お休み処 企画展示 森林からはじまるエコライフ展2012 生物多様性

生活者のためのSmart Community 2012
東2ホール他
お休み処 企画展示
東 1・4 ホ ー ル
昨年に引き続き、会場内の「お休み処」および「エコごはんとスイーツ」に国産材を使ったテーブルやベンチ、大型遊具を
うに変わっていくのか。国内の各地域で進められているプロ
設置し、来場者に木の温もりを体感していただく企画展示を実施しました。今年も子どもたちやファミリー層を中心に
ジェクトをテーマ展示の形で紹介し、生活者にも身近なス
多くの方々にご来場いただきました。
P.02-05「会場レイアウト図」内の★1-4のある場所に下記の通り設置しました。
マートハウスや省エネ建材、省エネ家電、
EV、家庭用蓄電池な
■企画:国土緑化推進機構、
美しい森林づくり全国推進会議
ど、主に住環境を中心とした「スマートコミュニティ」に関連
■協力:イトーキ
(被災マツの『東北復興合板』を使用したテーブル・丸イス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★1(東4ホール P.04)
す る 最 新 情 報 を わ か り や す く 展 示 し ま し た 。ま た 会 場 で
内田洋行(被災マツなどを使用したテーブル・ベンチ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★2(東4ホール P.04)
Smart Community ガイドマップを配布し、スマートコ
酒井産業(国産材を使用した遊具やおもちゃ、テーブル・ベンチ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★3(東4ホール P.04)
ミュニティに関する展示や情報提供を行っている出展者を紹
ワイス・ワイス(国産材を使用したテーブル・ベンチ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★4(東1ホール P.02)
展示会の概要
展示会の概要
スマートコミュニティの実現により私たちの暮らしがどのよ
介しました。
■展示協力:森ビル、福岡スマートハウスコンソーシアム、
も
り
森林からはじまるエコライフ展2012
東4ホール
今回は、過去最多の53企業・団体が出展しました。森林・林業再生や企業・NPO
★1
★2
★3
★4
アンケート
アンケート
来場者属性
来場者属性
横浜スマートコミュニティ、長崎スマートソサエティ
などによる森づくり、国産材・地域材などの活用(木づかい)、森林吸収 J-VER
や森林環境教育、都市山村交流など、さまざまな森林に関わる活動の紹介が行
われ、来場者の高い関心を呼びました。今年は、震災復興支援として東北産材の
環境配慮・教育・国際化
環境配慮・教育・国際化
木製品を紹介するコーナーや、森から海へとつながる流域一帯となった生物多
様 性 保 全 を 紹 介 す る コ ー ナ ー を 新 設 し ま し た 。さ ら に 、子 ど も 向 け ワ ー ク
ショップを充実させ、実際に木や葉っぱ、木の実などを題材に森に親しむ機会
を提供しました。また、今年も59 企業・団体の協力を得て「美しい森林づくりス
タンプラリー」を実施し、約2,000名の方が参加しました。
■主催:国土緑化推進機構、
美しい森林づくり全国推進会議
◆出展者名(50音順)
生物多様性ゾーン
東4ホール
アイサーチ・ジャパン
(国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター)
、
青森県、
生物多様性保全に積極的に取り組む企業・自治体が出展し、生
美しい森林づくり全国推進会議、
woodinfo、ウッドバンクハウス、M2 カバさんチーム、
物多様性に配慮した経済のあり方や、里山・里海の保全と農漁
オイスカ、
風大地プロダクツ、
聞き書き甲子園、
木づかい運動事務局、
木づかいビジネス協議会、
業の継承、生態系をできるだけ損なわない公共施設の設置方
木の町づくり協議会、
岐阜県立森林文化アカデミー、
岐阜県 林政部、
組手什おかげまわし協議会/エコトワザ、
コーラル・ネットワーク、
国際自然保護連合日本委員会、
「国民が支える森林づくり運動」
推進協議会、
「子供の森」
計画、
子どもの森づくり推進ネットワーク、
才の木、
「生物多様性と子どもの森」
キャンペーン、
GNC Japan、JUON(樹恩)NETWORK、森林再生システム、森林資源活用バンク、
法など、様々な活動を紹介しました。
◆出展者名(50音順)
全国森林インストラクター会、
全国森林レクリエーション協会、
ちば里山センター、
チルドリン、
とうきょう森林産業研究会、
滋賀県 農村振興課/滋賀県魚のゆりかご水田プロジェクト推進協議会、
長野県森林整備加速化・林業再生協議会、
「薪バンク」
、
日本植木協会、
ナチュラルリングトラスト 薪まきネット
NEXCO東日本、
日本全国スギダラケ倶楽部/内田洋行、
日本の森バイオマスネットワーク/エコトワザ、
ネオ・コミュニケーションズ、
パルス、
「フォレスト・サポーターズ」
運営事務局、
フジロックの森プロジェクト、
Project-D事務局、みやざき森づくりコミッション、木材・合板博物館、
森づくりコミッション全国協議会、
もりのくに・にっぽん運動「森の名手・名人」
、
森のライフスタイル研究所、
やまなし森づくりコミッション、
各種企画
各種企画
岩手県県有林J-VERクレジット広報販売隊、
魚沼地域オフセット・クレジット活用推進協議会、
能登・佐渡里山里海連携会議
(
「能登の里山里海」
世界農業遺産活用実行委員会/
佐渡市)
、
三井住友信託銀行/日本ナショナル・トラスト協会
ワールドオーシャンズデイ、
和歌山県、
和紙の布、
早稲田大学天野研究室/三重県大台町
告知活動と成果
告知活動と成果
30
ECO-PRODUCTS 2012 REPORT
ECO-PRODUCTS 2012 REPORT
31
環境未来都市ゾーン
東2ホール
21 世紀の世界共通の課題である環境問題や超高齢化に対応
eco japan cup 2012
東1ホール
「エコ復興」をスローガンに、被災地東北の
復興支援につながる環境ビジネスをはじめ、
して、これらを解決する成功事例を創出し、全国へ展開・波及
来都市構想。環境未来都市ゾーンでは、自治体が各地域の特色
を生かした先進的な事例として、環境に優しい自転車にス
者 の ビ ジ ネ ス プ ラ ン 、ア ー ト 作 品 、市 民 活
ポットを当てた自転車ツーリングの仕組みづくりや、森林を
動、政策提言などをパネル展示にて発表。あ
活用した循環型森林経営、バイオマスを中心とするエネル
わせて、カルチャー部門(エコアート、エコ
ギー自給の取り組みなどを紹介し、環境と共生する新たな街
デ ザ イ ン 、エ コ コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 、エ コ
づくりのあり方を提案しました。
ミュージック)、ライフスタイル部門(エコチャレンジ!、市民が創る環境のまち元気大賞)、ポリシー部門(環境
◆出展者名(50音順)
ニューディール政策提言)の最終審査会を行いました。
帯広市、
「環境未来都市」構想推進協議会、
■主催:環境ビジネスウィメン、環境省、国土交通省、総務省、日本政策投資銀行、三井住友銀行
来場者属性
来場者属性
アート作品、市民活動など幅広い分野でコン
テストを実施しました。会場では各部門入選
展示会の概要
展示会の概要
