UFOと宇宙 No.22

口Rい
D
新登場′
貝 で
高精度
格、
ー ズ〉
経 緯 台 シ リ
■ FYT‑2口
0
( 革1 1 5 0 , 0 0 0 )
害J ] l 特 価 ¥ 1 2 0 , 0 0 0
荷 送 米斗¥ 5 , 0 0 0
\
\
縮 800mm)
カ セ グ レ ン 式
■5ロ
■ KFT―
デ ラ ック ス
( ヽ年1 6 0 , 0 0 0 )
面¥ 1 3 5 , 0 0 0
書u 5 1 特イ
荷 送 米斗¥ 5 , 0 0 0
\
主境 □径 =202mm
焦点距誰 =1,200mm
集 光 力 =816×
分 解 有ヒ=0611
極限等級 =133等 星
斜 境 =44mn
模 眼 境H ‑ 2 0 6 0 X
H‑125 96X
H‑6 200X
サンクラス付
ー= 6 × 3 0
ファインタ
ー
対物 アク ロマ トレン
ズ 1却 R筒 ラ ックビニ
オン操 出装置 マ ウン
テ ィング経緯 台全同微
動装置 上下微動装 置
木製 2校 5伸 大型三脚
(伸11500%
と
希
低
﹂
選
径な
′射 鏡
☆神 秘 へ の 開 拓 者
☆F Y T ‑ 2 0 0 に 限 り
希望者 には、本体 と
脚部 を別売 いた しま
す。詳細 は返信用切
手(50円)同封の上、
お問合 せ くださいo
FY口 2B
(¥98,000)
害1 5 1 特価 ¥ 8 2 , 0 0 0
荷 造 送 料 ¥ 2 ′0 0 0
集分枢 接
長1 寸
赤 道侵 ( 経緯 台兼 用 ) 目盛 チ
品
附 属
ー
I員
天
イ
ン
ダ
6 × 3 0 琉 フア
プ リズ ム サ ン ク ラス エ レ
ー
ン
ク テ イ ン グ プ リズ ム ム
ー
グ ラ ス サ ンス ク リ ン 2
入
木
箱
段 5 伸 木 製 三脚 格 納
B
光
ぅ時
解
在
艮
(屈折 式 )
マウ ンテイング
力 =460×
有ヒ=08オ 少
級 =127等 星
畏 ̀克 H‑20
90×
H‑12 5 144×
H
‑
6
3
00×
:炉
合 成 /F:F‑120
e号 ぅ 多
ラ ッ J赤 経 赤 緯 微 動 付 赤 』 顛 袷 牢 環 有 `
一 約 16k9
脚 =木 製 大 型 生 段 ラ 伸 式 三 脚 結 重 量
ー 6× 30、 サ ン グ ラ ス 、 ダ イ ア ゴ
付 属 品 =フ ア イ ン ダ
ナ ル プ リズ ム ほ か
主 鏡 焦 点 =600%
ロイ
玉ナLi Fl=4
ラ 伸 率 i n‑30
合成 焦点 :千
〒1 , 8 0 0 %
■KFT―
■50ス
害J 5 1 J 博価 ¥ 9 8 , 0 0 0 干
タ ン ダー ド
( 単1 1 2 5 , 0 0 0 )
予; 送米斗¥ 5 , 0 0 0
体
︐
中印
的雖
屯
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︑
!昨枚十打十一日早!
朝 レ学旅行 で厳肘島市
o
!
トー ︲
O
m F開 !
千分 の1秒!サ グラガテ
ト ルに滞在し て いた■ 夕刻一彼 は元オ︐ イピ
ック会場 のスチーム ■トド ル展望台 に立 っで
一シ ャ ッターを 切 った直 前 一 フ ザイ ンダー の
︲
眼下のワシントンパ■クを猟杉した﹁バルブ
物
︒
中 に何 か が飛 び上 が る の が見 え た あ わ て て
︑
そ の方 向 に カ メ ラ を 向 け て 二枚 撮 影 そ の 一
枚 に オ レ ンジ色 の円 盤 状 物 体 が と ら え ら れ て
︒
いた
ご 一コ マー ト F T N 標 準 F 2 開 放
シ ャ ッタ I B ︵
数 秒 ︶ サ ク ラ カ ラー ︶
韻
慕
韻
叢辞
韻
緯章
憲
々977/FttBRUARY 目
隔局刊
次
日絵
石 にキ ズをつけたの│よ
誰 ?… ………………… 1
・
・
9暮 れの編 隊飛行 !…………………………… 4
・
………………… 6
読者の∪FO写 真 ……………̀・
UFOは 石を食べていた1?
10
卿魅………… ……14
チミット出中の含星人基地 高
‐
宇宙人事
□驚異の近接撮影詳報/チュTリ ッヒ郊外のUFO事 件(1)本 帥
ウェン│ルレ・
スティーブンス
金髪の女性宇宙人としtず
しtず
緩触 i………… …22
女性二人を身体検査した巨大UFO… ……Ⅲ… 36
・
50
,妬で ………
着陸 した円盤に宇宙人の死体が・
辞卜
大 ニューョークの郊外に円盤着陸 m)…Ⅲ…26
…… … …60
地球人は幼児の心 をダメにするデ
姦途上
… … 44
)…
科学者はUFO問 題 に目覚めつつある。
UFO・ 現実と幻想のはざまで …… … … … … …32
UFOア メリカ…… … …… … … … … … … … … 40
SS円
製 愉)宇宙・
51カ・
空飛し
盤 G場▼
夢……… … … …91
バ ックナンバ T完 全紹介 … … … … … … … …86
今 こそ人類は「マイナスの真理」に目覚めよ/坂本追 ・66
∪F O 目 撃 レポ ー ト……… 6 8
・
・
… 20
トピ ヽ
ックス ・
カセ ヽ
ット・
…………7 2
∪F O I 膚報/ シ
ヨ外 ……・
…………・
76
∪F O 情 幸反/ 国内
ー
……………
8
0
科学 エュ ス
表紙デザイ ン/ 中 村省三 十福沢潤
・
…
…
"
……
"
1
0
2
レイアウ ト/ 福 田忠雄 十E d p r o
″ OPIN10N…
カメラ/ 菅 原史崇 イ ラス ト/ 中
……
…………・
…
1
0
8
蚤の市
川恵司十内山洋見十松同吉樹
表紙写真
撮影 日時/ 1 9 7 4 年 3 月 2 3 日
撮影場所/ フ ラ ンス ・アル ビオープ
撮影者/ 匿 名希望のある博士
宇宙 ro
UFOと
UFO のしわざな
のか? おょそ五 キ
ロ四方 の︑庭 石を合
めて石 と いう石 のほ
と んど に金属 でひ っ
か いたような傷 があ
る ことが 昨 年 十 一
︑
月 群馬県箕 郷町 で
︑
見 つかり 大騒ぎ に
︒
な った
前代未聞 の奇妙な
いたず らを ﹃群馬読
売 ﹄が いち早くと り
︑
あげ これを知 った
県内 のUFO フ ァン
は ﹁これ は珍 し いU
FO事件 だ !﹂とば
︑
かり ど っと現地 に
︒
つめかけ た そ のた
め事 件 は エスカ レー
トして︑東京 曾 アレ
ビ局 までも事件 に乗
り出すなど︑ ■月末
ま で息 つ く 暇 も な
︑
が 人 のいたず ら
つかな い奇怪な事
温泉 にほど近
︑
町中が 大 騒ぎ し
の庭 石 は もち
名 の つく も のに は
︑
よ いほど 金 属 で
い傷 跡が つい てい
︒
らぬ こと
く ︑ 不思 議 な物見 たさ の人 たち でご っ
︒
た返 し た
ピユ 二 ュ ュ ュ 二 ユ 二 二 三 ュk
習
二
三
二こ三
三
三
三 こ ど″
酬巧 妙 な いたず らW 剛
傷 の ついた石 に最初 に気 づ い た の
︑
は 同町柏木沢本出 の国鉄職員佐藤琢
︑ 日 ︑
︑
.
朝
磨 さん ︵3︶ で 琢 磨さ んは 一一
︑
夜勤明 け で帰宅 したと ころ 庭 石 に鋭
く金属 のようなも のでひ っ か い た 傷
︑
が いたると ころ に ついて いる のを見
︒
て不思議 に思 った 家族 のも のに尋 ね
︑
てみても だれも来 た形跡 はなか った
︒
のであ る この柏木沢を中 心とする 一
︑
常 は養蚕が盛 んで 琢磨 さん の家 の周
りも広 々と蚕を育 てるた めの桑畑が続
︑
︒
いて いる そ のような こと から 子供
︑
が わざ わざ遊 び に来 て いたず らす る
︒
ような ことは︑まず な い
もともと琢磨さ ん の庭 に置 いてあ る
︑
︑
石 は 最近 家 の西側 にあ る田舎道 を
拡張 工事 したとき に掘 り出 され たも の
︑
で ト ラ ック四台 分 の上砂 や石を庭 に
︒
土盛 りしたと ころ つい昨 日ま で庭造
り のために︑琢磨 さんが 石を並 べて い
︒
たと ころだ った
このため 一夜 にして無数 の傷 を発見
︑
した琢磨 さんは ただ のいたず らでは
︑
︑
な いこと を知 って 早速 叔 父 の佐藤
︒
5
基 さ ん ︵5︶ に話 した 話 を聞 いて駆
︑
け つけ た基 さんは 傷 の ついた庭 石を
︑
︑
見 て これ また不審 に思 い それ では
と︑西 に百 メート ルほど離 れ た自 分 の
石を食べていた1?
rr UFOは
︑
︒
家 に 琢磨 さんを連 れ てもど った
︑
すると やはり基 さ ん宅 の庭石 にも
さら におかしな こと には︑ 握り こぶ
し大 の小さなも のま で︑傷が ついて い
る︒半分 ほど上 の中 に入 って いる のに
︱︱︒人 のいたず らなら︑傷 を つけ よ
うとして︑どうしても強く たたく た め︑
かなり多 く の傷が ついている ことが わ
︒
︑
か った それも 琢磨さ ん の家 のも の
より庭 石が大 き いせ いか︑傷跡が 一層
︑
︑
激 しく 深 さ ニセ ンチ 長さ 二十 七ン
チにわた って鋭く ついて いた︒
不思議 な こと に︑傷 ついた石 の周囲
を見波 しても︑引 っかき崩 され た破片
らしきも のが︑ど こにも落 ち ていな い︒
近く に住む会社員橋
8︾を
本博明さ ん ︵2
︒
訪ね た やはり庭 石
に傷が ついている︒
︑
ただし 小 さな石が
︑
多 いのか 大きな傷
は見 当らな いが︑そ
︑
れ でも ほと んど の石 に金属 で鋭く ひ
っか いたような傷跡が残 って いる︒特
︑
に橋本 さ ん宅 のも のは 上 に埋もれ て
いる部分ま で︑傷が は っき りと ついて
いると ころが おも しろ い︒
いたず ら にしては異常 に手が込 ん で
︑
いるため これ はただごと ではな いと
︒
考 え た基 さんは新聞社 に連絡 地元 の
警察 も かけ つけ て本格的な調査 に乗り
出 したが︑ ただただ傷 の ついた石を見
︑
︒
ては 首 をひねるば かり 翌日 の﹃群馬
読売新聞﹄ も群馬大学教養学部地学専
攻 の須川明助教授 の解説 を と り 上 げ
︑
て﹁
実際 に見 てみな いと分 からな いが
ヒ ョウなど では石
に傷が つかな いし︑
いん石などなら音
︒
など ですぐ わ かる
何 か人為的な傷 で
︒
はな いかと思う
▲草の葉カゲの石にも傷があ る/
自然現象 ではち ょ
っと思 い当 たらな
︒
い﹂と書 いて いる
そ の後︑新聞や
テ レビで騒がれる
よう にな ると︑続
々と見 つかり︑傷 つけられ た石は琢
磨
さ ん の家 を中 心として六百 メート ル四
方 におよんでいたことが わ か つた︒ さ
ら に新 たな情報も加 わ って事件 は大き
くな って い った︒
な かでも琢磨 さん の家 から︑ 三百 メ
ート ルほど のと ころ に ん でいる
北
住
建
0︾ の
材業佐藤 量 二さん ︵3
庭 石は傷 ら
︑
程度が も っとも ひどく ブ ルド ーザー
で傷 つけ たような︑見 るも無惨 な傷 跡
がく まなく岩 肌をえぐ って いる︒
︑
量 二さ んの庭石は 何 ト ンもあ るほ
ど の大 きな岩 で︑土盛 りしたも のを崩
さな いた めに建物 の南側 から西 に面 し
▲金属で引っかいたような鋭い傷。宇宙人の文字 か ?
埋 めて いる土を崩 し てしま う も の だ
が︑ そ のような様子が全く な い こ と
︑
︒
が 気 にかかる
そ こで︑ フ﹂のような傷 は︑ この辺
︑
一帯 にでき て いる のでは11 ﹂と思 い
この桑畑に着陸 したのか ?
▲UFOは
った︒
ど
て
︑
ヽ
判
の中迎 取 帥 抽 力珊離れ は巾向 力 っ
︑
て何 キ ロか登 った榛 東村 で 地下十 メ
ート ルのと ころ から掘 り起 こしたも の
︑
︒
であ る も ちろん そ のとき には この
ような傷 はな か ったと量 二さんは言 っ
︒
て いる
し
たとえ運搬す るとき に つけ た傷と
︑
︑
ても す でに半年近く た って いるし
︑
そ の後 の雨 風など による風化作用 で
このような真新 し い傷が残 って いる こ
――
‐
・
…‐'―
ヤ
・
鞭
■■
申
■■■ │■
■
畑 の広が る人家 の少な い物静 かなと こ
︑
ろとあ っては ち ょ っと した物音 にも
︒
気づ かれ てしまう
も ちろん︑物音 も たてず にこんな固
︑
い石 に鋭く傷 っけられ る ような そん
んな ことを して いれば すぐ に人目 につ
︑
︒
いてしまう かと い って夜中 でも 桑
︑
一度 は 人 にいたず らされ たのでは
︑
な いかと考 えてはみたが たとえひと
︑
つの石 に傷 を つける にしても 昼間 そ
とはな いはず だ︒
じくふ じえ
▲▲最初に騒 ぎの起 こつた佐藤琢磨 さんの家 ▲ 左から佐藤琢磨 さん。同
さん, 量 二 さん, 基 さん
・・'41■││■■
ギ軽
岳―
宇宮 r2
UFOと
︒
︑
な新兵器があれば 話 は別 であ る し
︑
︑
かし そ んな ことま でして 他人 の庭
石を傷 つけ て歩く ほど の理由がど こに
︒
あ る のだ ろう か
︑
やはり量 二さ ん のと ころも 基 さん
と同じ よう に大 量 の岩 肌がけず り取ら
︑
ら
れ て いる にも かかわらず そ の破 片
︒
しきも のすら落 ちて いな い これ ほど
︑
ま でに巧妙 な いたず らが ほか にあ る
︒
だ ろう か
ニゴ三 二 ュゴュ
m
二
二
二
三
二
二
二こ三
二
二
河
旺
﹂ ユ 二 二 二 三
︲
︲
︲
1
︐雨に濡れない地面 剛
︑
この事 件 では ぉ かしな ことがもぅ
︒
ひと つあ る
傷 ついた石 のこと に同町 の人 々が夢
︑
中 にな って いた最中 最初 にこの騒ぎ
が も ち上が った琢 磨心 ん の と こ ろ か
︒
ら︑またまた奇妙な話が飛び出 した
︑
り
おり から の雨 で す っかり辺 が 濡
︒
ら
れ て いたときだ った 庭石 に つけ れ
り︑庭 に出
た傷 のことが気が かり にな
︒
︑
てみると 不思議 な光景を目 にした
どう いう わけ か周り の地面 は雨 で濡れ
︑
ート ルほど
て いる のに 一辺 一・五 メ
︑
︑
の三角形 をした部分だけが 雨水 に
︒
と ︒
濡れ て いな い ゴ﹂れ は変な こ だ
︒
︑
ら
最 近 この辺り で自 動車 オイ ルを漏
︱︱ ″と思 っ
した覚 えはな いはず だが
て︑ そ の部 分 の上 を手 の上 にのせて見
ると︑水 玉のよう に雨水を はじ いてし
ま う
と にかく︑ こ の話 を聞 き つけ て集 ま
った近所 の人 たちも︑ 雨 に濡れず に白
くな って いる地面を︑驚 いた様 子 で見
︒
るだけ であ った
︑
琢磨 さんの庭 は 地表 から十 センチ
︑
︑
下 ま で 砂 の多 い土 のため 水 を十分
︒
吸うと ころ でぁ る さら にそ の下 は砂
︑
︒
利が ほと んど であ る そ こで記者 は
︑
試 し にこの上を手 のひら にのせ 水道
の蛇 日のと ころで︑水を か け て み た
︑
︑
水 玉 にな ってはじ いてしま い 一
︒
向 に濡れ る ことが な か った でき る こ
が
と なら︑ この上を科学的 に分析 しても
︑
らえば いいのだが いまだ に持 ち帰 っ
︒
たまま であ る
︑
そ の後 二週間 ほど して再び取材 に
︑
行 ってみると もう水をはじ かなくな
︑
つてしま い︑見物 に来 た人が 次 々と
研究資料 と いう こと で持 っ て 帰 る た
︑
︑
め す っかり荒 らされ て 下 に埋ま っ
︒
て いた砂利が見 え てしま って いた
ど う して︑ この部 分 の上だけが水を
︑
はじ いてしま った のか 琢磨さ んとも
︑
話 し合 ってはみたが これと い った原
︒
因も思 いつかな いまま であ った ただ
︑
ひと つ これ は推測 でし か な い の だ
︑
︑
が UFO のしわざ ではな いか と い
︑
う のであ る︒何 んでも かでも この種
︑
の事件が起 こると 原因 に困 ってUF
O のせ いにしたが る風潮がなくもな い
︑
︑
り
が この事件 の場合 には それな の
︒
根拠があ る
︒
この騒ぎが起 こ ったのは 二日 の朝
︑
そ の前 日 の 一日 の夜十時半頃 琢磨 さ
ニゴ ニ
ニ ゴニ
ニ ヨニ言ニヨニヨニ
ニド
そんな こと から か︑ この事 件 はだれ
のしわざ だと思 います か︑ と 尋 ね る
と︑ど の人も 日をそろえ て ﹁UFOじ
ゃな いん です か﹂と答 える︒ つまり︑
六百 メート ル四方 の二百個余り の石 に
つけられ た鋭く引 っか いた よ う な 傷
は︑ UFOから何 かの レーザ ー光線 ら
しきも のが放射 され て︑ そ のためにで
き た傷 ではな いかと いう のであ る︒ そ
して︑ 水 に濡れな か った三角形 の地面
も︑ UFOが着陸 したためか︑光線 を
︒
浴び たせ いだと いう のであ る それ に
し ても︑ど うしてこんな無駄とも思 え
るような ことを して い ったの
︒
であ ろう か
おそらく ″彼 ら″ にと って
は何 か の意図があ ったにちが
︒
いな い それ はな ん の た め
︑
か 石 を分析す る ための資料
とし てだ ろう か︒あ る いは私
着陸 したのだろ うか ?
とすると
一様 に文字ら しき形 をして いる のであ
ス
旬︒
外 で宇官人 から手渡 され たと いう 〃サ
︒
ンマルタ ン ・ストー ン″
また︑ 石 ではな いが︑ 一九 五 二年 ア
メリ カのC ・アダ ムスキーが金 星人 か
ら与 えられ たと いう 〃金 星 の文字″な
どであ る︒ そして︑ これ ら のも のは︑
のがあ る︒
︑
たとえば 一九 五四年 サ ンマルタ ン
と いう人が︑ スペイ ンの マドリ ッド郊
これま でにも︑石 に刻 まれ た宇宙人
から の メ ッセージだと いわれ て いるも
たわけ ではな いのだが︒
も っとも︑ UFOと決 ま っ
らな い︒
に開 いてみな いこと にはわ か
考 えられ るが
な の もし
な
い︒ まだまだ
か
れ
︑
真 相 はUFO
石 の傷 は彼 ら の使用す る文字
ん でい った のか?
ーを石 の中 から吸収 して い っ
︒
た のだろう か それとも彼 ら
の メッセージを石 にきざ み込
たちが まだ知 らな い エネ ルギ
▲雨が降 ったのに漏れなかったところ。UFOが
んの母親 ふじ江 さ ん ︵6
5︶が風呂 から
︑
︑
上がり 自分 の部 屋 にもど ると 西側
に面 した 一番左 のアルミサ ッシの上 の
︑
部 分だけが 異常 に明 るく何 か に照ら
され て いる︒ どうも桑畑 の方 から来 て
いるら しか ったが︑ と ても明 る い月夜
︑
︒
だ と しか思わな か った
そ の後︑ この騒ぎ の犯人 はと いう こ
︑
と にな って このふじ江 さん の目撃が
︑
有力 となり UFOと いう こと にな っ
︒
た いま にし て思えば︑明 るく照らさ
︑
︑
れ た のは 四枚あ る サ ッシのうち た
った 一枚 だけ︑それも上 の部 分だけと
いう非常 に限られ て いる こと から して
も︑奇妙 な話 であ る︒ ま た︑寝床 に つ
いて関もなく︑ ﹁シ ュー︑ シ ュー﹂と
二回音が したのを開 いて いる︒ たしか
に同町 では朝と昼 に二回︑ サイ レンが
︒
︑
鳴 る しかし 夜中 に鳴 るような こと
は これま でな い︒
ま た︑ これ は 二日 の夜 であ るが︑同
町と は隣り合わ せの榛東村 に住む津島
︑
昭 三さんは 帰宅途中 に箕郷 町 に通り
かか った際︑琢磨 さん の家 の方 から量
二さ ん の家 の上空を通過 して︑栗林 の
ど呈
上 で消 え たオ レンジ色 に輝く物体 を目
︒
撃 している
︑
後 に聞 いたと ころ では 輝く物体 を
︑
見 たと いう人 は ほ かにも数人 いる こ
とが わ か った︒
慨
も
︐
ョ長一
︼一
こ一言一
こ一
二一
こ一
三 一↓
三こここ二一 和
剛何から何まで謎
と ころが︑ こ の事 件 で傷 つけられ た
も のを見 ると︑ まだ文字が書 けな いで
いる子供が釘 を手 にして訳もなく石 の
表 を ひ っかき まわしたよう で︑と ても
文字 と いえ るような代物 ではな いので
あ る︒
と にかく︑ この事 件 では︑広範 囲 に
数多く の証拠 を残 して いる︒ にも かか
︑
わらず だれ のしわざ な のかと いう疑
︑
問 や 庭 石 に傷 を つけ てい っ た 目 的
︑
は そ の方 法 は︱︱ など︑どれをと っ
ても謎ば かり であ る︒
さ いわ い︑ この事 件 では被害報告 と
いえ るも のは出 て いな いようだ︒ し い
て上げ れば︑大 きな庭石をさ んざ ん傷
︑ ﹁
つけ られ た佐藤 量 二さんが
石 の価
値 が落 ちたような気が します﹂と話 し
︒
てくれ たぐ ら いであ る
被害 らし いも のが な か ったことも謎
と いえ る のかも しれな い︒
︑
そ の後 佐藤基 さ んが調 べたと ころ
︑
によると 傷 つけられ た石 の範 囲 はさ
ら に広が り︑同町 を中 心として南 に十
東 に ついてはまだわ か っ て い な い
︑
︑
それ にし ても事件解明 ま でには
︑
キ ロ︑北 に六 キ F 西 五 キ ︼におよん
︒
で いると いう
が
いましば らく の時間が かかりそう であ
Z
つ︒
★
石を食べていた1?
r3 uFoは
高 坂剋 魅
● シ ョ ッキ ング な
発表
AAS ︵
古代宇宮飛行士協会︶ の第
三回世界大会が開 かれ た のは昨年 の六
︒
月 であ った
︑
ユーず スラビ アでのこの大会 は 日
本 でも おなじみ のデ ニケン ︵スイ スの
︑
考古学者︶ や ア メリカの第 一人者 ジ
﹃太古 史 の謎﹄ で日本 でも広く知られ
イギ リ スでは ﹃フライ ング ・ソーサー
・レビ ュー﹄ にすぐれ た円盤研究など
︑
を発表 して いる ト マス氏 は この大会
で ﹃チベ ットにおけ る宇宙船﹄ と いう
︑
ョ
題 の 実 にシ ッキ ングな研究発表 を
︒
行 ったのであ る
く だ いて言 えば ﹁
あ のチベ ットに金
星人 の宇宙基地があ るH﹂ と でも いう
こと にな るだろう か︒ とも かく 一年 ま
え の自分自身 の現地調査 を ふまえ て の
自 信 にあ ふれ た研究発表 であ った︒
日本代表 のひと りとして この大会 に
︑
参 加 し直 接彼 の研究発表 を聞 き そし
ー ン ・フィリ ップ ス ︵AAS会長︶な
ど多数出席 して の実 りあ る も の だ っ
︒
た
家 の中 にまじ って最も注目を集 めたの
︑
て発表後 直接 ト マス氏 の自 宅 まで招
︑
かれ て説明 をうけた私 は でき るだけ
この大会 で発表 され た数多く の研究
はオー スト ラリ アのア ンド リ ュー ・ト
マス氏 であ った︒
▼A A S 第 3 回 世界大会にて。
( 左からA ・ トマ
ス, レ イモン ド・ドレイク, シ ェベ ラ, コ トニ
ク, ブ ルム リッヒ, コ ・V ・ デニケン)
韻議揺
持持練
こま か にト マス氏 の説 を日本 の皆 さん
に伝 えなければ ならな い義務があ るだ
︒
ろう
ト マス氏 の説を おおま かに言えば 次
のよう にな る︒
① チベ ット の出中 で奇妙な絵画を発見
したが︑絵 には宇宙人 の Pケ ット発
︒
射台 と思われ るも のがあ る
② 地底 深く存在す ると いわれ る理想郷
″シャン ラ と
バ ″ の関係 は?
そ こに住むと言われ る宇宮人 のよう
な超人的聖者 と チベ ットの聖者 の相
︒
似性︱︱
ョージ ・アダ ム
スキー氏が出合 っ
たと いう金 星人 オー ソンの足跡が こ
③ジ
のチベ ットにもあ ると いう ことが確
︒
認され た⁝⁝
︱︱ 大 ま かにあげ た以上 三 つの点 を
中
︑
心 に ト マス氏 の言 う ﹁あ のチベ ット
に金 星人 の宇宙基地があ ったH﹂ とす
る根拠を以下説明 してみよう︒
●宇 宙 人 の
回ケ ット 発 射 台
ト マス氏 は チベ ット出中 で奇妙 な絵
を発見 した︒ そ の絵画 には︑左 に入 工
的 に削られ た傾斜約 六十度 の斜面と︑
右 の出中 にこうご うし い光背 を持 つ聖
︒
・
者が描 かれ て いる
この絵 に描 かれ た︑ 山を斜 めに ス ッ
パリと削 るような高級な土木技術 は︑
と う て い現地 のチベ ット人 にはでき な
いシ Pモノではな いか︑宇宙人 のな せ
Uコ 0と 学宙 ro
N
ぺ砲
軍迦世
ヽ
1
爵
N耳四期
氏弧環1対
電
1轍四RttNFqttN!
純 噸
は R甲韻 iⅦ 岬 押颯
式塩NЩ
I
Ⅲ
キ
1蝉ぽ 唖
ても 入る ことが でき な い世界 で︑あ る
いは四次元 の世界 であ り︑高度 な霊格
と人格 を備 えた聖者 クラ スでな いと入
⁝︒あ る いはまた︑ そ の入 口
れな い■・
卜
は ラ マ教 の教祖 =ダ ライ ・ラ マの神殴
ヽ
襴 岬韻 卿
,判
駅N'
ンド北部 の間 にあ る︑ チペ ットを中 心
遇開発 穂離
軸
轍郵
ぶ
と した地域 の地底深く に存 在す る理想
︑
郷と いわれ さまざ まな伝説 で語られ
ている︒ 〃シ ャンパ ラ″ は言 い伝え に
よると内部 にピ ラベ ッド の建物 や美 し
│ミ
S典'脚
にあ り︑地下 に無限 に広が って いる等
ギ
邸専i輯1理
的w畔 〔
率酪憩NR容
い花園が ひろが って いる︒常人 ではと
置
鞘田
」
料
盟蛸
武
可∵
鞘韓拭掛Jl
球対
│も
畳
四
Щ郷
`
弧ミ氏
ペジ恩氏
│
RN韻憩
即劉喰
翌
︑
るも のではな いか︑と ト マ ス 氏 は 言
︵
理想郷︶ に住む高貴 な聖者 の姿 で
う︒ そしてこの斜 は宇 宙
この聖者 が宇宙船 ︵ロケ ット︶ を操 っ
︵Fケ ッ
面
船
ト︶ の発射台跡 を描 いたも のではな い
て いた のではな いかと考 えられ る ので
︒
あ る ここに ″シ ャンパ ラ と宇告人
のかと推理し ている のであ る︒
︒
︑
り
の
な
つ
が
が
説明され る こと になる
右側 に描 かれ た聖者 らしき者 は 太
″シ ャン ラ と ︑ ゴビ
″
パ ″ は
砂漠 からイ
古 からあ ると いわれ る シ ャンパ ラ″
シャンバラの解説″
くチベット語で書かれた ″
記 ポ チ ユ 懃 黙こ
''
8N、n氏鞘叫
試
黙ネ
ヂ
ずヘ チ ヤ 懸
﹂
r″ チ ミ ット山中の金星人基地
々︒ そ して超能力を持 って いる のでは
︑
な いかとすら いわれ る 現存 する ヒ マ
ラヤの聖者 たちを語 るとき︑ この ″ン
ャンパ ラ″と の結 び つき︑宇宙人 ︵?︾
と の結び つきを い っさ い捨 てさる こと
︒
は できな いのであ る
︑
ヒ マラヤには聖者が数多く おり 現
代人 では想像も つかな いような生活を
︒
して いると いう このこと は ヒマラヤ
ィ
で現地調査 した ア メリカ人 スポ ルデ
ング氏 の記録書 ﹃ヒ マラヤ聖者 の生活
探究﹄ と いう本 にもく わしく書 かれ て
ョ
︒
いる モ瞬にしてテ レポーテ ーシ ン
︵
人間 や物 体が 地上あ る いは宇宙空間
の二点間を瞬問 移動す る︶ が で き た
り︑ 心 の中 で念じ ると物質化 して現れ
たりす る ことが でき る聖者が多 く いる
と いう のであ る︒従 って ヒ マラヤ の聖
︑″
者 は シャンバ ラ″ に住む のではな い
高級
かと言 われ る宇宙人 の ご と き ﹃
︑
神人﹄ と でも いうも のから の指導 影
︑ぁ る いは指 を与 えられ て いる の
示
︒
であ ろうと いうわけ であ る
響
● チ ベ ット に
金 星 人 が い たW
と ころ で ヒマラヤ の聖者と宇宙人︑
"
シャンバラの世界
"に
よって描かれた
▲ ヒヤラヤの 聖者
︑
具体的 には金星人 と の つなが りが も
っと鮮明 にな ってく る のであ る︒
ヒ マラヤ の聖者 たちの根本理念 は︑
﹁
生まれ かわり﹂を宇宙 の真 理 のひと
︒
つと み ている ことだ だ から ラ マ教 の
︑
教祖 ダライ ・ラ マが死 ぬと そ の時刻
に出生 した赤 ん坊を チベ ット全国 から
︑
探 し出 し ダ ライ ・ラ マの生 まれ かわ
りと信じ て︑教祖 に つかせると いう︒
このチベ ット地方 の生命観 では ﹁霊魂
︑
は 死ととも に瞬時 に転生す る﹂と い
うも ので︑ これ はジ ョージ ・アダ ムス
キーが金 星人 から学 んだと いう ﹁宇官
︒
哲学﹂と同じ であ る
﹁アダ ムスキーの体験 は真実 であ ろう﹂
と ト マス氏 は私 にうな る よう に言う の
︒
であ ったれ そ して彼 は続け る
﹁アダ ム スキー氏が会見 したと いう金
″
星人 オー ソンは︑実 は シ ャンパ ラ″
にも いた のだ !﹂と驚く ような ことを
︒
言 う のであ る
︑
金星人 オーソンは 一九 五 二年十 一
︑
月 二十 日 アダ ムスキー氏や ウイわ ア
ムソン夫妻 やそ の友人 たち の前 に足跡
を ク ッキリと残 して い ったと証言 され
︑
たが このとき の石膏 でとられ た金 星
人 オー ソンの靴底 の型 ときわ めて同じ
型 のも のが ト マス氏 の極秘調査 で明ら
︒
かにされ たと いう のだ 金 星人 オー ソ
ンの足跡 の靴 と同じ ようなも のを 一部
の ヒマラヤ聖者が は いて いると いう こ
とは︑ 〃シ ャンパ ラ″ に金 星人が存在
して いたのではな いかと いう ことを裏
宇宙 r8
UFOと
▲チベ ッ ト山中で発見 された奇妙な絵画。
づけ る こと に他 な
らな い︒
金 星人 オーソン
と いえば︑北欧 の
美男 子 のごとき金
髪 を真 ん中 から長
く分け︑服装 は手
︑
︑
首 足首 首がき っ
︑
ち少しめられ 胴
には広 い帯が巻 か
︑
れ 靴 は かかと と
前 が同じ大 きさと
いう特色 のあ るも
のを身 に つけ て い
︒
︑
た とされ て いる
左手 の人 さし指
を宇官 に高く かか
げ金 星 の シンボ ル
︑
マークを持 つ 有
名な オー ソンの肖
︑
像画があ るが そ
﹁ヒ マラヤの聖者
れ を指 し示しなが
ら ト マス氏 は︑
も実 にこれと よく
似 た服装 をして い
る ではな いか﹂
と︑自信 た っが
り に言う のであ っ
︒
た
と マラヤの聖人
たちは金 星人 オー
ソンと同じ ような
︑ ー
服装 を し オ ソンの残 した足跡 の靴
︑
と同じ型 の靴 をは いて いる のだ とし
ット
︑
たら まぎ れもなく金 星人 はチベ
の ″シ ャンバ ライ に存在 して いたこと
になる !
〃
さ ら に驚く こと に シ ャて ぞフ″ に
高級神人﹄が
住 んで いると思 われ る ﹃
︑
ー
左手 に 金 星 のシンボ ルマ クを衡 略
っ
ー
化 したよう な マ クを持 て いる絵が
︒
っ
あ る この絵 は ヒマラヤの聖者 によ
︑ ″シャンバ ラの世界 を
て描 かれ た
︒
表現 したも のであ る
そしてこれ ら の事実 と の関連 で決 し
︑
て見すご せな いこと に 現在 もなお こ
の ヒマラヤの聖者 の服装 をまねた遊牧
〃
民が シャンパ ラ のあ ると思 われ る
う
地域 に広く分布 して いると い こと で
︑
︒
あ る 彼 ら の靴型 は ト マス氏 の調査
︑
︑
では 金 星人 オー ソンの そ して と マ
︑
ラヤの聖人 の靴 と き わめて似 たも の
︒
であ ると いう ことも明ら かにされ た
︐ ャ
﹁
金 星人 オー ソンは シ ンバ ラ″ の
ー
︑
世界 に生存 し それ から アダ ムスキ
︑
ッ ー
氏等 と会見 して 重要な メ セ ジを
伝 え て いた のではな いか﹂
ト マス氏 は こう推理する︒ このト マ
︑
ス氏 の推論 は 私 たちを納得さ せる の
に十分 な内容を持 って いると言 えな い
︒
だろう か
● チ ベ ット に 多 いW
UF0
このト マス氏 の推論 に加え て私 の若
干 の考 えをさ しはさむ ことを許 して い
︱︱ ︒
ただき た い
チベ ットの ラ マ教 の教典 のさしえ に
は ﹃ミラレパ﹄と いう宇宮船 を思 わせ
︑
︒
るも のがあ る マヤ文明 の遺跡 パ レ
︑
ンケ の神殿 に彫刻 され て いる 火炎 を
ットと
勢 いよく噴射 して飛行す る 口ヶ
︒
もき わ めてよく似 て いるも のであ る
く ら
私 は この ﹃ミラ レパ﹄ に早 か 関
︑ ト マス氏 の
心を持 って いたこと から
ット︶発射甚 地
︑
言 う ﹁字宙船 ︵Fヶ
る︒
跡﹂と いう説 に同意 でき るのであ
︑
よ
ただ し 金星人 は噴 射発進 に る宇
ると
宮機 はかなり の大古 に売服 して い
︑ i
ァ
言 われ て いるから P フレパ﹄ は
ト ランチ ス時代 に開発され た宇宮船 で
︒
︑
はな いか と私 は思 って いる
ュ
チペ ットに伝わな古文書 ﹃カ ンチ
ワ﹄ には︑宇官 人や宇宮船 に関する こ
︑
とと思 われ る記録が数多くあ るが ま
︒
だ百分 の 一も解読 され ていな い 私 は
るこ
一日も早く この古 文書が解明され
︒
ト
とを願 って いる このこと はま た マ
ス氏も強 い願望と して持 っておられ た
よう であ る︒
ットや ヒマ
ともあ れ︑現 在 でも チベ
ラヤ上空 でUFOの日撃が多くなされ
く ︒
体験談も ときどき伝 わ って る 最近
ょ
S
でも 一九七六年 六月 ︵ち ぅど AA
︑ ト マス氏 の︑ ここ
世界大会が 開 かれ
″
ッ
にあげ た チベ トに金 星人基地説″
︐
が発表 されて いた ころ じ ヒマラヤ山
ド
脈 のふもと にあ るイ ン のあ る地方 の
チベ ッ ト出中の金星人基地
︑
ー
河原 で アダ ムスキ 型 のUFOが着
︑
︑
陸 し イ ンド人多数 と たま たまそ こ
︑
に居合 わせ た日本 人 に目撃 された と
︒
いう
早稲 田大
この ニュー スは昨年秋 の ﹃
神様 と宇宙 人と仲
学祭﹄ で開 かれ た ﹁
よくす る会﹂と いう集まり に参加 した
早稲田大学 の女子学生が現 地 での体験
︑
と して発表 したも のであ るだけ に き
わ めて信頼性 の高 いも のであ ると思 わ
︑
ットでのUF
︒
れる このような チベ
O目撃談 はこれま でにもけ っこう多く
︒
ト
なさ れて いるのであ る このことは
″チペ ットに 金 星 人 基
マス氏 の言う
地″ の存在 をうなず かせる具体的な ひ
と つの根拠 と言う ことが でき るのでは
︒
あ るま いか
●金 星 人 が 地 球 の
大変 動 を 予 言
ト マス氏 の論 にも ど ろう︒
〃
チベ ットの シ ャンパ ラ〃 に金 星人
︑
の飛行基地があ ったのではな いか と
︑
いう彼は 続 いて次のような意見を述
︒
べた
︑
﹁この金星人は こんご十年間 に地球
︑
は大変動を起 こすだろう と いう予言
をしている!﹂
ッ
なぜ このような シーク レ ト情報が
ト マス氏 に伝えられ たのだ ろう か?
ト マス氏は言 う︒
〃シ ャンパ ラ″ に住 んで いると思 われ
︑
金 星人 から伝えられ
る高貴 な聖人が
︑
たも のと して ラ マ僧 に伝 え そ のラ マ
僧 から ト マス氏 は確認 したと いうので
︒
ある
金星 人 の予言とされ る ﹁十年後 の地
球 は大変 動する﹂ と いう内容 からすれ
ミ
ば 一九 八六年 に何 かカ起 こると いう こ
と にな る︒
ここでこの ″金 星人 の予言″ はき わ
︑
ー ・
めて信ぴ ょう性が 高く ク ロ ズ ア
ッ され てく る︒
プ
﹁地球変動説﹂ は いわゅ る予言と い
う形 で興味半分 にとらえられるのでは
︑
なく 世界 の多く の科学者が数多く の
デ ータを示 しなが ら説 いて いると ころ
︒
であ る
エド ガー ・ヶイシー氏 は ﹁一九 五八
年 から 一九九 八年 の四十年 間 に地球 の
︒
大変動が 起 こる 恐らく 一九九〇年 に
ー
近 いころが そ のピ クになる のではな
︒
〃 ャ
いか﹂ とすら言う 即ち シ ンバ ラ
︑
の金星人″ の予言 の時期 にほぼ近く
︒
と いう ことが でき るのであ る
︑
なお ケイシー氏 によれば この大変
︑
ー ッ
動 のとき 日本 のあ る部分 や ョ ロ
メ大陸 の 一部も この時期 に沈 む のでは
︑
︒
異づけるよう
な いか と いう これを一
に日本 にも変動期 を告げ る神 の警告 書
︒
があ る そ の ﹃日月神 示﹄と いう文献
︑
を解読 した結果 昭和 五十 六年前後 に
︒
大変動があ ると書 かれ てあ ると いう
これ は 一九 ス 一年前後 にあ たること に
これもま た ″シ ャンバ ラの金 星人″
なる︒
︒
の予言 と 一致す るのであ る
ト マス氏 は言う︒
﹁チベ ットに住 んで いると思 われる金
″
星人が予言す る 地球大変 動″が 具体
︑
的 にど んな変動 な のか それ はまだ今
︒
の段階 で言 う こと はでき な い 私 は私
なりに科学者 の立場としてこの予言 を
︑
分析 し ョトがあ るとき は冷静 に対 処
︑
︒
す るだろう それ はとも かく ラ マ棺
は 〃シャンバ ラの高級神 人″ から伝え
られ たも のとして︑大変動後 には地球
上 の地形も気象も 人類 の思想 も政治経
︑
済体制も 一変 して 新 し い宇宮時代が
︒
来 るだ ろうと言 って いる その新時代
は ″マイ ト レャー″と呼ば れる神が治
める世 の中 であ ると いう ことな のだ﹂
ト マス氏 は︑ この予言が金 星人が住
んで いると思 わな いではい ら れ な い
″シ ャンバ ラ″から出 され て いると いう
︒
こと に驚きを持 って いるわけ であ る
︑
なお ″マイ ト レャー″ と は 日本 で
︑
は 〃弥勤菩薩″ のこと であ り 前 出 の
﹃日月神 示﹄ では ミ ロクの神が 治 める
︒
世が 来ると い っている は か ら ず も
″シ ャンパ ラ″ から の伝えと︑ 日本 に
︑
古 く からあ った神示 の 一致 を開 いて
私もま た大きな驚き を持 たな いわけ に
︒
は いかな か った
の大変動後 に来 ると思 われ る新
﹁
地
球
︑ ″シャンバ ラ の 界 の秘密
″ 世
時代 には
も明 ら かにされ て︑ いわば宇宮文 明と
︑
の自由 な交流が なされ 空飛 が円盤 な
ど い っさ いの ナブ は解 き明 かされるで
︑
︒
あ ろう 地球 人は高次 元 に成長 し 高
″
級 な 神″ のような宇宙 人 に相似 して
き て︑ テ レパシー通信 や テ レポ ート等
︒ ″シ ャ
も でき る人 々が ふえ るだ ろう
ンバ ラの高級神 人″とも言う べき宇宙
人 のようなも のから の指 示を受 け て い
︑
ると思 われる ヒヤ ラヤの高僧 たちが
テ レパシー通信 やテ レポ ートが でき る
と いう こと は︑先 に述 べたと おりであ
る﹂
ト マス氏 は語 るのであ る︒
﹃チベ ットにおけ る宇官船﹄と題す る
このト マス氏 の大 胆な発表 はたちまち
世界 の宇宮考古学 の第 一人者 たちを興
︒
奮 さ せるに十分 なも のであ った
﹁私 は これが 全く突飛なも のだと は思
″
︒
ッ
わな い チベ トにあ るとされ る ン
ャンバ ラ″ には宇宮 人 は いる︒ そして
︒
それはおそらく 金星 人 に違 いな い こ
れ は私が確信 を持 って言え る こと であ
る︒私 は この根拠をさら に研究 して い
く つもりなのであ る﹂
ト マス氏 は情熱 を こめて語 ってく れ
︒
た 本年 ︵七七年︶ 六月 に開 かれるプ
ラジ ルはリオ ・デ ・ジ ャネイ ロの第 四
回大会 にはト マス氏 のさら に進 んだ推
︒
論が聞ける かも しれな い そしてま た
ッ
このト マス氏 の発表 を契機 に ﹁チベ
トにおけ る宇宙 人﹂ に関 する決定的証
もしれ
拠 を発表す る研究家が現 れる か
︒
な い 私 はそれを大 いに期待 して いる
︒
のであ る
ア ンド レア ・プ ハーリ ック博
︑
︑
士が 昨年 の九月 二十 五日 マ
サチ ュー セ ッッ州 ア ム ハー スト
の ユー マス ・マ ハー ル ・オーデ
ィトリア ムで超能力 を テー マに
︒
講演 を行 って いる 一九七六年
ー・
九月 二十九 日付 の ﹁ヴ ァレ
︑
アドヴ ォキ ット﹂紙 から そ の
︒
要旨をお伝えしよう
8︶は科学
ブ ハーリ ック博 士︵5
︑
︑
者 発 明家 超心理学者 として
︑
有 名な人 で 現代 の最 も信頼 の
でき る超能力研究家 として定評
︒
があ る
博 士と超常現象 と のかかわり
︑
は古く 一九四 八年 には メイ ン
州 で円卓 グ ループを創設 してい
︑
る︒ このグ ループ には オ ルダ
︑
ス ・ハックスレー ピ ー ター ・
フル コス︑ アイ リー ン ・ギ ャレ
ットと い った有名人が メンパ ー
︒
に加 わ っていた このグ ループ
︑
︑
では 電子装置 を 利 用 し て
″
感受性 の高 い人″ たち のES
Pを高 めると いう実験を行 って
︒
いた
︑
ブ ハーリ ック博 士は そ の他
︑
にも メキ シ ョで聖な るキ ノ ョ
時それ ほど名 の知 られ てなか っ
た ユリ ・ゲ ラーをイギリ スに招
き︑ブ ー ムのキ ッカヶを作 った
︒
こと で知 られ て いる
この講演 でも︑ 主と して ュリ
・ゲラー現象 に ついての研 究が
︒
話題 とな った
ユリ ・ゲ ラーが TVに出演 し
︑
たあ と そ の番組 を見 た子供 た
ちが何千人も急 に超能力を発揮
しはじ めた︒ い った いなぜ だろ
う か︒プ ハーリ ッヒ博 士は︑ こ
︑
の問題 を解明す るために イギ
リ ス︑ カナダ︑ アメリヵ︑ さら
︑
にはブ ラジ ルに ついても 多数
の青少年 を対象 とした研究を実
︑
施 した︒だが 一般 原則と いえ
︑
るも のはなく ﹁私 たちは未知
の領域 に いた﹂ と博 士は語 って
︒
いる
︑
ただ こぅ した超能力 の影響
︑
を受け た人 のほと んどが 一九
四五年以降 に生まれ て いること
︑
︒
ー
が分 か った そして ゲ ラ の
TV番組 を見 るま で自分 の超能
力 に気づ かな か った人が大部分
︑
で ひとたび超能力を持 って い
︑
る こと に気づく と それを意識
的 に コント ロー ルはできな いが
家庭 でも研究室 でもず っとそ の
能力 を発揮 でき るよう にな って
︒
いる
︑
ナ
﹂れら の子供 たち の多く は
目 に見えな い ﹁指導者﹂ から助
︒
言 を受け たと言 って いる あ る
︑
者 は物品移動を楽 々と行う し
︒
他 の者 は物 品消失が でき る ス
ブ ー ン曲げ のでき る者となると
︒
ざ ら であ る
︑
プ ハーリ ック博 士 によると
︑
彼 ら はす べて 超能力を持 って
いると いう以外 の点 ではき わめ
︑
︒
て正常 であ る しかし 彼 ら の
︑
ほと んどが 妊娠時 に奇妙 な類
︒
似性があ ると いう
?
若い超能力者たちは新人類の誕生を意味する
催眠術 にかか った ほと んど の
者が経験す るもう 一つの停止点
︑
︑
は ピ ラ ミ ッド内 の状況 で 彼
ら はそ こで許可委員会 の尋間を
︒
受け る
︑
最後 の段階 は別 の惑星 で そ
こで子供 たちは自分自身 へと戻
︑
︑
る︒そして 自分が誰 な のか
︑
自分 たち の魂 の模範 は何 か な
︑
ぜ地球 に送られ る のか 特別な
︑
使命 は何 かと い った ことを ざ
っと説明され る︒彼 らは以前 の
︑
良 か ったか 悪 か った
生活 を ︵
︑
か︶見 せられ 地球 での使命 の
博 士はこう した若 い超能力者 た
″
ちを 宇宮 の子供 と名づけ て
︒
いる
に組 み込 まれ て いる﹂
このとき から︑プ ハーリ ック
︑
ちす べてが 催眠術 による トラ
ンス状態 で経験 した ことを残ら
︒
ず 記憶 して いると語 って いる
︑
﹁そ の後 彼 らは落 ち着き を増
︒
し︑ おだ やかになる 人生 の目
︑
的が わかり 緊張 や関 心が なく
︑
︒
な る そ の時期 は 彼 ら の人生
︒
時間割 を告げられる
︑
プ ハーリ ック博 士は 若者 た
〃
ユナ とUFO と 宇 宙 の子 供
︑
﹁彼 ら の母親 のほと んど は 避
︒
妊薬 を服用中 に妊娠 して いる
︑
あ る いは月経中だ ったり 何 カ
月も セ ックスをして いな いのに
妊娠 して いる﹂
これら の子供 たち に催眠術 を
︑
かけ 彼 ら の精神 の奥底 を探 っ
︑
てみると さら に内容的 に興味
︒
を ひく ことが わか ってき た 催
︑
眠術 にかかると ど の子供も み
︑
んな同じ宗教的過程 を経 るので
の研究 ブ ラジ ルの心霊治療師
︒
アリゴ に ついての研究 など を行 あ る 彼 らは必ずあ る宇 宮船 に
︒
︑
き︑ そ こで基地 への旅 の第 二
行
な って 著書 をあ らわして いる
︒
段階 の準備 処置 を受け る
しかし︑ な んと い っても︑当
︑
博 士は 地球外 生物が この緑
の地球 に対 しても つ関心を次 の
︒
よう に説明す る
︑
﹁離れ たと ころから 太陽 の周
りを回 るこの小 さな実験的球体
︑
を見 て 興味 をひかれ たとしま
ょ
︒
す 何 かしてみたくな るでし
︑
うoも しそうなら この惑星 に
ぅ
新 し い遺伝種 を作 りだす と い
︒
︑
のも 悪 くな いアィデ ァです
︑
そ して この新種 に いまま でに
︑
な い能力 を持 たせ 関 心を集 め
ょ
たく なるでし ぅ﹂
プ ハーリ ック博 士が初 めてU
︑
FOを知 るよう にな ったのは
ブ ラジ ルで心霊治療師 のアリゴ
︒
を研 究 して いたとき であ る 博
し
士はUFOを いく っか目撃 て
︒
写真 に撮 って いる それ以後集
︑
ー
めだ した証拠 をもと に プ ハ
リ ック博 士は︑異星人 は地球 に
対す る この奇妙 な新 し い活 動 に
︑
指図をして いな いま でも 影響
︑
を及ぼ して いる ことは確 かだ
︒
と信じて いる 博 士は これら の
″スペー ス ・キ ッズ″ は新 し い
︑
種族 で 何年 か後 には歴史 の進
路 を変え ること にな る遺伝交配
︒
だ と考えて いる
私 たちはこの新種族 に対 して
︑と
博
敏感 でなければ ならな い
︒
士は警告す る
﹁私 たちは新 人類 のための助産
婦 の役 目を果 たさなければなら
︑
︒
な い さもな いと 魔女裁判 の
︒
再来 にな るだ ろう これら の子
︑
供 たちは欲求 不満 におち いり
彼 ら の力 を私 たち に敵対す るた
めに使用す るよう にな ってしま
︑
最近 と い っても 二年 ほど前
︑
にな るが 著名 な宇 宮科学者 や
航空科学者が集 ま って未確認飛
ー
行物体 に関す るデ タ交換 を行
った︒
UFO シンポジウ ムと名付け
︑
られた この会合 は アメリヵ宇
宮航空学会 ︵A IAA︾ の第十
三回航空宇官科学会議 の 一環 と
︒
して行 われたも のであ る AI
︑
AAと いえば 航空宇宙関係 で
︑
は最 も権威 のあ る団体 で 口ヶ
ットエ学︑航空 工学︑ さら には
海洋 工学 など に携 わ る第 一線 の
ー
科学者 や技術者が メンパ にな
︒
って いる こと で知 られ て いる
︑
また 本誌 の古 く から の読者な
ら︑ AIAAが内部 にUFO小
委員会 を設置 している ことをご
本誌第 九号
記憶 かもしれな い ︵
︒
を参照︶
さ て肝 心 のUFO シンポジウ
ムであ るが︑現代 のUFO研究
うだ ろう﹂
″
多数 の スペー ス ︒キ ッズ″
は未解明 の知識 に関す る生き た
︑
図書館 だ とプ ハーリ ック博 士
︒
は指摘す る
ョ ︑
﹁彼 ら はテ レポ ーテー シ ン
︑
スプ ー ン曲げ 植物 の生育助長
を担う鮮 々たる人 々が出席 して
︑
︒
いる ざ っと紹介す ると まず
ッ
第 一にご存 じ ア レン ・ハイネ
ク博 士︒ ヒ ユー マノイド ・ヶl
スの科学的分析 に初 めて取り組
︑
んだ こと で知 られ る 天体物 理
︒
学者 のジ ャ ック ・ヴ ァレ博 士
も と ヨンド ン委員会 の主要 メン
︑
パーで 同委員会 の偏向 を批判
第 一線 研 究 者 に よ る
に ついて説明をす ることが でき
る︒彼 ら は自然界 に関す る現実
︒
を新 し いやり方 で見 て いる
︑
おり ここ十 八カ月以内 にUF
を受けなければ ならな いのだ﹂
プ ハーリ ック博 士は スペクト
す ると は っき り言明 して いる﹂
球規模 のTVを乗 っと って公表
O の大群が地球 に着 陸す る計 画
︑
があ ると語 り 聴衆 をデ ッとさ
︒
せた
︑
﹁果星人 は 着陸す る前 に全地
ラと いう情報源 と交信を持 って
︒
はな いだろう か これ は偉大 な
︒
挑戦 であ る 私 たちがど こから
︑
来 て ど こ へ行く のかを見 つけ
︑
だ し より進 んだ文明 から導き
特質 を通 して譲 り渡さ ねば なら
︑
な い と いう考 えを抱 いた こと
・ケ ットナー博 士であ る︒
︑
彼 ら の発表 のうち 私 たち の
人類 は進化 の限界 に達 してお
り︑将来 の良心的指導 を遺伝的
して追放 され た心理学者 のデ ィ
︒
ヴ ィ ッド ・サ ンダ ー ス博 士 ハ
起き て いなければ ならな いと い
う こと にな る︒
最後 に ハイネ ック博 士 の発 言
︒
内容 をお伝え しよう
﹁UFO研究 の 一番 の問題点 は
雑音 から信号 を分離す る ことで
︒
あ る ここで雑音 と は確認 しう
︑
る物体 のこと で 信号 とは確認
︒
しえな い物体 のこと であ る
︑
UFO問題 では 最初信号が
関 心をそそ ると思 われ るも のを
︒
いく つか拾 ってみよう
デ ィブ ィ ッド ・サンダ ー ス博
︑
士は 次 のUFO大襲来 は 一九
︑
七七年十 二月 モスクヮかイラ
ンのあ たり ︵
東経 六十度︶ で起
︒
き るだ ろうと発表 した サ ンダ
イネ ック博 士 のUFO研究 セン
ターで写真分析 に携 わ って いる
シカゴ大学 の フレ ッド ・ペ ック
︒
マン博 士 UFOの着陸痕 を専
ィ
門 に研究 して いるテ ッド ・フ
リ ップ ス︒そしてAIAA のU
︑
FO小委員会委員 長 ヨア ヒム
目撃者 は地表 への近接現象 を十
四回 に 一回 しか目撃 し て い な
︑
︒
い したが って ヴ ァレの フラ
イ ルに収 められ て いる二千件 の
︑
接近 目撃が得 られる には 特定
︑
る︒ そ の後 第 二の出がく る午
︑
前 三時 ま では減少 し ま た午前
︒
六時 に低 いレベ ルL戻る
・他 の要困がす べて 一定 なら︑
発点 に到達 したようだ﹂
ちも や っと キ ューリー夫人 の出
から ほん のわず か のラジウ ムと
デ ータを扱 って いく中 から信号
︒
の 在が わか ってき た のだ
存
︑
キ ューリー夫人 の研究も ピ
ッチブ レンドと いう膨大な雑音
あ るのかどう かわからな か った
︑
が 私 たちが自 ら手 を汚 して原
の時間 にそ の研究対象 地域 で 二
・全 目撃報告 の五十 七% は︑快
︒
晴 の気候条件 で起き て いる
・世界中 の目撃事件 はかなり の
︑
時間持続 しており 五分間 を超
︑
え ることが しば しば で 二十分
︒
近く続く こともまれ ではな い
︑
︑
これら のUFOは隕 石 気球
︑ ︑
︑
恒星 航 空機 鳥 衛星 と い っ
︒
たも のでは解釈 でき な い
万 八千回も地表付近 で の現象が
いう信号を取り出 したと いう点
︑
で似 て いるが 彼 女 は最初 から
信号があ ると知 って いたと いう
︒
のが決定 的な違 いであ る 私 た
・母撃 は午後 五時頃 から増加 を
︑
はじ め 午後 九時 に最高 に達す
A IA A のUFO シ ン ポ ジ シ ム
︱ズ博 士は︑ コンピ ューターを
︑
利用 してデ ータ処理を行 い 過
去三十年 以 上 にわた って起き て
いるほぼ 五年 サイ クルのUFO
︑
襲来 の波 を検討 した結果 右 の
︒
よう な予測をくだ したも の
︑
ジ ャ ック ・ヴ ァレ博 士も 同
じくデ ータ処理法 を用 いてUF
O観察 の基本 パター ンを提 示 し
︑
たo以下 の結論 は 五万件 の事
︒
例 から導き出され て いる
し
まあッ
スイ ス ・チ ュー リ ッヒ郊 外
に住 む片 腕 の男 エド ア ル ド ・
メ イ ヤ ー は 自 宅 付 近 の草 地 に
︑
着 陸 し た円 盤 を 目撃 し 写 真
︑
撮 影 し たば か り か 中 か ら 出
て き た宇 宙 人 と たび たび 接 触
し た と いう ︱︱
︑
類似 した飛行物体を何度 か目撃 し 四
︱六機が編隊 で飛行 して いると ころさ
︒
え フ ィルムにとらえ た
FOであ ると考 えて いる︒現在︑ この
事件 に ついては全面的 に調査 をすす め
︑
ており 事態 の進 展 に伴 って報告 する
︒
予定 であ る
この事件を調査 して いる専門家 のう
︑
ち 少なく とも 一人 はこれら の写真が
偽物 であ ると いう立場 をと って いる こ
とを我 々は知 ︐て いる︒ しが し︑ これ
︑
は 詳細 な事実 を知らず に性急な判断
︒
︑
を下 したも のと思う そ こで と にか
く事実関係 を これ から記述 しよう︒
ブ ロ ンド で青 い 肌 の
申 宙 人 は 女 性 だ った
いく つも人 目 に つかず に運 べると いう
ようなも のではな い︒
木 と の比較 からもわ かるよう に直径が
︑
五 メート ルもあ り 片腕 の男が小型バ
︑
イ クで長距離を それも同型 のも のを
のカ メラを持 ちバ イ クで出 かけ るよう
︒
に指 示を受 けた
と生活 して いる エド アルド ・メイ ャー
8歳︶は︑ テ レパ ツーによ って︑自 分
︵3
物体が模型 ではな いかと疑間を はさ
︑
む人が いる かも しれな いが これら の
︑
物 体 はかなり大きなも ので そば の樹
また︑片腕 の男が小型 の模型を空中
︑
一九七 五年 一月 二十 八日 スイ スの
︑
チ ューリ ッヒ郊外 ヒンウ ィル村 の農
︑
家 にギ リ シ ャ人 の妻 それ に子供 三人
撮影場所 は彼 の自宅 から何 マイ ルか
︑
自
離 れ ており 彼 はそ こ ヘモペ ッド ︵
︒
転車 タイプ の小型パ イク︶で出 かけ た
この二枚 の写真 を撮 ってから何 力月も
︑
の間︑同型 の物体 は現れな か ったが
︑
そ の後 ま た彼 は撮 影 に成功 し 妻 と子
彼が指 示 に従 って 一時 間位走 って い
︒
るとうな り音が聞 こえてき た 空を見
︑
上げ て いると 間もなく雲 の中 から美
し い形 をした円盤型 の物体が とび出 し
︒
てき た
に投げ 上げ てカ メラで撮影する にして
も︑あ まり に困難が多 い︒
我 々は彼 の体験が実際 に起き た こと
︑
であ り また円盤型 の物体 は本物 のU
︑
左 の二枚 の写真 は あ る片腕 の男が
︒
ひとり で撮影 したも のである 使 用し
︑
たカ メラは フ ァイ ンダ ーも正確 でな
くまた焦 点調節 も でき な い 日 本 製 の
︑
5
小型 カ メラ ナ リ ンパ スC R 3 で あ
と
つ︒
スイス ャ
供達がそ の模様 を目撃 したば かりでは
なく︑彼らが物体 と 一緒 に写 って いる
︒
写真 ま である
︑
︑
彼 は更 に 同 じ飛行物体 あ る いは
﹁
物体 の上部 にはゴ ンド ラのような形
状 の構造物が は っき り見えました﹂ と
︒
彼 は話 して いる ﹁そ の物体 は何 の音
も立 てず に静 かに降 下 してき て︑革 地
︒
に停 止しました 着陸するま での間 に
︑
私 は何枚 か写真 を写 して 着陸 してか
らはも っと近く で撮影す るために 走 っ
︒
︑
て行 ったんです と ころが 途中 で急
に何 か の力 で私 は押 しとど められ てし
ま いました︒ 間もなく円盤 の背後 から
︒
人間 のような姿が現れ ました 宇宙飛
行 士と同じ ような灰色 のオーバ ーオー
︑
ルを着 ており だ んだ ん近づ いてく る
と︑ それ は女 でした︒ブ ロンド の長 い
︑
︑
髪 それ に整 った目鼻 立 ちで 肌 は青
くきら め いて いました︒私が いちば ん
︑
驚 いた のは 耳 たぶが長く類 まで つな
が って いた ことです﹂
︑
そ の後 彼 は十回 ほども彼女 と会 い
時 には遠く からそ の様子を目撃 した人
も いた︒また︑彼 は彼女 と同じと ころ
︑
から来 た飛行士 にも会 い 自分 の家族
が飛行中 の物体を見上げ て いる写真 さ
︒
え 影 して いる
撮
︑
″
そ の女 は メイ ャーに 彼女が セ ム
ジ ャーゼ″と いう名 で ″ェラ″と呼ば
︒
れる惑 星 から来 たと いう話 を した 彼
iiitt
宇曹 22
UFOと
髪の女性宇宙人としば しば接触
2' 金
女 はそ の惑星 から持 ってき たと いう石
︑
ッ
を彼 に渡 したが そ の石 は マ ク ス ・
プ ラ ンク研究所 でも まだ確 認 でき て い
︒
ない
ィ
最初 の出会 いは ヒンウ ルの近く の
︒
革 地 であ った そ の後もす べて ヒンウ
ィルか エッテ ン ハウゼ ンの付近 で会 っ
て いる︒彼 はす でに 一千 ページ以上 の
ノート︑観察 メ モ︑ メ ッセージを記録
して いる︒
メイ ャーによれば
この着陸痕 を撮影 して
︒
いる
メイ ャーは︑同 じ宇
う︒ メイ ャーの友 人が
宮 人が操縦 す る別 の二
セムジ ャーゼは彼 を
何度も宇宮船 の飛行
︑
に連れ出 し また彼
の装置が突 き 出 て い
︒
た 表面 の仕上げ は金
︑
属的 であ るが いくら
︒
か透明が か って見 えた
停 止中 は金色が か った銀色 に見 える
︒
︑
が 運転中 は色が変 わるようだ った
くるみ の木 のそば に私は 父と立 って い
︒
た 私 は何 かを深 し求 めるよう に東 の
︒
空を眺 めて いた のだ なぜ そう し て い
︑
︑
た のか 何 を見 ようとして いた のか
塗装 や模 様 な ど はま ったく な か ったと
り︒
い>
︑
太陽 光 線 をギ ラギ ラと反射 し 表 面 に
私が初 めてUFO の存在 を意識 した
︒
のは五歳 のとき であ った 一九 四 二年
︑
ッ
六月 二日午前九時 チ ューリ とに近
い小 さな町ブ ラ ックにある自宅 の裏 の
に見 える潜 望鏡 か何 か
部 にはア と アナのよう
出部 もな か った︒頂 上
あ るほかは開 田部も突
同じ よう に滑 ら かで つ
ぎ目やすじ はなく︑ド
ー ムの回り に丸 い窓が
であ った
ど の宇宙船も表面 は
︒
て いる そ のひと つは
︑
断面が ほぼ だ円形 で
球体 を押 し つがしたよ
うな形 であ った︒別 の
ひと つはこれ より大 型
種類 の飛行船も撮影 し
の肋骨 の骨折を処置
してくれ た こともあ
︑
ると いう︒以前 ト
ラ ック運転手 をして
いた メイ ャーは片腕
を失 って失業 して以
来 生活 に困窮 して い
と
つ︒
地図 の中 の矢印 は
着陸 と撮影 の場所 を
︒
示して いる とンウ
ィル付近 は広 い草 地
で松林 に囲まれ て い
るが︑そ の中 に円盤
ょ
着陸 の痕跡が明 り
う に残 され て いる︒
丈 の高 い草 地 には深
いくば みが いく つも
︑
あ り 底が平面 の円
型 の物体が下 りた ことを物 語 っ て い
︑
る︒革 は抜き とられ ては いな いが 時
計 の針 と逆方向 にうず を巻 いて つがれ
︒
て いる あ る場所 では直径 ニメート ル
の三 つの円型が 三角 形 の頂点をなす よ
う に並 んで いた︒ま たほか の場所 では︑
︑
大きな環状 の痕跡が 二 つあ り 上が焼
︑
︒
け こげ て いた メイ ヤーによると こ
れ は彼が よく見 かけ て いたも のとは別
の宇官船 によ って生 じた も の だ と い
宇宙 2t4
UFOと
︒
そ の時 はわからな か った 暖 か い夏 の
︒
日 のきれ いな空 であ った
︑
十分 か十 五分経 って 私 の眼 は不思
︒
議 な光景をとらえ た 銀色 の光が電光
ード で落下 し
のよう に信じが た いスピ
︑
く
う
てき て 巨大 な金属 の矢 のよ に近
︑
ート ル
の出をとび越 え 高 さ七十 五 メ
︒
っ
の教会 の尖碁 に向 か って い た のだ
︑
そ して右 に方向 を変 え 私 の家 の方 ヘ
︑
向 か ってき たかと思うと 驚く べき ス
︒
︑
ピ ード で上昇 し 消滅 した
︑
っ
く
一瞬 だが そ の物 体が ひど 平 べ
︑
︱
た い円盤状 で 直径 は二五〇 三〇〇
︒
メー トルもあ る のが わ か った 音 はま
︒
ったく聞 こえな か った 私 の家 の上を
ート ル位だ
通 ったとき は高度 二〇〇 メ
︑
ったと思う︒ま ったく奇妙 に出現 し
︒
そ して消 えた のであ る
︑
私 は長 い間 ぼ う然 として空を見上
︒
ぅ
げ て いた 父 は信じられな いと い 表
︑
︒
情 で頭 を振 って いた 私があれ は何
と聞くと︑ 父は考 え深げ な顔 で私 を見
︑
︑
っ
つめ 第 二次世界大戦中 であ たから
︑
あれ はドイ ッ軍 の新 型兵器だ ろう と
︒
いう説 明を私 にした
︑
しかし︑年少 ながら この出現があ
︑
まり に素晴 し いも のであ った ので 私
っ ︒
には父 の説明が 信じられな か た 私
達 はド イ ッと の国境近く に住 んで いた
ので連合軍 の爆撃機 やドイ ッ軍 の戦闘
︑
機 を見慣 れ て いたが このすばら し い
物体 とはま ったく比 べも のにもならな
︒
か った そ の時 に見 たも のとは比較 に
っ
ならな いほど原始的 で無 格 好 で あ
︒
た
父 は素朴 な音 の人 間 で新 し い技術 の
︑
っ
発達 にはま ったく気づ かな か たが
︒
子供 の私 は非常 に関 心をも って いた
毎 日 ラジオ ニュー スそ の他 の情 報を開
︑
き︑昼も夜も重砲 の音 を聞き 連合軍
︑
の爆撃 を遠く に目撃 して いた ので こ
のような残酷な戦争が先刻目撃 した円
っ
盤 と関係があると は考 え ら れ な か
︒
た
私 にはそれが未来 からや って来 たよ
︑
う に思えた︒ 一九 四 二年 のそ の日 父
︑
とく るみ の木 の下 に立 ちなが ら す で
に私 は一ち の世界 の衝突 を 感 じ て い
︒
た そ の感 じはそ の後 も しば しば経験
︑
︒
したま のだ った そして 不思議 な こ
︑
とだが︑あ の段盤 をも っと以前 に 平
と
和 でょり好 ま し い状況 の中 で見 た こ
︒
がある ょうな気が した
︑
︑
そ の時以来 私 の思考 と それ に 一
っ
種 の虫 の知ら せのようなも のによ て
私 は昼 も夜 も四六時中空を見 上げ るよ
う にな った︒
︑
私 はたび たび 非常 な高空 に何 か の
″飛行星″を見 つけ た︒そ の頃︑人 工
︑
衛星 はな か ったし 爆撃機 や戦闘機 は
︑
見慣 れ て いた ので あれ ほど高 い高度
は今 でも 雲 のな い夜
を飛行 したり急 回転 したりはできな か
こ の 〃飛 行 星
った︒
空 を 二〇 ︱四〇 キ ロの高 度 で飛 行 し て
︒
いる
牧 師 に助 け を 求 め た
︑
しばらく して 私 にと って事態 は変
︑
︒
わ つた あ る暖 か い夏 の午後 私 は高
空をゆ っく り飛行 して いる球型 の物体
︒
っ
を目撃 した 物体 はそ の形状を は き
︑
り見 せなが ら下降 して来 て 突然音も
︑
︒
う
なく消 えた この日以来 同じよ な
︒
目撃がだ んだ ん多くな った
︑
そしてあ る日 私 は奇妙 な幻覚 をみ
︑
︒
た 頭 の中 で何 かの声が聞 こえ 不思
︒
議 な光景が見 えた そ の声 と光景 は絶
えず 私 に回答 を出す よう求 めて いるよ
う であ った︒
︑
︑
これ は 一九 四 二年 の秋 で あ と 二
と
三 カ月 で六歳 の誕 生 日を迎える ころ
︑
であ つたが 私 は自 分 の気が変 になる
︒
く
のではな いかと思 った 私 はしば ら
して教会 の牧師 のとtろ へ行き助 けを
︒
求 める こと にした
︑
っ く
牧師 は私 をなぐさ め 力 にな て
︑
と し
れ たば かりでなく これま で彼 話
︑
た ことが な いにも かかわらず 私 の状
っ ︒
う
態 をよく わ か って いる ょ でぁ た
り︑
っ
彼 はUFOに ついてょく知 てお
よう だっ
ぼ う大な知識 をも って ぃ る
︑
︑
︒
た 私 に 私自身 の内部 の声 内部 の
︑
も も
光景 UFO の存 在 に ついて何 か
︒
説明をした そ して私が内部 の声 に答
︒
ド
えるよう にと いう ァ バ ィ スを した
︑
そ の時 の彼 の笑顔 と ことば を 私 は今
︒
怖が る こと はな い
でも覚 えて いる ﹁
ダ
よ︒ 君が 心 の中 で聞 いたり見 たりする
も のはただ のテ レパ シーだ﹂
ー
