UFOと宇宙 No.18

▼
ね
空飛ぶ円盤は実在する
専 門研 究家 に とっては まさ し く貴重 な
写真資料 集 として必備 の書 とい え る。
円
ヒューマノイド霧飛
翼磐
●京都市左京区百万遍 振 京23523●
→ 0振 煎 Ⅲ …
0 東 京都文京区本舶
¥980
平野威馬雄編
世 界各 国 で撮 られ た驚 異 の UFO写 真
を広 く収録 ・網羅 し、体 系的 に構成 す
¥900
G ・アダムスキ・
久保田入郎
空 飛ぶ 円盤 の真相
¥850
E
田
目
¥i500
B6・美麗カバー付308頁
黒沼 健 著
せ
ヽ
空飛し
円盤の謎 と怪奇
写真/ 一二〇頁 極 上 アー
ト紙使 用 収 録写真 三〇〇
枚 ︵カラー大枚 ︶
解 説/ 8P2段 組 一八〇頁
空 飛 ぶ 円盤 の跳 染
る と共 に、 そ の 1枚 1枚 に詳細 ・正 確
な解説 とデ ー タを付 した 、 UFO写 真
集 の総 ま とめ 的決 定版。 円盤 ファ ン、
高梨純 一著
世 孫己の 謎 を と ら え る /
空飛ぶ円盤 シ リー ズ ●
高梨純 一著
せ
ヽ
円盤騒ぎの発端
空飛し
空とぶ円盤
古 代 文 明 と宇 宙 人
︑
出版社 の取材旅行 に同行した著者 が イ ングラ ン
ド︑ブ ルター ニュの巨石文化遣跡に見たも のは何
︑
であ ったなギ異遊星人 の場跡は イー スター島 に
もギ ョレメにもパビ ロンにも モ ヘンジョ ・グ ロに
も にお った︒古代史を引き考古学に照らし ″
空と
︑
ぶ円盤 への旅″を語るこれは UFO エッセーに
︒
﹁
新分野を開 いた推理的紀行 と いわれる 他 に モ
ンテビデオの円盤基地岩円盤 の殺人﹂ ﹁
洞窟 にす
︒
ヽ
むも の﹂等海外円盤リポートを収 める
″
円 盤〃
大陸
ア フ ガ ニス タ ン農 村 調 査 隊 に参 加 し た 著 者 が 見 た
︑
パ ミ ー ル高 原 の爆 発 と 遊 牧 民 が 描 い た 黒 い円 盤
と は関 係 が な い か ︒ シ ル ク ロー ド に か つて す ん だ
と伝 え ら れ る ﹁
鷲 獅 子 ﹂ の出 上 に ふ れ た 著 者 が た
︑
ど る チ ベ ット 地 底 伝 説︱ 南 極 極 地 化 異 変 ︱ ア マ
ゾ ア ナ 洞 窟 都 市 の コ ン テ ユニティ が 語 る も の は 何
だ ろ う ? 円 盤 人 の可 能 性 を 試 み た 立 論 と し てと
ー ︒ に ︑ 十 軍 に か か わ る円
目 さ れ る シ リー ズ ー
他
字
︑
︑
盤 リ ポ ー ト 大 戦 秘 話 に関 す る円 盤 リ ポ ー ト 地
︒
中 海 ・中 東 に お け る 円 盤 リ ポ ー ト を 収 め る
地 下 の U F O 海 の U F 0
タ ッシ リ の ″顔 の な い岩 絵 ″ は サ ハラ 地 下 海 か ら 来 た も の の モ ニ ュ メ ント で は
︒
な い か エト シ ャ大 湿 地 の砂 ク ラ ゲ と 氷 惑 星 と の関 係 ︱ サ ハラ 洞 窟 人 と ク ラ
ゲ形 巨 石 と の関 係 ︱ 地 底 と 宇 宙 と の逆 説 的 相 関 を 示 唆 す る 事 件 の顧 末 を 語 る
︒
︑
サ ハラ ・ルポ 北 ス コ ット ラ ンド の 一孤 島 の旅 に始 ま る 北 海 の葉 巻 形 U F 0
と バ イ キ ング のU F O に関 す る歴 史 的 エ ッセ ー ︒ バ ー ミ ュー ダ島 の ﹁一少 女 の
︑ ″
・事 ヵ
︱
一
天
こ
卜
︲
ア
皆
輩
う
融
隊
中
ケ
庁
報
﹁
つ
噂
イ
和
巾
﹁
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ウ
中
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︹
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一
︒
五
英
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一
十
五
王
櫛
王
蘇
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五
陀
嘘
こ
位
抹
殺
狩
線
説
拘
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︺
帥
︲
約
確
鞠
討
御
数
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十
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iii::itiiiN。
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1と
拷% 目 次
《□絵写真》 金
●カ ラ ー 妻
青
突
金
H I J 山に U F O 出 現 つ づ く
問 か ら強 烈 な 光 跡 キ ャ ッチ
葉 山 か ら垂 直 に 上 昇
如 、 星 が 動 き出 した /
閣 寺 上 空 に オ レ ン ジ色 の 飛 行 物 体
響
得身 発泊ぺ箱根から富士へ直線飛行
「
田中君ぶ、
たたび撮影に成功/(P26)」
より
UFOは 地球の関斉に来るの力も)と
。
ン
ツ Bマ
イ
経楯騒薔隈輪節
イ
■
││・ ぞ
S、
たたび撮影 に成功 /
田中君し
1盤
私 はUFOを 見た
☆ 岡崎 友紀さんの巻☆
ア 払 スキ ー 型 円 盤 が 大 接 近 /
ー
ミュ
ジ シ ャ ンニ 人 の頭 上 に数秒 間静止 した
韮沢潤一郎
■ 月で何が あ ったの か 一 ア ポ ロ情 報 再検 討
アポ回飛行 士とNASA― ナゾの交信
マヤと飛 島を結ャ
Sミ
宇宙人の遺産
竹
46
田茂生
53
鷲調的胸麟観測と
《UFOア ンケート》UFOの
旅行? 54
地軸がイ
頃き大変動がや‐ く
る 石 井順蓬‐
56
コマ の運動 をモ デル に地球 自転軸 の重 要性 を
墨圏公園でのおかしな困磯
UFO日撃レポート62
″
―
二OPiN:ONS 94
UFO情報 68
科学ニュース 74
く表 紅 写 真 説 明 >
四園 ・
Sミ
円盤飛来 /
高松 に空飛ゃ
①O① ①⑥①
目次イラ本 ヽ 松 岡吉樹
本文イラス ト 松 岡吉樹
池 田雅 行
作
図
石坂 清
主
襴
1再子
乗事件
0 ト ラビス ・ウォル トンのUFO同
一本 の青 緑 色 の光 線 が
閃 い て⁝ ︱
昨 年 ︵一九七 五年︶ の十 一月 五日 の
夕暮 時︑ アリブ ナ州 ヘーバ ーの南十 五
マイ ルば かり の所 にあ る アパ ッチ ・シ
ットグリ ーブズ国有森林 で︑朝 から チ
ェイ ン ・ソウを使 って木 を伐 り倒 して
いた七人 の労働者 たち︱︱ 監督 の マイ
8︶を に︑ トラ
ケ ル ・ロジ ャーズ ︵2
頭
ビ ス ・ウ ォルト ン 2 ヽ ケ ン ・ビ ータ
︵
︶
2
ヽ
5 ヽ デ ユエイ ン・スミ
ー スン︵2
ヽス︵9
︶
1︶
.︑ ョ
ア レン ・ダ リ ス︵2
︶ ジ ン ・グ ー レ
. ︑ ステ ィーブ ・ピ アー 7
ット︵2
︶
ス︵・︶
︑
の六人︱︱ は それ から半刻も たたぬ
う ちに︑ そんな途方もな い出来事が起
︑
ころうと は 予想も していな か ったに
ちが いな い︒
この 一団 の森林労働者 たちは︑営林
︑
局 と の契約 で 同森林 の木 を伐 り倒 し︑
適当 に間引きす るために働 いて いたも
ので︑伐り倒 した幹 から切 り取 った枝
など は︑後 で燃 やす ために︑あ ちら こ
ちら に高く 山盛 りしてあ った︒
︑
やが て 黄昏時が迫 ってき て︑太 陽
が 西 に傾き始 めた ので︑ 一同 は仕事 を
︑
片づけ ロジ ャーズが運転す る トラ ッ
︒
っ ︑
ク
に
て
き
に
乗
家
路
つ
め
た
始
ト ラ ックは︑ 本
アュア ル ・キ ャブ ︵
複
座席︶ の 一九 六四年型 イ ンターナシ ョ
ナル ・クリ ュー・キ ャブ ・ト ラ ックで︑
︑
前 の操縦席 には ハンド ルを にぎ った
ロジ ャーズ の右側 に︑ ピ ーター スンを
はさ ん でトラビ ス ・ウ ォル ト ン が 座
り︑残 り の四人 は後 の座席 に座 って い
︒
た
そ のトラ ックが ほん の二〇〇 ヤード
ば かりしか行 かな か ったとき︱︱ 時刻
にしてち ょうど午後 六時十 五分ごろ︱
︱後 の座席 に って い ダ リ
坐
た
スが︑ ト
ラ ックの前方 の右手 の方向 に︑松 の木
の茂 みを通 し て︑何 か黄 色 っぼ い輝き
が見え る のに気が ついた︒
︑
それを聞 いて そ の方向 に目をや っ
︑
た ウ ォルトンは 初 め夕 日 の輝きだろ
うと思 ったが︑よく考 え てみると︑ そ
の輝き は北 西 の方向 に当 た つて いて︑
太 陽 の沈む方向と は少 しずれ ている こ
と に気 づ いた︒
︑
そ の間 にも トラ ックは︑時速五 マ
イ ルば かり のゆ っく りした速度 で︑小
高 い丘 のわん曲 した道 を右曲がり にゴ
トゴトと登 っ 行き︑そ の向 こう の光
て
景が パ ッと 一望 に見渡 せる切 り開き の
︒
場 に出 た
所
︑
そ のとき 前方 に展開 して いた光景
︑
は ま こと に驚 くべきも のであ った︒
トラ ックの右手 二〇米 から三〇米後 の
︑
所 に ち ょうど 二個 のパイ焼き ナベを
上下向 か い合 わせにく っつけ たような
︑
形 をした明 る い輝 いた物体が 一つ 切
り枝 などを積 み上げ た山 の上空わず か
四米半 から 六米位 のと ころに︑ゆ っく
りと滞空 していた︒
そ の ″ナゾ の飛行物″ の大き さは︑
切 り枝 の出 の大き さと同じ位︱︱ つま
り︑直径 四米半位 で︑高 さ は 二米半位
︑
に見え ﹁今点灯 しみば かり の コール
マン灯 の光﹂ のような色 に 輝 い て お
り︑そ の胴体 の輝き は︑図 のよう にい
く つも の仕切 りで区切られ て いるよう
に見 え た︑と いう︒
この思 いがけな い光景 を目 にす るや
︑
否やい ウ ォルト ンは や にあ に ﹁車を
停 めてくれ !﹂と運転 し ている Pジ ャ
ーズ に向 って叫び︑それが完全 に停 ま
らな い前 に︑扉 を開け てト ラ ックから
︑
跳び降 りて 早足 で︑そ の物体が滞空
して いる方向 ヘパ タバ タと近づき始 め
︒
た
そ のとき︑ トラ ックの中 に残 ってい
た人 々は︑そ の物体 の方向 から何 か民
間旅客機 の客席 に ついている警告 ブザ
ーの音 のよヶなビ ービ ーと いうような
﹂え てく る の を 耳 に
音が 不気味 に聞 ン
し︑またそ の後︑ ウ ォルト ンが切 り枝
の山 の手前 で立ち止ま って︑ そ のナゾ
の物体 の方向 を見上げ た と き︑急 に
﹁
発電機が動き始 めたとき のような音﹂
が まき起 こ った のを耳 にして いる︒
車 を運転 し ていた ロジ ャーズは︑草
の操縦 に気 をとられ て いて︑他 のも の
たちが気が ついたそ の物体 には始 め気
が つかな か ったが︑ ﹁草を 停 め て く
れ !﹂と叫 んだ ウ ォルト ンの声 に応 じ
てあ わ ててトラ ックを停 めた後︑見上
︑
げ て 前記 のような音 のほかに︑ さら
にゴ ロゴ ロと いうような音 をも耳 にし
て いる︒
︑
そう いう音 と共 に 突然 そ の 物 体
︑
は 舌フ舌フとそ の中 心軸 のまわり に
︒
揺れ動き始 めた
︑
そ の次 の瞬間 数秒間そ の物体 の手
︑
前 に立 ち止ま って そ の物体 を見上げ
て いた ウ ォルト ンが︑切 り枝 の山 の向
こう側 にまわ ろうと︑右手 へ足 を 一歩
ふみ出 したとたん︑ ピ カリ ッと 一閃︑
まばゆ い青緑色 の強烈 な光線が 一つ︑
そ の物体 から投射され て︑ ウ ォルト ン
の頭 か胸 かのど こかをう った︒とたん
︑ ッ
︑
に ウ ォルト ンの体全体が パ と明
︒
るく輝く のを 一同 は見 た
︑
︑
次 の瞬間 ウ ォルト ンの体 は 両手
︑
を官 にひろげ 頭 をう しろにのけぞら
︑
り
せた格好 で 約 二十 センチば か も宙
にとび上が った/
■ ヽ
︑
そ のとき ロジ ャーズは そ んな現
場 から い つでも逃げ出 せるよう にと草
︑
に エンジ ンを かけ て いた ので そ の光
線が ウ ォルト ンを射 たとき の光景 は目
︑
撃 していな いが そ の光線 の輝きが ピ
カ ッとあ たり の木 に反射 した のに気が
︑
ついて あゎ ててそ の方向 に目をもど
したとき︑ ち ょうど ゥ ォルト ンの体が
た は
官 にも んど りう って浮 かび上が って い
︒
る光景を目撃 した
︑
それを見 ると ロジ ャーズはあわ て
︑
て車を スタートさ せ 一同は命 からが
ら の思 いで︑現 場 から全速力 で逃げ出
した︒
︑
そ の最後 の瞬間 仲間 の中 の 一人だ
ォ ト
︑
けが 官 にも んど りう った ウ ル ン
︑
の体が 地面 に強く叩き つけられる の
︒
を目撃 して いた⁝
︑
そ の間 わず か 一分足らず の短 い間
︒
の出来事 であ った
ど
の
命 からがら恐怖 の現 場を逃げ出 した
︑
労働者 たちは 四分 の 一マイ ルば かり
つ ン
宇宙 r0
UFOと
︑
行 ったと ころで ょうやく気持 をおし
しず めて車 を停 め︑ これ からどうしよ
う か︑と話 し合 った︒
︑
︑
そ のとき ロジ ャーズは 今来 た方
︑
向 の木 の間がくれ に 明 るく輝 いた光
りも のが 一つ上昇 し︑北東 の方向 に向
︒
か って飛び去る のを目撃 した
︑
︑
そ こで 一同が これ からすぐまた
︑
もと の現場 へも ど って ウ ォルト ンが
︑
ど うな って いるかを見 るべきだ と い
う こと に意見が 一致 して︑すぐさま車
︑
を ひき かえ して も のの十 五分も たた
ぬう ち ︵そ の出来事が起 こ ってから︶
︑
もと の現場 にたど り ついた のだが も
︑
うそ のとき には︑どうした こと か そ
︑
の不思議な飛行物 の姿 はも ちろん ウ
ォルト ンの姿も︑全くど こにも見 つか
ら か った/
な
これは 一同 には全く予 想 外 で あ っ
︒
た 彼 ら は当然 ウ ォルトンが そ こにぶ
っ倒れ て いるも のと予想 し ていた︒だ
︑
のに 彼 は 一体ど こ へ行 ってしま った
のだ ろう か?
あれだけ強烈 な光線 の直撃 を受け た
のに︑彼 は起き 上が ってど こか へ立ち
去 ってしま った のだ ろう か? それと
も︑あ の奇怪な飛行物 ︵
空飛 ぶ円盤糾︶
にさらわれ て い った のだろう か?
とも かく︑ これ は属け出 ておかなけ
︑
︑
れば いけな い と結論 した彼 らは 近
く の ヘーパ ーの町ま で行 って︑そ の日
︑
の午後 七時 三十 五分ご ろ 同 町 に駐在
し ている ナパ ジ ョ郡 の保安官補 チ ャ ッ
︒
チ・アリ ツンにこの出来事 を届け出た
アリ ソン保安官補が後 に言 って いる
︑
と ころ によると そ の時 一同は非常 に
︑
興奮 しており 一人など は涙 を流 して
︑
︒
いた と いう
︑
︑
だ から アリ ソンが言う のには も
しそ のとき 一同が ウ ソを ついて いた の
︑
だとしたら ﹁彼ら は途方もなくうま
︒
い役者 たちだ﹂と いうわけ であ る
︑
︑
そ こで 現 場を見 にいこう と いう
︑
こと にな った のだが 一同 のう ち三人
︑
は どう してもあ んな恐 ろし いこと の
︑
あ った現場 にもどる のは嫌だ と言 っ
︒
て拒否した
︑
そ んな こんな で 保安官 たちが彼 ら
と共 に現場 にたどり ついたとき にはも
う午後九時半 ごろ にな って いたが︑案
︑
の定 ウ ォルト ンの運命がどうな った
︑
のか と いう手掛 り は何 一つ発見 でき
︒
な か った
︑
︑
そ こで 翌十 一月 六日 の早朝 から
早速 そ のあ たり 一帯 の大規模な捜索が
︒
開始された
︑
そ の捜 索 のために 四十人 から五十
︑
人位 の人 々が動員 され て そ の現場を
中 心 にして約 ニ マイ ル半 の範囲 にわた
って徹底的な捜索が行 われ たが︑ど こ
にも ウ ォルト ンの姿 は発見 されな か っ
︒
た
︑
やむなく 午後 には捜索が打 ち切 ら
︑
れ て 正式 に行方 不明者名簿 に記 入さ
︑
れ たが そ の週末 の十 一月 八日 ︵土︶
と九 日 ︵日︶ には︑さら に ヘリ コプ タ
︱も用 いて︑そ の辺 一常︑特 に現場 か
ら南 四分 の 一マイ ルから 一マイ ルの範
囲内 にある地区を念 を入れ て捜索が行
︑
われ たが やはリ ウ ォルト ンの姿 はど
︒
こからも発見 されな か った
︑
こうして 二十 二歳 の 一森林労働者
︑
の姿 はそ の恐 ろし い出来事 の後 こつ
ぜ んと して人 々の前 から消 えう せてし
︒
ま った のであ った⁝
しかし この出来事 は︑本当 に現実 に
起 こ った出来事だ った のであ ろう か?
︑
︑
それとも ひ ょ っとして そ の六人
の森林労働者が しめし合 わせて演 じた
狂言だ った のではな いだ ろう か?
これ は︑ だれでも胸 に浮 かば せる疑
︑
惑 で 事件が起 こ った翌 日 の十 一月 六
日 にはもう早くもそ んな疑惑が 口にさ
︒
れ て いた のである
︑
それを耳 にした ロジ ャーズ は 憤然
と して︑自分 たち六人 を ウ ツ発見器 に
︒
︑
かけ てくれ と申 し出 た
︑
月︶
こつ アストは︑十 一月 十 日 ︵
︑
ッ
同所 のネ ルブ ル クで アリブ ナ州公
・
衆安全局 のウ ソ発見器 の専門家 サイ
︑
ギブ スンの手 で行 われ た が そ の 結
︑
果 六人 のう ち五人 は何 の苦もなく こ
︑
︒
のテ ストを パ スした ただ 残り の 一
︑
人 ア レン ・ダ リ スのテ スト結果だけ
rr ト ラビス ・ウォル トンのUI「0同 乗事件
︑
は ち ょ っとど ちらとも は つきり結論
︑
が出 せな い と いう こと にな ったが︑
サイ ・ギブ スンの見解 では︑ これ は多
︑
そ の日撃者 だけ は︑そ の出来事 を
分
あ まりくわしく は見 ていな いせいでは
な かろう か︑と いう︒
したが って︑彼 の 見 解 で は︑各人
︑
が 自分が見 たと言 っている事柄を︑
少
なくとも自分自身 では︑ たしかに見 た
と じ ていること はたしかであ った︒
信
これだけ沢出 の人が︑ ウ ツを ついて
︑
いながら こんな にうまく このテ スト
を パ スす ると いう こと は︑到底考えら
︑
︒
れな いことだ と いう
そ の際︑各人 の陳述 は基本的 には完
の日本特別代表︶ の調査員 レイ モンド
・ジ ョーダ ン氏が現地 に行 って︑現 場
で ロジ ャーズを中 心とす る六人 の目撃
︒
者 にイ ンタビ ューし ている
な お︑ この二日前 の 十 一月 八 日 に
︑
は 米 国 の世界的な UFO研究 団体 A
PRO ︵
宇宙現象調査機構︒筆者 はそ
● トラビス ・ウォル トン
また︑ 六人 の目撃者 のう ち︑ ウ ォル
全に 一致しており︑また各人別 々にそ
の飛行物の図を描かせたところ︑全く
同 一の飛行物の図を描 いたという︒
そ の朝 の真夜中 を ほん の二︑ 三分 ま
︑
わ った頃 ト ラビ ス ・ウ ォルト ンの妹
夫婦 の家 であ るグ ラ ント ・ネ フ家 の電
話が ジ ャンジ ャンと鳴 った︒
出 てみると︑相手 の声 は非常 に低く
︑
て 弱 々しく︑そ の上何 か混乱 し てい
︑
て 一体 だれが かけ ている のか︑ よく
︑
高︑
わ からな か ったが 一二三 三十
言葉 を変
わして いるうち に︑それが消息 不明だ
っ トラビ
た
であ る ことが わか っ
ス
の
声
︑
た︒ おど ろ いて︑
問 いただ してみると
ト ンと十 二年間も の古 いつき合 いであ
る ロジ ャーズなど︑そ の恐 ろし い出来
事 の陳述 の際︑特 に強烈 な光線が ウ ォ
ルト ンをう った前後 の描写 の際など︑
眼 に見え て震え ている のが みと められ
たと いう/
︑
ただ 空飛 ぶ円盤 の接近 目撃や着陸
で来 ていた トラビ スの兄 のデ ュエイ ン
・ウ ォルト ンとが︑ とるも のもとりあ
えず ヘーパ ーの町ま でと んで行 って︑
︑
︑
探 してみたと ころ 案 の定 知 らせて
き たとおり のガツリ ン ・スタンド の公
︑
早速 ネ フ家 ま で連れもど って いろ
た地点 から実 に十 二 マイ ル隔 てた場所
であ った/
衆電話 ボ ック スの中 にぐ ったりと崩れ
︒
倒 れ ている ト ラビ スを発見 した
︑
そ の位置 は トラビ スが消息 を絶 っ
かめるた めに フ ェニック スの町 から仕
事 を な ったら かし て スノゥ フレイクま
ト ラビ スは ヘーバ ーの町 へ来 ていて︑
そ このあ る ガ ソリ ン スタンド の公衆
︒
電話 から かけ ていることが わ か った
︑
そ こで ネ フ氏と︑弟 の消息 をたし
の際 など によく発見 され る各種 の物的
︑
︑
証拠 ︵
着陸痕
れた木 の枝 追留物
折
など︶ や物理的効果 ︵
電磁 的 効 果 な
ど︶ に ついては︑今度 の場合︑何も発
︑
見されな か った と いう︒
また︑ よく着陸跡 や滞空跡など で検
出 される水準以上 の量 の放射能 に つい
ても︑ アリ スン保安官補 は︑十 一月 六
日 の捜索 の際︑調査 を行 ったが︑何 ら
異常 な量 の放射能 は検出 さ れ な か っ
︑
︒
た と いう
こう して︑空飛 ぶ円盤 から のナブ の
光線 の直撃 を受け て倒れ ると いう恐 ろ
し い出来事 の体験者 ウ ォルト ンの消息
︑
は まる五日間何 の手掛りもなく 不明
であ ったが︑十 一月十 一日 の早朝 にな
って︑全く思 いがけな い展開 をした︒
宇宙 r2
UFOと
︑
いろ介抱 しなが ら聞きだ してみると
実 に思 いがけな い彼 の体験が明ら かと
︒
な ってきた
トラビ スが言うと ころ によると︑ ト
ラ ックに乗 って いた 一同が 目撃 した青
緑色 の強烈な光線が頭 に当 た つたと た
︑
ん まるで頭 を ガ ーンとが ったたかれ
︑
たような感 じが して 気 を失 ってしま
︑
︑
い 気が ついてみると ど こか部屋 の
︑
中 で テーブ ルの上 にね か さ れ て お
り︑胸 の下部あ たり に何 か器具様 のも
︒
のが置 かれ ていた
︑
そ の部屋 は天丼が低 いよう で 天丼
︑
がすぐ眼 の前 にあ り そ こから明 る い
︒
光が照射され て いた
︑
体を動 かそうとす ると全身が痛 み
︒
特 に頭 にはげ し い痛 みを感じた
︑
あ たりを見まわし てみると おど ろ
︑
︑
いたこと に 彼 のまわり には 身長 一
・五 メート ル位 の奇妙な外見 をした人
︑
間類似 の生きも のが 三人 つ っ立 って
︒
彼 の様子 をう かが っていた
︑
ョ
それら の生きも のは 眼だけが ギ
ロ ッと大きく︑鼻 や 口や耳 は異常 に小
︑
さく︑頭 には毛がなく て それらを見
︑
たと たん 彼 は人間 の胎児 の格好 を思
︒
い出 したと いう
︑
ー
体 には 褐色 のオーバ ーオ ルのよ
うなも のを着 ていたと いう︒
︑
気が ついてみると 部屋 の中 の空気
︑
︑
は 重く湿 っており 呼 吸が しにく か
った︒
こう いうあ たり の状況を見 てと った
︑
︑
彼 は 自分 のおかれ て いる立場と そ
れら の奇 っ怪な生きも のの姿 に完全 に
︑
気持が転倒 してしま い いきなり胸 の
上 の器具をぶ っとば して立 ち 上 が る
︒
と︑彼ら の方 へ向 か って行 った
はねとば した器具が床 に当 た ったと
︑
たん 部屋全体が ュラ ュラと揺 れた の
︒
︑
を覚え て いる と いう
︑
しかし︑生き物 たち の方 は 彼 のこ
う いう激 し い反応 によ っても別 にび っ
く りした様子もなく て︑ しず かに部屋
︑
を出 て すぐ外 にあ る廊下を右手 の方
︒
へ曲が って行 った
︑
そ の後 彼 は つづ いて部屋 の外 へ出
て︑生き物 たちとは反対 の左側 の方 ヘ
︑
つき進 んで行 ったと ころ 一つの部屋
︑
︑
があ った ので 中 へは い ってみると
︑
部屋 の真 ん中 に 腕 かけ のと ころ にい
く つも の押 しボ タンのようなも のが つ
︑
いた椅子があ り まわり の壁面 は透明
ら しく︑外 の夜空 の星 のようなも のが
︒
見え た
︑
︑
彼 は 急 に大胆 にな って そ の椅子
に埜り︑腕かけのところのボタンをあ
︑
れ や これや押 してみたと ころ 外 の星
︑
が急 に動き はじ めた ので び っく りし
︒
て︑指をはな した
︑
︑
そ んな ことをして いると 突然 青
︑
色 の衣服を着け 透明な 寄ぽ のよう
なも のを か が った 一人 間そ っく り﹂
の︑男 の人 のようなも のが は い ってき
︑
︑
て 自分 に ついて来 い と いうような
︑
ジ ェスチ ェアをする ので ついて行く
︑
と︑ エア ・ロックを通 って外 に出 昇
︑
降階段を おりて 円盤 の外 に彼 を連 れ
出 した︒
︑
︑
そ こは 大きな囲 いの中 で そ の中
︑
のあ ちら こちら に いく つも の円盤状
を した物体がとま っている のが 目撃さ
︑
︒
れた それら のいく つかは 外見が な
︒
︑
めら かで 金属的 に見え た
r
別
岬
ネ
健
争
的
璃
磁
f
却
郷
弾
却
敵
癖
難
︒
は普通 に呼 吸す る ことが でき た
︑
︑
ただ そ こまで来 る途中 彼 は何度
も相手 に話 しかけ て︑疑間 に答え ても
ら おうと したが︑相手 はたえず微笑 は
︑
浮 かべて いたが 彼 の問 いかけ には全
く応 じようとしな か った︒
男 はさら に彼 を導 いて行 って︑別 の
円盤 の中 へ連れ こんだ︒
︑
︑
そ の中 には 何 と もう 三人︑人間
そ っく り のも のが いて︑ そ の中 の 一人
︑
︑
は女 あ とは男 であ ったが お互 いに
よく似 ていた ので︑ ト ラビ スは︑彼 ら
はき っと同 一家族 のも のに ち が い な
︒
︑
い と思 った
︑
それら の人 たちは 彼 をそ こま で導
いてき た男 と同 じような青色 の衣服 を
︑
着 ていたが 宇宮帽 のようなも のはか
︒
が って いな か った
︑
︑
そ の後 男 は そ の宇宙幅 をぬごう
とも せず︑そ のまま彼 をそ こ へ残 して
︑
︑
外 へ出 て行 ってしま ったが そ の後
突然酸素 マスクのようなも のが彼 の顔
にかぶせられ たと思うと︑彼 はたちま
︑
ち意識 を失 い 気が ついたとき には︑
冷 た い地面 の上 にあ おむけ に倒れ て い
︑
た と いう/
しかし︑彼 はそ の際 ︑地面 の冷 たさ
と共 に︑彼 の真上をぐ んぐ ん夜空 に向
か って上昇 して行く円盤状 の物体 から
︑
放 たれ て いる熱 を感 じ ま たそ の物体
の底面 の扉がゆ っく りと閉 まる のを目
︑
撃 した と いう/
︑
そ の後 彼が起き 上が ってみたと こ
︑
ろ そ の道が ヘーバ ー ヘ通 じる道 であ
る ことが わ か った ので︑そ の町ま で行
き︑そ このあ る ガ ソリ ン ・スタ ンド に
︑
公衆電話があ る のを見 つけた ので そ
こから早速妹 の家 へ電話を かけ た︑ と
いうわけ であ る︒
トラビ スの妹む このグ ラント ・ネ フ
と兄 のデ ュエイ ンとが︑彼 をネ フ家ま
で連れもど してき てまず した ことは︑
︑
彼 に衣服を着がえさ せ それま で着 て
︑
いたも のを 一切 一つの袋 に つめた こ
と であ る︒
︑
それ は 彼が そう いう異常 な体験 を
したと いう証拠が︑何 かそれら の衣類
に残 って いな いかどう か︑法医学的 に
︒
だした
︑
そ し て そ の後 も彼 の言 う こと は︑
︑
かな りあ いと い で 混乱 し て い た の
で︑ 兄 のデ ュエイ ンは︑ 彼 を フ ェー ニ
ック スの自 分 の ま で
︑
家
連 れ て帰 って
専 門 の医者 に み ても ら う こと にし た︒
︑
そ こ で 早 速 ト ラビ スを フ ェー ニッ
ク スま で連 れ も ど ってき て︑ さ てど の
医 者 にみ ても ら おう か︑と考 え たが ︑ち
ょう ど適 当 な 心当 たりが な い ので︑
そ
れ ま で スノウ レイ ク に いた あ いだ に︑
﹁グ ラウ ンド ・ソー サ ー ・ウ ォ ッチ﹂のビ
ル・スポ ー ルデ ィ ングと いう人 が ︑N I
C A Pと A P R Oと並 ぶ米 国 の三大 U
FO研究団体 の 一つ︑MUFON︵
相互
UFO研究網︶と︑ ア レン共 イネ ック
教授 の ﹁UFO研究 センター﹂ ︵セン
ター ・フォー ・U F O ・ス タ デ ィー
ズ︶ の調査員 とし てや って来 て︑ いろ
いろ調査 していた のを 知 って い る の
︑
で そ の人 に連絡 をと って︑だれか適当
層
ミ 豊 景
岳 F を
一 が 一 卜 °ラ `
般 ジ 般 ラ
ビ 同
ス 治
の ヤ に ビ
な専門家 を紹介 し てもら い︑徹底的な
精密検査 をしてもらおう︑と思 った︒
と ころが︑ スポ ールデ ィングは︑ ト
ラビ スが おち い って いる危険 な健康状
態 のことは考えな いで︑ ただ こう いう
紹介 してき た︒ 一応 そ こ ヘトラビ スを
連れ て行 ったも のの︑どう しても 一度
専 門 の医者 に全身 の精密検査 をし ても
らう必要があ ると考 え た ので︑同治療
師 に電話 でそう いう医師 を探 してもら
ったが︑な かな か適当 な人が見 つから
︑
︑
ず そ のうち どうも同治療師 の資格
に疑問があ るよう に思え てき た ので︑
宏
ら
次
へ
と
こ
ろ
に
い
た
だ
け
て
と も
こ ど
ろ つ
が て
`
き
そ て
の し
異常な体験 は ︵これま での実例 から言
っても︾催 眠術 を かけ て調査する方が
よ いのだろう︑と考え た のだ ろうが︑
精密 な健康 診断が でき る普通 の医者 を
紹介 しな いで︑ ウ ェスト ・ホー ・ホテ
ルに居 をかまえ て いる レスター ・スチ
ユワードと いう怪 しげ な催 眠治療家を
――
tⅢ
14東
古
Ⅲ
ふ
ふ品あ韮
あ品
経主二な
わ!t
ふ
羊密
呑亀辱
か讐
わも
家ヤ
れ の t、
るところ。APROの アーチスト
,ロバート「
彗う手万スぶ名ふたもあ。
ソ た ど
鳴 つ つ
り た て
出 の き
し で た
` `
と
マ 同 い
ス 家 う
調 べてもら おうと思 った か ら で あ っ
︒
た
そ のとき︑彼が少 しやせたよう に思
︑
われ た ので 風 呂場 のはかりで計 って
︑
みたと ころ 一五四ポ ンドあ った︒︵た
︑
だし
が
ポ ンドあ ったかは報
彼
平
生
何
︒
︑
じら
て
な
ち
い
い
な
れ
に 彼 の身長
み
は六 フィート 一イ ンチ ︵
約 一八五 セン
チ︶あ ると いう︶
︑
そ の後 彼 は水を ガブ ガ ブ の み 始
︑
め また ヨッテージ ・チーズを いくら
か食 べたが︑急 に吐き気がす ると言 い
低
ん
の
十
五
分
か
二
か
ら
の
問
い
合
わ
せ
宇宮 r孝
UFOと
乗事件
ラビス ・ウォル トンのUFO同
r5 ト
って革Cて︑ ト ラビ ス
の気 持 を しず める こ
てもらう ことが でき た︒ APROから
の連絡 で︑そ こ へ行けば 必要な診断が
受 けられる こととなり︑ またち ょう ど
と ころ の会員中 に適当 な人 が い る か
ら︑それを紹介 しよう︑ と い う こ と
︑
で 同会員中 の専門医師 二人 を紹介し
ラビ スは ツ ー ス ンの
来 この問題 に大き な関 心をも っている
﹁ナシ ョナル ・エンク フイ アラー﹂紙
から の問 い合 わせがあ った ので︑そ の
とが 全 く でき なく な
ってし ま った ので︑
ついにやむ なく ﹁ト
あ る病 院 に いれ て し
ま った﹂ と いう ウ ソ
︑
の情 報 を流 し て や
っと そ の騒 ぎ を しず
事情 を話 し︑同紙 の好意 で︑ 二日後︑
ウ ォルト ン兄弟 を︑ マス コミそ の他 か
ト ラ ビ スが ツ ー ス ン
の病院 へ入れられ て
いると いう情報 にま
どわされ てツー スン
からな いのでヽ これ
中 を病院 に当 ってみ
たがどう しても見 つ
てき た APROから
はや はりまだ デ ュエ
イ ンの家 にいる のだ
︑
ろう と ヤ マを かけ
の電話が かか ってき
︑
た ので そう いう事
情 を説明 し た と こ
ろ︑それなら自分 の
︑
では この出来事 は︑ど こま で信用
でき る出来事 な のであ ろう か?
︑
それ に ついては 実 は︑ そ の後 ︑ こ
の出来事が本当 に起 こ った と い う の
︑
は どうも少 し疑 わし い⁝⁝と いう意
見が少 し現れ てき ている︒
そ の根拠 とするとこ ろは︑たとえば︑
︑
同地 では この出来事 の起 こるち ょう
ミやそ の他 のうるさ い影響 から隔離 し
︑
て く わしく そ の話 を聞き︑ また いろ
︑
いろ調査 して まと められ た のが︑上
︒
記 の詳細 であ る ︵同会会報 一九 七五
年十 一月号 にもとづく︶
︑
だ から それ以前 やそれ以後 にそれ
の会員 ウ ィリア ム ・ビ ッケ ル博 士が 同
︑
会 に知 ら せてき たと ころによると ト
ル夫妻 の宇告人 による誘拐事件 のこと
をとり扱 ったが︑そ の事件 と この事件
と は いく つか の点 でよく似 ており︑ し
かも ウ ォルト ンをはじ めとす る この事
件 の目撃者が皆そ の番組を見 ている︑
と いう こと︑あ る いは︑ デ ュエイ ンと
トラビ スの兄弟 は前 々から UFO フ ァ
ンで︑ これ まで何度 も UFOを見 た こ
とがあ ると言 っており︑特 にトラビ ス
は ﹁一度 それ に乗 り た い﹂とま で言 っ
て いた こと︑など︑それ に︑特 に︑ N
ICAP ︵
米国空中現象調査委員会︾
ど半月ば かり前 の十月 二十 日︑ NBC
テ レビで﹁UFO事件﹂と いう特集番組
︑
があ り そ の中 で有名 なパ ー ニー ・ヒ
以外 で発表 された この出来事 に関す る
︑
報道 と は あ ちら こちら少 しく いちが
ら の大騒ぎ から避け るために︑ フ ェニ
ック ス ・ホテ ルに
︑
部屋 をと って そ こ
に移 ら せる ことが でき た︒
こうして︑ この驚く べき出来事 の体
験者 トラビ ス ・ウ ォルト ンを︑ マス コ
︑
つて いる点もあ るが この報道 の方が
最も真実 に近 いも のと考え てよ いと思
この出来事 の真実性
また同番組 に電話を か け て き て ﹁さ
︑
あ 一体 だれが頭が おかし い奴な んだ﹂
とごねたと いう噂があ る︑と いう こと
ので︑ ﹁頭が おかし い奴﹂ だとわらわ
︑
︑
れ た ので この出来事 を経験 した後
ラビ スは︑ この出来事 の以前 にあ る ラ
ジオ番組 に電話を かけ てき て︑自分 は
︑
近 い中 に空飛 ぶ円盤 に乗 る と言 った
折 よく APROのと ころ へ︑ ここ数年
める こと が でき た︒
し か し︑ ど う し て
ば いけ な い の で︑ ど
う し よ う か︑ と思 っ
︑
て いた と ころ ち ょ
う どそ こ へ︑ 一度 は
査 を受 け さ せな け れ
も 一度 医師 の精密 検
報より)
●ヒル夫妻を誘拐した宇宙人,2人 の陳述をもとに描いたもの。(NICAP会
宇宙 ro
UFOと
な のであ る︒
この最後 の件 に ついては︑ APRO
が ビ ッケ ル博士 にたず ね たと ころによ
ると︑ ビ ッケ ル博士 は この峰を保安官
代 理 ケ ン ・コプ ランから聞 いたと いう
︑
のだが そ の コプ ランにAPROが間
︑
︑
いただ し てみると コプ ランは そ ん
な峰は話 した ことも聞 いた こ と も な
︒
︑
い と答 えたと いう
︑
そ んなわけ で これら の報道がど こ
︑
ま でたしかか判然と せぬ上 に これら
︑
だけ で この出来事がそれら の人 々の
共謀 によ ってデ ッチ上げ られたも のだ
と断定す る のは︑少 し無理なよう に思
︒
われ る
︑
そ の反対 に これ
ま でに紹介 したAP
ROの調査 にもとづ
く この出来事 の詳細
︑
を吟味 し てみると
これま での同様 の実
例と の幾多 の類似点
︑
から考え て たしか
に本当 に起 こ ったも
のと考え ても無理 で
な い上 に︑幾 つかの
︑
点 にお いて たしか
に真実 のひびきを放
っていること に︑ ト
ラビ スの円盤と の道
︑
遇 に ついては 六人
の目撃者 のう ち五人
ま でが︑すす んで受
事件当時 ア ル コー ル類 や薬品類などを
尿検査 と血液検査 の結果
後 まだ頭が混乱 し ていてまと ま った話
が できず︑ こう いう症状 は全部そ の後
APROがあ っせんした専門 の医師 の
︑
診断 で確認 され ている こと ︵そ の上
︑ ト ラビ ス
が
ラビ スが円盤内 に拘留され ていたと い
う こと については︑発見 されたとき︑
︑
︑
彼が やせて 髯ぼ うぼう で 疲労 こん
︑
︑
ば いしており 水 をむさば り のみ そ の
け たウ ソ発見 器 のテ ストを楽 々と パ ス
︑
して いるし︵
残り の 一人 に ついては テ
ストの際︑あまり にも興奮 しすぎ てい
︑
︑
たせ い とも考え られ て いる︶ また ト
年 9 月 1 7 日夜, カ ナダからの帰 り途, 空 飛ぶ円盤に追いかけ
ついにつかまって円盤の中へつれこまれ綿密な身体検査を し
で記1 臆
を消 してもどされたとい うバーニー ・ヒル夫妻。
摂 っていな か った ことも確認され て い
る︾︑それ に最初 六人 の労働者が ト ラ
ビ スの遭難を保安官事務 所 に属け出た
とき︑皆 非常 に気持が転倒 して いて︑
︑
涙 を流 して いるも のさえも おり そ の
後現場 へ行 ってみようと言 ったとき に
も︑ そ の中 の二人が︑どうしても嫌だ
と拒否 した︑ と いう ことなど︑ たしか
にこの出来事が単純 な共謀 作為的作 り
話 でな いことを立証 しているよう に思
︒
われ る
と ころ で︑ これま での類 似実例と い
う こと になると︑ まず思 い出され る の
︑
︑
は 一九七 三年 の十月十 一日の夕方
米国 ミズ ーリ州 のパ スカグ ーラで起 こ
ったあ の有名 な 二造船 工 の誘拐 や︑前
︑
述 Q ヘテ r ヒル パ と 〒 ・ヒル夫
︑
妻 の誘拐 など であ るが 同種 の実例と
みなすべき いろんな奇 っ怪 な 出 来 事
︑
︑
は そ の前 にも そ の後 にも いく つも
ち て いる︒
起ン
︑
そ の中 そ の後起 こ った顕著な実例
︑
をあげ てみると 一九七三年十月 二十
︑
ブ
八日 の早朝 ア ルゼ ンチ ンのバイ ア・
ラ ンカの近く で起 こ った長距離 トラ ッ
クの運転手 デ ィオ ニシオ ・リ ャンカの
︑
誘拐 翁空飛ぶ円盤研究﹂第七三号参照︶
︑ 国
米
一九 七四年十月 二十 五日 の午後
ワイ オ ミ ング州 のリパ ー ト ンの近 く で
起 こ った狩 猟 中 の石 油 採 堀 エ カ ー ル ・
ヒゾ ド ンの誘 拐 ︑ そ れ にそ れ から ニ カ
月 と十 日ば かり後 の 一九 七 五年 一月 四
日 の早 朝 ︑ ま た ま た ア ルゼ ンチ ンで突
︑
発 し た ア ルバ イ ト の給 仕 人 カ ル ロス・
ア ルベ ルト ・
デ ィア スの誘 拐 分﹂の後 の
︑
二つは ﹁空飛ぶ円盤研究﹂第七 五号 か 筆
者 の近著 ﹁UFO日本侵 略﹂ 父 ポーツ ニ
ッポ ン新聞社出版局刊︶を参照︶な ど であ
るが ︑ A P RO は︑ そ の ほ か にも 最 近
同様の実例がいぐ つもここっており︑
いずれもくわしく調査申であるが︑そ
︑
れらとくらべ てみた場合 にも 今度 の
︑
出来事 は幾多 の類似点があ り そ のこ
と からも︑今度 の出来事が真実 だと考
︑
え られ る と述 べ て いる︒
こう い う 誘 拐 は か な り
頻 繁 に 起 こ って い る の
で は な いか ?
それ ら の類似点 の中 で最も注 目す べ
き点 は︑ そう いう ﹁
誘拐﹂ の前後 にお
︑
︑
いて 被害者が普通意識 を失 い また
そ の間 の体験 に ついても何 か 夢 心 地
︑
で そう いう体験 のほん の 一部分 し か
とき によると︑催眠術
覚 え て いな い ︵
を かけ てそ の記憶 をよみがえら せな い
と︑全く何も覚え て いな い︶ と いう こ
と であ る︒
今度 のトラビ スの場合も同様 で︑彼
はまる五日間も消息 不明だ ったと いう
のに︑そ の間わず か 二時間位 の記憶し
︑
かな い と いう︒
したが って︑彼 は︑無意識 のまま で
円盤 の中 でいろんな調査 や検査 の対象
とな っていた のか︑あ る いは︑今度 の
︑
場合 に限少 い つも の場 合 と は 違 っ
︑
て 円盤 に突然あまり近寄 りすぎ た彼
︑
を強烈な光線 で倒 してしま った ので
これ では可哀 そう︑ とば かり に円盤 の
︑
中 へ収 容 して 治療 に当 た って いた の
︑
︑
が や っと意識 をとりもどした ので
人間世界 へ帰 してくれ たも のかも しれ
︒
ない
︑
︑
だが それ はとも かく 彼が円盤 の
︑
︑
中 および別 の円盤 の中 で遭 遇した
青色 の衣服 を つけ た人間そ っくり の四
︑
人 の男女 は 一体何 を意味す る のであ
ろう か?
ここで思 い出す のは︑前記 の 一九七
四年十月 二十 五日 の米国 フイ オ ミング
︑
州 でのカー ル ・ヒグド ンの誘拐 の際
彼が何 か宇宮船 のようなも のに乗 せら
︑
故郷﹂ と呼 ぶ天体 へ行
れ て 彼 らが ﹁
ったとき︑そ こにも 五人 の人間そ っく
り の老若男 女をみと め︑ またそ この建
物 の中 へ連れ こまれ て何 ら かのテ スト
︑
︑
彼が ﹁残念だが あな た
を受 け た後
は我 々が求 めていたような人 ではな か
った から︑ 地球 へ連れもど し て あ げ
る﹂ と言 われ て︑地球 へ連れもどされ
︒
た こと であ る
では︑ ト ラビ スが会 った四人 の男女
︑
︑
は 彼 ら によ って誘拐 され て そ のま
ま彼 ら の下 で働 いて いる地球人 ではな
向文社刊︶第 七章
﹁
空飛が円盤の跳梁﹂ 公
いだろうか?⁝⁝ ここでまた思 い出す
︑
︑
のは もう十 二年以上 前 米 国 各 地
︑
で 休暇など で自動車 で出 かけ た家族
︑
が そ のまま草 ごと完全 に消息 を絶 つ
と いう出来事が いく つも起 こ って︑ ひ
ょ っとす ると これ は︑空飛 ぶ円盤が家
族ぐ るみ人間 をさら ったも のではな い
︒ ︵
︑
拙著
か と憶測された こと であ る
︑
﹃円盤は舞い襲う﹄参照︶そ の 場 合 な
︑
ぜ家族ぐ るみさらう のか の理由とし
︑
ては︑家族ぐ るみさら った方が さら
われたも のの気持 の動 揺が少 なく てす
︑
︑
む と いう ことがあげ られ たが 今度
の実例 はまさしく それを立証 して いる
のではな いだ ろう か?
とも かく︑前記 のカール ・ヒグド ン
︑
︑
の体験談が 真実 のも のとすれば 彼
︑
は彼ら のテ ストに落第 して ﹁
彼ら の
求 めて いたような人﹂ ではな か った の
︑
で︑地球 へもどされ た のだが 同様 の
︑
誘拐が他 にも沢山起 こ って いて 彼 ら
︑
のテ ストにパ スした人 々が そ のまま
彼 ら の手許 にとど めておかれ ている⁝
⁝と いう ことが︑ いく つも起 こ って い
ると いう ことが十分考えられ る︒
︑
それ に 他 の天体 から の飛来者 によ
︑
る人間 の ﹁
徴発﹂とそ の利用 と いう
ことは︑論理的 にも当然考 えられる こ
とだ し︑ また現 に原因 不明 の蒸発が出
︑
ほど起 こ って いる のだ から こう いう
誘拐が かなり起 こ って いて不思議 では
な い︒
︑
︑
︑
また実際︑ 二 三年前 中米 で 着
︑
陸 した円盤 から出 てき た人が 実 は自
分 は何年 か前 に消息 を絶 っただれだれ
︑と って︑ それが心当 たりがあ る
言
だ
と言われたと いう実例が報 じられ て い
︒
た
この実例がど の程度確 かなも のかは
今早急 に断定す る こと はできな いけ れ
︑
ども︑論理的 に考え た場合 そう いう
ー
ー
ていた造船エチャールズ ・
0 1 9 7 3 年1 0 月1 1 日の夕方, 米 国 ミズリ 州パスカグ ラの波止場跡で魚釣 りをし
ー
・
ジェ
ムズが描いたもの)
アン
ヒクソンを近 くに着陸 した円盤に連れこと宇宙人 ( A P R O の ブライ
宇宙 ra
UFOと
ことが起 こ って少 しも 不思 議 で は な
︑
れ る し ま たそ う いう人 々が 密 命 を受
︑
︑
け て 人 間社 会 の中 にまぎ れ こみ い
︑
ろ いろ の情 報 収 集 を行 ったり 何 ら か
︑
の工作 に従 事 す る と いう ことも 当 然
︒
考 え られ る
︵両 者 の間 に立 って連 絡 をと る人 ︶ と
︑
し て利 用 さ れ る と いう ことも 考 え ら
★
な いから であ る /
☆
☆
未 来 の運 命 が か か って いる のかも しれ
は真 剣 にと り組 まれ な け れば な ら な い
︒
重 大 問 題 であ る
︑
な ぜ な ら そ れ には我 々地球 人 類 の
︑
そ れ は 御 都合 主 義 的 にゆが め ても
︒
てあ そば れ てよ いも ので はな い そ れ
今 後 の実 例 の吟 味 を しな け れ ば な ら な
︒
い
︑
﹂で私 は 強 調 し た
し たが って こ ン
︒
い 空 飛 が円盤 の研 究 は遊 び で は な
︒
い
し か し︑ いず れも 十分 に可能 性 のあ
︑
︑
る こと であ り 今 後 十分 に留 意 し て
ま た前 記 のそ の他 の事 柄 に つ い て
︑
も ︑ そ れ ら が た し か に現 実 だ と断 定
︒
す る こと は でき な い
︒
迫 ってく る
︑
︑
だが と い っても こう いう ことが
︑
た し か にも う 始 って いる と断 定 す る
︒
こと は でき な い
想 像 が かな り の現 実 味 を常 び て我 々に
こ の後 者 は︑ も う かな り前 から 空 想
︑
的 に憶 測さ れ てき た こと であ るが こ
︑
う いう事 態 と な ってく る と そ う いう
︑
︑
また 一方 APROは この種 の実
︑
例 の場合 には 誘拐され た人 々が そ の
︑
間 の記憶を ほとんど または全く残 し
︑
て いな い実例が かなりあ る こと から
︑
実際 には そう いう経験 に 会 っ て い
︑
︑
て それ に全く気が ついて いな いか
ま たは ﹁時間的な記 憶 の空白﹂ を不審
に思 いながらも だれ にも話 さず に いる
︑
︑
場合が かなりあ る のではな いか と
︒
憶測 して いる
︑
︑
つまり 本人 の知ら ぬ間 に いろ い
ろと身体検査 や テ ストなどをしてもど
され たり︑あ る いは カー ル ・ヒグド ン
︑
の場合 のよう に 何 ら かのテ ストをし
︑
︑
て それ にパ スをしな か ったも のを
︑
︑
記憶を消 してもどす と いう ことが
予想以上 に起 こ って いる の で は な い
︑
︒
か と いうわけ であ る
︑
︑
そ こで 問題な のは そう いう ふう
にして誘拐 された人が︑今 日ま でにど
の位 いる のだ ろう か?と いう こと であ
︑
る︒ また︑そう い った人 々が ど んな
︑
ふう に使 用され 利用され て いる のだ
︒
ろう か?と いう こと であ る
︑
そうな ってく ると そう いう人 たち
︑
人間 と の ﹁リ ェー ブ ン ・マ ン﹂
が
︒
星屋 正 君は横須 賀市 御 幸 浜 に住 む少年 工科学 校 の生 徒
︒
彼 は春 休 みを利 用し てU FO観測を 行 って いた そし て
︑
二月 二十 二 日 静 岡県 御 殿場 の出中 で込 にオ レ ンジ色 に
︑
︒
輝く U FOを 発見 撮影 に成 功し た 時 間 は午 後 七時 十
︑
五分 〜三〇 分 マイナ スニ等 星 ほど の明るさ の物 体 が東
南 東 から西北 西 ︵
箱 根 から富 士 山方向 ︶に向 か って 一定
︒
速度 で移動し て いたと いう
0
1E ポケット フジフィ ルム 露出
撮影データ ・キャノ ン︲
︵
︒
一〇〜十五秒 イラストも星屋君が描 いたも の︶
膝 生̲̲̲̲̲上 ̲′│̲
付
牛
ギ 奈京
宇宙 20
UFOと
U F Oは 地 球 内 部 に
グ リ ッド を 建 設 ?
オー スト ラリアのブ ルー ス ・キ ャシ
ー大尉が書 いた書物 の中 に奇妙 な手が
︒
かりがあ る 彼 は複雑 な計算 で裏付け
をした説得力 のあ る理論 を展開 して い
るが︑ それ によると UFO群 は地球全
″
体 にわ た って グ リ ッド=を建設 して
︒
いると いう のだ あ る いは古代 から再
︒
建 して いた のかも しれな いと いう こ
の ″グ リ ッド は地中深く埋 められた
″エネ ルギ ー
受信装置″ から成 ってお
り︑ このグ リ ッドが地球内部 から莫大
な エネ ルギ ーを引き寄 せるだろうと キ
ャシー大 尉は考 え て いる︒何 ら かの謎
の方法 でこれを応用する のか︑また は
地下 の危険 な港在 エネ ルギ ーを吸 い出
︒
す と いう のだ
︒
彼 は述 べて いる
﹁地球 は太陽系 の軌道 を進行 し続け て
︒
いる それ で︑も し UFOの乗員 たち
が グ リ ッドの再建 を完 了さ せて破滅 を
︑
防止 しな い限 り 他 の惑 星群も大破壊
に直面す るだ ろう︒ このような状況下
でUFO群が地球 の周囲 に来 て いる の
︒
は喜ば し い グ リ ッドの完成が早 けれ
ば 早 いほど よ いのであ る﹂
磁力計 そ の他 の装置 を用 いて キ ャシ
ーは地下または海底深く埋 められ た装
〃
置 であ る グ リ ッド″ の 〃変点力を少
々発見 したと いう︒ この説 はUFO研
地球の救済に来るのか/
2r UFOは
究界 で最 も有名 な 一人 であ る フランス
︑
の エンジ エア エー メ ・ミシ ェルのど﹂
︒
線 説 と強く結び つくも のであ る
直線説と いう のは UFO の飛行 ヨー
︵
︑
スや目撃地点などを結 び合 わせると
これらが地球 の大き な周期 ︵
複数︶ に
〃
沿 ってあ る 交点″ に集中 す ると いう
も ので︑ キ ャシーの ″グ リ ッド″説と
一致す る︶
エド ガ ー ・ケ イ シ ー の 予 言
さ て今度 は眼を転 じ て︑切迫 した地
球 の運命 に関す る別 な手が かりを見 る
こと にしよう︒ これ は物的証拠 は少な
いが︑最 も確実 であ るかも しれな い︒
︒
す なわち超能力者 の予言 であ る 有名
な 〃眠れ る予言者 ″ であ る エド ガー ・
ケイ シーは次 のような予言 をした︒
︵この予言 では世界 の終 滅と 二十世紀
の終末とが 一致 して いる︶
︑
● 地球 は米国西部 が崩壊 して カリ フ
ォル ニアは完全 に海中 へ沈下する︒
︑
●東海岸 特 に フ Pリダ州近辺 で海底
︒
が隆起 する これ は古代 アト ランテ ィ
スの再出現 であ る︒
〃
● ヨー ロ ッパ北部 は 瞬時 にして変化
︑
す る宅 つまり山 々は崩 壊 し 土地 は
︑
︑
沈 下し 海水がなだれ込 んで 地形 は
︒
完 全 に変 わる のであ る
︑
●地軸 の傾き により 両極地帯 で巨大
な地盤隆起 と︑熱帯地方 で の火山爆発
︒
が起 こる
︑ こ ︱ ョーク︑
そ
● ︼サ ンジ ェルス 一
の他多数 の沿岸都 市 は壊 滅 して完全 に
︒
←
消え る
ジ ョン ・ベ ン ド ラ ゴ ン の 予 言
こんな恐るべき予言 をした のは ケイ
シーだけ ではな い︒今 日 の予言者 たち
は互 いにし のぎ をけず って いるらし い
︑
︑
いず れも非常 に真剣 で 超能力 に
が
よ って高度 な知識 を得 たと称 して いる
ようだ︒
ョ
英国 の高名な ジ ン ・ベ ンド ラゴ ン
︑
は 一九七〇年 の死 の前 に 次 のような
︒
予言をした
﹁ボ スト ンからパ ルチ モアに至る ︵
米
国 の︾大 西洋岸 の諸都市 は消滅す るだ
ろう⁝⁝私 は Fンド ンが部分的 に水中
へ没す ると いう予言を発 表 して いるし
イ ング ランドの低地帯 も海中 へ沈むと
も述 べた﹂
世界的な大変動 で多 く の場所も等 し
く やられると彼 は予言 して いる︒
超 能 力 者 たち の 予 言
″
予知 に従 って未来 を のぞ いてみ
よう︒ プ エルトリ コのア マヤ伯夫人 は
︒
言う
﹁人 々は大変動 に対 して準備 をしなけ
︒
︑
︑
れば ならな い 大 地震 飢餓 疫病な
ど︱︱︒地球 の極 の変化が始 まろうと
して いる⁝⁝圧力が高 ま って未来 の大
が暗殺 や政変などを気味 ある いなど予
︒
言 して いる のであ る このなかには超
心理研究所など で科学的 にテ ストされ
て︑そ の超能力が本物 であ ることを立
︒
証され た人もあ る
未来 を見 る こと のでき る人 々が恐る
・ルイ ス︑ イリノイ州 オークパークの
︑
ハFルド ・シ ュロッベ ル ニ ュー ヨー
ク州 ヨンカーズ のイ ング リ ツド ・シ ャ
破 壊が起 ころうとして いる﹂
〃
南西部 の超能力者 とう たわれ た テ
キサ ス州 ダ ラ スのパ ーテ ィー ・キ ャッ
チ ングズも大変動を予知 しているが︑
それ によると地球表面 を粉砕す るよう
な大地震︑数 百万 の人 を のみ込む巨大
な津波︑広 い地域を襲 いまく る ハリケ
ー ンなどがあ ると いう︒
カリ フォル ニア州 の アーネ スト ・モ
ンゴ メリー博士 は︑大地震 の発生時 は
まず 地底 の大轟音 から始 まるも のと考
︒
え て いる この轟音 はあ まり にも恐怖
︑
す べきも のな ので 多数 の住 民 は シ ョ
ック死す るだろう︒ 地表 はねじれ て︑
べき出来事 を語 る のを開くと身 震 いす
る︒ ジー ン ・デ ィクソンは我 々の文現
︒
の終末 を予知 して いる
球 の大変動︱︱ を臆す る ことなく公衆
︒
に表 明 している のだ し かも彼 ら全員
ー マン︑ ミズ ーリ州 のデ ルセント ・ク
レアー︑ シカゴの ルー ス ・チ ン マー マ
ンらが いる︒ 興味深 いこと にこの人 々
はほとんど異 口同音 に同じ考 え︱︱ 地
巨大な割れ目が突如 パ ックリと 口を開
き︑都 市 や町 は底 知れ ぬ暗 黒 の奈落 ヘ
吸 い込 まれ るだろう﹂
数世紀吉 のか の名高 いノ ストラダ ム
︑
スは あ る解釈 によれば 二十世紀 に諸
︒
都市が壊滅す ると予言 して いる
こうした世界 の大変動 の予言類を科
︒
学者 はバ カげ たデ マとみな して いる
しかし ソ連 のベ ロツブ フと いう地球物
︑
ィ
理学者 は 一九 六〇年 に フ ンランド
の ヘルシンキで開 かれ た国際地球物 理
UFOに乗 って来 る SI ︵
知的生命
〃
体 ︶ の 声 ″ であ ると公言 し ている テ
︲
7号
ッド ・オーウ ェンズ ︵
訳注 ︲本誌 1
掲載記事 ﹁奇蹟を起 こす方法﹂参照︾
︒
は次 のよう に語 って いる
﹁
未来 の地球 の変化 ︵
複数︶ はすさま
じ いも のだろう︒世 界中 にも のすご い
︒
力が加 わり つつあ る 大 地震 による破
学会議 で次 のような大胆な発言 をし て
︒
皆 を驚 かせた 現在生き て いる人間 の
︑
生 涯中 に 地球 はも のすご い地球物 理
向 に進 んでいる科学的 な証拠があ ると
いう のだ︒
︑
彼 の陰惨な予告 の裏付け は 大量 の
的 な大隆起 と いうもう 一つの魔力 の方
壊 は想 像を絶す るも のだ ろう﹂
ま た彼 は 〃猛り狂 った自 然 の力 ︵
複
︑
︑ ︑
数y が人類 動物 鳥 ヨ ン 虫など
の絶 滅 に手 を貸すだろうと予言 して い
と
つ︒
︑
他 の予 言 者 と し て は カ ナダ の マル
︑
バ ・デ ヤー シ カゴ のジ ョーゼ フ ・ド
申宙 22
UFOと
︑
マグ マが流動中 と いう事実 にあ り そ
れが地球表面 の大部 分 に巨大な隆起 を
︒
生ぜし めると いう のであ る
そうす ると大 き な疑 間が起 こ ってく
る︒超能力者 や予言者 はみな間違 って
いる のか? そし て科学者が正し いの
か?
