はじめに 本冊子は、2014 度のシラバスです。学年・教科・科目ごとに、授業の目標や内容、担当者などを示してい ます。私たち教員は、生徒のみなさんや保護者の方々に本校の教科の教育内容を公開して、理解して頂くこ とで、よりよい教育を目指したいと考えています。1 年間に学ぶ学習の内容を知ることで、計画的に学習す るための参考にしてください。また、6 年間の学習内容を見通すことで、将来の進路を考えるときに役立て てください。 各科目のシラバスは、1 科目 1 ページに収まるように、見やすく構成しています。また、各学年の扉ペー ジには、授業風景や学校行事のようすなどを紹介しています。それぞれの学年の授業の一端に触れていただ ければと思います。扉の裏ページには、下記内容のコラムを載せました。自分の学年だけでなく、是非、他 の学年のページにも目を通してください。 1・2 年カリキュラム 特別活動とシティズンシップ(市民的素養)の育成 3・4 年カリキュラム 文科系か理科系か 5・6 年カリキュラム SSH とカリキュラム シラバスを見るときに留意してほしいのは、記載されている内容は、あくまで予定(展開例)だというこ とです。私たち教員は「授業は生(なま)もの」ととらえています。いつも「旬のもの」を生徒たちに届け ようとしています。ですから、目の前にいる生徒のみなさんに合わせて、順番を入れ替えたり、最新の話題 の教材を使ったり、理解度をチェックしながら時間を余分にかけたりすることがあります。 したがって、1 年間が終わったときに、「シラバス通りでなかった」ということが起こるかもしれません。 「おかしいな」と思うときには、遠慮なく担当の先生に尋ねてみてください。なぜ、シラバス通りでないの かを説明します。 大学入学試験科目の変更や SSH 指定などの諸事情で、学年によってカリキュラムが変わることがあります。 後期課程の科目登録の際には、 「履修科目選択の手引き」と合わせてじっくり考えてください。 2014 年 4 月 目 次 教科・科目一覧 ------------------------------------------------------------------- 2 シラバスの見方 ------------------------------------------------------------------- 3 1 年 ----------------------------------------------------------------------------- 4 2 年 ----------------------------------------------------------------------------- 22 3 年 ----------------------------------------------------------------------------- 41 4 年 ----------------------------------------------------------------------------- 63 5 年 ----------------------------------------------------------------------------- 84 6 年 -----------------------------------------------------------------------------108 (表紙は、5年西川香蓮さんの作品です) -1- 2014年度 1年 国 語 国語基礎 2年 国語基礎 情報と表現 教科・科目一覧 3年 4年 5年 現代文 国語総合 国語総合 古典 古典講読 6年 現代文 古典(文・理) 古典講読 現代文特講 地理 B 社 社会 社会 現代社会 I 現代社会 II 会 (地理的分野) (歴史的分野) 現代史 I 現代史 II 地理 B 日本史 B 日本史 B 世界史 B 世界史 B 倫理・政経 倫理・政経 (政経分野) (倫理分野) 日本史特講 世界史特講 解 析 Ⅱ 数 学 数学基礎 I (代数)(幾何) 情報と科学 解析Ⅱ特講 数学基礎Ⅱ 数学探究 IA 数学探究ⅡA 解析Ⅰ 数学特講(文) (代数)(幾何) 数学探究 IB 数学探究ⅡB 代数・幾何 数学特講(理) 数 学 演 習 数学演習(文)I/Ⅱ 物理 自然探究 I 理 理科基礎 I 理科基礎Ⅱ 科 (1)(2) (1)(2) (地球環境と エネルギー) (地球環境) 物理(理) 自然探究Ⅱ 化学(理) (物理基礎) 化学基礎(文) (生物基礎) 生物(理) 地学基礎(文) 化学 生物 物理演習(文) 化学演習(文) 生物演習(文) 地学演習(文) 理科特講 体 育 体育 (男子)(女子) 体育 (男子)(女子) 保健 体育 体育 保健 保健 体育 体育 工創基礎Ⅰ 工創基礎Ⅱ 技術総合 家庭総合 創 生活基礎Ⅰ 生活基礎Ⅱ 家庭総合 音楽 I/美術 I 音楽 II 音楽Ⅲ 作 音楽 音楽 音楽/美術 工芸 I/ 美術 II 美術Ⅲ 美術 美術 工芸/書道 I Topic Studies Ⅰ 英 語 Introductory Introductory (Reading) English I English II (Writing) Basic English I Basic English II (Speaking) Basic English III 総 合 他 探究・奈良Ⅰ 探究・奈良Ⅱ 書道 Topic Studies Ⅱ (Reading) (Writing) (Speaking) 探究・世界Ⅰ 探究・世界 II 情報の科学 情報の科学 キャリアガイダンスⅠ AG・テーマ研究 下線:実施する学年で、別途説明があります Topic Studies Ⅲ Topic Studies Ⅳ ReadingI Reading Writing Writing コロキウム 高大連携特講 AG.・テーマ研究 AG.・テーマ研究 ※今年度開講しない科目は掲載していません -2- シラバスの見方 科目 単位数 ○○ 3 種別 講座数 生徒数 3 120 担当者(時間数) ○○○○(3) ○○○○(6) ※ 単位数…基本的に 1 週間あたりの授業時間数を表しています。一部 6 年数学で半期の講座があります。 ※ 種別…必修、選択必修、自由選択 ・必修:卒業するために必ず修得しなければならない科目 ・選択必修:複数の科目の中から指定された単位数を選択し、必ず修得しなければならない科目 ・自由選択:各自の進路や希望に応じて、自由に選択できる科目 目 標 育 観点項目 1 観点項目 2 観点項目 3 観点項目 4 て た い 力 ※各科目の目標と、さらに各教科で定めている育てたい力をいくつかの観点に分けて、示しています。 時期 学習内容 ねらい(教科で異なります) 単元(項目1,項目2…) Ⅰ期 単元(項目1,項目2…) Ⅱ期 ※ 上の表は、1 年間の学習計画です。教科・科目によっては、題材や順序が変わることがあります。定期考 査の範囲も授業の進度により、変更される場合があります。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 ※この欄に示されたいくつかの観点を総合して評価を行っています。観点は、教科・科目 によって異なります。 ※各教科・科目によって異なります。それぞれの特徴を理解して学習してください。 ※本校の授業は、さまざまな形態をとっています。 ※前期課程は無償、後期課程は有償です。 ※復習等に使います。学年でまとめて購入するので、各自で用意する必要はありません。 ※後期課程では、教育課程に対応する科目。その他 -3- 1年 1 年一泊行事 ~カッター体験~ -4- 1・2 年カリキュラム 中等教育学校の授業では、 「教科」ごとに先生がかわります。教科によっては、複数の先生で担当する場合 もあります。1・2 年で大切なことは、教科学習の基礎・基本をしっかりと習得することです。 1 ○○基礎 シラバスを見ると、 「国語基礎」 「数学基礎」 「基礎理科」 「工創基礎」 「生活基礎」というように、 「基礎」 という名称が目立ちます。「社会(地理的分野) 」「Introductory(導入・入門の)English」もほとんど「基 礎」と同じです。ただし「基礎=容易」ということではありません。 「基礎」がしっかりしていないと高度 な建造物は築けません。また、本校は「高校入試」がないため、公立中学とは違った「道筋」で学ぶ教科 も多いのが特徴です。 2 基礎・基本定着のために 言葉と知識を増やすこと、興味・関心を広げること、ノートをしっかりとること、資料をファイルに整 理すること、日々頭脳のトレーニングをすること、提出期限を守ってレポートを出すこと等は、中等教育 学校における大切な「生活習慣」です。こうした習慣が身につかなければ、基礎・基本は身につきません。 また、試験のスタイルが、定期考査方式に変わります。普段の生活と試験前・中の生活を変えることです。 さらに、休業期間中も含めると、3パターンの生活スタイルを築くことも大切なことです。 3 1・2 年時の特色 全ての教科・科目を共通に学びますが、いくつかの特色があります。 (1)少人数授業 英語はクラス 2 分割授業です。また、創作科(技術家庭分野)と保健体育の実技教 科は 30 人授業です。1 年「基礎理科」は、実験器具の使い方の技術を高めるため、TA(ティーチン グ・アシスタント)制度を取り入れています。 (2)英語・数学は週 5 時間履修です。週 4 時間は通常の授業内容を進め、週 1 時間は「演習」(英語)「発 展的学習(情報と科学)」(数学)に充てています。 (3)総合学習「探究・奈良Ⅰ、Ⅱ」は、9 月に集中して行います。 「奈良」という地域を利用した「探究」 「表現」活動です。 -5- 2014 年度 1年 国語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 国語基礎 4 必修 3 120 担当者(時間数) 神徳圭二(6) 岡本純代(6) 目 将来の社会生活・言語生活を円滑に、また豊かに送る為の基盤となる漢字や語彙をきちんと身につける。 標 さまざまなジャンルの作品を読み、自らも色々な作文・創作をすることで、読解力・表現力を養う。 育 て た い 力 聞くこと・話すこと 書くこと 読むこと 言語事項 真面目な態度で人の意 正しくわかりやすい文 文意を正確にとらえ理 新出漢字・重要語句を 見を正しく聞きとる 章を書く力と豊かな表 解する力。 確実に身につけ、活用 力。 現力。 豊かな表現を味わう想 できる力。 自分の考えをわかりや 丁寧に正しく美しく字 像力。 ことばへの興味を抱か すく話し伝える力。 を書く態度と力。 せ、ことばの変遷やき 古典のリズムを味わい まりを理解しようとす ながら音読する態度。 る態度。 時期 学習内容 ねらい ・ 詩「わたしの中にも」 「河童と蛙」など ・「私の好きな春の言葉」 「暗やみの向こう側」 「オツベルと象」など 読み、それぞれに合った掘り下げ方で作品 を味わう。 ・言葉のきまりの学習① Ⅰ期 ・教科書にあるさまざまなジャンルの文章を ・さまざまなものの見方や考え方に触れ、そ ・言葉の研究室①② れに対する自分の考えを表現する。 ・ 漢字の広場① ・日本人が文字を作り出した工夫をたどるこ ・古典(歴史的かなづかいの基本、 「物語の始まり」 とや、歴史的かなづかい、漢字やことばの 「百年後、千年後の友人であるあなたへ」百人一首 きまりを学ぶことによって、ことばに興味 など) を持つ。 ・古典とは何かを知り、古典の世界に親しむ。 ・「写真と言葉が生み出す世界」「トロッコ」「少年 の日の思い出」など ・情景や行動の描写を通して登場人物の心情 ・「笑顔という魔法」「自分の頭で考える?」「言葉 がつなぐ世界遺産」など Ⅱ期 ・物語世界の面白さ、多様さを知る。 を読み取り、物語の構成の特徴や人物や場 面の描き方の工夫をとらえる。 ・言葉のきまり学習②③ ・楷書、行書、仮名、篆刻を通じて日本の伝 ・言葉の研究室③ 統文化に親しむ。 ・漢字の広場②③ ・故事成語を知ることによって、ことばの面 ・古典(「矛盾」「月と古典文学」百人一首など) 白さ、古典の面白さを知る。 ・書写 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 授業態度・学習意欲・定期考査・小テスト・提出物などを総合的に評価する。 主として講義形式であるが、発表や調べ学習などを取り入れる。 クラス授業 「伝え合う言葉 中学国語1」教育出版 副教材 「国語の学習1」 「学習漢字ノート1」浜島書店 備考 副教材等の購入については授業者から指示する -6- 2014 年度 科目 1年 社会科 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 3 必修 3 120 笠井智代(9) 社会 (地理的分野) 目 日本と世界について一般教養レベルの知識を獲得し、理解とを深める。 標 空間認識能力と資料活用能力を育成するとともに、自分の意見を表現する力を養う。 育 特徴 知識・概念 各種技能 て 自分なりに興味をもっ 基本的知識を習得す 視点を広げる。 ・共感的思考方法 た て「知る」 。 る。 地図、統計、グラフな ・社会への知的好奇心 い 思考力 どの読みとる力。 力 時期 学習内容 ねらい 1.地形図の読図 ・地形図を利用しながら、日常生活における 自然的・社会的環境についての認識を深め る(「淡路島一泊行事や「探究・奈良Ⅰ」と の連携も視野に入れる) 。 Ⅰ期 2.地球と人間 ・地理的広がり・地形について認識する。 3.世界と日本の地形 ・地理の基本である地形について理解する。 4.世界と日本の気候 ・気候と人間生活との関わりの深さを理解し、 自然と人間生活間の法則性を理解する。 5.世界地誌 ・世界地誌は、世界の諸地域を包括的に学習 東アジア/東南アジア/南アジア/ することで、均衡のとれた国際感覚を身に 西アジア/アフリカ/西ヨーロッパ/ つけることをめざす。 東ヨーロッパ・ロシア/アングロアメリカ ラテンアメリカ/オセアニア 6.日本地誌 ・日本の特徴的な地理的事象について、系統 的に学習活動を進めることで、知識を整理 する力と論理的思考力を身につける。 Ⅱ期 7.世界から見た日本 ・世界における日本の「地位」を知り、日本が 国際社会に果たすべき役割について考え る。 8.人類的課題と私たち ・現代日本の諸問題を世界と関連させて扱い、 人類の生存のために何が大事かを考える。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度、定期考査、小テスト、提出物、発表などを基に、総合的判断で評価する。 教師の講義を中心としつつ、作業、生徒発表、生徒相互の討議等を取り入れることを心が ける。また、基礎的な知識の獲得をめざすとともに、共感的理解が得られる方法も探る。 クラス授業/一斉授業・グループ活動/講義・作業・発表等 「社会科 中学生の地理」帝国書院/「中学校社会科地図」帝国書院 「アドバンス 中学地理資料」帝国書院、地形図 持ち物/教科書・地図帳・資料集・ノート・ファイル・色鉛筆 参考書等/各種地理関係の文献・紀行文などを授業で紹介する。 -7- 2014 年度 科目 1年 数学科 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 2 必修 3 120 佐藤 大典(6) 数学基礎Ⅰ (代数) 正・負の数や文字、方程式、比例などを用いて、いろいろな事象を数学的に表現することができ、それ 目 らを数学的に解決することができる。このことを通じて、中学年・高学年へつながる基本的学力を習得 標 する。 育 て た い 力 関心・意欲・態度 見方・考え方 表現・技能 知識・理解 記述代数の巧みさと記 正負の数や文字、方程 正負の数や文字の計算 正負の数、文字式の計 号代数の簡潔さ・素晴 式、比例を利用して、 や方程式を解くことが 算の意味やその方法 らしさを感じることが いろいろな事象を数学 でき、それらを用いて、 を、これまでの数の四 できる。 的に考察することがで いろいろな事象を表現 則計算と関連づけて理 きる。 できる。 解できる。 時期 学習内容 1. 正の数と負の数(中 1) 正負の数,加法と減法 Ⅰ期 乗法と除法,課題学習 2. 文字を用いた式(中 1) ・負の数の意味を知り、正負の数に関する四則演算のき まりを理解し、これらの計算に習熟する。 ・文字の意味を理解し、さまざまな数量を文字で表すこ とができる。 文字を使った式 ・文字式の計算のきまりを理解し、その計算に習熟する。 文字式の計算 ・単項式、多項式などの用語の意味を理解し、多項式の 課題学習 3. 1 元 1 次方程式(中 1) Ⅱ期 ねらい 四則計算の方法を理解し、その計算に習熟する。 ・式の値を求めることができる。 方程式 ・1 元 1 次方程式と、その解の意味を理解する。 1 次方程式の利用 ・等式の性質を理解し、その性質を利用して 1 元 1 次方 課題学習 4. 比例・反比例(中 1) 関数とは,比例と反比例 比例・反比例の利用 程式を解けるようになり、習熟する。 ・ともなって変わる 2 つの数量間の関係を表や式で調べ、 関数の意味を理解する。 ・負の数まで拡張し、比例・反比例の関係を理解する。 課題学習 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・学習意欲・定期考査・小テスト・課題テスト・提出物・レポート 操作や実験活動も行いながら、代数計算に習熟することを目指す。 この力は、数学の基礎をなすものであるから、ドリル的な側面も重視した学習活動を行う。 クラス授業/一斉授業/講義・実験 自作テキスト/「未来へひろがる数学1」啓林館 「STEP 演習 中学数学 1」数研出版/自作の演習プリント 授業用と問題集用にそれぞれノートを用意すること。 -8- 2014 年度 科目 1年 数学科 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 2 必修 3 120 小西 加織(6) 数学基礎Ⅰ (幾何) 正・負の数や文字、方程式、比例などを用いて、いろいろな事象を数学的に表現することができ、それ 目 らを数学的に解決することができる。このことを通じて、中学年・高学年へつながる基本的学力を習得 標 する。 育 て た い 力 関心・意欲・態度 見方・考え方 表現・技能 知識・理解 操作活動を通して、図 演繹的な推論の進め方 自分が理解したこと 操作的活動を通じて、 形の中に美しい性質や や考え方がわかる。 を、自分なりの言葉で 平面図形、空間図形の 規則性を見いだそうと 説明することができ 基本的性質を理解する する。 る。論理立てて証明を ことができる。 することができる。 時期 学習内容 ねらい 5. 多面体を楽しむ ・折り紙やポリドロンで空間図形に親しむ立体を作り、 多面体とオイラーの定理 その美しさを感じる。 課題学習 ・正多面体の種類数を体験的、直観的に考察する。 6. 平面図形(中 1) Ⅰ期 ・ユークリッドおよび『原論』を通じて、ギリシャ数 直線と角 学の考え方に触れる。 基本的な作図 ・直線や角について、基礎となる事項を習得する。 円と扇形の計量 ・具体的な課題を考え、基本的な作図方法を発見し、 対称性,課題学習 その方法を習得する。 ・円の基本的な性質を理解する。 7. 空間図形(中 1) ・空間における直線や平面の位置関係を理解する空間 直線や平面の位置関係 の直線と平面のなす角について理解する。 柱体・錐体の表面積・体積 ・面が動いて立体をなすことや回転体について理解す 課題学習 Ⅱ期 る。 球の表面積・体積 ・実験や展開図から、柱体・錐体・球などの表面積や 8. 図形の合同(中 2) 体積の公式を導き、求められる。 三角形の合同条件 ・三角形の合同条件を導き、それを利用して三角形の 二等辺三角形 合同を証明できるようになる。 直角三角形の合同条件 ・四角形の内角の和を、様々な方法で求めることがで 課題学習 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 きる。 授業態度・学習意欲・定期考査・小テスト・課題テスト・提出物・レポート 予想 → 操作・実験 → 直観的に理解 → 論理的に説明 → 論理的に証明 クラス授業/一斉授業・グループ活動/講義・実験・発表 自作テキスト/「未来へひろがる数学1」 「未来へひろがる数学2」啓林館 「STEP 演習 中学数学 1」 「STEP 演習 中学数学 2」数研出版 定規・コンパスと授業用と問題集用にそれぞれノートを用意すること。 -9- 2014 年度 1年 数学科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 情報と科学 1 必修 3 120 佐藤 大典(3) 目 表の整理やグラフの作成、情報の収集や検索など、コンピュータやインターネットを効果的に活用する 標 ための科学的な考え方や方法を習得する 育 て た い 力 関心・意欲・態度 見方・考え方 表現・技能 知識・理解 目的に応じて資料を収 ヒストグラムや代表値 資料を収集し、コンピ ヒストグラムや代表値 集し、代表値などを用 を用いて資料の傾向を ュータを用いて処理 の必要性と意味を理解 いてその資料の傾向を とらえ考察することが し、さらには表やグラ することができる 読み取ろうとする できる フで表現することがで きる 時期 学習内容 ねらい 9. 資料の散らばりと代表値(中 1) ・目的に応じて資料を収集し、その資料の傾 さまざまなグラフとその特徴 向を読み取ることができる ヒストグラムと代表値 Ⅰ期 ・ヒストグラムや代表値の必要性と意味を理 コンピュータの使い方 解する ・コンピュータを使用していく上での基礎的 な操作方法を習得する 10. パソコンで表・グラフを作る ・表計算ソフトを用いて、データを整理・加 情報の収集や検索 工する方法を学ぶ 表・グラフの作成 ・データに応じて適切なグラフを選択し、活 レポート作成・発表 Ⅱ期 用することができる ・必要な情報を収集し、分析することができ る ・ワープロソフトを用いて、レポートを作成 する方法を学ぶ 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・学習意欲・定期考査・提出物・レポート 講義・実習 クラス授業/一斉授業・実習(個人)/講義・実習 自作テキスト/「未来へひろがる数学1」啓林館 自作演習プリント 数学基礎Ⅰ(代数)の授業と組み合わせて行う。 - 10 - 2014年度 1年 理科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 理科基礎Ⅰ(1) 2 必修 3 120 武曾朋子(6) 目 身の回りの自然の事物・現象に多く触れさせ、科学的な概念形成の基礎を作る。また、基本的な実験操 標 作や観察方法を習得させる。 育 て た い 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 科学的知識・概念 身の回りの自然現象に 身の回りの自然現象に 基本的実験観察技能の 経験に基づく知識の習 関心をもち、それを探 疑問をもち、原因と結 習得。 (器具の扱い、測 得。 (身の回りの物質、 究しようとする態度。 果をつなぐ論理的な思 定の仕方、スケッチの 光と音、力) 考力。 描き方、表やグラフの 力 作成) 時期 学習内容 身の回りの物質 1.純物質と混合物 2.物質の密度 Ⅰ期 Ⅱ期 3.状態変化 ねらい ・純物質にはそれぞれ固有の密度や融点・沸点があることを理 解し、その情報から物質を特定することができることを知る。 ・物質の融点・沸点、溶解度の違いを利用して、混合物から純 物質を単離できることを理解する。 4.気体の発生と性質 ・気体の発生方法とその性質について理解する。 5.ものの溶け方 ・ものの溶け方について理解する。 6.水溶液の性質 ・いろいろな水溶液の特徴や性質を理解する。 光と音 ・光の反射の法則を理解する。 1. 光の直進、反射、屈折 ・光の屈折のしくみを理解する。 2. レンズ ・レンズや鏡による像のできる理由を理解し、作図できる。 3. 音の大きさと高さ ・音源では物体が振動していることを知り、音源の振動の何が 4. 音の伝わり方 音の大きさと高さに関係しているか考える。 力 ・身近な現象から、変形や運動など力の働きを理解する。 1.いろいろな力 ・力とばねののびの関係を理解する。重さと質量に触れる。 2.力の働き ・同じ大きさの力でも、力が及ぼされる物体の面積によって変 3.力と圧力 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 形の様子が異なることなどから、圧力を理解する。 授業態度・定期考査・レポート・実験観察技能・出席状況など 実験を数多く実施する。ティーチングアシスタント(TA)を導入する。 クラス授業/一斉授業・TA/講義・実験・発表など 「未来へひろがるサイエンス 1」啓林館 「実験ハンドブック」 基礎理科Ⅰ(2)と流動的に時間を入れ替えながら展開する予定 - 11 - 2014 年度 1年 理科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 理科基礎Ⅰ(2) 2 必修 3 120 武曾朋子(6) 目 身の回りの自然の事物・現象に多く触れさせ、科学的な概念形成の基礎を作る。また、基本的な実験操 標 作や観察方法を習得させる。 育 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 科学的知識・概念 て 身の回りの自然現 身の回りの自然現象に 基本的実験観察技能の習 経験に基づく知識の習 た 象に関心をもち、そ 疑問をもち、原因と結 得。 (器具の扱い、測定の 得。 (身の回りの生物、 い れを探究しようと 果をつなぐ論理的な思 仕方、スケッチの描き方、 植物のつくり、火山と地 力 する態度。 考力。 表やグラフの作成) 時期 学習内容 植物のくらしとなかま ねらい ・身の回りの植物に親しみ、それらに共通する基本的なつくりにつ 1.野外観察と植物標本作成 いて気づく。 2.花のつくりと働き ・植物標本の作製を通して植物と環境について理解する 3.顕微鏡の使い方 ・生殖器官としての花の構造を学び、その特徴から裸子植物や被子 4.植物体のつくりと働き Ⅰ期 震のしくみ、地層と化石) 植物について考える。 5.種子をつくらない植物 ・顕微鏡の使い方に慣れ、植物の体の構造を観察する 6.植物の分類 ・根・茎・葉のつくりと働きを水分と栄養の移動を中心に理解し、 7.生物の基本構造 光合成のはたらきについても学ぶ。 ・藻類・コケ植物・シダ植物について、体のつくりとふえ方をキー ワードに理解し、水中から陸上への環境への適応について学ぶ ・植物の分類の観点を理解する。 ・生物の基本構造である細胞構造を核や葉緑体を中心に学ぶ。 生きている地球 ・マグマの性質の違いによる火山活動の違いを理解する。 1.火山の活動 ・火山岩と深成岩の組織の違いから、マグマの固結速度やマグマが 2.火山岩と深成岩 Ⅱ期 固結した場所を考え、推定する。 3.地震とそのしくみ ・地震のゆれの伝わり方を理解し、地震の震源地の特定を試みる。 4.プレートの動き ・プレートの動きと海溝や海嶺のでき方を理解し、地震の発生メカ 5.地層の形成 6.化石と地球の歴史 ニズムを考える。 ・地層形成メカニズムを理解し、地殻変動による地層の変化を知る。 ・地表のゆっくりとした営みを実感することにより、地質学的な時 間の流れが分かるようになる。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・学習意欲・定期考査・提出物・レポート・発表・実験観察技能など 実験観察を多く取り入れる クラス授業/一斉授業・TA/講義・実験・発表など 「未来へひろがるサイエンス 1」啓林館 「実験ハンドブック」 基礎理科Ⅰ(1)と流動的に時間を入れ替えながら展開する予定 - 12 - 2014 年度 1年 保健体育科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 体育(男子) 3 必修 2 60 大内淳也 (6) 目 基礎的な運動能力と体力の定着を図る。運動の楽しさや喜びを味わう。 標 集団の中でコミュニケーションをとり、自己の役割を理解して行動する。 育 関心・意欲・態度 思考・判断 技能 知識・理解 て 自ら進んで運動に親し 他者への気づきと思い 運動を楽しむことがで 自分と周囲の安全への た むことのできる能力や やりの態度。集団内で きるような各種基本技 配慮と理解。 い 態度。チャレンジ精神。 の適正な判断力。 能。観察する力。 力 時期 学習内容 ・体つくり運動 ねらい ・いろいろな運動を通じ、自身や仲間のからだの様子を理解し たり、協力することの大切さや楽しさを知る。また、各種運 動の基礎となる体力向上の仕方を学ぶ。 ・ハンドゲーム(ベース型) Ⅰ期 ・ラケットを上手く活用しながら仲間とともにゲームを楽しむ 能力・態度を身につける。 また、協力することの大切さや楽しさを知る。 ・ジムナスティックス ・身体を使って「表現」することの面白さを体感する。 ・水泳 ・各種泳法の基礎を身につける。水中での危険性を学び、自他 の安全を確保する力をつける。 ・ ダンス ・リズムに合わせたり、創作したりしながら身体を使って「表 現」することの面白さを体感する。 ・ ハンドゲーム(ネット型) Ⅱ期 ・手でのボール操作の基礎を学び、ネットを挟んでの簡易なゲ ームを楽しむ。また、協力することの大切さや楽しさを知る。 ・ ハンドゲーム(ゴール型) ・手でのボール操作の基礎を身に着けながら、パスコースや空 間の使い方を学び、簡単なゲームを楽しむ。 ・ フットゲーム 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・学習意欲・実技・出席状況・課題の到達度 教師側からの指示に従って動けばいい場面もあるが、「自ら考えて」動かなくてはいけな い場面が多く、積極的な取り組みを期待している。 学年 2 分割 30 人講座/一斉授業・グループ活動 教科書 なし 副教材 特になし 備考 ・足でのボール操作の基礎を学び簡易なゲームを楽しむ。 学校指定の体操服を着用すること - 13 - 2014年度 1年 保健体育科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 体育(女子) 3 必修 2 60 中司みずほ(6) 目 基礎的な運動能力と体力の定着を図る。運動の楽しさや喜びを味わう。 標 集団の中でコミュニケーションをとり、互いに協力して責任を果たすなどの態度を育てる。 育 関心・意欲・態度 思考・判断 技能 知識・理解 て 自ら進んで関心と意欲 他者への気づきと思い 運動を楽しむための各 運動を楽しく、安全に た を持ち、運動に親しむ やりの態度。集団内で 種基本技能。観察する 行うために必要な知識 い 能力や態度。 の適切な判断力。 力。 についての理解。 力 時期 学習内容 ・体つくり運動 ねらい ・多様な運動を通じ、これから学校生活をともにする「仲間」 を理解する。また、自分のからだへの気づきや各種運動の基 礎となる体力を高める。 ・ジムナスティックス Ⅰ期 ・安全・健康に運動を行うために、自らの体を操作する力を伸 ばし、身体で表現することの面白さを体感する。 ・ハンドゲーム(ベース型) ・道具を上手く活用しながら仲間と共にゲームを楽しむ力・態 度を身につける。 ・水泳 ・各種泳法の基礎を学ぶ。また、水中で自らの安全を確保する 能力を育成する。 ・ハンドゲーム(ネット型) ・手でボールを操作する基礎を学び、ネットを挟んでの簡易な ゲームを楽しむ。また、協力することの大切さや楽しさを知 る。 ・ダンス ・リズムに合わせる、振り付けの創作など、身体を動かし「表 ・フットゲーム ・足でのボール操作の基礎を学び簡易なゲームを楽しむ。 ・ハンドゲーム(ゴール型) ・手でのボール操作の基礎を身につけながら、パスコースや空 Ⅱ期 現」することの楽しさを体感する。 間の使い方を学び、簡単なゲームを楽しむ。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・学習意欲・実技・出席状況・課題の到達度 教師側からの指示に従って動けばいい場面もあるが、「自ら考えて」動かなければならな い場面も多く、積極的な取り組みを期待している。 学年 2 分割 30 人講座/一斉授業・グループ活動 教科書 なし 副教材 特になし 備考 学校指定の体操服を着用すること - 14 - 2014年度 1年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 工創基礎 1 1 必修 4 120 吉川裕之(4) 目 科学・技術への興味・関心を高め、生活を工夫し、向上させる姿勢と技能を身につける。 標 関心・意欲・態度 知識・理解 技術・技能 て ものつくりへの関心・ 材料・工具、生物育成 基本的な工具の取り扱 た 意欲の育成及び生物育 に関する基礎的知識の い方及び生物育成技能 い 成への意欲・態度の育 獲得。 の習得。 力 成。 育 時期 学習内容 ものに対する興味・関 心を製作・育成意欲や 関心に結びつける力の 育成。 ねらい ・材の性質 ・木材や金属などの身近な材料についての知識を得る。 ・工具の使用 ・基本的な工具について、安全かつ効率的な使い方を習得し、 鋸・鉋・玄翁他 半期 創意工夫する能力 ものを加工する上で必要な力を育成する。 ・植物の栽培 ・植物の育成や手入れの技能から、育成環境への興味関心と技 芝生グランドの維持管理 能を身につける。 プランター栽培 ・技術とくらし 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・学習意欲・定期考査・提出物・実技・出席状況・自己評価他 工作室にて実習授業を展開する。 学年 4 分割/グループ活動・個人活動/講義・実習・発表 半期で生活基礎1と交代 教科書 「技術・家庭科 副教材 特になし 備考 ・技術が生活や産業に果たしている役割を考える。 技術分野」教育図書 持ち物については必要に応じて授業中に指定する。 - 15 - 2014 年度 科目 単位数 生活基礎Ⅰ 1 種別 1年 創作科 講座数 生徒数 担当者(時間数) 4 120 名知美帆(4) 必修 目 衣生活の基礎・基本となる知識と技術を習得するとともに、創意工夫しようとする態度を養う。 標 衣生活をはじめとして家庭生活への関心を高め、生活的自立を図る力を育てる。 育 関心・意欲・態度 知識・理解 技術・技能 創意工夫する能力 て 衣生活への関心を高 衣生活に関する基礎知 衣生活における基本的 衣生活の課題解決能力 た め、家族の一員として 識の習得。 技術の習得。 や創意工夫する態度の い 協力する態度の育成。 育成。 力 時期 学習内容 ・被服製作の基礎と応用 裁縫用具・ミシンの使い方 被服作品製作など 半期 ・被服材料の種類と特徴 ・被服管理と環境 ・衣服と社会生活 ・衣服の計画的な活用と選択 ねらい ・用具の基本的操作技術を習得する。 ・構成を考えて、簡単な被服作品を製作し、創造する喜びや達 成感を体験する。 ・被服材料の種類や特徴・被服管理の方法を学び、被服の選択・ 購入・着装・管理に応用できる力を身につける。 ・家族の一員として協力する姿勢を養い、生活的自立を図り、 創意工夫する態度を身につける。 ・これからの衣生活 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・学習意欲・定期考査・提出物・レポート・発表・実技・実験観察技能・出席状 況など 製作は安全に気をつけ事故のないよう被服教室で行う。 学年 4 分割/グループ活動・個人活動/講義・実習・実験・発表 半期で工創基礎Ⅰと交代 教科書 「技術・家庭(家庭分野)」教育図書 副教材 「被服実習教材」 備考 裁縫用具(小学校で使用していたもの) - 16 - 2014 年度 1年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 音楽 2 必修 3 120 多賀秀紀(6) 目 基礎的な表現の技能と,多様な音楽を幅広く主体的に鑑賞する能力を修得し,音楽に親しむ態度を身に 標 つける。 