牧師 は五歳 の私 にテ レパ シ やそ の
︒
ほか いろ いろな ことを話 した 私 はそ
︑
の当時 はよく理解 しな か ったが 何年
か後 にな って完全 にそ の意味 を理解す
︒
る ことが でき た
宇 宙 船 で空中 を 飛 行
︑
彼が 言う通 り 私 はそ の声 に集中 し
︒
た そ して私 の思考がど こかの何 かと
︒
コンタク トしたような気が した 最初
︑
の反応 として 私 の内部深く で光が見
︑
え そ してかる い笑 い声が聞 こえてき
︒
︒
た 私 は静 かな幸福感 を覚 えた
しかし︑間もなく このような接触 は
︑
消 えて 声 も風景も しば らく戻 って来
︒
な か った
︑
同 じ年 の十 一月 再び奇妙 な経験 を
した︒ブ ラ ック町 に近 い森 の背後 にグ
ライダ ーの離着陸 によく使う広 い草 地
︒
があ った
あ る曇 った日 に西洋梨 のような形 の
物 体が突如 空 から落下 してき て着陸 し
︑
︒
た 物体 から は年老 いた男が現れ 後
︒
に ついて来 るよう に私 に指 示 した 彼
︑
に従 って物体 の中 に入り 内部 のスク
リー ンを見 て いると空中 を飛行 して い
︑
︒
る ことが わか った しかし すぐ に物
︑
よ
体 は降 下 して着陸 し 私 に外 へ出 る
う指 示 した︒私が外 へ出 る か出な いう
っ
ち にそ の物体 は垂直 にとび上が て消
千
│
│
25 金 髪の女性宇宮人としば しぼ接触
│
︒
え てしま った
私 はこのことを誰 かに話す べき かど
︑
う か考 えなが ら帰宅 した︒そ して 結
︑
局 誰 にも話 さず 自分 の胸 のう ち にお
︑
︒
さ めておく こと にした この日以来
︑
私 は秘密 をも ち だ んだ ん人 と話 さな
︒
いよう にな った
他 の惑 星から の
呼び かけ
︑
そ の後 二年位 の間 私 は空を観察 し
︒
つづ け た そして 一九四四年 二月 三日
︑
の誕生 日 に ま た恐 ろし い事件が発生
した︒ テ レパ シーに ついては牧師 に聞
︑
いて いたも のの テ レパ シーにも いろ
︒
いろあ る ことは知らな か った そ のた
︑
︑
め 突然小さな声が 聞 こえ 私 に懸命
︑
に勉強 し 知識 を増 やす よう にと言 っ
︒
た時 はとても恐ろしくな った 今度 こ
そ ほんとう に自 分が 狂 ってしま った の
︒
ではな いかと思 った 両親 に話 しても
︑
理解 してくれ る筈 はな いし 私 の精 神
異常 の兆候 ではな いかと思 って いた こ
︒
の声 をも信じ ることはできな か った
︑
私 はもう 一度牧師 のと ころ へ行き
︒
何 から何 ま で話 して相談 した す ると
︑
彼 は す べて聞 いて いるから心配す る
︑
︑
必要 はな い と暖 か い笑顔 で話 し そ
して︑私 を助 け るため にあ る ことを説
︒
明 しなければ ならな いと言 った しか
し︑彼が話 したこと に ついて私 は何 も
︒
言う ことはできな い 彼 の仕事 とあま
り にも かけ離 れ た内容 だ った から であ
々の心 の中 にそれ を拒絶す るも のがあ
︒
ることだと いう ことが明白 にな った
︑
私 はようやく テ レパ シーが人間と
した のであ る︒ このテ ンパ シーによる
︑
彼 の任 務 は 普通 の牧師 の仕事 をし
︑
なが ら もつ 一方 で宗教 に ついての真
︑
実 に 教会員 を注意深く導く ことであ
った︒牧師 の話 では︑ この地域 の住民
︑
︑
はと ても神 を怖 れ 送信深 いので こ
人間 の間 の通常 の意識下 で意志疎 通 の
︒
手 段として使 用 でき る ことを学 んだ
︑
そしてさら に 私自身 の受信能力が極
︑
めて高 い周波数 に同調 しており 地球
︒
ZO
の仕事 は非常 に困難 か つ微 妙だと いう
ことだ った︒
︑
そ の当時 私 は彼も そして彼 の言う
︒
意 味も よく わからな か った 後 にな っ
上 の人 々から受 け るよう な低周波 テ レ
パ シーは私 に到達 しな いことを知 った
合﹂の事件の続報︱︱ コンタタトの内
︑
︑
︑
容 宇宮人との会話 日盤の図解 そ
してさらに驚くべき数枚の写真などを
︒
次号でお属けできる予定です 編集部︶
のである︒︵
続く︶訳/ ア ン ・デイカ ス
変信 は無限 の距離 の間 で意志 の伝達が
︑
︑
でき る こと そして唯 一の障害 は 我
てわかりかけ た時 には彼 のことを ほと
︒
んど忘れ てしま って い た し か し 彼
は非常 に大事な ことを私 に教 え てくれ
︑
︒
た つまり 頭 の中 から聞 こえたあ の
︑
声 は私 の狂気 の兆候 ではなく ど こか
ー
︑
他 の場所 他 の惑星 から のテ レパ シ
り
による呼び かけだ った ことが は っき
︑
ノー ス ・ハド ソン公園 は 米 ニュー
ジ ャージー州 ノー スパ ーゲ ンに位置 す
︒
る ハド ソン郡 の共有 地 であ る ニ ュー
ヨーク の セントラ ル ・パークの西 ニ マ
︑
イ ルの場所 で 広 さ は セントラ ル ・パ
ーク の約 四分 の 一︑ うす汚 い市街 地域
︒
にあ る市民 の憩 い の場所 であ る この
ー
ォ
市街 地は北 のフ ートリ から伸び て
︑
川 べり の断崖 の岩層 の頂上 にそ って
ー
十 マイ ル南 のジ ャージ 市 まで達 して
︒
いる 約 二十万 の住民が この突起 し た
︑
人 口密集 地 に住 んでおり 断崖と ハド
ソフ河 により東 端 で境され て いる拘 西
ー
の方 には未開発 の広大 な ニ ュージ ャ
︒
ジー州 の牧 草地帯が展開 して いる
う側 のパリ セード急斜 面 のとちに不安
︒
定 に建 って いる 建物 の西側 には広 い
︑
森林地帯と遊 び場 それ にノース ・ハ
ド ソン公園を含 む湖があ る︒く っき り
と孤立 したそ のビ ルは︑あ たり 一帯 を
︒
見渡 しなが ら堂 々とそび えて いる ど
九番街 から みて ハド ソ ン河 のすぐ向 こ
ジ ャ﹁ジー では最高層 ビ ルだと いわれ
︒
て いる それ は マン ハッタンの西 八十
にあ る ストー ン ヘンジ ・アパート メン
トであ る︒ これは風変 わりなデ ザイ ン
︑
の近代的 な︑高級高層建築 で ノース
この地域 の画期的事 件 の場所とな っ
︑
た のは ノー スバ ーゲ ンの ケ ネ デ ィ
ー ・ブ ールパード ・イ ー スト八 二〇〇
△ 目学者ジョー ジ ・ォバースキー
宇宮 20
UFOと
こから見 ても印象 的な建築物だ︒ スト
ーン ヘンジと いう名称 そ のも のが︑過
︑
去 から の暗 い かす かな不気味 な響き
︑
︒
を呼び起 こす 実 際 そ の現場 は 一九
︑
七 五年 一月以来 ときどき発 生してき
た不思議な予期し得な い事件 の舞台 な
︒
のであ る そ の地 の住民 による個 々の
︑
︒
報告 によれば︱︱ 最 初 の事件 は ほ
︒
ぼ偶然 に発生 した
︑
一九 七五年十 一月 二十 日 の夕方 ニ
ュー ヨーク市 の抽象画家パ ッド ・ホプ
︒
キ ンズ から電話が かか ってき た 私 の
︒
知 らな い人 であ る 彼 は知人 から聞 い
︒
たと いう驚く べき話 を した それ によ
ると︑ 一個 の未確認物体が着陸 した光
景と標 本を集 めて いる乗員 を十 力月前
︒
に見 たと いう それは ニュー ョーク の
︑
中 心街地域 から見 て 河 の真向 か いに
あ る ノー ス ・ハド ツン公園 に投げ かけ
られ た早朝 の マン ハッタ ン高層 ビ ル群
︒
︑
の影 の中 であ る しかも こ の異常 な
事件 の目撃者 は十 二年以 上も ホプ キ ン
ズ の知 って いる人 で︑ 目撃者 と して の
︒
信頼性 は確実 に保証され ると いう
この近接 ヨンタクト︑ タイプ 3 ︵U
FO の近接 目撃 ︶ の目撃 者 は︑ ジ ョー
ジ ・オバ ー スキ ーと いう七十 二歳 の男
■
卓
︵ 壌
一
│li釜
森
寵具
│ ■│ ‐i
︱ ︱ ︱ ︱ ︱
︑
ー
やも めで ノー スパ ゲ ンに住んで マ
ン ハッタ ンのチ ェルシー地区 に酒店を
︑
共同経営 し 毎 日車 で店 へ往復す る の
︒
であ る
︑
一九七五年 一月 の事件 のとき オバ
ー スキ ーは ノー スパ ーゲ ンの自宅 で 二
十歳代 の大学 生 の息子 フラ ンクと共 に
︑
ードズ奨
我 々の調査中 彼 は ロ
いた ︵
ォード大 学 に 行 っ
ッ
学 金 でオ クス フ
︒
ー
て いた︶ オバ ー スキ は息子以 外 の
っ
人 に自分 の体験を話 して は い な か
︒
た こんな話 は信じ ても ら え な い か
ら︑ だれ にも し ゃべるなと息子が忠告
︑
︒
して いた のであ る 十 力月間 日撃者
︑
は息子 の言葉を守 り 沈黙 を続け て い
︑
︑
たが そ の体験 で彼 は深く悩 み 共鳴
して開 いてくれ る人 に打 ち明 ける必要
︑
を感 じて っいに明 るみに出 した ので
︒
ある
l 日 B I
I I B I I
I I I I
E ■ ■ ■ ■
バ ッド ・ホプ キ ンズが UFO に興味
を持 って いる ことを この目撃者が事前
︑
に知 って いたら この事件 は隠 され て
l l l l l
■ ■ ■ ■
宇宮 28
UFOと
︑
︒
は いなか ったろう と いう のは オバ
ー スキー の酒店 の真向 か いに住む ホプ
︑
キ ンズ は 彼 の顧客 の 一人と してし ょ
っ ゅうオ︑
ハー スキーに会 って いた の
ち
︑
二人 は親友と は いえな いにして
だが
も︑ オバ ースキ ーはパ ッド の適度 な酒
︑
の要求 に応じたば かり でなく 個人小
切手 の換金等 のち ょ っと した サービ ス
も して いた︒ 二人 の関 係 はあ る特 殊 な
︑
興味 の範 囲 に限 られ て いたが そ の関
︒
係内 では友好的だ った と ころがあ い
にく この事件 の話 はほぼ偶 然 に明 るみ
︒
に出 た のであ る あ るき っかけが な か
ったら︑ おそらく洩ら され な か つた こ
とだ ろう︒
しば らく の間︑ ホプ キ ンズ は何 かが
オパ ースキーを悩ま せて いる こと に気
︒
づ いて いた ﹁い つも俺 が飲 む最上 の
や つかね﹂と特別な ヮイ ンをすす めた
りす るような︑ い つも の好意的な から
か いの言葉 を め った に出 さなく な った
のであ る ︵ジ ョージ ・オパ ー スキーは
︒
実際 には絶 対禁 酒主義者 だ った︶ こ
う した折 りに︑彼 は最 近 わが身 にふり
かか った数 々の 〃
最 も忌 ま わし い出来
の 一つに ついて 〃恐 ろしく て膝が
事
震 える″と つぶや いて いた のであ る︒
そ の出来事 のな かに 〃空中 から出 て来
︑
て 彼をす っかりおび えさ せた″ この
︒
事件があ つた のであ る この瞬間的な
つぶやき はすぐ にホプ キ ンズ の注意を
︒
引 いた それ で彼 は詳 細を話 せと老人
︒
に せま った オパ ースキーが重要 な意
義を常び た異常 な体験を意識 して いた
こと は明白だ った︒ そ の話 の始 め頃︑
ホプ キ ンズ は言 い訳を して︑自 分 のテ
ープ レ コーダ ーを 取り に道路 へ出 て行
った︒ そして事件が断片的 に洩 らされ
る に つれ て︑録音す る ことが でき た︒
︑
ただ しお客 さんが出 入りす る ので た
︒
び たび話 が中断 した これは 一九七 五
︒
年 十 一月 十九 日 の夕方 であ る この告
白 は明 らかに目撃者 に対 して下剤的な
︑
効果を与え ホプ キ ンズ は相手 の事件
の話 に こめられた驚愕 と恐怖 の力 に打
︒
たれ た のであ る
■ 調 査 の背 景
パ ッド ・ホプ キ ンズ は私と の共通 の
︑
知人 から私 の名と電話番 号を知 り 次
︑
︒
の日 の夕方 私 に電話を かけ てき た
そ こで私 たちは今後 の調査 に ついてた
︒
だ ちに計画を立 てた 十 一月 二十 一日
︑
にホプ キ ンズ の自宅 で会 い 取撃者 の
︒
驚 く べき話を録音 で開 いた のであ る
そ のあと私 たちは道路 を 横 切 って 行
き︑初 めてジ ョージ ・オ︑
ハー スキーに
︒
会 った 体験 に関す る彼 の当惑 がりは
まぎれもな いも のだ った︒私 たちは翌
日 の土曜 日 の午後 ︵
十 一月 二十 三日︶
た
︒
そ し て私 は M U F O N ︵相 互 U F
に現場 で日撃者 に会 う手筈をとと のえ
O ネ ット ヮー ク︾ と U F O研 究 セ ンタ
ー の情 報通 であ る研 究 家 ︑ ジ ェリ ー ・
スト ー ラー に援 助 し てく れと頼 んだ の
であ る︒
こうして日撃者と の現 場検証 に加え
︑
て ホプ キ ンズと ストーラーは翌週末
︵
十 一月 三十 日︶ にあたたび現場 で会
って︑ そ の場所 の測定 や撮影を行 い︑
特 に最初 の調査 で我 々が現 場 で発見 し
︑
た地面 の痕 跡などを調 べたが いず れ
の機会 にも近く のストー ン ヘンジ ・ア
パート のド ア マンにイ ンタビ ューし︑
これ ら の調査中 にそ のビ ルの ロビ ー の
ガ ラス窓が割れ た ことを知 った のであ
る︒ これ はオパ ースキーの コンタクト
と同 じ時刻 に謎 の状況 下で発生したも
︑
のだ った︒ そ の頃 当番 に ついて いた
ド ア マンは︑ オパ ー スキー の言う物体
が そ の地域 に出現 した のを 目撃す る の
に都合 のよ い位置 にいたと思 われ る の
で︑ ガラ ス窓が割れ たとき当番 に つい
て いたド ア マンの名前 を開き出 して み
︒
た それ はウ ィリア ム ・パウ Fウ スキ
ーと いう人だが︑も う ストー ン ヘンジ
︑
で働 いておらず す でに ニュージ ャー
ジー の海岸 部 へ移住して いた︒ やや こ
︑
し い問 い合 わ せを繰 り返 した結果 我
々は ついに電話 で相手を つかまえる こ
とが でき た のであ る︒
ッ
十 二月 五日にパ ド ・ホプ キ ンズが
ー
電話 でパゥ ロゥ スキ と話 し合 ったと
︒
き︑我 々の努力 は報 われ た と いう の
︑
は このド ア マンはガ ラス窓が割れ た
︑
夜 たしかに異常 な光 体を 見 た こ と
︑
や この現象 はオパ ー スキ ーの目撃 と
同 じ夜 に発生した ことが 判明 したから
であ る︒私 は十 二月 七計 の土曜 日に ニ
ュージ ャージー州ブ リ ックタウ ンのパ
ウ Fウ スキー の自宅 でイ ンタビ ューす
る約束 を して︑
一私と ジ ェリー ・ストー
ラーはそ の日に目撃者 から詳細 な説明
︑
を聞 いた上 数 々のスケ ッチも描 いて
もら ったが︑ この情報 はジ ョージ ・オ
パ ー スキーが述 べた詳 細を裏付 けるも
︒
のだ った この元ド ア マンはオパ ー ス
キ ーの日撃 のこと は知 らな か った ので
︒
あ る 主な目撃 者と は現 場 から十倍も
離れ て いた パウ Fウ スキーは人 間 の姿
︑
︑
などを見なか ったし この距離と 彼
︑
が当時屋内 に いたと いう事実 は オバ
ー スキーが体験した詳細な観察 と は関
︒
係 な いこと になる
窓 ガラスの損傷 は公園内 の光体 の目
︒
撃 と同時 に起 こ った 何者 か の破壊行
為 かもしれな いと考 えた パウ ロウ スキ
ーは︑警察 を呼 んだ︒ ただ ちに 二人 の
︑
警官が現場 へ到着 したが 光体 はす で
︒
に消 えて いた そして パウ ロウ スキー
は信 じても らえ な いと思 って自 分 の目
撃 に ついては何 も言 わな か った のであ
る︒ し かし彼 は別 な管官 であ る同じビ
︑
ルの住人 ア ル ・デ ル ・ガウデ ィオ警
︑
部補 に 窓が割 れたとき野原 に見られ
︒
た不思議 な光体 のことを 知ら せた
光体 の出現 に関連 し て生じた異常 な
︒
物 理的影響 は窓 ガラ スだけ ではな い
パウ Fウ スキーが語 ったと ころによる
と︑彼が朝 八時 に当番 から離れ た同 じ
︑
朝 ブ ー ルバ ード ・イ ー スト のすぐ向
大ニ ュー ヨー クの郊外 に同盤清 陸
も︑
か い側 の公園 の中 の大き な楡 の木
こと
同 じ よう に謎 の損傷 を受けて いる
不
ヽ
瑚
打
ヤ
噂
力
岬
印
鹸
が
め
い
的
や
沖
球
瀬
守
︒
た からだ
︑
トー ラ
十 二月初旬 ホプ キ ンズ と ス
ーは︑日撃時 におけ る舞台をも っと正
︑
確 に知 るために 真夜中すぎ に現 場 ヘ
︑
︒
行 ってみた 十 二月 八日 ホプ キ ンズ
ィ
が デ ル ・ガウデ オ管部補 へ電話を か
︑
︑
け ると この警官 は 窓 ガラスが こわ
″
れ たとき公園内 に 一機 の 光 体 が 降
ー
下 す る のを パゥ ロゥ スキ が報告 し
︒
た事実を認 めた ただ しUFO援疑論
︑
者 と して 彼 は 二 つの事件 に関連があ
︑
︒
ると は思 わな か った 十 二月九 日に
ホプ キ ンズと ストーラーは ノー スパ ー
︑
ゲ ンの警察署 へ行 って ド ア マンが持
ち込 んだ吉情 に関 す る事故記録帳 を探
︒
したが︑見 つからな か った 十 二月 十
一日に ストーラーはまた パウ Fウ スキ
ーに会 ったが︑今度 は現 場 であ る︒ そ
して最初 のイ ンタビ ューで示されたよ
りもも っと綿密 にオパ ー スキ ー の着陸
︑
現場 に適合す る位置定 めに関 して 更
︒
に有 益な情報を入手した 続 いて我 々
の調査 は 一九七 六年 に持 ち越され た の
︒
であ る
我 々は他 の情報源 からも資料を入手
︒
す るよう に努力し た こわれ た窓 ガラ
スを入れ換 えた ウ ェスト ・ニュー ヨー
ク ・グ ラス ・カ ンパ ニーにも接触 して
︑
事件 に関 する資 料を 入手 し そ の時刻
■■!■
一■■十■■■≡■■■■︐■!■一
︑こ
の記録 も手 に入れ ようと試 みたが
︒ トー ン ヘンジ の経
れ はだ めだ った ス
︑
ら
営者 にも会 ったが 相手 は こち の調
っ ︒ビ ルの管 理
査 に関 心をもたな か た
︑
コピ ーを要
人 にも会 い 事 枚 の記録 の
︑
き
求 したけれど も 記録 はもう入手 で
︒
日
な いと いう ことだ った 二月 二十 四
︑
と 二月十九 日には 公園管理人 フラ ン
ク ・スポ ー ルド リーと助手 のボブ ・ァ
︑
トーラー
ー
テ ンボ ロに ジ ェリ ・ス
が
︑
イ ンタビ ューしたと ころ 両名とも楡
の木 のキズが異常 な性質 のも のであ る
︒
ことを確証 した ただ しまたも事故記
︑
録が なく 二人ともそ のキズが い っっ
︒
いた のかは知らな か った
ョージ ・ォパ ー スキーとビ
日付 随事 件 が明 るみに出 た
我 々が ジ
ル ・パウ ︐ゥ スキー の現 場証言をビデ
︑
ハッタ ンのり ハーサイドド ライブ 八十
ードに住む友 人たち
六丁目 の高層 アパ
︒
から次 の話を開 いた 隣 の家族 の息子
︑″ いビ ル︵ス
︑
九
が 一月 二十 三日の夜
︑
トー ン ヘンジ︶″ の付近 の河向 こう に
オ レンジ色 の物体を見 たと いう のであ
・ ーリズ
る︒ 二十五日に我 々がビ ル デ
︑ トー ン ヘンジ の
に会 って いたとき ス
ー ー ・ペ レスが︑ そ のビ
管 理人 ア モ リ
ルの元ド ア マンによる別 な目撃 に つい
︒
て話 してく れた ペ レスが思 い出 した
︑
こ
限 りでは そ の目撃 は窓 ガラ スが わ
っ と う︒
れ た事件 と同 じ頃 に起 こ た い
く
彼 はそ の男 の名前と住所 を知 ら せて
︒
万ド ア マンの フラ ンシス コ
れた この一
・ず ンサ レスは︑ 当時 ウ ェスト ・ニ ュ
ー ヨークからプ ロンク ス ヘ移 住しょう
︒
として いた そ こでビ ル管 理人 の仕事
︒
を見 つけ た のであ る 私 は 一月 二十九
︑
日に彼 に電話を かけ て 二月 一日 にホ
プ キ ンズと ストーラーに会 う ょう に手
︒
配 した
︒
ど うも偶然 の 一致が多すぎ る のだ
一月 二十九 日に私が ゴ ンサ レス ヘ電話
目
を かけ た同 じ日に発生 した 別 な 撃
ッ
目
︑
が マン ハ タ ンの九番街 二十 三丁
っ
の高層 アパートに住 む 一目撃者 によ
︒ ッド ・ホプ キ ンズ の知
て行 われ た バ
︑ B
ー
人 であ る ア ン ・カ 夫人が 数 後 に
そ の事件 に ついて ホプ キ ンズ に話 した
ド
︒
ー
のであ る 彼 女は ノ ス ●ハ ツン公
︑ ウ ィー
園 から数 マイ ル南 の小 さな町
ド
ホーク ンの方向 にあ たる ハ ソン河 上
︱ト ー ー l l l l l l l l l l l l l l l l l ■ ■ ■ ■ ■
︑
オテープ にと って いた 一月 十 八日 次
︒
の事実 を知 って仰天 した のであ る ス
︑
トー ン ヘンジ の二番 目 のド ア マン ビ
︑ ょ
ル ・デ ーリズが ち うど 三日前 ︵一
︑
ー
月 十 五日︶ に アパ ト の反対側 の広
︒し
場 に物体が着陸 した のを見 た のだ
︑
じ
かも先 の事件 と同 じ時刻 で 全く同
︒
っ
場所 な のでぁ る 彼が語 たと ころに
よると︑ 二個 のタ マゴ型物 体が 互 いに
︑
︑
わず かに重なり 一つは赤 一つはオ
レンジ色 で︑ 丘 の頂 上 のむ こう にいる
︒
のを見たと いう も っとく ゎしく見 よ
︑
うと外 へ出 たとき 物 体 は 一組とな っ
︒
て空中 へ急速 に上昇 した 上昇す る に
︒
日
つれて色 は暗く な った 一月十 八 に
︑
語 ったと ころ によると 彼 は他 に見 t
と いう人 の報告を知 ら な か った と ぃ
う︒ 々
月 二 五日 に長時間 にわ
は
十
一
我
ュltた︒
た って彼 にイ ンタピ
︑
この頃 バ ッド ・ホプ キ ンズ は マン
△ス トー ンベ ンジ ・アパー トメ ン ト
中白 '0
UFOと
空 に静止 して いる コマ型 の光 る物体を
︒
見 たと いう こ の目撃 の重要性 は高ま
った︒ と いう のは︑後 に な って 我 々
︑
は それと同 じ夕方 の同 じ時間常 に フ
ェアビ ュー ︵ニュージ ャージー州︶ の
︑
一生徒が 公園内 の湖 の近く に細長 い
脚を持 つ 一機 のUFOが着陸 した のを
︑
見 たと言 って 恐れお ののき なが ら帰
︒
約 一カ月
宅 した ことを知 った からだ
後 にそ の地域 で別 な目撃者 たち の話が
︑
明 る みに出 たり そ の事件 の短 い記事
が 二月 二十七日付 ハド ソン ・デ ィスパ
ッチ紙 に出 たりす るま では︑ そ の少
年
の話 は母親 に信 じても らえなか った︒
し し この少年 の名前 はわからな い︒
か
︑
一月末ま でには 我 々はでき るだけ
多く の未解決事を元 の報告 に結び つけ
︑
てゆき バ ッド ・ホプ キ ンズ は ニュー
ョークで広く読 まれ て いる週刊新聞ビ
レ ッジ ・ボイ ス紙 へ記事 を送 った︒ こ
の記事 は 二月中旬 の号 に掲載 され る こ
と にな って いたが︑ 二週間後 の三月 一
日号 にや っと載 った︒ この新聞 は 二月
︑
二十 五日 水曜 日に ニ ューズ スタ ンド
で入手 でき たが︑ これが出 るま でにも
公国内 でも っと異常 な事件が発 生した
のであ る︒
■ 不 思議 な 人間 が出 現 !
︑
一九七六年 二月十九日の木曜日 午
︑
前 二時頃 またも別なドア マンが ︵
彼
︑
は氏名を聞 いてくれるな と 言 った︾
︑
元 の着陸場所 から遠く な い所 で 奇妙
な動作 で動 いて いる 一人 の異常 な人物
︒
︑
を見た この人 間 の身長 は普通 で 作
︒
業服 のようなも のを着 て いた 頭部 に
ライ トが ついて︑ぎ こちな い歩き方を
し︑ 地面 から何 かを拾 い上げ るか のよ
う にしば しば体を かが める のだ︒バ ッ
グを持 って いるらし い︒ 頭 のライ トは
︑
つけ っば な し のまま で 人間が かが み
こむと︑地面を かす かに照らした︒公
園 の情 い場所 だけを歩き まわる のであ
る︒人間 は約 二十分間︑ ド ア マンに目
︒
撃 された
ロビ ー の中とビ ルの前 の草道 の両方
︒
から であ る このときド ア マンは事件
に ついて何 も言 わなか った︒
︑
翌朝 ︵二月 二十 日︶ の同じ時刻頃
ィ
別 なド ア マンのテオ フ ロ ・Fド リザ
スが︑前夜 と同 じよう に行動す る︑似
︒
たような人間を見 た ロド リゲ スが言
う には︑ この人間 は何 かを拾 い上げ る
のか︑ または地面 に何 かを置 いて いる
︑
︒
か のよう に 絶えず かが んで いた 頭
部 のライトが体 の周囲 の地面を照 らし
︑
︑
たが 前夜 と同様 人間 は公園 の暗 い
︒
部分 から離 れな か った ド ア マンはビ
ルの内外 から 二時 間以上も人間を ちら
ちらと見 て いた︒ このとき ︐ド リゲ ス
︑
︑
は何も言 わな か ったが 翌朝 同じ人
︑
間が またも現 れたとき 彼 は ストー ン
ヘンジ の保安要員 ア ルベ ルト ・ペ レス
︑
︒
に知 らせた 初 めは疑 った ペ レスは
自 分 で確 かめるた めにビ ルの前 の道路
︒
へ出 てみようと言 い出 した そして彼
も約 百五十 メート ルむ こう の旗年 の近
く で動き ま わ って いる人影を見 た ので
︒
あ る そ の人物 と奇妙 な行動 に関 す る
︑
彼 の説明 は 二人 のド ア マンのそれと
︑
は大体 一致 したが ただ しペ レスの意
︑
︑
見 では ライ トは頭 ではなく 手 に持
って いたと いう︒彼が言う には︑人物
は重 い長グ ッを は いて いるか のよう に
︑
ゆ っく りと歩き 繰 り返し か が み 込
︑
み 地面 に何 かを ねじ込 むような動き
を示 して いた︒彼 は 一定時間 だけ見 て
いた のだが︑ 一方 Pド リゲ スは朝 の五
時近くま でたび たび人 影を見 た のであ
と
つ︒
Pド リゲ スが土曜 日 の朝︑ 二夜前 に
人影を見 たド ア マンと交替 したとき彼
︑
は事件 のことを話 し そ の人物 の最初
の出 現 のことを初 めて 知 った の で あ
る︒ それ から 一週間 以内 の二月 二十 五
日︑ オパ ー スキ ーの
が ニュー ヨー
体
験
クのテ レビ 五チ ャンネ ルの ﹁
十時 の ニ
ュー ス﹂ で放送された のを我 々が テー
プ に録音 した後 のことだが︑我 々はそ
の事件 に ついて聞 いた︒ ペ レスと ︐ド
リゲ スは 二月 二十七日 に ストー ン ヘン
ジで ホプ キ ンズと ストーラーによる長
︑
時間 のイ ンタビ ューを受け たが ペ レ
スは ストー ラーに自 分 の目撃 の詳細 な
︑
説明を し 三月十 四日には私 にも話 し
︒
てく れた この目撃 者 たちはあ の人物
︑
の出現 に ″驚異的 な″意義 を認 めず
″
二人 とも何 の役 にも立 たな い キ チガ
イ男 ″だ ったにちが いな いと言う︒
︑
■白 昼 UFOが出現 !
こうした 一連 の目撃事件 は二月 二十
二日の日躍 日 にクライ マ ック スに達 し
︒
︑
た 今 度 は白昼 公園 上空 にUFOが
︒
出現 した のであ る 正午少 し前 のひど
︑
ィ
い大 雨 の際中 に ド ア マンの ニア ー
・オバ ート ゥベ ッシ ングが静止 した円
︒
︑
盤型 の物体を見 た 丸く 平 べ ったく
︒
︑
て ク ロー ムのよう に輝 いて いる 黒
︑
雲 が急速 にかす め飛 があ いだ この変
哲 のな い物 体 は強 風 の中 に静 止 してお
り︑速 い雲 で見 えたり隠れ たりして い
︑
る︒約 二十分間出現 した後 渦巻く雲
︒
で急 に隠 され てから消え てしま った
︑
数 分後 に空が晴 れると もう見 えなか
った︒ ド ア マンは 二番目 の目撃者 に知
ら せる余裕があ った︒ これ はビ ルの管
︑
ョ
理助手ジ ージ ・ロークで 彼 もそ の
︒
物 体を見 た のであ る この目撃 は 二月
二十 四日にテ レビ番組を テープ にと っ
︒
︑
て いるとき に わか った のであ る
ゥ ッ
三月 五日にオバ ート ベ シ ングが
︑
報告 したと ころ によると そ の週 の初
︑
めに ストー ン ヘンジ の公園を見 下ろ
︑
す高層階 に住む 一婦人が 夜九時 三十
︑
︑
分頃 自室 の窓 から外を見 ると 小さ
なきら めく物体が公園 の地面近く の空
間を矢 のよう に飛 んで いる のを見 て驚
︒
いたと いう 彼 女がド ア マンに告げ た
︑
話 によれば そ のとき公園 には人 影は
'I 大 ニューヨークあ郊外に円盤若陸
ャ
ャ
︑
なく 物 体 は四方 八方 に メチ メチ
︑
ート
い側 の
向
か
の
に走 りまわり アパ
︑
りま で
芝 生 の上を動 いたり 湖 のあ た
︒
動 いたりした 前後 にかす め飛びなが
︒
ら物 体 は赤 と黄 色 の火花を放 った こ
ぅ
の事件 の日付 は後 に二月 一日と い こ
と にな った︒ 日撃者 は氏名を隠 れたが
つており︑直接 のイ ンタビ ューには応
じ たがらな い︒
ー ・ ド ソン
係出版社 の支持下 に ノ ス ハ
っ
日︑
公園 は大混雑 の場とな た拘 そ の
″
よぐ知 られて いる シカゴ の あ る 霊
︑
媒 ″ の到着 を迎 えるた めに 数千 の群
︒
集が そ こ へ集 ま ったからだ この霊媒
︒
に動 いて いた 約 五分後 にUFOが ジ
ョージ ・ワシント ン橋 へ近 づ い た と
︑
き︑ そ の物 体 の光 が突然消 えて 物 体
︒
は高速 で上昇 した
︑
ー
別 な印象的 な近接目撃が オバ ス
キー ・パゥ ロゥ スキ ー事件 のわず か五
時間前 に同 じ地域 で発生 した こともわ
︒
ェ ー ・ス
か った 二月 二十 五日 にジ リ
トーラーが︑ ストー ン ヘンジ事件 に つ
ート ・フル
いて ノースバ ーゲ ンの ︐パ
ト ン校 PTAで説明す るた めに招 かれ
︑ ョーゼ フ
︒
た そ の会合 の進行中 に ジ
︑
七丁目 の自宅 の外 で 急 速 に回転す る
光線 を伴 う 一個 の物体を見 た の で あ
る︒物体 は北 の方 のビ ル群 のかげ にか
︑
くれ て見え なくな った ので 家族 は道
︒
︑
路 へ走 り出 て は っき りと見 た 物体
ィ
︐
は 丸 いビ ルデ ング″ のうしろ へか
く れ て見 えなく な った︒
ノー ス ・ハド ソン公園地域 から我 々
︑
が調査 してき た 一連 のUFO体験 は ≡
二種類 の特別な活 動期間 に分け る こと
︒
が でき る 一つは 一九七五年 一月 の最
︑
︒
初 の報告類 次 に そ の初期 つ事件を
我 々が調査 して いた最中 に発 生 した約
︑
︒
一年後 の報告類 であ る 次号 で 一九
七五年 一月 の事件を詳細 に述 べる こと
︒
次 号完 ︶
︵
にし よう
訳/久保 田八郎
貸
2こ
ら
暑
魯
督
目
富
魯
替
魯
:::旨
:昌
宮
i魯
督
暑
督
■ ストー ン ヘンジ事件 に
対 する マス コミ の反応
・フムスリー夫妻と そ の二 人 の 子 供
ょ
︑
が ノー ス ・ハド ソン公園 からち う
ど十 二ブ ロック南 のウ ェスト ・ニ ュー
ヨーク のブ ールバ ード ・ィ ー スト六十
会 は非営利 団体 です )
は過去 一年 間 に現 場 へ来 たUFO の少
″
ャ ッチし
なくとも 一つから 波動を キ
︒
よう″と声明 して いた のであ る 新聞
ー
ミ
社 は ノヵげ て ぃるけれども セン セ シ
ョナ ルな記事 を求 めて︑大挙 して出 か
︒
︒
け た 彼 らは失望 しなか った
︑
この霊媒 の実 験 は不成功 に終 わり
︑
う んざ りす るようなも のだ ったが 世
に知られ な い日撃事件 の当事者 たちを
よ
失望さ せて体験を洩 らさなくす る つ
︒
な こと はな か った なぜ な ら目撃者 た
ち の体験報告が依然として流出 し続け
︒
ー
た からであ る より強力 な ケ スに対
︒
す る追加調査が 二月中 に行 われた ノ
ー スパ ーゲ ン地域 から出 た︑も っと実
晶
自
倉
]魯
身
を
易
営
魯
督
督
宮
書
暑
雪
昌
::唇
:暑
言
暑
C極
…
岳
r
岳
士
ヨ
啓
魯
整暑
督
貫
振 替 :東 京 6‑128740(当
︑
質的な報告の 一つは 一九七二年十月
十四日に発生した古 い目撃事件 のそれ
︒
であ る ニュージ ャージー州 ベ ルビ ル
︑
の若 い男が ノー ス ・ハド ッン公園 か
ら数ブ ロック下手 のブ ー ルバ ード ・ィ
ー スト通 りを南 ヘド ライブ中︑ ハド ッ
ン河 の ニュージ ャージー側 からゆ っく
り上昇 する強烈 に輝く物 体を は っき り
︒
と見 た のであ る 最 初 に目撃 したとき
︒
︑
ぐ
は 青年 の真反対側 に いた 彼 はす
︒
に車を道ば た へ寄 せて外 へ出 た 物 体
り︑犬が
は 一列 の白 い光線 を放 ってお
尻尾を振 るようにそれ らが変互 に上下
″
象調査委員会 発足〃
`
日本 U F O 現
ビ レ ッジ ・ボイ ス紙 二月 一日号 に掲
ッド ・ホプ キ ンズ の記事 に
載 され たバ
ョッキ ングな
︑
対す る反響 は すぐ にシ
ュ
︒
も のとな った 少 なくとも四種 の ニ
ー ヨークのテ レビ局が︑ 二月 二十 五日
ー
と 二十 六日に ニュー ス番 組 でオバ ス
キ ーと パゥ ロチ スキー の目撃事件を放
︑
送 したし 地元 のラジオも事件を報道
︑
し ︒ の 果 ストー ン ヘンジ事件
結
そ
た
ュー ョークで
に対す る異常 な関 心が ニ
︑
︒
高 ま った 続く数週間 我 々は数十 回
︑
の電話 や手紙 を受け取 ったが そ の多
く は ニ ュー ョーク地域 のUFO事件類
︑
に関 す るも ので な かにはず つと以前
︒
にさ か のぼ る事件 もあ った
︑
当然 のことなが ら こうした反響 に
″
は 雑音 的 な報告 も多く含 まれ て い
る︒ 〃空中 の光体 ″ に ついては他意 の
︑
な い誤認もあ るだ ろうし 利 己的な目
︒
的 の報告 もあ った 三月 六日の土曜 日
︑
ー
には ノー スジ ャージ のあ る円盤関
日本 宇 宙 現 象 研 究 会 よ りの お 知 ≧
U F O は実 な し ︑ ど こ か ら ︑ な ぜ来 る か 問
が 題 だと い
う ネ フ氏︒U F O は未 知 のも ので︑ 間
人 の心 の内 部 か ら
来 る のかも し れ な いと いう フラ ンク リ ン博 士︒ こ の 二人
﹃
.
.九 七 六年 十月 三 日号 の誌
紛 で評 ル舘 孝て緋 激欄 講 劇甘
* 闘き手はカ レン ・ゴ ールド ン
マ
UFOから物体 を与 えられたと いう話
を聞 いた ことがあ ります から︑触覚も
あ るでし ょうね︒
︱︱ あ なた こ
が れま で観察 され てき
た心霊現象 と の類似 が認 められ るよう
︑
な 特定 の例 を挙げ て いただけません
︒
か たとえば ︑
何 かを目撃 した のに フィ
ルムには全然写 って いな か ったとか︑
で見え る のです から︑視 覚 による観察
があ ります︒またUFO の音 が聞 こえ
ます から︑聴覚があ ります︒ それ に︑
0 心霊 現象 と UF O
︱︱ フラ ンクリ ン
︑
博 士 心霊現象 を
UFOと関係づけながら定義 して いた
だけ ま せんか︒
フラ ンクリ ン 私 の個 人的な定義 で
︑
は 心霊現象 とは 日 の科学 では説明
今
のつかな
こ です︒
い
と
事
の
柄
︱︱ それが UFOと う
ど いう関係 に
あ ると お考 え です かo
フラ ンクリ ン UFOに ついて の経
験 を考 え てみる必要があ りますね︒ い
く つか のことが挙げられます︒ま 目
ず
現実と幻想のはざまで
'' UFO・
ィ
あ る いは何も見 なか った のに フ ルム
に何 かが写 って いたと いう よう な⁝⁝
︒
フラ ンクリ ン ええ ステラ ・ラ ン
シングと いう超能力者が い る の で す
︑
が 彼 女 はUFO写真 を作 ることが で
き ます︒小 さな UFOが時計 の文字盤
状 に並 んで見え る写真 が十枚くら いあ
︑
︒
るでし ょう か 彼 女 は それを念 力 で
フィルムに作 り出 したと言 っ て い ま
︑
︒ の
私 研究室 でも 同 じよう な こと
︑
をや ってもら いました ので 私 は科学
す
︒
者 としてこれを信 じられ ます
︱︱ 前 にお話をう かが ったとき︑ U
FOを作 りだす心霊現象 があ ると信 じ
︒
て いら っし ゃると いヶ こと でしたが
とく にパ ーミ ューダ ・トライ ア ング ル
にはそれがあ ると いうお考 えだそう で
︒
すね
フラ ンクリ ン 信 じて いるかどう か
︒
は大 した問題 ではあ りま せん 私 たち
︒
私が UF
は証拠 を探 して いる のです
︑
︑
いて言えば そ のほと んどす べてが
︑
一定 の条件 のもと でですが 心霊現象
と して起 こりう ると いう証拠 が かなり
︒
沢山あ る のです
︱︱ 私 たちが地球外文 明 の訪間 を受
︒
け て いると お信 じ になります か
フラ ンクリ ン それ に ついて の信念
︒
と いうも のはあ りま せん 私 はな ん の
︒
先 入観も持 って いま せん 信念 と いう
こと では︑他 の惑 星 にも生命 が存在 し
う ると いう こと にとどまります︒
ネフ 私 が多く のことを教 わ った ヘ
ル マン ・オーベ ルト博 士と いう人が い
ます︒有 人 ロケ ット の父と いわれ て い
︑
る人 ですが︑博 士は は っき りそう だ
と は言 って いま せんが︑ UFOは私 た
ち の太陽系 のかなた から来 て いる のか
︒
も知れな いと考 え ておられ ました
ネ フ 別次元と いう こと に ついてで
︑
すが UFO の音 が聞 こえな いことが
︑
しば しばあ ります︒ し かし動物 は 家
︑
畜 でも野性 のも のでも UFOが いる
と鼻 をならしたり︑吠 えたりと い った
︒
さまざ まな動作 を行 います 私 たち の
︑
︑
視覚 聴覚 など は そ の範 囲がと ても
︒
狭 いのです
フラ ンクリ ン 誰 にも分 からな いで
し ょう︒ まず第 一に︑ 心霊現象 と いう
︒
のは別次元な のです 別次元と いう こ
とがなければ︑ 心霊現象 はあ りえま せ
︒
ん
の念写 と いう思考過程 にすぎ な いので
し ょう か︒
︑
0 の実例な のでし ょヶ か おそらく は
︑ ィ
︒
別次元 から の それとも フ ルム ヘ
◎ ユリ ・ゲ ラ ー と U F O
︱︱あ なたがたお 二人とも︑ ユリ ・
ゲ ラーの撮影 したUFO写真 をよく ぜ
︑
存 じ です が それ に ついてご意見 をお
︒
開 かせねがえませんか あ れ は 一種 の
︒
念 写 な のでし ょう か
︑
ネ フ ゲ ラーは 彼 が飛行機 の中 か
ら撮影 した3 つのUFOが写 って いる
︑
写真 をポ ヶ ットから取 り出 して こう
︒
言 いました ﹁UFOが機外 にいる こ
とが分 か った んです︒外 に いる のは分
︑
か ったけれど 日 では見え ませんでし
︑
︒
た ヒザ の上 のカ メラを取 り上げ て
写 した のです﹂ UFOを目撃 しても カ
メラには写らな いと いう ことが しば し
︑
ばあ ります し そ の反対 のこともあ り
ます︒
︱︱ これ は︑ まさ に外部 から のUF
︱︱ フラ ンクリ ン博 士︑あ なたは こ
の夏
︑
パ ー ミ ュー ダ ︐ト ラ イ ア ング ル
0 バ ー ミ ュトダ の U F O
O現象 の分野 で目を通 した目撃例 に つ
宇宙 3イ
UFOと
の冒険 について若千 お聞 かせねがえま
︒
せ んか
︑
各え 私 は ア レ ック
フラ ンクリ ン ヽ
︑
で 二週間 を過ごされま したが あ なた
ンが劇的 に変化す る ことを実験 で示 し
︑
ま した︒だ から あ る電磁 周波数が人
︑
間 に及ぼす影響 に ついても あ りう る
と考 えられ るでし ょう︒ これ は科学 に
︑
よ って説明可能 な事柄 でして 心霊 と
︒
は違 います
バ ー ミ ューダ ・トライ ア ング ル地帯
︑
︑
で 私 たち は磁場 を測定 しましたが
︑
ー
動す る磁場 によ って 猿 の行動 パタ
︑
UFOは見 えませんでしたが 三十 六
水深が 八キ ロ以 上 のプ エルト︐ コ海溝
︒
でピ ークに達 しました このピ ークを
︑
ー
数分聞 みて いて エレー ス ・フォ ト
ソ ンは感情 に激烈 な変化があ ったと報
︒
告 して います 磁場 の変化 で彼 女 は抑
う つ的 な感情 を こうむり︑磁 場が減衰
す るま で夜中 そ の感情 が持 続 し ま し
︑
︒
た 同 じ日 に タノウ スは霊魂離脱を
︑
体 験 しましたが これま で最 良 のも の
︒
だ ったと言 って います
能力者 は乗 っておらず
︱︱ あ なたが たが こうした現象 を扱
って いるパ ー ミ ューダ ・ト ラ イ ア ン
︑
グ ルのような領域 で 宇 官 の穴 と か果
︑
次元 への旅行 と か 時間 の歪 みと い っ
た概念 に ついてどう お思 いになります
︒
か
︑
ネ フ それ に ついては ソ連が かな
︒
年 の研究 スタ ッフだけ でしたが
フラ ンクリ ン それ は問題 ではあ り
︑
ま せん︒ この地帯 の電磁場 は 正常人
︒
に二通 り の作用 を行 います 彼 に幻覚
︑
をも たら したり 超能力状態 を ひき起
こしたり して︑潜在意識 の下 で超能力
者 のような ふるま いをさ せることがあ
り ます︒自分 でそうして いる ことを知
らず︑意識的 にそう しようとも思わず
︑
︒
に だ から この領駐 で超能力者 であ
︑
る必要 はな いのです︒私 の意見 では
す べて の人 々が超能力 を持 って いる の
︒
です
︱︱あ なた のお っし ゃ っ て い る の
︑
は 磁気障害 が強 いと集団 の人 々に幻
覚 を見さ せると いう集団超常幻覚 の例
︒
な のでし ょう か
︒
フラ ンクリ ン う ︱ん それ は面白
︒
い問題 です ね 集団 の誰 かが他 の人 々
︑
︑
に見 さ せた のか それとも 集団 の相
互作 用 によるも のかと いう こ と で す
︑
︒
ね 集団 のほうが 個人 よりもず っと
︒
多く のことが でき ると いう感 じです
り のことをや って います︒も ちろん︑
︑
あ の 一九〇 八年 六月三十 日に シベリ
アで爆発 した ツング ー ス 〃隕 石″ のこ
と ですが︒ これ は明ら かに別 の宇宙 か
︒
ら飛来 したも のだと信 じて います
︱︱ 隕 石 ではな いのです か︒
︒
ネ フ 隕 石ではあ りま せん かなり
0 シ ベリ アの謎 の大爆 発
︱︱ 視覚的 に分離があ る投射 の事例
︒
があ ります ね あ る身体 が ニカ所 で日
撃 され ると いう⁝⁝
︑
フラ ンクリ ン ええ 別 の場所 で別
の身体 を目撃す ると いう ことがあ りま
︒
す タノウ スはそう ではあ りま せんで
した︒彼 の身体が驚く ほど変化 し︑伝
︒
導 性が はぼ ゼ ロま で低下 しました 私
たちは彼 に電磁 テ ストを行 っ た の で
︑
︒
す そ の後 エレー ス ・フォート ツン
︒
は何 かが存在す ると感 じました そ の
︒
︑
私 たちは写真 を撮りました 私 た
ち はボ ートの舷側 から写真 を撮 った の
︒
︒
です 夜 の十 一時 から午前 三時ま で
晩
の近く で レンズ状 のUFOが 上空 に出
︑
現 したことがあ りますが 船 の磁気 ギ
︑
アはす べてUFOが出現 して いる間
︒
使用 不能 になりました この船 には超
︑
国際地球観測
枚 の写真 のうち十九枚 に小 さな白 い点
︒
が写 って いました 撮影 に使用 した の
︑
は NBC スタジオ の特別 なASA4
00 フィルムです︒
︑
パ ー ミ ューダ ・トライ ア ング ルで
コンパスの指針 が回転 して下をさした
ことが しば しばあ りました︒ ジ ャイ F
ス ヨープ の具合が悪く なる こともあ り
ます し︑ これら は船 の方向 を保 つ手段
と して︑ 人間が知 って いる最良 のも の
︑
︒
です これは飛行機 で そして船 で起
こ って います︒磁気障害 が原因 かど う
︑
︒
かが問題 です それとも 心霊的なも
︒
のな のでし ょう か 私 の研 究室 の超能
︑
力者 の中 には ヨンパスを回転 さ せる
︒
能力 を持 った者が います よ
︑
ネ フ 国際地球観測年 のとき 南極
︑
ス ・タノウ ス エレー ス ・フォートソ
︑
ンと いう 二人 の超能力者 それ に シ ェ
リダ ン ・スピー ス博 士たちと現地 へ出
︑
︒
かけ ました タノウ スは ァ メリヵ超
常研 究協会 ︵ASPR︶ のテ ストを受
︑
け た こともあ り 霊魂離脱 に ついては
ア メリカでも最高 の超能力者 の 一人 で
︒
す
パ ーミ ューダ ・トライ ア ング ルに っ
︑
いてですが 私 の意 見 では世界中 の他
の場所 とそれ ほど違 ったと ころはあ り
︑
ま せん︒ ただ 重要 かも しれな い ニ ュ
︒
ア ンスの相違 はあ るよう です
私 は雷雨 のとき に地上 に発 生す る シ
ュー マン共鳴 に関 心を持 って います︒
これ は電磁波 で︑ いつでも地 上 のいた
︑
ると ころ にあ ります︒地球 上 には こ
の シ ュー マン共鳴 の強度 が より高 い地
︒
域があ ると思 われます これ に ついて
︑
推算 して いる人たち の話 では こう い
った地域が地球 上 に十 ほどあ り︑ パー
ミ ューダ ・トライ ア ング ルもそ の 一つ
︒
だそう です
︱︱ これ は︑ そう い った地域 で︑地
球 の磁カバ ラ ンスに影響 を及ぼす ので
︒
すか
︒
各え 人体 に対す る
フラ ンクリ ン ト
︒
影響 に興味 がおあ り かも しれません
︑
カリ フォル ニア大学 の研究室 では 振
現実と幻想のはざまで
'5 UFO。
︑
前 ソ連 の科学者 たちはそ の地域 の土
︑
壌 を移 して 合金 の粒子 を発見 しまし
︑
︒
た 私 の友人 は この爆発が起き たと
︑
き︑ ハンガリーで暮 ら し 学校 に通 っ
︑
て いた若者 でしたが 数 週間後 に窓 の
︑
外 を見 たら 窓全体が何も かもま っ黄
︑
︒
色だ ったそう です これ は数時間 や
︑
数 日間 ではなく かなり長 い間続き ま
︑
した︒も のす ご い爆発 の結果 微粒子
︒
が空中 に広が った のです
カリ フォル ニア のよう な遠く かなた
︑
にあ る アメリカ杉 のな かにも 後年 切
象が超心理学 的な出来事 で説明 でき る
︒
と いう者が でてく るでし ょう またそ
︒
の逆 のことも起き るでし ょう
さ っき伺 った ツング ー スカ地域 の物
︑
語 は まさ にUFO現象 を実証す るも
︑
のです が それ以外 はす べて超常現象
︒
の領域 で起き て います それが超常現
象 であ ると い って いる のではあ りませ
︒
ん 私 たちが同じよう な出来事 をみて
︒
いると言 って いる のです
カ
が融合 して 一つになるよう な ことがあ
︒
ると お考 え です か
フラ ンクリ ン それ は疑 わし いと思
私 はUFO現象 を心霊現象 の 一般的
︑
︒
枠組 に含 めて います 私 と しては 別
︑
︑
の空間 別 の次元 そしておそらく は
新 し いタイプ の力や影響 について考慮
︒
しなけ れば ならな いと思 います
︑
フラ ンクリ ン それ に ついては こ
︑
れま で の科学 でも 超常現象 からも説
︒
明 は つけが た いです ね
︒
ネ フ まさ にそうな のです
︒
います 超常現象 とUFO現象 と の間
︑
の問題点 に ついて の論争 は 私 の生き
ょ ︒
て いる間 に結着 を みな いでし う 融
合 は起き な いで分離 が生 じると思 いま
︑
︒
超 心理学者 のな かには UFO現
︱︱ 超常現象 で起 こ って い る こ と
と︑ UFO研究者が求 めて いる ことと
す
フラ ンクリ ン 私 が UFOを見 た の
︑
は スタ ンフォード研究所を訪れた ユ
リ ・ゲ ラーと 一緒 に︑夜 にな って研究
︒
所 を出 たとき です 暗く て曇 った夜 で
︒
した︒雨 は降 って いま せんでした 視
︑
ー
界 の限度 は百五十 1三百 メ ト ルで
︒
駐車 場 は明 るく照 らされ て いました
︑
私 と ユリ それ にア ンド レア ・プ ハ
ーリ ック博 士が UFOを目 撃 し ま し
︒
た UFOは金星 よりも 明 るく輝 いて
︒
いました 私 にと って初 め て の 経 験
︑
で 口をポ カ ンと開け て立ち つく しま
した︒
︑
私 は ユリを見 て ﹁君が見 せてくれ
︒
て いるんだ﹂ と言 いました 彼 は表情
︑
を変 えず に立 ったまま そ のUFOを
︑
︒
見 て いました それ から ア ンド レア
︑
が ﹁ユリ 君があ そ こに出現 さ せて い
︑
︒
る のだ﹂ と言 いました 私 は ア ンド
レア の言葉 に耳を傾け ました︒
しば らく して彼 ら は︑ ポ カ ンと立 っ
︑
て いる私を残 して 自動車 のほう に向
︒
ー
か いました 彼 らが フォルクスヮ ゲ
︑
ンに乗 り込 んでド アを閉 めたとたん
︑
UFOは スー ッと飛び回り 五回 ほど
︑
︒
位置 を変 えました そして 完全 に消
︒
えう せました
︑
ネ フ 私も最後 に 一つ これ までみ
なさ んが聞 かれ た こと のな い話 をしま
し ょう︒
0理解 できな い事件
り たおしてみると 一九〇 八年 以降 の年
︑
輪 の成長が変化 して 四 センチから七
︒
センチ離れ て いました ツング ー スカ
︑
から カリ フォル ニアま で 木 に影響が
︒
及 んで いる のです これ は核爆発 だと
︒
思 います ね
︑
私 の知 るかぎ り では 実際 にUF0
︒
を目撃 した のは 二人 の漁師だけ です
︒
他 の人 々はキ ノ ョ雲 を見 て います し
かし 二人 の漁師 は空中 にUFOを実際
︒
に目撃 して います 爆発 は地 上では起
こ って いま せん︒漁 師 たちは船 で天然
︑
の入り江 に入 って いた ので あ の恐 ろ
︒
し い爆発 の衝撃波 からも無事 でした
︑
当時 そ の地方 でト ナカイを飼 って
︑
いたあ る男 は 井戸 にサイ フを落 とし
ました︒彼 はそれを取 り に丼 戸 の中 に
︑ って ると︑ トナカ
み
戻
入りましたが 一
︒
イは全部死 んで いた のです
︒
い った い何だ った のでし ょう どう
ょ
や ってUFOはや って来 た のでし う
もう故 人 ですが︑ カナダ のプ fジ ェ
クト ・マグネ ッ■に関 わ って いたウ ィ
︑
︑
ルパ ー ・スミスのと ころ に あ る晩
︑
︒
一人 の男が訪 ねてき ました そして
︒
﹁私 に ついてお いでなさ い 宇官船 と
そ の乗組員 を見 せてあげ ます ょ﹂ と言
った のです︒ そ こで スミ スは出 かけ て
︒
目 にしました︒宇宙船と生物 を
︑
一緒 に ついてきた男 に言 われ て ス
ミスは小 石を拾 って宇 宮船 めがけ て投
︑ ー
︒
げ つけ ました 小 石 はぶ つかり ピ
︒
ンと いう音 が しました そ の男が ﹁こ
︑
れ から消 えるよう です﹂と言う と ス
ミスの目 の前 で︑船も生物も消 え て い
︑
︒
き ました 飛び去 った のではなく 単
︒
に消 え てしま った のです
つれ の男 が ﹁もう 一つ石を拾 いなさ
︑
い﹂ と言う ので そ のとおり に前 と同
︒
じ場所 に投げ るとやはり音が します
︒
でも何も見えま せん 宇宙船と生物 は
﹁〜う 一度 でてきます よ﹂ と言 った通
り になり︑ それ から普通 の方法 で遠 ざ
︒
か って姿 を消 したと いう こと です
私 は この分野 の研究 を 二十四年間も
︑
続け て いますが こんな話を聞 いた の
︒
︑
は あ と にも先 にもあ りま せん
︱︱ ネ フさ ん︑も しす べて のUF0
が 心霊現象 の結 果だ と科学的 に実証 さ
︒
︑
れ たら それを お認 めになります か
︑
ネ フ 何事 であ れ 証明されれば そ
︒
れ を受け 入れます でも今 のと ころは
︒
り
解答 を探 して いる状態 です 分 か ま
︒
︒
せんね 本当 に分 かりま せん
ド HH
とりで に時速 八十 五 マイ ルで突 っ走 っ
︒
て い った
か恐 ろし い力が車 に加えられ
この女性達 は三人 共熱 心な礼拝 出席
︑
と
者 で 日頃非常 に真 面 日 で正直だ い
︒
う評判 であ る
彼 女達 の記憶 によると 三人が いな か
︑
道をド ライブ して いる時 に 突如 巨大
︒
な円盤が襲 いかか ってき た す る と何
︑ はひ
草
UFO による誘拐事件 がたび たび報告 され て
︑
じら
いるアメリカで またも不可解 な事件 が報
︑ っていた車ご と
︒
乗
が
性
れた 今度 は 二人の女︑
たあ
無意識状態 で誘拐 され︒身体検査ま で受 け
いょ地球
とで解放 されたという 字宙 人は いよ︒
人との接触 を深 めているのであろうか
これま で に報告 され たUFO ョンタ
︑
クト事件 の中 でも極 めて奇怪 な 戦 り
︒ ン
つ的 とも いえ る事件 が発生 した ヶ
︑
タ ツキー州 の三人 の女性が 乗 って い
″
︑
た車 から ひ っば り出 され 奇妙 な 人
から拷 間 に近 い身体検査 を受け た
︒
のであ る 事 件 の真実 性 は警察 当局 に
間
よるウ ツ発見 器 テ ストや有名な大学教
︒
授 の催 眠術 によ って立証 され て いる
1
︑
︐ ︐ 電 L出 モ
1 に ︐ヽ ■︐
十 キ 把 ︱ 中 ︼︐︲
■ t t ■ ︑ 増 ︐ ︐ ︲1 ギ ー を
じ ■ r
スケ ッチ
ルイ ー ズ ・ス ミスが 描 い た UFOの
申宙 '6
UFOと
'″ 女 性三人を身体験益 した巨大UF0
目撃
ル イズ ビル
意識 を
した地 点
この悪夢が起き た のは昨年 一月 六日
車が引 き戻された
キー州 リパテ ィー の市内 な いしは近郊
︒
で過 して いる イ レー ヌと ルイ ーズ に
︑
ッ ォード に
は孫が おり モナ ・スタ フ
︒
も十七歳 の子供が いる
生まれ てから今 日ま で大半 を ケンタ
︒
と語 って いる
ー ・トー
三人 の女性 の名前 はイ レ ヌ
4歳︶︑
8歳︶︑ルイ ーズ ・スミス︵4
マス︵4
︑
5 ︒
モナ・スタ ッフォード︵3歳︶ 三人共
ッ
った状態 でウ ソを言 う のは非常 にむ つ
︒
かし いのです 彼女達 は別 々に行 われ
た催 眠 テ ストで基本的 に同じ内容 をし
ゃべ って います ので︑ ︐ ソを ついたと
いケ ことはま つたく考 えられま せん﹂
催 眠術 にかか
理学 を教 える同教授 は ﹁
テネ シ ー州
︑
それ から の八十分間 と いうも のは
彼女達が ま ったく説 明 のでき な い空白
︒
状態 とな った 次 に思 い出 せる ことと
︑
いえば 最初 に円盤 を目撃 した場所 か
ら 八 マイ ル離れ た町 に向 か って運転を
︒
して いたと いう こと であ る
この八十分間 の空白 の秘密 を解 く た
︒
めに催 眠術が 必要 とな った と ころが
この催 眠術 によ って判明 したと ころ に
よると︑彼女達 はま ったく興味津 々た
︒
る誘拐事件 に巻 き込まれ た のであ る
催 限術 にかけられ た状態 で 一人 一人
︑
の女性が話 した内容 は いず れも車 か
ら ひ っば り出され て奇妙 な部屋 に閉 じ
︑
尿され るま
込 められ そして車 に連れ一
︑
で の間 に 耐 えが た いような身体検 査
︒
をされ たと いう こと でぁ った
︑
事件 の調査 に当 た った関係者 は 三
人 の体験 を立証す る肉体的 な証拠を見
︒
出 した 三人 の首 に長 さ 三イ ンチほど
の奇妙な火傷 のあ とが あ った の で あ
と
つ︒
相互 UFO網︶ の幹 部 で
MUFON ︵
ー
︑
あ り また有 名なUFO研究 センタ
の調査担当 でもあ る専 門家 レン ・スプ
リ ング フィー ルド氏 はこの事件 に つい
て ﹁これ まで記録 のあ るも ののう ちも
っとも説得力 をも つ事件 のひと つでぁ
︒
る﹂と述 べて いる
ま た︑催眠術を行 った レオ ・スプ リ
︑
ンク ル博 士も 彼 の術 にかか った女性
︑
達 は真実 の体験 を話 した と いう確信
︒
をも って いる ヮイオ ミング大学 で心
ンディァナ州 ォ′
hrrォ
州
申宙 '3
UFOと
︑
午後 二時半 場所 は彼 女達 の自宅 から
二十九 マイ ル離れ た スタ ンフォード市
︑
で 彼女達 はそ こで夕食 をと って帰 る
︒
途中 であ った 突然彼女達 の前 に円盤
が現れ た のは スタ ンフ ォード の西 一マ
イ ルば かり のと ころであ った︒
草 を運転 して いた ルイーズ は ﹁円盤
︒
は フ ットボ ー ル場 などもあ りました
︑
金属的 な灰色 で 白く光 るド ー ムがあ
り︑中間 のと ころを赤色 の光が 一列 に
︑
︑
並び 下部 には赤 と黄 の光が 三 四 カ
︒
所 に見 えました﹂ と話 して いる
彼女 は ﹁速度計 は八十 五 マイ ルを示
このUFO は彼 女達 の眼 の前 に停 止
した︒ そして草 の後 部 へぐ るりと回 っ
︑
た かと思う と 突 然彼女達が乗 った草
︑
は速度 を上げ ルイ ーズ にはど うす る
ことも できな か った︒
して いました︒他 の二人 は︑ そ んな に
スピ ードを出さな いでと言 いましたが
私 の足 は アクセルに触 れ ても いな か っ
︒
たんです﹂と言う
を説 明 できな いのです﹂ と ルイーズ は
︒
言う
︑
彼 女 は首 に痛 みを覚 え モナに見 て
︒
もら った︒
奇妙な赤 い傷が ついていた
︑
傷 の長 さ は三イ ンチ 幅 は 一イ ンチで
まだ新 し い火傷 のよう であ った︒
イ レー ヌと モナの首 にも同じ ような
︒
傷が ついて いた
彼女達 は隣家 の ローウ ェル ・リー氏
︑
のと ころ へ行き こと の次第を話 した
と ころ︑彼 は二人を別 々の部屋 へ入れ
て目撃 したUFO の スケ ッチを描 かせ
︒
た 三人が描 いたも のは いずれも ほぼ
︒
同じ であ った
︑
首 の赤 い傷 は 二日後 には消 えたが
説 明 のできな い 一時間 二十分 の空白が
︒
気 にな った
︑
″
助け て お願 い″
た時 から と ュー スト ンビ ルに着 くま で
ナシ ョナ ル ・エンクアイア ラー紙 は
結局 七月 に彼女達 を 二度 も催眠状態 に
して︑秘密を解 いた︒ こ の催 眠術 によ
って︑彼女達 は車が後方 に引 っばられ
︑
それ から 事 は恐 し い力 で後方 に引
っばられ︑ 三人 の記憶 の空白が始ま っ
︒
︑
た のであ る 次 の記憶 は UFO目撃
のであ る︒
イ レー ヌ ・トー マスの思 い出 した内
︑
容 によれば 彼女 は早産児保育器 のよ
うな細長 い部屋 に寝 かされ︑ そば を身
長 一・ニメート ルば かり の黒 い生きも
の間 の出来事を思 い出す ことが できた
地点 から 八 マイ ル離れ た ヒ ュー スト ン
ピ ルの街灯 であ った︒
︑
女性 たち は恐怖 にふるえなが ら リ
実際 には午前 一時 二十 五分 であ った︒
のが行 ったり来 たり しなが ら彼女をじ
ろじ ろ見 て いた︒ それ から彼女 は胸部
パテ ィー市 の ルイーズ の 自 宅 へ行 っ
︒
た 夜中 の十 二時 頃着 く告 だ ったが︑
﹁一時間 二十分 と いう時間が消 え てし
ま って いた のですが︑ そ の時間 の空白
に丸味 のあ る器具を押 し つけ られ たが
これ はかなり吉痛 を与 えた︒彼女 の首
には得体 の知れ ぬも のが巻 き つけられ
彼 女が何 かし ゃべろうとす るたび に の
どを締 め つけた︑と いう︒
イ レー ヌは催 眠状態 で時 々そ っと泣
︒
︒
いた ﹁何 かが私 を押 して いる 手 の
ようなも のが⁝⁝︒私 の前 を影が 通る
⁝⁝胸が苦 し い︒息が できな い︒逃げ
られな いわ﹂
ルイ ーズ ・スミスは顔 に何 かかぶ せ
られ て暗く暑 い部屋 にいた︒彼女 は 一
︑
″
度 だけ そ の 生物 ″を見 る ことが で
き たが︑目 に入 るも のす べ てがあ まり
︑
にも恐し か った ので 彼 女 はすぐ に眼
を閉 じてしま った︒彼女 は催 眠術 にか
か って いても そ の顔 を思 い出す ことが
︒
でき な か った
︒
催 眠状態 の中 で彼女 は こう言 った
︑
︒
︒
﹁
助 け て お願 い 暗 く て怖 いわ 顔
のも のをと って︒腕 を はな してち ょう
︑
だ い 起きられ な い﹂
︑
︑
それ から彼女 は泣き出 し ﹁お願 い
もう これ以 上 はや めて︒死 にた い︑ さ
︑
わらな いで﹂ と言 い 今度 は笑顔 にな
って ﹁帰 っても いい? 明 かりが見 え
︑
るわ 街 の明 かりが見 え る﹂ とも言う
︒
のだ った
モナ ・スタ ッフ ォードは手術室 のよ
うな部屋 でベ ッド に横 にな った のを思
︒
い出 した 彼女 の右手 は目 に見 えな い
︑
力 によ って固定 され ペ ッド の周囲 に
︒
は白衣 の人間が 三︑ 四人坐 って いた
ど んな かたちを して いたかは覚 えて い
︒
ない
モナは自分が拷問 され たと信じ て い
る︒ 一度 は両方 の眼球が外 にひ っば ら
︑
れ るよう に感 じ また腹部を風船 のよ
う にふくらまされ たような気が した︒
︑
︑
﹁頭が痛 い 眼が痛 い と でも︱︱﹂
︒
彼女 は言 った ﹁水晶 みた いな眼が見
︒
︒
え るわ 光 の中 に広が って いく みた い
︒
私 の両手 はしば られ て いるみた い 痛
︒
いわ﹂ ﹁ひ っば って いる 私 の足を ひ
っば って いる︒足をくじ いたわ︒ もう
耐 えられ な いわ﹂
ケ ンタ ッキー州 レキ シントン市 のジ
ェー ムズ ・ヤ ング刑事 は三人を ウ ソ発
︑
︒
見器 にかけ た テ スト の後 ヤ ング刑
事 は ﹁彼女達 は実際 に宇告人 に出合 っ
たと信 じ て いるよう です﹂ と コメント
した︒
彼 女達 に二度 にわた って催眠術 を か
け た スプ リ ンガー教授 は次 のよう に話
して いる︒ ﹁この女性達 が奇妙な宇宙
︑
人 に観察 され 手荒 に扱 われ たと信 じ
︒
て いる のは確 かです 彼 女達が このよ
うな体験談を で っち上げ る のは非常 に
︒
困難 な筈 です また空白 の八十分 に関
す る感 じ方 は他 のUFO による誘拐事
件体 験者 と極 めて類似 して います﹂
︑
ちなみ に 彼女達 が UFOを目撃 し
た リ ンカー ン郡 の保安官 ビ ル ・ノリ ス
︑
によると この年 の 一月 に同郡内 で多
数 のUFO目撃が報告 され たと いう こ
と であ る︒
訳/ ア ン ・デイカ ス
マエア必見 /世 界 の UFOに 関するコンプ リートな情 報誌
ギ
ガ
が
経
髭
骸
易☆
野
ユ千フォ
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心 に して世界 中の U F O マ エアの動向 、さ まざ まな 努力 を
ー
追跡取材 してい ます。物理学な ど 、科学的 な アプ ロ チ
と共 に 、『U F O と 大統領選 挙』 とい つた ような 、政 治的
な視点もも ってお り 、マ エ アな らではの興味 つ きな い編
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ー
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3SE 464ももB市千お区元吉井町39カニエビル T〔しい2内 17591 沖89∞ 那B布壱猿3■8
学宙 イ 0
UFOと
ギ ャラ ップ 世 論 調 査
︑
科学 は今 火星上 に原始生命体を求
︑
︑
め さら にまた 果 て しな い大宇官 の
ど こか に存 在す ると思 われ る知的生物
︑
の星を探 し当てるた めの 巨大な ラジ
︑
オテ レス コープ の無線 信号が この遠
︑
い文明 の地 から天空 に向 け 送られて
︒
いる
︑
︑
一方 まさ に この地球上 に いて 大
気圏 外 から高度 な知能 を持 ったあ る生
︑
命体が飛来 して いると いう証拠 しか
︑
も豊富な証拠を見 つけ る こと は 果た
して可能 であ ろう か?