″
一体 に科学者 は 漸進 主義〃と いう
︒
積年 の教義 に執拗 に国執す る それ で
︑
地球 の物 理的変化 は数 万年 かか って
︒
おだや かに起 こると見 る のであ る 山
々は五千万年 で形成され︑海洋 はき わ
めて緩慢 に沿岸線 を変 える ので︑国境
︑
の設定 に危険 はなく ただ移動するだ
︒
け であ る 地震 や火山活動 は数 千年間
にうまく分布す る ので︑人間 に対 す る
︒
脅威 はほとんどな いと いう
ベリ コフ ス キ ー の 警 告
︑
︑
れ 国家 群 は消滅 して 万軍 は死 んだ
と いうパ イブ ルの物語があ る︒古代 の
あ らゆる文化 は類似 した大 量絶滅 の物
︒
語 を持 って いた
ベ リ コフスキーが打 ち出 した別なポ
イ ントは︑ ときどき古生物学者が大量
の動物 の骨を掘 り出 して驚 くと いう事
︒
実 であ る 一時 に四千万個 の標本 を発
︑
見 す る ことがあ るが これ は事実 上 一
︒
夜 にし て死滅 した のだ
これ やあれや の手が かりから︑ ベリ
コフスキーは オー ソド ックスな科学界
に対 して シ ョッキ ングな発表 をした︒
﹁
現代 と同様な文明が過去 に存在 した
︑
︒
が 消滅 した 古代 エジプ トのいわゆ
る古青 銅器時代 は世界的な大変動 で壊
滅 した のだ⁝⁝﹂
︒
そ こで彼 は予告す る 今 の世界と文
︑
明 は 狂暴 な自 然 の力が強大 にな るま
でには いつか壊滅す る かも しれな い︑
︒
>c
ベリ ヨフスキーは 〃
大変動″説 の最
そ こで今度 は気 にな る考 えが起 こ っ
てく る︒
しかし この楽観的見方 に真 っ向 から
︑
反対す る のは イ マヌ エル ・ベリ コフ
スキーの不吉 な ″大変動説″であ る︒
一九 五〇年 以来 問題 の人 とな ったベ リ
コフスキー博士 は︑地球 の大変化 は数
︑
百万年 を要す る のではなく 数時間 ま
たは数 日であ っと いうま に起 こる こと
︑
が よくあ る のだと声明 して 科学界 に
︒
︑
爆弾 を破裂さ せた 博 士 によれば 古
〃
代 の世界中 の神話 は必然的 に 大洪水 ″
︑
に ついて語 っており これ はパ イブ ル
︒
の ノアの箱 舟と全く同様 だと いう 更
UFOが現代 の世界 を救 いに来 てい
この ︵
土地 の︶爆発 と海岸線 の変化 は
︒
緩慢 でもなければ漸進的 でも な い そ
︑
れど ころか 大変動 は突然発生 して い
た⁝⁝﹂
︒
﹁
重大問題 を語 りた い 繰り返される
︒
近 の人 にすぎ な い 突然変化説をとな
︒
えた科学者 はまだ他 にも いる
セード ・キ ュビ ユー ルは言明した︒
に証拠として︑都市 のす べてが破壊さ
た文明を救 わな か ったか?
︒
救 った のかもしれな い 少なくとも
るとすれば︑なぜ彼 ら は過去 の失 われ
︒
学者 の中 の 一人 は言う
このプ ロジ ェクトの科学者 メンパ ーた
ち は何 も発見 しなか ったし︑決定的な
︒
論も出 さな か った
く べき緑 の物体 の正体 を つきと めよう
とし て 一九 四九年 に ″プ ロジ ェクト ・
ト ゥイ ンク ル″が開始された︒ しかし
︑
国防省 はすぐ に関 心をも ち この驚
あ る︒
西部 の各原子力関係施 設 に関係 して い
た技術者 たち によ って目撃され たので
のであ る︒ これら は空軍
九個 の輝く火球が出 たと報告された
︑ま
たは米南
には最高 潮 に達 した︒
︑
に燃えるがごとく出現 し 一九 二 一年
この謎 の大小 の緑 の火球 は年 々夜空
原爆実験がます ます大き なプ ルト ニウ
ム核爆弾 に発展 して定期的 に始 ま った
とき で︑大 量 の放 射能 チリを放射す る
よう にな った頃 であ る︒
こう した非運を予告する科学者 たち
︑
は それが数学的 生物学的 には確実 で
あ ったにしても︑実際 には 〃核爆発 に
よる殺教″が起 こらな か った ことを︑
︒
狂喜 した ことだ ろう
重要な糸 日は ″緑 の火球″ であ る︒
これ は 一九 四八年 の秋 に出現 した︒ ち
ょうど ニ ュー メキシ ョ州 と ネバダ州 の
だろう﹂
﹁数 メガト ンの核爆弾 ︵
複数︶が大気
中 で無思慮 に爆発さ せられ たら︑死 の
灰が 雨ととも に世界中 に降 り そ そ い
︑
で 一年 以内 に恐るべき結果 を生じる
あ る程度 まではや った のだろう︒ たし
︑
か に人類 はまだ生き続け て いるし 完
︒
全 には消されな か った ま たベリ コフ
スキーも地球 の大変動 は 一万年と 二万
三千年 昔 の二度 の機会 に発 生したと言
い︑ これら は範囲 に限度があ って︑世
界 の文明 の破壊ま でも起 こした のでは
な いと語 って いる︒
″良き マリア
サ
人″ たるUFOは大青
に地球救済計画 を実施 した の だ ろ う
︑
か? 彼 ら は実際 上 地球内部 の破壊
的力 ︵
複数︶を鎮 める技術 を完成 して
き た のだろう か? そして今度 は彼 ら
は定期的 に地球を圧倒 した大破壊をま
のがれ る こと に成功す るだろう か?
︑
以 上は単なる推測 かもしれな いが
UFO ミステリーでただ 一つ別な要素
︒
があ る ことを見 のが せな い それ は人
間 が つく った非運 から UFOが世界 を
す で に数出 したと思 われる フシがあ る
こと であ る︒ それ は 一九 四五年以来︑
核実 験奈 止協定 まで米 ソがむ こうみず
に行 った核爆発 の結果 から言える ので
︒
ある
U F Oが 死 の 灰 を 吸収 し た ?
大 気 の放 射能 汚染が数 百万 の人命 を
失 う こと になると いう科学者 の警告が
なぜ実現 しな か った のか? 多数 の科
︻
イ
中
宇宙 2イ
UFOと
謎 の緑 の大 球
緑 の火球と は何 だ った のか? 多 く
︑
の科学者 が肩をすく めるよう に この
燃える物体 は単 なる異常 な流 星 かイ ン
の緑色 であ
石 にすぎな か った のだろう か? し か
しデ ータは完全 に流星説 を否定す る︒
〃
● 火球 の色 は 燃える銅
り︑ しかも当時 空中 で発見 され た銅 の
︒
破片 は通常 の量 の十倍もあ った 地上
︑
へ落下す る流星 は銅を ほと んど また
︒
は全然合 んでいな い
●流星 は下方 ヘカーブを描 いて落下し
しば しば 地面 に撃突す る︒ と ころが緑
︑
の火球 は頭上を直線 で進行 し 決 して
︑
︑
地上 へ落下 せず 通常 は消 滅す るか
︒
破片 を落 とさず に空中 で爆 発す る
● 空中 で爆発す る流 星 は数 十 マイ ルの
四方 に響くほど の爆 発音 を発す る︒ し
︒
かし緑 の火球 は無音 で爆発す る
︑
● 流星は年 々出現す るが 緑 の火球 は
︒
一九五 二年以来出現 しなくな った
す ると即座 に科学者 から別 な説明が
︒
出 た 火球はイ ナズ マ球だと いう ので
︒
あ る だが この説も デ ータの綿密な調
査 の前 にド スンと いう鈍 い音 を立 てて
︒
墜落 した イ ナズ マ球と いうも のは緑
の火球 ほど に大きく見え るも のではな
︑
いし 十 五分以 上も長続き しな いので
︒
あ る 数 個 の緑 の火球が米国数州 の上
︑
︑
空 で目撃され たが 十 五分ど ころか
︒
はるかに長時間滞在 し ていた イ ナズ
︑
マ球 は電気嵐 の最中 か また は雷雨 の
︑ の
緑 火
︒
であ る つまり UFOが何 かの目的 で
︒
緑 の火 球を作 ったと信 じられ る のだ
この目的 は何 であ ったか?
︑
︑
簡単 に言うと この緑 の火球 は 原
︑
爆実 験地上空 の大気 を浄化 し 放射能
チリが拡散す る前 にそれを ″吸収 ″す
る目的 で作られ た のであ る ! こ のよ
終 わり に現 れる にすぎな いが
しかし科学者自身 の言葉 は流星と緑
球 は嵐など のな い晴れ た空 に出現す る
︒
のだ
うな説明 は ヨンタ クテ ィーたち ︵UF
O の乗員 と会 ったと称す る人 々︶ から
︒
何度も出され てき た
今 度 は地 理的 な大災害 から救 ってくれ
る のだろう か?
西部核実 験場 で緑 の火 球が出現 してか
ら は︱︱ ︒ か つて世界 を救 った人道主
義的な UFO人 たち は︑ま たも地球を
救助 しようとしている のだろう か?
一九 四五年 に恐れお ののいた科学者
︑
連 は現確 な計算 をし 汚染 チリで世界
中 の大量死を予測 したが︑驚 いた こと
にこの大破滅 は来 なか った︒米国 の高
る﹂
て人体 に無害な形 に変え て いる のであ
﹁
保護者 たち ︵UFO人︾ は宇宙 の法
︑
則 のもと に 地球人類 を援 助 す る た
︑
め あ らゆる事 をや っている︒彼 ら は
︑
大気中 に火球を放 って 危険 な放射能
を除去 して いる︒火球 は放射能 を集 め
から受けと ったと いわれ ている多く の
コミ ュニケー シ ョンの中 に次 のような
︒
言葉があ る
ま た カリ フォル ニアで高く尊敬され
て いる超能力者 マー ク ・ロパ ートが︑
〃
地球を守 っている 高度な知的生命″
の火球と のあ いだ の混乱 を排除す る の
︒
に役立 って いる 火球 の謎を解 く ため
に派遣され た政府調査員 リ ンカ ン ・ラ
パ スは 一九 五 一年 の巨大 な 九 個 の 火
﹁一年間 で ︵
あ る特 定地域以上 にわ た
一
一
口っ
球 に ついて事情 を 聴 取 し た後 ⊆一
︒
た
って︶ 九個 の輝く流星が落下 したとす
︑こ
れ は異例と考 えられ る﹂
九個 の緑 の火球全部 は南 西 五州 の 一
れば
地域上空 で三週間以内 に出現 したも の
︒
であ る 一九 二 二年 四月 七日 の ライ フ
誌 にはこ の現象 の納得 のゆく説明が つ
︑
結局次
かな いら し い二人 の科学者が
のよう に述 べた︒
﹁緑 の火球 は核実 験 による大気 のゆが
︑
みではな いし オー ︐ラの異常現象 で
もな い︒ 磁気嵐 でも説明 の つかな いも
のだ﹂
このあ と説明 の言葉 はな か った︒
ここで我 々が緑 の火球目撃事 件 の比
較的短期間 ︵一九 四 八年十 五 二年︶ を
米南 西部 の原子力関係施 設付近 の地理
︑
的位 置と そ の地域全体 にわたる多数
のUFO目撃事件 と に結び つけるなら
︑ 々
我 は驚く べき 一致 を見 い出す の
ば
ノ ー マ ・キ ャシ ー
の メ ッセ ー ジ
結 論とし て ノー マ ・キ ャシーから筆
者が受 けと った テープを引用 しよう︒
彼 女 は スペー ス ・ブ ラザ ーズから テ レ
パシーによる メッセージを受け たと言
って いる︒彼 ら は ︵UFO人 は︶彼女
を ヨミ ュニケー シ ョンの″チ ャンネ ル″
と呼 んで いる︒ ノー マは科学技 術 の教
︑
育 を全く受 け て いな いが 高度 に技術
的 な内容 を含む テキ ストを作 っており
そ の多 く は地球 のも のでな い言葉使 い
︒
で表現され て いる ここにそ の 一部分
︒
をあげ てみる 着陸 した円盤とそ の乗
員 によ って遂行され ている UFO活動
に関 して次 の言葉が 洩らされ ている︒
﹁スペー ス ・ブ ラザ ーズは再度あ なた
に ヨンタクトします ︒
ご存知 のよう に私 たち はこの太陽系
の別な惑星 ︵複数︶ と地球 の高原地帯
に研究所を設立 して います︒今 日私 た
ち はネバダ州 レノの高東 の秘密 の場所
で会合 を行 っています︒以前私 たち は
地球 の放射能 汚染大気 を浄化 しました
が今 は米科学者 の手 で行 われた地下核
爆発 の危険な影響を除去 しようと して
︒
います
ま た私 たち は大気 を安定さ せるため
に巨大 な真空箱 ︵
複数︶ を用 いて気象
︒
状態 を正常 にしようと試 みています
しかし これ には日数 が かかる でし ょう
し︑ 一方 ︑地球全体 の雷雨 の増加も考
地球の救済に来るのか/
25 UFOは
︒
えられます
0私 たちは地球内部 の震動 や危険 な溶
″
岩 の移動 を記録す る ロ ッド″を持
って います︒
″
0私 たち の 光学望遠鏡 は テ レス コ
ープ に似 た物 ですが︑回 い岩石を つ
ら ぬいて遠方 の光 景を見 る ことが で
き ます︒あ る視覚 ビ ー ムが直角 に放
︑
射され て 地中 深 い位置 の四次元的
︒
光 景が見え るのです
︑
④ 地震を防ぐ方法 のな か に 超音波応
︑
用技術があ ります し あ な た方が 宝
石と呼 んで いる各種 クリ スタ ルの分
︒
子結合法もあ ります
しかし私 たち にと っても っとも重要
な問題 は︑地球内部 の溶け た中 心部と
︑
地殻 の間 に 未知 の エネ ルギ ーがあ る
と いう こと です︒ 地球 は太陽 系中 でパ
ラ ンスのとれ た フォー ス ・フィー ルド
︒
を失 って ″苦 しんで︐ います あ らゆ
気 ビ ン ︵たぶん太陽 フレアーで生じる
惑星問磁場 の意味 だろう︶ と引力 が衝
︒
突す るた めです 私 たち は地球 の周囲
バン
に保護 エネ ルギ ーの輪 を設け て ︵
も し私 たち の計画 が成功すれば︑地
る惑星 の軌道 は現在 ア ンパ ラ ンスな状
︑
態 にあ りますが これ は宇 宙空間 の磁
ア レ ン帯 のご とき物 か?︶安定化 を図
︒
ろうと し ている のです
近年 における不気味 か つ狂暴な異常
︑
︑
︑
気象 地震 火山爆発 そ の他自 然 の
︑
災害 の気味 わる い増加 地球 に影響 を
︑
与 える太陽 の異常 な活動 UFO目撃
の四十 パー セントは地球 の活断層 に沿
って起 こると いう統計的事実 ︑予言者
︑
それ に ノー
たち の予言 の大体 の 一致
しれな い︒
●着陸 したUFOから人間 が出 て来 て
光 ったり音が したりす る奇妙な道具を
︒
持 っている これ は地下 の危険 な状態
︒
を調査す る探知 器 かも しれな い
ヨンタ クテ ィーたちが変 わした多く
︑
の会話 に︑地球 の核爆 発 切 追 した大
︒ 〃
新
破 壊など の警告が含まれ て いる
︑
時代 と いう のは幻覚 ではなく て 円
″
盤 に乗 った 保護者〃 から の誠実 な予
︒
告 な のだ ろう か
︒
以上 は単 な る推測 か そう かも しれ
︑
マ ・キ ャシーの メー セージ そ の他 ス
ペー ス ・ブ ラザ ーズ から の警告な るも
︑
︑
のは 筆 者 の解 釈が 正 しければ 人類
︑
が絶 滅す る か 少 なく とも 二十世紀 の
終末 ま でに現文現が消滅す る ことを指
︒
摘 して いる 円盤 や着 陸 した UFO の
由と して︑地球を救済す る動機 の証拠
となるも のであ る︒
久保 田八郎訳
る のか﹂ の考 えられ る限り の最 上 の理
な い︒ しかし これ は ﹁なぜ UFOが来
乗員 の活動が この問題 にあ て はまるか
どう かに ついて︑別 な確証 を見 い出す
︒
のは困難 であ る 次 のよう に説明すれ
︒
ば役立 つだろう
● UFOはあ た かも地球内部 のトラブ
ル地点 を探 そうとして いる か のよう に
しば しば数時 間も 一地域上空 に停 止す
文久書林 羅 鶴韻窮諜よ
.マ
95
摘挽
し かし私 たち は別 な方 法 でこの問題
︒
に取り組 む必要があ ります 地球上 で
︑
私 たち は 地震 を発生さ せる活断層 の
まわり に︑それを弱 める フ ォー ス ・フ
ィー ルドを って います し︑ま た︑ 磁
放
160
¥550 〒
震 やそ の他地殻内 の破壊的 エネ ルギ ー
を次第 に コント ロー ルでき る よう にな
るでし ょう︒ こう して地球人類 の世界
︒
的な大破 滅を防止 でき ると思 います
私 たち の目標時期 は間近 に追 っており
︒
それ は大体 に人間 の 一世代 先 です
コンタクト終 わり﹂
と
つ︒
●強 烈な サーチライトで地上を照射す
る︒ そ してまる で地球 の スリ ップを探
︒
知す る かのごとく地表内 を探 る
︑
● UFOから の電磁効果 により 車 の
ライ ト︑ ラジオ︑ エンジ ンなどを スト
ップさ せるが︑ これ は彼 ら の強力 な電
磁 エネ ルギ ーを地中 に放射す る際 の副
︒
作用な のかも しれな い
″
●時 折 熱線″が日撃者 に ヤケドさ せ
る ことがあ るが︑ そ の真 の目的 は地表
/ 久保 田八郎訳
アダムスキ
ジ
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力線 を追跡 して パ ワー ・ゾ ー ンを 二等
か つて ノー マ ・キ ャシーは ソ連 の超
能 力研究 の大 興隆 を的確 に予言 した こ
とがあ るが︑ これ は西欧側 に対 抗 して
ソ連 が用 いた不気味 な力 を意味する の
︒
ではな いかと科学者 は心配 して いる
彼女 の新 し い メ ッセージも同じ よう
に正し いも のな のだ ろう か?
U F Oは 地 球 の救 済 に 来 る /
の上 や岩石 に対す る加熱実 験な のかも
宇宙人から伝えられた人間の生き方を詳述
テ レパ
シユ ■ 生 命 の 科 学
ー ・
ー
ジョ
160
¥450 〒
ス テ ッ ク リン グ/ 久保 田 八 郎 訳
フ レッ ド
分す る巨大な 鉱泳地帯 を探 り出 し てい
ます︒ こう した地球 の変動 を ︵
地震な
ど を︶防止す る目的 で︑地下 に大 工場
︒
を建 設 しました この中 では地震を防
ぐ各種 の装置が作 られ て います︒ それ
︒
は次 のとおり です
ω私 たちは円錐型 の熱探知器を設置 し
︑
て いますが これ は巨大 な温度計 の
ような物 です︒ これ で地 球内部 の熱
エネ ルギ ーのあ らゆる変化 を記録 し
ます︒
★★なぜ空飛ぶ円盤は来るのか
・
1鞘
覇
宇宙 23
UFOと
回■回□
テ レビ タ レントの中 でUFOを見 た
と いう人 は何人も いるが︑ 岡崎友紀 さ
︒
んもそ の 一人
さ っそく イ ンタビ ューを 申 し 込 む
と︑ ﹁彼女︑大好き な んです よ︑ こう
□□
女が出演中 の都内 渋谷公会堂 へと向 か
った︒
楽屋 は公会堂 の裏 から 入 っ
︒
た 二階 ド アを開けると鏡 の
︒
前 に座 っている彼女が いた
午後 八時 から の生本番 にそな
え て髪 を セ ット中 であ ったが
失礼 し てイ ンタビ ューを開始
︒
一 した
私 はUF Oを見 た
︱︱ 岡崎 さ んは UFOを見 た
ことがあ るそう ですね︒
岡崎 ﹁見 たと い ってもそ んな
︑
に大げ さ に ち ゃんと は見 な か ったん
︑
︒
です あ の1 ち っち ゃいのし か見 え
な か ったんです﹂
︱︱ ど んな色 でしたか︒
︒
岡崎 ﹁オ レンジ色 ち っち ゃく明 りで
︒
︒
見 え た の それ で 二 つダブ っててね
フワンフワンと光が強く な ったり弱く
︑
な ったりし てる 遠 く の方 で﹂
︱︱ ど のく ら いの時 間 でしたか︒
岡崎 ﹁十秒 か 二十秒くら いで消えち ゃ
った︱︱ ︒
︒
いつも通 ってる道 な んです 世 田谷
の スタジ ォから東京 の方 へ用賀 からず
︱ っと高速道路 へ入 って﹂
︑
新井 ﹁首都高速 今 つなが って いる で
し ょ? 首都高速 へま っすぐ入りまし
︑
︑
て 渋谷 の方 へ向 か ってる途中 右側
で見 たんです﹂
岡崎 ﹁ち ょうど羽田 の飛行場 の上 で飛
行機が発着 すると ころも見 れ るんです
︒
︑
ね あ の高速 から だ からそれと間違
︒
う人も いる かも しれな いけど だ いた
︑
い毎週通 ってて 長年 通 ってて空 を い
ー
つも見 てて飛行機 か ヘリ ョプ タ か塔
の明 り か星 かビ ルの明 り か って見 てる
でし ょう? それじ ゃな い1 ってこと
︑
がすごく よく わかるんであ って あ れ
な い ってことだけがわか った﹂
岡崎さんのお母さんの経
新井 ﹁ママ ︵
︑ ︑
っ
ヵ
ヵ
↓
じ
帥
兼
わ
巾
︺
狩
で
明
卵
が
確
識
枠
陣
巾
一岡崎友紀 さんの巻 ―
︒
いう話 それ に本人が UFOに ついて
よく知 ってます し︱︱﹂ と いう マネ ー
ジ ャー
主恵さ ん︾ の容が返 っ
︵
井
希
新
︑
彼
︒
てき た そ こで四月十 二日 の夕方
日□
︑
子 さ ん︶がまず 一番最初 に見 つけ て
﹃あ ら︑円盤 じ ゃな い?﹄ って︱︱﹂
︑
岡崎 ﹁
偶然乗 ってたんです うち の母
が﹂
︑
新井 ﹁ほんと いつも は乗 ってな いん
です よ﹂
︱︱ い つだ った か覚 え ています か︒
岡崎 ﹁去年 ︵一九七五 年︶ の 五 月 九
日﹂
た﹂
あ の日はもう 日が暮れ ていま し
新井 ﹁
岡崎 ﹁十時 ち ょ っとすぎぐら い﹂
︱︱ 見 たとき︑ど んな ふう に感 じまし
︒
たか
︑
岡崎 ﹁
あ ︱ これがそうな のかと思 っ
た﹂
︱︱ 驚き ましたか︒
︒
︑
岡崎 ﹁いや あ んまり驚 かな い しば
らく︑見 た っていう のを人 に言う のを
忘れ ち ゃ った の﹂
︱︱ 見 た のはそれが初 めてです か︒
︒
岡崎 ﹁そう です それ っき り見 な いで
︑
″
︒
すね ただ ね 円盤 は いる︐ って私
は信 じ てるから別 に見 なく ても用事が
な いから いいんだけれど﹂
宇 宙 人 が こわ い ?
︱︱ いつ頃から興味をもち始 めたので
︒
すか
︒
岡崎 ﹁
小学校か中学校ぐら いですね
見た
はUFOを
29 私
――――プ ロフ ィール
岡崎友紀︱︱昭和二十八年七月二十 一日
︒
︒
生まれ 一人 っ子
︑
︑
浦和市立針谷小学校 大阪女学院 明治
︑
大学付属中野高校を経て 日大芸術学部映
画部に入学したが仕事 のために中退︒
︑
小学校三年頃から舞台にあがり 昭和四
十五年二月に歌手としてデビ ューした︒
︑
現在テレビ四本 ラジオ 一本 のレギ ュラ
ー番組をも っている︒
︑
小学校 の五 六年 から中学 一︑ 二年ぐ
ら いだ ったんじ ゃな いかな って記憶あ
る んだけど﹂
︱︱ だれ かから話 を聞 いた のです か︒
岡崎 ﹁いえ︒よく学習 雑誌 にときどき
そう いう特集載 っている でし ょ? そ
う いう のを読 ん で︱︱ だ から︑そ の頃
からもうバ ミ ューダ の三角地帯 なんか
︒
知 ってた の
︑
私 小学校 の最後 の方 と中学校 のと
き浦和 にいたん ですね︒そ のとき にね
商店街 のと ころ のち っち ゃな展示場 み
た いなと ころでUFO の写真展 をや っ
︒
てた んです そ こでど こか のUFO研
究会 みた いのが勧 誘を してたんだけど
それ に入ると宇宙人 から狙われると思
ってや めた︒そう いう のは入 った こと
が な い﹂
︱︱ でもそう思 って います か︒
今
︑
岡崎 ﹁
今 はね ︱ や っば り狙われ る っ
てより注 目される と ヤでし ょ? 用事
かなんかあ って現れ たりな んかすると
突然﹂
︱︱ なぜ︑ いやな のです か︒
顔 してるかわ からな いから︱︱ ︵
宇宙
岡崎 ﹁こあ いでし ょ? だ ってどんな
︒
来 な いんだけど うち の母が よく ノン
人 から︶最初 にお手 紙 いただ いて写真
同封し て いただき た いんです︒ アダ ム
りだ って いう説 と︱︱ ね︑ いろ いろあ
るじ ゃな い? だ からよくわ かんな い
んです︒全部考えられ る から︒も しか
したらそ の全部が UFOで見 える のか
を超え てや って来 るんだ って いう説 と
︑
それ から アトラ ンテ ィス人 の生き残
彼方 の違 う星 から来 る って いう普通 の
プ レー ンな説 と︑地球 の中 から出 て来
るんだ って いう説 と︱︱ 地底人が いて
︒
︑
ね それと タイ ムト ラベ ラーで時間
︑
岡崎 ﹁
だ からそれもね UFOは空 の
は﹂
︱I UFOはど こから来 ると思 います
︒
か
か いろんな ことを組 み合 わせ て考 え ち
ゃう でし ょ︑ つい︒ アトラ ンテ ィス文
明 と かね︑ それ から地底文明説 と か地
︑
球空洞説と かね それ から ムー大陸 と
︑
かね それ から四次 元と かね︑もう全
部 い っし ょく た に考 えち ゃう んです︒
タイ ムトラベ ラーと か︒だ から話が め
んどく さくな っち ゃ って長く な っち ゃ
う ん です よね︒
と にかく世 の中 の不思議 な ことは全
︑
部関連 性があ ると思 っ て ん で す 私
フィクシ ョンも のの単行本 を読 みあ さ
ってまし て︑それ のお古 を私も読 ん で
ます︒
︑
私 はだけどね 空飛 ぶ円盤 と宇宙人
だけ に焦点 を絞 って考え てな いんです
︒
ね
です から︑私 は次元だと か時間だ と
スキーのあ の金星人 みた いに美 しけれ
ば 歓迎す るん ですけども ね︒だけど︑
いろんなど っか の︑車 から円盤 へつれ
られ て って︑あ と で催 眠術 でや ってみ
たら こんな顔 してたと か ってあ ったで
し ょ? ああ いう顔 だと こまる んです
よね︑ ビ ックリしち やう から﹂
世 の中 の不 思議 な ことには
す べて興味あ る
︱︱ アダ ムスキーに ついてはど こで
知
った のです か︒
岡崎 ﹁ど こでだろう︱︱ ︒ や っばり本
だ と か テ レビだと か︑ そ んな んじ ゃな
いかな ︱﹂
︱︱ 彼 の本 を読 んだ のです か︒
岡崎 ﹁いえ︑ アダ ムスキ ーの本 は読 ん
でな いです︒︱︱ 恐 ろし いと いう ウ ワ
︒
サで エー ッ? て いう感 じだ っていう
︒
から 読 みた いと思 ってますけどまだ
読 ん でま せん﹂
︱︱ そ のような ウ ワサはど こからは い
ってく る のです か︒
岡崎 ﹁な んとなく ですね ︱︒特 にそう
いう UFO友達 は いな いけど︒
うち の母が好きな んです︑ や っばり
︒
ね 年中空を見 て待 ってるん ですけど
︑
ね 宇宙人 に会 いた い って︒な かな か
も しれな いし︱︱ わ かんな いも んね﹂
生まれ変わりを信 じる !
︱︱ 最 近︑ 日本 に大変動が起 こるんじ
ゃな いかと いう説が流れ て いますが︑
それ に ついてどう思 います か︒
岡崎 ﹁それ は今 ま で地球 上が や っばり
変 わ ってき たんだ ろう からあ りうる か
も しれな いけど︑ でもあ んまり危険 を
︑
感 じな いから いいんです 別 に﹂
︱︱ 危険 を感 じな いと いう こと は︐
岡崎 ﹁な んていう んでし ょうね︒それ
はもち ろん地震があ ったりす ると ﹃キ
ャー︐︒ こわ い﹄と かな んと か言 いま
︒
︑
すけどね でも よく よく深 く考 え て
つき つめて考 えると世 の中 不思議 な こ
とば っかりだ し︑生まれ て死 ぬま で っ
てすごく短 いでし ょ? だ からそれだ
け考 え て狭く狭く考 え てると悲 しくな
っち ゃう から︒そケじ ゃなく って?
生まれ変 わり論 を信 じ てみたり︒ そう
いう ふう に考え るとあ んまり こわくな
いから平気﹂
︱︱ 生まれ変 わり論 は本 かな にかで知
った のです か︒
岡崎 ﹁私 は映 画 で見 たんです︒それが
ミ ュージ カ ルでね︑ バ ーブ ラ ・ストラ
イザ ントが や った 〃晴れ た日に永遠が
︑
見 え る〃 ってのがあ って それが生 ま
れ変 わり論 の映画だ った の︒催 眠術 か
け ると ﹃私 は⁝⁝だ っ た﹄ っ て い う
︱︱ そう いう話 で︑すごくす てきだ っ
岡崎 ﹁も しかしたらあ りう るんじ ゃな
︑
いかと思 う のはね 全然知 らな いこと
︒
︑
たんです でも そう いう考え方 って
わりとす てき で いいなあ と思 う﹂
︱︱ いいなあ と思 うだけ です か︒
た人が いたけど私 は自分 で持 ってると
︑
き には曲が らな か った の︒それ で ど
︑
たけど そ のあ と テ レビ番組 で会 った
とき︑ ﹃
自分 で持 ってやりなさ い﹄ っ
て言われ てみんなや ったとき に曲が っ
う しても曲げ てほし いからし つこく帰
り際 にね︑ ユリ ・ゲ ラーに ﹃どうして
も これを曲げ て下 さ い﹄ っ て 言 っ た
ら︑最初 ち ょ っと ﹃固そうだ から いや
るけど︑ますます声 を大 にして ﹃あ る
ぞ ︱﹄ って言 いたくな っち ゃう感 じも
だ﹄ って言 ってたんだけど最後 に曲げ
︒
てくれ たんです パ ッと持 って 秒間
く ら いでグ ニャ ンと曲が ったん です︒
︑
それを限 の前 でや っば り見 るとね 信
じざ るをえな いと いう か︑大体信 じ て
そう いう ことはあ る のかな ︱とも思う
りましたか︒
︑
岡崎 ﹁
あ のね 夢 な んだ ろうと思 うん
ですけど︑ おかしな こと は 二回ほどあ
ったんです よね︒今だ によくわ からな
︑
いのはね 皇 居 のま わり に住 んでたん
︒
︒
ですい私 皇居 にわりと近 いと こ 靖
︒
︑
国神社 のそば に ち っち ゃい頃 小学
校あが るかあが らな いかぐ ら いのとき
︑
︒
ね それ でお手伝 いさ んと う ち にい
た マミ っていう小犬 と お散歩 し てたん
︒
です︑靖国神社 を い つも行 かな いよ
うなと ころを ひ ょこ っと歩 いてたんで
︱︱小さい頃︑何か不思議なことはあ
不 思議 な 穴 に入 り 込 む
す るけど﹂
・グ ラーに眼 の前 で鍵 を曲げ られ たら
︒
や っぱり思 うも のね 時計も動きま し
︱︱ す ると︑超能 力 はあ ると思 って い
る のです か︒
あ︑ それ はもう絶対的 にあ ると
岡崎 ﹁
︒
︒
思 います 確信 し てます だ って ユリ
︒
岡崎 ﹁
清 田君 フ ァンクラブ の会員 な
︑
のよ うち の﹂
︱︱超能力 についてどう思 いますか︒
︑
岡崎 ﹁
私 全然な いんです超能力が﹂
︑
超能力があ る子が うちのファ
新井 ﹁
ンクラブにいるんですよ﹂
鍵を曲げ る
ー
眼 の 前 で ユリ ︒ゲ ラ が
ん です﹂
︑
︒
ね それが なんでだ かわ からな いし
前 にち ゃんと本 で見 てた のかも しれな
︑
︑
いし それ はわ からな いんだけれど
の街角 ど っかで見 た ことがあ るなと思
ったり︱︱ って いう ことが あ る か ら
めて来 た場所 な のに前 にも知 って いる
ような気が したりと かね︑あ っ︑ ここ
な のに前 から知 ってたょうな気が した
ってことがあ る人が いるでし ょ? 私
︒ も︑な んか
初
で
申宙 '0
はあ んまりな いけど
UFOと
︑
︒
ず れ た庭 のと ころを そ のうち に な
んか穴 みた いなと ころ へ︱︱ 上がどう
︒
な ってたかよく覚え てな い あ んまり
︒
︑
す よね 参道 じ ゃなく て ち ょ っと は
岡 崎 ﹁ど う し てそ こ に行 った かわ から
︒
な い の そ れ が なぜ だ か よく 覚 え てな
新 井 ﹁ど う し てそ んな と こ歩 いて いた
の?﹂
︑
︒
の そ こ から 引 っ張 り 上げ ても ら っ
夜
も う 一つは︑ ついこのあ いだ週刊誌
︑
に変 な かう に出 ち ゃ ったんですけど
︑
全部 こう こうと明 りを つけ て寝 て
着 た宇宙人が横 にいた/
眼 が覚 める と銀 色 の服を
な いけ ど ﹂
ざ わざ 出 て行 く こと はな いから ね
︒
︑
す そ れ に そ んな 危 な いと ころ へわ
︒
迷
っち ゃ ってそ う な っち ゃ った のも しれ
引 っ張 り 上げ ら れ た と いう 記憶 はあ
り ま す ︒ そ のと き の感 覚 も 覚 え て ま
思 う ん です け ど ね
︱︱ あ と から そ の場 所 へ行 って み ま し
︒
たか
︒
岡崎 ﹁行 かな か った でも 帰 ってすぐ
︑
そ の話 を私 う ち の マ マに言 った って
いう から夢 じ ゃな か った んだ ろう と今
︒
い﹂
た﹂
よく わ からな いんだけど︱︱ 穴 みた い
なと ころ ヘスー ッと入 って っ ち ゃ っ
て︑ ﹃
あれ ︱ っ﹄ な んて思 ってたら パ
ッと明 る いと ころ へ出 て︑もうそ こは
︒
や っば り同じと こな んです よ 同じと
こ って いう か皇居 に つなが っ て ん で
す﹂
本当 の話 ? 夢 なわけ ?﹂
新井 ﹁
︒
岡崎 ﹁それ は本当 の話 な の 帰 ってう
︑
ち の ママに報告 したらし いのね 私が
︑
⁚︑
それ で皇居 の⁝・
ち っち ゃいとき
︑
それが不思議な んですけど 本当 のお
︒
掘 のね︱︱ みんな お花見 し てるわけ
サクラが 咲 いてて︱︱ 石垣 のち ょ っと
手 を広げ
あ いたと ころ のこれく ら い ︵
︒
たく ら い︶ のと ころ へ出 ち ゃ った の
︒
︒
すぐ下が お掘な の たか ︱いと ころ
︑
下が お掘 で道路が向 こう側 にあ って
だ から石垣 にペタ ッとし てな いと落 っ
こ っち ゃうわけ﹂
新井 ﹁犬〜 一緒 に ついて来 た の?と
︒i
岡崎 ﹁そう それ で犬 をだ っこしてお
たんです﹂
︱︱ つ頃 です か︒
い
岡崎 ﹁
去年 ︵一九 七五年︶ かおととし
︒
の暮れぐら いです ね
︑
〃 ッ︑
寝 てて パ ッと眼が覚 めて ア
手伝 いさ んと私と三人 でそ こを石 垣づ
横 ば い に︶歩 い
た いにこうや って ︵
そ したら少 し向 こう の石垣 のち ょ っと
こ っち の方 にな んかいるな″と思 った
︒
の 左 を向 こうと思 ったんだけど金 縛
︑
て どうや ってそ こから逃げ出 したか
︒
わからな いでと にかく歩 いて いた の
上 の低く な ったと ころでお花見 してる
お兄 ち ゃんたちが いて助け ても ら った
り で動けな い︒ 眼だけ で 一生懸命見 た
ト ル︶ぐ ら いの銀 の円盤が い る ん で
︒
︑
す そ こに二人 私 から見 て頭側 と足
側 に銀 のウ ェット スーツを着 た小さな
︒ ﹃
あれ ︱ っ﹄ と
宇宮人が いる んです
︑
思 って 私がど のく ら いUFOを研究
し てる か本を見 に来 た のかな って思 っ
ら︱︱
し
お
で
い
そ
が
か
ん
れ
けど︱︱
す
この机よりち ょ っと小 さ い ︵
約 一メー
はUFOを
た﹂
新井 ﹁ち ょう ど本箱 の前 にそれが いた
見た
Jr 私
︑
だヵ
す﹂
︱︱顔 は覚 え て います か︒
岡崎 ﹁わ からな い︒見 えな か った︒ た
ぶん夢 ですね︑ これ は︒それを絶対来
た って いう ふう に書 かれ ち ゃ った︒ ち
ょ っと違う んです よね︒
夢 かどう かわ
隅﹄ ﹁そわ+どう しようル意 つてるう
ち にUFOが︑ カーテ ンも締ま ってて
窓も締 ま っている のに︑ そ の窓 の方 向
に ヒ ュー ッと消 え て っち や っ た ん で
"っ
0「 同盤は いる
て,私 は信 じてるから……」
からな いんです︑自 分 では︒
研究す る暇もな いし︒ でも好き です
そう いう こと は︒と ても夢 があ ると い
う か﹂
イ エス ・
キ リ ス ト は超 能 力 者
岡崎 ﹁
前 にオー スト ラリ ア ヘ行 ったん
です︒ エアーズ ロッ ク 分 ︱スとフリア中
央部の広大な原野にある奇岩︶のレこころ に 行
ってき たんですが︑ 不思議 な文字 と か
鳥 人間 のような絵が い っば い描 いてあ
った︒そ の場所 に いる人 でもだれが い
つ描 いた のかわ からな いんです って︒
他 にも宇官文字 と いわれ るも の︱︱ た
とえば昔 ︑ こう いう のがあ って︑それ
と同 じ のが送 られ て来 たと いう アダ ム
スキーのがあ る でし ょう﹂
新井 ﹁よく壁 に描 かれ た紀 元前 の絵 と
︑
か あれ見 ますと宇宙船 の格好 してる
ん ですね﹂
岡崎 ﹁だ って本当 に パイ ロットが乗 っ
て ロケ ッ■を操縦 し てるような のが い
っぱ いあ る でし ょう︑ 音 の壁画 で︒だ
︑
から 現在学校 で教え て いる歴史 って
いう のは メチ ャクチ ャなん でし ょうね
き っと︒な んか︑も っと音があ ったん
じ ゃな いかと思 うけど︒
︑
だ から 音 から いう ″かぐ や妊〃と
か 〃桃太郎″と か 〃浦 島 太 郎 ″と か
″ピ ーター ン と
パ ″ かはみんな宇宙人
なん でし ょうね︒も しかす ると ″イ エ
ス ・キリ ストカも宇告人だ ったんじ ゃ
︒
者 だと 思 います か
な いかな って気 が しま す ︑ 超 能 力 者
で﹂
︱︱ 超能 力
岡崎 ﹁そ う ︒ ユリ ・グ ラー のも っと す
ご い のみ た いな ︒ だ って︑ 手 を当 てた
彼 自 身 が そ うな のか はわ から な い
︑
亀 に乗 って海 の底 って いう のは
だけ で病 気 が 直 った りす る んだ か ら︒
〃
浦 島 太 郎 ″ な ん か絶 対 そ う だ と 思 う
︒
な
けど
宇 宙 船 に乗 って宇 宙 じ ゃな いかな って
︒ 〃 ぐ
気が す る
か や姫 ″ は完 全 にそ う
です よ ね︑ 月 へ帰 って行 く んだ から﹂
新 井 ﹁い つそ んな話 を開 いてく る ん で
し ょう ︱︱ あ な た テ レパ シ ーでそ んな
話 を開 いてく る ん じ ゃな い?﹂
岡崎 ﹁都 下 の方 で母船 が 見 え ると ころ
︒
が あ る ん です って 私 の友 達 で U F O
を よく 見 る人 が いる ん です が ︑ そ の人
は ﹃カプ セ ルが 遠 く から 飛 ん で来 て母
船 に入 って行 って ライ トが パ ー ッと つ
く のが 見 え てと ても き れ いだ よ﹄ って
︒
言 ってま し た だ から 私 も行 き た いな
︱ って思 ってん です け ど ﹂
新 井 ﹁こわ い って言 いなが ら見 た いん
︒
です よ い つも 夜 ︑ 事 の中 で今 日 は い
の﹂
な いか し ら って し ょ っち ゅう見 て いる
岡崎 ﹁空 ば っかり見 てる ん です ︒ そ う
いう とき に限 って出 な いけ ど ︒自 分 で
も時 が た つに つれ ても う 一回 見 な いと
信 じ られ な いな って いう疑 いが 起 こ っ
てく る ん です ね ︒ 絶 対 見 た の に︒ ても
本 当 に来 ち ゃ った らど う し よ う﹂
︱型 田 盤 が
大接近 /
! そ れ ま で全 く U F O に興 味
の な か った 若 いミ ュー ジ シ ャ
″
シが突然 UFOを見た い″
一
︒
と いう衝動 にかられた 強烈
!
︒
に念じて 一カ月 ついに彼は
撃 に成功した/
パ ンドの練 習を終 え︑中 央線武蔵境
駅 から自 宅 に向 か って歩 いていた竹内
さ んと友人 の渡 さん は駅 から 二︑ 三
辺
︑
分歩 いた⑥ 地点 ︵
地図参照︾ で 東方
最近
︑ アダ
ム スキー型円盤が全国各
地 で目撃され話題とな っているが︑今
年 ︵一九七六年︶ 二月十 一日午後 九時
︑
頃 今度 は東京都武蔵野市 上空 に出 現
した︒目撃者 は武蔵 野市 に住 む ミ ュー
ジ シ ャン竹内潤さ ん ︵二十 一歳︾と静
岡県裾野市 に住む渡 辺康 一さ ん ︵二十
四歳︶ の二人 であ る︒報告 を受 けた本
誌 はさ っそく現地を訪れ て竹内さ んか
ら事件 の詳細を開 いたが︑渡 辺さ んは
最近静 岡 の方 へ引 っ越 したと かで東京
に不在 のため別 の機会 に話を聞く こと
にした︒
それ で︑まず竹内さ ん の証言 から事
︒
件を追 ってゆく こと にす る
ライトのような色︒ それがち ょうど東
の方角 に見 えた︒渡 辺君が ︵
① 地点 で︶
一さ んを ﹁
渡 辺﹂と表記す る︶
竹内 ﹁
何 か豆電球が光 って い る 感 じ
︑
で 最初 は星だと思 った﹂
︱︱ 色 は?
︒
竹内 ﹁そう いつも見 る の は 北 か ら
絶対飛 んで来 な いから﹂
︱︱ す ると 一定 の方向があ るわけ です
︒
か
あ の星はおかし い︒ 星
立 ち止ま って ﹃
︒
ではな いんじ ゃな いか UFOだ﹄と
︑
言 うけれど そ のときま で私 はまだ信
じ ていな か った︒ よく見 て いるとゆ っ
く り こちら の方 へ移動 してく るが︑飛
︒
行機じ ゃな いこと はすぐ にわか った
︑
爆音も全くしな いし 東 の方 向 から は
竹内 ﹁オ レンジ色と いうよりも普通 の
の上空 に浮 かぶ不思議 な光 点 を発見 し
︒
た
︑
以下 竹内潤さ んを ﹁竹内﹂︑奥さ
︵
ん の竹内成子 さんを ﹁成子﹂︑渡 辺康
養芸
ムスキー型円盤が大接近
33 7ダ
︒
南 そ の日も駅 を出 た直後 に似 たよう
な光 を見 てUFOではな いかと騒 いだ
︑
けれど それ は飛行機 だ った﹂
︱︱音 はしましたか︒
︒
聞 こえた が っかりし て歩 いて
竹内 ﹁
︒
いたら今度 は本当 に見 つけ たわけ 遠
二つにな った﹂
︱︱ ど のよう に?
●現場付近の地図
竹内 ﹁分裂す ると いう よりも 一つの物
体が 二 つの光 を発 し始 めた と い う 感
じ︒片方 が点滅をし て いた﹂
︱︱ ど ちら側 です か︒
︒
竹内 ﹁こちら から見 て右側 飛行機 も
点滅す るけれど飛び方 が ユラ ユラと し
て いるし︱︱ ここで初 めてUFOだと
いう確信 をも った﹂
︱︱ 他 に目撃者 は?
竹内 ﹁いな い﹂
︱︱ 人通 り はな か った のです か︒
竹内 ﹁アベ ックが 一組だけ私 たち の限
川ヽ 十
` も も ヽ い ●
く な ので音 が しな か った のかもしれな
いが動 き方が全 然違う﹂
十 のような動き方 をして い ので
た
ヽ空
引力
/
.
竹内 ﹁きフ舌 フと左右 にゆ れ 動 く 感
じ︒ こで彼が︑ テ レビでよくやるよ
そ
︒
うに ﹃
念 じ よう﹄ と言 った 来 てくれ
と集中 して思 えば 絶対 に来 ると いう の
で私 も 一緒 にな って念じ て いると光 が
作I L
ヨ
の前 を通 ったけれど全く気が つかな か
ったみた い︒普通︑夜道
け。
と明朝路
tF̲嫌
→
鶏
叫
回 ず
の真 ん中 で空を指差 して
t司
キ
:HB
いれば だれ でも おかし い
と思 う でし ょう ? それ
た﹂
︑
そ のすぐあ と UFO
をも っと よく見 ようと南
の方角 へ走 り出 した二人
は自 から 二百 メート
宅
約
ル手前 の出がり角 ︵
⑥地
︒
点︶ にさ し かか った
︵
⑥ 地点︶ま では家 や木
竹内 ﹁
何 気なく空を見上
︒
げ てビ ックリした そ こ
の陰 にかくれ て見えなか
ったんだけれど急 に︑そ
し
と
t叫
た
骨⑥
駒
がそ のまま素通 りして行
く ので面白 いなあ と感 じ
●最初,こ のあた りで光を発見 した。(真ん中にいるのは竹内さん)
︒
れも自分 の家 の真上あ たり に現 れ た
当 然東 の方 に見 え ると思 っ て い た の
に﹂
︱︱ 方角 は︒
竹内 ﹁西南 かな︱︱ 西南 と いう ょりも
︒
自 分 の頭上近く と いう感じ だ から こ
を し て い た か って﹂
円盤 は停 止 した
ここで竹内さ ん は絵 を描き ながら説
︒
明 を始 めた
全体が 一色 で灰色が か ったブ ル
竹内 ﹁
ーと でも いう のかな︱︒ ブ ルーに灰色
︑
を混ぜ た感 じ で 灰色 とも いえるしプ
︒
ルーとも いえるし ただ空 の色 と の連
︱︱ のとき の天候 は︒
そ
︒
竹内 ﹁
意外 と晴 れ て いた 快 晴と いえ
んな飛び方 をす る のは UFO以外 の何
も のでもな いと思 やな ﹂
︱︱ 高度 はど のくら いでしたか︒
ッ
竹内 ﹁よく わからな いけれど ア プ で
︒
見 てしま ったと いう感 じ アダ ムスキ
ー型 の円盤があ る でし ょう ? あ れと
︒
そ っくりだ った 見 て いるあ いだ 二人
竹内 ﹁星は見え た︱︱ あ る程度﹂
︱︱ 物体 の輪郭 はは っき りと見 えまし
︒
たか
︒
︑
ッ
竹内 ﹁いや ポ ー と して いた 物質
たし普通 に晴れ て いる感 じ﹂
︱︱ 星 は見 えま したか︒
る ほど ではな か ったし曇 りでも なか っ
いは は っき り区別 でき た﹂
︑
は無言 で あ と からお互 いに意志表 示
︒
を したわけ だ から彼 が何 かを言 って
︒
私がそれを信 じ こんだ のではな い し
ば らく して私が ﹃アダ ムスキー型 の円
盤じ ゃな いか﹄ と言 っ て 後 も ﹃そ う
︒
だ﹄ と言 った それ から 一つず つ確認
し合 った11 どう いう色 でどう いう形
`
つた二
ンわっF̲―
ぢ
︑
ん は家 に向 か って走 り 渡 辺さ んもそ
︒
のあ と に続 いた
″包
的 な凸凹 の感 じはょくわ からな か った
けれど光 と空と円盤 の違 いだけ はょく
見 えた﹂
︱︱ 光 と いうと?
竹内 ﹁物体 の真 ん中 に大きく赤 々と光
って いるも のが 二 つあ った︱︱ それ は
︒
オ レンジ色 渡 辺君 は ﹃下 から見 上げ
たた めに円盤 の下部 の着 陸 ギ アーが見
え た のではな いか﹄と言 うけれど私 に
︒
は何 であ る かよくわ からな か った 窓
︒
のよう でもあ るし︱︱
自 分 たち で解釈
信じられな いのは ︵
を してしま ったのだけれど︶ まるで私
たちを観察 して いると いう感 じ で止ま
って いた﹂
︱︱ 止ま って いた のです か︒
︒
竹内 ﹁そう 見 たとき は止 ま っ て い
︒
︒
た 時間 は数秒 そ の問大 きさ の変化
はなく無音 で空中 にピ ッタリと停 止し
て いた﹂
︱︱ 見 て いたとき 二人 は言葉 を変 わさ
︑
な か ったと開きましたが そ のあ いだ
竹内 さ ん はど のような ことを考 え て い
ま したか︒
竹内 ﹁と にかく円盤 を見 ち ゃ ったと い
う感 じだ よね︒それ以外 な にもな い︒
それら に ついて の意味づ けな んかはあ
と から考 えた こと で︑そ の瞬間 は ﹃こ
れ は円盤な んだろう か﹄ と いう気分 で
見 て いた﹂
︑ 自 にいる
︵
竹内
そ のすぐあ と ﹁
宅
さ ん の︶奥 さんに知ら せた方が ょ い﹂
︲
と いう渡 辺さ ん の言葉 に従 った竹内さ
升レこジaのを
●竹内さんが描いた円盤
・竹内成手 さん(妻)
●上 ・竹内潤 さん 0下
宇宙 'イ
UFOと
0こ こで円盤を目撃 した。
っ
竹内 ﹁と にかく全力 で走 って行 て成
︒ ド ァー
奥さ ん︶ に知 ら せたわけ
子 ︵
り
を開け て ﹃UFOだ /﹄ とどな なが
︒
ら中 に入り彼 女を外 へつれ出 した 彼
も追 いついて三人 で家 の前 の角 に立 っ
っ
たとき にはもう遠く の方 へ飛び去 て
⁝
しま って最初 のとき のような 二 つの光
︐
が見 えるだけだ った﹂
ぅ
成子 ﹁だ から私が見 たとき はも 飛行
っ ︒
機 と区別 でき な いほど遠 か た でも
ユラ ュラとしてすごく動き が 変 な の
ね﹂
竹内 ﹁そう﹂
今 までは信 じなか ったのに
︱︱ かな り冷静だ ったょう ですが︱︒
竹内 ﹁わりと疑 いの眼 で い っも見 て い
る から︒ だ いた い私が言 う んだ から確
︒
かだと思 うょ 私 の友達 も私が見 たと
︒
り
言えば みんな信じ るも の 私 はあ ま
そう いう ことを言う ような人間 ではな
いから﹂
︑
これ について彼 の友 人 は コ 番信
じ にくそうな人 ︵
竹内 君︶ が見 て いる
︒
︒
でし ょう それが非常 に面白 い そう
とう強 烈な シ ョック療法 でもゃらな い
っ
限り引き込まれな い人 だ から﹂と語
︒
て いる
今 まで全く UFO に興味がな か
竹内 ﹁
った︒去年 ︵一九 七五年 ︶ の十月頃渡
っ
辺君や他 の人 たちと知 り合 てから U
︑
FOに ついて知 るよう にな ったば 力り
でそれま ではど っち かと いうと哲学 と
︒
か ヨガをや っていた UFOに関 して
︑
は テ レビでよく見 たけれど や っば り
いる のかなあ と いうぐら いにしか思 っ
︒
て いな か った 最近急 に興味 をも ち始
めたと いう か﹂
︱︱見 てから です か︒
︒
竹内 ﹁そう や っば りね﹂
︱︱ 今 まで アダ ムスキー型 円盤 に つい
︒
て の知識 はあ りま したか
︒
竹内 ﹁あ った テ レど でみ たぐら いだ
︒
けれど ただ これは確 かに灰 皿をひ っ
く り返 したょうな形 だ った︒先入観 と
だがら せた のでは決 してな い﹂
︱︱ そ の日は他 に何 か変 わ った こと で
もあ りましたか︒
窓外 から の不 思議 な閃光
竹内 ﹁それが 一つだけあ った﹂ と言 い
︒
なが ら語 った内容 と は︱︱
同 日昼頃 から立川基地近く の中 神 に
木村さ ん︶宅 でいつも のよ
住む友人 ︵
︑ ︑
う にパ ンド練習 をして いた竹内 渡 辺
︑
木村 立川 の四人 は 一回目 の休 憩 には
︒
い った
︒
ー ッと フラ
竹内 ﹁三時頃 かな 一瞬 パ
ッシ ュを た いたとき のような閃光 が室
︒
の窓 から差 し込 んだ そ のとき木村 君
は席 を はず して いたので残 り の三人が
目撃 した﹂
︱︱ 窓 はど の方 向 にあ る のです か︒
︑
︒
竹内 ﹁東南 窓 のそと はすぐ道路 で
宇宮 3o
UFOと
を小
のう
●上 渡 辺さんによる `
再
ル
盤 の図。左右どちらの形
にも思えたという。
●右 図 を描きながら説明
をする竹内さん(左)と奥さ
んの成予さん(右)。
そ の向 こつ は立川基地 ︵
米軍 が級退し
たため現在 は使用され て いな い︾ にな
って いる︒草 が通 るけれど光 の
反射と
も思 えな か つたし︒
そ のとき は ﹃
何 だ今 のは﹄ぐ ら いで
他 の話 に っ しま つたがあ と から
題
て
移
︒
考 え ると不思議 だ﹂
そ の夜円盤 を 目
撃 した 二人 は︑ ﹁ひ ょ つとす ると何 か
知 ら せ のようなも のだ った のでは11
す ると彼 らも目撃 した のではな いか﹂
と思 い次 の日 の練 習 らとき に尋ね たが
他竺 一
人 は見 て いな いと の こ と だ つ
︒
た
︱卜 そ の日 UFO
を見 たあと は?
竹内 ﹁興奮が続 いてそ の話 し かしな か
った﹂
︱︱最 近 にな って
変 わ った こと はあ り
ま せんか︒
竹内 ﹁
見 間違 いではな いかと思うけれ
ど似 たような のを 二回見 た︒ でも︑ は
っき りと は見 なか ったし飛行 と
機 間違
え た可能性もあ るから︒
場所 はやはり同じと ころ︱︱︒ この
︑
頃 帰 り はい つも同じ ヨー スを通 って
同じ方 向 を キ ョ▼キ ョロ見 まわす よう
にな った︒
前 にも言 ったよう にそれま で ″UF
Oを見 た い々と はあ まり思 っていな か
ったし︑渡 辺君がそ の前 から見 たよう
な ことを言 って いたけれどそんな話 を
聞 いても ピ ンと こな か った︒と ころが︑
実 は 一カ月 ほど前 から見 た いと いう気
持 が強 烈 に起 こ ってしき り に ″見 た い
な見 たいな″と思 って いた﹂
成 子 ﹁言 ってたわね﹂
竹内 ﹁そうしたら見 てしま った︒ な に
か見 た ことが自 分 の中 ですば ら し い体
験 とな って残 って いる﹂
︱︱ ま た見 た いと っ
思 て います か︒
竹内 ﹁思 っています よ/
当
然﹂
︱︱ 見 れ るような じが しま
︒
感
すか
,7 7ダ ムスキー型円盤が大接近
今度 は
竹内 ﹁あれを見 たときすぐ に ﹃
も っとすご い︱︱ も っと は っきり見 れ
る のではな いか﹄と いう気が した︒絶
り返 して いたと いう︒
奥さ ん の成子 さん はオペ ラグ ラスで
そ れを観察 しそ の光 点が複数 から 一つ
︑
︑
に 色も グ リー ンから赤 さら に最後
には白 へと変化 してゆく のを確認︒も
︲
︱
︲
の内側 には点滅 しな い二 つのライトが
︱︒飛行機 の機体 と いう のは銀色 みた
︑
いな のが多 ヽでし ょう︒あ れと は全く
︒
違 う それ に近さ から して音が聞 こえ
る はずな のに何 も聞 こえな い︒ 三角 形
︱︱渡 辺さ ん はUFOを よくごら ん に
な ると聞き ましたが︒
︑
渡 辺 ﹁先 日 ︵二月 二十 八日頃︶も夜
母 と 一緒 に車 で国道 を走 っていたとき
沼津 上空 にオ レンジ色 の光 を 発 見 し
︒
た おかし いと思 い車 を止 めて 二人 で
見 上げ て いたら急 にパー ッと照明弾 の
よう に大 きく光 り︑そ のあ と下 にす る
︒
す ると降 りてき て消 え てしま った 他
に遠くを飛 んで いるや つは沢山見 て い
① 1 5 0 東 京都 渋谷 区神 山町 5 ‑ 2
対 に見れるなと思 った﹂
︑
成子 ﹁
私も見 た いな って言 ったら ﹁オ
レと 一緒 にいたら見 れる﹄ って﹂
あ った﹂
︱︱ 物体 の輪郭 はは っき りし ていま し
︒
たか
︒
渡 辺 ﹁いや ち ょ っとば やけ ていた﹂
︱︱ それ は動 いていた のです か︒
︒
︒
渡 辺 ﹁静止 して いた 五秒ぐら い そ
余
雷
3暑
奮
書
晏
4昏
貪
曇
畳
昌
骨
貫
営
資
魯
畳
曇
唇
]ε
]費
暑
申勘 日本宇 宙現象研 究会
う 一人 の目撃者も ﹁間違 いなく UFO
︒
だ﹂と同意 した
あ まりたび たび でツ ソ
竹内さ んは ﹁
と思われ たら こまるなと思 い︑すぐ に
︒
は連 絡しな か った まだだれ にも話 し
製 作 ・ 日本 空 飛 ぶ 円 盤 研 究 会
取 扱 ・日 本 宇 宙 現 象 研 究 会
そ の後 竹内さ んから最新情 報が はい
った︒ 四月九日午後 十時 五分頃自 宅付
近 にまた UFOが出現 した と い う の
︒
だ 目撃者 は竹内さ んと奥 さんと近 く
るけれど飛行機 と間違 える可能性があ
る から︒ と にかく今 回 のが 一番強烈だ
っみ
に﹂
民
あ
品
と
ご
万
ぞ
こ
迄
秦
昌
ぉ
号
曾
受
暑
密
3]寄
渥
蚤
を
窒
争
摯
てお届 け します 。
て いな いんです よ﹂ と慎重 に語 りなが
らも ﹁今度 は写真 に撮 りた い﹂と意欲
の償景q唇
季捨こ拷宏講ユず7唇陰岳ぞぎ畳
む是F°研究
を燃やし ている︒
ま た見れそうだと語 る渡 辺さ ん は現
合貢ぞ書誘釜で増響里習子と筈母記縁キき僚。
のあ とすぐ に彼が家 へ奥さ んを呼び に
︒
︑
行 った そ の間 円盤 は南 西 の方 向 に
︑
移動 し始 め 私が彼 に追 い ついて家 の
呼 宙機鈴lJFJ号
翻擦
にいた三十歳ぐ ら いの男性 の計 三名
ただし前 のよう には っき りとしたも の
︑
ではなく 曇り空を不規則 に動く光点
i言
督
昌
舎
f香
岳
:子
替
替
曇
富
を
キ
替
帯
啓
随陽
3
阜
科
在 も毎 日空を見 上げ ながら UFOを探
し て いると いう︒
究 が 誕 生 し た 、 と 言 っ て も過 言 で は あ り ませ ん 。
前 へ着 いたとき にはもう かな り遠ざ か
ってしま っていた﹂
● UFO研 究史料特別頒布のお知らせ
が約 一時間も同じ場所 で同 じ運動 をく
︑
件 の模様 を語 り そ の内容 は完全 に竹
内 さ んと 一致 した︒
渡 辺 ﹁⁝⁝まが り角 ︵
◎ 地点︶ ま で来
究 団 体
U F O 研
竹内さ ん の証言 を得 たあ とすぐ に今
︒
度 は渡 辺さ んから話 を聞 いた
︑
て見 上げ た瞬間 そ の映像が頭 に ガン
と は い ってき た︒ いき なり眼 の前 に出
︒
現 した のでビ ックリした 仰角 は四十
︑
五度ぐら いで高度 は二 三百 メート ル
ぐ ら い﹂
︱︱ ど のくら いの大きさ に見 えま した
︒
か
渡 辺 ﹁手 のひらを眼 の前 に伸ば して手
のひらを見 る でし ょう︱︱ そ のくら い
︒
︒
かな 形 はは っき り見 え たわけ 滑ら
かな角 のな い三角形 で色 は 薄 い ブ ル
そ
曇
奈
書
富
]号
38暑
客
香
1脅
雪
ユ
骨
局
言
暑
昏
魯
昌
母
昌
二
憎
窃
塩
:寄
唇
岳
骨
合
身
柔
縁
晏
整
督
:営
畳
]を
雪
含
脅
昔
脅
昏
伊
繋
夕
様
曇
脅
督
最
」
麿
尋
:見
魯
夕
害
磐
療
春
岳
害
二
!書
百
宝
FO研
渡 辺さ ん は事 件当時 板橋 に住 ん でい
︑
たが そ の後故郷 の静 岡 へ帰 り︑現在
︒
は家業 の手伝 いをし て いる 丁寧 に事
●渡辺康一 さん。
学曽 38
UFOと
りかえた/
︑
︒
屋 大 阪と抜け てき た いまは四国 の
高松 に午前 七時 に着く た めに カー フ ェ
リーの出 る宇野港 目ざ して︑ 岡山市内
の国道 二号線 から出間を抜け て宇野市
︒
に出 る国道 三十号線 へと入 って来 た
今 までにも月 に何度 となく高 松市 に家
︑
具 を運 ぶため通 い慣れた道 だが さす
︑
一昨年 九月 岡山県宇野港 に通 じる国道 三十号線 の峠
︑
で トラ ックを 運転 していた静 岡市 の運転手 の限前 に突
︑
︑
然 宇宙 人が現 れ 自分 のクビをすげ かえ てくれな いか
と頼 んだ︒運転 手 は呆然 として宇 宙人 の言 われるまま に
︒
︑
行動 したが そ の首は全部機械 で出来 て いた そ の中宙
︑
人は住 み慣 れ た自分 の星を離 れ 新 しい星を求 め て地球
︑
︒
ッ
ト
ラ
に着陸 した やが て運転手 がわれ に帰 ったとき
︒
クはす でに四キ ロも離 れ た宇野港 に到着 していた のだ
︑
一昨年 九月 三日午前 五時頃 夜 も白
々と明け はじ め︑人 々も深 い眠りから
︒
覚 めようとして いた 静 岡 市 の 軍 転
︑
手 福 口雄治さん ︵三十 一歳︶ は トラ
ックの ハンド ルを握 って九年 にな る ベ
︒
ッ
テ ラ ンであ る 家 具を満載し た トラ
クは前 日 の夜︑静 岡を出発 し て 名 古
が にここまで来 ると長時間運転した疲
︑
︑
れ か すれ違 う対 抗車 の音も 遠く で
聞 こえ る耳鳴 り のよう に響く のであ っ
︒
た
岡山市内を通 り抜け てす でに三十分
︑
は過ぎ たであ ろう か カー フ ェリーの
︒
︑
出 る字野港 まで あ と 一息 であ る 船
に乗 ってしまえば高松 まではあ とわず
︒
︑
か 船中 で眠る ことも でき る 峠 に入
る前 に︑福 田さんは い つも のよう に草
を止 めて自 動販売機 のうど ん を 食 べ
︒
た
︑
まも なく革 を走 ら せると やが て宇
︑
︑
野港 ま で三 四 キ ︼メート ルの 道路
の両側が岩 に覆 われた小 さな峠 に差し
︒
かか った ここまで来れば カー フ ェリ
ーに乗 ったも同然︑すぐ にも夜が明け
ようとして いるし︑ さ っき食 べたうど
ん の匂 いも 心地 よく鼻 の先 を く す ぐ
る︒ さき ほど までし つこく つき まと っ
て いた睡魔も ウ ソのように 消 え 去 っ
︑
て ハンド ルを握 る手 にも自然と力が
︑
︒
入 って いた すれ違う車もなく セン
ター ライ ンの白 い帯が福 田さん の視界
︒
の中 に飛び込 んで来 るだけだ った
︑
す ると突然 草 の フ ロントガラ スを
︑
透 して見える見 慣れた光 景 の中 に 異
︒
様 に輝く 一つの光体が眼 に ついた 初
めて見 るそ の奇妙な物 に自然 と注意 を
うば われ て いた︒光体 はます ます近づ
︒
いて来 る 家具を積 んだ トラ ックも次
第 に光体 の方 に吸 い込 まれ て行く よう
︑
︒
な気がす る やが て 異様 な光体 はゆ
︲
1︲
︱︲
十
っく りと左手前方 にあ る突起 の激 し い
︑
岩由 にあ る上部 の平 た い大き な岩 に
本
小鳥が木 の枝 に止 ま るよう にし て ︵
︑
人が語 った言葉︶ 音 もなく降 り立 っ
︒
た のである
ア ルミ ニウ ムのよう に淡く光 り輝く
.
