京都DARC(ダルク) ションセンター。薬物依存症からの 覚せい剤や大麻など薬物の依存症 になっている人たちのリハビリテー ●目 的 コール類も要注意です。薬物依存症 とかく問題になっていますし、アル ほか「合法ハーブ」 「脱法ハーブ」も、 薬物依存症は糖尿病や高血圧症と 似ていて完治困難な病気です。薬物 ●わたしたちの活動 関とも連携しながら個々の利用者の 司法の各機 療、 行 政、 います。医 ジを送って 能と精力的 NPO法人 回復と社会復帰への支援を続けてい の人が、これまで通りにお酒を飲み に走る場合があります。また浪費癖 ロール出来なくなり、無責任な行動 続 け て い る と、 自 分 自 身 を コ ン ト ダルクでよく使う言葉に「今日だ け 」 と い う の が あ り ま す。「 今 日 だ 藤さんらの苦労も大きい。 日常を見つめ、笑顔で話しかける加 プン。平成 年頃から大阪ダルクの 援法に基づき共同生 い て、 障 害 者 自 立 支 ります。 水を見ても覚せい剤を連想しなくな ル(覚せい剤を使う者には道具)の 住 所 〒 612-0029 京都市伏見区深草西浦町 6-1-2 サンリッチ西浦 1F にメッセー ます。 が出たり、ギャンブルに夢中になっ け は 薬 物 を 使 わ な い 」。 こ れ が 毎 日 ●設 立 たり、さまざまな症状に悩まされる ダルクは全国で か所ほどありま す。京都ダルクは平成 年8月オー スタッフとして活動してきた加藤武 活 援 助・ 介 護 事 業、 京 都 ダ ル ク の 利 用 規 定 は 厳 し い。 アルコールを含む薬物の施設内持ち 薬期間)が長くなると、ペットボト 自 立( 生 活 ) 訓 練 な 込み、使用は厳禁。言葉も含む暴力 人のスタッフが ど症状回復支援活動 は一切だめ。利用者同士の金銭の貸 京都ダルクは 続けばと願う。クリーンタイム(断 ビリ・センターが誕生、この9年間 で薬物依存症の約100人が利用し ています。 ●代 表 を し て い ま す。 リ ハ 男性用のグループホーム施設に続い ビリのプログラムは て、このほど女性4人用の施設が誕 借、施設内の賭けごともご法度です。 心に、若者向きや家族向けのプログ 生し、利用が始まりました。 「ミーティング」を中 ラムも実施しています。薬物乱用は のがとても心配です。 15 士さんらの働きかけで、京都のリハ 70 加藤さんが施設長として現場を預 か り、 現 在 は常務理事 を兼ねてい ます。 (代表 犯罪ですが、病気でもあり、回復可 7 理事は塚本 誠一さん) 電話/ FAX 075-645-7105 11 12
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