育 音楽への関心・意欲・態度 音楽表現の創意工夫 音楽表現の技能 鑑賞の能力 て 音や音楽に関心をもち どのように音楽表現を 自らのもつ思いや意図 楽曲のよさや美しさを た 主体的に音楽表現や鑑 するかについて思いや を表現するための基礎 人に伝えることができ い 賞の学習に取り組む力 意図をもつ力 的な技能 る力 力 時期 学習内容 ねらい 1. 曲のまとまりと構成やハーモニーの変化 ・ 曲の構造をもとに曲想を感じ取り,歌唱表現を工夫 《主人は冷たい土の中に》/《エーデルワ イス》/《夢の世界を》 Ⅰ期 する力を身につける。 ・ 鑑賞を通して曲の特徴をとらえ,音楽のよさや美し 2. 曲の構成と曲想の変化 さを味わう力を身につける。 「四季」より《春》 ・ フレーズの特徴をとらえながら曲にふさわしい歌 3. フレーズの特徴を生かした表現の工夫 唱表現をするための技能を身につける。 《浜辺の歌》 ・ 歌ったり聴いたりすることを通して日本の民謡や 4. 日本の民謡や郷土芸能に親しむ 郷土芸能に親しみ,声や音楽の特徴を感じ取る。 5. 詩の内容と曲想の変化との関わり Ⅱ期 ・ 歌詞の内容を感じ取り,曲の成立背景などを理解し 《赤とんぼ》 て歌唱表現したり,鑑賞を通して音楽のよさや美し 《魔王》 さを味わう。 6. 合唱による表現の工夫 ・ 各クラスで,選択した合唱曲に取り組み,曲想をと らえながら表現を工夫する。 7. アジアの諸民族の音楽 ・ 身近なアジア地域の音楽について,日本の民謡や郷 土芸能と比較しながら特徴を理解する。 ・ 基礎的な発声法やリコーダーの奏法 通年 ・ 単なる技術の習得にとどまらず,音楽表現のため の技能を身につける。 ・ 音楽を形づくっている要素とそれらの働 ・ 表現や鑑賞に取り組む上での「共通言語」として, きを表す用語や記号 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 各学習を通じて学ぶ。 授業態度,学習意欲,発表・実技,ワークシート等への記入,定期考査 表現と鑑賞の活動を織り交ぜながら音楽活動の基礎的な能力を身につける。また,プレゼ ンテーションや ICT 機器を利用した学習,フィールドワークもおこなう。 クラス授業(個人活動,グループ活動を含む) 「中学生の音楽1」, 「中学生の音楽2・3上」, 「中学生の器楽」(教育芸術社) 特になし 持ち物:教科書,ファイル,アルトリコーダー 備考 上記の内容はトータルに学習するものと理解すること。順序を入れ替えて行う場合もあ る。 - 17 - 2014 年度 目 1年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 美術 2 必修 3 120 山田素子(6) 美術の基本的な技法を習得し、美術に親しむ態度を身につける。 標 育 て た 関心・意欲・態度 知識・理解 技能 鑑賞 いろいろな表現に対す さまざまな素材を通し 描写・色彩・立体など お互いの作品を鑑賞 る興味・関心。 ての感覚的体験や、技 の基礎技能の習得。 し、相互に意見交換す 法、文化を通しての歴 い ることができる。 史体験をふまえた発想 力 力・構成力。 時期 学習内容 ねらい 平面表現 ・身近なものを通して、平面表現の基礎を身につける。 ・混色の技法の習得 ・作品について、言葉で説明すること。 ・デッサン力の育成 ・着彩を使った表現の展開 ・色彩を使ったイメージ展開方法 ・遠近法を使った校内写生 ・視覚デザインを使ったポスター制作 全期 立体表現 ・身近なものを通して、立体表現の基礎を身につける。 ・粘土を使った立体表現 ・作品について、言葉で説明すること。 ・量感の体験 ・ペーパークラフトで立体の構造を学ぶ 鑑賞の能力 ・お互いの作品を鑑賞し、意見を交換できる。 ・生徒作品の鑑賞 ・言語を使った鑑賞表現の基礎を身につける。 ・美術の歴史について 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・学習意欲・課題作品の提出 さまざまな表現の特徴を体験し、創作の楽しさを味わえる。 クラス授業 「美術1」光村図書 「美術鑑賞」「レタリング辞典」秀学社 特になし - 18 - 2014 年度 1年 英語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 Introductory 4 必修 JET 6 120 English Ⅰ 担当者(時間数) 秋山 啓子(9) NET 6 Basic English Ⅰ 必修 1 山本 喜洋子(9) Craig Pirrall(6) 3 秋山 120 啓子 (3) 目 英語特有のリズム、イントネーションに親しみ、音声を大切にしながら、コミュニケーションを通じて 標 英語の基本的な構造を学ぶ。 コミュニケーション 育 て た い 力 表現の能力 理解の能力 積極的に英語でコ 復習を中心に、課 初歩的な英語を ナチュラル・スピ ターゲットとなる ミュニケーション 題を家庭で学習で 用いて自分の考 ードに近い英文 文法構造を理解で しようとする態度。 きる。定期的に学 えや気持ちな を聞き、わからな きる。英語の持つ文 授業外でも様々な 習態度を振り返 ど、伝えたいこ い単語等を文脈 化的背景を知識と 言語に関心を持ち、 り、学習に活かす とを話し、書く から推測しなが して持ち、理解でき 探究する態度。 ことができる。 ことができる。 ら理解できる。 る。 時期 Ⅰ期 学習内容 ての知識・理解 トピック プロジェクト 【中間考査まで】 あいさつ、スポーツ、曜日、 Self-Introduction あいさつ、英語の音、アルファベット、ロ 天気、食べ物、教室の中の ーマ字、数字、名詞(単数・複数)、指示 物、色など身の回りの英語 代名詞、疑問詞(what) 【期末考査まで】 日常の習慣・出来事、好き be 動詞、一般動詞の現在形、疑問詞(who、 な物・嫌いな物、部屋、パ whose、where)、前置詞(場所)、形容詞 形容詞、代名詞、3単現、副詞(頻度)、 自由研究(夏休み) ーティー 【中間考査まで】 Ⅱ期 言語や文化につい 自己学習能力 への関心・意欲・態度 What am I? 仕事、趣味、食事 Introducing My Family 色々な疑問文、助動詞(can)、命令文 (friend) 【期末考査まで】 Interview Test 現在進行形、There is/are の文、名詞(可算・ ゲーム、電話、家の中の物、 不可算) 、前置詞(時)、be 動詞の過去形、 町並み、週末の活動 Recitation Contest 一般動詞の過去形 評価の方法 Introductory EnglishⅠとして総合的に評価する。 授業態度・定期考査・小テスト・課題テスト・提出物・発表 授業は主に英語を用い、 「聞いた英語 → そのまま英語で理解 → 英語で応答」を目 指した授業を行う。 学習活動の特徴 基礎基本となる語句については、小テストでほぼ毎時間確認する。 まとまった英文の音読を授業内で行う。 授業では、ペアやグループで英語を用いた活動を行う。 Native English Teacher の授業がある。 授業の形態 各クラス 20 人の小人数制 / 半期で担当者交替 主教材 Connect 1 (Cambridge)、New Horizon1(東京書籍) 、授業で配布するハンドアウト 副教材 『基礎英語1』 (NHK 出版)、フォニックス対応ペンマンシップ(東京書籍) 備考 ファイル、ノート - 19 - Basic English Ⅰ 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書 Introductory EnglishⅠとして総合的に評価する。 Basic EnglishⅠのみの定期考査は行わない。 Introductory EnglishⅠで習った文法の問題演習を行う。 クラス授業 SUPERIOR 1(文理) 、ハンドアウト - 20 - 2014 年度 科目 単位数 0.5 探究・奈良Ⅰ 種別 1年 講座数 3~5 必修 総合学習 生徒数 120 担当者(時間数) 笠井智代(0.5) 中司みずほ(0.5) 佐藤大典(0.5) (0.5) 神徳圭二(0.5) 多様な側面から郷土奈良を知り、世界遺産に登録された奈良の文化財を次世代に伝えることの意義や課 目 題を考察して、他者に伝える表現力を育成する。特に、1・2 年次では見学・観察・聞き取りなどの調 標 査活動を重視し、その活動の中で学び方を学ぶだけでなく、他者に伝えるための表現技法の習得を目指 す。 育 調査能力 思考力 発表能力 評価能力 て フィールドワーク活動 一方向の考え方だけで 他者が理解しやすいよ 他者あるいは自己を公 た や他の調査活動におけ はなく、様々な角度か うな工夫をする。 正にかつ的確に評価す い る基礎・基本的な態度 ら物事を捉える。 力 や能力を身につける。 時期 る。 学習内容 ねらい 世界遺産としての奈良の文化的 ・見学や観察を中心に行い、 「見る・観る」の力をつける。特に、 意義について学ぶ 総合学習の導入であるために次のような課題の育成と修得を テーマについて調べ表現する めざす。 ・様々な角度からテーマを捉え 9月 る。 ・フィールドワーク活動や他の調査活動における基礎的・基本 的な態度や能力の習得 ・観察・調査の結果をまとめ、発 表する。 ・コミュニケーション能力・表現力・総合的にまとめる能力、 自己評価能力の育成 ・他者評価・自己評価を行い、活 動を振り返る。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・学習意欲・発表・課題の到達度・他者評価・自己評価 短期集中講座で、フィールドワークを中心とした活動を行う。教師はサポート役として、 適宜アドバイスや指導をする。 クラス授業もしくは複数分割授業/グループ活動/講義・実習・発表・討論 教科書 なし 副教材 なし 備考 なし - 21 - 2年 宿泊行事 「~ピタゴラス127げよう!~」 - 22 - 特別活動とシティズンシップ(市民的素養)の育成 ホームルーム活動、生徒会活動、学校行事を総称して、学校では「特別活動」と呼んでいます。授業時間 はわずかですが、ヒドゥンカリキュラム(隠れたカリキュラム)とも呼ばれ、 「教育の質」を決定するほどの 重要な活動と指摘する学者もいます。 本校では、 「特別活動」に「道徳」及び「部活動(いわゆるクラブ) 」を有機的に連携させることで、 「シテ ィズンシップ(市民的素養)」を育成することを目標にしたいと考えています。なお、ホームルームの時間と 道徳の時間は、融合して活用しています。 1 ホームルーム活動 生徒の学校生活の母体となるのが、ホームルームです。生徒の人間関係づくりの基礎となる場所です。 週1時間のHRの時間は、行事の準備、学年集会、各種ガイダンス、人権教育等さまざまな目的で利用さ れています。これからの時代を生きるための市民的素養の育成にとって何が必要かを考えながらホームル ーム活動をしていきます。 2 生徒会活動 前期課程生徒会と後期課程生徒会があり、協力しながら活動しています。生徒会長、副会長、学芸部長、 体育部長、生活部長が選出され、執行部を構成しています。執行部へのチェック機能を果たすのが代議員 会です。取り組み課題は、代議員会の議論を経て生徒会の最高議決機関である全生徒参加の生徒大会の審 議へとかけられていきます。本校の生徒会活動は、制服廃止や、頭髪規定の改定、海外支援への取り組み などの実績と伝統があります。 3 学校行事 (1)宿泊行事 1 年:一泊行事(淡路島) 3 年:スキー行事(3 泊 4 日黒姫高原) (2)年間行事 学芸クラブ発表会(4 月)、球技大会(6 月) 、学園祭(9 月) 、体育大会(10 月)等があり、 5 年:修学旅行(4 泊 5 日行き先は、固定されていません)があります。 学年をこえた取り組みも盛んです。 上級生になるにしたがって、生徒の自主的運営に任される場面が増えていきます。 4 部活動(「特別活動」には入らない) いわゆるクラブのことで、クラブ総数は運動系 8、学芸系5です。前期・後期課程一体での活動が原則 ですが、対外試合との関係から、前・後期、男・女別で 4 チームに分かれているクラブもあります。クラ ブには、生徒会から予算が配分されています。 クラブへの加入率は 1 年~3 年までは高く 90%程度ですが、後期課程に入ると徐々に下がります。同好 会の数は、運動系 1、学芸系 6 です。 - 23 - 2014年度 2年 国語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 国語基礎 3 必修 3 122 担当者(時間数) 二田貴広(3) 谷本文男(6) 目 さまざまな文章を幅広く読み、理解する力を養う。また、自分の考えや気持ちを文章や会話で表現する 標 力を育む。漢字や言葉に対する知識や理解を深め、古典的世界についての関心や興味を広げる。 育 て た い 力 聞くこと・話すこと 書くこと 読むこと 言語事項 自分の考えを的確に表 自分の考えや意見を的 言葉の意味や文章の構 言葉に対して興味関心 現する言葉を選んで伝 確に表現し、丁寧な読 成を正確に理解し、筆 を持って自分の語彙を える。 みやすい文字を書くよ 者の意図を的確に把握 広げる。 他者の考えを尊重して う心がける。 する。 口語文法を習得し、日 聞く。 短歌や漢詩等の定型を 文学的文章では情景描 本語を体系的に理解す グループでの話し合い 理解し、創作や訳詩を 写や心情描写の妙を味 る。 を円滑かつ建設的に行 試みる。 わい、作品世界を楽し い、実りあるものにす む。 る。 時期 学習内容 ねらい ・詩「虹の足」短歌「近代の短歌」 ・論理的文章、随筆、小説の各分野からバラン ・文章単元「アオジスアゲハとトカゲの卵」 「タオル」 「夢を跳ぶ」 「夏の葬列」等 Ⅰ期 ・古典「百人一首」 スよく扱い、幅広い読解力を身につける。 ・詩・短歌を通じ、豊かな情感の世界を味わう。 ・新出漢字を副教材等の活用によってきちんと ・文法「自立語」 身につける。 ・漢字の広場①② ・百人一首は昨年度に引き続き適宜取り入れ、 カルタ取りも楽しむ。 ・口語文法の学習をする。 ・古典「平家物語」「孔子の言葉」 ・物語世界の面白さ、多様さを知る。 ・文章単元「悠久の自然」 「ガイアの知性」 ・さまざまなものの見方や考え方に触れ、それ 「走れメロス」 「学ぶ力」等 に対する自分の考えを表現する。 ・古典「平家物語」「百人一首」 Ⅱ期 ・古典では暗唱することによってリズムに慣れ、 ・文法「付属語」 作品世界を味わう。 ・漢字の広場③④ ・口語文法の学習をする。 ・書くこと「要約」、 「自分の考えを書く」 ・文章を正確に読み取り、的確にまとめる力を つける。また、自分の考えを書くことで、思 考を深め感性を磨く。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 授業態度・学習意欲・定期考査・提出物等を総合的に評価する 講義形式中心であるが、思考の深化を図るために書く活動や話し合いを取り入れる。 クラス授業 「伝え合う言葉 中学国語2」教育出版 国語の学習(浜島書店)/学習漢字ノート(浜島書店)/小倉百人一首(京都書房) - 24 - 2014年度 2年 国語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 情報と表現 1 必修 3 122 二田貴広(3) 目 情報の受信・発信に関わるリテラシーを育成する。 標 育 聞くこと・話すこと 書くこと 読むこと 言語事項 て 調べたことを相手に効 調査内容を効果的に説 視聴覚的な 語彙を増やし、適切な表現力を身 た 果的に説明できる。 明する文章が書ける。 メディアの につける。 い PC を活用して自己表 表現を分析 メディア・リテラシー学習から、 力 現ができる。 できる。 日常の言語感覚を養う。 時期 学習内容 ねらい ・メディアが伝える情報の分析 ・メディアが伝える情報の受け手としてどのよ うな態度が必要か考えるために、情報の分析 ・CM批評を書く を行わせる。 ・メディアからの情報の受け取り方について学 Ⅰ期 ばせて、実際に批評文を書かせる。 ・聞く生活を考えよう( 「目的に応じて聞く」) ・ 「14才の頃」というテーマで、肉親や近所の 人から聞き取りを行わせる。 ・「物語」を表現する1(「短歌」の読解と創作) ・自らの持つ「物語」世界を自覚的にとらえさ せるために、文字言語として表現させる。 ・プレゼンテーションの技術1 ・プレゼンテーションには、いくつかの方法が あることを体験的に理解させる。 ・プレゼンテーションの技術2 ・コンピュータを用いて実際にプレゼンテーシ ョンを行わせて、プレゼンテーション能力を 育成する。 ・CM製作 ・自分の作り出した「物語」を文字言語や音声 Ⅱ期 言語を効果的に用いさせつつ、映像化させて、 「言語」についての表現のスキルを習得させ るとともに、自己表現能力を高めさせる。 ※NIE(Newspaper in Education)活動を通年 ※上記の「ねらい」と同様。 のうちに他の学習活動と組み合わせて適宜実 施する。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・学習意欲・定期考査・提出物・レポート・発表・出席状況・課題の到達度・自 己評価・他者評価 コンピュータやタブレット型端末を使った体験型表現学習を特徴とする。 クラス授業/一斉授業・グループ活動・個人活動/実習・発表・討論 教科書 「情報と表現」奈良女子大学附属中等教育学校国語科 副教材 特になし 備考 特になし - 25 - 2014 年度 2年 社会科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 社会(歴史的分野) 3 必修 3 123 八ケ代美佳(9) 目 日本前近代史と世界文化圏史を扱い、基礎的な知識を得ると共に、論理的・歴史的な思考能力を養う。 標 育 特徴 知識・概念 各種技能 て 自分なりに興味をもっ 基本的知識を習得す 視点を広げる。 ・共感的思考方法 た て「知る」 。 る。 まとめ、発表、意見表 ・社会への知的好奇心 い 思考力 明、体験、交流。 力 時期 Ⅰ期 学習内容 ねらい 1.人類の誕生 ・日本前近代史の流れを知ると同時に、世界、 2.文明の誕生 とりわけ東アジアとの関わりの中で「日本」 3.古代国家の成立~東アジアと日本~ がいかに形成されてきたかを理解する。 4.世界の文化圏~成立と交流~ 5.古代から中世へ~東アジアと日本~ Ⅱ期 ・世界の文化圏が形成されてきた過程や、その 6.世界の一体化のはじまり 文化や社会の特色を具体的に理解する。 7.近世社会の成立と発展~東アジアと日本~ 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 学習意欲、定期考査、提出物、レポート、発表などを基に、総合的判断で評価する。 教師の講義を中心としつつも、意見交換や討論等をできるだけ取り入れる。また、基礎的 な知識の獲得をめざすと共に、それを活きた知識とするために意見交換を積極的に行う。 クラス授業/一斉授業・グループ活動/講義・発表・討論 教科書 「中学社会 副教材 自作プリント・「明解新世界史A」帝国書院・「中学校社会科地図」帝国書院 備考 歴史的分野」日本文教出版 持ち物/ファイル(プリントをとじるため) 科目の性格上、題材や順序は変更することがある。 - 26 - 2014 年度 2年 数学科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 数学基礎Ⅱ(代数) 3 必修 3 123 川口 慎二(9) 正・負の数や文字、方程式、比例などを用いて、いろいろな事象を数学的に表現することができ、それ 目 らを数学的に解決することができる。 標 このことを通じて、中学年・高学年へつながる基本的学力を習得する。 育 て た い 力 関心・意欲・態度 見方・考え方 表現・技能 知識・理解 数学の歴史を通じ 方程式や不等式を利用 方程式や不等式を用い 計算の意味やその方 て、記述代数の巧み して、いろいろな事象を て、いろいろな事象を簡 法を、四則演算と関連 さと記号代数の簡潔 数学的に考察すること 潔、明瞭に表現できる。 付けて理解できる。 さ、素晴らしさを感 ができる。 方程式、不等式が正確に 等式・不等式の性質が 解ける。 理解できる。 じることができる。 時期 学習内容 ねらい 1.連立 2 元 1 次方程式(中 2) ・加減法や代入法を使い、連立方程式を能率的に解 連立方程式 くことができる。 連立方程式の利用,課題学習 2.不等式(数学Ⅰ) ・不等式の性質について理解する。 不等式,不等式の利用 Ⅰ期 連立 1 次不等式とその利用,課題学習 ・不等式の性質をもとに、1 元 1 次不等式が解ける。 3.1 次関数(中 2) ・変化の割合とグラフの傾きとの関係を、関連づけ 1 次関数,1 次関数と方程式 課題学習 られる。 ・2 元 1 次方程式のグラフを解の集合ととらえること により、連立方程式の解と関連づけられる。 Ⅱ期 4.場合の数と確率(中 2) ・樹形図などを利用して確率を求めることができる。 5.数と式(中 3) ・乗法公式を用いて展開ができる。 多項式の計算,展開と因数分解 ・多項式の因数分解ができる。 課題学習 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・定期考査・小テスト・課題テスト・提出物・レポート 操作や実験活動も行いながら、代数計算に習熟することを目指す。この力は、数学の基礎 をなすものであるから、ドリル的な側面も重視した学習活動を行う。 クラス授業/一斉授業/講義・演習 自作テキスト/「未来へひろがる数学2」 「未来へひろがる数学3」啓林館 「STEP 演習中学数学 1」 「STEP 演習中学数学 2」 「STEP 演習中学数学 3」数研出版 ・授業用と問題集用にそれぞれノートを用意すること。 ・数学Ⅰは高校の内容であるが、2 年生で学習する。 - 27 - 2014 年度 2年 数学科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 数学基礎Ⅱ(幾何) 2 必修 3 123 担当者(時間数) 大東 孝司(6) 目 基本的な図形に関する知識・理解を習得するとともに、それらをもとに論理的に他人を納得させる表現 標 力としての証明の力を身につける。 育 て た い 関心・意欲・態度 見方・考え方 表現・技能 知識・理解 意欲的に操作活動を 演繹的な推論の進め 自分が理解したことを、自分なり 操 作的活動 を通じ し、図形の中に美し 方や考え方がわか の言葉で説明することができる。 て、平面図形・空間 い性質や規則性を見 る。 さらに論理立てて他人を納得さ 図 形の基本 的性質 せる証明をすることができる。 を 理解する ことが いだそうとする。 力 できる。 時期 学習内容 ねらい 6.平行四辺形(中 2) ・平行四辺形の性質・平行四辺形の成立条件について、 平行四辺形の性質 論証できる。 平行四辺形になるための条件 Ⅰ期 ・いろいろな四角形の関係・性質を理解する。 特別な平行四辺形,課題学習 7.図形の相似(中 3) ・相似条件を、合同条件と対比しながら理解する。 相似な図形,三角形の相似条件 ・相似比を用いて、面積・体積の計算ができる。 相似な図形の面積比・体積比 課題学習 8.平行線の性質(中 2,3,数学 A) ・平行線の性質・角の 2 等分線の性質を理解する。 平行線と線分の比,中点連結定理 ・中点連結定理を理解し、利用できるようになる。 角の 2 等分線の性質,等積変形 ・相似な立体の相似比と表面積の比、体積の比の関係を 課題学習(メネラウスの定理) Ⅱ期 利用して問題を解決することができる。 ・平行線や三角形を利用して、等積変形の作図ができる。 9.三角形の五心(数学 A) ・五心の性質を理解する。 三角形の五心 課題学習(チェバの定理) 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・定期考査・小テスト・課題テスト・提出物・レポート 予想 → 操作・実験 → 直観的に理解 → 論理的に説明 → 論理的に証明 クラス授業/一斉授業・グループ活動/講義・コンピュータ実習 自作テキスト/「未来へひろがる数学2」 「未来へひろがる数学3」啓林館 「STEP 演習中学数学 2」 「STEP 演習中学数学 3」数研出版 ・授業用と問題集用にそれぞれノートを用意すること。 ・数学 A とは高校の内容であるが、中学校の幾何と関連付け、まとめて学習する。 - 28 - 2014年度 2年 理科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 理科基礎Ⅱ(1) 2 必修 3 123 米田隆恒(6) 目 身の回りの自然の事物・現象に多く触れさせ、科学的な概念形成の基礎を作る。また、基本的な実験操 標 作や観察方法を習得させる。 育 て た い 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 科学的知識・概念 身の回りの自然現象に 身の回りの自然現象を 基本的実験観察技能の 経験に基づく知識の習 関心をもち、それを探 比較・分類することが 習得。 (器具の扱い、測 得。 (力、電気、化学変 究しようとする態度。 できる。また、結果か 定の仕方、表やグラフ 化、原子) らその原因を考察する の作成) 力 ことができる。 時期 Ⅰ期 学習内容 ねらい 電流の性質とその利用 ・静電気に関係する現象について調べ、電気の性質を理解する。 1.電流の性質 ・電気回路を用いて、電流が起こす様々な電気現象を理解する。 2.電流の正体 ・電流と電圧を定量的に調べることで、直列つなぎや並列つな 3.電流と磁場 ぎなどの回路の特性、オームの法則について理解する。 ・電流から光、音、熱などのエネルギーを取り出せること、電 圧・電流と電力の関係を理解する。 ・電流のつくる磁場やモーターの仕組みを理解する。 ・電流が磁場から力を受けることを理解する。 化学変化と原子・分子 1.物質の成り立ち Ⅱ期 2.さまざまな化学変化 3.化学変化と物質の質量の規則 性 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 ・身の回りの化学変化に注目し、化学変化はその前後で決まっ た規則に従うことに気づく。 ・化学変化を説明しうるものとして、原子や分子の存在に気づ き、化学変化を原子や分子の組み合わせによって説明できる。 ・化学反応式を用いて化学反応を説明できる。 授業態度・学習意欲・定期考査・提出物・レポート・発表・実験観察技能など 実験を数多く実施する。 クラス授業/一斉授業・グループ活動/講義・実習・実験 「未来へひろがるサイエンス2」啓林館 「実験ハンドブック」 特になし - 29 - 2014年度 2年 理科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 理科基礎Ⅱ(2) 2 必修 3 123 矢野幸洋(6) 目 身の回りの自然の事物・現象に多く触れさせ、科学的な概念形成の基礎を作る。また、基本的な実験操 標 作や観察方法を習得させる。 育 て た い 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 科学的知識・概念 身の回りの自然現象に 身の回りの自然現象を 基本的実験観察技能の 経験に基づく知識の習 関心をもち、それを探 比較・分類することが 習得。 (器具の扱い、測 得。(動物の体のしく 究しようとする態度。 できる。また、結果か 定の仕方、表やグラフ み、生殖と遺伝、天気 らその原因を考察する の作成) の変化) 力 ことができる。 時期 学習内容 ねらい 動物の生活と種類 1.動物の細胞 ・動物の細胞の構造を植物と対比して学ぶ。 2.生命を維持するはたらき ・養分を取り入れるしくみを消化器官と酵素をもとに学ぶ。また、 養分のゆくえについて、細胞呼吸や血液循環をもとに考え、あわ Ⅰ期 せて血液の働きや不要物の排出を理解する。 3.感覚と運動のしくみ ・感覚器官、神経系、運動器官のつくりとはたらきを理解する。 4.動物の分類と系統進化 ・脊椎動物を様々な観点に基づいて分類し、その系統進化を理解す る。無せきつい動物についてその特徴を理解する。 Ⅱ期 5.遺伝 ・メンデルの遺伝の法則を中心に学ぶ。 6.カエルの解剖 ・動物の実際の器官を確認し、生命の尊さを考える。 天気とその変化 ・気象観測を通して、天気の変化には気温・湿度・気圧などが関係 1.気象要素の変化と天気 することを理解する。また、露点や湿度について理解し、どのよ 2.空気中の水蒸気 うなときに空気中の水蒸気が凝結するのか考える。 3.雲と雨 ・雲の粒から雨粒がどのようにしてできるのか考える。自然界での 4.前線と高気圧、低気圧 5.四季の天気 水の循環も理解する。 ・気団と、季節の移り変わりや前線を理解する。気圧と風の関係、 低気圧、高気圧内での空気の運動について考える。 ・日本の四季についてその特徴を理解する。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・学習意欲・定期考査・提出物・レポート・発表・実験観察技能など 実験観察や観測を適宜実施する。カエルの解剖、気象観測など。 クラス授業/一斉授業・グループ活動/講義・実習・実験 「未来へひろがるサイエンス 2」啓林館 「実験ハンドブック」 特になし - 30 - 2014年度 2年 保健体育科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 体育(男子) 2 必修 2 59 大森雄一朗(4) 目 基礎的な運動技術および体力の向上と定着を図ること。仲間と協力して活動することで、運動の楽しさ 標 や喜びを味わうこと。 育 関心・意欲・態度 思考・判断 技能 知識・理解 て さまざまな運動に関心 自己の体への関心と集 さまざまな運動の特性 技能を高めるために効 た を持ち、進んで運動に 団内での適切な判断 に応じた基礎的な技 果的な練習の方法を理 い 取り組む態度。 力。 能。 解し、実践する力。 力 時期 学習内容 ねらい ・体つくり運動 ・基礎的な運動技術の習得と体力の向上に努める。 ・ハンドゲーム(ベース型) ・中学年以降で実施されるソフトボールの技能習得がスムーズに進 むように、基礎的な技能向上に努める。 Ⅰ期 ・1 年次に引き続き基礎的な泳法を身につける。自他の安全を確保 ・スイミング する能力を身につける。 ・剣道 ・伝統的な礼法及び基本的技能を習得し、対人技能としての剣道の ・ハンドゲーム(ネット型) ・簡易なゲームをより楽しくできるような工夫をしながら、チーム 特性を理解する。 Ⅱ期 ワークや基礎技能の向上に努める。 ・ランニングスキル ・仲間と助け合いながら、走ることの楽しさ、意義を理解する。 ・フットゲーム(ゴール型) ・基本的な技術習得を目指す。仲間と共に考えながらゴールを目指 す中で基礎的な戦術を理解する。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・学習意欲・実技・出席状況・課題の到達度 教師からの指示を待つだけでなく、良い学習集団形成の中で、「自ら考えて」運動量を確 保し、技能を上達させることを期待する。 学年 2 分割 30 人講座/一斉授業・グループ活動 教科書 なし 副教材 特になし 備考 運動に適した服装・靴(体育館シューズには赤ひもをつけること)を用意すること。 - 31 - 2014年度 2年 保健体育科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 体育(女子) 2 必修 2 64 担当者(時間数) 山城才子(4) 目 基礎的な運動技能と体力の定着を図り、仲間と共に運動の楽しさや喜びを味わう。中学年以降で実施す 標 る各スポーツを楽しむために必要な運動スキルを習得する。 育 関心・意欲・態度 思考・判断 技能 知識・理解 て さまざまな運動に関心 自己の現状をもとに、 さまざまなスポーツの 効果的な練習方法と安 た を持ち、進んで運動に 課題を発見し解決に向 特性に応じた基礎的な 全に実施するための知 い 取り組む態度。 けて思考、行動する力。 技能。 識。 力 時期 学習内容 ・体つくり運動 ねらい ・様々な運動を通して、基本的な技能や仲間と協力して取り 組む態度を身につける。 ・ハンドゲーム(ネット型) ・バレーボールの特性を理解し、基本的技能を習得し、ゲー ・スイミング ・各種泳法の基礎を学び、泳ぐ楽しみを味わう。水中での危 Ⅰ期 ムを楽しむ技能と態度を養う。 険性を学び、安全を確保する能力を養う。 ・ハンドゲーム(ベースボール型) ・ソフトボールの特性を理解し、ゲームを楽しむための技能 と態度を養う。 ・剣道 ・伝統的な礼法及び基本的技能を習得し、対人技能としての Ⅱ期 剣道の特性を理解する。 ・ランニングスキル ・自分の力に応じて長い距離を走り、体力を向上させる。 ・フットゲーム ・脚でのボール操作に慣れ、ゲームを楽しむための技能と態 度を養う。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・学習意欲・実技・出席状況・課題の到達度 教師側からの指示に従って動けばいい場面もあるが、「自ら考えて」動かなくてはいけな い場面が多く、積極的な取り組みを期待している。 学年 2 分割 30 人講座/一斉授業・グループ活動 教科書 なし 副教材 特になし 備考 運動に適した服装・靴(体育館シューズには赤ひもをつけること)を用意すること。 - 32 - 2014年度 2年 保健体育科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 保健 1 必修 3 123 中川雅子(3) 目 すこやかに生きる力の育成。自分自身のからだや心の変化について学び、健康な生活を送るための基礎 標 的な思考を育む。 育 関心・意欲・態度 思考・判断 表現 知識・理解 て 自己の心身の発育発達 健康に関する問題点や 学んだことや自分の意 自己の身体や日常生活 た に関心を持ち、健康な 課題について思考し、 見、考えを自分の言葉 における健康への課題 い 生活を営むための意欲 適切に判断、行動につ で表現する力をつけ 解決に関する知識を理 力 と態度を育てる。 ながる力をつける。 る。 解する。 時期 学習内容 心身の発達と心の健康 ねらい ・からだと心のはたらきや発達について学び、自分と他者それぞ ・からだのはたらきの発達 Ⅰ期 れの個性を認め、他者への理解を促す。特に男女の違いについ ・心のはたらきの発達 ・心の健康 て知り、理解を深める。 ・心身のはたらきは相互に影響し合うことを学び、欲求不満やス トレスに適切に対処する力をつける。 けがの防止 ・日常生活でのけがの発生原因について知り、その予防について ・けがとその防止 Ⅱ期 学ぶ。また、基本的な応急処置の方法について学ぶ。 ・応急手当 健康と環境 ・健康な生活を送るためにはどのような環境が望ましいかを理解 ・わたしたちのからだと環境 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 する。 学習意欲や態度・定期考査・出席状況・課題の到達度 主として講義形式による クラス単位授業/一斉授業 教科書 『中学校 保健体育』 (大日本図書) 副教材 特になし 備考 特になし - 33 - 2014年度 2年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 工創基礎 2 1 必修 4 123 吉川裕之(4) 目 科学・技術への興味・関心を高め、生活を工夫し、向上させる姿勢と技能を身につける。 標 育 関心・意欲・態度 知識・理解 技術・技能 創意工夫する能力 て 手順を追って創造する 製図法についての知識 立体を製図法に従って 設計を進めることから た 意欲と態度の育成。 的理解とプログラムの 表す技能の習得。 作品作りへ展開する能 い 基礎的な理解。 力。 