∼ 自分と家族のカルテが携帯電話にもらえます ∼

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自分と家族のカルテが携帯電話にもらえます
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『candy』とは・・・?!
先生からカルテ情報を携帯電話へ送ってもらい、見る事が出来ます。
『candy』を使うと
自分や家族の健康管理が行えます。
また、旅先での急病時、緊急時に役立ちます。
まずお手持ちの携帯電話がiアプリ 『candy』 対応かどうかご確認下さい。
『candy』は ・NTT docomo の携帯電話 で
・iモード・iアプリが使用可能 で
・赤外線通信機能を使用できる機種
でご利用頂けます。
※初回のみ candyの iアプリダウンロードに伴うパケット通信料金が
かかりますが、その後先生からデータをもらう際やカルテ情報を
参照する際には iモードを利用しないためパケット通信料金は
かかりません。
MOVAの場合
FOMAの場合
・900シリーズ、700シリーズの
携帯電話から対応しています。
・5O5シリーズ以降に発売された
携帯電話から対応しています。
(例) N505i や SH505i , P505iS などの
505i シリーズや、N506i , P506iC ,
SO506i(premini-Ⅱ)などの
506i シリーズで利用可能です。
(例)
※
N900i や SH902i , SH902iS , P903i
などの901i , 902i , 903iシリーズ。
F700i , N701i , SO702i などの
700i , 701i , 702i シリーズで利用可能です。
一部、「らくらくホン」などのiアプリを
使用できない機種ではご利用になれません。
携帯電話がiアプリ に
対応していたら・・・
下のバーコードを読み込んで iアプリ 『candy』 を携帯電話にダウンロードして下さい。
※バーコードを読み取れない携帯電話の場合はそれぞれ記載してあるURLを入力して下さい。
candy-1
candy-2
candy-3
http://www.hitachi-softec.jp/dyna/user/iapp/can/candy-1.html
http://www.hitachi-softec.jp/dyna/user/iapp/can/candy-2.html
http://www.hitachi-softec.jp/dyna/user/iapp/can/candy-3.html
candy-4
candy-5
http://www.hitachi-softec.jp/dyna/user/iapp/can/candy-4.html
http://www.hitachi-softec.jp/dyna/user/iapp/can/candy-5.html
『candy』は1台の携帯電話に最大5人分まで導入できます。
例えば、左のバーコードから『candy-1』∼『candy-5』まで
ダウンロードした場合、『candy-1』は自分用、『candy-2』は
息子『candy-3』が娘、『candy-4』はおじいちゃんで
『candy-5』はお父さん・・・というように家族分のカルテ情報
を把握することができます。
※必ずご家族などの了承を得て下さい。
※お手持ちの機種のバーコードの読み取り方法については次ページ、もしくは携帯電話付属のマニュアルをご覧下さい。
∼
バーコードを読み取ってcandyを導入しよう
∼
※
メニュー画面の「LifeKit」 から「バーコードリーダー」を起動し、
QRコードを携帯電話のカメラで読み取ります。
注意:ご利用の機種により手順が一部異なりますので
次ページの 「機種別バーコードリーダー起動方法の確認表」
を参考にして下さい。
前ページのQRコードを携帯電話の
カメラで読み取ります。
(※機種により「生活ツール」や「ツール」「ツールBOX」「アクセサリ」と表記され、また場所も異なる場合があります)
待ち受け画面で「決定」ボタン
を押下、もしくは「MENU」ボタンを
押下すると メニューが表示されます。
バーコードリーダーが起動したら
QRコードを読み取ります。
candyのQRコードを読み取り、candyを携帯電話にダウンロードしインストールします
別紙に掲載されているcandyの
QRコードをバーコードリーダー
で読み取ります。
読み取りが成功するとURLが
表示されるので「決定」ボタン
を押下すると
「接続しますか?」と尋ねられ
ますので「はい」で接続します。
ダウンロードが終了すると
「通信設定」画面になります
ので「通信する」を選択して
下さい。
「DOWNLOAD」と表示され
「決定」ボタンを押下すると
「ダウンロードしますか?」
と表示されますので「はい」
でダウンロードを開始します。
candy起動後は本説明書
4ページ目の説明をご参照の上、