させることで、持続可能な経済社会づくりを推進する環境未
北九州市(北九州産業学術推進機構/
iTEST/石川金属工業/
CFRP(炭素繊維強化プラスチック)加工技術研究会/リョーワ/
東京商工会議所 エコビジネススクエア
タカギ)、高知県ゆすはら町、
つくば市・つくば国際戦略総合特区、
東1ホール
北海道下川町、横浜市
アンケート
アンケート
東京商工会議所会員企業の展示コーナーです。23 区内の中小
エコラボレーションプ ラ ザ
東4ホール
企業が有するユニークな環境製品、環境サービスを紹介しま
した。ビジネスパーソンを中心に多くの方に来場いただき、
環境配慮・教育・国際化
「地球温暖化」
「 エネルギー」
「 省エネアクション」をテーマに、
「気づく」
「 学ぶ」
「 明日から実施」をストーリーにしたクイズ
環境配慮・教育・国際化
PR 、情報発信、企業ブランディング(CSR )の一環として活用
することができました。加えて、東商が主催する eco 検定(環
境社会検定試験)や出展会員企業の環境への取り組みをクイ
を展開。地球環境と暮らしの関わり、省エネ家電のかしこい使
ズ形式にして紹介し、来場された皆様に環境配慮への意識の
い方、選び方をわかりやすく紹介しました。環境保護のために
醸成を図りました。
今すぐできる、省エネ・節電アクションを応援する体感型モ
◆出展者名
ニュメントに 9,000 人以上の方が参加。また、コーナー内の
あいれん、アネス、アルファミューズ、エコ・トラスト・ジャパン、
「 E- ダイエット グリーンスクール」では、省エネ・節電をポイ
ECOビジネス倶楽部本部、エンバイロ・ビジョン、オンリースタイル、
ントにプログラムステージを実施、約 600 人の来場者に参加
カインドウエアホールディングス、
環境ビジネス総合研究所、
協和、
いただきました。
くるま屋、
光華、
サンエービルドシステム、
システムプラザ、
清水印刷紙工、
セフティデンキ、
セロン工業 、
台東機械 、
東鉄工業、
トータルナレッジ、
PVJ、
■主催:東芝、日本電気、パナソニック、日立製作所、富士通、三菱電機、
省エネ家電フォーラム
マテックス 、
マトリクス、
リブ・ロック、
フォーラムエイト、
文星閣 、
バイオプラスチックパビリオン
各種企画
各種企画
LINK PLANET、東京商工会議所「eco検定」
東5ホール
三井住友フィナンシャルグループ 環境ビジネスフォーラム
東1ホール
植物などの有機性資源を原料に製造する「バイオマスプラス
チック」と、使用後に自然界の微生物の働きにより分解される
さまざまな特色をもった環境企業 29 社のソリューションのほか、三井住友
「生分解性プラスチック」を扱う素材、加工品、添加剤などの
フィナンシャルグループ各社の「環境金融」への取り組みや環境ソリューショ
関連製品メーカーが集まって出展。タイのバイオプラスチッ
ンをブース展示で紹介しました。また、
「 新エネルギー」
「 環境」をテーマにした
ビジネスマッチングを 2 日間にわたり実施。アジア企業も参加し、多数の商談
して産業育成に注力していることが伺えました。性能面やデ
が行われました。最終日は一般・ファミリー層向けに、ストーンアートの工作教
ザイン面で強化をはかった製品群、あるいは量産体制を整備
室を実施しました。
しての出展は、導入を検討する関係者や一般来場者の関心を
■主催:三井住友フィナンシャルグループ
集めていました。
■協力:三井住友銀行、
SMBCコンサルティング
◆出展者名(50音順)
◆出展者名
(50 音順)
コバヤシ、CBC、システムポリマー、
浙江海正生物材料/大神薬化、
アオヤマエコシステム、
旭有機材工業、イーエムティー、
石井商事、今関商会、
ウェルシィ、
Thailand Bioplastics Industry Association(TBiA)、東海化成、
日産化学工業、
日本バイオプラスチック協会
(JBPA)
/バイオプラ誌普及会、
ネイチャーワークス ジャパン/BPコンサルティング、
平和化学工業所、
シモン、スマートソーラーインターナショナル、タカギ冷機、
高六商事、
WPCコーポレーション、
三菱化学/三菱樹脂、
三菱ガス化学
告知活動と成果
告知活動と成果
ク産業分野の協会も会員企業製品などを初めて展示し、国と
エコアセットTM・コンソーシアム、
エステー、
廣済堂、
佐鳥電機、サンエー印刷、
三建設備工業、
DNライティング、東洋クラッチ、東洋スクリーン工業、日保、日本自動ドア、フジコム、
保全サービス、
三井住友フィナンシャルグループ、
ユアサ商事、
ラクナ油脂、
リモート・センシング技術センター、
流機エンジニアリング、レッツ・コーポレーション
32
ECO-PRODUCTS 2012 REPORT
ECO-PRODUCTS 2012 REPORT
33
えらぼう未来を! 環境・CSR報告書ライブラリー
東4ホール
社会に開かれた環境コミュニケーションツールである環境・CSR 報告書を通じ、
な情報収集の場となることを目的に行い、28 社の企業・団体が参加しました。
団体が参加し、
「 温暖化防止」
「 生物多様性」
「 自然」
「 食」
「 バイオマス」
「 エコビジ
参加各社・団体の環境・CSR報告書や資料の展示・閲覧コーナー、報告書の読み方
ネスサポート」
「 環境教育」
「 ネットワーク」
「 国際協力」などの出展テーマごと
や、最新の報告書の潮流などのパネル展示、関連 WEB サイトやデータベースの
のゾーンで、各団体の活動紹介を行いました。地域の環境フィールドワークな
紹介などで構成、環境・CSR 報告書について情報発信しました。また、ゆっくりと
ど、多様な環境教育プログラムや生物多様性の保全をサポートする活動などに
報告書を読めるラウンジも設け、多くの来場者に利用いただきました。
参加者の関心が集まりました。
「 情報コーナー」では、出展者のボランティア・
■企画協力:CSR図書館.net
社会貢献活動など協業事業プログラムなどの情報を紹介し、来場者と出展者の
東5ホール
展示会の概要
展示会の概要
来場者がサステナブルな未来について考え、よりよい選択をしていくための様々
NPO・NGO と行政、企業、地域社会、市民がつながり、より豊かな環境事業を
進めていくためのネットワーキング創造の場として、環境活動に取り組む 92
マッチングのサポートを行いました。
■ラウンジ展示協力:イケア
◆出展者名(50音順)
味の素グループ、ソニー、
ニコン、バンダイ
アース・エコ、
アースデイ東京2013実行委員会、赤城自然塾、あきた海辺の自然学校、
アジア植林友好協会、
来場者属性
来場者属性
◆コミュニケーションブース出展者(50 音順)
「ESDの10年・世界の祭典」
推進フォーラム、
A SEED JAPAN、アニマルライツセンター、APEX、
いきものふれあい教室、石部地区棚田保全推進委員会/奥能登棚田ネットワーク協議会、
エコ・クッキング推進委員会、
◆閲覧コーナー(企業・大学50音順)
エコスクール推進協議会、
エコネット/エコタイムズ、
エコメッセちば実行委員会、
恵那市坂折棚田保存会、
旭化成グループ、イケア・ジャパン、
共同印刷、キリンビール、熊谷組、
清水建設、
昭和電線グループ、大和ハウスグループ、帝人グループ、デンソー、東急不動産、
東芝、
TOTO、
FoE Japan、MSC(海洋管理協議会)、大山千枚田保存会、おさかなポストの会、海外地域振興研究センター、
川口市民環境会議、環境カウンセラー全国連合会、環境ネットワーク・文京、環境ベテランズファーム
(EVF)、