見 たと ころ何 百 万人 も のア メリヵ人
︑
︒
︑
は それを信じ て いるようだ 事実
ッ
訳注 =G
最 近 のギ ャラ プ世論調査 ︵
・H ・ギ ャラ ップ博 士主宰 による世論
︑
調査︶ によれば大半 のア メリヵ人 は
︱
UFOI卜 未確認 飛行物体︱ は実 在
し︑ そしてそれ は ﹁空想 から ひねり出
︒
した作 り話 ではな い﹂と信 じて いる
︑
そ の上 約 一千 五百万人 のア メリカ人
︑
︑
は 実際 にUFOを見 た と主張 して
︒
いる
︑
︑
ただ 現 段階 にお いては U FO の
出現があ る種 の異 な る知能 の存在を意
︑
味 し て いる と いう ことを真剣 に討 論
︑
す る こと よりも 単 なる流行的 なも の
︑
と して取沙汰 され て いる のが 多少 の
︒
難点 ではあ るようだが
エゼ キ エル /
ケ ネ ス ・ア ー ン ル ド
︑
︑
意外 にも 奇妙 で不思議 な物体 は
︑
︑
実 は 何千年 も の間 大古 の昔 から空
︒
に見え て いた のであ る あ の預言者 エ
︑
ゼキ エルでさえも 神 に仕 える恐 ろし
輪 の中 の輸﹂が現れ たと いう天 の
い﹁
︑
異常 な光景を 次 のように記録 して い
と
つ︒
︑
﹃も ろもろ の輸 の形と造 りは 光
︒
る貴 き宝 石 のよう であ る 四 つ
︑
のも のは同 じ形 で そ の造 りは
あ たかも輪 の中 に輪があ るよう
︑
︒
であ る そ の行く時 彼 ら は四
︑
方 のいず れ かに行き 行く時 は
︒
回 らな い 四 つの輪 には輸縁と
輻 があ り︑ そ の輪縁 の周囲 は日
︒
を も って満 たされ て いた 生き
︑
も のが行く時 には 輪 も そ の傍
ら に行き︑ 生き も のが 地からあ
︑
が る時 には 輸もあが る﹄
︱
︵エゼキ エル書 一・十 六 十九︶
︑
エゼキ エルが見 たも のは 何だ った
︒
のだ ろうか 単 なる神 の御 使 い? 大
︑
勢 の天使 たち の代表 ? それとも そ
れ は?
︑
し かしなが ら 本格的 なUFO時代
︑
の幕あ け は 第 二次世界大戦が終 わる
︒
ま で待 たねば な らな い
︑
それ は 一九四七年 アイダ ホ州 の実
ド ︑
ー
業家 ヶネ ス ・ア ノ ル が 自家用機
で ワシ ント ン州 チー ハリ スから ヤキ マ
︑
に向 か って飛行中 編 隊を組 んだ平円
︑
盤型物 体が そばをすれすれ に通 って
︒
行く のを目撃 した こと に始 ま る 彼 は
︒
︑
後 に こう語 った
︑
ー
ー ー
﹁そ の形 は ち ょうど ッ サ ︵コ
︑
︑
ヒー の受け皿︶ のようで 飛び方 は
︑
まるで水を横切 る か のよう に 実 に軽
やかだ った﹂
︑
この ニ ュースが流れ るや たちまち
== これ からUFOを研究する人 のために︱︱
アンバサダー ・カレ︼ン刊︶より
﹃
ブ レー ン ・ト ゥルー ス﹄誌 ︵
︑
日 さ てい
も く
何 千 年 も前 から記録 され 今 日 で 多 の人 々に 撃 れ︒
るU FO︒ そ のU FO を めぐ って様 々な ド ラ マが展 開 す る 熱
︑
ィリ ップ ・クラ
ッ
心 なU F O 研究 家 ハイネ ク博 士 否定論 者 フ
︒
スな ど の言葉 を はさみなが らU FO 界 の歩 みを た ど る
メリカ
をア UFOア
﹁フライ ング ・ソー サー﹂ の呼び名が
︑
︒
流布 した のであ る そして この時 以
︑
︑
︑
来 ュー フ ォービ ア ュー フ ォーリ ア
ユー フォロジ ストと呼ばれ る人 々の数
︒
が あざ まし い速度 で増え て い った さ
︑
︑
ッ
すが に ベテ ラ ンパイ ロ トたち は
︒
そ の仲間 にはならな か った ようだが
ブ ル ー ブ ック / コ ン ド ン報 告
しば らく して︑ 空軍基地上空 で得体
の知れ ぬ ﹁フライ ング ・ソー サー﹂が
目撃さ れ た︑ と いう ひどく や っか いな
︑
︒
報告が なされ た 民間 からも ひ っき
りな しに報告が続く よう になり︑ とう
と う米空軍が本格的調査 に乗 り出す こ
と にな った︒ ︵
訳注 = これがプ ロジ ェ
クト ・ブ ルーブ ックであ る︶
︑
︑
二十 二年間 米空軍 は UFO報告
︒
を細大漏 らさず 調査 し続け た そして
︑
一九 六九年 のこと 約 一万 三千件 にも
︑
のぼ る ﹁
現象﹂ の調査 を終 えた後 米
︑
空軍 は
︑
︑
﹁UFOと は 国家保全 もしく は科
︑
学 的理由 から 不当 に正当化され たも
︑
のであ り も はや これ以上 の調査 はで
とを認識さ せてく れるも のであ る﹂
し かし︑ 米空軍 に従 い︑プ ロジ ェク
トチー ムの調査研究 に参与 したあ るU
FO サーク ルは︑ ひそかに︑ UFOが
まじ めに理解され ねば なら ぬ決定的 な
ノ﹁ スゥ ェスタ ン大学 の天文学部長
︑
であ り 熱 心なUFO研究家 であ るJ
・ア レン ・ハイネ ック博 士 は︑ コンド
ン報告書 は結論を急ぎすぎ て いる︑と
︑
︒
言 い また次 のよう にも述 べて いる
︑
︑
﹁UFO研究 は 長 い間 道楽的 なも
︑
︑
のと して続けられ ま た そ のように
︑
︑
思 われ てき たた めに 今 とな って は
UFOを研究す る こと自体が︑ 空想 の
証拠を探 し続 ける ことを決 めて いた の
であ る︒
他文明 から地球
飛行物体 に ついては ﹁
に宇 宮船が飛来 して いると いう証拠 は
︒
何 も発見 でき なか った﹂と いヶ
過熱 によるも のだと いう周囲 の人 々の
︑
先 入観を 消 し去 る ことが でき なく な
き な い﹂
と表明 し︑ ブ ルーブ ック ・プ ロジ ェ
クトを解散 させた︒ この決定 には︑米
︑
空軍後援 のもと コFラド大学 の科学
︑
者 エド ワード ・U ・コンド ン博士 の
︑
︒
指揮 下 二年間 の考慮 期間があ った
ヨンド ン報告書 によれば︑ 日撃報告
︑
︑
の約九十 パー セントは 飛行機 人 工
︑
︑
︑ ︑ ︑
︑
衛星 気球 街灯 標識灯 雲 鳥
︑
ま たは他 の自然現象 など 普通 の事象
︐o
oり
弓すoZい命
一
9喜︼>Rこ0曰くOh∽ュo
﹁
﹂
︒
︑
は これ に賛 同 の意を表 わした
って いる﹂
︑
︵
訳注 = のち に この コンド ン報
︑
告書 は 自 分 たち の否定論 に有
物 に関連 したも のであ る ことが 証明さ
︒
れ たと いう また この コンド ン報告書
︑
︑
は 残 るUFO報告 いわゆる未確認
ズ こ の結論 は︶非常 に理性 に か な っ
︑
たも のであ り これ から のUFO問題
︑
︒
に関 する指針 となる であ ろう また
利なデ ータだけを意識的 に選 ん
︑
でと りあげ そしてまL められ
いる︶
たも のであ る ことが暴露 され て
UFOが大気圏外 から来 て いると主張
︑
す る ことが いかに根拠 のな いも ので
︑
︑
あ るか まして 証拠もな いのに人を
︑
信服 さ せうるも のではな い と いう こ
U F O誤 認 事 件
︑
実 に 過去 わず か の間 に数 千件 にも
のぼ るUFO目撃事件があ り︑ また︑
そ の存在を信 じる人 の数 は増え て いく
ば かりであ る︒
UFO関 係 の書籍 は ベ スト セラーに
︑
︑
なり 新 関 はこれ見 よが しに UF0
の最新記事 を書き たてる︒少 なくとも
︑
︑
読者が 派手 な見出 し に つられ て 興
味半 分 で記事を斜 め読 みす る ことを責
︑
める こと は 誰も でき な いのであ る︒
こう いう事件があ った︒
数年小さ な目撃事件 などが続 いた後
︑
一九七三年 のこと あ る衝撃的 な事件
︑
︒
が発生 した 文字通 り 何 百も のUF
Oが大空を横 切 る のが 目撃 されたと い
う のであ る︒ それ は地方新聞 から︑ た
︑
ちまち国際的 に報道され 各地 に波紋
︒
を呼び起 こす に至 った
と ころが︑ この何百も の不思議 な物
︑
︒
体 実 は気球 であ った この地方新聞
︑す
記者が 発光 性 のあ る洗濯袋 に水素を
︒
充填 さ せて飛ば した のであ った あ と
︑
には
︑
︑
で 同 じ話をく り返 したわけだが ゥ
︑
ソ発見器 にかけられ る ことを 用心深
く拒絶 した︒
︑
それ でも この日提出 され た証拠 の
︑
数 々は UFO青定論者 たちを大 いに
力づけ さ せるも のであ った のは間違 い
︒
な いようであ る
この会議 の席 上︑最 近 UFO研究 セ
ンターを設立 したば かり の ハイネ ック
︒
︑
博士 は 次 のよう に述 べた
︑
︑
﹁
我 々は UFOを否定す る人 々に
何と か理解 しても らおうと努力を重 ね
︑
︑
てき たが 結果と しては す でに過去
の膨大 な時間が ムダ に費 され てしま っ
︑
︑
︒
た けれども 今 こそ我 々は 卵が存
在す るか否 かを議論す る こと はや めな
︑
︒
ければ ならな い それ よりも いか に
︑
したらオ ムレツが作れ るか それを研
︒
究す べき時 に来 て いる のです ︵訳注
=明ら か に存在す るも のの有無を議論
キ ル リア ン写 真 実 験 セ ッ ト
ラ な ど と呼 ば れ る現 象 が 観 察 で き ま す 。
あ な た も こ の セ ッ トで 未 知 の 世 界 を探 っ て み ませ ん
○ キ ル リア ン電 子 写 真 実 験 セ ッ ト
カ タ ロ グの ご 請 求 は 誌 名 記 入 の 上 下 記 ま で
株式会社 テ ク ノ ニ ク ス
何 千時間 も費 してUFO事件 を分析 し
︑
た結果 人 々が述 べると ころ の奇妙 な
宙 から飛来 した乗 り物 ﹂と人 たが言う
︑
と ころ のも のは︑ ソ連 の ロケ ットか
ゆく照明が輝く 四角 い十個 の大き な窓
︑
のあ る宇宙船﹂を目撃 した と いう事
︑
︒
字
件 であ る 実 にクラ ス氏 は この ﹁
彼 はそ の 一つの例証と して 一九 六八
︑
現象と は 正直者が総 じて不認 識 であ
ったか︑ 歪曲され た センセーシ ョナリ
︑
︑
ズ ムか 徹底的な いたず ら か であ る
と の結論を下 した︒
こちらで頻繁 にUFOが 目撃 され るよ
う にな った のは︑ どう いう理由 からで
ィリ ップ ・ク ラ ス
し かし︑有名な UFO否定論者 であ
否定論者 フ
知ら し めようと して いるから ではな い
でし ょうか﹂
年 三月 三日に起き た事件を引き合 いに
︒
出す この事件 は多数 の人 々が ﹁まば
︑
る フ ィリ ップ ・クラス氏 は 依然と し
︑
︒
て否定論 のまま であ る ク ラ ス氏 は
用 し被 写 体 の 発 光 現 象 を撮 影 す る も の で す 。 指 や 人
`
一
体 の 部 な ど を撮 影 す る と 生 体 エ ネ ル ギ ー 、 オ ー
し ょう か?
︑
﹁地球人 つま り我 々人間 の好戦的 な
︑
精神 は スペー ス ・プ ログ ラ ムにおけ
︑
る地球 の あ る べき姿を無視 して増え
︑
︑
て いき 今 や 非常 に危険な存在 にな
って います︒平和を愛す る彼 ら生命体
︑
︑
︑
は これを憂 い 我 々自身 に 自 ら に
ました﹂
︱︱ 最近 にな って︑世界中 のあ ちら
か ?
︑
﹁多数 の 立派 な人格 をも った市民が
︑
色 と りど り に光 り輝き なが ら 猛 スピ
ード で飛び去 るUFOを見 た﹂
と いう証言 と︑報道記事が虚 しく残
︒
され ただけ であ った
︑
︑
無論 す べて のUFO事件が こん
︑
な に単純 で たわ いのな いも のであ る
と指摘す る のは︑明 ら かに早計と いう
も のであ ろう︒
︑
し かしなが ら このケー スでも明ら
︑
︑
かなよう に 正直 で誠実 な人 は また
︑
︑
そうであ ればあ る ほど 多分 にして
︑
未 知 の物体を誤認す ると いう事実 は
︒
捨 て切れな いよう であ る
い か に し た ら オ ム レ ツが 作 れ る か
︑
一九七五年 十 一月 世界初 のまじ め
会議︶
なUFO国際 ヨンファレンス ︵
︑
が アーカ ンツー州 のフォート ・スミ
スで開催 され た︒
︑
例 のごとく UFO研究家 たちは U
︑
FO目撃報告を抹 穀 した米空軍と 他
︒
の権威者 たちを激 しく攻撃 した また
こ の会議 には︑野次 や軽蔑 も目立 つ中
︑
で UFO否定論者 たちを納得さ せる
︒
べく数人 の新証言者 も出席 した
︑
チ ャー ルズ ・ヒクスンも そ のうち
︑
︒
の 一人 であ る 彼 は 一九七 三年十月
︑
ッ
十 一日 ミシシ ピ ー州 パ スカグー ラ
︑巨
大
︑
す る こと より それ の活 かし方を研究
︑
す べき であ る の意と
︐付
︐いまop出 C句〇
o■
州の﹁︻
オクラホ マm
口︐■
80﹂ の理事 であ るパ イド ン ・U ・
ヒ ューズ氏 は︑ UFOは大気圏外字官
︑
︒
から来 て いると確信 して いる 彼 は
プ レー ン ・ト ゥルー ス誌︶ に︑
当誌 ︵
こう語 る︒
︑
﹁私 は十九年間 UFO目撃報告を真
︒
剣 に検討 してき ました そしてょうや
く我 々地球 人 は︑外部宇 宮 の高等 な︑
湖畔 で同僚と釣 りを して いた際
な美巻き型宇宙船 ︵
訳注 =原文通 り︶
られ て いる︑と いう結論を出す に至り
︑
しかも慈悲深 い あ る知的生物 に見守
3≡
に連 れ込 まれ二人 の宇 宙人 に FメD
︒
︑
︵
検 査と され たと いう 彼 は そ の場
3
利 市鹿 島町 1156 80284‑62‑80フ
0 326 足
置本体、
附属部品共) ¥ 2 8 , 0 0 0
TKP101(装
冥 と は 、ヨ ロ j 放 信
言を示J
キ ル リア ン ( K I R L I A N ) 1 茅
宇宙 t42
UFOと
メリカ
イ3 U F O ア
―
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―
―
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―
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一
一
一
一
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十
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口
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■
■
ロ
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■
ロ
ロ
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■
■
ロ
ロ
■
ロ
ロ
ロ
ロ
ロ
地球 を崩壊 さ せ得 るような人 工物松 で
︒
︑
あ る に違 いな い と 主張 して いる
︑
この他︑ 一九七 二年 十 一月 二日 キ
ャンザ ス州郊外 の農家 で起き た︑有 名
︑
な ﹁UFO着陸事件﹂ は ク ラス氏 に
︑
言 わせれば そ この家庭 の経済事情 の
︱︱ 金欲
︑
圧迫 から 評判を たてるた め
しさ から︱︱ の計画的 な いたず らであ
︒
る︑ と いう こと にな って いる
︒
︑
クラス氏 は︑ 静 かに こう語 る
︑
﹁私 は UFOが宇宮 から来 て いると
︑
いう説が 大人 にと って は非常 に魅力
︒
的 なおとぎ話 であ る こと は認 めます
︑
我 々は大人 になる に つれ 子供 の時 に
︑
︑
空想 にあけ って たとぇば醜 い蛙 が
突然 ハンサ ムな 王子様 にな ったりす る
ような︑夢 のあ る素晴 しく空想的 な話
︑
から ど んど んかけ離 れて し ま い ま
︑
︒
す 今 日 我 々が 生活 して いる環境が
あ まりにも夢と いうも のから隔 たり索
︑
漠としたも のに満 ち満 ちて いるから
︑
特 に そ う いうおとぎ話的傾向 に陥 り
やすく な って いる のでし ょう﹂
︑
このクラス氏 UFOが宇宙 から飛
︑
来 して いると いう ことを 本当 に証明
邦貨約 三百 万
でき た者 には 一万ド ル ︵
︒
円︶を提供す るとまで宣言 して いる
︑
天体物 理学者 カー ル ・サガ ン氏も
︑
同 様 にUTO の存在 に関 しては 懐疑
︑
︒
論的 な 一人 であ る サガ ン氏 は 次 の
よう に述 べる︒
︑
﹁私 は UFOを見 たと いう人 に対 し
︑
︑
て 別 に反目す る つも りはな いが た
︑
だ 私が ときどき懸念 に思 う のは そ の
︑
時 目撃 した のは彼 らだけだ と いう点
︑
︒
です 人 間が信心深く 寛 大 な精神を
︑
︑
持 って いる限 り また 人間 の願望が
人 間 の信念 で簡単 に決定 され てしまう
︑
︑
限 りは それ はおとぎ話 の吐 け 口や
はず です﹂
の
答
科学 の礼装を借 りた言 い抜け にな って
しまうでし ょう から﹂
︒
だが ハイネ ック博 士 の見解 は違 う
︑
﹁我 々は 新科学 の誕 生を見 て いる の
︒
だ と思 う 我 々の観念 で認識 しうる物
︑
︑
質界と いう のは 決 して 今我 々を 取
り巻 いて いる外界 全体 の総計 ではな い
言一 つ
︑
さ て︑最後 に 数 々のUFO事件 の
︑
中 でも多分 に奇想 と思 われ る話 や 簡
︑
単 に説明 の つく ケー スを除外 し それ
︑
でも なおか つ残 る事件 手 の つけ よう
のな い困難さを伴 少 ケー スに ついて の
︒
分析を して みよう
最後 ま で残 ったざ っと 三十件ば かり
︑
︑
のケー スは やはり ど んな説明を求
︑
められたとしても びくとも しな いよ
う であ る︒ これ ら特 に常識をも ってし
︑
ては理解 に苦 しむ ケー スに対 して 考
︑
えられ る限 り 三 つの答 えが存 在す る
と思 われる︒
︒
︑
一 それ ら︵UFOと呼ばれ るも の
︑
以下同じ︶ は 科学特有 の紋切
り の言 や︑ ただ漠と して堅
型
葉
ータ
苦 し いまでに正確 な観測デ
︱ ︱
︑
など で 説明 でき 得 るも のであ
る場合︒
︑
この可能性 の中 には 無数 の
︑
目撃 報告例 のう ちでも 確実 に
知能 によ って作 られ たも のであ
︑
る場合︒ それ は恐らく ほとん
︑
ど非物 理的 です らあ り 超自然
の ﹁
精神生命体﹂とも言う べき
︒
も のだ ろう
︑
この可能 性 は す でにたく さ
︑
ん の人 々によ って 安易 な逃げ
く別 の世界 から飛来 したも ので
︑
星︶ の科学技術と
あ り 果郷 ︵
科学 的 な説明が当 て はま る少数
︑
︒
の例 に基盤を置 く ただ し 秘
︑
密軍用航 空機 や 悪質 な いたず
らなどをも含 む︒
︑
︑
︑
二 それ らは まだ未発見 の事象物
あ る いは完 全 に理解 され て いな
︒
い単な る自然現象 であ る場合
︑
この可能性 の中 には 実 際 に
︑
大気中 で発 生 した奇怪現象 プ
ラズ マ︑ または他 の︑それ に遭
︒
遇す る大事件 なども含 まれ る
︑
︑
三 それ らは 本当 に地球上 のも の
︑
ではなく 空間 も時 間も違 う全
︱
︱
︱
︱
=
1
1
1
1
1
l
l
1
8
8
8
l
B
日
日
B
道と して考 えられ てき たも ので
︑
︑
あ るが 少 なくとも 申 し立 て
︑
られた幾 つか の 現科学 では立
︑
証不可能 とも言え る事件 を 十
︒
分説明 しうるも のであ る
︑
さ て︑ 恐らく 遍在す るUFOに対
︑
す る究極 の答 えと しては これら 三 つ
︱
日
巳
のす べて の可能性 に集約され るであ ろ
︑
単 に UFOが我 々の二十世紀 の大
者
付
記
気環境 におけ る人 工物体 であ ると仮定
しても︑大多数 の人 々がす でにUF0
︑
の存在を堅く信 じるよう にな った今
︑
ど の道︑ UFO目撃報告 は 今後 も疑
︑
いようもなく残存 し続 け 観察 され続
︒
訳/伝法 千登里
け るであ ろう
訳
︒
︑
あ る科学者が こう言 う
ス UFO問題 に ついて︶利 口な 科 学
︒
︑
者なら 全部避け て通 る﹂と
︑
確 かに 現在 の科学 に コペ ル ニク ス
︑
的転 回を求 める のは無 理であ るが 科
学者が自 分から門戸を開 めてしまう例
︒
︑
が あ ま りにも多すぎ るよう に思う
︑
いかん せん逃げ てば かり いる のでは
︑
本来 次 々に生まれ変 わ って いかねば
︑
︑
なら ぬ科学 は 進歩 ど ころか 停 滞 し
︑
︒
てしまう そ の意味 で 科学者 に限ら
︑
ッ
︑
ず 一般 の人 々にも ハイネ ク博 士
︒
の言葉 は重く響く はず であ る
﹁
我 々の観念 で認 識 しう る物質界と い
う のは︑決 して︑今我 々を取 り巻 いて い
日
日
日
B
田
口
巳
□
口
日
日
岡
田
園
圏
巴
日
闘
囲
日
日
田
る外界 全体 の総計 ではな いはず です﹂
ァーがあ って
未知数 のプ ラスア ルフ
︒
初 めて物質界 の総計 にな る のであ る
︑
︑
何 かが 我 々の認識外 のと ころに 明
ら かに ﹁何 か﹂が存在す る のは誰 にも
︒
否定 でき ぬ この ﹁何 か﹂がプ ラスア
︒
ル ファーな のであ ろう
日
固
固
田
□
阻
田
□
≡ ≡
8
1
⁝
一︐
r
言
⁝
﹁t
日
一≡ ⁝
い日
B
●≡ ⁝
一1
︐
≡
言
≡
耐
■
象
・
鞠
︲
ヽ喘
晦
加
貯
呼
却
﹃
加
紳
跡
詢
勤
な
存 在 し な い はず の物 体 な
のだ が存 在 し て い る U F 0
多数 者 に よ る そ の B
︑
︑
︑
撃 コンタ ク ト あ る い は
こげ た地 面 や バ ラ バ ラ に な
った 樹 木 ︑ 奇 妙 な 物 質 な
︑
ど な ま な ま し い物 的 証 拠
ぃ
の確 認 報 告 が 高 名 な 科 学
者 や実 業 家 な ど の 目 を U F
O 現 象 へと向 け 始 め た︒
︑
一流 の科 学 者 申 宙 の先
︑
︑
駆 者 た ち は いま 謎 の円
︑
盤 U F O 現 象 に関 す る真
相 を 知 り た が って い る /
ヽ
l⁝≡≡・
︐I≡≡≡一
m
ヽ日≡⁝⁝ヽ
88 ⁝≡一
8︐1 ︑
︐t ≡L
マス コミのUFO問題 に関する効果
的 な抹殺 にも かかわらず︑ UFO目撃
事件 は増 加 の 一途を たど って いる︒
世界中 から次 々と流れ出 る目撃報告
のために︑高名 な科学者︑教授︑実業
︑
家 たちは UFO現象 に対 す る関心 の
高 まりを公然と示すよう にな った︒
︑
7 の
アポ ロ・
号 宇宙飛行士 民間航 空
の先駆者︑ 一流 の科学者連が謎 の円盤
に関す る真相 を知り たが っている︒
UFOと は何 か? ど こから来 るの
か? ど のよう にして地球 へ到達 した
のか? UFOを操作 して いる知性体
が存在す る のか? そうだとすれば そ
の知性体 はど んな姿 をしているのか?
そして最も 重要な問題だが︑彼 ら は何
を望 んでいる のか?
こう した疑間が 長 いあ いだまじ めな
︒
研究者 を悩 ま せてき た これ は現在︑
円盤 の謎 を真剣 に追求す る研究家 にと
って全く の障害 にな っている︒
一群 のUFO信者 のな かには︑次 の
ような ″転向者 ″が いる︒
○ ソント ン ・ページ博士 ︵
天文学者︶
ョン ・ノー ス ロ ップ
︵
航空界の先
駆者︶
○ジ
○ レオ ・スプ リ ン ク ル 博士 ︵ワイオミ
ング大学の心理学助教授︶
ンク ︵
カリフォ
○ ジ ェー ムズ ・ハー タ ゃ
題に目覚めつつある
イ5 科 学者はUFO問
ルニア芸術大学教授︶
︒
ーナン ︵
宇宙飛行士
○ ユージ ン ・サ
7号の船長︶
アポ ︐︲
ェ
ー
○ギ ャリー ・ヘンダ ソン博 ± 9
ネラル・ダイナミックス社のトップ クラ
ス科学者︶
ー ジ博 士 は
宇宙旅
○ ヘル マン ・オーベ ルト 教 授 ︵
行の父といわれる科学者︶
︑
ュ
○ ハート ルド ・エリク ・シ ヮルツ博
精神科医︶
士 ︵
有 名 な 天文学 者 ベ
U FO問題 を重 視 し て いる
知的 に操作された不思議な物体の数
︑
世紀間における目撃は 一般人の感情
︑
を刺激 し とき には危機や恐慌をひき
︒
起 こした しかし科学者が この問題を
まじめに考えたのは︑現代 にな ってか
ら ではな い︒
︑
ボ スト ンの天文学者 の会合 で ウ ェ
スレー大学 の高名 な天文学者 であ る ソ
ントン ・ページ博士は︑世界 にはUF
︑
O関係 の謎が存在す る ので これは早
急 に調査解明され ねば ならな いと述 べ
︒
た
︑
ページ博士 のこの声 明 は 直接 に入
″
手 した多く の 決定的 な〃実 例 にもと
︒
づくも のであ る 博士が強調 したあ る
︑
︑
報告 は 数十名 の目撃者 のみならず
二名 の警官 の目撃証言 によ って裏付 け
られ ている︒
デ ッド ウ ッド の
警官 による目撃事件
ッ
ッ
米 サウ スダ ョタ州デ ド ウ ドと い
う静 かな町 に高く そびえ る 山 の 頂 上
︑
で ライ トを消 した パト ロー ルカーの
︑
中 に座 った 二人の警官が 真 っ暗 闇 の
空中 に音 もなく静止 して いる巨大 な球
︒
体 を呆 然と見 つめていた
九月 二十 二日の夜 は 二人 にと って普
︑
︑
通 に始 ま ったが 午前 二時 三十分 一
︑
人が ふと空を見 上げ て 北東 から無音
で滑 空する球形 の物体 に気づ いたので
あ る︒
︑
も っとよく見 ょうと いうわけ で 二
4号 の定期 パト ロー ルをやめ
人 は国道 1
︑
て そ の町の高地 の眺 めのよ い地点 ヘ
︒
前進した
︑
車 から降 りた 二人 は 停 止して いる
UFOの方向 ヘスポ ットライトを向け
︑
︒
た 光が UFOに当 た ったとたん 物
ッ
体 は黒 いシ ル エ トに変 わ ってしま っ
︒
た
︑
約 二十分後 北 西からそ の大きな U
FOめがけ て小さな白 い物体が接近 し
︑
︒
て来 た 突然 ま た別な物体が南東 か
︑
ら矢 のよう に飛 んで来 て 大き な UF
宇宙 イ 0
UFOと
︒
0の近 くで停 止し た しば らく して大
き な物体 は空中 に四角 形を描 く かのよ
︑
う に︑ まず右 へ動き︑ 次 に下 へ 続 い
︒
︑
て左 へ移動 してから ま た上昇 した
この移動中 に大き な船体 から時折青 い
︑
光線が 地面 に照射 され て それが 三秒
︒
な いし五秒間続 いた
ッ
二名 の警官 は再度 そ の物体 に スポ
トライトを当 てたが︑ ま たそ の 母船
︒
ら しき も の″ はシ ル エットにな った
この スリ ルに満 ちた光 景 の最中 にパ
ト ロー ルカーのラジオが ニュー スを流
し たが︑ それ によると近く の各部落 の
︒
人 々も これと同 じ編隊 を見 たと いぅ
︑
最 初 に出現 してから 三十分後 っい
複数︶が もと来 た 方 向
に小型 の物体 ︵
︒
に急 速 に飛 んだ しかし大型 UFOは
更 に二十 五分問も 同じ位置 にとどま っ
︑
︒
て いた そのあ と 物 体 は 一秒 ごと に
スピ ードを上げ なが ら南東 の方向 へ飛
︒
んで行 った
呆然自失 の態 で警官 は山道 を降 り始
︑
めて デ ッド ウ ッドの警察本部 へ急 い
︒
だ そして完全 な報告が フ ァイ ルされ
︒
た のであ る
︑
この目撃以前 二人 の警官 は円盤 に
︑
ついては頑回 に疑 って いたし 数週間
同本部 に流 れ込 んでき て いた目撃報告
︒
類 を無視 していたのであ る し かし今
度 こそは自分 たち の見 た物 や他人が 目
︒
撃 した物 を認 めた
以 上 の物語 はド ラ マチ ックな映画 の
スクリプ トからと ったよう に見 え るけ
︑
︑
れども ページ博士 によれば この事
︒
件 は真実 な のだと いヶ 博士や他 の似
︑
たような背景 をも つ人 々は 謎 の フタ
︑
が ついに取り払 われ て 大衆 も UFO
に関 す る真相 を知らされるべきだと言
って いる︒
ノー ス ロ ップ社 長も
U FOの信者
︑
近年 UFOに ついて最も積極的な
︑
意見 の 一つが 米国 のあ る民間航空 の
︒
パイオ ニアから出され て いる カリ フ
ォル ニアエ科大学 の学生教授団 の前 で
︑ ョ
ッ
行 われ た講演 で ジ ン ・ノー スロ
プ は自 己 の信念 を強 調 した︒円盤 は地
球 のそれよりも 一万年も技術的 に進歩
︒
した人類 の製品 であ ると いう のだ 現
︑
ッ
在 九十 一歳 のノー ス ロ プ は 巨大 な
ロッキード航 空機会社 の創 立者 の 一人
︒
︑
で ノー ス ロップ航 空 の社長 であ る
彼 は米国 におけ る初期 の民間航 空を成
功 さ せた少数者 の 一人 であ るとみなさ
︒
れ て いる
︑
﹁私 の意見 では 空中 に見られる UF
Oを操作 して いる人間 は他 の世界 から
︑
来 た物 理学者 で 数世紀 にわた って地
球 の発達 を注 目してき たのだと思 う﹂
と彼 は言 っている︒ し かも彼 は ﹁この
︑
宇宙船 は 地球 よりも はるかに進 歩 し
︑
た 科学的 にも洗練 され た他 の世界 か
ら来 た科学者が飛ば して いるのだ﹂ と
︒
述 べて いる
テ ス ト パ イ ロ ット は 見 た
ノー ス ロ ップ自身 はUFOをまだ見
︑
″
て いな いと言うが UFOは 確実 に
︒
存在す る︐と確信 して いる 彼 による
と︑親 し い友 人 の 一人と チー フ パイ
ロットたちが︑ 全く説 明 の つかな い物
︒
を目撃 したと いう
﹁テ ストパイ ロ ットの マック ス ・スタ
ン レーが当社 の飛行機 を操 縦 してテキ
サ スから カリ フォル ニア ヘ飛 んでいた
とき︑約 八万 フィー トの高度 に奇妙 な
︒
半透明な物体があ る のを目撃 した 航
空力学 のあ らゆ る原理を無視 したよう
︑
な存在 で しかも横向き に飛 んでいた
のであ る︒
スタンレーが何 を見 たのかはわ から
︑
︑
な いが パイ ロ ット レーダ ー技術者
︑
︑
︑
︑
や 天文学者 軍 人 警官等 信頼 し
得 る筋 からも数 百 の類似報告が出 て い
る︒ そ のとき︑物 理学 の法則 で説 明 の
国 の大衆 に対 してなされ た最大 の故意
のごま かし の 一つであ った﹂
UFOは新奇なも のではな い︒ それ
︑
は 二万 五千年 ま でさ かのぼ るのだと
ノー ス ロップ は千 二百名 の学生教授団
剛で語 った︒
の一
︑
彼が 次 のよう に話 したとき 最も大
き な驚 き の声が出 た︒ つまり彼 は近接
目撃が世界的 に増 加 している こと に首
︑
を ひねり 関 心を持 って いると述 べた
のであ る︒信 用 し得 る市 民が UFOの
︑
すぐ近くま で近づ いて な かには人間
の乗員 に話 し かけ たと いう例もあ ると
︒
いう のだ
︑
たし かにノー ス ロ ップ の講 演 は き
︒
わ めて重大 な時期 になされ たようだ
と いう のは︑現在︑あ らゆる報告 は︑
我 々が新 たな目撃ブ ー ムのさな かにい
る ことを示して いる からだ︒ そして今
︑
度 こそ その結果 は大変 なも のとな る
︒
だ ろう それ はまだ新 聞社 の十分 な注
目を引 く ほど に至らな いが︑体制側 の
︑
一九七三年 の初 めから ワシントン
態度 に予期 し得 な い変 化をも たらした
と思 われるようなブ ー ムであ る︒
在 したと私 は確信 す る﹂
と︑ 六十年 に及 ぶ航 空機技 術者 の経
︒
ッ
歴をも つノー ス ロ プ は言 っている
︑
数年前 有名 にな った コンド ン報告
︑
に関 して これ は現代最 大 の大失敗 の
州 シア トルのUFO研究会 に流れ込 ん
︑
だ報告 類 は 四種 の特殊 な タイプ に分
︒
物的
け られた ﹁
多数者 による目撃﹂ ﹁
つかな い性質 を示 した現象が空中 に存
ッ
一つであ ろうと ノー ス ロ プ は思 って
︒
いる
︑
﹁二十 一世紀 のまじ めな科学界 は ヨ
または近接目撃ご
低位置 の目撃 ︵
証拠﹂ ﹁
︒
﹁ヨンタクト﹂ であ る こうした目撃
目 撃 は 四 種 に分 類 でき る
ンド ンのごま かしを笑 う のをや めるだ
︒
ろうと考え ている ヨンド ン報告 は米
︒
イ ト ンを含 む全米 から流 れ出 てき た
日本宇宙現象研 究会
︑
類 のすぐれ た 一部分 は 空中 ま たは地
振 替 :東 京6‑128740(当 会 は非営 利 団体 です )
これ は 一地域 における最多 UFO目撃
︑
者数 の記録 を誇 るも ので な んと 一千
C 1 5 0 東 京都 渋谷区神 山町 5 ‑ 2
上 で物体 を見 た信頼 し得 る人 々から出
︒
て いる 存在 しな いはず の物体 な のだ
︑
植物 や松葉がなく 中 心部 には直径 二
︑
イ ンチ 深さ 四イ ンチの丸 い穴があ っ
︑
︒
た ここは全く の未開地 で 上空 から
︑
来 な い限 り 何 かが そ こ へ到達 でき る
と は思 えな い﹂
史 容 喜 希 ≧ 謝 努 桜 P糧 購
蟹 犠 言]A量 了 文 会 金 お
よ び 会 費 を 添 え て 、 振 替 、 書 留 等 で お 申 し込 み 下 さ い 。
名 以上 に及 がのであ る!
︑
﹁我 々の町 は小さ いかも しれな いが
0 本 誌のみ会員外の方に もおわけ します。入手法の詳細は後 口発表。
︑
存在 して いる のだ !
シア トルUFO研究会 長 Pッド ・ダ
ノー スキ ャ︐ライ ナ州 エレンボ Fの
ビ ル ・ゴー ヮンも︑ 一九 七三年 一月 五
日 に 一機 のUFOが着陸 した証拠 を見
︑
︒
た そ の日 奇妙 な物体が彼 の家 の裏
︑
庭 にち ょ っと着陸 し すぐ に離陸 した
︑ 〃
気味 の悪 い緑色 に見 え る物 質″
︒
をあ と に残 した これは降 ったば かり
が
︒
の雪 とまじ って いた
ゴー ワンはパ ット ・ナ ユーが自分 の
高校 の生徒活動 に関 して報告 する のを
︑
︒
電 話 で聞 いて いた そ のとき突然 隣
り
写ネぢ卓径贄た垂磐平奮将曇あ鎌審禁F離 品お
室 のラジオが気味悪く ガリ ガリと鳴 り
英 文誌
」 apan UFO information
こ こ数 年 の 問 休 干叫して い た 英 文 誌 が 、装 い も新 た に
が
二 こ 五 蛇 義 墾 管 案 習 を す 暑 チ 著 あ
く 坐 擢 ご 予 言 ミ │ラ官
究 は 誤 りの
情 報 を 求 め て つ い に 創 刊 。 正 し い UFO研
な い 情 報 か ら。
ー
ジ 、 高 級 オ フ セ ッ ト印 刷 、 図 版 、 写 真 多数
● B5版
、 通 常 8ペ
掲 載 。 8月 創 刊 以 来 月 刊 ベ ー ス で 現 在 5号 ま で 刊 行 中 。 1500部 限
定 、 非 売 品 (全 員 配 布 )
︒
イクは言 って いる この団体 は現在全
米 から入 って来 る数 百 の情報 を ふる い
︑
︑
分 け ており それ は結局 この四種類
情報 誌 」S P S ' s u F O i n f o r m a t i o n
の範疇 の 一つに入れられ るだ ろうと い
● B5版
、 通 常 5 0 ペ ー ジ 前 後 、 高 級 オ フ セ ッ ト印 刷 、 図 版 、 写 真
多数 掲 載 。 年 2 〜 3 回 千」、 現 在 7 号 ま で 千」行 。 1 5 0 0 部 限 定 、 非 売
品 ( 会 員 酉己布 )
路 上空を飛 んでいる光 る物体 に気づき
ま した︒数秒以内 にそ の球体 は樹 木 の
︑
︑
高さあ たり にま で降下 して 短時間
︑
そ こに停 止 したあ と 道 路 の反対側 ヘ
︑
横断 して 森 の中 に着陸 しま した﹂
ッ
恐れ た夫妻 は近く の電話 ボ ク ス ヘ
︑
ッ
走 り込 み ノリ スパ ラ ク スの洲警察
︒
へ電話 をかけ た これ に答え た騎馬警
︑
官 レナード ・ア ンダ ー ソンは ポ ート
・カ ンパ ランド道路 から約半 マイ ル東
︑
にあ たる現場 へ到着 したが 発見 した
︑
物 に悩 まされ て それ以来論議 の的 に
︒
な って いる
︑
﹁
着陸現場 へ着 いたとき そ の物体が
︑
静 止したと思 われる森 林中 に 直径 二
フィートほど何物 かが へこま せた跡 を
︒
発見 し て驚 いた 地面 のこの部分 には
(マ ー ク 入 り 会 員 証 交 付 )
500円
興 味 関心 をお持 ちの方 な ら、男女年
当 会 は UFOに
・
・
UFO に関 心を寄 せる点 では大きな町
︑
な のだ﹂と そ の町 の警察 署長 M ・R
・シ ェルト ンは主張 し︑ダ イ トンはU
FO大活動 の中 心とな ったと言 って い
と
つ︒
︑
﹁一九 七三年 の初 め頃 から続 いて 過
︑
去数 力月間 一千 五十名 と いう この町
︑
のほとんどす べての住民 は UFO関
︒
係 の話 をしてき た だ って私 でさえも
時 速百 マイ ルのパト ロー ルカーでUF
︒
Oを追跡 したのだ﹂ だが物体 は 簡 単
︒
に逃げ てしま った
●物的証拠
UFO活動 に直接関連 した物的証拠
︑
を発見 しようと して UFO研究者 た
︑
ちが行 った寝ず の番 は 最近数 力月 で
︑
︒
成功 したかに思 われる 焦 げ た地面
︑
ば らばら にな った樹木 奇妙 な物質等
︑
の実例が 証拠 として残 ったも ののな
︒
かにあ る
︑
ー
一九七 二年十 二月十 一日 ニュ ジ
ャージー州ポ ー ト エリザ ベ スのウ ェザ
未 確 認 飛 行 物 体
研究誌
大機関誌
JSPS三
究団体
的 UFO研
次 の事件 はこうした基本的 タイプ を
説明す るば う大 な報告 の中 からと った
も のであ る︒
●多数者 による目撃
︑
ォ
一九七三年 一月 二日 カリ フ ル ニ
ア州 サ ンタアナの上空 に停 止 している
︑
未確認物体を 数 十名 の市民が目撃 し
︒
た 一女性 は ﹁こんな不思議 な物 は見
︒
たことが な い﹂ と言 っている
〃
同市内 の各地 から 謎 の光体″ を見
︒
たと いう報告 が警察署 へ殺到 した そ
︑
の報告 のいず れもが UFOは直 径 五
︑
ィ
十 フ ート以上もあ る巨大 なも ので
上半分 には九 い帽子型 のド ー ムがあ っ
︒
たと い って いる そして中央 の外縁 の
周囲 には多彩 な光 を放 つ円形 のリ ング
︑
があ り 物体 の中 心部 の強烈 に光 るド
降 下す るのを見 たと報告 し た最初 の人
︒
であ る
︑
﹁午後 九時頃 私 たちはド ライブ して
︑
︑
いましたが そ のとき 草 の前方 の道
彙
貿
頭
房
曇
覆
泉
参
号
寄
蜃
養
ぜ
雪
善
沓
馨
暮
象
匙
会
攘
亀
参
丁台ヒ)
も子
● 入会 金
ー
バ イ道路 をド ライブ して いたチ ャ ル
︑
ズ ・ウ ィリ ス夫妻 は UFOが 地上 ヘ
アーから 二本 のア ンテ ナが突き出 てい
︒
たと いう
目撃者 の 一人 によると︑ この物体が
︑
加速 しなが ら消 え て行 く に つれ て 発
︒
電機 のような音 を聞 いたと いう
驚 くべき多数者 目撃が カ ンザ ス州ダ
分
調 査
探 究
格
踏林発委安も告8森憂署縁晏瀦曇蜜窯裏場壷鬼皇奔
究 の 粋 こ こ に 在 り″
日本 UFO研
題に目覚めつつある
イ″ 科 学者はUFO問
宇宙 イ a
UFOと
︒
始 めた
︑
﹁私が 台所 の窓 から外 を見 ると そ の
ィ
物体が雪 の つも った地面 から数 フ ー
ト上 をゆ っくり動 いて いま した︒数分
︑
間揺 れ動 いたあ と傾 いて ま っすぐ に
︒
︑
下降 し始 め まも なく着陸 しま した
︑
そ の物体 は高さ約 一フ ットば かりで
︒
直径 はそ の半分位 でし ょう 丸 いと い
うよりもむ しろ四角 で︑ 端 から炎を噴
︒
出 していました
︑
私 はパ ットと の電話 を切 って も っ
とよく見 ょうと外 へ走 り出 ま した︒す
ると物体 は約 五十 フ ィー小ま っすぐ に
︑
上昇 し 続 いてライ フルを発射 したよ
うな轟音 を発したあ と︑ シ ュー ッと上
ー夫妻 に ついて書 かれた多く の記事 を
︒
読 んだらし い
ノー スキ ャ︐ライ ナ州 シ ャー ロット
︑
の ニュー ス紙 の記者 は ジ ェラルドが
ンプ シ ャーのパ ー ニー ・ヒルと ベテ ィ
″
︒
て いる これ は間違 い な く 物 的 証
︒
拠″ の部類 に入ると いう
空港 職員 は アンテ ナの障害 を呪 った
ン
﹂のために午後 一時から二時ま
けれども ︵
︑
でと 三時三十分から翌朝 一時まで 二十機
る︒ 一九七三年 一月初旬 から︑ ベ ンシ
ルバ ニア州 ハリ スパ ーグ のこの四十 七
︑
歳 になる トラ ック運転手 は 道路をド
︒
UFO目撃例が多く報告 され て いる
︑
あ るとき は 十 五機以上 のUFOの編
︒
いる﹂ と 二人は言 って いる
︑
過去 二年以上 にわ た って ペ ンシル
パ ニア州 ハリ スパ ーグ地域 には低空 の
ウ ェーの横手 のず っと む こう に物体が
︒
突然出現 したのを見 たから であ る 数
︑
度 二人 は双眼鏡 で物体 を観察 し 写真
も撮 ったが ︑それ には暗 い空 に映 える
︒
ば やけ た光 の班点が写 って いた
︒
﹁我 々はそ の光景 に恐怖 を感 じ た あ
︑
︑
れ は絶対 に飛行機 気象観 測気球 ま
︒
たは星など ではな い これ は確信 して
ウが自分 たちの車 でサ ミーの長距離走
︑
行 のあ とを つけ たとき 疑 わなく な っ
︑
︒
た 数 マイ ル走 ってから 彼 らも ハイ
︑
いたが ニ ュー スカ メラ マンのトミー
・フランクリ ンと記者 の エデ ィス ・▼
仲間 の運 転手 たちはそ の話 を疑 って
ライブ中 にあ とを つけ て来 た光体 に気
︑
︒
づ いた 数 週間 にわた って数度 その
︑
光体 は ジ ェラルドが よく見 ようと思
って速度をゆるめると︑更 に接近 して
︒
ひ っく り返 るだけだ った
かな り心配 して いる ことを 認 め て い
以上のジ ェット旅客機の着陸が遅れた ので
︑ タン グ ープ
ある︶
は別 な ふう
ス
の ル
︒
えている
に考 卜
ゴード ンによると︑ そ の日は昼夜︑
空港 近辺 に住む住民 から の電話 で多忙
︑
︒
をき わめた 翌 日 ベ ンシ ルパ ニア州
ジ ャネ ットの ″ニ ュー ス ・デ ィスパ ッ
︑
近 の民家 の上空 に停 止 して そ のあ と
︒
二 つの編隊 に分 かれ たと いう
ゴード ンの話 を確証 した のは︑ ノー
︒
ス ・ハンテ ィント ンの警察 であ る 警
チ″紙 でゴード ンは全地域 にわた って
︒
多数 のUFO目撃があ ったと述 べた
︑
彼 が引 用 した報告 によると 五︱六機
の輝く丸 い物 体が 十分 問以上も空港付
察 は午後 九時 頃見 られ たUFO に関す
昇 して林 のむ こう へ消 えま した﹂
そ の地点 を調 べた ゴー ワンは興奮 し
︑
︒
た 氷雪 の中 に三イ ンチの穴があ り
そ の周囲に数個 の小さ な黒 い物が 円形
︒
に残 っていたからだ し かもそ の穴 は
惑 星 から来 た不思議 な宇宙 船 に誘拐さ
︑
れ 内部 へ連れ込まれ たのを思 い出 し
逆行催眠によって︶ ニ ュー ハ
たと いう ︵
ジ ェラ ルド ・サミーが 円盤 に誘拐 さ
れた ことを恐れ て暮 らしていると言 っ
︒
て いる人 々があ る 彼 はど うやら別 な
●低位置 の目撃と近接 目撃
目撃 した︒ま た︑ ベ ンシルバ ニア州デ
リー付近 で︑翼 のな い巨大 な葉 巻型物
︒
体 の目撃もあ った
る電話 を 三度 ほど受 け た︒ その 一人は
ノー スゥ ィン上級高校上空 にUFOを
悪臭 を放 つ緑色 の物質 でほぼ完 全 に満
︒
たされ ていた そ の物質 のサ ンブ ルを
集 めて封 をした容器 に詰 めたず︱ フン
︑
は 分析 した い人 に提供 す る つも りで
︒
︑
いるが まだ適当 な人が現 れな い
円盤 研究者が集 めて いる情報 の中 に
︑
は UFOの接近 によ って電源が切 れ
︒
た例があ る ウ ェストモー ランド郡 U
FO研究グ ループ の会長 スタン ・ゴー
ド ンは︑ 一九七三年 一月 二十 五日 にグ
レーター ・ピ ッツパ ーグ空港 の レーダ
ー装置 に果変 を生じさ せたのはUFO
と思 われる有力 な証拠があ る︑と信 じ
︒
隊が 町民 によ って目撃 され た
この数 力月間︑低位置 目撃が数 百︑
︒
いや数 千と行 われ ている ミン シ ッピ
ー州 ジ ョージアと フ Pリダ は︑ 一九七
︑
三年 の夏 のあ いだ 不可解 な目的 でU
FOから密接 に観察 され た地域 だ︒
も っと北 へ行くと︑ このブ ー ムの時
期 に ニ ュー ヨーク市 にも円盤 目撃があ
ったが︑残念 なが ら︑ この大都市 で行
われ た目撃 はほと んど新聞 に出 な か っ
︒
た しかし私 の電話 はUFOを見 た人
︒
から の報告 で多忙 をき わめた こう し
︑
た例 は パ ットと いう名 の若 い人 にも
本人はフルネームを内緒にしてく
あ った ︵
︒
れと要求した︶
彼女 は 一九七 三年 六 月
︑
一日 の朝電話 を かけ てき て 前夜 のひ
ど い言 雨中 に発生 した事件 を話 してく
︒
れた
﹁私 たち十 一人がブ ル ックリ ンの友人
のアパートに座 って窓 の外 を見 なが ら
︒
大嵐 のことを話 していま した 午後 九
︑
複数︶が 外 に
時頃 気味 の悪 い光体 ︵
浮 かんで いる︱︱ と言えばぴ ったりす
るんじ ゃな いかしら︱︱ のに気づき始
︒
めたん です も っとよく見 よ う と し
︑
て 私 たちはアパー トを離 れ て屋 上 ヘ
︒
登りま した みんなが見 ていた物 は言
光 など ではな いこと にすぐ気づ いたか
ら です︒見上げ ると︑ 空を覆 う雲 の中
︑
に 黒雲 の背後 から 二 つの輝く光が見
︒
えるんです この二 つの光 は互 いに応
えあ って いるかのよう に明滅 して いま
した﹂
● コンタクト
最 近数 力月間 にUFO乗員 によ って
行 われた コンタクトの報告 が多数あ っ
︑
たけれども 悪評判 のため にはと んど
︒
一般 には知 られな か った
″
道路 上 の円盤 と奇 妙な 人間″
︑
に向 か ってド ライブ中 前方 の道路 上
複
のひと かたまり にき ら めく赤 い 光 ︵
︒
数︶に注意 を引 かれ た
︑
最 初 に起 こ った考 え は そ の光 は ス
ピ ード違反 の車 に追 い ついた警察 のパ
ト ロー ルカーのも のだと いう ことだ っ
︒
ルトが ついて いたと いう 男 たちの身
︑
長 は同 じぐ ら いで コーカサ ス人 のよ
うな顔 をし︑ 同じ スタイ ルの真 っ黒な
︒
髪 を持 っていた 手 には白手袋 のよう
︒
な物 を つけ て いた
︑
UFO人 たち は青年 の出現 や 彼が
訳/久保 田八郎
天 文 と気 象編 ・A6・ 1鋭頁 ・¥480〒 120
「星座 早見盤 つ きの天文 ポケ ッ ト百科」 と
'77"の増 し刷 り が ,多
好評 の 天文手帳
分
少残 って い ます。 まだお求 め でな い方 は至
急お近 くの 本屋 さんへ ご注文 下 さい.
ー
サウ スキ ャ ︐ライ ナ州 チ ェロキ 郡
'77
の 一青年が となえる ヨンタク トの主張
︑
は 付 近 でUFOを見 たと いう別 な目
撃者 の証 言 によ って有力 に な っ て い
斉 田 博 訳
B 5 変 型・
2 1 0 頁・カラニ4 8 頁¥ 2 0 0 0 〒2 0 0
7 千 万度で団体 の 中性子星, 1 秒 間に3 0 回
点減す るパ ルサー, ア スピ リン 1 錠 に地球
の全人 口 を詰め こんだブラックホー ルなど
不思議 な天体 のナ ゾ を独創的な解説で とく.
相手 の行動を見 つめて いる ことなどを
︒
気 にしな いようだ った も っと信 じが
︑
た いのは 青年が編集者 の ロジ ャー ・
︑
ペイ ンターに語 ったと ころ によると
︒
彼 は自分 の眼が信 じら れな か った な
︑
″
ぜ なら そ の 男 たち″ は現 れ たり消
︒
え たりす るよう に見 え たから であ る
︑
彼 の正確 な言葉 によると 生物 たち は
〃毛虫 のよう にグ ニャグ ニャ動 いて︑
視界 から消え たり見 え たり した″と い
うo
︵
以下次号︶
解 説 した。小 中学生 に もわか る天体望 遠鏡
のや さ しい手 引 き書
る︒ この青年 の身 元 は嘲笑 を防ぐ ため
︒
に秘 してあ る
ガ フ エー ・レジ ャー紙 の 一九七 三年
望 遠
門
鏡 入
・
・
太 田健太郎 著 B5。 128買 ¥800〒 180
天体望遠鏡 の性能 をフルに 発揮 す るために
その使 い方か ら一 つ 一 つ の部 品 の役割 りを
この スペクタク ルは十時 三十分頃ま
︒
ッ
で続 いたと言 って いる マン ハ タン
1 . M . リー ビ ッ ト著
︑
ョ
たが う んと接近 して初 めてシ ック
︒
ッ
を受 けた 自分 の車 の ヘ ド ライ トの
︑
光線 の中 に浮 かび 上が ったのは 道路
のドま ん中 に三本脚 で停 止しているド
ー ムの ついた円盤型物 体 であ った︒船
︑
〃
体 の前 には 十 二名 の 人間らしき″
︒
″
生きも のが いる 船体下部 の 何 か″
︒
を修理 しょうとして いるら し い
レジ ャー紙 の編集者 によ ると︑ この
︑
青年が語 ったと ころ では 船体周囲 の
人 々はみな白 い作業衣 に似 た服を着 て
︑
おり そ の服 には種 々のパ ック ルや ベ
'77天
体望 遠鏡
のすべ て
『
済
英
増
去
流
る
槌鍵墨
晶嘉皆
蝉
!0極
賓
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営
ゲ
盆
1蟹
岳
身
歩
矛
衰
警
窒
基
暑
″
0藍
法
署
言
鑑
た
,
曾
名
晨
曇
智
尋
予
モ
皆
警
獣贔
編集委 員会編 ・B 5 。 1 9 2 買・¥ 1 0 0 0 〒1 6 0
年表 は天体 の 時刻表 として天文 フ ァ ンに親
しまれ, 詳 しい星 の動 きは天体 観 測者 に と
つて, な くてはな らな い座 右 の デー タです。
の 一流広告会社 に勤 めている この若 い
︑
卜
魅力的 な目撃者 は 約 七 八機 の飛行
︑
″
機が 騒動 の間中 通過 したのを全
く 不思議 に思 ったと いう︒それ で彼女
は飛行機 はそ の現象 を観察す るために
︒
派遣され たのかも しれな いと思 った
︑
この目撃 の果様 な点 から みて 私 は
︑
地方 紙 へ電話 を かけ て だ れ かが 電話
︒
で説 明 してき たかと尋 ね てみた する
一一 そのナゾにい どむ
一月 二十 六日付 の 一面 に出 た記事 によ
ると︑ 二十 四歳 の住民が ガ フ ニーの南
8
約十 五 マイ ルの ハイウ ェ11号線 を南
天文観測年表 ' 7 7
とブ ル ックリ ン ・ホー ム ・リポ ーター
︑
︑
紙 の編集者 は そ の特 殊 な夜 異常な
︑
物 の報告 は受 けな か ったけれども 一
︑
週間ぐ ら い前 に どうやら おびえ て い
︑
る男が電話を かけ てき て 一個 の強烈
未 知 の宇 宙
に輝く球体が ベラザ ノ橋付近 の水中 に
︒
降 りるのを見 たと いう
帳
手
文
天
体
天
題に目覚めつつある
イ0 科 学者はUFO問
̀
…・
陸 した同鑑に宇宙人の死体が ・
5r 着
それ は 一九五〇年 三月 八日 に ヨロラ
ド州 デ ンバ ーで発生 した︒そ の日 の午
ー
後 十 二時 三十分 にデ ンパ 大学 の三百
︑
五十名 の学生 は 昼食 を抜 かしてあ る
︒
内密 の科学講演 を聴 いたのであ る こ
の講演 は後 に新 聞が ﹁正体 不明 の中年
の講師﹂ と述 べた人 によ って行 われた
のだ︒
れら に ついて質問 してはならな いこと
︒
に浮 かんでき た その局の コー ルレタ
ーはKMYRであ る︒講演 に出 席 した
︑
教 職員 の話 によると キー ラーは講演
者 の名前 をだれ にも全然紹介 しな か っ
︒
たと いう し かし講演者があと で私 に
︑
説 明 したと ころ によると 講演者 の匿
名 を守 る役 目 の教授 はたし かに本人 の
︒
氏名 を知 って いたそう であ る
そ の講演 の本題が始まる前 に話し手
︑
︑
︑
は説明 して あ る氏名 日付 場所 な
︑
ど は省略す る必要があ る こと またそ
この男 はガリ レォが ﹁それ は動 いて
︑
いる!﹂と い って以来 この地球 ま た
ー ョ
は他 の惑 星 に関 し て最も センセ シ
ナ ルなと思 われ る講演 をや ってのけ た
そ のため個人的 に調査が行 われ ている
︒
などを述 べた これ は科学者 のなかに
︑
は治安計画 に参加 して いる人があ り
︒
のであ る 彼 は話 して いる場所 から 八
百 キ ロ以内 に着陸 したと いう 一機 の円
︑
盤 の真 相 に ついてすべ てを語 り しか
る かと いう ことが 講演 の内容 よりも大
講演 は世間 に公表 しな いと いう条件 で
二十分 ほど かか ったその講演 に つい
︑
ては 実数 で約 四十 パー セントの聴講
︒
者が 不思議が って いた も とも と この
円盤 問題 に ついて話 せる自由が な いか
らだと いう︒ そ の言葉 ととも に教授連
も ノー トブ ックを取り出 した︒
︑
講演者 は用意周到な言葉 を用 い 時
間 のとり具合 を心得 て いる教授 み たい
︑
な話 し方 をしたので なぐ り書き して
いた学生 たちも最初 の頁 のめく り で落
︒
伍するような こと はな か った 彼 は意
外 な事実 を 一定 の間隔 を お いて話 した
︑
ので 講演 の終 わ ったとき は大多数 の
ョ
驚 異的な ことだL センセーシ
人が ﹁
ナルだ﹂ ﹁日もき けな いほどだ﹂ ﹁ま
ったく感動 した﹂と いい︑ ﹁バ カら し
い﹂ ﹁
信 じられな い﹂と い ったのは少
︒
数 であ った
から来 て この地球 に着陸 し た宇宙船 を
八十 パー セントは講演が終 わ ったあ と
︒
で ﹁非常 に感動 した﹂と い って いる
︑
手 を上げ さ せる こと によ って 六十 パ
ー セントはそ の講演者 の話が 真実 で︑
ま ったくあ りそうな ことだが他 の惑 星
クラ スの学生 たちが講演 を聴く こと に
︑
百 パー セント同意 したために 本 人が
︒
承諸 したのであ る この学生 たち の内
評価 される ことを望まず
力月続 いている︒ これ は講演者が高く
︑ しろ
む
科学
講演した科学者は誰?
き な関 心 の的 になり始 めた︒ この人間
科学 の基礎 ク ラスの学生 のため に準備
され たも のであ る︒だが最 初 は九十名
︑
だ ったも のが 次第 にうわさが広が っ
︑
て教室 一杯 にな ってゆき 天文学 や工
︑
学 の教授 ・学生が つめ込 んだ ため 立
︒
す いの余地も なく な ったの であ る
教職員側 と講演者 の事前 の交渉 は数
も そ の宇宮 船と乗員 に ついてき わ めて
︑
詳細 に話 したため 学生 や職員 たちは
︒
頭 を ひねりながら教室 を出 て行 った
しかし︑ 人間 のゆが められた好奇 心
︑
は大き いので そ の講演者がだれ であ
︑
は 学生 たち によ って最初 に解決 され
ねば ならな いミ ステリーとな ってしま
った︒
︑
数時間後 に この講演者 は ヨFラド
ョ
州デ ンバ ー市 に住 むジ ージ ・T ・キ
ー ラーと いう ロッキー山 ラジ オ局 の 一
員 に付 き添 われ て いた ことが 一同 の頭
調査 して いる科学者 の 一団︱︱ と彼が
述 べた︱︱ の 一人 であ るら しいと答 え
たのであ る︒ し かも学 生 たちは︑ この
正体 不明 の科 学者が空飛 ぶ円盤 の推進
力 の秘密 に対 し て最 上 の解答 をも って
︑
おり それ は内燃機関 でも噴射推進機
関 でもな いと信 じ たのだ︒
この不思議 な科学者が 十 五分間質問
攻 め にあ ったあ と︑ ジ ョージ ・キーラ
ーは叫 んだ︒ ﹁
偉大 な ス ヨ ットー わ
れ われ はも う ここから出 なく ち ゃいけ
な い︒飛行機 に乗 るま でにあ と 二十分
し かぁ りま せんよ!﹂
この声 を聞 いた講演者 と キー ラーの
二人 は急 いで建物 から出 て馬力 のあ る
車 に乗 り込 み︑走 り去 った︒
宇宙旅行 に関する講演 は大変 な連鎖
︑
反 応 を起 こし たので 一時 間以内 には
︑
︑
︑
教 授 団 学生 新聞記者 ラジオ解説
者 たち のあ いだ で上を下 への大騒ぎ と
︑
な り 二時間 以内 には今 度 は彼らが 空
軍情報部係官 から質 問さ れる こと にな
っ ︒
た
この係官 たちが最初 に知 りたが った
のは﹁
講演 した人 の名 は何 と いう のか﹂
︒
であ る し かしだれも全然知らな い︒
︑
一人 の 一年生 は 去 って行く直前 ︑講
演者 が キー ラー に ﹁
偉 大な ス コット﹂
と呼 ば れ た ことを思 い出 した︒ 一人 の
教 授 は講演者が ﹁シアーズさ ん﹂ と紹
介 され て本人 から訂 正され た ことを思
い出 したが︑教授 は男 が自分 の名を何
と い った かは記憶 して いな い︒
宇宙 52
UFOと
だれ か彼 の車 のナ ンパ ーを覚え て いる
り返 して ﹁そ んな問題が害 を与えな い
ことをどう して知 って いる のかね ?
︒
た にすぎな いと い ったのであ る
﹁
害 を与え る ことなく ?﹂と軍 人 はく
の で し ょう ﹂
﹁い いえ
﹁彼 はど こ か へ行 く と い った のか ?﹂
︑ も キー ラー
は知 って いた
で
いと キー ラ ーが い った こと を思 い出 し
︒
た
二十 分 し た ら飛 行 機 に乗 ら ねば な ら な
︑
講演 者 は
〃
″
﹁
あ の人 は ニ ュート ン″または ニ
ュート ンの友達 と い ったと思 います﹂
﹁デ ンパ ー市長 のこと かね ?﹂
︑
﹁いいえ デ ンパ ー市長 でな いこと は
か い? それともど このホテ ル ヘ行く
︑
みんなが確 信 して いました﹂
のか立ち聞き した者が いるか?﹂
す ると 一人 の聴 講 者 が
﹁
あ んたは 一体 一人 の男 が名前 を全然
学 の自由 をうば おうと して いる治安上
のタブ ーなどを前 にしてそ んな ことが
︑
いえ るわけ はなく むしろあ の男 が キ
ーラーに護衛され て いて︑結局男 は人
教授 はま ったく そ んな つも り で い っ
︒
た のではな い 当然 のことながら国家
︑
︑
に対す る忠誠 反国家主義者狩 り 大
関係 して浮 かび上が った こと のあ る科
一時 三十分 からデ ンパ ー市外 へ出発 し
た旅客機 の乗客名簿 をかた っば しから
︒
調 べる ことだ った 彼ら はこれを実施
し︑ か つてプ ロジ ェクト ・ツーサーに
︑
まず情報部が や ったのは 二月 八日
知らな いでデ ンバ ー大学 で講演 でき る
︒
と いう のです か い?﹂と軍 人が尋 ねる
類が数 百年間考え てき た空想的 な問題
学者 で非公式 の命令 に違 反 した者 は い
すると 三月九 日に ︐スア ンゼ ルスの
る︶″が推定 五千 五百 メート ルの 高 度
で目撃 されたと いう︒ それ は空中を東
から 西 へ飛 んだらし い︒海軍 の天文専
︑
門家 によれば それ は午前十時 から午
︑
後 一時 まで空中 に停滞 し それ から消
︑
え たが 数千人 の人 に見られ たと いう︒
L・
アパ ッチ製粉会社 の営業部長 ロイ・
デ ィミ ックが決定的 な円盤騒ぎ をひき
︒
起 こしてしま った 彼 は メキシ ョ市 の
﹁ア メリカの軍人 たちが 不思議 な物体
︑
を見 たんだが 軍 部 の治安上 の理由 で
この事件全体が完全 に極秘 にされ てし
近く で円盤 の残骸が発見され︑ そ の中
にパイ ロットの死体があ ったと報告 し
︒
た のであ る そ の円盤 は径約十 四 メー
ト ル︑ パイ ロットの身長 は約 五十七 セ
ンチだ ったと いう !
スクワから来 た スパイ かも しれな い講
︑
演者 の名 を探り出す か またはそ の事
デ ンパ ー大学事件 の第 二段階 は︑ モ
ーから飛行機 で町を出 て いな か った の
︒
だ
の正体 不明 の科学者 は︑そ の日デ ンパ
︒
な いかと調査 した のであ る だが この
マン ハントは何 の効果もな か った︒あ
空軍情報識 正体つかめず
に ついて人 に害 を与え る ことなく話 し
め準備された事件﹂と言 って いるあ る
︒
出来事 に ついて話 した 彼 は個人的 に
私も これ に似 たよう な話 を扱 った こと
︒
があ る
られ て いる金属 ではなか ったとデ ィミ
ックは つけ加えた︒よくあ る話 であ る︒
円盤 を見 た こと はな いが 二人 の重要 な
︒
人物 と話 し合 ったと いう 一人 は メキ
︑
シ ヨ人 で も ヶ 一人 は エクアド ル人 だ
︑
︒
が この二人 は円盤 を見 た のであ る
前者 は門盤 の 一部分 だと いう金属 のか
︒
たまりを彼 にくれた それ は ア ルミ ニ
ウ ムのよう に見え たが︑ この地球 で知
ま ったんだ﹂
翌日デ ィミ ックは軍部が ﹁
あ ら かじ
〃
件 を非難す る カ モ″を見 つけ出す こ
と にあ った︒ と ころが これが行 われ て
︑
いたあ いだ に チリーのサ ンチ ャゴか
ら 一通 の報告が は い ってき た︒ チリー
オ
南極基地 の隊長 アウグ スト・
パ ルス・
ルレゴの指揮 下 にあ る数 名 の隊員が円
︒
盤 の写真 を撮影 したと いう のであ る
︑
隊長 は レンズ のゴ ー スト ・イ メージ
︑
︒
の可能性 を否定 した そ の写真 は 目
撃された物体 を確証 したと いう のであ
と
つ︒
この報告が明 るみ に出 るや否 や今度
は同国 の気象台 から別 な報告が出 たが
︑
それ によると 〃ダ円形 の天体 ︵これ
は円盤 を意味す る天文学上 の俗 語 であ
陸 した日盤に宇宙人の死体が ……
5, 着
︑
﹁政府 は 態度 をは っき りさ せるべき
だ︒治安 と いう理由 で こうした問題を
︑
論 じたぐな いと いう のなら なぜ その
よう に言明 しな いのだろう ?﹂とデ ィ
ミ ックはぼ やく︒
︑
だが 空軍 は何も言わな か った︒
ラジオ放送 を聞 いた市民 たちのなか
︑
に デ ンパ ー ・ポ スト紙 の 一記者が い
︒ は
た
彼
大
学
事
件をあ らた めて日曜版
︑こ
れ は陸軍航 空隊情報部
上拷間 の材料を受け 入れ るわけ にはゆ
︒
かな いと言 った ﹁ナゾの科学者 の名
を ふたたび刺 激す る こと にな った︒そ
こでキーラーはたまり かね て︑ これ以
に載 せたが
パ カらしさを よく理解 で き た の であ
︒
ス
一
B・
⁝
斜
博購のエドガ・
デービスだ/
と ころでデ ンパ ーと いえば︑ 一九 五
〇年 三月 八日のあ のナゾ の講演者 に つ
いての騒ぎが広が って い った︒あ の科
学者 の講演が テープ に録音 された こと
︑
や それが キーラーの働 いて いたKM
YR局 で隠され たら し いと いう ことを
だれ かが おぼえ て いた︒そ してキーラ
ーの部下がデ ンバ ト市 の実業家 たちに
そ のテープを聞 かせたため︑デ ンバ ー
大学 の スパイ行為 や逆 スパイ行為説 の
前 は エドガ ・B ・デ ービ スだ !﹂と叫
んだ のであ る︒
これ を開 いた人 はみな︑どうやら ほ
んとうら し いと思 った︒ しかし ユドガ
・B ・デ ービ スと はだれな のか?