一
・
・ ・
一見
︑
土星 のよう に般体 の周囲 に輪を
持 つこの物体が岩場 の上 に降 り立 つと
き には︑明ら かに毅本 かの足 を船体 の
下方 に伸ば して着陸し た ことを覚 えて
︒
いる ま のあ たり に見 るこの不思議な
光体が空飛 が円 盤 であ ると いう ことは
︒
福 田さ んにも十分理解 でき た
全く予期 しな か った突然 の出来事 に
︑ きの
眼 を向け て見続け た この
驚
終始
H■ r
光 景を福 田さんは脳裏 に深く焼き つけ
た にちが いな い︒
︑
だが 福 田さ んにと って鮮明な記憶
を保 って いた のはここまでの出来事 で
あ った︒ このあ と次 々と起 こ った光景
︑
は あた かも作為的 に記憶を消された
かのごとく モウ Fウと したも のにな っ
︒
て いる そし て再び我 に帰 って ハンド
ルを握 ったとき には︑ す でに車 は カー
●図① 福 田さんが描いた円館のスケ ッチ
そ の物体 は到底 この世 の物と は思 えな
いことを福 田さ んはす でに 感 じ て い
︑
︒
た 窓らし いも のは見 えな か ったが
●
●
フ ェリー乗 り場 のすぐ近く まで来 て い
︒
た た った今 まで︑あ の岩 に覆われ た
︑
峠を ひた走 して いた のに それがど ヶ
したわけ で ここまで運転 し て来 た のか
︒
記憶が全くな いのだ それ にしても カ
ー フ ェリー乗 り場 には予定ど おりに到
︒
︒
着 した 不思議な ことも あ るも のだ
︑
記憶 の消 えた空自 の時間や 一体自分
︑
は何 をし て いた のだろう か カー フ ェ
リーに乗 ったあ とも福 田さ んは いがか
る のだ った︒
この フ ェリーは︑高 松 に午前 七時 に
着く ために乗 り込もう として いたも の
︒
︑
だし 時間的 におかしな こともな い
す ると記憶を失 った空白 の時間 はせ い
︒
ぜ い二十分 と い ったと ころだ ろう そ
︑
れ にしても よく ここまで事故もなく
︒
来 たも のだ 思 い返 しても 不思議だが
︒
夢 でも見 て いた のだろう か やが てさ
まざ まな光 景が思 い出 され てき た︒
︑
福 田さん にと って それ は全く未知
の体験だ った︒ これま でにも職業柄︑
日本全国 を走 り回 ってき たし︑ いろ い
ろと不思議な こともあ った︒ 幽霊現象
︑
かどう かわからな いが 富 山 から名古
屋 に抜け る国道 四十 一号線 の ヒダ川 と
︑
呼ばれ て いる路 上 で 真 夜中 の二時 だ
と いう のに三︱四歳 の子供が立 って い
る のを見 て︑あ わてふため いて帰 って
︑
来 た こともあ るが 今度 のような事 は
︒
な か った
宇宙 イ θ
UFOと
て女 はそ の人相 に不似合な声 で話し始
︒
めた よく テ レビで コンピ ューターの
︑
声が出 て来 るが それ に似 て いたよう
︒
だ
﹁私 は地球 へ来 てかな りにな るが︑ 頭
の調子が おかし いので︑ かわり の頭 と
︒
私 は恐 ろしさ の
取り替 え てほし い﹂
︑
私自身 草 を意識的 に止 めた記憶 は
な いが︑私 の車 は金属板 に吸 い寄 せら
れ るよう にそ の場 へ止 ま って いた のか
なあ ? 金属板 のど こから出 て来 た の
かは知 らな いが︑ 一人 の女 ︵髪 の毛が
一
月の辺りまでたれ て いた ので女 だと思
う︶が無 言 のまま助手席 に座 った︒私
は恐怖心と ひど い シ ョックのた め︑放
心 したよう にそ の女 を見 つめた︒ やが
宇 宙 人 の首 を す げ か え た /
この事件 は︑福 田さ ん の胸 の中 に 一
︒
年半以 上も秘 められ て いた 事件 を知
るには本人 の記 憶 に頼 らねば ならな か
ったが︑す でに忘れ てしま った部分が
︒
かな りあ る しかし事件直後 の記憶 の
まだ鮮明なう ち に書き留 めたも のがあ
る ので︑ それを紹介しよう︒
⁝ ﹁もうすぐ フ ェリー乗 り場だなあ﹂
私が 一人ごとを言 いながら車 を走ら せ
て いるとき︑左手前方︑ 沼 の奥方岩山
の方 から銀色 の光 を発 しながら金属板
のようなも のが近づ いて来 る のに気が
︒
ついた 金属板 の大き さ は直径約 八 メ
ート ル位 で︑私 の前方左手 の十 メート
ル位 のと ころ へ着陸 し た︒
│ブ
● スケッチを描 く福田さん
︑
あ まり 声 にならな い声 で ﹁どうや っ
て?﹂ と問 い返 した︒
﹁私 の首 の少 し下 のと ころと︑首 と肩
の中間あたり の両方 に点が 三 カ所あ り
ます︒ そ こ へこの金属針金を直線的 に
︑
︒
通し 首 の下 の点 を押 し て下さ い そ
して︑ かわりに これを逆 の方法 で つけ
︑
替 え てはし い﹂ と言 って そ っく り同
じ顔︑同じ頭 の生首 ? を私 に差 し出
した︒
と にかく私 は魔法 にでも かけ られ た
か のよう にそ の女 の言 うが まま にし か
︒
動 けな か った⁝⁝
︒
不思議 な事件 であ る 宇宙人 から首
をすげ かえ てくれと頼 まれ た福 田さん
︑
は いわれ るままに行動 し た そ う だ
宇 宙 人 と の対話
ここで福 田さ んは言葉少 なく宇宙人
と対話した︒
私 はこの星 へ来 てイ チ ル イ に な る
︑
が 頭 の調子が おかし いので︑ かわ
り の頭と取り替 え てほし い︒ ︵
宇宮
人︶
︱︱ どう や って?
私 の首 の少 し下 のと ころと首 と肩 の
中間あ たり の両方 に点が 三 カ所あ り
ます︒ そ こ へこの金属針金 を直線的
に通 し︑首 の下 の点 を 押 し て 下 さ
︒
い そし てかわりに これを逆 の方法
︑
が 終始 呆然として いて恐ろしさなど
は忘れ て いた︒宇 告人 の姿 にしても特
長 にしても思 い出 せな いと語 って いる
︑ っ
座 て いた座高 から判断 し て︑ 百
が
六十 センチ前後 の身長だ ろう︒男女 の
性別 は髪 の長さ から みて女性︒角 のよ
うな アンテ ナが突起 して いる頭部 は 二
つの眼を除 いて マスクをしたよう に見
えた︒
図② を見れば わかる
⁝よう に胸 に三 つ
の黄色 に輝く押し ボ タ ンが つ い て い
︑
て こ のボ タンを押す ことによ って頭
︒
部が はずれ たら し い 身体 を包んで い
る衣服 はゴ ムのよう に肌と密着 して い
る︒ 靴を は いて いたかど う かなどそ の
他 の細 か い部分 を思 い出す こと は困難
であ る︒
で つけ替 え てはし い︒
私 たちはこ の星 を征服 に来 た のでは
︑
無く 私 たち の星が他 の星と衝突 し
てなくな ってしま い︒ そ の直前 に宇
宙船 に乗 った仲間だけが この星 へや
って来 て住 み ついて いる のです︒
︱︱ ど こで仲間 たちと住 んで いる の
か?
︒
今 は言えな い 私 たちを この星 の
人 々が理解 してくれ たとき に︑私 た
ち の代表が この星 の代表 と 話 し 合
︑
い 住む場所 をき めてもら います︒
︱︱私 たち の星 の言葉 とあ なたたち
を持 った星 では︑私 たちは エネ ルギ
ー ︵
太陽光線︶ の弱 い夜 でなければ
の星 のすべて の事 を知 るだけ の能力
を持 っているから です︒
︱︱ 今 まで何人 も の人が キ ラキ ラ
光
る円 盤を見 たと言 いますが︑あ なた
が た の物 です か?
そう です︒私 たち の住 んで いた星
︑
は わず かな明 るさ の星 でした︒だ
から この星 のよう に強 い エネ ルギ ー
の星 の言葉 で︑ なぜ話し合 える ので
す か?
︑
私 たち の星 は 全 てにお いてこの
星 より進 んでおり︑ 私 の頭 の中 は ヨ
ンピ ューターが詰 ま って造られた機
︒
械 な のです 私 たち の 一人 一人が こ
● ●
ここで対話 は終 わ って いて︑ 宇宙人
︑
が この後 どうや って姿を 消 し た の
︑
か また円盤 に乗 って飛び去 った のか
︒
全く福 田さん の記憶にな い
し ます︒
た い つかは必ずあ なた の前 へ姿を現
ず や再び会う ことにして います︒ ま
私 たちは 一度あ った星 の人 と は必
び てしまう のです︒
は弱 い エネ ルギ ーの所 でなければ 滅
の宇宙船が強 い エネ ルギ ーのた め︑
いく つも燃えて落 ちました︒私 たち
たちが この星 へ来 た初 めの頃︑仲間
︒
行動 でき な いのです 私 たちの宇営
︒
般も光 エネ ルギ ーで動く のです 私
●図② 福 田さんol描いた学宙人のスケッチ
ような人間 でし ょう か﹂
﹁人 工的 に作 られたも のじ ゃな いかと
︒
思 います ただ ロボ ットと考 えるより
は人間と ロボ ットの中間 のよう に思 え
︱︱ 福 田さん の前 に現れた宇
宮人 は P
ボ ットです か︑それ とも私 たちと同 じ
目的も首 のすげ かえにあ ったわけ です
︒
か
﹁そう じ ゃな いかと思 います︒ 頭が故
障し て痛 むからすげ かえ てくれな いか
と いわれ ました﹂
ただ首 をすげ かえてほし いと言 われた
も ので︑そう しただけ です から﹂
︱︱ や はり福 田さ んと ヨンタクトした
﹁それ は私 にも よく わかりま せんが︑
じ
るよう
し
な
ま
を
感
け
た
受
﹂
︱︱ どうして首 のすげ かえを 田さ
福
ん
に頼 んで︑仲間 に頼 まな い の で し ょ
︒
か
だと言 って いました﹂
︱︱ そんな に彼 ら の
科学水準 は発達 し
ている のです か︒
﹁
彼 ら の科学 水準 はわ かりませんが︑
地球上 のあ らゆ る科学 よりも進 んで い
ると いう ような こと でした︒宇宙人 の
様子 ですと︑ 地球上 のことならな んで
も知 って いて︑す でに知 り つく してい
ば この地上 のす べて のも のを破壊 でき
るほど の力があ るので︑万が 一にも こ
の星 の人 々と争 い事 をしたくな いから
福 田さ ん と の イ ンタビ ュー
これ から先 は︑事件 を思 い出 して語
る福 田さ んと のイ ンタピ ューであ る︒
︱︱ 事件が起 こるような︑
そ んな予感
はあ った のです か︒
﹁いいえ︑全くそ んな感 じ はありませ
んでした︒今 までに何度 か通 って いた
︑
峠 で 偶然︑あ んな事件 に出会 ったよ
う な感 じ です﹂
︒
︱︱ 宇宙人 は 一人だけ で
すか
﹁一人 だけ でしたね︒円盤だ ってあれ
︑
一機 しか見 てな いし あ の円盤 の中 に
は 一人 し か乗 って いな か ったんじ ゃな
いかなあ﹂
︒
︱︱ ど こから来 た宇宙 で
人 すか
﹁さあ︑話 してくれな か ったし︑私 も
質 問 しな か った から︒ ただ︑自 分たち
の星がなくな るので︑ そ の直前 に仲間
たちと逃げ て来 たと言 って いた︒
多数 の宇宙船 で逃げ たらし いが︑ こ
の地球 に偶然 たど り つく までに強 い太
陽光線 によ って燃え落 ちたりしたも の
が かなりあ ったよう です﹂
︱︱ そ の仲間 は︑ ど こに る の
今
い
です
︒
か
﹁
今 でも 地球上 のど こかに︑集団 で住
ん でいるようですが︑ そ の場所ま では
教 えてくれ ま んでし
せ
た
﹂
︒
︱︱ それ は︑どうし てなんで
すか
﹁な んでも︑彼 ら の宇宙船 は 一つあれ
るんですが︱︱﹂
︱︱ 彼 ら の生活環境 はど うです か︒
﹁生活 環境など の具体的 な ことは聞 い
︑
て いません のでわ かりませんが 彼 ら
の住 んで いた星 は光が少 な か った の
︒
︑
で 光 の強 い所 では生き て行 けな い
そし て円盤も機能 を果 た せ な い よ う
︑
で 地球 上に着陸 した のも太陽光線が
︑
強すぎ て他 の宇宙船などが然えたり
故障 したりして仕方 なく着陸 したよう
でした﹂
︱︱ いまでも︑地球 上 に住 んでいると
︒
思 います か
︱︱ 宇宙人 の首 はど のような方法 です
︒
げ かえをした のです か
︑
﹁
座 って いたも のです から 互 いに体
︑
を ひねり合 ってや ったんですが 首を
はず す とき には胸 にあ る三 つのボ タ ン
を上 から下 へ順番 に押 して い ったよう
︑
︒
に思 います 取り付 けるとき は 全く
逆 の順番 でボ タンを押 して い ったよう
でした﹂
︱︱ 取り付け るとき には音 が しました
︒
か
︑
﹁たしか はず したとき も 取り付け る
ときも︑ ガチ ャンと金属的な音がした
よう に思 う﹂
︱︱ 宇宙人 の首 をはず したとき には︑
首 のな い宇官人 の体 の内部を のぞ いて
︒
見 ました か
︑
﹁あ まり良く覚 えてな いけど のぞ か
な か った よう です﹂
︱︱ そ の首 は重 か った です か一 そして
︒
冷 た か った です か
﹁ど うだ ったか覚 えて いな い﹂
︱︱ 福 田さんは宇宙人 に記憶 を消され
︒
た のです か
﹁
消 され たんでし ょう か 今 までにそ
んな こと考え ても みな か ったです﹂
︱︱ やはり宇告人 は福 田さ んを選 んで
コンタタトした のです か︒
﹁
私が 偶然 にあ の峠を通 った ので宇宙
︒
人 と会う ことにな ったと思 います 特
に私を指定 したと いうような こと はな
いと思う﹂
︱︱福 田さ ん以外 にも ヨンタクトして
「ゴ ウ ドマ ン空 軍基 地 の その日を描 い たマ ンテル 事
件 」を収録 しました 。出演 は塩 飼清 史他 です。
口作 詞 / 星 乃銀平 作 由/ 明 星 宏 編 曲 ・
指 揮 / 入 江 重幸
フ ォ ー ス フ ィ ー ル ドとルナ マ ン
歌 / 山 下 室 演秦 / ザ ・
ドリンア ンサ ン ブル
口 5 0 0 枚 の 限 定 盤 で す 。 ご希 望 の 方 は お 早 め に │ ′
000円 (荷
造 送 料 共 ) を 下 記 に 直 接 現 金 送 金 して 下 さ い 。 着 き しだ い
す ぐ レ コ ー ドを や 送 り し ま す 。
■宛
〒 67303神
先
戸 市 垂 水 区 神 山 町 五 百 蔵 ,42161
日本 U F O 研 究 会 レコー ド係 売
■ 監 修 ・選 定 。発 売 /日 本 UFO研 究 会
録 音 ・製 作 /阪 神 録 普 社
口 A 面 = オ ォ / U F O の 歌 入 り と カ ラ オ ケ を収 録 し ま した 。
″
`
B 面 = 現 実 再 現 ドラ マ U F O と 斗 っ た 男 の ジ ャ ッ ク付 で
﹁住 んで いると思 います﹂
︱︱ やはり日本語 で話 し合 った のでし
ょう か︒
︑
﹁私 は日本語 し か知 らな いから おそ
らくそうだと思 います︒宇宮人が言う
︑
︑
には この地球 上 のす べての事 すべ
て の言葉が理解 でき ると言 いました﹂
一
荘よ
ヤ
一
郊一
狂一
い隷
●宇営人の音をすげかえた様子を語 る福田さん
17碗LPス テレオ グ ノル盛
¥1,000(荷 造送料共)
G&F
UI「0と 宇宙 イ イ
︒
いる様子 はあります か
﹁それは開 いてな いのでわ かりません
︑
が 一度あ った人 にはも う 一度会 いま
す と言 いました﹂
︱︱ もう 一度会 いましたか︒
︱︱ 福 田さ んが会 った
宇 宮人 の仲 間 も や はり
同 じ姿な の で し ょ う
︒
か
﹁
友好的 と い った感 じ では な か った
それ に ついては答 え てくれた ように思
︒
ね 私自身あ と にな って考 えてみると
ゾ ー ッとす るんだけど︑私 は命令 され
るままに動 いたような︑ そ んな感 じ で
したが ね︒ 二︑ 三質問も しましたが︑
す
﹁そ れ は わ から な いで
︒
他 の仲 間 には会 っ
て いな い から﹂
︱︱ 先 ほど 争 い事 を好
以 上が宇宮人 と福 田さ んの対話 であ
る︒ この事件 はす でに︑事件後 一年半
以 上を経過 して いるた め︑ これ以 上詳
し い情報 や物的証拠など の資料 は入手
て いましたね﹂
﹁私が首 を上 に引 っば ってはず したら
す でに全く同様 の首 を両手 の中 に持 っ
たんでし ょうね︒
います﹂
︱︱ 変換 す るため の首 は
用意 してあ っ
分自身 ですげ かえる ことが でき な いら
手伝 ってほし いと いう ことだ ったと思
︱︱ 宇宙人 にと って首 のすげ かえ は自
︒
分自身 で不可能 でし ょう か
﹁どう でし ょう か︒ たしか頭全部が機
︑
械 で作 られ て いて 故 障したた め︑自
に帰 ったとき には正常 に運転 して いま
した﹂
身
う ことな のでし ょう ?
﹁そうな んです︒ そ の辺 のことが私自
︑
不思議 に思 って いるんですが︒我
近 くまで来 ていたと いう と は︑ど う い
います﹂
︱︱ 宇宮人 と は 二十分 ほど会 って いた
︒
んです ね それ にも かかわらず トラ ッ
クは予定通 りに カー フ ェリー乗 り場 の
彼 ら 宇 宙 人 は平 和
ま な いと聞 き ま し た
︑
が
︒
軌 主義者ですか
﹁
地賭殉球嘘榔い略狩が
攻めたりすることはな
いと思います﹂
︱︱地球人に対するメ
ッセージなどはあっ
た
んでしょうか︒
航
歎
た
佑
軌
齢
抑つ
︱︱ 宇宮人 の年齢 に ついてはどう でし
︑
﹁
年 齢 に ついてはわ かりませんが な
にか時間 の単位らし い言葉 を話 しまし
︒
たよ たし かイチ︑ イ チ ルイと か言 っ
た よう です﹂
︱︱ ど のくら いの長さ に相当す る ので
し ょう ?
﹁この事件 の数 力月後 に岡山県 の三石
で トラ ックを運転中 に見 た のがそうだ
と思う のだが︑別 に話 をしたわけ では
︑
﹁さ あ そ れ はわ かり ま せんが ね︒ た
し か地 球 に来 て から イ チ ルイ にな る と
言 った よう です﹂
あ りません﹂
︱十 円盤 の推進力 に ついては?
﹁私も聞 かな か ったし︑ 宇宙人も 必要
ど のよう で し た か︒
︱︱ 宇 宮 人 の態 度 は 田さ ん に し て
福
対
以上 のことは話 さな いよう にし て いた
ようだ から⁝⁝﹂
でき な か った︒
︑
事件当 日 帰 宅した福 田さん の様子
︒
とつ
を妻 の和江さ んは次 のよう に語 って い
︑
﹁
興奮 して帰 ってき まし てね 主人が
﹃おれ は今 日︑宇宙人 と話を した﹄と
か ﹃宇宙人 の首 をすげ かえてや った︒
気が ついたら フ ェリボ ート乗 り場 のす
ぐ近く まで来 ていたんだ﹄などと言う
も ので︑ いよいよ疲れ で頭が おかしく
な った かなと思 って いました︒突然な
も ので︑私もそう ですが︑ ふたり の子
︑
供も笑 っていましたし 全く聞き 流し
にしていたんです︒あと にな って主人
が自分 で編集 して いる会社 の社内報 に
︑
発表 したんですが 会社 の人も笑 って
︑
いましてね 私も気が おかしくな った
んではと心配したんです︒そ の後 は い
つも の主人 と変 わりま せん﹂
︑
事件 を体験 した のちも 福 田さん に
よると︑精神的︑肉体的 にも別段 かわ
った様子 はなく︑ UFO に対 しても︑
これと い って興味が起き な いそう で︑
︑
イ ンタビ ューには終始 淡 々とした 日
︒
調 で語 った 宇宙人 の存在 に ついては
︑
は っき りと青定 して 自 分以外 に ヨン
タクトされる可能 性を強調 した︒
またそ の宇宮人 の仲間 の集団が地球
を離れ て他 の惑星 に移住す る可能性 に
︒
ついても肯定 して いる
これ は蛇足だが︑ この取材 にあた っ
て福 田さ んは静 岡市内 の病院 に交通事
︒
故 のた め入院 して いた
!
八郎訳
︑
一九二〇年七月四 日夜 米 ニュー メキ シ ヨ州 ホワイトサ ンズ の ロケ ット実験場
︑
に突如 一機 の円 盤が着陸し 内部 から響く不思議な声 に誘われ て乗 り込 んだ科学
︑
︑
者 フライ は ニュー ヨーク上空ま でを二十分間 で往復す る/ そ の間 円 盤 の推
︑
こ
進法や宇宙 人 の故 郷と超絶し た科学 哀れを地球 の現 状等を知 らされると いう
︑
︑
の驚異的事 実物語 は 本誌第 二号 に掲載され て当時 の読者を熱 狂せし めたが い
ま新装な った単行本とし て同著者 によるす ばらし い関連記事 二篇をあわ せ収録し
︒
あらためて読者 に贈る/ UFO研究者必読 の書
理解
銀河系・
宇宙人アランのメッセージ/進歩の出がり道/原子・
付・
野一
郎訳
︒
ニュー ギ エア島 パプ ア で 一九 五 九年 に 一大 U FO出 現 ブ ー ムが発 生 し た 島 内
︑
︑
の各所 に円 盤 が低空 で降下 し 堂 々と姿 を 現 し た が 特 に ボイ アナ イ におけ る出
︑
︒
現 は劇 的 であ った 地 上数 十 メート ルの位 置 に停 止し た円 盤 の上 部 から 数 名 の
︒
︑
″
人間 ″ が 歓 声を あ げ て手 を 振 る島 民 たち に手 を 振 って こたえ る こ の驚異的
︑
事 実 を 現 地 在 住 のク ラ ット ウ ェル神 父 が徹 底 的 に調 査報 告し 大 事 件 の全 貌を 克
明 に伝 え たす ばらし いドキ ュメ ント / 更 に フラ ンスで発 生 し た ﹁火 の玉 U FO
多 条 光線 を 放 つ円 盤 ≡ 他 四篇 を 掲 載し た /
事 件﹂ と ﹁
Zフンスの怪奇・
火の玉UFO事件/多条光線を放つ円盤
付・
書店 にな い場合 はユ ニバ ー ス 出版社 業務部 へ 直接 ご注文 くだ さい。
B6半 可
272『
署
¥750
〒160
B6半 U
268『
署
¥750
〒 160
宇宙 を 0
UFOと
名 にふさわし い 一年 であ ったと いえよ
から 二度目 の月旅行 をやり終 え てしま
った︒ ソビ エト側 の注目すべき動きが
︑
開 けな か ったも のの 十 一号 での初 の
月着 陸をピ ークに︑ まさ に宇宙元年 の
これ は本誌前号 ﹁アポ ロの飛行 士は月 で地球外文
明を見 た?﹂ に続く アポ ロ情報分析 の第 二弾 であ る︒
︑
︑
真 空 に近 いはず の月面 で ほと んど星が見 えな い
︑
︑
あ る いは ホ ヨリが舞 い上が る など の現象 は 我 々
が知 らされ ていな い宇宙 の真相 を解 き明 かす カギ に
︒
な るかも しれな い
︑
一九 六九年 と いう年 は 人類が地球
以外 の天体 に到達 した非常 に意義深 い
︒
年 であ った 二月 にアポ ▼十号が月 ヘ
の往復飛行 に成功 し︑ 七月 には アー ム
スト ロング飛行 士が十 一号 で ついに月
︑
面 上 に降 り立 ち 更 に十 一月 に入 って
我 々にと って最 も関心 のあ った こと
は︑ これら の輝 かし い宇宙開発 によ っ
て︑どれ だけ字宙 の真実が明ら かにさ
︑
︒
れ てく るだ ろう と いう こと であ った
︑
ややもすると 表面 のはなやかさ に気
をとられ てしま って︑そ こでど のよう
な事実が観測され て いる のかと いう こ
と を見過ごしやす いよう であ る︒私 も
︑
十号 十 一号頃 はおもだ った新聞記事
を切 り抜 いておくく ら いで︑ た いした
︒
注意 もしてはいな か った また当局 で
も極力さし つかえる情報 は流 さなか っ
︑
たとみえ て 表面的な こと しか報道さ
︒
れな か ったよう であ る
これが十 二号頃 にな ると︑ 一般 の興
味 もうすら いでき
︑
ており はなや か
な記事 は少 なぐな
り︑観測デ ータな
どが ひんば ん に出
︑
るよう になり 我
々の目 にも おや っ
と思 わ せるような ことが出 てく るよう
︒
にな った
アポ ロ十 一号 の三飛行 士が来 日した
り︑月 の石が 日本 でも公開され︑十 二
号が月 から帰 って来 た この年 の暮頃︑
私 の知人 でど うも発表 され て いる情報
の中 におかしなと ころがあ るようだと
言 ってく る人が いた ので︑ さ っそぐ集
めた新 聞記事 や雑誌 など の整 理をや っ
︑
てみたと ころ アダ ムスキー等 によ っ
て知らされ て いる月面 の状態 を裏付け
る多く のことが出 て いる こと に気付 い
︒
た そしてあ の素晴 らし い ニュー スが
日本 にも たらされ た のであ る︒
アポ 回十号
ぬれ た粘 上 のよ う だ
︑
月 への旅行 に際 し まず 月 の周りを
回 って無事 地球 へ帰 って来 ると いう こ
とが試 みられ たわけ であ る︒
と NAS A
プの交倍
ィ″ ア ポロ飛行士とNASA,ナ
︑
飛行 士 は スタ ッフ ォ ー ド サ ー ナ
ン︑ ヤ ング の二人 で︑ 日本時間 五月 二
︑
︑
十 三日 の早朝 月面 から 一五 二O①
メート ルの距離 ま で接近 し︑月 の裏と
表 を つぶさ にそ の目 で観察 したわけ で
︒
ある
このくら いの距離 だと四t五階建 て
のビ ルくら いのも のさ判 別 でき るよう
︒
であ る
また︑ こうして月 を回りなが ら 二千
であ る︒それ ら はち ょうど ニュー メキ
ン コ州 や アリゾ ナ州 にあ るような秒漠
地帯 の干あが った川 にそ っく りであ っ
︒
たと いう ことだ この流れ の原因 に つ
いては ﹁月 に音あ った水 によ ってでき
た﹂とす る説や ﹁火山 の溶岩流 のあ と
︑
だ﹂ などと いわれ て いるが 私 はそれ
ら のあ るも のの中 に︑底 の蛇行 の具合
︑
が 水 の流れ によ ってえぐられ たよう
︑
にな って いる こと から 水 によ ってで
き たも のもあ ると考 えて いる︒
﹁ク レーターの内
︑
には 中心がボ ー
ッと光 るも のがあ
る︒放射線 で照ら
され たみた いだ︒
と ても弱 い光 だが
⁝⁝﹂ ︵アポ ロ︶
﹁月 の裏側 の 一部
分 はクリ ス マスツ
リーのよう に光 っ
て いる﹂ ︵ヤ ング︶
これ は︑ アポ ︼
が太陽光 の中 から明暗境界線 を越 えて
︑
暗 い部分 に入 ると それ ま で真黒 に見
えて いた月面がボ ー ッと光 りだす こと
と は別 のも ののようだ︒ それ は地球が
ど の位置 に いたかによ るだ ろうが︑ 地
球 から の照り返 し によ るとも考 えられ
る︒ しかし︑裏側 に回 ってしまえば絶
んな かは実際 に見 てみな いと わ からな
︒
いよ﹂ と言 っている 水 の存 在 に つい
いる のは実際ど のような状態 だ った の
︒
であ ろう か ヤ ング飛行 士は ﹁月がど
全体 をボ ー ッと明 るく浮き上がら せて
︑
そ して遠 のく に つれ て たくさ ん のイ
︑
ルミネー シ ョンやネ オ ンが そ の地区
が見 え て何 と美 し いことだ ろう﹂と︒
︑
対 に地球 は見 えな いはず だ から 発光
は何 か別 のも のと いう こと にな る︒
︑
地球上 で 夜ど こか の大都会 の上を
ジ ェット機 で飛 んでみたら︑ ち ょうど
この宇宮飛行 士が発 した のと同 じ言葉
︒
が聞 かれ る ことだろう ﹁クリ ス マス
・ツリーのよう にキ ラキラと街 の明り
ては後 の方 でも取り上げ てみる︒
︒
見 えるだろう
﹁
宇宙 から の訪間者﹂ ︵G ・アダ ムス
︑
キー著︾ など によれば 山 から水 を引
ま た月 の表面 に ついて ﹁ぬれ た粘土
のよう にな めらかだ﹂と報告 してき て
ョフスキー の近影以上 に素晴 し い写真
︒
が たくさん撮 られ た にちが いな い
し かし︑報告 され て いるだけ でも︑
︒
いく つかの興味深 いことがあ る
もう ひと つ十号 の観測 で面白 いのは
︒
月面 上 の光点 に ついてであ る 特 に裏
でそれらが見 られ たようだ︒
枚 の白黒写真 と映 画十 八巻 を撮影 して
︑
いるが そ の 一部が 公け にされ て いる
︒
︑
だけ であ る おそらく は あ のアポ ロ
︑
ィ
八号が写 した 湖 と思 われ る ツ オ ル
まず第 一は︑ いわゆ る ﹁サイド ヮイ
ンダ ー﹂ ︵ガラガラ ヘび︶ と命名され
︑
た 例 のひからび た川 のような″流れ″
︑
いて 谷 や山腹 に大小多く の都市が あ
るとされ て いる︒そ して都市 に隣接 し
︑
た比較的広 い地域 すなわち火 日の内
側 に彼等 の宇官船 の格納庫 で あ る 巨
大 なビ 生 アィングが建 てら れ て い る
︒
レ↑
したが って︑夜 であ った月 の裏側 を
︑
見 たアポ ロの飛行 士たちは 当然 それ
ら のいく つかを見 て いる こと にな る︒
このほか︑火 日壁 の地層 の発見 ︑風
︑
化現象 まるで雪 をかが ったような白
い頭 の突き日 した富 士山 のような山な
ど︑も っと詳 しく知 りた い情報が たく
さ ん でて いた︒
アポ ロ十 一号︱︱
動 物 が いた ら
観 察 す るよ
それ からわず か ニカ月後 に︑地球人
類 の造 った宇宙船 で初 めて我 ら地球人
が月面 に降 り立 ったわけ であ る︒だれ
のために読 ま せようと いう のか︑着 陸
船 の足 に ﹁我 々はす べて の人類 のため
︒
に平和裡 にや って来 た ここに地球 よ
り︑ 人類初 めて月 に立 つ﹂ とうた った
︑
記念ブ レートを付け アー ムスト ロン
グ︑ ヨリ ンズ︑ オ ルド リ ンの三人が月
に向 か った のであ った︒
まず月 へ行くまでの宇宙空間の様子
が︑ヒューストンの管制 センタ﹁との
学宙 イ 8
UFOと
︒
交信と して伝 えられ た
アポ ロ ﹁空 は黒 いと いうよリバ ラ色
に輝 いて いると ころもあ る ので 〃星 0
1号″ は見えな い︒ 六分儀 を いろ いろ
︑
操作 してみたが や はり 見 え な い⁝
・
⁚﹂
に運行 をす る地点 に到達 す るま でに約
ヒ ュー スト ン ﹁いま汚水 を船外 に飛
ば してしま って いるから︑ 星を手掛 り
ち によ っても︑ ほとんど宇官空間 では
星が見 えな いと いう こと で明 ら かにな
ったわけ であ る︒更 に︑バ ラ色 に光 っ
て いる所があ ると いう のはどう いう こ
とな のであ ろう︒実 に不思議 な こと で
あ る︒ る いは︑真 空 の宇宙空間 に出
あ
︑
水滴 のまま で何 時間も船外 に
た水が
な宇宙船 の外 に何 の宇宙服も身 に つけ
ず に出歩 いて いる︒ これ は︑宇宙空間
付着 して いると いう こと は理 に合 わな
い︒
この答 は︑実 はアダ ムスキーの体験
によ って解 かれ る のであ る︒彼 は巨大
⁝︒
一時間 かかる︒
と
アポ ロ ﹁
望遠鏡 はあまり役 に立 たな
︒
いね 六分儀 を使 えば ︑水滴と星 を見
︒
分け る ことが でき る 動 きが それぞれ
にあ る物体 の表面 には必ず あ る程度 の
ガ ス体が発 生す るも のだとブ ラザ ーズ
宇宙 人︶ から教 えられ て いたから で
︵
我 々が考 え て いる以上 の何 かを含 んで
いると認 めなければ ならな い︒
いわゆ る真 空とされ て いる宇宮 は︑
あ ろう︒
違 う からね﹂
と ュー スト ン ﹁それ はたくさ ん の水
︑
治が まだ船外 に ついて いるが 星と の
見分け は つくと いう こと かい?﹂
アポ P ﹁そうだ﹂
アポ ロ ﹁また星が見 えるよう になり
ころだ﹂
アポ P ﹁
窓 のまわり に何 か小さな粒
子 のようなも のが踊 って いる のが見 え
る︒ いま窓ぎ わ で微粒子 を見 て いると
アポ ロ十 一号が着 陸す る予定 の地点
今度 の飛行 で初 めて星座 を 識 別 で き
︒
た 空 は星 で い っば い︒地球 の夜と全
く同 じだ︒ しかし こちら ではときどき
しか星が見 えな い︒また星 の散 らば り
宇宙空間 で星が見 えな いと いう のは
具合 はわ からな い⁝⁝﹂
以前 から彼等が持 ち帰 った写真 に 一枚
ズ イ レフ博 士やオ ラ ンダ国立天文台等
が発見 して警告 して いたも のだが︑ こ
︒
れ を飛行 士たちは見 て いる
アポ ロ ﹁アリ スタ ル ヨスに面 して い
から約千 キ ロほど離れ た アリ スタル コ
ス火 日で︑ ち ょうど この頃発光現象が
︒
起き て いた これ は ソ連 の天文学者 コ
も星が写 って いな いと いう こと から私
が推測 して いた こと であ ったが ︑ これ
は アダ ムスキーがす でに体験 して いる
こと で︑彼 は ﹁
宇宙空間が完全な暗 黒
な のに驚 いた﹂ と いう表現 であ らわし
て いる︒ このことが十 一号 の飛行 士 た
る のかどう こ の
ら い
で
か
は
距
離
な
か
わ
︑
が かなり明るくな っ
る
て
い
が
あ
域
地
︒
ータ
る︒ ケ
よう
レ
ク
の
イ
る
光
に
え
見
ー地帯 の中 の 一つのク レーターが く
全
明 る い︒全く明 る い地帯 があ るよ︒ リ
ン かど う かわからな い⁝⁝﹂
光
この光 は火由活動 で シア ンガ スが出
て いると コズ イ レフ博 士等 は言 って い
るが︑十号 の飛行 士が見 た クリ ス マス
ツリ ーのような光もあ り︑正体が何 で
︑
あ る か 私 たちには写真 一枚 な いので
︒
わ からな い
し かし この辺 は多く の発光現象 など
の変 化が観測 され ると ころで︑地球側
に面 して いる地帯 の中 でも我 々の注 目
︒
す べき と ころ の 一つだ
危 機 を押 し て の
着陸強行
いょ いょ月面着陸態勢 に入 る
ここで重大 な トラブ ルが発生 した︒
高度約九千 メート ルから コンピ ュータ
ー の故障が起 き︑ これ はそれま で飛
行
士が模型装置 で行 ったす べての想定訓
練 で 一度もな か った故障 であ った︑と
アー ムスト ロング は言 って いる︒発表
では ヨンピ ューター のオ ーバ ーワーク
だとされ て いるが︑計器類 は着 陸放葬
の警報 を告げ て いた のだ︒
このトラブ ルが︑円盤が航空機 に接
近 したとき に起き る計 器 の狂 いと同 じ
のではな いかと思 われ る︒地球 の人類
が初 めて他 の天体 に到達 せんとして月
に近づ いて いたとき︑月在住 の字宙 人
が近 づ いて見守 ると いう こと は考 えら
れ る こと であ る︒
し かし︑ それ にしても︑ この危機 を
押 してなぜ着 陸を強行 でき た のか︒最
初 の警報が伝 えられ たとき︑ 地上管制
チー ムのメンパ ーの 一技師が︑ この際
着 陸 レーダ ーの作動 に関す る乗組員 の
質問 に答 えな いで強行 を決断 したと い
︑
われ て いるが これ は他 によ ほど の確
信が なければ 下 せるも のではな い︒宇
宙人 から何 ら か の連絡があ った のでは
な かろうか︒
着陸 の際 のこのトラブ ルの推測を裏
︑
付け る か のよう に そ の後 や はり飛行
︑
士たちが 一般向け でな いチ ャンネ ル
で近く に着 陸船以外 の宇宮機が見 える
ことを報告 して いたと いう ニュー スが
︒
︑
伝 わ ってき たわけだ 事実 着 陸後 ハ
ッチを開く ま でなど︑ だ い
ぶ空自 の時
︒
間があ る 我 々としては何と しても こ
の事実 の確 認を得 た いも のであ る︒
︑
月面 に降 り立 ってから 月表面がど
のような状態 であ ったかは︑以前 と同
︑
︑
様 非常 に漠然と した情報 しかなく
︑
後 の分析結果 の発表 も 実 に当 たりさ
︒
わり のな い内容 のも のだ った
に圧力 の変更 は予想 よりもむ つかしぐ
︑
て 実際予定 したよりも月面歩行 に出
︑
イーグ ル ﹁
我 々は忙 しか ったし 特
ど う か﹂と の地上 の問 い合 わせ に︑宇
こちら では船外活動 の前 に君 たちが描
だ った﹂
ヒ ュト スト ン ﹁湿 った感 じ︑了解︒
じ
う
な
だ
感
﹂
イーグ ル ﹁
標本 は十分 つま って いる
︒
感 じだ ﹁ア ・チ ューブ にく っつく様
︑
︑
子 は いわば 湿 って いる と いう印象
宙 飛行士 は ﹁O h﹂と声 を ふるわせて
︒
寒 いことを示す
アー ムスト ロング ﹁イ ーグ ルの影 に
︒
入 るとち ょ っと感 じが違 う 字宮服 を
︑
着 て いても 影 の方が や はり涼 し いよ
るまで の時間が長く な った﹂
イ ーグ ル ﹁き ﹂から は ︵
月面着 陸
︒
後︶星 は見 えな い だが頭上 の ハッチ
︒
を通 して地球が見 える ⁝⁝ オ ルド リ
ンが何 と か星を見 つけ ようと光学装置
︒
を のぞ いて いる
月面歩行活動 は温度 も かなり上が っ
︑
たが 宇官服 のおかげ で非常 に心地 よ
か った﹂
︒
気温 は
船外 の気温 は寒 いら し い ﹁
●内部は湖水ではないかといわれているツィオルコフスキー ・クレーター
︒
写 した情景 を記録 してあ る 月 の地質
に ついてはそれ以上 の説明 はな いか﹂
イ ーグ ル ﹁そ の考 え は明日ま で待 っ
てもらえま いか⁝⁝﹂
注目され る通信内容 を例 記 し て み
︑
︒
″
た 最初 のは 船内気圧 を 真 空″ に
︑
する のに手間ど ったと いう のと 星が
︑
月面 では見 えな いと いうも のだが こ
︑
の両者 の記録 の裏 に あ る 一つのこと
が共通 して隠され て いる のではな いだ
ろう か︒
︑
すなわち あ る程度 の大気 の存 在 で
︑
︒
あ る 全く の真空 ではな いために 船
内気圧 をそれ と等 しくす る のに手間が
︑
︑
かかり ま た昼間 と い っても朝方 だ
︑
が と にかく日が昇 って いると星が見
えな い︒
これ は大気 のせ いで︑少 なく とも エ
ベ レスト出頂 くら いの大気があ る ので
︒
はな いであ ろう か モヘレストくら い
だと昼間 でも星が見 えると いう こと で
︒
ある
次 に気温が暑 いと か寒 いと か言 って
︑
いるが 実際外 は何度 だ った のかは発
︒
表 され て いな いようだ
ま た︑上が湿 った感 じだと いう のは
︒
︑
実際 はどうな のか 問題 であ る
︑
地球 へ土 を持 ってき て 真 空 の中 ヘ
︑
入れ てから調 べても 土中 に含 まれ た
︑
水素 ガ スも みな発散 し てしま い す べ
て味 もそ っけもな いも のになる のはあ
︑
たりまえ で そうした分析結 果 で満足
して いる大衆 こそごま かされ て いると
︒
いわねば ならな い
だ いた い月物質 をたく さん積 んで帰
ってく るとき の船内 は相当 な温度 にな
って いたと いう事実が︑十 一号 の場合
も十 二号 のときもあ った のであ る︒
アポ ロ十 二号
テ レビ カ メ ラ は
な ぜ こわ れ た か
月面状態 に ついての情報 は十 二号 に
︒
な るとがぜ ん豊富 にな ってく る 一般
では十 一号 の際 の方が騒がれ︑十 二号
はあ まり見向きも されな か ったと いわ
︑
れ て いるが 実質的な内容が よりたく
さ ん公表 された のは後者 の 方 で あ っ
︒
た
︑
特 に 近く に以前月 に行 った サーベ
︑
︑
イ ヤー三号が残 っており ま た より
︑
充実 した観測機 器と 夜 でも使え る原
子力発電器などがそ ろ って いたことな
ど︑地味 ではあ っても多彩な情報が流
︒
れた原 因 であ った
︑
観測装置類 の中 に 大気測定 器と電
離層測定器も しく は月 雲計と いう のが
︒
あ った まさしく これ は大気 の存在を
︑
前提 と したも ので この真 の数値 を知
りた いも のであ る︒後 に地球 の百万分
の 一の大気が観 測され たと発表 され た
宇宙 5o
UFOと
が︑ これ でさえ多すぎ ると学者連 から
︑
︑
反発され 結局 この数値 は機械が狂
って誤 った報告 をし てき たも のだと い
う ふう に撤回され てしま った︒
さ て︑月 に
し
ヨンラ ッド
の
着
陸
た
は
︑
とビーン
で
飛
行
士
の
着
陸
点
地
東
南わ
ず か百八十 メート ルのと ころに一一
年七
カ月前 に到着 した サーベイ ヤー三号が
あ った︒
また このとき は︑ カラーテ レビで地
球 へ生中継 する こと にな って いたが︑
ど うもおかしな操作 をし て故障 さ せて
しま い︑結局 ほと んど月面 の様子は 一
般 へは見 せず に終 わ ってしま った︒ だ
いた い中継 を始 めてじき にカ メラを逆
さま にさ せてしま い︑ 三十分も ほ って
お いて︑ それが直 ってチラ ッと月面 の
様 子が流れ たかと思 ったらプ ツンとも
う切れ てしま った︒ と ュー スト ンでは
カ メラが太陽光 線 で焼け たと い ってい
るが ︑金石 にと ってはおかしな臭 いが
プ ンプ ンす る︒
どうも着陸船 から の通信内容 を調 べ
ると︑ このカ メラの故障 の裏 には大き
な別 の理由があ ったよう に思われ る︒
それ は ﹁
風が吹 いて い た﹂ の で あ
る︒もち ろん大気 の存在が裏付けられ
てくる︒
まず着陸 し てから の第 一声 が これ で
︒
ある
着陸船 ﹁と ュー スト ン︑十 一号 のと
き ょりすご いホ ヨリが舞 い上が って い
る︒外 はすば らしくきれ いだ﹂
あ たりが ほこり っぼ いのは相当なも
のだ ったようだ︒
コンラ ッド ﹁
歩く と ホ ヨリが舞 い上
が る﹂
装置類 をおろして運 んで いる足元で
ホ コリが上が っている様子を写 した カ
ラー写真 がそ の後発表 され て いる︒ま
︑
た この装置類 をおろし て︑そ の包装
し てあ る紙 をと ろう としたとき︑次 の
●月から帰通 した直後のアポロ飛行士たち。彼らは何も語ろうとしない。
ような会話が変わされ ている︒
コンラ ッド ﹁包装紙をとると︑まる
︒
とつ
で風 に吹き 飛ばされ るようだ﹂
ピ ー ン ﹁いまポ ンと投げ たら三百 フ
ィート
︵
約九十 メート ル︶も遠く に飛
んだ﹂
真空中 の月面 で︑ どうし て紙が風 に
飛ば され る のだ ろう か︒
こうした ホ コリで︑ おそらく観測装
置が よごれたらしく︑ ビ ー ンがさ かん
にこばし ていたo また この月面 の風 に
吹 かれ た ホ コリは別 の痕跡 を 残 し て
いる︒ それ は例 のサーベイ ヤ ー で あ
これ は本体が白く塗られ︑台が水色
を して いた のだが︑飛行士が近づ いて
行 ってみると全体 に茶色 に変色 してい
たと いう︒
これ は 一時︑太陽 の光 で焼け たのだ
ろうと報道 され たが︑ これ は 間 違 い
で︑ アポ ロの科学観 測担当者が記者会
見 で言 ったよう に ﹁月面物質が舞 い上
が って表面 にく っつい た も の﹂な の
︒
だ なぜなら︑ そ の表面 には月 の上と
同色 のこま か いホ ヨリが ついて いて指
でこすると ぬぐ え て︑下 から地 の色が
出 てき たから であ る︒以上 の事実 は︑
こ のサーベイヤーが月 に降 り てから︑
この時 ま での二年 七 カ月 の間 に︑何 か
の現象 によ って月 の上 ホ ヨリが舞 い上
げ られ たことを意味す る︒ い った い何
が舞 い上げ た のか︒真空だとすれば︑
い った い何が考えられるだ ろう か︒
ホ ヨリ と音 が
大気 の存 在 を裏 付 け
︑
進むとき 上が った カカトには上が ベ
ッ
船外活動 の最初 の方 で コンラ ドは
トベト付 いて︑ち ょうど少 し固 めのど
ろん この中 を長 グ ツで歩 いて いるよう
︒
な状態だ った それ でいてパ タバ タ走
ると ホ コリが上が る のであ る︒
二号 の観測装置 のあ ると ころから七十
キ ロも離れ︑ そ んな に遠く の音 さえ伝
︑
えるだけ の媒体 すなわち大気が月表
︒
面 にはあ ると いう こと にな る
︑
舞 い上げ られた ホ ヨリ の件 にせよ
︑
空間 を伝 わ って来 た音 にしろ いずれ
﹁⁝⁝何だ か足が下 にく っつく ような
︒
感 じだ﹂ と言 って いる 着陸船 の近く
⁝表
は ビ ー ンが 言 って いるよう に ﹁■・
現在 碍 発 売 中 超 科学3 号を除 き特売5 割引
打 ち込 んだ地中標本採取管 を引き抜 い
ても周り の上はあ まり跡 の穴 の中 にく
︒
ずれな い みぞを掘 っても︑周り のカ
ベはくずれな か った﹂と いう事実が証
明 して いる︒
ま た︑ この粘着性 の原因を水 に求 め
ると︑地表 にわず かば かり の水流 の跡
︒
を発見 でき る 通信 の会話 では ﹁月着
陸船 から斜 めに浅 い堀 のような跡が走
って いる﹂ と言 って いるが︑状況 は次
のようなも のであ った︒
︑
﹁
着陸地点 には幅 一・三 ︱五 ミリ 高
さ 一・五 ミリほど の細 い筋がた り︑ ク
レー ターの中 へ通じ て いた︒月面 には
ラ
600円
σ
)と
こ
450円
イ
ら
200円
面
送
本
斗
:乳
乗
婁
誇
そ
束
抑,こ
︑
面 はと てもな めら かで ホ ヨリもあ ま
りな い﹂状態 であ った︒ま たやわら か
く ﹁⁝⁝も しかしたら︑月面 は固くな
︒
いかも しれな い 固 さが感 じられな い
第 4号 特 集 超 科学実験装置
︒
のだ ど こにでも転 んでしまう ような
︒
気が する﹂と いう ようだ った また粘
主要記事 U FO探
知機 の製作
キ リ リア ン 写 真 機 の 製 作
ー
オ
ラ測 定 器 の 製 作
︑
実際 は真空 でな か ったから こそ 風
によ って舞 い上げ られ たと推測される
︒
わけ であ る コンラ ッドが月面活動 の
︑
初 め の方 で緊急 サ ンプ ルを採取中 次
︒
のような ことを い っている
︒
﹁
何 か音が聞 こえ る なぜ だ ろう﹂
︒
い った い何 の音だ と言う のだろう
レシーパ ーが耳 に当 た って いるはずだ
日本 超 科 学 会 雑
筋 や雨だれ のような跡 のあ る比較的回
︑
いと ころ シ ャープ ク レー ター のそば
ヽ1 ‑ 1 5 ‑ 1 7 T E L 0 4 6 7 ( 2 5 ) 3 0 3 5
T 2 4 8 鎌 倉市 / 1町
(橋本電子研究所 所 長 ・橋 本 健 )
望
葺
日本 超 科 学 会
晶
上 のよう であ ったと いう こと は ﹁土 に
心理 学 実験 用機 械 器 具
1 起
│
Ftttiゥ
ソ
■四次元波長信機( 4 0 メ ー ター) サポテンの歌力
も大気 の存在 を裏付 け る こと になるわ
︒
けだ
︑
いず れ にせよ カ メラの故障 は この
︒
風が原因だ ったようだ 機械 を ほど い
︑
た包装紙が風 でパ タパ タしたり 吹き
︑
飛 んだり あ る いは打 ち立 てた星条旗
が はためいたりすれば ︑地上 で見 てい
る方 にもすぐわ か ってしまうわけ で︑
︒
大問題 となる
し かし︑少 しの間だが着陸船 を覆う
料 1 2tl円
も のが風 で揺 れ ていたのを テ レビで実
︒
際見 たと いう人も いる と にかく当局
は これを中継す るわけ には いかなか っ
送
し ヘルメ ットも かぶ って い る の だ か
ら︑ 不思議が るような音と は 何 だ ろ
う︒ 不思議 な音 は外 から のも のではな
︒
いだろう か
価 400円
︑
そし てそれ は 外気が なければ もち
︒
ろん聞 こえな いはず であ る
ま た と ュー スト ンから次 のような興
︒
味深 い発表がな され て いる
︒
︹十 一月 二十 日 AFP︺使用ず み の
月着陸船 イ ント レビ ッドを月面 に衝突
︒
た のであ る
︑
次 は 上 の性質 と水 の存在が問題 に
︒
なる
︑
土 は相当 こまか い粒子 で ち ょ っと
したはず みで舞 い上が るほど かわ いた
︑
︑
感 じ であ る 一方 やあら かく またベ
と つく ような粘土質 であ ると の報告 も
︒
あ った
これ は︑着陸地点が ようやく夜が明
︑
霜が溶け出 して日 のあ た った表面
︑
だけが かわ いて 日陰や土中 にはまだ
け
いて いる様子を後 で映画 で見 たが歩 み
水分が残 っているような状態 であ った
と推測され る︒飛行士が実際月面を歩
20円
料 Ⅲ
魔 法 の 振 予
さ せた際︑科学観 測装置が︑空間 を伝
わ ってき た衝撃波 を記録 した ことが朔
ら かにされ た︱︱
この衝突 は︑ 本来 は月 で 一種 の人 工
地震 を起 こして地殻 構造 などを調 べょ
うと いうも のだ った︒ しかしこの場合
の ″空間を伝 わ ってき た波 ″と は い っ
︒
″
た い何 であ ろう それ は 音″ ではな
︑
︑
いか? し かも 衝突 した地点 は 十
送
定
価 500円
定
ド
ー
■ ESPカ
価 250円
特
i岳は
増器ウ
1韓
( 送料 1 冊1 4 0 円、2 〜5 冊3 0 0 円)
のところ1 7 5 0 円送 料2 0 0 円
四次元図鑑 定 価2 5 0 0 円
1〜 6号
プの交信
7ポ ロ飛行士とNASA,ナ
宇宙 52
WOと
のよう に上 の細 か いやあら か い と こ
︑
ろ サーベイ ヤー ・ク レー ターのよう
なも っと粒子 の細 かいと ころ の三 つの
タイプがあ った︒ま たク レーターの底
に何 か溶け たようなも のがあ った ︵ヒ
ュー スト ン= ヨンラ ッド︑ ビー ンの記
者会見︶︱︱ ﹂
これ はまさしく水 の流れ た跡 と溶け
︒
たド Pと推測され る 粒 子 の細 かいと
ころは水が早く地下 に流れ︑ かわき や
︑
すく 回 い土 ほど粘着性が残 ると いう
こと にな る︒ しかし︑ ここでは雨が大
降 り したと いう ようなも のではな いと
︑
︒
思 われ る それ は サーベイヤーの足
跡が ほと んどくず れず残 って いたから
であ る︒あ る いは粘 上が堅く固 ま って
︒
いたのかも しれな い
こ のよう に水と大 気 ︵
酸素︾ の存在
の可能性が考えられ ると︑ サーベイ ヤ
ーの部 品 の次 の変化 の状態が説明され
と
つ︒
コンラ ッド ﹁サーベイ ヤー三号 の電
︒
線 の 一部 を切 りと る 電線を いま引 っ
︑
そ こで この結品化 によ って金属が
︒
Zつ
も ろくなるとは い った いどう いう現象
であ ろう か︒それ は ﹁サビ﹂ であ る︒
大気や水があ るから こそ酸化現象と
して の ﹁サビ﹂が考えられるわけ であ
ア メリカではす でに岩 石 から水や酸素
を作 り出 して いると いい︑ また月面物
︑
質 を積 み込 んで地球 に帰 るとき 十 一
︑
号 の場合と同様 船内 の湿度が高くな
っていた︒帰途 は月 の水 による湿気 と
︑
ただ 月 の岩石 にも上 にも 水が全くな
︑
か ったと報告され て いるが これも当
︒
局 の態度 からし てあ やし いのであ る
月 の上が後 に実験され たと ころによ
︑
れば 植物 の成育を早 めると いう こと
︑
だが これ は非常 に肥え て いると いう
ことを意味すると共 に︑月 でそ の可能
︒
性 を示す こと にもな ろう
で生物 の存在が可能と思 われ るから こ
︑
そ 行 われた のではな いかと いう こと
であ る︒
内 の湿気 は相当なも のだ︒船内 に月 の
局が この宇宙問題をや っき にな ってお
乾 いてただよう ホ ヨリに悩まされど お
しだ ったのであ る︒
コンラ ッド ﹁予想 しては いたが︑船
な ったため︑昨夜も や った んだが︑今
お い隠 そうとし ている以外 の何 も ので
こうな ってく ると︑実 にゆゆしき問
︒
題 であ る さら にそ の後報道され てい
る情報 によれば︑岩 石 の中 にはリ ンや
硫黄 のような揮発成分が発見 され てい
る︒ これら は昼間 一三〇度 Cにもなる
朝もあ ち こち ふき掃除 しなければ なら
もな い︒
最近 ア メリカ空軍 の円盤調査機関 で
あ るブ ルーブ ック計画が中 止され︑ U
FOの存在を否定 したと いわれ るが︑
これ はだ いた い最初 から円盤 をもみ消
︑
す た めに計画され たようなも ので 当
な か った﹂
︑
れ たかど う かであ るが 実 は サーベイ
ヤーの二年 七 カ月放置 され た足 に︑地
球 からパ クテリアを入れた チ ューブが
︑
取り付け てあ り これが いま回収 され
ている︒ こ の実験 では当然 この微生物
月面上 における生物 に ついて調査 さ
ホ コリが漂 っていて鼻がくすぐ ったく
月面 ではすぐ真空中 に逃げ出 してしま
うも のだと いう︒ ま た月 の石 の半分 は
水分を含 んだ上が ついている機械や
︑
標本を積 み込 んだ狭 い船室内 は そん
な ふう になるに違 いな い︒
酸素 ででき て いる ことが 判 明 し て い
る︒も ちろん鉄や ア ルミと の酸化物 と
してであ る︒実 に微 量 のチタ ンや鉄 の
︑
存在が騒がれ て こ の酸素 の存在が無
︒
視 され ている のは意外 であ る
︑
岩 石 の形成過程も ハワイ のキラツ
エアの溶岩と似 た 一〇 四〇度 から 一一
︑
〇〇度くら いの温度 で固 まり 熱的 に
よく絶縁され た中 ︵真空中 ではな いの
︑
意︶ で ゆ っくりと冷え て回ま ったこ
と を示 して いると いわれ︑ そ れ は 水
︑ ︑
素 水 炭酸 ガ スなど揮発性 の物質 の
は月面空間 に触れ ており︑ いわゆる外
︒
気 にあ てられたも のと思 われる ま た
温度変化が激 し いとされる月面 の昼夜
︑
を何度も通 っているわけ で この結果
がどう であ ったか関心がも たれ ると同
︑
時 に この実験をした意図と いうも の
︒
︑
が問題 にな ってく る すな わち 月面
我 々は 一歩 一歩それ に近づ いて い って
︑
︑
︑
︒
いる のだ 金星 火星 木 星 土星⁝
⁝まだ まだ先 はあ る︒地上が そ の世界
を 一日も早く受け入れられる日が来 る
ことを⁝⁚︒
月探査も当初 から同様 のことが いえ
る のであ って︑ このアポ ロシリ ーズ で
も︑ 一回とし て︑撮影 フ ィルムを置き
︑
忘れ たり カ メラが こわれな か ったこ
とがな い︒ 必ず いいわけが ましく ト ラ
﹂し ていて︑特 に 重 要 な 写
ブ ルを起 ン
︑
︑
真 逆 に いえば 一般 公開 はさし つか
え ると いうようなも のが強調され て い
るような のだ︒
″
地球が宇宙 に 開国″されるた めには
地球人類がそ の資格を得 ることが 必要
︒
だ ろう 事実が解明され るにともな い
たくさ ん ︵一気圧程度︶あ ると ころ で
︑
でき たと考えられる こと 月物質予備
研究 チー ムのデビ ッド ・ウ ォー ンズ博
士や小沼直樹分折化学研究員等が い っ
ば ると ころだ﹂
ビー
く切れ た﹂
よ
ン
﹁
ヨンラ ッド ﹁
材質がも ろくな って い
︒
た のかな 簡単 によく切 れるよ︒とれ
た⁚⁚﹂
これは後 の記者会見 で次 のよう に説
明 され ている︒︱︱ サーベイヤーのア
が ︑今後 の解明 に期待 した いと思う︒
︒
て いる
︑
そ の他 種 々の報告がなされ ている
ルミ ニウ ムの管 や配電線 の金属 は結 晶
︑
化が 進 んでいるよう で 地上 で考え て
いたより楽 に切 りと る ことが でき た1
5, マ
ヤと飛鳥を結ぶ宇宙人の遺産
マ化 飛鳥を絢 3ヽ
宇宙人の遺 産
●竹 田茂生
今 さら驚 くに あた らないが,同 じモンゴPイ
ド (類蒙古族)に 属す るマヤ民族 と大和民族は
その容貌は非常に よく似 ている。そ して マヤ文
8世
化 も飛鳥文化 もそ の最盛 期 は,A.D7〜
紀で ある。
◎ 酒 石 ・亀 石 ・猿 石
`
"と い
った ものが ある。大 き
飛鳥には 酒石
な岩に幾何学的に刻 まれた溝があ り,一 見何な
のか さっば りわか らぬ。字 のご とく,酒 あるい
は薬を製造 した ものだ とい うことに な っ て い
る。そ して これ と全 くとい って もいいほ ど似て
い るものが, メキシ コのチ ョル ー ラに も見 られ
(酒 ″
石
るので ある。そ の石 に対 して も日本 の
マ
べ
と同等 の見解 が述 られ てい る。 ヤ で は 荷
車,動 物をい っさい使用 しなか ったが,一 種 の
麻薬を これに よ り製造 し人民を働 かせたのでは
ないか と考えられてい るのだ。 飛鳥野 を ゆ く
と,田 畑 のあぜ道 に忘れ られたか のよ うに臣石
"と
が置いてある。 亀石
呼ばれ るそれは,ヘ ン
ー
ー
・
ム アの彫刻 の ように 自然をそ こなわぬ
リ
程度 に彫 られたすば らしい芸術品だ。首をす く
めた亀は不気味な笑みをたたえてい る。そ して
これ も中南米 ホンジ ェラスの コパ ン遺跡 のなか
にみつけ ることがで きる。 コパ ンの亀石は多少
リアルにで き上 が ってい るが,そ れに して もよ
く似 てい る。 コパ ンのほ うは祭祀 の広場 に置 か
"は
笑み
れた祭壇 で あるのだが,飛 鳥 の 亀石
をたたえるだけで何 に使われた のか謎で ある。
''
●飛鳥路に残された古代遺跡の一つ 石舞台古噴
"で
最後 に 猿石
あるが,こ れ に関 しては別段
とりたててい うほどもな く,マ ヤの文化 のいた
る ところに類似物が見 られ るで あろ う。
こ うした遠 く離れた地点を結ぶ ものは一体何
で あろ う。 マヤの文化が,エ ー リッと 。フ ォン
・デ ニケンのい うよ うに宇宙一神 と呼ばれてい
た一 の残 した文化遺産 だ とすれば, 日本 の飛鳥
に残 されたそれ らの石 の遺跡類 も,宇 宮人が 日
本 に飛来 した証拠 とい えるのでは な い だ ろ う
か。
◎ も う一 つの共 通点
― マヤ文字 と日本文字一
マヤ文字―神聖文字 ・絵文字―は表意 ・表音
を併用してお り,甲 骨文字の流れを くむ漢字 と
日本特有のひ らかなは表意 ・表音であ り類似 し
ている。
◎古墳は宇宙人への
サ イ ン ・シ ン ボ ル か
共通項は これ ぐらいに して最後 に,マ ヤの神
殿お よび ピラ ミッド,エ ジプ トの ピラ ミッド,
ナスカの地上絵がデ ニケンのい うように宇宙人
へ のサイン ・シンボル とすれば, 日本 の巨大な
古墳―前方後円墳 に しろ ピラ ミッドに似た方墳
に しろ― も同 じ意図でつ くられた のでは ないだ
ろ うか と思われ て くる。多分 に調査不足 の とこ
ろがあるので,い ずれあらためて しっか りした
内容 の ものを書 きたい と思 ってい る。
UFOと
UFOの
宇自 5ど
飛 来 目的 は
地 球 観 測 と旅 行 ?