日本興亜損害保険、パナソニック、富士ゼロックス、マツダ、森永乳業、
ヤマト運輸、ユニー、
キープ協会、気象キャスターネットワーク、希少生物研究会、北日本木材資源リサイクル協会、
アンケート
アンケート
N P O・N G O コ ー ナ ー
国産材、国連UNHCR協会、
椹平棚田保全活動推進委員会、
コーズリボン協会、
コーラル沖縄、国際箸文化協会、
レンゴー、郡山女子大学、
千葉大学環境ISO事務局、三重大学
子どもの森づくり運動、再生可能エネルギー推進協会(REPA)、ザ・ピープル、
co2sos、C.W.ニコル・アファンの森財団、
JEAN、自然体験学校、島の風、樹木・環境ネットワーク協会、純銀アート協会、生態教育センター、生態工房、
世界マメナジー基金、
セカンドハーベスト・ジャパン、
セミの抜け殻しらべ 市民ネット、
全国木材資源リサイクル協会連合会、
ソーラーハウスにしかわ、
建物と人と環境のフォーラム、棚田ネットワーク、
環境配慮・教育・国際化
環境配慮・教育・国際化
地域メデイアコンソーシアム、地球環境パートナーシッププラザ、地球と未来の環境基金(EFF)、地中熱利用促進協会、
十日町市地域おこし実行委員会、中野・環境市民の会、
日本ブルキナファソ友好協会、
日本宇宙フォーラム、
日本ウミガメ協議会、
日本エコウォーク環境貢献推進機構、
日本エコツーリズム協会、
日本エコツーリズムセンター、
日本ELFシステム協会、
日本オーガニックコットン協会、
日本環境教育フォーラム、
日本LCA学会 環境教育研究会、
日本環境調査会、
日本ケナフ開発機構、
日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会 環境委員会、
日本太陽エネルギー学会、
日本チョウ類保全協会、
日本ネイチャーゲーム協会、
日本野鳥の会、
自転車Eco学園
エコかつ健康にもよい乗り物である自転車の普及により、持
続可能な社会の実現を目指す「エコサイクル実行委員会」。自
東4ホール
バイオマス産業社会ネットワーク、人と自然の研究所、
非木材グリーン協会、
風土計画、
プロジェクト保津川、ヘンプ製品普及協会、
ボルネオ熱帯雨林再生プロジェクト、
メダカの学校、野生生物を調査研究する会、
山の幸染め会、
水辺の安全教育委員会、みどり環境ネットワーク!、緑のカーテン応援団、
村おこしNPO法人ECOFF、
ラブ・ジ・アース実行委員会
大 学・教 育 機 関 コ ー ナ ー
東6ホール
転車の歴史から、技術、社会的なルールやマナーまで、知って
大学を中心に様々な学校・教育機関が出展するテーマゾーン。今年は 64 の学
でわかりやすく授業しました。昭和 40 ∼ 50 年代にスーパー
校・団体が参加し、環境に関する学術研究の発表や、学校全体で行われる環境教
カーブームと並行して一世を風靡したジュニアスポーツ自転
育プログラムの紹介、学生主導による環境活動のPRなど、様々な内容の展示が
車も、昔懐かしいテレビCM映像資料とともに展示され、子ど
行われました。会場内ではあちこちで情報交換をするシーンが見られ、学生同
もたちから大人、ファミリーまで、楽しみながら自転車につい
士の交流の場としても機能していました。
て学んでいただきました。
■主催:エコサイクル実行委員会
◆出展者名(50 音順)
パナソニックサイクルテック、
ブリヂストンサイクル、
ヤマハ発動機、
rin project
◆出展者名(50音順)
青山学院大学 相模原祭実行委員会、麻布大学 環境科学科、岩手大学、
エコ・リーグ、
エコ・リーグ Campus Climate Challenge実行委員会、海老名高等学校、桜美林大学、神奈川県立湘南台高等学校、
環境ネットワークキャンパス
(群馬大学/高崎経済大学/共愛学園前橋国際大学/早稲田大学)/サンデン環境みらい財団、神田女学園中学校高等学校、
告知活動と成果
告知活動と成果
技研製作所、自転車活用推進研究会、
シマノ、
日本自転車普及協会、
各種企画
各種企画
もらいたい自転車の知識を、教室を模した「自転車 Eco 学園」
関東学院大学 工学総合研究所、京都大学 地球環境学舎 "生徒会"、近畿大学、恵泉女学園大学、工学院大学、工学院大学附属中学・高等学校、
国際基督教大学(サステイナブルキャンパスワーキンググループ)
、実践学園高等学校、首都大学東京ECO-TOPプログラム、城西大学現代政策学部石井ゼミ、
消費者環境教育研究会、私立大学環境保全協議会、杉並区立浜田山小学校、成蹊学園/成蹊大学 学生環境委員会「桃球」、仙台大学、大正大学人間環境学科、
玉川大学ユネスコクラブ、多摩大学経営情報学部 趙・豊田ゼミナール/YAMATO、千葉商科大学 政策情報学部 鮎川ゼミ、千葉大学 園芸学部 緑地環境学科、
千葉大学環境ISO事務局、中央大学 緒方研究室、中部大学ESDエコマネーチーム/日本規格協会、東海北陸地区国立8高専(石川高専/岐阜高専/鈴鹿高専/鳥羽商船/
富山高専/豊田高専/沼津高専/福井高専)、東京家政学院大学 現代家政学科、東京環境工科専門学校、
東京大学大学院農学生命科学研究科アグリコクーン
「イネイネ・日本」
プロジェクト、東京デザイン専門学校、東京デザイン専門学校 社会活動推進室、
東京都市大学 環境情報学部ISO学生委員会、東京都市大学 環境情報学部 伊坪LCA研究室、東京都市大学 環境情報学部 田中章(ランドスケープ・エコシステムズ)研究室、
日体荏原高等学校 エコサークル、
日本工業大学、
東京都多摩市立多摩中学校、東京理科大学 環境サークル エコタスク、鳥取環境大学、
(千葉大学/帝京科学大学/東京大学/
日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会 消費者教育委員会、広島修道大学 人間環境学部、Field Assistant Network
東京農業大学/日本大学)、文化学園大学 服装学部、文化学園大学 USR推進室、文京学院大学 環境教育研究センター、法政大学 環境系総合サークルH.E.L.P!、三重大学、
横浜国立大学 松本真哉研究室、
武蔵野大学環境学部 環境プロジェクト、明治大学 eco-Student Committee、明治大学 大森正之ゼミナール、
立命館サステイナビリティ学研究センター・立命館地球環境委員会、
横浜市立大学 グローバル都市協力研究センター、横浜市立永田台小学校、立教学院 立教大学、
立命館大学 琵琶湖∑研究センター
34
ECO-PRODUCTS 2012 REPORT
ECO-PRODUCTS 2012 REPORT
35
環境コミュニケーションステージ
●12月13日[木]
■第9回エコプロダクツ大賞表彰式
■ソーラーアワード2012授賞式
黒岩 祐治さん(神奈川県知事)
C.W.ニコルさん(作家・環境保護活動家・探検家) ほか
■エネルギーを選ぶ=未来をえらぶ
枝廣 淳子さん(幸せ経済社会研究所 所長)
村上 敬亮さん(経済産業省 資源エネルギー庁 新エネルギー対策課長)
で 65 のプレゼンテーションが実施されました。展示だけでは説明しきれな
■復興アクション
「森のチカラで、
日本を元気に。
」
トークショー
スヌーピーもやってくる!みんなで東北の森を応援しよう
スヌーピー(フォレスト・サポーターズ)
2012フレディーズ(農林水産省「みどりの大使」)
■「森と花の学びのガーデン∼自然に寄り添う」
上野 砂由紀さん(園芸家、ガーデナー)
■地球と人にやさしいエネルギーについての
『エコとわざ』
コンクール表彰式
ダイノジさん(タレント) ほか
■こどもにふたたび自転車の夢を ∼懐かしのジュニアスポーツで究極のエコ!