力 時期 学習内容 ねらい 製作図の基礎 ・ものの基準と概念 ・キャビネット図法・等角図法 ・第三角法の表し方 半期 ・構想の全体像を把握し、部品形状を明らかにするという製 図を描く意義を意識しながら、基本的な製図法を習得する。 ・コンピュータを用いて設計をおこなう基本的な手法を身に 付ける。 ・CADへの展開 コンピュータを利用した制御 ・メディアの特徴と利用 ・メディアの特徴を知り、表現や発信ができるようになる。 ・情報処理の手順を考え、プログラムの基礎を学ぶ。 ・プログラムの役割 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・学習意欲・定期考査・提出物・実技・出席状況・自己評価他 書道・工芸教室・PC2 にて実習授業を展開する。 学年 4 分割/グループ活動・個人活動/講義・実習・発表 半期で生活基礎2と交代 「技術・家庭科 技術分野」教育図書 特になし 持ち物については必要に応じて授業中に指定する。 - 34 - 2014 年度 2年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 生活基礎Ⅱ 1 必修 4 123 永曽義子(4) 目 食生活を中心に、家庭生活の基礎・基本となる知識や技術を習得する。 標 家族や地域社会を含む身の回りの生活への関心を深め、生活的自立をはかる。 育 て た い 力 関心・意欲・態度 知識・理解 技術・技能 創意工夫する能力 家庭生活への関心を深 食生活に関する基礎知 食生活における基本的 家庭生活をより豊かに め、家族の一員として 識の習得。消費者とし な生活技術の習得と家 するための創意工夫す 協力しながら生きてい ての自覚をもった商品 庭生活への実践力の育 る態度の育成。 こうとする態度の育 選択のための基礎知識 成。 成。 の習得。 時期 学習内容 ねらい 食生活 ・食生活をふり返り、栄養バランスを考えた食 ・食生活点検 生活や生活リズムを身につける。 ・栄養と健康 ・日常食の材料についての関心を深め、適切な ・食品の選択 半期 食品選択ができる態度を身につける。 ・調理の基礎・基本 ・簡単な日常食の調理ができる技術を習得し、 自分で作ったものを味わう喜びや家族のため に作る気持ちを養う。 家庭生活 ・家庭生活と環境との関連について関心を持ち、 ・環境に配慮した家庭生活 環境に配慮した家庭生活のあり方について考 える態度を養う。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・学習意欲・定期考査・提出物・レポート・実技他 調理教室での使用上の注意を守り、安全と清潔に留意して実習を行う。 学年 4 分割/グループ活動・個人活動/講義・実習・実験 半期で工創基礎Ⅱと交代 「技術・家庭(家庭分野) 」教育図書 特になし 持ち物/実習用具(エプロン・三角巾・ふきん) - 35 - 2014 年度 2年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 音楽 2 必修 3 123 多賀秀紀(6) 目 基礎的な表現の技能を伸ばし,多様な音楽を幅広く主体的に鑑賞する能力を高め,生涯にわたって音楽 標 に親しんでいく態度を身につける。 育 音楽への関心・意欲・態度 音楽表現の創意工夫 音楽表現の技能 鑑賞の能力 て 音や音楽に対する関心 どのように楽曲にふさ 自らのもつ思いや意図 多様な楽曲のよさや美 た を高め主体的に音楽表 わしい音楽表現をする を表現するための技能 しさを人に伝えること い 現や鑑賞の学習に取り かについて思いや意図 力 組む力 をもつ力 時期 ができる力 学習内容 ねらい 1. 言葉と旋律との関係 ・ 言葉のアクセントや語感と旋律,歌詞の背景な 《夏の思い出》/《花の街》など どを探り,歌唱表現に生かす。 2. 我が国や諸外国の舞台芸術 Ⅰ期 ・ 音楽を他の芸術や芸能と関わらせて理解し,そ オペラ・バレエ・歌舞伎(長唄)・文楽(義太夫 のよさや美しさを味わう。 節)など 3. 曲の特徴を生かした歌唱 ・ 基礎的な発声のにもとづき,調や速度,強弱の 《サンタ・ルチア》/《帰れソレントへ》など 4. 音楽の構成を聴き取る ・ 構成をもとに音楽の変化を感じ取り,そのよさ 《交響曲第 5 番》/《ボレロ》 Ⅱ期 変化を生かしながら独唱する力を身につける。 や美しさを味わう。 5. 合唱による表現の工夫 ・ 各クラスで,選択した合唱曲に取り組み,曲想 6. 世界のポピュラー音楽 ・ ポピュラー音楽が親しまれ続けてきた理由を, をとらえながら表現を工夫する。 社会の変化と関連付けて考え,鑑賞する。 ・ 発声法やリコーダー等の奏法 ・ 技術の習得にとどまらず,音楽表現のための 技能を身につけ,身体と演奏との関係を理解 通年 する。 ・ 音楽を形づくっている要素とそれらの働きを ・ 表現や鑑賞に取り組む上での「共通言語」と 表す用語や記号 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 して,各学習を通じて学ぶ。 授業態度,学習意欲,発表・実技,ワークシート等への記入,定期考査 表現と鑑賞の活動を織り交ぜながら音楽活動の基礎的な能力を伸ばす。また, ICT 機器 を利用した学習やフィールドワークもおこなう。 クラス授業(個人活動,グループ活動を含む) 「中学生の音楽2・3上」, 「中学生の音楽2・3下」, 「中学生の器楽」(教育芸術社) 特になし 持ち物:教科書,ファイル,アルトリコーダー 備考 上記の内容はトータルに学習するものと理解すること。順序を入れ替えて行う場合もあ る。 - 36 - 2014 年度 目 2年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 美術 2 必修 3 123 長谷圭城(6) 美術の基本的な技法を習得し、美術に親しむ態度を身につける。 標 育 て た い 関心・意欲・態度 知識・理解 技能 鑑賞 いろいろな表現に対す さまざまな素材を通し 描写・色彩・立体など お互いの作品を鑑賞 る興味・関心から工夫 ての感覚的体験や、技 の基礎技能の習得。 し、相互に意見交換す する。 法、文化を通しての歴 ることができる。 史体験をふまえた発想 力 力・構成力。 時期 学習内容 ねらい 平面表現 ・デッサン力の育成 ・身近なものを通して、平面表現の技法を学習する。 ・色彩を使ったイメージ展開方法 ・奈良の伝統的な文化である墨を使った表現技法を学習 ・伝統的な技法を使った作品制作 する。 ・カメラを使った映像表現 全期 立体表現 ・身近なものを通して、立体表現の技法を学習する。 ・空間を使った表現 ・ペーパークラフトの制作を通して、日本の伝統的な和 ・動きのある表現 紙文化に触れ、考察させる。 ・構造を意識した表現 鑑賞の能力 ・奈良にある美術について ・東洋の仏教美術について、鑑賞の機会を持たせる。 ・近現代の美術作品について ・作品制作の背景を学ぶことで作品理解を深める。 ・インテリアを中心とした工業デザイン ・お互いの作品を鑑賞し、意見を交換することで、その について 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 意見を制作に反映させる。 授業態度・学習意欲・課題作品の提出 さまざまな表現の特徴を体験し、創作の楽しさを味わえる。 クラス授業 「美術 2.3」光村図書 「美術鑑賞」「レタリング辞典」秀学社 特になし - 37 - 2014 年度 2年 英語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 Introductory English Ⅱ 4 必修 JET 6 NET 6 122 南 美佐江(9) 吉田 千幸(9) Donna Sim(6) Basic English Ⅱ 1 必修 3 122 南 美佐江(3) 目 標 担当者(時間数) 英語特有のリズム、イントネーションに親しむ.豊富なインプットからアウトプットにつなげる.コミ ュニケーションを通じて英語の基本的な構造を学ぶ。正確に書くことの能力を養う。 コミュニケーション への関心・意欲・態 度 積極的に英語でコ ミュニケーション しようとする態度。 授業外でも様々な 言語に関心を持ち、 探求する態度。 育 て た い 力 言語や文化についての 知識・理解 自己学習能力 表現の能力 理解の能力 復習を中心に、課題 を家庭で学習する ことができる。 定期的に学習態度 を振り返り、学習に 活かすことができ る。 初歩的な英語を 用いて自分の考 えや気持ちな ど、伝えたい事 を話し、書くこ とができる。 ナチュラルス ピードに近い 英文を聞き、わ からない単語 等を推測しな がら理解でき る。 ターゲットとなる文法構 造を理解できる。英語の 持つ文化的背景を知識と して持ち、理解できる。 簡単なリーディ ング教材を読み 理解できる。 時期 学習内容 【中間考査まで】 不定詞、動名詞、助動詞、形容詞・ 副詞 トピック プロジェクト 将来の夢、趣味、買い物、健康、 ファッション My Dream Ⅰ期 【期末考査まで】 比較表現、前置詞・接続詞 【中間考査まで】 受動態、現在完了、文型 Ⅱ期 【期末考査まで】 関係詞、仮定法 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 物語、道案内、旅行 観光案内 歴史、経験、感情 Diary 芸術、ニュース、社会 Speech / Skit Recitation contest Introductory EnglishⅡとして総合的に評価する。 授業態度・定期考査・小テスト・課題テスト・提出物・発表 授業は主に英語を用い、「聞いた英語 → そのまま英語で理解 → した授業を行う。 基礎基本となる語句については、小テストでほぼ毎時間確認する。 まとまった英文の音読を授業内で行う。 授業では、ペアやグループで英語を用いた活動を行う。 Native English Teacher の授業がある。 各クラス 20(21)人の小人数制 / 半期で担当者交替 主教材 ハンドアウト、New Horizon 2(東京書籍) 副教材 『基礎英語2』 (NHK 出版) 備考 / ファイル、ノート - 38 - 英語で応答」を目指 Basic English Ⅱ 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 主教材 Introductory EnglishⅡとして総合的に評価する。 Basic EnglishⅡのみの定期考査は行わない。 Introductory EnglishⅡで習った文法の問題演習を行う。多読活動を取り入れる。 クラス授業 ハンドアウト SUPERIOR Book 2(文理) - 39 - 2014 年度 科目 単位数 種別 2年 講座数 総合学習 生徒数 担当者(時間数) 北尾 0.5 探究・奈良Ⅱ 必修 3~5 123 悟(0.5) 長谷圭城(0.5) 川口慎二(0.5) 多賀秀紀(0.5) 南美佐江(0.5) 1 年の探究・奈良Ⅰに引き続いて、多様な側面から郷土奈良を知り、世界遺産に登録された奈良の文 目 化財を次世代に伝えることの意義や課題を考察して、他者に伝える表現力を育成する。特に、1・2 年 標 次では見学・観察・聞き取りなどの調査活動を重視し、その活動の中で学び方を学ぶだけでなく、他者 に伝えるための表現技法の習得を目指す。 育 調査能力 思考力 発表能力 評価能力 て フィールドワーク活動 一方向の考え方だけで 他者がより発表を理解 他者あるいは自己を公 た や他の調査活動を立案 はなく、様々な角度か しやすいための準備や 正にかつ的確に評価す い し、実施できる態度や ら物事を捉える。 手法を工夫する。 る。 力 能力を身につける。 時期 学習内容 ねらい 「世界遺産」 「歴史文化遺産」奈良をテーマ 「調べる」「表現する」に重点を置きながら、次のよ に調査活動を実施し、表現する。 うな能力の育成と習得をめざす。 ・班ごとに調査テーマを決定する。 Ⅰ期 ・フィールドワークをはじめとする様々な調査活動に ・班ごとに調査活動を行う。 おける基礎的・基本的な態度や能力の育成。 ・調査の結果をまとめて、他者に対して発 ・学校外の人・社会との接触を行うことでのコミュニ 表する。 ケーション能力の育成。 ・他者評価・自己評価を行い、活動を振り 返る。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 ・他者及び自己評価能力の育成。 授業態度・学習意欲・発表・課題の到達度・自己評価 1 週間の短期集中で、フィールドワークを中心とした活動を行う。教師はサポート役とし て、適宜アドバイスや指導をする。 クラス授業もしくは複数分割授業/グループ活動/講義・実習・発表・討論 教科書・主教材 特になし 副教材 特になし 備考 ・他者に理解されるための表現力の育成。 授業で指示する。 - 40 - 3年 スキー行事(黒姫高原 2014.2.4-7) ゼロエミッション活動 学年で紙パックから紙すき大会 キャリアガイダンスⅠ(職場体験) <元興寺文化財研究所> - 41 - 3・4 年カリキュラム 3・4 年のカリキュラムは、中等教育学校の特色がもっともよく表れているところです。キーワードは「総 合」「探究」「思考」です。教科学習の基礎・基本をもとに、学習内容を総合的に広くとらえ、探究学習を通 して、「問いをたてる力」 (思考力)を養うことがめざされます。 1 「総合」と「選択」 シラバスを見ると、 「国語総合」 「家庭総合」というように、 「総合」という名称が目立ちます。 「Integrated (統合された)English」や「現代史」 「現代社会」 (融合社会科) 「自然探究」 (融合理科)もほとんど「総 合」と同義語です。各教科とも中学の学習内容削減の影響もあって、4 年の学習内容が 3 年に降りている ところが目立ちます。 一方、個人の興味・関心や技術力に格差が生じることもあって、創作科では、 「美術」 「音楽」 「工芸」 「書 道」が選択科目になります。体育も種目別選択制を導入しています。 2 思考力育成のために 学習内容が高度化し、授業スピードもアップするため、効率のよい学習が求められるようになります。 しかし、受身で処理しているだけでは、思考力・想像力・創造力・表現力等は、なかなか育ちません。そ こで、各教科においても探求的学習(「問い」を立てる能力の育成)を重視しています。「知らざるを、知 らざるとなせ、是知るなり。」 ただし 3・4 年の時期は、生徒の興味・関心が分化する時期です。 「中だるみ」現象も生じてきます。網羅 的に対応できない場合もあります。大切なことは、興味・関心の湧く分野に打ち込んで、思考力等の諸学 力を急成長させることが大切だと、考えています。 3 3・4 年時の特色 (1)総合学習「探究・世界Ⅰ」(3 年:教員 4 人で担当)「探究・世界Ⅱ」(4 年:教員4人で担当)が、週 2 時間あります。興味・関心や体験重視にとどまらず、教科学習との関係を重視して実施しています。 (2)少人数授業 英会話を中心とする授業(週 2 時間)は 20 人講座で実施します。創作科(技術・家庭 分野)・保健体育は 30 人程度の講座が基本です。 (3)4年生ではキャリア教育という視点から、奈良女子大学の先生方によるアカデミックガイダンス(学 問への招待)を実施します。 - 42 - 2014 年度 3年 国語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 国語総合 4 必修 3 127 担当者(時間数) 中村由美(9) 金沢節子(3) 現代文学から古典文学にわたり、多様なものの見方や考え方に触れ、社会的な視野を獲得しつつ思索を 目 深める。自分の考えや主張をまとめ、表現する力を養う。現代日本語の音律的性質や、古典文法の基礎 標 を学びながら、ことばに対する関心や理解を深める。 育 て た い 力 聞くこと・話すこと 書くこと 読むこと 現代日本語の音律的性 自分の考えをまとめ、 文章の構成や内容、表 常用漢字の習得。 質に着目し、相手の意 文章の構成や表現方法 現方法を理解できる。 基礎的な古典文法の習 見を正しく聞き、自分 に注意してわかりやす 小説の背景や登場人物 得。漢文訓読の基礎の の考えをわかりやすく く書くことができる。 の心情などを読みとる 習得。 伝えることができる。 時期 ことができる。 学習内容 ねらい ・詩「春に」「初恋」 〔現代文〕 ・小説「みどり色の記憶」 ・評論、小説、韻文にわたってテーマに基づいた ・評論「新しい博物学の時代」 「無言館の青春」 「歴史は失われた過去か」 Ⅰ期 言語事項 いくつかの作品を読み、自分の意見をまとめる。 ・評論、小説、韻文にわたって、社会的視野に開 ・古典文法基礎「用言の活用」 ・古典入門 説話 ・漢文入門 訓読の基本 かれた作品を読解し、自分の意見をまとめる。 〔古典〕 ・百人一首 ・和歌や随筆、紀行文を手かがりに古典の世界に 親しむ。 ・古典の歌、現代の歌、俳句、漢詩、百人一首 ・漢文訓読の基礎を学び、漢詩の世界に触れる。 ・小説「故郷」 「最後の一句」 ・古典文法の用言の基礎を学ぶ。 ・評論「文化としての科学技術」「言葉の力」 Ⅱ期 ・「枕草子」 「徒然草」 「おくの細道」 〔表現〕 ・古典文法基礎「用言の活用」 ・目的に応じた文章の違いを知る。 ・漢文入門 訓読の基本 ・言葉のとびら 〔表現〕 ・様々な形態の文章を書く 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・学習意欲・定期考査・小テスト・提出物 主として講義形式であるが、発表・討論等も取り入れる クラス授業 「伝え合う言葉 中学国語3」教育出版 「国語の学習3」「学習漢字ノート3」浜島書店 本科目は、4 年生の「国語総合」との連続をはかる関係上、必要に応じてプリントを配布 し、教材を補填する。また、適宜順番を入れ替える場合がある。 - 43 - 2014 年度 3年 社会科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 現代社会Ⅰ 2 必修 3 127 中村博之(6) 目 社会的存在として、また実存的生として、己が「善く生きる」ことは如何にして可能かを模索する力を 標 身につける。 育 特徴 知識・概念 て 自分なりに「意味」を 知識から基礎概念へ。 た もって学ぶ。 各種技能 ・課題学習 ・分析的思考方法 ・多様な表現力 ・現代的課題の認識 い ・二項討論 力 ・協同性と主張 時期 思考力 学習内容 ねらい 1.社会のなりたち方について考える ・社会集団の形成概念には、原初的共同体的関 2.日本国憲法を日々の生活から観る 係と近代的契約社会的関係とがあり、人間関 3. 「権利」とは何か~基本的人権について学ぶ 係もこうした諸関係が糾う中で規定されてく 4.「戦争と平和」~激変する国際社会の中での ることを学ぶ。 Ⅰ期 日本の国際協力のあり方について考える~ ・ 「日本国憲法」を学習の中心に据え、近代法治 国家の基本的な考え方と、 「権利」という抽象 物を具体的なものとしてイメージ出来る市民 としての「教養」とを身に付ける。 ・憲法第9条と「平和」の意味について考える。 5.政治の仕組みについて考える1(三権分立) ・民主主義のシステムを理解し、現代日本の政 6.政治の仕組みについて考える2(地方自治) 治―司法におけるさまざまな問題、論点を多 7.年金・司法制度改革を討議しよう 面的な視野から考察できる力を養う。 8.税金の使われ方を考える Ⅱ期 ・おカネの流れ方の基本を理解し、市場価格の 9.消費者として知っておきたいこと 決定方法や「消費者」として心得ておきたい 10. 「善き生」ということについて考える(倫理 様々な知識(家計、税金、悪質商法にだまさ 的分野) れないための方法論や諸法律など)を学ぶ。 ・4年現代社会Ⅱへの入門的内容として、視聴 覚教材等を利用し、倫理的分野の一部を取り 扱う。 評価の方法 定期考査、提出物、レポート、発表、出席状況などを基に、総合的判断で評価する。 学習活動の特徴 基礎的な知識の獲得を目指すとともに、それを生かした、 「思考力」を育む学習活動。 授業の形態 クラス授業/一斉授業・グループ活動・個人活動/発表・討論 教科書 「中学社会 副教材 「標準高等地図-地図で読む現代社会-」帝国書院 備考 公民的分野」日本文教出版 科目の性格上、題材や順序および形式上の単元名は変更することがある。 学習の参考になる図書等については、授業内で紹介する。 - 44 - 2014 年度 3年 社会科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 現代史Ⅰ 2 必修 3 127 目 担当者(時間数) 藤井正太 (6) 現代の世界が形成されてきた過程を、日本史や世界史の枠を超えてとらえなおす。 標 育 特徴 知識・概念 各種技能 て 自分なりに「意味」を 知識から基礎概念へ。 た もって学ぶ。 ・課題学習 ・分析的思考方法 ・多様な表現力 ・現代的課題の認識 い ・二項討論 力 ・協同性と主張 時期 学習内容 ねらい 1.環大西洋革命 Ⅰ期 思考力 ・現代史Ⅰ・Ⅱを通じて、20 世紀を貫く特色の ・イギリス産業革命 成立と解体を縦軸に、アジアや日本がいかに ・アメリカ独立革命 して現在のような「アジア」 「日本」なる存在 ・フランス革命とナポレオン となったかを横軸に、 「現代」の形成過程を学 3.19 世紀半ばの世界情勢 ぶ。 4.日本と東アジアの「近代化」 ・黒船が来た/明治新政府の樹立 Ⅱ期 ・現代史Ⅰでは、環大西洋革命から第一次世界 ・富国強兵と文明開化 大戦までの「長い 19 世紀」を扱う。資本主義 ・明治日本の外交 と国民国家の拡大が帝国主義という形で世界 ・国会開設の要求 を一体化し、その衝突が世界大戦に発展する ・日清戦争~東アジア情勢の変化~ 過程を、東アジアと日本に重点を置きつつも ・日露戦争~帝国主義戦争か~ 世界史的視野に立って理解する。 ・日本の近代教育 ・近代東アジア情勢 5.第一次世界大戦とロシア革命 ・帝国主義と民族主義 ・第一次世界大戦/ロシア革命の衝撃 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書 副教材 備考 学習意欲、定期考査、レポート、発表などを基に、総合的判断で評価する。 講義によって基礎的な知識の獲得をめざすと共に、それを「活きた知識」とするためにで きるだけ意見交換や討論等の時間を取り入れる。 クラス一斉授業・グループ活動・講義・発表・意見交換・討論など 「中学社会・歴史的分野」日本書籍新社 自作プリント 「現代の世界史A」山川出版社 学習の参考になる図書等については、授業内で紹介する。 - 45 - 2014 年度 3年 数学科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 数学探究ⅠA 3 必修 3 127 河合 士郎(9) 目 文字・方程式・不等式を用いて、いろいろな事象を数学的に表現することができ,それらを解決するこ 標 とができる。2 次関数の特徴を理解し、関数で世界を見る力を身につける。 育 関心・意欲・態度 見方・考え方 表現・技能 知識・理解 て 現実の問題を解決する 現実の問題をモデル化 方程式の立式や、関数 「働き」としての関数、 た のに、積極的に方程式 して、事象を数学的に のグラフを描くことな 「変数」としての文字 い や関数の考えを利用し 考察することができ ど、事象を数学的に表 を理解できる。 力 ようとする。 る。 現することができる。 時期 学習内容 ねらい 1.数と式(中 3) ・自然数の素因数分解ができる。 因数分解,課題学習 ・分配法則や乗法公式をもとに、因数分解ができる 2.平方根(中 3) ・根号を用いた数の表し方や、計算方法について理 平方根,根号をふくむ式の計算 Ⅰ期 解する。 ・平方根を用いた方法で 2 次方程式を解ける。 有理数と無理数,課題学習 3.2 次方程式(中 3) ・解の公式を導き、用いることができる。 2 次方程式,2 次方程式の利用 ・2 次方程式を利用し、関連した問題を解決すること 課題学習 ができる。 4.2 乗に比例する関数(中 3) ・2 乗に比例する関数の意味を理解する。 2 乗に比例する関数とそのグラフ ・2 乗に比例する関数のグラフを描くことができる。 関数の値の変化,課題学習 ・関数の値の変化の特徴について理解する。 5.2 次関数(数学Ⅰ) ・平行移動の考え方を理解し、2 次関数のグラフを描 2 次関数とそのグラフ Ⅱ期 ける。 2 次関数の最大・最小,2 次関数の決定 ・2 次関数を決定するのに必要な条件を理解する。 2 次方程式・2 次不等式 ・一般の 2 次不等式や、関連した問題を解決できる。 課題学習 ・日常の事象における問題解決に 2 次関数を利用で きる。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・学習意欲・定期考査・小テスト・課題テスト・提出物・レポート 数学的な概念を丁寧に導入し、基本を身につける。例題をともに考えながら、知識・理解 の定着をはかる。 クラス授業/一斉授業・グループ活動/講義・実験 「未来へひろがる数学 3」啓林館/「数学Ⅰ」東京書籍 「教科書傍用 STEP 演習 中学数学 3」数研出版/「4STEP 数学Ⅰ+A」数研出版 本来中学で学習する関数分野を総合的に学習し、さらに高校の内容まで学習を深めてい く。学習内容は、多少変更する場合がある。 - 46 - 2014 年度 3年 数学科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 数学探究ⅠB 2 必修 3 127 担当者(時間数) 大東 孝司(6) 基本的な図形に関する知識・理解をもとに、論理的な表現力としての証明の方法を習得する。 目 整数の性質を理解することで、問題解決の手段として利用する力を養う。 標 標本調査の意味を理解し、現実の事象に活用する。 育 て た い 力 関心・意欲・態度 見方・考え方 表現・技能 知識・理解 積極的に、図形や整数 円の性質や三平方の 円や三平方の定理に 平面図形や空間図形の基本 の性質を見つけること 定理について、考察 ついて、作図や証明を 的性質を理解することがで ができる。 することができる。 することができる。 きる。 身近な事象にも興味を 標本調査の結果か 整数の性質を活用し、 約数や倍数の性質を理解す 示し、図形の性質や標 ら、母集団について それを説明できる。 ることができる。 本調査の方法を用いて 考察することができ 標本調査と母集団の意味を 解決しようとする。 る。 理解することができる。 時期 学習内容 ねらい 1.円の性質(中 3,数学A) Ⅰ期 ・円の性質、直線との関係、2 円の位置関係を探究。 円・直線の位置関係,円周角の定理 ・円の接線が作図できる。 円と四角形 ・定理を利用して、角度などの計算ができる。 接弦定理・方べきの定理 ・円についての今までの知識を、証明問題などで総 課題学習 合的に応用できる。 2.三平方の定理(中 3) ・三平方の定理の様々な証明方法を考える。 三平方の定理,中線定理,課題学習 ・三平方の定理を平面図形や空間図形に応用できる。 3.整数の性質(数学 A) ・約数や倍数に関するさまざまな性質を理解する。 約数と倍数 Ⅱ期 ユークリッドの互除法,不定方程式 ・約数や倍数に関する性質を理解し、一般的な整数 整数の性質の活用,課題学習 の性質を活用できる。 4.標本調査(中 3) ・標本調査と母集団の意味を理解し、利用できる。 標本調査と母集団,課題学習 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 授業態度・学習意欲・定期考査・小テスト・課題テスト・提出物・レポート 予想 → 操作・実験 → 直観的に理解 → 論理的に説明・証明 クラス授業/一斉授業/講義・実習・実験 自作テキスト/「未来へひろがる数学 3」啓林館/「数学 A」東京書籍 「教科書傍用 STEP 演習 中学数学 3」数研出版 「4STEP 数学Ⅰ+A」数研出版 テキストとノート、資料、レポート、各種のテストを 1 冊のファイルに綴じて管理する。 備考 コンパスと定規を持参すること。 本来中学で学習する分野を総合的に学習し、さらに高校の内容まで学習を深めていく。学 習内容は、多少変更する場合がある。 - 47 - 2014年度 3年 理科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 自然探究Ⅰ(地球環境とエネルギー) 2 必修 3 127 目 実験、観察を通して、科学的な物の見方を身につける。 標 化学の基本的な概念を身につけ、日常生活に生かせるようにする。 育 て た い 力 Ⅱ期 櫻井 昭(6) 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 科学的知識・概念 実験観察に意欲的に取 より抽象的な科学的思 生徒自身による観察実 経験的な知識の抽象化 り組む態度。 考力の育成。 験の計画と実施。 と一般化。 習得した知識を日常の 自然現象の本質と自然 器具の扱い方の習熟と 知識の現実生活への適 トピックスに反映させ 界の一様性と多様性を 正確な観察や測定。 用と応用。 る態度。 理解する能力。 時期 Ⅰ期 担当者(時間数) 学習内容 ねらい 1.物質の成り立ち ・ 物質の成り立ちについて考える。 2.原子の構造 ・ 原子の構造。周期表と元素の性質について理解する。 3.イオン ・ イオンの生成とイオンからなる物質について理解する。 4.イオンと酸・塩基 ・ イオンの理解と酸、塩基、中和反応について理解する。 5.沈殿反応 ・ 物質の溶解度と沈殿反応について考える。 6.電気分解と電池 ・ 簡単な電気分解と電池の仕組みを考える。 7.物質の量 ・ 相対質量と原子量、分子量、式量などについて考える。 ・ 物質量を理解し活用できるようにする。 8.化学変化の量的関係 ・ 化学変化の量的関係を、物質量を元に考えられるようにする。 9.モル濃度 ・ 濃度の表し方を理解する。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・定期考査・レポート・実験観察技能・出席状況など 実験・観察を多く取り入れた学習形態 クラス授業/一斉授業/講義・実験・発表など 「未来へひろがるサイエンス 3」啓林館/「化学基礎」啓林館 「フォローアップドリル化学基礎」実教出版 特になし - 48 - 2014年度 3年 理科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 自然探究Ⅰ(地球環境) 1 必修 3 127 担当者(時間数) 米田 目 生活体験だけによる浅い知識から、経験的な知識の抽象化や一般化ができるようにする。 標 自然科学一般に対する最低限の理科的素養を身につけさせる。 育 て た い 力 隆恒(3) 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 科学的知識・概念 実験観察に意欲的に取 より抽象的な科学的思 生徒自身による観察実 経験的な知識の抽象化 り組む態度。 考力の育成。 験の計画と実施。 と一般化。 習得した知識を日常の 自然現象の本質と自然 器具の扱い方の習熟と 知識の現実生活への適 トピックスに反映させ 界の一様性と多様性を 正確な観察や測定。 用と応用。 る態度。 理解する能力。 時期 学習内容 ねらい 地球の運動と天体の動き Ⅰ期 1.天体の日周運動 ・天体の日周運動や年周運動を地球の自転、公転から理解する 2.天体の年周運動 ・季節の変化を地域の緯度と年周運動から理解する。 3.季節の変化 恒星と宇宙 Ⅱ期 ・太陽系の誕生と太陽系の各天体の特徴を理解する。 1.太陽と太陽系 ・恒星の特徴を調べることにより、恒星の進化を理解する。 2.恒星の性質と進化 ・銀河系の構造および宇宙の構造を理解し、太陽系や銀河系、宇宙 3.銀河系と宇宙 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 の成り立ちを理解する。 授業態度・定期考査・レポート・実験観察技能・出席状況など 生徒が自ら発見していく学習活動として、入門的な課題研究を行う。 クラス授業/一斉授業/講義・実験・発表など 教科書 「未来へひろがるサイエンス 3」啓林館/「地学基礎」啓林館 副教材 特になし 備考 特になし - 49 - 2014年度 3年 保健体育科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 体育 3 必修 4 127 担当者(時間数) 大森雄一朗(3) 松田正昭(3) 梅本麻美(3) 目 自分の能力にあった運動課題の解決を目指す中で運動技能の向上を図る。 標 多様な運動を経験することでその後の種目選択のあしがかりとする。 大高千明(3) 育 関心・意欲・態度 思考・判断 技能 知識・理解 て 多様な運動に関心を持 安全にかつ楽しく運動 自ら運動を楽しむこと 練習や競技の仕方を工 た ち、自らの課題に対し をおこなうことができ ができる技能。仲間と 夫し、自分に合った運 い て積極的に取り組む態 る力。 共に運動を楽しむこと 動課題を解決していく 力 度。 ができる技能。 力。 時期 学習内容 ねらい 体つくり運動 ・必要な体力と技能を養い、それらを向上させ るための態度を身につける。 Ⅰ期 2種目より選択 男子:ニュースポーツ・ソフトボール Ⅰ期 ・多種多様な運動を経験させることにより、自 女子:体操・陸上 らの運動経験を養い、その後の運動生活に役 立てるようにする。 Ⅱ期 4種目より選択 水泳・剣道・ダンス・体つくり運動 ※Ⅱ期のみ男女共習 ・自らの興味・適性に応じた運動種目の選択を Ⅲ期 2種目より選択 行うことでより意欲的に運動に取り組み、運 動の楽しさを味わう。 男子:体操・陸上 女子:ソフトボール・ニュースポーツ ・各種目の基本的な練習方法を用いて、基礎技 Ⅳ期 2種目より選択 能を身につける。 男子:バドミントン・卓球 Ⅱ期 女子:バレーボール・ミニサッカー ・簡易ゲームなどを通して、種目の特性を理解 Ⅴ期 2種目より選択 し、競技を楽しむことができるようになる。 男子:バレーボール・サッカー 女子:バドミントン・卓球 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・学習意欲・実技・出席状況・課題の到達度などから総合的に判断する。 原則として希望する種目を選択し学習する。 男女別習学年 4 講座一斉展開(各講座 30 名前後)/一斉授業・グループ学習 教科書 なし 副教材 Active Sports(大修館書店) 備考 バドミントンはラケットを各自で用意すること。 - 50 - 2014年度 3年 保健体育科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 保健 1 必修 3 127 松田正昭(3) 目 ・健康・安全に関する理解を通して、健康に生きぬく能力の基礎をつくる。 標 ・現代社会における様々な健康問題を理解するための基礎となる知識を習得する。 育 関心・意欲・態度 思考・判断 表現 知識・理解 て 健康を確立するための 健康に関する課題や問 自己表現力の育成、お 日常生活における健康 た 知識の獲得や生活にお 題点を思考し、的確に よびグループ討論での の課題解決に役立つ知 い ける実践のために進ん 判断できるようにす 発話。 識を身につけ、理解す 力 で学習に取り組む。 る。 時期 学習内容 健康な生活と病気の予防 ・調和のとれた生活と健康 Ⅰ期 る。 ・喫煙・飲酒と健康 ・薬物と健康 ・感染症と健康 現代社会と健康 ・生活習慣と健康 ねらい ・健康の保持増進のために、望ましい生活習慣について学び、 病気の予防をはじめ、自らの生活において活用できる態度を 養う。 ・身近にある諸問題を取り上げながら、健康とは何なのかを考 え、主体的に健康について考える態度を養う。 ・現代社会における健康に関する諸問題について知り、自らの 問題として考える力を身につける。 ・健康と意思決定・行動選択 Ⅱ期 ・心の健康 ・交通事故と健康 ・日常生活でのけがの発生原因について知り、その予防につい ・応急手当の意義 て学ぶ。