ここで新 た にそ の探索が始 ま った の
であ る︒
デ ンパ ー市民が講演 のテープ録音 を
︑
開 いて いた ち ょうどそ の時間 に︑ ハ
リウ ッドで数名 の人が同 じ講演 のテ ー
プ録音 を聞 いて いた︒ これはオ リジ ナ
ル録音 を コピーしたも のであ る︒ これ
は ハリウ ッド のあ る医師 の自宅 で開 か
︒
︑
れた そ この夫人 は大学卒 の看護婦 で
以前 は旅客機 のホ ステ スであ った︒ こ
の録音 テープ はあ る地球物 理学者が保
︑
管 して いたも ので 私 は この人を長く
︒
知 って いた
︑
将校連 は 廊 下 の壁 に ﹁
初 心者 のた め
の空飛 ぶ円盤講座﹂と題す るポ スター
を対 らせた例 の科学者 の正体 を つきと
めたのであ る︒
四名 の学生と タイ ムライ フ社デ ンパ
ー支局長パ ロン ・ベシ ャー ︵この男 は
な のであ る︒
招 待状 なしに講演会場 に押 し入 った︶
︑
は デ ンバ ー ・ポ スト紙 に掲載 され た
︑
写真類 から判 断 して そ の科学者 はサ
イ ラ ス ・メー ソン ・ニ ュート ンだと確
︒
信 した のであ る この人 は ニ ュート ン
・オイ ル ・カ ンパ ニーの社長 で︑ 一九
四 二年度 ヨ▼ラド州 ア マチ ュア ・ゴ ル
フ選 手権保持者︑ ベイ ラー大学 と エー
︑
ル大学卒 ベ ルリ ン大学大 学院修了︑
レンジ リー油 田の再発見者︑美術界 の
︑
後援者 そ して大体 に世事 にたけ た人
︑
で いうなれば科学者 で資産家 であ り︑
ど こにも いるような典型的 ア メリカ人
このテープを開 いた人 たちは驚 いて
しま った︒ しかも テ ープ の声 と地球物
一学生が この講演者 をおぼえ て いる
と言 い出 した︒ この学生 は レークウ ッ
ドのゴ ルフ場 で何度 も彼 のキ ャデ ィー
を つと めたことがあ ったために以前 か
らず っと そ の正体 を知 って いた のであ
る︒ だが評判 にはならな いことが わか
って いた ので︑ それ ま では話さな か っ
︒
た のだ
理学者 の声が ほぼ同 一であ ると いう事
︒
実 によけ いに驚 いた のであ る も ちろ
んデ ンパ ーと ロスア ンゼ ルス間 の飛行
︑
時間 はわず か六時間 だ から 同 じ日 に
両方 の場所 に いることは無 理な こと で
はな い︒
と ころが 三月十 七日 にデ ンパ ー大学
︑
︑
教授団 学生 たち︑新聞社 空軍情報
った 一大学内 の コップ の嵐 は︑ 三月十
︑
七日の午後 ニ ュー メキシ ョ州 フ ァー
米政府は円盤を調査していた
控 え目 に行 われた ことを スキ ャンダ
ラ スに見え るよう にゆが められてしま
ミント ンから出 た大 事件 によ って影が
︒
薄 れ てしま った そ の町 の 空 が ご一日
︑
間 空飛 ぶ円盤 の乱舞場とな った ので
︒
あ る 特 に セント ・パトリ ック ・デ ー
︑
の朝 は そ の町 の半数 の人が円盤 を見
の地球上 に最初 に着陸 した円盤と思 わ
れ るも のであ った !
︑
そ の後 まも なく このことを最初あ
︑
のデ ンバ ー大学 の講演者 から 次 にジ
ー博士自身の日から私は摘いたのであ
〃
中 の人が探 して いたあ の 人″と 一緒
︒
に ハリウ ッドで食事 して いた 相手 は
ョ
ち ょうど長距離電話 でデ ンバ ーのジ
ージ ・キー ラーと話 し終 わ ったと ころ
︒
であ った キー ラーは彼 のた めに働 い
︒
ており︑彼 の姪と結婚 して いた フ ァ
ー ミント ンの円盤出現事件 の報道 はデ
ンバ ーをわ かせて いると キー ラーが伝
︒
ス一
︒
﹁そ んな ことは全然信 じられま せんな
︒
だがも っとく わしく話 して下さ いよ
︒
たと報告 した
と ころが いつのま にかこの フ ァー ミ
ントンの騒ぎ はバ カでか い話 にな って
大群 は︶ 一年前 に仲間 の 一機が落 ちた
﹁
私が君 に話 した ことをおぼえ て いる
かね ?﹂と X氏 は受話器 をお いてから
︒
話す ﹁
最初 の空飛ぶ円盤が アズテ ク
から 二十 一キ ロの牧場 で発見され たと
いう ことを︱︱ ﹂
︑
ええ 思 い出 しました﹂
﹁
﹁フ ァー ミント ンはそ の牧場 から三十
︒
あ の円盤 の
八キ ロしかな い 彼 らは ︵
え たと言う︒
しま って いた︒ と いう のは これが 一九
四八年 の春 に起 こ った円盤着陸騒動と
︒
大体 に同 じ方面 にあ った からだ この
僚が ニュー メキシ ョ ヘ飛 ぶよう にと緊
︒
急 の要請を受け た のであ る この同僚
〃
私 は この人を ジー博 士々と呼 ぶ こ
︵
と にしよう︶ は政府 の極秘防衛計 画 に
︑
七年 間参画 しており 陸海 空 に関 して
﹁なぜ そ の地域 の偵察 を続け るのでし
ょう ? 故郷 へ帰 りそ こな った円盤 に
︑
対す る弔 いな のでし ょう か それとも
円盤 を墜落さ せた特殊 な地磁気 の断層
を克服 した ことを示す た めでし ょうか
?﹂と私 は尋ねた︒
﹁そ のことはデ ンパ ー大学 の私 の講演
︒
の中 で話 したよ 君 は注意 を払わな か
った のかね ?﹂
と強
1島 講
豪 語 弦 身 妥 線 系 灘
番
品
報告■アダム スキ ー以後 の申宙人達 との交流 に関 す る著述 ( 古山晴久 ) ■ スペ ー
ス ・プ ログラムの再認識 ( 安斎 純夫 ) ■ 雑誌 発行 の主 旨 ( 韮沢潤 ― 郎 ) 口 他 。
晶
年 の春 にデ ンバ ー大学 の講演者 の 一同
場所 の上空を飛 んだ のだ﹂
は地球人 の知 らな いよう な飛行 の秘密
をす でに マスターして いる のではな い
︒
かとも言 う
︑
私 は 数 力月間 この話 を秘密 にした
︑
が 円盤問題 を よく知らな い連中が門
︑
盤 に ついてあ ち こちで話 し始 めるや
︒
今が世間 に洩 らす ンオ時 だと思 った
デ ンバ ー ・ポ スト紙が科学者 X氏 の
︑
ことを報道 して いた夜 私 はデ ンパ ー
二回発行分 で 1000円
年
価 360円 送 料 140円
ど んな物体 でした? ど こで見 つか っ
一一
た のです か?正
︑
そ の科学者 は話 してくれたが 更 に
︑
他 の多く の事柄も話 した ので 私はそ
︒
の町 の名前 を忘れ てしま った 彼 はオ
レゴ ン州 と モ ハーベ砂漠 の地磁気 の断
︑
層 に ついて説明 し 円盤 のパイ ロット
たちが それ に関 心を持 って いたらし い
と語 り︑ この関心が円盤 の推進力と何
か の関係があ る かど う かを調 べて いる
と ころだと言 う︒円盤 パイ ロットたち
千七百人 の科学者 を含 む三万 五千 回の
︒
実験 に 一役割 を果 たして いた 彼 はま
︑
だそれ に関係 して いたが 仕事 にはか
︒
なりう んざ りして いた 政府 の給料が
︒
安 いからだ
しかし今 度 は スリ ルを感 じて いや に
︒
はならな か った デ ンバ ー から目的地
︒
へ飛 が のに三時間 しか必要と しな い
︑
現 地 へ行 ってから 見 たと ころかす り
︑
傷もなく そ っと地面 に着陸 したかの
ような 一機 の円盤 を見 たが︑ これが こ
ー
宇 宙 人 と の コ ン タ ク トや 政 界 と 民 間 へ の 啓 蒙 活 動 を ア ダ ム ス キ
か ら実 質 的 に 引 き継 い で 活 躍 して い る 米 国 の グ ル ー プ か ら の 最 新
情 報 と 、 生 命 の 奥 に ひ そ む普 遍 的 裏 理 の 探 究
宇宮 5イ
UFOと
・
・
…・
陸 した円盤に宇宙人の死体が
55 着
科学者 X氏がデ ンパ ー大学 の学生 た
ち に何 を話 したかをも っと正確 に伝え
︒
たのはデ ンバ ーの新聞 ではな か った
報道賞 はサ マーサイド ・ジ ャーナル紙
︒
に与えられ るべき であ る
講演 の内 容はま こと によく まと めて
あ り︑ 二月 の午後 に何が起 こ ったかを
読者 に理解さ せる には この上 な い読物
とな って いた︒
この謎 の講演者が デ ンパ ー大学 で提
︑
起 した問題 は 根本的 には次 の三 つで
︒
あ る 0 空飛 ぶ円盤が実在す る ことを
︒
科学 は本当 に認 めた のか の 円盤 は何
︒
で出来 て いるのか 0 彼 らはど こから
︒
来 るのか
このほか彼 ら の航 空力学 に関す る知
識が われわれ のそれ よりはるかに深 い
も のでな いかと いう ことも当然問題 と
︒
なるだ ろう
︑
︑
それはさ ておき 円盤 は実在する
︑
と いう のが彼 の話 であ る︒ そ のうえ
空軍 はプ ロジ ェクト ・ソーサーを解散
︑
したと発表 しなが ら 実際 は解散ど こ
︑
ろか おそらく名称 を変え て い っそう
︑
強力 に調査 を続行 して いる とも話 し
︒
た 円盤 のう ち四機 は この地球 に実際
︒
︑
に着陸 した とも語 ったのであ る
︑
この四機 のうち三機 は捕獲され 現
在彼 と共 に地球物 理学 の研究を行 って
︑
いる人 々の手 によ って調査された と
︒
彼 は つけ加え た 三機 の円盤が発見さ
︑
︑
れたとき その内 部 には 身長九十 セ
ンチから 一メート ルば かり の乗員が 死
︒
亡して横 たわ って いた
︑
地球 にはじ めて着陸 した円盤 は こ
の講演 に先立 つことわず か に二年足ら
︑ ″デ ンバ ーから 八百 キ ロも離れ
ず前
︒
て いな い地点 に〃着陸 した のであ る
円盤がど こから来 るのかと いう疑問
︒
はまだ解決され ては いな い 金星 から
と いう線が非常 に強 いと彼 は つけ加え
︑
たが同時 に これ は依然 として大 きな
︒
疑 間 のまま であ ることも強調 した
円盤 に使用され た金属 を研究 した結
︑
果 地球上 では未知 の二種類 の金属が
︒
発 見され たと彼 は言う このこと から
彼も そ の同僚 の科学者 たちも円盤が米
国 やそ の対抗 国 で建造されたも のでは
︒
な いと いう確信 を深 めたのであ る
︑
最初 の宇宙船 の内 部 からは 磁力線
を測定す るのではな いかと思 われる計
︒﹂ ら の計器 こそは︑
れ
器が発見され た ︼
︑
彼 とそ の仲間 たちが 解決 のあ か つき
には円盤 の推進力 と いう問題 はす べて
解決 され ると信じ︑今 な お研究を続け
て いるあ るも の への手が かりとなるも
︒
のだ った 光速度飛行 の可能 な このよ
うな宇宙船 なら︑最も接近 したとき で
も地球 から 二億 五千九百万 キ Fも はな
れ た金星 でも 一時間足らず で往復 でき
︑
︒
る と彼 は言 った
この こと は彼 らが地球 の度 量法 を使 用
した ことを示 して いる のか も し れ な
い︒
︑
彼 の説明 によると 円盤 の周囲 には
︑
回転す る金属環があ り そ の中心 に船
︒
室があ る 静 止 した船室 と円盤とは歯
︑
車 で連結されて いるが そ の歯 車比 は
直径 は三十 メート ルで船室 の高さ は 一
・八 メート ルであ った︒ 二番機 の直径
︑
は 二十 一メート ル 三番機 は十 一メー
ト ルであ る︒ これら の数字 は︵イ ンチ︑
フ ットにすれば︶す べて九 で割れ るが
のこと は遠 からず 明 らか にな るだ ろう
と彼 は語 った︒最初 に着陸 した円盤 の
︑
な いと公式 に言明 して いるが 実際 は
︑
充分関心を持 って いる のであ って そ
政府は関心を持っている
サ マ■サイド ・ジ ャーナ ル紙 の記者
︑
によれば 講演者 は前置き の中 でも自
︒
己紹介 はしな か った 彼 の話 はよくね
︑
︑
れ ており 十分 に整 理され たも ので
そ の話 し方も頭 のにが い学生さえ 理解
し︑ ノートを取 ることが でき るく ら い
︒
ゆ っく りとして いた
︑
記者が気づく など の 特 に変 わ った
︒
訛も言葉使 いもな か った 講師 は科学
︑
用語を駆使 して いかにも種 々の科学
︒
に精通 しているらし い話 し方 をした
宇宙船 に関 して行 った実験 の話 をす る
とき には︑ 〃われわれ〃と いう言葉 を
︑
さ かんに繰 り返したが 特 にど の実験
︒
に関係 したと いう話 はしなか った 政
府 は今 でこそ空飛 ぶ円盤 など に関心は
ファトーン
︑
︑
会員 は 右記 の品 一割引 毎 月
ア ルファト ー ン使 用統 一会実施
日本 超 科学 会
あ な た の中 に 眠 る 超 能 力 を 引 き
出 し す ば ら し い人 生 を 送 る た め
の△ム
橋 本 電 子 研究 所
︱ 一七
︱
鎌 倉 市 小 町 一 一五
25︶3035
8 0467 ︵
E S P カ ー ド ⁝ ⁝ ⁝ ¥ 五〇 〇 円
〒140円
〒 5 0 0円
ア ル フ ァト ー ンを 使 わ な い
︑
精 神 統 一は 鏡 を 使 わ な い
で お化 粧 す る よ う な も の で
︒
す
︑
︑
開
米 国 で ヨガ 坐 禅 超 能 力 ︒
て いま す
発 に効 果 を あ げ ︑
各
詳 細 は超科 学 七 八号 ︵
三 〇 〇 円 ・送 共 ︶ 参 照
︑
¥二九 五〇〇円
バ イ オ フィトド
バ ック装 置
売 〃
ア
メレ
新
宇宙 50
UFOと
地球 ではまだ知 られ て いな い数値だ っ
︒
︑
たし 潤滑装置 は い っさ いな い 太陽
磁力線 を利用 して飛行す る のではな
︑
いかと いう説を受け 入れ るなら これ
ど の方向 にでも回転 する三 個 の 金 属
︒
︑
が まるで三輪 車 のよう に ついて いた
による抵抗 のな い場所ならど のく らい
速く飛 べる か見当も つかな いと彼 は語
と
0︒
近 い高速︱︱ すく なくとも秒 速約 三十
︑
万 キ PII で航行 でき るし 重力 や風
ら の円盤 は大気中 でも ほと んど無限 に
系 の惑星をとりまく磁力線 を利用 して
飛行す るのではな かろうかと彼 は考え
︒
て いる
︑
一番機 の外観 から見 て この機体 は
いかな る方向 にでも飛行 でき るらし い
︒
と研究者 たちは推定 した ヘリ コプ タ
ーではな いがど こ へでも着陸 でき る︒
︑
︑
最も小さ い機体 には 着陸装置と して
︒
︒
い 飛行制御盤 には押 ボ タ ンがズ ラリ
となら んで いる︒外皮 は ア ルミ ユウ ム
︑
のような金属 ででき て いるけれども
︑
き わ めて国 いも ので 加熱 してもビ ク
とも しな か った︒
たがん磁力線 を利用 して航行す るの
︑
だ ろうが これら の宇宙船 の設計者 た
︑
乗員 は死亡したが これら の宇宮船
︑
は す べて自 己 の計 器 に頼 って着陸 し
︑
た のであ り 墜落 した のではな いと研
︒
究関係者 は信じて いる 計 器飛行 で着
︑
陸 した のかも しれな いし 全行程を遠
隔操縦さ れて飛 んでき た のかも しれな
︒
い しかし何 らかの故障 らし い点が発
︑
見 され たのは 一機 だけだ し 決 して墜
︒
落 はしな か った
︑
障造 は 地球上 で建造された乗物 と
︑
︒
はま ったく ちが う ど の機体 にも ビ
ョウもボ ルトもネジも使 用され て いな
あ る
宇宙人 三十四名は死んでいた
︑
一番機 からは 十 六名 の乗員 の死体
︑
︒
が発見され た そ の年齢 は 地球 ふう
︑
︑
の計算 で 若 そうな乗員が 三十五歳
最年長者が 四十歳くら いだと推定され
︒
︒
た 死体 はみな黒褐 色 に焦げ て いた
二番機 からも十 六名 の死者が発見さ
︒
れ た しかし彼 ら には明らか に焼け焦
︑
げ はなく 皮膚 の色 はみな白人と同様
︒
だ った 他 の点 では 一番機 の宇宙飛行
︒
士たちと同 じで背 はやはり低 か った
ら脱出 しようと して死 んでいたから で
身長以外 はわれわれと異な った点 はま
ったくな いし︑ ヒゲも のば しては いな
︑
か ったが あ る者 には桃 の実 のような
︒
き めのこまか いうが毛が生え て いた
︑
三番機 にも乗員が いたが やはり死
︒
亡 して いた これ は直径 十 一メート ル
︑
の小型機 で 乗員 はあず かに二名 であ
る︒着陸 したとき には 二人ともまだ生
︑
き て いた︑と いう のは 二人 は船室 か
︑
ちは たが いに反発す る金星 ︵正 の電
荷 をも つ︶と地球 ︵やはり正 の電荷 を
も つ︶ の間を安 全 に航行す ると いう問
︑
題 を解決 したも のと思 われ る と いう
︑
以外 には 推進法 に関す る説明はな か
った︒
船内 には武 器らし いも のは何もな か
った︒講師 の話 では︑彼 らは自分 たち
を追跡 したりおび やかしたりす る物体
を分解さ せる方法 を知 って いたも のと
︒
思 われる
講師 は船内 に積載さ れて いた水と食
︒
糧 に ついてはく わ しぐ説明した 一機
︑
には 休息 ・睡眠 のための設備があ っ
︑
︒
た 壁 にかこまれ た造 り つけ の寝 台 で
ド アを閉 じると見えなくなるし︑開 い
たとき はカーテ ンのかげ にう まく かく
︒
れ るよう にな って いた
︑
講演 の終 わり近く 彼 は四機 目 の円
︒
ー
盤 の話 にふれた 彼 の研究 グ ル プが
政府 の実験場 の近く で偶然見 つけ たも
︑
︒
のであ る 発 見され たとき 乗員 の姿
︒
は見 えな か った
科学者 たちはカ メラや測定器具 をと
︑
り に車 までもど ったが ふたたび宇宙
︑
船 に近づく と 数 人 の小人が円盤 にか
︑
け こみ 機 はまるでまぼ ろし のよう に
︒
消えさ ってしま った
︑
講演者 は 円盤が研究 のた め分解さ
れ た後 どうな ったかに ついては全然 ふ
︑
れな か ったし 三機 の円盤 で発見さ れ
た三十 四体 の死体 の行方 に ついても手
︒
が かりとなりそうな話 はしな か った
テー マ
防も治療も可能
①・ 癌 は予︒
であ る
②・ 採 血後 3日で発癌状況
と部位 が確定 し治療 に
︒
入る
院と指導
③・ 癌を治 せる病
︒
す る研究所
目 的
0
現代医学 の約 5年先 を
行く純粋 に医学的な癌
治療 理論を多数 の完全
治癒実例をそえ て発表
︑
し この治
を ら
法
知
療
ず に殺 され て行く人 々
︒
を 一人 でも多 く救う為
そ の他
︑
︑
体験談 資料等
﹁ れだ
. 畑6
①
端焼皿売 ﹂カ
毅︲
右記 を解説す る ため
②
③
一
ウ
却
帥
④
印
中
車
中
中
毎 月 一回第 二 日曜
参 加要領
日時
参 加費
五〇〇円
参 加申 し込 み
往 復 ハガキ で必ず
参 加 に対 し てあ な た の意
︒
見 を記 し て下 さ い
円盤 は実在 します﹄ と述
﹁
彼 はただ ﹃
︑
べただけ であ った﹂と サ マーサイド
︒
・ジ ャーナ ル紙 の記者 は話 を結 んで い
る
︼
この講演が大変な騒ぎを ひき お こし
︑
たので チ ョークで描 かれ た これら の
目 の図 は︑太陽 から発す る磁力線がど
んな ふう に各惑 星卜 特 に地球と金星︱
を結 んで いるかを示すも のだ った︒
″
子
円盤の構造は 九の組織〃
サ マーサイド ・ジ ャーナ ル紙 のこの
講嶺要約記喜 と実際 の講演全文 セを比
︑
較 す ると 記者 は大成功 をおさ めたと
︒
いわな ければな るま い 講演者 は言及
︒
したが記者が省略 した個所もあ る た
解 説図 はラ ッカーを かけ て保存され る
こと にな った︒ ラ ッカーが除去され て
︑
いな いなら 今 でも残 って いるはず で
ィ
約
九十 九 フ ート︵
体 の直径 は九十九 ・
ィ
三十 メート ル︶船室 の直径 は十 八 フ
︑
ート ︵
約 五 ・五 メード ル︶ 外縁 の上部
には換 縦 者が周囲 を見 るた めの隙間が
︑
︒
あ った 外観 は オ レゴ ン州 マク ミン
デ ィルのポー ル ・ト レントが撮影 して
教授 をして いた 一九〇 三年 に発 展さ せ
︑
た学説 などの 科学史上 の画期的な事
︒
件がそう だ しかしそれらは講演 の重
︒
要 部分 ではな い これ ら の出来事 を円
︑
盤 の時代 に結び つける ことは 講師 の
︒
前置き の 一部 だ った のであ る
︒
講演者 は黒板 に四種 の図を描 いた
︑
一つは 円盤 の建 造 に使用されたと思
︒
〃
われ る 9の組織 ″ であ る 他 の二 つ
︒
︑
は 円盤 の側面図 と平面図だ った 全
︒
であ る
︑
一九 四八年 一月 七 日 ケ ンタ ッキー
な説明をした人 はだれも いなか ったの
もう 一つ︑記者が書 き落 と した こと
︒
︒
があ る これ は重要 な問題 だ った ト
とえば︑磁力 の父 ウイ リア ム ・ギ ルバ
ー ト︵一五四四年︱ 一六〇 三︶︑ ニュー
メキシ ョ州 アラ マゴ ルド で原 子力時代
︑
の幕 が開 いた 一九 四五年 七月十六日
マック ス ・プ ラ ンクが ベ ルリ ン大学 の
ライ フの 一九五〇年 六月 二十六日号 に
︒
発 表され た写真 によく似 て いた 四番
︒
ある
︑
記者 は 宇営船 には見 たと ころド ア
も出 入 日もな か ったと いう ことも書き
︑
︒
忘 れ て いる しかし 丸窓 はたしかに
︒
あ った 一個 は破損 して いて鉛筆 ほど
の大きさ の穴があ いて いた︒ この穴 か
ら ガ スか空気 かが激 し い勢 いで噴出 し
陸 した円盤に宇宙人の死体が ……
は色 々あれ これと議論 の種 にな ってき
︑
たが マンテ ル大尉と そ の愛機 にい っ
︑
た い何が起 こ った のか 納得 できそう
ー マス ・F ・マンテ ル大尉 に何が起 こ
った のかと いう説明 であ る︒ この事件
占r■
」
レ輪
鑑
霧;れ
二密
]援べし
辱
塾
客
俗
憲
零
審
彗
望
落
ヌ
寧
仔
涼
事
あ
需
と
「
墨
ウ
纂
喜
称
禦
志
呂
奨
男
全
言
予
居
払
と
享
否
塁
読
災
個
人
樫
露
笹
言
宅
塁 獣 昌
撃
窪
勤
星
悪
雪
鼎
肴
答
螢
ダ
窓
豊
翁
粟
あ
集
望
委
昂
埋
観
8畢
尻
鰭
雷
ど 的
言甲!ヨ
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層客舘轟
富
ら全需畳言尋器習I胃]島害負隊雫督偏P突塞岳昌譲塗抜上糟櫨与
1 1
わ が国 ∪ F O 研 究界 の先駆者久保 日八郎 はジ ョ丁 ジ ・アダ ム スキ ー 研 究 家 と しても著
名 で ある が、1 9 6 4 年よ リアタ ムスキ ー 主 宰の世 界 O A P ( 知
らせ る運動 ) 組 織網 の 日本
代 表 とな り日本 O A P を 設立。以来 あらゆ る困難 と障害 を乗 り越 えてアタ ム スキ ー の特
︱●71
︑
たた め 内部 の十 六人は黒海 色 に焼け
︒
焦げ てしま った のであ ろう
︑
乗員 たちは 身長 こそ 一メート ルく
ら いしかなか ったが︑決 して 一寸法師
ではな か った︒ このこと は講演者が原
稿 の中 でも私 の家 での雑談 の中 でも特
︒
に強調 した点 であ る 彼 ら の歯 によ歯
︑
はな か ったし 充填物も見 られな か っ
︒
た 一種 の制服を着 て いたが︑衿 にも
帽子 にも記章 のようなも のは ついて い
な か った︒
︑
計 器 のな かには 科学者 たちが時計
︑
だろうと判断 したも のが 二 三個あ っ
︒
た この計器が 一回転 す るには 二十 九
日を要 した︒ このことが︑円盤 の推進
法と磁力と の間 に何 ら かの関係があ り
そうだと推定す る最初 の手が かりとな
った︒ と いうわけ は︑磁気 は 二十三時
︑
間 五十 八分 であ り 磁気月 は 二十 九 日
であ るから であ る︒
軍基地 の上空 に正体 不明 の物体が出現
して︑軍 ・市民 の両方 に目撃者があ っ
︑
たと いう点 では すべて の報告が 一致
して いる︒ ゴ ッド マン基地 の管制塔 で
︑
.四
は 付 近を飛行中 の州航 空隊 のF5
︒
機 にこの物体 の調査 を命 じた そ のう
︑
ち の三機が まず接近 して 金属製 で途
︒
方もな い大きさだと報告 してき た 操
″
縦士 の 一人 は 涙 のしずく のよう に丸
州 フォート ・ノ ック スのゴ ッド マン空
ちたか
マンテル大尉に何が起>
57 着
宇宙 58
UFOと
︒
くて液体 のようだ〃と語 った
︑
マンテ ル大尉 は ゴ ッド マン管制塔
︑
に 物体 は彼 の機 の半分くら いの速度
で前上方 を飛行 して いると報告 してき
︒
た ﹁も っと ょく見え るよう に接近中﹂
︒
前方 を本機 の半分
と彼 は送信 した ﹁
︒
の速度 で飛行 して いる 金属製 らしく
︒
てすご い大 きさだ 本 機と同 じ速度 で
︒
⁝⁝六千
上昇 を開始 時 速 五百 八キ ロ
メート ルまで上昇 しても接近 できな い
ようなら︑追跡 をあき ら めます﹂
ッ
マンテ ル大尉が ゴ ド マン管制塔と
︒
変信 した のは これが最後 だ った 一九
四八年 一月七日午後 三時十五分 のこと
︒
であ る マr アル機 の姿が編隊 から消
ッド マン
︑
え て五分後 残 った 二機 はゴ
︒
飛行場 にもど ってき た そ の 一機 は燃
料 を補給 して酸素を積 み込むと ふたた
︑
び付近百 六十 キ ロ四方 を飛び まわり
︑
九 千 メート ルまで上昇 したが 何も発
︒
見 できな か った
そ の日も おそく な って マンテ ルの遺
︑
ッ
体 は フ ォート ・ノ ク ス近く で愛機
︒
の残骸 の中 から発見された
︒
次 は空軍当 局 の公式見解 であ る そ
︑
の発表 によれば マイ アル大尉 は高 度
六千 メート ルでたが ん酸素 不足 のた め
︑
失神 したも のであ り 彼が追跡 して死
︑
をまね いた正体 不明 の物 体 は 金 星 で
︒
︑
あ った と いう のだ
︒
﹁しかしながら﹂とそ の発表 は続く
︑
﹁そ の後 の調査 によると 金星と当該
物体 の高度と方位が時間的 に 一致 しな
いことが明 らかにな った﹂
″
実際 のと ころこの物 体 は未 だ に 正
︑ りう
体 不明 と考えられ て いるし 知
る限 り では現在 まで空軍 から解決 した
︒
と いう発表 はな い
︑
彼 らが到達 した結論 は 万物が現在
の外形 をも つよう にな った のは磁力線
︒
のた めであ ると いう のだ 一平方 セン
チあ たり千 二百五十七本 の磁力線が存
︒
︑
在す る と彼 は語 った 地球 のあ る地
︒
域 には磁力 の極端 に弱 い地点があ る
永遠 に引
ハッテ ラ ス岬 の周囲 では潮がヽ
︑
き続け て いるのと同 じよう に ここで
︒
は噴出が起 こ って いる のであ る オ レ
ゴ ン州と ニ ュー メキシ ョ州 の周辺 では
このような磁気 の欠除 した地域があ る
マンテ ル悲 劇 の真相
︑
だが デ ンバ ー大学 の講演者 は この
問題 に多く の人が満 足す るよう な解決
︑
︒
を与えた のであ る 彼 はまず 彼 のグ
ループ の メンバ ーは 一九四 二年以来政
府 の研究 に従事 して いる ことを説明 し
︒
︑
て 聴衆を納得さ せた すくなくとも
千七百名 の科学者が極秘 の計画に関係
している︒彼らはこの五年間共同研究
︑
を続け 磁気 に関しては全世界が過去
っ
く
数百年間に知りえたょりもも と多
︒
のことを発表 したのである
︒
ことが わ か って いる
も し円盤が これら の磁力波 にそ って
︑
飛行 し われ われと同様 ︵いやわれ わ
れ よりはる か以上 に︶磁気を制御す る
︑
方法 を心得 て いるとすれば そ のよう
な変動 のあ る地域 に彼 らが関 心を示す
︒
と いう ことは当然あ りうるだ ろう 原
爆実験も かなり磁力波 を乱 したにちが
︑
いな いし それが彼 ら の計 器 に探知さ
︒
れな いはず はな いのであ る
彼 らが ホヮイト ・サ ンズ実験場など
︑
の上空 にしば しば姿 をあ らわす のは
︑
︒
たぶんそ のた めだ ろう そ して ヮイ
︑
︑
︑
オ ミ ング州 ョPラド州 アリブ ナ州
︑
ニ ュー メキ シ ョ州 それ にテ キサ ス州
など では空気がど こょりも澄 んで いる
︑
ので 地上 から目撃 される機会も多 い
︒
わけ であ る
︑
彼 によれば 訓練され た目撃者さえ
自分 の眼 を疑 うあ の魔 法 のような離 れ
わざ は決 して魔 法 でも何 でも な いので
︒
あ る 飛行中 の宇官船が や って のけた
︑
と いわれ る いろ いろな こと たとえば
︑
分裂 したと か しば らく の間空中 に停
︑
止 して いたかと いう こと は 実験室 で
︑
︒
も再現 でき る マンテ ル機 は エンジ
ンから翼端 ま で磁力 により外形を保 っ
︑
︒
て いるのだ いや マンテ ル大尉自身
︒
の肉体 から してそうな のであ る だ か
ら︑円盤が マンテ ル機 を空中分解さ せ
るにはただ機体 の磁気 を消去 してしま
︒
うだけ で事足 ヶたと講師 は説明 した
二本 の磁力線が自然 に変差す る こと
︑
︒
はな い し いて ま たは思 いがけなく
︑
交差さ せられれば 分解 と発火が起 こ
る︒ そ のような磁気 の乱 れを人 工的 に
︑
地上 の生物
作 りだす ことが できれば
を 一瞬 のう ちに消滅さ せる ことも可能
︒
であ る
︑
これが マンテ ル機 に何が起 こ った
︒
のかに ついて の専 門家 の説明 であ る
と
磁 気を制御 して飛行 して いる円盤 に
って︑追跡 してく る大尉 は障害 の種と
︑
︒
な りそうだ った ボ タ ンを ひと押 し
それ で マンテ ルと愛 機 は存在 を停 止 し
︒
た のであ る
︒
と よく似 たも のだ った
班ら かに食糧と思 われ る小さ いウ ェ
︑ く
ハー スのようなも のがあ ったが 強
︑
ット ルの水 で
圧縮 されて いて 約 四リ
っ
もどす とあ ふれ るほど にふく れあが
ットに与え たと
︒
た 飼 料と して モルモ
︒
︑
ころ 九 々と太 って ょく育 ったと いぅ
つはトイレっき
円盤の一
そ の他講師が指摘 した こと で特 に興
︑
味 深 いのは 円盤 に積 まれ て いた水 は
地上 の飲料水 のほと んど 二倍 の重量が
︒
あ ったと いう こと でぁ る これ は 二個
︑
の小さな容器 に納 められ て いたが 原
爆 製造第 一号とな るた めナチがあ れ ほ
ど ノ ルウ ェーから欲 しが って いた重水
…f・
59 着 陸 した円盤に宇宙人の死体が・
︲
︱
︱
のほう の宇 宮船 には寝室 はおろかトイ
レまで ついて いたが︑ 三番 目 の円盤 に
はそ のどちらもなか った︒後者 には小
︑
人が 二人 押 しボ タ ンば かり で操作さ
れ る制御盤 の前 の折 りたたみ シートに
︒
す わ って いたらし い 発見され たとき
︑
一人 は船室 から体 を半分 のりだし 他
の 一人 はすわ ったまま頭 を ガ ックリと
︑
︒
たれ て いて 二人 とも死 んでいた
三個 の着陸装置 をそなえて いたのは
︒
この小型機 であ る︲
移動 には車輪 でな
く︑鋼鉄製 のよう に見え る球 を使 用す
る︒全部 の球が 同 じ方向 に回転 して い
︑
れば 何人 かか っても円盤 をかたむけ
る ことはできな い︒ しかし︑鋼鉄球が
︑
静 止 して いるとき は 子供 でも機 をか
︲
かq
︒
たむけ ることが できる このことから
も研究者 たちは︑磁力 の法則が何らか
︒
の関係あ りと いう確 信を深 めた 講演
︑
者 の推測 では この複座機 はおそらく
︑
新型 で 彼 ら の故郷 から の往復飛行 を
した経験 に基づ いて建造され たも ので
︑
あ り 寝室も化粧台も ついて いな いの
︑
は地上 の自動車同様 必要が な か った
︒
から であ ろうと いう な るほど 一時 間
︑
で金 星 ・地球 を往復 でき る円盤 に 寝
︒
袋 は必要 な いにちが いな い
彼 ら の上衣 にボ タ ンを縫 い つけ た糸
も調査され たが︑ この糸 を切断す るに
︒
は約 二百 キ ロの重 量を要 した
︒
以上が講演 者 の話 であ った
訳/久保 田八郎 ・増野 一郎
八郎 / 訳
ジョージ ・
アグ ムスキ 1 / 著
久保 田
飛ぶ
● 規主
飛ぶ円盤実見記﹂ 虎革
翔盤同乗記﹂として名高い三点の
記録書をアゲムスキー研究家とし
て署名な久保醸A郎が流麗平易な
︑ ﹁
実見
訳文により全薗軸に改訳
記﹂のうちアゲムスキーの手記と
ぉ
同乗記﹂全文を含本として事件
の理解を容易ならしめ︵また末発
0
表写真を含め5点以上の写真 ・圏
!
解を 一挙掲載した決定版である
贔
︱
あ る︒
は 二人が かりなら 一方 の端 を持 ち上げ
る ことも でき た︒ そ のくら い軽 いので
︑
外部 から調 べたと ころでは 船 室 は
き わ めてよぐ密封 され ており︑前述 の
︑
九窓 の穴が なか ったら 科学者 たちが
十種類以 上 の実験 を試み たが 不成功 に
︒
終 わ った この歯 車 はき わ めて回 いう
え に︑ ギ ア比も われ われが使 って いる
︒
スウ ェーデ ン法 と はちが う 三対 五で
︑
︑
なく て三対 六であ り 潤 滑 熱 による
︑
︑
膨張 遊び 摩 滅 など に対す る余裕 の
︑
︒
空隙が な い 講師 の言葉 によると あ
る円盤 は︑ 一千万円相当 のダイ ヤ モン
ド ・ド リ ルを使 用 した にも かかわらず
宇宙船 の歯革 を破壊す るた めに百五
船内 に入るには何 力月も かか ったこと
︒
︑
だ ろう しかし 内 部 から見 ると壁 に
︑
はよく見え る ノブがあ って そ のノブ
リとド アが開 いた︒ だが︑ い ったんド
のr にはもう 一つ小さいノブが っいて
︒
いた︒この小さいノブを押すと ハック
︑
アが しまると 外部 からはま ったく見
︒
分 けが つかなか った
船内 で発見され た 二種類 の物質が何
︑
であ るかは 今 のと ころまだわからな
︒
︑
い 非常 に強く て軽 いが 一万度 ま で
内部 に入ろうとす る努力 を ガ ンとして
︒
受 け付け ようと しな か った
七十 二フィトト︵
約 二十 一メート ル︶
スキー財固より翻訳台本出版権獲得!
︒
加熱 しても溶けな か つた 大人が十 二
︒
人そ の上 に乗 っても曲が らな い 円盤
日米ジ ョージ ・
ア
︱
な 惑 星 人 と の会 見 記 ︱
●空飛ぶ円盤は実在する﹁︐ 遠
︑
い惑星から 偉大な進化をとげ
︑
た人類が 大学宙船を駆 つて地
球の救援に飛来⁝⁝壮大な宇宙
空間の大スペクタクルと驚異曲
︑
事実をつたえた本書は まさに
0
2世紀最大のドキ ュメントだ !
営業部 までご注文 ください。
書店にない場 合は直
宇宙 Oθ
UFOと
アダ ムと イヴは ェデ ンの園 に置 かれ
︑
ま したが これが事実 であ るかどう か
︑
は別 として 少なく とも これ は象徴 で
︒
す 二人 は善悪 の知恵 の木 の実を食 べ
るなと命 じられま したが︱︱ 善 悪と い
う のは人間が勝手 に作 り出 した知識 で
︒
す︱︱ 食 べました
ょ ︒
何が起 こ ったでし う 彼 らは我 々
り
砂漠 で他 の惑 星 から や ってき た円盤 に乗 金星 ま で
し こ
往復 したと いう体験 をも と に数 々の著作 を発表 た
︑
と で知られ るジ ョージ ・アダ ムスキーは 一九 五五年
︑
︑
ー
五月四日 デ ト ロイ トで あ るUFO研究 グ ル プ の
︒
ため に講演 を行 った これ は彼 の思想 の 一端 を のぞ か
︒
せるそ の講演 から の抜す いであ る
︲
一
限 酢 話 ︲
ッ
質 問 カトリ ク教会 はそ のカギを原
︒
罪 と結び つけ なか った のです か
︒
答 ノゥ 原罪 の観念 はそ のカギ から
︒
出 たも のではあ りま せん 原罪 と いう
︒
″
のは 裁き ″ のこと です
球人は幼児の心をダメにする
6r 地
! イ!
﹁
十 ■ ︐
一
一
!
ヤ
一﹂
一
一一 !
・
!・
︑
人 は掘 る人 ︵
労働者階級︶を軽視 し
自分 より劣 る人間 だと みな し て い ま
︒
す 掘 る人が そ のオ能 を発揮 しなく な
な っているのです︒
と同様 の普通人な のですが ヌードであ
り︑恥 を知 りま せんでした︒ ヌードと
︒
着 衣 の区別 を知らな か ったからです
と ころがあ る日︑禁 じられ た知恵 の木
の実 を食 べたた めに ヌード姿 は恥ず べ
き だ︱︱ と いう こと にき めたのです︒
︒
彼 らは自分自身 を裁 いたわけ です 他
︒
人 が彼 らを裁 いた のではあ りま せん
先程述 べた自然 の法則 の問題 に帰 り
ま し ょう︒ この法則 の働きを見れば︑
れば大 画家もそ の才能を発揮 できま せ
︒
ん しかるに他人 に対す る裁き によ っ
︑
て分裂が生 じ そ のために人間 は兄弟
︑
にならず むし ろ互 いに未知 の存在 に
そ こで彼 らはス フの中 に 隠 れ ま し
︒
た 神が 二人を呼 んでも︑ ヌード であ
人間が今 日悩 みに直面 して いる理由が
︒
わかるでし ょう
大衆 は別 な惑 星 から来 る人 々のこと
︑
を唖笑 していますが この惑星人 たち
︑
が 現在 の偉大 な レベ ルに達 した のは
自然 の法則 の理解 による のです︒私 た
ちはあ る面 では彼 らを羨望 の念 で見ま
︑
すが 別な面 では彼 らを非難 して いま
︒
す これは彼 ら の教 えを受け入れ よう
としな いから です︒私 たちは金 星や火
︑
星など へ行き た いと思 っていますが
そ こ へ行 く宇 宙船 の作 り方 を知 りま せ
︒
ん しかし宇宙人 たちは自 然 の法則を
︑
応用 して今 日 の状態 にま で発達 し 宇
宙旅行用 の宇宙船 を建造す る方法を知
って いる のです︒
︒
人間 は習慣 の動物 です 習慣を身 に
つけ るよりも それ を除 く方が 困難 にな
って います︒現代 の人間 はたしかに︑
〃 くブ ンビ
歩
間抜けン です︒ 真 の
︵
ど 伽
るた めに外 へ出 よう とはしま せんでし
︒
た 神 はだれが実を食 べよと言 ったの
︑
かと尋ね ましたが 他 に言 った人 は い
な いのです︒
だ からイ エスが教え の中 で説 いたの
です︒ これ は チベ ットや ヒンド ゥー教
の教え でも同 じ です︒ ﹁自分が裁 かれ
な いよう にす る には他人 を裁きなさ ん
な﹂と︱︱ ︒自 分が裁 かれさえ しなけ
︑
れば 他人を裁 く ことも できな いはず
︒
で
す
これは自然 の法 則な のですが︑人間
は毎 日 これをや って いて︑ そ の結果︑
混乱 に直面 して います︒他 を裁く こと
によ って人間 は兄弟 を自分 以下だとみ
な して いるのです︒
︑
偉大な才能 をも つ人が いるとして
古今未曽有 の大作 品 を描き上げ ると し
ますと︑そ の才能 は生得 のも のですが
絵 具 の原料 にな る鉱物 を掘 り出 す才能
をも つ人がそれを掘 らなくな ったら︑
大 国家 の才能 はむな しくな ってしま い
ます︒ と ころが名声 を博 して いる有名
やれ る はず です
台 畳 r 枠
自我 よりも習慣 に支配され て います︒
しかし意志 の力 によ って習慣 から逃れ
る ことはでき るのです︒
イ エスは言 いました︒ 国思志 の力を
︑
十分 に用 いるならば まば たきす る間
に変化するだ ろう﹂と︒ しかしそ のよ
人 こそ は結 局
だ から いかな る個 人 でも そ れ が
︒
そ れ はす べ て自 分 自
責 任 が あ る の です
︒
身 と信 念 の強 さ にか か って います 個
︑ ら
あ ゆ る物 事 に対 し て
︒
です
神 が や った のは個 人 と し て のイ エス
︒
と 考 え 始 めます︒ そ のよ う にも やれ る
︒
の です
騒 ぎ に加 わ ら な い のはど う いう わけ か
うな変化をとげ るほど に意志 の強 い人
︒
は いま せん
私 たちは自分 の意 識 の中 に意志 を導
き 入れて︑ マイ ンド ︵心︶ の意志 を用
いて変化を起 こさ せる必要 が あ り ま
︒
す これが やれ るほど に強く なれば︑
人間 は いろ いろな物事を解決 しなけ
︑
れば な りませんが それも ただ 一人 で
︒
行 わねば な りま せん 物事 を変化さ せ
︑
得 るのは個人な のであ って 多数 の群
︒
集が変 化さ せるのではな いのです だ
︒
からイ エスが言 った のです ﹁天国 ヘ
︑
入れ る のは少数者 であ って 多数 者 で
︒
はな いのだ﹂と 多数者が 理解 す る時
は決 してな いでし ょう︒ 理解す る のは
︒
常 に少数者 だけ です
イ エスは言 って います︒ ﹁
都市を攻
︒
ん そ して死 ぬとき も ただひとりで死
︒
んでゆき ます
曜 酪 郷
利
そ の状態 に達 す るのに多年 を要 しませ
︒
ん 本人 はまば たきす る間 に達 成す る
でし ょう︒
と ころが具合 の悪 いこと に︑私たち
は各種 の習慣 に包 まれ ています ので︑
同時刻 に大勢 の人が 一緒 に生まれた
︑
にしても 人間 はや はりただ 一人 で生
まれます︒ 立派 な規類縁者があ ったと
しても︑人間 はやはりただ ひとり で人
︒
生をすご します 苦 し いとき には規類
︑
縁者が同情 してくれ るでし ょうが し
かしあ くまでも本人が苦 しむ のであ っ
︑
て 親類縁者が苦 しむ のではあ りま せ
も はや自分自身 を支配 でき なくな って
います︒
習慣 に支 配され て いる のです︒
習慣と いうも のはそれ自体 の生命 を持
ちま せん︒ それ は寄生虫 のようなも の
です︒ だ から それを除 こうと思えば自
︒
分 の中 で戦 わねば なりま せん 自分 で
そ の戦 いを始 める必要があ ります︒
たとえば帰宅 してみると家中 のも の
が 互 いにののしり合 って います︒何が
︑
あ ったのかわかりま せんが 一応 そ の
︒
状況 に直面 します 帰宅 した本人がバ
カな人間ならば そ の騒ぎ に加あるでし
ょう︒そ のた めに騒ぎ はおさ まりま せ
︒
︑
ん しかし木人が状況 を よく見 て 座
り込 み︑腕 を組 んで黙 って いれば ︑ま
もなぐ他 の者 は騒ぎ をや めて︑本人が
宇宙 02
UFOと
︑
″
略 す る人 は偉大 であ るが 一つの 魂 ″
︒
を救 う人 はも っと偉大 であ る﹂と こ
︒
れ は容易 ではあ りま せん 個人 や集団
︒
は都市 を攻略 でき ます たとえば私が
︑
あなたが たに銃 を与え て 一名 の人 に
︑
は警察 へ 他 の 一人 には市役所 へ行け
と命令 し︑私 は放送局 へ行 って強引 に
マイクを つかんで︑ この都市 は占領さ
︒
れ たと放送すれば よ いのです 百万 の
︒
都市をとる ことも容易 でしょう しか
し 一つの ″魂″を救 う こと ははるかに
︒
困難 です しかし最も困難 な のは最初
に述 べたよう に四 つの感覚器官 に 〃永
遠 の実在 の状態″ の真 の基礎 を認 めさ
︒
せること です 各感覚 器官 は結果 ︵
現
︑
象︶ であ り それら は結果 ︵
現象︶ に
よ って 間を支配 していますが︑何が
人
それらを ︵
感 覚器官 を︶創造 したかを
︒
知 りま せん
だからギリシ ャ人 は言 ったのです︒
︑
﹁人間 よ 自分自身 を知れ︒ そうすれ
ばす べてが わ かるだ ろう﹂と︒ しかし
人間 はまだ自分自身 に ついては知 って
いま せん︒
櫂 護 群□
質 問 モーゼは神 と話 し合 ったと言 っ
て いますが︑ 一方 では石板 を投げ つけ
る ほど に立腹 し ています︒ これ に つい
て説明 できます か︒
答 モーゼは非常 にすぐれ た マジ シ ャ
ンでした︒ たしかに彼 は神 と話 し合 っ
︑
た のですが これ はあ な たも毎 日や っ
て いる ことで︑ ただ気づ いて いな いの
です︒ だれ でも神 と話 し 合 って い ま
︒
す 神なく しては生きられ ま せん︒ し
かしそ のこと に気づ いてい な い の で
︒
す これ は別な大きな過失 です︒
神が自身 の似姿 をした粘 上 の人形 の
鼻孔 に生命 の息 ︵
大気︶を吹 き込 んで
︑
︑ ︑
人間ば かりか虫 鳥 樹木 でさ
以来
い﹂ と言わな いで下さ い︒自 分が 神と
共 に話 して いることを知らな いからと
︑
い って そ のこと は神 と共 に話 して い
な いと いう意味 ではあ りま せん︒神が
人間 に話 し かけ てこな いとすれば︑私
たち は今 ここに存在 でき な い で し ま
それ は好計 に応用され ました︒多数 の
太古 にお いて エジプ トの神官 たちは
神 の力 を自分 たち の力 にすり変 えるこ
と によ って人心を攪 乱 して いました︒
大昔 に電気が発見され て いましたが︑
かくら ん
鳳鵬ギ囃□
えも こ の空気なく しては生きられ ま せ
んでした︒ この空気 は人間が創 り出 し
たも のではあ りま せん︒大宇宙 は人間
の家 です︒だ から神︱︱ と呼ぼうが何
と呼ぼ うが︱︱ の日からそ の空気が や
って来 る のです︒ それ は人 間 に無料 で
与 えられ て います し︑ど こ へ行 っても
︒
存在 します 人間が ひとたび呼吸を始
︑
めるや そ の空気 によ って生き ていま
︒
す 人間 の肉体 は常 に健康 であ るはず
な のですが︑も し スモモの実が喉 に つ
ま って気管が ふさがれ たら︑空気が肉
体内 に入らな いた めに間も なく死 んで
しま います︒空気があ る限 り人間 は知
的 に生きられ る のです︒
理解 できます か? このピ ラミ ッド の
︑
頂上 に 彼 ら は神 の知識 を得 たと称 し
て祭壇 を設け︑そ こで美 し い処女 たち
が 殺された のです︒神 は絶対 にこんな
事 を意図 しま せんが ︑ この神官 たち は
民衆 を手 なづ け るために民衆 の恐怖 心
を持 続さ せた のです︒神官 たちはすぐ
に処女 たちを殺す ほど の慈悲 心をもた
︑
ず 生き て いるうち に彼女ら の肉体 を
切 り裂 いて心臓を取 り出 し︑ そ の肉体
古代 にな いて人 心を抑 制す るために
を下方 の岩 に投げ落 とした のです︒
人 間が如何 に真 理をゆが めたかが あ か
︑
れば 人間が虐殺を絶 やさな か った理
由も容 易 に理解 でき るでし ょう︒私 た
ちは現代 にお いて女 を犠牲 にはしま せ
︑
んが 他 人が持 って いる最後 の 一円を
奪 い取 ってでも相手 を飢 餓 におとし い
︒
れ たりします
ながら 一つの単位 として働 いて人体 を
︒
形成 して います 各細胞 はそれ自身 の
︒
独 立した心をも って います かり に人
間が階 段 から落 ちて岩 で頭を打 ち︑全
く無意識 になるとします︒ す ると本人
人間 の肉体 は三十 二兆 の細胞 から成
り立 っています︒各細胞 は本来 独立 し
︑
て いて 他 の細胞 と完 全な調和 を保 ち
限 燎
詢
緊尉
人 の力 を かりなければ開 かな いような
重 いド アーが全く自然 に開 いたりしま
した︒当時 の聖 職者 は電気 で開 いたド
アーを神が開 いた のだと言 って いまし
た︒ それ でもなお民衆 は神官 に盲 目的
︑
に従 って 彼 らを偉 大な奇蹟 の人 と信
じて いました︒当時 にさ か のぼ ってみ
ますと︑神官 たち は雲を発生さ せるこ
とが でき て︑ トリ ックを演 じ ては民衆
に偉 大な力 をも つ人だ と思 い込 ま せて
いました︒
裕 な国が それ を建設す るとすれば破産
︒
す るでし ょう そ のピ ラミ ッド建 設 の
はもう意識的 に肉体 を支配 し ま せ ん
︑
が 徴小な細胞 は本人 の体 の世話 をし
ます︒ たぶん本人 の足 の爪 の端 から 一
人間 は十分 な理解力 をも たな いため
に時折過失 をおかしますが︑ それ でも
知的生物 として生き て活動 します︒人
間が話すあ らゆる言葉 は内 部を通じ て
語 る神 の言葉 です︒東 洋や西洋 のあら
ゆる教 え にお いて人間 は神 の意志なく
技 術 をも つ技術者が現代社会 にいるか
どう かは疑間 です︒偉 大 な真 理が ア ス
テ カによ って如何 にゆが められ た かを
私 は最近 メキ シ ヨヘ行 って︑太陽 の
ピ ラミ ッドを見 ました︒も し現代 の富
し て指 一本さえも持 ち上げ ることはで
きな いと教 えられ て います︒ ﹁自分 は
︑
終 日 神 と共 に話 し て いる の で は な
0' 地 球人は幼児の心をダメにする
︑
個 の細胞が 負傷 した部分ま ではるば
︒
ると旅 をす るでし ょう これ は世界 の
端 から 一人 の人間が他 の端 ま で旅をす
るようなも のです︒
そ の細胞 は何 のため に旅 を す る の
︑
か 負傷部分 へ到着 したとき に何 をし
︒
なければ ならな いかを知 って います
︑
そ のう ちそ の細胞 は死 にます ので か
︒
わ って他 の細 胞が そ こで生まれ ます
こんな ことを 一般人 は全く 知 り ま せ
ん︒人間 はだれも肉体内 で発生 して い
︒
る事 を知 らな いのです 人間が高次な
自然 の知性 とどれ ほど接触 す るかは私
︑
にはわかりま せんが それ でも人間 は
自分 の肉体 やそ の機能 に ついて何も わ
︒
から な いでし ょう それ こそ人間が学
び知 らなければ ならな いこ と な の で
す!
肉体︶ につ
人間が ひとたびそ の館 ︵
︑
いて知 ったならば 本人 はそ の内部 に
︑
入り込 んで いろ いろな事実 を発見 し
ます︒ イ エスはこのことを部下 に教 え
ました︒ど こ へ行 こう とも自 分 の肉体
︒
に故障 のな い日 はな いのです ち ょ っ
︒
ん 本 人が何 を考 え て いよう とも 一切
︒
関係 はな いのです 細胞 は自分 たち の
︑
仕事 に従事 す るだけ で これが自然治
︒
癒 です 肉体内 で行 われ る自然 の化学
作 用 こそ人間が作 り出 した如何 な る化
︒
学 よりも偉 大 です
あな たが た は今晩 いろ いろな物を食
︑
︑
︒
べましたね ︱︱ ︱ ケーキ パ ン ミ
︑
︑
ルク︑ ョー ヒー つけ物 パ ターとか
︒
な んと か︱︱ それ らが 化学的 に種 々
︑
の物質 の組 み合 わせであ る にし ても
︒
みんなお いしく食 べました それらを
︑
す べて胃 の中 に落 とし込 んだあ とも
︒ ″
何者
何が発 生したかを知 りま せん
︒
〃
か″ にま かせてしま います そ の 何
︑
者 か〃が面倒をみなければ 数時間後
︒
に医者 を呼が こと になる でし ょう そ
︑
の 〃何者 か〃が面倒を みれば あな た
︑
が たは明朝気分 よく て 昨晩 の食事 は
︒
お いしか ったと言う でし ょう しかし
一日 に少 なく とも 三度 は起 こる このプ
ロセスに ついて私 たちは何も知 らな い
のです︒
死 んだ後 も別な人 々が出現す る でし ょ
︒
に存 在 しま せん 科学者も知 って いま
︑
︒
せん しかしそれ は行 われ て いて こ
こに私 たちは存在 します し︑私 たちが
生き た人体を人 工的 に作 り上げ て生
き さ せる方法 を知 って いる人間 は現代
隅鯨駒ぱぽ
とした組織 の故障が胃壁 や肺 に起 こる
ことがあ りますが ︑本人 は気づ かず︑
︒
そ のとき に痛 みを感 じま せ ん な ぜ
︑
か? 本人が正常 に生き て いる限 り
そ の傷 はひどく広が らな いよう にな っ
て いる のです︒す ると これ を治す役目
をす る小 さな外科医 たち︱︱ 細胞=︱
︑
が 本人 の睡眠中も覚 醒中も働き ます
︑
本人 はそ んな ことを全然知 りま せ
が
lf
自然 の働 き の真 のプ ロセ スを思 い浮
︒
かべ てごら んなさ い それ はトウ モ ロ
ョシを取 って地面 に落 とす のと似 て い
ます︒ ほう っておけば数 日 してから母
なる大地 より小さな緑 の芽が出 て来 ま
︑
︒
す 芽 は茎 になり 茎 は成長 して穂軸
︒
を出 します そうす るとまた滴軸 を引
き抜 いて食 べます︒ど のよう にして成
︒
か″が存在 す る のです できれば顕微
鏡 なし には見られな いような微小 な種
︑
子を想像 して 次 に網状組織が作 られ
て非常 に微妙な パ タンにな ってゆく光
︒
景 を描 いてごら んなさ い
これ は次第 にク モの巣 のような 一定
︒
のパタ ンにな ってゆき ます 小 さな線
︒
す 神経組織 はすさまじ い力 をも ちま
︑
す ので それが 互 いに変 叉 しますとひ
ど い痛 みが起 こります︒肉体内 の痛 み
は 二本 の熱 いフイ ヤーが互 いに変 叉す
︑
る のと同じ で 接触点 で エネ ルギ ーを
︒
燃焼 さ せます
これ らす べて の事が起 こ って いる の
︑
ですが 母親 は これ に ついて何 一つ知
りま せん︒ 胎児 を作 り上げ て いる″人″
︑
は 死 と いうプ ロセスによ ってそ こを
︑
″
離れ るま で そ の中 に住 んで いる 人″
︑
︒
です なぜ彼 は自分が 生まれ た後 に
長 したかが わかります か?
︑
あな たが たが 知 って いる のは 種 子
︑
を地面 に置 いて水 をやり 成長 してか
ら食 べたと いう︑それ だけ の こ と で
︒
す それがど のよう にして成長す る か
︑
︑
をだれも知 りま せんし 孔子 モ ハメ
ッド︑ イ エスそ の他 の偉 人 にも わかり
ま せん︒ この人 々が偉大 であ った にし
ても完 全な法則ま では理解 できな か っ
︒
た のです 彼 らが確実 に知らな か った
と いう こと になれば︑現代 の指導者 も
︒
知らな いはず です 彼 ら ほど の理解力
︒
をもたな いのです から︱︱
︑
ォ
種子が ま かれ て 一フ ー ムとなり
︑
そ の後 子供 にな る場合 何が起 こる か
︒
を知 って いる人 は いま せん 母親 でさ
︒
えも知 りま せん 数 力月後 に体内 で小
さな胎児が動く と母親 は驚き ます︒ 胎
児 の創 造 に関 して秘密 を熟 知 して いる
︒
ならば 驚 かな いで し ょう し た が つ
︑
て 生命が創造され る秘密 に ついて人
自 の肉 を ったと いう こと
自
が
体
作
分
分
﹂れ は前 に
を知らな いのでし ょう ? レ
︑
も話 しましたょう に 四 つの感 覚器官
︒
のためです 眼 はそ の肉体 と共 に生ま
はやが て形成され る フ ォー ムの骨 にな
る部分 です︒も っと細 か い組織 の線 は
各部 ︵エネ ルギ ーを供給 す る神経 にな
ります︒ このパ タンは青 写真 みた いに
︑
描 かれ る のですが あ らゆ る線 は互 い
︒
︑
に分離 して います それ から ついに
いわゆる エクトプ ラズ ム形成 の過程が
︒
始 まります 構造が明確 になり始 めて
︒
統 一化が起 こります 神経間 の絶 縁物
であ る エクトプ ラズ ム が 入 って き ま
間 は何 一つ知 って いな いと いう事実 を
︒
正直 に認 めよう ではあ りま せんか
と ころが︑ 生命 の創造 に際 して ﹁ど
うしたらよ いか﹂ を知 って いる 〃何者
Uコ 0と 宇宙 0イ
︑
れ ますが それ以前 に出生 した経験 は
︑
︒
あ りま せん 今 回が初 め て で 他 の
︒
日︑鼻 ︑耳も同様 です 肉体 の心も初
︒
めて出生 した のです
″
肉体 を建設 した 人力 はただ ち に結
︑
果 ︵
現象︶ の世界 に従う か または無
現象︶ を認 めさ せられ
理 やり に結果 ︵
現
ますが︑ これ はそ の両 親 が 結 果 ︵
︒
象︶ に従 って生き て いる からです 両
現象︶だけ
親 はそ の子 に対 して結果 ︵
︑
を見 よ 数 百年続 いてき た伝統 と因襲
︑
と いう毛布 で自身 を包 め と主張 しま
︑
″
︒
す この哀れな 人 ″ は十 八歳 二十
︑
︑
歳 または三十歳 頃 にな ったとき や
っと目覚 めて︑す べてが 間違 って いた
〃
ことを悟 ります︒す べてはそ の 人″
が自身 の内部 で感 じて いるパタ ンに適
︒
合 して いな いのです しかしまだ克服
︒
しようとす る ″何 か が あ ります
︑
肉体︶ は そ の
そ の人が作 った家 ︵
家 の中 で本人自身 を表現 さ せようとは
︑
家
せず 家 はあくま でも自分自身 を ︵
︒
自 体 を︶表現 して います ついに主人
︒
肉体︶ と 一体化 し始 めます そ
は家 ︵
して伝統 ・困襲 ・習慣等 の重荷 を負 い
︒
︒
始 めます これ は大きなあがき です
本人が生命 の真 の意義 など をごくわず
︑
かに悟 り出すま では 今生 の生活を終
︑
えようとしており 肉体 を放棄 せざ る
︒
を得 な い時 に達 して います
隅 賊 窃繁 ピ
︒
金 星 ではこう いう事 をしま せん 彼
ら金星人 は生まれ た幼 児 から学び取 る
︒
のです 幼児 と いうも のは原初的段階
︒
を表現 して いるから です あな たが た
も正 しく調和す るならば 多く の物事 を
︑
︒
学 ぶ ことが できます と いう のは 新
︑
た に生 まれ出 るも のはす べ て 完全 に
︒
新 鮮 な状態 で生まれ て出 るから です
︑
と ころが 地球人 は幼 児を無視 し 彼 ら
の心 をたわご とで満 たして し ま い ま
︒
訳注 =吉流行 した小型 の黒
す 石盤 ︵
板 みた いな物︶ にたわご とが い っぱ い
︑
に書 かれ てあれば こんなも のから学
び 取ること はでき な いと常識 は訴 えま
︒
す 赤 ん坊 の心 は何も書 かれ て いな い
︑
石盤 のようなも のですが 地球人 はそ
れ を ナ ンセンスな物事 で満 たしてしま
︒
います 地球人 は自分が如何 に多く の
り
物事 を知 っている かを自慢 したが ま
︑
すが 実 際 に知らねば ならな い事柄 に
比 べれば実 は何も知 って い な い の で
︒
す
︑
私 は海軍 から要請 を受け て以来 円
︒
盤 研究を続け てき ました それ以前 は
ー
天文 学 と科学 と哲学 と の ョンビネ シ
ョンを研究 して いま した︒ これら の分
︑
野 に深入 りすれば す る ほど 自分が何
も知 って いな いこと に気づ く の で し
︑
︒
た しかる に この世界 では 一夜 にし
て円盤 の専門家 にな った人 たちが いま
︒
す 学 べば学 が ほど自分が ほとんど何
︑
も知 って いな いこと に気づ く はず で
前途 に多く の未知 の事柄が横 たわ って
︒
いる のです 真 理を把握 する のに自分
の意識 を高揚 させることが でき な い人
︑
は 赤 外線 ビ ー ムを放射 して宇宮 人 と
ヨンタクトす る ことなど はでき な いで
し ょう︒宇宙人 はそ んな事 をやらな い
訳注 =か つて各国 UFO研
から です ︵
ー
究グ ループ間 で赤 外線 ビ ムを発射 し
ッ ー
て各種 の符 号など で宇宙船 に メ セ
ジを送 ろう とする方法が流行 した こと
︒
があ る︶ 宇官人 は符 号を応 用 し ま せ
︑
︒
ん 将 来 電子 工学 の分野 で通信 シス
︑
テ ムが発達 して 現在 よりも はる かに
︑ の
他 惑 星 から直接 に
超短波 になれば
見
一唯 ぽ
刊
話 し かけ てく る声 を聴 け るよう にな る
︑
かも しれ ま せんが 符 号 による通信 は
︒
来 な いでし ょう
降
質問 私 たちが肉眼 で見 る物 は実在す
︑
るも のな のです か それ とも不可視 な
︒
物 の投 影な のです か
︒
て︐ いな いから です あ なたが真 に生
︑
き て いるならば あらゆ る疑惑 は消 え
︑
て 自 分が真実 に生き て い る こ と を
〃悟 り︐始 めます︒人間 はまだ自 分自
端
黎
哲
身 の何 たるかを悟 るほど に眼覚 めて い
″
ま せん︒ それが 聖書 で言う 復活 ″ で
︑
あ って 従来教 えられ てき た復活 とは
︒
意 味が違 います 自分が何 であ るかを
︒
知 るとき こそ復活 な のです 人間 はま
︒
だ生き ては いま せん だ から こそ スペ
ー ス ・ブ ラザ ーズ ︵
他 の惑星 の人 々︶
︒
は私 たちとは異な る のです 彼 ら は自
︒
分 の何 たるかを知 って いる のです 彼
″
ら は宇宮 を旅 して彼 ら の 家″を楽 し
︑
んで いますが 地球人 は未来 にそれ を
︒
楽 しむ ことを期待 して いるだけ です
〃
地球 人 はそれ を 夢見 て︐ いる にすぎ
ま せん︒
曜
質 問 地球人 は幸福 ではな いと いう の
︒
︑
に なぜ彼 ら は戦 い争 う のです か
な事 をす るなと食 ってか か る で し
︒
う︒ そ のこと に気づ きま せんか
答 だれ かが この十年 来横腹 に痛 みを
︑
持 って いて あ なたが それ を取り除 い
︑
てや ろうとした場合 も し相手が そ の
︑
痛 みを楽 しんで いたとすれば よけ い
ょ
︒
す 眼 に見 える物 も実 在 す る の で す
︑
が それ は 一時的 な実 在 ま たは結 果 で
質問 そ の場合どうすれば よ いのです
︒
か
︑
答 先 程 お話 ししたょう に ヶ ンカを
して いる人 々の所 へや って来 た人 のよ
答 人間が肉眼 で見 る物 は全く実在す
︑
ッ
る物 な のですが 実 在物 の エ センス
︒
また は純粋 な源泉 ではあ りま せん そ
︒
れ は実在物 の結 果 にすぎ ま せん 肉眼
で見 えな い物が 永遠 に実 在 す る 物 で
︒
う
す 人生 と いうも のが実在物 と い ょ
りもむ しろ夢 のよう に思 われ る ことが
ょ ︒
何度 もあ るでし う それ はあ なたが
″夢見 て いる〃 から であ って︑ 材生き
一
︲
︲
︲
︲︲
︲
r
う にやれば よ いのです︒ これ に ついて
は日本 の 一青年 のすばら し い話があ り
ます︒彼 は金持 ち の 一人息子 で■ エス
︑
の教 え方 を礼賛 し イ エスのような生
︒
き方 を した いと思 って いま した 家族
︒
答 よろし い そ の線 に沿 って説 明し
まし ょう︒だが答 は簡 単 です︒ 私 たち
︑
人間 の悩 みと いう のは 全然起 こりも
しな い物事 を心配 しなが ら生握をすご
︒
す こと にあります も し何 か の難事が
︑
起 こ ったとすれば それ は本人 の誤 っ
た考 え方が それ を引き起 こした にすぎ
ま せん︒ 人間 は多く の誤 った物 事 を促
︑
︒
進 して それ に直面 して います 創造
主が人間 を地上 に創造 したと いう こと
は︑す でに創造 主が 人間 にと って必要
な物 を準備 して いる からだと いう こと
︑
を なぜ人間 は信 じな いのでし ょう ?
た創 造主 の何 たるかを理解 も し な い
︒
︑
で 人間 は創造 主を礼拝 します し か
し実 際 は理解 しな いた めに︑人間 は創
︒
造 主を信じて いま せん 信 じ て いな い
た めに人間 は互 いに喉 を切 り合 って い
ますが︑ それ は創造 主 よりも人間 ︵
肉
体人 間︶ の方 を信 じ て いるから でし ょ
う︒ そして人間を信 じ て いる限 り 〃
安
︑
創造 主を信 じて
はあ りま せんが
︒
いれば 〃安定 ″があ る のです
″
質 問 それなら 安 定 は人間 の内部
︒
から起 こる のです か
︒
答 そ のとおり です 内部 に神が存 在
︒
す るから です
質問
土星 に行 く のに何時 間 かかる の
昴鑓 寮 背
︑
指摘 し てやります と 相手 は同意 す る
︒
でし ょう 現代 の世 の中 はそ んなも の
︒
です
﹂れ は ″不安定 々と いう 一語 で
質問 ン
︒
あ らわ せま せんか
なぜ 不安 にな るんです ?