疋田 智さん(自転車ツーキニスト)
● 12 月 13 日[ 木 ]
● 12 月 14 日[ 金 ]
● 12 月 15 日[ 土 ]
■プレゼンテーションステージA
■プレゼンテーションステージA
■プレゼンテーションステージA
◎玉川ユネスコクラブ
◎滋賀県農村振興課
◎能登・佐渡里山里海連携会議
だいすきはな変身大作戦
滋賀県 魚のゆりかご水田プロジェクト
∼人も生きものもにぎわう農村をめざして∼
未来へつなぐ日本の里山里海 ∼
「世界農業遺産」
能登・佐渡∼
◎エディプラス
攪拌の革命!羽根の無い攪拌体 エムレボのご紹介
◎仲田種苗園
生物多様性復元のための緑化システム
■地球に優しいライフスタイル
蟹瀬 誠一さん(国際ジャーナリスト/明治大学国際日本学部長)
◎フォーラムエイト
クラウド技術、
スパコンを活用したECOソリューション
◎サンデングループ
■TBSラジオ
「今日よりちょっといい、
明日を」
柳井 麻希さん(パーソナリティ)
ロザンさん(漫才コンビ)
黒岩 祐治 さん
ロザン さん
■日本の田舎は宝の山!― 活かしてつなぐ農山村経営
曽根原 久司さん(えがおつなげて 代表理事)
田中 浩康 さん
◎シナリー化粧品
◎発泡スチロール協会
◎かんでんエンジニアリング
シナリーによるメイクショー
PCB汚染機器処理事業化に向けた取り組みについて
◎千葉大学環境ISO事務局
◎地球環境パートナーシッププラザ
ちばいそものがたり
塗るだけで日射熱、紫外線をカット!
米からエタノール。
日本三大散居、
胆沢平野の風景を守るソーシャルビジネス!
◎東京都環境局ECO-TOPプログラム
◎ウインローダー
◎関東電気保安協会
◎日本政策投資銀行
暮らしをECOに、
スマートに。
∼循環型物流ウインローダー∼
『DBJ環境格付融資』
Q&A
◎DIPETANEJapan
◎FoE Japan
水Do!キャンペーンとは
∼国内外で広がる水道水見直しの動き∼
……………………………………………………………………
■プレゼンテーションステージB
液体燃料改質剤
「DIPETANE」
について
◎プラテック
……………………………………………………………………
高天井LED照明のご提案
■プレゼンテーションステージB
未来世代からのCSR提言
∼モノ・カネ・情報を未来のために。
エコライフからミライフへ
◎千葉商科大学政策情報学部 鮎川ゼミ
◎十日町市地域おこし実行委員会
■プレゼンテーションステージB
持続可能な未来社会
◎横浜市立大学 グローバル都市協力研究センター
◎日本印刷産業連合会
環境未来都市
「横浜」
の将来像を探る
業界団体が行う印刷の環境配慮
「GP認定制度」
のご案内
◎日本ウミガメ協議会
◎日本環境調査会
ウミガメの不思議な裏話∼略してウラガメ∼
エコビレッジ
(エコを中心とした新しい村づくり)
◎日本有機資源協会
◎ちばコープ/さいたまコープ/コープとうきょう/
コープネット
■エコ・クッキングフォーラム∼私らしくエコ・クッキング∼
柿沢 安耶さん(パティシエ)
三神 彩子さん(エコ・クッキング推進委員会 チーフエコ・クッキングナビゲーター)
生命のつながり
アサヒグループの環境への取り組みについて
◎立教学院 立教大学
◎JUON
(樹恩)
NETWORK
◎横浜市立永田台小学校
阿部治ゼミナール 2012年度のESD活動
◎明治大学 大森正之ゼミナール
環境ビジネス・環境政策モデルの提案
◎環境省 環境技術実証事業(ETV事業)
コープネットグループの環境の取り組み
◎アサヒグループ
割り箸が地域と地球を救う
◎国際協力銀行
国際協力銀行
(JBIC)
による環境分野への取り組み
◎NTTレゾナント
環境省 環境技術実証事業
(ETV事業)
について
インターネットを活用した環境行動の支援について
◎三菱自動車工業
◎大原鉄工所
『新型アウトランダーPHEV』
が目指したもの
∼SUVの利便性とEVの環境性能の融合∼
◎キリンビール
大地の恵みを未来につなぐ
∼環境を考えたキリンビールの4つのこだわり
◎トータルナレッジ
小型バイオガス発電機のご紹介
◎A SEED JAPAN
限界集落から脱却したちいさな村より発信!豪雪地帯で考える
1000年続くむら
◎日本生活協同組合連合会
生協の商品の環境の取り組み
◎「国民が支える森林づくり運動」推進協議会
「地域間伐材
「木になる紙」の活用に取り組む政策的意義と波及効果」
◎京エコロジーセンター
京都市の環境学習・環境保全活動の拠点施設
「京エコロジーセンター」
の事業紹介
◎プロジェクト保津川
ゴミマップを通した環境保全活動の取り組み
◎co2sos
仮想3D世界で地球温暖化問題に関する共感と協力の輪を拡げよう!
◎ナチュラルリングトラスト
薪を通じて、
都市と農山村の交流と、森林の再生を目指す
◎ジオパワーシステム
パッシブ地中熱利用「GEOパワーシステム」の導入紹介
告知活動と成果
告知活動と成果
「プロ野球の森協定調印記念」トークショー
ECO-TOPプログラムの紹介
フォレストック認定制度とその活用について
バイオマスプラスチックの焼却時に発生した二酸化炭素を
温室効果ガスから控除することが国連で認められました
■「プロ野球の森」被災地支援カーボン・オフセット調印記念
東北の森と野球をつなぐトークショー
田中 浩康さん(東京ヤクルトスワローズ 選手)
服部 進さん(木づかいビジネス協議会 理事、ハートツリー 代表取締役)
佐藤 順一さん(岩手県 農林水産部 森林保全課 総括課長)
土井 敏さん(宮城県林業公社 理事長)
下田 邦夫さん(日本野球機構 事務局長)
梶谷 辰哉さん(国土緑化推進機構 専務理事)
サンデン環境みらい財団・環境ネットワークキャンパスの紹介
◎ダイワ
シリコーンゴム製自己融着テープ
「LLFAテープ」
の
性能説明と実例紹介
◎環境ネットワークキャンパス
(群馬大学/
高崎経済大学/共愛学園前橋国際大学/
早稲田大学)
/サンデン環境みらい財団
環境・災害および電力対策を目指したドコモ・グリーン基地局構想
廃棄物処理に関わる付加価値向上
■サカナがニッポンを救う?! ∼もう一度魚を見直そう
上田 勝彦さん(水産庁 増殖推進部研究指導課 情報技術企画官)
■100年後の子ども達にこの海を残したい
田中 律子さん(女優、タレント)
◎日本エコツーリズムセンター
エコツーリズムで地域を元気に!