また 2 年次授業での経験を生かしながら、応急処置 の方法について学ぶ。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・学習意欲・定期考査・レポート・発表・出席状況・課題の到達度 できるだけ日常生活に即した『実践的』な活動を行う。生徒の発言(質問に対する回答も 含む)をなるべく多くし、みんなで考えながら授業を進める。 クラス授業/一斉授業・グループ学習/調べ学習の発表 教科書 『中学校 保健体育』大日本図書 副教材 特になし 備考 特になし 『最新保健体育』大修館書店 - 51 - 2014年度 3年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 技術総合 1 必修 3 127 吉川裕之(3) 目 製作実習を通して生活向上の能力と実践力を育て、生産の社会的役割へと視野を広げる。 標 育 関心・意欲・態度 知識・理解 技術・技能 創意工夫する能力 て 生活を自分の手で向上 製作を行う上での理論 製作を実現するための 設計・製作を通じた工 た させる意欲・態度の育 と技法についての知識 総合的技術の習得。 創的自己実現の達成。 い 成。 の獲得。 力 時期 学習内容 ねらい 情報伝達と制御 ・発振回路、増幅回路、変調回路、電源回路の製作からワイヤ ・音声送信機の製作 レスマイクを製作し、その仕組みをまとめることができる。 ・ディジタル通信 ・ディジタル信号の構成を知り、通信機を製作し、ディスプレ イ基板を制御する。 半期 エネルギー変換を含む製作実習 ・エネルギーについて 作を理解し、製作・発表することができる。 ・設計と実験 ・自己の生活の中に生きるものを、自分の手で作品として仕上 ・製作と発表 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 ・エネルギー変換を含む実習題材に取り組み、構想・設計・製 げる総合的な技術を習得する。 授業態度・学習意欲・提出物・実技・出席状況・自己評価・他者評価他 工作室にて実習授業を展開する。 クラス授業/グループ活動・個人活動/講義・実習・実験・発表 半期で家庭総合と交代 「技術・家庭科 技術分野」教育図書 特になし 持ち物については必要に応じて授業中に指定する。 - 52 - 2014 年度 3年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 家庭総合 1 必修 3 127 名知美帆(3) 目 食生活・消費生活を中心に、生活を総合的に捉えるとともに、生活技術の向上をめざして、男女が協力 標 して生活を創造する態度を育てる。 関心・意欲・態度 知識・理解 技術・技能 創意工夫する能力 育 食生活・消費生活のあ 食生活と健康との関連 食生活における技術向 家庭生活の改善点を見 て り方についての関心を を理解し、健康な生活 上の習得。 つけ、生活をより豊か た 深め、生活をより豊か を営むための知識の習 生活者としての実践的 にしていこうとする態 い にしていく態度の育 得。 能力の習得。 度の育成。 力 成。 消費生活についての知 識の習得。 時期 学習内容 ねらい 食生活 半期 ・毎日の食生活が健康と結びついていることを ・健康な食生活 理解し、健康な生活を営むための知識と技術 ・日常食の調理 を学ぶ。 消費生活 ・消費生活は、一人ひとりの消費者の責任の上 ・消費者問題 に成り立っていることを理解し、自立した消 ・家庭経済と消費・資源・環境 費者としての姿勢と生活力を育成する。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・学習意欲・定期考査・提出物・レポート・実技他 調理教室では使用上の注意を守り、安全と清潔に留意して実習を行う。 クラス授業/グループ活動・個人活動/講義・実習・実験 半期で技術総合と交代 「技術・家庭(家庭分野) 」教育図書 「トータルデータ家庭科ガイドブック」教育図書 持ち物/調理実習時にはエプロン・三角巾・ふきん持参 - 53 - 2014 年度 3年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 音楽Ⅰ 2 選択必修 1 39 多賀秀紀(2) 目 個性豊かな表現と鑑賞の能力を伸ばし,感性を磨き,生涯にわたって音楽に親しみ,音楽文化を尊重す 標 る態度を身につける。 音楽への関心・意欲・態度 音楽表現の創意工夫 音楽表現の技能 鑑賞の能力 育 音楽や音楽文化に関心 楽曲にふさわしい音楽 自らのもつ表現意図を 歴史的・文化的背景を て をもち主体的に音楽表 表現を工夫するために 表現するための発展的 理解しながら多様な音 た 現や鑑賞の学習に取り 表現意図をもつ力 な技能 楽のよさや美しさを味 い 組む力 わい,楽曲のもつ価値 力 を考えることができる 力 時期 学習内容 ねらい ・ 1・2 年で身につけた発声法をベースに 1. 歌唱(独唱,合唱) 《野ばら》/《我が太陽》/《この道》など リートやカンツォーネに取り組む。また, 日本歌曲を通して,日本語のもつ美しさ と旋律との関係を理解する。 2. 器楽(グループ活動) ・ グループで曲を選び,その魅力を伝える 3. 創作(即興,フィールドワークなど) ・ 身の回りの音や音楽に関心をもち,音楽 ことが出来ように演奏を工夫する。 通年 をつくることによって,自分自身の考え や感じていることを表現する。 4. 鑑賞 ・ 西洋の音楽はもとより,日本の伝統音楽 ルネサンス,バロック,古典派,ロマン派の楽曲や, や世界の諸民族の音楽,近現代の音楽を 近現代の作曲家(武満徹,細川俊夫,ケージ,ブー 聴くことによって,音楽と関わる文化的 レーズ)による作品など 背景を理解する。また,音や音楽の捉え 方がどのように変化してきたのかを考え る。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 授業態度,学習意欲,発表・実技,ワークシート等への記入 表現と鑑賞の活動を織り交ぜながら音楽活動の能力を高める。 クラス授業(個人活動,グループ活動を含む) 「中学生の音楽2・3下」(教育芸術社), 「Music View Ⅰ」(教育出版社) 特になし 持ち物:教科書,プリント 備考 上記の内容はトータルに学習するものと理解すること。順序を入れ替えて行う場合もあ る。 - 54 - 2014 年度 3年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 美術Ⅰ 2 選択必修 1 25 長谷圭城(2) 目 作品制作のための創造的な技能の習熟を目指し、個々の違いや表現の工夫を楽しむ。 標 育 関心・意欲・態度 知識・理解 技能 創意工夫する能力 て いろいろな表現に対す 他者世界を認め、自己 作品のコンセプトの考 お互いの作品を鑑賞 た る興味・関心から工夫 世界の模索から表出ま 案から完成までの体験 し、相互に意見交換す い する。 での体験。 作品制作に必要な技法 ることができる。 力 の選別。 時期 学習内容 平面表現 ねらい ・各課題ともに、じっくりと作品を完成させる。 ・人物デッサン(全紙大) ・広告の作成 ・ビジュアルデザイン課題での広告の制作を行い、模擬プレゼンテ ・映像表現の展開 全期 ーションを体験させる。 ・自由課題 立体表現 ・個々の興味にあわせて、自主的に課題を進める。 ・屋外での空間表現 ・グループ制作 ・作品を互いに評価し、更に作品を向上させる。 ・自由課題 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 それぞれの作品を評価 高いレベルでお互いが刺激しあうことにより、さらなる向上が期待できる。 選択講座/グループ活動 特になし 購入した絵の具セット エンピツ 特になし - 55 - 2014 年度 3年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 工芸Ⅰ 2 選択必修 2 47 目 担当者( 時間数) 山田素子(2) 永井ひとみ(2) 風土、歴史に根ざした身近な生活文化への認識を高め、工芸作品への理解を深める。 標 育 創造的な思考 知識・理解 技能 鑑賞 て 日常の生活を豊かに楽 生活の中での有用性、 作品のコンセプト考案 お互いの作品について た しむための発想力・構成 機能と美しさについて から完成まで、作品制作 の相互評価。 い 力。 考える。 に必要な技法の習得。 力 時期 学習内容 陶芸作品の制作 ・陶器での器作りを通して、日本の食文化を体験する。 ・器のデザインと制作 ・器のデザインと機能美について考え、プロダクトデ ・陶芸制作の基礎技能 全期 ねらい ザインを体験する。 ・器の種類と特徴 ・食と器について考え、工夫する。 テキスタイル作品の制作 ・装飾文化に関係する意識を深める ・共同制作 絞る、括る、挟む等の技法を 使った模様の制作 ・ サイン作り ・ 個人制作 評価の方法 学習活動の特徴 ・伝統文化に対する理解を深める 作品の制作の過程や実習中の意欲・態度、完成された作品を評価する。 班でのグループ制作が多い。 授業の形態 選択講座 教科書・主教材 特になし 副教材 特になし 備考 特になし 2 講座にわかれ、陶芸と染織を期ごとに交互に行う。 - 56 - 2014 年度 3年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者( 時間数) 書道Ⅰ 2 選択必修 1 16 谷真理子(2) 目 書の伝統や文化を通し、表現と鑑賞を楽しみながら、感性を高める。 標 育 関心・意欲・態度 知識・理解 技能 鑑賞 て 書の美しさや芸術性に 書における美や芸術性 書によって筆者の精神 表現された文字の造形 た 対する興味や関心を持 に興味を持ち理解す や感興が表現できるこ 的な美しさや筆者の心 い つ。 る。 とを理解。 のありようを味わう。 力 時期 学習内容 ねらい 表現 ・作品制作に必要な古典技術を選別し、個性的な表現 ・漢字(楷・行書)、仮名の臨書 をする。 ・生活の中の書 ・鑑賞や表現の基礎を養い、それを応用発展させて、 ・作品製作(展覧会、文化祭) 日常生活における実用的な用途に生かす。 ・グループ制作 全期 ・いろんな作品を見て表現効果を味わい、鑑賞や評価 鑑賞 をする力を養う。 ・名筆(古典)に触れる。 ・外部展覧会鑑賞。 ・作品の相互評価。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・学習意欲・作品・鑑賞 個々の技術に応じた制作活動ができる。 選択講座/グループ活動 教科書・主教材 東京書籍 副教材 特になし 書道Ⅰ 備考 - 57 - 2014 年度 3年 英語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 Topic Studies Ⅰ (Reading) 3(2+1) 必修 6 127 目 まとまった内容の英文を理解し、自分の意見を簡単な英語で表現できる。 標 視野を広げて世界を知る。 コミュニケーションへ 自己学習能力 表現の能力 理解の能力 担当者(時間数) 宮本 典子 (6) 言語や文化につい 育 の関心・意欲・態度 て トピックについて理解 辞 書を 効果 的に ト ピッ クに 関し 英 語 の論 理的 な トピックに関する た し、意見を表現しよう 利 用し 文を 理解 て 自分 の意 見を 思 考 方法 やパ ラ 知識を得、それを い とする。 する力。学習した 言 った り書 いた グ ラ フ構 成を 理 基に考える。 こ とを 家庭 学習 りできる。 解 し 、利 用で き 力 で定着させる。 時期 ての知識・理解 る。 トピック 学習内容 People and Places Ⅰ期 Ⅱ期 The Natural World (Friends, Future Jobs, Animal Behavior, ・身近なトピックについて、英語で聞いたり読んだりす Global Warming, Natural Disasters ) ることで情報を得、それをもとに考えたことを表現す History and Culture る。 Science and Education ・トピックに関する語彙を習得する。 (Inventions, Houses, Scientific Discoveries, ・英文を読む中で、新しい文法、語法を学ぶ。 Volunteering) 評価の方法 IE として総合評価する。定期考査では Listening を含む。 定期考査・小テスト(音読テストを行うこともある) ・課題・発表・授業態度 ・身近なトピックについて、主として「読む」「聞く」 。 学習活動の特徴 ・辞書を利用し、自分の力で理解しようとする。 ・まとまりのある英文を、文法や語法などに注意して読み文章の意味を正しくつかむ。 ・読んだ内容について英語を書いたり意見交換したりする。 ・クラス授業/講義・実技(音読・リスニング・ペアやグループでの会話・発表等) 授業の形態 ・予習を必ず行うこと。 ・ハンドアウトを使用する。 主教材 Time Zones 3 (Cengage Learning)、ハンドアウト、New Horizon 3 (東京書籍) 副教材 『基礎英語3』 (NHK 出版) 備考 英和辞典およびファイルを持参すること。 なお、この科目は Basic English 1 単位の内容を含んでいます。 - 58 - 2014 年度 3年 英語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 Topic Studies Ⅰ(Writing) 1 必修 6 127 目 トピックについての自分の意見を、論理的に書く力を身につける。 標 内容にふさわしい英文スタイルを学ぶ。 担当者(時間数) 宮本 典子(3) 吉田 千幸(3) コミュニケーション 育 への関心・意欲・態 て 度 た い 力 表現の能力 理解の能力 トピックについて理 よりよいパラグ パラグラフ展開 英語の論理的な トピックに関する知識 解し、意見を表現し ラフが書けるよ 法に従って論理 思考方法やパラ と語彙を得る。 ようとする。 う工夫する。 的な文章を書き グラフ展開法を 発表する。 理解し使える。 時期 トピック ・正確な英文を書くための基礎的な文法事項を学ぶ。 (語順・時制・接続詞等) The Natural World (Friends, Future Jobs, Animal Behavior, ・パラグラフの構成を学ぶ。 Global Warming, Natural Disasters ) ・パラグラフ展開の基本的な特徴を学ぶ。 展開法 (例) 展開法(例) 1 比較と対照 Science and Education (Inventions, Houses, 2 問題解決 Scientific 3 叙述 Discoveries, Volunteering) 評価の方法 1 定義と描写 2 理由付け ・さらに進んだパラグラフ展開を学ぶ。 History and Culture Ⅱ期 知識・理解 学習内容 People and Places Ⅰ期 言語や文化についての 自己学習能力 IE として総合評価する。Writing のみの定期考査を行う。 定期考査・小テスト・課題・発表・授業態度 パラグラフ構成法に基づいて1パラグラフからなる英文を書く。 学習活動の特徴 スピーチやプレゼンテーションの原稿を論理的に書く。 正確な英文が書けるよう練習問題(和文英訳を含む)に取り組む。 パラグラフを書き翌日提出→添削→書き直し(→音読練習→口頭発表) 授業の形態 各クラス 21 (22)人の少人数授業 / 半期で担当者交替 講義・実技(パラグラフ作成・発表・練習問題) 主教材 ハンドアウト、Time Zones 3 (Cengage Learning) 副教材 特になし 備考 英和辞典およびファイルを持参すること。 和英辞典は学校で用意するが、自分のものを使ってもよい。 - 59 - 2014 年度 3年 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) Topic Studies Ⅰ(Speaking) 1 必修 6 127 Donna Sim (6) 目 自分の意見を、簡単な英語で言うことができる。 標 場面に応じ必要な表現が使える。 時期 Ⅰ期 トピック 学習内容 People and Places ・会話の始め方、終わり方を習得する。 The Natural World ・自分の好みや性格などの個人的な情報のやりとりをする。 (Friends, Future Jobs, Animal Behavior, ・個人的な過去の出来事や経験を語る。 Global Warming, Natural Disasters ) ・スピーチをする。 History and Culture ・意見と理由を述べる。 ・描写する。 Science and Education Ⅱ期 英語科 (Inventions, Houses, Scientific ・賛成反対を表明する。 ・ストーリー・テリング Discoveries, Volunteering) ・プレゼンテーション 評価の方法 IE として総合評価する(インタビュー・プレゼンテーション・プロジェクト・授業態度等) 。 Speaking のみの定期考査は行わないが、口頭によるインタビュー試験等をすることもある。 ・身近な話題について自分の意見や気持ちを相手に話して伝える。 学習活動の特徴 ・相手の意見や気持ちを聴いて、適切に返事や応対をする。 ・英語特有の音やリズム、イントネーションを意識して英語を話す。 各クラス 21 (22)人の少人数授業:会話文音読・リスニング・ペアやグループでの会話・発 授業の形態 表等 ・発音練習 ・課題に基づいて話す ・意見を交換する 主教材 Time Zones 3 (Cengage Learning)、ハンドアウト 副教材 特になし 備考 ・プロジェクト ファイルを持参すること。 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 Basic English Ⅲ 1 必修 3 127 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 宮本 典子(3) IE として総合評価する(授業態度・定期考査・小テスト・課題・提出物等) 。 Basic English Ⅲのみの定期考査は行わない。 Reading や Writing の授業で触れた文法項目について問題演習に取り組む。 クラス授業/講義・演習問題 主教材 Time Zones 3 (Cengage Learning)、ハンドアウト 副教材 特になし 備考 担当者(時間数) 英和辞典を持参すること。 - 60 - 2014 年度 3年 総合学習 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 探究・世界Ⅰ 2 必修 4 127 担当者(時間数) 吉川裕之(2) 米田隆恒(2) 中村博之(2) 大森雄一朗(2) 学際的な領域を横断的・総合的に学習し、持続可能な未来社会の構築のための考え方や方法を身に付け、 目 現代社会のさまざまな課題を自らの課題として設定し、異質な他者との関係の中で自己の生き方を考え 標 る資質や能力を育成する。特に、個別教科の枠組みを越えた「環境」 「健康」 「国際理解」などの諸課題 について、主体的に課題設定し問題解決していくことができる力の育成を目指す。 育 調査能力 思考力 発表能力 評価能力 て 探究活動において、主 一方向の考え方だけで 他者が理解しやすいよ 他者あるいは自己を公 た 体的かつ自主的に取り はなく、様々な角度か うな工夫をする 正かつ的確に評価する い 組む ら物事を捉える 力 時期 学習内容 ねらい 1.出店授業 出店授業 ・4 人の教員が講義や実験・実習な ・ 「環境」 「健康」 「人権」 「平和」 「文化」など ESD(持続可能 Ⅰ期 どを組み込んだ授業を行う。 ・生徒はすべての授業を受ける。 な開発のための知識、価値観、行動など)の考え方を、各教 員の専門性を生かして、授業で扱う。 2.まとめと振り返り 探究活動 3.課題設定と探究活動 ・様々な切り口で探究活動を行い、ESD の考え方をより深め Ⅱ期 出店授業で得た知識や考え方を るとともに、人間や自然・社会事象への多角的な視点の獲 もとに、教員の指導のもとで、課 得を目指す。 題を設定して探究活動を行う。 4.発表・提言・まとめ ・テーマに則した発表であったか、分かりやすい内容であっ たか、自他共に正しく評価する力を修得させる。 以下の事項を基に、総合的に判断して評価する。 評価の方法 ・出店授業への取り組み方や態度 ・探究活動の研究発表に関する他者評価ならびに自己評価 ・各種レポート 学習活動の特徴 授業の形態 探究活動では、与えられたテーマに則してさまざまな調査・実習・実験を行い、様々な方 法で発表・討議し、相互評価を行う。 出店授業は、担当教員ごとに講座を開設し、全員がすべての領域を受講する。 探究活動は、生徒の研究テーマに則した担当教員のもとで、講座単位の授業を行う。 教科書・主教材 特になし 副教材 特になし 備考 特になし - 61 - 2014年度 3年 情報科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 情報の科学 1 必修 3 127 河合 士郎(3) 目 コンピュータにおける情報の表し方や処理の仕組み、情報社会を支える情報技術の役割や影響を理解 標 し、問題解決においてコンピュータを効果的に活用するための科学的な考え方や方法を習得する。 関心・意欲・態度 思考・判断 技能・表現 知識・理解 育 情報や情報社会に関心をも 情報活用の方法を 情報の収集・選 情報及び情報技術を活用す て ち、身のまわりの問題を解決 工夫したり、改善し 択・処理を適切に るための基礎的・基本的な た するために進んで情報及び情 たりするとともに、 行うとともに、情 知識を身に付けるととも い 報技術を活用し、情報社会に 情報モラルを踏ま 報を目的に応じ に、現代社会における情報 力 主体的に対応しようとする。 えた適切な判断を て表現する。 の意義や役割を理解する。 する。 時期 学習内容 1.問題解決とコンピュータの活用 ねらい ・問題の発見、明確化、分析及び解決の方法を習得し、問題 ・表計算ソフトの活用 解決の目的や状況に応じてこれらの方法を適切に選択する (データベースを含む) Ⅰ期 ・問題解決 ことの重要性について考える ・問題解決における情報通信ネットワークの活用方法を習得 ・検索エンジン ・レポート作成 し、情報を共有することの有用性について理解する ・情報を蓄積し管理・検索するためのデータベースの概念を など 理解し、問題解決にデータベースを活用する 2.コンピュータと情報通信ネットワ ・コンピュータにおいて、情報が処理される仕組みや表現さ ーク れる方法を学ぶ ・アナログとディジタル Ⅱ期 ・情報社会の安全とそれを支える情報技術の活用を知り、情 ・2 進数、情報量 報社会の安全性を高めるために個人が果たす役割と責任を ・デッドロック、チェックデジット 考える ・HTML、画像 ・Web ページの作成を通して、画像処理、テキストデータ、 ・インターネットのしくみ ファイルの階層、インターネットの仕組みなど、理解し活 など 用できるようにする 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 レポート(最重視)、定期考査、出席状況 講義・実習(かなりの時間を割く)/班活動・発表・議論 クラス授業/一斉授業・実習(個人・グループ) ・(TA)/講義・実験・演習 実教出版「最新 情報の科学」 「最新 事例でわかる情報モラル 30 テーマ」実教出版 学習内容は、多少変更する場合がある。 - 62 - 4年 修学旅行(チームトラベル話し合い) - 63 - 文科系か理科系か 後期課程の生徒を悩ませる魔物のひとつが、「文科系か理科系か、それが問題だ。」というセリフです。興 味・関心がはっきりしている人は、迷わずにすみますが、すんなりと決められない生徒は、毎年 3 分の 1 以 上います。 また、現代学問の発達は学際的(従来の学問領域をこえていく)で、文科系・理科系の境界をこえた研究 が目白押しです。また大学によっては、境界領域を扱う学科等が新設されつつあります。 「哲学と科学の再婚 の時代」ともいわれます。さて、この難問に対し、どのように考えればよいのでしょうか。 1 「文科系」 「理科系」機械的分離への反省 現在のセンター試験制度が登場するまで、文科系・理科系を問わず、生徒はかなり共通した教科内容を 履修していました。しかし、私立大学を中心に受験科目数を減らすところが出てくると、科目数の少ない 大学・学部に受験生が殺到するという状況が生まれました。科目数の減少=受験の負担軽減と受けとられ たのです。多くの場合、科目数の軽減は合格ラインの上昇という形で、負担軽減には結びつかなかったの ですが・・・。 しかしその結果、大学では困った事態が生じ始めました。経済学部で統計学を教えようとしても指数・ 対数がわからない。環境問題を学ぶのに、化学の国際基本単位(SI)がわかっていない。数学や物理の問題 は解けても、新書本も読めず、論文も書けない学生等が、次々と登場したからです。したがって、そんな 大学生にならないためには、「楽(らく)」をしたい一心で科目履修の幅を狭めることのないようにするこ とが肝要です。 2 自分の「適性」を発見する とはいえ、便宜上現実に「文科系」 「理科系」の区分はあります。境界領域も含め、5・6 年に選択を迫ら れることは事実です。将来の可能性から何かを「選択」するということは、逆に、何かの可能性を「捨て る」ということでもあります。 「選択」する際に大切なことは、自分の「適性」を客観視することです。とはいえ、自分の「適性」を ピンポイントで発見することは不可能です。ただ、「好きこそものの上手なれ」というように、「興味・関 心のあること」=「適性」と考えて、おおむね間違いはなさそうです。6 年間の生活の中で打ち込んだこ とがあるとすれば、そこに必ずヒントがあります。 もちろん、例外はあります。 「星空を眺めていると、ギリシャ神話の悲恋を想像する。だから天文学をや りたい。 」という人の多くは、間違いなく文科系向きです。実際の天文学は「超」理科系の学問です。また、 英語や社会科と違って、数学や物理は真面目に努力しても伸びないこともあります。したがって、選択に あたっては、多くの人に話を聞いてもらいながら、自分で整理していくことが大切です。 - 64 - 2014 年度 4年 国語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 国語総合 5 必修 3 125 神徳圭二(6) 金沢節子(9) 目 様々なジャンルの文章(古典を含む)を、その言語表現を通して読み味わう態度を身につける。 人の言葉に注目することで、論理的に書き表す能力を身につけることで言語生活を豊かにする。 標 育 て た い 力 聞くこと・話すこと 書くこと 読むこと 言語事項 語られた言葉の意味を 自らの考えを、相手に ものの見方、情景や人 言語活動と人や事物と 的確に捉え理解する。 わかりやすく伝わるよ 物の心情等を的確に読 の関係性について、論 自らの考えを論理の展 うに、効果的に書く。 みとる。 理的読解 ・表現の習得 開や表現に注意し、相 論理的な文章構成に注 古典作品を正確に読み を通して思考させる。 手に伝わるよう効果的 意して書く。 とり自国の文化や伝統 古典文法の理解習得。 についての関心を持た 漢文の句法等の理解習 せる。 得。 に話す。 時期 学習内容 ねらい (現代文分野) ・正確に読み進めて筆者の主張を把握しなが ・評論「技術が道徳を代行する時」 Ⅰ期 ら、論理性に着目しつつ文章を読み取る。 「水の東西」 ・わかりやすい表現とは何かを習得する。 「〈顔〉という現象」 ・ことばの変遷、古語への関心を広げる。 「時間と自由の関係について」など ・古典文法 -助動詞- ・小説「羅生門」 「鏡」など ・古典和歌の世界を楽しみつつ、修辞法を学ぶ。 (古典分野) ・漢文への関心を高め、日本語への影響を実感 ・古文入門-説話・随筆・和歌 する。 ・漢文入門-故事成語・寓話 (現代文分野) ・物語を読んで、人物の心情を読み解く。 ・評論「広告の形而上学」 「生物の多様性とは何か」 ・読解したものを論理的に表現する。 「映像文化の変貌」 ・プレゼンテーションに必要とされる能力を理 ・小説「富岳百景」 Ⅱ期 解する。 (古典分野) ・短歌や俳句を読み味わう態度と能力を身につ ・物語「伊勢物語」「平家物語」 ける。 ・日記「土佐日記」 ・古典文法 ・紀行「奥の細道」 ・古文の物語、日記、紀行を読み味わう。 ・唐代の詩文 ・漢詩の持つリズムを楽しみ、中国の思想家の ・史話・思想-十八史略・論語・孟子- 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 -助動詞- 考えに触れ、自らの思索を深める。 授業態度・学習意欲・定期考査・小テスト・課題テスト・提出物等 主として講義形式。 クラス授業 「国語総合(現代文編)」 「国語総合(古典編)」東京書籍 「体系古典文法」数研出版 教科の性格上、題材や順序は変更することがある。 - 65 - 2013 年度 4年 社会科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 現代社会Ⅱ 2 必修 3 125 鮫島京一(6) 社会構造の変化に起因する社会問題をとりあげ、そうした諸問題が引き起こされる背景を理解し、解決 目 の道をねばり強く考えてゆく。授業をとおして、社会形成の担い手となるためのスキルを獲得すること 標 を目標とする。 育 特徴 知識・概念 各種技能 て 自分なりに「意味」を 日常の知識から、社会 た もって学ぶ。 認識の言葉(概念)へ。 ・調べる力 い ・読み解く力 思考力 ・分析的思考方法 ・現代的課題の認識 ・表現する力 力 時期 Ⅰ期 学習内容 ねらい 1.経済とは何か? ・経済学的なものの見方を身につける。 2.景気とは何か? ・需要と供給、GDP など経済指標を読み解く力 3.貨幣、通貨、金融政策 を身につける。 ・三つの経済政策(財政出動、金融政策、規制 緩和)の特徴と問題点を理解する。 4.なぜ、貿易をするのか? ・自由貿易体制を支える論理とその問題点につ 5.揺らぐ日本の社会保障 Ⅱ期 いて理解する。 6.21 世紀日本における労働の行方 ・消費税と国債をめぐる問題を理解する。 ・労働の変化と雇用をめぐる問題について理解 する。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度、定期考査を基に、総合的判断で評価する。 「自発的に考える力」および「問いをつくる力」を大切にしたい。 クラス単位授業/一斉授業・グループ活動/講義・発表・意見交換・討論 教科書 『新現代社会 副教材 「標準高等地図―地図で読む現代社会―」帝国書院/自作プリントなど。 備考 地球社会に生きる』教育出版 科目の特性上、題材や順序および形式上の単元名は変更することがある。 学習の参考になる図書等については、授業内で紹介する。 - 66 - 2014 年度 4年 社会科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 現代史Ⅱ 2 必修 3 125 目 担当者(時間数) 北尾 悟(6) 現代の世界が形成されてきた過程を、日本史や世界史の枠を超えてとらえなおす。 標 育 特徴 知識・概念 各種技能 て 自分なりに「意味」を 知識から基礎概念へ。 た もって学ぶ。 ・課題学習 ・分析的思考方法 ・多様な表現力 ・現代的課題の認識 い ・二項討論 力 ・協同性と主張 時期 学習内容 ねらい 1.戦間期の世界 Ⅰ期 ・ 「現代」の形成過程を理解する。20 世紀を貫く ・ロシア革命とアジアの民族運動 特色の成立と解体を縦軸に、アジアや日本が ・1929 の打撃 いかにして現在のような「アジア」 「日本」な ・ファシズムの台頭 る存在となったかを横軸に、錯綜する現代史 2.15 年戦争と第二次世界大戦 を読み解く。 3.冷戦期の世界 ・第一次世界大戦による独墺露土の4帝国の消 ・帝国主義の終わりと冷戦の始まり 滅、第二次世界大戦後のアジア・アフリカ諸 ・Occupied Japan/東アジアの冷戦 Ⅱ期 思考力 国独立による帝国主義の消滅、バルト三国・カ ・ヴェトナムの衝撃とアメリカ社会 フカス・中央アジア諸国の独立によるソ連邦 ・第三世界の自立と苦悩 の解体という「帝国の終焉」に向かう三回の ・多極化する世界4.世界の再編 波を通して「短い 20 世紀」の特色を知る。 ・社会主義圏の解体とその影響 ・東アジアの現状 ・適宜テーマ史として「20 世紀の積み残した課 ※ テーマ史 らぎ、宗教、新しい戦争の形などの視点を組 もの、結びつけるもの み込む予定。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書 副教材 備考 題と 21 世紀の新しい問題」として、国家の揺 人種、民族、宗教、国家~ひとびとを分かつ 定期考査、各種提出物、授業への積極的参加などを基に、総合的判断で評価する。 教師の講義によって基礎的な知識の獲得をめざすと共に、それを活きた知識とするために 意見交換や討論等の時間を取り入れる。 クラス授業/一斉授業・グループ活動/講義・発表・意見交換・討論 「現代の世界史A 改訂版」山川出版社/「高校日本史A 新訂版」実教出版 必要に応じて中学歴史教科書を使用することがある 「標準高等地図―地図で読む現代社会 初訂版―」帝国書院/自作プリントなど。 学習の参考になる図書等については、授業内で紹介する。 - 67 - 2014 年度 4年 数学科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 数学探究ⅡA 3 必修 3 125 田中 友佳子(9) 論理を構成する力を身につけ,数学的な様々な事柄を証明することができる 目 データの分析のさまざまな手法を学習し,データの傾向を把握することができる 標 平面幾何から三角比,解析幾何へと学習分野を広げることで,幅広い幾何的な学力を身につける 育 て た い 力 関心・意欲・態度 見方・考え方 表現・技能 知識・理解 現実の問題に,積極的に数学 現実問題をモデル 場合の数や確 実験や操作活動を通じて,確 の考えを利用しようとする。 化して,数学の世界 率、三角比な 率の概念を理解する。 具体的な事象から,興味を持 に持ち込み,事象を どを能率よく 三角比などで,図形のさまざ って,積極的に問題を数学的 数学的に考察する 求めることが まな性質を,数式を用いて表 に解決しようとする。 ことができる。 できる。 せることを知る。 時期 学習内容 1.場合の数と確率(数学 A) ねらい ・集合と集合の間の包含関係について理解する。 集合と命題 ・命題の真偽と集合の包含関係を理解する。 集合の要素の個数 ・順列・組合せについて理解し、その総数を求められる。 和の法則・積の法則 順列・組合せ(二項定理含む) Ⅰ期 確率とその基本的な法則 独立な試行と確率 条件付き確率 課題学習 ・起こりうるすべての場合をもれなく、重複なく列挙する方法 を身につける。 ・具体的な事象の観察や実験から、確率の意味を理解し、定義 にしたがって計算ができる。 ・期待値の意味を理解し、利用して問題を解くことができる 2. データの分析(数学Ⅰ) データの散らばり データの相関 Ⅱ期 課題学習 3.図形と計量(数学Ⅰ) ・散布図や相関係数の意味を理解し,それらを用いて二つのデ ータの相関を把握し説明する。 ・三角比を利用して、具体的な量を求められる。 ・三角比を鈍角にまで拡張できる。 正弦定理・余弦定理 ・正弦定理と余弦定理を理解できる。 課題学習 ・三角形の辺と角の間の関係や図形の面積を求められる。 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 備考 それらを用いてデータの傾向を把握し,説明する。 鋭角の三角比,鈍角の三角比 評価の方法 副教材 ・四分位偏差,分散及び標準偏差などの意味について理解し, 授業態度・学習意欲・定期考査・小テスト・課題テスト・提出物・レポート 数学的な概念を丁寧に導入し、基本を身につける。