最悪 の父親 すらも子供 たちを餓 えさ せ
︒
な いでし ょう 人間 を地上 へも たらし
の反対 を振 り切 ってあ らゆ る物を捨 て
︑
てしま い 衣をまと って善 行を積 み に
︒
出 かけました そ の高徳 と堅国な信念
︒
のた めに有名 にな った の で す あ る
日︑ 司令官が︑暴動 の発 生 して いる軍
︒
の営倉 へ行 ってくれ と要請 しました
そ こで彼 は囚人 たちが騒 いで いる室内
︑
︑
へ入 って行き 約 五分 間 腕組 みをし
︒
たまま無言 で立 って いた のです す る
とやが て騒ぎが おさま って︑静寂 そ の
も のになりました︒ そ こで彼が 一言だ
︒ ﹁
け発 言 した のです
静けさと いうも
︒
のはすば らし いではあ りま せ ん か﹂
︒
そ して歩 いて出 て行きま した
二人 の人間が何 のために争 って いる
答
定
質問 人間が そんな ふう に育 てられ た
︒
から です
のかわ からず にヶ ンカを し て いる場所
︑
へあ なたが割 り込 んで行き ます と 逆
︒
に鼻 ヘパ ンチを食 らう でし ょう しか
し ケ ンカがす んだ後︑相手 二人が互 い
球人は幼児の心をダメにする
に誤解 し合 って いるにすぎ な いことを
05 地
︒
です か 土星 は この太陽系 の王座 です
カ
︑
答 金星 へ行く よりも少 し長く 約十
︒
八時間 です 金 星ま では約 十 四時間 で
︒
︑
す 土星 は法廷惑 星 で 太陽系 のバ ラ
ンスとな っています︒地球 は発達 段階
︒
にお いて火 星 の下位 にあ ります 火星
︑
は全く の技 術惑 星 で またきわめて知
︑
的 ですが そ この行政 システ ムは宇営
︒
的 です そ して地球が これ から応用 し
始 めようとして いる分配 シ ステ ムを持
って います︒地球 の国連 は世界 の物資
の平等利用 と世界 政府 を提 唱して いま
︑
すが これ は火星 の段階 に 従 う も の
︑
︑
で 一方 火星 は更 に高度な惑星 に従
って います︒
︱ あら ゆ る 国 が
︱︱︱︱︱︱︱上貝 献
私 たちは物事 を分類す る のに過失を
︒
お かして います 各国を強弱 に分類 し
︒
て います 個人ば かり か国家間 にも 一
種 のカー スト制度 を作 って い る の で
︒
す そして全人類を統合 した世界国家
︒
を設立 しようとはしま せん 他 の諸惑
︒
星 の人 々は これ を や って いる のです
たとえば ドイ ツは物事 の ″芽 〃をあ ら
︑
わした国 ですが これ はド イ ツ人が か
つて可能 と考えられ た以上 に物 事を発
明 し て いる から です︒ 別なあ る国 は哲
︑
学 や文学などを特色 としており それ
が やが て全人類 の所産 になります︒あ
らゆ る国家が ヒ ュー マ ニテ ィーのため
に貢献 し ている のです︒
スが金星 から地球 へ来 て愛 の法則 を説
︒
いた のです 愛 ︵
慈悲︶ はあ らゆ る法
︒
則を完成 さ せる のです モ ーゼは報復
︑
の法則を教 えま したが これ は民衆が
所 にガ ラ スが存在 した のか? 米国が
︒
象徴 して います このまま でゆけば ア
トラ ンテ ィスの破壊 の二の舞 いを演 じ
ること にな るでし ょう︒ ソ連 は米国︑
︒
英 国そ の他 と大差あ りま せん みなダ
米 国はか つて のア トラ ンテ ィス人を
それ以上 の高度な法則 を受け入れ る状
︒
態 にな か ったから です 実際彼 は次 の
よう に言 って います︒ ﹁行 って︑互 い
︒
の喉 を切 り裂け﹂
︒
私 たちは理解力が欠乏 して います
ひとたび他人を理解す るならば自 分を
した のです︒
訳/久保 田八郎
︒
でき ました 大古 の文明も原爆 で自滅
︑
せたとき 同じ ような ガラ ス状物質が
ホワイ トサ ンズ で最初 の原爆を爆発 さ
イ ンチもあ るガラ スが数 百 マイ ルも敷
︒
かれ た床 を発見 しました なぜそ んな
ア フリカの領 地 へ行 ったとき︑厚 さ四
イ ナ マイ トを持 って遊 んで います︒
一八入八年 に フラ ンスの科学者団が
も 理解 す ること になります︒ ま た︑自
︑
分を理解 す るならば 他人 をも理解す
る ので︑も はや他人 を傷 つけ たくなく
︒
な るでし ょう
学校 の進級制度 と同じようなも ので
︑
︒
す 金 星 は愛 の惑星 で 万物 を等 しく
︒
尊敬 す る意味 での愛 です だ から イ エ
│̲
﹁現在 の科学的 認識 の根底 にあ る客観
︑
性が 実 はそう ではな いと いう点 に地
る︒ これ を改 めてほし い︑ と私 は言う
︒
のであ る
でなければ科学 ではな いと 決 め て い
︑
最初 にデ ータのでてく る科学 ︵
生態学
︑
︑
疫学 心理学 行動科学︶ ではそ のデ
ータを信じ て受け 入れる所 から始 まる
︑
のに 科 学 の定義 では ﹁どう してこの
ようなデ ータが出 た のか﹂ と いう発想
︑
今 こそ人類 は
﹁マイ ナ スの真 理﹂に目覚 め よ/
イ ナ スの科学 ︵
見 えな い科学︾ でも物
︑
事 を判断 しなければ ならな い と いう
ことな のであ る︒水俣病裁判が︑息者
☆ 小 久 保 氏 の 反 論 に対 し て
﹁
宇宙人 はなぜ人類 と正式 に交流 しな
とが指紋 の照合 のよう に︵
決定論的 に︶
︑
蓋然性﹄
実証 できな いとき は 疫学 の﹃
︿真実 として認 められ る確実 さ の度合
︑
い 多分 そうな るであ ろう と いう可能
球 人類が未 だ に真 理 の半 分 しか理解 し
坂 元
が 間違 って いたために宇宙文明と違 っ
て地球 にはプ ラ スの科学 しか生まれな
︒
か った 高度な文 明と は地球 上 の延長
︑
線上 にあ る のではなく 全宇官 を包 ん
だと ころに存 在す るはず だ11 と いう
︒
のが私が長年考 えてき た こと であ る
三 ュート ンの宇宙観 では無限 の空間
と無限 の時間があ るから︑ これ以上宇
︑
宮観が広が るはず がな い と思 って い
た のに相対性 理論 で広が ったと いう こ
とがあ る︒ これ は広が り方 の性質が違
って いたわけ である︒地球 の科学 は全
︑
︑
て の真 理を含 む から これ以上 科学
︒
の広が りようが な いと思 って いる マ
る のだ ろうかと いう疑間 に対 する答 え
︒
のであ る こう いう点を考 え れ ば 私
︑
は 宇宮人が 球人と接触 をも とうと
地
︑
本当
す るとき ど うして今 のような ﹁
かウ ソか疑 われ るような現れ方 ﹂をす
イ ナ スの科学 は広が り方 の性質が違 う
地球 の文明 は何 か重大な欠陥 を持 っ
★高度 な文明 は地 球以外 に
る ことが でき ると思 って いる︒
て いる︒ 地球 の科学観 ︵
科学 ではなく︶
が 言 いたか った のも実 はそ のことな の
︑
で︑小久保氏と早晩 認識 を同 じくす
て いな いこと の意味があ る のではな い
︒
か﹂ と小久保氏も述 べ ておられ る 私
性 の程度﹀ と いう マイ ナ ス科学 に軍配
︑
をあげ たと いう そ の判決が何 よりも
成立す るも のだ﹂ と小久保氏 は述 べら
︒
︒
れる それもそ の通 り である しかし
と蓋然性 ︵いわば マイ ナ ス科学︾ の証
︑
明 は内容 は違 っても 有効性と いう点
では科学的 にも社会的 にも等価 であ る
︒
ことを認 めた こと にな る のであ る
﹁
実際 にはど のような科 学 にお いても
︑
すべてデ ータを集積 し それ によ って
そ のこと の必要性 を証 明 して いると思
う︒ 決定論的証明 ︵いわば プ ラ ス科学︶
の体内 の水銀と窒素 工場 の廃水 の水銀
本
いのか?﹂と題す る小生 の小論文 ︵
9
誌 1号︶ に対する反論 を寄 せられ た小
︑
久保秀之氏 および氏 の反 論 を 掲 載
0号︶ され た編集部 に敬意 を表
本誌 2
︵
します︒反対意見 なく してな にごとも
︒
進 歩 はな いと言うも のです
ここに改 めて小久保氏 の反論を ふま
︑
え て 私 の考 えを明ら かにしておき た
︒
いと思う次第 です
﹁マイ ナ スの科学 は未知 の真 理を人類
の福祉 に今すぐ利 用 でき る特徴 をも っ
︑
て いる﹂ に ついて 小久保氏 は ﹁これ
は別 に マイ ナ スの科学 に限らな い﹂と
︒
述 べておられ る これ は私も理解 でき
るが︑私 の論点 はそ こにあ る のではな
く︑プ ラ スの科学 ︵いわゆる見 える科
︑
学︶だけ で物事 を見 る のではなく マ
遇
宇宙 06
UFOと
こそ人類は 「マイナスの真理」に目覚めよ/
67 今
うま んな地球人 のウ ヌボ レこそ猛省 し
地球上 の科学が科学 のす べてであ る
︑
か のよう に考 え 広 い心をも たず にご
︒
が出 てく ると思う のであ る
学 はそれ同 士で宗教 の反対側 にはプ ラ
スの宗教があ ると いう ことが でき る︒
︑
あ る のは マイ ナ スの科 学 であり 非科
̲
生
̲ 上 教
科学が ﹁疑﹂ から始 ま ったか ﹁
信﹂
︑
から始 ま ったかは 事実 を内 へ追究 し
マイ ナ ス科学 であ る︒
いう こと になる︒ これ が ﹁動 物 行 動
︑
︒
学﹂ であ る これ は マイ ナ スの発想
﹁
科 学が まだ発達 し ていな いから であ
って︑ いつかは発見 でき るはず だ﹂と
あ まり にも は っき りして いる ので︑渡
りの ﹁
事実 ﹂を信 じる ことが優先 して
が な い﹂ とな る︒ しかし渡 り の事実が
して方向探知器 や時計 にあ たるしくみ
を見 つけねば ならな い︒ それが発見 で
き な いとき は ﹁鳥 の渡 りが でき るはず
鳥 の渡 りが ﹁どう してでき る のか﹂
と いう疑間 を解く ためには︑鳥 を解剖
科学 と いうも のの半 分 であ ると いう こ
と に気が つかなければ なら な いと いう
こと であ る︒
信 じ る︶ マイ ナス科学 とがあ るわけ
︵
︒
であ る 従 って今 ま で のよう にプ ラ ス
の発想 は科学 で︑ マイ ナ スの発想 は非
︒
科 学 と いう のは誤 りな のであ る つま
りひとく ち に科学 と いう ことが︑実 は
そして科学 と は測定実証 をベー スと
し て疑間 をも って始 まるプ ラ ス 科 学
と︑実 態 としてあ る事実 を受け入れ る
なければ ならな いことだ ろう︒
★ マイ ナ ス の科 学 を 知 る
﹁疑問をも って始まる のが科学 であ り
信 じ て始ま る のが宗教 であ る﹂ と いう
まちが った神話が今 でも通 用 し て い
る︒もう 一度科学 と宗教 を整 理して科
学観 を反省 してみる必要があ る︒
︑
科学 と はまず事実 に対 し 疑 間をも
︑
ち それを測定 実証 すると いう方法 で
︒
解 明 して いく
な表 にしてみる︒
︵
非科学︶
る﹂ か ﹁
情念 に訴 える﹂ かで区別す る
ことが でき る︒ つまり科学 の反対側 に
科 学と非科学 の区別 は ﹁
測定実 証す
︵
科学︶
引丁1器
宗教 と はまず事実 を信 じる発想 から
それ を情念 に訴 えて説明 して いく︒
そ こで私 はこれ をまとめて次 のよう
家
1言
│雪
る
;1瞬
│
て い ったか︑事実 を外 へ集積 して い っ
前 述 の水俣病裁判 の困果関係を めぐ
た かをみれば わかる︒ 即ち ﹁
信﹂ から
︑
始 ま る科 学と は 確率論 の蓋然性 ︵
前
出︶ で証 明され る科学 であ る ことが あ
︒
かる いわば マイ ナスの科学 であ る︒
る判決ヽあ る いは今評判 の 〃ガ ンの特
効薬″ ︵と いわれ る︶﹃丸山 ワフチ ン﹄
なども同 じ よう に マイ ナ スの発想 のな
︑
せるも のであ って これ は ﹁
科学 では
﹁
科学 の目的 は仕組 みや因果関係 を明
裏づ けされな い﹂ と い って 一し ゅうす
る こと はでき な いのであ る︒
︒
真 理究 明 の成果 であ る では精 神文明
を生 み出 してき た物 理的原因 は科学 と
してとり扱 ってき たか? ン
﹂れが真 理
の マイ ナ ス領域 ではな いのか︑ と私 は
︒
考 え て いる
物質 ・破壊 ・肉体をプ ラ ス領域 であ
るとすれば︑ マイ ナ ス領域 は精神 ・創
造 ・生命 であ ると言う こと が で き よ
う︒ そして マイ ナ ス領域 の精神文明を
︑
観念論だと して 科学 の対象 から はず
さな いこと であ る︒
A ・トイ ンビ ーが 二十 一世紀 はアジ
ア主導 型文 明となり 〃精神 のルネ ッサ
ンス″が起 こると説 いて いるが︑ この
︑
﹁
人類史 の変革﹂ とは 真 理 の マイ ナ
ス領域 の発見と︑ マイ ナ ス科学 の全人
︒
類的合意 で始 ま る それ に成功 したと
き︑人類社会 は飛躍的進化 を遂げ る︒
ら かにす る ことだ﹂と思 って いる科学
︒
者が多 い これ は誤解 であ る︒科学 の
目的 は人類 の福祉 に貢献 する こと であ
る︒ 仕組 みや困果関係 はそ の手段 にす
ぎ な いのであ る︒
げ
な いかとすら思う の であ る︒
オーバ ーに 言えば こうも 言 える のでは
︑
通大 で 超能力 による金属歪が確認 さ
︑
れ ても イ ンチキ呼ば ありす る科学者
︑
は 亜人類 から東 大類 への 進 化 を 妨
︑
人類 の成 亡 に手 を貸 し て いる︱︱
な か った ことを知 るだ ろう︒
ク ロアゼが 透視 を成功 さ せても︑電
の文明 に目覚 める以 前 の亜人類 に過ぎ
そ のとき にな って過去 の人類史 とは真
﹁それ では科学す る余 地 はな いではな
いか﹂と考 える方もあ ろう︒ しかしそ
う ではなく て︑デ ータを多く集 める︒
デ ータが集 まるから蓋然性 で証明 でき
る︒ これが マイナ スの科学 の始 まりと
な る のであ る︒指圧 と か東洋医学 と か
と い ったも のを例 に出す ま でもな いだ
ろう︒
☆ 精 神 の ル ネ ッサ ン ス が ︱ ︱
物質文明 は科学が扱 ってき た領域 の
UFOと
宇宙 03
撃 レポー ト
60 uFo目
鉾 嬰 襲 寒 欝 襲 聾 聾 襲 轟 鑑 難 軽 難 酸 欝 轟 聾 聾 馳
字宙 70
UFOと
る大声 をだして見を呼 んだ
ら︑兄はそれを見 てアッと
6
校
明
小
学
浜
市
賀
横
須
︒
晦評
れ 昨
叫 んだ
︒
6
6
分
時
5
後
し
ツ
晦
の
セ く恥
つ
﹁
静
陶
市
け
黙
が
貯
角
加
附
っ
k
.
↑
寡
疫
叫
日
挿
却
い
随
筋
形
弾
久
姉 ・蛇 岬 8︶
︑
見 た時刻と同 じ頃 に 東京 でも自
.
う ことが わ か った︒ だ からL
とぃ
いぅ
︒
︑
決 して 日 の錯覚 ではな い 天体 望遠
︑
鏡 で確 認する余裕 のな か った のが 惜
て
ン ︒
ィ
し っ
た
か
9
3
神 奈 川県横 須賀
︵〒 2
!
一一一一!
ね
軽 ︻
一
イ
︐
″
オ
﹂
ぅ
と
こ
ス
カ
と
カ
ス
か
た
ぃ
一
一
ヤ
!
一
一
一
一
一
一
一
一
↓
ヤ
革
中
一
寺
!
!
日時 1976年 9月 5 日︑午
☆目整卜
6 ︒
後
後6時 5分
︒
☆目撃地点 自宅 の屋根 のうえ
︒
☆天候 晴れ
肉眼
︒
☆目撃継続時間 約 7秒問
︒
高 校 生 の兄
︒
︒
測
二人 とも 両 眼 ↑
☆同時目撃者
☆観測方法
︒
︒
☆目撃継続時間 約 5秒ぐ ら い
3 ︑
☆同時目竪者 高野茂雄 ︵4 歳 運 転
︒
︒
手 いなづ ま のような光 をみた︶
︒
☆観測方法 肉眼
︑
☆物体について 黄色 い色 をし ており
りんかくが は っき りして ぃて︑ な かに
︒
十字 の光が無数 に見 え た これも黄色
欝鶴
襲 轟 騨 襲 轟 轟 欝 襲 襲 軽 繋レ
田欝 謡 繋 鑓
☆目撃地点 静岡県磐 田原台 地上空
☆天候 晴れ︒
鰍 無数 のさ れ いな十字 の光 がり
んかく のなかを埋 めた⁝ 呉難弊︐
. 9 5 日︑
☆目翌日時 昭和 5
年 月2
午前
0 ︒
4時 3
分
十
│
7ア uFO目
撃 レポー ト
で は っき り し て いてと ても き れ い︒
4時 半 頃︑ 私 が 家 の
☆飛行状態その他
︑
外 に で て ふと 外 を見 る と ど こ から と
も な く り ん かく が現 れ ︑ そ のあ と無 数
の十 字 の光 が な か を埋 めた︒ 5秒 く ら
い見 え て いてき れ いだ なあ と 思 って い
るう ち に消 え た︒ そ のあ と 家 に入 って
︑
夫 に話 し たと ころ 夫 も見 た いと い っ
て外 を見 て いると ︑ こ んど は遠 く に い
な がら ジグ ザ
し あ
つも と も って いる 2 つの家 のあ かり の
︑
︑
上 空 に 大 小 の雲 が あ って 右 側 の小
さ い雲 のな か から︑ いな づ ま の よ うな
︒
光 が 垂直 に降 り て い った これが 3分
おき ぐ ら い に で て合 計 5回見 た︒ そ う
こう し て いるう ち に︑ あ たりが あ か る
く な った︒
8
. 2
〒3
︵
4 静 岡 県磐 田市 匂 坂中 8 の1︶
3歳︶
●主婦 ︵
4
岡田
美智子
競慾 錢ぎ
難盤 器 盤 部寵 罷 筆 器 繋 謙 襲 難 繋 灘 欝 轟
0
仰角 2度
わ せた エレクトー ンの先生と半信半疑
で現 場ま で行 ってみます と︑南東方向
︑
かな り明 かる いオ レンジ色
の星状 の光が︑点滅 しなが ら ジ グ ザ
☆観測方法 肉 眼︒発見者 の知 ら せ で
︑
娘が見 に行き ま したが すぐ にひき か
えしてき て真 剣 にうながす ので︑居合
☆同時目撃者
の
者
発
見
鈴
暢
子︵
木
綾南
︑
小 4年 ︶ をはじ め 岡 田薫︵
同︶︑ 西川
同︶︑横山美奈子 ︵
千寿 ︵
同︶︑渋沢先
︑
︑
生 ︵エレクトー ン教 師︶ それ に私 の
︒
計 6名 で目撃 しました
☆目撃継続時間 約 5分︒
☆天候 うすぐもり︒
1月 8日︑
☆目聖日時 1976年 1
午後
0分頃︒
5時 3
グ
飛
行
0 ︑ かなり
蕨 南 東 方 向 ・仰 角 2
度
かる いオ ン ンジ色 の光 が点 滅
,現!:
!
報
夕陽 に照 ら され て
銀 色 に輝 く 2 つの物 体
●ペンシルバ ニアの超小型UF0
﹃スカイルック﹄1976年 2月
︑
号で ペ ンシルパ ニアUFO研究
センターのスタン ・ゴード ン氏が
奇妙で面白 い事件を報 告 し て い
と
つ︒
事件 の起きたのは1975年 の
0日午後 9時頃︒ペ ンシルバ
9月 2
︒
ニア州 ハンクサトー ューの近くで
自分たちの移動住宅を掃除してい
︑
た夫婦 のうち 妻 のほうが円盤形
0
をした直径 2mの奇妙な ﹁クモの
︒
巣﹂を見 つけた それは裏 日から
0mほど離れた地上1 ・8 mのと
6
ころにあ った︒2人が数秒間見 つ
︑
めていると その奇妙なものは横
に回転して空中に1 ・2 mほど飛
︒
び上が った
︑
それはすぐ元の位置 に戻り 同
︑
じことを繰り返した︒それから
トレイラーの上空で静かに停止し
ホ ウ キ で殴 る と真 っ二 つ
︒
見ました 自然現象とかその他 の
説明 のできるものではありません
︒
でした﹂と証言している
● ロックランドのUFO
ニューョークの ロックランドと
︑
プトナム両郡で 大勢 の人がUF
︒
Oを目撃した 目撃者はビジネス
︑
︑
︑
マン 警官 教師 主婦とさまざ
まである︒
︑
そのうちの1人 弁護士のワレ
︑
ン ・パービ ットさんによると ス
ープ皿をさかさまにしたような形
︑
の物体が2つ ラ マポ ・マウ ンテ
ンの山なみの上を浮揚していたと
︒
いう その物体は沈む夕陽 に照ら
されて︑金属 のように銀色に光 っ
︑
︒
た そして 片方は静止したまま
︑
だ ったが もう 一方は徐 々に傾 い
︒
て垂直にな ったそうである
パービ ットさんは ニュー ヨーク
・タイ ムスの記者に対して︑自分
は ﹁そんなにとステリ ックな性格
︑
ではなく かなり客観的だ﹂と語
ったうえで︑ ﹁確かには っきりと
⁝⁝
︑
︒
た 妻がホウキで殴り つけると
︑
なんと それは真 っ二つに割れて
それぞれ反対方向 に飛び去 ってし
︒
ま ったのである
︑
また0
1月2日には 同じくペ ン
シルバ ニア州グリーンズバーグ郊
︑
外で やはり小型のUFOが主婦
︒
によ って目撃されている 午後 4
時半 に寝室 のカーテンを下ろそう
︑
としていたその主婦は 窓 のすぐ
外 に球形の金属物体が浮 かんでい
︒
るのを見 つけてギ ョッとした
その物体は茶色がか った緑色を
していて︑表面 のいたるところか
︒
らトゲが生えていた 主婦はち ょ
うど目の高さで物体を見ていたの
︑
だが それはゆ っくりと回転して
開 田部 のようなも のを主婦 のほう
︑
︒
に向けた それから UFOは空
︑
中 に舞 い上がり 見えなくな って
︒
しま ったそうである
やぷ にら みで
耳 の 下 には エラ が
●ラスベガス近却に宇宙人
︑ ︑
1976年1月9
2日 ネ ハダ州
2 のところを
ラスペガスの南西2
血
ド ライブしていたカ ントリー ・ウ
︑ ョ
エスタ ンのミ ュージ シ ャン ジ
︑
ニー ・サ ンズさんは 空中 から明
るく輝く物体が降 り てく るのを目
︒
撃 した
︑
近づく に つれ そ の物体 は葉巻
︒
型をして いることがわ か った 両
︑
ー
端 で光が点滅 し 胴体 にはド ナ
︒
ツ状 の暗 いリ ングがあ った
︑
突然 自動車 の調子が おかしく
︑
なり サ ンズさ んは エンジ ンを調
︒
べに外 に出た そ の間 にUFOは
︑
上空 300 mに静 止し 直径 3 m
︑
の九窓と 船体周囲 のリ ング上 の
︒
閃光す るライトとが見 えた
︑
0
そして サ ンズさんは6 m向 こ
う から近づ いてく る2人 の男 に気
︒
が ついた 最初 は追 いはぎ の 一味
︑
かと恐 か ったが よく見 ると彼 ら
は銀 と黒 の光沢 のあ る ユニフ ォー
︒
ムを着 て いた 身長 167 制ほど
︑
で目 はやぶ にら み 青ざ めた顔色
︒
をして いた しかし何 よりも驚 い
︑
た のは 彼 ら の耳 の下 に エラがあ
った こと であ る︒彼 らは追 いはぎ
︒
ではなか った それど ころか人間
︒
でもな か った のであ る
サ ンズさ んは車 に入 ってカギを
︑
かけ 中 にとじ こもりた いと思 っ
︑
たが なぜ かそれが できな か った
と いう︒
彼 ら のうち の1人が ﹁ここで何
︒
をし て いる のか﹂と尋 ねた それ
︑
は声を出 し て話した のではなく
テ レパ シーで意思伝達 を行 ったも
︒
ののようだ った
そ の宇 官人 は他 にも いく つかの
︑
質 問を行 った サ ンズさんは し
︑
ま いに腹 が立 って 言 って いる意
味が分 からな いと文句を い った的
2人 の宇 宙人 はお互 いに見 つめ
︑
合 って いたが 質 問をして いた方
︑
が サ ンズさんに向 か って また会
︑
︑
おう ず っと監視 して いるから
この出会 いに ついては誰 にも話 さ
︒
な いよう にと告げ た サ ンズさん
︑
の受 けた印象 では 彼が黙 って い
︑
ると期待 しているふう でもなく
それ に ついて危害を加えそう にも
︒
なか ったそう であ る
2人 の宇 宮人 はや ってき た方向
︒
︑
に歩 み去ヶ やが て姿を消 した
︑
サ ンズさ んは この話 を ﹃ラ ス
︑
ペガ ス ・サ ン﹄紙 の記者 に語 り
︲日 の同 に
1月 3
紙 掲載 され たが
付
︑
そ の記事 では サ ンズさんと同じ
日にやはり葉巻型 のUFOを目撃
した人 々に触 れ て いる︒
︑
9
それ によると 1月 2日 の午後
8時半 ︑ スプリ ング ・マウ ンテ ン
・レンジ から西方 へすご いスピ ー
ドで飛行す る物体 を︑ ラ スペガ ス
・パ レーのあ ち こちで多数 の本 々
︒
が目撃 して いる のであ る
︑
目撃者 たち の話 によると そ の
大きな美巻型 UFOは急角度 の方
向転換 をしてから チ ャー ルスト ン
山 の上を飛び去 ったと いう ことで
︑
︒
あ る そ の物体 の色 は 日没後 の
︑
輝 く UF O
太陽 の反射光 のせ いかも しれな い
︑
が 鉄 サピ色 をしていたと報告 さ
︒
れ て いる
追 いかける
● フロリダ で副保安官が追跡
フ ロリダ の レーク シテ ィで副保
︑
安官 たちが UFOを目撃 そ のあ
とを追 いかけ た︒
1
0日 の 午 後 1
1976年 2月 1
︑
時 UFO目撃報告 を受け て現場
︑
に駆け つけ た副保安官 たちは 上
︑
空 5001 600 mのと ころ に
﹁まるでガラ スのド ー ムを底 から
見 たよヶ にまばゆ い色彩﹂ のUF
︒
Oを目撃した 彼 ら の1人 は ﹁こ
の目で実際 に見 るまで信じられな
︒
か った﹂と語 って いる
毛 む く じ ゃら の 怪 物 は
U F O の措 乗 員 ?
● モンタナ州 にしば しば出現
2日︑ モンタナ
1976年 2月 2
州 ウ ルムに近 い ハイ ウ ェイ のそば
で レナード ・ヘーゲ ルさん 一家 4
︑
人が 直 立して歩く毛 むくじ ゃら
︒
の怪物 を目撃 した
UF0
9︶は草から飛
2
ヘーゲ ルさん ︵
︑
び降り ピ ストルを片手にあとを
︑
追 ったが 怪物があり返 ったら恐
︒
くなりひき返したといぅ
︑
また ヘーゲ ルさんは800 m
︑
0
離れたところの上空3 mに 灰色
の橋円形をした物体が浮 かんでい
︒
るのを目撃している
0分後 に現場に到着 したウ ォル
3
︑
バートン保安官 によると 暴風が
吹き荒れていたので痕跡は見 つか
︒
らなか ったそうでぁる また同保
︑
ォールズ国際
安官 は グ レートフ
空港 からUFOは見えたはずなの
︑
に ヘーゲ ルさんの家族以外 に誰
もUFOを目撃していないのは不
︒
思議だと語 っている
しかし︑グ レートフォールズ付
︑
近では このところUFOや毛む
くじ ゃらの怪物を目撃したという
︑
︒
報告が続出している これは U
FOと怪物との間になんらかの関
係があることを示唆するも のでは
︒
な いだろうか
U F Oが 申 宙 船 と信 じ る
の は 3分 の 2
●知能指数の高い人々の調査結果
アメリカの大衆週刊紙 ﹃ナショ
︑
ナル ・エンクワイアラー﹄は 1
976年6月1日号で︑知能指数
130以上の人 々の集まりである
″
国際MENSA機関″のメンバ
ーを対象 にした意見調査 の結果を
︒
発表している
︑
それによると グ ループのほぼ
3分 の2がUFOは ﹁他 の惑星か
らの宇宮船﹂であると 信 じ て お
り︑ ﹁その乗組員が敢対的に見え
なければ招きに応じてUFOに乗
.%
り込む﹂と語 っている︒また5
がUFOは ﹁搭乗員を 乗 せ て お
り︑彼らは私たちの行動を研究し
︒
ている﹂と信じている 実際 にU
6%である︒
FOを見たのは1
U F Oの決 定 的 証拠 に
賞金 10 0万 ド ル
●米の大衆週刊新聞が提供
1976年 7月 5日に ﹃ナショ
︑
ナル ・エンクワイZ フー﹄紙は
︑
UFOが自然現象でなく 宇宮か
らの飛来物 であると実証した最初
︑
の人物に対し 100万ドルの賞
︒
金を提供すると発表した
同紙では1972年に賞金5万
ドルでこの企画をスタート︑75
0
年度 に賞金を1万ド ルに増額した
︒
ばかりだ った
︑
寄 せられた報告は 予備審査の
︑
後 ト ップ科学者で構成されるU
FOブ ルーリボ ン委員会で検討さ
︑
れ 委員全員がその証拠を認あれ
︑
︒
ば 賞金が支払われる
ただしこの申し出は ﹁米国の軍
事機密を漏洩するようにそそのか
︒
すも のではない﹂そうである
︑
エンクワイアラー紙では 決定
︑
的な証拠 に対する賞金のほかに
その年 の ﹁UFOに関する科学的
に最も価値ある証拠﹂についても
5千ドルを提供していたが︑ この
︒
金額も1万ド ルに増額した
︑
︑
なお 1975年度は アリブ
ナで起きたトラビ ス ・ウ ォルトン
事件 の関係者 7名に5千ド ルの賞
︒
金が支払われている
再 燃 す る U F O論 争
●アメリカ物理学会の雑誌が舞台
一時は下火だ ったUFO論争が
こんどはアメリカ物理学会の発行
す る ﹃フィジ ック ス ・ト ゥデイ﹄
︒
の誌 上で再燃 して いる
︑
論争 の発端 は ジ ャ ック ・エブ
スタイ ンさんが編集部 に宛 てて出
した 1通 の手紙︒そ の中 で ユプ ス
タイ ンさんはUFOを研究す るよ
う に熱 心 に勧 め︑ ﹁最近︑ UFO
の目撃が多くな ってき て いる こと
︑ ″
からみて
空飛 ぶ円盤″として
報告 されて いる現象 のう ち のいく
︑
つかは 宇宮 から飛来 した反物質
の粒 子を目撃 したも のと考 えてみ
る価 値があ るのではな いか﹂と言
っている︒
︑
そ の後 マサチ ュー セ ッツ大学
︑
の ハPルド ・ヒート ン博 士が 反
︑
物質 理論 には同意しが た いが U
FOに ついてさら に研究す べきだ
と いう こと には賛成 であ ると いう
︒
主旨 の手紙 を寄 せた
︑
︒
﹁ハイ ロットや警官 のよう に 専
門的な訓練 を受けた人 たち の目撃
︑
報告が数多くあり そ の大半 は繰
り返 し調査が行われ たにも かかわ
︒
らず説明が つかな いままであ る
︑
UFOには 真面目 に科学的関心
︒
を払う価値があ る この問題 に取
り組 んで いる科学者 を︑ オ ロカ者
扱 いす べき ではな い﹂と いう内容
︒
であ る
︑
これ に対して マサチ ュー セ ッ
ツ州 ケ ンブ リ ッジ の天体物 理学者
︑
メンゼ ル博 士は ﹁フィジ ックス
・ト ゥデイ﹂が UFOに関す る記
︑
事 を載 せるのは大きな間違 いだ
︑
と反論 した︒ メンゼ ル博 士は 長
年 にわたりUFO目撃報告 の調査
︒
をしてきた人物 であ る
︑
メンゼ ル博 士は UFO調査委
員会 の委員長だ った有名な ヨンド
︑
ン博 士 の言葉 を引 用 して UFO
″
研究 は 時間 の浪費″ であ ると述
︑
べ ﹁UFOのようなも のに我 々
の財源 や能力 を つぎ 込む のは大 ヘ
︒
んな間違 いだ も っと研究す べき
重要 な科学的分野は他 にたくさ ん
︒
あ る﹂として いる
″
科学者が UFO のような 非科
学的″なも のを研究す べき かどう
︒
︑
か この論争 は おそらく科学者
︑
が存在す るかぎり また不思議な
物体が都市や町 に出現 し つづけ る
︑
かぎ り 終 わ る ことなく続けられ
るであ ろう︒
科学者 も目撃 している
未 知 の空 中 現 象
● AIAムがアンケートを実施
UFOの目撃報告 は︑ ほと んど
が専門的知識 のな い素人 によるも
︒
︑
のだ このた めに 科学者 たちが
あ まり にも突拍子もな い報告 に対
して不信 の念 を抱き︑懐疑的 にな
るのだろう︒
こう考 えた スタ ンフ ォード大学
の宇 宙科学 ・天体物 理学教授ピ ー
ター ・スタ ロック博 士は︑科学者
や技術者 のUFO体験 に ついての
︒
調査 を試 みて いる
この調査 は︑回答者 の氏名を絶
対 に明ら かにしな いと いう保証付
︑
き で スタ ロック教授も メンバ ー
にな っているア メリカ航空宇宮学
会 ︵AIAA︶ サ ンフラ ンシス コ
︑
支部 の会員 1175名を対象 に
1973年 4月 に実施され た︒
調査 は質問紙法 によ って行われ
確認し得 な い空中現象 を これ まで
︒
に目撃 した ことがあ るか も しそ
うなら︑そ の目撃 の詳細 はど んな
も のか︒また︑そ の出来事を関係
当局 に報告 したか︒目撃者 の科学
︑
的素養は という内容 であ った︒
︑
6% に当たる
その結果 全体 の3
423通の回答が寄 せられた︒そ
︑
のなかには 自分 の見たも のがお
そらく ロケットの航跡や聖 エルモ
の火などだ ったろうという者も い
︑
たが こうした科学的訓練を受け
た人 々による未知 の空中現象 の目
︑
撃報告 の大部分は 素人のUFO
目撃報告と酪似していた︒
この調査結果を掲載したAIA
︑
A会報で スタ ロック教授は次の
ように要約している︒
︑
﹁科学者は ひょっとしたらUF
O現象と関係があるか も し れ な
︑
︑
い 自分に説明のつかない 奇妙
︑
な現象を目撃した場合 どんなこ
とがあ ってもそれを公表しないも
︑
のである︒だから もし科学者が
UFOを見たかどうか知りたか っ
︑
たら おそらく匿名にすると保証
したうえで︑彼らに尋ねる必要が
あるという ことが この調査からわ
かる﹂
︑
そして ﹁この調査は 主要な目
︒
的を達成したといえる すなわち
科学的訓練を受けた人 々の空中現
︑
象目撃側が いわゆるUFO目撃
報告と似かよ っていることが示さ
︒
れた﹂と結論を下している
中宙 人が地球 を訪 れ て
い る証 拠 は 圧倒 的
●フリード マン博士の議演
核物理学者 のスタントン ・フリ
0月6日に
ード マン博士は︑昨年1
開かれたケネデ ィ政治連合主催 の
︑
講演会で 地球に宇宙人が訪れて
︒
いると語 った
︑
1
﹁1年間 の研究から 宇宮人の乗
物であるUFOが地球を訪れてい
るという証拠が圧倒的だと判明し
たのです﹂
︑
フリード マン博士は 自説を裏
︑ ー ー よ
付けるものとして レ ダ に
︑
︑
る目撃 写真 肉眼での目撃報告
︑ ″
︒
地球外生
を引用した そして
も
物″が訪れていることを示す︑の
だと いく つかの実例を見せて U
FO研究で見 つか った ﹁証拠は山
︒
のようにある﹂と語 った
︑
そして 米空軍 によるUFO研
究はその全容をあきらかにしてお
︑
らず 大衆に ﹁ま ったく間違 った
︒さ
発表﹂をしていると批判した
︑ く かの民間の研究につ
い っ
ら
に
︒
いても批判を加えた
︑
フリード マン博士は 彼が目を
″
通したすべての研究から 典型的
︑
︑
な″UFOは ﹁丸 い 円盤状で
く︑
厚みよりも直径の方が大き ︒通
っ
こ
常 は輝 いている﹂とわか た
︑
う いう物体は 現在でこそ ﹁地球
も
上の多く の会社で建造可能﹂か
︑
しれないが 最初 の公式報告が出
︑
された1955年には ﹁空中停
︑
︑
︑
︑
止 減速 逆進 前進 高速での
急 ター ンなどができる﹂物体は作
︒
り得なか った これらは ﹁地球外
のど こかで建造されたも のにちが
︒
いない﹂と語 った
︑
ト
ー
博士は ジ ャ ナリス ゃ科学
︑
者が ﹁UFOを信じない﹂ のは
ー
﹁手に入るデ タに注意を払わな
︑
い﹂のと ﹁バヵにされるのを恐
れている﹂ためである と 主 張 し
︒
ャ ッ
た 1973年 のギ ラ プ世論
調査でアメリヵの成人の過半数が
UFOを信じているとわか ったこ
″
とからも︑私たち は 地 球 外 生
我 々の努力
物″に対する関心に ﹁
︑
を向け直す﹂必要がある という
︒
のが講演 の結びである
自 撃 し た の は紳 士 と襲 犬
●カボチャの大きさの輝く物体
︑
1975年2月 4
2日 サフォー
ク州 シズウ ェルで犬を つれて散歩
していた紳士が輝く物体を目撃し
︒
た
事件 の起きた場所は原子力発電
所から2500 mほど離れた海岸
ャくら
︑
で 突然海 の方 からカボチ
っ
いの大きさの輝く物体がや て来
︒
︑
て 空中に停止した その物体は
︑
緑と黄色をして 熱を放射してい
るようだ った↓
物体は急速 に回転しながらその
︑
0
場に3秒ほどとどまり 高度を上
︒
げて飛び去 った 後 には刺激臭が
︒
残 った
︑
この事件とち ょうど同じ時 そ
の 一帯 のテレビ受像機 はひど い電
︒
波妨害を受けている
雨 の中 に現 れ た
オ レ ン ジ色 の球 体
●ウイガ ンで女性が目撃
︑
英国北西部の工業中心地 ラン
カシャー州ウイガンで球形のUF
︑
︒
Oが目撃された この事件は 悪
天候 の下でUFOが出現したとい
︒
う点で興味をひくものである
2日の夜︑ マリ
0月 2
1975年1
︑
リ ン ・パークスさんは 講演を開
きにいったボーイフレンドを迎え
にいこうとウィガンエ科大学に向
︒
か っていた
︑
あたりは間 につつまれ 小 ぬか
︒
雨が降 っていた 車を走らせてい
︑
た彼女は 完全に球形 のオレンジ
色をした発光物体を目にして驚 い
︑
︒
た その物体は 屋根よりも高 い
︒
ところを浮揚していた 彼女はそ
︑
れを追 い力けたが見失 ったとのこ
︒
レ﹂
︑
︑
パークスさんは その後 地方
︑
新聞に手紙を出したが その物体
っ
を目撃したのは彼女だけだ たょ
ケである︒
イギ リ ス に お け る U F 0
研 究 の現 状
●民間研究団体の紹介
イギリスの主なUFO研究団体
︒
を簡単に紹介してみよう
ー
ブリティッシ ュUFOリサ チ
BUFOR
・アツシ エーション ︵
A︶︱︱国内 のグ ループでは 一番
︒
歴史が古 い 1964年 に設立さ
︒
れ会員数は約600名 会員は学
︒
生から科学者にまで及んでいる
主に調査者 のための手引きを発行
︑
している 世界でも数少ない団体
︒
の1つでぁる
CONTACT︶
コンタクト ︵
リ
UKII世界的な組織 のイギ ス
︒
︒
支部 会員数は1000名近 い
世界中の目撃報告をタィプ別に分
︒
類してカメ ログを発行している︑
現在発行されている例としては︑
︒
UFO写真カタ ログなど 現在
主要なタイプをすべて網羅した総
︒
合カタ ログを作成中
ノーザ ンUFOネ ッ ト ヮ ー ク
NUFON︶11 1974年に
︵
︒
設立された連絡機関 英国北部 の
6
︲の地方グ ループと研究者が参加
︒
している︒会員制ではな い 情報
︑
のプール 調査研究 への援助を行
︑
︑
い 国内 世界 の研究団体との円
ョ
滑な コミ ュニケーシ ンをはか っ
︒
て いる
︑
︑
UFOSIS ブ リテ
こ の他
ィ ッ シ ュU F O ド キ ュ メ ン テ ー シ
ョン ・センターといった団体が活
︒
動を続けている
︑
︑
また ご存じのとおり ィギリ
スでは世界的 に定評 のあるUFO
ー ー・
専門誌 ﹁フライ ング ・ツ サ
FSR︶も発行され
レビ ュー﹂ ︵
︒
ている
︑5
年間の研究
フランス空軍は 2
から︑未確認飛行物体は現実に存
︑
在するかもしれないが 現在 のと
ころ フランスに対する脅威はない
︒
との結論をくだした
これは1951年に設立された
︑
UFO特別研究班 によるもので
国防省 の発行している雑誌に掲載
された︒UFO現象 の原因は不明
︑
だが もしUFOが存在するとし
たら宇宮からや って来ると考え得
︒
︑
る とのことである この問題 に
結着を つけられないのは現代科学
にその能力がないということにす
ぎず︑ いまだに謎は残 っていると
︒
認めている
︑
フランス空軍では 目撃報告 の
0%は説明可能なものであるが︑
8
0
残り2%が謎 のままだといってい
︺
る︒
不 思 議 な 消 え方 を す る
物 体 が 2度 も 出 現
●多数の学生たちが目整
6日︑ フラ ンス
1975年4月2
・ ェ
の中央にあるタレモン フ ラン
市の近くで多数 の学生がUFOを
︒
目撃した
0 ︑
同日の午前 1時 良 い天気で空
︒ ォ
ィッ
は澄み渡 っていた ヴ ルブ
︑
クの総合教育大学で 4年生のク
ラス全員がたて〜明るく輝く発光
︑
・ド ・ラバ ニュー
球体を ピ ュィ
ー
ル出の東 の突出部にそびえるノ
トルダ ム ・ド ・ラ ・ガルドの巨大
︒
な彫像 の上に見た この物俸は奇
︑
妙な軌道を描 いて移動し 突然消
えたかと思うと違 った高度 に再び
5
︒
よう
現れた ほぼ1分くら いこの
︑
な状態を続けた後 永久に姿を消
︒
してしま った
1975年6月6日の同じく午
︑
F
0
前 1時 に やはりこの大学でU︑
︒
Oが目撃された 大勢 の学生と
ッ
じよ
学長以下4人 のスタ フが同
︒
うな現象を目撃している
カルブ学長が双眼鏡で観察した
︑
ところ その輝ぐ物俸は帽子を押
︒
し つがしたょぅな形だ った 上部
と下部は変互に輝 いたり晴くな っ
︒
たりしていた 端はオレンジ色に
︒
見えた
︑
と
物体 の厚みは 腕を伸ばした
︒ 同
様
き ら親指 のつめ大だ った ︵
り︑
にして見た満月 の3倍に当た
かなり大きなものである︶
︑
り
物体は現れたり 消えた した
︑
が まるで月に見えない壁 の背後
を通るかのように不思議な消え方
︒
をした
︑
満 月状 の U FO
コル シカ の空 を 飛 ぶ
?
●大多数は無関心だ った
ヨルシカの首都ブジ ャクシォの
︑
F
近くで 1975年 8月 にU O
■
報
ザ UFO情
︒
が 目撃 された
︑
8月 4
1日 の午後 9時すぎ 地中
︑
海 に面 した レストラ ンで 大勢 の
︑
人が 空中を飛 んで いる 自く光 る
︒
丸 い物体 を目撃 した
日撃者 であ るウ エイト レスの1
人 によるとそ の物体 は満月く ら い
︑
の大き さで 蜜蜂 のような音をた
︑
︒
てて いたと いう そして 物体 の
後部 に突然緑 のライトが ついたか
︑
と思うと アジ ャク シオ の方向 に
あ っと いう間 に飛 び去 ってしま っ
︒
た
︑
もう 1人 のウ エイト レスは そ
ったそうであ る︒
帰 り道 を 後 か ら
つけ て き た 葉 巻 U F 0
●帰宅 してから父親も目撃
9日 の
1975年 9月 2
午前 4時
︑
0
3分頃 フラ ンスのヴ ォージ ュ県
︒
でUFOが日撃されて いる
目望者 はI ・L ・ジ ロルさ ん︒
ラ ・ク ロワ ・オー ・ミ ンの自宅 に
︑
帰 る途中 一定 の高度 を保 ちなが
ら後 を つけ てく る物体 に気づ いた
と いう︒そ の物体 は葉巻形 で︑赤
と自 の光を点滅 させ︑ド ー ムが つ
︒
いて いた
︑
帰宅 したジ ロルさんは さ っそ
く父親を起 こした︒父親が外を見
︑
ると そ の物体 はサデ スの小村 の
︒
上空 に い ってしま って いた
まばゆく輝く物体が
5 の角度 で上昇 して い
の物体が 4
度
ったと話 して いる︒航跡 はな か っ
︑
たが 出を背景 にしてく っき りと
︒
見えたそう であ る
︑
彼 女たちは 多く のお客 がそ の
︑
物体を見 たけれど 誰も興味を持
︒
たな か ったようだと言 って いる
幅 2 7 0 m近 い
巨 大 な U F Oが 出 現
フワフワと
0人近く の人 々が目撃
01
1975年 の9日に︑ フラ ンス
0人 く の人 々が巨大なUFO
で1
近
︒
を日撃 した
0 ︑
9月 6
2日 の午後 9時 3分 ノー
︑
ル県 ア セヴ ァンで 目撃者 たち の
︑
8
前方 450 m 上空 1 mのと ころ
0 オー ストラリアでの怪事件
タス マ ニア ンUFO調査 センタ
ーの伝 えると ころ によると︑同地
でも いく つか のUFO日撃事件が
︒
起き ているよう であ る そ のう ち
︒
から 1 つを紹介す ると︱
︑
2日 の
1974年 9月 2
午後 タ
ス マ ニアのタイ エンに住む ″W″
︑
夫 人は 路上 に駐車 して親戚 を待
っていた︒周囲 には霧が たち こめ
︑
︒
いて 雨が降 っていた
0
カーラジ オが 5時 2
分を知らせ
︑
た時 周囲が パ ッと明 るくな った
︑
かと思うと 事内 にまで光がさし
︒
込 んでき た ラジオからはピ ー ッ
と カ ン高 い音が した︒ ″W″夫人
が ラジオを消 そうと かがみ込 んだ
に幅 270 m近 い巨大なUFOが
︒
出現 した 人 々が見 て いるな かで
UFO中央 のド ー ムから円錐形 の
︑
物体が離 れて上昇し 再び元 に戻
ったと いう︒ UFOが出現 して い
︑
た のは5分間程度だが そ のあ い
︑
だ は自動車 の エンジ ン ヘッド ラ
︑
イト カーラジ オなどがす べて作
︒
動 しなか った UFOが消 えたあ
と には︑何 の痕跡も残 って いな か
︑
時 オ レンジと銀色 のまば ゆく輝
く物体が︑そば の出 の木 々の間 か
ら道路 へと フワフワ降 りてき た の
︒
であ る 大き な自動車 ほど のサイ
︑
5 mほど に
ズがあ り 地面 から 1
上
︒
浮 かんでいた
″
パ ニックに襲 われた W″夫人
︑
は ギ アをリバ ー スに入れ て自動
︒
車を後退させた UFOは車 の屋
︑
根 の高 さ になり 車 のフードと 2
2 3 mの間隔を保 って追 いかけ て
き た︒
0 mほどバ ックして
自動車 は9
か
︑
ら スカルミにはま って動 かなく
︒
な ってしま った す ると UFOも
︑0
停 止し 6秒 ほどそ のまま の状態
︑
を保 った後 急 に谷 の方向 に飛び
︒
去 って い った
最初 にUFOを目撃してから 2
1 3分間 の出来事 であ る︒
︑
″
W″夫人 は車を飛 び出して 2
m
k近 い道 のりを走 って 家 に 帰 っ
︑
︒
た 自動車 は 夫 と息子が後 日牽
︑
引 してき たが ど こと い って故障
︑
︒
はな か った ただ カーラジ オの
︑
音が非常 に悪くな って いた のと
泥 と ホ コリにまみれ た車 の正面だ
けが磨 いたよう に奇 麗にな って い
︑
︒
た のが 実 に奇妙 であ った
︑
″
W″夫人 は神経が高がり 数 日
間 は身体 の具合が思わしくな か っ
︑
︒
た そして不思議 な こと に パー
マを かけ たば かり の彼女 の髪 の毛
︑
が まるで棒 のよう に真 っすぐ に
︒
な って いた
レ エング ラ ー ド 上 空 に
巨 大 な U F O出 現
●数千人の人 々が目撃
タ ス通信 によると︑ 1976年
︑
3日 の
2月 1
夜間 ソ連 の レ ニング
ラード上空 に巨大な未確認飛行物
︑
体が出現 し ゆ っくりした速度 で
︒
低空を飛び回 った 数千人 の人 々
︑
0 2
が ︲2 ︲秒間 ほど この奇妙 な飛
︒
行物体 を目撃 している
し かしながら ソ連 の科学者 たち
はこの事件が本当 かどう か疑 いを
︑
持 ち タス通信 とは意見を具 にし
︒
て いると いう ことであ る
ル ー マ ニア に
U F O の着 陸 痕
0
F
Oを目撃
人
の
U
●1
子
供
が
1976年 3月 9
2日の午後 7時
︑
5
一アの スカイ エニで
︲分 ルー マ ︸
0人 の子供 たちが 1時間 ほど UF
1
︒
Oを目撃 した
このUFOは奇妙な複数 の光 で
︑
西 の地平線 から姿 を現し 大空を
︒
あ ち こち動き回 った それ から丘
︑0
高 さ 500 m︶ の上 5
mに静
︵
︑
︒
止した 光 はオ レンジ色 で 音 は
しなか った︒
︑
そ の後 UFOは丘のうしろに
︑
降 り 2分後 に再び同じ位置 に姿
︑
︒
を現 した そして ジグザグ に動
きながら南 の方 に去 ってい った︒
子供 たちから話を聞 いた教師が
4月 3日に現場 にでむ いて調 べる
と︑丘 の中腹 に直径約 1 ・5 mの
︒
奇妙な丸 い焦げ跡が見 つか った
︑
円形 の草 はす べて焼け て 地面が
︒
見 えて いた 教師が焦げ跡内 の土
︑
を手 に取 ったが 1時間後 に手 の
︑
平が赤く ふく れ 日焼けしたよう
︒
な状態 にな ったと いう
デ ン マー ク の 夏 空 に
3 つの U F O
●お互 いに信号を交わし合う?
北欧 のUFO研究団体 ﹁スカ ン
ジ ナビ ア ンUFOイ ンフ ォメー シ
︑ 1 76
ョ
9
ン
よ
と
る
﹂
に
年夏 の
︑
6 を
デ ン マークは 連 日3
度 超す猛
︑
暑 に加えて UFOも おしよせて
き たと のこと であ る︒
1 5 ︑ ー
8月 5日 の午後 1
時 1分 モ
ターバイ クに友人を乗 せ︑ ユトラ
ンド北部 を走 って いた青年が上空
︒
に3 つのUFOを目撃 した 彼 は
︑
友人と 2人 で観察 したが 真中 の
1 つが大きく︑両側 の2 つは小型
︒
だ った 真中 の大き な UFOは満
︑
月 のよう に明 るく輝 いていて 周
囲 には緑 から紫 の間 で様 々に色が
︒
変 化す る環があ った
青年 たち から連絡を受 けて警官
︑
が現場 に訪むき 肉眼と双限鏡 で
︒
UFOを確認した 警 官 の話 では
UFOは上空を南 西 から北東 へ向
0
け て 2秒 ほど で飛び去 ったそう で
︒
ある
目撃者 たちは︑ 3 つのUFOが
お互 いに信号を発 しているよう に
︒
見 えたと い って いる 小 さなUF
︑
Oは それぞれ側面 で禄と赤 のラ
︒
イトを点滅させていた 大型 のU
FOは緑 の光 には同じ色 のライト
︑
で応答 したが 赤 の光 に対しては
︒
反応 しなか ったと いう
︲
◆訂正 本誌 2号 の海外情報
︑ ″
︲
カ コミ欄 ︵
第
8ページ︶で
三人類 と の密接 な出会 い″と
︑″
あ るのは 第 三種接近目撃 ″
︑
︒
の誤りでした これは ハイ
ネ ック博 士によるUFOのパ
︑
ター ン別分類法 の1 つで 搭
乗者が認 められる ケー スをさ
︒
すも のです お託びして訂 正
︒
いたします
急上昇
︑
急降下
⁝
●恐らく円盤だろう
⁝︒ 一九七六年
︹釧路郡︺円盤 ?
︑
9月 9
2日夕 釧路郡釧路村遠矢 の
円暖 では⁝﹂と いう不思議
道道 で﹁
︒
な発光体 を目撃 した兄弟が いる
4
︑
釧路村遠矢床丹 村 上修 さん ︵2
= ︑
歳︶ =贈答品店千歳屋勤務 と
9
=2
晃 三さ ん ︵1歳 ︶ =商業高校
︑
人 で タバ ョを買 おうと自宅 から
釧路方面 へ事 を走らせて いたとき
︑
と いう︒ この時 弟 の晃 三さ んも
︒
同席 して いた
時間 は午後 6時 を少 し回 ったと
ころ︒何気 なく見や った右手横 に
︑
フ ッと浮 かび上が った のが この
︒
不思議な光 ﹁色 はオ レ ンジ色だ
った︒時折 り点減 して いた﹂と村
︒
上さんは当時 の模様 を語 る しか
︑
し︑ これだけ のことなら別段 気
︑
︑
にも しな いで済 むが 突然 この
︑
光 は急上昇 したかと思うと 次 の
︑と う の
だ から兄
い
瞬 間 に急降下
■︑■≡≡≡
■≡≡■■十
■■一
■一
一≡■一
ヽ︐■■■f﹂ i一
︐■■一
一一■一
︒
弟 はビ ックリ
5
ードだ った︒ 4
﹁も のすご いスピ
度 の角度 でV の字型 に急 上昇や急
︒
降下 を繰り返 して いた あれは普
︒
通 の光 ではな い 恐らく円盤だ ろ
う⁚と︑そ の時思 った﹂と語 る村
︑
上さ んは いまだ興奮 覚 め や ら
︒
︑
ぬ と い つた様子
︑
︑
っ
そ の後 2人 は この光を追
︑
︑
てみたと ころ 光 は1度 市街地
︑
︑
へ向 かい それ からは また湿原
へ戻 るよう に帯広市愛 目町 の方向
︒
︑
へ消 え去 った と いう ﹁ぁれ は
︑
間違 いなく円躍だ と思う﹂と 口
︒
を揃 える村 上さん兄弟 あなたは
⁝︒
存在 を信じます か
︑
0
︵一九七六年 1月 3日付 釧路新
聞︶
フ ィル ム 見 た ら
ナプ の 物 体
︑
●撮影した自衛隊員 首 ヒネ る
宮
︹宮城︺航空自衛隊松島基地 ︵
城県桃生郡矢本町︶ の広報班員が
ー ィ
練習機 を撮影 したカテ フ ルム
︑
を見 たら そ の1枚 にナゾ の飛行
︒
物体が写 って いた さてはUFO
か?
写 したのは昨年 ︵一九七六年︶
9月 7日︒国内では初 めて同基地
ッ
に配備 され た国産 ジ ェ ト練習機
︑
左端 ︶を撮 ろうと 滑走
T1 2 ︵
ャッタ
路北側 から海側 に向け て シ
0 のうち の1枚 に収
ーを切 った1
枚
︒
ま って いた
︑
当時 基地周辺では該当す るよ
︑
うなジ ェット機 は飛 んでおらず
︒
正体 不明 の物体と いう 撮影 した
ャ ッタ
隊員 は ﹁全然気づ かず に シ
ーを切 ったんですがね﹂と首 を ヒ
︒
ネ って いる
︑
0
︵一九七六年 1月 6日付 河北新
報︶
あ れ は U F O だ った ん だ /
●山形 の少年連続撮影に成功
︑
︹山形︺ ﹁や っば り あ れはUF
︒
Oだ ったんだ !﹂ 少年 の胸 は と
︑
︒
き め いた あ の時 夢中 で シャ ッ
︑
︒
ターを切 った 現像 焼き付け し
︑
てみたら 空を飛ぶ円盤が鮮明 に
︒
︒
出 て いる しかも 6 コマ全部 に
︒︱︱
宇富 への
正体 はな んだろう
︒
空想 は果 てしな い
UFO? の撮影 に成功 したの
︑
は 出形県最 上郡真室川町 の千川
︒
2
1
歳 ︶ =釜淵小 6年 =
原洋 君 ︵
変な物体 を撮影 した のは昨年 ︵一
︑
︒
九七六年 ︶ 6月 両親 に話 し 写
真を現像 してくれと頼 んでも ﹁テ
レビ の見すぎだ﹂と信じ てもらえ
︒
な い フィルムがだ いが残 って い
︒
た のでそ のままにして いた この
ッ
ほど他 の スナ プ写真 を焼き付け
︑
るため 出形県新庄市内 のカ メラ
︒
店 に頼 んだ まだ先生 にも友達 に
︒
も教え て いな い 洋君 のと ってお
︒
き の秘密だ からだ 父親 の惣太郎
さん =食料品店経営 =も写真 を見
︒
︑
て 半信半疑
UFO? 出現 のありさまを洋
︒
君 の記憶 から再現 してみよう 洋
君 の家 は奥羽本線釜淵駅 のすぐ西
1
︒
側 にあ る 近所 の黒井晃 一君 ︵1
歳 ︶ =釜淵小 5年 =と自宅前 の広
︒
場で キ ャ ッチボ ー ルをして いた
︑
時間 は夕方 5時すぎ とと見 ると
尾根越 し の上空 にな にやら光 るも
︒
のが ⁝ 家 に飛び込み カ メラを持
︑
︒
ち出す それ は銀色 に光 り 上方
︒
にはまる い突起があ る ジグザグ
︑
したり 上下 したりしてゆ っく り
︒
西 から東 の空 へ よく撮 ろうと近
︒
く の陸橋 にかけ上が った 6回 シ
ャ ッターを切 る︒時間 にして1分
︒
ぐら い︒東 の空 で フ ッと消 えた
︑
︑
さて そ の真実性だが︱現像
焼き付 けしたカ メラ店 では ﹁合成
︑
っ
や フィルムのキズ 光などで写
︒
たも のではな い 6枚 の連続写真
だ からなんとも不思議 だ﹂と首 を
︑
かしげ るが 洋君 は信じき って い
る︒ 2年生 の時 と昨年 2月 にも変
︒
な物体 を見 た 二度 目は学校帰り
︒
︑
で 青色 に光 ってすぐ に消 えた
っ
小さ い時 から天体 に興味 を持 て
︒
︒
いた 星空が好きだ UFOの記
事が出 て いる雑誌 や テ レビ は欠 か
︒
さな い 宇宮を描 いた マンガにも
″
︒
目が な い 洋 君 の空想力 は 撮影
︒
成功″で大きく広が った
︑
果 たして 釜淵 の上空 に現れ た
飛行物体 はな んだ ろう ? ぁなた
″
は 宇富 から の使者 ″を信じます
︑
0 2
︵一九七六年 1月 2日付 出形新
赤
聞夕刊︶
︑
︑
自 の光 を 発 し て
要 間 を旋 回
青
●会社員が 4分問目撃する
⁝
︹青森︺津軽 の上空 にUFO?
︑
0 7
一九七六年 1月 2日夜 青森県弘
前市 の上空を円盤型 の物体が飛 ん
︒
で いるのを目撃 した人が いる
︑
﹁大きさや飛び方 から 流星や飛
︒
行機 とは違う 音 も全く聞 こえな
︑
か ったし⁝﹂と まるで ナブ の物度
︒ ょ
体 ひ っとしたら UFO の出現
︒
では⁝
︑
目撃 したのは 同市常盤坂 の上
4
3歳︶ =弘前燃料配
村省 三さ ん ︵
達 センター勤務 =と奥 さ んのウ メ
8 ︶︒午後 7時 ご ろ︑上
さん ︵
2歳
︑
村 さ ん夫婦が夕飯 を済 ませ 近所
︑
へ出 かけ ようとしたとき り んご
公園と岩木山 の間 の上空を飛 んで
︒
いる円盤型 の物体 を発見 した
︑
上村 さ んの話 によると そ の物
︒
︑
体 は お盆ぐら いの大きさ 外側
︑ ︑
と内側 に青 赤 自 など の光 を発
︒
︑
しながら 雲 間を旋 回 止ま った
︑
り︑動 いたりしながら 約 4分間
︑
飛 んで いたが やが て南西 の方向
︒
に ス ッと消えて い ったと いう 上
︑
村 さ んは ﹁今 まで あ んな飛行物
︒
体 は見 た ことな い うわさに聞 い
て いるUFOでは⁝﹂と首 をかし
︒
げ て いる
︑
0 9
︵一九七六年 1月 2日付 陸奥新
報︶
黒 っほ い長 円 形 物 体
リ
●小学生よくねら ってパチ
︒
玄つ
未確認飛行物体︶
︹千葉︺UFO︵
︑
に興味を持 つ小学生が ﹁空を飛
ぶ長円形の物体﹂をカメラに納め
︑
︒
た カメラ屋さんで現像 引き伸
︑
ば ししたら 2枚 のフィルムに空
の雲をバ ックにその物体がは っき
り写 っていた︒ 習﹂
れは間違 いな
くUFOだ﹂ ﹁
少し疑問な点があ
︑
る﹂などと 町のUFO研究グル
ープの間で︑ いま話題にな ってい
︑
千葉県館山市下真倉 国鉄職員
︑
佐久間発さんの長男 館山小4年
0歳︶は︑昨年 ︵一九七六
1
登君 ︵
年︶ の夏休みも終わりに近 い8月
︑
︲
0
2日午後4時 2分ごろ 自宅の裏
の空き地で姉 のカメラを借りて遊
︑
んでいるとき 西の空から黒 っぼ
い長円形 の物体が飛んでいるのを
︒
見 つけた よくねら ってシャッタ
ーを2枚切 った︒
そ のとき の模様を登君は ﹁黒 っ
︑
本
ば い長円形で 割合ゆ っくり ﹃
の葉落とし﹄型で飛行してきた﹂
と︑UFO知識をひらめかす︒
登君は2年生ごろから宇宙やU
FOに興味を持ち︑関係雑誌など
︒
読みあさ っているUFO少年 こ
︑
の写真を市内 の同好者で 国内 の
権威ある研究グループ会員らに見
︑
せ そ の世話で東京 の隔月刊雑誌
﹃UFOと宇宙﹄を出版している
出版社 の専門家 に紹介してもらう
など各方面に鑑定を頼 んでいる︒
0月3
0日付︑ 日
︵一九七六年1
朝 新
聞千葉版︶
朝 起 き てみたら
百 個 の 石 に ひ っか き傷
●UFOのしわざか?
︑
︹群馬︺朝 起きてみたら庭石の
ほとんどに鉄 のツメでひ っかいた
ような傷が ついていた︒︱ こんな
SFまが いのできごとが群馬県箕
︒
郷町であ った 傷 つけられた石は
︑
︒
大 小あわせて100個余り こ
れだけ の石を 一晩 のうちに傷 つけ
る音 に家人が全く気付かなか った
などからUFO説も出るなど話題
︒
にな っている
この ″
事件″に気づ いたのは同
︑
町柏木沢 の国鉄職員 佐藤琢磨さ
︒
︲ ︶
1
ん ︵
一九七六年 1月 2 日
3歳
︑
の朝 琢磨さんが夜勤明けで帰宅
したところ︑自宅の駐車場わきの
石がきの石のほとんどにひ っかい
︒
たような傷が ついていた 調べて
︑
みると この傷は他 の庭石にもお
よび︑3センチほど の小さな石か
0センチを超 える大きな石にも
ら5
く っきりと ツメ跡が ついていた︒
︑
琢磨 さんが 母親のふじ江さん
︑
6
に
︵
︶
や
近
所
む伯父 佐藤
5
歳
住
5歳︶=保 司=に話し
5
基さん ︵
護
︑
たところ ふじ江さんは1日午後
1 の ︑
0時半から1
1
時 間 床 につこう
としてふと窓を見ると庭 の方がボ
ー ッと明るくなり︑キーンという
︑
金属音を聞 いたと 騒ぎは大きく
︒
な った このため基さんが自宅 の
︑
庭石を調べたところ ここにも不
︒
思議な ツメ跡が残 っていた
この傷跡 は︑付近の家 の庭石に
︑
も ついているが 両佐藤さん宅 の
ものがひどく︑ ﹁どうして私たち
の家だけ⁝﹂と琢磨さんと基さん
︒
は気味悪が っている
︑
問題 のツメ跡 は 2本!3本 の
︒
鋭 いツメでひ っかいたような傷
比較的やわらかい石についている
︑
︑
0セ
が ︻ には幅3センチ 長さ2
ンチにわたり1センチほどえぐり
取られているような大きな傷もあ
る︒
ツメ跡が つけられた石は両家と
も6月末︑近くの工事現場から庭
の上盛りのために運び こんだ上に
︒
︑
入 っていた このため 工事 のさ
︑
い ショベルカーで つけられた傷
ともみられるが︑それにしては傷
︑
︒
が新しく 評判にな っている
︑
1
︵一九七六年1月4日付 上毛新
聞︶
変 な も の見 た
0気象台と新田社に電話相次ぐ
︹
新潟︺またまたUFO ︵
未確認
︒
が出現︱︱ 9月5日午
飛行物体︶
︑
後 7時退 き 新潟地方 気 象 台 に
﹁おかしな飛行物体を見た﹂との
︒
電話が次から次にかか ってきた
″
現れた″とみられる時間 の午後
7時から7時半までの間に新潟日
報本社編集局にも ﹁
変なも のを見
︒
た﹂電話が5本
花火みたいな青と赤 の火 の玉が
﹁
南 の空を走 った﹂ ︵
新潟市 ・サラ
︑
リー マン︶
﹁
花火みたいなものが
︒
すう っと飛んでいた 空の半分ぐ
ら いを占める大きさで⁝﹂ ︵
新潟
︑ より
県十日町市 ・商店主︶
月
﹁
大
き い光でねえ﹂ ︵
新潟市小針 の住
人Y 七 共通点は東から西に 向 け
︑
て ﹁飛んでい た﹂ こ と と 色 は
︒
赤と青だ った﹂ こと
﹁
︑
﹁うちでは観測できなか ったが
流れ星の大きなや つじ ゃな いです
︒
か そう見てます﹂︱︱気象台観
︑
︑
測課は こう解説しているが 新
︑
潟市天神尾の会社員は ﹁真横 に
︑
動 いていたし 二階屋根 の高さの
ところを飛んでいた︒私は流れ星
︒さ
だ ったとは思えません ね え﹂
て???