各種企画
各種企画
■環境省・あかり未来計画・スペシャルステージ
ルー大柴さん(タレント)
結城 未来さん(タレント、灯(あか)りナビゲーター) ほか
上田 勝彦 さん
太陽熱利用システムについて
多摩中学校のエコへの取り組み
◎NTTドコモ
……………………………………………………………………
田中 律子 さん
◎ソーラーシステム振興協会
◎東京都多摩市立多摩中学校
復興支援 東北材デザインコンペ
◎フォレストック協会
曽根原 久司 さん
我慢の節電から、賢い省エネへ。
「上手な電気の使い方」
◎木づかいビジネス協議会
関東電気保安協会の省エネコンサルティング
■作る人も食べる人も幸せにする持続可能なコメづくり
遠藤 五一さん(山形県高畠町・上和田有機米生産者組合)
滝井 礼乃さん(テレビ東京アナウンサー)
◎日本テクノ
◎三重大学
「世界一の環境先進大学」
をめざす三重大学の取り組み
◎萬世リサイクルシステムズ
◎マテックス
蟹瀬 誠一 さん
葉の色度領域を用いた緑視率自動計測方法
サンデンフォレスト・赤城事業所における
生物多様性保全への取り組み
「第2回発泡スチロールアイデア大賞」
の紹介と表彰
柿沢 安耶 さん
◎アドバンストシステムズ
環境配慮・教育・国際化
環境配慮・教育・国際化
■エコ社会起業の描く未来
柳澤 郷司さん(サステーナブル デザイナー)
東 大史さん(エコブランド 代表取締役)
デイヴ・マテオさん(LRQA ジャパン 気候変動スペシャリスト・検証人)
大塚 玲奈さん(エコトワザ 代表取締役)
●12月14日[金]
い内容の紹介や、各ブースへの動員にも活用いただきました。
アンケート
アンケート
環境関連技術や各種エコビジネスの紹介、環境活動の成果発表など、3 日間
●12月15日[土]
来場者属性
来場者属性
■「楽しく学べる日テレエコ教室−エコ川柳や実験にトライ!」
木原 実さん(日本テレビお天気キャスター、気象予報士、防災士)
そらジロー(日テレお天気キャラクター)
馬場 典子さん(日本テレビアナウンサー)
森 圭介さん(日本テレビアナウンサー)
東 4・5 ホ ー ル
展示会の概要
展示会の概要
■復興アクション
「森のチカラで、
日本を元気に。」
トークショー
森は海の恋人―森・川・海のつながりを活かした復興を、
世界につなぐ
畠山 重篤さん(森は海の恋人 理事長)
川廷 昌弘さん(国連生物多様性の10年日本委員会 委員)
プレゼンテーションステージ
東2ホール
※役職は開催当時
◎中部大学ESDエコマネーチーム
学生主体の標準化教育と環境マネジメント分野の標準化教材
◎赤城自然塾
赤城自然塾の活動紹介
◎コーラル沖縄
水中で行うネイチャーガイドの紹介
オバマ再選による環境・エネルギー政策への影響
◎地球と未来の環境基金
(EFF)
地域活性化によって持続可能な森林保全を
-企業ボランティア募集-
◎活かそう資源プロジェクト
(環境省)
日本のゴミを日本の財産へ∼循環資源が日本の未来を変える∼
「エネルギーを選ぶ=未来をえらぶ」トークショー
36
ECO-PRODUCTS 2012 REPORT
ECO-PRODUCTS 2012 REPORT
37
エコごはんとスイーツ
東4ホール
「 環 境 」就 職 ・ 進 路 相 談 会
食と環境について考えることは、誰もができる環境配慮。一人
12 月 15 日(土)に、就職活動をはじめた大学生や若手社会人
ひとりの、がんばり過ぎない小さな積み重ねが効果につなが
を対象に、
「 環境」をテーマに就職・転職を考えるイベントを
れる部分だけでなく、容器も継続して環境対応し、繰り返し使
の関連性などについて情報提供を行いました。また午後の部
える食器やリサイクル可能な紙コップでご提供しています。
では企業・官公庁・NPO などで働く社会人 30 名をカウンセ
食に関するエネルギー消費や環境負荷を考えるきっかけとし
ラーとした相談会を実施しました。当日は223名の学生・社会
ていただくため、フードマイレージ表示に加え、新たに『地球
人が参加し、仕事と環境とのつながりや、仕事自体のやりがい
とからだに優しい宣言』として、各店のこだわりを店舗前面に
などについて熱心に質問する姿が会場のあちこちで見られま
掲載。お子様からご年配の方まで、たくさんの来場者に食を楽
した。
しんでいただきました。
■主催:エコ・リーグ
■協力:BeGood Cafe
日本タッパーウェア、東罐興業
日経コーナー
来場者属性
来場者属性
開催しました。午前の部では「日本の誇るエネルギー産業」と
題したシンポジウムを開催。エネルギー業界の今後や環境と
展示会の概要
展示会の概要
ると考えています。今回も、オーガニックや地産池消、植物食
材や旬を大切に考える 7 店舗が集まりました。身体に摂り入
東6ホール会議室
東4ホール
◆出店者名(50音順)
スローコーヒー、
タコデリオ、
ちがさき・濱田屋、
ナチュラルクルー、
アンケート
アンケート
●日経環境授業・日経環境プロジェクト
ミスター・フレンドリー カフェ、
みどりえ、
ラビング ハット
全国の小中学生に対し企業の環境担当者が講師を務め、生きた環境授業を実施
物販コーナー:元気が出る米
する「日経環境授業」を映像と新聞紙面を通じて紹介。同企画も掲載されている
環境配慮・教育・国際化
環境配慮・教育・国際化
12月12日付日本経済新聞朝刊第二部「環境・エネルギー広告特集」の配布を行
いました。そのほか、日経スマートシティシンポジウムや BEMS 導入をテーマ
にしたシンポジウムを採録した紙面を展示しました。
グリーンストアーズ
東6ホール
●新聞づくり工房
オリジナル新聞づくりの体験を通じて、
日本経済新聞社の環境に対する取り組みを紹介し、
過去最高の900人以上の方々
来場者の「試したい」
「体験したい」
「入手したい」というニーズ
に応え、購入を通じてライフスタイルを「グリーン」に変えるエ
コプロダクツを紹介するテーマゾーン。生態系や地球環境に配
に参加いただきました。
来場者自身の写真を取り込んだオリジナル新聞は、
多くの方から好評をいただきました。
●日経エコバッグ
印刷工場で色調整などのため一定量発生する損紙と呼ばれる紙を使った手提げ袋を、高知県四万十町の街おこし会
ど、より幅広く魅力的なグッズが集まりました。
「3.11」以降も
社の持つ技術で製作して来場者に計 1,500 個を配布しました。2013 年から障がい者施設に損紙を送って手提げ袋
力強く消費者と生産者との繋がりを守り続ける取り組みや、被
の製作を委託、日本経済新聞社が適正価格で買い取り各種催しで活用することを紹介しました。
災地の雇用創出、地元ブランドづくりなどに取り組む企業の出
展も注目されました。体験する楽しみとしてオリジナルエコ
グッズを作るワークショップや、エコプロダクツが誕生した背
景を詳しく知るためのセミナーも賑わっていました。
■協力:BeGood Cafe
(エコ雑貨協同組合)
◆出展者名(50音順)
古代米浦部農園「宴樹亭」、
サニーアワーズ、
自然のわ研究会、
スローウォーターカフェ/森と海のあいだのトージバ、
太陽工房、竹鶏ファーム、
タナカフォーサイト、
ちのしお販売、
茶工房 二の楽、du coton
(デュ コトン)、
トータス EM&あまべ藍染健康衣料品、ナファ生活研究所、
touta.(トゥータ.)、
NANDAMO PREMIUM(ナンダモプレミアム)、日本アロマ環境協会、
パソナ農援隊/長崎県新規就農相談センター、BeGood Cafe 、兵左衛門、
フェアウッドカフェ、
ふらのわ会、
ブルガリア・ローズ・ジャパン、
プロジェクト・ヤマダ、
メイド・イン・アース、
やさと農業協同組合、
(ユーヴォデザインプラス)
、
Euvodesign+
横浜 HAYA-HAY 、
リブレライフ・太陽の恵みショップ、LOGONA & friends、
●日本経済新聞 電子版
マルチデバイスで使用できること、とくに iPad で新聞を紙面イメージそのままで手軽に閲覧・携帯できることを中