長野県 ・
上 田市の 高校生 2,091名 が 回答
全 回答 者 数 :2,901名
1.あ なたはUFO(い
わゅる空飛ぷ円盤)に
ついて知 っていますか。
はい(1,690)い ぃえ(350)無 記入(51)
2.あ なたはUFOの 存在を信 じますか。
はい(902)い ぃえ(297)わ か らない(459)
無記入(433)
3 . あ4 たはU F O を 見たことがありますか。
まい (355)い い え(1,370)
″
わか らない(163)無 記入(203)
4.あ なたは大学自のどこかに宇宙人が存在す
ると思いますか。
はい (1,614)ヽヽ
い え(218)
わか らない(253)無 記入(6)
5.UFOは
中宙人の乗物だと思いますか。
はい(915)い いえ(309)わ か らない(754)
無記入(113)
6,宇 曹人に会 ったとい ぅG・ アダムスキー と
い う人を知 っていますか。
はい(847)い いえ(1,210)無 記入(34)
7.UFOの
飛行 目的は何だと思いますか。
a・地球人を援助す るため(104)b.地 球
侵
略 のため(432)C.観 測,旅 行 のため(908)
d。そ の他(468)無 記入(179)
8.あ なたはUFOや 宇宙に関 して関心があ り
ますか。
ある(1,088)あ ま りない(761)ば かばか し
い(172)無 記入(70)
9.金 星や火星など,こ の太陽系に人類が存在
すると思いますか。(地球以外)
い る(561)い ない(1,177)そ の 他 (211)
無記入 (142)
10。あなたは超能力 (テレパシー,念 力)を
信
じますか。
はい(1,483)い い え(508)無 記入(100)
11.ソ 連ゃアメ リカなどではすでに多額のお金
をかけてそれ らの研究 を していますが,あ な
たはどう思いますか。
a・良い ことだ(1,121)b.あ ま り関心 が
な
い(534)ば かばか しぃ(318)C.そ の他(56)
無記入 (62)
12.あ なたは絶対的な神 (宇宙や生命の創造主)
を認めますか。
はい(551)い いえ(924)わ か らない(562)
無記入 (54)
13。このままい くと地球は危いと思いますか。
はい( 1 , 2 2 7 )い
いえ( 4 7 5 ) その 他( 2 8 3 )
無記入 (106)
14.あ なたは生まれかわることを信 じますか。
はい(1,006)いいえ(928)無 記入(157)
15.あ なたは超能力や幽霊などに関心があ りま
すか。
はい(1,205)いいえ(653)無 記入(233)
1HirEL
十11
SS
お望 み の 機 種 が
お 求 め に な れ ます
メー カ ー か ら
ユーザーヘ /
サテ ライ ト
天体 望遠鏡
☆ヤ マモ トの天体 望遺鋪 は
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封の上カタログを U係 へご精
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AE。 108
●有効径 :108廓
●撫点距離 :1600廟
宇宙 5o
UFOと
﹁この太陽系中 の全惑星が異常 な気象
状態 を体験 し つつあ る のですが︑地球
だけ は ″地軸傾斜 周期 と太陽系 の変
化 と の両方 から影響 を受 け て います﹂
︒
と G ・アダ ムス ー
キ
は
述
べて いる
ド ー ・ケイ ン
ま
な
た
偉
大
予
言
ガ
エ
者
ーは︑ 二〇〇〇 頃 にはどんな
年
変動が
起 こるだろう かと いう質 問 に答 え て︑
﹁両極が移動 し︑新 し い回転 が始まる
だろう﹂ と いう予言 をした︒
そ の他 にも ﹁UFOと宇宙﹂第 一六
号誌上 にお いて︑ 三原市 のあ る高 僧が
宇宙人と コンタクトし︑地軸 の傾き に
ともな いやが て大変動 が起 こるだろう
と伝 えられ た内容が報告され ている︒
これら から予想 され る こと は︑も し
今世紀末 に地球上 にお いて大きな変動
!
が起 こるとするならば ︑地軸傾斜 の変
化 はそ の大き な要素 のひと つだろうと
ぃぅ こと であ る︒
し かし︑地軸 の傾きが異常気象︑地
︑
震 火山活動等 の原因と いう のではお
そらくなく︑それら はす べて同じ 一連
の地球 の変動過程 の延長線 上 に位置す
るも のと思 われ る︒ ︵ただし︑ ここで
叱
≡
≡≡ 言≡ ≡
≡≡
m
的
≡ ≡≡︐
F
は地軸と いう表現 は文字 通り地球自転
軸と解釈 しておく こと にす る︶
岬地震で極が移動
m
■ 一一一中一一一一一ヽ一一一一︼一一︼一一﹁︻一一一一ヽ一↓一一ヽ一︼一一一一一一↓一一一↓
一一一一一一一一一一一一一一一一一一ヽ一一一一一一一一一一↓一一一︻一一一ヽ一一ヽ一和
地軸 の移動 は主 に 二つあげられ る︒
そ の 一つは︑地球 の極点が 星座 に対 し
て約 二万六千年 月期 で旋 回する歳 差運
︑
動によるものであり 天空上に頂角約
四十 七度 の円錐を描く︒ ︵
図 1︶
もチ 一つ︑も つと短 い周期 で極が星
座 の間 をさま よ つて いる ことがわか つ
て いる︒ これ は チ ャンド ラー揺動と名
づけられ て いる不規則 な微少変動 であ
る︒ このチ ャンド ラー揺動 と地震と は
相関関係 にあ ると考え られ ている︒事
︑
実 今世紀 に発生 した大地震 の際 に︑
極 の位置が かなり移動 した ことがわ か
っている︒
このように地軸の傾きと地球上 の冥
常とに関連があるとするならば ﹁
地軸
の変化 にともない︑やが て地球上に大
変動がおこるぞ﹂という宇宙人 の警告
にもうなずけるものがあるといえそう
1乱
i・
け
周期
/2万 5800年
︒
だ
︑
か つて 本誌第 六
号誌上 にお いて自転
速度 の変化が異常 気
象 に つなが る こと の
説明がな さ れ て い
︒
︑
た 簡単 にいえば
地球 の全 角 運 動 量
o
︶XS は 一定
合十︻
であ るから︑自転速
度 のが変化すれば大
気 の慣性 モー メント
o
ー
が変化 し︑ ひいて
いう関係があ る︒
︒
図 3を見 ていただき た い コマに作
用す る モー メントは重 力 句=︱呂培 N
︑
からだけ のも ので
Z=〇命x = 革P x︵︱吾的F︶⁝⑤
ここで xは ク ロスと読 み︑ ベクト ル
のかけ算 であ って︑普通 のかけ算 と は
︒
図 4参照︶
意味が違う ︵
図 3を見 て いただけば わ かるよう に
↓NはZ方向 に成分 をも たな いから
ZNい 0︑ゆえ に関係式 ① より︑
= ︲←FN=︱輪耐︵
ば︶
脳Цド辞一
れ押本 o
FN=︼o
Sいo
8 も=︱部 ⁝⁝⁝⁝⑥
sは コマの 3 ま りの
ここに︑I
x軸 わ
慣
3
︑
性 モーメントであり 名は x軸まわり
の角速度 である︒
この コマにおける関係式を地球 の運
′
動 におけ る関係式 と
し て︑も し仮 に採用
でき ると す る な ら
︑
ば
地球 の傾斜角
︵二十 三 ・四
度︶
3
・ 地球 の自転軸
まわり の慣性
モー メント
本誌第 六号 にお い
の 自転角速度
と いう対応が つく で
︒
あ ろう
て飯島氏が用 いた関
そ の地球 の運動 の 一つの モデ ルとし
︑
て ヨマの運動 を調 べると 一つの不変
首振 り ︵
歳差︶運動があ る こ と に な
と
つ︒
星座 ︵
遠方 の恒星群︶ を不動 の座標
と して地球 の運動 を考え ると︑地軸中
自転︶運動 と︑そ の地軸 の
心 の回転 ︵
ここで以上 のことをまと めてみると
︒
次 のよう にな る
地球 の音振 り運動
運動 を考 えな い場合 に 一致す る のであ
と
つ︒
︑
H十︻
係式 ︵
し S=︱部 は③ に お い
て も=0 とお いた場合︑すなわ ち歳差
t
Y
も
的
強
い腕
劾
卿
船
報
雑
誇
をもたらすと いうも のであ った︒
ここで地球 の軸 のまわり の回転 ︵
自
︑
転︶ の他 に 図 1 のような歳差運動 を
も加え て地球 の運動を考 え てみよう︒
つまり遠方 の恒星 ︵星座︶ に対す る地
︒
球 の運動を考 える のであ る
この地球 の首振 り運動が コマの振舞
=乳
とす る と︑
いに似 ている こと は コマをまわした人
︒
ならだれ でも気づく はず であ る そ こ
︑
で 一応 重力下 で運動す る ヨマに つい
︒
て考 え てみよう ︵
図 2︶
固定点 oに関す る剛体 の角 運動量 を
︑
↓L 剛体 に働く力 の モー メントを↓N
中
︑
す な わち 加えら れ た力 の モー メン
トは角 運動量 の時 間的変化 に等 し いと
と イ
=
一
―
―
軸が傾 き大変動がやって くる
57 地
s 8りも が導 き出 せる のであ
量 FH=H
った︒
コマの運動と地球 のそれを同等 なも
︑
のとす る こと はできな いだろうが こ
こでは角度サ ︵
地軸 の傾き︶が地球 の
って いる ことが予想され る︒
であ ろう ことが示さ れれば よ いのであ
と
つ︒
歳差︶運動 は
年 の月期 をも つ首振 り ︵
球進 化 の 一大 月期と いわれ る二万 六千
︒
年 と不思議 に 一致す る のであ る
そ こで地球 の運動 にと って二万本千
それ ではなぜ恒星を基準 に地球 の運
︒
動 を考 える べき な のだ ろう か 前 にも
︑
述 べたよう に 地球 の首振 り運動 の 一
︑
月期 は約 二万六千年 であ り これ は地
︑
つまり 地軸 の恒星群 に対す る傾き
無視 できな い要 素 であ ろう と 思 わ れ
状態 を決 める 一つの要素 にな っている
'13い 3COSe
は地球 にと って 一つの重要 な要素 にな
M:コ マの 質量 、け:重力加速 度
13:X3軸 にHgする コマの慣性 モと メ ン ト
Ⅲ3:X3軸 まわ りの コマの 角速度
る︒ こ れ は 恒 星
︵星座︶ を基準 と
し て地球 をなが め
た場合 にあ らわれ
る︒ま た︑ ﹁地球
の傾き こそ︑私達
が たえず行 って い
る観 測 の 目 的 で
︒
︑
す なぜなら 銀
河系宇宙内 の他 の
の関係 は非常 に重
遊 星 に対す る傾き
大 なも のがあ るか
ら です﹂ ︵
宇宙 か
ら の訪問者︶と い
う進化 せる宇宙人
の言葉 からも ︐地
軸 の傾き″と いう
要素 の現れる座標
系 で地球 の運動 を
表示す る方が よ い
と思 われる のであ
H十一
し
す れば 地球 の慣性 モー メント ︵
︒
と自転角速度 のも変化す るだろう そ
︑
れ ととも に 大気圧 分布 や地殻構造 に
も 影響 は及び異常気象 や地震︑火山活
︒
動 を促すだろう
︐ sll削
し ×S×命
合 +︻
︒
が成 り立 っているとす る
も し︑地軸 の傾斜角θ が変化 したと
︑
いま地球 の角運動量 にお いて 仮 に
︒
をつ
e:単 位 ベ ク トル
●図 3
宇宙 53
UFOと
50 地
軸が傾き大変動がや って くる
a 、b 両 方 に直角 で
。か ら b へ 右 ネジを ま く方向 を もち
大 きさb l l b s i n もつ
eを
このような変動
を起 こす原因 に つ
いて エドガー ・ヶ
イ シーは次 のよう
︒
に述 べ て い る
︑
﹁も ちろん そ の
原 因 は地球 をめぐ
るさ まざ まな運動
︑
︒
な のだ つまり
︑
内部的なも のと
そ して 宇 宙 の 活
︑ い え ば
い か れ
動
他 の惑 星 のさまざ
っ
姫
豊
疫
建
効
鞠
仰弁
︑
て それら の関係が地球 の諸 元素 の活
︑
動 を生 み出 し あ る いは引 き お こ す
・
・
・
・
︒
・
﹂
︑
ま た ケーシーは そ のような地球 の
大 変動が今世紀内 に起 こると予言 して
︒
いる のであ る 予言者 の主張 のみなら
︑
ー
ず 今 日の科学的 デ タも様 々な異常
︒
現 象を記録 し つつあ る
このよう に︑ 一大変動期 の始まり の
様相 を塁し つつあ るよう にみえる現在
︑
にお いて UFO日撃数が急増 して い
︒
る事実 は偶然 ではな いのであ る 我 々
︑
はも はやUFOだ 宇宙人 だと騒ぎ た
︑
てる段階 を卒業 し 宇宮 の友人 たちの
真 の友情 に気づく べき時期 にき ている
︒
のではな いだろう か
ベ ク トル a X b は
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宇宙 00
UFOと
=
︱︲
︱
︱
= 刑 ■= = 拙 瑞 端 珊 鞘 ︱
い
︱ 翻珊
︱
酬 鯛 棚 ︱
割 =翻 ﹁
︲
!
棚 其 刺 酬 珊 珊 き 剪 珊 珊
そして再び意識を失 った︒
.
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︑
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ヽ
↑
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︐
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口
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↓
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一
一 一
一
﹁
︑
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﹂
一
・
︐
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・
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一
一
一
一 一
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一
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一
一 一
︺
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一
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一
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︻一
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一
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一 一
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..
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一
一 一
一
一
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一
一 一
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︼
一
一
一
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≡
・
・
一
一 一
ヽ
一
・
・
一
↓
・
・
・
一 一
一
い
ヽ
最近おもしろい話を聞 いた︒私 の家と親
類
しばらくた然 とし て いると
彼 の友 人 が 現 れ
たo﹁お前︑十 間位︑ ど こに行 って
分
いた ん
o
だ ず い分探 したぜ﹂ と友 人 は言 っ o
た
中 の自
も
︒
昼夢的な のだ ったかもしれな い こ
続き になる東京 の英家 の息子が昨年 の
︑
く ︑
秋
︵
九
と
気
が
つ
公
園
内
の
先
と
刻
友
う いう瞬間的な夢というも
人
散
歩し
︑
︑
のは実際 によくあ
︑
ヵ
倒る
ら
力
締
駒
ば ﹄つ 汝
約
対
改
切
鵜
微
勧
的
→
欲
愉
幣
虚
助
薙
放
跡
嘘
鬱
ヽ
軸
売
砂
馳
衣
腕
勅
喫
使
旋
哨
じ
し
陳
力
︒
鈴
笠
ま
難
が
っ
泥
み
一
れ
に
て
こ
と
い
た
︑
然 自 分 のまわり に白 い モヤ モヤと したも の
が出現 し︑意識 を失 った︒
ゃが て気 が つく と自分 はあ る部屋 の中 に倒
求 めた ら放 し てく れ た んだ︒﹂嬰 寧 さ々 り
ぞ
ば
わ から ん ⁝ ⁝﹂
︵
匿名希望︶
そ れ にも しも 幻 覚 だ ったと し ても ヽ
本人 が
そ の後 恐怖 症 にな る ことが 本 当 にあ ヶ
得 るか
と いう 点 も気 にな る︒
こ の話 は東 京 在 住 の私 の
姉 から聞 いたも の
︑
で 姉 は ﹁○ ○ ち やん ︵
本 人 ︶ は︑ 円 盤 の中
に テ レポ ー テ ー シ ョンで つれ ま ︑ レ
込 れ テ ポ
ー テ ー シ ョン
で再 び つれ戻 され た んじ ゃな い
かし ら ︒① O ち やん は自 分 円
が
の
盤
中
に
つれ
込 まれ たと は 一言 も い つて いな いけ ど︑
彼の
︲
ま わ り の人 た ち ︵
家 族 や友 人︶ が そ う 言 って
いる﹂ と 言 って いる︒
私 も ひ ょ つと し てひ よ つとす る んじ ゃな
い
かなあ と思 って いる︒
ギ ョチナイ日本語 ︵
それも 不気 味 な じ のす
感
る︶ が︑部屋 のど こから か ハツ リと
キ
聞 こえ
てき たことなどなど⁝⁝ の点 から
考 え て︑ こ
の体験 は幻覚 ではなく︑本人が確
か に何 か の
中 に つれ込 まれ た のかも しれ な い︒
リ
戎ツ
し
キ
席
は
︐
は
o
い
た
い
つ
い
感
覚
を
昭
も
叫
之
H
本
町
人
が
叫
中
て
る
︐
こ
中
い
と
い
雛
飩
﹂
魏
静
諾
義
唯
眸
快
ア
響
づ
後
レ
で
や
静
ば
に
脇
換
し
肌
腋
圏
ど 一切 見 当 たら な か った︒
しば らくす ると︑部屋 のど こ ら
か
か マイ ク
を通 したような感 じ のギ ヨチナイ日
本語が聞
︒
た
っ
の
実
姉
の
亭
こえてきた︒それは二人の人物の会話
であっ 主
協
味
耽
佐
歎
静
で
昨
誰
納
跡
や
娩
数
一
燕
で
ヽ
嚇
効
独
軸
輪
す
難
盟
赫
丑
的
焼
軸
輸
験
庁
欺
︒
と一
来
弟
に
緒
て
る
寝
い
由
勉
尊
轍
噛
旋
弟
庁
柳
的
雑
効
ル
端
齢
畑
継
酢
貌
鞭
轍
ヽ
﹁こ い つを どう し う
︒
よ
と
﹂
一
人
の
﹁
声
若
いから助 け てや る か ?﹂ と︑ も う
︒
一
人
の
声
︑
本 人 は と ても 恐 しく な って︑ 大 声 で ﹁
助
け てく れ ! 放 し てく れ !﹂と 回 も
何
叫 んだ︒
︑
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︑
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ヽ
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﹄
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﹁
一
一
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↓
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一 一
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一
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↓
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一 一
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ヽ
本
一
一
一
一
一
一 一
一
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・
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・
ヽ
一
一
一
一
一
︼
︐
一
一
・
﹁
・
一
全白書店
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賞1/本1文
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1英
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穣上■│■
サ■
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■縦使用/1美麗方バ■付燥
定価 1,3oO円〒109̲
スタ
馳 縄まで
コタ
ヘリ コプ タ﹁のあき に突然現れ ︵ヘリ ヨ
プ ターから放 たれ たよう に見 え た︶︑ 動 き
のはや いジグザグ飛行︑ ヘリ コプ ターと共
︒
に去 った
︒
北 から南 へ飛行
図 I︶
︵
︒
黒く て ヘリ コプ ターより小 さ いも の 動
きが早過ぎ て確 認 でき な か った︒
飛行状態その他
物体について
同時目撃者 近所 のおば さ ん ︵
吉 岡︶
観測方法 肉眼
天候 晴
目撃継続時間 約 7秒
7
大野美智 子 3
歳
主
婦
0月 6
目撃日時 一九七 五年 1
2日午後 3時頃
目撃地点 自宅 の庭
2月 ょり
我家 では 一家全員が 一九七 四年 1
UFOをたびたび見 ております︒最近変 わ
ったも のを見 ました ので報告 します︒
0 一家全員 がたび たび目撃
│11111111‖
illllll
11111111‖
l‖
11‖
1‖
111111111‖
│lllll‖
1‖
lllll‖
11111‖
11111‖
1‖
│││1lll11‖
lllllllllllllllllllllll‖
││││lllll‖
lllll‖
illlll 1‖
lll
ll‖
111111111‖
llllll111‖
1111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111
│││││llll‖
││
ノ
イ
1 0 格編 成
幹急し
キ宙 02
UFOと
白
工
5歳︶
天候 晴
目撃継続時間 約 7秒
.
同時目整者 家 の近所 の子 供 2 人 ︵7歳︑
分頃
目撃地点 交通公園 ︵
葛飾区新宿︾
大野竹夫 6歳 原田小学校
2 0
目単日時 一九七 六年 二月 6日午後 1
時5
ヌ
ダ
は今 ま でに 一度も見 たことがな いと三人共
6機編成 の戦闘機型 の飛行機が飛 んでい
る のを見 ていると︑木 の後 ろから突然現れ
︑
て6機 を追 い越 し 飛行機 と共 に去 った︒
︒
北 から南 へ飛行
あと でよく聞 いてみたがヽ あ のような物
灰色 の円盤 型 で上 に赤 い突起物 があ った
飛行状態その他
物体について
観測方法 肉眼
111111lllllllllllllllllllllll111itil1llllllllllll11111111111111111ll!l111111111lllllllll111111111111111111llllllllllll11ll11llい
lllllllllllllll11!││1111!llllllllllllllllllllllllllll11111111111111111111111111111は
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ロエ
0分 ほど芝生 に って る の
見 にく いので2
入
見
さそり座 の頭部付近︶ に火星 より
南 の方 ︵
も大き い発光飛行物体 五︑ 六機が ジグザグ
︑
に フワフワと右 に左 に あ る いは交叉 して
︒
︑
飛 んでいま した 赤橙 色 の光 を放 ち 音 は
︑
聞 こえず あ るとき は停 止す るよう にも見
えました︒ ときどき立木 にかくれ たりして
天候 無風晴 天
物体について
︑
当 日 前 記孫 二人を伴 い散歩 に出 かけ︑
目撃地点
東
八
幡
野
伊
市
急
伊
豆
分譲 地
2歳
同 目撃者 衣笠 正方 ︵1
時
X 衣笠優子
0歳︶
︵1
7
高柳茂 昌 6
歳
保養所管 理人
9 8月 1
3日
0分
目撃日時 昭和 4
年
午後 8時 2
0分頃ま で
から 9時 1
︑
● 五 六機 が ジグザ グ飛行
口をそ ろえて言う︒ ︿
図 I︶
F本疎
覚
賓籍
為デ
普貨闘 本
炊型り
凡 例
年齢▼職業 学校名
①氏名︵
②目撃日時
③目撃地点
④天候
⑤目撃継続時間
⑥同時目撃者
︵ ︶内 は目撃 者 の住所
〇観測機器 ・方法
③物体について
③飛行状態その他
をやめて急 いで近所 の帝 国 ホテ ルの保養所
︑
に行き 管 理人杉 出氏 に話 して 一緒 に屋 上
︑ ︑
に登り 五 六機 の飛行状態 を不思議 なも の
︑
だと眺 めていましたが だ んだ んと数も減
ってきた ので約 即 メート ル離 れた自宅 へ帰
り
いで表 に出 るよう に言 って誘 い出
に
妻
急
︒
しました︒
妻も 2機位見 たと言 っています
︑
散歩 を 日課 に
な お 定期航空使 は毎 日 ︵
︑
して いた ので︶︑同時刻頃時間を お いて二
三機西 から東 へ飛行す る のは見慣れ て いま
︑
す ので 飛行機 の飛 び方 と違 う ことは判別
︒
できます
孫 はUFOのことを知 って いてあれ は間
︑
違 いなく UFOだと い っていますが も し
︑
や航空隊 の夜間訓練 かも知れな いと思 い
帰宅 してすぐ浜松航空隊 に夜間訓練 の飛行
山方中学校
8
1号線
目撃地点 自宅近く の国道 1
天候 晴
目撃継続時間 約 2秒間
4 ︑
同時目撃者 木村徳道 ︵1歳 友 人︶
観測機器 ・方法 肉眼
物体について 物体 の色 はオ レンジ で 尾 を
︒
ひいて西 へ飛 んで い った
私はUFOをな ん度 となく
飛行状態その他 一
︒
見 ている そ のたび に見 た記録 を し て い
る︒そ のとき は学校帰り で友 人と話 を しな
︒
がら ふと空 を見 上げ た す るとオ レンジ色
の物体がも のすご いスピ ード で私 の上を尾
︒
を ひいて西 へ飛 んでい った 形 はたまご の
︒
よう で︑大きさ 314 如くら いに見 えた
︒
音 はしな か った
目撃 2
0
2 8
目撃日時 昭和 0
5年 1月 1日午後 5時 3分
目撃地点 自宅近く
天候 晴
目撃継続時間 約 3秒
友 人︶
同時目撃者 木村徳道 ︵
観測機器 ・方法 肉眼
物体について 色 はオ レンジ色 で 一度 強 く
︒
光 って消 えた
飛行状態その他 はじ め飛行機が低く飛 んで
︑
いる のかと思 ったが 音 はしな いしすぐ消
︒
えてしま った 物体 の速さ は飛行機 の約 2
︒
分 の1
沸 、 1
があ るかどう か問 い合 わせてみましたが宿
直 の係官 は本 日は 一機 の飛翔もな いと返事
︒
ー
を していま した 孫 はUFOやテ レパ シ
︒
の信者 です 念波 を送れば必ず く るよと い
つて いました ので翌 日から毎晩同時刻 に南
の空を観察 しましたが定期使 だけ でUFO
︒
を再び見 る ことはあ りま せんでした
︑
報告が遅れた のは ど こに送 ってよ いか
︑
︑
わからず 先 日貴社 の雑誌 を初 めて買 い
宛先が わか った のでご報告申 し上げ る次第
︒
です
︵
伊東市伊豆高原 一区 帝 国興信所保養所︶
4
1歳
F9:
…………
ゴγ
千
間時2
● 見る たびに記録
小森浩敏
目撃 1
2月 1
6日午後 5時 0
0年 1
自 撃日時 昭和 5
2分
曰害ヽ
1 1
11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 1い1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1│ 1│ 1│ 11 11 11│111111111111l11l111111111111111111111111111111111い
1
撃者 レポー ト
63 uFO目
i t i
UFtOと 宇宙 0イ
日靖3
雰枚
R
ぶ咤
紳`
十
いて南 へ飛 ん で い っ
っ
十
如
拘
難
勒
る
わ
悔
掬
れ
晦
一
.
諌響萌
︒
た
︒
音 はしな か った 形 はは っきりわからな
︒
︒ きさ 5 く ら いに
い
は 皿
見 えた
大
8
.
5
〒抑1 3 茨城県那 珂郡出方町舟生 8
︶
︵
先
転ぎ た
天候 晴
観測方法 肉眼
行機が い つも の コー スで飛 んでき て夕焼雲
歩 いて いたら夕焼があ まり にも美 し いので
︒
立 ち止ま ってなが める しばらくす ると飛
︑
分 の1位 色 は黒
飛行状態その他
物体について 葵巻型︑大きさ は飛行機 の4
一
3
遠藤敵親 3歳 会社員
0
目撃日時 一九七五年 9月 4
2日 午後 5時 4
・ ・!
分頃
!
目革継統時間 約 8秒
//イ
″
子供 ︵1歳半︶が泣くも のだ から眠ら せ
ようと背中 におぶ って近く の矢 田川提防 を
///
日撃地点 自宅付近 の矢 田川提防
同時目撃者 なし
●誰も信 用し てくれな いン
め
独た源々ト
称
ノ姥 安
I!
そ^入
飛行機 の高度 より約 2001300 メート
ルくら い上を飛行機 の コー スを横切 るよう
︑
の中 へ入り 出 てき たと思う間も なく右手
の湯 の岳 上空近く でピ カ ッとまぶしく光 る
も のがあ った︒な んだろうと思 って見 ると
2秒位光 った後︑黒 い細 長 い物体が飛行機
︒
の方 に近寄 って いく UFOらしき物体 は
四
撃者 レポー ト
05 UFO目
︒
︒
に飛 ぶ 速度 は飛行機 の約 2倍 飛行機 の
後方約 200 メートルく ら いのと ころを横
︒
切 って夕焼雲 の中 に消 えてしま った 私 は
︒
4
初 めてUFOち しき物 を見 た 9月 2日は
︒
5
秋分 の日で翌 日 の2日は新聞 は休刊 それ
で6
2日の朝刊 を見 たが UFO関係 の記事 は
︒
出 て いな い だれ か同時刻 に日撃 した人 は
いな いかと気 になり新 聞社 に電話 してみた
︒
ら UFOに関す る報告 なしと の返事あり
会社 で同僚 に話 したら みんな笑うだけ で本
5
8
一九七五年 9月 2日午後 5時 3
呻
・
1
ご
i耀 免塚サ
至
盟食管 。
︒
︒
気 にしてくれな い 残念 であ る
目整日時
分頃
0秒間
目撃継統時間 約 1
同時目撃者 な し
天候 晴
︑
物体について 形状 は葉巻 型 ︵
棒 型︶ 9月
4日 の物体 と同 じ型︑同 じ位 の大き さ︒色
2
︒
は里小
5
3
観測機器 ・方法 肉眼 および カ メラ ︵
望遠 1
ミリ付︶
したが︑ そ の日ま では 一度 も見 た ことがな
︒
か った のです
. ︑
一九 七六年 1月 3日 土曜 日 の6時 6分
ら UFO に対 して非常 に関 心をも っていま
5
大迫典久 1歳
ヽ
︒
UFO発見 に ついて報告 します 以前 か
︑
●数 百 数千 のU FO編隊が !
,ぇ
た
=写
″
ゑ′
私 の弟 は友 だ ちと自転車整備 を や っ て い
︒
た 日が暮 れ暗く な った ので弟 の友 だちは
︑
帰 ったが 弟 は庭 の電燈を つけ てまだ続け
︒
て いた 弟 の話 によると ﹁い ったん落 ち つ
いた ので い つも見 て いる番組が始 ま るから
︒
見 る つも り であ った しかし急 にな んとな
く見 る気 をなく し てな お続け ていた︒す る
C夕写々を'挨百とを液好才
々夕をけ廓えサ1夕宏 ン
普
飛行状態その他
4日に目撃 した ことを話 してもだれ
9月 2
も信用 してくれな いのでこの日はカ メラを
︒
用意 して陣ど る この前 より時間 は少 し早
4日と同 じ コー スで西 の方角
日だ ったが︑ 2
︒
でピ カ ッと発光す る それ っとば かリ カ メ
ラの シャ ッターを切 ろうとしたが緊張 して
︒
簡単 には いかな い シャ ッターを 一回押 し
たとき付近 で遊 んで いた子供が 土手 の下 ヘ
︒
滑 り落 ちたので引き 上げ る 二回目を押そ
うと カ メラを のぞ いたとき は姿 を消 して い
︒
た
516秒だ ったが姿が見えず︑ しま った
︒
と思 いながら シャ ッターを押 した 二週間
後 に写真 が出来 上が った ので見 てみると葉
巻型 ︵
棒 型︶ の物体 しか撮影 し てな いはず
な のにピ カ ッと発光 した場所 に2機 の小型
︒
物体が写 って いる ではあ りませんか 私 は
︒
全然気が つかな か った のに不思議 です
︲
4
7
いわき市鹿 児島 町御代字柿境 3︶
︵〒9
‖
‖
1‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
│‖
‖
‖
│‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
1 1‖‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
│‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
│‖
│‖
‖
‖
│‖
‖
い
1 1 1 1
‖
│ │‖│‖│‖1‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
│‖
‖
‖
│‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
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‖
‖
‖
│ ‖
│‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
1‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
│ │‖│‖‖
│ ‖
│‖
‖
‖‖
‖
‖
│‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
‖
│‖
‖
‖
‖
‖‖
‖
れ ︒
の
七
む
そ
浄
↑
さ
A
と︑ ふと空を見 たくなり見 上げ ると何 か気
︒
を ひく星があ った 見 た瞬間 はな んとなく
卜ぱ後 │
く、
/ 1 ハ
■
l―
―
信号だ ったかも しれな い︶ しばらく じ っと
み つめてそれをUFOだと確信す ると家 の
︑
″
︒
中 にとび こみ 円盤 だ 円盤 だ力と叫 んだ﹂
︑
そ の声 に私 は驚 いて あ わてて外 にとび
え ると これ は僕 に知 ら せるため のUFO の
の光 は小 さく なり色も白色 から黄色 に変 わ
った︒そ し て急 に動き出 した︒ ︵
あ と で考
きれ いな星だと思 ったが︑次 の瞬問そ の星
││ │││││││ │││││‖
│││‖
│││‖
││││‖
11‖
││‖
│││││││││││││││││││‖
tilll‖
│││││‖
││‖
lill1111‖
十
出 した︒弟 の指 さす方向 を見 ると確 かにあ
った︒もうず いぶ ん移動し ていた︒そ のと
き弟 は﹁円盤 はじぐざぐ飛行 して いる﹂と叫
んでいたが︑私 にはそう はみえな か った︒
円盤 は確 か に回転 して いる感 じをうけ さ せ
︒
た しばらく見 て いると︑ かなり遠く に行
き ながら黄色 い光が ま っ赤 に変化 した のだ
った︒ しばらく見 て いると遠く かなた に見
えなく な った︒ このとき はただ これが円盤
︑
な んだな こんなも のか︑ と思 って いた︒
初 めて見 た ことから の興奮がさ めな いま
ま家 の中 に入ろう として応接 間 の戸 に近づ
︒
いた 弟も 工具を お いてかたづけ に入ろう
として いた︒空 は雲 一つな い快晴 でオリオ
ン座がく っきりう かび上が って いた︒異様
な飛行機 の爆 音が してき た︒
私が戸 に手 をかけ ようとしたとたん︑弟
のう わず った ﹁ウ ワー ッ﹂ と いう叫 びが聞
こえ た︒私も急 いで庭 の中央 へ行 って空 を
︒
︑
見 上げ た そ の瞬間 ﹁ウ ッ﹂虚脱感︒ そし
て恐怖 からく る寒気が全身 を襲 い鳥肌 が た
った︒そ こには数 百 から数 千 のUFOが編
︒
隊をなして いたからだ よく見 な いと光が
ブ ー メラ ン状 にな って いるよう にも見え る
︑
が よく見 るとたく さん の つぶ つがが重 な
り合う ことなくブ ー メラ ン状 を な し て い
る︒そ の光 の色 はは っき りした黄色 ではな
うすぼけ た責色 で︑そ のブ ー メラ ンの端
く︑
から端 まではち ょうど オリオ ン座 の 一等星
を結 んだ四角 形 の対 辺 の長さ に近 か った︒
後 に母と父を呼 んだがあ まり に移動が早
くてす でに見 ることが不可能 に な っ て い
︒
︑
た このことが終 わ ったあ と 弟 の目が充
l l l l l l l l l│ l│ l│ l│ l│ l│ l│ │ 1│ 1│ 1│ 11 11 11 1 11 11 11 11 11 11 11 11 11 1 11 11 11 1 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 1 11 11 11 1 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 1 11 11 1
‖
‖│ │ │ l l l l l 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
ヽ
。社のた冬t8屋 ぐ5、
ヽ
直ミュ■、
)た
一
宇宙 ● 0
UFOと
…
││││││││││││││││││││││││││111111111111111
血し目 の両端 がま っ赤 にな って いた︒
この事件 の前 にも弟 は円盤 を見 て いる︒
そ の事件 の213週間前 の上曜 日 の同じ時
︑
刻ご ろ のこと であ る︒ ︵
弟 の話︶ そ の時
な にかが起き ると感 じた︒ そし て S 君 に
﹁地震が起き るかも しれな い﹂ と い った︒
そ のこと はS君も証 言してくれ るだろう︒
︑
横断歩道 を渡 り S君 と別 かれ た地点 でふ
︒ る ︑
とまたあ の を
雲
見
た
す
そ の雲 のち
﹂
ヽ
ょうど真 ん中ぐら いのと ころ
に銀色 に光 る
円盤 を見 た のだ︒ぼく の心はあるえ た︒あ
︑
れ は絶対円盤 な んだぞ 飛行機 とは違 う︒
︑
かなり で っか いぞ とぼく は感 心す るとS
︒
君 のと ころま で走 って い った S君 の位置
ではビ ルに邪魔 され て空を見 ること はでき
︒
︑
︒
な い S君 に向 か って ″
走れ︐と叫 んだ
ち ょう どS君 の家 のち ょ っと手前 で視界
︒
が開け た しかしあ の円盤 はもう見え なか
った︒残念 だと思 い︑ ふと自分 の真 上を見
ると︑な んとそ こに異様 に七色 に輝く雲が
0 mくら い
あ った︒そ の雲 はぼく たち の5
上
︒
空 に止ま って いるではな いか 普通 の雲 で
あ ったらそ んなと ころにでき る わ け が な
︒
い しかしそ の雲 はただ よ って いる︒ぼく
はそ の雲 を見 たとき ガタガ タとな った ︵ヨ
ワイ︶︒
あ の円盤群 を発見 して1週間 た った日曜
日︑ つまり 2月 8日︑私 は い つになく早く
︒
起き てしま った そ の日は曇 り でかなり低
く雨雲が たれ こめていた︒窓 をなが めなが
ら こんな に雲が たれ こめたら円盤 は見 られ
︒
な いなと思 って いた けれど寝 ながらため
し に呼 んでみよう と︑円盤 よ少 し でよ いか
整者 レポー ト
67 UFO目
らあ らわれ てくれ と何度も続 け てから窓 を
︑
見 たら蔦 が 2 3ば とび立 ったと思 ったと
たん窓 の上から下 に向 か って ︵つまり窓 は
家 の南 の所 に ついて いて中 からなが めて い
る ので北 から南 に向 か って飛 んでいた こと
︒
にな るが︶黒 い物体が通過 して いた 初 め
︑
は鳥 かと思 ったが 鳥 にしては円型すぎ る
し スピ ードが速すぎ るのでも しやと思 って
窓 をあけ て見 たとき はかなり遠方 を飛 んで
︒
いた
︑
が とき たまピ カピ カと光 を反射す るの
︑
で回 って いる様子が よく わか ったし 猛 ス
ピ ード であ っと いう間 に真直 ぐ に行 ってし
︒
ま った ので円盤だとわか った 大きさ は鳩
く ら いであ った︒
︑
次 に見 た のはき ょう っまり 一九七 六年
0
2 7日︑学校 から帰 る途中 の5時 1分 ︱
月
0分 の間︑自転車 上 でのこと であ る︒
5時 2
視界 の開け た空き地を通 って いると東 の空
の夕焼 のして いると ころ に 一筋 の飛行機雲
︒
があ った 次 の見え ると ころでまた見 たら
そ の筋 が 213倍 に太く な ってさら に 一本
︑
︒
っ
平行 してあ った このとき オヤと思 て
︑
注意 しながら走 って いると そ の線 の下部
︒
にあ たる部分がピ カー ッと ひか って いる
︑
自転草 を走ら せながら飛行機 かな と思 っ
てまた見 るとそ の光が みるみる動 いて いる
︑
︒
ではな いか しかも しば らく ま っすぐ に
︑
っ
動く と左 に直角 にまが って またま すぐ
進 んでさら に右 に直角 に出が ってまたそ の
ま っすぐ の直線 上 の位置 にも ど って進 み出
︑
数十秒︶ 見 た
した︒ケ し視界が とぎ れ ︵
らもう最初 にあ った飛行機雲 の他 は消え て
︒
いた
︑
そ のあ と そ の雲 はみるみる大きく な っ
︑
︑
て 風 のせ いもあ るだ ろうが 数分後 には
空 の見え る範囲 の三分 の 一ぐら いの大き さ
︒
にな った
肥大す るまえ は夕焼け の光 によ ってま っ
︑
赤 だ ったが 肥大 したら ふ つう の雲 と同 じ
よう にな った︒
0
8
︵〒︲
東京都武蔵野市吉祥寺南町 一の二九︶
一回目
︑
● 消 え た 瞬 間 U F O の輪 郭 が
7
村上博子 1歳 板橋高校2年
目撃日時 一九七 三年夏 の午後 8時半頃
日撃地点 自宅付近
天候 晴
目撃継続時間 晴
同時目望者 なし
観測機器 ・方法 な し
︒
物体について 赤 っぼ いオ ィンジで円形 2
︒
等 星くら いの大き さ
0 前後 で東 の空 の暗
飛行状態その他 仰角 3
度
︒
い中 を北東 に向 か って飛行 して いた 上下
運動 はゆ るや かで下降 しかか ったと思うと
︒
カーブをして視界 から消え た
二回目
2日午後 6 時 5
目革日時 一九 七六年 2月 1
分頃
目整地点 板橋高校付近
︒
天候 晴 れ て いて星が ょく でて いた
1
目
間
時
続
撃
分
継
約
同校 2年︶
同時目望者 木村美恵子 ︵
観測方法 肉眼
飛行状態その他
︑
星がきれ いな ので見 ていると 北 の空 に
一等 星 より大きく白 に近 いオ レンジで光度
0 くら
︒
0
い歩 いて い
m
の強 い星を見 た 前方 1
ると︑ そ の星が水平飛行をゆ っく りして い
︒
るのに気づ いた 飛行機 よりも はるか に遅
︒
い 南東方向 にカーブ して速度 をはや めた
︒
消え
よヶ に感 じ︑私 は走 った だ んだ ん ︵
るまで三秒く ら い︶消え かか って いるのを
︑
よく見 て いたら 消え た瞬間黒 っぼく UF
︒
O の輪郭 らしきも のが見 え た 橋円形 で仰
5 5 ︒
角 314度
0の3︶
4
7 東京都板橋区東新町 1の1
︵〒︲
づへyへ、拳鉄
外 幹
UI「0と 宇宙 03
満 天 の星 座 が き ら め く
頭 上 に U F Oが 出 現 /
●爆音もなく赤 い灯を点減じ飛行
師走 の寒気 のなかを帰宅して間も
︒
︑
なく 玄関 のベ ルが鳴 った 応対 に
︑
出 ると息 はず ま せた近所 の奥 さん
しと︶ やかなあ いさ つも
日頃 の淑 ︵
そ こそ こに ﹁あれ UFOじ ゃな いか
しら﹂と言う︒
︑
それ ッーとば かり に 私とたまた
ま居合わ せた者夫婦が外 へ飛 び 出
︒
す 女房だけ は コアレビ の 見 過 ぎ
︒
ネ﹂ととり合 わな い
︑
︑
彼女 にと っては UFO つまり
未確認飛行物体 より現実 の夕食 の支
したく︶ のほうが当面 の問題 と
度 ︵
︒
いうわけ であ る
おりしも時刻 は夕暮れが間 に変わ
︒
る ﹁
逢魔が時﹂と いう ヤ ツ 見上げ
︑
る空 は 全く風もなく満天 の星座が
︑
︒
き ら めいている なるほど そ の物
︑
体 は いましも私たち の頭 上 つまり
私たち の住む沢町 の出 の手 の上空を
︒
通過中 であ った そ の奥 さん の話 で
︑
は つい今 しがた
駒 ケ岳方向 から飛
んで来 た のだと い
︑
物体 の形 は さ
だ かではな いが感
じでは円形らしく
対角線 に閃光 ︵
せ
んこう︶を放 つ赤
い灯を 2個ず つ点
︒
減 させている 明
︑
るさ 大き さは測
量出 テ レビ塔 の航
空標識と同 じくら
︒
い それも ついさ
っき までは8個 つ
︒
いて いたと いう
最初 はジ ェット
機 の明り かと思 っ
回 マ ン喪 失 時 代 に 反 逆
︒
︑
の目撃者が出 た
●宮城県 ﹁円盤村﹂
たが 灯 がゆ っくり回 っているとみ
︒
Pマン喪失世代 に反逆を試 みる若
県 立福島医大医師 の志賀俊明さん
えた のですぐ円盤 に結 び ついた も
︑
︒
︑
し︑ これが高 々度 の航空機とすれば
で 同市東浜町 福島交通診療所 で 者 の ﹁宮城県円盤村﹂ 地図を 開 い
︑0
︒
︑
ても載 ってはいな いが 5年 8月 に
光が手 に取 るようだ し また低空だ 診療中 に目撃 したも の 金属 のよう
︑
︑
︑
︒
とす ると機影も見えず爆音が全く聞
な白 っば い円形 の物体 で 同診療所 村政施行 つづみ 西小 日原 東小
︒
︑
こえな いのが 不思議 であ る
正面 に見 える阿武隈山系上空を北 ヘ 田原 大梶 の4地区 から成り村民約
︒
︑
0 ︒
未
確認飛
一直線 に流れ たと いう 一緒 にいた 4
人 ﹁本村 は UFO ︵
物体 は ユラ ユラした感 じでかなり
︑ 0
の スピードで八丁平方向 に飛び去 っ 看護婦さんも目撃 約 3秒問ぐら い 行物体︶が 三度 の飯 より好き な狂 い
︑
︑
︒
た まさ にア レヨア レョと いう間 の ゆ っくりと飛行 黒 っぼく変色した 人たちが未知 の力 で招集され 自然
︒
︒
出来事 であ る 見 る方 で興奮 した の あと雲 のな かに消 えた
発 生的 に組織 された﹂と 村 の 案 内
︒
︒
志賀 さんは ﹁変な物体 な のでよく 板 実 は空飛 ぶ円盤狂 いのグ ループ
はそ の奥 さ んば かりではな い 気が
︑
︒
ついたら私も チ ンバ のサ ンダ ルを履 見 たが 飛行機 や鳥 とは全く違 って な のだ
︑
いた⁝﹂と言 っているが ナブ の飛
いて いたから日頃 の修養もあ まり当
あご ひげ の村長 は広告プ ラ ンナー
︑
︑
︒
3 0
行物体 また初冬 の空 の話題 になり
てにならな い
の佐藤嘉剛さ ん ︵
3︶ 村 民 は 佐
しかし︑と にも か く に も UFO そうだ︒
藤村長が仕事を通じ て知り合 った仙
︑
1 6
らしきも の︶ を見た ことは間違 い
全 九七五年 1 月 2日 付 福 島 民 台市 に住むデザ イ ン関係者が ほと ん
︵
︑
︒
ど で︑ に し の 前 主婦 学
ない
友︶
他
す
屋
板
や
︑
︒
実 は これ に似 た経験が 4年前 に
生も
︒
︑ ″
″
あ った そ のとき は鷲別方面 から恵
村″勤務 の 公務
村長を始 め
ジ ャズ に 耳 を 傾 け て
︑
出 の方 ヘオ レンジ色 の炎が水平 に十
員 ″ の仕事 は月 に 一度 ﹁円盤目撃
U F O の出 現 を待 つ
︒
数秒流れ て消 えた 窓 から目撃 した
報告﹂ ﹁円盤専門講座﹂ ﹁○○ で写
︒
のは女房 と2人だけ で あ る 翌 日 0仙合でUFO コンサート
真撮影 に成功 か﹂なんて記事を満載
UFO ︵
未確認飛行物体︶をジ ャ した ﹁円盤村広報﹂を発 行 す る こ
﹁ば んだ い﹂号墜落 の ニュー スを開
︒
︒
いたがな にか関係があ った のだ ろう ズ で呼ばう︱ こんな風変 わりな目的 と これが エラく面 白 い ま さ に
︒
︒
2月 4日夕︑
″ウ ルトラC
か 私 は職場 のア マチ ェア天文家 O
の音楽会が 一九七五年 1
聞″
︒
︑
︒
君 にこれら のことを話 した
県庁前 の勾当台公園屋外音楽会 で開
﹁ロマンな んです よ ロマン 現代
︒
しかしO君 の専門的質 問 に対して かれた︒題 して ﹁き いてみる界︑ み は Pマンが無 さすぎ る﹂
い る かい
︑
︒
︒ ︑
あ いま い︶ さが残 った や て見 る界 未確認 コンサート﹂と い な いかわからな い が 広 い夜空を
は曖昧 ︵
︒
0
︒
はり瞬間 の驚き のほうが強 か ったせ うも の 集 ま った約 5人 のUFO フ 仰げば満天 の星が包 む ワイ ワイ騒
︒
2
ァン ︑ レ コード のジ ャズ に を
日
く︑ さ っ り て来ねえ
いで ろう
て 1
耳
傾
あ
め
月
せ
﹁
某
魔
は
出
逢
い
あ
げ
﹁
ば
だ
︑
︑
︑
が時 UFO発見 ⁝﹂と 日記 には書 けながら夜空を見上げ UFO出現 や﹂とな っても 未 知 の世界 にあ こ
︒
︒
︑
いてお こう
を首長くして待 っていた
がれ て羽ば た いた想像力は が っち
︑
″
︒
2日 り ″
この ョンサートは 去 る9月 1
未確認物体過ぎ て星座濃 し″
円盤″をとらえ ている
︑
″
︑
︵
室蘭市都市建設審査室長 ・高崎幸 付 河北新報夕刊 で紹介 された U
﹁浅く広く 何 にでも興味をも つ っ
FO ファンク の集 まり ﹁円盤村﹂ = て大事だと思う んです︒何 にでも聞
雄︶
︑
︒
2 0
3
︵一九 七五年 1月 2日付 室蘭民報 佐藤嘉剛村長 ︵
3︶ =が 開 い た も く耳 をも つ 浅 いつもりが結構深く
︒ ″
︒
0
夕刊︶
の
村民″がまだ 2人と少な いが なる
月 にウサギが い る﹂と は
﹁
﹂
︑
︒
会場 では参加者全員が手 を つな いで もうだれも信じな い だが そう い
︒
大きな輪を作り ﹁仙台上空を航行中 う世 の中 は殺伐として いる ﹁円盤
︑
︒
︑
の円盤よ 姿 を現 して下 さ い ベ ン な んて いな い と決 め つけ るような
︑
︒
トラー ︵
友 人と いう意味︶ /﹂と
は 険じ ゃな いかな 人 の話 に耳
心
危
︒
″ プの
じ ゅ文 まが いに夜 空 に呼び掛け て い を貸 さなくなる﹂
佐藤村長が 語 る
ナ
飛 行 体 阿武 隈 山 系
︒
︑
P
マンは 甘 っち ょろ い感傷や ノス
た
上 空 を北 へ 一直 線 /
︑
2
タ ルジ アのたぐ いとはひと味違う︒
︵一九七五年 1月 5日付 河北新報
︑
夕刊︶
今年 は会員 を増 やし 情報を豊富
︑
にして 東北 6県 の円盤地図を作 る
︒
のが希望
︑
﹁宇宙人 に会 ったら 両腕 に抱き し
●金属のような白 っぽい円形の物体
UFO ︵
未確認飛行物体︶を見た
という人は多く︑ほとんどが夜間の
1月5日︑日中
目撃だが︑福島市で1
2
めて親愛 の情 を示 して⁝⁝﹂と ″日
︑
宙友好″ のため 宇宙語 はでき なく
ても以心伝心 で交話 のでき るテ レパ
シー ︵
念力︶ の関発 にも 余 念 が な
︒
い
︑
︒
ば かな ことを と いうな かれ ロ
マンを失 った証左 ですぞ︱︱︒村民
たちは今夜も空 に向け たカ メラを の
︑
︒
ぞき ロマンを捜 している
2日 ︑
︵一九七六年 1月 1
付 読売新聞
宮城版︶
仙 台 上 空 に 葉 巻 型 U F O出 現
●白色 で音もなく飛行
UFO ︵
未確認飛行物体︶を めぐ
る話題が最近 また にぎ か︒
や
で
各
地
″目
撃者″が現れ て いるが ﹁一九七
︑
8日 の日 日
六年 1月 1
曜 午後 2時頃
仙台 上空を北 から南 の方 へ葉巻型 の
自 っぼ いUFOが音もなく飛 んで行
った﹂と仙台市文化町九 ノ五︑デザ
2 が︑
イナー熊谷聡 さん ︵
2
︶
撮影し
たば かり のカラー フィルムを持 って
︒
河北新報社 へ
﹁最初 は飛行船だ ろうと思 った ので
︑
︑
すが それ にしては胴体が細 いし
あれ は間違 いなく UFOです﹂と熊
︒
谷 さん 航 空自衛隊松島基地や仙台
︑
空港 は ﹁あ の時間 仙 台上空を飛行
機 や ヘリ ヨプ ターは飛 んで いません
でした﹂と いう こと で ″
証拠写真″
︑
が期待 されたが よほど慌 てて撮影
した のか︑ 2階 の物千しから撮 った
と いう 3 ヨマには何も写 って いな か
った︒
0日 ︑
︵一九七六年 1月 2
付 河北新報
夕刊︶
八 戸 市 に も U F O現 る /
●青白光 の円盤 を小学生がキ ャッチ
︑
八戸市根城 の小学生が 正月早 々
かなりは っき りしたUFO ︵
未確認
︒
飛行物体︶を カメラにおさ めた こ
︑
の小学生は根城 五丁目 商業長根勇
1
1︶ =根城小 5
蔵 さん の長男茂 君 ︵
︒
年=
報
09 UFO情
と
題
″
弥燃ム
並
窃ぃ証酪u
時熱邦弾搾力小
の同僚 に見 せたと
︒
﹂と大騒ぎ これ
︑
れ 事態 は ﹁思わ
︒
︒
来 ましてね 色や
︒
︒
たと話す
︑
それでは 宇宮研究 の専門家たち
″
﹁外国 では 存在す る可 能 性 は あ
る″と の前提 で研究が行われており
︒
日本とは力 の入れ方が違 います ょ
︑
特 に米 フでは天文学者 や物 理学者
︑ ″
まずデ ータの分
が中心 にな って
︒
析 から″と熱 心 にや って います﹂
″
ード
岡崎 市 で U F O騒 ぎ
なか には過激派並 み の対立もあ ると
︒
いう フ﹂んな ことでは いつまでた
っ も︑ ″
て
証拠″を突き つけられな
︑
︒
い﹂と 中岡氏はため息を つく
︑
さて あなたも たま には大空をゆ
っくりなが あてみませんか︒ キラリ
″
⁝︒
として と光 る 何 か″が見えるかも
そ の 違 い″ の ュピ ッ
ので参 りました
︑
︱
一
時
︵
事
通
信
配
社
信
地
ン
話
題 っ
汚
晩
ダ
浄
メ
脇
雛
談
4
方
各
魂
維
鎌
様
詢
を
いヨ
び
峠殊
研
孵
媛
帥
和
樹
価
艶
︑
︒
﹁ノー ョメント/﹂ と ころが ア
本物 の写真をぜ ひ
﹁
紙
ヽ
批
勤策
組
捕
誌
詳
抑
り
ん
ず
誇
療ル
て
カ
ス
リ
ち
赫
勁
帥
な
妹
ぢ
策
が
く
イ
わ
謙
が
め
え
剛
難
球
力
ダ
距
がありまして﹂と
︒
そう
″
円 年
ァ ス
帥巧ス
W卑
サン
慕
︑
ま
ヵ
ク
盤
空
ヤ
ば
フ
ゾ
ゾ
ポ
テ
ル
チ
読
ま供
ヤ
ム
ふ
と
い
オ
ち確
″
力
串
︲
︻
巾
中
貯
輸
小
弗
い
庁
な
苺
勢
却
句
を﹄
のに
跡繊期的麟k
U F Oは 聖書 や元 禄 時代 の
本 に も 記録 があ る
0錯覚と言い切れぬ世紀の大事件
︑
新春 の読みも のとして き ょうか
らこの欄 で︑宇官科学物語 ﹁
宇宮 の
︑
︒
ナブ﹂を掲載します キミたちも
︑
︑
星座 流れ星 空飛ぶ円盤など いろ
︒
いろなことを知 っているでしょう
︑
︑
なにしろ 何万光年 何億光年とい
う気 の遠くなる広大な空間で︑人間
の知恵を超えた神秘とナブ に包まれ
︒
た話ばかりです 筆者は名古屋市立
︒
科学館技術課長 の平沢康男さん
︒
﹁それは真上にある 巨大な飛行体
だ/ 高度 二万 フィートまで追 って
︒アメリカ ヶンタ ッ ー州
キ
みる
は
﹂
.