例題をともに考えながら、知識・理解 の定着をはかる。 クラス授業/一斉授業/講義・実験 「数学Ⅰ」東京書籍/「数学 A」東京書籍 「4Step 数学Ⅰ+A」数研出版 特になし - 68 - 2014 年度 4年 数学科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 数学探究ⅡB 2 必修 3 125 篠田 さわ子(6) 目 論理を構成する力を身につけ,数学的な様々な事柄を証明することができる 標 さまざまな関数の特徴や違いを理解し,関数で世界を見る力を身につける 育 て た い 関心・意欲・態度 見方・考え方 表現・技能 知識・理解 現実の問題に,積極 現実問題をモデル化し 関数のグラフをかくことで,方 等式などのいろ 的に関数の考えを て,数学の世界に持ち込 程式や不等式を視覚的に表現 いろな証明方法 利用しようとする。 み,事象を関数的に考察 し,そこから様々な表現を得る を理解する。さま することができる。 ことができる。 ざまな関数の特 力 徴や差異を知る。 時期 学習内容 1.いろいろな式(数学Ⅱ) 整式の乗法 ねらい ・分配法則や乗法公式をもとに、因数分解ができる。 ・整式の除法、商と余りの求め方を理解する 3 次の乗法(因数分解)公式 Ⅰ期 整式の除法・分数式の計算 ・恒等式の意味を理解する。 等式と不等式の証明 ・等式・不等式の証明ができるようになる。 ・対偶を用いた証明、背理法を理解し、証明できる。 複素数と 2 次方程式 因数定理と高次方程式 課題学習 ・二乗すると負になる数を考えることで、数を複素数まで拡張 できることを理解する。 ・解の公式、判別式、解と係数の関係から二次方程式の解に 関する問題を処理できる。 Ⅱ期 2.指数関数・対数関数(数学Ⅱ) 指数関数,対数関数 ・累乗根の意味を理解し、指数を任意の実数まで拡張する。 ・対数を定義し、その基本性質を理解する。 課題学習 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・学習意欲・定期考査・小テスト・課題テスト・提出物・レポート 数学的な概念を丁寧に導入し、基本を身につける。例題をともに考えながら、知識・理解 の定着をはかる。 クラス授業/一斉授業/講義・実験 「数学Ⅱ」東京書籍 「4Step 数学Ⅱ+B」数研出版 特になし - 69 - 2014年度 4年 理科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 自然探究Ⅱ(物理基礎) 2 必修 3 125 藤野智美(6) 目 生活体験だけによる浅い知識から、経験的な知識の抽象化や一般化ができるようにする。 標 自然科学一般に対する最低限の理科的素養を身につけさせる。 育 て た い 力 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 科学的知識・概念 実験観察に意欲的に取 より抽象的な科学的思 生徒自身による観察実 経験的な知識の抽象化 り組む態度。 考力の育成。 験の計画と実施。 と一般化。 習得した知識を日常の 自然現象の本質と自然 器具の扱い方の習塾と 知識の現実生活への適 トピックスに反映させ 界の一様性と多様性を 正確な観察や測定。 用と応用。 る態度。 理解する能力。 時期 学習内容 ねらい 1.物体の運動 ・日常的に起こる物体の運動について確認する。 ・力に関する基本概念を獲得する。 ・運動の3法則について理解する。 Ⅰ期 2.エネルギー ・仕事とエネルギーの関係について理解し、運動エネルギーや熱エ ネルギーなどの諸概念を獲得する。 3.波 ・波の性質を理解する。 4.電気 ・電流・電圧と電力との関係を理解する。 Ⅱ期 ・電磁誘導を理解し、各種エネルギーとの変換について考える。 5.エネルギーとその利用 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 ・エネルギーの変遷と、保存の概念を理解する。 授業態度・定期考査・レポート・実験観察技能・出席状況など 実験を数多く実施する。 クラス授業/一斉授業/講義・実験・発表など 「物理基礎」実教出版 「アクセスノート 物理基礎」実教出版 特になし - 70 - 2014年度 科目 自然探究Ⅱ(生物基礎) 4年 理科 単位数 種別 講座数 生徒数 2 必修 3 125 担当者(時間数) 櫻井 目 生活体験だけによる浅い知識から、経験的な知識の抽象化や一般化ができるようにする。 標 自然科学一般に対する最低限の理科的素養を身につけさせる。 育 て た い 力 昭(6) 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 科学的知識・概念 実験観察に意欲的に取 生徒自身による観察実 経験的な知識の抽象化 り組む態度。 より抽象的な科学的 思考力の育成。 験の計画と実施。 と一般化。 習得した知識を日常の 自然現象の本質と自然 器具の扱い方の習塾と 知識の現実生活への適 トピックスに反映させ 界の一様性と多様性を 正確な観察や測定。 用と応用。 る態度。 理解する能力。 時期 学習内容 ねらい 1.生物の特徴 ・環境に適応した多様な生物や細胞の多様性を学ぶと同時に、 細胞構造を中心とした生物の共通性を学ぶ。 ・生命現象の源であるエネルギー(ATP)の合成と利用、そして Ⅰ期 循環について学ぶ。 2.遺伝子とその働き ・遺伝していく物(遺伝子)の次世代への遺伝方法と、遺伝情報 の利用方法を学ぶことで、精密であるがアバウトな生命現象 の営みを考える。 3.生物の体内環境 ・動物の体内環境について、血液循環、免疫、ホメオスタシス について学び、現代医療と健康について考える。 Ⅱ期 4.バイオームの多様性と分布 ・植物の個体として、群落としての成長について学び、地球環 境について考える。 5.生態系とその保全 ・地球全体の物質循環を中心に、生態系のバランスについて考 える。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・定期考査・提出物・レポート・実験観察技能・出席状況など 実験・観察を数多く実施する クラス授業/一斉授業/講義・実験・発表など 教科書 「高等学校 副教材 「フォトサイエンス 備考 生物基礎」第一学習社 生物図録」数研出版 特になし - 71 - 2014年度 4年 保健体育科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 体育 2 必修 4 125 担当者(時間数) 大森雄一朗(2) 中司みずほ(2) 大内淳也(2) 松田正昭(2) 目 スポーツを通して運動技術を獲得し、運動技能や競技力を向上する。 標 男女の性差による運動能力や体力の違いを理解し、適切な行動を取れるようにする。 育 関心・意欲・態度 思考・判断 技能 知識・理解 て 積極的に運動に取り組 能力差や体力差を考慮 仲間と共にゲームや運 運動体系およびルール た み、仲間とともに協力 し安全に留意して運動 動を楽しむことができ を理解する力。 い して運動に親しむ態 し、自己の課題を明確に る力。 安全について理解し、 力 度。 し、練習を工夫する力。 時期 Ⅰ期 実行できる力。 学習内容 ねらい 1期体つくり運動 ・多種多様な運動を経験することにより、心身 2期 4種目から1つ選択 ・自らの興味、適性に応じた運動種目の内容を の調和的な発達を促す。 ダンス、陸上、器械運動、水泳&インディアカ さらに進め、運動の楽しさを経験する。 ・男女や個人の能力の違いについて理解すると 3期 5種目から1つ選択 テニス、ソフトボール、アルティメット、 ともに、互いに協力して練習や競技ができる ようにする。 バレーボール、剣道 ・各種目の特性を理解し、基本技能を用いて競 Ⅱ期 技ができるとともに、勝敗に対する公正な態 4期 4種目から1つ選択 サッカー(男子) 、バドミントン、卓球、 度をとれるようにする。 フットサル(女子) 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・学習意欲・実技・出席状況・課題の到達度 基本的には男女共習 ただし種目によっては男女別に練習・試合を行うこともある。 男女共習学年4講座一斉展開(各種目30人前後)/一斉指導・グループ活動 教科書 なし 副教材 Active Sports(大修館書店) バドミントンはラケットを各自で用意。テニスはテニスシューズもしくはそれに類する靴 備考 底のシューズを各自で用意。 各期の開講講座は4講座であるため、3期では選択者が少ない種目は開講されない。 - 72 - 2014年度 4年 保健体育科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 保健 1 必修 3 125 中川雅子 (3) 目 さまざまな視点から「健康」をとらえ、思考を深める。生涯を通じた健康づくりの基礎・基本を身につ 標 ける。 育 て た い 力 関心・意欲・態度 思考・判断 表現 知識・理解 思春期を健やかに過ご 「健康」について、個 グループでの討議にお 現代社会におけるさま し、生涯にわたって健 から集団(社会・世界) ける発言力・表現力。 ざまな健康問題に関す 康な暮らしを送れるた へと観点を拡げ、考え 調べ学習において、自 る知識を理解する力。 めにも、自ら学び、感 を深める力。 ら調べたことをうまく じ取る力。 まとめて発表する力。 時期 学習内容 ねらい 現代社会と健康 ・思春期と健康 ・思春期の心と体の変化について理解し、健やか ・性への関心・欲求と性行動の選択 Ⅰ期 な思春期を送ることができる力をつける。 ・性感染症・エイズの予防 ・性感染症やエイズの基礎知識を身につけ、正し い性のあり方や行動の仕方について理解させ る。 ・妊娠・出産と健康 ・健やかな生涯生活を送るための基礎知識を理解 ・避妊法の選択と人工妊娠中絶 し、計画的な人生設計ができる力を養う。 ・結婚生活と健康 ・加齢と健康 Ⅱ期 ・高齢化社会を健やかに過ごせる力を身につける ・保健サービスとその活用 とともに、医療、保健、福祉など社会生活を健 ・医療サービスとその活用 康に送るための様々なしくみや活動を理解す ・健康で安全な社会づくり る。また、安全に健康に労働できる環境作りに ・働くことと健康 ついても理解し、よりよい社会生活が送れる知 識を身につける。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・学習意欲・定期考査・レポート・発表・出席状況・課題の到達度 できるだけ日常生活に即した『実践的』な活動を行う。生徒の発言(質問に対する回答も 含む)をなるべく多くし、みんなで考えながら授業を進める。 クラス授業/一斉授業・グループ活動/調べ学習の発表 教科書 『最新保健体育』大修館書店 副教材 特になし 備考 特になし - 73 - 2014 年度 4年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 家庭総合 2 必修 3 125 永曽義子(6) 目 家族や家庭の意義、社会との関わりについて学び、生活を総合的に捉えるとともに、生活技術の向上を 標 めざし、男女が協力して生活を創造していく能力を育てる。 育 て た い 力 関心・意欲・態度 知識・理解 家族のあり方や人間の 人の一生における発達 生活文化の伝承。 家庭生活の中の改善点 生き方についての関心 課題の認識と思考。 高齢者や幼児を含む家 を見つけ、生活をより を深め、家庭生活の充 家族の健康に配慮した 族のための食事作りの 豊かにしていこうとす 実をめざす態度の育 食生活のための知識の 技能習得。 る態度の習得。 成。 習得。 時期 学習内容 食生活 創意工夫する能力 ねらい ・栄養素を科学的に見る目を養い、実験・実習を通して食品 ・栄養素の科学的機能 ・食文化の創造と伝承 の科学的機能を理解する。 ・家族構成や年齢に配慮した食生活について学び、伝統的な ・食環境の安全性 日本の食文化の特徴とそれを伝承していく大切さを理解 住生活 する。 ・住居の機能 ・ライフサイクルと住生活 全期 技術・技能 ・住居の基本的機能を理解し、人間のライフサイクルやライ フスタイルに適した住生活があることを学ぶ。 人の一生と家族、家庭 ・一生をどのように生きていくのか、これまでどのように育 ・子どもの生活と保育 ってきたのかをもとに、 子どもの生活や保育についての理 ・生活設計と家族 解を深める。人の一生と発達課題について理解し、生活設 ・高齢者の生活と福祉 ・家族、家庭と社会 ・ライフスタイルの選択 ・課題学習 計を考える。 ・家族・家庭・社会の意義やかかわりについて理解し、協力 して家庭経営できる能力を身につける ・児童文化財等の製作を通して、人の一生についての理解を 深める。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 授業態度・学習意欲・課題提出物・レポート・発表・実習技能・出席状況・課題の到達度 など 学習内容に応じて教室・調理教室・被服教室で授業展開する。 クラス授業/グループ活動・個人活動/講義・実習・実験・発表・討論 「技術・家庭(家庭分野) 」開隆堂 副教材 「トータルデータ家庭科ガイドブック」教育図書 備考 持ち物/調理実習時にはエプロン・三角巾・ふきん - 74 - 2014 年度 4年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 音楽Ⅰ 2 選択必修 1 39 石光政徳(2) 目 個性豊かな表現と鑑賞の能力を高め,感性を磨き,生涯にわたって音楽に親しみ,音楽文化を尊重する 標 態度を身につける。 音楽への関心・意欲・態度 音楽表現の創意工夫 音楽表現の技能 鑑賞の能力 育 音楽や音楽文化に関心 楽曲にふさわしい音楽 自らのもつ表現意図を 歴史的・文化的背景を て をもち主体的に音楽表 表現を工夫するために 表現するための発展的 理解しながら多様な音 た 現や鑑賞の学習に取り 表現意図をもつ力 な技能 楽のよさや美しさを味 い 組む力 わい,楽曲のもつ価値 力 を考えて発信すること ができる力 時期 学習内容 ねらい 5. 歌唱(独唱,合唱) ・ これまでに身につけた発声法をベース 《楽に寄す》/《夢》/《夢のあとに》など にリートやカンツォーネ,シャンソンに 取り組む。また,日本歌曲を通して,日 本語のもつ美しさと旋律との関係を理解 する。 6. 器楽(グループ活動) ・ グループで曲を選び,その魅力を伝える ことが出来ように演奏を工夫する。 通年 7. 創作(即興,フィールドワークなど) ・ 身の回りの音や音楽に関心をもち,音楽 をつくることによって,自分自身の考え や感じていることを表現する。 8. 鑑賞 ・ 西洋の音楽はもとより,日本の伝統音楽 ルネサンス,バロック,古典派,ロマン派の楽曲や, や世界の諸民族の音楽,近現代の音楽を 近現代の作曲家(ショスタコーヴィチ,吉松隆)によ 聴くことによって,音楽と関わる文化的 る作品,諸外国の音楽など 背景を理解する。また,音や音楽の捉え 方がどのように変化してきたのかを考え る。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度,学習意欲,発表・実技,ワークシート等への記入 表現と鑑賞の活動を織り交ぜながら音楽活動の能力を高める。 クラス授業(個人活動,グループ活動を含む) 教科書・主教材 特になし 副教材 特になし 持ち物:教科書,プリント 備考 上記の内容はトータルに学習するものと理解すること。順序を入れ替えて行う場合もあ る。 - 75 - 2014 年度 4年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 美術Ⅰ 2 選択必修 1 29 長谷圭城(2) 目 作品制作のための創造的な技能の習熟を目指し、個々の違いや表現の工夫を楽しむ。 標 育 て た 関心・意欲・態度 知識・理解 技術 創意工夫する能力 いろいろな表現に対する 他者世界を認め、自己世 作品のコンセプトの お互いの作品を比較 興味・関心から工夫する。 界 の 模索 から 表 出ま で 考案から完成までの し討論する。 の体験。 い 体験。 作品制作に必要な技 力 法の選別。 時期 学習内容 個人が課題を設定し、作品を制作する。 ねらい ・じっくりと課題に取り組み、作品を完成させる。 平面表現 ・個々の興味にあわせて、自主的に課題を進める。 立体表現 ・作品を互いに評価し、更に作品を向上させる。 映像表現 全期 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 それぞれの作品を評価 高いレベルでお互いが刺激しあうことにより、さらなる向上が期待できる。 選択講座/個人活動 教科書・主教材 特になし 副教材 特になし 備考 特になし - 76 - 2014 年度 4年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 工芸Ⅰ 2 選択必修 2 39 目 担当者( 時間数) 山田素子(2) 阪井ひとみ(2) 風土、歴史に根ざした身近な生活文化への認識を高め、工芸作品への理解を深める。 標 育 創造的な思考 知識・理解 技能 鑑賞 て 日常の生活を豊かに楽 生活の中での有用性、 作品のコンセプト考案 お互いの作品を比較し た しむための発想力・構成 機能と美しさについて から完成まで、作品制作 討論する。 い 力。 考える。 に必要な技法の習得。 力 時期 学習内容 陶芸クラス ねらい ・陶器での作品作りを通して、日本の食文化を体験す 器のデザインと制作 る。 陶芸作品の制作 ・器のデザインと機能美について考え、プロダクトデ ザインを体験する。 ・食と器について考え、工夫する。 全期 テキスタイルクラス 染色技法を使った布作りから製品作 りまでを体験する 前期 共同制作 型染めの浸染による手ぬぐい作り 後期 個人制作 評価の方法 学習活動の特徴 ・装飾文化に関係する意識を深める ・伝統文化に対する理解を深める 作品の制作の過程や実習中の意欲・態度、完成された作品を評価する。 陶芸を主におこなう講座と染織を主におこなう講座に分けて授業をおこなう。 授業の形態 選択講座 教科書・主教材 特になし 副教材 特になし 備考 特になし - 77 - 2014 年度 4年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者( 時間数) 書道Ⅰ 2 選択必修 1 18 谷真理子(2) 目 作品制作のための創造的な技能の習熟を目指し、個々の違いや表現の工夫を楽しむ。 標 育 関心・意欲・態度 知識・理解 技能 鑑賞 て いろいろな表現や美し 書における美や芸術性 書によって筆者の精神 古典やお互いの作品を た さに対する興味・関心 に興味を持ち理解す や感興が表現できるこ 比較検討し討論する。 い から工夫する。 る。 とを理解。 力 時期 学習内容 ねらい 表現 ・作品制作に必要な古典技術を選別し、個性的な表現 ・漢字(草・隷・篆書) 、仮名の臨書 をする。 ・篆刻 ・個々の興味や技術にあわせて課題を決め、自主的に ・自由課題制作(展覧会、文化祭) すすめる。 鑑賞 全期 ・古典やいろんな作品を評価し自分の作品を向上させ ・名筆(古典)に触れる。 る。 ・外部展覧会鑑賞。 ・作品の相互評価。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・学習意欲・作品・鑑賞 個々の技術に応じた制作活動ができる。 選択講座/グループ活動、個人活動 教科書・主教材 東京書籍 副教材 特になし 書道Ⅰ 備考 - 78 - 2014 年度 4年 英語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 Topic StudiesⅡ (Reading) 3 必修 3 125 目 まとまった内容の英文を理解し、自分の意見を英語で表現できる。 標 さらに視野を広げて世界を知る。 コミュニケーションへ 自己学習能力 表現の能力 理解の能力 担当者(時間数) 塩川 史 (9) 言語や文化につい 育 の関心・意欲・態度 て トピックについて理解 辞 書を 有効利 用 ト ピッ クに関 し 英 語の 論理 的な トピックに関する た し、意見を表現しよう し 文を 理解す る て 自分 の意見 を 思 考方 法や パラ 知識を得、それを い とする。 力。学習したこと 言 った り書い た グ ラフ 構成 を理 基に考える。 を 家庭 学習で 定 りできる。 解 し、 利用 でき 力 着させる。 時期 Ⅰ期 Ⅱ期 る。 トピック Personality Regions Communication News Information Technology Customs and habits Problems Values Culture Science and Technology 評価の方法 ての知識・理解 学習内容 ・身近なトピックについて、英語を聞いたり読んだりする ことで情報を得る。 ・得た情報を基に考えたことを英語で表現する。 ・トピックに関する語彙を習得する。 ・英文を読む中で、新しい文法、語法を学ぶ。 IE として総合評価する。Listening を含んで Reading の定期考査を行う。 予習・授業態度・定期考査・小テスト・提出物(ノートを含む) ・発表 ・身近なトピックについて、主として「読む」「聞く」 。 ・辞書を利用し、自分の力で理解しようとする。 学習活動の特徴 ・まとまりのある英文を、文法や語法などに注意して読み、文章の意味を正しくつかむ。 ・読んだ内容について英語を書いたり意見交換したりする。 ・文法書を併用し、文法の基礎を習得する。 ・クラス授業/講義・実技(音読・リスニング・ペアやグループでの会話・発表等) 授業の形態 ・予習を必ず行って授業に臨むこと。 ・テキストとハンドアウトを併用する。 主教材 Passages 1(Cambridge)、ハンドアウト、Genius I(大修館) 副教材 『総合英語 be』 (いいずな書店) 備考 英和辞典 - 79 - 2014 年度 4年 英語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 Topic StudiesⅡ (Writing) 1 必修 6 125 目 様々なトピックについての自分の意見を、論理的に書く力を身につける。 標 内容にふさわしいスタイルを選んで書けるようになる。 コミュニケーションへ 育 た い 力 山本喜洋子(3) 塩川 史 (3) 言語や文化につい 自己学習能力 表現の能力 理解の能力 様々なトピックについ よ りよ いパラ グ パ ラグ ラフ展 開 英 語の 論理 的な 様々なトピックに て理解し、意見を表現 ラ フに なるよ う 法 に従 って論 理 思 考方 法や パラ 関する知識と語彙 しようとする。 工夫する。 的 な文 章を書 き グ ラフ 展開 法を を得る。 発表する。 理解し使える。 の関心・意欲・態度 て 担当者(時間数) 時期 トピック ての知識・理解 学習内容 ・基本的なパラグラフ展開を学び、パラグラフを書く。 Ⅰ期 Personality Regions Communication News Information Technology ・さらに進んだパラグラフ展開を学ぶ。 Ⅱ期 Customs and habits Problems Values Culture Science and Technology 評価の方法 展開法(例) 展開法(例) Problem Solution Classification Cause and Effect Process and Direction Persuading by Argument ・3,4年で学習したパラグラフの展開法のうち、書きたいこと に合うものを選び説得力のあるパラグラフを書く。 IE として総合評価する。Writing のみの定期考査を行う。 授業態度・定期考査・小テスト・課題・発表 ・パラグラフ構成法に基づいて1パラグラフからなる英文を書く。 ・パラグラフを元にプレゼンテーションを行う。 学習活動の特徴 ・正確な英文が書けるよう練習問題(和文英訳を含む)に取り組む。 ・パラグラフを授業中に書き翌日提出→添削→書き直し(→音読練習→口頭発表) 授業の形態 各クラス 20 人の少人数授業/講義・実技(パラグラフ作成・発表等・練習問題) 主教材 ハンドアウト 副教材 『総合英語 be』 (いいずな書店) 備考 英和辞典。和英辞典については学校で用意するが、自分のものを使ってもよい。 - 80 - 2014 年度 4年 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) Topic StudiesⅡ(Speaking) 1 必修 6 125 Craig P. Pirrall (6) 目 自分の意見を、簡単な英語で言うことができる。 標 場面に応じ必要な表現が使える。 時期 Ⅰ期 Ⅱ期 英語科 トピック 学習内容 Personality Regions Communication News Information Technology ・会話を続ける方法を学ぶ。 Customs and habits Problems Values Culture Science and Technology ・描写する。 評価の方法 ・必要な情報のやりとりをする。 ・スキットを作る。 ・スピーチをする。 ・賛成反対を表明する。 ・意見と理由を述べる。 ・ストーリーテリング ・プレゼンテーション IE として総合評価する(インタビュー・プレゼンテーション・プロジェクト・授業態度等) Speaking のみの定期考査は行わないが、口頭によるインタビュー試験等をすることもある。 ・身近な話題について自分の意見や気持ちを相手に話して伝える。 学習活動の特徴 ・相手の意見や気持ちを聴いて、適切に返事や応対をする。 ・英語特有の音やリズム、イントネーションを意識して英語を話す。 各クラス 20 人の少人数授業/実技(会話文音読・リスニング・ペアやグループでの会話・ 授業の形態 発表等) ・発音練習、課題に基づいて話す、意見を交換する。プロジェクト 主教材 Passages 1(Cambridge)、 ハンドアウト 副教材 特になし 備考 英和辞典 - 81 - 2014 年度 4年 総合学習 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 探究・世界Ⅱ 2 必修 4 125 担当者(時間数) 笠井智代(2) 永曽義子(2) 中司みずほ(2) 二田貴広(2) 学際的な領域を横断的・総合的に学習し、持続可能な社会の構築のための考え方や方法を身に付け、現 目 代社会のさまざまな課題を自らの課題として設定し、異質な他者との関係の中で自己の生き方を考える 標 資質や能力を育成する。特に、個別教科の枠組みを越えた「環境」 「健康」 「国際理解」などの諸課題に ついて、主体的に課題設定し問題解決していくことができる力の育成を目指す。 育 調査能力 思考力 発表能力 評価能力 て 探究活動において、主 広い視野で地球規模の 他者が理解しやすいよ 他者あるいは自己を公 た 体的かつ自主的に取り 問題を捉え、様々な角 うな工夫をする 正かつ的確に評価する い 組む 度から物事を捉える 力 時期 学習内容 ねらい 1.出店授業 出店授業 ・4 人の教員が、問題提起からはじまり、 ・「環境」「健康」「人権」「平和」「多文化共生」「異文化理解」など Ⅰ期 講義や実験・実習・フィールドワーク ESD(持続可能な開発のための教育)を念頭においた授業を、各教 など多彩な活動を組み込んだ授業を 員の専門性を生かして行う。 行う。 ・各教員の指導のもと、様々な切り口で探究活動を行い、ESD の考 ・4 つの授業を順に展開し、生徒はすべ ての授業を一回受けることになる。 2.まとめと振り返り Ⅱ期 え方をより深めるとともに、人間や自然・社会事象への多角的な 視点の獲得を目指す。 ・実験や実習、フィールドワーク、調査活動・議論を通して、集団 の課題や個人の課題の認識を深めさせる。 ・レポートや発表がテーマに即していたか、分かりやすい内容であ ったか、自他ともに正しく評価する力を習得できるようにする。 以下の事項を基に、総合的に判断して評価する。 ・出店授業への取り組み方や態度 評価の方法 ・各授業の資料等をファイルすることで行うポートフォリオ評価 ・各種レポート ・その他 学習活動の特徴 授業の形態 各担当教員の指導の下で、少人数(30 人前後)による、参加体験型学習と実験・実習・ フィールドワークを特徴とする学習活動が行われる。 1 年間を大きく 4 つの出店授業に分割し、そのなかに講義・調査・発表・討議など諸活動 を組み込んでいる。全員が1年間で4つの講座をすべて受講する。 教科書・主教材 特になし 副教材 特になし 備考 特になし - 82 - 2014 年度 4年 情報科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 情報の科学 1 必修 3 125 田中 友佳子(3) 目 コンピュータにおける情報の表し方や処理の仕組み、情報社会を支える情報技術の役割や影響を理解 標 し、問題解決においてコンピュータを効果的に活用するための科学的な考え方や方法を習得する。 関心・意欲・態度 思考・判断 技能・表現 知識・理解 育 情報や情報社会に関心をも 情報活用の方法を 情報の収集・選 情報及び情報技術を活用す て ち、身のまわりの問題を解決 工夫したり、改善し 択・処理を適切に るための基礎的・基本的な た するために進んで情報及び情 たりするとともに、 行うとともに、情 知識を身に付けるととも い 報技術を活用し、情報社会に 情報モラルを踏ま 報を目的に応じ に、現代社会における情報 力 主体的に対応しようとする。 えた適切な判断を て表現する。 の意義や役割を理解する。 する。 時期 学習内容 ねらい 1.情報社会の発展と情報技術 ・知的財産権 情報技術を社会の発展に役立てようとする態度を育成する。 ・光と影 ・コンピュータにおいて,情報が処理される仕組みや表現され ・文字コード・論理演算 Ⅰ期 ・情報技術の進展が社会に果たす役割と及ぼす影響を理解させ, る方法を理解させる。 ・セキュリティと暗号 ・情報システムとサービスについて,情報の流れや処理の仕組 など みと関連付けながら理解させ,それらの利用の在り方や社会 生活に果たす役割と及ぼす影響を考えさせる。 ・情報社会の安全とそれを支える情報技術の活用を理解させ, 情報社会の安全性を高めるために個人が果たす役割と責任を 考えさせる。 2.問題解決とコンピュータの活 用 Ⅱ期 際の問題解決に活用できるようにする。 ・モデル化とシミュレーションな ど 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 ・モデル化とシミュレーションの考え方や方法を理解させ,実 ・問題解決の過程と結果について評価し改善することの意義や 重要性を理解させる。 レポート(最重視)、定期考査、出席状況 講義・実習(かなりの時間を割く)/班活動・発表・議論 クラス授業/一斉授業・実習(個人・グループ)/講義・実験・演習 実教出版「最新情報の科学」 「ケーススタディ 情報モラル ver.7」第一学習社 学習内容は、多少変更する場合がある。 - 83 - 5年 学園祭 大パネル - 84 - 5・6 年カリキュラム 5・6 年カリキュラムの特色は、生徒の適性や進路志望を尊重して、大幅な選択制度をとり入れているとこ ろにあります。学習内容は、当然のこととして高度になります。また、6 年生は 4 クラス編制にして、進路 指導体制を手厚くしています。 1 適性や進路希望に応じた選択制度 必修科目は、国語(「現代文」「古典」) ・英語(「Topic Studies」) ・保健体育等を除いて大幅に減ります。 ただし、数学・理科・社会などでは、選択必修(どれかの科目を選ばなくてはいけない)になっているも のもあります。卒業に必要な教科の単位数は、74 単位(4~6 年で修得、HR も含む)以上ですが、100 単位 を超えて修得することも可能です。なお、理科系選択者を中心に、最大限の単位を取得する生徒が多いの が現状です。 科目選択については、前年度の 10 月に登録しますので、詳しくは『科目選択の手引き』や『フォルトナ (進路のしおり) 』を参照して下さい。 2 学力の向上と「観」の形成 大多数の生徒が大学進学志望で、5 年後半には受験勉強の態勢に入ります。以後は修行僧のごとき真摯 さが求められます。その際、学校の授業で身につける学力が基本になっていることは当然です。入試科目 や傾向も多様化しており、些末な情報に惑わされない「高性能なレーダー」も必要といえます。また、高 卒者の就職は厳しく「就職できないから大学に行く」人が多い時代状況でもあります。 しかし、より重要なことは、 「自分は何をめざし、どう生きるのか」 、 「世の中をどうとらえるのか」とい った、いわば人生観・世界観(の基礎)や、 「個性」を客観視できる力です。これは、将来の人生にわたっ て大切な力です。こういう力は一朝一夕に身につくものではありませんが、進路を考える中で身につくこ ともあります。近年は、こうした学力を重視する入試も増えており、このような入試に対して、本校の生 徒は比較的強いという結果も出ています。 3 5・6 年時の特色 (1)選択授業が多いため(講座成立条件は原則 10 人以上) 、講座平均人数は、5,6 年 30 人程度になります。 5 年後半からは、補習や個別指導(小論文)なども多く行われています。 (2)2012 年度から 5 年に「コロキウム」が登場しています。これは「21 世紀を生きるための教養」を身 につけることを目的として設置されたもので、本校カリキュラムの特長の1つでもあります。積極的に 取り組んで下さい。 (3)個人でテーマを設定し、それを一年間追究する「テーマ研究」があります。 (4)卒業生や大学関係者を招いて、アカデミックガイダンス、キャリアガイダンス、ヴォケーショナルガ イダンス等を実施し、幅広い進路指導にも力を入れています。 - 85 - 2014 年度 5年 国語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 現代文 2 必修 3 122 村上佐和子(6) 目 近現代文学や評論を幅広く読み、文章を読解する力を養う。また、自己の思考を深め、論理的かつ説得 標 的な表現力を身につけ、認識力・思考力・感受性を育成する。 聞くこと・話すこと 書くこと 読むこと 言語事項 育 人間、社会、自然など 設定された課題に応じ 物語の読解を通して、 語句の意味を的確に理 て について考えを深め、 て、情報を収集し、わ 人物・情景・心情を的 解し、語彙を豊かにす た 自分の考えを発表し、 かりやすく論理的な文 確に捉えることができ る。 い 他者と話し合うことが 章を書くことができ る。また、論理の展開 力 できる。 る。 を的確に捉えることが できる。 時期 学習内容 ねらい ・評論「可能無限」「ミロのヴィーナス」 ・様々な評論を読むことによって、文章の構 「ホンモノのおカネの作り方」 成、筆者の主張やものの見方を理解する。 「分かち合う社会」など また、自分なりの疑問を見つめながら、自 ・小説「山月記」など Ⅰ期 己の考えを深める。 ・詩(高村光太郎、吉野弘など) ・小説では、文体が持つ独特のリズムを味わ う。また、作品の舞台や時代背景を理解し、 人物像や主題を考える。 ・詩を味わう。 ・評論「居住空間における日本的なもの」 ・比較文化論・比較言語論を読むことで、日 「人を指す言葉」など 本文化や日本語、日本人の物の見方に思いを ・小説「こころ」 巡らし、今に生きる伝統や変化に目を向ける。 Ⅱ期 ・残したい言葉やしきたり・行事などを、季 *折に触れ、歳時記を読む。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 語を通して学ぶ。 授業態度・定期考査・小テスト・提出物・出席状況などを総合的に評価する 主として講義形式であるが、思考の深化を図るために書く活動や話し合いを取り入れる。 