心に紹介しました。ビジネスマンのほか、地方在住の方や若年層、女性のお客様にも多く立ち寄っていただき、幅広い
来場者に電子版に触れていただきました。
記憶−東日本大震災報道写真パネル & スライドショー
東4ホール
告知活動と成果
告知活動と成果
attendri et paisible(アテンドリ エ ぺジーブル)、アナン、アンデス・アルテ、
WITH PEACE、エコ雑貨スクール(エコ雑貨協同組合)、エヌ・ハーベスト、
M'sオーガニックコットン本舗(村上メリヤス)、金鹿工具製作所、
KINO-Tokyo Tree Products/budori、グアテマヤ、クロスロードトレーディング、
COCO&K. ∼幸せを運ぶバッグ∼、ココウェル、ココロコスメピュアシリーズ、
各種企画
各種企画
慮されたファッションやコスメ、ライフスタイル雑貨や食品な
まだ記憶に新しい東日本大震災についてのコーナーです。日
本経済新聞社写真部の記者が、震災直後からレンズを通して
見つめてきた被災地の再生に向けた現在までの取り組みを撮
影した写真展です。ひとくくりにしては捉えられない震災の
現実を伝えるとともに、改めて被災地への思いをめぐらせて
いただく展示としました。
本コーナーでは義援金の募金や、写真集の販売も行い、3,000
人以上の方々に来場いただきました。
■協力:エーシーシステムサービス
YPC、ワイルドツリー、わんのはな 愛犬の自然食とエコ雑貨
38
ECO-PRODUCTS 2012 REPORT
ECO-PRODUCTS 2012 REPORT
39
エコカー乗車体験
エコプロゴミゼロ大作戦
東1ホール前
水素で走る燃料電池車・バスや電気自動車、アイドリングス
東3ホールほか
●資源ゴミの分別回収
トップ機能を備えた低燃費 SUV など、7 車種のエコカーが走
会場内で出るゴミを 4 カ所に設置した「エコス
行しました。最先端の技術を搭載した車の性能や乗り心地を
展示会の概要
展示会の概要
テーション」で回収し、持ち込んだ方の手で 11
多くの方に体感していただきました。
種類に分別後、
「ゴミゼロ大作戦コーナー」で計
■協力(50音順)
:
JX日鉱日石エネルギー、トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、
マツダ、三菱自動車工業
量・圧縮しリサイクルしました。来場者からの注
目も高く、多くの方にゴミゼロ大作戦の取り組
みを知っていただけました。
(排出物の重量など
の詳細はP.24をご覧ください。)
来場者属性
来場者属性
■協力:A SEED JAPAN、レコテック、
田中衡機工業所、高俊興業、イン・サポート
●リユース・リサイクル
JX日鉱日石エネルギー
トヨタFCHV-adv
日産自動車
本田技研工業
FCHV-BUS
NISSAN LEAF
FIT EV
●衣類
家庭で眠っている「着なくなったけれど誰かに着てもらいたい」衣類をお持ち
アンケート
アンケート
トヨタ自動車
いただき、希望される方にリユース品としてお持ち帰りいただきました。子供
服を含めて1,719着を受け入れ、1,169着が次の使い手に引き取られていきま
した。
■協力:xChange、晴れ屋、国内古着循環
三菱自動車工業
三菱自動車工業
i-MiEV
MINICAB-MiEV
環境配慮・教育・国際化
環境配慮・教育・国際化
マツダ
マツダCX-5
●携帯電話・小型家電
希少金属(レアメタル)のひとつ「タンタル」を算出するアフリカのコンゴ民主
共和国では、採掘のためにゴリラが生息地を追われ、その数は減少しています。
エ コ 通 勤・通 学 自 転 車 試 乗 体 験
東4ホール外
使わなくなった携帯電話や小型家電からレアメタルを取り出し、その売却利益
を保護団体に寄付することで、ゴリラを守ることにつなげています。今回は
最新の電動アシスト自転車を実際に試乗できる体験型企画。ホール外にスロープつきの試乗体験コーナーを設置。軽
292台の携帯電話と26台の小型家電を回収することができました。
快車、通勤・通学モデル、スポーティモデル、小径車モデルの4カテゴリー、全12車種を乗り比べていただきました。
■協力:A SEED JAPAN、白井エコグループ、
三光金属、エコケー
■協力(50音順)
:パナソニックサイクルテック、ブリヂストンサイクル、ヤマハ発動機
●家庭用インクカートリッジ
日本で1年間に使用される家庭用インクカートリッジは2億個を超えるといわれ
各種企画
各種企画
ています。
これまで一般ゴミとして廃棄されることの多かったカートリッジを、
プ
リンターメーカー6社が共同で回収、
リサイクルしています
(インクカートリッジ
里帰りプロジェクト)
。
本展では1,530個のカートリッジが回収されました。
■協力:ブラザー、
キヤノン、デル、エプソン、日本ヒューレット・パッカード、レックスマーク
軽快車
通勤・通学モデル
スポーティモデル
小径車モデル
お買い物や、
少し距離のある移動時でも電動
アシスト自転車なら、
子ども乗せや、
荷物運び
もラクラク♪
毎日の通勤・通学にスタイリッシュなシティ
モデル
オンもオフもアクティブに本格派スポーティ
モデル
小回りが利く、
シティ向けの電動アシスト自転
車。
タイヤが小径なので漕ぎ出しも軽やか。
●ワークショップ
使用済みインクカートリッジをリサイクルして出来上がるペレットを使った
告知活動と成果
告知活動と成果
体験学習や、xChange でリユースされなかった衣類を用いた布草履作り、家
具製作の中で出る端材を用いてモビールを作成するなど、たくさんの子供たち
が参加しました。
■協力:A SEED JAPAN、
インクカートリッジ里帰りプロジェクト、
xChange、よりみちproject
40
ECO-PRODUCTS 2012 REPORT
ECO-PRODUCTS 2012 REPORT
41
会場内エコツアー
ECO-PRODUCTS 2012
リサイクル工場見学会
会場内に設置したエコステーションで分別・回収したごみや、主
沿って会場内を小一時間で案内しました。社会をとらえる視点を参加者にわかりやすく説明したり、展示物と、生活やビ
催者・出展者がやむを得ず廃棄する展示資材などをリサイクル
ジネスとのつながりを示唆しながらガイドし
「展示物のすばらしさを感じることができた」
「業界の最新動向や今後の方向
する工場の見学会を行いました。2 日間で 127 名の方に、東京
性を知ることができた」
「自分の興味を広げてくれた」等、参加者から満足度の高い声が寄せられました。
臨海部にあるリサイクル工場内での手選別作業工程などを見
■協力:BeGood Cafe
ていただき、実際のリサイクル工程を確認していただきました。
展示会の概要
展示会の概要
どなたにも関係が深い「エネルギー」
「 食」
「 暮らし」の 3テーマを取り上げ 6ツアーを実施、各分野の専門家が、テーマに
ECO-PRODUCTS 2012
参加者からは多くの質問が寄せられ、参加者同士でディスカッ
【A】
Smart Japan ∼スマートエネルギーの活用を探る∼ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・168名
ションする場面もあり、終了後は「勉強になりました」
「 想像以上
【ツアーガイド】 石橋
によかった」など多数の声をいただきました。
直樹 さん [Governance Design Laboratory代表取締役]
【B】
エコ・エシカル入門 ∼ソーシャルな課題解決の視点∼ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・118名
義仁 さん [A SEED JAPAN 理事/事務局スタッフ]
【C】
食と命をめぐる企業の取り組み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・108名
【ツアーガイド】 永石