ゴ ッド マン基地をP5
戦闘機 で飛び
︑
立 ったトー マス ・マンテル大尉は
この無線を最後に連絡を断 った︒し
︑
ばらくしてみつか ったのは 燃えも
せずパラバラに飛び散 った飛行機 の
︒
残が いであ った 一九四八年 1月7
日のことである︒
このような情報は︑それからしば
︑ じ
し
さ
フ
ラ
イ ングッ
ば
報
告
は
め
れ
ーサー ︵
空飛ぶ ヨーヒーざら︶ のあ
︑
だ名で呼ばれた怪飛行体 は そ の名
のよヶな円盤形だけでなく︑あるも
のは巨大な万年筆 のような形︑ある
も のはアポ ロ司令船 のようなジ ョウ
ゴ形︑ときにはた った数十 センチの
光 の玉といろいろ種類があることが
︑
︑
わかり 未確認飛行物体 の頭文字
UFO ︵ユーフォト︶と いわれるよ
うにな った︒UFOは︑も のすご い
︑
速さで進むかと思うと 急 に止ま っ
︑
たり 本 の葉が落ちるようにとラヒ
ラゆれ落ちるような動きをしたり︑
︑
急 に方向をかえたり 人間 の作 った
飛行機ではとてもまねができないよ
うな飛び方をするという︒UFOの
ようなも のは︑実はかなり吉から人
々にみられているらしく︑聖書 の ェ
ゼキ エル書 にも︑それらしい記事が
︒
ある
日本でも いろいろ記録がある︒私
の手もとに分厚 い本がある的 テレビ
の元禄太平記でも有名な大石内蔵助
︑
が 主君のあだうち騒動をおこした
︑
頃 名古屋城にいた武士の回記で窮
おうむろうちゅうき︶と
鵡籠中記 ︵
︑
いうも ので その中にたびたびUF
Oが登場するから愉快だ︒ 一つだけ
ご紹介しよう︒
7 1月1
5日のく だ り ︒
元禄1
年
だ
︑
﹁この頃日暮れどき 東 の猿投 ︵
さ
︑
なげ︶山 の方向に 毎夜赤 い光もの
が飛び立 っていく︒見物人で大さわ
ぎだ︒猿投からみると︑も っと東 に
︑
︒
みえると いう﹂ これなど り っば
なUFOだ︒
UFOの写真でいちばん有名なの
はアダムスキーのもの︒お正月 の重
︑
ねもちのようなも のに窓が つき 底
には3つのビ ンポ ン玉のような脚が
︒
ある
UFOはなんだろう︒これについ
︑
︑
ては 幻覚 錯覚︑気球など の見あ
︑
︑
やまり 大流星や人工術星 大気 の
温度 のかわり目が鏡 のような働きを
して︑自動車 の ヘッドライトなどを
︑
反射する現象 どこかの国の秘密兵
︑
器 の実験など さまざまあるが︑地
球外生物 の訪問という説もある︒全
部イ ンチキなデ マだときめつける人
も多 い︒
︑
そう いえば アダ ムスキーの写真
︑
など ビ ルなどで使う大型真空掃除
︑
機を下から写したトリ ック写真だ
という も いる︒ し に錯覚も多
た
人
か
︑
︒
い 私自身も 曇り空を飛び移る銀
︑
色 の円盤/ と思 ったら ボウリ ン
グ場 の回転 サーチライトだ ったり︑
︑
夜空を急 に方向を変えて飛が ぼん
やりした光 のかたまりを双限鏡でた
しかめたら︑ネオンの光を下から受
︑
けた ハトの群 だ ったり いろいろ
れ
︒
誤認もある
︑
︒
︑
﹁もしもし 科学館 ですか アタ
︑
私 UFOをみたんですけど﹂ ﹁は
︑
いはい もう少しくわしく話してく
︒
ださい﹂ ﹁
あ のね/ き のう夕方
︑
東をみてたら 3センチぐらいの赤
い円盤が昇 ってきて雲 へ入 ってい つ
︒
︒
たんです 時刻は⁝⁝﹂ しらべて
︑
みると ち ょうど の
時
刻
そ
に
月が
満
スモッ/のかか った空 へ昇 ってきて
︒
すぐ雲 へ入 ったも のに違 いない わ
ざわざしらせてくれるが︑ほとんど
このようなもの ︒し し︑全部 の
だ
か
報告が誤りとして 一方的 にき めこん
︑
でよいものだろうか? 実は 私も
見たのだ/
︑
︲
昭和4年1月7日の夕方 午後 6
︑
︑
時 7分 名古屋 のど真ん中 テレビ
︑
塔南 の教会前 でパ ス待ち中 真西か
ら真東に︑カシオペヤ座を突 っ切 っ
︑
て 教会の屋根にかくれている満月
︑
の方 へ 音もなく通りすぎた巨大な
︒
乗巻型 のも のはなんだ ったろう 一
︒
列に んだ617 の
あ った
並
個
窓
が
飛行機なら黒 いシルエットにみえる
︑
︒
はずだが にがく光る黄土色 識灯
もないし コースもちがう︒新年早 々
︑
︒
の かな だが
に 音 前に
静
街
完
無
全
︐
いた ハス待ちの年配 の人と大学生が
︑
驚き顔で上を指さしたので 私も気
︒
づ いたのだ やはり錯覚か? 絶対
︒
にちがう 手早く正確な観測ができ
︒
︑
0
た 高度5000メートル 長さ4
メートルの飛行機なみの大きさとす
︑
ると 速度は マッハ3だ︒絶対に飛
︒
行機ではなか った
8日︑
昨年1月1
名
古
の中川区の
屋
中学生3人が真剣な声で電話をくれ
︒
︑
た 田んぼ の革むらに ち ょこんと
置かれていた直径十数 センチのまる
︑
いも のが みんなのみている前で飛
︒
び去 ったと いうのだ これも錯覚と
い ってよいだろうか︒しかし︑テレ
ど も
らみなさんご存
さ
に
紹
介
た
れ
か
じだろうが︑四国 の高知県で︑中学
″
生たちがなんども つかまえた″物
体とあまりにも似 ているのはなぜだ
︒
ろうか
UFOは世紀 のナゾだ︒その報告
︑
︒
全部がウツかもしれない でも 1
︑
件でも本当 のことならば あるいは
人間 の大宇宙 に対する考えかたをか
えてしまう大事件だ︒
︑
公 九七六年1月4 日 付 中 日 新
聞︶
羽島 の夜 空 を流 れ た
オ レ ンジ色 の物 体 /
6人とも目撃 した のは同じ南方 上
●いん石か? 若下地点を調査
6日︑ 阜県羽島
一九七六年 1月1
岐
︑
︑
市内 の夜空で ゆ っくり降下し 地
上近くで消えたオレンジ色 の物体を
︑
数人の市民が目撃 話題を呼んでい
るが︑岐阜天文台 ︵
羽島郡柳津町高
︑
︑
桑 正村 一忠台長︶は この現象は
いん ︵
隕︶石の落下に類似している
として︑ このほど調査に 乗 り 出 し
︒
た いん石は人類が宇官 の神秘をさ
ぐる貴重な資料となるだけに︑同天
文台では更 に落下地点などを詳しく
割り出すため他 の目撃者 の情報提供
︒
を呼び掛けている
6日午後 5時4
5 頃︑同
さる1月1
分
グラウ ンドで同
市正木町 の
市
営
総
合
︑
市竹鼻町下町 二 スポーツ店経営大
︑
3
と
曽根観次さん ︵
同
3
︶
町
大
西
町
3
織物業菱田邦 一さん ︵
4︶ の2人が
v
中学生の硬式野球の練習を指導中
目撃したも ので︑2人 の話によると
花火を打ち上げるとき に出るような
尾を引 いたも のがオレンジ色に光り
0度 の傾
南方上空を西から東 へ約 2
斜
︑
でゆ っくり降下し 地上付近でパ ッ
と消えた︒その間︑2!3秒だ った
という︒またそ の直後︑物体 につい
し っていると消防草が
て2
で
話
合
人
︑
走り 火事現場は物体が空中で消え
︑
たのと同じ方向で 同町地内 の木曽
川右岸堤防 の芝草約600平方 メー
トルが焼けていた︒また︑同時刻頃
グラウ ンドからほぼ平行 に西方約 2
キ F離れた同市を 鼻町梅 ケ枝町︑県
立羽島高校 のパ スケ ット部員ら生徒
6人もこの物体を目撃︑キャプテン
2年︶は ﹁クラ
の浅井二重子さん ︵
ブ活動を終えたと同時 に消防車 のサ
イレンが聞こえたので︑どこが火事
︑
かと見回したら オレンジ色に輝き
ながら斜 めに走る物体を見 つけ︑流
れ星かなと思 いました﹂と話してい
と
つ︒
︑ 0
5 くら い
空で 約3
度から3
度
の傾斜
︑
︑
で 213秒の間 オレンジ色に光
り︑消えたという︒
7日付 の
この物体落下を1月1
岐阜
日回新聞紙上で知 った同天文台では
︑
早速 大曽根さんら目撃者から更に
︑
詳しく状況を開き 降下する状況︑
︑
物体 の色 ︵
温度︶などから いん石
が落下した可能性がある と 見 て い
る︒しかし︑物体と芝草火災との関
0倍か
係 については地球上に音速 の1
ら200倍 の超 スピードで 入する
突
︑
際 空気抵抗との摩擦熱 の加減で可
︑
燃物 に着火する可能性はあるが こ
の場合は羽島高校 の生徒が消防車 の
サイ レンを聞くと同時に目撃してい
る ど︑
な
時
間
に
的
わずかのズ レがあ
り関係は薄 いとみている︒
︑
いん石の落下は 最近では昨年 に
瀬戸内海に落下したとして︑先に水
中 テレビカメラを使 って調査を行う
︑
0件ほど
など 国内ではこれまでに3
︒
確認されている うち県下では明治
2
4日に
4年 7月2
美濃市を中心に関市
︑
7個が 見
や武儀郡 山県郡で当時2
発
︑
3 3
された ″
美濃 いん石″ 昭和1
年
︑
︲日に
月3
は羽島市 の隣接 羽島郡笠
松町 の箕浦大吾さん方 の屋根に落下
するといった世界でも珍しい落ちか
710グ
たをした ″
笠松 いん石″ ︵
ラム︶︑また落下時は不明だが︑大
3 に 斐
正1
年
揖 郡坂内村で発見された
″
0%以
鉄分を9
上含む 坂内 いん石″
8
4 ●1
グ
ロ
ラ
ム
キ
︵
︶など3件が確
︒
認さ ているの
の ″
れ
み
そ
後
美濃 い
︑
ん石″は同天文台 の正村 野田両理
︑
事 の手で新たに3個発見され 現在
東京 ・国立博物館で分析調査されて
いる︒
このように︑いん石の発見はきわ
︑
めて珍しいうえ 現在 の 一般的な学
︑
説 では いん石は太陽系 の火星と木
︑
星間 の小惑星 の 一群 の 一つが砕け
︑
その破片とされており 現時点で人
類がその 一群 の生成をさぐる貴重な
︑
物的材料だけに 同天文台ではこの
″
羽島市内で目撃された 羽島 いん石
?″ の発見に全力をあげている︒し
報
7r uFo情
かし落下地点をより正確に割り出す
″
には目撃者 の 証言″が多 いなど効
︑
の情報提供な
果があるため 目撃者︒
ど の協力を呼びかける
︑
︵一九七六年2月3日付 岐阜日日
新聞︶
″
宙 山 で 大 の玉 が
尾 を引 き な が ら 飛 ぶ
″
●巨大な流星 火球″か
︑
UFOか火 の玉か はたまた流星
︒
を判断
か 日で見た自分たちの状況︑
して結論を出してほしい︱と ■月
︑
6
2日午前 富山市呉羽山の市立天文
︑
範︶
台 へ国鉄機関士 佐 々信正さん︵
︑
ら数人から連絡があ︐ 倉谷同天文
︑ ″
現場″の同市富山操車
台主任が
︑
場に出かけ くわしく状 況 を 開 い
︒
た
︑
佐 々さんらが目撃したのは さる
1月1
3分頃で︑南 の方
2日午前4時4
1
0度から南東方向地上約
向 の高さ約3
5
て巨大な火 の玉が7秒間
か
け
に
度
にわた って長 い尾を引きながら飛ん
︒
だという 明るさは満月 ︵マイナス
2 ・5度︶より明るい感じ︒
・
倉谷主任が判定したところによる
と︑これは巨大な流星 ″
火球″と言
︲ 9月に同天文台ができて
って︑3
年
からこれに似たも のが1回あ ったき
︒
し
り ︑
い
天
体
現象
に
珍
で
非
常
︑
同天文台では このことを日本流
︑
星研究会に報告するが データを確
実 にするため ﹁ほかにも見た人が い
たのでは⁝﹂と新たな届けを待 って
︒
いる
︑
7
︵一九七五年■月2日付 北日本新
聞︶
魚 津 市 上 空 を ク ラ ゲ形 の物
体 が飛 ぶ/
●目撃者は自信に満ちた話しぶり
︑
2
﹁一九七五年1月3日早朝 国道8
号線早月大橋 の上でUFOを見た﹂
︑
という人が同日 北日本新聞魚津支
︒
社 へ通報してきた
︑
この人は︑宇奈月町音沢 土石業
0
8
3︶ 同日午前6時
山本昭夫さん ︵
0 頃︑早月川の砂利を取りに来て
分
2
め
たば こをすうため橋 の上で革を止︑
︑
て ふと北 の空を見上げたところ
魚津市 の西魚津沖合から天神山方向
へかなりの上空をクラゲのような形
の黒 っば い物体が青 い光 の尾をひき
︒
︑
ながら 雲間に消えたという
︑
﹁すでに夜が明け 空もす っきりし
ていたので飛行機などと見違えるこ
″
とは絶対な い︒写真や絵で見た 空
︒
飛ぶ円盤 では? と直感した き
っと
も
いるはず﹂と
が
た
人
に
見
か
に
山本さんは自信に満ちた 話 し ぶ り
︒
︑ ″
証人″を探している
で
︑
2
︵一九七五年1月4日付 北日本新
聞夕刊︶
福 井 県 鯨 江 市 内 の女 性 が
三度 も U F Oを撮 影
●赤光を放ちジグザグ運動する物体
﹁あれは確かにUFOだ ったと思 い
や
7
︱
ま
市内 に住む1歳 の女性
江
鯖
す
﹂
︑
が 2度 にわた ってUFOを目撃 い
︒
ずれも写真撮影に成功した この女
″ ザ の物体クは本当なの
性が見た ナ︑
″
だろうか⁝と ホットな UFO談
︒
義″が いま真 っ盛り
︑
この女性は同市水落町四丁目 家
︒
事手伝 い上田真佐美さん 1回日に
2
UFOを見たのは去る 一九七五年1
︒
月2日午後 6時頃 友達の同市平井
︑
7︶と2人
1
町店員 加藤和代さん ︵
ー
ツ
で清水町片粕 の清水グリ ンハイ︒
内 の空き地を散歩しているときだ
2人で話をしながら歩 いていると
︑
突然 足羽出のテレビ塔 の辺りに赤
︒
いも のが光 った その物体はジグザ
︑
グ運動を繰り返しながら しだ いに
︑
左 に動き 福井市 の市街地の上空辺
りで 一時停止︑再び上下左右 に不規
︑
ー
則な動きを見せながら グリ ン ハ
イツ北方 の山並みにスッと消えて行
0分︒この
0分から5
った︒この間︑4
︑
とが って
物体 の形は上が丸く 下が︑
いてち ょうどかまのようで 動きを
止めているときはオレンジ色 の鮮や
︑
かな光を放ち 動き始めると同時に
︒
赤 い色を帯びだしたという
︑
上回さんは初 め これはテレビ塔
の光かそれとも飛行機ではないかと
︑
思 つたそうだが それにしても動き
方がおかしいので ﹁これはいつかテ
レビで見たのと同じだ︒UFOに間
︑
違 いな い﹂と思 い 持 っていたカメ
ラで夢中にな って9回シャッターを
︑
︒
押した 上回さんのほか 加藤さん
と現場近くで働 いていた2人の若 い
︒
男 の人もこの物体を見ている
2 目
田さんがUFOを相撃
上
回
に
1 0 頃︒
2月9日午後 1
したのは1
時 2分
︑
鯖江市内 の西出公園 の上空に 日盤
型 の物体と清水町で見たのとよく似
た物体2つが飛んでいるのを自宅 の
︑
前 の道路で発見 このときもカメラ
︒
におさめた 2つの物体とも赤 い光
を放ちながらジグザグ運動を繰り返
していたという︒
フイ ルムを現像した武生市内 の店
では ﹁トリ ックの跡は見られない﹂
︑
と言 っており 上回さんの友だちの
間で夢 いっば いのホ ットなUFO談
︒
義が展開されている
︑
2 1
全 九七五 年1月1日 付 福 井 新
聞︶
京 都 の宇 治付 近 に不 思議 な
物 体 が浮 か ぶ /
●三角形の物体が半円に変化し消滅
︑
町の住宅団
宇治 ・城陽の境 大竹︑
地でUFOを見かけたと 毎日新聞
︒
宇治支局に連絡があ った 主婦 のA
︑
2 6
子さんで 一九七二年 1月1日午後
5時半頃︑す っかりうす暗くな った
︑
︑
″
︑
頃 外 へ出 る と デ ン デ ン デ
︑
ンクという音がして 空を見るとオ
レンジ色をした物体が浮 かんでおり
のように思うのですが﹂
三角形をして 一辺が長くな ったり短 空飛ぶ円盤︒
くな ったりして︑そのうちクラゲの と真剣な声
︑
︒
それではと 本社 に残 っていた記
ような半円形にな った あまり不思
︑
︑
ってカメラ
議なので 家 の中 にいた高校生の娘 者ら4人が 屋上に上が
︑
︑
さんを呼び 2人で観測していると を構えて待 っていると 今井さんの
︑
いう ナゾ の飛行物体が目 の前 に現れ
こちらに近づいて来るようなので
︒
︒0
こわくな って家 の中に入 った 1
分 たのだ 場所は本社屋上から見て琵
︑
︑
ある知事公
ほどして外 へ出てみると 相変わら 琶湖 の反対側 県庁横 に︒
︑
ょ
ず空中に浮 かんでおり これこそ ナ 舎 のち うど真上あたり まるで大
プ の円盤ではないかと望遠鏡を持ち きな電灯が ついたょうにポ ッカリと
︑
︑
出して詳細に観測すると UFOに 現れたあと ゆ っくり西 へ移動し始
︒
︒
︑
0
少し離れて また小さな円盤があ っ めた 時間は午後 1時半頃 肉眼で
︑
︒
たと いう そ のとき 知人が通りか 見ても ニフトリの卵くらいの大きさ
か って ﹁こんばんは﹂とあ いさ つし で音 一つたてず オレンジ色 の光を放
︑
たとたん デ ンデ ンの音もぶ っと切 ちながら213分で目の前を横切 っ
︑
︒
︑
お二人 た︒そして その母船と思われるも
れ 日盤も消滅したそうだ ︑
︑
0分 の1ぐら い
とも︑身心ともに健全な方で やは のの下方 には その1
り不思議なことという以外になさそ の小さな光を放 つ子船らしきも のが
2つ︒それが同じ早さで︑約0
3分 の
︑
︑
︑
2 0
︵一九七五年 1月2日付 毎日新関 間に1回 本社力4フで連続4枚
ナブの物体 の姿を撮ることに成功し
一
ヌ蘇世以︶
︒
た
この写真が本紙 に載 った日から県
琵 琶 湖 大 橋 の上空 に浮 か ぶ
︑
内 でもガゼ ン UFOの話でもちき
7ダ ム スキ ー型 円 盤
り︒東京や京都からもUFOの研究
︑
家が訪れ フイ ルムなど の分析 の結
︒
果 ﹁空飛が円盤 に間違 いな い 新聞
か
社が撮影したという意味も含めて︒
なり信び ょう性が高 い﹂と太鼓判
習﹂んな ハッキリした写 真 は 珍 し
︒
い 型は 一九五二年にアメリカで目
撃されたアダムスキー型 に似ていて
0
大きさは周囲 の対照物から見て5メ
0メートルぐらい﹂と日
ートルから8
本空飛ぶ円盤研究会代表 の荒井欣 一
︑
︒
0
さん その後 9月から1月末 にか
0
けて南湖上空に1回近くも円盤が現
︑
れ 守山市方面からも ﹁目撃した﹂
と いう人が本社に電話連絡してきて
︒
いる
0 0
一九七五年1月2日午前 4時半頃
守山市内 の国道r号線を車で走 って
いた レストラ ン経営 の猪保幸雄さん
︲
は
︵
3︶ =大津市堅田 町 天 神 山=︑
﹁仕事を終えたあと家に帰る途中
ッ
運転している事 の中から ハ キリ見
︒
えた やはり琵琶湖 の方 へ飛んで行
︑
きました﹂と 目撃したあとすぐ本
●確認した人は百人を超える
0
一九七五年 9月から1月末 にかけ
︑
て 琵琶湖上空にも空飛ぶ円盤が現
︑
れ 確認した人は大津市本堅田町 の
︑
市営住宅臨湖団地に住む古物商 今
︲ ︑
3︶ 奥さんの佐代子
井賢吉さん ︵
4︶をはじめ100人を超え
さん ︵
3
︒
ー
た 今井さん夫婦が4階建てアパ
トの2階にある自宅 の窓から琵琶湖
大橋 の上空に浮かが円盤らしいも の
を発見したのは昨年 9月5日午後 9
︒
時頃 ﹁オレンジ色をしたドーナツ
型 の物体が琵琶湖大橋 の上に浮 かん
でいる﹂と滋賀日日新聞社 へ電話で
︒
知らせてきた
﹁何かの見間違 いではあ り ま せ ん
︒
か 琵琶湖大橋にはオレンジ色をし
たナトリウム灯も ついて い ま す が
⁝﹂と開く本社記者 の電話応対にも
︑
今井賢吾さんは ﹁いや も っと上の
︒
方ですょ 星よりはず っと下 の方で
︑ときどき う っと に が っ
上 上
す
すが
!︑
たり 横 へ移動したりしているので
宇宙 72
UFOと
1502160 をそろえていると
冊
ころもある︒
︑
最近 の傾向では カメラの普及に
︑
合わせて 鮮明なUFO撮影も多 い
ため写真中心の本が主流だそう︒U
FOそ のも のを捕えた写真でなくて
写真によ って信ぴ ょう性を解く本 に
︒
人気があるようだ 読者層も これま
で高校生くら いまでの若年層が主流
だ ったが写真入りの本が増えたこと
︑
で 層はグーンと上が った ら し く
﹁
興味 のなか った大人も写真なら信
じざるを得なくな った﹂=丸善岡山
︑
3︶
支店売り場長代理 安井毅さん︵
4
︒
=
う
と
言
UFO読本 の歴史は︑アメリカを
︑
や心に古くからあるが 日本では戦
0 くらいた つて ら︒
5
後1
年
か
昭和2
年
︑
頃 新聞や雑誌 にアメリカでのUF
O目撃例が掲載されたのが は し り
︑
0 頃から
で 昭和 3
年
科学雑誌などで
外国目撃例 の翻訳もみられ出した︒
日本空飛ぶ円盤研究会 ︵
東京︶刊行
の ﹁空飛ぶ円盤展開史講座﹂など専
門書 の発行はこのころから始ま った
︑
3 9月︑ 日
が 一般書では昭和3
年
朝
新聞社刊行 のバ ンピ ・ブ ック ﹁空飛
ぶ円盤なんでも号 ・事実かまばろし
か などが も古 い方だ︒
﹂
最
戦後早くからUFOを追 っている
︑
岡山市弓之町 就実高校 の畑野房子
地学教諭は ﹁
宇宮 の神秘はだれにも
︑
興味があり 複雑になるばかりの世
の中だから精神的な 一つの救 いでも
︒
ある 学生など若 い人の中には熱心
︑
な人も多く そ の人たちが大人にな
ったらも っとも っと理解されるだろ
うし︑今 でもナデが否定できず 一般
的 になり つつある﹂と話すように書
︑
籍も 一時的な爆発的ブームから あ
る程度浸透したとみる店もある︒細
謹舎表町店ではUFOの本を示す展
示 コーナーの店内看板ははずしてし
ま った︒同店の店員堀す え み さ ん
︑
2︶は ﹁大人の
︵
4
読者も増え 売れ
ゆきはすでに定着してしま った﹂と
叱
∽
鞠叫
鞭
陀
ゲ
孫攻
汐
悔
絣
球
彬
︒
社 へ電話してきた 飛行 ルートは目
撃者 の話を総合してみると三上山の
上空から琵琶湖大橋 の上空まできた
︑
あと
湖上空をそ のまま南下 大
琵
琶
津市 の音羽山上空で消えることが多
︒
いようだ
いちばん目整者 の多か ったのは琵
琶湖大橋近くの湖岸 に建 っている第
一発見者今井さん夫妻 の住む臨湖団
︒
地 3階に住んでいる会社役員西村
2
と
さんのむ つみさん
正さん ︵
︶
奥
3
7︶ヽそ に1 に
︵
2
れ
階 住む今井畳吉
さんの親類にあたる会社員︑今井実
︑
7︶
さん ︵
2
奥さん の美 智 子 さ ん
9
0月 にかけ
9
︵
︶
ち
・
た
は
﹁
月
から1
末
0回近く まし ︒
て1
見
た そのうち1回
は琵琶湖すれすれまで下りてきて︑
0メー
本当 にこわか った︒大きさは1
トル以上もあ ったみたい︒みんなで
湖
出て見たのですが︑着水した
岸
へ
様子もありませんでした︒もう気味
︑
が悪くて そのうち夜中に宇告人が
家に入 って来るんじ ゃないかという
ような気がして﹂と不安な表情で言
︵一九七六年1月1日付︑滋賀日日
新聞︶
●写真中心の本が主流で人気がある
3日 ︑岡 ︑
一九七二年 1
1月1
夜
山 香
川両県でナゾの飛行物体を見たとい
︑
う ″
火 の玉騒動″は フアイアーボ
︑
ール ︵
火球︶とされ 目下学者 の間
で落下地点 の究明が急がれている︒
一時はUFO ︵
未確認飛行物体︶で
は︱という見方もあ ったが︑このと
ころ岡山市内 の書店ではUFO関係
の本 の人気が良く︑改 めて宇宙問題
︑
への反応 の速さ 関心の深さを物語
っている︒
UFO関係 の書籍 は︑ 一昨年くら
いからブームを呼び︑市内 の書店で
は ﹁UFO コーナー﹂も登場︑常時
︑
3日夜︑
よ︑■月1
香川 岡山両県を
中心に目撃された ″
天体 ショークは
︒
人 の心を天上にクギづけにした
︑
せん光とともに 衝撃音を耳 にし
︒
た人もあると開く これは流星より
一まわり大き いファイアボール ︵
火
香 川県 に UFOの
飛来 が増 え る
●黒い幅子のような物体
︑
香川県下では いん石騒ぎが 一段
︑
落したようだが 今度 はUFO ︵
未
確認飛行物体︶ の撮影に成功したと
︒
いう中学生がいる この少年は三木
︑
︑
町池戸 三木中3年 藤 川 正 浩 君
0
4︶
8日午後 2 時
︲
一九七五年8月2
︑
項 自宅2階 の物干し場からカメラ
︒
で撮 った ち ょうど自宅近くの西徳
寺北方 の屋根 の上に黒 い帽子 のよう
な物が写 っている︒
フィルムを見せてもら ったところ
キズやゴミではない︒父親 の薬局業
9︶は ﹁
正視さん ︵
4
鳥が飛んでいた
︑
のでは⁝﹂というが 前後して同じ
︒
物を撮影した友だちもいるとか
2月7日 ︑四 国
公 九七五 年1
付
新
聞︶
中 学 生 が UF Oを撮 影
う の大規模な ″
現象″だとみられて
︒
いる 香川大学の三沢邦彦教授はじ
め来県した国立科学博物館 の村山定
男理化学研究部長が目撃者 の証言な
どから落下点を推定している︒
これによると︑高見島︑栗島周辺
の海上に落ちた可能性が強 いという
︑
が ファイアボールは数百個 の破片
が数キ ロにわた って飛散 す る そ う
︒
だ 人間は宇宙 に夢と真理をさぐり
︑
宇宙からの物体 は逆に 地球 の何た
るかを教えてくれる︒ いん石発見 で
研究に協力したい願 いや切である︒
1月1
9日 付︑四 国 新
公 九七五 年1
聞︶
物 ︒
w
応︵
雲能
聯ぶ 鋤錦撃拘
︒
いう 小説や実用本と並んでUFO
の本も書籍 の 一分野を完全に占 めて
しま ったようだ︒
2月1
3日付︑山陽 聞
︵一九七五年 1
新
夕刊︶
宇 宙 や U F O への関 心 は
現 代 不安 の 一反 映
●人間は宇宙に夢と真理をさぐる
︑
いくら暖かくても暦 のうえでは
︑
︒
すでに冬 星座も秋から冬 へと そ
の彩りを変えてゆく︒星 の観察には
︒
絶好 の季節となる ﹁
寒星 の天の中
空はなやかに﹂ ︵
誓子︶と いう情景
︑
︑
に ふと目をとめたくなる季節も
︒
そう遠くはない
これから︑夜空 の星が︑ いよいよ
″
︒
鋭くさえわたり 華やぎ″を増す
︑
古代 から 人間は星を航海 の指針と
し︑季節 の変化を知るよすがとし︑
多く の物語や伝説を生み 出 し て き
︒
︑
た 更に星によ って 未来 の運命を
も占おうとした︒中国に渡 って密教
︑
を学んだ弘法大師空海 は イ ンド暦
学 の集大成とも いえる ﹁
宿曜経﹂を
︒
持ち帰 ったという 仏教暦学として
日本に伝わ った︒
︑
だが 現代人は頭上に天 の広がり
︑
があることを ややもすれば忘れが
︒
︑
ちだという 星と言えば 歌謡由に
″
歌われた涙でうるむ それなの域を
出ないのだろうか︒それでも︑ブラ
ック ・ホールやUFO ︵
未確認飛行
︑
物体︶騒ぎなどに 神秘的な心のと
き めきを覚える人も少なくないとい
う︒週刊誌など の星占 いも︑多くの
︒
人たちの 味をひいている
興
︑
宇宙 への関心は 地上の終末感と
︑
結び つく こともあり また現代不安
の 一反映かもしれない︒逆に複雑な
︑
人間関係や 地上の人間社会では満
︑
たされない夢を 宇宙とか天体 に求
︑
め 大きくはぐくんでいるのかもし
︒
れない ところで 一時的であるにせ
●すでに数十回飛来?
︑
UFO
︵
未
確認飛行物体︶が 地
球 の空を騒がせ始めてから四分 の 一
︒
世紀が過ぎた 雪男や怪獣ネ ッシー
を上回る ″ナプの王様″だけ に︑ブ
ラジ ル海軍省やスウ ェーデ ン国防研
究所 の公認UFO写真が出るなど︑
話題は尽きない︒だが︑その正体は
″
︒
依然 ナブのナブ″ ﹁空飛が円盤
の実在を信じる﹂人が いる半面 ﹁夢
︑
物語 検討に価しな い﹂と 一笑する
︑
学者もいるなど 世論も相半ばして
︒
︑
いる しかし 肝心のUFOは フ
人
間どもクの騒ぎを知 ってか知らずか
︑
最近 ﹁
宇官 の片田舎 の地球 そのま
︑
た田舎 の日本 香川﹂ への飛来が増
えているという︒四国でも唯 一のU
FO研究団体︑四国学院大UFO研
究サークル ︵
代表 ・武田雄児さん︶
の活動を紹介しながらUFOの歴史
と県下での発見状況︑そのナゾなど
をまとめてみた︱︒
今世紀最大のナゾ の 一つ︑UFO
2年
=空飛ぶ田盤騒動は︑さる昭和2
︑
︵一九四七年︶6月 米国 ワシント
ン州上空で︑実業家 ケネス ・アーノ
2歳︶が自 用 で 行
ルド ︵
当時3
家 機 飛
︑
し ょう︶する9
中 目の前を飛% ︵
個 の輝く円盤状 の物体を目撃した︱
ことに端を発している︒アーノルド
はこの物体を ﹁ヨーと︱カ ップ の受
︑
けざら のような﹂と形容したため
︑
︑
﹁空飛ぶさら﹂ すなわち フライ
ング ・ツーサーと名付けられ︑わが
国では空飛ぶ円盤と訳され今日に至
っている︒
︑
その後 米空軍が この変てこな物
一
ヽ
汀ユ句一
ヨ命
命
体は こ草io
■s町 OEo
︑
︵
未確認飛行物体︶だから そ の頭
文字をと ってUFOと呼ぶのが妥当
し ︒し し︑ ータルドの
と
ア
宣
言
た
か
発見によ ってUFO熱が起 こ ったと
︑
︑
はいえ UFOの発見は 決してア
ークルドが最初ではない︒
︑
太平洋戦争中 日米両国 のパイ ロ
ット
が
闘
戦
機 にまつわり つくように
︒
飛ぶナゾの飛行物体を確認 お互 い
″
に相手 の 新兵器″と思 っていたと
下
報
73 UFO情
︲
︲
じ
︑
︒
ッ
いう話もあ る また rヶ トの操
維席 に ついて いる人物 を描 いたと思
紀元前 二〇〇〇 ︱
われ る マヤ王国 ︵
ット設計図﹂
三〇〇〇年︶ の ﹁口ヶ
︑
︑
を はじ め 洋 の東西を問 わず UF
︑
Oにま つあるナブ 記述 は 尽 き な
︑
︒
い それが また UFO熱 を より 一
︒
︼
垣高めて いる
︑
宇宙 からみれば 地球など はケシ
︒
た 一部 のまた
粒以下 の存在 そ のま︑
から
一部 であ る香川など は 大宇宮︒
″
いえば あ るか無き か″ の存在 し
︑
かし そ んな讃岐 っ子 に関心を示 し
︑
た のか ご多聞 にもれず県下 でも こ
こ
﹁UFOの飛来が 増 え て い
数
年
︒
る﹂と いう 県下 でただ 一つのUF
︑
O研究団体 四国学院大 UFO研究
︑
サーク ルのまと めでは 最近 では昭
3
一回
和 4年 に満濃町と観音寺市 で各
︑
確認され てから年ごと に増 え 昨年
0
3 ︑
は ついに1回 通算 では5回を超え
︒
て いる
これ でも ﹁こと UFO に関 しては
︒
県下 は遅れて いる﹂と いう ﹁UF
︒
Oは必ず存在す る でなければ 一連
のナゾが解 明されな い﹂と説く UF
︑
O研究 サーク ルの代表 同大文学部
2 に登場 して
4
さ
田
ん
︵
︶
2
児
年
武
雄
︑
︑
︑
も ら い そ の目 情熱を通じ 県下
︱︒
のUFO熱 をまと めてみた
︑
武 田さん自身 UFO に興味をも
︒
3 の
っ
ごく
平
年
高
琴
だ
近
の
は
最
た
︑
︒
夏 のことだ った ﹁夕方頃 金毘羅
︑
さ ん の上 からゆ っくり飛 んで来 て
あ る地点 から急 上昇 したダ円形 の物
︒
体 を見 た﹂ のがき っかけ それまで
﹁UFOな んて マユツパ さ﹂と思 っ
︑
て いたのが これを契機 にガラリと
︑
︒
変 わ った それ以来 UFO関係 の
本を読 みあ さり ﹁UFOを見 た﹂と
︑
いう 人が いると 出 かけ て い ってデ
ータを集 めるほど の熱 心さ︒
﹁円盤 に乗 って金星 へ行 ったと いう
︑
ジ ョージ ・アダ ムスキーの話 には
︑
まだ疑問点が残 るが アダ ムスキー
︒
型円盤は日本 でも観測され て いる
︑
現在 の地球文明だけ から考え UF
Oす べてを否定す る のは ナ ンセンス
! ︐
illlllllll1l1111111111111111111
l l l l lilll‖
li l 1l11l11li1ll1ll1l1i1l1l1il1il1ll1ll‖
││││‖
│ l i│l│llltlill‖
i‖
│ ││‖
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 l 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1111111111111111l1111i1l1l1l1i1l1l1l1i11111111111111i1l1l1l1i1lilll1l1l1i1l11111111i1l1l1l1lilllllllll1i1l1l1l111111111111キ
︒
とつ
︒
さのも の
だ 大手宙 には光以上の速
︒
が存在するかもしれない 自然界に
はUFO飛来を暗示するも のが多 い
︑
科学的裏付けがな い﹄
が それを ﹃
︑
ということで片付けな いで 追求す
︒
るのが僕たち若者 の使命だ またそ
れだけ の価値がある﹂と いう のが武
︒
田さんの持論だ
︑
また UFOを通じ武田さんと知
り合 い︑今では同サークルの良き理
解者とな っている葛西崇 同 大 講 師
絵画 ・工芸︶は ﹁理論研究として古
︵
ヤ ・アステカ文明
代イ ンカ文明や マ︑
を研究しているが これら古代遺産
︑
の中 には 円盤 に乗 って来た他天体
″
たくさ
人 の 足跡″のようなも のが︑
︒
んある そ のほか宗教的儀式 伝説
など にもUFOにまつわるも のが多
︒
い 興味本位 に始めた研究が大きな
成果を生む場合もある﹂と話してい
では ﹁UFOはどこからや って来
︑
︒
るのか そして なぜや って来るの
︒
えられる
か﹂ この素朴な質問に答
︑
︒
毎夜 観測を続
人は少な い また ﹁
け天体 の動きを暗記している天文家
″
の間にも UFOを見た″という人
︑
がな い﹂など UFOにはまだまだ
︒
︑
ナブ 未知 の分野が多 い
確 かにUFOを人類文明で考える
限り ﹁銀河系内で太陽系以外の恒星
で 一番近 いシリウス で さ え8光 年
1光年は光 の速さで飛び続けて1
︵
︒
年間かかる距離︶かかる 銀河系外
なら最も近 いアンド ︐メダ星雲でも
︒
話ではな
二百万光年要する 現実的
︒
い﹂という結論に達する
︑
また 天文学者 の多くが指摘する
写真をと
ように ﹁UFOを見た﹂ ﹁
︑
つ
という人の中 には 故意なト
た
﹂
リ ックや︑そうでな いにしても知識
︑
不足 のための誤認 誤解などが多 い
︒
のも事実 過去 の例から 考 え て も
︑
物﹂には
﹁UFOと誤認されやす い
︑
入 電離層中
人工衛星 の大気圏再突︑
︑
での実験 観測用気球 雲 に始まり
︑
ライトの反射 セン ト ・ェ ル モ の
︑
︑
火 はては ョン虫 の大群 渡り鳥 の
︑
群れ クモの糸まであることを考え
︑
合わせれば 宇宙研究 の専門家たち
︒
が ﹁円盤など信じておりません 写
︑
ー
真は見たが 明らかにレンズ のゴ
︒
ストやトリ ックです なによりも信
じるに足るデータがありません六古
在由秀東大理学部教授 の話︶と 一笑
︑
は
ずれとはい
するのも あながち的
︒
えな いかもしれな い
︑
そこまでいかないにしても 昨年
″いん石探索″のため三度来県︑県
民にす っかりおなじみにな った村山
定男目立科学博物館理化 学 研 究 部
︑
科学的な心構
長 湯川秀樹博土ら ﹁
︑
えを忘れず 冷静に物事をよく見て
欲しい﹂と の立場をとる 学 者 も 多
い︒
︱︒
果 たして円躍 は実在す る のか
﹁現代 の科学水準 で考え る ことそ の
︑
も のが ナ ンセンス﹂と 科学万能見
︑
解 を批判す る のは UFO研究 で知
︒
られる中岡俊哉氏
また ﹁ノストラダ ムスの大手言﹂
で終末論ブ ー ムを呼 んだ 五島勉氏 は
﹁私 は見 た ことがな いからなん にも
︑
いえな いが 古代 には確 かに宇宮人
︒
が来 たと思 います よ イ ンカやサ ハ
ラ砂ばくなど にはそ の証拠が残 って
︑
︒
います でも 最近 のUFO熱 は 一
︒
種 の流行 です ょ 地球 は大宇宙 の中
︑
では田舎 です から 宇宮人 にと って
︒
い
はあ まり魅力あ る星とは思 えな︑
たまたま通りかか って目撃 され 話
に尾 ヒレが ついて大騒ぎ にな った の
︑
ー
かも しれな い﹂と いささか ク ル
︒
な受 けと め方をして いる
﹁地球的発想﹂ から抜け切れなけれ
︑
ば UFOは確 かにまだ夢物語 にす
︑
︒
ぎな い だが 広 い宇宙 のど こかに
︑
は 光速以上 のスピ ードを持 つ生物
︒
・
が存在するかも しれな い 現 に米
ソ両国 の第 一線宇宙科学者 の間 では
さ
﹁宇常空間 の未知 の文明 から発信︑
れ て いるかも しれな い電波 を捕 え
解読 しよう﹂と の共同 コミ ュニケさ
︒
え変 わされ て いる
UFOを否定す る のも肯 定す る の
︑
︒
も自由だ だがそ の前 に も っと U
︒
にも思う こんな せちがら い地球を
︑
捨 てて 他 の星 の楽園 へ移住 しよう
︑
と誘 われたら ふら から っとそ の甘
︑
0
0
言 に乗 る人は ど こでも 2人や 3人
︒
は出 てきそう であ る
︑
︑
事実 脱地球 楽園行き の企ては
︑
古来 何度も繰り返され てき たる 日
︑
本 でも大正時代 に ﹁新 し い村﹂と
いう名 の地 上 の楽園 を日向 の国 に建
︑
設 しようとす る人が現れ て 数十人
︑
の同志を集 めたが 今 から考えると
︒
あれも UFO の幻 に似 て いた
︑
︵一九七六年 2月 8日付 高知新聞
閑人調︶
ア
夜 空 に 浮 か ぶ ナプ の 光 体 /
FOについて多くのことを知 ってお
く必要はな いだろうか︒もしUFO
が﹁
外字宮より飛来して来る﹂とす
︒
︑
れば 重要な問題である 彼らの目
的は? そ の推進原理は? 彼らの
︑
︒
故郷は?⁝⁝ ナブ 興味は尽きな
い︒
︑
武田さんも認めているように た
とえ現時点では ﹁単なる夢物語﹂で
︑
あ っても それをきわめてみる価値
︒
った
は 分ある ﹁文明とはそう い︑
十
︑
ものだ︒ナゾ 興味から出発し 徐
︒
々に進歩していく その意味ではU
︑
FOも あながち夢物語とはき めつ
︒
けられない﹂とみる学者も いる
︑
全 九七六 年 1月1日 付 四 国 新
聞︶
U F O の幻 に気 を つけ よ う /
︒
とつ
信者
●世界各地で増加するUFO︑
UFO ︵ユーフォーと読む 未確
︑
認飛行物体 別名では空飛が円盤︶
︑
の信者が 世界各地を通じてますま
︒
す増えてゆく傾向 にある 彼らはお
互 い同士に目撃 の体験を変換し合 い
国際的な情報網を振りめぐらしてい
0けい光灯 のような光り
陪 やみ に螢光灯が ついて いる?
︒
そう ではあ りま せん 習﹂れぞ宇官
の使者 UFOな のだ﹂と写真を写 し
︑
た青年 は言 って いる のだが 正体 は
︒
いぜ ん ナブ に包 まれたまま
町
写真を写 した のは鹿児島市伊敷
8 0
︱写真業︑泊平 八郎 さん ︵
2︶ 一
︑
1 2
九七五年 1月 2日 の午前 3時頃 友
人 たちと家 で酒盛 りをして いたと こ
︒
︑
ろ 外がなんだ か明 る い 夜空をす
︑
る
かしてみると 大きな星 ほど の明︒
い物体がゆ っくりと上昇 して いた
形 は三角形 のようだ ったと泊 さんは
︒
に2
言う さ っそく愛 用 の ニコンF︑
ミリ望遠 レンズ を セ ットし 絞
00 ヽ
りを い っば いあけ て 一分問 シャ ッタ
ーを押 し っば なし にして撮影した︒
先端 の三角形 の部分が UFO の本
︑
体 ? で 一本 の螢光灯が 三 つにく
びれたょう にな って いる のが光彩だ
︒
ろうと泊 さんは主張す る UFO の
権威たちが泊 さんの家 に集 まり ﹁ホ
ンモノだ﹂ ﹁いや ニセモノだ﹂と議
︑
論 して いるが だれ か写真 で鑑定 で
︒
き る名人は いませんか
︑
2
︵一九七五年 1月 6日付 南 日本新
聞夕刊︶
そ こまではぜ んぜ ん人畜無害だが
︑
最近 ア メリカのあ る 州 で こ ん な
︒
″
事件 ″が起 こ った UFOに乗 っ
︑
た1人 の字告人が立ち現れ て 数百
︑
人 の聴衆 を前 に 脱 地球 の怪宣伝 を
︒
お っ始 めた 早く こんな せちがら い
︑
地球 から のがれ て 他 の星 の楽園 ヘ
︒
︑
移住 しよう と いう宣伝 であ る す
︑0
るとたちまちそ の甘言 に乗 って 2
︑
︑
人ぐ ら いの人が 家庭を捨 て 財産
︑
を捨 てて こ つ然 と姿 を消 してしま
ったと いう のであ る︒ こ の 集 団 蒸
︑
る
わけ
発 べ つに捜索願 いが出 て い︑
︑
でもな いので 警察としても いか
︒
んとも手 の下 しようがなか った そ
︑
してそ の宇営人と いう のは 地球人
︑と
い
と寸分違 わ ぬ顔形 をして いた ヽ
う のが オチであ る︒
︑
だが考 え てみると これは地球 上
のど こででも起 こり得 る こと のよう
学旨 74
UFOと
海 の中 に 発 電 所 を 建 設
●海水 の温度差 を利 用 した
発電を研究中 /・
︑
現在 米国 の研究開発局 ︵E
RDA︶ では︑照 り つける太陽
によ って暖ま った海水と深海と
の温度差を利用 して︑洋上 に発
電所を建設す る研究が進 んで い
る︒す でに概念設計 は完了︑出
力 二万 五千 キ Fワ ットの原型発
電所 を 一九 八 一年 ま でに ハワイ
︑
島沖 に完成 一九 八五年 には十
万 キ Fワ ットの実 用発電 所を運
転 させる こと にな って いる︒
温度差発電 は フラ ンス人 ジ ョ
ルジ ュ・ク ロードが 一九 三〇年 ︑
キ ューバ沖 で十 キ ロワ ットの発
︑
電 に成功 したも のの 経済的 に
引き合 わず︑ど この国 でも実用
︒
︑
化 しな か った 現状 では 石油
や原子力発電 にはまだおよば な
︑
一九 八五年 には石炭火力
いが
と同等ぐ ら いま でにす ると意気
︒
込 んで いる
︑
設置 場所と して 風も波も な
く 雨 の少な い ハワイ島 ケアホー
ルポイ ント沖が有望視 され て い
るが︑ これ は海水 の温度差を利
︑
用 しやす いためで 熱帯 の海 の
︑
表面 は 冬 でも 三十度くら いあ
り︑圧力 をうんと低く し てやれ
︑
ば この温度 でも水 は 沸 騰 す
る︒そ の水蒸気 で タービ ンを回
し て発電さ せるわけだが︑ ター
ビ ンを回してご用ず みにな った
水蒸気を冷 やし て元 の水 にもど
︑
す のに 深海 の冷 水を使 うと い
うわけ︒
海面 と水深 五百 1千 メート ル
の深海と の温度差 は約 二十 1二
︑
十 五度あ るが この程度 の温度
差 で十分発電 に利 用 でき ると い
最 も 重 い新 素 粒 子 を 発 見
︑
●米 共同実験グ ループ が発表
︑
二月 五日 米物理学会総会 で
これま で見 つか った素粒 子 のう
ちでも っとも重 い新素粒子 を発
見 ﹁ウプ ン ロン﹂ と名付け たと
︒
発表 した
︑
米 ヨPンピ ア大学 国立加速
︑ ニュー ヨーク
州立大
器研究所
学 の共 同実験 グ ループ ︵
代表者
リーダ ー マン ・ヨPンピ ア大教
授︶は理論物 理学界 を根本 から
︑
揺 るが し 完全 に新 し い考え方
︑
を要求す る新発見 と述 べ ウプ
シ Pンの発見 は原子核内 におけ
る素粒子 の種類が無限 に存在す
る可能 性を示 して いると説明 し
て いる︒
ウプ シ ロンは これま で発見 さ
れ た最大 の素粒子 の 一・五倍以
︑
上 の質量があ り 寿命 は正確 に
︑
は測定 され ていな いが 十億分
の 一以下 と推定され ている︒ ま
︑
た発表 によると この発見 は加
氷 河 期 の兆 候 は みえ ず
︑
0米政府 の海洋 ・大気局 ︵NOAA︶が こ の
︑
ほど過去九年間 の調査 にもとづき 〃氷河期到
来説 は立証 されな か った々と研究報告書 を発表
した︒
公 月 二十 一日報道︶
︑
昨今 地球が 再び氷河期 を迎え つつあ る ので
︑
はな いかと叫ば れ て いるが NOAAは人 工衛
︑
星 を使 って 九年間 にわた って北米と ユー ラン
ア大陸 の積雪 と凍結状況を観測︑ そ の記録 を分
︑
析 した結果 九年間 を通 じ て積雪量など の漸増
︒
傾向 は認 められな か った ユーラシ ア 大 陸 で
︑
は 一九七 一年 から七 二年 にかけ て 二年連続 し
︑
︑
て記録的 な積雪 と凍結が観測され たが それも
︒
そ の後 二年間 のう ちに平常 にもど ったと いう
︑
︑
﹁もし 地球が氷河期 に近づ いて いれば 積雪
や凍結 は着実 に増大す るはず だ﹂と NOAA の
︒
研究者 は言 っている
レ ー ザ ー 光 線 で 野 菜 の収 穫 量 を ふ や す
︑
0 ソ連 のカザ フ共和国 の科学者 は 強力な レー
ザ ー光線 を当 てた普 通 の真 水を野菜 にそそぐと
︒
収穫 量が 五十 ハー セント以 上も ふえる ことを明
らか にした︒
全 月 二十 六日報道︶
これ は レーザ ー光線 によ って水 の生物 学的活
︑
性が高 まり そ の浸透圧が上が ったた めと思 わ
︒
︑
れ そ の作用 は数 力月 にわた って保持 され る
また︑ この水 を鉱泉療法 に使 うと薬効があ ると
︒
いうデ ータも出 た
カザ フ国立大学 の生物物 理学者 は レーザ ー光
︑
線 を使 って水 を処理した場合 そ の費 用 は水 一
立方 メート ルあ たり 一コペイカ ︵四円︶足らず
と いう︒
速器研究所 の加速器 で素粒 子反
応 を起 こして六十億 電子 ボ ルト
の 一対 の電子 ・陽電子が生成 さ
︑
れ た際 に 衝突破壊 され た粒子
︒
の破片 から見 つか った この新
素粒 子は これま でに十 二回存在
と して予言され る よ う にな っ
︒
た スタ ンフォード大線型加速
︑
● レ ニング ラード ニ月 二日 の報道 によると 言
語学者 の間 で長年 ナゾとされ てき た マヤ古代文
︑
︑
字が ン連 の学者 ユーリー ・ク ノ ロゾ フ氏 に
よ って解読 され たと いう︒
は エネ ル
の下部構造自体が極 めて多数 の
発電衛 星/
ギ ー 自 給 の秘 密 兵 器
0発電衛星を打 ち上げ て太陽光
線 を電気 エネ ルギ ーに変換 して
︑
地上 に送電すれば 全米 の必要
電力 は三十個 で満 たす ことが で
︑
き ると言 い出 した のは 米 ボ ー
イ ング社 のラ ルフ ・ナンセン氏
であ る︒ ナ ンセン氏 は 二月十 日
︑
写真解析 チームのリーダー F ・エルパズ博
米 スミツ ニアン地球 ・惑星研究 センター︶
士 ︵
︑
によると V ・ブ ランド飛行士が撮 った写真 に
︒
″
未発見 の地殻 の割れ目々が認 められたと いう
︑
その割れ日は レバ ノン付近から三方 に伸び 一
︒
つは東方 のイラク ヘ向 かい ユー フラテス川 へ
0昨年 七月 のアポ F ・ソ ユーズ宇宙飛行 で撮影
︑
した地表写真 の解析 の結果 アラビ ア半島 全体
︑
が ゴ ラ ン高 原付近 を軸 と して ゆ っくり左 へ回
︒
転 して いることが わか った
7 ラ ビ ア 半 島 は動 い て い る
ンの中 から四番 目 の マヤ文字文書が発見 され て
︒
いた
年 ほど前 に ニュー ョークで民間人 の ヨレクシ
マヤ文字 の存在が明ら かにな った のは十 九世
︑
紀 にな ってから で これ は十 六世紀 に米大陸 に
︑
波 った スペイ ン軍 によ って そ のほと んど の マ
︒
ャ文字 文書 が焼失 したためと いわれ る また 二
ョ
功 は象形文字 の 一般的 な法則 を応用 した ことが
︒
そ の 一困だと いう
く の学者 によ って解読 のため の研究が行 われ て
︒
︑
いたが いずれも失敗 に終 わ っていた 解読 に
︑
成功 したク ノ ロブ フ氏 の話 では このたび の成
マヤ 文 字 の解 読 に 成 功
︒
が確認 され ている
︑
十 1二十年前 は 素粒子 の種
種類 の素粒子を包合 して いる こ
とが明 ら かにな ったが︑ おそら
マヤ古代文字 は メキシ ョの ユカ タ ン半島 に住
︑
んで いた古代 マヤ人が使 って いた文字 で 十 六
︑
︒
世紀 に跡 形もなく消滅 した そ の後 各国 で多
原子
器 センターのパー ル氏 は ﹁
類 は約 三十 と推定 さ れ て い た
︑
が そ の後大型加速器 の発展 で
︑
新素粒子が次 々に発見 され ク
ォーク模型が素粒子構成 の仮説
く素粒子 の最終的な種類 は発現
できな いかも しれな い﹂ と述 べ
︒
て いる
録され ﹁ウ ェストす い星﹂と名
︒
付けられた
︑
このウ ェストす い星は その
︑
︑
後 しだ いに太陽に近づき 二
︑
月 二十五日には 水星 の軌道よ
り内側︑太陽から約二千万キ F
︒
のところに最接近した 頭部 の
ー
直径は十数キ ロメ トルとす い
星 の中では大型 の も の に属す
︒
る 夜明け の空に出現したウ ェ
︑
ストす い星は 今世紀で最も見
︒
事なす い星 のひと つとな った
UPIサ ン=共同︶
︵
● 肉 眼 で 見 え た ウ ェストす い星
肉眼 で見える大型 のす い星が
三月上旬 から中旬 にかけ て日本
︑
.
各地 の東空 に現 れ 観 察 さ れ
︒
た 明 るさは 一昨年 正月 の コホ
ーテクす い星 をし のぎ︑七年前
︒
のベネ ットす い星級
太陽系 の起源 のナゾを解 く カ
︑
ギ にもなると 各国 の専門家が
︑
注目 大が かりな 観 測 を 行 っ
︒
た このす い星 を発見 した のは
南 米 チリにあ る欧州南天文台 の
︒
ウ エスト博 士 昨年十 一月 に登
に米 フ ロリダ州 タラ ハシーで開
︑
かれた州議会関係者 の会議 で
︒
この計画を発表 した
︑
ッ
同計画 は 軽 いプ ラ スチ ク
皮膜 の巨大 な鏡 を静 止軌道 に打
︑
ち上げ て 太陽光線 を発電機 に
︑
照射 電気 エネ ルギ ーに変換 し
て超短波 で地上 に送電す ると い
うも の︒
地上 の六倍 と いう太陽熱を有
︑
効 に利用 したうえ 環境破壊 の
心配がな いクリ ー ン エネ ルギ ー
︒
が手 に入る こと になる
試算 では二十 一平方 キ Fメート
UFOと 宇宙 ″●
ルの鏡 を浮 かせれば 一千万 キ ロ
ワ ットの電力が得 られ︑ 三十個
あ れば全米 の必要電力 を満 たす
ことが でき ると いう︒実用化 を
九〇年代 に目ざ し て ナンセン氏
︒
ははりき って いる
金 星 の表 面 は 地 球 と 同 じ
玄 武 岩 で構 成 さ れ て いた
● 二月 二十 一日付 のブ ラウダ紙
︑
によると 昨年十月 に相次 いで
金星 に着陸 した無人探 測機 ﹁金
星九号﹂ ﹁金 星十号﹂が達成 し
︱ ス ・シ ■ト ル計画 は︑ これ を
利用 した科学観測 や応用実験 ヘ
の参加 を世界各国 に呼び かけ て
︑
︒
いた そ のた め日本 でも そ の
︑
意向 に応ず る動きがあ ったが
このたび スペー ス ・シャト ルに
日本 の科学機器が乗 る ことが本
︑
決 まり になり 東大宇宙航空研
難 治 ガ ン に新 兵 器
科学技術庁放射線医学総合研
●サイク ロト ロン治療 を開始
究所 ︵
千葉市 六川 四︶ のわが国
初 の新 し いガ ン放射線治療装置
﹁医療用 サイ ク ロン﹂が 二月 二
十 一日から本格的な治療試験 を
︒
開始 した 原子核物理 の大型実
験装 置 で知られ る サイ ク rト ロ
ン︵
円形加速器 ︶を︑ ガ ン制圧
︑
に使 う のは英 米 に次 いで三番
目だが︑医療専 用とし ては世界
︒
よ ってプ ラズ マ粒子 を宇宮空間
︑
に打 ち出 し 人 エ オー ロラを作
って︑ いろ いろ観測 してみよう
一立方 メート ルほど の電 源を取
り付け たブ ラズ マ銃︑ この銃 に
高 さ 八十 センチく ら いの本体 に
打 ち こむた め︑ ガ ン細胞 に対す
る破壊力が強 い︒ま た ガ ンの病
中性子 または陽子︶ の放
子″ ︵
︒
射線 を放 つこと であ る 粒 子放
︑
射線 は 高 エネ ルギ ーで粒子 を
れまで の放射線 の治療 の多く は
″ ″ であ った のに し︑ ″
粒
波
対
︑
サイ ク ロト ロンの特徴 は こ
最大 の施設
と いうも のだ︒
スペー ス ・シャト ル計画 では
究所 の大林 辰蔵教授 を中 心 にし
たグ ループが機器 の製作 に取り
︒
組 んで いる
同教 授らが最初 に スペー ス ・
シ ャ■ ルに積 み込もヶと試作 し
︑
ている機 器 は 直径 二十 センチ
宇宙 での 生命科学 の研究 や地球
︑
た ﹁
新 たな 目覚 まし い成果﹂
と して次 の点 を発表 した︒
︑
金星 の岩 には カリウ ム トリ
ウ ム︑ ウ ランなど天然 の放射性
︒
︑
にされた こと になる な お こ
面 を構成 し ている事実が明ら か
多く存在する玄武岩が金星 の表
物質が含まれ て いる ことが判明
した︒ これ は地球 の表面 に最も
の事実 は金星 の岩 から放射 され
巣だけ を集中的 に破壊するうえ
︑
に ガ ン以外 の健康 な細 胞組織
″
に対 し ては 素通 り″し てほと
︑
んど副作用 を起 こさな いため
議 では ﹁局所再発 の防 止 に優 れ
た効果があ る﹂ と結 論づけられ
︑
ており 世界が初 めて治療 に用
いた英 国 ハマー スミス病院 の最
昨秋
ことが でき る︒
︑ 国で
開 かれ た国際会
米
ガ ンだけを選択的 にや っつけ る
る ガ ン マ線を分析 した結果 わか
ったも のであ る︒
ス ペ ー ス ・シ ャト ル計 画 の
科 学 観 測 に 日本 も 参 加
の中 から同教授 を含 め五十人が
︒
選ばれ た
観 測など約十項 目が 具体的検討
︒
の段階 に入 って いる 大林教授
ら の仕事 はそ の中 の大気科学︑
プ ラズ マ物理 の分野 に属す るも
︒
のだ 略称 でAMPS計画と呼
︑
ば れ この分野だけ で世界各国
︑
から 二百件も の応募があ り そ
● オー ロラ現象 の解 明に ↓役
米航空宇宙局 ︵NASA︶は宇
宙連 絡船 ︵スペー ス ・シ ャト ル︶
の開発 を現在 ︑進 めて いるが︑
国際協力 を基 調 にし て いる スペ
︒
一つは北東 の出岳地 へ もう 一つは北 のト ル ヨ
︒
︑
ヘ続 いて いる このう ち ト ル ヨヘ伸 び た割 れ
日は先頃︑大 地震 のあ ったリジ ェの町 の南 で終
︑
わ っており 同博 士 は ﹁割れ目を起 こした地殻
︑
の動き を監視すれば 地震予知 に役 立 つ だ ろ
う﹂と いう︒
このアラビ ア半島 の動き で︑紅海 は年間 五 セ
ンチのスピ ード で広が り︑逆 にペ ルシ ャ湾 はど
︑
んど ん狭く なり 約 一千年後 にはベ ルシ ャ湾 の
︑
南端 は閉 じ て ペ ルシ ャ湾 は塩水湖 に変 わ って
しまう こと になる︒
活 発 な 腿 神 経 は 生 後 一年 で き ま る
︑
● 生まれ たば かり のと卜 の赤 ち ゃんは 一カ月
く ら いと いうも の眠 って いる ことが ほとんど︑
と いて いるか乳 を飲 んで いるとき だけ骨が さ め
︒
︑
て いる状態 であ る と ころが ヒトを除く他 の
︑
じ︶ は生後
哺乳類 たとえば牛 や馬 の新生仔 ︵
︑
数時間 でみず から立 ち みず から母親 の乳 を探
しあ てる︒なぜ こうも同 じ哺乳類 であ りながら
︒
違 う のだ ろう か
︑
現在 わ か って いると ころでは と卜の赤 ち ゃ
んは ″脳神経系 の組織が未完成″ のまま生まれ
︒
てく るからだとされ ている それ に対 して他 の
︑
哺乳類 たちは ほとんど完成 した状態 で生 まれ
︒
︑
︑
てく るから すぐ立 ち 行 動が でき るわけだ
︑
︑
﹂
それもそ のはず ヒト の赤 ち ゃんは テ
れ から
︑
︒
︑
脳 神経系が成長す る のだ とく に と卜 の脳
︑
″
神 経系 の中 心とな る 神経細胞 は 生後 一年
くら いはまだ細胞分裂 をしてふえ て いく力をも
って いるが︑ 一年 以降 はま ったくそ の 力 を 失
う︒生後 の 一年 間 にそ の運命が ほと んどき ま っ
︑
︒
てしまう こと にな る なぜならば 神経細胞が
―
守
轟
曳
が
うめ」打ち上げ成功
●初の実用衛星 「
宇宙開発事業団は去 る 2月 29日、わが国初の実用衛星 ・電離
に成功 した。事業団では昨年
打ち上tザ
層観測衛星 (ISS)の
9月 の技術試験衛星 「
きく」 に次いで 2番 目,衛 星 の 愛 称 を
「
うめ」 と名付けた。
衛星は電離層の電子密度,高 度を調べ る電離層観測装置,電
波に雑音を与 える雷の発生状況などを調べ る電波雑音観測装置
などの観測機器を積んでい る。打ち上げ約 1カ 月後から本格的
な電離層観測を始め るが,デ ー タは郵政省電波研究所などに送
られ, 海 外放送や航空機用通信, 漁 業無線など短波通信向けの
電波予報に利用 され, 通 信の精度向上, 確 保などに期待 されて
いた。
だが, そ の後の宇宙開発事業国の発表によると, 3 月 3 0 日ま
で完全に作動 していた 「
うめ」は 4 月 2 日 午前 7 時 4 8 分からの
第 4 4 9 周目から電波送信が途絶えた。原因は衛星が全 日照軌道
に入 ったため、衛星の電源温度が急に上がって しまったのでは
ないかと考えられている。
(共同提供)
宇宙 ″ a
UFOと
︑
近 の成果 では 再発患者 はゼ F
とな って いる︒
装置自体 は仏 ト ムツンCSF
︑
社製 で 施設設備 に巨費 を要す
る ため︑各地 の大病院 ならど こ
でも やれ ると いう治療 法 ではな
いが︑息者 の身体 を切開 し てガ
ンを摘出す る吉痛 を解放す る こ
とが でき るため粒 子治療 は︑今
後 の期待が大き い︒
世 界 最 高 の磁 界 発 生 に 成 功
0 このなど百 七十 五 キ ロガウ ス
と いう こ の種 の電磁 石 では世界
最強 の磁場を発生さ せる こと に
成功したと二月二十六日︑科学
技術庁の金属材料技術研究所は
発表した︒
同研究所は︑銃波研究学園都
市 に建設 した起電導 マグネ ット
による強磁界発生装置 でこの記
録 を達成 したも のだが︑起電導
マグネ ットは従来 の電磁 石 に比
︑
べ て ケタ違 いにわず かな電力
で強 い磁場が得られ る こ と か
ら︑各国が開発 を競 っており︑
今 回 の成果が新 し い種類 の船舶
推進用 モーターや︑磁気浮上列
車 など の実現 を飛 躍的 に進 める
も のと し て関係者 から高 い評価
を受け て いる︒
今回 の実験 で使われた超電導
の材料 はバ ナジウ ム ・ガリウ ム
化合物 と ニオブ ・スズ化合物 を
組 み合 わ せ てつく ったも ので同
研究 所 の太 刀川恭治電気磁気材
料研究部長らが開発 した︒
超電導 マグネ ットによる これ
TASS︶
︵
けて注入される薄 い 油 膜 の 上
︑
に いわば浮かんだ状態で︑天
体 の複雑な運動をなめらかに追
︒
跡 できる
鏡筒 の総重量は三百トンあり︑
これに厚さ六十五 センチ︑重さ
︑
四十二ト ン 焦点距離 一
一
十四 メ
ートルの主鏡が ついている︒ま
た経緯儀方式を採用するなど︑
この種 の大型望遠鏡としては初
︑
めて の望遠鏡全体が圧力をか
● 世 界 最 大 の天 体 望 速鏡 ︑ ソ連 に完 成
ソ連科学アカデ ミー天体物理
観測所でこのほど世界最大の直
径六 メートルの反射望遠鏡 ︵
写
真︶が完成した︒
この反射望遺鏡はツ連 のカフ
カズ山系 の標高 二千百 メートル
のカラチャイ ・チ エルケス山頂
に建設されたも ので︑実視観測
︑
によると 二十三等星が連夜安
︑
定して見え さらに低い光度 の
天体を写真撮影することができ
︒
た
舎一
月三十 一日報道︶
望遠鏡 の高さ四十二メートル
ま での最高記録 は︑英 オ ック ス
フォード大 の装置が 二年前 に出
した百 五十 八キ rガウ スだが︑
そ の装置 に使 われ た の は ニ オ
ブ ・スズ化合物だ けだ った︒今
︑
回 世界記録 を樹立 した秘密 は
パ ナジ ウ ム ・ガ ウ ム化合物 を
採用した点 にあ る︒
このたび の研究 の成果 によ っ
て︑超電導材料 に負うと ころが
多 い時速 五百 キ ロ以上 の スピ ー
︑
ド で運転され る磁気浮
上列車
磁気分離装置 ︑核融合 など への
寄与が期待 され ている︒
宇宙は果 てしなく
永 遠 に 膨 張 し続 け るだ ろう
●米国 の科学者 が 一致 した意 見
このなど ボ スト ンで開 かれた
米科学振興協会 ︵AAAS︶の年
次総会 で︑ ﹁宇宙永久膨張説﹂
に米国 のト ップ ク ラ スの天文学
者 が 一致 した意見 を出 した︒
これ は ﹁宇宙 は︑や はり︑果
てしなく︑永 久 にひろが り続 け
るだ ろう﹂と いう結 論 におさま
ったが︑最近 ま での天文 学研究
で得 られ たデ ータを分析 し︑宇
宮 の膨張率 や密度 などを検 討 し
た結果 にもとづくも のだ︒
コーネ ル大 学天文 ・電離層 セ
ンターの フラ ンク ・ド レイ ク所
︑
長 の予想 によると おそらく 三
ふえ ると いう こと は︑とりもな おさ ず 活 発 な
︑
脳 神経作用 ︵頭脳が よ いかどうかは明白 でな
いが︶ をも つヒトになるから であ る︒
ガ ン に特 効 の鉱 泉 水
● エーゲ海 の コン島 で︑あ らゆ るガ ンに効くと
いう放射線 を帯び た鉱泉が発見 され た︒
︑
二月十 一日 同鉱泉 で治療 を行 って いる医師
グ ループ の代表が アテネ での記者会見 で︑ コ﹂
れま でに 一万 三千人 の患者 に 〃
奇跡 の水″を飲
ませた結果︑そ の八十 パー セント に治療効果が
あらわれた﹂と発表 して︑ ガ ンに苦 しむ患者 に
は無料 で鉱 泉水を配 ると述 べた︒
こ の ニ ュー スにあき た つアテネ の新間 に驚 い
たギ ツシ ャ厚生省 は︑同医師 グ ループ の要請も
あ って︑ 正式 に薬能 テ ストを行 い︑薬 理的 にそ
の効果が証 現 され るま では︑ つつしむ よう に注
︒
意 を促 した
盲 人にも点字が見える
0 日 の見 えな い人 に光 を感 じさ せようと いう実
験が米国 の ユタ州立大学 で行 われ て いる︒
視覚 を受 けも っている脳 の部分 に︑ごく細 い
針 のよう な電極 を埋 め込 み︑点字 タイプ ライ タ
ーをたたくと︑ ヨンピ ュー ターから の電
気刺激
が送 られ て点字 の形が見え ると いうも の︒
︑
現在 この研究 は同大学と カ ナダ のウ エスタ
ン ・オ ンタリオ大学 と の共同 で進 められ ている
︑
が 実験 に参 加 し ている盲 人 のク レ イ グ さ ん
︑
︵三十 三歳︶ は 脳 の中 に ヨンピ ューターから
接続 され た六十 四個 の電極 を埋 め込 んだ結果︑
十年 ぶり に光 を見 ることが でき た︒そ のとき の
︒
喜 びを忘れられな いと いう
宇宙 30
UFOと
︑
︑
百億年後 には 宇宙 は今 我 々
︑
が なが めているも のと は す っ
かり変 わり果 てた姿 にな ってい
るだ ろうと いう︒
︑
宇官 の年齢 は 八十億年 から
二百億年 の間 だとさ れ て い る
︑ の
そ 誕生 の前 はどうだ った
︑
︑
のか 果 てがあ る のか と い っ
が
た問題 は天文学者 の論争 の マ■
︒
にな っている
カリ フ ォル ニアエ科大学 のジ
ェト ムズ ・E ・ガ ン授教 によれ
︑
︑
ば 現在 天文学者 が見 ている
︑
宇 宙が 本当 の宇宙 の 一部 にす
ぎ な いとすれば ﹁崩壊﹂もあ り
うると いう︒我 々は部分的 に広
が って いる宇宙を観測 している
︑
だけ で 全体 と しては宇官 は閉
じ ている のかも しれな いのだ︒
しかし︑今回 の会議 の結論 に
よると︑宇宙が初 めに単 一のか
︑
たまり から爆発 してでき 広が
り続 け て いると いう ﹁ビ ック ・
パ ン理論﹂ を裏付ける こと にな
った︒
会一
月 二十 五日報道︶
無 公 害 の フラ イ ホ イ ー ル
動 力 自 動 車 開 発中
●燃料を使用しな い動力源
このほど米国 では︑燃料 を使
︑ フラ
イ ホイ ー ルの回転
用 せず
によ って理論的 には時速百 六十
キ ロま で出す ことが可能 な自動
︒
車が開発 され ている
一ア空 ら の会
南 カリ フ ォル ︼
社 は この開発計画 のために政府
と 四百 五十万ド ルの契約 を締結
したと発表 した︒ この二つの会
社 リア モーター社と US フライ
ホイ ー ル社 は フライ ホイ ー ル動
力草 を 三年 以内 に実現 でき ると
︒
語 った
公害 と無関係 のこの車 は時速
九十 六キ ロで八十 キ ロ連続走行
でき︑最高 百六十 キ ロま で出 せ
ると いう︒ この フライ ホイ ー ル
︑
方式 は 自動車用動力とし て長
年そ の可能 性が知 られ て いたも
︑
のだが 現在 まで︑実際 に試作
された こと はな か った︒
︐この方 式 の事 は︑ 二個 の フラ
イ ホイ ー ルをもち︑家庭用電源
で回 る小型 モーターが こ の フラ
イ ホイ ー ルを高速 で回し て フラ
イ ホイ ー ルに動カ エネル ギ ーを
︒
た める フライ ホイ ー ルは重量
があ り︑
また空気抗抵 のな い真
空室 の中 に固定され るた め長時
︒
間回転が落 ちな いと いう わけ
この エネ ルギ ーは ■ ランスミ ッ
シ ョンを介 して車 の車輪 に伝 え
られ る︒
人 工衛 星 で
大地震を予知しよう
0米国が今年末に打ち上げ る ?