クラス授業 「現代文 上巻」大修館書店 適宜指示する 教科の性質上、順番を入れ替えたり、扱う教材を変更する事がある。 - 86 - 2014 年度 5年 国語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 古典 2 必修 3 122 荒木ユミ(6) さまざまな古文を読むことを通して、古来から現代に通じる日本の伝統文化の特質や言語等についての 目 考察を深める。また、古文を古文のまま享受する力を育むべく、古文単語、古典文法に対する知識を深 標 める。年間を通して、古文単語の語彙力を高める取り組みを行う。 聞くこと・話すこと 書くこと 読むこと 言語事項 古文の持つリズムを 作品のテーマや作者の 作品に描かれたテーマ 古文単語は、いわれや派生 育 味わいながら、音読、 考え方について、自ら や先人のものの見方、 語も含めて理解し、ことば て 朗読できる。 考えたことを文章にま 感じ方、考え方などを の変遷の多様さ、面白さを とめることができる。 的確に読み取ることが 知る。 い できる。的確な文法理 的確な解釈のための古典 力 解のもと、文意を正し 文法、特に助詞、助動詞と く解釈する。 敬語の習熟を深める。 た 時期 Ⅰ期 学習内容 ねらい ・ 随筆『徒然草』 『方丈記』 一期では、まずは中世文学を主に扱う。ひとつ ・ は中世隠者文学の底流に存する世界観に触れ、 和歌『新古今和歌集』 ・ 物語『伊勢物語』 現代に通じる価値観に気づく。またひとつは、 ・ 古典文法(助動詞・助詞) 新古今和歌集の代表作を鑑賞し、和歌における 修辞とともに、凝縮されている理念に対する理 解を深める。後半は、二期に予定している中古 文学への誘いとして伊勢物語を扱う。 古典文法は助詞助動詞を中心とした習熟。 Ⅱ期 ・随筆『枕草子』 二期では、中古文学を主に扱う。女流文学を中 ・日記『更級日記』 心とした作品を扱い、中古独特の価値観、もの ・物語『大鏡』 『源氏物語』 の見方などに気づく。文法事項としては敬語表 ・古典文法(敬語を中心) 現に対する理解を深め、古典文学の精華たる『枕 草子』 『源氏物語』を読みこなせる読解力を育む べく、まずは比較的平易なエピソードからの導 入を行う。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書 副教材 備考 定期考査・小テスト・提出物・出席状況などを総合的に評価する。 主として講義形式で行う。 クラス授業 「古典(古文編)」 (大修館書店) 「古文単語 330」(いいずな書店)、 「体系古典古典文法」(数研出版) 「最新国語便覧」(浜島書店) 教科の性格上、題材や順序は変更することがある。 - 87 - 2014年度 5年 国語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 古典講読 1 必修 3 122 谷本文男(3) 目 現代に生きる日本人としての母語(日本語)の能力を総合的にたかめる。文化的な背景を意識し、国際 標 的な視野も獲得して言語を使いこなせるようにする。 育 て た い 聞くこと・話すこと 書くこと 読むこと 言語事項 話題を選び、互いの 確かな構成力と豊かな 言葉に対する感受性を磨 国際化の中で自国の言 考え方を競ったり、 構想力を身につけ、論 き、自己の認識を拡充す 語文化に関心と理解を 深めたりする話し合 理的で説得力のある文 るよう、読みの深化をは 深める。 い。 章を書く。 かる。 時代の推移や社会の変 表現や言葉を手がかり 化に関心を持ち、豊かな に、筆者の発想の独自性 言語感覚を身につける。 力 や思想を読みとる。 時期 学習内容 ねらい ・故事:漱石枕流、梁上君子、杞憂等 ・中国の代表的な古典を学習し、日本人の知性 ・漢詩:李白、孟浩然、杜甫、頼山陽等 Ⅰ期 の源流は漢文にあることを知る。 ・文章:李白、陶淵明、韓愈等 ・史伝:司馬遷 Ⅱ期 ・日本の現代文とのつながりは、抽象的な概念 ・思想:論語、孟子、荀子 を表す語に漢語が多いという、単に語彙的な ・逸話:説苑、蒙求、世説新語 側面にとどまらず、内容や考え方そのものの ・漢詩:李白、杜甫、白居易 中にあることを知る。また、文体としての現 ・伝奇:孟棨、蒲松齢、白行簡 代日本語と漢文訓読文との関わりにも気付か ・史伝:司馬遷、司馬光 せる。 ・思想:老子・荘子・韓非子・墨子 以下の事柄を基に、総合的に判断して評価する。 評価の方法 日常の学習意欲や態度 定期考査(Ⅰ期中間考査、Ⅰ期期末考査、Ⅱ期中間考査、Ⅱ期期末考査) 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 主として講義形式 クラス授業 「古典 漢文編」 (大修館) 「漢文のルール」文英堂 教科の性格上、題材や順序は変更することがある。 - 88 - 2014 年度 5年 社会科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 地理 B 3 選択必修 2 34 落葉典雄(6) 人間生活と自然との関係を学び、そこにある法則性を理解する。また、国際化社会の一員として必要な 目 知識を身につけるとともに批判的な見方を養い、持続可能な社会の構成員としてできることは何かを考 標 え行動につなげる。さらに、空間認識の力をつけ、実生活で有効な地理的なものの見方を修得する。 育 特徴 知識・概念 各種技能 て 自分の目的意識を持っ 基礎概念の習得と応 ・課題追求力 ・系統的思考方法 た て「探究」する。 用。 ・主題的表現力 ・現代的課題との関連 い 思考力 ・調査分析と発表およ 力 把握及び追求 び相互認識 時期 学習内容 ねらい 1.地球と人間 ・地理的広がりについて認識する。 2.北海道について ・修学旅行に向けて、当地について、多面的に (調査・発表・講義) 学習する。各自がテーマを選んで調査・発表 し、訪問する地域について深く理解するとと Ⅰ期 もに、地理的な視点を持つことの契機にする。 3.世界と日本の大地形と小地形 ・日本および世界各地の人間生活と自然との関 4.世界と日本の気候 係について学習する中で、その中にある法則 性に気づく。 5.世界地誌 Ⅱ期 ・世界各地について、それぞれが興味のある地 ・ 個人による調査と発表 域を取り上げ発表することで、各地域につい ・ 各地域別の講義 てより身近にとらえる。また、異文化を知る ・ (シミュレーション教材) だけでなく、その背景など自ら調べることで、 より深く理解する。 6.国際関係と民族問題 ・世界各地でおこっている国家間の問題や民族 問題について理解する。 評価の方法 定期考査、Ⅰ・Ⅱ期調査及び発表、各種提出物、授業への積極的参加などを基に、総合的 判断で評価する。 教師の講義を中心としつつも、調査活動や発表、参加型学習教材の導入をできるだけすす 学習活動の特徴 める。また、基礎的な知識の獲得を目指すとともに、それを生きた知識とするための学習 方法を積極的に行う。 授業の形態 教科書 副教材 備考 選択講座/一斉授業/講義・調査・発表・体験 「詳説地理 B」帝国書院/「新詳高等地図」帝国書院 「フォトグラフィア地理図説 2014」東京法令出版/「2014 データブック」二宮書店/「地 形図」 科目の性格上、題材や順番、内容は変更する場合がある。 できるだけ大判(A4)のノートを用意すること。 - 89 - 2014 年度 5年 社会科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 日本史 B 3 選択必修 2 47 藤井正太(6) 目 4年生までの社会科・歴史学習をふまえつつ、社会構造の歴史的変化を追いながら「国家とは何か」 「民 標 族とは何か」などを考察し、単なる歴史的事項の暗記に陥ることのない「本物の歴史学習」を目指す。 育 特徴 知識・概念 各種技能 て 自分の目的意識を持っ 基礎概念の習得と応 ・課題追求力 ・系統的思考方法 た て「探究」する。 用。 ・主題的表現力 ・現代的課題との関連 い ・多角的視点に基づく 力 討論および相互認識 時期 学習内容 思考力 把握及び追求 ねらい 1.原始社会とその文化 ・旧石器・縄文・弥生時代の社会と文化を学ぶ。 2.国家成立期の社会と文化 ・小国家成立期の時代から大和政権の成立及び古墳の文化を 学ぶ。 Ⅰ期 3.律令国家と古代文化の形成 ・東アジアの中における律令国家の成立と展開について学ぶ。 4.貴族社会と貴族文化 ・律令体制の変容と平安中期の政治的・社会経済的変遷につ 5.貴族政治の動揺・衰退と中世 ・平安中後期の政治的・社会経済的変遷と中世社会成立期の いて学ぶ。 社会の萌芽 Ⅱ期 諸様相について学ぶ。 6.武家政権の成立と鎌倉文化 ・中世前期の政治的・社会経済的変遷と文化について学ぶ。 7.武家政権の展開と東アジア ・中世後期の政治的・社会経済的変遷と文化について学ぶ。 8.下剋上の社会と庶民文化の ・戦国期の政治的・社会経済的変遷と文化について学ぶ。 萌芽 9.統一政権の成立と近世前期の ・中近世移行期および近世前期における政治的・社会経済的 政治と文化 評価の方法 変遷を学ぶ。 授業態度、学習意欲、定期考査、提出物、レポート、発表、出席状況、課題の到達度など を基に、総合的判断で評価する。 基礎的・基本的な知識の獲得をもとにしつつ、より高度な概念の獲得をめざす。 学習活動の特徴 また、教師の講義を中心としながらも、獲得した知識・概念を活きたものとするために、 意見交換や討論等の時間をできるだけ取り入れて「自らの頭で考えること」を重視する。 授業の形態 選択講座/一斉授業/講義・発表・意見交換・討論 教科書 「日本史 B 副教材 浜島書店『新詳日本史図説』/自作プリントなど 備考 改訂版」三省堂 参考文献等は授業でも適宜紹介するが、各出版社の「通史」、岩波書店・中央公論社等の 各種新書等に親しんでほしい。 - 90 - 2014年度 5年 社会科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 世界史 B 3 選択必修 1 25 藤田幹世(3) 目 あらゆる地域の過去がいかに現在の世界を構成する要素となっているかを学び、歴史的視座を獲得す 標 る。 育 て た 特徴 知識・概念 各種技能 思考力 自分の目的意識を持っ 基礎概念の習得と応 ・課題追求力 ・系統的思考方法 て「探求」する。 用。 ・主題的表現力 ・現代的課題との関連 ・多角的視点に基づく い 把握及び追求 意見表明および相互 力 認識 時期 学習内容 ねらい 1.人類と文明の起源 Ⅰ期 ・世界各地の人類が、気候や風土など様々な条 2.西アジア・地中海世界の形成 件のなかで、「地域世界」を形成する過程と、 3.南アジア世界の形成 それらの地域世界をつなぐ人や物、文化の交 4.東アジア世界の形成と内陸アジア 流について学び、前近代の世界のあり方を理 5.東アジア世界の一体化 解する。 6.東南アジア世界の形成 ・ 「宗教」 「民族」 「国家」といった存在について、 7.イスラーム世界の形成と発展 Ⅱ期 文化圏の形成過程を学びながら考える。 8.ヨーロッパ世界の形成と発展 ・広い視野と、長い時間軸を体得する。 9.諸地域世界の交流 ・ 「グローバリゼーション」の始まりと近代主権 10.アジア諸地域の繁栄 国家の誕生を通じて、現代の世界のあり方を 11.近代ヨーロッパの誕生 問い直す。 12.近代主権国家体制の展開 評価の方法 学習活動の特徴 学習意欲、定期考査、出席状況、課題の到達度などを基に、総合的に評価する。 教師の講義を中心として基礎的な知識の獲得をめざすと共に、それを活きた知識とするた めに意見交換を積極的に行う。 授業の形態 選択講座/一斉授業/講義 教科書 「新詳世界史 B」帝国書院 副教材 「新詳世界史図説」浜島書店/自作プリントなど 備考 参考書等/各出版社の「通史」 、岩波・中公等の新書、その他適宜紹介する書籍。 - 91 - 2014 年度 科目 5年 社会科 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 3 選択必修 2 69 鮫島京一(6) 倫理・政経 (倫理分野) 目 現代社会の諸問題を思想的・倫理的問題としてとりあげ、それらと向き合い、解決の道を探るために必 標 要となる思考力を、思想家達の言葉を手がかりに育成していく。 育 特徴 知識・概念 各種技能 て 自分の目的意識を持っ 日常の言葉から、思想 ・読み解く力 ・系統的思考方法 た て「探求」する。 の言葉(概念)へ。 ・調べる力 ・文脈形成能力 ・表現する力 ・表現力 い 思考力 力 時期 Ⅰ期 学習内容 ねらい 1.日常における哲学の発見 ・哲学や思想を学ぶ意味を考える。 2.ギリシア哲学 ・日常における知識を思想や哲学の言葉に置き 3.中世西洋哲学 換える力をつける。 4.東洋哲学 ・哲学ないし思想における問いの構造の変化を 理解する。 Ⅱ期 1.近代西洋哲学 ・西洋近代哲学の問いの構造を理解する。 2.現代思想 ・現代思想の問いの構造を理解する。 3.21世紀における哲学的問題 ・21世紀社会が直面している諸問題を哲学的 問題としてとらえる力をつける。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度、定期考査、提出物、レポートなどを基に、総合的判断で評価する。 講義を中心としながらも、意見交換や対話をできるだけ取り入れる。 選択講座/一斉授業・グループ活動/講義・発表・討論 教科書 「倫理」東京書籍 副教材 「倫理ワークノート」東京書籍 備考 科目の性格上、順序や題材は変更することがある。 - 92 - 2014 年度 5年 数学科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 解析Ⅰ(理系) 4 必修 2 69 小西 加織(8) 目 微積分などの考え方について理解し、基本的な知識と技能の習熟を図る。 標 さまざまな事象を数学的に考察し、処理する能力を伸ばすとともに、それらを活用する態度を育てる。 育 関心・意欲・態度 見方・考え方 表現・技能 知識・理解 て 微積分を用いて、事象 微積分を用いてグラフ 諸問題に対して、意味 微積分の考え方が理解 た を簡潔に表し、問題を や図形の面積、体積を をふまえて処理するこ できる。 い 解決しようとする。 考察することができ とができる。 力 る。 時期 学習内容 1.三角関数(数学Ⅱ) Ⅰ期 ねらい ・弧度法を考え、その有用性を理解する。 角の拡張,三角関数 ・三角比を一般角まで拡張し、関数として扱うことができる。 三角関数の加法定理 ・三角関数の基本的な諸性質を理解する。 課題学習 2.数列(数学 B) ・さまざまな数列について、一般項や和を導き、求めることが 数列とその和 できる。 漸化式と数学的帰納法 ・帰納的な定義として数列の漸化式を理解する。 課題学習 ・数学的帰納法による証明方法を理解する。 3.微分・積分の考え(数学Ⅱ) ・極限の考え方を用いて、微分係数や導関数を理解し、それら 微分の考え 積分の考え を求めることができる。 ・3 次関数の最大、最小や極値を求め、増減表を書き、グラフの 課題学習 概形を描くことができる。 ・定積分を用いて、種々の図形の面積を求めることができる。 Ⅱ期 4.いろいろな関数(数学Ⅲ) ・分数関数や無理関数の性質を理解し、グラフを描くことがで 分数関数と無理関数 きる。また、合成関数を理解する。 合成関数と逆関数 課題学習 5.数列の極限(数学Ⅲ) ・数列の極限について、考察しその極限を求めることができる。 数列とその極限 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・学習意欲・定期考査・小テスト・課題テスト・提出物・レポート 数学的な概念を丁寧に導入し、基本を身につける。例題をともに考えながら、知識・理解 の定着をはかる。 選択講座/一斉授業/講義 「数学Ⅱ」東京書籍/「数学 B」東京書籍/「数学Ⅲ」東京書籍 「4STEP 数学Ⅱ・B」数研出版/「4STEP 数学Ⅲ」数研出版 特になし - 93 - 2014 年度 5年 数学科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 解析Ⅰ(文系) 4 必修 2 53 担当者(時間数) 山上 成美(4) 大東 孝司(4) 目 微積分などの考え方について理解し、基本的な知識と技能の習熟を図る。 標 さまざまな事象を数学的に考察し、処理する能力を伸ばすとともに、それらを活用する態度を育てる。 育 関心・意欲・態度 見方・考え方 表現・技能 知識・理解 て 微積分を用いて、事象 微積分を用いてグラフ 諸問題に対して、意味 微積分の考え方が理解 た を簡潔に表し、問題を や図形の面積、体積を をふまえて処理するこ できる。 い 解決しようとする。 考察することができ とができる。 力 る。 時期 学習内容 1.三角関数(数学Ⅱ) ねらい ・弧度法を考え、その有用性を理解する。 角の拡張,三角関数 ・三角比を一般角まで拡張し、関数として扱うことができる。 三角関数の加法定理 ・三角関数の基本的な諸性質を理解する。 課題学習 Ⅰ期 2.数列(数学 B) ・さまざまな数列について、一般項や和を導き、求めることが 数列(等差数列・等比数列) できる。 数列の和 ・数列の和について、求めることができる。 漸化式と数学的帰納法 ・帰納的な定義として数列の漸化式を理解する。 課題学習 ・数学的帰納法による証明方法を理解する。 3.微分・積分の考え(数学Ⅱ) ・極限の考え方を用いて、微分係数や導関数を理解し、それら 微分の概念 微分の考え Ⅱ期 を求めることができる。 ・3 次関数の極値を求め、増減表を書き、グラフの概形を描く ことができる。 ・3 次関数の最大値、最小値を求めることができる。 積分の考え ・定積分を用いて、いろいろな図形の面積を求めることができ 課題学習 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 る。 授業態度・学習意欲・定期考査・小テスト・課題テスト・提出物・レポート 数学的な概念を丁寧に導入し、基本を身につける。例題をともに考えながら、知識・理解 の定着をはかる。 選択講座/一斉授業/講義 「数学Ⅱ」東京書籍/「数学 B」東京書籍 「4STEP 数学Ⅱ・B」数研出版 特になし - 94 - 2014 年度 5年 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 代数・幾何 3 自由選択 3 112 数学科 担当者(時間数) 山上 成美(9) 目 図形と方程式やベクトル,確率分布などの考え方について理解し、基本的な知識と技能の習熟を図る。 標 さまざまな事象を数学的に考察し、処理する能力を伸ばすとともに、それらを活用する態度を育てる。 育 て た い 力 関心・意欲・態度 見方・考え方 表現・技能 知識・理解 確率分布と統計的な推 数学的な活動を通して 確率分布と統計的な推 確率分布と統計的な推 測、図形と方程式、ベ 確率分布と統計的な推 測、図形と方程式、ベ 測、図形と方程式、ベ クトルについて関心を 測、図形と方程式、ベ クトルなどを用いて事 クトルなどの基本的な もち、積極的に考察し、 クトルの見方や考え方 象を数学的に表現する 概念や法則などを知 活用しようとする。 時期 を身につけ、考察する。 ことができる。 学習内容 1.図形と方程式(数学Ⅱ) Ⅰ期 る。 ねらい ・図形上の問題を、代数的に解決する方法を理解する。 直線と円 ・ある条件を満たす点の軌跡を、方程式を用いて捉える。 軌跡と領域 ・領域を表す不等式を理解する。 課題学習 2.ベクトル(数学 B) ベクトルの概念 平面上のベクトル ・大きさと向きをもった量であるベクトルを知る。 ・ベクトルの平行や垂直などの関係を用いて、平面図形の性質を考 察することができる。 ・位置ベクトルを用いて、図形の性質などを考察することができる。 空間座標とベクトル 空間ベクトル 課題学習 ・平面座標にもう 1 本直交する座標を入れることで空間座標を考え ることができる。 ・空間でも平面と同じように、ベクトルの成分や内積を考えること ができる。 Ⅱ期 ・空間でも平面と同じように、位置ベクトルを考えることができる。 3.確率分布と統計的な推測 (数学 B) ・正規分布をはじめとする確率分布を理解して、それらを利用して 統計的な推測ができる。 確率変数と確率分布 正規分布,統計的な推測 課題学習 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・学習意欲・定期考査・小テスト・課題テスト・提出物・レポート 数学的な概念を丁寧に導入し、基本を身につける。例題をともに考えながら、知識・理解 の定着をはかる。 選択講座/一斉授業/講義 「数学Ⅱ」東京書籍/「数学 B」東京書籍 「4STEP 数学Ⅱ+B」数研出版 特になし - 95 - 2014年度 5年 理科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 物理(理系) 3 選択必修 2 53 藤野智美(3) 目 幅広い知識を系統的、総合的に理解できるようにする。 標 自ら課題を見いだし、仮説を設定し、実験観察等により検証できる力を養成する。 育 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 て 身の回りの自然現象に 科学的な概念をモデル 観察・実験結果を科学 科学概念の習得。 た 関心を持ち、それを探 化する能力。仮説を設 的に論理立てて考察し ・力 い 究し、一般化しようと 定し、推論する能力。 て、実験レポートを作 ・波 力 する態度。 成する。 ・エネルギー 時期 学習内容 科学的知識・概念 ねらい 力学 Ⅰ期 1.物体に働く力と加速度 ・物体に働く力から、物体の運動を予測することができる。 2.力学的エネルギー保存則 ・力学的エネルギーが保存されることを理解する。 3.円運動と慣性力 ・円運動する物体に働く向心力や慣性力について理解する。 4.万有引力 ・天体の運動から、万有引力を理解する。 5.運動量 ・衝突の前後で保存される物理量を理解する。 6.単振動 ・ばね振り子や単振り子の運動を調べ、単振動を理解する。 波動学 Ⅱ期 1.波の基本的性質 ・作図をしながら、波の基本的性質を理解する。 2.音波の性質 ・観察・実験をとおして音の性質を理解する。 3.光波の性質 ・スリットや回折格子などの観察から光の性質を理解する。 熱力学 1.気体分子運動論 ・気体の分子運動論を理解すると共に、熱エネルギーの授受 によって生じる気体の変化から、熱機関の原理を理解する。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・学習意欲・定期考査・レポート・実験観察技能・出席状況など 実験観察を随所に取り入れる。 選択講座/一斉授業・グループ活動/講義・実験・演習 教科書 「物理基礎」実教出版/「物理」実教出版 副教材 「セミナー総合物理 備考 物理基礎+物理」第一学習社 特になし - 96 - 2014年度 5年 理科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 化学(理系) 4 選択必修 2 69 越野省三(8) 目 幅広い知識を系統的、総合的に理解できるようにする。 標 自ら課題を見いだし、仮説を設定し、実験観察等により検証できる力を養成する。 育 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 て 身の回りの自然現 科学的な概念をモデル 観察・実験結果を科学的 科学概念の習得。 た 象に関心を持ち、そ 化する能力。 に理論立てて考察して、 ・ 化学結合 い れを探究し、一般化 仮説を設定し、推論す 実験レポートを作成す ・ 気体の法則 力 しようとする態度。 る能力。 る。 ・ 酸化還元反応 時期 学習内容 科学的知識・概念 など ねらい 1.化学結合 ・物質の構造を理解するための基礎として、化学結合の概念を 2.結晶の構造 用いながら気体、液体、固体のそれぞれに共通な性質を理解 3.気体の性質 ・ボイル・シャルルの法則や気体の状態方程式を用い、希薄溶 する。 Ⅰ期 4.希薄溶液の性質 液でみられる現象(沸点上昇、凝固点降下、浸透圧)について 理解する。 5.酸・塩基、pH、中和滴定 ・中和については反応に関係する物質の特性や、反応物と生成 物との量的関係およびその応用について理解する。 1.塩の加水分解、塩の酸塩基反 応 酸や弱塩基を生じることを理解する。 2.酸化還元反応 ・酸化と還元については、電子の教受によっても説明できるこ 3.電池、電気分解、ファラデー Ⅱ期 ・弱酸や弱塩基由来の塩が水や強酸、強塩基と反応すると、弱 の法則 と、それが日常生活にも深い関係のあること、電気分解や電 池も酸化還元反応であることを理解する。 ・化学エネルギーから,化学反応に伴い熱の出入りがある 4.化学反応と熱 ことを理解する。 5.非金属元素と周期表 ・主な非金属元素についてその化学的性質や変化を観察・実験 を通して扱い、それらの物質が日常生活と深い関連があるこ とを理解する。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・定期考査・レポート・実験観察技能・出席状況など 実験を数多く実施する。 選択講座/一斉授業/講義・実験・発表など 「化学基礎」啓林館/「化学」啓林館 「増補新訂版 サイエンスビュー 化学総合資料」実教出版/「セミナー化学基礎」第一 学習社 特になし - 97 - 2014年度 5年 理科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 化学基礎(文系) 2 選択必修 2 53 武曾朋子(4) 目 幅広い知識を系統的、総合的に理解できるようにする。 標 自ら課題を見いだし、仮説を設定し、実験観察等により検証できる力を養成する。 育 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 て 身の回りの自然現 科学的な概念をモデル 観察・実験結果を科学的 科学概念の習得。 た 象に関心を持ち、そ 化する能力。 に理論立てて考察して、 ・ 化学結合 い れを探究し、一般化 仮説を設定し、推論す 実験レポートを作成す ・ 気体の法則 力 しようとする態度。 る能力。 る。 ・ 酸化還元反応 時期 学習内容 科学的知識・概念 など ねらい 1.化学反応の量的関係 ・化学変化の量的関係を、物質量をもとに考えられるようにす 2.化学結合 る。 3.酸・塩基、pH、中和滴定 4.滴定曲線 ・物質を構成する原子、分子、イオンなどの結びつき方が、構 造や性質の違いを生むことを理解する。 Ⅰ期 ・物質の構造を理解するための基礎として、化学結合の概念を 用いながら気体、液体、固体のそれぞれに共通な性質を理解 する。 ・塩基、中和については反応に関係する物質の特性や、反応物 と生成物との量的関係およびその応用について理解する。 1.酸化還元反応 ・酸化と還元については、電子の教受によっても説明できるこ 2.酸化還元滴定 Ⅱ期 と、それが日常生活にも深い関係のあることを理解する。 3.金属のイオン化傾向 ・電気分解や電池が酸化還元反応であることを理解する。 4.電池 5.電気分解、ファラデーの法則 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・定期考査・レポート・実験観察技能・出席状況など 実験を数多く実施する。 選択講座/一斉授業/講義・実験・発表など 「化学基礎」啓林館 「増補四訂版 サイエンスビュー 化学総合資料」実教出版/「セミナー化学基礎」第一 学習社 特になし - 98 - 2014年度 5年 理科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 生物(理系) 3 選択必修 1 16 矢野幸洋(3) 目 幅広い知識を系統的、統合的に理解できるようにする。 標 自ら課題を見いだし、仮説を設定し、実験観察等により検証できる力を養成する。 育 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 科学的知識・概念 て 日常で扱われるトピッ 科学的概念をモデル化 クスを自ら深めようと する能力。 い する探究心。 仮説を設定し、推論す 仮説に基づく観察・実 験の課題の設定とそ の検証。 生命現象に関する科学 た 力 知識・概念の習得。 る能力。 時期 学習内容 ねらい 生物の体内環境 ・免疫について、自然免疫と獲得免疫を理解する。免疫に関 1.生体防御 する疾患や医療についても学ぶ。 2.体内環境の維持のしくみ ・自律神経系やホルモンによる体内環境の維持のしくみにつ いて学ぶ。 Ⅰ期 バイオームの多様性と分布 ・気候とバイオームについて学ぶ。 1.生物の多様性とバイオーム ・植生の成立や様々な植生および植生の遷移について学ぶ。 2.バイオームの形成過程 ・気温や降水量とバイオーム、世界や日本のバイオームにつ 3.バイオームとその分布遺伝 いて学ぶ。 生命現象と物質 1.細胞と分子 ・生物現象の様々な働きがタンパク質の多様性や特異性に基 づいていることを理解する。 Ⅱ期 2.代謝 ・呼吸・光合成・窒素同化などについてその反応のしくみを 中心に理解する。 3.遺伝情報の発現 ・生物の遺伝情報の形質への反映を、細胞の分化や形態形成 とも関連して理解する。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・定期考査・提出物・レポート・発表・実験観察技能・出席状況など 実験や実習を実施する。 選択講座/一斉授業/講義・実験・発表など 教科書 「高等学校 副教材 「フォトサイエンス 備考 生物基礎」第一学習社/「高等学校 生物」第一学習社 生物図録」数研出版/「リードα生物基礎+生物」数研出版 特になし - 99 - 2014年度 5年 理科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 地学基礎(文系) 2 自由選択 2 47 中尾勝博(4) 目 幅広い地学の知識を系統的、総合的に理解できるようにし、科学的な自然観を育成する。 標 自ら課題を見いだし、そのための情報を収集して、地学的に探究する能力を養う。 育 て た い 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 科学的知識・概念 自然の景観や岩石、地 地学概念をモデル化する 仮説に基づく観察・実 知識・概念の習得。 層等に関心を持ち、そ 能力。 験の課題の設定とその ・プレート れらについて更に自分 広大な空間や長大な時間 検証。 ・整合と不整合など で深く知ろうとする。 について推論する能力。 ・熱収支 ・太陽定数 力 ・地球進化 ・ビックバン 時期 Ⅰ期 学習内容 ねらい 地球の物理的性質 ・地球の大きさや形、地殻やマントルなどの地球の構造を理解する。 1.地球の概観と内部構造 ・プレートの分布と運動、大地形の形成について理解する。 2.プレートと地球の活動 ・地震発生の仕組みと分布、地震のエネルギーについて理解する。 3.地震、火山活動 ・溶岩の性質と火山活動との関係を考える。火成岩の分類の仕方を 地球史の読み方 1.岩石、地層と地質構造 2.地球の歴史と生命の進化 理解し、マグマの組成の変化を結晶分化作用で説明する。 ・堆積岩ができる過程、地層形成の仕組みと地質構造について理解 する。 ・化石の情報をもとにして、地球の歴史、地球環境の変化、生命の 進化を理解する。 大気・海洋と気象 ・大気圏の構造を理解し、大気中の水の状態変化を理解する。 1.大気の構造 ・地球の熱収支、大気の大循環、海洋の運動を理解し、気候変化に 2.太陽放射と大気・海水 3.日本の季節の気象 Ⅱ期 恒星と宇宙 ついて考える。 ・日本の天気の変化を各季節に発達する高気圧や前線をもとに考え る。 1.太陽系と太陽 ・太陽系の誕生と太陽系の各天体の特徴を理解する。 2.恒星の性質と進化 ・恒星の特徴を調べることにより、恒星の進化を理解する。 3.銀河系と宇宙 ・銀河系の構造および宇宙の構造を理解し、太陽系や銀河系、宇宙 の成り立ちを理解する。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・定期考査・レポート・実験観察技能・出席状況など 写真や図表、ビデオを見ながら学習を進めることが多い。 選択講座/一斉授業/講義・実験 「地学基礎」啓林館 「ニューステージ 新地学図表」 浜島書店/「センサー地学基礎」 特になし - 100 - 啓林館 2014年度 5年 保健体育科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 体育 3 必修 4 123 担当者(時間数) 中司みずほ(3) 中川雅子(3) 松田正昭(3) 大森雄一朗(3) スポーツを通して運動技術を習得し、運動技能や競技力を向上する。また、学習を通じて自己のからだ 目 への気づきと健康の維持増進に努める。 標 男女の性差による運動能力や体力の違いを理解し、適切な行動を取れるようにする。 グループ学習を生徒主導ですすめ、生涯スポーツにつながる主体的態度を養う。 育 て た い 力 関心・意欲・態度 思考・判断 技能 知識・理解 積極的に技術を習得し 運動能力差や体力差を スポーツを楽しむため ルールを理解する力。 ようとする意欲。 考慮して運動する力。 に必要な技術を習得す 技術や戦術、練習方法 学習に主体的に取り組 仲間との関わりの中で る能力。 について理解する力。 み、仲間と協力して取 自分の役割を果たすこ ケガの予防など安全に り組む態度。 とができる力。 ついて理解する力。 時期 学習内容 ○全員必修実施種目 ねらい 体つくり運動 ・一年間を4期に分け、各期に設置された種目 から 4 種目を開講し、そのうちの1種目を選 ○Ⅰ期実施種目 バスケットボール、バレーボール、アルティメ Ⅰ期 ット、テニス、陸上、器械運動から1種目選択 ○Ⅱ期実施種目 促す。 ・目標設定と練習計画の実践を繰り返すことで、 ソフトボール、ユニホッケー、卓球、フットサ 目標実現に即した安全で効率的なスポーツ実 ル、水泳から1種目選択 践を学ぶ。 ○全員必修実施種目 ・各期開始時の体つくりは全員で取り組む。自 体つくり運動 己のからだの状態や体力を知り、体つくりの ○Ⅲ期実施種目 ラクロス、バドミントン、ソフトボール、テニ Ⅱ期 択する。選択し参加することで主体的態度を 方法を学び、体力向上を目指す。 ・一年間を通して、男女の性差、個々の体力差 ス、ダンスから1種目選択 などに十分に留意し生涯にわたって安全にス ○Ⅳ期実施種目 バレーボール、サッカー、バドミントン、卓球、 ポーツを楽しむことができる態度をグループ 剣道から1種目選択 学習により学ぶ。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・学習意欲・実技・出席状況・課題の到達度などから総合的に判断する。 主体的に選択した種目を、基本的には男女共習で行う。部分的、あるいは全般的なグルー プ学習で、生徒が主体的に各時間の目標を決め、それにあわせて練習計画をたて実行する。 男女共習学年4講座一斉展開(各種目 30 人前後)/一斉授業・グループ活動など 教科書 なし 副教材 Active Sports(大修館書店) バドミントンはラケットを各自で用意。テニスはテニスシューズもしくはそれに類する靴 備考 底のシューズを各自で用意。 年度始めに希望調査を行い種目を決定。基本的には希望を優先するが、講座の人数バラン スなど調整が必要な場合は希望通りいかないこともある。 - 101 - 2014 年度 目 5年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 音楽Ⅱ 2 自由選択 1 2 多賀秀紀(2) 個人の進路に沿った課題演習により,専門的技能を身に付ける。 標 育 て た 音楽への関心・意欲・態度 音楽表現の創意工夫 音楽表現の技能 鑑賞の能力 音楽活動の喜びを味わ 音楽表現を工夫し,表 創意工夫を生かした音 楽曲を解釈したり,そ い,音楽や音楽文化に 現意図をもつ力 楽表現をするための技 の価値を考えたりし 能 て,音楽に対する理解 関心をもち,主体的に い 力 音楽表現や鑑賞の学習 を深め,よさや美しさ に取り組む力 を味わう力 時期 学習内容 1. 