︑
︵一九七六年 9月6日付 新潟日
報︶
細 長 の赤 い発 光 体
︑
●双眼鏡で観察 確認
1
︹
福井︺ 一九七六年1月3日午後
0分ごろ 井県
5時 1
福
鯖江市内 の鯖
︑
江大橋付近 の日野川堤防で 乗用
草を運転していた同市住吉町 一丁
目︑めがね製造業︑手賀昭 一さん
2歳︶が︑日
︵
3
没直後 の越前海岸
の出並み上空を赤 い発光体が飛ん
︒
でいるのを発見 持 っていた双限
︑
鏡で観察したところ 約2分間に
︑
わたり ゆ っくりと飛んでいるの
︒
を確認した 同乗 の手賀さんの奥
さんも確認しており ﹁UFOでは
な いか﹂と福井新聞社 に連絡があ
った︒
︑
越前海岸付近では 七六年夏も
︑
キャンプ中 の海水浴客 さらに磯
釣り中の県民からも ﹁なぞ の発光
︒
体をみた﹂との連絡があ った ま
︑
た同年夏 鯖江大橋付近で西空に
夕方発光体をみた人も出ている︒
手賀さんは ﹁ダ円形よりもも っ
と細長 の赤 い発 光体を見ました︒
七六年春から山登りを始めた関係
︑
で よぐ出をながめているのです
︑
が この日も日没の出のシル エッ
トに目をや っていたら︑赤 い発光
︒
体に気が ついた 北 の方 へ飛んで
︒
いった﹂と話している
なお福井地方気象台では ﹁
最近
︑
時 々 UFOを見たという届け出
︑
があるけれど 調べようがありま
︒
せん﹂と話している
石 川 にも オ レ ン ジ物 体
1 4日 ︑
︵一九七六年 1
月
付 福井新
聞︶
″
怪 光 ″ を 目撃
●野球練習中の会社員見る
″
︹石川︺ オレンジ色に輝く怪物
体が飛んでいるのを目撃した″と
︑こ
の
ど
手
の
紙
が
ほ
石
川
県
小
市
松
6
粟津町の会社員 ・河越弘さん ︵
3
︑
歳︶から同市園町 北陸中日新関
︒
小松支局 へ寄せられた
1
同手紙 によると 一九七六年1
月
0分ごろ同
3日午後4時 4
市南部中
学校グラウンドで同僚らと野球練
︑
習をしていたとき 西方 の空にこ
︒
の物体が現れた 大きさはかなり
離れていたので直径213センチ
にしか見えなか ったが︑オレンジ
色に輝くダ円形の物体だ った︒初
0秒余で消え︑ま 0
め3
た1秒後 に姿
︑
を見せ 約 5分間ゆ っくり飛びな
︑
がら さらに西方 へ飛んで見えな
くな ったというも ので︑河越さん
︑
は 最近東京でもこのような物体
0分 ら同
が晴れた日の午後4時4
か
5
4分にかけて現れたのを目撃した
人がかなりあ ったということを開
︑
いており 同 一物体では⁝⁝と同
︒
僚たちと話題にしている
1 0日 ︑
︵一九七六年 1月1
付 北陸中
日新聞︶
名鉄職 員
0 ﹁飛行機と見誤ることはない﹂
︻
名古屋︺ 一九七六年 9月 5日午
0分ごろ︑名古屋市北区の
後 6時5
上空に明るい空色をしたいうき星
︑
状 の光が5秒ほど走 って消えた
と同区の名鉄瀬戸線大曽根駅勤務
0
5︶が朝日新開名
竹内重信さん ︵
︒
古屋本社社会部 へ知らせて来た
″
竹内さんの話だと 怪光″は航
空路に近 い空を着陸姿勢 に入 った
機体 ほどの大きさで東南 から北西
︒
の方向 へ真横 に走 ったと いう こ
︑
の″
怪光″ 名古屋地方気象台や小
︑
枚市 の名古屋空港事 務 所 で も
﹁全く心当たりがな い﹂とのこと
︑
未確認飛
で 文字通りのUFO ︵
︒
行物体︶
竹内さんらは ﹁UFOだなんて
︑
︒
即断はしない でも 飛行機なら
毎 日見ているから見誤ることはな
︒
い いったいあれはなんだ ったん
︒
だ?﹂ マニアの胸騒ぎを誘 い そ
︒
うな秋 の夕のミステリーだ った
︑
︵一九七六年 9月6日付 朝日新
聞名古屋版︶
特 別 な 光 な ん です
︑
0長野の女性 新聞社に電話する
今ごろ長野市 の南 々西
︹長野︺ ﹁
上空を飛ぶ飛行機がありますか﹂
4日午後 7時半すぎ︑
︱︱︒9月2
信濃毎日本社に市内稲葉 の女性が
︒
緊張した声で電話をかけてきた
︑
内容は ﹁7時3
3分 星 の高さか
︒
ら スー ッと動き出した 星 の色と
︒
は違う 赤味がか って⁝特別な光
りなんです﹂ ﹁主人がカメラを持
って飛び出したときは遅く︑長野
大橋上空あたりにきたら消えまし
︒
6
た 先月 の2日にも同じようなの
︒
をみました 目撃者も3!4人 い
︑
ます﹂と 現場の興奮が手にとる
よう︒UFO ︵
未確認飛行物体︶
の信州入りではな いかというわけ
︒
だ
︑
最
長野地方気象台 に聞くと ﹁
︑
近 この種 の問 い合わせはふえて
︒
︑
いますが 天文 の分野は専門外
それにき ょうは問 い合わせも 一件
︒
もありません﹂ 松本空港事 務 所
︒
︑
発着時間は夕方 5時まで
は ﹁
︑
5
ひょっとすれば ミグ2輸送で 警
戒 のための自衛隊機じ ゃないです
︒
か 亡命機不時着 の6日の夜も見
︒
えました﹂︱︱ 確認できない点
︑
がまさにUFOなのだが さて正
︒
体は⁝
︑
5
︵一九七六年 9月 2日付 信濃毎
日新聞夕刊︶
0
私 は約 3回 見 て
写真撮 影も成功 した
0い っしょに見てみませんか
︑
愛知︺各地の空に現れて ﹁円
︹
宇告人の偵察﹂と話題が尽
盤﹂ ﹁
未確認飛行物体︶
きな いUFO ︵
︑
を 愛知県尾西市民会館主事 ・尾
6︶=愛知県 一宮市
3
崎泰明さん ︵
=も目撃した︒そ れ も︑ 一昨 年
0 ︒
︵一九七五︶の夏から延べ約 3回
成
昨年 3月には写真 撮 影 に も フ
︒
功″ 同僚たちはUFOの目 撃 を
︑
信じない様子だが 尾崎さんはこ
︑
秋 の晴れた
れまでの経験 から ﹁
︒
夜空によく現れる﹂という
初めて見たのは 一昨年 の8月3
日︒
起 の木曽川堤防で家族
市
尾
西
らと 一緒 に夏祭りの打ち上げ花火
︑
︒
を楽しんでいた 午後9時近く
濃尾大橋 の上空を赤と自 の光3点
︒
飛行機
がゆ つくりと移動する ﹁
︒
だろう﹂ そんな思 いで見て い た
︑
が 一カ所でしばらく 止 ま る な
︒
ど︑奇妙な動き方だ った そして
︒
︑
間もなく 木立の陰 にかくれた
0月9日
2回目も偶然だ った︒1
︑
午後8時ごろ 自宅2階 の雨戸を
︑
くろうとしていたら 南西の空を
︒
銀白色の光が横切 った 距離はか
︑
なりあ ったが 高さ21300メ
ートル︒ほぼ水平 に南から西 へ飛
︒
んだ 尾崎さんはこの2回の体験
でUFOを信じざるを得なくな っ
︒
たそうだ
︑
望遠鏡を買 い込み カメラを構
︑
え 専門雑誌を定期購読するほど
︒
の マニアにな った 2階 にある小
学3年生の長女の勉強部屋で決ま
って夜空をにらんだ︒努力が実 っ
︑1
たのか 1月にかけて毎晩のよう
︒
に目撃できた 何度も失敗を重ね
︑
たが 昨年 の3月 3日には135
︒
ミリの望遠 レンズで撮影もした
︑
最近 尾崎さん宅 の2階から午
︑
後 6時半ごろ 晴れた空に西南西
″
の方角でダイダィ色 の 星″が遠
︑
方 の山頂 へ向か って降下し 出の
︒
後方 に姿を消す ﹁一直線 に下が
︒
る飛行機なんてな い﹂と尾崎さん
さらに南西の方角 から南 へ移る物
︒
ょ
︒
体も ﹁ふしぎですょ いっし
︒
に見てみませんか き っとまた現
︑
れますよ﹂と 尾崎さんはUFO
︒
の存在を信じて空を見上げる
︑
9
︵一九七六年9月 2日付 朝日新
聞尾張版︶
葉 巻 型 の U F O見 ま し た
0もう疑うこと出来ませんわ
︑
8︶=
2
︹
神戸︺ =神戸 ・灘 主婦︵
8
︵一九七六年︶9月 2日の夕方 6
︑
時ごろ は っきりと空飛んでるU
︒
︑
FOいうの 見たんですよ 西の
空が夕焼けで明るか ったところに
ダイダイ色 の葉巻型 の相当 に大き
︑
私 らも 見 た
︒
そうなんがは っきり見えました
止ま ってるのかしらと思うぐら い
︑
0
動かなか ったけど 結局3分ぐら
︒
いで小さくな って消えました あ
︑
れほどは っきりしてるの見たら
もうUFOを疑うこと出来ません
︑
︒
わ 写真に撮 ったけど うまく写
ってたらいいのに⁝︒
︑
0
︵一九七六年 9月3日付 神戸新
聞︶
あれ
0きれいか ったよう
︑
︹
神戸︺=神戸 ・灘 中1女=
葉巻型のUFO﹂ いうて出てた
﹁
︒
︑
︒
でし ょう あれ 私らも見たよ
9月8
2日の午後 6時ごろや ったけ
ど︑クラブが終わ って後片付けし
︑
てるとき 隣 の西灘小学校 の校舎
︑
の上に 葉巻型のUFOがあるの
︒
︑
ん 顧間 の先生が見 つけてん
︑
﹁UFOや﹂ いうから みんな見
︑
︑
てんけど 葉巻が銀色でね ぐる
りがすごくきれ いなオレンジ色に
︒
光 ってんねん ﹁飛行機雲や﹂ い
う子も いたけど︑よう見たらや っ
︒
ばり飛行機なんかと違うねん ゆ
っくり︑ゆ っくり小そうな って行
︒
つたけど︑きれ いか ったょう
︑
0
︵一九七六年1月2日付 神戸新
聞︶
親 子 で目撃
⁝⁝
●信じるつもりはないが
︹兵臣︺ ﹁UFOを信じるつもり
︑
はないが はたしてあ の物体は﹂
︑
と首をかしげ るのは 兵庫県三木
9歳︶
3
市末広の真鍋美代子さん ︵
2
1
と長男 の三樹小6年 ・泰三君 ︵
︒
歳︶
1
一九七六年1月1日午後6時す
︑ とう とう
見 ま した !
︑
ぎ︑買 い物帰りの美代子さんが
︑
三樹小裏 の路上で 北西の空に星
の何倍もある青白 い光を放 つ飛行
︒
物体を見 つけた 日の前 へ迫 った
り遠くな ったりするので走 って自
︑
宅 へ帰り 泰三君と二人で確認し
︒
た 物体はいったん西 へ移動した
0分ごろ︑北 の空 へ遠
のち同6時3
︑
ざかり オレンジ色 の光に変わ っ
︒
て姿を消した 通りかか った主婦
︑
0
に話したところ その人は ﹁1月
︲
3日にはも っと大き い飛行物体が
︒
真上に見えた 気味が悪 いので見
︑
ないようにしている﹂といい 小
︑
︒
走りに立ち去 った このほか 目
︑
︑
撃者 の中には 三木署員もおり
︒
ひょっとすると⁝⁝
︑
︵一九七六年H月8日付 読売新
聞神戸版︶
ポク
︑
●あれはおまえ 星だよ
名
名古屋︺ = ﹁こちら名 タイ ︵
︹
=
古屋 タイ ムズ︶ スタジオ﹂ょり
︑
UFO つまり未確認飛行物体
︒
ー
でありますネ すでにブ ムは去
︑
つたと思 っていたのに いやいや
未だ人気は根強 いようでござ んす
︑ ト
︒
ねえ 小学生はもとより オ ナ
信者″が いる
の中 にもかなりの ツ
︒
ようです
︑
テレビ局 ってのもまた UFO
︑
木曜 スペシャル﹂
が好きで 中京﹁
︑
などでは相変わらず この得体 の
知れないヤツを追 っかけとるのデ
︑
ス︒信じる信じないはとにかく
視聴率はパ ッチリ稼げる ってこと
︑
︒
でしょう ところが 名 タイにも
︑
実は uFOの目撃者が現れまし
︒
て︱︱
名 タイでUFOを目撃したとい
う のは︑テレビ ・ラジオの番組表
︑
を書 いている 学生アルバイトの
︒
道上クン 写真部 の加藤静男 カメ
ラ マンと︑休みに上高地 へ行 って
︑
︑
︑
発見 ﹁見ましたよ UFO ボ
ク︑とうとう見ました1﹂と ﹁名
タイ ・スタジオ﹂にかけ込んで来
ました︒
加藤 カメラ マン撮影 の写真には
確かにそれらしきものが写 って マ
ス︒も っとも加藤 チャンは ﹁
あれ
︑
はおまえ 星だよ﹂と 一蹴したの
︑
ですが 道上クンもさるも の ﹁い
や絶対にUFOデ スー あ の光り
︑
︒
方 は星じ ゃない 第 一 ボクらが
︑
位置を変えると アレも動 いてた
じ ゃないですか1﹂とい っこうに
︒
ゆずりまセン
︑
︑
てなわけで今 名 タイでは U
FO論争が華ばなしく起 こ っとる
︒
のであリ マス
︑
UFOか それとも星か︱︱ま
︑
あ 判断はみなさんにまかせまし
″
空 飛 ぶ円盤 材
DJ ・寺田繁︶
︵
︵一九七六年止月8日付︑名古屋
タイムズ︶
現像 したち
が 写 ってた
0みんなでワイワイガヤガヤ
︹
鹿児島︺鹿児島県姶良郡霧島町
養魚場経営 ・上松瀬 一男さんの長
7︶=高 2 =
女まち子さん ︵
1
校 年
︑
が このほど佐世保市 の実兄 のと
ころに旅行したとき︑港を撮影し
たカラーフィルムを現像したとこ
ろ空飛ぶ円盤?がう つっていた︒
︑
人工衛
う
うで
り
ョマ
よう
もあ
マの
のよ
ても
あり
形 はョ
言 一ニ二 一
新聞︶
︑ ぎ
えて行き
ら
FO″も︑糸 の切れた風船説が濃厚なよう
︑
に 正体がわか ってしまえば︑ ″ナアー ン
ダ″というのがほとんど︒
そんな中で書店にはUFO関係の本がズ
ラリ︒満を持していたテレビも昨年秋から
本格的なUFOドラ マを登場させた︒
︑
﹁この問題 結論がないから︑だれでも参
︑
加できる すべての分野にオーツリティー
︑
︵
権威︶が いる中で フリーにものが いえ
るのは魅力だろうな︒も っとも︑イ ンチキ
大学の文科系とい った安直さも感じるけれ
5
ど⁝﹂ ︵
新聞記者 ・3
歳︶
︑
そう いえば キリストは宇宙人だ った︑
イースター島 の巨石頭像も︑ゴブリ ン︑ コ
ロボ ツクルなど伝説 の小人も宇官人だ った
︑
という ″
学説″がまかり通るあたり 空想
︑
の奔放な展開がある︒また テレパシーで
宇宮人と会話した人︑言語学的に宇宙語を
︑
勉強する主婦グ ループなど まさに地球の
″
常識を拒否する 宇官人的″な言動といえ
るだろう︒そんな中で︑未知の領域だから
︼
﹂そ謙虚 に科学的な関心を持とう︑という
マジ メなUFO研究団体も いく つかある︒
2日付︑神戸 聞︶
︵一九七六年8月1
新
岬
︲
ー
ー
︐
︲
3
1
︲
︐
︲
︐
3
︲
脚
帥
︲
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1
ー
︲
︲
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3
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1
︲
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︐
側
岬
︲
︐
1
︐
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t
i
l
l
t
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︐
︲
︲
⁚
︲
︲
1
︲
︲
明
1
︲
1
︲
岬
︲
1
〜
︱
︲
i
︲
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︲
町
︲
︐
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︲
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一
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一
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一
一
中
¨
R
﹁
だ
つ胡端準﹄醜0吹 つ棚帥期紛師 つ
︒
た 写真を撮 っておけば﹂とくや
︒
し っ
る
て
が
い
︑
1 1
︵一九七六年1
月 5日付 西日本
新聞︶
6歳︶=大牟田市
さん ︵
2
役所勤務
=らを起こし︑ 一家5人で見つめ
5分後︑さらに同
ていたところ ﹁1
じような光を放つ平面体の大きな
︑
物体が現れ 6個の物体を次々吸
い込むとすぐ消えた﹂という︒
く
っつ に上空か 北西に 自宅近 の有明海上空に強 い金色
均
桁
関
残
鍵触
揮
翻 移
劇
脱
物
独
嗽
砂
筋
わ
飛
峨
位
醐
卵
親
弥
轍
菊
勒
鞠
諄
一
一
一
一
︑
一
ヽ↓
一
一
二︶
言 モ ここ 一
一
一
一
一
一
一
一
一
・
一
一
・
・
三 三 一
一
二
一
一
一
≡
・
一
一
有 明 塩一
に 6住 の妨採い
上 中一
︑
い金色の 美巻のような物が3分
ぐらい光りながら︑西の空を動い
て行きまれた︒話には聞いていま
︑
︒
し
た
の
は
見
た
最
初です
が
0月4
︵一九七六年1
1日付︑西日本
新聞夕刊︶
こ
● 一家5人で確認してます
︑
7
︹
福岡︺=大牟田市 主婦︵
5︶=
0月8日の
昨年 ︵一九七六年︶1
︑
午前5時過ぎ 西の空にUFOを
︒
見ました 写真を撮 ってないのが
︑
残念ですが 一家5人で確認して
ゴ
●大きな物体がそれらを吸い込む
︑
︹
福岡︺福岡県大牟田市中友町
8 ︶は昨
塾経営 ︐石橋晃さん ︵
4
歳
︑
1 8日
年 ︵一九七六年︶1
月
早朝
一
一
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言 言 一
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二
一
↓一
≡
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一
一
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E 一
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一
・
・
ぃ
︑
議がゴ人が発見し 家族を占 こ
して見たも ので︑まず月を半分ぐ
ら いにした日盤が︑それより光 の
薄 い円盤2つを左右 に伴 つて西の
︑
空にかか っていたが 間もなく消
一
て
め
た
見
さ
鵡
の
摩
ん
の 初
難
秋
正
︑
一
こ
一
一
一
︒
の 光体
見 その高度 2千
現
確離准町︺ レ
/機 めがけて下降す
ブ ヨンセ務
るのを機長 のと っさの判断で大きく右 へ旋
︒
︑
︑
回 ぶ つかるか という瞬間 そいつはピ
タリと停止︒ コンペア機に寄り添うように
3分間追跡したあと︑ふ っと消えた︒その
︑
︒
間 無線は変信不能 機体は小さくピ ッチ
ングを続けた︱︱という︒
カ
﹂れには副操縦士の証言もあり︑人命に
︑
かかゎる大事件だけに論議を呼んだが い
まだにナゾ︒
︑
なにしろ このUFOたるや形態はサラ
︑
︑
︑
︑
︑
型 ドー ム型 半球型 だ円球形 球形
︑
︑
︑
一
三角型 葉巻き型 十字型 円す い型と多
︑
︒
︒
様なうえ 色彩も飛行 ハター ンもさまざま
ち ょいと異様な発光体が空に見えると ﹁
見
︑
たア!﹂と電話が飛び交 い 気象台から新
︑
聞社 放送局を悩ませる︒
︑
﹁ウーン 確かに″
んでし ょうし︑
見えた″
″
正体がわからないうちは 未確認″飛行物
︑
体 ですから UFOに違 いないんですが⁝
多 いですねえ﹂ ︵
神戸海洋気象台予報官︶
︑
︑
5日
だが 一九七六年7月1
午後6時半
警察庁鑑識課員7人が皇居上空で見た ″U
一
一一
一
一
一
一
一
一一
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ヽ
一
一
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︺
一
一
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・
・
一
一
一
一
一
一
●だれでも参加できるのが大きな魅力
︑
﹁ュメをこわす科学から ユメを育てる科
学 へ﹂卜というのがUFO研究者たち︒ま
︑
たぞろ UFOブームである︒
︑
UFO ︵
未確認飛行物体︶は 俗 に空飛
ぶ円盤と呼ばれるものとなとんど同義語︒
とマラヤの雪男︑ネス湖 の怪獣ネ ッシー
と並んで世界各国でファンを拡大︑ アメリ
力では︑2人に1人が実在を信じ︑目撃者一
1
は成人人 口の1
ギ ャラ ップ世
%に達した か
︒
論調査︶という
このUFO︑地球上で最初 の目撃者はア
メリカの実業家ケネス ・アータルド氏︒ ワ
シント ン州 のレイ エア山上空を飛行中 ﹁サ
ラのような﹂物体 9個を見た︒それが 一九
2
4日だから︑UF
四七年 ︵
昭和 2
年︶6月2
︑
︒
Oの歴史も すでに0
3年 になる
8日午
日本で知られるのは昭和 0
4年3月1
︑
後 7時6分 東亜国内航空の大阪発広島行
き ヨンペア240型機の目撃例だ︒姫路市
ヽ
5
ロ
の南西約2
キ
家島群島 の上空2千 メー
0度 の
トル地点で稲葉義晴機長が左前方 6
方
U F O ずイーム
一
い
.
一
ヤ
一
一
言宮 二こ子 .
一
一
一 ≡ 一
一
は気
たかった﹂
﹁撮影
影 のときは
かな
気づ
づか
う︒近所の
と いう
の人
人や
や養
魚場に来る
養魚
さ んたちに
お客 さ
てい
に見
いるが ﹁
せて
見せ
空
︒
円盤だ いや現像 の
飛ぶ円
ィ
ミ
ゴ
ム
の
時
い
ル
の
い瑚
た砕
ず ら捜堆抑 ウ
︒
イ ワイ
イガヤ ガヤ
ヤ でも珍しい写真
はみんなの意見が 一
だと いう点 では
︒
致
3日付︑南日本
9月1
︵一九
九七 六年 9
自衛隊 の卒
に参
参加 その
海 上自
卒業
業式
式に
7日
8月 1
とき ︵
日午
午後
後零
時半ごろ︶
零時
︒
った
と
たや
本のだが︑
港内 を ハチリと
やっ
たも
︒
星 のようでもあ る
まち子さんは実兄 の下
海 星 形
上 ま の は
宇宙 30
UFOと
日本 に も
肉 食 恐 竜 は いた W
北海道で化石発見
中世代 の肉食 恐竜 の化 石が こ
のほど北海道 で確 認 され た︒ も
ちろん日本 では初 めて で︑ これ
により旧本 にも か つて肉食 恐竜
が生存 して いた こ と が わ か っ
た︒
ウ ルス ・ミカサ エンシス oオパ
タ ・アンド ムラ モト﹂ と名付け
られ︑ま た和名 を ﹁エブ ミカサ
︐ ュウ﹂と した︒
︒
わ せが殺到 して いるそうな
ンガ ム博 士︒
︑
NASAは いま 地球外知的
︑
生物 と の変信が でき るよう に
るよう にな る でし ょう﹂とビリ
﹁それ ら の宇告 に住むも のたち
と私 たち は変信す ることが でき
文 明社会が存在 して いると考 え
ても お かしく はな いのであ る︒
えれば︑宇宙 には地球人以上 の
生 してからす でに百 二十億年 は
︒
た って いるとみられ る こう考
年 齢 は四十 四億 1四十七億年 で
︒
ある と ころが銀河系宇宙が誕
個 はあ るだ ろうと いう
NASAの調 べでは知的 生物
︑
が いると みられ る天体 は 銀河
系約 二千億 個 の中だけ でも 一億
︒
地球 の
この確信 は揺 るがな い の で あ
Z
O︒
生物 らし いも のはま ったく見 つ
︑
からな か った NASAにして
火星探査パ イキ ング計画 でも
ド︶ の地球外文 明研究部長ジ ョ
ン ・ビ リ ンガ ム博 士︒
エー ムズ研究 センター ︵カリ フ
ォル ニア州 モ ヘット フ ィ ー ル
る﹂と いう自 信 を持 って いる の
は米航 空字宙局 ︵NASA︶ の
﹁地球以 外 に必ず 知的生物 は い
知
鋤
難
焼
購
れ
的
様
誰
査
一的
かと いう ことが わ か った︒も ち
ろん日本 では生そく していたと
は思 われ て いな いも のだ った︒
︑
映画 ﹁ゴジ ラ﹂ は この ﹁テ ィ
ラ ノサゥ ルス﹂ を モデ ルにした
と いわれ るが︑陸生動物史上︑
最も強 か ったと いわれ る肉食 の
︒
︑
恐竜 であ る ただ す でに知ら
れ て いるテ ィラ ノサウ ルスとも
違う新 属新種 の頭部 の 一部 では
︑
︒
な いか と いう
研究者 の名前 をと って ﹁エブ サ
これ は︑北海道 三笠市郷 土資
料室担当研究員村本喜久雄 さ ん
︑
が昨年 六月 同市 の川 べり でみ
︒
つけ たも の
恐竜 フブンには新 し い種 の発
︑
見 で 一日 でも見 た いと問 い合
この恐竜 の化石 は︑発見者と
国立科学博物館 の小畠郁生古
生物第 三研究室長 に検討 しても
ら った結果︑中世代白亜紀後期
サ ント ニア ン階 ︵
約 八千万年前︶
︑
に生存 して いた肉食 恐竜 テ ィ
ラ ノサゥ ルス科 のも のではな い
︱
品 的
対劉 刊 ︱ ・
● 新 し い型 のUFOか? と期待 をも たせたの
が この写真︒な んと奇妙 な︑ それ にし ても みご
とな雲な のであ ろう か︒ ︵
卜写真/ UPI サ ン︶
ア メリ カはカリ フ ォル ニア州 ・サ ンタ モ ニカ
︒
ヽてき たカ メラ マンが︑ の︱
海岸 避暑地 にや っ
んびり心 で ついイタズ ラ っ気ま る出 し に撮影 し
たも のだと いうo サ ンタ モ ニカでは︑暑 く乾燥
し た日が続 くと︑ このような レンズ状 の雲が よ
く出 ると いう︒ ″雲 のじ ゅヶたん″と い った様
︑
子 で なんとも楽 し い気分 にな ってく る︒ UF
O フ ァンの方︑ ザ ンネ ンでした︒
学 ニ ュニス
18r 科
変信 システ ムの完成 を めざ して
︒
いる
米 ・スタ ンフ ォード大学 で開
︑
かれ た シンポジ ウ ムでも ノー
︒
いるだ ろう と思う 知的生 物が
生存 し て いる可能性 は 十 分 あ
る﹂ と い って いる のであ る︒
︑
神秘 な宇告人 の正体が やが
︑
てNASA の手 で 科学的 に明
ら かにされ る に違 いな い︒
のリバプール天文学会 のデイビ
ット ・マギー博士は︑
﹁
すばらし
と大喜び︒
い日食を観測できた﹂
日食は早朝 にアフリカ中央部
︑
の上空から始まり タンザ ニア︑
ザ ンジパ ル島上空からイ ンド洋
︑
を横切 ってオーストラリア ニ
ュージーランド上空 へと移動し
なんと五時間以上も続 いたとい
中国 で ハリ麻酔 による
心臓病手術成功
︑
世界 で初 めて ハリ麻 酔 を使
った人 工心肺装 置 による人 工弁
︑
置換手術が行 われ 手術 は成功
して いる ことが︑ このほど明ら
う︒ タ ンザ ニアなど では︑まだ
住民 の中 に﹁日食 は不吉 の兆 し﹂
などと いう迷信を信じる者も多
く︑ タ ンザ ニア政府 は マス コミ
など で これを打 ち消す ととも に
ニエレレ大統領自 ら日食 を見 る
ためザ ンジバ ル島 にや ってき て
︒
観 測 に加わ ったとか
︵
写真/ UPIサ ン︶
皆既 日
≪ξ
重
ぐ最 後 ぺ
牧 世 紀陸地 一
頓
ペ ル賞 受賞学者 ジ ョシ ェア ・レ
ーダ ーバ ーグ教授 は︑ ﹁
適当 な
ごと
土
3読 売新 聞﹄ から︶
<習 ︐
惑星があればそ の数% に生物が
フ
︑
昨年十 一月 二十三日 アフリ
カやオーストラリアで観測され
︑
た皆既日食 は 陸地から見える
管既日食としては今世紀最後と
︒
いわれるものであ った
タンザ エアのザ ンジバ ル島で
︑
︑
の観測には アメリヵ ョー ロッ
︑
パ アフリカなどから集ま った
︒
観測陣が四百人以上 イギリス
● いる? いな い︒出 る? 出 な い︒ ネ ス湖 の
︑
怪獣 ネ ッシーは 果 たして生存 し ている のか︒
﹁こと しも ついに会 えな か った︒ ザ ンネ ンきわ
ま りな い︒ でもまだまだ絶望と いうわけ ではな
い︒怪獣 の存在 は全面否定 はでき な い﹂
ァ メリヵ ・ボ スト ンの応 用科学 アカデ ミー会
長 ロパ ー ト ・H ・ライ ンズ博士 は︑ ことば少な
に語 って いる︒ 同 アガデ ミーは ニュー ヨトク ・
タイ ムス紙 の後援 で昨年 六月 から秋 ま で現地調
査 をしていたも のであ る︒ この調査 に加 わ った
のはア メリカ︑ カナダ︑ イギ リ スの 科 学 者 た
ち︒水中 カ メラや音響探知機︑赤外線探知機な
どを使 い︑泥 で濁 った湖水 の中 を調 べたが︑怪
獣 の存在 を示すも のはな にひと つ得 られな か っ
︑
た と いう︒
﹁だがあ きら めて は いな い︒音 響探知機 の前 に
大きなも のが や ってき て スピ ードを落 とし︑ し
ば らく休 んで い ったような ことが 三度ぐら いあ
る︒ これ は何だ ったのか︒ まだまだ調査 は続 け
るよ﹂と ︐パ ー ト博士︒
︐マンはまだ消 えそうもな い︒
︲
巳霧 郭 副 糾 十 一
″
● 物理学 の新原理と いわれ るガリ レオの ピ サ
の斜塔 ″ の実験︱︱落 下す る物体 の速度 はそ の
重さ にま ったく影響 されな い︱︱ と いう のはウ
ソではな いか︑ と発表 し た人たちが いる︒
ア メリ カ ●力 ︐ライ ナ大学 の物 理学者 ・アド
ラト 士 たち によるも ので︑同大学 の寮 の屋 上
博
高 さ 三十七財︶ 五f以上あ る砲丸と同じ
から ︵
形 で四十彰 のゴ ムボ ー ルを落 と し て実験 したと
ころ︑砲 丸 の方が 七 ・五財も早く着地 し たと い
宇宮 32
UFOと
医師団 の不屈 の努力が実 を結 ん
︒
だと いう 張 さんは退院 してか
︑
ら半年 にな ると いうが 心臓 は
︑
ほぼ正常 に動き 元気 に歩く こ
︒
かにな った
とも でき るよう にな って いると
︑
手術 は困難を極 め ハリ麻酔
︑
が十分 に働 かず 息者 は激痛 に
みまわれ 血圧 は上が り脈 は乱れ
︑
ると いう危 険な状態 だ ったが
中 国 o広東省 の心臓 血管研究
グ ルトプ によるも ので︑息 者 は
20
人民公社員 の張建中さ ん︵2︶
張 さ んは大動脈弁 不全症 にかか
り︑ 三年前 ほど から病状が さら
︑
︑
に悪 化 し 働く こと は勿 論 歩
︑
く ことさえ十分 ではな か った
︒
いう ハリ麻 酔 の医 学 上 に果 た
す 役 割 は次 々と世 界 を驚 か せ て
︑
いるが つ い に心臓 病 の手 術 に
ま でそ の力 を発 揮 し てき た と い
う と こ ろ︒
0
万
5
い
骨
中
一
︸
師
却
期
中
市
一中
と いう︒
ア メリ カのサザ ン ・メッジ ス
ト大学人類学調査 団が︑ ア フリ
カは エチオピ アの遊牧民ダ ナキ
ル族 の住む低 地 で発見 した のが
0 年以 上まえ の原 人 の頭
この5
万
︑
︒
が い骨 もと の形 を残 しており
人類学研究 に新 し い材料 を提供
︒
す る こと にな った 発掘され た
︑
頭が い骨 は 発掘 され た地域 の
〃
名 にちな んで ボド原人″と い
う名称が つけられ た︒
一八九〇年代 にジ ャワの中部
︑
で発見 され た のが 原人発掘 の
︑
最初だ ったが 原人 の骨が集団
で最 も多く見 つか ったのは北京
︒
郊外 で 一九 二七年 のこと この
︒
とき は七十 五体が発掘 され た
しかし今度 の ″ボド原人 ″ の頭
が い骨 〃は完 全な形 で見 つか っ
た原人 の顔 と しては初 めて のも
︵▲写真/ UPI サ ン︶
︒
のと みられ て いる
″
魔
つ
狂
ぐ
赫
紗
?
争
難
ω
碑
帥
一
﹁ガリ レオはほと んど同時 に着 地す ると い って
︑
︑
いるけれど 真 空状態 なら いざ 知らず 実際 は
︒
空気抵抗があ るはず だ よ ガリ レオのいう原理
︑
自 体 はま ちが いな いけれど 彼 は実験 を して い
な いのではな いだ ろう か﹂と は アド ラー博士 の
︒
弁
ョ
同グ ループ は スロー モーシ ン映 画を示 して
︑
この伝 説 を破 る新 し い説 を 全米物理学会 で発
︒
表 した
︑
ガリ レオさん 今 ごろ地下 で何 と言 っている
ことだ ろう︒
ド
● 旧約聖書 に記載され て いる ﹁ツ ム﹂ と ﹁ゴ
︒ が はび こ ったた め神が 天上 か ら地獄
モラ﹂
悪
︒
の炎を放 って焼 いてしま ったと いう犯罪都市
︑
それが ほんとう にあ ったも のかどう か 考古学
︑
︑
や歴史学 では論争が続 いて いるが このほど
︒
その実在が証 明され た
昨年 十 一月末開 かれ た ﹁世界宗教学会﹂ の年
ョ
︱
次会議 の講演 で ︐ マ大学 の考古学専攻 ジ パ
︒
ソ ニ ・ペテ ィナート教授が明 ら かにしたも の
十年 以上 にわた ってシリア北 西部 のテ ル マル
デ ィ地方 で古代 エブ ラ王国 の追跡発掘 を続 け て
︑
いるが 同追跡内 の王官 の廃 墟跡 から約 一万 七
︑
︑
ド
千枚 にのぼ る粘 土板を見 つけ そ の中 に ツ ム
︒
と ゴ モラの名前が記 してあ ったと いうも のだ
この追跡 は旧約 聖書 より 一千数 百年も古 いこ
︑
︑
とが わ か って いるから 粘土板 の記載 は 旧約
聖書 に出 てく る ﹁ツド ム﹂ と﹁ゴ モラ﹂の実在 を
︒
証明す るも のと して有力 な証拠 とされ て いる
︑
世界 の七不思議︱︱ は ど こ
の国 の人 々にと っても興味 つき
︒
ぬも のらし い この″七不思議
を めぐ って︑ ソ連 では いま︑ お
かた いこと で有名な言論界 を 三
︑
分 して 激 し い論争が 展開され
て いる︒ソ連 を代 表す る新 聞﹃プ
ラウプ﹄ ︵ソ連 共産党機 関紙︶
と﹃イズ ベ スチ ャ六政府機関紙︶
の論争だ から︑ ヨトは重大な様
相 を呈して いる︒
︒
発端 は こう であ る ﹃イズベ
スチ ャ﹄ の科学記事が︑ ″魔 の
三角 水域 ″ の新 説 を紹介 した こ
と にはじま る︒
タ ス通信 でも伝 えられ た飛行
機 や船 の道難場所 として有名な
〃 の︑ ー ミ ューダ
魔 ハ
三角水域″の
﹁
は
月
遭
難
事
故
が
に
地
球
接
近し
たとき に起 こる﹂ と いう″
新説″
であ る︒ これ は モスクワ技 術建
築大学 のA ・エリキ ン物 理学博
士 のたてた仮説 で︑同博 士 は過
︑
去 の例 を研究 した結果 地球 と
太陽 及び月 と の関係が深 い結び
つきがあ るとして いる︒ このい
学 iュ ー ス
を頭 から否定 する見解 を掲載 し
た から モスクフ市 民 は び っく
ャ は報じたわけ であ る︒
﹄
これ に対 して︑ 翌日 の ﹃プ ラ
ウダ﹄ は ﹃イズ ペ スチ ャ﹄ の説
わば 神秘的な力が重大な影響 を
及ぼ して いる︑ と ﹃イズ ベ スチ
8, 科
り︒ これ は ソ連科学 アカデ ミー
のL ・ブ レホ フスキ フ海洋学委
長さ約 三 ・五 セ ンチ︑厚 さ約 三
ミリ︑高さ約 ニセンチと いう小
さ いも の︒犬 の顔 のよう で︑両
下 は折れ た跡があ った︒
眼 のような穴があ いて いるほか
小 さな耳も ついており︑首 から
行量が圧 倒的 に多 い た め で あ
り︑暖 か いメキ シ ヨ湾 流 の影響
旧石器時代 の上偶 はチ ェコス
ロパ キアに 一例 し かなく︑ アジ
員長 の論文 で ﹁問題 の水域 で事
︑
故が多 いのは 飛行機 や船 の航
で気象条件が複雑な ことも 一役
買 って いる﹂として いる︒配桶に
古 学 の常識 をく つが えす画期的
なも のにな るだ ろう と いう︒
さ
一
このほどそ んな人 々を喜ば
せるような発 表 が な され
︒
た
︑
〃
生物学的 に言 えば 男 に
育 て の義務を H﹂などと ウ
ー マン・リブ の女性 は叫 ぶ︒
﹁
男 にも子育 てが できな い
︒
わけ はな い 男 女平等 に子
二
とき に使 ったと思 われ る嶺
︒
器 ︵そうき︶も出上 した
時代人が動物 の皮 をな めす
と喜 んで いる︒
︑
な お同じと ころで 石刃
など 三十点︑ さら に旧石器
が えす 一大発掘 であ った﹂
東北大学 の芦沢長介教授
も︑ ﹁
考古学 の歴史 をく つ
アの中 でも今 ま で発見され た こ
と はなく︑ これが事実 とすれば
日本 の考古学 は勿論︑世界 の考
科学的基礎 に基づ いて取り扱 お
うと せず︑時 として エセ科学が
雑誌 や新 聞 のページを埋 める こ
とがあ る﹂ とま で述 べて︑ 明ら
かに ﹃イズ ベ スチ ャ﹄ の記事 の
中傷 じみた ことま で 述 べ て い
と︒
つ
﹁販売部数 を仲ば す ため︑根拠
のな い神話 をあ おりたてる資本
主義 国 の新 聞と同じ記事 を掲載
した﹂ とま で述 べるに至 って︑
﹃イズ ベ スチ ャ﹄ はカリ カリ︒
世界 の七不思議 のひと つを め
ぐる ソ連内部 の論争︑どう いう
︑
結 末を つく るのか 世界 じ ゅう
が見守 って いる︒
世界 でも 二例 め W
旧石器時代 の土偶発掘
﹁一万 二︑ 三千年 から 一万 六︑
七千年前 の旧石器時代 のも のに
違 いな い﹂ と いわれ る土偶が官
城県 玉造郡岩出山町 の座散乱木
ざ さらぎ︶遺跡 で発見され た︒
︵
上偶 は動物 の形 をしたも ので︑
︱︲
日牌距ダ 叫雄殺評劃引︱︲
一
人間 の生命力 を示す ″生気″と か ″霊気″
と かいわれ て︑神秘 な ナゾ に包まれ て いる ″青
白 い炎″︱︱ オー ラ︒ 心霊学者 や超 心理学者 は
そ の正体 を人間存在 の根本などと言うが︑ この
一
︑と う
ほどそ の
を
か
ん
だ
い
実
体
つ
発表が なされ
︒
た
く写真/ AP︶
︵
ア メリカ ・フィラデ ルフィア州ド レク セル大
学科学研究室が発表 したも ので ﹃オ ー ラは物体
の周囲 に生 まれ る電界 の放電現象 に よ る も の
︑
で そ の強 弱 は人体 の皮膚 面 にあ る水分 の量的
も授乳 は可能 である と いぅも
︒
. ョー
のだ これ はア メリ カ ジ
ジ ア州 アトランタ医科大学 のグ
︑
リ ー ンブ ラ ント教授が 婦人科
︒
学会 で発表 したも のであ る
乳房 に十分な刺激 を与 えると
〃
たとえ男性 でも母乳 なら ぬ 父
乳 が出 てくると いう ことが実
︒
験 で証明され たと いう ふ っぅ
は出産 する こと によ って母乳が
″
父
出 てく ると いわれ て いるが
乳 の出 を早 める薬 ま で開発が
︒
進 ん で いると のこと
生物学的な概念を ひ っく り返
︑
″
す ような 新 説″だが はたし
て実際 のも のとな る かどう かは
︒
まだ先 の話 それ にしても つい
に男性が赤 ン坊 に乳房 をく わえ
ィ
昨年 夏開 かれ た フ ラデ ルフ
︒
ィア の
州大会 参 加者
郷
軍
人
在
︒
それら
一
ア メリカ防疫
︒
う
変化 によ って生まれる﹄ と い も の 人間 の指
︑
のオーラの写真撮影 に成功 し 手 の水分 の量次
し
第 で ョロナ状 の光が微妙 に変 わる ことを発見
︒
たと いうも のであ る
︱
″
″
神秘 な炎 は ただ の水 と いう冷 た い発表 だ
︑
が はたして この実験結果が まちが いな いも の
︒
な のかどう か 議論 はまだまだ続 き そうであ る
限 提 推 韓牌釘 酬 酬 刊 日
口
うぐ ら いで毎
● ア メリヵ大陸 と言えば竜巻 と い
︑
年 強大 な竜巻 に悩 まされ て いる こと 止有名 な
︒
話
︑
この竜巻 の エネ ルギ ーに注 目して 人工的 に
︑
とり
う
竜 巻を作り 電気 を起 こそうと い 実験 に
︒
く んで いる人 々が いる ア メリヵ ・グ ラ マン航
ェー ムス
空会社 で流動体力学 を研究 して いるジ
・エン技師 のグ ループ︒ ニ ュー ョークで開 かれ
︑
た全国 エネ ルギ ー会議 で発表 され た内容 は 竜
ー
ら
リ
巻発電所 はら せん状 の シ ンダ 装置 の底 か
︑内
︑ ー ー
部
取り入れた空気を ロ タ で回転さ せ
︑
で強力 な人工竜巻 を起 こし この竜巻 の エネ ル
︑
ギ ーを ︐︱ ターと直結 した発電機 に導き 電気
︒
アク
ン
を作 ると いう しく み 高さ 三十 五 セ チの
︑
リ ル樹脂製 の ミ ニ装置 を用 いて す で に十分 の
と う︒
一ワ ットの発電 に成功 して いる い
︑
秒速︶
向 こう十年以内 風速 四十 四 ・四財 ︵
︑
と
の竜巻を つくり 竜巻発電所 を実 用化 した い
く
︒
して いる 原子力発電所 の環境 汚染が う るさ
︑
ギ ー供給
言 われ て いる折 未来 の新 し い エネ ル
︑
リヵ連邦政府
源 のひと つとして注 目され ア メ
ド
約 六千万円︶ の補助
はこの研究 に 二十万 ル ︵
︒
︑
援助 して いると いう
金 を支出
空飛 ぶ 円盤 の科学研究誌 宇 宙艇 冒呂到
つたo
集団伝染病 W
センターは疫学者 のチームを現
︑
ょ
地 に急き 派遣 し 原因究 夢 に
︒
のりだ した
と ころが多く の患者 を調査 し
て いるう ち にビ ー ルスなど関係
なく︑腸 チ フスでも パラチ フス
︑
でも なく 毒物 による被害 では
︒
な いかと分析 した のだ と いぅ
毒物 と いっても いろいろあ る
ッ
︑
が 必死 の究 明 によ って ﹁ニ
ケ ル ・カ ルボ ニル﹂が いちば ん
︒
疑 わし いと いう こと にな った
これ は ニッヶ ルと 一酸化炭素 と
︑
ッ
の化合物 で プ ラ スチ クやゴ
ム製 品 に広く使 われ て いる無色
︒
透 明 ・無臭 の有毒 ガ スであ る
︑
そう こう して いるう ち に 同
じ フィラデ ルフィアで約 百万人
ト
の信者が集 ま って開 かれ たカ
ますます ミズテリ ー じ み て き
︒
た
〃
今 ま でに例 のな い ナブ の現
は軍人 や家族約 一万人
の中 で 二十九人が 即日あ る いは
翌日ぐら いに次 々と原因不明 の
︑
病気 で倒れ死亡 し 入院者が百
五十人も出 る騒ぎ にな ったと い
︑
う のであ る︒
焼け つく ような高
︒
熱食事 も ノドを通 らな い状態
象卜にアメリヵの保健当局も思
︱︱︒
案投げ首だと いう
リ ック世界大会 の出席者 にま で
︒
広が って い った のである 参 加
︑
して いた司祭 と音楽家が死 亡
そ の他 六人が発熱 して倒れ た の
︒
であ る
︑
原因不明 のまま ﹁何者 かに
︑
よる陰謀 説ま で出 る に及 んで
病院 の診断 は腸 チ フスかパ ラチ
フスではな いかと いう こと であ
〒 7981
重 力 研 究 所
宇和島市宮下甲519
飛 ぶ円盤 の試作
B)空
A)空 飛ぶ円学の理論研究
c)時 間反転機の理 論研 究 と試作
ロ
艇巻末にあ り)。
☆ 部 分品 を領布 します (カタ グは ,宇 申
び社会人)
(大学生及
年会費 ム )4,000円
(高校生以下)
B)3,500円
は ,現 金書留にて)(切 手 は不D
2,986(又
島
徳
振 替
3,000円
☆ 超 相対性理論 (原著) 定 価
〒
200円
(同 じく切手は不 可)発 売中
内 容
中営 3イ
UFOと
〃
ツグンのハム
楽 しさメド
『」A l Z E A さ
△△。あなたの電波 は5 9 ( ファイブ ・
ナ
……お初 にお耳 にかか り
イン) 6 中 縄県 は那覇 シティに入感 してお ります。
ます力l Q S O ( 交 信 ) よろ しくおねがいいた します。 どうぞ……』
ん, こ ち らJ R 6 △
―
こんなふ うに 《
電波の声》でい 問
を‖
子び出 して自由にラグチュー (おし
ゃべ り)を楽 しめるハ ム(アマチュア無
線)力ヽいまヤングの間ですごい人気。マ
イクにむかって呼びかけるキ
ミの声が大空 をかけ一瞬
の うちに世界各地の仲間
(100万 人以上 ″)
に とどいて,
楽 しい交信 が
―‐
台ま りま l 。
夕
380
埜Tb ニケ ︵1974年 9月号︶¥
︿口絵﹀
大 気日外 のUFO!/ 千葉県松戸市 のUFO/
銚子市 のUFO/阿蘇山 のUFO群/焼津市 の
葉巻型UFO?/関門橋上空 に出現 したUF0
本誌 特別 調査
ィ
セルジ オ ・ョンテ
マンテ ル大尉 の悲劇 荒井欣 一
他 の天体からの信号 イアン ・リドパース
イタリアの不思議な小人出現事件
千葉 県 に出 現 し た大 型 円 盤 !
1月号︶¥400
19イ4年 1
な弟 9二亨 ︵
︿口絵﹀
また千葉県 に円盤が出現 !/ 横浜市上 空 のUF
O ?/ 東京狛江市 の弾丸型 UFO/ 岡崎 市 の3
I
機編隊 UFO/ UFO 清水 で撮影/ 小野川湖
上空 の細長く黒 い物体/ 十和 田湖上 に円盤出現
ゴ ード ン ・ク レイ ト ン
スペイ ンに出 現 した円盤と乗員 J ・マシア ス
ジョージ・アダ ムスキーはまだ影を投げ かけ て いる
大 気 圏 内 のU F O の速 度
U F O は人 類 を宇 宙 へ導 いて いる 中 山真 理
仏 典 の中 にも あ った天 空人 の地 球 来 訪 志 田行賢
アイ ナ ー ン ・グ ラ ンチ
ネ ス湖 におけ る悪魔 ば ら いの儀 式 と U F O の着 陸
F ・W ・ホリデ ィ
UFO情報/科学トビ ックス/国内UFO目撃報告/
久 保 田社 長
ト
地 震 の鍵 を にぎ る マン ル対 流 1 竹 内 均
ード ・ク ラ ンブ
宇 宙 ・引 力 ・空飛 ぶ円 盤0 レナ
︑
熱 海 で U F O講 演
東 京 で ﹁宇 宮 人特 別 講 演 会 ﹂開 催
狛 江 市 で撮 影 さ れ た U F O
内 田秀 男
レナ ード ・ク ラ ンプ
ま たも ライ テ ィ ング ・ラ イ ツ担
天 体 オ ー ラと宇 宙 電 界 の謎
宇 宙 ・引 力 ・空 飛 ぶ円 盤0
科学トビ ックス/国内UFO目撃報告/読者の声OP
INIONS
説者の声OPINlONS
パ ックナ ンパー完全紹介
1975年1月号︶¥860
な舜神三百 ︵
︿口絵﹀
ワシ ント ン市上 空 のUFO大編隊/霧 ケ峰 で写
った奇妙な棒状物体/北海 道岩見沢市 のUF0
/ 三宅島 の怪光体
銀色 の服 を着 た宇宙人 高梨純 一
科 学を出げ る男 ユブ ・グ ラー
ゴ ード ン ・ク レイト ン
の の 象 を探 る 宮本正太郎
月
界
謎
現
世
とそ の未来 中村政雄
NASA の
活
動
木星 の最 近 の素顔 ︵
写真︶
パイオ ニア十 一号木星 の電波信号 を探 る
宮崎県 のUFO現象を分析 す る 松 田三男
UFO の推進法 に ついて 伊知地充
鹿児島県 で撮影され たUFO
宇 宙 ・引力 ・空飛 ぶ円盤0 レナ﹁ド ・クラ ンプ
科学 ニュース/UFO情報/UFO目撃レポート/声
OPINIONS
1
1975年3月号︶子360
舜 1宣ヶ ︵
姓
︿日絵﹀
オー ストリアのUFO/ 阿蘇 のUFO群/ 和歌
山県 の怪飛行物体/ 山形 県 のUFO編隊︱ 母船
から発射 ?/ アダ ム スキー型円盤尾道市 に出現
月面 は円盤 の中継基地 か 韮沢潤 一郎
ニ ュー チー ク
州
の
件
着
陸
事
テ ッド ・プ リーチ ャー
プ ラジ ルのUFO残骸 ? UFO研究と語学
一九 八〇年代 の宇宙連絡船 ・河島信樹
原子 ・銀河系 ・理解0 ダ ニエル ・フライ
東北 ・南関東 を よぎ ったUFO の大編隊
アダ ムスキー型円盤尾道市 に出現 !
反重カ モー ターで宇宙飛行が 可能
ソ連 の字宙飛行士︑米 ソ共同計画 の成功 を確信
東京 を騒が せたUFO誤認事件
宇宙 ・
引力 ・
空飛ぶ円盤 ︵
完︶ レナード ・クラ ンプ
UFO情報/UFO目単レポート/科学 ニュース/戸
OPINIONS
1975年5月号︶¥860
生笙ツ 旦ヶ ︵
︿口絵﹀
東京上空 のUFO/ 円盤︱帯広市 に出 現 !/埼
玉県嵐 山町 で発生 した怪現象︱謎 の飛行物体 を
撮影/埼 玉県 入間市 に現れ た 二機 のUFO/ 茨
︑
城県竜 ケ崎市 で高校生が 目撃 撮 影
甲府市 にUFO着陸 ! 本誌特別取材
オ ー ストリアの光 るカタツムリ状物体
エルンスト ・ベ ルガー
古代 の天空人 エトリ ッヒ ・フォン ・デ ニケ ン
北海道 で撮影され たUF0
円盤 またも千葉 県 に出現
長野県 に落 下 した小型円盤 !
私 は宇宙人 ?を見 た 中 川友也
重力波 と は何 か 千葉 二郎
原子 ・銀河系 ・理解0 ダ ニエル ・フライ
私 のUFO目撃 記録 松 岡正憲
.
シベリアの謎 の大 爆発 イオ ン ・ホ ハナ他
UFO情報/UFO目撃レポート/科学 ニュース/声
OPINIONS
1975年7月号︶夕
¥360
な弟招宣ケ ︵
!
︿口絵﹀
︑
円盤 都内 に出現 ?/ 群馬県 のUFO/新宿 に
も奇妙 な物体が ⁝/続 ・嵐山町 の謎 の飛行物体
/ 千葉市 にソンプ レ ロ型円盤出現 !
4号 →975年9月3 ¥390
第1
本誌特別 取材
︿口絵﹀
8日のUFOI 西 の羽曳 野市と東 の岩槻 市
5月 1
で出現 !/館山市 の奇妙 な光跡/ UFO鎌倉 市
に出現 !/ 東京上空 で乱舞 す る神秘 の円盤 !/
またも東京上 空 に金色 のUFO ︵8 ミリ フィル
ムにキ ャ ッチ︶
円盤 を よく見 る人
1月3 ¥390
5号スー975年1
第1
︿口絵﹀
南部川村 でまた撮影され た分裂す る光体/ UF
Oそれとも IFO?/美 女平上空 のUFO/ 松
戸市 に出現 した怪 光体/ アダ ムスキー型円盤豊
田市 に出現
ステ ラ ・ラ ンシ ング夫人 の不思議な写真
パ ートルド ・シ ュワルツ
ド ラギ ニャンの怪事件 J ・シ ャセー ニ ュ
ワ ルヌト ンの奇怪な ロボ ッ■ C ・ク レイ ト ン
館山市 で飛 んだ世 にも奇妙 な飛行体 !
聖書 の予言と スペー スプ ログ ラム0
キ ャ ロル ・含 一︱
完︶ ダ ニユル ・フライ
原子 ・銀河系 ・理解 ︵
千葉市 にアダ ムスキー型円盤出現 ! 本誌 取材
円盤 に乗 った宇宙人 を見 た!
炎 を ぶく 不思議 な物 体 H
UFO の来 る町/ UFO に挑む
語 る/ 大 気 圏 外 生命 体 と の ヨンタ ク ト ?/ 原 子 ・
世界最古 のUFO写真/ フラ ンスの大臣 UFOを
原子 エネ ルギ ー の秘密 柏木弘
二好要市
中学生 にも わかる徴分積分0 一
︵
続︶ルー マ ニアのUFO出現事件
一八九七年 の謎 の飛行船 ジ ェロー ム ・クラーク
円盤 と人体保護装置 ジ ム エンツミンガー
ゃ
私 は金星文字 を解読 した︱ ハン ニアン ーハーグ
マルセル・
オ ム教授 の不思議 な発見物 常岡理太郎
原子 ・銀河系 ・理解0 ダ ニエル ・フライ
円盤現象を解釈す るた めに欠 かせな い ﹁アイ ンシ
ュタイ ンの三 つの基本事項﹂ 山下晴 朗
銀 河 系 ・理解 ω ダ ニエル ・フライ/ 実 在 す る超 感
覚 と念 力 関 秀 男 / 中 学 生 にも わ か る微分 積 分/ ユ
ーゴ スラビ ア のU F O出 現 騒 動 イオ ン ・ホパ ナ他
撮影され た棒状物体 はUFO か?
宇 宙交信 のた めのテ レパ シー通信 市村俊彦
中学生 にも わかる微分積分の 一
二好要市
宇告人 を こが るる歌 李 福基訳
ルー マ ニアのUFO出現事件 イオ ン ・ホバ ナ他
UFO情報/UFO目撃レポート/科学 ニュース/戸
OPINlONS
UFO情報/科学 ニュース/声OPINIONS
UFO情報/UFO目撃レポート/科学 ニュース/あ
る意見/声OPINIONS
バ ックナ ンパー完全紹介
6号 T 976年r呂τ ¥390
第1
︽口絵﹀
富 士中腹 の怪物体/ 深夜 の光体 を キ ャッチ/ 運
動会を観戦す るUFO ?/黒 い影昭和新 山 から
急上昇/函館 の夜 空をと ぶ ″火 の玉″/ フ ァン
ト ム戦闘機と UFO/ 発光体指宿上 空をジグザ
グ飛行
三原市 の驚 異 コンタクト事 件本誌 取材/ テ レポ ー
テ ーシ ョンとテ レパシー平野威馬雄/ 名古屋市上
空 に円盤大挙出現/ 聖書 の予言と スペー スプ ログ
ラ ムキ ャロル ・ハ ニ1/ UFOと日本列島構造線
/宇宙交流時代I UFO シンポジウ ム/作 図 によ
る アダ ムスキー型円盤解析 の試 み高橋洋 一/球型
ヨンデ ンサーと回転磁場藤井信之/金 星は生き て
いる/ 中学生 にも わ かる微分積分 ︵
完︶/ X博 士 の
怪 UFO事件 エー メ ・ミシ ェル
UFO情報/UFO目単レポート/科学 ニュース/声
OPINIONS
7
・976年 3月号︶¥390
な弟 ︲主ケ ︵
︿日絵﹀
月面 の謎 ︵アポ P飛行士が撮 ったUFO写真初
表紙/ アポ ロ飛行 士 の頭上 にUFO
公開︶
巨大 円盤横須賀 に出現 ! 本誌特別取材
ロジ ャーズ声明 の真相
UFO は地球 の救済 に来 る のか 0 ・フイ ンダ ー
︑
アポ Pの飛行 士は月 で地球外文 明を見 た ?
井原 西鶴 の作品 に現れ るU FO 篠 田弘史
中国上空 のアダ ムスキー型円盤 田島敏
三朝 町 のUFO出現騒ぎ 梶 川満
宇告人 と ヨンタクトす るには︶
奇蹟 を起 こす法 ︵
テ ッド ・オ ーウ ェン
B ・ア ン ・ ス レ ー ト
超光 速粒 子 タキ ヨンは存在 す るか 狩野幽遂
人体極性 と重力場 エンジ ン 唐沢宏之
ピー ター ・フル コスの驚異的大発見
UFO目撃 レポ ート/UFO情報/科学 ニュー ス/声
OPINIONS
8号ス ー976年5月9 ¥390
第1
︿日絵﹀
金剛山 にUFO出現 つづく/雲 聞 から強烈 な光
跡 キ ャッチ/青葉 山 から垂直 に上昇/ 突如 星が
動き出 した/金閣寺上空 にオ レンジ色 の物体
トラビ ス ・ウ ォルト ンのUFO同乗事件
高梨純 一
UFOは地球 の救済 に来 る のか ︵
完︶ ワイ ンダ ー
UFOイ ンタビ ュ1/ 岡崎友紀さ ん の巻
アダ ムスキー型円盤が大接近 本誌
私 は宇宙人 のクビをすげ かえ た! 本誌
アポ ︐飛行 士とNASA謎 の変信 韮沢潤 一郎
UFO ア ンケート ︵UFO の飛行 目的 は地球観測
レナ ード
ク ラ ンプ
と観光旅行 ?︶
地軸が傾き大 変動が や ってく る 石井順造
墨 田公園 でのおかしな体験
︵
続︶
宇 宙 ・引 力 ・空飛 ぶ円盤0
UFO目単 レポ ート/ UFO情報/科学 ニュー ス/戸
OPINIONS
1976年7月号︶¥390
な弟門三百 ︵
︿口絵 ﹀
ら F
玄 海 灘 に サ ラ状 物 体 飛来 / 飛 行 機 の窓 か U
O キ ャ ッチ/ 星 図 にな い天 体 が/ 長橋 円 形 の光
体 が 移 動/ 日本 の宇 宙 開 発
O ・フイ ンダ ー
I ・サ ンダ ー ソ ン
私 は U FO を 何度 も 見 た ︵横 尾忠 則 ︶ 本 誌 取材
スタ ン フ ォード大 学 で の地球 外 文 明 共 同 研 究
ィ
チ ャー ルズ ・ムーデ 軍 曹 砂 漠 で円 盤 に誘 拐 さ れ
る 中津 要 二
U F O の スポ ー ク ス マン?
″
世 界 の十 二の 魔 の墓 場 ″
宇 宙 人 は なぜ 人 類 と 正式 に変 流 しな いの か坂 元遇
大 地震 は予 知 でき る か 内 田秀 男
︑
U F O 日本 書 紀 に出 現 ! 伝 法 千 登 里
火 星 生物 発 見 の旅 宮 本 正太 郎
続 ︶宇 官 ・引 力 ・空 飛 ぶ円 盤 0
︵
レナー ド ・ク ラ ンプ
ー
UFO目撃レポート/UFO情報/科学 ニュ ス/声
OPINIONS
第0
2号 T976年9月3 ¥430
︿口絵﹀
ッ
ー
誌上初公開 NHKカ メラの快挙/ ク ロ ズ ア
プ火星 の大 地/ ■ラビ ス ・ウ ォルトン事件現地
カラー報告
.
第 2号 →976年■月3 ¥430
︿口絵﹀
ピ レネ ーの怪/ 驚異 の近接撮影/急 上昇/第 五
ョ
回航 空宇宙 シ ー開催
複素重力場機関 清家新 一
︹UFO資料︺
UFO事件完全年譜/ 精密 UFO大 図鑑 ・
デ ニケ ンの先史宇宙飛行 士説考察/ 月世界 はUF
O の中継基地か合む / アルゼ ンチ ン沖 合 の海底 に
UFO基地 ?/ 私 は宇告人 に身体検査 をされた
宇宙 ・引 力 ・空飛が円盤ω
続︶
︵
レナード ・クラ ンプ
ォ ト
現地完 全報告 ・トラビ ス ・ウ ル ン事件 の真相
富 川正弘
東北地方 UFO事件特別 取材
フタ付 きド ンブ リ型円盤蔵 王山麓 に出現
︑
UFO大接近 自動車 四台急停 止 !
旋 回す る三機 のUFOを連続撮影
UFOイ ンタビ ュ1/ 久 里洋 二
・ ィ
月世界 はUFO の中継基地 かO D ゥ ルソ ン
ド ・ド ラ ッカー
韓 国上空 のUFO嵐 ロナ ル
マイ ナ ス科学 は存在するか 小久保秀 三
イオ ンクラ フト浮上実験 成功 ! 菊 地喜之
宇 宮 ・引 力 ・空飛ぶ円盤0
︵
続︶
レナード ・クラ ンブ
国内 o海外︶/科
UFO目撃レポート/UFO情報 ︵
学 ニュース/声OPINIONS/蚤の市
︹
特集 ・UFO研究 の現状と展望 ︺
向梨純 一
いま こそ本格的科学研究 を 一
日本資料 センター設立 を計画 並木仲 一郎
UFO研究 は人 間研究 久保 田八郎
︹UFO科学︺ 空飛ぶ円盤 の推進原 理を探 る ︐
四次元航法 の仮説 橋本健
UFO目撃レポート/UFO情報/科学 ニュース/声
OPINIONS/蚤の市/モニター発表
ー
これまで︑ 肉眼 で日撃されても レ
ダ ー スクリー ンに捕 えられな か った U
︒
FO事件をすで にいく つか引 用 した
しかし︑別 の いく つかの事件 ではその
物 体が レーダ ー に捕 えられ た ことが ゎ
︑
︒
か つている 事実 非常 に多数 の未確
ー
認 の目標物が レーダ に発見 され てお
り︑ レーダ ー観 測員 はそれらを特別 の
︑
ー ー ・エンジ ェルズ
名 で っま リ レ ダ
︒
と いう呼称 で呼 んで いる
そ のうち いく っかは満足 のいく説明
︑
大部分 は未確認
が つけられ ているが
︒
のまま であ る
一九 五 二年 のア メリ ヵにおける 一連
︑
のUFO観 測報告 には 地上おょび機
ー
上 の観測員 による レ ダ ﹁報告が多数
︒
含 まれ て いる
レーダ ー ・肉眼同時観 測例 は 一ダ ー
︑
︑
スを超 え るが そ の最初 の例 は 六月
︑
北アメ
十 九日深夜 ラブ ラド ル半島 ︵
リカ太平洋岸︶ のグ ー ス湾 で起き た︒
︱
一個 の赤 い発光体が 途中 で白色 に変
︑
わ ったが︱ しば らく空中 に漂 い 揺動
︒
し てから急速 に飛び去 った
︑
不思議 な こと は 発光 体が摘動 した
とき に レーダ ー ・スクリ ー ンの像が パ
ッと輝き︑ もと の大 きさ に戻 ってから
︒
消え た こと であ る
︒
︑
一九 五六年 十 二月 極東 米空軍 の
ジ ェットパイ ロットニ名が相 互 に対地
っ
上 レーダ ー位置 かく乱訓練 を行 て い
︑
︒
た 一方 の機が離 れて いる間 に 妨害
ッ
側 のパイ ロ トが 約 三十 キ Pのほ離 に
ー ー
説明 の つかな い大き な レ ダ 映像 を
︒
発見 した
パイ ロ ットは地上管制所 へ未 確認映
像 に相当す る標的 の有無 を問 い合 わせ
たが 否定的 な返事を受 けと ったた めい
レーダ ー反射源 の確 認許 可を申請 し て
︒
OKをと った 彼 は時速 千百 キ ︐以 上
︑
で接近 し 十 三キ Pま で接近 した時 に
︒
円形 の物体 を見 つけ た 彼 はそ の未確
︑
︲9
認物体が B 2爆撃機位 の大き さ か
︑
あ る いは別 の表現 でいうと 風防 ガラ
ス上 に大きさを示 せば消 しゴ ム位 の大
︒
ー
き さ︑ と推測 した 専門家 は ノ スア
メリヵ ン航 空会社 の数値 を使用 して こ
ー ト ルと
のUFOの大きさを約 百 五 メ
︒
算定 し た
ー 〃 ッ
パイ ロットは レーダ を ロ クオ
ン ︵レーダ ー反射源 に機を自動的 に
︒
誘導 す る装置︶ にす る ことが でき た
︑
し かし︑彼が接近す ると 突 然 レーダ
ーが強 い干渉 により妨害 を受 け たた め
︑
妨害 排除処置 をとり 周波数 を切 り か
︒
え た この処置 は不可解な妨害 を十秒
︒
︑
間 ほど消 したが ま た始 ま った し か
し︑ 発射 され ている パ ルスが ロックォ
︑
ンを破るほど強力ではなかったので
︒
ジ ェット機 はそ の進 路を保 って いた
パイ ロットはUFOから 八キ Pま で
︑
っ
接近 したが それ以上 は近づけな か
︑
ットは
o
た UFOが傾 いた時 パイ ロ
UFOが円形 で黄金色 であ るよう に思
った︒ レーダ ーの スピ ード チ ェックは
離 脱速度が時速 三千 三百 キ P以上 であ
︒
る ことを示し て いた
現在では無線妨害は比較的理解しや
ー ー
すいが︑ この件についてレ ダ 技師
︑ ー ー
達と話し合 ってみると レ ダ 妨害
︒
ではなかったょうである
重力場 による光 の屈折
レーダ ーの発す る パ ルスは電磁波 で
︑
︒
あ る そし て論理的 に考え てみると
ッ
UFOは これと同様 のトリ クを光線
に ついても行う ことが 可能 であ る こと
︑
︒
を予言 でき る 事実 いく つかの観 測
が これを証拠づけ て いるのを前 々から
︒
我 々は見 てき た
強 力な重力場が光 に対 しても ちうる
︒
効果 に 二つの主要なも のがあ る 一つ
︑
︑
は直接 的重力 効果 であ り 二 つ目 は
そ の重力場 によ って大気中 に生ず る屈
︒
折効果 であ る この順序 で検討 してみ
よう︒
︑
まず 始 めに 光線 は静 止質 量 0の光
子 ︵フ ォトン︶ から成 っている ことが
︑
︒
知 られ て いる し かし 光 の速度 を考
︑
えると それ は測定可能 な質 量をも っ
︑
︒
て いる したが って 重力場 に対 して
︒
反応 す るはず でぁ る これ は アイ ンシ
ュ舛イ ンによ って量的 に予言 され て い
る︒ ま た︱測定が非常 に困難な のです
べての結果が満足す べきも のではな い
が十 一九 一九年 の日食 の際 にも確認さ
︒
れ ている
︑
図 1は 太陽 に近 いと ころを通過 し
︑
て来 る遠方 の星 から の光 は 太 陽 の強
.
︲ i
︲︲
︱
l
︐1
仰= ︱Li l ︱ l ︐
1十 ■
普通、星は この視線 か ら
隠 され る
使"/
ナ
太陽 の強烈買な重
な重力
力場
場
I Ⅲ
//
\
11 亨ヽS剛 津削灘
く=コ爵洋
0=洋 ⑤曽開耶
刃=胸 Sネ臓
くolく=コ爵滞眺
呂 =脚 S対帥
A=
電 覆 題 憂 優 榎 基 電 題 舞 極 麺 題 題 題 霊
.