地震予知 は現代 の科学力 をも
ってし ても容易 に予知 でき ぬも
︑
のとされ ているが このほど米
アラバ マ州 ハンツビ ルの マーシ
ャル宇宙飛行 センターの科学者
は︑今年末 の打 ち上げ を目ざ し
て 〃地震予知 衛星″ の製作 に取
り み始 めた︒
組
この衛星 は︑ ノ ーザ ー光線 を
使 って地表 の小さな動き を測定
︒
す る方式 宇宙 から常 に地球 の
︑
一定地域を観 測 そ の地点 の微
小な動きを つかまえ て地殻変動
のパター ンを知 る こと によ って
人 口密 集地 の地震予知 に役 立 て
ようと いうも の︒
原 子力 電 源 を
使 った 人 工 衛 星 打 ち 上 げ
●将来 の衛 星は原子力電源 か?
これ ま での太陽電池 に変 わ っ
︑
て 原子カ エネ ルギ ーを通信用
電源 とす る初 の人 工衛星 を二月
︑
十四日 の夜 米国が 打 ち 上 げ
︒
た
これ は太陽電池 を使 った これ
ま での人 工衛星 はどう しても放
︑
射線妨害 を受けやす か ったが
こ の敵 から の妨害 を防ぐ研究 の
︒
一環 として行 われ たも の も し
こ の実験 で好結果が出れば︑米
国 は将来 の衛星 に原子力電源 を
︒
使う方針 であ る
ロケ ット を 整 ち 込 ん で 落 雷 を 予 防
一
=
︑
● ツ連 では このほど ︼ケ ットを撃 ち込む こと
︑
によ って 落雷 の被害 を予防す るた め雷雲 を消
し てしまうと いう実験 に成功 した︒
レ ニング ラード のボ エイ ヨフ地球物 理観測 所
の シシキ ン教授らが開発 したこの方法 は︑実 は
︐ケ ット の中 に化学薬剤が仕込 まれ ている︒ F
ケ ットが雲 に命中す ると︑薬剤がば らまかれ︑
︒
︑
水蒸気 の凝結 を促す そ の結果 帯電 した エー
Fブ ル粒 子 のまわりに氷 の結晶が つくられ︑粒
︒
子 は運動性と電荷 を失 ってしまう こう して落
雷 の被害 から免 れ るわけだ︒
植物 と話せ る/
!
″
緑 の 言 ″ ヨン テ ス ト が 開 か れ た
︑
0植物 と話 しかけられ る人 の ヨンテ ストが こ
のほど発 国 の ロンド ンで開 かれた︒英国 では︑
特別園芸 の才あ る人 を呼 ぶとき に ﹁ミ ド リ の
グ リーシ ・フ ィンガー︶ と いう言葉があ
指﹂ ︵
るが︑ これ をも じ って植物 に話 しかけられ る人
を ﹁ミドリ の舌﹂ をも つとされ た︒ この人 たち
︑
は針植え の草花 に話 しかけ 生長 を早 めたり︑
色 ツヤを よく したりでき る 〃特殊能力 ″をも っ
︒
て いるようだ こ のたび の大会 に参 加した選 手
の 一人 は ﹁私 はとき には草花 を し か った り す
る︒相手 は花弁 や葉 を落 とす こと で 反 応 し た
り︑ しおれ た﹂ と語 った︒
︑
︑
結 局 こ の大会 では フラ ンシ ス ・ジ ョージ
︑
夫人 ︵六十 一歳︶が優勝 も っともすば ら し い
﹁ミド リ の舌﹂ をも っていること にな ったが︑
︑
同夫人 は ﹁私 は植物 のた めに歌 をう た ったり
︒
一度 はお風呂 に入れ てやるんです﹂ と述 べた
転 な
読者 のな かには記憶 しておられ る方
もあ ろうが︑重力 場理論と いう見出 し
は筆者著 ﹁宇宮 ・引 力 ・空飛 ぶ円盤﹂
釈 してみよう
可能 であ った にし ても そ のような宇宙
船 はせ いぜ い大気 を排除 して浮上す る
にすぎ な いだろう︒す でに調 べた タウ
ンゼ ンド ・ブ ラウ ン効果 のごとき種類
と方向 性をも つ推力がなけ
の
付
加
力
揚
︑どう
み ても これ は宇宮船 の部類
に入らな いだ ろう︒
れば
船 は船体 の周囲 の空間 にこのような状
態 を作 り出 し ていると いう前提 のもと
に始 める こと にしよう︒
そ こで浮揚 に際 して 〃無重畳″ にな
るた めに︑ この重力 場が船体 の上方 に
︒
作 られ ていると仮定す る そうすると
一
ギ
ル
ネ
エ
第
︱ 醐︱
11ャ
力︑
重 ︲︲︲サ
!︱︱︱
置
装︱︱︱
教︲︲′lrr︲ト
│
│
の中 に出 てき たも ので ︵
訳注 =本誌第
︑
1 まで
6号より第 1
号
連載済︶ 同 書 で
述 べた テー マの続き とし てここで再度
︒
繰り返すも のであ る 前 書 を出 してか
私 の宇宮船 は地球 の重力場 を相殺す
る のではなく て しろそれ に 〃対抗す
む
る″ フィー ルド ︵
場︶ を放 射 し得 るも
のと仮定す る︒先 に私 は引力 な るも の
は空間 を創造 した放射線 ︵
複数︶ の変
調すなわち ア ンパ ラ ンスな慣 性 かも し
れな いと述 べたし︑ そ のあと︑ この状
︑
態 は電気的 に ま たは他 の方法 で助長
ら十 二年後 の今 日ま でにUFO目撃事
︑
件 が激増 し ている ので 今 は空飛 ぶ円
盤 の活動 に関す る考察が より以上 に可
︒
能 にな った
しかし今 は先 に述 べた重力場宇宙船
操作 で開発 でき る かも しれな い宇宙船
術 を応用す る こと に関 し て純 粋な力学
を基本的 に扱 っている ので︑ わが宇宙
の 本
をもう少 し広 い意味 で解
的
結
論
基
︒こ
れ はあ の重力 による
の研究 と いう かたち でう まく やれ るだ
ろう︒技 術的見 地 から役 に立 つUFO
目撃類 を含 めた のは︑筆者 の理論 に興
味深 い裏付けを与え るた めであ り︑あ
質量 のな いあ る 一つの根源 の方 へ物質
の船体が ″
引 き寄 せられ る 状 態を想
され る のかも しれな いとも述 べた︒ こ
こでは 一宇宮船 を操作す る のにこの技
と で技 術的 に確証 でき るような見 地 か
らそれら の目撃例 をも っと詳細 に分析
し てヽ
みる こと にす る︒
まず ︑ は っき りさ せねば ならな いの
︑
は 私が考えた宇官船 は地球 の重力場
と相殺 し合 ったり遮断 したりす る意味
で のいわゆる ″反重力船 〃 ではな いと
いぅ こと であ る︒と いう のは︑ これが
図 1 単 なる反重 力船では一般の航空力学的飛行体と
異ならず, 方 向性 をもつ推力を出すことはできない。
推 力を得 るため に必 要 な
宇宙 32
UFOと
(統)宇宮 ・引力 ・空飛ぶ円盤
\
︑
/
│ ブ
\ヽ
、
/ `
放 射 線 が高 密度 化 して空 間が で きる
$
/
\
\
物体 (変調 波 )は 空間 に
さ寄せ られ る
空間(変調波)は物体 に
引き寄せ られる
各 物体 は隣 の 空 間の 方 へ 移動 す るの で あ って、
隣 の物体 の 方 へ 移動 す るの では な い
図 2 物 体 と空間との相互作用
︑
像 するのはたしかに困難 であ るが こ
の困難 さは我 々が知 って いる空間 とい
うものの 一般的概念が修正されれば除
︒
けるのである 私 は講演 のときなど に
︑
話す場合 次 のような広 い意味 でそ の
状態 を説明す ると右益 であ る ことをよ
く知 ってき た︒ これ によ って少 なく と
も研究者 はそ の概念 に従 う よう にな る
︒
のであ る 基本的 には私が以前 に述 べ
間と物質 は 一体 で同じ物 であ って人間
複数︶内 には他 の場合と同じ ほ
分子 ︵
︒
ど の空間 とすき間があ る 正常 な状態
引 力 を持 つ空間 と いう概念 は図 2ω に
みられ るよう に新 し い意味 を帯 びる の
︒
であ る もちろん次 のことを忘れ ては
︑
︒
ならな い この状態 を考え るとき 物
質 は空間 に対 して引 かれ るけれども分
︒
解 はしな いと いう こと であ る なぜ な
ら物質自体 は九九 ・九 パー セント空間
︒
にすぎ な いからだ したが って物質 の
︑
放射線 は 次 の瞬間 には別 な周波数 に
︑
変 わ って 検波 し得 る電磁 スペクト ル
︒
に生 まれ変 わる のであ る 両者 は互 い
に引 き合 わな いわけ にはゆ かな いので
>
︒
aと側︶
図 2て
ある
︵
さ て物質 は空間 を 〃引 き寄 せる〃 し
〃
空間も物質 を 引き寄 せる︐とすれば
我 々は 二 つの物体間 の重力 の状態 を 一
︑
体 と みなし てよ いし そ こにお いて 二
つの物体 は物体 の領域内 のより密度 の
︒
高 い空間 に引 かれ る のであ る ゆえ に
が テ ストを行う たび に両者 の関係が果
︒
な るだけ のことだと
の物質 は集合 し合体 せざ をる得 な いの
︒
であ る
︑
この論法 からゆくと 同 量 の質量 を
︑
た ことだが も っと讐 のかたち で話 す
こと にしよう︒
も し現 代物 理学が物質 を 〃な にかあ
と にかく両者 は同意語 な ので︑互 い
︒
に作 用 し合う にちが いな い 我 々はこ
〃
の相互作用を創造波 の変調 と して 創
私 は研究者 にむ か って次 の事 を認 めよ
と明快 に言う ことが でき る︒ つまり空
︑
″
間 は 何 かあ る物″ であ り しかも空
る物 とし︑空間 を ″な い物 ″ ︵これ
︑
は言葉 の矛盾 であ る︶ と し て 更 に空
︑
″
間 は 曲が っている″と説く ならば
造 の 一体性 理論 にお いて考え てき た
︵
本誌第 6号より掲 載 の ﹁宇宮 ・引力
・空飛 が円盤﹂参照︶︒研究者が 重 力
︑
を想像す る のに簡単 な方法 は 物質 の
形成する ことな しに空間 の密度 を局地
言 い替 えれ
的 に高 めると いう考 え を ︵
︑
ば重力場 を作 り出す と いう こと は︶
︑
それが高密度 であ れ希薄 であれ 大小
︑
の如何 にかかわらず 認 める のは容易
となるだ ろう︒ この重要 な要素 を心 に
とど めれば︑実際 の質 量と いう見 地 か
︒
ら この考 えをすす める ことが でき る
j
■は地球 の上方 に置 かれ た宇宙
図 3<
〃
分子 は互 いに 引 き合 う″ のではな い
と考え れば よ いだ ろう︒ し かしあ る意
︑
″
味 では我 々はそれ を 空間 を 引き寄
︑
せる″物質 の例 ま たはそ の逆と みな
してよ い︒ 一瞬前 に空間を形成 した 一
︒
船 をあ らわして いる この場合 はl g
︒
の ″下方 への″加速が加 わる ただし
そ の宇宙船 の上方 に位置 するもう 一つ
︑
の地球が 宇宙船 と本物 の地球間と同
じ距離 にあ るとすれば ︑宇宙船 はや は
り ″上方 への″ l gの加速 を体験す る
︑
︑
だ ろうが も ちろん この場合 は 相殺
して空間 に静 止す るだ ろう︒ いうま で
もなく︑ このような状態 はまずあ り得
︑
な い︒と いう のは この場合 二つの大
き な惑星 は等 し い加速 によ って互 いに
あ る
︒
1 ポ ン ドの重曇
図 3 引 力は, 各 物体の中心 と中心との
あいだの半径と質量との作用である。
ぼ
博
=
末
ヽ
ぜ
錦
次 のような ニュート ンの法則 に従うも
︒
のであ ると いう ことを知 って いる
ば 我 々は 二個 の物 体間 の重力 場 の力 は
と ころで次 の段階 に入るた めに︑我
々は引力 に関す る支配的要素 のいく つ
︒
かを心 にとど ある必要があ る たとえ
3,790
ここでMと Mはそれぞれ ポ ンド で
︒
あ らわした 二個 の物体 の重量
Rは フィートであ らわした 二個 の物
︒
体間 の距離
Fはポ ンドであ らわ した 二個 の物体
間 に作 用 した引力 ︒
になると いう状態 を我 々は想像 でき る
︒
図 3ω︶
のであ る ︵
ゆる方向 から力 を加え てい る の で あ
る︒そして最後 に地球 の中 心部 に到着
したとき に︑そ の小物体 の重量 はゼ F
また︑ ょり小なる物体 に対 して 一惑
︑
星 の及ぼす引力 を考え る場合 そ の物
測定 され た高度 の正確 な引力差を見
︑
い出す ために マイ ンズ の ヘンリー ・
クラ ム校 の科学者 団が J ・T ・F ・ク
体が惑星 に近ければ近 いほど引力も増
︑も し
その
小物体 の重量が地球 の中 心 に向 か って
ォ博 士 の指導下 に コロンビ ア大学 で研
︑
究 して いるが このチー ムは最近 エン
パイ ア ・ステート ・ビ ルデ ィング の頂
︒
上と基部 を調査 した そ のビ ルに対 し
︑
て比重計 を調整 し そ こから十 マイ ル
大 す ると いう のは事実 だが
堀 られ た巨大 な縦抗 を下降 する に つれ
て小 になるとすれば︑ これ は真実 では
という のは︑
な いのである ︵
図 3働︶︒
そ の小物体が地表下を下降する瞬間︑
周囲の質量はその小物体 に対してあら
図 4 質 量のない原点からの展開状況
地表
引 っ張 られ る から であ る/ それ で今
︑
のと ころは この二つの惑星 は何ら か
1代
9,000
Kは ニュート ンの重カ ヨンスタ ント
︲
︐8 xい0 ヾ L \ 帆 \ 屯ふ 8 ゃ
も
地
球と
)嵩[磐
客
ぼ
梁
│:客
冨
よ
下く
1 5
1
0,75
0 25 0.5
0
ンド
● =05ポ
の物 理的な方法 によ って分離 され て い
るも のと仮定 する︒ たとえば そ の二 つ
は互 いに回転 して いるも のとする ので
‐
i
M
6.000
マ イル単位
の 半径
無 限
↑
・
宇宙 3を
UFOと
85 (観 )宇宙 ・引力 ・空飛ぶ円盤
︑
の半径内 の地理的特徴 や 月 と太陽が
及ぼす 干満効果など を補 正 し た あ と
ィー
で︑ このチー ムはそ の 一二五 〇 フ
トのビ ルの重力差 を○ ・〇 一パー セン
トと決定 した︒
︑
さ て︑公式 ︑﹁民にド鳩ドに従 って
も し地球が同じ質 量を保 ちなが ら縮 む
とすれば︱︱ すなわち夏 に高密度 にな
るとすれば ︱︱ 地球表面 の 一ポ ンド の
重 量 は半 径が小 になる に従 ってますま
> ︒
a︶ したが っ
図 4<
す重く なるだろう ︵
て半 径が小 になる に つれ て 一ポ ンド の
︑
重 量をそ のまま保 つた めには 地球 は
そ の質 量 に比例 した量 を失 わねば なら
︒
な いと いう こと になる そ こで我 々は
一個 の小 さな非常 に密度 の 高 い 惑 星
︑ く
近 に置 かれ た物 体 の表面 にl g
が
を依然とし て生じさ せるような条件 を
︒
見 い出 さねば ならなく なる
j
aの管 を図 4のい
そ こで我 々は図 3く
︒
のよう に見 えるよう に修 正 でき る す
なわち字宙船 の上方 に比較的短距離 で
︑
小 さな高密度 の惑 星 Xを置 いて それ
により宇宙船 の表面 にl gの上方加速
︒
を生ぜ しめる のであ る
しかし図 3ω の例 で出 た欠点 はやは
りあ てはまる のであ る︒すなわち他 に
︑
支え ようとす るも のが な い限 り この
二 つの惑星 は互 いの方 向 に進行する の
︑
︒
であ る しかしこ の場合 は 小 さ い方
︑
が質量 の多く を失 って いるた めに そ
︒
の速度 は等 しく はな い
とすれば︑高密度 な惑星 Xを距離 Rと
共 に実際 上存在 しな い状態 に圧縮 でき
︑
る ことを想像する のは 筒 単 ではな い
︒
にしても比較的容易 であ る 私があげ
︑
た管 はまず 完 べき であ って 次 のよう
︑
︒
な説明 により要約 でき る す なわち
ィー ルド ︵
場︶
小惑星 は今 や純粋 な フ
︑
にな ってしま ったから には それ は普
通 の大 きさ の地球 の方向 に引 き寄 せら
︒
れな いだ ろうと いう こと であ る
この状態 は床 の上方 に持 ち上げ られ
︒
た 皿にたとえ てょ いだ ろう この皿は
何 ら かの方法 によ ってそ の上方 の空間
︑
に真 空状態 を生ぜ しめ そ こ へ急速 に
︒
皿が飛び上が るも のとす る 間隔があ
︑
るとすれば この状態 は繰 り返 され て
︒
皿 は 一定 の間隔 をお いて浮き 上が る
ー
図 5「 創造 の一体性」原理 による コン トロ ル可
能な重力場 の理論的展開。
>
>
cは コントロールできる重力
a側て
図5<
場の真の状態を正確に図にしたもので
日
1埋
`
古 査
ざ
ド励
:
さ て︑物質 が変 調され た空間 であ る
重 力場 の 中心 点
(高密 度化 した空 間 )
︒
ある
この図 から︑も し船体が傾く とそ の
︑
ために焦点 は 一方向 に向 いて 推力装
置 は船体 を任意 の方向 に動 かせること
︑
︒
が わ かる 一方 傾き角度 や パ ワーの
︑
変化 により あ らゆる方向 への ヘリ ョ
プ ター式機動性をも たせる ことも でき
︒
る のであ る 前 進す る場合 の傾き姿勢
にお いて乗員 はヽちろん加速 を感 じな
″
︒
い ただ し乗員 にと って の 下降″ は
必ず しも地球 の方向 への垂直 であ る必
要 はなくむしろ船体 の水平 面 に対 して
︑
︒
直角 となるだろう 言 い替えれば 船
︑
体 内 の床 は真 の水平 であ り 九窓 から
︑
外 を見 れば 下界 の景色 は乗員 にと っ
︒
て傾 いて いるよう に見 え るだ ろう そ
︒
の状況 は図 6を見れば ょく わかる こ
︑
の図 は最 も近 い状態 すなわち遠心機
︒
に乗 った人間 に働 く力 を示 して いる
︒
ただ し例外が 一つあ る この遠 心機 の
︑
場合 乗 って いる人 は重量 の増加 を感
じ るが︑ 一方︑円盤 のパイ ロ ッ■はそ
︒
れを感 じな いと いう ことだ これ はあ
と で述 べるよう に重量感 を起 こさ せな
いような別な要素が 加えられ て いる か
ら であ る︒
これま で我 々はあ る程度 限定 され た
厳密 に言えば 正確な重力場推進 の概念
︑
ではな いだ ろう か これ により少 なく
とも こ の技 術 を応用 して いると思 われ
る関連現象 の調査 を進 め得 るよう にな
ってく る のであ る︒
︑
しかし 今読者が エネ ルギ ー消費 の
宇曽 36
UFOと
遠心機 で働 く力
図 6 遠 心機の端に人間が乗れば,重 力場推進
宇宙船内の乗員と似たような状態が生 じる。
に従 って次 のような力 で互 いに引き寄
同時 にこの二 つの物体 は次 のような
︒
電気的斥力 を発揮す る
イ ンは 一グ ラムの物体 に 一秒間 に 一セ
ンチ毎 秒 の加速度 を生 じさ せる力 をあ
らわす︶
︑
︵訳注 =ダ イ ンとは力 の単位 で 一ダ
ヽへ く
︲N︒
r置
︵F 患 x Po ヽ 現 へ ヽ = 遵 x S
重力場宇宙船で働 く力
せ合うと いう ことを忘れ て は な ら な
い︒
ど 志ボ 日 の重 量 をも つ 一一個 の 陽 子
︑
は 一センチの距離 にお いてそ の質 量
の価 により︑ ニュート ンの引力 の法則
理由 で このよう に強力 な フィー ルド の
︑
発 生 の可能 性を疑うとすれば r8 x
CF一
現へ \
︐
志︒
食 ヽ ざ ×申o ヽ ヽ ぺ く =ミ ×S
申〇︶〇〇〇︶〇〇〇︼〇〇〇・000︼OOO︼〇〇〇︼〇〇〇︼〇
ゆえにこの電気的な力はざっとが倍
になり︑引力に対して正反対のものに
なるのである︒素人のためにゴを正確
に書くと次のようになる︒
︑
一方 質 量 のな い重力場 の根源 を作
〇〇︼OCO︼OCO︐CCO︼OCOし
り出す 可能 性 に関 しては︑疑 って いる
︑
科学者 に対 して 本物 の超常現象 をも
っとまじ めに観察 したらどう かと言 い
︒
た い たがん彼 ら は物質 に関 し て理解
に苦 しむような事 を知 って いる のかも
しれな い︒
安 定 と コ ン ト ロー ル
重力発生装置 を安定 さ せる のに応用
されると思 われ る各種 の技術 のう ちで
多数 のUFO研究者 の心 に最も は っき
りと浮 かが のは︑ ″回転す る物体 〃 の
︒
それ であ ろう これ はは っきり した こ
とな ので︑ ここでは 一言述 べるだけ に
し︑最 近 の人工衛 星 のよう に︑ いず れ
はわが宇宮船 を安定 さ せる技術 を開発
す るよう になるだ ろうと言 っておけば
︒
十分 であ ろう
大 気 の排 除
も し重力 場 の強度が︑ 緩慢な離陛 の
始 まり のとき のよう に低 いも のであ れ
︑
ば 同 じよう にそ の フィー ルド の範 囲
は船体 の構造内 に制限され るだ ろう︒
すなわち棒磁石 のよう に強度 の低 い ア
ィー ルドと 囲 のせま いフ ィー ルド で
範
︒
あ る ゆえ に宇宙船が離 陸 したとき︑
船体 をとりまく空気 は従来 の飛行機 の
︒
場合 と同じよう に排除され るだ ろう
そ しても し観察者が近く にいたとすれ
︒
ば シ ューツと いう音 を聞くだろう こ
︒
れ はしば しば実例があ った
● コ エスト ン円盤事件
多数 の読者 は記 憶し ていると思うが
一九 五四年 のあ る 二月 の朝 ︵
訳注 =正
︑
確 には 二月十 五日︶ 当時十 三歳 の ス
テ ィーヴ ン ・ダ ービ シ ャー少年 は八歳
になる従弟 の エイドリ ア ン ・マイ ヤー
少年 と 一緒 に ヨ ニスト ン湖 ︵
英国 ラ ン
カシ ャー州︶付近 の丘 へ登り︑ 一機 の
空飛 ぶ円盤 の最 も論議 の的 にな ったも
︒
のの 一枚 を撮影 した
︑
十 一時頃 エイド リ ア ンは山 の方 を
︑
ィ
見 ており ステ ーヴ ンは反対側 の方
向 を向 いていた︒そ のとき突然 エイド
リ ア ンが ステ ィープ ンの腕 を つかんで
︑
︒
叫 んだ ﹁お い あれを見 ろ !﹂
︑
太陽 の方向 の下方 から奇妙な 銀色
の九 い物体が 上昇 して いる︒約九十 メ
ート ル前方 の地面 に接近 して︑少 し盛
り上が った上 の向 こう側 へ隠れ たが数
︑
︒
秒後 物体 はま た現 れ た す るとそれ
︑
は 一方 に傾 いて シ ュー ッと いう深味
のあ る音 を発 しなが ら 空 中 へ上 昇 し
︒
た だがそれま では完 全 に無音 だ った
3″ (続)宇宙 ・引力 ・空飛ぶ円盤
︑
︒
のであ る 数 秒後 それ は雲 の中 に消
︒
え て いた
この物体が盛 り上が った上 のう しろ
︑
ィ
へ下降す る直前 に ステ ープ ンは写
︒
真 を 一枚撮る こと に成功 した 物体が
︒
再度出現 したとき 二枚 目を撮影 した
︑
この例 でも シ ュー ッと いう音 と 上昇
︑
時 の傾き運動が みられ るが これ につ
︒
いてはあ と で詳細 に述 べょう
停 止 した奇妙 な物体 に ついてそ の妻が
︒
語 ったと いう のだが︱︱
● レ スターシ ャーの円盤出現事件
深夜 のド ライブ中 に夫 の車 の上空 に
っと後 の 一九六 二年 に発生 したも のだ
︒
︑
が 驚く はど ょく似 た ケー スであ る
︒
ある
ィ
次 に ステ ープ ン ・ダ ービ シ ャーの
︒
事件 に匹敵す る実例があ る これ はず
私 はここで仮 説 による宇宮船 の基本
︑
的 な運動 をとり上げ る こと によ って
我 々のケー スを確 立 しようと して いる
︑
ので 読 者 は寛大 になる ことが必要 で
●ステ ィーヴン ・ダービシャー少年が撮影 したコニス トン円盤
英国
この婦人 は レスターシ ャー州 ︵
中部 の州︶ モイ ラ市 の ノリ スヒルに住
ョー ンズ夫 人 で︑それ に
む マイ ラ ・ジ
よると物体 は九月十 三日に レスターシ
ャーとダ ービ シ ャーと の州境 にあ る田
︒
舎道 をド ライブ中 に出現 したと いう
︒
車 の上空 に 一個 の光
夫人 は語 る ﹁
︒
体が見 えました 前 にかが んで フ ロン
トガ ラ ス越 し に見 上げ ま した︒車 の真
上 の電話柱 の高 さぐら いの所 に車 より
も大きな灰色 に輝く物体が い る ん で
︑
︒
す 底部 はわん出 し て 頂 上部 には子
供 の ョマのよう にド ー ム が あ り まし
︒
複数︶が
た 底 部 の周辺 には黒 い点 ︵
″
あ り︑全体が少 し 傾 いて″ いるよう
︒
︑
で そ して回転 して いるよう でした
︑
私 はす っかり恐 ろしくな って それが
草 のボネ ット上 に降 り て来 る のではな
︑
いかと思 ったんですが そ のう ち物体
︑
ッ
は Pケ ットみた いな シ ュー と いう
音 を たてて見えなく な ってしま いま し
た﹂
この目撃例 でも航空力学的 な空気 の
ッ
排除 の証 拠を示す シ ュー いう音が伴
っているが︑ これ は船体 のかなり低 い
︑
︑
スピ ードと そ の結果 重力 場 の強度
︑
が低 いためであ り それが この理論 に
︒
必要 な のであ る この円盤 の傾き と シ
ュー ッと いう音 の例 は世界中 に沢山あ
玄
つ︒
︑
次 の二 つの実例 は 日撃者が着陸 し
り
た円盤 の乗員 を見 たと称 して いる限
︒
やや異なるも のであ る こうした央型
︑
的 な事件 をあげ る のは 我 々が 心 にと
ど めて いる 二重 の目的が要求す る から
︒
であ る この事件 にお いて私が意図す
︑
る のは さまざ ま の目撃事件 に技術的
な頼似性があ る ことを指摘 する こと に
︒
あ る そう でもなければ懐疑論者 やU
FO研究者 のす べてがすぐ疑 ってかか
︒
るだ ろう
● ス コットラ ンドの巨人出現事件
次 の驚く べき事件 は 一九五 八年 十 一
︑
月 ス コットラ ンド で地方守備陸軍部
隊が 週末 の演習 を行 って いたとき に起
︒
こ ったも のであ る このような演習 は
︑
頻繁 に行 われる のであ って こ の特殊
ィ
な演習 は アパ ーデ ー ンから約 六十 マ
イ ルのターランド村 より数 マイ ルはず
︒
ー
れ た場所 で実施 され た ここはプリ
︒
マーとパ ラター の中間 に位置す る
︑
演習が始 ま ったとき 二人 の若者が
数時間 小さな丘 の頂上 に歩哨 として残
︑
され た︒ 二人 とも完全武装 しており
︒
横 になるために壕を堀 って いた
︑
時 は早朝 で 太陽 の最初 の光が東 の
︑
地平線 上 に現れ たとき 彼 らはそ の位
ード離 れ た樹木 のう しろ
置 から数百 ヤ
︑
から ビ ンから水を流 し込むとき のよ
うなド クド クド クと いぅ奇妙な音 を開
︒
いた のであ る
音が やまな いので 二人 は調べる こと
︒
︑
にして 樹木 の方 へ歩き始 めた す る
︑
︲
と突然 二人 の大き な人影が ょろめき
︒
なが ら こちら へや って来 た
っ
若者 たちは立 ちど ま て恐怖 で動け
字宙 33
UFOと
︒
″
なくな った む こう の 人間″ たちは
身 長が少 なく とも ニ メート ルな いし 二
メート ル四十 センチぐら いはあ り︑ ド
クド クド クと いう音 は相手が互 いに喉
の奥 で話 し合 って いるために出 てく る
よう であ る︒奇妙な服装 をし て︑荒れ
︒
た丘 の頂上を歩く のが困難らし い
二人 の若 い兵士 は身 を ひるがえ して
︑
丘 を かけ降 り ターランド の ハイウ ェ
ーにむ か って人 を探そうと した︒道路
に着 いてから 二人 は郵便局 の エンジ ニ
アたち の臨時宿泊所 にな っている小屋
︒
に向 か った 道路を走 りながら兵士 の
︑
ッ
一人が振 り返 ると 背後 で シ ュー と
︒
いう音 をたてている物 を見 た 二人 は
ィ
輝く 巨大 な円盤型物体が地上数 フ ー
ト の空間 を道路沿 いに飛 ぶ のを見 た の
︒
︒
であ る 二人 は 一目散 に走 った する
と巨大な物体 は 二人 の頭上を サー ッと
︑
飛 びすぎ て まもなく見 えなく な った
︑
︑
が 物体 は旅動 し て 航跡 に スパーク
︒
の流 れを残 した のであ る
︑
兵士たちは小屋 に着 いて ド アをあ
︒
け さ せようとし てド ンド ン叩 いた エ
︑
ンジ ニアたちが 二人 を中 へ入れ て し
︒
ば らく休 ませた 当然 のことなが ら 二
︒
人 はこの体験 でひどく震え ていた
︑
世界中 にな にか の陰謀団が い
一体
る のだろう か? 民衆 は等 しく妄 想 に
次 は 一九 六 二年十 二月十九 日付 の ヨ
ルリ エー レ ・ミラネ ー セ紙 の記事 であ
る︒ T ヽラノのポ ルタ ・マグネ タ付近
の火星人﹂と題す る この事件 は十 二月
︒
十 七日 に発生 したも のであ る
ミラノ警察 の三十 七歳 にな る夜間 パ
ト ロー ル マンが この問題 に直面 した︒
︑
そ の名 は フラ ンセス コ ・リ ッチで ミ
ラ ノの住人 であ る︒
︒
事件 は夜 の二時 二十分 に起 こ った
こ のパト FI ル マンは夜 の巡視を終 わ
︑
ろうと しており このとき サ ンタ ・ア
ンブ ロシア広場 から数歩離 れた サ ンタ
・パ レリア通 り の絹 糸 クズ処理 工場 の
︒
構内 に入 った ここ へ来 る のが彼 の仕
︑
事 で そ のためには工場 の広大 な中庭
︒
を歩く 必要があ った
リ ッチは語 る︒
﹁中庭 の真 ん中 で私 は右手 に シ ュー ッ
と いう音 を聞 いた︒ しかも それが次第
に強く なる のだ︒それ であ たりを見 ま
︑
わすと 信 じられな いような物が限 に
ついた ! も ちろん私 は空飛 ぶ円盤 や
直 径 は四 メート ルな いし四 ・五 メート
ムな のか表面 に銀色 の反射が見え た︒
火 星人が地球 へ来 て様子 を探 っている
と か︑別 な惑星 から来 た メ ッセージと
かに ついて読 んだ こと はあ る︒ しかし
まさ かこんな物体 を自分 の眼 の前 で見
ようと は夢 にも思 わな か った︒だが そ
れが いるんだ ! すぐ前 の地上約 一メ
ート ルの空間 に浮 かんで︱︱ ︒
︑
それ は金属裂 で たぶん ア ルミ ニウ
だ ろう か?
か か っている のだ ろう か? それとも
こう した事件 は本当 に発生 している の
● ミラ ノの小人出現事件
︒
ルぐら いだ ろう 頂上部 には多く の屋
根窓が まわり に並 ん で い て 輝 いて い
︒
た 私 は全身が マヒし てわが眼を信 じ
ようとした︒す ると急 にそ の音がとま
った︒円盤 の底 部 のド アーが開 いて︑
︒
そ こから 一人 の小人が出 て来 た 身 長
︒
約 一メート ルの小人 であ る 庭が暗 い
ので相手が よく見 えな か ったが︑ そ の
男 の頭 は真 っ黒 のようだ った︒更 に具
合 のある いこと に相手 は キ ラキラ輝く
オーパ FIル ︵
上下続 き の服︶ を着 て
︑
いる ので ます ます相手 をは っき りと
︒
見 る ことが できな か った
そ の男 はどうやら敵意 をも たぬよう
︑
で︑ 一本 の指 を私 の片手 に向け て 他
︑
の手 で︑も っと近く へ来 い 恐れ るな
と いう合図をした︒だが私 は全く動け
な い︒まもなく円盤 から別な男が飛び
︒
︑
降 りて 青 い モヤの中 に入 った 命令
す るような態度 で彼 は他 の男 に中 へ入
︒
れと合図 した 急 に二人 の背後 のド ア
ーが しまり︑ ふたたび シ ュー ッと いう
︑
音が 聞 こえ て 円盤 は白 い煙状 の雲 の
中 に消え て行 った﹂
︑
消 えてからまもなく この警官 は足
︑
の自由 をとりもど し 普通 の状態 に返
った︒彼 は別な パト ロー ル マンに詳細
︒
を伝 えるために中庭 から走 り出 た 別
な警官 はただち に署長 に報告 せよと話
した のでリ ッチはそ のと おり にした︒
協力 する ために探索隊がすぐ に現 場 へ
︑ ″
火星人″ たちは注意
派遣 され たが
︒
深く痕跡 を残さな か った いく つかの
目撃例 で︑ シ ュー ッと いう音が船体自
体 から機械的 に発 せられるらし い点 に
︒
注 目す る必要があ る
しかし目撃者が シ ュー ッと いう音 を
聞 いたと称す るような多く の実例があ
る にしても︑高速 で飛 ぶ円盤が全然無
音 であ ったと いう多数 の例 は驚く べき
こと で︑多く の時間を かけ てそ のこと
︒
を ここに引 用 しても意味 はな い それ
よりも 一歩進 んで︑ わが仮説 の宇宙船
︒
を扱 う こと にしよう
航空力学的効果
船体が高速 で飛 ぶとき のよう に推進
︑
場 の強度が高くな って いるとすれば
︒
我 々は同 じ方式 を応用 でき る すなわ
︑
︑
ち 高強度 の フィー ルド 広範 囲 の フ
ィー ルドであ る︒ゆえ に我 々は船体 の
構造 の限度 を超え てそれが いちじるし
く伸長 する ことも考 え てよ い︒ したが
って円 盤 の表面 に接 して いる周囲 の空
︑
〃
気も 船体自体 と同じ 推力 を受け
て 一緒 に進行 して いると考え てもよ い
︒ ィ
わけ であ る フ ー ルド の強 さ は中 心
点 から遠ざ かる に つれ て弱くなる ので
この遠 い位置 の空気 は比例 し て弱 い推
︒
力 を受 け る したが って空気 の速度 の
︒
傾 斜度があ らわれる またこの字宮船
は摩擦 による航空力学的 な加熱 を受 け
︒
な い ただ し剪断効果 のた めに温度 の
︒
上昇 はあ るだろう そ こでこれ は超音
速実験 の際 によく超 こる現象 と して知
)宇宙 ・引力 ・空飛ぶ同盤
80(続
られる ソノルミスネ ンスに似 た効果を
︒
起 こす かも しれな い そうだとしても
絶 えまなく剪断 され て変化する空気が
︒
熱 吸収器 の作用 をす ると考 え てょ い
︑
そ こで 一般的 に言えば 高速 でしかも
︒
無音 だと言え る のであ る だが これ は
︑
ー
重要 な ことだが も し高速 でパ ワ の
︑
減退が起 これば 傾 いた船体 は実際 に
は回 い空気 の壁 に突きあ たる こと にな
り︑それ を破 ら ぬば ならなくなる︒ こ
︑
の場合 は大き な衛撃波が生じ て 下界
では数 マイ ル以上 にわた って聞 こえる
︒
︒
だ ろう こうした現象 は沢山あ る
︑
一九四八年 二月十 八日 米 キ ャンザ
︑
ス州 スト ックト ンで すさまじ い爆発
︑
︑
音 が響き 建物 の窓 ガラ スを こわし
︒
住民を恐怖 におとし いれ た 原因は不
︒
現 であ る スト ックト ン付近 の 一農夫
︒
は爆発音 の前 に円盤 を見 たと いう
︵
訳注 =他 に類例が 二つあ るが省略す
そ の下降率 は
る︶
我 々が感知 し得 るもう 一つの航空力
︒
学的 な運動 は振 り子運動 であ る と い
う のは︑も し円盤が無重量状態 で停止
してパイ ロットが浮揚 フ ァクターを 一
︑
g以下 に落 とし てしまうとすれば 船
︑
体 は静 かに下降す るが
低下す る浮揚力 の価 に応 じ て変化す る
︒
から であ る 落下す る に つれ て船体 は
︑
航空力学的な力 に従 い 補整 しな い限
りそれ は 〃落下す る木 の葉″ のよう に
︒
落 ちて行くだ ろう このことは次章 で
︒
詳細 に調 べる こと にする
さ て︑空気が船体ととも に運動す る
となれば︑船体周辺 の大気 の圧力 に部
︒
分的な低下が起 こるはず であ る 温度
︑
の低下も起 こるが このこと に深入り
し て確証 する必要 はな い︒ ここに典型
︒
的 な実例があ る これ は私が所有す る
UFO資料 からと った目撃者自身 の証
︒
言 であ る この特殊 な事件 に関 して目
撃者が興奮状態 にな った のは仕方がな
︑
いが 我 々にと って必要 な事実 は存在
し ている︒
︲
ー
ー
ー
円
件
の
盤
尾
事
追
● イリ ノイリ
・
一九 六三年 八月 六日付 のダブ リ ン
︑
イ ーゴ ラ グ 土 ク スプ レス紙 は 次
のような 一青年 の驚く べき体験 を報 じ
︒
た
﹁一人 のテ ィー ン エイジ ャーが言う に
︑
︑
は 昨 日早朝 時速百 二十 マイ ルの ス
ピ ード で不思議 な白 い光体が彼 の車 を
︒
追 いかけ た イリ ノイ州 ウ ェイ ン市 の
︑
ロ ニー ・オー ステ ィン ︵
十 八︾ は 同
州 マウ ントバ ー ノンのド ライブイ ン劇
場 から帰 る途中十 マイ ルもそ の光体が
ィ
彼 と同乗 して いた フ リ ス ・ブ ルー ス
︒
︵
十 八︶ を追跡 したと官 憲 に語 った
︑
オー ステ ィンの話 によれば 光体が
︑
車 の上空を通過 したとき エンジ ンを
︒
︑
停 止さ せ ラジオを狂わせた い っと
き光体 は三十 メート ル近ぐま で接近 し
︒
た それ はかす かなブ ー ンと いう音 を
″
︑
出 し 頭上を通過 するとき は 冷却効
︒
果〃を起 こしたと いう
ウ ェイ ン市 の副保安官 ハリ
︑
はそ の現 場 へ行 った警官 の 一人だが
︒
彼も遠方 にそ の光体 を見 た それ は星
よりも 三︱四倍大きく て︑動 いていた
︑
が まば たき はしな か ったと言 ってい
る﹂
●冷風と吸引現象
︒
更 に別な事件があ る 一九 五四年 九
︑
ッ
月十 八日 カサブ ランカのギ ュイ タ
︑
氏が沿岸道路をド ライブ中 突然彼 は
︑
パ ックミラーの中 に こちら へ向 か っ
て急降下 し て来 る 一個 の灰色 の物体 を
︒
見 た ハンド ルをし っかりと握りなが
ら彼 は本能的 にかが んだ︒数秒後 にそ
の灰色 の物体 はすご い スピ ードで地面
︒
すれすれ に左方 へ通過 した そ の直後
︑
″
激 し い 冷風″が襲 って ハンド ルを
︑
し っかり握 っていた にも かかわらず
車 は強く吸 い込まれ て左方 へ走 った の
︒
であ る︒音 はな か った ギ ュイ ッタ氏
は前方 の地平線 に消 え て行く物体 を チ
ラリと見 たが︑それ は小さな灰色 の円
︒
盤 のよう に見え たと いう
ト ヮー ルーズ のジ ャン ・ピ ュー ル ・
ミ ット氏 はあ る生産 工場 の技術部長 だ
︑
I
が 彼 はブ リアテ スト付近 の国道 N
六三 一を かなり の スピ ード でド ライブ
し ていた︒突如︑ ﹁私 は 二人 の小 さな
︒
人間 を見 た 同乗 していた 二人 のイ ト
ヨも見 た︒十 一︑ 二歳 の子供ぐ ら いの
︒
︑
大き さ で 前方 の道路 を横断 していた
︑
私 はすぐ に停車 したが 車 から出 る前
︑
に 隣 の牧草 地 から赤く輝く円盤が飛
︑
び立 って 数 秒後 には空中 に消え た の
を 一同は見 た﹂
事件 に関して警察 で調べられている
︑
あ いだ ミ ット氏L物体がすさまじい
︑
スピードで地面 から飛び立 つて その
︒
下 から空気を吸 い上げたと強調した
物体が着陸していたという牧草地 の現
︑
場 で 警察 は得体 の知れな いねばね
ば
︒
一
す る茶色 の物体 を発見 した
水 中 を潜 水 す る 可能 性
ィ
わが宇宙船 の フ ー ルド で生じる第
︑
二次効果 のいく つかを考察 すると 次
︒
の疑間が出 てくる
﹁
船体 周囲 の空気が船体 ととも に運動
︑
す るとすれば 水 の場合も同じだと言
︒
え る のではな いか そうだとすれば こ
れ は宇宮船 を潜水艦 として動 かせる の
︒
ではな いか この証 拠があ る のか?﹂
︒
︒
あ る のだ 次がそ の好例 であ る
● アリ ューシ ャン列島近海 の事件
︑
ューシ ャン列
一九 四五年 二月 ァリ
島近海 で行動 し ていた米攻撃用輸 送船
︑
デ ラ ロフ号上 の十 四名 の兵が 黒 い球
ー ル ・ヘイ エルダ ー ルの ﹁コr アィキ
体が水中 から飛び出 て船 の上空 を旋回
︒
し︑高速 で飛 び去 った のを目撃 した
フシント ン ヘ送 られ た公式報告 にはそ
う述べ てあ る︒
疑 う人 はこの事件 から何も意味深 い
︑
も のを読 みとら ぬだ ろうが UFO研
︒ト
究者 はそ のパタンを認 めるだ ろう
号探 検 記 ﹂ には次 のよう に 述 べ て あ
中宙 Oθ
UFOと
︒
とつ
しかし この種 の事件 で最 も 不思議 な
も のは 一九六 一年九月 に起 こ った レ
︵
訳注 = 一九 五七年 にパ ルチ ック海
で発生 した類例 は省略︾
は細長 い三角形 の物だと思 った﹂
た ので私 はふたたび海 の方 へ振 り向 い
︒
た す ると前方約 三百 メート ルの海面
︒
の 一部分が盛 り上が った 下 から押 し
︒
上げられ た丸 い丘 みた いだ 続 いてそ
︑
の頂上 から海水が噴流 して 噴水 のよ
う に海 の ″穴″ のま わり に落 ちた︒ こ
︒
の穴 から物体が出現 した のだ 最初私
一時 三十 五分 であ る︶ また歩 こうと し
︑ ﹁ ︑
たとき
突然 海水が波立 つ音が し
と レブ ス コ湖 のあ いだ の砂丘をぶらぶ
らと歩き︑浜辺 でしば らく立 ちどま っ
︑
て 満月 に美 しく 輝く海 面 を 見 つめ
︒
た 腕時計 の時間を見 てから ︵
午後十
見 てお こうと彼 はホテ ル ヘ歩 いて帰 る
こと にした︒靴と ソ ック スを脱 いで海
に っ
パと呼ば れる
場
た
所
寄
百
二十五 キ
︐ほど東方 の位置 であ る︒ ︵
訳注 =ど
こから百 二十 五 キ Fな のか不明︶ ここ
︑
は快適 な漁港 で 広 い海 に面 した海岸
の観光 地 であ る︒ ︵
訳注 =国名 は記 し
てな いがポ ー ランドと思 われる︾付近
には沿岸湖もあ る︒ 二十 八歳 の織物技
師 であ る クゼ ス ロー ・K ・カウ ェッキ
不安と果奮 と に包まれ てカウ ェッキ
ー氏 はそ の状況 を見 つめた︒するとそ
︑
の物体 は数 メート ル浮き上が って 同
︑
E 度 だけ の機会 に 海 が わ き 返 っ
てヽ大 きな車 輪 のような物が上昇し︑
空中 を回転す る のを我 々は見 た﹂
ー氏 はち ょう どそ こで休暇を ごして
す
︑
いて そ の日は故郷 の ロッズ ヘ帰 る列
車 に乗 る前 日だ った︒最後 に海を よく
じ位置 の空間 に停 止 した︒今 や渦巻き
がすご い音 をたてて吸 い込 まれ て ゆ
く︒物体自体 は黒色 で無音 であ る︒
︑
突然 沢山 の凸状 の黒 いシ マで分け
られた自色光 の常が現 れ て︑物体 の下
︒
辺 に反射 を起 こさ せた それは上辺と
︒
そ の他す べての部分も照射 した 今 や
︑
は っき りした のは この物体 は 二 つの
︑
ョ
縁 をも つ巨大 な ジ ウゴ型 で この縁
は分断され た光 の帝 で離 され ていると
︒
いう ことだ 上方 の部 分 の中程 のあ た
り に︑他 の部分 よりは白 い細長 い スジ
︒
があ る この ″ジ ョウゴ の細 い方 の
︑
先端 は丸く て そ こから切 り株 のよう
︑
な物が突き出 て 上方 で細 くな って い
と
つ︒
︑
物 体 は約 一分間静止 して いたが 次
︒
には下部 から 二番 目 の光が 輝 いた こ
︑
れも白色光だが 分既 され た帯 から放
射され た光 よりも はるかに 強 烈 で あ
る︒ ほとんど同時 にこの 〃ジ ョウゴ″
︑
はゆ っく りと北 の方向 へ傾き 底 を見
︒
せた 変化な し に約 三十秒間 この位置
︑
にとどま ったあ と 物体 は約 五十 メー
ト ル東方 へ移動 して停 止 したが︑ ま た
︑
︒
滑空 し て帰 り ふたたび停 止 した そ
︑
の間ず っと物体 の底部が見 え たが そ
″ ョ
れ は ジ ウゴ の大 き い方 の縁 に対
︒
応 して黒 い九 い周辺 から成 っていた
底 の中 心部 には強 い白色光 の大きな輪
︑
があ り それ には多 く の黒 いカギ型 の
︑
︒
スジが ついている 次 に 三個 の等間
隔 の三角形 スパイ クのついた黒 い輪が
︑
あ り これ は光 る スジのような輪 の中
︑
︒
程 の所 から突き出 て いる 最後 には
︑
中 心部 に円盤型 の物があ り これ は高
度 に磨 かれた銀または水晶 で作 られ た
︒
か のようだ った それは光 を反射 して
0ア
(統)宇宙 ・引力 ・空飛ぶ円盤
ス ク リー ン
薫歩
ド、
1
`
1
1
│
〕/
〉
作、
8
ヽ
/
イ
l
/
く
一
後
イ
レ
光源
︑
︺ヽ
ヽ
\
一
\
/ ケグ
ヽぶ
//`く
修)
\人ラ
宇宙 92
UFOと
︒
すごく輝 いて いた
︑
公的な声明 によれば 空中 を進行 し
たり海中 を潜水 したりす る航空機 のア
︑
ェ
イデ アが考案 され ており これ はジ
ネ ラル ・ダ イ ナミ ック ス社 の ョンベ ア
︒
ー部 で研究 され て いると いう ︵
写真︶
2 乗 の 反 比 の法 則
2乗 の反比効果 を知る のに最 も簡単
︑
な方法 の 一つとして 図 7のよう に光
により 一つの スクリー ン ヘ像を投影す
︒
る光学的方法があ る
まず エリ アー の位置 にあ る大きな ス
クリ ーンを考え る︒点線 は ランプ から
︑
放 射され た光線 をあらわし この光 源
ィ
は エリアーから ニフ ートの距離があ
るとす る︒
ス一
︒
この スクリ ーンを光源 の方 へ動 かし
︑
て距離 を 二等分す ると 光線 は別な位
ー
っ ︑
置 へ移動 した スクリ ンにあ た て
︒
ミ
そ こで エリア2カでき る これは2乗
の反比効果 によ って エリ アーの四分 の
ットであ
︒
一になる すなわち 一平方 フ
︒
これ は次 の公式 で容易 にわ かる
︑
︱
為
︲
!
=
卜
や
や
中
為↓= 岸N ヽ 才
卜 ︻=ヽ﹁ ヽ N ヽ1 才
卜 = 岸И ヽ N ヽ 才
F
咲殺咲
為や=NN ペー 才
.