ご利用下さい。
「ソフトを起動しますか?」
と尋ねてきますので起動する
場合は「はい」を選択してく
ださい(後から起動する事が
できますので「いいえ」でも
okです)
※画面はすべてSH903iのものです。
∼
機種別でのバーコードリーダー起動方法の確認表
∼
お手持ちの携帯電話の機種名をご確認いただき、それに合った手順でお試し下さい。
○ケース1・・・ メニュー画面の「LifeKit」※から「バーコードリーダー」を選択して起動します。
【SHARP製(SH)】
SH903i・SH902iSL(DOLCE SL)・SH902iS・SH902i・SH901iS・SH901iC・SH900i・SH702iS・SH702iD
SH700iS・SH700i・SH851i(DOLCE)
【SANYO製(SA)】 SA702iS・SA700i
【NEC製(N)】
N903i・N900iS・N900iG・N506iSⅡ・N506iS・N506i・N505iS
【FUJITSU製(F)】 F903i・F902iS・F902i・F901iS・F901iC・F900i・F702iD・F700iS・F700i
【三菱電機製(D)】 D903i・D902iS・D902i・D901iS・D901i・D900i・D702iF・D702iBCL・D702i・D701iWM(MusicPorterⅡ)
D701i・D505iS
【Panasonic製(P)】 P506iCⅡ・P506iC
○ケース2・・・ メニュー画面の「LifeKit」※から「バーコード認識」→「バーコードリーダー」を
選択して起動します。
【SonyEricsson製(SO)】
SO903i・SO902iWP+・SO902i・SO702i・SO506iS(premini-ⅡS)・SO506iC
SO506i(premini-Ⅱ)・SO505iS
※
○ケース3・・・ メニュー画面の「LifeKit」 から「バーコードリーダー」→「コード読み取り」を
選択して起動します。
【Panasonic製(P)】 P903i・P902iS・P902i・P901iTV・P901iS・P901i・P900iV・P900i・P702iD・P702i・P701iD・P700i
※
○ケース4・・・ メニュー画面の「LifeKit」 から「バーコードリーダー」→「新規読取」を
選択して起動します。
【NEC製(N)】
N902iX・N902iS・N902i・N901iS・N901iC・N702i・N702iD・N701iECO・N701i・N700i
リストに掲載されていない機種でのご利用は携帯電話付属のマニュアルで手順等をご確認下さい。
また、カメラ機能が付属していない携帯電話機種ではバーコードリーダー機能はご利用頂けませんのでご注意下さい。
(※機種により「生活ツール」や「ツール」「ツールBOX」「アクセサリ」と表記され、また場所も異なる場合があります)
メニュー画面の表示方法は前ページの説明をご参考下さい。 掲載データは2007.1.11時点のものです。
∼携帯電話で自分、家族のカルテ情報を参照するiアプリ『candy』の使い方∼
iアプリ 『candy』 を起動
iアプリ 『candy』 をダウンロード
初回起動時にはまず
認証番号を決める必要があります。
4桁の秘密の数字を入力して下さい。
(次回からの起動の度に入力します)
NTT docomo の携帯電話
(iモード・iアプリ使用可能な機種)
でご利用頂けます。
まずログイン
4桁の秘密の番号を入力してログインします。
セキュリティレベルにより参照できる項目が
変わります。ログインすると画面右下の鍵が
はずれます。
スタート画面
candyを起動するとまずこの画面が表示されます。
この画面の緑色の葉っぱを動かして個人情報やかかりつけの
病院情報、カルテ情報や各種設定の画面を表示します。
かかりつけの先生から
『candy』 に自分自身、
または家族のカルテ情報を
転送してもらいましょう
個人情報とかかりつけ病院の情報を参照
氏名・生年月日・住所・・・などの個人情報と
かかりつけ医療機関の名称・住所・電話番号などを
参照できます。
ログインした状態
ログインしていない状態
認証番号、セキュリティレベルなどの変更を行う各種設定
認証番号の変更や文字の大きさ、ボタンを押したときの音のON・OFF、
セキュリティレベルを設定します。
※セキュリティレベルにより未ログイン時の表示項目が変わります。
個人・病院情報 カルテ情報 データ管理 各種設定
セキュリティレベル高
×
×
×
×
セキュリティレベル中
○
×
×
×
セキュリティレベル低
○
○
○
×
カルテ情報を転送してもらう
かかりつけの先生から赤外線通信で
カルテ情報を転送してもらいましょう。
病歴や薬・注射・検査などの情報を参照
時系列で病歴や薬の内容、注射や検査、先生からのコメント
などを参照できます。携帯電話の左右ボタンで受診した日を
移動して中身を参照できます。