偏
の
一
か
る
な
の 一部 は︑ 太陽 の重力 場 から の離 脱を
やめてしまう︒ その結 果︑物 理的原理
に従 って︑ そ の波長 は いく分 か増大 す
る︒ これら の量もす べて計算 に入れ る
と︑赤色端 に向 か って吸収線も合 めて
スペクトルの全部分 に転位があ る︒ こ
の転位 の大きさ は太陽 の質 量 に 比 例
によ り「
重 力場
J 場によ
屈 曲 され た」
星 か卜らの光
1︐コfコ⁚ri
⁚ コ ⁚ コ
ー ー r i
│
館 雛
景
図 1 光 線は強力な重力場に中
′
1
太陽 の場合︑ 転位 の量 は︑ スペクト
れにあ の 陽とむ
径 `る忘
ず
で同か
線ど
じ し
容欝垂5`曾名をさ計なな銀いてこ
`質
い
観 れ
`
場さ的
算のい しは転な量 °
上 出
分 太 が
位 を で で
る て 時 つ 次 ろ に が こ 転 盤1 遠 つ
` °
小 の 位 ら
が つ き
力 同
ム 倍
を も は` あ 後 あ て く 次 に し こ ス も
受 含
に よ て
は
亀
〔
半
馨 亀 種
け め 同
を よ六
る
`種い だ こ
な
著し易にだ ° 測
° こ 系さ一
よる
こ
い
放男
シ が れ
位
合
従
`
つ°射努
え
れ 後 た°
九 ! もり
半に
│赤ば は退
れ 二茂 径反
`
`
ウ
高 元 操 暑 と
の 四
よ ス ヤま し
さも可過か 分卜晶質 単速
年
そ て`
れま視程る ル突
度
に : 星の の
る た 光 の
晨
笹 と
ァ 子 伴三事
ス 転 線 中 ず
か 大
磐 京
末
重 混 ダ共
に れ な 重
な
い中放 射 線 はす べ て同 じ 転 位 を受 け
レ
ノ
魂
ル
れ
帥
中
あ
晰
っ
印
が
わ
嘲
け
摩
諜
中
一 碁
観測者
︲︲︲︲向ド︲︲︲︲︲︲︲︲︲︱︱︱︱︱︱︱︱︱︱︱︱︱︱︱︱︱﹂
帥
だ
r
沖
ッ
C︶
イ
'
′
︒
し
る
ゎ
︒
ル
の
ζ
赤
の
向
端
方
に
と
ヽ
る
な
珍
﹁
諭 が
柳
的
確
狂
僻
期
や
=
離販
れ
ス
し
ぼ陸=
︲ ︵︲
爵 =
灘
鮒
酔
現
獅
が
期
取
意
が
却
れ
勅
売
崎
森
礎
雅
が
嚇
ル卯
劫
伽
芍
キ
報
療
範
掛
兼
﹁
切
森
臨
雀
岸
陣
徳
雀 コ
輸
︑
き
か
醜
す︵
嬢
陽
い
貯
一
的
大
め
は
転
位
検
︱
/
一 \ど
/
ぬ
星
\、
よ
r 星 の見かけ
r の程
の位
′
位置
置
ト
伸 ・
一 韓
車
。引力 ・空飛ぷ円盤
星 十 実
光線の大部分は ここにあ るが、
あ らゆ る方面 に散 乱 して い る
/ ィ
︒
力 をも ちう るも のを検討 しよう これ
︑
は 簡 単な光学 の基礎が わかれば説明
︒
の つくも のであ る
︑
まず 最初 に あ る光 源 から の光がす
べて入射光線 による 一定 の角度 で完 全
の散乱 は表面が鏡 のよう に磨 かれ たも
︒
のになると減 少す る
光 の無数 の反射 光線があ らゆる方向
︑
へ放射 しているためと 視野が 本来円
︑
錐 形 であ る こと により 日 は 自 動 的
︑
︑
に 図 2 cにあ るよう に 光線 の多様
性 に対 しては完全 にそれ に焦点 を合 わ
︑
せられるよう に作 られ ており 他 のす
︒
べて の光線 は通り過ぎ て行く
︑
し かも︑ど の光線 にも それと正確
︒
に平行 に走 る他 の無数 の光線があ る
*****
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折田 至
● カ タ ロ グ 請 求 は 1 0 0 円 切 手 を お 送 り下 さ い
︵たとえば空気︶ を出 て法線 に対 して
︑
あ る角度 で 密 度 のより高 い媒体 ︵ガ
ラス︶ に入 る場合 は法線 の方向 に傾く
︑
が 高密度 の媒体 から低密度 へ入る時
︒
︑
は 法線 から離 れて傾く ﹄
︑ ︑
︑
これ はプ リズ ム レンズ 水 空気
︑ 3
︒
等 にあ てはま る したが って 図 b
︑
のよう に 視野 の円錐 を 二重凸 レンズ
︑
でさえぎ ったと したら 本来 の光線 は
︑
目 の前方 で焦点 を結 び し たが って目
︒
︑
て 一定 の角 度 で屈 折す ると いう こ
︒
︑
の こと は 図 3 8に示 してあ る 入射
り
光線 の入射点 に直角 に引 いた線 によ
︒
表現 され ている
これを支配 する光学的法則 は次 の通
︑
り であ る︒ ﹃
光線 は 密度 の低 い媒体
・
・
。
・
̀¥9′000
T‑5型 ・
……
半18,000
T‑3a型
T‑3b型 ……半19,000
︒
によ る光 の散乱 によるも のであ る こ
国産 唯 一 の本 格 的磁 気 探 知 機 /
︑
創 造 の 一体 性説﹄ に
事実 ま ったく ﹃
︒
おけ る創造的光線 と同様 であ る
︑
次 に 光線 はあ る密度 の媒体を出 て
︑
異 な った媒体 に入る時 は 法線 に対 し
■ そ の他 、連 続 観
ダプ
測 用 の ACア
ター 及 び 、補 助 電
池 ポ ッ ク ス (新 製
品 ) が あ り ます 。
左からT‐5・T‐3a・T‐3b型
るので︑ たとえば 不可視 S紫外線 は紫
︑
の中 に 反対側 の端 では赤が赤外 へと
︒ 自でいえば ︑
移動 し て見えなくな る 雪 一
も し スペクトルの中 にき わ立 った特徴
︑
がなければ このような転位 は検出が
︒
不可能だ ろう
2
に反射 されるのではな いと いう ことを
︒
理解 する必要があ る これ は図 2 ■に
︑
見 るよう に 0 の位置 から見 た場合 に
照 明された物体 の表面を ほと んど見 る
ことが でき ると いう事業 で 理 解 で き
と
つ︒
一
図 2 ほ とんどの反射面は凸四。完全な平面なら光は 方 向にだけ反射する
大 気 密 度 と 光 の偏 光
/予
ン
これ は図 2bに拡大 し て示され て いる
よう に︑照らされ た表面 の徴細 な凹凸
/ヽかってな方向に散乱した光線
目によって選 択 され た
︑
宇官船 の存在 に対 しては その重力
︑
場もまた影響するが 光に対する直接
︑
的な重力場効果はこれ位 にして ある
種の光学的現象 の中 で 一層大きな影響
大部分 の光は この位置 で
宇宙 0イ
UFOと
)宇宙 ・引力 ・空飛ぶ円盤
95 (統
事実上の像
!ア
いヽ
▼
▼
強 力 な局 部 的 重 力 場 に基 因 す る
光 線 の 重 力 的屈 曲
1 点 での屈 折 を
示 す。
光線の実際 の
通 り道 は右側
の よ うに曲線
を描 くだろ う。
1光 線 は法 線 か ら離 れ て移動
光線 は法 線 に
向 か って移動
( 査)
重 力場 によ り
曲げ られ た光線
普通 の大 気密度
法
哲
/
《
ブ
像 の見かけの
大 きさ
像 の 見 か けの
大 きさ
ヽ
/
レンズ を
′ 目 に逝:づけ る
目前 の焦 点 を合 わせ た
視 野の本来の線
筋
像 の見 か けの大 きさ
低密度 の 媒体
(空気 )
高密度 の媒体
( ガラス)
硫
と倍率 は増 す
ガラス レンズ を通 した屈 折
二 重 凸 レンズの機能
局 部 的重 力場 によ る密度 の増加 に基づ く
大気 レンズの 形成
図 3 強 力な重力場によって起 こりうるい くつかの光学的効果
には届 かな いが︑ そ のかわり︑物体 を
離 れ た平行光線が レンズ によ って焦点
︑
を結 び 日 に到達 す るのに気付くだ ろ
この視線︑ ま たは視野 の円錐を延長
︑
すれば 我 々の目に物体 はより大きく
︒
見 え る レンズをなおも 目 に近づけれ
︑
ば 倍率 は 一層増大 する︒球 形 の金魚
︑
鉢 は 効果 は分 るが そうした レンズ で
あ る︒中 の金魚 は決 し て納得が行くよ
う に大きくな ったわけ ではな い︒同様
︑
にして 強 力な重力 場 のポ イ ント ・ツ
ー スは︑ 局部的 に空気 の密度 を く し
濃
︑
て いわば大気 レンズを生成し︑ それ
が 場効果 によ って多少増 大 し︑ 円盤 の
付 近 に光学的現象を生ず るも のと考 え
られるだ ろう︒ ︵
図 3 cおよび d︶
しかし︑ す でに見 た よ う に︑ 露点
︵
大気中 の水蒸気が冷 却 し て凝結 しは
じ める温度︶以下 における このような
︑
大気密度 の増加 は ほと んど間違 いな
く霧 を生ず る︒そ のため︑ 重力 場 タイ
プ の宇宮船 の付近 には霧 ま たはその他
の光 学的現象 を見出す ことを期待 でき
ヽ
ると いえ る︒ このような宇 宙船 の場 の
視覚的効果が多 種多様 であ っ て も な
︑
お UFO探知 の可能 な手段と して特
に 一つをとり上げ れば︑ 偏光平面 の使
︒
用 であ ろう
︑
通常 の光線 は あ らゆる平面内 で変
︑
差す る波動運動 をして いるが 偏 光さ
︑
れ た光 線 は ただ 一つの平面 でのみ振
︒
動す るとされ ている
平 行 な偏 光 平 面
偏 光 され た光 は、振 動
す る糸が狭 い溝 を通 り
ぬ け るの に例 え られ る
、
々
ブル ー ス タ ー 角
反射 光線
\
(d)
宇宙 90
UFOと
垂 直面 を通 過 で きた波
あ ら ゆ る平 面 にあ る波
お互 いが90°の 位 置 にあ る偏 光平 面
反 射 光線
平 面偏 光 され てい る
\
図 4 光 の偏光
︑
波が あ る糸 に沿 って伝 わ る と す
る︒ この糸 を︑ 一枚 のカード に切り こ
まれ たせま いミブ に通すと︑糸が行 い
うる唯 一の運動 は垂直運動だけ であ ろ
う︒ したが って︑ カード の手前 で糸が
ど の方向 に運動 して いても︑ カード の
向 こう側 では必ず 垂直 平面 に対 しての
︒
み運動す るであ ろう
図 4 8︶
︵
これとま ったく同様 に︑ 通常あ らゆ
る平面内 で振動 し ている光 は偏光物質
のシートに入る こと により平面的 に偏
︑
︒
光す る それゆえ 偏光質 の 二枚 の ン
ートを︑ それら の偏光面 を平行 にして
︑
前後 に並 べて置 けば 最初 のシートを
︑
通過 して偏光 した光線 は 図 4bに示
︑
す よう に 二番 目 の スクリー ンには妨
︒
げ られな いだ ろう
し かし︑ 二枚 の シートの偏光面が 九
︑
〇度ず れ ていると 図 4 cに見 るよう
︑
に 光 は 二番 目 の スクリー ンで止 めら
︒
れ てしまう
︑
事実 これ はお互 いに直角 に向 けた
二 つの格 子 に運動す る糸 を導 いたとき
︑
に停 止す るのと ま ったく同じ こと で
あ る︒
︑
︑
次 に光 は 異な った物質 から ブ ル
ー スター角 と して知 られ て いる 一定 の
臨界角 で反射 された場合 に も 偏 光す
る︒だ から︑例えば ガラ ス片 のよう に
︑
屈折 指数が分 か っていれば 光がブ ル
ー スター角 でそ のガ ラス上 に落 ちるよ
う に配置 して︑反射 光線 を偏光 面とす
る ことが でき る︒
(続)宇宙 ・弓1カ ・空飛ぶ円盤
0″
︑
同様 に 光が大気中 に浮 かぶ微小な
︑
塵 によ って散乱され たり あ る いは空
気 や水 の分子 のために散乱 され た場合
︒
︑
でさえ 偏光 は生 じる このため大空
から受け る光 は部分的 に偏 光 し て い
て︑偏光 の程度 と方向 は主としてそ の
︒
光が来 る空 の場所 によ って異な る
電 磁 場 によ る偏 光 面 の回 転
︑
一定 の条件 の下 では 磁 場 や電場を
︑
用 いて 光線 の偏光面 を回転 さ せるこ
とが でき る︒ これ に ついては︑ フ ァラ
︑
電磁
デ ー効果 カー の磁気光学効果 ︵
︑
石 の極 から反射 され た光 は偏光す る︶
電場 によ
および カーの電気光学効果 ︵
って飽和 され た誘電体 を通 ってき た光
︑
は 偏 光面が 回転 さ せられ て いる︶ の
︒
三 つが よく知 られ て いる このこと か
ら︑あ る環境 の下 では︑偏光され た光
︑
は 強力 な重力場 の磁 場と電場 の合わ
︑
さ った強 い力 によ って そ の偏光面を
回転さ せられ ると理論的 に仮定 す る こ
とが でき る︒
この具体例とし ては︑図 5 ■に示 し
︑
た フ ァラデ ー効 果 を考 える のが いち
︒
ば ん視覚的 にわ かりやす いであ ろう
この図 で︑偏光 され た光線 の面 は︑電
磁 石 の極間 に置 かれ た ﹁重 ガラ ス﹂ の
ブ ロックを通過 したとき に回転され て
︒
︑
いる これ は 光線 の幅が かな り広 い
︑
場合 には 光 の大部分が磁気的 回転 を
ま ぬがれ て︑初 め のも のと平行 に置 か
れ た第 ニスクリ ー ンを自 由 に通過 でき
︑
︒
ると いう こと であ る しかし 磁極 の
︑
すぐ そば を通 る 一部 の光線 は 回転 さ
ィ
れ て 二番 目 の フ ルターを通過 できな
いのでそ の フ ィルターの上 に影 を生じ
さ せる︒
も し 一個 の電磁 石 の代 わり にも っと
︑
多く の電磁石を使 用して たとえば 八
重 ガラ ス﹂を
個 の電磁 石 にそれぞれ ﹁
︑
取り付け て環 状 に配置す るならば そ
れを通過 した光 は対応す る入 つの付随
︒
図5
的 な影を生じる こと にな ろう
︵
b︶ このこと から︑も っと多く の磁 石
を使 用 して隙 間をす べて埋 めて ソレノ
イドや環状磁 石 のようなも のを作 った
ら︑図 5 cに示す よう に︑生じ る影 は
︒
ほぼ環 の形 になる ことが わ かる この
︑
効果が得 られ る のは 視線 が 磁 石 の
﹁コア﹂ と同軸 の場合だ と いう こと に
︒
注意 して いただき た い
さ て︑ これ は非常 に興味深 いことな
︒
︑
のであ る と いう のは も し空 の 一部
︑
が偏光面 にな って いて また円盤 の重
力場 には強度 の電磁 場と電場が付随 し
て いると いう私 たち の仮定が正 し いと
しよう︒す ると︑ UFOを下 から見 た
︑
場合 円盤 の重力場 のすぐそば を通 っ
︑
たり 場 の中 を通過す る偏光され た空
︑
も し U F O 目 撃 者 が ポ ラ P
の反射光 の 一定部分 に ついても同様 に
回転さ せられ るだ ろうと論 理的 に推 測
︒
す る ことが でき る
そ の 上
イ ド ・ス ク リ ー ン ・タ イ プ の サ ング ラ
︑
スを着 用 して いれば 幸運 にも このよ
うな効果 を見 る ことが でき るだ ろう︒
これ で疑 い深 い人も こうした事 例 の
︒
技術的実証価値 を納得 しただ ろう か
さ ︑
よう︒
て
て
み
を
実
例
見
︑
W ・A ・ウ ェッブ氏 は ﹃
新 天地 火
︑
星 ﹄ の著者 で 化学者 として重要な業
︒
績 をあげ て いる人 であ る
彼 は 一九五三年 二月 五日 のUFO目
︑
︒
撃 に ついて 次 のよう に語 って いる
︑
晴れ た朝 で 時間 は九時 四十 五分 か
ら十時 の間 であ った︒ ウ ェッブ は︑ ス
︑
ペイ ン飛行場 から程遠 から ぬ ユー マ
空軍戦闘機 隊基地 の北方約 一・五キ ロ
︑
の ヴ ァキ ュー ム ・クーリ ング社 工場
︑
︒
近く の野原 に立 って いた 彼 は 短 い
間隔 で次 々と離陸 しては頭 の真 上を通
って北方 へ飛 んで行く ジ ェット戦闘機
︒
の騒音 に気 を取られ て いた 西 の空 を
︑
一わたり眺 めた時 に 彼 は小 さな白 い
︒
雲 のようなも のに注意 をひかれ た そ
︑
の時 空 にあ った壼喬 そ れ だ け だ っ
︒
た 彼 は緑が か った色調 のポ ラ ロイド
︒
眼鏡 を かけ て いた それ は雲を研究す
︒
る時 の習慣 だ った 彼 はポ ラ ロイド の
︑
有無 の効果 を比較す るために 間 を置
︒
いて眼鏡 を着 け たり外 したりした
︑
そ の物体 は 地平面 に長軸が 平行な
︒
長円形 であ った 約 四十 五度 の伸角 に
︒
︑
浮 かんで いた 五分間位 の間 に 物体
はほぼ 三十度 ほど東 に 向 か っ て 進 ん
︑
だ︒次 いで突然 に向き を変 え 北方 へ
︒
進 んだ 同時 にそ の長 円形 の形状が円
13
︻︑増
︐
料電
一
︑
︒
断面 に変 わ った 円形 にな ると それ
︑
は遠 のいて行く かのよう に 小 さくな
って行 った︒後 退して行く 間 も 物 体
︑
は 注意 をひく ほどそ の明るさを失わ
︒
な か った それ から 三十 秒 ほ ど の中
︑
に あまり に小さく な って見 えなくな
ってしま った︒
︑
初 め のう ち彼 は ポ ラ ロイド眼鏡 を
︑
着 け たり外 したりして いた ので 長円
形 の変 化 にもそ の周辺 に見 える区域 に
︑
も注意 して いな か った︒ し かし それ
︑
に続 いて 今 や円形 とな った物体 の周
り に︑幾 つか の等間隔 の同 じ円が現れ
︑
︒
た そ の円 は 銀色 の円盤 を包 む は っ
︒
き りした︑暗 い幾 つか の輪 であ った
︑
これら の輪 の中 の最大 のも のは 恐ら
︒
く︑中 心 の円盤 の六倍 はあ った 彼が
︑
偏 光眼鏡 を外すと 銀色 の円盤 は残 っ
︒
たが同心 のリ ング は消 えた 眼鏡 を掛
︒
け ると リ ング は再び現れ た 数 回く り
︒
︑
返 して見 たが 毎 回同じ結 果だ った
︑
これら のリ ング は 眼鏡 を掛け て いて
も︑円盤が見 えな いほど小 さくな る前
︒
に薄くな って見 えなく な った
目撃者 は︑物体が長 円 形 で あ った
︑
時 すなわち側方 又 は角 の方 から見 た
︑
時 は リ ング効果を見 て いな いのに注
︒
意 してほし い しかしそ の時彼 は ﹁次
︑
いで突 然 に向き を変 え 北 方 へ進 ん
︒
だ 同時 にそ の長円形 の形状が円断面
︒
に変 わ った﹂と言 って いる 目撃者 か
ら離れ て︑前 方飛行 をす る為 に傾 いた
︑
︑
︒
のだ なぜなら 彼 は続け て ﹁円形
にな ると︑それ は遠 のく か のよう に︑
小さくな って行 った﹂ と語 って いる︒
︑
故 に彼 は物体 を 推進す る場 と非常 に
同軸 に近 い位置 で見 て い た の だc事
︑
実 偏光効果態勢 に いた のであ る︒
さ て読者 は︑ 目撃 者が そ の時 に北 の
空を眺 めて いたと いう こと に注意 を払
ったであ ろう か? 朝 には空 の特殊 な
一部分が偏光面 であ ると言う ことを︑
私 は読者 に語 ったであ ろう か? それ
ヽ ヽ
︑ ︑
ヽ
ヽ ヽ
︑
キヽ
一
キ
ヽ
図 5 偏 光面の回転による磁場の照明
は太陽 に対 して直角 にな った時 に起 こ
る︒ したが って朝 なら真南︑ 又 は真北
にな るのであ る︒
U F O の光 学 的 効 果
︒
話 しを進 めよう あ ち こちから︑ 一
見矛盾 す るような報告 を多数集 めて い
く と︑多く の情報が集 ま るに つれ て徐
々に︑ ジグ ツー ・パズ ルの小片 はそ の
︒
場所 へはま って いく し かし︑ これ は
普 通 のジグ ソー ・パズ ルではなく︑込
み入 った︑そして多く の異な った様相
で仮装 され たも のであ って︑単 にチ ャ
ンスのみでは決 してそう完全 には合 わ
な いだ ろう︒だ から こそ我 々にと って
︑
は ゲ ー ムは 一層刺激的 であ る︒
さあ︑さら に幾 つか の手掛 りを吟味
してみよう︒我 々は幾 つか のUFO の
光学的効果を検討 してき たが︑まだ他
にもあ る︒ これら の幾 つかをも︑重力
場理論 によ って説明 でき る かど うか見
てみよう︒例えば︑真珠 母雲 に似 た円
放 射 され た光
放 射 され た光
回転 され た平面
偏 光の細 い光線
内側 にで き る
リン グ状 の 影
リン グ型の
電磁 石 ,
リン グを形成 す る
電磁石
は両 方 の ス ク リー ン
を通 過 す る
、
、
ミ
(c)
磁 場 に よ り回転 され た
水平偏 光 面
ガ ラスの ブ ロ ック
(a)
後
ヽ、
宇宙 03
UFOと
光源
偏 光 ス ク リー ン
さえ ぎ られ た光 は
ス ク リー ン上 に影
と して現 れ る
偏 光 ス ク リー ン
水平偏 光面 の光
)宇宙 ・引力 ・空飛ぶ円盤
00 (続
︒
︑
は 昼間 に見られ る 既 に見 てき たょ
夢予知の秘密
︑
一層表面 を研磨すれば 凹凸 は減 ら せ
るが︑機械的 に得 る こと のでき る平滑
︒
︑
度 には 完成度 の度合 に限度があ る
し かし︑本体を取り囲む光線が焦点を
︑
結 が ことが でき たら そして強力な場
超能力の秘密
私が例解 した い全く単純 な説明があ
︑
る︒我 々は皆 火掻棒が焼 かれ て明る
︑
いチ ェリー ・レ ンド色 にな っても 屋
︑
︑
外 の光 の中 で見 ると 全く くす んで
︑
︒
見 える のを知 って いる さ て 明ら か
︑
にこれ は 単 にそれが冷 えたからでは
︒
︑
なく て 周囲 の光 の作 用 であ る そ し
︑
て私 は この点を例解す るため に行 っ
︒
た実験 を述 べて見 た い
︑
皿形 の電気 ヒー ターを 赤 い光 を放
︒
射 して いる円盤 に似 せて吊 した これ
︑
を夜 間屋外 で撮影 したも のが 写真 1
︑
aであ る︒同 じ ヒーターを スイ ッチ
︑
を入れ たまま で 日中 に同 じ角度 から
︑
︒
写真 に撮 った 見 られ るよう に それ
ットを見
は空 に対 して単 に情 いシ ル エ
︒
写真 lb︶ 同
せて いるだけ で あ る ︵
︒
じ ことが白色光 に ついても行 える そ
︑
れ はヽ暗 闇 では目 にまがし いが 明 る
い空 に対 して見 た場合 はかなり光が落
︒
ちる
宇宮船が高 い場強度 で動 いて いると
霊 能 開発 の 原理 1 2 0 0 円
︑
盤 と 目もくらむ閃光 を発 す る タ イ
︑
プ︑輝く金属円盤 それ に暗 いシル エ
ットのUFOを合致 さ せる ことが でき
ン
﹂れら はどれも昼 の光
転 生 の秘 密
るだ ろう か?
リー ズ
の条件下 で見 られ る日中円 盤 体 で あ
︑
る︒ さら に進 んでそれらを 夜間 に見
︑
られ る赤︑ オ レンジ 緑 そ の他 の色 を
シーの ―
した物 体と関係づ け る ことが でき るだ
横 山公 実 著 1 3 0 0 円〒 1 6 0 円
応用心
霊学入門
幸福 をもたらす霊能力
う に︑ この効果 は︑重力場 によ って生
︑
じた雲︑ エンゼ ル ・ヘアの堆積 あ る
︑
いはそ の両方が 太陽 の光線 を反射 す
る乳 自色 ガ ラ スの球 のよう に作 用す る
︒
ことが原因 であ る 大気状態が これら
の現象 のいず れ か の形成 に不適当 であ
ったなら︑円盤 そ のも のが見 えたであ
︑
ろう︒重力 場 の強度が 低ければ 宇宙
船 の磨 かれ た表面が通常 の飛行機 の場
︒
合 のよう に見 られ たであ ろう しかし
︑
重力場 の強度が非常 に高 い場合 には
︑
︑
大気的 なも の 重力的なも の および
知法
大地震予
木越 保 光 著 8 9 0 円 〒 1 6 0 円
によ って反射され たとしたらど うな る
︑
であ ろう? そ のような表 面 は 無限
︒
の反射力をも つ鏡 とな るであ ろう 全
︑
く︑ この段階 を超 えると 効果を生じ
︑
て いた本体 は 消滅 した様 にさえ見 え
るであ ろう︒
これ に反 して︑宇宙船が かな り低空
を低 い場強度 で飛行 して いたとしたら
︑
そ して 適 正な光線条件 に正しく合 っ
︑
︑
た角度 にいたら 我 々は 再び普通 の
︑
飛行機 の場合と同様 に 単 に輝 いて い
︑
る金属表面あ る いは む しろさえな い
︒
灰色 の形 を見 るであ ろう そう であ っ
︑
︑
ても 宇宙船 は光 を放 ち それがぼ ん
︑
やり見 たて いる時 でさえも そ の使 用
して いる動力 に出来す る光 の放射 は常
︒
時あ る のだ
宇 宙 文 明 の 夜 明 け
ー
宇 宙 人 との テ レパ ー シ 対 話
950円 〒 160円
高橋 田= 著
電気力学的 なも のの 一緒 にな った場 の
久保 田八郎 訳 7 5 0 円〒 1 6 0 円
あ な た に もで き る
︑
効果 は 幻惑 す る様 な光学的現象 の展
︒
開 を生 み出す であ ろう そ のかざ り に
︑
︑
お いて 宇宙船 は閃光 し 脈 動す るよ
う に見 えるであ ろう︒
︑
も っと詳 しく言 えば 表面 の反射カ
︒
︑
は そ の滑 らかさ に関係す る 磨 かれ
︑
たガラ スの 一片 でさえも 顕微鏡的 に
︒
調 べれば微少な凹凸をも って いる 尚
アダムスキーの
ろう か?
私 は ここではも っば ら光学的効果 に
︑
ついて関 わ って いる のであ って そ の
根本原 因 には多く は触 れな いことを は
っき り言 っておき た い︒ それ に ついて
︒
は後章 で解析 しよう 私 は これら の効
︑
果 を そ の様 な解析 で期待 でき る こと
︑
の 一部 となる よう に そ して空飛が円
︑
盤 の立証 に矛盾す る ことなく これら
の検討が それ を助 け るよ う に解説 でき
ると思う︒ これ ら の視覚効果 の幾 つか
︑
を 広 い意味 で の重力場概念 で検討 し
︒
てみよう
︑
最初 に 真珠 母又 は乳白色 のUF0
各〒 160円 )
夢 による未来予知 1300円
H AN D BOO K
S ︒オ スト ラ ンダ ー
共著
﹂ ・シ ュ ロゥ ダ ー
ミ ッド パワー実
植 物 におけ るESP ピラ
・
・
オー ラ直 視法 ・キ ル 験 法 PK鍛練 法
リア ン装 置 の作 製 ・ 各 種超能力発 生器 ・
テ レフラ ッシ ャー増 霊 界 ラ ジオ と死後 生
・
幅 機 ・探 知機 一覧他 存 説 占 い棒 実験 他
各 1300円 〒 160円
0と宇宙 roo
■I「
したら︑それ は黄色 または自色 の光 の
︑
放射 に加え て 雲 を生ず る ことも十分
︒
可能 であ る そしてそ の雲 に放射 した
︑
︑
光が反射 して 再び全般的な効果 を
目 のく らむ様な輝き の 一種 にま で増幅
︑
が 昼光下 ではほとんど の人 に最も明
るく見 えるだ ろう︒ しかし︑ 夕暮 や乏
し い光 の時 は︑そ の隣 り の五千 二十 オ
ング スト ロー ムの︑緑 又 は青緑 に対 し
これ ら のすべて の要因︑ およびも っ
て最も感度が強くな る︒
訳/吉 田東 吾
ー ー
写真 l b 昼 間電流を流 して写真に撮 った皿形電気 ヒ タ 6
下面の反射光は ヒーターエ レメン トによるものではない。
と多く のも のが︑ UFO の形状と色 の
︑
多様 さとして 目撃者 たち の記述 の多
︒
様性 を助長 して いる のであ る
写真 l a 夜 間に同 じ距離から
写真に撮 った電気ヒー ター
■■■■■■│■│■
│■
︒
︑
す る のであ ろう 加え る に 空それ自
︑
体 の有力な条件が あ る種 のUFO の
︒
図 6参照︶
視覚的効果 に寄与する ︵
︑
︑
一方 日 の感度 は 可視 スペクト ル
︑
上 の異な った波動 に対 しては 等 しく
︒
︑
な いことが知 られ て いる 例 えば 同
じ明るさ の条件 の下 で︑ 五千 五百 五十
オ ング スト ロー ムで放射 して いる黄緑
図 6 様 々な輝度やシルエ ッ トは, 重 力場効果に加
え, 周 囲の大気条件によっても誇張され る。
鞄
s刊
側
側b
1品 ょ
・
'ヤ60%赤 道儀兼経 緯台
60%赤 道儀兼経 緯台
●
対 物 レンズ
接
嚇
接 眼鏡
率部 品
眼属
倍接附
率部 品
眼腐
倍接附
対 物 レンズ ア ク ロマ ー ト
6 × 2 3 % フ ァ イ ンダニ
じ 邑≧
こ
多
ヂ
鵠酔
(SMD)
モ ー タ ー ドラ イ ブ付
天 頂 プ リズ ム
サ ング ラス
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ス ラ イ ド式 三 脚 一 式
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24 5り倫 36り偽身常,日
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ス ラ イ ド式 三 脚 一 式
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(SMD)
接 眼部
附属 品
\
D it4り
怖 F900%
フル コー ト
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245% 36%兼
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一
ジヽ
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・
.小型赤道儀は微振動が多い為、観測しにく
S型 赤道儀は一クラス上の大型赤道儀i"t・
く写真撮影も思う様に
出来ません。従来の赤道儀の欠点を補つて新設計されたS型 赤道儀は微振動が少くて安,い
です。
ト
S型 赤道儀は上下角微調節ネジ付………今迄は10万円クラスの高級品にしか採用されていませんでした。
…今迄は15万円以上の高級機専用でした。
S型 赤道儀は移動する□―ルバランスウェート軸……│。
ー
ー
ー
S型 赤道儀のモ タ ドライブは三電源方式のガバナ (電圧安定装置)制御のDCサ ーボマイクロギヤード
― ー
千 タ ですので精度の良い回転が得られ、単3乾 電池4本 (6V)叉 家庭用100V電源の両方が使用出来ます。
S型 赤道儀シリ■ズはコストパフォーマンス(価格│こ
比べた品質と性能)が最高で他の及ぶ所では有りません。
● 写 真 撮 影 用 カ メ ラ ア ダ プ タ T ( 3 5 % 一 眼 レフ専用 屈折望 違 鏡接 眼筒3 6 % 専用 ) ●地上用 ズ ー ム擦限
天体 写 真 、地上写 真 の どち らに も使 用 出来 ます。 直接撮影 方式 で望 遠 鏡が超望 遠 カメ ラ用
交換 レンズ と同 じ事 に成 りますので 、他 の方式 に比 べ て もっ とも鮮 明 に写せ ます。
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使 用 出来 る3 5 % 一 眼 レフ カ メ ラ〉
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中宙 ro2
UFOと
高 知市介良 に現 れ た小
︑
型 UFO は 宇宙 人が
作 っと フジ ョン機 ?
萩原公予
東京都港区高輸
︒
私 の意見を開 いて下さい これは
︒ ょっとし
ょ
推理と言 いまし ぅか ち
︱︒
た思 いつきなのですが
︒19
それはほかでもありません
72年8月︑四国は高知市介良 に起
こ った小型UFO捕獲事件 のことな
︒
のです みなさんも十分ご存じの事
︑
5
件だと思 いますが 地元つ中学生
0
UF
人が直径2センチたらず の小型︑
︒
Oを つかまぇました ところが 家
︑
︑
に持 って帰 ったところ 突然 消え
︑
︑
り
てしま ったり 翌日 また現れた︑
︒
するとい った事件でしたね 結局
︑
そのUFOは ど こか へ飛び去 って
︒
しま ったよヶですが︱
︑
このとき このUFOについてい
︑
ろいろな推理がされて 偵察用UF
︑
Oだとか 昆虫が乗 っていたのでは
︒
︑
な いか などと言われました しか
︑
し︑私が推理したのは 小型UFO
ート コント ︐︱
が他の地点からリモ
︑
ぅ
ルされていたのではないか とい ︒
︒
ことです もちろん宇宮人によ って
︑
私たち地球人は 自動車とか飛行
ート ョ ト ︐
機 の模型を作 ってリモ ︑ ン
トルしているのですから 宇宮人も
自分たちの乗物であるUFOの模型
︑
を ヨント ロールして楽しんでいた
と考えても決して不思議はないと思
うのです︒地球人がやるのですから
ょ ︒
う
宇宙人も当然や っているでし
︑
︑
合
私 の考えでは 介良 の事件の場
︒
地球人が馬鹿 にされたのですネ そ
れが宇宮人 の遊びだ ったのかもしれ
︑
︒
ません ですから 小型UFOを ヨ
︑
ント ロールしていた宇宮人が ど こ
︑
︒
かにいたのです 一体 どこにいた
︒
ー ー
のでしょう ィンペ ダ として地
︒
球上にいたのかもしれません また
︑
は 地球から遠く離れた星にいたの
︒
かもしれません たとえば火星など
に?
︑
彼ら宇宮人はUFOに乗 って ど
こ へでも飛び回ることが出来るくら
︑
いですから UFOの形をした模型
︑
︑
を作 っても 当然 不思議ではない
︒
と︑私は考えているのです
兵庫県神戸市東灘区
︲一上 ハ
ヤ マト ビ ル
脚
岬
二一
▼●官ここ覇
ュ ニパ ー ス 山 版 社 編 集 部 ﹁声 ﹂係
マa
口白T二言一
口凸言二 一
平A百三二一
二≡
マa言 二一
口占丁二 一
東京都台東区上野五
︑
こんにちは 毎号﹁UFOと宇宮﹂
︑
をたのしく読んでいますが いっも
︒
気 になることがひと つあります そ
れはこの本にUFO否定論者 の意見
︒
がの っていないこと で す も っと
も︑この雑誌はUFOの実在を前提
として出版されているの で し ょう
″
︑
が この雑誌を読んでいると UF
O教″などというものが読者 のあ い
︑
だに でき上が ってしまうように感
じます︒UFOの実在を信じている
ょ
者どうしの意見変換も大切でし う
︑
盲信的に否定
が 否定する人たち ︵
する人は別として︶の意見なども の
︑
せたほうが ょり充実すると私は思
うのですが︱↓
竹之内 つぎ え ︿高 3﹀
群馬県利根郡昭和村川額1006
U F O否 定 論 者 の意 見
︑
も こ の欄 に のせ て下
︒
さい
︒
ほし いのです
UFOに興味を持 ってから2年 に
︑
︒
なります 今までは勉強 に忙しくて
夜空をながめている時間がありませ
︑
︒
んでした 先日 下校中に道を歩き
︑
ながらUFOが出な いかなあ など
︑
と空を見ていましたら ふ っとした
ことで道 に落ちていた100円玉を
︒
見 つけました これはもうけたとい
うことで︑あせ ってポヶ ットに入れ
︒
て帰りました
︑
ぼくは UFOを目撃したくて空
を観測することは好きではありませ
︑
︒
ん それより偶然に空を見上げて
あ っ/ UFOだ﹂と言 って驚 いた
﹁
︒
方が感激も 一層 に増すと思 います
こんなことを言 いながら勉強にガ
5
古 川 喜 啓 ︿1﹀
.10
8
8
長野県須坂市奉木町団地3 3
〒3
U F O見 つけ よう と し
︑
て いたら 1 0 0円 玉
︒
を見 つけ ち ゃ った
︒
ぃ
︑
で
ヵ
汚
数
線
帳
岬
鯉
確
ギ
つ
湖
ガ
却
削
磁
難
悼
fど
災
朝
F
融
曲
離
ぃ
亀
離
師
ぃ
鵬
に
U
マaF
却亨二▼占百三百一
O
l
Tl
附 一
︑
め
x
と
・踊熙
墳
布
謝
郎
湖
抑
剛
辞
寄
韓
雌鵡
加 療
研
時
中
ネ
雛
や
等
申
韓
巾
い
や
い
学
車
申
卵
韓
キ
中い
市
岬
岬
U F O写 真 に賞 金 を か
︒
︑
け る のは や め よう
!
U F O は清 潔 な んだ
7﹀
1
森本宏治 ︿
︑
いま 英テレビ局が ﹁UFO賞﹂
と称してUFO写真を募集していま
0
︒
す その賃金額が最高3万円だそう
︒
です
︑
この楽 テレビ局の企画に ぼくは
︒
大反対です 政治でも何でもそうで
︑
すが 金がからむとその分野が汚れ
︒
るからです 本当 にUFOを信じて
︑
いる人ならば そんなことはな いと
︑
︑
思 いますが そうでない人たちが
0万円の賃金ほしさにトリ ックのU
3
︑
FO写真を作り テレビ局 に応募し
ます︒これがテレビで放映されるな
どして︑視聴者など によ ってトリ ッ
って し ま った
ク
こと
か
る
が
わ
で
あ
ら︑私たちUFOファンにと って大
︑
ショックであるばかりでなく 一般
の人 々はUFOを信じな く な り ま
︑
o
す そして 本当 のUFO事件でさ
ょ ︒
えも疑うようになるでし う
r03 声
︑
︑
ン張 っているぼくですが 読者 のみ
︑
なさんも勉強は大切でしょうけど
︑
﹁UFOと宇宮﹂などを読 んで 心
︒
の広 い人間にな ってください
︑
また︑UFO 心霊に興味 のある
︒
︑
中学生 の方 お手紙をください
なく
た し か に熱 を宇
地球人 てドジだ ね
ヽ ハ
ら︑ た
\
ギ
/
ク卒
●松口恭子 (画)千 葉県鴨川市
︑
︒
いる といヶことです 核爆発は大
︑
気園 の温度を極端に上昇させ 気圧
配置を変えて異常気象を引き起こし
︑
ます︒さらに驚かされたことに 核
爆発の力による急激な作用によ って
地球の極の位置をずらしてしまいま
︒
す つまり地球の自転周期を狂わし
︒
てしまうのです これは大地震発生
︒
の原因にもなります
たかが核実験 のために? などと
︑
考えるかもしれませんが これまで
の調査によるデータは核実験 のたび
に我 々の足下がゆらいでいることを
︒
示しているのです
ここでUFOとの関係について話
︑
︑
すと 1945年 に日本の広島 長
さ て以 ︑UFO
崎 に原 が
爆
投
下
れ
来
︑
︒
の出現が激増しています これは
︑
UFOに乗 って飛来する人 々が 核
爆発によ って自滅的崩壊に直進して
いる地球の様子を調査し始めたので
︒
はないでしょうか
(
太陽 は冷 た い天体 では
︑
私 の考 え に 意見なり感
︑
想 のあ る方 ご連絡 して下
さ い︒
全国 のUFO研究会 にお
︒
願 い 国内 にど のく ら いの
した い
団 があ るの
体
か
調
査
と思 います ので︑団体名︑
︑
︑
︑
代表者名 所在地 人数
︑
研究内容 など を記 入 の上
︒
お知ら せくだ さ い
私 たち のUFOグ ループ
B
宇宙﹂ ︵
発行 の天文雑誌﹁
0ページ︶を
5判 3
一般 の方
︒
々にも おわ け し ま す 現
︑ ︑
在 4 5号が残 っており
ます︒ご希望 の方 は1部送
︑
料込 み 切手 200円分 を
︑
同封 の上 お送 り く だ さ
︒
い
︑
U FO は 核爆発 で狂
い出 した地球 を上空 か
ら観 測 して いる のだ !
北海 道札幌 市中央区
︲
伊藤重信 ︵2︶
︑
最近 某週刊誌 に非常 にショッキ
ングな記事が掲載されていた︒その
内容は我 々が常に関心をいだ いてい
るUFO現象とはち ょっと関係がな
︑
︒
いかもしれない しかし 私なりに
直感的 にUFOと結び つく部分があ
︑
ると感じたので その概要をお知ら
︑
︒
せします まず ことわ っておきま
︑
すが 一般 に週刊誌 の記事を他 のも
のに転載するのは都合の悪 い ︵つま
り禁じられている︶ことなので︑や
︒
やばかして書きます
この記事で驚 いたことは︑世界各
地で1年間に何回となく行われる核
︑
実験のために 異常現象が発生して
〕
宙空間 に放射している
︲
本誌2号の ﹁声﹂で斉藤真君が述
︑
べていた 太陽は冷たい天体だとい
う意見を興味深く読みました︒そこ
︑
で それに対しての私の意見を話し
︑
︒
てみたいと思 います まず 結論か
ま と︑
は熱を放射して
ら
太
陽
い
す
言
︑
︒
いるはずです ですから 私は斉藤
︒
君 の意見には賛成できません ヽ
︑
第 1の理由として 太陽 の表面温
度が6KCという高温 にもかかわら
︑
︑
ず 磁場があるのはおかしいと 斉
︑
藤君はい っていますが もちろん永
︑
久磁石を熱すれば 磁気作用は失わ
︑
れますが 電磁石を熱しても磁気作
︒
用は失われないのです このことか
ら
気
的な作用で成り立
は
場
太
陽
磁
電
っていると考えられるのです︒
︑
第 2の理由は 太陽から熱が放射
されていることです︒物理学的 に説
︑
︑
明しますと スペクトル分析 の結果
太陽 には ヘリウムが存在しているこ
とが確認されています︒ ヘリウムが
︑
できるには ウランに硫酸を混ぜて
︒
高温で熱しないとだめなのです そ
のほか スペクトル分析 によ って太陽
の温度を推測することができます︒
このような事実は否定できないの
︑
で 太陽はたしかに熱を放出してい
︑
る といえるのです︒
ヤ
掬
☆
ゃ /
` ゥン`
\、
︒
UF0
宇宙 人を理想化す る の
はや め よう !
7
1
︶
増 田忠幸 ︵
飛来 の目的 を知 ろう
ぼくたちの地球に初めて宇宮人が
︒
や って来たのはいつ頃 のことか こ
︒
の質問に答えられる人が いますか
︑
でもひと つたしかなことは 地球
︑
︒
が誕生してから な ァーんだ そん
︑
なことわかりき っているよ と言わ
︑
れるかもしれませんが この事は非
︒
常に大切で重要なことなのです
地球誕生の歴史なんて宇官全体に
︒
比べたら短いも のです 地球が存在
した以前 に︑す でになかの天体も数
︑
多く存在していたでし ょうし 人類
︑
が いて 高度 の文明をも っていたも
︒
のもあ ったでし ょう
︑
ここで︑ぼくが言 いたいのは 何
十億年といヶ長 い歴史をも っている
︑
他 の天体 の人 々が 地球上に現れて
私たちに対して身体検査をしたりす
るでし ょうか︒宇宮人に補われて身
︑
体検査された という事件が いく つ
︑
か報告されていますが はたしてそ
んなことをする宇宮人が いるでし ょ
うか︒
︑
たしかに私たちは カ エルの構造
︑ し りしまし ︒
を知るために わ
た
牌剖 た
しかし︑ いまにな ってカ エルの構造
︑
を解明する めに 改めて研究する
た
人が いるでし ょうか ︵
学校 の理科実
︒
験は別ですが︶ このようなこ と か
ら宇宮人が私たちを身体検査するな
︒
んて考えられないと思うのです
とにかく世界各地にUFOが現れ
︑
ているし おそらく遠 い所からや っ
︑
て来るのでし ょうから 何かの目的
︒
があるはずです それは何でし ょう
︑
︒
か 地球を征服するつもりなら 基
︑
地を造 っているでし ょうし すでに
︒
征服されていなければおかしい ま
︑
︑
た 友好のためなら そのような態
︒
度を示すはずです
みなさんの中には宇宮人を理想化
︑
する人が いますが 宇宮人も私たち
と じ
であることをよく考えに
生
同
物
︑
入れて 現在 の現象だけを見 つめる
︑
のではなく も っと長 い歴史の中で
︑
UFOを考えて 私たちの態度をき
︒
めたいと思 います
以上のぼく の考えについて意見を
︑
も っている人は この欄 に投稿する
︑
か または直接ぼくにお便りくださ
︒
︒
い 待 っています
0号 の ﹁声 ﹂ に載
本誌 2
って いた小川智章 君 の
︒
意見 に反 対 です
8︲ 7
6
2
〒m 岡山県岡山市西市8
6︶
1
坂井修 一 ︵
︑
9号の 日絵 写 真
小川君は 本詰1
﹁玄海灘にサラ状物体飛来﹂のUF
Oはトリ ックであると いっています
︑
が そう考えるのはち なっとはやい
と思 います︒小川君は︑この物体が
2枚の写真にとられる間に︑かなり
︑
移動しているにもかかわらず 物体
そのも のの形が全く同じなのでおか
しい︑とい っています︒たしかに物
︑
︑
体 の大きさ 形は同じなのですが
︑
物体 の背景を見ると トリミングさ
れている写真 の方が拡大されている
︑
のです︒ですから 2枚の写真の背
︑
︑
景 の大きさをそろえれば 当然 物
︑
︒
体 の大きさが変わります また 形
︑
についても 撮影したときにどのく
ら いカメラを傾けたかわかりません
︑
︑
が 形が同じように見えるのは 物
︑
体との距離が遠 いためか UFO特
有 のフォース ・フィールドによるも
︒
のと思われます
小学校6年生の少年がトリ ック写
︑
真を作るのに 2枚 の写真に写す物
︑
体 の遠近感を出すため UFOの大
きさまで考えに入れて写す ことがで
きるでし ょうか︒
︑
小学生が写した写真だとすると
これはトリ ックをしていないと思 い
ます︒見比べるのにもう1枚写真を
︑
載せてくれれば も っとは っきりと
今年 はわし の
年 だ から
わ し が 日本 中 を
騒 がす のだ″
︒
断定 でき るのですが︱
︑
いろ いろ言 いましたが ぼく に意
︒
︑
見 のあ る方 は 手紙をどうぞ
0号に掲載された ﹁
月世界は
本誌2
UFOの中継基地か﹂を読んですこ
︒
︑
ぶる感動し また驚嘆しました
みなさんは月をどのように考えて
︒
いるのでし ょう NASAのアポ F
h号が初の月面着陸を成し遂げ て以
︑
︑
来 私たちは またひと っ大きなも
︑
のを征服したような気持ちから 月
︑
が自分たちにと って身近な物 すべ
︑
て調べ つくされた物 のように 月に
た いして興味がわかなく な
った のではな い で し ょ う
︑
︒
か 私 たちは もう 一度月
に ついて考 え直 してみるべ
︒
きだ と思 います
︑
なぜ って それ にしても
︑
ヵ
靴
な
対
れ
軸
輔
郁
彰
藤
梅
学
締土朔
ヽ︱のト ップクラスの科
てヽ
はこれを否定すると思 いま
︒
︑
すが 私 は信じています
︒
理由は幾 つかありますが
5
地球の年齢は約 4億 年 で
︒
す ところが月ではそれ以
上に古 い岩石が発見された
﹁
u
銅
報
な
棚
夢
ギ
抑
兜
徹
糖
期球
高
⑩輸
つ
斑
制
拘
談
鞭
算
腋
妙
れ
僻
﹂
・
柳
庫
雌
碁
雛
醜
娩
︼
ギ
賊
M避
玖
飯弾
斗
掟
輔
第
が
雄
ホ
射
矩
れ
1977年は蛇年なのである
︒
2
のです アポ ロー号が採取した 2個
︑
の岩 石は な んと 200億年前 のも
︑
︒
のな のです このことからも これ
まで い れ てき た月が地球 の誕 生 の
わ
さ いに地球 から分裂 し てでき たも の
︒
でな いことが確実 となります さら
︑
に上 の標本 は 月 の地上 に散乱 し て
0
いた岩石 よりも 1億年も古 いことか
︑
ら 月 の表 面が いん石など の直撃 に
よ って永遠 の時代を通じ て砕 かれ た
マ
申宙 roィ
UFOと
︑
砂 石など から成 る粗石 の堆積 であ
︒
ると考 えられます これ など多量 の
︑
粗石が堆積 したのは 無数 のいん石
が月 にが つか った ことを 意 味 し ま
︒
︒
ー
す そうです 月 はかなり のスピ
ドでしかも長 い期間をかけ て︑宇宙
︒
空間を飛 んでいた のです はたして
地球 の周囲を回転す るだけ であ のよ
う にな るでし ょう か︒宇宮 の法則 か
︑
らみても 月が地球 の周り の軌道 を
︒
回るはずがな いそうです
それ にク レーターに ついても謎が
︒
あ ります 月 には巨大な ク レーター
︑
が数多くありますが 大き さが おそ
︑
ろしく巨大 であ るにも かかわらず
︒
不思議 と底が浅 いのです ソ連 で行
︑
われ た科学実験 から 月 のク レータ
ーの さは︑本来︑数倍も深 いはず
深
︒
だと いう ことです ではなぜ浅 いの
︑
︒
でし ょう か 理由 は も し月が太古
︑
の宇官船 で 内部 をおお って いた殻
が装甲鉄板 のようなも の だ と す る
︑
と︑月面 に撃突 した いん石 は 月面
︑
の
えぐりと って そ の装甲鉄板
を
上
にさえぎ られたと いう ことが考 えら
︑
︒
れます また 多数 の大 ク レーター
の底 は凹状 でなく凸状 であ る ことも
︒
理由 になります
そして月 の内部が空洞 であ ると い
う こと に ついても︑地球 は平均密度
1 セ ンチ立方 メート ルあ たり 摘グ ラ
︒
3.
グ ラ ムです この数
ムに対 し月 は3
値 からも月 の内部が空洞 であ る こと
︒
が考 えられます
︑
以上 のこと から 月 は天体 ではな
︑
く︑まさに人工的 な太古 の宇宙船 で
0
少 なくとも 1億年 は宇宮 の旅 をして
︒
き たとも いえ るのです も しかす る
と月 は︑知的生物 のた め の 1 種 の
″ノア
の箱舟″であ ったかも しれま
︑
︒
せん 大吉 スペー ス ・プ Fグラ ム
として多く の惑星 から︑利己主義者
たちを地球 に送 って来 たとき に宇笛
船 として月を使 った のではな いでし
ょう か︒も しかしたら宇官人 は︑近
に起 こる大変動を予知 し
い
来
地
球
将
︑
て いて 仲間 であ る私 たちを見殺 し
︑
にでき なく て ひそかに助け てくれ
︒
る のかも しれ ません そ の援助 の手
︑
︑
段として 地球脱出 のため 太古 の
︑
″
宇宙船 であ る月 つまり ノアの箱
舟 ″を整備 して いる のかも しれませ
︒
ん それで月 にはUFO基地があ る
︒
のです ね
イ オ ンク ラ フト成 功 !
︑
ぼぐ の部 屋 には UF
0が 飛 ん で います
本誌0
2号 の ﹁イオ ンクラフト浮上
実験成功/﹂を読 んで非常 に興味を
︑
そそられ イオ ンクラフトを試作し
︒
てみました いつも愛用している中
古 のカラーテレビから電源をとるた
めに裏ブタを外したら中はホ ヨリだ
らけ︒もし 敗したら好きなテレビ
失
番組も見られなくなるか⁝と心配し
︑
つつ高圧 ヨードを引 っ張り出し 次
5個輪を作
にアルミホイルを切 って2
り接着剤 でく っつける︒支柱を立て
て針電極をとり つけて電源から つる
すだけという実にてきばきと⁝⁝い
うのは簡単なんでありますが︑実際
︑
にや ってみると ぼくは不器用でし
︑
︒
て3時間程かかりました さて わ
くわくしながらテレビのスイ ッチ0
︒
N︒真空管式でして時間がかかる
やがてジー ッといいだしたかと思う
とバチ ッバチ ッと紫色の放電が2︑
3本走りまして恐れおののいて スイ
ッチを切りました︒今度は電極間の
︒
距離をはなして実験 なんら飛が気
.
︒
配なし パカ ハカしくてやめようか
と思 ったけど︑ 2号機 を作製︒ こん
度 は1号機 とちが って支柱 や アルミ
の幅を狭く して減量をはか った︒す
ると サー ッと いう音と共 に浮き 上が
ったかと思うとグ ルグ ル飛び回り︑
ぼく は狂喜乱舞 しました︒
みなさんも よか ったら試 してみて
︒
下さ い 材料は家庭用 のアルミホイ
ー ル︑角材︑ リード ︑ ア r ア
線
ナ線
︵5C2Aと い つて電気屋 さんにあ
︑
る︶ 接着剤だけ︒作 り方 は本 誌 8
0号 に っ
︒
号 か2
載 て いる ぼく は幾度
となく感電 しましたが︑し つこく生
き て います︒感電 にだけ は十分注意
して下さ い︒また︑放電 しても テ レ
ビが こわれることもありません︒
︑
世間 の目は冷 たく ぼく の友人た
ちはイオ ンクラ フトをみても ﹁子供
のおも ち ゃ﹂ぐら いにしか思 って い
ませんし︑おふく ろは︑ これを ﹁ク
ラゲ﹂が つるしてあ ると 称 し ま し
︒
た いまにみてろ︒も っと 改 良 し
︑
て それ に乗 って大空 へ飛 びた つの
︒
だ 全国 のキチガイさん︒お手紙を
くださ い︒
よそ お い︑ デ マを 流 す
アダ ムスキ ー支援者 を
︑
︑
﹂の﹁声﹂
最近 気づ いた事 ですが ン
︑
の欄 に掲載 された人 たちに アダ ム
スキー支援者をよそお って︑デ マや
得体 の知れな い宣伝 をす る人が いる
よう です︒
︑
そ のような事をす る人 にも それ
︑
なり の考 えがあ るようですが 私 に
︒
はどうしても納得が いき ません ア
ダ ムスキーを支援す る皆 さ ん/ そ
のよう なも のに惑 わされ ぬよう にこ
rθ5 声
プ ラ イ ム ハイ ツ 4 0 6 ︶
川西 憩
8
〒S
︵
4 愛知県名古屋市天白区天白町島
田西上郷1847︶
︲
3
︵〒 0
1︶
青 森 県 八 戸 市 大学 類 家 字 中 条 前
の
に
ヽ 滞
ヽ
齢 地力
娯 廟酸綻曲紡晩脚ヽF離
っています︒ この分野は︑まだまだ
ローカルなのか仲間が いません︒ど
︑
なたか勇気 のある人 ぼくと 一緒 に
︒
活動しませんか
4︶
三上 等 ︵
2
0
︲
︵〒 2
神 奈 川県 川崎 市 幸 区 小 向 西 町 2
1 4 6︶
︵〒 秘
近藤 幸夫方︶
1 19︶
︑と
っ
︲
.
一
ェ
郷 和予計激般 っの明務期哩
9号 ﹁声﹂に載 った秋田市 の
本誌1
北
島秀樹君 に教えてや ってください︒
︑
ぼくは 北島君 に手紙を出したので
︑
すが ケイシーの予言を知らなくて
︒
書けなか ったのです
また︑UFO研究会を作りました
︑
︑
が ぼく の名前が本 に載らないため
︒
︒
全然会員が集まりません よろしく
し つこいようですが︑本誌Mll
4︑6を譲 って下さい︒タダでお願 い
したいのです︒そのかわりUFO探
︒
知機 の配線図ならお貸しできます
もうひと つ︑UFO関係 の本も︒
渡辺勝彦
2 栃木県鹿沼市上久我357︶
全T秘10
あそこに見えるの円
文 評 摂 菜 騨 新 隷討 ぱ
りたいので資料を送 ってください︒
5︶
1
元本 栄 ︵
︑
ヵ
蓋才
兼体 卿鵬盤岬就 泣瑚凝れ貌婦ゴ
︑
︒
︒
せん けれど 私 は信じ ています
︑
みなさん 私 にどう かお手紙くだ さ
︑
︒
い UFO に ついての意見 知 って
︒
いることでも何 でも結構 です
田沢明夫
4 新潟県北魚沼郡堀之内町下
全T四17
稲倉2223︶
︑
︑
︒
いるが いまだ に見えず だれ か
このぼくと宇宙︑ UFO︑ SF につ
︒
いて話し合 いませんか
中 3︶
西潟利明 ︵
2 新潟県北蒲原郡安田町赤坂︶
全Tm12
盤
思
ラ
ヽ
玖
あ雅
対
晩
わ
か
処
虚
明
ω
ぱ
力
地
競
静 岡 県 静 岡 市 富 士見 台 11 1 0
本 錦誕 語
命ゆ野 葉
︑
ろ たくさんの手紙を いただきまし
︒
︑
た ところが ぼくが高校入学 の時
期にあた ってしま ったの で 暇 が な
く︑ご返事がなかなか出せませんで
した︒⁚⁝どうもす いません︒そん
︑
な訳でお手紙をくださ った方 には
ご
をおかけしましたが︑必ず返
迷
惑
︒
事を書きます
︒
連絡はぼくの所 へお願いします
JRES副会長﹀
海野 学 ︿
1 27
去一昨 砂襲ド 制脚如ち 帆唯﹄ の能敵
︒
を信じ るよう になりました
どなたかUFOや ESPに興味 を
︑
おも ちで 私 の相談相手 にな ってく
︑
だ さる方 またG ・アダ ムスキー の
考 え方 に興味 のあ る方も お手紙くだ
さ い︒
9︶
1
手塚太子 ︵
6
8
〒4
︵
愛知県名古屋市昭和区山中町2
7︶
1
長谷川 工 ︵
︲
3
〒0
︵
青森県八戸市湊町新井田道4︶
3
の︑
高
晩
歎
一
廻
成
新
勒
よ
約
嘘
酬
史
U
ヽ炉
歌い猷ば力
的誰腰曝能はわ射 め
︒
す 興味だけで本当はUFOについ
︒
て何ひと つ知らな いのです ですか
らUFOのいろはについて最初から
︒
教えていただきたいのです どなた
︒
︑
でも結構ですから また 私と文通
してくださる方がおられましたら︑
︒
是非お願 いします
5︶
1
松原寿子 ︵
9卜︲
9
〒3
︵
4 長野県駒ヶ棋市赤穂717
4 8︶
′
T
T︶ 岬 位 翠 一カが 淵陀 球
瑞
唖
的 榔 成
って見 た方 は︑そ のとき の状況 をく
︒
わしく お知 ら せくださ い
清水滅 司
︲ 岐阜県不破都垂井町東町2
︵
〒船12
2 6 9 1 8︶
, ,
ち
樹 いMは
離求いず 晩禁晦ダ酪縦
︑
︒
を読んでいるんです そこで ある
︒
日︑
私 の父にUFOの話をしました
︑
けれども私 の説明不足なのか ﹁U
FOなんて︑宇宮人なんているわけ
︒
がな い﹂と言うのです お願 いしま
︒
すゃみなさん 父に説明してくださ
︑
︑
︒
い それから UFOに関すること
︑
体験談 UFO写真がありましたら
︑
図 々しいとは思 いますが タダでく
︒
︒
ださい お手紙ま ってます
5︶
1
小林優子 ︵
●黒日豊年 (画)三 重県二重郡
u
粥 離 ゆい狂細艶 辛 或 対
全国 のみなさんと話 し合 ってみた い
と思 います︒お便 り待 って います︒
米 谷仁志
8
5
︵
〒6
兵庫県神戸市東灘区住吉町小林
B l 0 6︶
′.
コ
T
T︶御
的坪憾 智ィブや貯蜂い0写難
︒
︒
を募集しています 解説を付けて
上位入賞 には5000円 程 度 の 賞
︒
金 そのほかもれなく参加賞を差し
︒
︒
上げます キリ ック不可 どしどし
︒
︑
応募してください また お便りも
ください︒ ︵
メ切2月末まで︶
姫島龍也
1 神奈川県高座都寒川町官山
全T郷10
144
│・
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モ
`
1787
F︒
判
十︵
観 的諮範布暁離猟朝 第 UF瑚
の研究団体が ひと つもあ りませんで
した︒そ こで︑ぼくが入部 して いる
天文部 に超心理学研究班近畿 UFO
︒
調査研究会 を つくりました いまは
︒
一人 で活動 して います 文化祭 には
研究発表をしよう かと思 っ て い ま
︒
︑
す 全国 のみなさん 意見がありま
したら開 かせて下さ い︒
高瀬 浩
〒船 大阪府大阪市東淀川区下新庄町
︵
2丁目198︶
ぇ
″
名
御 鑓
侮講 ・騨
哲
UFOと いう名 の あなたをたずね
て 寒 い夜ふけも 星空をにらむ
UFOと宇宮が わたしの情報
となりの席 に カメラをおいて
あなたが来れば 写してやるのよ
私は信じる あなたのこと
いつか地球と 仲よくなるまで
私たちは やらねばならな い
F
一
支一
ヽ
輸雄姉 神吐協ル鋤ば却ヽ的訂
り合える友達を求めています︒性別
︒
年齢は不問 私は女 の子です︒
稚
ア〜アア〜
4︲ 3
︲
︵〒 0
0
秋 田県 仙 北 郡 角 館 町 組越 町︶
′・
準
ギ・
帥跡僻収輔れ数 え て御榔詢暗
自分を宇宙人だ と思う人︒また︑グ
︒
ルーブなど で活動 し ている人 な る
︒
6 9
べく ︲せ ︲歳 の方 顔や スタイ ルは
︒
︒
問 いません お手紙待 ってます
6
1︶
阿部洋予 ︵
5 山形県西村山郡大字新吉田
〒帥︲3
︵
9 8 8︶
︑
ヽ 学校 3年 のとき UFOらしき
︲
′﹁
物体を見 てから興味 をも ちまし
︒
た そ のとき は他 の人 に話 し てもだ
︒
れも信じ てくれませんでした でも
︑
私 はそれを信じ て 再び見 ようと努
︑
︒
力を重ね て来ました そし て や っ
と見 たんです︒ UFOを′ 1回だ
︑
︒
け トホホ どなたか 私 の忍耐力と
あなた の知識 で 一緒 に研究 しません
︑
︒
か な るべくなら茨城県 の方 で 会
って話 し合 え︑私 より年 上 のたよれ
る男性 の方が いましたら是非 ご連絡
くださ い︒ ヨ ロシクネ/ TELは
PM71 8時 まで︑ 日曜 日はだ め︒
弓削典子 ︵6
1︶
0
6 茨 県稲敷都東村幸田25
0︲0
千3
︵
城
381 1 を029971916746︶
︑
︑ U
W
全ハ媛咤 難帆煎し離ミ
カ 酌請脚彩
暇
ません︒この 口戸﹂ の欄 に載 った以
︑
︒
上 青任をも って欲しいのです
遠藤朱美 ︵
静岡県富士市︶
教
T
T︶い ︶ ゥ
的 時 ∽酪撤雁軌ガ玲 ツ践
と︑ピラミ ッドパワー発生機 の製作
方法②キルリアン夫妻 のオーラ撮影
機 の製作方法③静岡市 の異色画家 ・
海後人五郎氏の住所︱以上のことを
ご存じの方は︑どうか小生に教えて
︑
く だ さ い︒
を保証 し 次回 の活動 に使用します︒
︑
また 会員 登録書 は クラブ の方 で フ
勝問康 博
2
7 兵庫県姫路市節磨区妻魔850︶ ァイ ルし て保管 し ます ので活動中
〒6
︵
止
︑
中 に必ず提出し てくださ い︒なお
︑
活動中止中 にC ﹃〇 ≡柿 番外編 を
U
︒
乾︹
出
予定 です
す
鞭 鰈 卯 静 徹 胸 卿 詢妨 管 理 拒 勅
︑
さ て︑4月 から の活動開始 にあ た
ま た は イ オ ンク ラ フト 円 盤 模 型 の
︑
り︑活動内容 に多少 の変更があ りま
共 同 製 作 研 究 し て み た い人 は お便
︑
︒
り く だ さ い︒
す 短 かい間でしたが あ りがとう
ござ いました︒ま た活動が開始しま
したら︑ご協力をお願 いします︒
井関 昌 三
013
2
〒5
︵
3 滋賀県甲賀都甲南町寺庄4
1 0︶
並木通夫
4
6
︵〒 ︲
東 京 都中 野 区 沼 袋
2︶
ます そこで各研究会 の代表 の方は
工
谷
朗
加
悔
柳
︺
的
御
抑
雑
徹
甫
脚
螂
効
︒
品T 期的 的ヤ ″都ゴ誰氏無端均
脚
︑
1
規約書第1条 にもあるように 今年
4月より新しく活動を始める予定で
︑
︒
す 会費 は そのまま保管すること
︑
︑
会 の特長 会員数
︑
平均年齢 研究項
目 を記 入して私 の
と ころまで送 って
くだ さ い︒ これを
機 会 に全 日本超自
然 現象小規模 グ ル
ープ総合 ネ ット ワ
ーク ︵
仮 の名 ︶な
るも のを つく って
全国 の研究会が協
︒
力 し合う のです
これ によ って全国
の情報収集が容易
︑
ですし 各会 の研
︒
究も充実 します
研究会 の代表 の
︑
方 は ぜ ひ入会 し
︒
てくだ さ い ご連
0
絡 は切手 5円を同
︑
封 の上 私 のと こ
ろまで/
岸本久行 ︵
超自然
現象研究会会長 ︶
〒納 千葉県君津
︵
●阪上清久 (画)茨 城県土浦市
字宙 roo
UFOと
市 大 和 田 3 8 3︶
ァ
田︻
堆
恕が ま ん 却 の削伸加膨輩 序
FO研究団体を作りました︒活動内
容 はUFOの研究を中心としてES
P︑心霊︑古代大陸 などを研究 しま
︒
す なるべく小学校 4年 生以上︒性
︒
別 は不問 他 の研究会 の所属も可︒
入団 を希望す る人 は いますぐ手紙を
くだ さ い︒
宮崎昌昭
1 千
全T加11
葉県君津市八重原社宅B
llll9︶
T
T︶
泊
聴疑 触野 の体隊 ケ和酌ギ斑輔
ことを解 明す るために結成 され た私
たち のクラブ です︒今後 ︑ クラブ発
展 のた めに各地方 の研究 グ ループな
どと︑情報交換を いたした いと思 い
ます ので︑ よろしく お願 いします︒
︑
なお 情報 を送 ってくださる場合 は
なるべく真実性 の高 いも のを望 みま
︒
す 協力 し合 いまし ょう︒
清野行正 ︵URC中央情報局︶
5 青 県北津軽
〒阻13
︵
森
郡鶴田町字生
松16214︶
福 島 県 いわ き 市 金 四町 朝 日 台 1
瑞
百︶ 的
瀞 瑚朗唯遊 朝難布碁射陣 一
︒
います 活動内容 は心霊なども研究
します︒会員数 はぼくを含 めて2名
︑
︒
ですが 意欲的 に活動 して います
入会希 望 の方 は返信用切手同封 の上
︒
中学生 に限 る︶
封書 で連絡を⁝︵
中 2︶
佐藤善 夫 ︵
4
7
︵〒 9
3 2︶
山梨 県 中 巨摩 郡敷 島 町 上 菅
ミヽ
弊務 的和調招確端醐予 な敵推踊
︑
あ りましたら ど んど ん送 ってくだ
0 8
さ ぃ︒ S5
年 月号 の一
小学 六年 生﹂
を適価 で譲 ってくださ いo送料当方
︒
負担 まず は往復 ハガキで︒
井 土喜奥
0
0︲ H
全T4
日2 4︶
園︻
堆
諜斑綿燃瑚勝師 鋼歎務熱紗 陀
︑
て います ので 興味 のあ る方 は︑返
︑
信用切手同封 の上 ご連 絡 く だ さ
︒
︑
い ただし 遊 び半分 の方 ︑最後 ま
でやりとおす自信 のな い方 はご遠慮
く ださ い︒
磁 野剛喜
9︲︲
8
〒2
︵
2 千葉県八日市場市8173
6︶
5
6
︵〒 ︲
東 京 都 中 野 区 沼 袋 3 1 2 71 5 ︶
ヽ さなUFO クラブ で研究して い
′ ま ︒ UFO
に興味 のあ る方や
す
︑
UFOを目撃 した方 は お手数 です
︑
が 私 たち のクラブ にお手紙くださ
︒
︒
い よろしく お願 いします
4
国代茂樹 ︵
1
︶
っ
T
T︶ ∞一
め
顧
押緋 峻触空なか 競以硫
遠 い宇宮 に思 いをはせてみませんか
まじ めに研究 してくださる方 に︒
杉本剛志 ︵
井原 UFO研究会︶
5
︲
岡 山県 井 原 市 西江 原 町 13 25
︵〒 7
8 0 8 6 6 61 21 3 3 8 9 杉 本 工業
所内 ︶
.