・・
卜 N=
リ ー
逆 に エリ ア 2 を 知 って エ ア の大
︑
そ の距 離 を 二
き さ を知 ろう と思 えば
︒
倍 す れば よ い
﹁W
嶋 ド ぶ掌ト
=
卜=
ぶ
=卜
ヽ ペー 才
一例と して我 々は エリ アと距離を用
︑
いたが 距離 と エネ ルギ ーを用 いても
︒
同 じ法則があ てはまる
︑
たとえば 図 7側 で ここでも放射線
︑
の根源があ るが 今度 は光線 ではなく
ィ
て エネ ルギ ーの フ ー ルド ︵フォー ス
・フィー ルド︶ を放射 し ている︒ これ
︑
︑
は磁場 静電場 重力 場 のどれ でもょ
︒
い あ る距離 にこの エネ ルギ ーの根源
︑
を置 いて同じ法則 を応用すれば 任意
ー
の別 な位置 にも この エネ ルギ を見 い
︒
出 せる
この例 では根源 から静電場が放射さ
︑
れ て いる こと にし そ の根源 からわず
かニイ ンチの位置 に十 六 オ ンスの力 で
︒
引 っ張 られる物体があ るとする そ t
で距離 を 二倍 にして四イ ンチとすれば
物体 にかかる力 はどれ ほど になるだろ
う か︒
= 斗 ヽ済
杓N=h ド=ド疎ま牧口
小
斌︺
ゆえ に2乗 の反比 の法則 は次 のと お
りであ る︒
ー
﹁距離 を 三倍すれば エネ ルギ は四分
︑
の 一になり 距離 を 二等分すれば エネ
ルギ ーは四倍 になる﹂
ここで我 々は使 宜上距離 を 二等分 し
︑
たが 他 の場合 でも同じ法則があ ては
︒ 以 次号︶
下
まる のであ る ︵
久保 田八郎訳
鶴 轟鶴 で 霊
スリコール交換 レン
一 眼 レフの愛用者 の 多 くが交換 レンズの価値 を認めな
が ら持 って いないの は、交換 レンズが あまりに も高価 だ
か らだ と思 い ます。 しか し、交換 レンズ を使 わず して何
のための一 眼 レフで しょうど で きれば交換 レンズはカメ
ラよ リグー ン と安 い価格 であってほ しい ものです。それ
が交換 レンズ を手軽に買え、気楽 に使 える条件 だ と私達
は思 い ます。 その要望 にス リコー ルがお応 え致 します。
ス リコー ル交換 レンズはで きる限 り安 くお届けす るた
めにユーザ ーヘ の直接販売システムでスター トしました。
ス リコー ル交換 レンズの実力 をお楽 しみ ください。
●ス リコ ール Pマ ウ ン ト種類 (付属 品 )35%― 限 レフ用
アサ ヒベ ンタ ック ス用 (SP,SL,ES,SPF,フ
ジカ,マ ミヤ ,リ コー ,ヤ シカに使 用 )。 オ リンパ
スOMI用 どミノル タ用 ・キャ ノ ン用 (Fl,EF,
FTb)・ベ トリ用 ・ニ コン用 。コニカ 用(FP,FS,
FMは 不 可)・ミラ ンダ用
● ス
ー ル
交 換
リ コ
LP i35
番
焦
点 距
離
明
る
さ
レ ン ズ 仕 様 ( プリセ ッ ト絞 り、絞 込 み 測 光 、マ ウ ン ト交換 式 )
135り
傷
40tl■
3tltl軌
2011■
F:56
F :4 5
F:28
LP400
LP300
LP200
F :63
80。 340
140・420
価
000
半13′
¥21′000
¥14′000 ¥18,000
フ ー ド.マ ウ ン ト.ケ ー ス
格
属
500η続
F:8
長焦点 交換 レンズを天体望遠鏡 に利用 する
WP35
35り佐
F :2 8
3/4
レンズ構成 (群/枚)
全 長硫 ・重量 ,
付
LP500
品
230・ 550
315・ 700
410。 790
¥24,000
52 ・150
¥12,000
マウント
● マ ウ ン トの み 購 入す る こ とに よ り 2種 以 上 の カ メラ に使 え ます 。 マ ウ ン トの み ¥1,500
レォ ー
●ス リコータ
マ 声 ブ 醸 1 転氏
アイピースアダプター、アイビース付
写真は L P 4 0 0 に
ー
ー
、・
長 さ2 % 、最大 径6 転 )
重工 1 1 0 g寸法
構成3 群3 枚、
露出倍率4 倍( 数値で2 倍) 、
タ
( 焦点距離2 倍、
トテ レ コ ン バ
TTLメ ー ター連動開放測光
マルテコーティング・
●ス リコール
アイビー スアダプター
¥1,500
アイビース
¥ 1 , 5 0 0 〜¥ 3 , 6 0 0
3 5 物一 眼 レフ用の コンバー ター で、撮影 レンズ とカ
メラボデー の間に取付けることによ り撮影 レンズの焦
点距離が 2 倍 の望遠にな ります。手持 ちレンズカ標 準
な ら望遠に、望遠なら超望遠 にな ります。テ レコンバ
ー ター により2 倍 になった焦点距離は同 じ焦点 の望遠
レンズ と同様の画角、焦点深度 、遠近感 にな ります。
( A E は絞 り優先 の電子シャッター のみ使用可能)
ス
SL,SP,SP亀
:軸
0
彰
そ
鍬/夕
(ぎ
ガう
胃と穂E)
¥8,000
用 :;:‖
:
査当多
奮逸
品鰐島 革
ニ
可
不
)¥8,800
コ
カ
用
(FP,FS,FMは
ー 徐 点倍幸0 4 3 、軍出倍数約 2 倍、構成 3 辞3 枚、■■3 0 0 g 長
、 さ5 3 c r r y )
セ ミ魚 口
長コ ン バ ー タ
̲
標 準 レンズ 、広 角 レンズのフ ィル タTネ ジに取付 けて超広角 、セ ミ魚 限にな ります。
1)唇零 あ者至麓後 錫 沼低 登 各盛 背咎 ?害 り 得圭
冬畳 撮稽 壕守 音羊/盗 晋後 隆ふ篠咎 壕
TTLは
機構上変 わ らず使 用 で きます し、露 出倍数 は
節 の必要 は あ りませ ん。 自動露 出
2倍 程度 です ので 、 た いへ ん明 るい超広 角 セ ミ魚眼にな ります。
嬰暇 安
ゴ 現議 1髭
繍顕 堀
広 角 レンズ28/7の場合 1抽 度 (丸型)
● 詳 しい カ タ 百グ は ハ ガ キ で お 申 込 み 次 第 無 料 進 皇 華 じ ま す o
Gア ダプタとのみ ¥600
込み不可)
宇宙 9イ
UFOと
々
に
動
朴﹂ 窃 わ 嫁 フ ″印 卿 憾 ヨ咽 れ H嫌 も 独 端 韓 郁 腕 漆 和
︑
に つけ 私 も 詳 細 に知 り 研 究 し た いよ う な ムダ な よ
う な ︑ で も ⁝ と ︑ ひ と り し て も が いて いる の です ︒
若 年 の私 はや る き と や り た い事 が 多 過 ぎ て ⁝ ⁝
べ
事
︒
︵や れ な い事 も 多 いな あ ︶
ァ ン ・ト
リカ
とこ
ろ
メ
ア
の
チ
で
者
に
数
年
前
地
質
学
ー マ スと いう 人 が 次 の よ う な こ と を 言 った の です ︒
︑
彼 は南 極 か ら 発 見 さ れ た熱 帯 性 植 物 の化 石 北 極 の
︒
海 底 か ら 発 見 さ れ た サ ンゴ シ ョウ の跡 シ ペ リ ア の
︒
氷 に閉 じ 込 め ら れ た姿 そ のま ま の マ ン モ ス テ イ ア
ガ ラ深 布 の出 現 ︑ そ し てそ の他 ︑ 世 界 各 地 の天 変 地
︑
︑
大 洪 水説 な ど を 調 べ そ れ等 が す べ て6 5 0 0
果
年 前 と 1 1 5 0 0 年 前 のど ち ら か に か た ま って いる
こ と を 考 え ︑ そ の原 因 と し て 彼 は次 の こ と を 述 ぺ て
︑
︒
いま す 地 殻 は マグ マの上 に の っか って いま す が
こ の マグ マは液 体 の よ う にど の よ う に で も 動 け ま
︑
︒
す し か し 普 段 は 地 球 内 部 の地 電 流 と 地 磁 気 の エ
ネ ルギ ーが そ の性 質 を 抑 え て い る の で安 定 し て い ま
︒
す と こ ろが 銀 河 系 の中 心 か ら 放 射 線 状 にあ る 銀 河
磁 場 の強 い部 分 か ら 太 陽 系 が 弱 い部 分 に突 入 す る と
マグ マの動 き を 抑 え て い る 地 電 流 と 地 磁 気 の エネ ル
︑
ギ ーが 消 え そ う な る と 途 端 に地 殻 が す ぺ り 出 す の
︑
で こ の た め前 記 の大 異 変 が 起 こ った と い う の で
︑
︒ こ こと
の
は 過 去 地 球 の誕 生 以 来 す で に3 0 0
す
回 ぐ ら いあ った ら しく 計 算 によ る と 次 の時 期 は 二〇
︑
〇 二年 頃 だ そ う で そ の結 果 地 球 の地 軸 も 動 い て今
の南 米 の ベ ルーあ た り が 南 極 に イ ンド の ベ ン ガ ル湾
あ た り が 北 極 と な り 両 極 あ た り が 熱 帯 にな る と い い
ま す ︒ 私 が 知 って いる の は これ だ け で︑ こ れ 以 上 を
︑
︑
知 る機 会 も な く 放 って お いた の で す が 昨 今 世 界
︑
の大 変 動 が 騒 が れ る に つれ 気 に な り 出 し こう し て
分 自 身 の勝 手 な 憶 測 にす ぎ な いも の です が
︒
な れ ば 幸 いと 思 って投 稿 し ま し た
︑
参考 に
8
飯 島 美 喜 男 ︿1 学生﹀
0︲3
0
全T3
4 茨城県筑波都筑波町国松 一〇五六︶
ん
﹂所 非 協 村 誰 ﹁難 与 躯ぽ 都 諒 拝 輔 狩 沖 備紗 貶 般 腋
意 見 に私 も ガ マ ンが でき な く な って筆 を と り ま し
︒
︒
た U F O ⁚も ち ろ ん私 も 見 ま し た 一回 目 は小 学
︑
︑
︒
校 五 年 の冬 二 回 目 は去 年 の夏 で し た でも 友 人
も 親 も U F O の こ と は信 じ よ う と せず ︑ 私 ひ と り で
が ん 張 って お り ま す ︒
︑
そ れ は と も かく ⁝ 私 は最 近 の テ レビ に つい て 抗
︒
議 し ま す 今 は U F O ブ ー ム で テ レビ マ ン ガ で も 盛
︑
ん に U F O が 張 り 入 れ ら れ て いま す が ど れ も これ
も 必 ず と 言 って よ い ほ ど 宇 宙 人 が 敵 な の です ︒ し か
︑
も そ の副 ポ ス的 な 役 を 演 じ て いる 人 物 が おく び i
︒
う ︑ ど
で
お
け
て
い る の です これ は テ レビ の人 気 駈
り のた め です が ︑ 果 し て こ れ を 計 せ る で し ょう か︒
″
彼 ら は神 聖 な 宇 官 か ら の使 者 ″ を 汚 し た の です ︒
︑
そ れ ば か り な ら と も かく
一番 お そ ろ し い の は これ
︒ ﹁
か ら の子 供 た ち への影 響 で す
字 宮 人 ﹂ と いえ ば
はど う 思 いま す か ? な お イ ンカ語 に つい て は ツ連
のポ ルガ川 中 流 左 岸 に住 む タ タ ー ル フ ィ ン族 であ る
︑
チ ェパ シ ェ族 は 今 日 でも 彼 ら に よ って 百 二 十 の複
在 の世 界 の状 況 が こう な の です か ら U F O の存 在 を
︒
信 じ な い人 が いて も 無 理 な い で はあ り ま せ ん か だ
か ら 私 は全 世 界 の人 々が 一刻 も 早 く 宇 宙 や U F O に
″
つい て の正 し い知 識 を 身 に つけ 宇 宮 か ら の使 者 ″
︒
に友 好 的 にな って も ら い た い と 祈 り ま す
の です か ら 視 聴 者 が 娯 楽 的 気 分 で U F O番 組 を 見 て
も 無 理 な いと 思 いま す ︑ も っと 真 剣 にや っても ら っ
︑
︒
て あ る 種 の緊 張 が 欲 し い の で
す
︑
︒ ﹁
私
そ れ から も っと いや な 事 件 が あ り ま し た
︒
た ち宇 宙 人 が 皆 さ ん を 別 世 界 に ご 招 待 し ま す し か
し ︑ そ れ に は皆 さ ん の私 有 財 産 を す べ て捨 て てく だ
さ い﹂ と いう よ う な こ と が ア メリ カ であ っ た の で
︑
す そ の言 葉 を 信 じ た人 々 は た だ ち に何 ヘク タ ー ル
も あ る牧 場 や 財 産 を 手 放 し て ︑ そ の人 ︵? ︶ のと こ
︒
ろ へ行 った そ う です し か し そ の真 相 は ア メリ カ の
″
暗 黒 組 織 が た く ら んだ デ マイ で 現 在 何 十 人 も の人
が 行 方 不 明 な のだ そ う です ︵以 上 の こ と は人 か ら 開
︑
︒
い た も のな の で詳 し い こ と は知 り ま せ ん︶ 皆 さ ん
こ ん な 事 が あ って も よ いも の で し ょ う か ︒ ス ペ ー
ス ・ブ ラザ ー ズが こ の事 を 知 った ら な ん と 思 う で し
ょう か︒ 私 は同 じ 地 球 人 と し て悲 し く 思 いま す ︒ 現
﹁散 ﹂ と いう 意 識 を 多 少 な り と も 活 在 的 にう え つけ
さ せ て し ま わ な い で し ょヶ かo 最 近 は テ レビ で ﹁U
︑
FO
な ど と いう 番 組 が 組 ま れ て い ます が 見
特
集
﹂
て い て腹 が 立 ち ま し た︒ 司 会 者 が U F O に つい て 説
︑
明 す る の です が そ の態 度 が 笑 いな が ら し ゃべ った
り し て ︐ ︑ い か にも ″U F O な ど 信 じ な いぞ ″ と い
う よ う な 態 度 な の です ︒ 司 会 者 が あ の よう な 態 度 な
合 し た イ ン カ語 が 語 ら れ て い る こ と を 確 認 し た と い
う ブ ラ ジ ル の イ ンカ研 究 家 ルポ ミ ー ル ・ザ フ ィ ロス
︑
︑
氏 が 有 名 です 蛇 足 です が 氏 の住 所 は 〇ゆ斉 い
﹃8 S ︼ 寄 器 サ ン パ ウ ロ ブ ラ ジ ルの よ う で す
︒
︵
現 在 は いな い かも 知 れ ま せ ん ︶ 以 上 の 事 柄 は自
︒
︑
て お り ま す が こ こ で私 の意 見 を 述 べ て み ま す
6
本 誌 1号 掲 載 の ﹁三 原 市 の驚 異 ヨン タ ク ト事 件 ﹂
︑
に つい て です が 北 野 氏 が ヨン タ ク ト し た字 宮 人 ら
し き 者 か ら 聞 い て書 き 取 った と いわ れ る言 葉 は実 に
︒
奇 妙 な 理 解 困 難 な し ろも の で す ね 私 も あ れ これ と
︑
思 考 を めぐ ら し て考 察 し て み た の です が と っと し
︒
た と こ ろ か ら 頭 の中 に ヒラ メキが 生 じ た の です 私
の見 解 と し て そ の言 葉 は古 代 イ ン カ語 で はな いか と
︒
思 わ れ る の です な ぜ な ら イ ンカ語 と 語 調 が よく 似
︒
て いる よ う に思 わ れ る か ら です 私 は イ ン カ語 を 理
︑
解 し て いる わ け で はあ り ま せ んが イ ンカ語 を 例 に
″
宇 宙 か ら 来 た善 霊 ︶
上 げ て み ます と ビ ラ ヨチ ャ″ ︵
″ ェ シュ
チ パ
光 か ら 来 た 神 ︶ な ど に濁 音 が 見 ら
″ ︵
れ ま す ね / 北 野 氏 の書 い た 言 葉 も ひ と 通 り読 ん で
︒
み ま す と 同 様 に感 じ ら れ ま す そ れ と も う ひ と つ大
き な 特 徴 は シ ェと か チ ャと いう 語 気 が 似 て い る と 共
︒
に リ ズ ム感 が よく 似 て いる と いう こ と です 皆 さ ん
﹁ と
ヽ
はれ
制
求
晦
朝
却
い
離
的
韓
ヽ
韓
岬
見
雑
峡
が
秒
碑
期
感
中 井富美子
9
5 兵庫県芦屋市な浜町十二︱ 一六︶
︵
〒6
︒
筆 を と った し だ い で す ど な た か詳 細 を ご 存 知 の方
︒
″
声 ″ で ご 教 授 願 え た ら 嬉 し く 思 いま す
●阪上 清 久 (画) 茨 城県土浦市
4
最 後 に ユ ニパ ー ス出 版 社 さ ん へ⁝ ⁝︒ 本 誌 1
号の
﹁私 は 金 星 文 字 を 解 読 し た ﹂ と いう 記 事 ︑ と ても 良
︒
か った と 思 いま し た そ し て パ シ ル ・パ ン ・デ ン ・
パ ー グ 氏 は謎 の失 跡 を と げ た と 書 い てあ り ま し た
︑
氏 が 発 明 し た 反 重 カ モー タ ー はど う な った の で
が
︵
東京都台東区︶
し ょう か ? そ の点 を も う ち ょ っと 詳 し く 載 せ て い
た だ き た か った と 思 いま し た ︒ さ ら に これ か ら の記
事 に はN A S A や東 大宇 宮 航 空 研 究所 や現 在 世 界 で
活 動 し て い る組 織 に つ いて詳 し く 載 せ て い た だ き た
いも の で す ︒
︑
かな り私 情 が 入 り ま し たが 以 上が 私 の 意 見 で
︑
︒
す そ れ で は皆 さ ん こ れ か ら も 研 究 に実 験 にが ん
︒
張 ってく だ さ い さ よ う な ら︒
高2﹀
匿名希望 ︿
︑
﹁ F
ヵ
一
守い 加 ヽ 却 つ的 確 貯 鴫 作 設 削 野 晦 輸 鞠 わ
思
諄
旗
お 願 いが あ る ん です が ⁝︒ でき れ ば U F O と 古 代 文
明 の関 係 な るも のを 記 事 にお り 込 ん で ほ し いと 思 っ
て い る の です ︒ ピ ラ ミ ッド や イ ン ガ帝 国 ︑ ア ト ラ ン
チ スな ど あ げ れ ば 切 り が な いく ら い の謎 と︒ な か で
も エシブ ト のピ ラ ミ ッド は現 代 科 学 で も 解 明 す る の
︒
にむ づ か し いと か ⁝ だ か ら 私 と し て はそ の よ う な
U F O と 古 代 文 明 の関 係 が 知 り た い の です ︒ そ し て
︑
内 心 ﹁U F O =円 盤 =宇 宙 人 ﹂ と 考 え て い る の で
な おさ ら 知 り たく てた ま り ま せん︒
︑
話 が 変 わ り ます が 私 は こ の雑 誌 の中 でも ﹁声 ﹂
︒
︑
が 一番 好 き です こ の投 稿 欄 を 読 ん で い る と み ん
な が ステ キ だ と感 じ る の です ︒ み ん な が 一つ の 事
︵U F O の こと ︶ に い ろ いろ な方 面 か ら 意 見 を 言 い
︒
合 って い る か ら ︐ 自 分 自 身 の意 見 が あ る と いう こ
と も い い の です が ︑ 意 見 を 言 い合 う こ と が も っと よ
いと 思 いま す ︒ 本 当 に ステ キ だ な と 思 いま す ︒ 私 は
自 分 が 書 いた 文 を 読 ん で いる わ け じ ゃなく て︑ 他 人
︑
の文 を 読 ん で いる のだ け ど な ん と いう の か な︱ ︱
!
︑
生 意 気 と いう の か エネ ルギ ー と いう の か な ん と も
︑
言 え な いも のが 伝 わ って来 る の です ︒ だ か ら み な
﹂れ か ら も いろ ん な 投 稿 を し てく だ さ いね ︒
さ ん/ ︼
︑
︑
え ︱ と ま た話 は変 わ る ん です が 私 は今 ︑ U F
O の本 格 的 な 研 究 会 に入 会 し た いと 思 って いま す ︒
でも 研 究 会 の名 は知 って い ても 詳 し い こ と は よく わ
︒
か ら な い の です そ こ で お 願 いし た い の は皆 さ ん の
︑
中 で 研 究 会 に入 会 し て い る方 詳 し い こ と を 知 ら せ
︑
︒
てく れ ま せ ん か お 願 い し ます ︒ 良 い返 事 待 って
︒
います
池 田暢 予
5
〒5
︵
7 山 田県小野田市梅山中江 の内 サビ エル寮
内︶
生
意
気
一
韓
︺
は対
ら
棟
狂
触
諦離
減
購
崩
ヤ
般
静
印
″
6
ト
﹁U F O と宇 宙 ﹂ 1 号 の 三 原 市 の驚 異 ヨン タ ク
︑
事 件 ″ に関 し て です が 日 本 列 島 沈 没 が た と え 起 き
︑
る と し ても 我 々人 間 を 含 め た 生 物 は こ の地 球 で 生
き る 利 を も って生 を 受 け た はず です 〃 日 本 列 島
権
ょ
が 沈 没 す れ ば 死 亡す る 人 間 も 生 物 も 出 る こ と で し
︑
う ︒ た と え 人 口の九 割 が 死 亡 し ても これ か ら の新
し い夜 明 け に必 要 な 人 間 を 合 め た 生 物 の 一割 は生 き
︒
ー
残 れ る はず です 過 去 の伝 承 と し ても ム 大 陸 の ほ
︒
︑
か 諸 々 の 大 陸 は沈 没 し た かも 知 れ ま せ ん し か し
︑
沈 没 す る大 陸 が あ れ ば 必ず 浮 上す る大 陸 もあ る は
ず で す 〃 地 球 の永 い永 い歴 史 を ヒ モと けば 我 々が
︒
︑
知 ら な いだ け で 何 回 ヽ 異 変 はあ った はず です そ
れ でも 現 に生 物 は今 も 活 動 し て いる じ ゃ な い です
︒
か た と え 日 本 列 島 沈 没 が 先 の方 で宿 命 と し て待 ち
︑
構 え て いた と し ても ﹁明 日 に 新 し い夜 明 に希 望 の
灯 を 心 に明 る く と も し て生 き て いけ ば 良 い﹂ と 思 い
ます 〃
U F O を ﹁真 の誠 の心 ﹂ で 追 求 す る 者 の ひ と り と
︑
し て 言 わ せ て も ら う と 今 日 の 一連 のU F O に関 す
︑
る 事 柄 は 人 間 が U F O を 通 じ て ﹁何 か を つ か も
︒
う︒
ろ う ﹂ と し て いる 事 だ と 思 う そ の心
知
を
何
か
︑
の奥 に は何 か分 ら な いが 何 かが U F O に はあ る と
︒
いう こと を 感 じ て いる証 し だ と 思 う 感 じ る 力 は人
︒
間 み な 平 等 にも って いる そ の中 で強 く 感 じ る 力 を
︒
″
も つて いる のが 我 々読 者 であ る と 思 う
鯉のぼ りをつか まえたて一恥
●阪上 清 久 (画) 茨 城県土浦市
だ が 困 った こ と に ﹁U F O に は 何 かが あ る のだ ﹂
︑
と 強 く 感 じ な が らも これ を 大 間 の日 に見 え るも の
で 証 明 でき な い こと にあ る 〃 多 数 の目 撃 報 告 にも
︒
あ る よう にU F O は強 い光 を 発 す る だ が そ の光 の
︒
奥 を 我 々 は見 る こと が で き な い 感 じ る 力 を 強 く 高
︑
め て いく こ とが 必 ず や U F O の本 質 を 正 体 を 見 ぬ
く こ と が でき る と 思 う 〃 人 間 は自 分 の手 で腕 を さ
︑
ト
わ る と 骨 が あ る こ と を 感 じ る が そ の骨 は レ ン ダ
︒
ンで な いと 見 え な い だ が レ ン ト ゲ ン で は見 え る の
︒
だ こ こ にU F O と の共 通 のも のが あ る と 思 う 〃
U F O を 見 る た め の レ ン トゲ ン に代 わ る力 が あ れ ば
︒
︑
ト
良 い のだ が 今 のと こ ろ そ れ が な い チ ペ ッ に は
透 視 の でき る 人 間 が いる こ と はあ る 記 事 でも 知 った
が ″ こ のよ う に我 々読 者 のや から ひ と り でも 感 じ
︑
る 力 を 高 め U F O の こ と を 透 視 でき る 人 が 出 て来
る こ と を 最 期 に望 み た い︒ そ し て U F O に関 心 のあ
る 人 々 に だ け で な く 全 人 類 に U F O に関 し て道 を 開
き 導 い ても ら いた い〃 本 議 読 者 な ら U F O は確 か
︒
に いる と いう こと は背 知 れ て い る と 思 う ひ と り で
︑
は でき な いか も 知 れ な いが み ん な が ヤ ル気 にな れ
ば 必 ず そ の中 か ら U F O の本 質 を 見 ぬ く こ と の でき
″
︒
る 人 が 出 て来 る と 思 う 我 々人 間 も U F O は いる
︒
のだ / 否 定 は し な い″ と いう ょ う な 次 元 で な く
次 元 を 高 め てU F O の本 質 に近 づ き た い も の で あ
る″
︑
今 回 の投 稿 の機 会 を 読 者 に与 え て頂 い た こ と い
つも 我 々 の知 り た い こ と を 記 事 に し て下 さ る 関 係 者
︒
の方 々 に感 謝 の意 を 表 し た い あ りが と う ご ざ いま
し た︒
松原寿昭
︵
庭児鳴県鹿児島市︶
地
ユ幹
卿
押
錬
時
却
輸
が
が雅
競
藤
郭
研
譜
約
摩
殺
捧
︒
ら し さ に籍 い たI U F O 気 違 い です 発 売 十 日前 く
︑
︑
ら い か ら 待 ち 切 れ な く て 一月 二 十 日 に は 即 本 屋
︑
︒
さ ん に駆 け 込 み ま し た や は り ワ ンダ フ ル/ で
︑
し た ね︒ 貴 重 な 本 当 に貴重 な 記 事 を 私 た ち読 者 の
た め に手 に入 れ て載 せ て く れ た 編 集 部 の皆 さ ん に頭
︒
が 下 が り ま す 言 葉 で は 言 いあ ら わ す こ とが でき な
︒
いく ら い感 謝 し て います 他 のU F O 気 違 い の人 す
︒
べ てが 感 謝 し て いる と 思 いま す
︑
私 た ち読 者 は 貴 社 への感 謝 の し る し と し て ﹁U
︒
F O と 宇 告 ﹂ の読 者 を 殖 や し て いき ま す まず は ク
ラ 大 の人 か ら ⁝ / ク ラ ス の面 々を 見 て思 う こ と
︑
は や は り 何 と い って も U F O に特 別 の興 味 を 抱 く
︒
︱
⁝
人 が 少 な いと い の こと です 女 子 も 男 子 さ え も
︒
私 に は わ か ら な い の です 彼 ら ︵U F O に興 味 のな
⁝
い人 た ち ︶ が な ぜ 興 味 が な い の か と い う こ と が
︒
︵ア ホ み た いだ け ど 笑 わ な い で下 さ い︶ た ま に私 が
彼 ら の前 で い ろ いろ な コン タ ク ト事 件 を 話 す と ﹁お
︑
ま え S F 小 説 の読 み 過 ぎ じ ゃな い の か ? ﹂ と いう
︑
︲の です ︒ あ げ く の果 て に笑 い と ば す の です ︵で も
︒
も う 少 し ク ラ スに 理 解 す る 人 が いた ら な あ ︱︶
︑
U F O に興 味 のあ る 人 は 私 の ク ラ スで は 特 に女
⁝
子 の方 が 多 い み た い で す ︵ と い っても 十 四 人 中 五
︑
︒
人 く ら い です ノし け れ ど 彼 女 た ち の大 半 は あ く
ま で も S F と し か受 け と って いな い よ う に思 わ れ る
︒
の で す 休 み時 間 な ど ﹁U F O と 宇 宮 ﹂ を 出 し て い
︒
ろ い ろ わ め い て いま す 彼 女 た ち の宇 営 に対 す る 目
を も っと開 か せ る に は や はり 何 と い っても ﹁U F O
︒
︒
と 宇 宮 ﹂ が 一番 な の です 私 は頑 張 り ま す 尊 き ヒ
ェー マ ノイ ド のた め に ⁝れ た と え 少 数 の心 な い人 た
︒
ち に よ って瑚 笑 さ れ て も 平 気 です 最 後 に勝 つ の は
″
う言
⁝︑
り
と
い
う
う
も
ま
″
︵
勝
つ
ま
ん
せ
も
あ
で
言
︑
葉 は競 争 め い て いて いや な の です が わ ぃ出 て し ま
ょ
″
︒
いま し た ま あ ︱ 正 し い″ と でも 改 め ま し う
かヽ
6
・
話 が 変 わ って本 誌 1号 の ﹁芦 ﹂ の欄 にあ った G
アメ ム スキ ー氏 の イ ラ ス ト の隣 り にあ った 言 葉 に全
く 同 感 し ま し た ︒ ″な ぜ 私 を 信 じ な い のだ / ″ 真 実
︒
の響 き が あ り ま す こ の言 葉 は私 の胸 を 揺 さ ぶ り ま
︒︐ じ
o
ます ″
て
い
信
す そ し て私 は叫 び た く な り ま す
︑
と ⁝︒ こ の頃 アダ ム スキ ー氏 の体 験 を イ ン チ キ だ
︒
と す る 人 が います ︒ と て も 残 念 に思 う の です 彼 ら
︒
︒
を 見 て いる と そ し て と て も 腹 が 立 つ の です 今 す
ぐ に彼 ら のと こ ろ へ行 って ど な って き た いく ら い で
︑
︒
o
う
す いえ そ れ 以 上 です 彼 らが 何 と いお と 私 は
︒
︒
アダ ム スキ ー氏 を 理 解 し た い 理 解 し た い 今 ま で
︒
よ り 以 上 に彼 に接 し た い の です G ・ア ダ ム スキ ー
︒ ﹁
悪質
氏 を イ ン チ キ だ と す る 人 に言 いた い の です
︒
な 事 は や め ま し ょう ﹂ と そ し て ﹁そ ん な 事 を し て
も 無 駄 です ︒ 故 アダ ム スキ ー氏 は永 遠 に私 た ち の心
︵
岐卓県岐阜市︶
の中 で生 き 続 け る の です か ら / ﹂
︱ 以 上 ︑ 私 の思 った事 です ︒ 興 奮 し 過 ぎ て文 章 が
︑
あ わ て て いま す が 最 後 ま で読 ん で下 さ ってあ り が
と う ︒ これ か ら の賞 社 のご 発 展 を 心 か ら 祈 って いま
︑
︒ ″
ー︑ コン タ ク ト
り
し
ナ
し
F
い
た
U
O
に
か
乗
す
︑
6 の例 の
し た いな あ ︱ ︱ ″ 本 誌 1
号
字 宙 人 の言 葉 だ
︒
ょ
れ か早 く 解 読 し て 下 さ い 私 も 頑 張 って ち う 戦 し
ます ︒ ︲ で は︒
7
早川秀代 ︿1﹀
︑
き
で め抑 ︑
ヽ
耳
が
い
ぱ
あ
純
お
﹂ 弱除
″
部
狩
水
へ
ヽ
崩
岸
配
講
︒
る︒ そ れ は ﹁秘 密 ﹂ と いう こ とば であ る ア メリ ヵ
︑
︒
︑
の秘 密 ソ連 の秘 密 そ し て 個 人 の秘 密 故 フ ラ ン
︒
ク ・ユド ワ ーズ が こ の よ う な こと を 言 っ て い る
︑
﹁極 秘 の命 令 ︵U F O に関 す る︶ は 政 府 の最 高 首
″
︒
空 軍 は 無 実 の罪 人 ″ にす
脳 部 か ら 出 て いる のだ
ぎ な い﹂
.
︒
これ は た ん な る意 見 にす ぎ な い 国 家 は な ぜ 秘 密
︒
︒
にす る の か な ぜ 国 民 に知 ら せ よ う と し な い の か
︑
U F O に関 し て ア メリ ヵ で は こ のよ う な 記 事 が あ
った そ う だ ︒
︑
﹁上 院 常 任 調 査 小 委 員 会 の委 員 が 空 軍 U F O 問 題
︑
︒
に つい て 調 査 し た こと が あ る だ が 結 局 そ れ 以 上
︑
の詮 索 は し な い こ と に決 定 し 公 開 非 公 開 に か かわ
らず ︑ こ の問 題 に つ いて の審 間 は お こ な わ な いと い
う こ と にな った︒ これ は国 会 で の究 明 の声 が あ る た
︑ と し こ
何 か て れ を も み 消 そ う と 必 死 に戦 い続
け て いる 空 軍 の勝 利 であ った ﹂
びに
こ の新 聞 記 事 に対 し て 空 中 現 象 国 民 調 査 委 員 会 の
っ
ー ー
委 員 長 ド ナ ルド ・E ︐キ ホ 少 佐 は こう 言 た そ
う だ︒
︑
﹁こ の新 聞 記 事 は 我 々 の調 査 委 員 会 が す で に知 り
︑
得 た事 実 す な わ ち 多 く の高 い資 格 を 有 す る 観 測 者
︑
︑
た ち が 空 飛 ぶ 円 盤 は実 存 す る も の であ り 知 能 的
に操 縦 さ れ て いる と いう こ と を 知 って いる と いう 事
一
実 を 公 然 と 立 証 し た も の であ る ﹂
︒
ド ・パ ー ナ ード
そ う な のだ 我 々人 類 は レイ モ ン
ー
⁝
が 言 って いる よ う に ﹁ そ の秘 密 が す で に ジ ア ニ
︑
︑
や パ ー マー そ の他 の人 々 に よ って 発 表 さ れ 世 間
︑
に出 て し ま った 以 上 も は や 秘 密 と 呼 ぶ に価 し な い
だ ろう⁝ ﹂
国 家 が U F O な ど に関 す る こ と を 秘 密 にし て いる
︑
︒
︑
こ と な ど は す で に知 って い る のだ そ の内 容 も
︑
いろ い ろ な 人 間 が いろ いろ な方 法 に よ る推 測 で は
︒
︑
あ る が 明 ら か に知 れ わ た って い る そ れ でも な お
︒
か つ国 家 は秘 密 に し た が る
︒
だ れ かが 言 って いた 国 家 が そ れ ら を 秘 密 にす る
︒
︑
の は 人 類 に多 大 な 影 響 を 及 ぼ す か ら だ と し か し
︒
そ う だ ろ う か 秘 密 に さ れ て いる こと が 桑 露 さ れ て
︑
き つ つあ る 以 上 人 類 に悪 影 響 を 及 ぼ す こ と な ど 考
︒
﹁
地 球 空 洞 説 ﹂ を 発 表 し た レイ
え ら れ る だ ろう か
︒ ﹁
極 点 の か な た の末
モ ンド ・パ ー ナ ード は 言 った
︑
知 の地 域 への領 土 権 の主 張 を お そ れ て 秘 密 にす る
︒
︑
のだ ﹂ と ぼ く は こ の意 見 を 信 し た い 領 土 権 に か
ざらず︑UFOなど に関することを私密 にするのは
︑
国家 に対する事 の好都合 不都合 によることだけで
︒
はな いのか
︑
︑
も し そ う だ と し た ら こ ん な 視 野 の狭 い こと で
よ い の か︒ 地 球 は宇 宮 のゴ ミ にも な ら な い存 在 な の
︒
に⁝
6
北海道石狩町︶
1﹀ ︵
横 山信 一︿
方
日
ヽい
液
弥
ヽ
生叫 ヽ
蒲 脚 ド 控 説晦 一打 凝 海翔 離 晦中 砕韓 ヽ
︑
︑
︒
ょ
私 って な ん て ド ヂ な ん で し う か 私 は な ん と
︑
か の有 名 な ﹁U F O と 宇 宙 ﹂ と いう U F O
︑こ
のす さ ん だ 世 の中 にあ る な
な んと
専 門 誌 と いう も のが
︒
︑
ん て つい こ の間 ま で 全 く知 ら な か った の です そ
の た め中 学 三 年 生 の頃 か ら U F O に対 す る 興 味 の芽
︑
よう
が 出 か か った の に 良 い話 し 相 手 も 本 ︵本 誌 の
日
っ
な 素 晴 ら し い本 ︶ にも 出 合 わ な か た た め今 ま で
︒︒ し かし
そ の芽 は延 び ず に寸 す ま り のま ま で し た
︑
く
昨 年 の九 月 と っと 本 屋 さ ん で例 のご と 立 ち読 み
︑
を し て いま し た と こ ろ 偶 然 こ の本 を 見 つけ た の で
ょう か︒ そ の
︒
す 運 命 的 な 出 合 い と でも いう の で し
︒
日 か ら私 は生 ま れ 変 わ った ょ う な 気 が し ます そ れ
に U F O に対 す る 興 味 の茅 も ス ク ス クと 延 び てき つ
︑
︒
り 日︑ 空
つあ る の で す だ け ど も 私 って あ ん ま 毎
︑
ら
ッ ッ
ば か り 見 上 げ て はブ プ 言 う も の で み ん な か
気 連 いあ つか い にさ れ て ま す ? み じ め /
︑
け れ ど も 私 は そ れ しき の世 間 の冷 た い目 な ど は
︒ ﹁U F O と宇 宙 ﹂ フ ァ ン の皆 様 が つ
気 にし ま せ ん
ッ す︒
い て い て下 さ る ん だ も の ガ ンパ ラ ナ ク チ
︒
あ っそ う だ つ い で に私 のU F O 目 撃 談 も 問 い て
︑う
︒
︒
ち 一回 は
下 さ い た し か に見 ま し た 過 去 三 回
︒
︒
確 実 はも の です そ れ は小 学 校 五 年 生 の冬 で し た
︑
ょ
二 月 の中 旬 頃 そ の頃 ち う ど 理 科 の勉 強 で冬 の星
︒
座 と いう のが あ って星 を な が め て いた ん です す る
と オ リ オ ン座 の下 の小 さ な 星 の 一つが 突 如 と し て 動
︑
︒
き だ し た ん です 初 め左 方 へそ し て 上方 へ そ し て
こ ん ど は右 方 へと ま る で 星 の間 を ぬ って 飛 ぶ よう に
︒
見 え ま し た ⁝ ⁝ で も 残 念 なが ら 私 のま わ り の友 人
︑
た ち は心 が 狭 いと いう か無 知 と いう のか 私 の目 撃
︒ し い こと です ︒
悲
談 を 信 用 し てく れ ま せ ん で し た
●阪上 清 久 (画)茨 城県土浦市
宇宙 θ 0
UFOと
それでは最後 に ﹁UFOと宇宙﹂の編集部 の方 々
︒
ッ
これからも充実したょい本 にして下さい ガンパ
︑
︒
テ下さいね︒もう 一つ もしょか ったら どなたか
お手紙下さい︒
︵
茨城県猿島郡︶
高一︾
猪 瀬礼 予 ︿
乾
空手
射
巌
抑 郷 甑 抑療 郎 が 晩 境紳 離 醜 れ
ガ
申
争
瀞
虚
︑
れ な いと しば しば と ん だ 悪 筆 を 披 露 し て人 の 心 を
︒
傷 つけ る こ と にな る
最 近 刊 行 さ れ た ﹁U F O 日 本 侵 略 ﹂ 北 る本 を 読 ん
″
︑
で 改 め て 筆 を 執 る 者 の良 識 と 責 任 ″ に つ い て考
︑
︒
え さ せ ら れ た こ の本 の■ に 本 誌 でも 紹 介 さ れ た
︑
し
藤 松 和 彦 杉 浦 二 郎 の両 氏 の目 撃 例 に つ いて 言 及
︑
︑
て いる 部 分 が あ るが 当 人 で な く と も 一読 債 慨 を
︑
︒
覚 え な い者 は いな いだ ろ う こ の独 断 と 偏 見 そ れ
︑
︑
ど
にも ま し て 両 氏 に対 す る誹 誘 や 傷 悔 蔑 は 一体
︑
う いう こと な の か︒ だ れ し も 自 身 の眼 耳 で確 認 し
︒
っ ︑
な い現 象 に は懐 疑 を 抱 く も のだ だ か ら と い て
う︒
そ れ を 虚 偽 と 断 定 す る倣 慢 さ は も ち得 な いだ ろ
ま し て や 勝 手 な臆 測 で 他 人 を 誹 議 す る権 利 が だ れ に
あ る の か / 筆 者 は色 メガ ネ を 通 し て藤 松 さ ん の態
︑
杉 浦 氏 も 語 って いる よ う に U F
度 に ケ チを つけ ︵
O 研 究 家 と 称 す る 一部 の連 中 に よ る刑 事 顔 負 け の猜
︑
疑 に満 ち た 偏 執 的 な 調 査 態 度 こ そ 当 人 にし て み れ
︑
ト リ ッ ク写 真
ば い い迷 惑 な のだ ︶ 撮 影 し た 写 真 か
︵な ぜ こ ん な 物 を 造 る 必 要 が あ る の か ? ︶ に似 て い
る だ け と いう さ し た る 根 拠 も な い理 由 で ﹁イ ン チ
︒
︑
キ ﹂ と決 め つけ 藤 松 さ んを 罵 倒 す る 更 に杉 消 さ
し て は ﹁恥 も 外 聞 も な く 写 真 集 か ら 切 り 抜 い
ん
に
対
︑
て偽 造 し た 云 々﹂ と 全 く 悪 意 か ら と し か思 え な い
︒
よ う な 筆 調 で 激 し く 非 難 し て いる
︑
これ だ け 公 然 と 両 氏 を 侮 犀 し 人 格 を 傷 つけ た以
︑
上 筆 者 は虚 偽 であ る と いう 確 証 を 握 って い る の
か / いず れ も 手 前 勝 手 な臆 測 に依 る 無 責 任 な 中 傷
︒
な の であ る これ は単 に偏 見 と か 独 断 で は済 ま さ れ
︒
︑
︒
な い 藤 松 杉 滞 両 氏 の名 誉 に 関 わ る 問 題 であ る
断 じ て許 さ れ る こと で は な い / 筆 者 た だ ち に両 氏
︒
︑
に陳 謝 し 自 ら の軽 率 さ を 恥 じ る べき だ ろ う こ の
︑
り
他 にも ﹁狂 信 者 ﹂ ﹁山 師 ﹂ な ど と 失 礼 極 ま な い
︑
筆を執
罵 旨 雑 言 を 多 く の人 た ち に溶 び せ て いる が
︒
る者として少 々良識 に欠けてはいまいか 筆者 の人
︑
間性 について とやかく言うことは政 て 控 え た い
︑
が 少なくとも無責任な臆測で他人を傷 つけるよう
︒
な筆 は慎しんで頂きた いも のだ
愛知県︶
渥 美 工人 ︵
﹁U F O と宇 宮 ﹂ は 葛 号 か ら 愛 読 し て お り ま す
︒
さ ま均
一
増
卿
ゑ
諄
一
毎
劇
却
的
で
′
螂
中
レ
悌ミ
が
︺
叢
の
藤
5
﹁U F O と宇 宮 ﹂ と の出 合 い は父 が 1 号 を 買 って来
︑
︒
てく れ た こ と か ら です そ のと 岩 は U F O の存 在
︑
と
は信 し て いた け ど 皆 さ ん み た い に研 究 や 趣 味 t
て で は な く ﹁不 思 議 ﹂ と し か 思 って いま せ ん で t
5
ド
ャ
︒
た ます 本 誌 に引 か れ た の は 1 号 の ラギ ニ ン の
︒
リ
怪 事 件 で し た ま さ に ス ルと サ スペ ン ス に満 ち た
く
し︑
驚 異 の事 実 談 〃 読 み 終 わ った後 にす ご 興 奮
︒
く
本 誌 を 続 け て買 お う と いう 気 にな ったぼ で し た
︑
と こ ろが そ の頃 のぼ く はU F O ょ り も プ ラ モ の方
︑
5
︒
へ⁝ と 本 誌 を 忘 れ て いま し た あ る 日 父 が 1 号 を
読 ん で いたば く に本 誌 に紹 介 さ れ て いた U F O 探 知
︒
機 を 買 って み な いか と 言 わ れ ま し た そ れ はま さ に
︒
じ
願 っても な いよ い こ と で し た 父 も U F O を 信 て
︒
り
家 の中 に は何 冊 か U F O 関 係 の本 が あ ま す ま た
︒
6
父 は ︲ 号 を 買 って来 て く れ ま し た
︑
﹁両 親 も ブ ラ モに は何 か と う る さ い し こ こ で趣 味
6
う
を U F O に か え る か ﹂ と 1 号 を読 ん で いる ち に 心
︒
に決 め ま し た U F O に関 す る資 料 や 用 具 な ど も そ
︒
ろ って ま す ま す 充 実 し て来 た よう に思 え ます
6 の ″ 原 市 の驚 異 ョン タ ク ト事 件 ″ を 読 ん で
三
︲号
︱ ︑
い た 父 が す ご い事 が 言 い てあ るぞ と と ても 称 養
し て いま し た ︒ ど ぅ ゃ ら 父 公 認 の雑 誌 にな った み た
︑
︒
い です いる いろ と書 き ま し たが ど う ぞ 浅 学 なば
く です が ︑ 皆 さ ん か ら の た く さ ん の お手 紙 を 待 って
ます︒
1
才 木 満 夫 ︿中 ﹀
3
︱
3
広 島 県 広 島 町 一市 羽 衣 四 ︶
︵〒 7
F︒
f
日H
幕 岡却 ﹁U 醇 萌 隊 妙 訪 ︺ 誰 待 ピ 喋 m 呼 い 存
︒ く
の価 値 観 が ︐ ︐ ッと 変 わ って し ま いま し た ぼ は
︑
る
そ の内 容 のど れ を も 否 定 し ま せ ん し ま た 否 定 す
ど こ ろ か そ の内 容 に よ って肉 体 と 心 が 滝 にう た れ た
︑
︒
よ う に清 め ら れ た の です そ の内 容 を熱 読 す る と
り ︑ 神 の叡 如
我 々地 球 人 の愚 か さが 身 に し み て伝 わ
︑
く
と いう も のを 意 識 し な ぜ か 心 が わ く ゎ く し て る
︒
の です
︒そ
︑
地 球 上 で の醜 い戦 争 宗 教 上 の無 意 味 な 争 い ︑
︑
と
れ ら の ことが 皆 こ の ﹁U F O 同 乗 記 ﹂ を 読 む
︑
な ん と パ カ ら し く ま た無 意 味 で 地 球 を 破 減 に向 か
︑
︒
ラ ミ ュー
わ せ て いる かが よ く ゎ か る 彼 が 大 師 や
フ ア ー ヨンな ど か ら 教 た ら れ た ﹁宇 宙 哲 学 ﹂ が な ん
︑
と偉 大 で そ し てあ ら ゆ る 地 球 上 の宗 教 の根 本 的 思
︒ ﹁ 宙哲 学 ﹂ そ れ は キ リ ス
宇
想 を 含 ん で いる こ と か
ト教 ︑ 仏 教 ︑ そ の他 の宗 教 の究 極 の ﹁真 実 ﹂ を 含 ん
︑
︒
も
で いる そ れ ば か り か こ の広 大 な 宇 官 の真 実 で
︒
ある
︑
と
そ の他 注 目 す べき と こ ろ は こ の本 の中 に幾 多
︒
︑
く︑ た
あ る が た だ U F O 愛 好 家 の皆 さ ん と に か
り
だ U F O を 見 た いと 思 ってば ん や と 夜 空 を 見 つめ
て いる の で はな く ﹁U F O 同 乗 記 ﹂ を 読 ん で 下 さ
︒
い こ の宇 宙 の人 々が 我 々地 球 人 を 見 守 って く れ て
″
︒
い る と いう こと そ し て こ の宇 宮 を 創 ら れ た 神 ″
︒
を 意 識 し てU FO を 求 めて下 さ い そ う す れば 宇 宮
︑
と いう も のが 何 と ﹁真 実 ﹂ に満 ち あ ふれ そ し て 地
ょ ︒
球 人 の姿 と いう も のが 同 時 に わ か る こと で し う
︑
そ れ か ら テ レパ シ ーな る 超 能 力 も 必 要 だ と 思 う が
し か し そ れ は個 人 が 神 の ﹁叡 智 ﹂ を 意 識 す る よ う に
︑
な れば 自 然 に身 に つき そ し て U F O を 呼 ぶ と き に
︒
必 ず 役 に立 つと 思 いま す いく ら U F O を 呼 ん でも
ぼ く も そ の ひ と り です ︶ い
ま だ 見 た こと も な い人 ︵
︒
つか はき っと 見 れ る と 思 います と に か く ﹁宇 宮 哲
ょ ︒
学 ﹂ を 心 に し み こ ま せ てが ん張 り ま し う
次 に 日 本 に潜 ん で お ら れ る 他 の惑 星 か ら の派 遣 員
︑
の方 お そ らく 皆 さ ん は こ の ﹁U F O と 宇 宮 ﹂ を ご
︒
ら ん に な って いる こと と 思 いま す 我 々U F O 愛 好
︒
家 は決 し てあ な た方 を 非 難 し た り は し ま せ ん ど う
︑
︒
か我 々地 球 人 のた め に努 力 し て下 さ い ま た ぼ く
はあ な たが た と めぐ り 会 え る 日 を 楽 し み に し て いま
︒ ま た い つの 日 4 名
す
︑
月の裏 にアポ Fが行きましたが 実際 は何も地球
︒
人には月のェとがわか つていないのですね まさし
こ
︹
︺ 〇﹃均H問玉OOZ ︵
英
く ︑
↓■円 じ>刃パ ∽︻
ロック ・グ ループ ﹁ビ ン ク ・フ ︼イ ド ﹂ の ヒ ット曲 ︶
︒
で す ね す で に米 国 や ソ連 の政 府 や 科 学 者 は U F O
の真 相 を 知 って い る よ う で す ね的 な ん と な く そ んな
︒
気が し ま す でも 外 部 に は秘 密 に し て いる よ う です
︒
が
︒
さ て ︑ これ でば ぐ の お話 は お し ま い で す U F O
︑
︑
愛 好 家 の方 々 ま た は地 球 派 遣 員 の方 お 手 紙 を お
︒
待 ち し て いま す
米 同 敬 司 ︿拓﹀
十
︵〒抑 大阪府守 口市寺方本通り二︱二 一︶
︑
一 者
ヵ
ヽ
がい 承 u す 殊 踊 設 備 弔 に ル穀 輸 れ 藤 か 諄 望輸 ヽ策 け
︒
を 見 か け ま す ぼ く は こ の こ と に つ い て反 論 が あ る
︒
︒
の です な ぜ 匿 名 にし たが る の か も し 恥 ず か し い
″
と か 気 違 いあ つか い にさ れ る か ら と いう の な ら パ
︒
カ モ ノ″ と ど な り ま す よ 信 じ な い人 た ち に開 かす
︒
く
のな ら 匿 名 を 使 う のも い い です ょ でき ば た ち は
︒
︒
U F O 仲 間 じ ゃな い です か み ん な 友 達 です よ だ
︒
し と
か ら E 名 の必 要 はな いと 思 いま す 恥 ず か い い
︒
う のな ら ︑そ れ は要 す る に勇 気 の問 題 だ と 思 い ま す
勇 気 さ え も てば U F O の実 在 や 地 球 の誕 生 を 証 現
︒
り
す る 人 だ って 出 な いと は限 ま せ ん た と え ば 地 球
︑
︑
く レー タ
は昔 月 と の二 連 星 で そ の頃 は海 も な ク
ーが 一杯 あ った︒ そ こ にす い星 の よう な 軌 道 を も っ
︑
っ
た 水 惑 星 が 地 球 す れ す れ ま た は端 が 当 て 水 を 大
︒ そ し て が でき ︑ 再 び 太 陽 の引 力
海
量 に とき 出 し た
97 声
︒
に引 き も ど さ れ て帰 って行 った ま た そ の引 力 に よ
︑
︑
っ
ら 1 ︐メ ー ト ル程 離 さ れ そ の後
キ
て
は
球
か
月
地
う
軌
を 描 い て現 在 の距 離 ま で遠 ざ か っ
似
に
た
道
ず
巻
︑
︑
た が 今 でも うす 巻 軌 道 の た め 一年 に四 セ ン チず
︒
つ遠 ざ か って いる そ し て 三 度 目 に水 惑 星 が ぶ つか
った とき が ノ ア の洪 水 だ った ︒ ノ アが 聞 いた 神 の お
つげ こそ 宇 宙 人 が ノ ア に送 った テ レパ ツ ーだ った の
?