東京駅丸の内北口と東京ビッグサイト間にて、約 10分間隔で無
【D】
食から始まるおしゃれな暮らし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 74名
【ツアーガイド】 野田
ECO-PRODUCTS 2012
アンケート
アンケート
文明 さん [東京農工大学・立教大学非常勤講師、JWCS理事]
シャトルバス
来場者属性
来場者属性
【ツアーガイド】 宮腰
■協力:高俊興業
料送迎バスの運行を行いました。バイオディーゼル燃料を使用
したハイブリッドバスやアイドリング・ストップバスを使用し、多
治美 さん [エクリュ代表、クリエイティブディレクター]
くの来場者に利用いただきました。
【E】
素材の力で未来を変える ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・119名
栄治 さん [日本理科教育支援センター 理科教育コンサルタント]
環境配慮・教育・国際化
環境配慮・教育・国際化
【ツアーガイド】 小森
【F】
楽しく省エネチャレンジ!知識と知恵で生活を変える ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 91名
【ツアーガイド】 山川
文子 さん [エナジーコンシャス代表]
各種企画
各種企画
自然観察会
ECO-PRODUCTS 2012
自然観察指導員の詳しい解説を聞きながら、都会に息づく生態系を実感
する体験型企画を実施しました。今年も会場周辺の公園を歩く「水の広
告知活動と成果
告知活動と成果
場公園コース」と、渡り鳥なども観察できる「葛西臨海公園コース」
( 15
日のみ)の 2 コースを用意。参加者からは「普段見過ごしている樹木や生
き物の名前、生態を知って興味がわいた」
「 都会のなかでも素晴らしい自
然の営みがあることを実感した」
「 子どもを誘って街に出たくなった」な
どの感想が寄せられました。
■協力:CEPAジャパン、NACS-J自然観察指導員東京連絡会(NACOT)、五洋建設
42
ECO-PRODUCTS 2012 REPORT
ECO-PRODUCTS 2012 REPORT
43
記念シンポジウム
ECO-PRODUCTS 2012
「環境を軸としたグローバル成長戦略」
●12月13日[木]
■日時:12月13日
(木)
13:00-15:55
「サステナブル不動産」の新たな展開
∼マーケット目線の評価指標をビジネスに活用する
■主催:産業環境管理協会、
日本経済新聞社
●10:00-12:00 会議棟1階 レセプションホールA
●主催:サステナブル不動産研究会
■提言
環境・CSRレポートの有効発信
−リクルート視点と企業視点との融合−
●10:30-12:00 会議棟6階 605会議室
●主催:武蔵野大学
「環境を軸としたグローバル成長戦略」
坂根 正弘
氏
●共催:ニッセイエブロ
[日本経済団体連合会 副会長・環境安全委員長
コマツ 取締役会長]
第9回エコプロダクツ大賞受賞事例発表会
■特別講演
COP18 を踏まえた温暖化対策の最新動向
「Good eating & Green innovation
∼世界を変える、
味の素グループの挑戦」
●13:30-15:00 会議棟1階 102会議室
●主催:産業環境管理協会 産業と環境の会センター
アンケート
自然資本で実現するグリーンエコノミー
[味の素 代表取締役 取締役社長 最高経営責任者]
●13:30-17:00 会議棟6階 605会議室
●主催:企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)
■講演
JAMPの普及活動について
「
(自由な移動の喜び)
と
(豊かで持続可能な社会)の実現を目指して」
∼製品含有化学物質管理の本格化に向けた胎動
環境配慮・教育・国際化
[本田技研工業 取締役 専務執行役員 本田技術研究所 代表取締役社長執行役員]
持続可能な環境経営をリードする「環境人材」
■講演
●13:30-16:30 会議棟6階 607会議室
●主催:環境省、
環境人材育成コンソーシアム(EcoLeaD)
●協力:持続性推進機構
自立・分散型エネルギーシステム普及に向けた取り組み
∼エネルギーを創るライフスタイルへ∼
「フォレスト・サポーターズ」
「生物多様性民間参画パートナーシップ」連携
『動き出した、森と木を活かす「グリーンエコノミー」
シンポジウム』
∼産官学連携で拓く、地球温暖化防止・生物多様性保全に貢献する木づかい∼
西島 弘也 氏
[JX日鉱日石エネルギー 取締役 常務執行役員 新エネルギーシステム事業本部長]
●14:00-16:30 会議棟1階 レセプションホールB
●主催:国土緑化推進機構、美しい森林づくり全国推進会議、経団連自然保護協議会
●共催:活木活木森ネットワーク、
日本プロジェクト産業協議会、木材利用システム研究会
●14:00-16:30 会議棟6階 608会議室
●主催:日本MFCAフォーラム
スマートコミュニティのビジネスモデルとその将来
坂根 正弘 氏
伊藤 雅俊 氏
山本 芳春 氏
西島 弘也 氏
エコプロダクツ2012記念シンポジウムの模様は、NIKKEI Channel <Business>
(USTREAM内)でアーカイブ配信中です。
以下のURLからご覧ください。
●12月14日[金]
カーボンフットプリント
(CFP)
コミュニケーションワークショップ
−グリーン・グローバル市場における電子電機製品分野の見える化戦略−
●10:00-12:00 会議棟6階 610会議室
●主催:カーボンフットプリントコミュニケーションプログラム事務局(産業環境管理協会)
日経スマートシティシンポジウム(第3回)
「スマートシティ創造で実現する都市・地域の活性化と被災地復興」
●10:00-17:50 会議棟1階 レセプションホールA
●主催:日本経済新聞社
バイオプラスチックの新しい潮流
ECO-PRODUCTS 2012 REPORT
●13:30-17:00 会議棟6階 605会議室
●主催:LCA日本フォーラム
廃棄物管理の法と実務セミナー【エコプロ2012】
∼廃棄物業界の5大トピックと廃棄物管理者検定∼
●13:30-16:00 会議棟6階 607会議室
●主催:アミタ持続可能経済研究所
第21回塗料産業フォーラム '12
●13:30-16:45 ホテルサンルート有明2F「花明」
●主催:日本塗料工業会
●協賛:日本塗料商業組合、
日本塗装工業会
あなたのための石炭講座∼再発見、変わりゆく石炭
クリーンコールセミナー東京2012
●14:00-16:00 会議棟6階 606会議室
●主催:石炭エネルギーセンター
オーニング効果の実証試験レポート∼2つのエコハウス
(環境省21世紀環境共生型住宅モデル)
●14:00-16:00 会議棟6階 609会議室
●主催:日本オーニング協会
●協力:石川県、
北九州市
●12月15日[土]
「エシカル市場の未来」シンポジウム
●10:00-12:00 会議棟6階 605+606会議室
●主催:国際グリーン購入ネットワーク
(IGPN)
、
倫理的購入・CSR調達ガイドライン研究会(略称エシカル購入研究会)、
東京都市大学環境情報学部
日経スマートシティシンポジウム(第3回)
「スマートシティ創造で実現する都市・地域の活性化と被災地復興」
●10:00-17:50 会議棟1階 レセプションホールA
●主催:日本経済新聞社
食とくらしがつくる地球の未来
∼いっしょにつくろう、私たちのサステナブル・ライフスタイル∼
●13:00-15:30 会議棟7階 国際会議場 ●主催:食とくらしのサステナブル・ライフスタイル研究会
●共催:味の素、
花王 ●協力:イースクエア、
ecomom、グリーン購入ネットワーク、WWFジャパン、
日経BP環境経営フォーラム、
日本NPOセンター
中小企業環境経営シンポジウム
「中小企業の環境経営と地域密着型金融機関の役割」
∼「21世紀金融行動原則」を背景として∼