音楽理論 楽典,楽曲の形式など/和声法 2. 演奏研究 通年 声楽または器楽から選択 3. ソルフェージュ 視唱/視奏/聴音(旋律・和音) ねらい 作品の演奏とは,単に音を並べることではなく,作り手の 内面を生きることでもある。本講座のねらいは,左記の学 習活動を通して音楽を形づくっている要素にもとづいて 客観的に作品を分析し,理解する力を身につけることであ る。 また,表現のみならず鑑賞をともなう楽曲分析により,感 覚と理論の統合を目指す。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 課題の達成度により評価する。 受講者の必要に応じた添削を含む個人実習,または合同演習を実施する。 個人実習または合同演習を実施する。 教科書・主教材 別途指示 副教材 特になし 6 年生との同時開講とする。 備考 上記の内容はトータルに学習するものと理解すること。 実施した課題は,必ずその日のうちに音を通して復習しておくこと。 - 102 - 2014 年度 目 5年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 美術Ⅱ 2 自由選択 1 3 長谷圭城(2) 個人の進路にあわせた課題の演習。 標 育 関心・意欲・態度 て 個人の課題にあわせた表 た 現ができる。 知識・理解 技術 作品演習 創意工夫する能力 作品演習 比較作品論 い 力 時期 全 期 学習内容 ねらい 面談 ・それぞれの課題を的確に把握する。 個人制作 ・個々の課題を、集中的かつ効率よく完成させる。 (進路にあわせた習熟度別の課題を行う) ・お互いを刺激し、同時に楽しむ。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 作品提出 高いレベルでお互いが刺激しあうことにより、さらなる向上が期待できる。 選択講座/個人練習・個人研究 教科書・主教材 特になし 副教材 特になし 備考 6年と合同で授業をおこなう。 本年に限り、6 年生と合同で授業を行う。 - 103 - 2014 年度 5年 英語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 Topic StudiesⅢ 3 必修 3 122 担当者(時間数) 平田 健治(9) 目 抽象的な概念を含む相当量の英語情報を収集・加工・発信することができ、場面・状況を考慮した高度で 標 総合的な言語運用能力を身につける。広い世界との関わりを考え、自己を再認識する。 コミュニケーションへ 育 表現の能力 理解の能力 読んだり聴いたりした 学習した語句等 自分の意見・考えを 抽象的概念も 様々なトピック 内容についての意見を を家庭学習で定 場面・状況に応じ論 含む英文を読 に関する知識と 論理的に述べることが 着させる。 理的に述べることが み、聴くこと 豊かな語彙力。 できる。 ができる。 の関心・意欲・態度 て た い 力 できる力。 時期 学習内容 さまざまなトピックに関する抽象的な概念 トピックに関連する英語を聴いてタスクを 行う。 読んだり聴いたりした内容について、自分 の考えを持つ。 Ⅱ期 Life and Culture Society and Communication Nature and Environment Science and Technology 以上のテーマに沿ったトピックを扱う 考えたことを、英語で話したり書いたりし て表現する。 他者と意見交換する。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 予習状況・授業態度・定期考査・小テスト・提出物・出席状況 予習を必修として課する 学習した語句について家庭学習で定着させる クラス授業 主教材 ハンドアウト、Genius Ⅱ (大修館) 副教材 『英文構造 110』(美誠社)、 『アトラス総合英語』 (桐原書店) 備考 いての知識・理解 テーマ を含む英文を読む。 Ⅰ期 言語や文化につ 自己学習能力 英和辞典、ファイル - 104 - 2014 年度 5年 英語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) Reading 2 自由選択 3 122 山本 喜洋子(6) 目 Authentic で比較的読みやすい教材を、さまざまなスタイルで読むことにより、読む楽しさを味わうと 標 共に読解力をつける。 コミュニケーションへ 育 表現の能力 理解の能力 内容を把握しようと 学習した語句等 読んだ内容につ 抽象的概念も含 様々なトピック し、読んだ内容につい を家庭学習で定 いての意見を論 む英文を読みこ に関する知識と て意見交換ができる 着させる。 理的に述べる なす力。 豊かな語彙力。 の関心・意欲・態度 て た い 力 言語や文化につ 自己学習能力 力。 いての知識・理解 力。 時期 学習内容 テーマ Life and Culture Society and Communication ・様々なトピックの英文を読む。 Ⅰ期 Nature and Environment ・速読や精読の技術を高める。 Science and Technology ・音読する。 以上のテーマに沿ったトピックを扱う Ⅱ期 同上 評価の方法 同上 授業態度・定期考査・小テスト・提出物・出席状況 ・ 精読用教材については家庭で予習し授業に臨むことを必須とする。 ・ 速読用教材については授業の中で初出のものを読む。 学習活動の特徴 ・ 内容が正しく把握できたか確認する。 ・ 難解な部分を理解する。 ・ 十分に音読練習をする。 ・ 学習した語句については家庭学習で定着させる。 (小テストを定期的に実施) 授業の形態 クラス授業 教科書 総合英語問題集 副教材 『アトラス総合英語』 (文英堂)・・文法の疑問に対して調べるために使う 備考 ファイル、英和辞典 - 105 - 2014 年度 5年 英語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 Writing 1 必修 3 122 担当者(時間数) 平田 健治 (3) 目 学ぶ英語が抽象度を増す中で、実際に用いることばとしての英語の使い方を学ぶ。 標 英語で自己表現するための基礎として、機能別に表現法を学び、正確な英語を書き、話せるようになる。 育 て より高度な構文の英文を書けるようにする。 た 機能に応じた表現を理解し使えるようになる。 い 英語らしい表現を理解し使えるようになる。 力 時期 学習内容 主語の決定/見えない主語の発見/主語の it 主語になる名詞句/形式主語/無生物主語 Ⅰ期 自動詞と他動詞/間違えやすい自動詞と他動詞/群動詞 SVO/SVOO/SVC/SVOC 使役動詞/知覚動詞 直接話法と間接話法/間接話法で伝達 「~する」/「~している」「~した」/「~していた」 能動態と受動態/日本語との違い 「もし(今)~ならば」/「もし(あの時)~だったなら」 義務・必要を表す助動詞/推量を表す助動詞 数量を表す語句/名詞を前から修飾する語句/名詞を後ろから修飾する 関係代名詞/関係副詞 Ⅱ期 副詞・副詞句/不定詞や分詞を使った副詞句 副詞節 原級/比較級/最上級/最上級を意味する表現 no+名詞,no-で始まる代名詞/部分否定/準否定 パラグラフの構成:列挙・順序 例示・追加 比較・対照 原因・理由・結果 要点・要約 評価の方法 提出物・授業態度・出席状況 ・提出物が重視される。 学習活動の特徴 ・Key expressions を覚えて使えるようにする。 ・Drills, Exercises を所定の用紙に書いて授業にのぞむ。 授業の形態 クラス授業 主教材 Vision Quest English Expression II(啓林館)、ハンドアウト 副教材 『アトラス総合英語』 (桐原書店) ・・文法の疑問に対して調べるために使う 備考 ファイル - 106 - 2014年度 5年 コロキウム 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 コロキウム 2 必修 8 125 担当者(時間数) 越野省三(2)櫻井昭(2)田中友佳子(2)川口慎二(2) 長谷圭城(2)永曽義子(2)南美佐江(2)吉田信也(2) コロキウムとは? コロキウムは「21 世紀に必要とされる教養とはなにか」をテーマに考えだされた本校独自の学校設 定科目である。授業形式は、授業者と選択者の対話による学びの場の形成をめざしている。授業者と選択 者の1年間を通しての活動が、教科などの枠を越えた自由な実践へとつながり展開されていくことを期待す る。本年は担当教員によって下記の目標に基づいた8講座が展開される。 コロキウムの目標 1)21 世紀に求められる Citizenship(市民的素養)の育成 2) “学問の根底にある精神”を中等教育において学ぶ 開講講座の例(名称は仮称 詳細は別途配布資料を参照) 物質と社会 (越野省三) 健康に生きる 数学と私 (櫻井昭) (田中友佳子) 科学を通した人間理解 (川口慎二) 心は動くのか〜感情を喚起させる装置の制作〜 (長谷圭城) しあわせ論 (永曽義子) 「からだ」と「ことば」 文化としての数学を 時期 (南美佐江) (吉田信也) 学習内容 ねらい 担当者により異なる 担当者により異なる 成果発表 自他の成果を見合うことによって、共感・連帯し、同時に、自ら Ⅰ期 Ⅱ期 の在り方・生き方・振る舞い方を自省し調整していく知を育む。 以下の事項を基に、総合的に判断して評価する。 ・講義への取り組み方や態度 評価の方法 ・探究活動の研究発表に関する他者評価ならびに自己評価 ・各種レポート ・作品 学習活動の特徴 授業の形態 各担当教員の指導の下で、少人数(20 人以内)による、参加体験型学習と実験・実習・ フィールドワークを特徴とする学習活動が行われる。 担当教員を核としたゼミ形式。 教科書・主教材 特になし 副教材 特になし 備考 特になし - 107 - 6年 最後の全校レクリエーション (巨大巻き寿司制作大会) - 108 - SSH とカリキュラム SSH(スーパーサイエンスハイスクール)は、理数教育を重視しつつ優秀な理数系生徒を育てようとする 国家的プロジェクトであり、全国で約 180 校の高等学校が指定を受けています。 本校は、2005(平成 17)年度から 2009(平成 21)年度まで 5 年間の SSH 指定を受け、自然科学リテ ラシーを育むカリキュラム開発を行い、表現力を持つ理数に強い生徒を育成するなどの成果をあげて きました。 2010(平成 22)年度からも、新たに 5 年間の SSH の指定を受け、自然科学リテラシーとリベラルアーツを 身につけ、科学・技術系に研究意欲を持った人材を育成することを目標に、中高 6 年一貫教育 SSH カリキ ュラムの研究開発を行っています。また、今回の指定においては国際的な連携活動にスポットを当てた研究 を企図し、生徒の活動を企画推進しています。 1 1 年生から全員が対象。そして、希望する生徒へ ・1~4 年生においては、理数に偏らない総合的な考え方のカリキュラムのもとで、全生徒に「自然科学リ テラシー」を軸とした科学的思考力の育成を目指す教育を行うことにより、理数(自然科学)に興味や関心 を持つ生徒を育成します。 ・3~6 年生においては「リベラルアーツ」の涵養をめざし、学習面での高大接続を目指したテーマの、少 人数の討論型授業を設置することにより、文理に捉われない幅広い視野と専門性を背景に、より高い科学 観を持った理数(自然科学)に強い生徒を育成します。 ・さらに、前期課程生から始めるサイエンス研究会の活動では、科学的思考力、問いをたてる力、議論す る力、表現力を育成します。 2 研究の 5 つの柱 ① 自然科学リテラシーの育成 ・数学科では「数学的リテラシー」 の育成、理科では「科学的リテラシー」 の育成を研究し授業 実践を行います。 ② リベラルアーツの教育 ・学習内容の高大接続を念頭に、個性に応じた専門的な知識や技能を身につけます。 ・科学的思考力を育み、事実にもとづき論理的に議論できる力を育成します。 ③ サイエンス研究会の活動 ・理数に興味・関心のある生徒による「サイエンス研究会」を組織し、生徒が数学、理科、科学 技術に関する特色ある研究を進められるようにします。 ④ 国際交流 ・海外交流校と多文化間研究交流をし、「発見する力」を伸ばします。 ⑤ 高大接続 ・本学を中心として大学・研究所と連携した先進的教育を実践し、理数の力をさらに伸ばします。 3 授業以外のさまざまな取り組み ・大学の先生等の特別講義…サイエンス基礎講座、サイエンス先端講座 ・研究最先端の現場へ…研究室訪問(奈良女子大学、京都大学宇治キャンパス、同志社大学(理工学部) ) ・長期休業中にじっくり研修…サイエンス夏の学校、ScAN 等の国際研究交流 - 109 - 2014年度 6年 国語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 現代文 2 必修 4 124 担当者(時間数) 荒木ユミ(4) 二田貴広(4) 目 現代に生きる日本人としての母語(日本語)の能力を総合的に高める。文化的背景の意識の上に国際的 標 視野をもった言語の使い手として、他者とのコミュニケーションを通じ社会に貢献することを目指す。 聞くこと・話すこと 書くこと 読むこと 言語事項 育 話題を選び、互いの 確かな構成力と豊かな 言葉に対する感受性を磨 国際化の中で自国の言 て 考え方を深め合う話 構想力を身につけ、論 き、自己の認識を拡充す 語文化に関心と理解を た し合い。 理的で説得力のある文 るよう、読みの深化をは 深める。 章を書く。 かる。表現を手がかりに、 時代の推移や社会の変 い 力 時期 筆者の発想の独自性や思 化に関心を持ち、豊かな 想を読みとる。 言語感覚を身につける。 学習内容 ねらい ・評論 ・評価の定まっている代表的な書き手になる評 丸山 真男「『である』ことと『する』こと」 河合 隼雄「アイデンティティーとは」 論を読む。 ・多岐にわたる話題を扱い、現代思想のあらま 中村雄二郎「言葉の〈意味〉と〈表徴〉」 しや背景などを体験し、自らの言語世界や精 今村仁司「市民社会化する家族」 神世界を豊かにする糧とする。 今福龍太「ファンタジー・ワールドの誕生」 など Ⅰ期 Ⅱ期 ・定番的な古典的近代小説を中心に扱う。 ・文学 ・時代と社会体制の中での自己の生き方に対す 夏目漱石「こころ」 る苦悩、自我のめざめと挫折、その背景に存す 梶井基次郎「檸檬」 るものへの意識を喚起し、自分自身の自我への 三島由紀夫「復讐」 森鴎外「舞姫」 など ・入試問題演習 内省と成長を促す。 ・ センター過去問の演習〔理科系〕 文科系クラスは「発展現代文」で扱う 下記の事柄を基に、総合的に判断して評価する。 評価の方法 日常の学習意欲、出席状況、小テスト 定期考査(Ⅰ期中間考査、Ⅰ期期末考査、Ⅱ期中間考査) 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 テキストの正しい理解を前提にしつつ、各自の主体的な読みを尊重しながらのディスカッ ションを多く取り入れる。適宜小テストを実施する。 クラス授業 「探求現代文改訂版」桐原書店 未定 年度開始後授業中に適宜指示する 実際の運営において学習内容の変更がありえる。理科系クラスは適宜演習を取り入れる - 110 - 2014 年度 6年 国語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 古典(文系) 2 必修 2 124 金沢節子(4) 目 古典作品に書かれている思想や考え方を学び、日本文学、日本文化への理解や関心を深め、自ら思索す 標 る態度を養う。 聞くこと・話すこと 育 読むこと 言語事項 古典作品を講読及び精 文章読解をより進める とり、聞いたり、朗読 読することで、当時の ために、古語・古典文 したりできる。 人々のものの見方、考 法・古典常識を学習す え方等の理解を深め る。 古典の息づかいを感じ て た い 書くこと なし 力 る。 時期 学習内容 ねらい ・説話 ・中古における物語や日記を読み、日本人のものの捉え方や感じ 「古今著聞集」 Ⅰ期 方、考え方の根幹とはなにかを考察する。 ・物語文学 ・作品に描かれる人物の生き方を通し、自らの生き方を考える。 「源氏物語」 ・作品の表現上の特色を理解し、その優れた表現に親しむ。 ・歴史物語 ・古典を読むのに必要な知識をさらに習得する。 「大鏡」 ・センター入試や国公立大学二次試験、私立大学など、入試問題 ・古語、敬語、古典文法、古典 に対応できる読解能力を育成する。 常識の総復習 ・古典評論 ・中世や近世の古典評論を読み、日本人のものの捉え方や感じ方、 「無名草子」「無名抄」 Ⅱ期 考え方の根幹について考察を深める。 「難波土産」 ・センター入試問題を中心に演習を行い、入試問題に対応できる 「源氏物語玉の小櫛」等 読解能力を育成する。 ・センター入試問題演習 評価の方法 学習活動の特徴 授業態度・学習意欲・定期考査・小テスト・出席状況・提出物 主として講義形式 授業の形態 クラス授業 教科書・主教材 「高等学校 副教材 備考 古典(古文編)改訂版」 (桐原書店) 「体系古典文法」 (数研出版) 「最新国語便覧」 (浜島書店)古文単語(いいずな書店) 教材はプリントで配布する。実際の授業運営において学習内容の変更がありえる。 - 111 - 2014 年度 6年 科目 単位数 種別 講座数 古典(理系) 2 必修 2 国語科 生徒数 担当者(時間数) 村上佐和子(2) 荒木ユミ(2) 目 母語をよりよく理解し、操るために、日本人の知性の源となっている古文・漢文への理解を深め、自ら 標 の言語生活を豊かにする。 育 聞くこと・話すこと 書くこと て 古典の息づかいを感じ た 取り、聞き、読む。 なし い 読むこと 言語事項 時代背景、思想などに 古典文法や助字、その 留意し、内容を確実に 他、必須の重要語句を 把握する。 習得する。 力 時期 学習内容 ・説話 ・「返り点・送りがな」 ・古文を読解する力を 「古今著聞集」 をはじめとして、 「使 ・物語文学 役・受身」までの句 「源氏物語」 Ⅰ期 ねらい ・歴史物語 法を学習する。 ・ 「和漢異義語・人称・ 「大鏡」 君臣役職等」の語彙 ・評論 を習得する。 「無名抄」 「去来抄」 「玉勝間」 ・センター入試問題演 習 ・センター演習を行 う。 ・ 「比較・選択、限定・ ・物語文学では、人物 どを理解し、読みを を目指す。 ・センター試験漢文対 策 上の意図を読みと る。 ・ 「動詞・副詞・その他 のの見方、考え方、 の助字」の語彙を習 感じ方を理解しつ 得する。 つ、自らの考えを深 める。 主として講義形式 クラス授業 教科書・主教材 「高等学校 備考 する。 ・重要必須語句の習得 学習意欲・態度・小テスト・定期考査・提出物 授業の形態 副教材 する。 まで体系的に学習 ・評論では、多様なも ・センター演習を行う。 学習活動の特徴 典常識の知識を習得 目指す。高度な句法 深める。作者の創作 習する。 評価の方法 ・古語、古典文法、古 描写、表現の特徴な 累加」等の句法を学 Ⅱ期 身につける。 ・句法の完全な習得を 古典(古文編)改訂版」 「高等学校 古典(漢文編)改訂版」 (桐原書店) 「漢文のルール」文英堂・ 「体系古典文法」数研出版・「最新国語便覧」 (浜島書店) ・古文単語(いいずな書店) 教材はプリントで配布する。教科書も併用。 - 112 - 2014 年度 6年 科目 単位数 種別 講座数 古典講読 1 必修 2 国語科 生徒数 担当者(時間数) 荒木ユミ (2) 目 母語をよりよく理解し、操るために、日本人の知性の源となっている漢文への理解を深め、自らの言語 標 生活を豊かにする。 育 聞くこと・話すこと 書くこと て 漢文の息づかいを感じ た 取り、聞き、読む。 なし い 読むこと 言語事項 時代背景、思想などに 漢文の句法や助字、そ 留意し、内容を確実に の他、必須の重要語句 把握する。 を習得する。 力 時期 学習内容 ねらい ・ 「返り点・送りがな」をはじめとして、 「使役・ ・句法の完全な習得を目指す。高度な句法まで 受身」までの句法を学習する。 Ⅰ期 体系的に学習する。 ・「和漢異義語・人称・君臣役職等」の語彙を習 得する。 ・センター演習を行う ・重要必須語句の習得を目指す。 ・「比較・選択、限定・累加」等の句法を学習す る。 Ⅱ期 ・「動詞・副詞・その他の助字」の語彙を習得す ・センター試験漢文対策 る。 ・センター演習を行う。 評価の方法 学習活動の特徴 学習意欲・態度・小テスト・定期考査 主として講義形式 授業の形態 クラス授業 教科書・主教材 「高等学校 副教材 備考 古典(漢文編)改訂版」 (桐原書店) 「漢文のルール」文英堂 教材はプリントで配布する。 - 113 - 2014年度 6年 国語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 現代文特講 2 自由選択 1 59 二田貴広(3) 目 現代社会や文明の諸問題について書かれた文章を読解し、語彙力を増やし、論理的思考力・洞察力を養 標 うとともに、自分の考えをまとめ、それを表現する力を身につける。 聞くこと・話すこと 特になし 育 て た い 力 書くこと 読むこと 言語事項 文章を的確に読みと 文章の内容を正確に把 国際化の中で多様化す り、簡潔にまとめて表 握する力、さまざまな る言語について理解を 現する能力、自分の思 文章の独特な表現方法 深める語彙力。 考を分かりやすくか や、ことばの使い方を 日本語について豊かな つ、的確なことばを選 読みとる力、筆者の億 言語感覚。 び表現する力。 字の思想や発想を読み とる力。 時期 学習内容 ねらい ・要約 ・文章を正確に読み取り、的確にまとめる力を ・「社会・文化」についての評論1 身につける。 ・「哲学・芸術」についての評論1 ・近現代の評論・随筆を読み、今、わたしたち ・「ことば」についての評論1 が直面する問題について、どのように論述さ ・随筆1 Ⅰ期 れているかを読み取る。 ・近代小説 ・小説を時代順に読むことで、近代から現代に ・記述試験演習 いたる小説の文体の変化や、テーマの変容を ・センター演習 知る。 ・評論、随筆、小説等、入学試験問題への読解 力を養う。 ・記述試験対策 ・センター試験対策 ・「社会・文化」についての評論2 ・「哲学・芸術」についての評論2 ・「ことば」についての評論2 Ⅱ期 ・随筆2 ・現代小説 ・記述試験演習 ・センター演習 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・学習意欲・定期考査・小テスト・出席状況などを総合的に評価する。 評論・随筆の読解、入試問題の演習、小テスト等を行う。 選択講座、ICTを活用した反転学習の形態を適宜取る 特になし 現代文センター試験国語過去問題(六月頃購入予定) 特になし - 114 - 2014 年度 6年 社会科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 地理 B 3 選択必修 2 50 落葉典雄(6) 目 世界各地の自然や文化を通じて、世界の多様性と普遍性について知る。また、現代世界を理解するため 標 の最低限の知識と空間認識能力を養う。持続可能な社会について、考え行動できる力を身につける。 育 て 特徴 知識・概念 各種技能 自分の目的意識を持っ 基礎概念の習得と応用 て「探究」する。 た 思考力 ・課題追求力 ・系統的思考方法 ・主題的表現力 ・現代的課題との関連 ・資料の読み取りと活 い 把握及び追求 用 力 ・相互認識 時期 学習内容 ねらい 1.世界の農林水産業 ・系統地理的に学習することにより、地理学習 2.世界の鉱工業とエネルギー Ⅰ期 の内容を整理して定着させる。 ・開発と環境・エネルギー問題、交通と通信に関 3.環境と開発 する現代的諸問題について考察を深め、自分 たちに何ができるかを考えさせる。 4.都市と村落 ・集落の立地など自然・社会の両視点から考察 5.交通と通信 Ⅱ期 する。 6.人種と民族 ・現代の社会における民族問題や国境問題など 7.国家と国境 を地理的な視点で見る力を身につける。 8.地図と図法 ・地形図の読図などにより、空間認識能力を高 める。統計資料などを読み取る力を育成する。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度、学習意欲、定期考査、提出物、発表、出席状況などを基に、総合的判断で評価 する。 基礎的な知識の獲得を目指すとともに、それを生きた知識とし行動に結びつけることがで きるような学習方法を積極的に取り入れる。 選択講座/一斉授業/講義・発表・意見交換・討論 教科書 「詳説地理 B」帝国書院/「新詳高等地図」帝国書院 副教材 「フォトグラフィア地理図説 2013」東京法令出版/「2013 データブック」二宮書店 備考 科目の性格上、順序や題材は変更することがある。 - 115 - 2014 年度 6年 社会科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 日本史 B 3 選択必修 2 41 担当者(時間数) 北尾 悟(6) 目 5年生までの社会科・歴史学習をふまえ、社会構造の歴史的変化を追いながら「国家とは何か」「民族 標 とは何か」などを考察していき、単なる歴史的事項の暗記に陥ることのない「考える日本史」を目指す。 育 特徴 知識・概念 各種技能 思考力 て 自分の目的意識を持っ 基礎概念の習得と応 ・課題追求力 ・系統的思考方法 た て「探究」する。 用。 ・主題的表現力 ・現代的課題との関連 い ・多角的視点に基づく 力 討論および相互認識 時期 学習内容 把握及び追求 ねらい 1.近世封建社会の展開 ・幕藩体制の展開とともに、後期封建社会の基本的構 造を学ぶ。 Ⅰ期 2.封建社会の動揺と為政者の対応 ・封建体制の動揺と、それへの幕府等の対応を学ぶ。 3.開国と幕藩体制の崩壊 ・開国後の政治的変遷とその影響を学ぶ。 4.近代国家の成立と近代産業の育成 ・近代国家の成立とその諸政策、およびその歴史的意 5.自由民権運動と帝国憲法体制の成立 ・民権運動の高揚と帝国憲法体制の成立および初期議 義について学ぶ。 会について学ぶ。 6.資本主義経済の発達と大陸進出 ・日清・日露戦争の歴史的背景及びその政治的・国際 的意義について学ぶ。 7.政党政治の発達と資本主義経済の成熟 ・国内政局の変遷と産業革命の進展及び社会運動の高 Ⅱ期 揚について学ぶ。 ・第一次世界大戦前後の世界情勢および 15 年戦争の開 8.15 年戦争の開始と戦時下の国民生活 始と展開について学ぶ。 評価の方法 授業態度、学習意欲、定期考査、提出物、レポート、発表、出席状況、課題の到達度など を基に、総合的判断で評価する。 基礎的・基本的な知識の獲得をもとにしつつ、より高度な概念の獲得をめざす。 学習活動の特徴 また、教師の講義を中心としながらも、獲得した知識・概念を活きたものとするために、 意見交換や討論等の時間をできるだけ取り入れて「自らの頭で考えること」を重視する。 授業の形態 選択講座/一斉授業/講義・発表・意見交換・討論 教科書 「日本史 B 副教材 浜島書店『新詳日本史図説』/自作プリントなど 備考 改訂版」三省堂 参考文献等は授業でも適宜紹介するが、各出版社の「通史」、岩波書店・中央公論社等の 各種新書等に親しんでほしい。 - 116 - 2014 年度 6年 社会科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 世界史 B 3 選択必修 2 29 笠井智代(3) 目 世界のあらゆる地域の過去が、いかにして現在の世界を構成する要素となっているかを学び、歴史的視 標 座を獲得する。 育 て た 特徴 知識・概念 各種技能 思考力 自分の目的意識を持っ 基礎概念の習得と応 ・課題追求力 ・系統的思考方法 て「探求」する。 用。 ・主題的表現力 ・現代的課題との関連 ・多角的視点に基づく い 把握及び追求 意見表明および相互 力 認識 時期 Ⅰ期 学習内容 ねらい 1.近代社会の成立 ・現代とは何か、その構成要素となる「国家」 2.国民国家の確立 や「民族」「民主主義」「資本主義」の起源を 3.アジア諸地域の動揺 探りつつ、現代の世界の本質について考える。 4.帝国主義とアジアの民族運動 Ⅱ期 ・あらゆる地域が密接に関連しあい、相互依存 5.二つの世界大戦 する「近代世界システム」の形成過程と現状 6.冷戦とアジアアフリカ世界の自立 について認識を深める。 ・広い視野と、長い時間軸で現代の世界をとら 7.現代の世界 えなおす。 評価の方法 学習活動の特徴 学習意欲、定期考査、レポート、出席状況、課題の到達度などを基に、総合的判断で評価 する。 教師の講義を中心として基礎的な知識の獲得をめざすと共に、それを活きた知識とするた めに意見交換を積極的に行う。 授業の形態 選択講座/一斉授業/講義 教科書 「新詳世界史 B」帝国書院 副教材 「グローバルワイド最新世界史図表」第一学習社/自作プリントなど 備考 持ち物/ファイル 参考書等/各出版社の「通史」 、岩波・中公等の新書、その他適宜紹介する書籍 - 117 - 2014 年度 6年 社会科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 政治経済 3 選択必修 2 58 中村博之(6) 目 社会構造の変化に起因する社会問題をとりあげ、そうした諸問題が引き起こされる文脈を理解し、解決 標 の道を粘り強く考えてゆく。授業を通して、新しい社会形成の担い手となることを目標とする。 育 特徴 知識・概念 各種技能 思考力 て 自分なりの目的意識を 基礎概念の習得と応 ・課題追求力 ・系統的思考方法 た 持って「探求」する。 用。 ・主題的表現力 ・現代的課題との関連 い ・多角的視点に基づく 力 討論および相互認識 時期 学習内容 把握及び追求 ねらい 1.政治経済の基礎問題(復習) ・政治・法律・福祉・経済などの基本的知識事 2.現代リベラリズムの思想を学ぶ の確認。 3.さまざまな政治体制と国家 ・世界における「民主主義」の変容と受容とを 4.日本国憲法と基本的人権を研究する 近現代史的学習も踏まえつつ学び、現代社会 5.世界の憲法比較 における国際政治問題の原因や状況等を大ま Ⅰ期 かに把握する。 ・“Constitution”の概念把握、および日本国憲法 における基本的権利の保障をめぐる諸問題を 考える。 ・憲法第9条と平和概念の争点について検討し、 「新たな時代に対応する権利」について学ぶ。 Ⅱ期 6.国内政治機構(三権について) ・政治制度一般についての学習、政治家の汚職 7.政治機構における現状と諸問題 や肥大化する行政等の現状とその問題点、司 8.経済の仕組みを学習する 法制度改革・年金制度などについて考える。 9.市場経済の今、昔 ・資本主義・自由主義経済とそれ以外の経済体 (GDP・NI・フローとストックなどさまざ まな指標の見方) と影について考える。 10.少子高齢化社会について考える 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 経済を数値で見ることについて学習する。 定期考査、提出物、レポート、発表、出席状況、課題の到達度などを基に、総合的に評価 する 単なる受験対策でなく、時事問題を掘り下げ検討するなどの幅広い授業を行う 選択講座/一斉授業/講義・発表・意見交換・討論 教科書 「高等学校 副教材 「2013 備考 制を思想史も踏まえて学習し、市場経済の光 新政治・経済」清水書院 資料 政治・経済」清水書院 持ち物/「用語集 政治・経済」(山川または清水書院)を携行することが望ましい - 118 - 2014 年度 6年 社会科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 日本史特講 2 自由選択 1 26 八ヶ代美佳(2) 目 日本前近代の政治史・社会経済史的内容の復習もあわせて学習しながら、主に日本文化の歴史的変遷を 標 たどる。 育 特徴 知識・概念 各種技能 思考力 て 自分の目的意識を持っ 基礎概念の習得と応 ・課題追求力 ・系統的思考方法 た て「探究」する。 用。 ・主題的表現力 ・現代的課題との関連 い ・多角的視点に基づく 力 討論および相互認識 時期 Ⅰ期 把握及び追求 学習内容 ねらい 1.古代の政治的・社会経済的変遷と文化 ・飛鳥、白鳳、天平、平安初期・中期の各時代の政治 的・社会経済的変遷と文化を学ぶ。 2.中世の政治的・社会経済的変遷と文化 ・平安末期、鎌倉、室町の各時代の政治的・社会経済 的変遷と文化を学ぶ。 3.近世の政治的・社会経済的変遷と文化 Ⅱ期 ・安土桃山、江戸時代の初期・前期・後期の各時代の 政治的・社会経済的変遷と文化を学ぶ。 ※戦後世界の中の日本の歩み 評価の方法 ※戦後の歴史をトピック的に学ぶ。 授業態度、学習意欲、小テスト、提出物、発表、出席状況、課題の到達度などを基に、総 合的判断で評価する。 基礎的・基本的な知識の獲得をもとにしつつ、より高度な概念の獲得をめざす。 学習活動の特徴 また、教師の講義を中心としながらも、獲得した知識・概念を活きたものとするために、 意見交換や討論等の時間をできるだけ取り入れて「自らの頭で考えること」を重視する。 授業の形態 選択講座/一斉授業/講義・発表・意見交換・討論 教科書 「日本史 B 副教材 浜島書店『新詳日本史図説』/自作プリントなど 備考 改訂版」三省堂 参考文献等は授業でも適宜紹介するが、各出版社の「通史」、岩波書店・中央公論社等の 各種新書等に親しんでほしい。 - 119 - 2014年度 6年 社会科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 世界史特講 2 自由選択 1 23 藤田幹世(2) 目 世紀ごとの世界の概観や、法制史・経済史・東西交流史などのテーマ史学習を通じて、多角的な「世界 標 史像」を構築することをめざす。同時にセンター試験に向けた演習を兼ねる。 育 特徴 知識・概念 て 自分の目的意識を持っ 基礎概念の習得と応 ・課題追求力 ・系統的思考方法 た て「探究」する。 用。 ・主題的表現力 ・現代的課題との関連 い ・多角的視点に基づく 把握及び追求 力 討論および相互認識 時期 各種技能 学習内容 思考力 ねらい 1.テーマ史① ・東西交流史や各世紀の概観など、前近代史を中心に Ⅰ期 ピックアップしたテーマで、世界の諸地域を立体的 に整理し、認識し直す。 Ⅱ期 2.テーマ史② ・さまざまなテーマで、すべての時代に及ぶ世界史を 「切り取る」力を身につける。 評価の方法 授業態度、学習意欲、定期考査、発表、出席状況、課題の到達度などを基に、総合的判断 で評価する。 基礎的・基本的な知識の獲得をもとにしつつ、より高度な概念の獲得をめざす。 学習活動の特徴 また、教師の講義を中心としながらも、獲得した知識・概念を活きたものとするために、 意見交換や討論等の時間をできるだけ取り入れて「自らの頭で考えること」を重視する。 授業の形態 選択講座/一斉授業/講義・発表・意見交換・討論 教科書 「新詳世界史B」帝国書院 副教材 「グローバルワイド最新世界史図表」第一学習社/自作プリントなど 備考 参考文献等は授業でも適宜紹介するが、各出版社の「通史」、岩波書店・中央公論社等の 各種新書等に親しんでほしい。 - 120 - 2014 年度 6年 数学科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 解析Ⅱ(Ⅰ期) 5 自由選択 2 56 担当者(時間数) 横 弥直浩(10) 佐藤 大典(6) 目 極限や微積分、2 次曲線、複素数平面についての理解を深め、知識の習得と技能の習熟を図り、事象を 標 数学的に考察し表現する能力を伸ばすとともに、それらを積極的に活用する態度を育てる。 育 て た い 関心・意欲・態度 見方・考え方 表現・技能 知識・理解 極限や微積分、2 次 「拡大する、細かく分け 微積分の意味をふまえ、 微積分の意味や計算方法 曲線、複素数平面に 足し合わせる」という微 それぞれの計算を処理 が、既知の知識と関連づ ついて興味をもち、 積分の考え方ができる。 