で は⁝
火 星 の衛 星 は少 し 小 さ す ぎ る の で小 惑 星 の 一つが
軌 道 を はず れ て火 星 の引 力 に つか ま った も のだ った
︒
の で は と 考 え た って い いじ ゃな い です か
︑
い ろ い ろ な こと を 言 った け ど 声 と いう の はみ ん
な の意 見 を 出 す と こ ろ だ か ら 少 し オ ーパ ー でも 正 し
ょ
いと 思 った ら 投 書 す る べき な の で はな い で し う
︒
か
︑
﹁U F O と 宇 宙 ﹂ n 号 に本 田 君 が 友 の会
最後 に
︑ くも
ぼ
賛成 で
︵
北海道十勝中川郡︶
ぜ ひ友 の会 を も と う よ /
を 作 ろ う よ と 意 見 を 出 し ま し たが
︒
す
宮 野 田裕
本
がは ぼ ド 的 申 拘 畔 推 宅 つ 痴 喘 つ砂 調 郭 的 幅 樺
跡
競
い て い円 盤 か宇 宙 人 が 地 球 人 を 攻 撃 し て いる 絵 が つ
︑
い て い て ﹁手 宮 人 地 球 を 侵 略 か f ﹂ な ど と いう 見
昨 年 八 月 二十 四 日午 後 二時 頃
香 川県高 市 の高 生 藤 川 正浩
校
松
君 は自 宅 二階 の ベラ ング で天体
︒
を いじ って いた そ のと
望遠
︑鏡
き 彼 は空中 で何 か が光 った こ
︑
と に気 づき 見 上 げ る と近 く の
西徳 寺 の上 に写 真 のよう な物 体
︒
を 発 見 し た 彼 は急 いでポ ケ ッ
ト
と り し 枚撮 影 し
を
ラ
出
メ
カ
数
︑
た が 実 際 に写 って いた のは こ
︒
の 一枚 だけ であ った 物 体 は撮
︑
影後 す ぐ に急 上 昇 し 視 界 から
︒
消え たと いう こと であ る
だ し が つい て い る こ とが あ り ま す
︒
そ れ を読 んだ U
ぼ くも
F O や 宇 宮 人 に つい てあ ま り 知 ら な い人 が ︵
︑
た い し て 知 って い ま せ んが ︶ ﹁宇 宮 人 は危 険 な ん だ ﹂
り ま ん / 実 は︑ぼ
し まう
と
か
あ
で
で
せ
い
ん
は
思
込
く
り
し
も
と
の
ひ
で
た ︵
今 で も 全 部 の宇 宙 人 が 友 好
そ
︑
︒
的 だ と は思 いま せ んが ︶ 小 学 校 の頃 U F O に 興
︑
味 を も った の です が そ う いう 記 事 の た め ﹁お そ ろ
し いも のだ ﹂ と 思 い込 ん で し ま った の です ︒ ぼ く は
これ か ら の記 事 に は宇 宙 人 の美 し い心 な ど に つ い て
︑
も いろ いろ と 書 い ても ら い た いと 思 いま す ︒
︑
﹁U F O と 字 宙 ﹂ は と て も す ば ら し いと
最後 に
︒
思 いま す こ れ か ら も よ り 充 実 し た内 容 にす る た め
にが ん張 って下 さ い︒
4﹀ ︵
青森県上北郡︶
1
平山秀 也︿
﹁
華醜 難 的韓 味 腋 貌 偶 妨 煎 し幹 貯 和輔 叫報 輸 れ 狭 布 ゲ
︑
︑
︒
です 私 も 皆 様 と同 様 中 学 時 代 から U F O あ る
︒
い は宇 宙 に関 し て いろ い ろ 興 味 を も って いま し た
︑
今 でも 興 味 を も って いま す が 今 のと こ ろ何 ひ と つ
︒
と し て U F O に関 す る 知 識 を も って いな い の です
な に せ私 は 宮 崎 の片 田 舎 に住 ん で いた も ので す か ら
︑
昨 年 の 二 月 ま で い ろ い ろ な 資 料 を 購 入 す る にも 困
︑
︒
難 で し た も っと も 町 で行 け ば あ った かも 知 れ ま
︑
せ んが そ の頃 は そ こま で し よ う と は思 いま せ ん で
し た︒ し か し ︑ こち ら ︵川 崎 ︶ に来 て ﹁U F O と宇
︒
宙 ﹂ を 知 り び っく り し ま し た U F O に関 す る こ と
︒ ﹁U F O
が こ ん な に進 ん で いる の か と 思 いま し た
︑
と 宇 宙 ﹂ は 一応 目 を 通 し ま し たが 今 の私 の知 識 で
︑
︑
は ま だ 意 味 のわ か ら な い こと ば な ど が 何 か多 い
︒
︒
の です そ こ で皆 様 の力 を 借 り た い の です
U F O に関 す る本 ︵
特 に アダ ム スキ ー の体 験 記 な
︒
ん か ︶ を貸 し て下 さ い そ れ か ら U F O に関 す る こ
︑
と あ る いは体 験 し た こ と な ど を 聞 き た いと 思 って
︑
︒
︒
出
いま す 手 紙
電 話 の連 絡 を お 待 ち し て いま す
︒
来 れ ば 東 積 線 沿 線 の方
文義
鈴 木︲
︵〒︲
2 神奈川県川崎市中原区木月五三八 東急元
住吉慎独寮 電0441 4111 5396︶
︒
﹁
ヽ
キ
谷
舛
崎
説
帆
︼
嘘
翻
舶
醐
伽
刺
顧
難
時
般
の
鱒
力
性
多
鶏
︒
在 を 信 す る者 い世 代 の潮 流 を ひ し ひ し と感 じ ま す
と こ ろ で最 近 読 ん だ ダ ニ エ ル ・フ ラ イ著 ﹁私 は円
︑
盤 に乗 った ﹂ の中 の宇 宮 人 ア ラ ン の言 葉 は 私 に非
常 感
﹁競 々繭 説 掌 轍 貌 州 郷 範 使醜 毅 兜 磯 ぱ いく つか の ロ
ー ン タを と も す 努 力 に時 間 と 忍耐 を し て い る ん だ ︒
︑
ロー ツ ク の光 が 輝 き わ た り 君 ら が 盲 目 的 に突 き 進
ん で い る 恐 ろ し い底 な し の穴 を 照 ら し 出 す こと を 希
︵
東京都葛飾区︶
︒
望 し て いる ん だ﹂ そ れ な の にど う し て い つま でも
服 の下 に ︐︱ ツ クを 隠 し て お く の か と い う 言 葉 で
︒
す U F O に は乗 せ て いた だ い て は い な い も の の
︑
︑
︵
す で に乗 せ て いた だ いた方 ご め ん な さ い︶ 私
た ち は ﹁U F O と 宇 宙 ﹂ を 愛 読 す る と いう こ と自 身
︒
立 派 な ▼︱ ツ ク た り 得 る の で はな い で し ょう か 私
︑ ︑
は 二 三 年 前 か ら経 済 的 に許 す 限 り 人 に本 や 雑 誌
︑
を 差 し 上 げ た り貸 し た り し てあ せら ず 押 し つけ が
ま し く な い よ う に説 得 し て いま す ︒ は じ め は ニヤ ニ
︑
ヤ し て いた方 や 私 を 気 違 いだ と 言 った方 でも 時 間
を か け た ら 少 しず つ変 身 し て い った 例 も あ り ま し
︒ さ も
た
ん
な り な り 同 な こと を な さ って お
皆
大
様
小
ら れ る こ と と 思 いま す が ︑ も し も 服 の下 に ︐1 ソ ク
︑
を 隠 し て お い で で し た ら 勇 気 を 出 し て外 に出 し 同
囲 を 照 ら そ う で はあ り ま せ ん か︒
︑
再 び ア ラ ンの言 葉 を お 借 り し て
︑
﹁真 実 に対 し て盲 で な い者 は 伝 え る 人 の状 態 と は
︑
関 係 な く そ の メ ッ セ ーシ の価 値 を 理 解 で き る ん
だ﹂
︑
こう いう
を じ て ら
UF 0
活
動
然
は
め
か
か
偶
否
か
︑
︒
を多 数 ︵
少 な く ても 八種 類 ︶ 目 撃 し ま し た 無 者
︑
︑
︑
同 時 目 撃 者 あ り 突 然 の出 現 消 失 空 中 停 止 そ の
︑
他 総 合 的 に考 え ても 幻 覚 や 見 謀 り で はな く 正 真 正
︒
銘 の U F O だ と 思 いま す これ はも し かす る と 私 の
︑
孝 仕 に対 す る 報 酬 かも 知 れ な いな ど と自 惚 れ て ひ
と り ︑ な く そ 笑 ん で い る次 第 です ︒
︑
こ の文 明 は 救 わ れ る べき か否 か 彼 な ど の間 に長
︒
い論 争 が あ った そ う です 真 に教 わ れ る に値 す る 地
︑
球 に な る よ う 願 っても 私 に は これ く ら い の こ と し
︒
か 出 来 な い のが 歯 が ゆ い の で す
匿名希望
す
や い 狙嬢 随 ダ 劇 何 畑 つ散 悌 巾妹 鞠 妙 期 的 数 勁 邪 推 わ
︑
︒
な ど あ るけ ど 怖 し く て ダ メと いぅ こ と な の です
彼 ら は私 た ち 地 球 人 を 私 た ち 以 上 に 理 解 し て いま す
︑
し ︑ 私 た ち の兄 弟 でも あ り ま す ︒ し か し 私 の体 の
︑
中 にあ る 潜 在 的 意 識 が 私 の行 動 を さ ま たげ て いる
︒
の です 彼 ら は私 た ち とす ん ぶ ん造 わ な い同 種 だ ⁝
⁝ と 断 でき れば ︑ そ の抵 抗 は柔 ら ぐ の です が ︑ 全
定
然 知 ら な い変 な 見 な れ な い形 を し て い る と そ の抵 抗
︒
は最 大 と な って私 を 言 し め る の です 私 は お く び ょ
う な の で し ょう か︒
で も 私 は決 し て私 ひ と り だ け で はな いと 思 う の で
︒
︒
す これ は思 い上が り かも し れ ま せ んけ ど 人 間 は
ょ
皆 ひ と り で は生 き て いけ な い の で は な い で し う
︒
︒
か た と え ど ん な 強 い人 でも 最 後 に は何 か にす が
︒
き て い な いと う の です そ ん な と
ら
け
思
ば
生
な
け
れ
︑
︒
こ ろ か ら 神 が 生 ま れ た のだ と 思 いま す で も 人 間
︒
はそ の苦 し み に勇 気 を も って あ た る の です でも 私
︵
岡山県岡山市︶
︒
︒
は待 って い ます 彼 らが 会 い に来 てく れ る こと を ⁚
︑
話 は 変 わ る の です が 私 た ち のす べ て の物 が 言 葉
︑
︒
に よ って形 成 さ れ て いま す そ し て 立 て前 と いう
︑
も のが あ って こう し な け れ ば いけ な いと いう よ う
な こ と も あ り ま す ︒ す な わ ち 心 で ど ん な 事 を考 え て
︑
い ても お 世 辞 な ど でご ま かす こと も 可能 な わ け で
︒
す も し 地 球 人 全 員 が テ レパ シ ーを 使 って相 手 の気
︑
持 ち を 知 る こと が でき た な らば な ん てす ば ら し い
こ と で し ょう ︒
︑
そう
でも 表 と 裏 にあ る醜 い関 係 を 知 った ら
いう こ と か ら テ レパ シ ーを 使 う に はあ る 程 度 の理 解
︑
︒
が いる と 思 う の です そ のた め に は 私 た ち の いま
︑
現 在 暮 し て いる 醜 い世 界 を 正 常 な 世 界 に し な け れ
︒
︒
ば な ら な い の で は な い で し ょう か ょ り早 く
匿名希望
T F︒
坊雅
T︶ U F 陀
ギ 晦 談 備 防 腋 郊 柳 侮 獲 一 焼濯 期 印
︒
女 は問 いま せ ん 少 人 数 でも と に かく 話 し合 え る 仲
︒
間 を 求 め て います
河 野 徹 ︿璃﹀
0
8
︵
〒2
千葉県千葉市貝塚 一九〇︱四〇二︶
コン
節棚 雄 醐 W 畔 眸 向 大 変 難 席 汐 ︶ つて い ま す ︒ あ の
G ・アダ ム ス キ ー の ﹁宇 宙 か ら の訪 問 者 ﹂ を 読 み ア
ダ ム スキ ーを 信 す る と 共 に宇 宮 人 のす ば ら し さ に深
く 心 を うば われ ま し た︒
4
そ れ に編 集 部 の皆 さ ん に お願 い です け ど 本 誌 1 号
で ﹁私 は金 星 文 字 を 解 読 し た ﹂ のと ころ に載 って い
た 宇 宙 文 年 を は っき り と 写 って いる も のを 再 び 本 誌
︒
に載 せ て下 さ い 日 本 中 の本 誌 愛 読 者 の中 にも 金 星
茨城県筑波都︶
︵
文 字 を 解 読 し よ う と 思 って いる 人 が た く さ ん いる は
︒
︒
ず です ぜ ひ載 せ て下 さ い
︒
︒
私 はU F O の実 在 を 信 じ ま す で は最 後 に 一言
︑
﹁宇 宮 の友 は い つも 私 た ち を 見 守 って いま す ﹂
加利 野十四春
市︺
財
如
輸
立
煎 葉 京 い 練 は抑 隷 卵 端 及
輸
憾
は
岬
能
時
︑
に は中 学 校 のと き か ら 興 味 が あ り 宇 宙 に対 す る感
︑
︒
心 は人 一倍 です でも 私 は 一度 も U F O を 見 た こ
り ま せ ん︒
と
あ
が
し か し U F O を 見 た と か 見 な いと か言 う 前 に宇 宙
︑
か ら 見 れ ば 私 た ち の住 む 地 球 な ど は ち っぼ け な 物
︒
です そ の ち っば け な 地 球 で さ さ いな こと で争 った
り ︑ 悩 ん だ り し て いる のが パ カバ カ し いと 思 い始 め
︒
︒
た の で す 読 者 の皆 さ ん はど う 思 って いま す か も
う U F O を 見 た と か 見 な いと か言 って い る と き で は
︒
私 は ﹁U F O と宇 宙 ﹂ を 読 ん でき て そ
な い の です
宇宙 98
UFOと
●阪上清久 (画) 茨 城県土浦市
︑
米 へ住 居 移 転 可 能 な 人 を 求 む /
四
石下
の よ う な 問 題 は地 球 人 類 の科 学 力 だ け で は解 決 でき
︒
︑
な いと 思 いま す こ の 地 球 も 早 く 惑 星 連 合 に入 り
﹁
宙
は 譲 め 張 鞭ぱ 班 よ いま却坤 的 他 庫 貯 陀 際 的 球
一
し き も のを 見 ま し た ︒ そ し て学 校 で友 人 にU F O の
こ と に つ い て話 し た ら ︑ あ た かも U F O が 美 在 し な
く
い か の よ う に 夕力 にさ れ ま し た ︒ ひ と り だ け ぼ く に
味 方 し てく れ た友 人 も い ま し た︒
︑
今 や 宇 宮 は こ の地 球 を 宇 宙 に導 い て い る の で
︒
す 今 や 地 球 は歴 史 的 に い っても 転 換 点 の時 期 に来
︑
et c︒ こ
て い る と 思 いま す ︒ 公 害 人 口爆 発
方︶
え のき り え こ
0
8
︵千 1
東 京 都 新 宿 区 東 大 久 保 一十 四 二 〇
﹁D ・パ ープ ル﹂ に 腰 かけ ﹁U F O ﹂ を 食 ぺ ﹁レ ー
ナ ード ・スキ ナ ード ﹂ を 飲 み なが ら ﹁B T O ﹂ で 語
り 合 いま し ょう ︒
百 歳 ま で の英
そ の異 星 人 と 一緒 にな って こ の よ う な 問 題 を 解 決 で
︑
き た ら す ば ら し い こと で し ょう ︒ 人 類 はも は や も
︒
た も た し て いる と き で は な い 早 く 宇 宙 に目 を 向 け
︑
な け れ ば い つか 地 球 人 類 も 宇 宙 に目 を 向 け る と き
︑
︒
が 来 る で し ょう が 遅 す ぎ て は ダ メな の です 早 く
︵
特に
宇 宙 に目 を 向 け 真 剣 に と り く ま な く て は 1
︒
U F O を 信 じ な か った リ パ カ に し て いる 人 ︶
そ れ か ら イ オ ン ク ラ フ ト に つ い て知 って いる 人 が
︑
︒
あ り ま し た ら ぼ く に手 紙 で教 え て下 さ い
5
木 村 英 貴 ︿1﹀
二重 県 松 阪 市 大 黒 田 町 沖 川 一四 七 一︶
︵〒 蘭 一
っ
﹁
来
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守停 吹
稲 雛 蜘 多 朋 っど 朗 輸 一 鵜
却
叶
て
卸
脚
良
購
ど う し ても U F O を 見 る こと が でき ま せ ん︒ 友 達 に
︑
見 た と いう のが い る の に 同 じ 日 に私 は空 を 見 上 げ
ても 見 え な か った の です ︒ よ く U F O を 目 堅 す る人
︑
︑
は 何 回 でも 見 る 気 が な く ても 見 え る よ う です が
︒
私 は逆 立 ち し た って見 る こ と が でき ま せ ん
︑
そ こ で 一度 でも U F O を 目 撃 し た こ と のあ る 人
そ のと き の を 詳 しく え て さ い︒ テ レパ シ ー の
事
教
下
︑
成 功 し た 人 は特 にそ の事 に つ い て ま た U F O を 目
︑
撃 し た こと のな い人 でも U F O に つ い て ま だ ま だ
︒
築 知 な 私 に いろ いろ と 教 え て下 さ い ペ ン フ レ ンド
を 捜 し て いま す の でど な た か文 通 し て下 さ い︒
一
向3﹀
松島左 知 ︿
0
3
〒7
︵
広島県広島市比治山町二十五十 一〇〇五︶
青 森 県 黒 石 市 大 字 築 館 一三 ︶
古 ハ 卿 姉 苅鞠 諦
率 魂 堪 駒 報 輔 雑 頓球 助韓 筋 ド 載税
さ い︒ と も に試 作 実 験 し よ う で は な い か︒ 男 女 は間
わ ず 真 面 目 な入︒
神田 進
高1﹀
坂 土 有 一︿
3
︵〒8
︲ 東条都府中市北山町二︱ 二六十 一六︶
れ ま で 一生 懸 命 にU F O の研 究 を し て 待 って いて 下
さ い︒ 会 員 は な る べく 高 校 生 ぐ ら い の人 で︑ 直 接 会
︑
︑
え る よう な 人 を希 望 しま す ︵
東京 埼 玉 神奈 川な
ど ︶︒ 男 女 は 問 いま せ ん︒
く
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誌
がは ︵莉 ボ 球 ス対 ギ つ 応 淳 庁 軸 難頼 高
齢難 球 辞 務 ﹂
二 十 七 通 も 来 て し ま った の で手 紙 を さ ば き き れ ず 困
って お り ま し た︒ 五 月 か ら 活 動 を 開 始 し ま す が ︑ そ
熊沢
昭
Sl 4
3
︵〒 0
0
U F O と 霊 に つ いて詳 し く お 知 え て下 さ い︒
高 忠紀
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のことを ハッキツ知らされました︒
2﹀ ︵
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大阪府泉南市︶
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︵〒 6
1
一
ネ都 市 伏 見 区 醍 醐 北 西 裏 町 一〇 ︱ 三 六
く は︑ 今 と って も U F O に熱 が こも っ て い ま
奈
ま
ャ す ︒ こ の 五年 間 U F O の こ と を 思 わ な い日 ︑
は
︒
一日 も な い 時 間 が あ れ ば 屋 根 に上 が り 円 盤 が 飛 ん
で来 な い か と ワ ク ワ ク し て いま す ︒ 去 年 の 八 月 一日
五︶
これ か ら も ﹁U F O と 宇 官 ﹂ と 末 長 く つき 合 って
︒
行 き た い と 思 いま す
6
竹 本 弘 子 ︿1﹀
9︲ 1
9
︵〒 ︲
0 神奈川県津久井郡相模湖 町 小 原 六 八
こ の本 を 読 み 続 け て よ か った な と
ら さ れ ま し た︒
下 さ った方 々 にも
﹁あ り が と う ご ざ い ま し た﹂︒
本 誌 愛 読 者 の皆 さ ん は や さ し い人 ば か り で︑ 本 当 に
︑ く く
つ づ 思 い知
︑
お か げ さ ま で私 の願 い は掲 載 後 数 日 で こ の本 を
お 読 み のど な た か のご 好 意 に よ り か な え ら れ ま し
︒
た そ の方 は ﹁M 2 1 8 ま で創 刊 号 が な い の で差 し
上 げ ま す ﹂ と だ け 書 いた 手 紙 を そ え て ︑ そ のう え 2
0 0 円 も の送 料 ま で負 担 し て く れ ま し た ︒ そ の小 包
み に は宛 名 と 新 津 郵 便 局 と いう 消 印 が 押 し てあ る だ
け でし た︒
︑
正 直 言 って こ の せ ち が ら い世 の中 に こ ん な こ と
︒ も し し ら︑
を し てく れ る人が いたな ん て
か た
宇 宮 人 じ ゃな い か と 思 った 程 です ︒ と に か く 私 にと
って こ の出 来 事 はあ り が た い の 一言 で し た︒ お そ ら
く 新 津 に お 住 ま い の方 だ と 思 いま す が ︑ 誌 上 を か り
て厚 く 御 礼 申 し 上 げ ます ︒ そ れ か ら ︑ 私 に ハガ キ を
っ
さ
号
の﹁
て
譲
下
い
の
脚
﹂
ン
﹂
軸
叫
向
碑
︼
韓
雛
者
端
小 野 寺典 之
8
〒8
︵
9 宮城県気仙埋市松崎片浜 一二〇︶
っ
号
沌
U
瀬 曜障 縮 抑 鞠 つ 鵠 雄 ま 恥ル 操 註 卯師 聴 旅
か り ま せ ん︒ そ こ で お金 を 返 す こ と が でき ま せ ん の
で お 知 ら せ下 さ い︒
ま た ︑ ぼ く か ら ト ラ ン シ ー バ ーを 買 ってく れ た 人
の住 所 が あ か り ま せ ん︒ す み ま せ んが ︑ ぼ く のと こ
ろ ま で連 絡 し て下 さ い︒ 早 目 にお 願 い し ま す ︒
4﹀
山 下 耕 司 ︿2
2
〒5
︵
4 愛知県西奉日井郡西杜杷島町南松原二五
電052150111293︶
︑
ヽ
を﹁ 哨 唯 晰 晦 萌 k
紳 靴 小 狗 可 お 岬 皓 譲 初 ヽ報 改 揃
︒
か 当 方 入 会 ホ ヤ ホ ヤ の学 生 です ︒ ご 連 絡 を お 待 ち
し ま す︒
ユ
ハ︶
伊
か ら 同 七 日 ま で はヽ 目 撃 し な い日 は な か った ︒ ば く
︑
は今 ま で に二 十 回 の目 撃 に成 功 し これ か ら も 努 力
し ょ う と 思 って いる ︒
︵
青森県黒石市︶
最 後 に編 集 部 の皆 さ ん ガ ンパ ッテ ネ /
中2﹀
熊沢照道︿
︑
ま
面
T
T︶ 拘
榔 股 呼 離 初 m 研 ヨン郷 水 崎 義 儀 家 端 に ぽ てれ
︑
る 宇 宙 人 の 不 思 議 な 言 葉 ヒ ョッ ト し て解 読 の糸 日
でも と 思 いお 知 ら せ し ま す ︒ 木 星 王 著 ﹁奇 談 ﹂ 大 陸
書 房発 行 の中 に ﹁失 わ れ た古 代 語 を 話 す 女 性 ﹂ と い
う 記 事 が 出 て いま す ︒ こ の女 性 は神 戸 市 に住 む 内 橋
︑
︒
弓 恵 さ ん 古 代 ア ト ラ ン チ ス大 陸 の言 語 古 代 イ ン
︑
カ の言 葉 古 代 ベ ト ナ ム語 な ど 宇 宮 語 を 中 心 に失 わ
︒
北野 師 が
︑ る
あ いは
れ た 古 代 語 を 十 八 カ国 語 も 話 す そ う です
名
︵
消 印 田虹ヽ
市︶
書 き 取 った 言 葉 が 宇 宙 語 だ った と し た ら
何 か解 読 の糸 日が 見 つか る かも ︒
無
っ
人
晶棋 前 ぃ る 蛇 郭 ゅ線 つ幹 諒 談 叫 市地 和 躙 畑 拘 時 離 ︼
し ば しば U F O の こと も 書 か れ ︑ 私 と し て は ﹁そ れ
︒
み ろ ﹂ と いう 感 じ です も と も と 地 球 だ け に し か生
︑
尚等 生 物 が いな いと いう のが ま ち が って い る
物が 一
の で す ︒ 絶 対 に字 宙 人 の存 在 を 信 じ ま す ︒ 全 国 の私
︑
と 同 じ 意 見 の方 お 手 紙 待 って ます ︒
7
山 下 明 美 ︿1﹀
0
6
〒︲
香川県高松市福岡町二十 一三十 一一︶
︵
︒
だは 咲 納 げ 時 韓 れ 勢 却 W ﹁醐 吻 帆 般 榊 X 碗 兼 い 毎
︑
︒
を 編 集 し て は学 校 内 に は って いま す し か し み ん
な は そ ん な ば く を ﹁な に が U F O 新 聞 だ / あ ほ
︑
︒
か / ﹂ な ど と 言 ってけ な し ま す だ け ど ぼ く は必
︑
︐
﹁U F O を ハカ に し て
死 にな って そ の屈 犀 に た え
︑
い る と いま に大 変 な こと にな るぞ / ﹂ と 心 の中 で
私 ︵
宇 宙入 ︶
そ っと 思 って 毎 日 を す ご し て いる よ う な し だ い で
︑
︒
す 現 在 は ま だ 6 号 ま で し か発 行 し て い ま せ ん
︑
が これ か ら も ど ん ど ん U F O の こ と を 掲 載 し て ︑
み ん な にわ か って も ら う た め に努 力 し た いと 思 って
︒ た と え んな ら パ カ さ
み
か
に れ ても ︒
︵
兵 庫 昼 二木 市 ︶
いま す
宮脇康彦
と 宮 フ ァ ン/
ヽ
△土 却
″ 酸 跳 却 岬 河 力考
︵女 性 と は十 三 t四 歳 の方 ︶
木 村秀樹
0
6
︵〒0
北海道札幌市北八条西 一六︶
09 声
○ 私 のも って いる 題 一流 メ l ヵ l製 ス テ レ オブ リ メ
0
1
出力 8
イ ン ア ンプ ︵
W ︶ と サ ン ヨ 0 T T O の ステ
レ オデ ッキ R Dl 4 1 0 0 ︵
保 証 書 付 ︶ の2 つを 超
︒
特 価 の 6 8 0 0 0 円 で お 譲 り 致 し ま す 普 通 は合 計
9 6 8 0 0 円 にな り ま す ︒ ま た サ ン ヨIM Rl 6 8
0 0 の3 バ ンド ラ ジ オ付 カ セ ット ︵ケ ー ス ・保 証 書
・証 明 書 付 ︶ 定 価 3 6 0 0 0 円 の品 を 2 8 0 0 0 円
︒
︒
で餃 り ま す す べ て送 料 共 です 詳 しく は ハガ キ で
︒
お願 い します
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8
沼
県
気
仙
市松 崎 片
官
城
︵〒 9
0
小野寺典 之
浜 一二〇 ︶
ヽ
0 0
1
〇 ビ ク セ ン製 2 x4 ミ リ 双 眼 鏡 を 通 価 で
ll
内 口 信 ︵〒 柳 o 神 奈 川 県 南 足 柄 市 塚 原 二 六
1
1
キ
全 ハ 電 0 4 6 5 7 4 0 7 9 0︶
︑
︑
美 品 パ イ ンダ ー付 ︶
○ 本 誌 創 刊 号 R血 ■ ま で ︵
︒
送 料 別 5 5 0 0 円 程 度 で譲 り ま す 詳 細 は 往 復 ハガ
︒
キ で⁝
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十 十
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埼 玉県 桶 川 市 東 一 七 二〇 ︶
寺 久 保 義 男 ︵一
︑ ー
3ヽ
O 本 誌 m 3 Rl 本 誌 別 冊 サ ビ スB O O K を 合
わ せ て全 部 求 め る方 に だ け 5 2 0 0 円 ︵〒 共 ︶ で譲
り ます ︒ 申 し 込 み は ハガ キ で ⁝︒
3
2
キ 田 恭籍 い ︵〒 o 岩 手 県 胆 沢 那 胆 沢 町 南 都 田字 五
木 田 一六 一
3
3
③ ぼ く のも って いる 本 誌 血 8 1 1 ま で と ﹁日 本 の怪
︑
︑
大 陸 書 房 刊 定 価 卿円 ︶ を 合 わ
な 岡 照夫 著
寄﹂ ︵
●清野惑男(画)出 形県山形市
︒
せて3000円くらいで売りたし ます は ハガキで
9︲4
7
〒8
2 大分県津久見市宮 本町 一九
工藤 と饂倒 ︵
十
八
︶
︑
2︵
的ミリ f l200ミリ︶ シ
○ ︼ルキットKT2
︑
ング ル天体望遠鏡︑臨メートル木製三脚工作キット
天頂ブ リズムを〒共で300014000円くらい
で譲ります︒
0︲2
0
一
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4 茨城県筑波郡 筑波町神都九
坂本 栄 ︵
︑
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③ ビ ク セ ン の6 ︲6 ミ リ用 経 緯 台 ︵架 台 ︶ 地 上 用
︑
︑
︑
プ リ ズ ム ムー ング ラ ス サ ング ラ ス 2 倍 パ ー ロ
ー レ ンズ ︵スリ ービ ー チ製 ︶ を な る べく ま と め て 8
0 0 0 19 0 0 0 円 で ⁝ ︒ ま た ソ ニI D C タイ マー
2 ︑ ユリ ・グ ラ ー の レ ヨー ド ︵サ イ ン付 ︶
リ ザ ︲プ ︲
︑
催 眠 に よ る自 己 強 化 ︵テ ープ と テ キ ス ト︶ 以 下 全
部 で 1 4 1 0 0 円 を 8 5 0 0 円 く ら い で ︵バ ラ売 り
︒
︒
可 ︶ ⁝ 本 誌 創 刊 号 と の変 換 でも い い です ま た U
ヨン の模 型 エンシ ンと パ ー ツ少 々を タダ で ⁚︒ 詳 し
く は ハガ キ で連 絡 し て下 さ い︒
︲
︱ 二︑ 三
8
業 瀬 和 孝 ︵〒 5 大 阪 府 八 尾 市 青 山 町 五
四〇 五︶
3
美 本 ︶ を 適 価 で譲 り
③ ﹁U F O と 宇 宙 ﹂ 血 1 1 1 ︵
︒
ます ︵
高 価 優 先 ︶ も し く は高 橋 製 か 五藤 光 学 の小
︑
ッ
型 屈 折 赤 道 儀 式 天 体 望 遠 鏡 ま た は ア サ ヒベ ン タ
ク スS L ボ デ ー か S M C タ ク マー ン ンズ ︑ ま た は各
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F 書 と の変 換 も 可 ︒ 往 復 ハガ キ で連 絡 の
種 天文
0
︱三
︲
七
〇
木 回 十 友 ︵〒 7 岡 山 県 倉 敷 市 中 島 二 一
〇︶
︒
③ 小 生 の所 有 し て いる 本 を 譲 り た い と 思 い ま す
0
7円 ﹁これ が 空 飛
﹁宇 宮 人 に つ い て の マジ メな 話 ﹂ 8
ぶ 円 盤 だ ﹂ 剛 円 ﹁宇 宮 の使 者 ﹂ m 円 ﹁世 界 の円 盤 ミ
0
ステ リ ー﹂ 帥 円 ﹁テ レパ シ ー入 門 ﹂ 5
3 円 ﹁アポ ︼と
0
0
0
8
円 ﹁私 は宇 宮 人 を 見 た ﹂ 3
円 ﹁世 界
空 飛 ぶ円盤 ﹂ 5
0
0
の四 次 元 現 象 I 一8
5円 ﹁続 ・私 は宇 宙 人 を 見 た ﹂ 8
4
0
0
5円 ﹁密 教 念 力 入 門 ﹂ 4
0円 ﹁そ れ
円 ﹁神 秘 の世 界 ﹂ 7
0 ︑
0
円 以 上 の本 を 送 料 別 の適 価 で
でも 円盤 は飛 ぶ﹂ 5
︑
︒
譲 り ます 但 し テ レ パ シ ー入 門 は 1 ペ ージ 破 損 し
︒
て います ま た 本 誌 m 2 定6 を 各 2 0 0 0 円 以 上
︒
︵送 料 共 ︶ で譲 り ま す これ ら の本 で譲 っても ら い
た い本 が あ れ ば 希 望 の値 段 を往 復 ハガ キ に書 い て送
って下 さ い︒ 高 価 優 先 し ま す ︒
0
9
林
靖 英 ︵〒 8 鹿 児 島 県 鹿 児 島 市 原 良 町 一三〇
四 ︱ 一じ
0
0
×帥 x︶ を 〒 共 1 7 0 0
○ ク ツ ワ製 顕 微 鏡 ︵剛 ×2
︒
円で ︵
昨 年 八 月買 入︶ ⁝ 日本 空 飛 ぶ円盤 研 究会 の
︑
U F O ス ク ラ ップ シリ ー ズ軸 1 と 2 そ し て字 宙 現
象 研 究 会 の会 議 と で 1 5 0 0 円 のと こ ろ 〒 共 8 8 0
円 で ⁚ H く わ し く は ハガ キ で ⁝︒
6
︱
︱ 七︶
7
区
高
東
京
都
練
馬
松
六
二
一
目 黒 義 英 ︵〒 1
新 品 同 様 ︶ ち ナヒ希 望 の
○ 本 話 創 刊 号 lm 5 ま で ︵
︒
︒
︒
高 価 優 先 ︶ パ ラ売 り 可
お値 段 で ︵
一括 優 先 急
︑
︒
い で いま す 連 絡 は往 復 ハガ キ に て T E L を 明 記
︒
のこと
︱
柴 野 雅 聡 ︵〒 鍋 茨 城 県 古 河 市 三 一 三 七 ︶
︑
○ ド ラ イ式 ︼ピ ー メイ トー ︵
定 価 3万 円 ペ ー パ ー
3
︒
無 し︶ を 13 0 0 0 円 で⁝ 本 誌 m 4 11ま でを計
︒
︒
35
0
0
で
円
お
譲 り 致 し ま す も ち ろ ん 〒 共 です
︒
連 絡 は往 復 ハガ キ で願 いま す
5
7
小 松 隆 一 ︵〒 3 群 馬 県 藤 岡 市 保 美 用 六 七 ︶
1
パ ラ売 り 可 ︶ を 欲 し い方 は ハ
O 本 誌 m 2 11 ま で ︵
ガ キ に値 段 を 書 い て送 って 下 さ い︒ 高 価 優 先 し ま
︒
︒
す 新 品 同 様 キ ズ 無 し ま た左 記 の本 を 通 価 で譲 り
0
ま す ︒ ① ﹁ノ ス ト ラ ダ ム ス の大 予 言 ﹂ 3
5円 ② ﹁超 能
0
0
5
力 者 ユリ ・グ ラ ー﹂ 8
円 ③ ﹁超 自 然 の世 界 ﹂ 5
7円 ④
0
0
5
5
円⑥
﹁超 現 実 の世 界 ﹂ 7
門 ⑤ ﹁地 底 大 文 明 説 ﹂ 8
0
5
﹁逆 説 の世 界 ﹂ 8
円 ② ﹁超 能 力 入 門 ﹂ 帥 円 ︵
③ から
0
② ま で は大 陸 書 房 刊 ︶ ③ ﹁霊 感 術 入 門 ﹂ 2
3円 ③ ﹁四
0
次 元 世 界 の神 秘 ﹂ 帥 円 ① ﹁超 物 理 学 入 門 ﹂ 0
③
4円 ︵
︒
か ら① ま で は橋 本 健 著 ︶ す べ て新 品 同 様 です ハガ
キ に希 望 書 と値 段 を 書 い て送 って下 さ い︒ 先 着 優 先
︒
いた し ま す 詳 細 は お譲 り す る方 に 直 接 ハガ キ で連
︒
絡 し ます
十
吉 井 ま ゆ み ︵〒 郷 神 奈 川 県 横 須 賀 市 汐 見 台 二
一八 ︱ 七 ︶
八︶
○ ﹁空 飛 ぶ円 盤 ミ ス テ リ ー ﹂ ﹁空 飛 ぶ円 盤 の秘 密 ﹂
﹁空 飛 ぶ 円 盤 実 見 記 ﹂ ﹁火 星 か ら の空 飛 ぶ 円 盤 ﹂
﹁空 飛 ぶ 円 盤 同 乗 記 ﹂ を 各 送 料 共 5 0 0 円 で譲 り ま
︒
︒
一度 読 ん だ き り の本 です ま た 本 議 創 刊 号 か ら
す
︒
m 6 のう ち 1 冊 と 変 換 し て下 さ い 往 復 ハガ キ で連
︒
絡 し て下 さ い
0
︱ 3
8
細 谷 圭 子 ︵〒 7 高 知 県 高 知 市 北 八 反 町 十 五 一
0
③ 天 体 望 遠 鏡 ︵ケ ン コー製 ︶ 6 セ ン チ屈 経 W T 1 8
型 ︵
定 価 3 6 0 0 0 円︶ を 2 0 00 0 円 で 譲 り ま
︒
定価
す ま た 直 接 撮 影 用 ス コープ ・アダ プ タ I S ︵
2 5 0 0 円 ︶ ︑ キ ャ ノ ン用 マ ウ ン ト ・アダ ブ タ ー
︒
︵
定 価 1 0 0 0 円 ︶ を 譲 り ま す 3 つ共 の場 合 は 2
2 0 0 0円 で 譲 り ます ︒ 送 料 当 方 負 担 ︒ 早 い者 勝 ち
︒
で はあ り ま せ ん 連 絡 は 往 復 ハ ガ キ で お願 い し ま
︒
す
17
千 葉 伸 一︵〒 船 4 宮 城 県 登 米 郡 石 越 町 北 郷 字
︱ 一︶
橋向六二
2
③ 本 誌 創 刊 号 定M l ま で も 全 部 譲 り た い と 思 い ま
︒
︒
す 6 0 0 0 17 0 0 0 円 を 希 望 です 多 少 汚 れ は
︑
︒
あ り ま す が ほ と ん ど 手 つかず の物 も あ り ま す ま
︒
ず は お手 紙 を ⁝
︱ 一
一
斎 藤 慶 一 ︵〒 脚 青 森 県 青 森 市 浪 館 泉 川 二 五
⑤ 本 話 創 刊 号 定血 2 を 各 1 0 0 0 円 で 譲 って下 さ る
︑
︒
方 ご連 絡く だ さ い
0
6 北 海 道 札 幌 市 中 央 区 北 二〇 条 西
山 際 和 好 ︵〒 o
一五 電 0 11 7 3 1 1 9 7 5 ︶
○ 私 た ち のU F O や E S P な ど の研 究 会 ﹁天 ぶ ら 研
︑
究 会 ﹂ で あ な た の写 し た U F O や 心 霊 の写 真 を 募
︒
︒
集 し て いま す 1 枚 3 0 0 円 前 後 で譲 ってく だ さ い
ま た U F O の写 真 の切 り 抜 き も 送 ってく だ さ い︒
2
7
千9
福 島 県 いわ き 市 常 磐 湯 本 町 吹
御 代 敬 一郎 ︵一
谷 八 三︶
︑
2
○ 本 誌 創 刊 号 t M l ま で な る べく 安 く 譲 ってく だ
︒
さ い︒ハガ キ に希 望 価 格 を 書 い て連 絡 し てく だ さ い
ま た U F O を 写 し た ネ ガを 持 って いる 方 ︑ 私 に貸 し
︒
︒
てく だ さ い 必 ず お返 し致 し ます
6
︱
3
豊︵ 盗
墜 否 ︵〒 5 大 阪 府 大 阪 市 城 東 区 野 江 二 九
︱ 一九 ︶
○ 本 誌 駈 6 を 送 料 共 4 0 0 26 0 0 円 の間 で譲 って
日券
︒ ︶
祢
を ヵ 悔 談 加 隷 雄 向 わ 対 キ確 印 繰 的 岬 碍 惨 推ネ
︱
︱
蓮 実 澄 夫 ︵〒 附 東 京 都 練 馬 区 平 和 台 四 二 三
五︶
︒
③ U F O の写 真 の ネ ガを だ れ か貸 し てく だ さ い お
︒
︒
願 いし ま す 必 ず ネ ガ は お 返 し 致 し ま す か ら
8︲ 1
6
強 矢 ね= 一 ︵〒 3 0 埼 玉 県 秋 父 郡 小 鹿 野 町 大 字
河 原 決 一︱ 一三 八 ︶
○ 清 家 新 一著 ﹁超 相 対 世 理 論 ﹂ を ど な た が 5 0 0 円
︒
以 下 で お 設 り く だ さ い 連 絡 は往 復 ハガ キ で お願 い
し ます ︒
7
︱
︱
7
3
T2
千葉県 柏市十余 二 三 一 五一
中 島 裕 樹 ︵一
房刊 ﹁沈 没 大 陸 フ ト ラ
③ ﹁水 品 の中 の未 来 ﹂ 早 川 書 一
ン テ イ ス﹂ 霞 ヶ関 書 房 刊 ﹁予 言 ﹂ 弘 文 堂 を お も ち の
︑
︒
方 適 価 で お 譲 り く だ さ い 連 絡 は ハガ キ ま た は 電
︒
話 で⁚
3︲ 1
7
五 ︱
鈴 木 忠 男 全To 0 北 海 道 砂 川 市 官 川 旦 一
1
一
一 電 0 1 2 5 51 2 6 5 9 7︶
︑
山 た U F O 図 書 であ る ﹁精 神 感 応 ﹂ ﹁わ れ わ
○青
れ は 円 盤 に乗 った ﹂ ﹁地 軸 は傾 く ? ﹂ ﹁宇 宮 人 は呼
ぶ ﹂ ﹁宇 宮 変 信 機 は語 る ﹂ ﹁宇 宮 語 ・宇 宮 人 ﹂ ﹁宇
宮 の彼 方 よ り ﹂ ﹁続 ・宇 宮 の彼 方 よ り ﹂ ﹁土 星 の恋
人 ﹂ ﹁金 星 訪 問 記 ﹂ ﹁U F O エイ ジ ﹂ ﹁大 気 圏 外 よ
り 諸 君 へ﹂ ﹁黄 金 の書 ﹂ ﹁現 代 の新 聖 書 ﹂ ﹁.
ハンビ
ブ ック 空 飛 ぶ 円 盤 な ん でも 号 ﹂ ﹁地 球 は 狙 わ れ て い
6 ︑ ど でも
る﹂ 以 上 1
冊
れ
結 構 です の で適 価 で譲 って
︒
全 号 所 有 ︶ の希 望 号
下 さ い ま た は S F マガ ジ ン ︵
五 八︱ 一八
電0
1 2 6 1 5︶
と交換でもよいです︒
︲13
3
平 野 泰 敏 全T4 3 静 岡 県 天 竜 市 二俣 町 南 鹿 島
O 宇 宮 船 艦 ヤ マト ︵テ レビ マ ンガ︶ の音 声 を 録 音 し
︑
︒
てあ る方 譲 って下 さ い お 礼 は レ ヨード ま た は宇
︑
︒
官 に関 す る雑 誌 本 な ど で ⁝ 電 話 で連 絡 を ︵な る
︒
べく 同 県 の人 に︶
14
﹂
浮 ︵ ︵〒 卿 4
新 潟 県 東 蒲 原 郡津 川 町 大
って な い カ メラ な ど が あ り ま し た ら タダ で譲 って 下
さ い︒ お 願 いし ま す ︒
︲
3 埼玉県朝霞市根岸九二五︶
出 中 義 宏 全T5
︑
○本誌創刊号 tMO
lまでおもちの方 適価 でお譲り
下さい︒ できれば5000円以下で⁝︒連絡 は往復
ハガキでお願 いします︒
7
2
田
〒4
岡
静
県
島
荷
市
稲
町
二
五二 一︶
萩 原恵予 ︵
①本誌創刊号tM4を1冊2000円以内で譲 って
︑
下さい︒少しくらいの傷でも可︒まず は ハガキで
お願 いします︒ いつまでも待 つ︒
1
山 口 弘 記 全T卿1 1 福井県吉田郡 松 岡 町 春日
一
一
▼
③ U F O が 写 って いる 写
真 の焼 き 増 し を 送 って 下
さ い︒ し か し 先 着 5名 様
0
0
ま で 1枚 円 1
で買 いま
︒
2
す そ れ か ら 1歳 く ら い
︑
の女 子 の方 文 通 し よ ヶ ︒
︲1 2
8
石 川 浩 幸 全T9 4
官 城県 加 美 郡や 新田 町字
矢 越 二九 一十 六 電 0 2
2 9 61 31 4 3 4 1 ︶
○ 本 誌 M 6 を も って い る
人 7 0 0円前 後 でお譲 り
︑
︑
下さ い ︵
破 れ 落書き
︑
切 り 抜 き 折 り 目 のな い
美 品 を ︶ ︒ 気 長 に待 ち ま
︒
す 往 復 ハガ キ か電 話 で
︒
連 絡 し て下 さ い
6︲ 2
3
0
中 川 浩 之 全T6
奈 良 県 北 葛 城 郡 広陵 町寺
戸 四 四 二︱ 二 電 0 7 4
5 51 61 4 9 1 4︶
○ 本 誌 創 刊 号 t血 6を 定
価 で譲 ってく れ る親 切 な
方 ハガ キ でご 連 絡 く だ さ
い︒ な る べく 美 品 を お願
いします ︒ も ち ろ ん送 料
は当 方 で負 担 いた し ま す
2︲ 1
6
福島 県 岩 瀬 部 長 沼 町 大 字 堀
柳 沼 重 則 全T9 0 一
入 一四 〇 ︶
︑
︑
○ ハー イ 全 国 の U F O フ ァ ン の 皆 さ ん こ ん に ち
6
︒
︒
は 私 は U F O 狂 い の 1 歳 の 女 の 子 デ ス こ の ﹁U
︒
っ
FOと
ら
デ ス ヨ でも お
以
か
﹂
て
い
の
字
宮
前
知
た
︒
l
金 が な ぐ て 買 い そ び れ ち ゃ った 本 誌 は M l か ら 読
︑
︒
0
み 始 め た け ど 創 刊 号 ︱ 並 1が 欲 し い のデ ス 読 者
︑
の皆 様 ど う か 1 冊 で も い い で す か ら 譲 って 下 さ
︒
︒
︒
い ご 希 望 の価 格 で 結 構 です お 願 い し ま す ネ こ
︒
れ か ら も 毎 号 買 います
7
︵〒 2
4 静 岡 県 島 田 市 稲 荷 町 二 五 二 一︶
萩 原 恵 子
○ 本 誌 創 刊 別 t h 3 ま でを 2 0 0 0 円 前 後 で譲 って
︒
下 さ い そ れ か ら U F O の写 真 を 撮 った 人 は 1 0 0
円 以 上 で譲 って下 さ い︒ でき れ ば 電 話 で お 願 い し ま
︒
す た だ し 写 真 に つき ま し て は手 紙 で お願 いし ま す
︵
月 日 明 記 し て下 さ い︶ ︒ 希 望 の値 段 も お
撮
影
年
を
︒
忘 れ な く よ ろ し く お願 いし ます ″
12
赤 松 徹 郎 ︵〒 螂 4 宮 城 県 加 美 都 中 新 田 町 字 南
町 一八 〇 電 0 2 2 9 61 31 2 0 2 6 ︶
○ 本 誌 M 2 定 4 ま でも って お り ま せ ん︒ 3 冊 ま と め
て 2 0 0 0 円 く ら い で譲 って下 さ い︒ 若 子 の汚 れ 鉛
︒ ガ
ハ キ で連 絡 を 下 さ
い︒ 送 料 当 方 負 担 ︒
④ 観 測 機 器 および撮 影
方 向 な ど︶
③ 飛行 状 態 ︵
︵
②場 所
地 名 ・時
刻 ・でき れ ば 略 地 図 ︶
送 料 共 で 1 5 0 円 で お願
︒
い し ま す ︵1枚 に つき ︶
︵
① 目撃者
氏 名 o年
齢 ・住 所 な ど ︶
焼 き 増 し を 次 の項 目 を 書
き そ え て お譲 り 下 さ い︒
○ 本 誌 フ ァ ン の方 でU F
︑
O の写 真 を 写 さ れ た方
願 いし ま す ︵
見 通 わ った
も の で美 品 ︶ 期 待 し て マ
ス︒
9︲ 7
0
︲
石橋
裕 全T3
茨 城 県 西 茨 城 郡友 部 町 栄
町 一四 七 〇 十 九 〇 ︶
い た めど な た か無 料 で お
︒
譲 り下 さ い ど な た か お
ス社 に注 文 す る お金 も な
○ 私 は本 誌 別 冊 ﹁U F 0
写真 集 ① ﹂を 買 わ な いで
し ま い ま し た︒ ユ ニ ハー
一
T細 埼 玉
角 田 宗雄 ︵
県与野市八王子三〇六十
一一
︶
筆 の書 き 込 み は構 い ま せ ん
豊 田 義 明
連絡を待 つ
0
5
︵〒 o
北 海道 室 蘭 市 水元 町 七︱ 五
明
9
7
宗 太 郎 女 〒 4 愛 知 県常 滑 市 大 野 町橋 高 四 四︶
塚 太﹁
︑
③ U F O の 写 真 の ネ ガ を も って い る 方 必 ず 責 任 を
︑
も つて お 返 し 致 し ま す か ら ネ ガ を 貸 し て 下 さ い ︒
0
6
一
幡 野 和 !之 ︵〒 1 東 京 都 新 宿 区 南 元 町 七 電 3 5
1 1 6 0 1 5︶
︑
︒
③ U F O の写 真 を 写 さ れ た 方 ネ ガ を 貸 し て 下 さ い
︑
︑
︒
責 任 を も って 返 し ま す も し だ め な ら ば 焼 き 増
し を 1 枚 譲 って 下 さ い︒ 送 料 共 1 6 0 円 ︒ ハガ キ の
︒
用 具 ︵でき る だ け 明 確 に︶
0阪 上清久(画)茨 城県土浦市
0
︱
〒0 山梨県甲
中 一︱ ご 一
府
市
央
4
内 藤 ちず る ︵
三〇 電05521331 2466︶
5
○重力研究所発行の ﹁
宇宙艇﹂7号 11号までを譲
4号を⁝︒ ハガ キ で 連 絡願 いま
って下さい︒特に1
す︒
2
7
〒7
徳島県鳴門市 撫養町立岩四枚十
一
至 ︵
裏積官一
一一
︶
③ U F O の写 真 を 写 さ れ た 方 ︒ 焼 き 増 し を タダ で 議
って下 さ い︒
3
4 埼玉県越谷市赤山町 一︱ 一五一
〒3
3
山本 明予 ︵
0本誌創刊号︱駈6号まで譲 って下さい︒1冊ず つ
でも可︒値段は ハガキで︒なるべく安く譲 ってネ︒
︲
〒8
4 愛知県西春日井郡師勝町大手
平松 みど り ︵
熊之 庄四三七四︶
③UFOの写真を所有されている方︑ 一枚お譲り下
さ い︒そ の他︑不思議な体験をした方︑その体験を
教えてください︒
〒柳 徳島県徳鳥市 城東町二︱六︱ 一
古 川弘志 ︵
九︶
③ 本 誌 創 刊 号 R駈 4 ま で 4 冊 2 0 0 0 円 で譲 って 下
さ い︒ 少 々 の傷 な ら 可 ︒誠 意 あ る 人 を 待 って いま す ︒
ま た は 1 冊 5 0 0 円 でも 構 いま せ ん︒ 創 刊 号 はど う
し て も 欲 し い の です ︒
そ れ か ら U F O の写 真 を 1枚 1 0 0 円 か タダ で譲
って下 さ い ︵ト リ ック 不 可 ︶ ︒ ま す は ハガ キ で連 絡
を ⁝︒
森 田
2
6
〒8
熊本県熊本市東本町 一︱九〇︶
岩 下幸夫 ︵
OUFOの写真を所有されている方︑1枚猟譲り下
さい︒その他︑不思議な体験をした方︑その体験を
教えて下さい︒
0
7
〒7
徳島県徳島市城東町二︱六︱ 一
名蔵理 一︵
九︶
○ ″
幻 の書″本誌創刊号を送料共1000円でどな
たかお譲り下さ い︒机上 の伴侶として末長く大切 に
します ので ︒ ハガキでご連絡願 います︒ ︵
100
0円と いう金額 は安 いでし ょうか?︶
学 清 川 国 鉄 宿 舎︶
︑ ︑ ︑ ︑
○ 本 誌 創 刊 号 ︱胤 4 6 8 9 2
︲を 送 料 共 で各
4 0 0 円 前 後 で ⁝ ︒ コピ ー で も 構 い ま せ ん ︒ ま た 本
誌 別 冊 ﹁U F O 写 真 集 ① ﹂ を 送 料 共 1 0 0 0 円 前 後
︑
ハガ キ で お 願
兵 庫 県姫 路 市 四郷 町東 阿 保
で 譲 って 下 さ い ︵美 品 を ︶ や ま ず は
︒
いし ます
12
熊 田 却翌 弘 全Tm 0
九 六 二︶
③ 本 誌 創 刊 号 定 胤 2 を 定 価 で 譲 って 下 さ い︒ ま た 使
譲 ります
☆
★交換 して下 さい 宏勲岳むたておぶ忘
宇宙 rθ 0
UFOと
徳 寮 A1 4 0 2︶
O U F O の写 真 を お 譲 り下 さ い︒ お 礼 は し ま す ︒
︵ト リ ッ ク不 可 ︶ ︒ ま た ど な た か文 通 し ま し ょう ︒
4 東京都清瀬市︼里四︱
一
T脚10
大 口喜 代 美 ︵
一
一三〇︶
③本誌創刊号︱血6までを3000円以下 で譲 って
下さ い︒パラ売りなら1冊500円で連絡を待 って
います︒
8
〒l
5 秋田県大館市下川原堤尻 一︶
o︲7
奏 精志 ︵
︑
OSF マガジン 手塚治虫 の漫画を適価で⁝︒美品
希望︒
一
T剛 島根県松江市大海崎町 一四七︶
古 藤浩美 ︵
○あなたの写したUFO写真を焼き指しして送 って
︒白黒150円 ︵
1枚︶
1
下さ い︒カラ1200円 ︵
︑
枚︶︒また あなたのも っている ﹁UFO写真集﹂
を 一割増しで譲 って下さ い︒送料はこちらがもちま
す︒まずは ハガキで連絡して下さい︒
2
︐
8
〒4
安知県 一宮市千秋町浅野羽根四
中村 一人 ︵
四九︶
︑
O U F O の写 真 を 写 さ れ た方 同 じ 写 真 を 2 13 枚
︑
焼 き 増 し て 送 って下 さ い︒ 白 黒 は 1 0 0 円 以 下 カ
ラ ー は 2 0 0 円 以 下 ︑ よ く 撮 れ て い る も の は︑ カ ラ
ー
2 0 0 円 以 上 で買 いま す ︵
も
も
で
で
白
黒
す べて1
︒
枚 に つき ︶
2
3 埼 玉 県 新 座 市 野 火 止 五︱ 三︱ 四
半 田 一 也 ︵〒 5
ユ
ハ︶
○ 本 誌 創 刊 号 お よ び M 2 の2 冊 を 譲 って下 さ い︒ 完
全 保 存 版 であ れ ば 2 冊 で 4 0 0 0 円 ︵送 料 別 ︶ 以 内
で ⁝︒ 少 々 の傷 であ れ ば ︑ そ れ 相 応 の価 格 を 考 慮 し
ま す ︒ な お譲 って下 さ った 方 に は当 地 方 の新 関 に載
った U F O 記 事 の ヨピ ーも サ ービ スし ま す o 連 絡 は
往 復 ハガ キ に傷 の有 無 や 程 度 と 希 望 価 格 を 書 い て 送
って下 さ い︒ よ い連 絡 を お 待 ち し ま す ︒
︲
4
︱
6
︲ 北 海 道 恵 庭 市 末 広 町 一二 九 ︶
塩 原 毅 ︵千 0
③ 天 体 望 遠 鏡 に関 す る 説 明 書 ︵
初 心者 向 き ︶ と 星 図
︑
の本 を も って いる方 適 価 で譲 って下 さ い︒ 古 い物
でも 読 めれ ば 可︒ まず は往 復 ハガ キ で︑ あ な たあ も
って いる 本 の説 明 を 加 え て ⁚︒
ま た本 話 創 刊 号 ︱ 胤 4 ︑ 6 を 譲 って下 さ い︒ 1 冊
︑
な ら 6 0 0 円 で 5 冊 ま と め てな ら 3 5 0 0 円 ︵送
︒
料 共 ︶ で お 願 いし ます ︵
美 品 希 望 ︶ アダ ム スキ ー
︒
が 書 いた 本 アダ ム スキ ー に つい て書 い てあ る本 な
ど を も って いる 方 ︑ 1 0 0 0 円 以 内 ︵送 料 共 ︶ で譲
って下 さ い︒ 往 復 ハガ キ で連 絡 し て下 さ い︒ な お ︑
﹁謎 のパ ミ ューダ 海 域 ﹂ に つい て切 り 抜 き な ど あ り
ま し た ら タダ で下 さ い ︵送 料 当 方 負 担 ︶ ︒
11
竹 本 弘 予 ︵〒 即 0 神 奈 川 県 津 久 井 郡 相 模 湖 町
小原 六八 五︶
O U F O フ ァ ン の君 た ち が 考 え た U F O の形 や U F
O の重 カ モー タ ー想 像 で も 結 構 です か ら説 明 を つけ
rOr 声
1 組 1 0 0 1 1 3 0 円 ︑ カ ラ ー は 1組
︒
て私 に譲 って下 さ い
4 2
T︲
7︲ ︲ 岡 山 県 小 国 郡 矢 掛 町 東 三 成
津 尾 忠 宏 ︵一
二 八 四〇 ︶
0
0 ラジ
の マイ キ ット
上
︵
オ
そ
以
か
れ
︶
○ マイ キ ット ー
︒こ
︒
ずか
を 譲 って下 さ い 連 絡 は ハガ キ か 電 話 で
︑
︒
いが 少 な い の で でき る だ け 安 く し て下 さ い
0
十 十 ハ六
4
有 田 和 樹 会T3 埼 玉県 草 加 市 中 央 二 三 一
十七 市
屯0 4 8 91 2 81 1 7 3 8 ︶
︑ ︑ ︑
︒
⑤ 本 誌 創 刊 号 を 1 5 0 0円 虹2 3 4 6を 各
5 0 0 円 で譲 って下 さ い︒ 遠 い方 は ハガ キ ま た は電
︑
︒
話 で お 願 いし ます ま と め て 譲 ってく れ る 人 は 必
︒
ず お礼 し ま す
0
︱ ︱ 一
9
新 井 千 秋 全Tl 東 京 都 立 川 市 柴 崎 町 二 三
七 電 0 4 2 51 2 51 4 3 9 4︶
︑
○ 手 塚 治 虫 の昭 和 二 十 年 代 の作 品 お も ち の方 な ん
で も 結 構 です の で 1 冊 5 0 0 0 円 以 上 で譲 って下 さ
︒
い︒ 保 存 状 態 の良 いも の は 1 冊 1 万 円 以 上 で も 可
︑
数 冊 以 上 ま と め て譲 ってく れ る方 に は 希 望 価 格 と
︒
は別 に ﹁本 話 創 刊 号 ﹂ を 無 料 で差 し 上げ ま す 作 品
名 ︐発 行 年 ・出 版 社 名 ・希 望 価 格 な ど を 書 いて ハガ
キ で連 絡 し て下 さ い︒ ま た 同 作 家 の昭 和 三十 年 代 の
︑
作 品 も 捜 し て いま す の で お も ち の方 は希 望 価 格 を
︒
書 い て連 絡 し て下 さ い
0
6
東 京 都 新 宿 区 北 新 宿 四十 三 二 ︱
積 ︵〒 1
と月末 ヽ
三 十 八 〇 一︶
○ 本 誌 創 刊 号 t並 6 を 4 0 0 0 1 5 0 0 0 円 ︵送 料
︒
共 ︶ く ら い で談 って 下 さ い 往 復 ハガ キ ま た は電 話
︒
でご 連絡 を 下 さ い
5
035
5
石 本 博 徳 ︵〒 8 長 崎 県 島 原 市 三 会 町 電
7 61 41 1 5 0 8 ︶
○ 本 誌 駈 l R4と 6 を 5冊 ま と め て送料 込 み で3 0
︑ く
︒
00
し
し
ま
ぼ
貧
は
で
乏学
円
内
お
い
た
だ
以
す
願
︑
生 です の で 2 0 0 0 円 以 上 で談 って下 さ る方 は 2
︑
︒
回 払 い で お願 い し ま す 1 冊 でも 結 構 です が 送 料
︒
︒
込 み 6 0 0 円 で ⁝ でき れ ば 美 本 を
0
2
松 回 憧培 中 全fo 岩 手 県 盛 岡 市 上 米 内 字 米 内 沢 八
九︶
︒
O U F O の写 真 を 募 集 し て いま す 焼 き 増 し を 一種
︑
︒
類 二枚 ず つ送 って下 さ い 2 枚 1 組 と し 自 黒 な ら
0 円 で買 いま す ︒ た だ し ︑ U F O 写 真 と わ か ら な い
も の は お こと わ り し ま す ︒ 封 筒 に写 真 と 希 望 の値 段
を 書 い て こち ら へ⁝ ︒ 送 料 は こ ち ら か ら お支 払 い し
ます ︒
9 5
9︲ 2 福 島 県 郡 山 市 湖 南 町 福 良 字
川 島 秀 一 ︵千 6
浦 町前 八四三五︶
︑
O U F O の写 真 を 焼 き 増 し し た い の です が だ れ か
ネ ガを 貸 し て 下 さ い︒ ど ん な に写 り が 悪 く ても よ い
の です ︒ お願 いし ま す ︒ 隠 し て いる 人 はT E L 0 3
1 9 5 31 0 7 0 4 へ連 絡 し て下 さ い︒
︲
4
一
T2
神奈川県横浜市旭区今宿南町 一
倉沢弘文 ︵
九 七 二 県 営 今 宿 里 地 五十 四 〇 三 ︶
0 本 誌 虹1 ︵
創 刊 号 ︶ 1 6 の全 部 を 3 0 0 0 円 く ら
︒
︒
い で希 望 近 県 の方 ご 連 絡 を 待 って いま す
3
︱
︱
9 宮 城 県 仙 台 市 旭 ケ丘 三 三〇
今 城 行 雄 ︵〒 8
1
一一一 電 0 2 2 21 7 3 2 8 9 0 ︶
○ 本 誌 創 刊 号 を 送 料 込 み 1 0 0 0 円 で譲 っ て 下 さ
︑
︒
い U F O に関 す る資 料 や 写 真 を お 持 ち の方 適 価
︒
で って いた だ け ま せ ん か まず ハガ キ に て ご 連 絡
譲
︒
下さい
3
2
日
生 駒 清 輝 ︵〒 2 神 奈 川 県 横 浜 市 港 北 区 吉 本 町
一五 一三 N E C 日吉 寮 ︶
〇 本 誌 別 冊 ﹁U F O 写 真 集 ﹂ 第 ① 集 を 送 料 共 8 0 0
︒
︒
用 で譲 って下 さ い 美 品 は値 上 げ 可 ま た本 誌 並 6
︒
を 送 料 共 8 0 0 円 で ⁝ 両 方 譲 って 下 さ る方 に は U
︒
F O に関 す る資 料 進 呈
6
十
6
金 予 貴 彦 ︵〒 1 東 京 都 杉 並 区 高 円 寺 北 一 一 一
︱
電 3 891 3 4 7 1︶
七
1
⑤ 本 誌 創 刊 号 ︱ 虹 4 ま でを 2 0 0 0 2 5 0 0 円
︑
︵送 料 共 ︶ で 胤 6を 5 5 0 円 前 後 ︵送 料 共 ︶ で 譲
って下 さ い︒ でき る だ け 美 本 を / 全 部 ま と め て譲
って下 さ り 美 品 であ れば ︑ 記 念 切 手 を 差 し 上 げ ま
︒
希 望 の値 段 を 書 い て ハガ キ で連 絡 を /
す
4︲1
︲
二重県津市 一身田豊野 一四
沢 回哲 弥 ︵〒5 0 一
〇六二九 一︶
○本誌創刊号tM4までをまとめて8000円で譲
って下さい︒まず は往復 ハガキで ︒
〒附 京都府京都市東山区林下町山 内
鍋将万 ≡
哲︵
四〇二︶
岡県静岡市
●白井通恵(画)静
が
○ 本 誌 駈 2 と 4を 高 文 社 の ﹁空 飛 ぶ円 盤 実 見 記 ﹂ か
︒
﹁空 飛 ぶ 円 盤 の秘 密 ﹂ と 交 換 希 望 ま ず は往 復 ハガ
︒
キ に て お 願 いし ます
0
0︲ ︲
狩 野 俊 晴 ︵千 3 2 茨 城 県 筑 波 郡 谷 田 部 町 大 字
境 田 一八 〇 ︱ 二 三 飯 泉 方 ︶
○ 橋 本 健 著 ﹁超 物 理 学 入 門 ﹂ と 本 誌 駈 1 1 4 ま で と
3
︒
交 換 ま た 本 誌 駈 5 1 M l と 工︲ ツ ツ と ・フ ォ ン ・
︒
デ ニケ ン著 ﹁未 来 の記 憶 ﹂ と 交 換 し て下 さ い
0 3
T7
41 0 愛 知 県 豊 田 市 東 保 見 町 日
平 野 里 使 ︵一
本革新 科学会︶
2 ︵ り き ︑ 汚 のな い美 品 ︶
○
刊号 I l
本
誌
創
M
切
抜
れ
︑
のど れ で も 結 穂 です か ら 日 本 ・沖 縄 切 手 ︵シ ー ト
︒
有 り ︶ と 交 換 し て下 さ い 詳 しく は ハガ キ で連 絡 し
て下 さ い︒
9 3
7︲ 4 広 島 県 双 三 郡 三 良 坂 町 九 一
加 坂 隆 彦 全T2
〇︶
.
特 製 ハイ ン
O ぼ く のも って いる 本 誌 創 刊 号 定 M 6 ︵
ダ ト付 ︶ と 君 のも って いる 音 のT V マ ンガ の レ ヨー
ド 6 枚 以 上 ︵でき る だ け 多 く ︶ と 交 換 し て下 さ い︒
ま ず は ハガ キ で連 絡 を お願 いし ます ︒
6
7
群 馬 県 桐 生 市 桜 木 町 一三 八 八 ︶
藤 原 保 ︵〒 3
○ 私 の所 持 す る ﹁お 化 け の住 所 録 号 念 力 入 門 与 超 能
木 星 王 の サ イ ン入 り ︶
力 入 門 ﹂ ﹁短 波 放 送 入 門 ﹂ ︵
を ﹁悪 魔 学 入門 ﹂ ﹁西 洋 占 い術 秘 伝 ﹂ と変 換 し て下
さ い︒ 少 し く ら いわ れ て い ても 構 いま せ ん ハガ キ
︒
で連 絡 し て下 さ い
0
︱
︵〒 8
7 高 知 県 高 知 市 や 秦 泉 寺 二九 二
国
沢
拓
一 一︶
︑
○ 大 変 あ つか ま し い よ う です が ど な た か U F O 資
︑
︑
料 体 験 記 ま た 写 真 U F O の ネ ガが あ った ら タダ
︒
で貸 し て下 さ い︒ 送 料 は当 方 で払 いま す
16
鈴 太す 平
行 全T卿 5 宮 城 県 栗 原 郡 志 波 姫 町 北 郷
1 1
古 戸 二〇 電 0 2 2 8 2 5 2 2 3 0︶
○ ﹁超 能 力 入門 ﹂ 末 広 千 幸 著 剛 用 ﹁世 にも 不 思 議 な
0
5
﹁
の幽 霊 ﹂ スー ジ ー ス ミ
円
世
界
物 語 ﹂や 岡 俊 哉 著 5
0
0
5円
5同 ﹁世 界 の怪 奇 ミ ス テ ッ ー﹂ 庄 司 浅 水 著 5
ス者 7
︒
﹁
世 界 の幽 霊 ﹂ だ け
いず れ も 全 く の良 品 な の です
︑
︒
表 紙 カパ ーが 破 け て ま す こ のう ち の いず れ か と
ょ
Y O U のも って い る木 誌 のど れ か と 変 換 し ま し
う ︒ U F O の写 真 で も 可 ︒ 往 復 ハガ キ で ね ︒ T E L
く︱
も
お
な
忘
れ
2
︱ 一五
2
丸 山 順 予 ︵〒 5 滋 賀 県 彦 根 市 金 亀 町 九
1
電 0 7 4 9 21 2 8 7 1 3︶
○ ソ ニー ・スカ イ セ ン サ 16 0 0 0 と 私 のも って い
︑
5ヽ UF O
写 真 集 ﹂大 陸書 房
る本 誌 駈 3 M 5 1︲
﹁
の ﹁古 代 竜 と 円 盤 人 ﹂ 少 し の資 料 と 交 換 し て 下 さ
︒
︑
︒
い 本 誌 は切 り 抜 き 書 き 込 み な し の良 品 ます は
︒
連 絡 を 至 急 ハガ キ で 下 さ い
6
3︲ 1
葛 西 新 一 ︵0 0 青 森 県 南 郡 平 賀 町 大 学 新 屋 字
栄館 八二︶
︒
③ 本 誌 並 6 が 3 冊 あ り ま す 本 誌 創 刊 号 I M 4 のう
0
︑
ち 4 1 冊 ず つと ﹁続 恐 怖 の 心 霊 写 真 集 ﹂ 5
7円を あ
な た の本 誌 M 3 1 4 のう ち 2 冊 と ﹁謎 のパ ミ ュー ダ
︑
海 域 ﹂ を あ な た の本 誌 M 2 3 の 2 冊 と を そ れ ぞ れ
︑
︑
︒
変 換 し て下 さ い ま た U F O の写 真 資 料 や書 籍
︒
を U F O 研 究 会 の皆 さ ん 譲 って下 さ い 送 料 は当 方
0
︒
で負 担 し ま す そ れ に私 の ﹁天 文 ガ イ ド ﹂ 1 月 号 と
︑
﹁天 文 と 気 象 ﹂ 0
1月 号 を 譲 り ま す の で 欲 し い方 は
︒
希 望 す る値 段 を 書 い て連 絡 し て下 さ い
7︲ 2
8
鈴 木 篤 全T9 2 宮 城 県 栗 原 郡 築 館 町 新 田東
三 二十 一じ
︑
︒
○ 本 誌 創 刊 号 ︱虹 4 6 が 手 元 にあ り ま せ ん そ こ
0
︒
5
円 ﹁謎 の
で私 の本 と 変 換 し て下 さ い ﹁惑 星 直 列 ﹂7
0
︑
0
パ ミ ュー ダ 海 域 ﹂ 6
円 を も って いま す が 本 誌 1 冊
︑
に私 の本 1 冊 と お 願 いし ま す が 3 冊 以 上 譲 って下
0 ︲0
0
︒
さ る場 合 ︑ 1冊 0
6 8 円 で譲 って下 さ い 送 料 は当
0
︒
0
円
方 も ち ま た 変 換 を 希 望 し な い場 合 は 1 冊 側 t 8
︒
で譲 って下 さ い︒ 送 料 は当 方 も ち 連 絡 は往 復 ハガ
︑
︑
キ か ハガ キ で お願 い し ま す 談 ってく れ る 号 数 と
︒
変 換 希 望 か 譲 る か を 明 記 し て下 さ い
3
3︲ 2 奈 良 県 宇 陀 郡 苑 田 野 町 宇 賀
2
中 川 康 之 ︵〒 6
士心︶
1
○ 宇 宮 人 の謎 と タ ロ ット ・カ ード を 変 換 し て /
7︲ 8
4
竹 内 隆 久 ︵〒 6 ︲ 和 歌 山 県 東 牟 要 郡 本 宮 町 九
鬼︶
︒
○ 変 換 し て下 さ い ぼ く の U F O 資 料 全 部 ︵本 誌 胤
2 と 6 ︑日 本 宇 宮 現 象 研 究 会 会 報 四 十 九 年 度 1年 分
現
U F O 写 真 枚 な ど ︶と い あ な た の手 塚 治 虫 マ ンガ ︵
︒
⁝︒
在 絶 版 のも の︶ 連 絡 はな る べく 往 復 ハガ キ で
9
8
愛 知 県 瀬 戸 市 西 一里 塚 町 六 九 ︶
T4
林
卓 司 ︵一
○ ﹁新 約 聖 書 外 典 ﹂ ﹁諸 世 紀 原 書 ﹂ ﹁宇 宮 意 識 の哲
山 本 佳 人 著 ︶ ﹂ を 私 の本 と 変 換 し て下 さ
学 的 研究 ︵
︒
︒
い 3 冊 のう ち 1冊 で も 2 冊 でも 結 構 こ ち ら にあ
る の は ﹁宇 宙 人 ・謎 の遺 産 ﹂ ﹁仮 説 宇 宙 文 明 与 旧 新
︑
約 聖 書 ﹂ ﹁日 で見 る 中 国 史 ﹂ な ど まず は往 復 ハガ
︒
キ で連絡 を
9︲ 5
6
3 福 島 県 耶麻 郡 塩川 町赤 星 ︶
回 村 広 司 ︵9
③ 講 談 社 刊 の ト ー ベ ・ヤ ンソ ン全 集 第 1巻 ﹁た の し
︑
い ム ー ミ ン 一家 ﹂ を お も ち の方 本 誌 創 刊 号 と 変 換
︒
し て下 さ い︒ ハガ キ で の連 絡 を 待 って い ます
4
8
河 野 一雄 ︵〒 8 宮 崎 県 児 湯 郡 高 鍋 町 東 平 原 ︶
○ 私 のも って い る タ ロ ット ・カ ード ︵2 3 0 0 円 の
︑ ︑ ︑
︑
スイ ス製 ︶ と 本 誌 創 刊 号 駈 2 3 4 6 のう ち
︒
のど れ か 2冊 以 上 と 変 換 し て頂 け ま せ ん か ます は
!
封 書 で連 絡 を 1 よ ろ しく
4︲ 4
5
中 野 泰 予 ︵〒 6 2 兵 庫 県 津 名 郡 淡 路 町 岩 屋 片
浜 一四 三 六 ︶
UFOと
宇宙
r02
U FOs&SPACE
No.18 May々 」une, 1976
Price¥390
Published by Universe Publishing Co.,と
td.
⑥ 1976 AIl rtthtS reserved
Captions for Color Photographs
FLY:NG SAuCER HOVERS OVER TAKAMATSU
'■
T ASCENDED VERTiCAL FROM THE HlLLS3DE
CiTY
OF MT.AOBA''
CoVer
page 5
At around 2100 p.m of August 24 1ast year,卜 閉asahiro
FulikoWa′ a high school student of Takamatsu City′
Kagavva Prefecture′ had beerl tampering 、"th his own
Aklo Akama,28‑year‐ old office worker of Sendai City′
has sighted UFO like obiectS ten times or more fOr
astronomicai telescope at the upstairs veranda of his
them for the first time on the n19ht of November 2′
housc Wherlマ he noticed that something fiashed in the
sky above Saitokuji Temple near his house in an
verticaHy from the hiliside of Mt Aoba and next fiew
instant′he picked up his pocket size camera arld took
horizontally tO the south sometirnes 9iving a stron9
the past several rnonths He had phOto9raphed one of
1975
He said that the obiect had first ascended
several pictures The obiect first vvound its vvay and′
luminescence lt took about tvvo minutes from his first
a moment iater′
according to him
si9hting of the obiect tO the vanishin9 pOint
it zoomed and 9ot out of his sight′
The
white dot iuSt under the trace of light on the picture
appears tO beヽ 4ars′
he said
UFOs AGA'N PHOTOGRAPHED
SAN
page 2‑3
For the past fevv years′ the inhabitants in the area
around 卜 nt KOngo― san′ Nara Prefecture′ have often
seen o「ange luminous obiects flying over their neigh―
OVER MT.KONGO‐
bouring mountains. One of the vvitnesses is Takeshi
Yじba, 31‑year― old schooiteacher of Nishi Yoshino
ViHage. He had taken many pictures of them since
last summer. The picture on page 2,vvhiCh Was taken
A STAR Sじ
DDENLY BEGAN TO wOVE page6‑7
At about ll:50 pm on 怖
4archフ , 1976,Hideo itoh′
a technical high school Student and also an astronomy
enthusiast of Kiryu City′ found an unfamiliar star
vvhen he was looking up at the midnight sky with his
friend VVhen,suddё niy′the star begarl t9 move giVing
off an orarlge li9ht which means it was not really a star
at 7:50 p m of November 3 1ast year′
Fortunat91y′he could catch it on a film as he had
carried his ovvn small size camera at that time
the village The other two pictures were taken at about
UFO FLtES OVER KlNKAKUJ,TEMPLE
shows tvvo
luminous bodies coming down over the East side of
8:10 pm of 卜
閉arch 27 The bodies′
vvhich had first
hovered from the west to the east,circled half1/vay tO
the north and 9ot out of sight′he added
TRACE OF A STRONG LiGHT
CAUGHT THROUGH CLOUDS
page 4‑5
At around 8:00 p m of October iaSt year(the date
obscure)′Shoil MukOhyama′
37′sighted a strOng light
OF KYOTO
page 6‑7
You may find a very similar orangl obieCt at uppё
r
left of each of these two pictures Satoru Masuda,26‐
year―old vvorker of an electric povver company in
Nagoya′ took these pictures on November 2 1ast year
durin9 his trip tO Kyoto He said′
…lt might be an
airship But, l doubt if an airship flies inclined like
′
these′
in the sky of Hachiojir Suburban city of Tokyo where
his resident is Though the sky had been cOvered vvith
thick ciouds′he could see the li9ht moving and caught
nothing eise is known to him.
it on a colourfilm But′
―
・ ‐ ・‐
君の天体に対する強烈な好奇心 ・知識欲を満足させる地人書館の天文図書
月面 の地図
パ ロマ天体写真集
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〃
お
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天体写真 の応用 と工作
UFOと
t′
批
宇宙 ア 0イ
み
′、、
tbb
これ は宮城 県本音郡志津川 町 の 中
学生 ・千賀 崇之君 (13歳)が撮 影 した
UFOで ある。千 賀君 は 2月 10日午
後 1時 頃 、 自宅 の二 階で円形 の UF
Oを 発見 。 この物体 は 日の前 で一 回
転 したあ と空 中 に消 えて しまった。
カメラで何枚 か撮 影 したが成功 した
の は この 1 枚 だけ。
(`
汚散分
払ワ
宇 宙 」 は今 や 世
■わ が 国 唯 一 の 《空 飛 ぶ 円 盤 》 専 門 誌 「UFOと
界 の トッ プ ク ラ ス を 行 <専 門 誌 / 全 国 の UFOフ ァン に大 反響 /
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穿事15堤 氷1975年11月発売)¥390
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フ中/陛夏否 空 昼=
鏑耐ギ品1驚異の記録 !
戦 後 世 界 各 地 で 目撃 され 、 日本 に もひ
ん ば ん に 出 現 して 重 要 問 題 とな っ た 神
秘 の 飛 行 物 俸 の 正 体 は ? 全 国 の UFO
フ ァ ン の 要 望 に こ た えて U F O 研 究 界 の
第 一 人者 久 保 日 入郎 が和 英 両 文 で解 説
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震
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8格
讐
と
轟
堅
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〒
岳も
告
喜
了
書
官
壇
告
ヴ
謝
足
職
宏
矛
E留
Zぶ
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野
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て
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野
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フォン,デニケン●UFO情 報●U ―テーションとテレパシー平野成̀寺
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市上空に円盤大挙出現 /●聖書の予言とスペー
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砂、
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電
話
名
校
年
︶
番
号
︵
︑
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︑
記す る こと︶同時 目撃者 の有 無 そ の
︒
他
︑
︑
︑
の 目撃 場所 =地名 付近 略 図 時 刻
︑
︑
︒
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0 物 体 =飛行物 体 の形 ︵スケ ッチを 添
︑
︑ ︑
︒
え る こと︶ 大 き さ 色 そ の他
︑
︑
ω 飛行 状態 =仰角 方向 飛 行中 の形
︑
︑
態 の変 化 飛 行中 の色 の変 化 飛行中
︑
︑
の光度 の変 化 推定 速度 及 び高度 そ
︒
の
他
︑
0 観 測機器 =使 用 の場合はその機 器名
︒
性能 そ の他 を付記す る
0 撮影 用具 =カメラを使 用 の場合 は カ
︑
︑
︑
メラ名 使 用 フィ ルム レ ンズ名 絞
り︑ シ ャ ッター スピード そ の他 のデー
︒
タを付記 す る
︑
注意門UFO目事報告に添付された図面は︑信
し
る
ら
想性を高め ためにそのまま掲載 ますか 厚
ャン
い
託
ユ
︺
強
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螺
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瀬
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