●13:30-16:45 会議棟6階 605+606会議室
●主催:環境経営学会
●助成・協賛: 環境再生保全機構、
●13:00-17:00 会議棟1階 101会議室
●主催:日本バイオプラスチック協会
持続性推進機構 エコアクション21中央事務局、
西武信用金庫
環境・社会報告書シンポジウム2012
●16:00-18:00 会議棟1階 レセプションホールB
●13:30-18:00 会議棟1階 レセプションホールB
●主催:グリーンクロスジャパン
●後援:環境省、
文部科学省、東京都
●特別協力:エコプロダクツ2012
●主催:NTTグループ
●後援:環境省、
経済産業省
44
第9回LCA日本フォーラム表彰 表彰式・記念講演
告知活動と成果
告知活動と成果
http://channel.nikkei.co.jp/business/ecopro2012/2560/
●14:00-15:30 会議棟6階 609会議室
●主催:IEEE(アイ・トリプル・イー)
●協賛:JX日鉱日石エネルギー
各種企画
各種企画
ISO14051MFCA 環境経営の進化
∼MFCAを活用した経営革新に向けて∼
●主催:日経エコロジー、
ecomom(エコマム)、日経ビジネス
●協力:日経BP 環境経営フォーラム
環境配慮・教育・国際化
●13:30-16:30 会議棟6階 606会議室
●主催:アーティクルマネジメント推進協議会
山本 芳春 氏
●13:00-15:10 会議棟7階 国際会議場
アンケート
伊藤 雅俊 氏
第8回女性が考えるエネルギーの未来シンポジウム
家もマンションもエコな時代へ
∼住まいから考える新しいエネルギーのあり方∼
来場者属性
来場者属性
●13:00-16:30 会議棟1階 101会議室
●主催:エコプロダクツ大賞推進協議会
ECO-PRODUCTS 2012
展示会の概要
展示会の概要
■会場:会議棟7階 国際会議場
同 時 開 催 シ ン ポ ジ ウ ム・セ ミ ナ ー
第14 回「みどりの小道」環境日記シンポジウム
ECO-PRODUCTS 2012 REPORT
45
第9回 エコプロダクツ大賞
広 報・宣 伝 制 作 物 一 覧
ECO-PRODUCTS 2012
●ポスター・チラシ
■主催:エコプロダクツ大賞推進協議会
■後援:財務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省
展示会の概要
エコプロダクツ大賞は、環境負荷の低減に配慮したすぐれた製品・サービス(エコプロダクツ)を
表彰することを通じて、それらに関する情報を需要者サイドに広く伝えるとともに、エコプロダ
クツの供給者である企業等の取り組みを支援することで、わが国におけるエコプロダクツのさら
なる普及を図ることを目的に2004 年創設されました。さらに前回からは、一昨年3 月の東日本大
震災の影響によって電力需給が逼迫したことなどを踏まえ、エコプロダクツ大賞推進協議会特別
賞として「節電大賞」、
「節電優秀賞」を新設しました。
エコプロダクツ大賞は、
「 エコプロダクツ部門」と「エコサービス部門」で構成されますが、今回の
大賞においては「エコプロダクツ部門」95 件、
「 エコサービス部門」21 件のあわせて 116 件の応募
ポスター
[B3サイズ]
POP型リーフレット[A4サイズ]
来場者属性
があり、以下の26件を表彰することが決まりました。
●エコプロダクツ部門
●農林水産大臣賞 大断面耐火集成材 燃エンウッド [株式会社竹中工務店]
アンケート
(192AS-01, 136CF-03)
●経済産業大臣賞 家庭用固体酸化物形燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム type S」
[大阪ガス株式会社、アイシン精機株式会社、株式会社長府製作所]
●国土交通大臣賞 家まるごと断熱+エコナビ搭載換気システム ∼ピュアテック∼(パナホーム エコアイディアの家) [パナホーム株式会社]
●環境大臣賞 ちょいパクラスク [山崎製パン株式会社]
※財務大臣賞、厚生労働大臣賞は該当なし
環境配慮・教育・国際化
●エコプロダクツ大賞推進協議会特別賞(節電大賞) ApeosPort-Ⅳ(C5575/C4475/C3375/C2275シリーズ) [富士ゼロックス株式会社]
●エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)
◎低被ばく化技術
(AIDR 3D)
搭載X線CT診断装置(Alexion™ TSX-032A 他9機種)
[東芝メディカルシステムズ株式会社]
[TOTO株式会社]
◎エアインシャワー(代表品番 TMGG40EC全47品番)
(Hitachi Wind Turbine)2.0-80
◎2MWダウンウィンド型風力発電システム HTW
DM用チラシ[A2サイズ]
[株式会社日立製作所 電力システム社]
[株式会社ブリヂストン]
◎低燃費タイヤ「ECOPIA EP001S」
◎もろみペレット [明治飼糧株式会社]
●エコプロダクツ大賞推進協議会特別賞(節電優秀賞)
◎太陽光発電および蓄電池を備えた建物における直流配電網構築システム
「スマートDCオフィス」
[大成建設株式会社、
株式会社 東芝]
◎冷凍食品「自然解凍でおいしい!」シリーズ [日本水産株式会社]
●審査委員長特別賞(奨励賞)
◎スーパー白洲そとん壁W、薩摩中霧島壁、
中霧島壁ライト、白洲リフォーム [高千穂シラス株式会社]
◎チクノキューブ [株式会社チクノライフ]
各種企画
●エコサービス部門
●農林水産大臣賞
貝殻魚礁による里海づくりシステムの普及 [全国漁業協同組合連合会]
●国土交通大臣賞
夢発電システム [株式会社一条工務店]
●環境大臣賞
自然の風を活かして暮らせる夏の節電
「通風・創風 設計サポート」サービス [株式会社LIXIL]
折り込みチラシ
[B3サイズ] ※首都圏に住む一部の日本経済新聞読者に配布
※財務大臣賞、厚生労働大臣賞、経済産業大臣賞は該当なし
●エコプロダクツ大賞推進協議会特別賞(節電大賞) スマート街路照明サービス [伊藤忠商事株式会社]
●エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)
◎損保ジャパン・グリーン・オープン(愛称:ぶなの森) [損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社]
●ガイドマップ
「エコプロの歩き方」
・出展者一覧
※会期中、来場者に配布
告知活動と成果
◎新世代 ECHONET Lite対応クラウド型 HEMSシステム [東芝ライテック株式会社]
◎食の循環 [パナソニック株式会社 デバイス社、京丹後市役所、
アミタ株式会社]
[富士通株式会社]
◎Fujitsu Global Cloud Platform「FGCP/S5」
●エコプロダクツ大賞推進協議会特別賞(節電優秀賞) スマートコモンシティ [積水ハウス株式会社]
●審査委員長特別賞(奨励賞)
◎都市鉱山の効率的な発掘 [木村メタル産業株式会社]
◎間伐材等地域資源を有効利用した自然復元化工法 [有限会社クスベ産業]
◎安心のデータ消去でレアメタル回収に繋ぐ事業 [シーピーセンター株式会社]
表彰式を 12 月 13 日(木)に環境コミュニケーションステージで行い、西郷正道農林水産省農林
水産技術会議事務局研究総務官、渡邊一洋国土交通省総合政策局次長、赤石浩一経済産業省大
出展者一覧
臣官房審議官(環境問題担当)、大熊一寛環境省環境経済課長、森島昭夫エコプロダクツ大賞推
進協議会会長、石谷久東京大学名誉教授/エコプロダクツ大賞審査委員長が賞の授与を行いま
した。また、同日に、会議棟で大賞受賞者による事例発表会も実施しました。
ガイドマップ
「エコプロの歩き方」
46
ECO-PRODUCTS 2012 REPORT
ECO-PRODUCTS 2012 REPORT
47