することができる。 けて理解できる。 既習の内容との関 曲線の方程式を直交座 曲線の方程式が直交座 いろいろな曲線の方程式 係を探ろうとする。 標や極座標を用いて見 標や極座標を用いて表 について理解する。 ることができる。 現することができる。 複素数の演算の図形的な 複素数を用いて、平面図 平面図形の関係を、複素 意味を理解する。 形の性質を考察するこ 数を用いて表現するこ とができる。 とができる。 力 時期 学習内容 1.関数と極限 関数の極限 ねらい ・関数の値の極限がわかり、連続性について考察できる。 ・ 「解析Ⅰ」で学んだ導関数の知識を発展させて、関数の和・差・積・ 2.微分 商の導関数、合成関数の導関数、三角関数、指数関数、対数関数の 微分法、導関数 1.平面上の曲線 2 次曲線、媒介変数表示 導関数が求められる。 ・2 次曲線の定義を理解し、方程式を求めることができる。 ・離心率を定義することによって、楕円・双曲線・放物線を統一的に と極座標 Ⅰ期 3.微分の応用 表せるよさを知る。 ・導関数が関数の値の変化の様子を表すものであることを応用して接 接線、関数の増減、微分 線や関数値の増減について調べる。 のいろいろな応用 4.積分とその応用 不定積分、定積分、面 ・積分とその基本的な性質を理解する。 ・積分を応用して、各種の図形の面積や体積、曲線の長さを求めるこ 積・体積・長さ 2.複素数平面 とができる。 ・複素数平面の意味を理解し、複素数平面上における複素数の実数倍、 複素数平面、図形への応 用 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 和、差、積及び商の図計的な意味を理解する。 ・複素数を用いて、平面図形の性質を考察することができる。 授業態度・学習意欲・定期考査・小テスト・提出物・レポート 数式のみの理解ではなく、図的にイメージできるように取り組ませる。 選択講座/一斉授業/講義 「数学Ⅲ」東京書籍 「4STEP Ⅲ」数研出版 週 8 時間だが、Ⅰ期のみの開講なので、単位数は 5 単位となる。 備考 週 8 時間のうち、5 時間と 3 時間に分けて進めていく。 夏休み中に補習という形式で授業を実施する。 - 121 - 2014 年度 6年 数学科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 解析Ⅱ特講(Ⅱ期) 2 自由選択 2 56(予定) 目 担当者(時間数) 横 弥直浩(10) 個性・能力・進路に応じて数学を選択し、各人の数学的な力をさらに伸ばす。 標 育 関心・意欲・態度 見方・考え方 表現・技能 知識・理解 て 自分の進路に応じて数 1 つの問題をいろいろ 問題を正確に処理し、 微積分の意味や計算方 た 学を選択し、意欲的に な観点から考えようと 多様な方法で解決でき 法が、既知の知識と関 い 学習しようとする。 する。 る。 連づけて理解できる。 力 時期 学習内容 ・数学Ⅲの問題演習 ねらい ・標準的な入試問題を解くことによって、総合力を養う。 ・可能な限り、別解も数多く取り上げ、多面的な理解を促す。 ・板書を添削することにより、要点を押さえた答案の記述力を Ⅱ期 養う。 ・微分方程式 ・行列 評価の方法 ・発展的な内容として、微分方程式の基礎や行列について取り 上げる。 授業態度・学習意欲・定期考査・小テスト・提出物・発表 問題演習を中心に授業を進め、大学入試問題が解けるだけでなく、その性質や公式が、暗 学習活動の特徴 記的理解ではなく、論理的理解、図的理解ができるようにする。 生徒が問題を解き板書し、教師がそれを添削する。 発展的な内容については、数学的な概念を丁寧に説明する。 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 選択講座/一斉授業/演習と添削 「数学Ⅲ」東京書籍 「クリアー数学演習Ⅲ(受験編)」数研出版(予定) 週 5 時間だが、Ⅱ期のみの開講なので、単位数は 2 単位となる。 - 122 - 2014 年度 6年 数学科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 数学演習(Ⅱ期) 1 自由選択 2 56(予定) 目 担当者(時間数) 佐藤 大典(6) 個性・能力・進路に応じて、各人の数学的な力をさらに伸ばす。 標 育 関心・意欲・態度 見方・考え方 表現・技能 知識・理解 て 自分の進路に応じて選 1 つの問題をいろいろ 問題を多様な方法で処 応用問題を解決すると た 択し、意欲的に学習し な観点から考えること 理し、正確に解決でき き、既知の知識と関連 い ようとする。 ができる。 る。 づけて問題の意味や計 力 算方法が理解できる。 時期 学習内容 ねらい ・数学Ⅰ・Ⅱ・A・B の問題演 ・標準的な入試問題を解くことによって、総合力を養う。 ・別解も数多く取り上げ、多面的な理解を促す。 ・板書を添削することにより、要点を押さえた答案の記述力を 養う。 習(センター試験対策) Ⅱ期 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 授業態度・学習意欲・定期考査・小テスト・提出物 センター試験型の問題演習を進める。 生徒が予習をして、教師が解説を行う。 選択講座/一斉授業/演習と添削 特になし 「進研[センター試験]対策数学 重要問題演習 数学」ラーンズ(予定) 週 3 時間だが、Ⅱ期のみの開講なので、単位数は 1 単位となる。 備考 問題を解いて予習をし、授業を受けること。 理解が不十分な点については、教科書に戻って復習をしっかりとすること。 - 123 - 2014 年度 6年 数学科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 数学演習Ⅰ(Ⅰ期) 1 自由選択 1 47 篠田 さわ子(2) 数学演習Ⅱ(Ⅱ期) 1 自由選択 1 47(予定) 篠田 さわ子(2) 目 能力・進路に応じた講座選択をし、各人の数学的な力をさらに伸ばす。 標 育 関心・意欲・態度 見方・考え方 表現・技能 知識・理解 て 進路に応じた数学を選 1 つの問題をいろいろ 問題を多様な方法で処 応用問題を解決すると た 択し、意欲的に学習し な観点から考えること 理し、正確に解決でき き、既知の知識と関連 い ようとする。 ができる。 る。 づけて問題の構成が理 力 解できる。 時期 学習内容 ねらい ・数学Ⅰ,A の問題演習 ・センター試験型の入試問題を解くことによって、総合力を養う。 ・数学Ⅱの問題演習 ・可能な限り、別解も数多く取り上げ、多面的な理解を促す。 Ⅰ期 Ⅱ期 ・数学Ⅱ,B の問題演習 評価の方法 学習活動の特徴 授業態度・学習意欲・定期考査・提出物 問題集に沿って、問題演習を行う。 解法や基礎事項に関する解説を行う。 授業の形態 選択講座/一斉授業/演習と解説 教科書・主教材 「進研[センター試験]対策数学 副教材 備考 重要問題演習 数学」ラーンズ 特になし 問題を解いて予習をし、授業を受けること。 理解が不十分な点については、教科書に戻って復習をしっかりとすること。 - 124 - 2014 年度 6年 数学科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 数学特講(文系) 2 自由選択 2 29 川口 慎二(2) 目 文系選択者に対して能力・進路に応じた講座選択をし、各人の数学的な力をさらに伸ばす。 標 育 関心・意欲・態度 見方・考え方 表現・技能 知識・理解 て 進路に応じた数学を選 1 つの問題をいろいろ 問題を多様な方法で処 応用問題を解決すると た 択し、意欲的に学習し な観点から考えること 理し、正確に解決でき き、既知の知識と関連 い ようとする。 ができる。 る。 づけて問題の構成が理 力 解できる。 時期 学習内容 ねらい ・数学Ⅰ,Ⅱの問題演習 ・標準的な入試問題を解くことによって、総合力 を養う。 Ⅰ期 ・別解も数多く取り上げ、多面的な理解を促す。 ・数学 A の問題演習 Ⅱ期 ・板書を添削することにより、要点を押さえた答 ・数学 B の問題演習 評価の方法 案の記述力を養う。 授業態度・学習意欲・定期考査・提出物・レポート 問題集に沿って、問題演習を行う。 学習活動の特徴 問題を一人一人に当て、その解答を板書させる。 解答の解説や書き方を指導するための答案添削を行う。 夏休みに補習を行うことがある。 授業の形態 教科書・主教材 副教材 選択講座/一斉授業/演習と添削 特になし 「メジアン数学演習Ⅰ・Ⅱ・A・B(受験編) 」数研出版 演習用のノートを用意すること。 備考 問題を解いて予習をし、授業を受けること。 理解が不十分な点については、教科書に戻って復習をしっかりすること。 - 125 - 2014 年度 6年 科目 単位数 種別 講座数 数学特論(理系) 2 自由選択 2 目 数学科 生徒数 担当者(時間数) 横 弥直浩(2),山上 成美(2) 理系選択者に対して能力・進路に応じた講座選択をし、各人の数学的な力をさらに伸ばす。 標 育 関心・意欲・態度 見方・考え方 表現・技能 知識・理解 て 進路に応じた数学を選 1 つの問題をいろいろ 問題を多様な方法で処 応用問題を解決すると た 択し、意欲的に学習し な観点から考えること 理し、正確に解決でき き、既知の知識と関連 い ようとする。 ができる。 る。 づけて問題の構成が理 力 解できる。 時期 学習内容 ねらい ・数学Ⅰ,Ⅱの問題演習 ・標準的な入試問題を解くことによって、総合力 を養う。 Ⅰ期 ・別解も数多く取り上げ、多面的な理解を促す。 ・数学 A の問題演習 Ⅱ期 ・板書を添削することにより、要点を押さえた答 ・数学 B の問題演習 評価の方法 案の記述力を養う。 授業態度・学習意欲・定期考査・提出物・レポート 問題集に沿って、問題演習を行う。 問題を一人一人に当て、その解答を板書させる。 学習活動の特徴 解答の解説や書き方を指導するための答案添削を行う。 復習の確認のための小テストを行ったり、定期的に提出課題を課したりする。 夏休みに補習を行うことがある。 授業の形態 教科書・主教材 副教材 選択講座/一斉授業/演習と添削 特になし 「スタンダード数学演習Ⅰ・Ⅱ・A・B(受験編) 」数研出版 演習用のノートを用意すること。 備考 問題を解いて予習をし、授業を受けること。 理解が不十分な点については、教科書に戻って復習をしっかりすること。 - 126 - 2014年度 6年 理科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 物理 4 自由選択 1 40 米田隆恒(4) 目 幅広い知識を系統的、総合的に理解できるようにする。 標 自ら課題を見いだし、仮説を設定し、実験観察等により検証できる力を養成する。 育 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 て 身の回りの自然現象に 科学的な概念をモデル 観察・実験結果を科学 科学概念の習得。 た 関心を持ち、それを探 化する能力。仮説を設 的に論理立てて考察し ・電場 い 究し、一般化しようと 定し、推論する能力。 て、実験レポートを作 ・磁場 力 する態度。 成する。 ・原子の構造 時期 学習内容 電磁気学 Ⅰ期 科学的知識・概念 ねらい ・静電気と静磁気の性質を理解する。 1.電荷と電場 ・場の概念を導入し、電位と電場を理解する。 2.磁場と電流 ・回路に流れる電流や電圧から、抵抗やコンデンサー、半導体 3.電磁誘導と電磁波 など基本的な素子の性質を理解する。 ・電磁誘導を理解する。 ・交流の発生と交流回路の特性を理解する。また、電場と磁場の 相互関係によって、電磁波が発生することを理解する。 原子 Ⅱ期 ・19 世紀の後半から、徐々に明らかになっていった原子の姿 1.電子と光 を歴史に沿って理解する。特に、放射線や原子核、「光量子 2.原子と原子核 仮説」や「相対性原理」など、現代物理学の基礎をつくった 新しい物理学に焦点を当てる。一方で、原子爆弾の開発を例 に、科学者と社会との関わりについて考察する。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書 副教材 備考 授業態度・学習意欲・定期考査・レポート・実験観察技能・出席状況など 実験観察を随所に取り入れる。 選択講座/一斉授業・グループ活動/講義・実験・演習 「物理基礎」実教出版/「物理」実教出版 「セミナー 物理基礎+物理」第一学習社/「物理重要問題集-物理基礎・物理」数研出 版 特になし - 127 - 2014年度 6年 理科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 化学 4 自由選択 2 62 越野省三 (8) 目 幅広い知識を系統的、総合的に理解できるようにする。 標 自ら課題を見いだし、仮説を設定し、実験観察等により検証できる力を養成する。 育 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 科学的知識・概念 て 身の回りの自然現象に 科学的な概念をモデル 観察・実験結果を科学 化学物質について、性 た 関心を持ち、それを探 化する能力。仮説を設 的に論理立てて考察し 質・構造・反応性との い 究し、一般化しようと 定し、推論する能力。 て、実験レポートを作 相互関係を理解する。 力 する態度。 時期 成する。 学習内容 有機化合物 1.脂肪族炭化水素など 2.芳香族炭化水素 ねらい ・ 主な有機化合物について、その化学的性質や変化を観察・実験 を通して扱い、それらの物質が日常生活と深い関連があること を理解する。 ・主な有機化合物の性質や物質相互の関係を、反応や構造と関係 づけて理解する。 Ⅰ期 反応速度と平衡 1.化学反応速度 衡について、観察、実験を通して理解させ、物質の変化の基本 2.化学平衡 に関する認識を深める。 無機化合物 ・ 主な無機化合物について、その化学的性質や変化を観察・実験 1.非金属元素と周期表 を通して扱い、それらの物質が日常生活と深い関連があること 2.典型金属元素 を理解する。 3.遷移金属元素 Ⅱ期 ・化学変化に関する基本的事項の一つである反応の速さと化学平 ・日常生活と関係の深い食品や衣料、プラスチック、金属、セラ 生活と物質 ミックスを観察・実験などを通して探究し、それらの性質や反 1.食品・衣料・材料の化学 応を理解し、身の回りの物質について科学的な見方ができるよ 生命と物質 うにする。 1.生命体を構成する物質 2.生命を維持する化学反応 ・生命体を構成する物質、生命現象と関係する化学反応、医薬品 や肥料を観察・実験などを通して探究し、それらの性質や利用 について理解し、化学の成果が日常生活に役立っていることを 認識する。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・定期考査・レポート・実験観察技能・出席状況など 実験を数多く実施するとともに、レポートによる考察を重視する。 選択講座/一斉授業・グループ活動/講義・実験 「化学」啓林館 「(新課程)サイエンスビュー化学総合資料 化学基礎+化学」第一学習社 特になし - 128 - 化学基礎・化学対応」実教出版/「セミナー 2014年度 6年 理科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 生物 4 自由選択 1 22 担当者(時間数) 矢野 幸洋(4) 目 幅広い知識を系統的、総合的に理解できるようにする。自ら課題を見いだし、仮説を設定し、実験観察 標 等により検証できる力を養成する。特に、生命とは何かについて探究の方法を習得する。 育 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 科学的知識・概念 て 新聞や専門雑誌などか 仮説を設定し、推論す 仮説に基づく観察・実 生命の共通性を理解 た ら最新生物学に興味関 る能力をつける。 験の課題の設定とその し、生物現象をより深 い 心を持つようになる。 検証ができる。 く理解する。 力 時期 学習内容 ねらい 生殖と発生 ・減数分裂や受精について遺伝子の視点から学ぶ。 1.有性生殖 ・動物と植物の配偶子形成から形態形成までの仕組みを理解 2.動物と植物の発生 する。 生物の環境応答 Ⅰ期 ・植物の刺激に対する反応や運動および成長について、植物 1.植物の環境応答 ホルモンの働きを中心に理解する。また、花芽形成と発芽 の調節を日長時間や温度をもとに理解する。 ・刺激の受容の仕組み、ニューロンの構造、効果器での反応 2.動物の反応と行動 を理解する。また、刺激の受容と反応をもとに動物の行動 を理解する。 生物と環境 ・同種生物の集まりである個体群について、その性質や特徴 1.個体群と生物群集 を理解し、生物群集を構成する個体群間の相互作用や遷移 2.生態系 について理解する。 Ⅱ期 ・生態系における物質生産及び生物群集と環境との関わりに 生物の進化と系統 ついて理解する。 1.生物の進化 ・進化に関する様々な学説を考える。 2.生物の系統 ・生物の分類とその類縁関係について理解する。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・学習意欲・定期考査・レポート・発表・実験観察技能・出席状況など 実験観察を随所に取り入れる。 選択講座/一斉授業・グループ活動/講義・実験・発表など 教科書 「高等学校 副教材 「フォトサイエンス 備考 生物」第一学習社 生物図録」数研出版/「リードα生物基礎・生物」数研出版 「生物の系統」は、夏季休業中に短期集中講座として扱うことがある。 - 129 - 2014 年度 6年 理科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 化学演習 2 自由選択 1 8 武曾朋子(2) 目 幅広い知識を系統的、総合的に理解できるようにする。自ら課題を見いだし、仮説を設定し、実験観察 標 等により検証できる力を養成する。特に、生命とは何かについて探究の方法を習得する。 育 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 て 新聞や専門雑誌などか 仮説を設定し、推論す 仮説に基づく観察・実 科学概念の習得。 た ら最新化学に興味関心 る能力をつける。 験の課題の設定とその ・ 化学結合 い を持つようになる。 検証ができる。 ・ 酸と塩基 力 科学的知識・概念 ・ 酸化還元反応 など 時期 Ⅰ期 学習内容 ねらい これまでの学習内容の振り返りと ・5 年生で学習した学習内容を振り返ると同時に、発展的内 発展的内容 容も扱うことで、日常生活や産業・工業などに化学が深く ・化学結合 関わっていることを理解する。 ・化学反応の量的関係 ・酸と塩基 ・酸化還元反応 Ⅱ期 センター試験対策演習 ・予想問題により、センター試験のための実践力を身につけ る。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書 副教材 備考 授業態度・定期考査・提出物・レポート・発表・実験観察技能・出席状況など 基本的には演習となるが、可能なら実験や実習も取り入れたい。 選択講座/一斉授業/講義・実験 「化学基礎」啓林館 「(新課程)サイエンスビュー化学総合資料 化学基礎・化学対応」実教出版/「セミナー 化学基礎」第一学習社/「センター試験対策問題集 化学基礎」啓林館 特になし - 130 - 2014年度 6年 理科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 生物演習 2 自由選択 1 43 担当者(時間数) 矢野 幸洋(2) 目 幅広い知識を系統的、総合的に理解できるようにする。自ら課題を見いだし、仮説を設定し、実験観察 標 等により検証できる力を養成する。特に、生命とは何かについて探究の方法を習得する。 育 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 科学的知識・概念 て 新聞や専門雑誌などか 仮説を設定し、推論す 仮説に基づく観察・実 生命の共通性を理解 た ら最新生物学に興味関 る能力をつける。 験の課題の設定とその し、生物現象をより深 い 心を持つようになる。 検証ができる。 く理解する。 力 時期 学習内容 ねらい 生物の体内環境 ・免疫について、自然免疫と獲得免疫を理解する。免疫に関 1.生体防御 する疾患や医療についても学ぶ。 2.体内環境の維持のしくみ ・自律神経系やホルモンによる体内環境の維持のしくみにつ バイオームの多様性と分布 ・気候とバイオームについて学ぶ。 1.生物の多様性とバイオーム ・植生の成立や様々な植生および植生の遷移について学ぶ。 2.バイオームの形成過程 ・気温や降水量とバイオーム、世界や日本のバイオームにつ 3.バイオームとその分布遺伝 いて学ぶ。 文系のための生物基礎発展 ・形質の発現など最新情報も取り入れて、遺伝子とその働き いて学ぶ。 Ⅰ期 Ⅱ期 の学習を深める。 センター試験対策演習 ・過去の問題や予想問題により、センター試験のための実践 力を身につける。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 授業態度・定期考査・提出物・レポート・発表・実験観察技能・出席状況など 実験や実習を実施する。 選択講座/一斉授業/講義・実験 教科書 「高等学校 副教材 「フォトサイエンス 備考 生物基礎」第一学習社 生物図録」数研出版/「リードα生物基礎」数研出版 特になし - 131 - 2014年度 6年 理科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 地学演習 2 自由選択 1 36 藤野智美(2) 目 幅広い地学の知識を系統的、総合的に理解できるようにし、科学的な自然観を育成する。 標 自ら課題を見いだし、そのための情報を収集して、地学的に探究する能力を養う。 育 て た い 力 関心・意欲・態度 科学的思考力 実験観察技能 科学的知識・概念 天気の変化や星空等に 地学概念をモデル化す 仮説に基づく観察・実 地学知識・概念の習得。 関心を持ち、それらに る能力。 験の課題の設定とその ・熱収支 ついて更に自分で深く 広大な空間や長大な時 検証ができる。 ・太陽定数 知ろうとする。 間について推論する能 ・ビッグバン 力。 時期 Ⅰ期 学習内容 ねらい 大気・海洋と気象 ・大気圏の構造を理解し、大気中の水の状態変化を理解する。 1. 水と大気の運動 ・地球の熱収支に関連して大気の大循環を理解する。 2. 日本の天気 ・日本の天気の変化について、前線の発達状況をふまえて考察する。 3.海洋と気候 ・海水の運動と気候の変化の関係を理解する。 恒星と宇宙 ・太陽の活動やエネルギー源について考え、惑星の視運動とケプラーの 1.太陽と太陽系 法則を理解する。 2.恒星の性質と進化 ・年周視差を理解するとともに、恒星の種類やその進化の過程を考える。 3.銀河系と宇宙 ・銀河系の大きさや構造を理解し、銀河系外の世界について考える。ま た、ハッブルの法則から宇宙の膨張を考える。 文系のための地学基礎発 ・地学基礎の発展的内容について学習する。 展 Ⅱ期 ・問題の演習を中心に、センター試験のための実践力を身につける。 センター試験対策演習 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 教科書・主教材 副教材 備考 授業態度・定期考査・レポート・実験観察技能・出席状況など 写真や図表、ビデオを見ながら学習を進めることが多い。 選択講座/一斉授業・グループ活動/講義・実験・演習 「地学基礎」啓林館 「ニューステージ 新地学図表」浜島書店/「センサー地学基礎」啓林館/「マーク式基 礎問題集地学基礎(河合塾シリーズ)」河合出版 特になし - 132 - 2014年度 6年 保健体育科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 体育 3 必修 4 118 担当者(時間数) 大内淳也(6) 中川雅子(4) 松田正昭(1) 中司みずほ(1) 目 これまでに学習してきた多種多様な運動・スポーツの技能・戦術の向上・発展に努める。また、単元計 標 画や授業案づくりを通して生涯スポーツへの意欲を高め、その力量を培う。 関心・意欲・態度 育 自分たちが身につけて て いる運動・スポーツの た 技能・技術に基づいて、 い 一定の目標を設定し、 力 その達成に向けて、積 極的に取り組む姿勢。 時期 思考・判断 技能 知識・理解 それぞれが持つ、課題 運動・スポーツ特有の 技能・技術を高めるた の解決をめざす力。 動き・タイミングを高 めの効果的な練習の仕 話し合いを通して、目 いレベルで発揮できる 方・方法を理解し、計 標とする技能・技術の 技能。それらを連繋プ 画する力。 獲得に相応しい単元計 レイや全体の動きの中 画や授業案づくりに取 で活かせる力。 り組む力。 学習内容 ねらい 男女共習選択制 Ⅰ期 ・選択した運動やスポーツ種目の技能や技術を 体づくり運動、器械運動、陸上競技、球技、 高めるとともに、単元計画を立て、授業案づ 武道、ダンス、ニュースポーツ、スポーツ理論 くりを行う。 などからの選択 男女共習選択制 体づくり運動、器械運動、陸上競技、球技、 Ⅱ期 武道、ダンス、ニュースポーツ、スポーツ理論 などからの選択 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 学習意欲と態度・課題の達成度・実技・出席状況・授業案などから総合的に判断する。 種目の選択は生徒主体で行うが、担当教員数・使用場所などの関係で、一定の制限がある。 教員の指導のもと、毎時間各授業担当者が作成した授業案を元に生徒が授業を進める。 選択制男女共習(一部男女別習で行うこともある)/一斉授業など 教科書 なし 副教材 Sports Guidance(一橋出版) 備考 年間を通しての同一種目の選択は避ける。バトミントンはラケットを各自で用意。テニス はテニスシューズ、もしくはそれに類する靴底のシューズを各自で用意する。 - 133 - 2014 年度 6年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 音楽Ⅲ 2 自由選択 1 1 多賀秀紀(2) 目 個人の進路に沿った課題演習により,専門的技能を高める。 標 育 て た 音楽への関心・意欲・態度 音楽表現の創意工夫 音楽表現の技能 鑑賞の能力 音楽活動の喜びを味わ 音楽表現を工夫し,表 創意工夫を生かした音 楽曲を解釈したり,そ い,音楽や音楽文化に 現意図をもつ力 楽表現をするための技 の価値を考えたりし 能 て,音楽に対する理解 関心をもち,主体的に い 力 音楽表現や鑑賞の学習 を深め,よさや美しさ に取り組む力 を味わう力 時期 学習内容 4. 音楽理論 楽典,楽曲の形式など/和声法 5. 演奏研究 通年 声楽または器楽から選択 6. ソルフェージュ 視唱/視奏/聴音(旋律・和音) ねらい 作品の演奏とは,単に音を並べることではなく,作り手の 内面を生きることでもある。本講座のねらいは,左記の学 習活動を通して音楽を形づくっている要素にもとづいて 客観的に作品を分析し,理解する力を身につけることであ る。 また,表現のみならず鑑賞をともなう楽曲分析により,感 覚と理論の統合を目指す。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 課題の達成度により評価する。 受講者の必要に応じた添削を含む個人実習,または合同演習を実施する。 個人実習または合同演習を実施する。 教科書・主教材 別途指示 副教材 特になし 5 年生との同時開講とする。 備考 上記の内容はトータルに学習するものと理解すること。 実施した課題は,必ずその日のうちに音を通して復習しておくこと。 - 134 - 2014 年度 目 6年 創作科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 担当者(時間数) 美術Ⅲ 2 自由選択 1 2 長谷圭城(2) 個人の進路にあわせた課題の演習。 標 育 関心・意欲・態度 て 個人の課題にあわせた表 た 現ができる。 知識・理解 技術 作品演習 創意工夫する能力 作品演習 比較作品論 い 力 時期 全期 学習内容 ねらい ・面談 ・それぞれの課題を的確に把握する。 ・個人制作 ・個々の課題を、集中的かつ効率よく完成させる。 (進路にあわせた習熟度別の課題を行う) ・お互いを刺激し、同時に楽しむ。 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 作品提出 高いレベルでお互いが刺激しあうことにより、さらなる向上が期待できる。 選択講座/個人練習・個人研究 6年と合同で授業をおこなう。 教科書・主教材 特になし 副教材 特になし 備考 本年に限り、5年生と合同で授業を行う。 - 135 - 2014 年度 6年 英語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 Topic Studies Ⅳ 3 必修 4 123 担当者(時間数) 山口 啓子 (12) 目 抽象的な概念を含む相当量の英語情報を収集・加工・発信することができ、場面・状況を考慮した高度 標 で総合的な言語運用能力を身につける。広い世界との関わりを考え、自己を再認識する。 育 コミュニケーションへ て の関心・意欲・態度 た い 力 言語や文化につ 自己学習能力 表現の能力 理解の能力 読んだり聴いたりした 学習した内容 自分の意見・考えを 抽象的概念も 様々なトピック 内容についての意見を を家庭学習で 場面・状況に応じ論 含む英文を読 に関する知識と 論理的に述べる力。 定着させる。 理的に述べる力。 み、聴く力。 豊かな語彙力。 時期 学習内容 いての知識・理解 テーマ ・抽象的な概念を含む英文を読む。 ・トピックに関連する英語を聴いて様々なタスク を行う。 ・読んだり聴いたりした内容について、自分の考 Ⅰ期 えを持つ。 1 Life and Culture 2 Society and Communication 3 Nature and the Environment 4 Science and Technology ・考えたことを英語で表現し、意見交換する。 ・構文・語法などの総復習を行う。 以上のテーマに沿ったトピックを扱う。 ・リスニング・発音・英文解釈の演習をする。 Ⅱ期 同上 評価の方法 学習活動の特徴 授業の形態 主教材 副教材 備考 同上 予習状況・授業態度・定期考査・小テスト・提出物・出席状況 ・予習を必須として課する。 ・学習した語句について家庭学習で定着させる。 クラス授業 ハンドアウト 『INSPIRE 総合英語』 (文英堂)、 『英語の構文 150』 (美誠社) ・・文法や構文の疑問に対し て調べるために使う 英和辞典、ファイル - 136 - 2014 年度 6年 英語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 Reading 2 自由選択 2 58 担当者(時間数) 宮本 典子(2) 目 抽象的な場面や概念を含む相当量の英文を理解し、それについて問題意識を持ち、自らの考えを表現す 標 る力を身につける。 コミュニケーシ ョンへの関心・ 育 自己学習能力 表現の能力 理解の能力 意欲・態度 て 言語や文化につ いての知識・理解 文章の構成を意識し た い 力 読んだ内容につ ながら英文を読み理 読んだ内容につ 抽象的概念を含 様 々 な トピ ック いて意見を交わ 解しようとする力。学 いて意見を論理 む相当量の英文 に 関 す る知 識と そうとする力 習した語句、語法等を 的に述べる力。 を読みこなす力。 豊かな語彙力。 習得しようとする力。 時期 学習内容 テーマ ・ 様々なトピックの英文を、文章の構成を意識 しながら読む。 Ⅰ期 ・Life and Culture ・Society and Communication ・ 演習を通して、速読や精読の技術を高める。 ・Nature and the Environment ・ 文法、語法、語彙の確認を行う。 ・Science and Technology 以上のテーマに関する英文を教材とする。 Ⅱ期 同上 評価の方法 同上 授業参加(予習、復習を含む) ・定期考査・小テスト・出席状況 ・ 予習、復習は必須とする。 学習活動の特徴 ・ 様々なテーマの英文を数多く読むことで、読解力を深める。 ・ 演習を通して、速読や精読の技術を高める。 ・ リーディングを通して文法、語法、語彙を習得する。 授業の形態 選択講座 教科書 Change the World [Standard](いいずな書店) 副教材 ハンドアウト 備考 英和辞典、ファイル - 137 - 2014 年度 6年 英語科 科目 単位数 種別 講座数 生徒数 Writing 2 自由選択 4 119 担当者(時間数) 秋山 啓子(2) 平田 健治(2) 宮本 典子(2) 山口 啓子(2) 目 文法的正確さと文脈上の適切さを追求しつつ、自分の意見・考えをまとまりのある英文で表現する力を 標 身につける。 育 トピックについての 文法的正確さ 文脈上の適切さ 段落構成 た 文法的知識を「書く」 文脈や状況に応じた適 表現したい内容に応じ さまざまなトピックに い 作業の中で正しく使え 切な表現を選択でき た段落構成ができる。 関する知識を深め語彙 力 る。 る。 て 時期 知識・理解 を身につける。 学習内容 テーマ ・目的に応じた表現方法と、さまざまな分野の 語彙 Ⅰ期 1 Life and Culture ・文法的正確さ 2 Society and Communication ・日本語を正確に読み取って自然な英語で表現 3 Nature and the Environment 4 Science and Technology すること ・伝えたい内容に応じた段落構成 ・過去の入試問題 Ⅱ期 以上のテーマに沿ったトピックを扱う。 同上 評価の方法 授業態度・学習意欲・定期考査・小テスト・提出物・出席状況 ・重要項目を確認した後、生徒の作文をもとに授業を進める。 学習活動の特徴 ・予習は必須。 ・週に一度課題を提出し、教師から添削による指導を受ける。 授業の形態 クラス授業 主教材 『システム英作文』(桐原書店), Polestar Writing Course (数研出版) 副教材 ハンドアウト 備考 ノート、英和辞典 - 138 - 2014 年度 6年 科目 単位数 種別 講座数 高大連携特講 1 自由選択 1 高大連携特講 生徒数 担当者(時間数) 西村さとみ(奈良女子大学)(1) 「高大連携特講」とは何か 「高大連携特講」は、文系生徒対象に 2013 年度から新しく設置された科目である。この科目では、奈良女 子大学の先生が中心となり、現代的な課題についてそれぞれの専門分野の最新の研究成果を踏まえつつ、講義 や生徒のみなさんとの対話を行う。今年度の内容や実施要領は次の通りである。 (1) 担当:西村さとみ 先生(奈良女子大学文学部人文社会学科) (2) 講座名: 「古都論」 (古都奈良の歴史と文化を、独自の視点で描きます (3) 実施形態:Ⅰ期のみの半期実施 (4) コーディネーター:北尾 時期 Ⅰ期 週 2 時間 悟(本校社会科) 学習内容 古都論 ねらい 歴史・文化をとらえ考察することを通じて、現代的な問題を とらえる視点と能力を磨くことをめざす。 のみ 以下の事項を基に、総合的に判断して評価する。 評価の方法 ・講義への取り組み方や態度 ・講座内容について数回のレポート課題を課し、教授およびコーディネーターに よる添削を行う 学習活動の特徴 授業の形態 大学教員が、現代的な課題について最新の研究成果を踏まえつつ、講義や生徒のみなさん との対話を行う 担当教員を核とした講義・ゼミ形式。 教科書・主教材 特になし 副教材 特になし 備考 特になし - 139 -
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