︵
地ドを酬刈沖脚洞酢暁輛唯年罐跡1
3
日に神奈川県 に次の目的をも って結
成されましたので詳細をお知らせし
ます︒
r07 声
まg句え
てまq
T
T︶ 的
榔 師範嗣勤犠ル嚇怖ぱ膚拝
︒
手紙で連絡してください 入会資格
︒
︲歳以下の人に限る くわしくは
は2
︒
手紙で連絡します
日一
裕紳勲 印伸的ヤ貯ル加い知識対
︑
︒
生歓迎 入会 を希望す る方 は 自 己
︒
紹介 をした手紙 を送 ってくださ い
UFO写真をも って いる人 はいぼく
︑
︒
のと ころに送 ってくださ い なお
︒
お礼 に何 か送ります 住所 ︒氏名 ・
︒
年齢 ・
性別 ・
電話番号を お忘れなく
日本哲 男
4 北海道上川郡愛別町字北町
〒ml︲
︵
3区 801658615854︶
松井清正 ︵
高 2︶
012
2
全T9
0 石川県河北郡内灘町アカシ
ア ーー ー 0 2 ︶
控
ふ︼鵡
瑚期籍難 時細神斜端胡 ″名
︑
︑
︑
現在 心霊写真 UFO写真 ES
Pを研究 して います︒私 の会と 一緒
︑
︒
に研究 しませんか また 文通 しま
︒
せんか
土橋新 一
究
ヽ
靴
鴻
拠 辮 期 勝 瑚 ヽ推 ☆ 談 挨 陸 知
3
︵〒 曲︲ 3 北 海 道 中 川 郡 本 別 町 栄 町
8 0 1 5 6 21 21 3 4 2 3︶
島︵
資 料 と し て 不 思 議 な体 験 を さ れ た方
︑
︒
は お手 紙 く だ さ い
相 本 和浩
︲
〒2
︵
9 石川県金沢市白菊町8121
a07621 4411902︶
630 3
去r︐4 ・
どうを
きこ卜
︵〒 秘 神 奈 川 県 横 浜 市 神 奈 川 区 平 川 町
3 3 杉 村 白楽 察 内 ︶
七懐 義 。
を
H︶
卵和靭嘲後 輸胡範毎期 ﹄雅都
UFO団体 をひと つにまとめて全国
的 な UFO ・超自然現象研究会 を結
︒
成 したらどうでし ょう か こうすれ
︑
ば 資金 不足 に頭をかかえず にすむ
︑
︒
し 全国 の情報がすぐ にわ かる こ
︑
の案 に質成 してくれる方 は 連絡 し
︒
てくださ い
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︶
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作 ︱ヽ
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1
台華竹 岳ミ出 ぃ式
Kラスト,来
■じ竹 普ヤ…
しど し入会 してくだ さ い︒
市川辰也
4
7
︵〒 ︲
東 京 都 板 橋 区 清 水 町 9 21 71
① UFOに ついて の相談
3 03 ︶
︑
② UFO出現 の情報 を把握 し 国内
の統計 をとる
③ UFO事件 に ついては可能 な限り
現地 におもむき調査す る
T
り
T︶
陣胸影膨 篠帳努孝力 の推端ダ
④他 の研究会 と のUFO情報変換
︑
︒0
︒
会費 は無料 小学生 からお年寄 りま ぅぞ 5円切手同封 の上 連絡 して
︒
します︒
く さ ︒
急
い
資
を
料
送
だ
で性別を問わず会員 になれます
︑
︒
︑
また 全国 のクラブ のみなさん
また UFO目撃報告書 とUFO
︑
︒
会報 を変換 して情報 交流 をはかり
形態分類表 を無料 で差 し上げ ます
︒
︑
︒ ま
0
く
﹂
さ
せんか
だ
い
連
絡
5円切手同封 の上 す
牟 回浩 二
後藤克季
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︲
〒8
︵
福岡県福岡市博多区竹下153
8097
2
18 興産アパート2
0
︶
gネ斡輸痢崎律光ン士
1 01 ︹ 島
走ッ
C尾
50叩
榊 Ю桃 ′
思
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ナ曙 W許 静 /
0
7 大 分 県 大 分 羽 田六組
︵〒 8
51 6 91 1 3 7 3 ︶
七うら解g
︑
いる畳脅うは 世盟時ふやしで 汁T寸略
5 博
▽県内 の情報徹底的に集約
︑
▽団体どうしお互 いに連絡をとり
運営していく上での諮問題を解決
︒
する
︒
▽県内団体 の交流 ・友交を密に
︒
▽UFO問題の 一般普及
▽県内団体 の研究促進および研究発
︒
表
︑
以上の目的達成のため あわせて次
︒
のことを実行する
○定期的 に各団体 の幹部会および集
︒
会を開催する
○研究発表会
○会報作成 ・配布
ょ
OUFO情報の信び う性向上のた
︒
め情報網をひく
神奈川県内 に本部 ・支部または代表
者が在住しているグ ル﹁ブは至急連
︑
︒
絡してください なお お問 い合わ
︒
せは往復 ハガキでお願 いします
神奈川UFO団体連絡会︶
小池清士︵
も拘ぃ
宇宙 ro3
UFOと
▼本議別冊 ﹁UFO写真集①﹂を130
︑
︑
0円 ︵
送料共 以下同︶ 高文社高 梨 純
一著 ﹁空飛ぶ円盤実 在 の 証 拠﹂800
円︑大陸書房 立 木 伸 一郎 著 ﹁UFO入
門﹂900円で︒連絡は往復 はがきで︒
〒w 愛知県碧南市善明町
後 藤幸彦 ︵
二! 一
五︶
7までOTEL明記の
▼本誌創刊号lMl
うえ︑はがきでご連絡ください︒
6
9 山形県新庄市新松本
〒9
自 腹敏弥 ︵
ー 一四︶
ハ
二六一
▼本誌創刊号 lM7
l十UFO写真集①を
パ ラ売り不可︶︒
送料共11000円で︵
4
7 広島市皆実町 一︱九︱
松 井 弘 全T3
六皆実町第四アパート八〇六号︶
31︲
6ヽ4冊まとめて700門
▼本誌品1
︒
︵
送料別︶で
〒側1 3
2 ニハ
庫県多紀郡簾
大森雅 人 ︵
山町乾新町︶
▼ア マチ ェア無線 の教科書3冊に︑問題
︑
集と解答 SWLの手引き︑ガイドブ ツ
ク︑ ヨールマップなどを つけて8000
円で︒希望者にはサラ ・プ ックスの ﹁
世
界 のUFO﹂を進呈 いたします︒
5
〒︲
9 福 県
井
武
生
市広瀬町
伊 藤 正美 ︵
一六 一︱五︱ 二 馬塚住宅A 一︱三︶
6ヽ︲
︑
7︵
▼本誌Ml
各350円︶ ﹁UFO
の正体﹂ ﹁超能力ひみ つくんれんMl﹂
︑
45
︵
各500円︶ ﹁円盤と宇宮人﹂ ︵
0円︶︑いずれも送料別︒連絡は往 復 は
︒
がき で
平 野 幸 夫 ︵〒抑 埼玉県大宮市土屋五
八二︶
︑
▼本誌M2 4を1冊300円で ︵でき
︒ ま た︑UFOに
ればれ幌市内 の方と︶
関する写真をお譲りください︒
0
〒8
o 北海道札幌市中央区
伊藤 重信 ︵
大通東五丁目︶
▼本議創刊号 lh7
lを20000円以上
︑
で︵
パ ラ不可︶︒お買 いあげ の方に UF
O の新問切り抜き記事と ﹁UFO入門﹂
﹁UFO発見法﹂ ﹁円盤 についての マジ
メな話﹁宇宮人誌 の遠産与UFO﹂ ﹁地
先史 への宇宮船﹂
球内部からの円盤﹂ ﹁
﹁
失われた惑星文明﹂﹁UFO日本侵略﹂
を差しあげます︒連絡は往復 ほがき で︒
9
4 千葉県安房郡宮
9︲2
T2
松 本 幸 雄 ︵一
浦町南無谷 一三九︶
ヽ5ヽ6︑7 1
2
を
▼本議M3
冊
共
l ︲
︲
︲
送
料
50円で︒4冊まとめてくださる方 には
︒
︒
送料共500円で譲ります はがき で
吉 田 律 ︵干 M 東 京 都 練 馬 区 上 石 神 井
︲
一︲一二 七 石 神 井 公 園 団 地 三 四 〇 八 ︶
7 パ ラヽ 可 ︶ を 希 望 格
▼ 本 誌 駈5 1 1 ︵
価
︑
︒
で ﹁U F O 写 真 集 ① ﹂ は定 価 で ﹁空 飛
ぶ 用 盤 同 乗 記 ﹂ ﹁空 飛 ぶ ﹁ 盤 実 見 記 ﹂ も
︑
定 価 で ︵2 冊 ま と め れ ば 2 0 0 0 円 ︶
︒
︒
送 料 は当 方 負 担 はが き で連 絡 を
5
8
公 仁 ︵〒 o 北 海 道 釧 路 市 宮 本 一
林
丁 目 四︱ 一二 ︶
︑
︑
▼ ﹁四 次 元 図 鑑 ﹂ 多 少 書 き 込 み あ り
0
2 5 0 0 円 で︒ ま た は本 誌 創 刊 号 I M l
のう ち のど れ か 3 冊 ︵な る ぺく さ れ いな
も の︶ と 変 換 も 可 ︵無 料 は な お 可︶︒
︲
2
岩 手 県 一関 市 言 葉 一
千 口 孝 一 ︵〒 o
丁 目 一︱ 九 ︶
▼ ﹁U F O 海 底基 地 説 ﹂ ﹁字 宮 人 大 襲 撃 ﹂
﹁U F O 旋 風 ﹂﹁宇 宮 の使 者 ﹂ を 各 5 0 0
円 で︒ ﹁宇 宮 人 謎 の遺 た ﹂ ﹁ネ ッ シー の
︒
誌 ﹂ を 各 3 0 0円 で 全 部 ま と め てな ら
︒ま ︑ ー ロ
た ユ ホ ジ スト
ば 2 000円 で
ク ラ ブ や 日 本 空 飛 恵 円 盤 研 究 会 の会 議 を
︒
お 持 ち の方 は ご 連 絡 く だ さ い
9︲ ︲
3
熊谷
妥 ︵〒 o 3 青 森 県 上 北 郡 野
辺 地 町字 笹 館 二 二 ︶
ヽ3
▼本 誌 監2
1 ︲ を 各 4 5 0 円 ︵送 料 共 ︶
︒
で 連 絡 は はが き で︒
︲
︲
藤 本 真 也 ︵〒 6 京 都 府 宇 治 市 小 倉 町
蓮 池 一五 一︱ 四 五 ︶
l︑3ヽ 4
︒ ﹁U F O
▼ 本議 Ml
1 ・ を適 価 で
入 門 ﹂ ﹁日本 のU F O ﹂ ﹁プ ラ ッ ク ホ ー
0 8月3日
ル﹂ を 買 って く だ さ る方 に 5
年
︑
豊 田 市 に出 現 し た アダ ム スキ ー 葉 巻 型
U F O の カ ラ ー写 真 を 差 し あ げ ま す ︒
0
3
71 0
愛 知県 豊 田市 八
倉 知 良 次 ︵千 4
草 町 由 田 一〇 四 一︶
︑
▼ 本 誌 創 刊 号 ︵美 品 ︶ M 8 ︵汚 れ あ り ︶
︒
を ︒希 望 価 格 を 往 復 はが き で ︵
高価歓 迎︶
︲
0︲ 5
永 屋 隆 久 ︵〒 5 0 岐 阜 県 援 斐 郡 大
︱ ︶
野 稲富
町
七
三
五
三
▼ ル ー ス ・モ ンゴ メ リ ー著 ﹁水 品 の中 の
︑
︑
未 来 ﹂ ジ ェス ・ス タ ー ン著 ﹁予 言 ﹂ 長
︑
田 幹 彦 著 ﹁霊 界 ﹂ ︵旧 版 ︶ いず れ も 絶 版
︒
︒
です 手 渡 し でき る方 に適 価 で
7
s
志 水 一夫 ︵〒 l 東 京 都 杉 並 区 南 荻 窪
一︱ 四 三 ︱ 七 T E L 0
8 0 5︶
1
▼本 議 創 刊号 1 胤1 を な る べ く ま と め
︒
︒
て 手 渡 し望 む ︒ 往 復 はが き で連 絡 を
4
5
〒1
東京都世田谷区弦巻
芳 賀道 保 ︵
四︱ 一五︱ 一二 一
二谷方︶
︑ ︑ ︑1 3
︒
▼ 本 議 虹 5 7 3 1 11 を 適 価 で
︑
ま た ﹁世 界 のU F O ﹂ ﹁私 は宇 宮人 を 見
た ﹂ ﹁幽 霊 の話 ﹂ ﹁幽 霊 を 科 学 す る ﹂ ﹁世
︲
界 の怪 奇 スナ ラ ー ﹂ 一世 界 の モ ン ス タ ー﹂
︒
を 2 0 0 0 円 で ︵パ ラも 可 ︶ 顕 微 銃 ︵ケ
ー ス付 ︑ プ レ パ ラ ー ト 5 枚 ︑ 薬 品 3 本 ︶
3 0 0 0 円 前 後 で︒ はが き で︒
大 田 和 徳 i ︵千 期 横 浜 市 中 区 山 之 町 五
︱ 二〇 二 通 産 省 住 宅 一︱ 〇 二 ︶
工
▼ ﹁空 飛 ぶ 円 盤 同 乗 記 ﹂ ﹁テ レ パ シー ﹂
﹁生 命 の科 学 ﹂ ﹁宇 宮 哲 学 ﹂ の いず れ か
︒
を 無 科 で 希 望 の書 名 を はが き で︒ 抽 選
も れ の場 合 は 悪 し か らず ︒
ネ都 調 布 市 上 石 原
川 谷 定 義 ︵〒 脱 東 一
三︱ 五 〇 l 一 N E F S 調 布 寮 ︶
2
︒
▼ 本 議 創 刊 号 ︱ 胤 1 を 一括 安 価 に 希 望
︒
価活 を ご 連 絡 く だ さ い︵
送料当方負担 ︶
0
7
大 前 俊 昭 ︵千 S 兵 庫 県 妊 路 市 伊 伝 居
小 山 崎 七 八 一︱ 三 ︶
︒
7ヽ
▼ 本 誌 胤 4 1 1 一括 ご 希 望 の価 格 で
︑
高 文 社 の ﹁空 飛 ぶ 円 盤 ﹂ シリ ー
︒
﹁私 は宇 宮 人 を 見 た ﹂ ﹁続 ・
そ の他
ズ全巻あ り
私 は字 宮 人 を 見 た ﹂ ﹁宇 宙 哲 学 ﹂ な ど は
本 誌 お 買 いあ げ の方 に無 料 で ︵送 料 当 方
︒
負 担 ︶ 差 しあ げ ま す
8
l︲ 6
五 十 嵐 稔 ︵〒 o 3 秋 田県 北 秋 田 部
田 代 町 岩 瀬 字 赤 沼 六 五︱ 三 ︶
7
▼ 本 誌 創 刊 号 I R l を 一括 1 2 0 0 0 円
︒
. ︑
で 世 界 のU F O 写 真 4枚 1 0 0 0 円
︒
の ホ ルダ ー付 4 0 0 0 円 で 高 文 社 ﹁U
︒ ﹁
四次 元
F O シリ ー ズ ﹂ 1 3 0 0 0 円
︒ ﹁ソ
図 鑑 ﹂ 1 3 0 0円
連 目 の四 次 元 科
︒ ﹁
空飛
学 ﹂ ︵上 ・下 2 冊 ︶ 1 3 0 0 円
ぶ 関 盤 を 追 って ﹂ ﹁日 本 のU F O ﹂ ﹁な ぜ
空 飛 ぶ 円 盤 は来 る の か ﹂ を ま と め て 1 3
0 0 円 ︒ ﹁先 史 への宇 宮 お ﹂ ﹁密 教 の念
写 ﹂ ﹁U F O の正 体 ﹂ の全 部 を 1 0 0 0
︲
円 で ︒ ﹁念 力 強 化 法 ﹂ ﹁P S I 入 門 ﹂ 一四
︒ ﹁ユ
9
次 元 9 の誌 ﹂ を 全 部 で 1 0 0 0 円
リ ・グ ラ ー わ が 超 能 力 ﹂ ﹁超 能 力 者 ユリ ・
グ ラ ー﹂ ﹁日 本 怪 談 集 ﹂ を 1 0 0 0 円 ︒
︒
いず れ も 送 料 共 連 絡 は はが き でゃ
5
︱
白日 ︵〒 3
3 埼 玉県 藤 市 北 町 四
岡 田 義一
一〇 ︱ 二 一
3
▼ ﹁宇 宮 の四 次 元 世 界 ﹂一未 知 な る窓 星 ﹂
適 価 で ︵送 料 半 額 負 担 ︶︒ 往 復 はが き ︒
3
畠 野 晃 行 ︵〒 5
1 東 京都 目黒区中町 一
︱ 二 九︱ 七︶
︑
7
▼本 議 監2 4 11
を 一括 9 5 0 0 円 で
︑
︵送 料 共 パ ラ は 不 可 ︶︒ 往 復 はが き でo
0
2
鈴 木 一喜 ︵〒 4 静 岡 県 静 岡 市 二 番 町
八 六︶
▼ ﹁誌 のパ ミ ューダ 海 城 ﹂6 0 0 円 ︑ ﹁空
飛 ぶ円 盤 の秘 密 ﹂ 3 5 0 日 ︑ ﹁空 飛 ぶ 円
盤 ミ ステ リ ー﹂ 3 8 0 円 ︑ ﹁宇 宮 人 に つ
い て の マジ メな 話 ﹂ 8 7 0 円 ︑ ﹁美 説 大
︑
予 言 ﹂ 5 5 0 円 ﹁超 能 カ ユサ ・メ ラ ー﹂
6 5 0 円 ︑ ﹁昼 への帰 還 ﹂ 2 6 0 円 ︑ ﹁宇
官 人 の誌 十 人 類 を 作 った 神 々︱ ﹂ 2 6 0
︑
﹁未 来 の記 憶 ﹂ 2 6 0 円 ︑ ﹁奇 蹟 ﹂
円
2 6 0 円 ︑ ﹁U F O 大 襲 来 ﹂ 6 0 0 日 ︑
﹁四 次 元 の科 学 ﹂ 7 5 0 円 ︑ ﹁天 体 観 測
︑
ハンド ブ ック﹂ 2 5 0 円
﹁凍 る 地 球 ﹂
8 5 0 円 ︑ ﹁科 学 パ ズ ル﹂ 3 0 0 用 ︑﹁歴
︑
史 パ ズ ル﹂ 3 0 0 円
﹁図 解 数 学 タ ー ム
︑
﹁年 号 記 憶 術 ﹂ 3 0
第 5集 ﹂ 2 8 0 円
0 円 ︑ ﹁宇 宮 か ら の脱 出 ﹂ 4 5 0 円 ︑ ﹁新
し い パ ズ ル ・ク イ ズ ﹂ 2 5 0 円 ︑ ﹁レ ン
︑ ファー ト レ
ズ の子 ら ﹂ 3 0 0 円
﹁
ス
ン
︑
ズ マン﹂ 3 0 0 円 ︒ ま た 山 水 ステ レオ
チ ュ﹁ ナ I T U 7 7 0 0 ︵
定 価 6500
0 円 ︶ を 適 価 で︑ 手 渡 し 優 先 ︒ はが き に
希 望 書 と値 段 ︵港 料 別 ︶ を 書 いて ︒
山 本 年 夫 ︵〒 郎 岡 山 県 真 庭 郡 勝 山 町
大 字 本 郷 一九 五 三 ︶
︒
▼ 以 下 の本 を 無 料 で ﹁ジ エー ン ・ エア﹂
﹁赤 と 黒 ﹂﹁日 本 の歴 史倭 国 の誕 生 ﹂ ﹁オ
カ ル ト の魔 術 ﹂ ﹁ムー 文 明 の発 掘 ﹂ ﹁星
を 射 る 人 ﹂ ﹁こ の目 で見 た 超 能 力 ﹂ ﹁続
か や く ご は ん ﹂ ﹁新 か や く ご は ん ﹂ ﹁夜
明 け の紙 風 船 ﹂
柳 瀬 良 生 ︵〒 慨 高 知 県 看 美 郡 主 佐 山
田 町 百 石 町 二1 一1 一
◇
︑ ︑0 3
▼本 誌 駈 5 6 1 1 1 の 6 冊 を ま と め
︑
て 2 5 0 0 円 パ ラ の場 合 は 1 冊 5 0 0
︑
﹁空
円 で︒ ﹁世 界 のU F O ﹂ 6 9 0 円
︑
﹁写 真 で
飛 ぶ 円 盤 を 追 って ﹂ 8 9 0 円
︒
見 る空 飛 ぶ門盤 2 0 0集 ﹂ 1 2 0 0円
︑
﹁U F O 入 門 ﹂ 9 5 0 円
一括 の場 合 は
︒
︒
少 し 安 く い た し ます 連 絡 に はが き で
︲
91 3
湯 田 坂 減 ︵〒 3 0 長 野 県 茅 野 市 北
山 六 六三 六︶
︑ 3 2
血 の 冊 を 3 0 0 0円
﹁宇 宮 連 合 飛 来 ﹂ ﹁超 感 覚 E S P の世 界 ﹂
﹁超 能 力 の原 点 ﹂﹁オ カ ル ト大 予 言 ﹂ ﹁秘
法 ヨガ 入 門 ﹂ ﹁私 は宇 宙 人 を 見 た ﹂ ﹁私
で
︵〒 m
大 阪府 南 河内 都 狭 山
溶 田畠 司
▼本 誌 創 刊 号
︒
は 霊 界 を 見 て来 た ﹂﹁超 物 理 学 入 門 ﹂ ﹁タ
3 ヽ
オ ト ロギ ー 入 門 ﹂﹁テ レパ シ ー 監 4
﹂ 各
の市
″00 蚤
町 山 本 一二 五 中 尾 方 ︶
︑
︒
▼ 本 誌 M 3 17 を ま た 心 霊 や U F O
︒
に つ い て の意 見 を お開 か せく だ さ い
4
3
吉 永 高 夫 ︵〒 5 大 阪 市 都 島 区 都 島 中
通 三︱ 九︱ 三 吉 田方 ︶
3 8
▼ 私 の持 って いる本 誌 並 1 ︲ ︲ を ご希 望
︒ ﹁U F O の正 ﹂ ﹁ 界 のU
体
世
の価 格 で
F O ﹂ ﹁円 盤 と 宇 宮 人 ﹂ ﹁宇 宙 人 謎 の遺
産 ﹂ ﹁謎 の霊 界 通 信 ﹂ ﹁そ れ でも 超 常 現
︑
象 は実 存 す る ﹂﹁タ ロ ット占 い の秘 密 ﹂
0
高価優
そ の他 ラジ オ関 係 の本 数 1 冊 を ︵
︒
︒
先 ︶ 天 文 関 係 の本 と の変 換 も 可 ま た
は 全 部 ま と め て天 体 望 遠 鏡 ︵
赤 道儀︶と
︒
︒
の変 換 も 可 連 絡 は はが き で
5
8
大 橋 政 勝 ︵〒 5 大 阪 府 南 河 内 郡 千 早
赤 阪村 東 阪 三 四 五︶
ヽり︶
▼ キ ング商 会 の反 射 望 遠 銃 ︵1 1 5 ︑
︒
講 談 社 ︼ミ ック ス
を 7 0 0 0 日以 上 で
の永 井 豪 著 デ ビ ル マ ン ︵
多 少 キズあ り︶
︑
︑
の 2 巻 定5 巻 石 森 章 太 郎 4 巻 ソ ノ
ラ マ文 庫 の ﹁字 宙 戦 艦 ヤ マト﹂ ﹁暁 は た
︑
だ 銀 色 ﹂ を 1 冊 2 5 0 円 で ︵送 料 別 ︶
︒
譲 り ま す な る べく 手 渡 し でき る 方 を希
︒
︒
望 連 絡 は往 復 はが き で
16
松 原 達 也 ︵〒 抑 0 群 馬 県 邑楽 郡 邑
楽 町 中 野 四 四 四 八︱ 一︶
︑
0 x0 6
▼ M O P 双 眼 鏡 ︵2
5 ︶ 7年 式 4 月
︒
︑
購 入 新 品 付 属 品 保 証 書 一式 付 定 価 1
8 0 0 0 円 を ︑ 送 料 共 1 1 0 0 0 円 で譲
り ま す ︒ 退 絡 は往 復 はが き で︒
8︲ 1
o 0 岩 手県 和 賀 郡東
大 野 弘 人 ︵〒 2
和 町 北 川 目 四︱ 一八 一︶
▼ カ メラ ︵キ ャ ノ ン抑 E ポ ケ ット カ メラ
7 ヽ
︑
︑
︑
F 2.
︶ 説 明書 保 証 書 ケ ー ス 付 ア
︑
︑
︑
ク セサ リ ーな し 故障 キ ズな し 新 品
︒
同 様 定 価 2 7 5 0 0円 を 2 0 0 0 0 円
︒
︵送 料 共 ︶ で
5
6
前 日 昌 己 ︵〒5 大阪府吹田市千里山
西四丁目三 一十 一四 TEL06138
51 7532︶
0 ミリ
︑
N K型 反 射望 遠鏡
1
▼ ダ ウ エル製 5
︐
︑
︒
付 属 品 一式 新 品同 様 自 作 の木 製 台 付
定 価 9 0 0 0 0 円 を U F O ファ ン の み に
︑
一般 人 4
大特 価︱ ︱ 学 生 3 0 0 0 0円
0 0 0 0 円︱ ︱ で譲 り ま す ︒ 早 い者 勝 ち
︒
︑ り
取 に来 ら れ る方 のみ
です が
︲
6
武 村 義 雄 ︵〒5 大阪府豊中市野田町
三〇︱ 一 TEL0613341734
1︶
▼ カ メラ ︵ ダ ツク ・ポ ケ ット イ ン ス タ
マチ ッ ク︶ 定 価 1 2 0 0 0 円 を 7 0 0 0
︑
︒
︒
円 1 1 0 0 0 0円 で 1 回使 用 故 障
︑
︒
キズ な し 新 品
17
佐 藤 勝 秋 ︵〒 m 1 新 潟 県 中 蒲 原 郡
村 松 町 五 三︱ 六︶
︑
▼ ソ連 製 一眼 レ フカ メ ラ ︵
露 出計 セル
フタ イ マー内 蔵 ︑ ソ フト ケ ー ス 付 ︶︒ レ
ヽF
5
リ
ミ
ンズ ロ 本 製 ︑ 標 準 5
翔 ︵ス カ イ
ヽり ︑ F
ラ イ ト フ ィ ル タ ー付 ︶︑ 望 遠 中 ヽ
︑
︑
郷 ︵フー ド ン フト ケ ー ス スカ イ ラ イ
ト フ ィ ル タ ー付 ︶︒定 価 7 0 0 0 0 円 相
︑
当 を 4 0 0 0 0 円 前 後 で︒ ま た パ チ ン
ヨの本 も の の台 を ︑ あ な た の三 菱 白 黒 T
V と 変 換 し てく だ さ い︒ 往 復 はが き で ご
︒
連絡 を
8
5
長 島 真 一 ︵〒 6 兵 庫 県 神 戸 市 東 灘 区
住 吉 町 手 埼 一七 二 六︱ 二 御 影 ア ーバ ン
ライ フ 一 二 号 ︶
▼ 6 セ ン チ屈 折 望 遠 鏡 と 付 属 品 ︵太 陽 投
︑
︑
︑
影 板 ア イ ピ ー ス ファ イ ンダ ー 正 立
プ リ ズ ム︶ 4 2 0 0 0 円 で購 入 し た も の
︑
︒
︒
を 送 料 共 1 5 0 0 0円 で 新 品同 様
︑
︒
た だ し 架 台 部 は あ り ま せ ん 連 絡 は往
︒
復 は が き で願 いま す
3
3
桐 原 博 人 ︵〒 2 横 浜 市 港 南 区 下 永 谷
七︱ 八 ︶
町 一四 一一
▼ ビ ク セ ン製 カ ス タ ム を 2 0 0 0 0 円
︑
︑
で ま た ど ク セ ン製 顕 微 銃 6 0 0 を 5
5 0 0 円 ︵送 料 別 ︶ で譲 り ま す ︒ な る べ
く 手 渡 し でき る 近 く の方 に︒
0
6
︵〒 3
埼 玉県熊 谷 市 石原 二
米 沢正B
︱ 六四︶
▼ カ メラ ︵ア サ ヒペ ン タ ッ ク スS P ︶ を
2 5 0 0 0 円 1 2 7 0 0 0 円 く ら い で︒
なるべく手渡しできる方 に︒
0
9
〒S
島根県松江市灘町六
三島 精 一 ︵
一
一
じ
▼ ① 新 し い カバ ン9 0 0 0 円 を 5 0 0 0
0出 り 2 8 0 0円 のカ セ ットテ
円 で② 2
入
6出 り 3 2 00 円 の
ープ と 山 田百 恵 の1
入
カ セ ッ ト テ ープ を 5 0 0 0 1 3 0 0 0 円
で ︵
新 品 ︶ ③ ポ ラ 百イ ド カ メ ラ ヨルパ ッ
8 1 4 8 0 0 円 のも のを 1 0 0 0
クE E 8
0 円 で④ ア イ フ の フイ ヤ ン ス マイ ク2 8
0 0 円 を 2 0 0 0 円 で⑤ 赤 い ヘル メ ット
9 0 0 0 円 を 5 0 0 0 円 で︒ はが き で︒
︲︲ 4
︲
一
重県 員 弁 郡 北
一
均 ︵〒 5 0 一
水谷
勢 町 高 中津 原 九 二 四 ︶
6ヽ ︲
▼ 本 誌 虹 1 P 6 の写 真 3 枚 1紅 ︵カ ラ
ー︑
5 0 0円 で り ま ︒ ま た
沢
︶
を
議
す
光
︑
は U F O 写 真 を お持 ち の方 変 換 し てく
︑ ト リ ック
︒
不 可︶
ださ い ︵
詳 細 明記
小 林 嘉 夫 ︵〒 w 大 阪 府 東 大 阪 市 新 家
三 九 一︶
︑
▼ 超 常 現 象 を 研 究 し て いる 方 々 に 次 の
︒
超 心 理 学実 験 用機 械 を 譲 り ます 指 や葉
か ら 出 る オ ー ラ や 生 体 プ ラ ズ マを 撮 影 す
る キ ルリ ア ン電 子 写 真 セ ット ︵
高 周波 テ
︑
︑
ス ラ ヨイ ル式 発 振 器 不 透 明 電 極 板 撮
︑5
0 ︑
影 用 品 3 ミ リ カ ラ ー スラ イ ド 2 枚 説
︑
︒
明 書 な ど ︶ を 2 2 0 0 0円 で ま た サ
ポ テ ン の歌 が 聞 け る 四 次 元 波 受 信 機 4 D
︑
メ ー タ ー ︵説 明 書 回 路 図 付 ︶ を 3 0 0
0 0 円 で り ま ︒ こ の2 点 は橋 本 電 子
譲
す
研 究 所 製 ︵不 透 明 電 極 板 と ス ラ イ ド は
︒
︒
︿株 ﹀光 洋 か ら 買 入 ︶ 詳 細 は電 話 で
0
3
中 城 基 雄 ︵〒 2 神 奈 川 県 横 浜 市 鶴 見
区 寺 谷 二︱ 九十 一 T E L 0 4 5H 5 7
21 4 1 5 0 ︶
▼ T e ch ni c s4 チ ャ ンネ ル ・ ョン
ト ロー ル セ ン タ I S H 3 4 0 0 と 山 水
ブ レ ー ヤ ー S R1 2 0 5 0 を 譲 り ま す ︒
︒
希 望 価 格 を はが き で ご 連 絡 く だ さ い
8
7
T4
愛 知県 知 多 市 新 知
小 松 原 直 樹 ︵一
西屋敷 五七︶
︑
▼ ラ ジ ヨン送 受 信 機 マイ ク ロスポ ー ツ
.
7
5 チ ャ ンネ ル3 サ ーボ 2
M H Z 常 1 ハン
︑
ド ︵P X︲ 5
︲ サ ︲ボ 三 個 使 用 0
2 回未 満
︑
︑
無 墜落
品 同 様 ︶ と パ ー ツ ︵ボ ンプ
新
︑
︑
ハンド ド ツ ル 送 信 機 台 イ ー ゼ ル そ の
︒
他 ︶ 全 部 を 4 1 0 0 0 円 ︵送 料 共 ︶ で
な る べく ベ テ ラ ン の方 ︒連 絡 は はが き で︒
6
4 愛 知県 名 古 屋 市 昭 和
長 崎 達 也 ︵〒 6
区 台 町 二十 一二 ︶
▼ ﹁I C 電 源 ﹂ ︵N H K ﹁み ん な の科 学 ﹂
︑
で 放 映 さ れ た ︶ の パ ー ツと プ リ ン ト基
︒
板 工 作 セ ットを 合 せ て 7 0 0 0 円 で U
F O 関 係 の本 と の変 換 も 可 ︒往 復 はが き ︒
一︱ 六 二︱ 四 ︶
▼ テ レビ の音 が ラジ オ で関 え る N 社 製 T
V サ ウ ンド ヨンパ ー タを 7 0 0 0 日 で︒
手 渡 し 希 望 ︒往 復 はが き で連 絡 く だ さ いo
森岡
聡 ︵〒 船 兵 庫 県 神 戸 市 東 灘 区
本 山 北 町 四 ︱ 一 一︱ 一七 ︶
▼ 新 品 同 様 の空 手 着 ︵5 日 着 用 ︶ 5 5 0
0 円 と ︑ 空 手 の本 1冊 2 0 0 0 円 を 3
冊
ま と め て 7 0 0 0 円 以 上 ︵送 料 共 ︶ で譲
り ま す o 詳 し く は電 話 で ︵
午 後 6時 1 9
︒
時︶
5︲ 1
︲
0 茨 城 県新 治郡 八
助 川 義 弘 ︵〒 3
郷 町 小 幡 中 宿 三 一五 六︱ 一 T E L 0 2
9 9 41 31 3 2 2 3 ︶
▼ デ ル タ ︵重 力 場 機 関 の心 臓 部 ︑ チ タパ
リ と フ ェラ イ ト接 合 済 み ︑ 東 北 金 属 製 ︑
キ ズ 極 少 ︶ を 4 0 0 0 0 円 以 上 で︒ま た ︑
3
安 立 製 電 子 電 圧 計 M L ・4 A 本 体 の み
︑
︑
︵キ ズ ヨゴ レ多 し ︶ を 3 0 0 0 0 円
︑
︑ ︑
︒
程 度 で そ の他 本 誌 血 3 6 ジ ャ ン
ク類 多 少 あ り ︒ 連 絡 は はが き で︒
5
9 宮城県多賀城市笠神
吉 沢 清 ︵〒8
三︱ 一一︱四 一︶
▼キ ルリアン写真 ︵
指とか小石を写した
も の︶ のカラーを300円以上で譲りま
︒
す︒連絡は往復 はがき で
8
4
愛知県刈谷市東境町
瀬 戸 雅 一 ︵〒4
住吉七五︱ 二︶
伊 藤 正 美 ︵〒 的 福 井 県 武 生 市 広 瀬 町
一六 一︱ 五︱ 二 馬 塚 住 宅 A 一十 三 ︶
▼ S O N Y ト ラ ン シ ーパ II C B1 7 0
0 A ︵出 力 5 W ︑ 3 1 5 0 0 円 ︶ を 2 0
0 0 0 1 2 5 0 0 0 円 で︒はが き 連 絡 を ︒
7
5
兵庫県神戸市灘区寺
善 積 伸 夫 ︵〒6
日町八︱四︶
ー号 の月着陸 の模様を詳 しく
▼アポ ビー
録
音してあります︒同好の方 に録音 いたし
ますから往復はがき でご連絡ください︒
3
8
東京都府中市白ネ台
柴 回信 男 ︵〒1
4
千︲
2 神奈川県川崎市多摩
滝沢 肇 ︵
区菅六二 一︶
6
▼本誌創刊号︱血1までを3000以内
︒
で︒連絡は往復はがき でお願 いします
︵送 料 当 方 負 担 ︶ で
︒
ピ ー でも 結 構 です
︱ 一︶
知 富 士提 四〇 五 二
︑
▼ 本 誌 創 刊 号 卜血 4を 3 5 0 0円 前 後
︑
︒1
冊 だ け でも ヨ
▼ 本 誌 創 刊 号 ︱ 血 4 を ︵新 品希 望 ︶ 5 0
0 0 円 で譲 ってく だ さ い︒
6
3
都
区
東
砂
五
八
江
東
吉 川 博 之 ︵千 1 東 一
十 十
八
四
永
︶
井
方
︑
︑
︒
▼本 議 創 刊 号 虹 6 を そ の他 超 心霊
︑
︑
︑
︑
題能 力 異 次 元 U F O 古 代 文 明 遺
︑
︑
跡 大 探 検 心霊 ま んが な ど に 関 す る
︑
︑
本 U F O 心 霊 写 真 な ど を 譲 ってく だ
さ い︒ 往 復 はが き に希 望 価 格 を 書 い て お
︒
知 ら せく だ さ い
2
5
深 回 保 一 ︵〒 4 愛 知 県 名 古 屋 市 北 区
上 飯 田 通 二︱ 五 九 寿 荘 ︶
︑
▼ ど ん な に汚 れ て い ても 結 構 です か ら
U F O に関 す る 不 用 に な った本 な ど を 譲
って く だ さ い ︵送 料 は当 方 負 担 ︶︒
︲︲ 2
0
︵〒 5
3 崚阜県 関市下有
山藤 政夫
9︲ ︲
4
〒8
2 佐賀県杵島郡大
一
荒木 聖 一 ︵
町町寺 口八班︶
▼本誌創刊号 ︱虹6を 一括2000円く
ら いで︒大至急お願 いします︒
2
i
〒s
京都市伏見区三栖町
藤本玲 予 ︵
二︱八 一五 TEL075611135
︑
︒
可 ま た 光 文 社 カ ッパ ヨミ ッ ク ス ﹁鉄
腕 ア ト ム﹂ を 全 巻 送 料 共 2 0 0 0 円 以 下
で お 譲 り く だ さ い︒ 連 絡 は往 復 はが き に
︒
希 望 価 格 を 書 い てく だ さ い
11
永
都府城陽市大
井 内 淳 之 ︵〒 m 0 一
手 寺 田 束 の 日四 九 ︱ 四 八 ︶
︑
▼本 誌創 刊 号 ︱胤 0
1 のう ち ど れ でも 結
︒
構 です か ら 譲 ってく だ さ い
軽 部 孝 喜 ︵千 皿 山 形 県 寒 河 江 市 中 央
二︱ 四 十 五 五 ︶
︑
▼本 誌創 刊号 ︱血6 を 送料 共 3 0 0 0
︑
︒
円で ︵
少 し ぐ ら い のキ ズ は 可 ︶ ま た U
F O の写 真 を 写 し た 方 ︑ 僕 の描 いた ま ん
︒
5
︒
が と 交 換 し てく だ さ い 先 着 2名 ま で
︑
ま ず は はが き でご 連 絡 を ︒
11
森井
均 ︵〒 郷 0 神 奈 川 県 高
座 郡 寒 川 町 岡 田 一六 三 ︶
0を
▼本 話創 刊 号 ︱ 血1
無 料 も しく は
︒
適 価 で ﹁かも め のジ ョナ サ ン﹂ を 差
し 上 げ ま す ︒ ウ ル ト ラ セブ ン に関 す
る 資 料 ︑ レポ ー トな ど も 譲 ってく だ
さ い︒ ウ ル ト ラ シリ ーズ でも 結 構 で
︒
す
0
︲︲3
1 静岡県駿
小 長 井 亮 子 ︵〒4
東郡小山町湯船九五︱ 一︶
3の
▼本 誌 創 刊号 及 び M4 11
何号 で
も 結 構 です ︒ 希 望 価 格 を はが き で連
絡 し てく だ さ い︒
0︲ 3
︲
1 一
二重 県 二 重
黒 日 豊 年 ︵〒 5
郡 菰 野 町 小 島 三 六 一〇 ︶
▼ 本 誌 何 号 で も 結 構 です か ら 無 料 で
︑
︵汚 れ 破 れ は 構 いま せ ん ︶︒
0
8 北 海 道 帝 広市
T0
長 谷 部 昌 利 ︵一
東 十 二 条 南 四 丁 目 一︶
▼本 誌 創 刊 号 を 1 0 0 0 円 ぐ ら い で
︵な る べく 美 本 を 希 望 ︶︒
8︲ 2
7
0 兵庫県赤穂 市塩
的 場 英 男 ︵〒 6
屋 二 六九 五 ︶
▼ 本 誌 創 刊 号 ︱ 胤 6 を ︒ 希 望 価 格 を はが
き でご 連 絡 く だ さ いo
武 田 年 正 ︵〒 姉 大 阪 府 大 阪 市 淀 川 区
姫 島 一︱ 二十 二 六 第 一広 栄 文 化 住 宅 内 ︶
6
︑
▼本 誌 創 刊 号 ︱ 血 1
を でき る だ け 安 く
パ ラ でも 結 構 です ︒ 手 渡 し希 望 ︑ 遠 方 の
場 合 は 送 料 当 方 負 担 ︒ はが き で連 絡 を ︒
3
5
中 上 弘 規 ︵〒 1
東 京都 目黒区 中 町 二
︱ 四 六十 一四 ︶
7
▼本 誌 創 刊号 定 Ml
を 無 料 か 1冊 1 0 0
円 で︒
2 富山県東砺 郡
〒慨10
中佐藤均 ︵
波
井 波 町 松島 六 二七 ︶
▼ ﹁そ れ でも 円盤 は 飛 ぶ ﹂ ﹁これ が 空 飛
ぶ 門 盤 だ ﹂ ﹁空 飛 ぶ 円 盤 と アダ ム ス キ ー﹂
﹁空 飛 ぶ 円 盤 ミ ステ リ ー ﹂ ﹁解 明 さ れ た
宇 宮 機 と宇 宙 人 ﹂ ﹁空 飛 ぶ 円 盤 の謎 ﹂ ﹁奇
々怪 々な る B I C R 事 件 ﹂ ﹁地 球 は狙 わ
れ て いる ﹂ ﹁宇 宮 人 ? 着 陸 す ! ﹂ ﹁空
飛 ぶ 円 盤 は 宇 宙 機 であ る ﹂ ﹁わ れ わ れ は
︑
円 盤 に乗 った ﹂ ﹁宇 宙 語 宇 宙 人 ﹂ ヨ U
F O 報 告 書 ﹄ の研 究 ﹂ ﹁土 星 の恋 人 ﹂ ﹁宇
宙 人 は呼 ぶ ﹂﹁空 飛 ぶ 円 盤 展 開 史 講 座 0 ﹂
﹁世 界 の怪 獣 ﹂ ﹁怪 獣 の謎 ﹂ ﹁ネ ス湖 の
怪 獣 ﹂ ﹁四 次 元 か ら 来 た 怪 獣 ﹂ ﹁イ ー ス
タ ー鳥 の巨 石 文 明 ﹂ のう ち ︑ 何 でも 結 構
﹁宇 宙 人 は呼 ぶ ﹂ ﹁宇 宙 の彼 方 よ り ﹂ ﹁続
・宇 宮 の彼 方 よ り ﹂ ﹁大 気 園 外 よ り 諸 君
︑
へ﹂ ﹁黄 金 の書 ﹂ のう ち ヨピ ー でも 1
︒
です か ら
で 希 望 価 格 を はが き で ご
適
価
︒
連 絡 く ださ い
7
7
鈴木
悟 ︵〒 2 千 葉 県 柏 市 大 室 一 一
五 二︶
︑
▼本 誌 創 刊 号 IM4 6 を ︵
少 々キ ズが
︒
あ って も 可 ︶ はが き で ご 連 絡 を ︒
8
4
原
清 ︵〒 4 愛 知 県 刈 谷 市 新 富 町 二
︱ 三 三 新富寮 ︶
2ヽ 5
︒
▼本 誌 創 刊 号 I Rl
︲ を安 く せ め て
1 冊 だ け でも 可 ︒ ま た ︑ ﹁土 星 の恋 人 ﹂
︑
﹁宇 宮 通 信 機 は語 る ﹂﹁宇 宙 語 宇 宮 人 ﹂
▲清野態男 (画)山 形県山形市
5 1︶
︒
▼ 本 誌 創 刊 号 と M 4 を 貸 し てく だ さ い
︒
そ れ な り の お札 は い た し ま す 手 渡 し可
︑
︒
能 な 方 はが き でご 連 絡 く だ さ い
3
4 愛 知 県 名 古 屋市 中村
剛川 隆 一 ︵〒 5
一
区 岩 塚 町城 前 九 四 ︶
︒
▼ と 記 のも のを 無 料 で送 ってく だ さ い
① l 9 7 0 年 度 以 前 の少 年 ・少 女 雑 誌 ②
ま んが の単 行 本 令あ ぶ さ ん 与 これ でも 奥
︑
︑
様 与 あ し た のジ ョー ﹂ 等 和 田 慎 二 水
︑
︑
︑
島 新 司 永 井豪 松本 零 士 河あ き ら大
歓 迎 ︶ ③ ク ル マの本 令 モー タ ー ワ ー ル
ド ﹂ 等 ︶︑ク ル マの写 真 ④ 映 画 の パ ン フ レ
ッ ト ︑ チ ラ シ︑ レ ヨー ド 等 ︑﹁小 さ な 恋 の
メ ロデ ィ ー ﹂ を と く に歓 迎 ⑤ 催 眠 術 ︑ U
︑
︑
F O 悪 魔 オ カ ル ト関 係 の本 ③ 本 誌 何
︑
︑
号 でも 何 冊 でも 可 ② カ ラ ス ロ ま んが
︑
︒
入 門 書 ポ スタ ー な ら 何 でも 可
3
4
川崎
聡 ︵〒 2 神 奈 川 県 厚 木 市 寿 町
三 ︱ 五 ︱ 一三 ︶
︑ 2 ヽ 4ヽ 6
▼本 誌創 刊 号 ︱ 胤8 1 ︲ ︲
を無料
︑
︒
で ど れ か 1冊 だ け でも 可 ︒ ま た U F
︑
0と
O の写 真 を お持 ち の方 本 誌 胤 1
変換
し てく だ さ い︒
︲
2
︵〒 0
岩 手 県 一関 市 言 葉 一
千 田 差二
十 一十 九 ︶
▼本 誌創 刊号 t血 5を 5 0 0 0円 以内 で
︑
︒
︵汚 れ キ ズ は構 いま せ ん ︶
2
3
戸川 区 松 島
遠 藤 春 樹 ︵〒 1 東 京 都 江 一
一︱ 三 六十 二 大 進 製 作 所 内 ︶
6ヽ
▼ 本 議 胤 1 ﹁私 は霊 界 を 見 て来 た ﹁ ノ ス
ト ラダ ム ス の大 予 言 与 キ ャ ペ ツ の葉 が し
︑
︑
ゃ っ
べ
た
﹂
等
字 宙 や U F O 関 係 の本
︑
ま た デ ニケ ン の本 ︑レ ンド リ ュー ワイ
︑
︑
エス ク ー ル ペ レ ンブ ラ ン ト︑ ド ガ︑
︑
ム ン ク ゴ ヤ ︑ ド ラ ク ロワな ど の画 集 を
譲 ってく だ さ いo
8
︵〒 7
2 千 葉 県 野 田市 山 崎 二
須賀
織
江
一五 四 ︶
︑ ︑
7
▼ 本 誌 創 刊号 ︱胤 1
︵た だ し M 3 8
︒
9
く
を
き
る
除
︶
で
を
だ
け
安 く 少 々 の傷
︒
は 可 ま た は 高 文 社 ﹁空 飛 ぶ 円 盤 同 乗
︑
記 与 空 飛 ぶ円 盤 実 見 記 ﹂ ハヤ カ ワ ﹁誌 の
円 盤 U F O ・1巻 ﹂ の いず れ か と 交 換 母
〈f
学宙 rro
UFOと
冊 でも 結 構 です ︒ 連 絡 は はが き で︒
0
8
長 野 県 長 野 市箱 清
失 回 ふ み 予 ︵〒 3
水 二十 四 五 木 下 方 ︶
▼ 本 誌 創 刊 号 を適 価 で︒ 希 望 価 格 を はが
き で ご 連 絡 く だ さ い︒
5
4
新潟県柏崎市 関町三
大矢
厚 ︵〒 9
︱ 二 一じ
▼本 誌 創 刊 号 ︱ 血3を 3 0 0 0 円前後 で
譲 ってく だ さ る方 ご 連 絡 く だ さ い︒
2
御 代 敬 一郎 ︵〒 7
9 福 島 県 いわ き 市 常
磐 湯 本 町 吹 谷 八 三︶
︑
▼本 誌 創 刊号 定M 5
l あ る いは 虹 7 だ け
︑
でも 結 構 です 適 価 で︒ 連 絡 は は が き
︒
で
l
︲
Sl 2
北 海 道 札 幌市 南 区
豊 日 英 俊 一 ︵O
川 沿 町 三︱ 三十 一八 一八 ︶
▼ 大 学 で お使 いに な って いら な く な った
︑
︑
数 学 の本 大 陸 書 房 の本 絶 版 にな った
︑
U F O 関 係 の本 な ど ど ん な にば ろ でも
結 構 です か ら安 く 譲 ってく だ さ い︒ ま た
﹁宇 宙 ユー ス﹂ に つ い て何 か ご ぞ ん じ の
︑
︒
方 お 教 えく だ さ い 往 復 はが き で︒
0
3
0︲ 0
T8
福 岡県 京 都 郡 対
吉 田 正 信 ︵一
日 町 実 三 六〇 六 ︶
▼ か な り 昔 の外 国 T V 映 画 ﹁謎 の円 盤 U
FO ﹂を6
2話 完 全 集 録 し た ﹁テ レビ シ ョ
ン エイ ジ ﹂ 六 臨 時 増 刊 号 ︑ 7 0 0 円 ︶ を
︒
定 価 で 送 料 は当 方 で持 ち ま す ︒
4
3
広 島 県 広 島市 本浦 町
小谷
幸 ︵〒 7
一 一︱ 二〇 ︶
▼ 毎 日 新 聞 社 が 1 9 6 9 年 8 月 に緊 急 出
版 し た ﹁人 類 が 月 を 歩 いた ﹂ を定 価 で譲
ってく だ さ い︑詳 しく は はが き で︒
竹川
淳 ︵〒 獅 埼 玉県 蕨 市 塚 越 二︱
六︱ 八 ︶
▼本 誌 創 刊 号 を 送 料 と も 2 0 0 0 円 で︒
l5
伊 藤 順 一 ︵〒 M 2 官 城 県 栗 京 都 花
山村 座主︶
︒
▼本 誌 血6
1 を 適 価 で も しく は ﹁三 原 市
の ヨン タ ク ト事 件 ﹂ の切 り 抜 き でも 可 ︒
8
0 北 九 州 市 若 松区 古 前
山尾
恵 ︵〒 8
一︱ 一 一十 五 ︶
▼ ﹁わ れ わ れ は 円 盤 に乗 った ﹂ ﹁地 軸 は
傾 く ? ﹂ ﹁土 星 の本 人 ﹂ ﹁字 宙 変 信 機 は
︑
語 る ﹂ ﹁宇 宙 語 宇 告 人 ﹂ ﹁宇 宙 の彼 方
︑
より﹂ ︵
正 ・続 ︶ ﹁字 宙 人 は呼 ぶ ﹂ を 全
冊 ヽ ま た はパ ラ でも 結 構 です ︒適 価 で︒
三 谷 秀 一 ︵〒 m 東 京 都 豊 島 区 要 町 二
︱ 四 一︱ 三 ︶
︒
▼ 本 話 何 号 でも そ の他 U F O や 超 能 力
︑
に関 す る 本 ど ん な に い た ん で い ても 可 ︒
0
0
小 栗 智 恵 美 ︵〒 5
岐 阜 県 岐 阜 市 長森
細畑 三 四四︶
▼大 陸 書 一
房 ﹁空 飛 ぶ 門 盤 製 作 法 ﹂ ﹁宇 宙
人 の痕 跡 ﹂ の2 冊 を 2 5 0 0 円 で︒ ま た
は ﹁聖 書 と U F O ﹂ ﹁奇 跡 の世 界 ﹂ と の
変 換 でも 結 構 です ︒ ご 一報 く だ さ いo
川 瀬 功 圭 ︵〒 m1 〇
5 一
二重 県 員 弁 郡 藤
原町 上之山田七三四︶
O︑ 2 ︒ 1
▼本 誌 創 刊 号 定 M l
1を
冊 でも 結
︒
構 です はが き ま た は 手 紙 でご 連 絡 を ︒
4
坂 本 千 枝 美 ︵〒 ml l
徳 島県 板 野 郡
北 島 町 高 房 東 邦 レー ヨ ン内 希 望 寮 ︶
▼本 誌 創 刊 号 t h 5 を 適 価 で︒ ま た ︑ U
F O の写 真 も ︑ 日 撃 者 ︑ 飛 行 状 態 ︑ 撮 影
用 具 な ど を 書 き 添 え て ︑はが き で連 絡 を ︒
8
2 滋賀県 甲賀郡 水 日
金本
とね 全T5
町
京 町 四︱ 六︶
▼ 大 陸 書 房 ﹁地 底 文 明 説 ﹂ ﹁地 球 空 洞 説 ﹂
新 潮 社 ﹁地 下 王 国 物 語 ﹂ 以 外 の地 球 空 洞
関 係 の本 を 高 価 で︒
0︲ 2
0
堀
和 夫 ︵〒 8
0 北 九 州 市 小倉 南
区 朽 網 日壇 県 営 住 宅 四 四 二 ︶
︐
▼本 誌 創 刊号 ︱虹 7
1 と ︵ハラ で も 可 ︶︑
﹁U F O 写 真 集 ﹂ を 無 料 で︒
︲
4 神奈川県横浜市
橋 本 之 裕 ︵〒 2
旭区
左 近 山 団 地 九 一四 〇 一︶
▼① 日 本 C A P 発 行 ﹁C A P ニ ュー ズ レ
5
タ ︲﹂虹 ︲ ︲ 5
② 重 力 研 究 所 の ﹁宇 宙 燿 ﹂
7ヽ 9
M 7 1 ︲ ︲③ 清 家 新 一著 ﹁超 相 対 性 理
原 書 ︶ を ︒ 希 望 価 格 を はが き で︒
論﹂ ︵
2
3
埼 玉 県 川 口市 川 口五
高 谷 均 ︵〒 3
一十 一 浅 倉 方 ︶
▼ U F O に関 す る 資 料 な ら 何 でも ︒
高 日 真 車︻ ︵〒 加 福 岡 県 北 九 州 市 円 司
区 寺 門 一︱ 五︱ 二 一︶
の市
rrr 重
︒
▼ U F O 写 真 のネ ガを貸 し てく だ さ い
︑
︒
﹁U
責 任 を も って お 返 しし ま す ま た
F O の正 体 ﹂ ﹁超 能 力 ひ み つく ん れ ん ﹂
︑
︵フ レー ペ ル館 刊 各 4 8 0 円 ︶ を 各 4
0 0 門 で買 ってく だ さ い︒
0
3
平 野 幸 夫 ︵〒 3 埼 玉 県 大 官 市 土 屋 五
八 二︶
︑
▼ U F O に興 味 のあ る方 体 験 や 円 盤 情
︒
︑
報 U F O 写 真 を お送 り く だ さ い お礼
8
0
に私 の町 の 4年 15年 の空 飛 ぶ 円 盤 と 字
︒
官 人 の目 撃 レポ ー トを 送 り ま す
9
9︲ 1
川 江市
県
之
愛
暖
0
星 川 直 樹 ︵千 7
十
︱
金 生 町 三 二 五 川 住 四十 二 二︶
︒
▼ U F O 写 真 を 1枚 送 って く だ さ い
4︲ 2
3
竹 房 明 洋 ︵〒 8 ︲ 福 岡 県 八 女 郡 黒
︱ ︱
木 町 土 浬 二 三 七︶
︑
ッ
▼ U F O の写 真 ︵トリ ク不 可 ︶ ま た
︑
5
本 誌 創 刊 号 定 胤 1 ま で そ の他 U F O関
︒
係 の本 を 無 料 で お願 いし ま す
18
井 上 浩 一 ︵〒 仰 0 岡 山 県 赤 磐 郡 山
陽 町 三井 四 四 二︶
︒
▼ U F O の写 真 や 心霊 写 真 を 無 料 で
孝 史 ︵〒 帥 東 京 都 台 東 区 こ の輪
幅
︱ 一五 ︶
二︱ 一〇
▼ 阿 蘇 火 日 のU F O写 真 を 5 0 0 0 円 で
︒
ぜ ひ とも
0
︲
須 田 書 春 ︵〒 4 静 岡 県 沼 津 市 扶 岡 北
小 林 三 七 五 六︱ 一︶
︑
︑
▼ U F O 幽 霊 に関す る 資 料 写 真 ︵と
︒
く 日
火 日 のも の︶を
の
滝
阿
蘇
光
華
厳
に
︒
︑
ま た 本 議 創 刊 号 lM 4 を 連 絡 は往 復
︒
はが き に希 望 価 格 を記 入 し て
7︲ 2
千8
9 2 宮 城県 栗原都築
篤 ︵一
鈴木
︱
館 町 新 田 東 三 二 一じ
▼ U F O 写 真 ︵ト リ ッ ク不 可 ︶ を 5 0 0
︒
︒
円 で でき れ ば ネ ガを お貸 し く だ さ い
︒
責 任 を も って お返 し t ま す
︲
2
千 口 孝 一 ︵〒 0 岩 手 県 一関 市 言 葉 一
︱ 十
九
︶
一
︑
︑
︑
︑
心霊 の写 真 資 料 情 報 体
︑ ヨピ ー も
︒
で 結 構 です
▼UFO
験 記 など
石 川 正 人 ︵〒 陀 札 幌 市 南 区 澄 川 町 四
条 七 丁 目 心 霊 研 究 会 ﹁タ ナ ト スし
︑
▼ U F O の写 真 ︵ト リ ッ ク不 可 ︶ デ ー
タ︑ ま た ︑ 心霊 写 真 ︑ 不 思 議 な 体 験 を o
0
5
島
福
県
福
島
市
泉
字
大
勇 ︵〒 9
佐藤
仏 一五︱ 七 ︶
︑
︑
▼ U F O 写 真 の焼 き 指 し 自 黒 1 5 0 円
カ ラ 12 0 0 円 ︑ は っき り し た も のな ら
3 0 0 円 ぐ ら い で︒デ ー タ ー を 添 え て
︑
︒
︵ト リ ッ ク不 可 ︶ ま た U F O 関 係 の記
︑
写 真 な ど の切 り 抜 き ︵ョピ ー可 ︶ を
︒
無料 で
事
4
〒7
9 福島県 いわき市金山
佐 藤喜夫 ︵
町朝日台 一三二︶
▼UFO写真 のネガを貸してくださ い︒
必ずお返しします︒お借りできな い場合
は焼き増しを1種類2部ず つ譲 ってくだ
さ い︒1枚 100円1150用で︒
一
Tm 北九州宣 戸畑区境
若 松 シゲ オ ︵
川 一︱ 四 ︱ 一 一十 四 四 ︶
︑
▼ ニ ヨノ スコ を お ち の方 2 0 0 0 0
持
︑
︒
円以下 ︵
含 レ ンズ ︶ で 希 望 価 情 手 入
︑
︒
低価 格 優 先 ︶
れ 状 態 を はが き で ︵
良品
︲
小 埜官次 ︵〒仙12 愛城県越智郡吉
海町大字名甲三七二 一︱四︶
▼UFOの写真を1枚ください︒また︑
ネガをお貸しくださればお返しします︒
︲
︲ 香
61 2
〒7
川県綾歌郡後
篠 崎克 也 ︵
南町陶五四二三︱五︶
・
▼UFO写真 のネガを貸してくださ い︒
必ずお返しします︒もしだめならば1枚
︒撮影 年 月
100円で ︵トリック不可︶
日場所も明記してくださ い︒
4
3 愛知県岡埼市生
4︲ 3
内 田隆 仁 ︵〒4
平町門日入︶
▼UFO写真を無料 で︒
Tm 愛壌県松山市道後町
神 野 卓 バ一
ニー 一〇十 二〇︶
︑
▼UFOに関する資料 写真を︒貸 して
いただくだけでヽ結構 です︒
5
〒8
1 東京都中野区沼袋三
日代拝︻
樹 ︵
︱二七︱五︶
︑
︑
▼UFO の写真を1枚 目撃場所 日時
を添えて︒
3
4 愛知県名古屋市守山
渡 辺 丈 倫 ︵〒S
区大学守山字塚本四︱ 一︶
▼アダ ムスキー型円盤 の写真を写された
︑
方 焼き増しを送料込みでカラ11枚2
00円︑自黒150円で︑次 のデータを
︑
︑
︑
︒
住
添えて ①目撃者 ︵
所 氏名 年齢
︑
︑
︑
地名 時刻 天候
職業︶②目翠場所 ︵
︑
目撃継続時間︶③飛行状態 ︵
方向 色 の
カメラ名︑使用 フィ
変化︶④撮影用具 ︵
︑
︑
︑
ルム レンズ名 絞り シャッタースピ
ード︶⑤そ の他 のデータ︒また︑ チタン
︑
︑
酸パ リウム フェライト 球形 ヨンデ ン
入手方法 でも緒構 です▼
サーを適価で ︵
8 1
一
T8
S︲0 鳥取県米子市大
宮本 吉 博 ︵
崎三区 一一四〇︶
7
7
白 石 正 明 ︵〒 1
東 京都 練 馬 区 下 石神
井 四十 一四 ︱ 七 ︶
5
▼本 誌 虹 1 ︵
切 り 抜 き な し︶ を あ な た の
︒
︒
M 6 と 交 換 し て 連 絡 は はが き で
4
4 静 岡県 清 水市 月見
青 木 隆 次 郎 ︵〒 2
町 二〇 八 ︶
▼ ﹁宇 宙 人 の子 孫 ﹂ ﹁字 宮 連 合 の飛 来 ﹂
﹁世 界 怪 奇 ミ ステ リ ー全 集 ④ 世 界 の驚 異
︑
を た ず ね て ﹂ の3 冊 を あ な た の本 誌 創
0 ︑
刊 号 ︱ 血 1 か ユ ニ ハー スU F O シリ ー
︒
ズ ﹁宇 宙 か ら の訪 問 者 ﹂ と 変 換 し て
5
︲
伊 藤 俊 也 ︵〒 9 福 井 県 武 生 市 広 瀬 町
一六 一︱ 五︱ 二 馬 塚 住 宅 A 一十 三 ︶
▼ ﹁宇 宙 の不 思 議 と 秘 密 ﹂ ﹁超 科 学 ミ ス
︑
︑
テ リ ー﹂ を あ な た の本 誌 血 9 と ま た
﹁魔 の三角 海 城 ﹂ ﹁て って い追 跡 ・推 理
︒
4
空飛 ぶ円盤 ﹂ を 胤1 と 変 換 し て 往 復 は
︒
がき で
︲
︲
上 岸 剛 志 ︵〒 2 神 奈 川 県 川 崎 市 中 原
区 市 ノ坪 二 六 七 ︶
5ヽ
▼本 誌 創 刊号 定 M l ﹁宇 宮 の使 者 ﹂ ﹁空
飛 ぶ 円 盤 と ア ダ ム スキ ー ﹂ ﹁U F O 写 真
︑
集 ﹂ ﹁U F O の正 体 ﹂ そ の他 U F O 関 係
︒
の ス ク ラ ップ な ど あ り 浅 田 美 代 子 に 関
︑
3
す る ポ ス タ ー 切 り 抜 き ︵と く に 7 年 の
︑
︑
﹁近 代 映 画 し レ ヨー ド な ど か ま た は
ビ ト ト ルズ の レ ヨード ︑ 本 ︑ 切 り 抜 き な
ど と 変 換 し てく だ さ い︒ な る べく 近 く の
︒
方と
01
9
山 中 忠 夫 ︵〒 4 u 愛 知 県 海 部 郡 甚
目 寺 町 新 居 屋 郷 久 淵 一〇 七 ︶
︑
▼ ﹁宇 宮 の使 者 ﹂ か ﹁U F O 入 門 ﹂ を
︑
﹁空 飛 ぶ 円 盤 製 作 法 ﹂ な け れ ば 本 誌 M
︒
︒
1と
7︑ 1
変 換 し て 連 絡 は はが き で
2
6
高 尾 佳 宏 ︵千 7 香 川 県 坂 出 市 久 米 町
二 十 一〇 十 三 一︶
▼ ﹁未 知 な る 惑 星 ﹂﹁数 霊 の四 次 元 ﹂ ﹁U
︑
F O 同 乗 記 ﹂ ﹁実 説 大 子 言 ﹂ を テ レパ
シ ー に関 す る 本 ﹁ア ダ ム スキ 1/ 久 保 田
︑
﹁生 命 の科 学 ﹂
八 郎 訳 のも の希 望 ﹂ か
と 変 換 し てく だ さ い︒ 連 絡 は はが き で︒
0
4
宮 崎 美 智 子 ︵〒 4 愛 知 県 豊 橋 市 西 高
師 町 字 津 森 一〇 二 ︶
▼ ﹁お ば け を 探 検 す る ﹂ ﹁超 能 力 作 戦 ﹂
﹁世 界 の秘 宝 を さ ぐ れ ﹂ ﹁四 次 元 ミ ステ
リ ー﹂ を ︑本 誌創 刊 号 I M5
lと 交 換 し て
く だ さ い︒ 連 絡 は はが き で︒
2
0
T6
京 都 市 上 京 区 長者 町
木 山 博 史 ︵一
浄 福 寺 東 入︶
7 ︑
▼ 本 誌 駈 1 を 貝 沢 藤 蔵 著 ﹁燃 ゆ る 血 潮 ﹂
︒
松 浦 武 四 郎 著 ﹁近 世 収 夷 人 物 誌 ﹂ と
4
9
熊 井 弥 高 子 ︵〒 1 東 京 都 町 国 市 本 町
︱ イー 五 三 〇 ︶
田 七 一一
︑
▼本 誌 創 刊 号 ︱ 胤 4 を 広 島 県 ア シ タ ケ
︒
山 ど ラ ミ ッド の写 真 と 変 換 し て
由 窪 慶 造 ︵〒 M 大 阪 府 東 大 阪 市 長 栄
寺 一十 二 九 ︶
︑
▼ 私 の持 って いる ﹁U F O 日 撃 者 の証
言 ﹂ ﹁字 官 戦 争 ① ﹂﹁心 理 テ ス ト ﹂﹁危 機
の ベ ル シダ ー﹂ ﹁宇 宙 の果 てを 超 え て ﹂
︑
﹁ 活 の 日 ﹂ ﹁エス パ イ ﹂ を 本 誌 の何
復
︒
︒
号 でも 結 構 です 連 絡 は はが き で
9
0︲ 5
安 広 洋 輔 ︵〒 7 0 岡 山 県 和 気 郡 佐
︱
伯 町 米 沢 二 一〇 二 ︶
▼ぼ く の持 って いる ﹁夕 ︐ッ ト占 い の秘
︑
密 ﹂ ︵タ ロ ット カ ー ド 付 ︶ ﹁U F O 大 襲
︑
あ な た の ﹁第 一
来 ﹂ と昔 のお札 3枚 を
集 写 真 で見 る 空 飛 ぶ 円 盤 ・字 宙 人 別集 ﹂
第 一集 ・U F O 写 真 集 ︶ で
︵な け れ ば ︵
も 可 ︶ と ︒ ま た U F O の写 真 を 1 枚 譲 っ
︒
︒
てく だ さ い 連 絡 は 往 復 はが き で
山本
収 ︵千 m 兵 庫 県 姫 路 市 御 立 検
尾 六 七 五十 四 五︶
4・
︑
▼ 私 の キ ャ ノ ン ニ ュI F T b F l付 を
4
付 と変 換 し て くだ
オ リ ンパ スO M l F I・
︒
さ い︒ な る べく 近 く の方
8
8
沢 回 耕 一 ︵〒 1 東 京 都 保 谷 市 北 町 二
三 十 一七 ︶
8 ︑
▼ 本 誌 創 刊 号 l M l を あ な た の双 眼 鏡
︑
︵小 型 倍 率 十 倍 程 度 も の に よ り 追 加 金
︒
︒
可 ︶ と 手渡 し可能 な方
2
2
森 本 吉 幸 ︵〒 7 広 島 県 尾 道 市 東 土 堂
町 一九 十 二 七 ︶
︒
︑5
を 持 って います 宇 宮 人
▼本 誌 M4
︑
に 関 す る 本 か パ ー ミ ューダ 海 域 に関 す
︒
る本 と交 換 し て ︵
現 金 でも 可 ︶
9
4 愛知県瀬戸市湯之根
日中 成 夫 ︵〒8
町一言じ
︑
▼ぼく のまんが単行本を 本議創刊号と
︒
︒
5と︵
血︲
送料当方負担︶ 往復はがきで
4
9
一
Tl
東京都町田市高ケ坂
桜井真貴 ︵
一五六 一︶
8揃 つています︒東京
▼本誌創刊号︱血1
オリンピ ック千円硬貨と変換して︒
2
〒7
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米 林 みよ ︵
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︑
▼ ﹁夢 の世界9
9の謎﹂550円を 本誌
虹5
︲と交換して︒連絡 ははがき で︒
0
5 北海道室蘭市白鳥台
〒o
小川幸 江 ︵
二八十 一十 一〇一
3
▼ぼく の持 っている映画のパンフレット
﹁エタツシスト﹂ ﹁ス ヨルピオ﹂ ﹁スー
パー マーケット珍作戦﹂ ﹁ドラゴンヘの
道﹂ ﹁ドラゴ ン危機 一髪﹂ ﹁燃えるドラ
ゴ ン﹂を︑本誌創刊号︱血4︑6と交換
して︒変換でなければパンフレット各6
00円で譲る︒往復はがきで︒
Tm12
0 兵庫県妊路市四
熊 日利 秋 ︵一
郷町東阿保九六二︶
字宙
▼秋田書店版SF恐怖 シリーズ① ﹁
大戦争﹂② ﹁ミタ ︐の恐怖﹂③ ﹁地球滅
︑
亡の日﹂を あなたの本誌創刊号 定h3
と変換して︒連絡ははがき で︒
8
9 宮山県黒部市三日市
大 野 正 ︵〒3
天地三 一〇︱二︶
O
相 証 二 十 号 P l の写 真 説 明 中
ンア レ ビ 出 演 中 の ト ラ ビ ス と ハ
″⁝ ⁝ ト ラ ビ ス と
イ ネ ック ″ は
︑
A P R O の ロ レ ンゼ ン氏 ″ ま た
P6
︲ ﹁G S W 側 の 主 張 ﹂ の 中 の
の誤
編集部
︑
″ヵ
行
″
れけレ川
午
川物脚
岬上軸姓一
︒
り でし た︒ 訂 正 し ま す
当 社 刊 行 物 直 接 ご注 文
ユ ニバ
ス出 版 社 営 業 部
の皆 さ ま へ
・
を
等
本
書
籍
雑誌注
当社刊行の
で
・
確醜泣
紡
叔
雄戦・
狙暗蝶諦練.
嶋旋競吐
説初構
協姉発趣朝準綻
営業部
坊は
商
難
付ゴ齢鯛僧仰新
ー
1
韻襲
嬢
襲
韻
韻
韓
│
★ 昨 年 後 半 は 国 内 であ
ま り 日 立 った U F O 事
︑
れず 今 号 は
件 が聞 か ︑
いき お い 海 外 の情 報
を 多 く と り げ る こと
上
︑
︒
に な り ま し た さ て 一九 七 七 年
今 年 は是 非 とも身 近 か に U F O の
着 陸 と か 宇 宙 人 と か を ナ マナ マし
く 見 た いも の で す ︒
★ カ ラ ー 頁 と の組 み 合 わ せ で 掲 載
し た ″金 髪 の 女 性 字 宙 人 ⁝ ⁝ ″ は
︑
ア メ リ カ の本 誌 特 約 レ ポ ー タ ー
ウ ェ ンデ ル ・ス テ ィ ー ブ ン ス氏 を
介 し て スイ ス か ら 到 着 し た も の で
︒
す あ ま り に直 接 的 す ぎ る 写 真 や
え って疑 間 視 さ れ や す い
記 事 は か︑
の です が ︑ も し U F O が 限 前 に 現
れ た な ら や は り こ のく ら い鮮 明 ︑
であ って も お か し く は な い の で は
と思 いま す が いか が で し ょう か︒
★ 次 号 で は フ ラ ン スか ら 輸 入 し た
ア ダ ム スキ ー の コ ンタ ク ト 事 件 劇 ︑
︑
画 久 保 回 八 郎 の パ ロ マー 訪 間 記
キ ー が撮 影 し た円 盤 写 真
ア ダ ム ス︑
のす べ て な ど ジ ョー ジ ・ア ダ ム
スキ ー の 人 間 と 行 動 を 中 心 に特 集
︒
を 予 定 し て いま す
︵Y ︶
海 外 の 記 事 はす べ て翻 訳 転 載 権 取 得 済
U F O 目 撃 レポ ー ト 参 考 事 項
O ︵未 確 認 飛
本 誌 編集 部 では U F ︑
︐
・
・
0 日 撃 者 の住 所 氏 名 年 齢 学 年
行 物 体 ︶ に 関 す る 原 稿 日 撃 レポ ー
・そ の他 0 目 撃 地 点 の略 図 ・時 刻
ト ︑ 写 真 ︑ イ ラ スト な ど を 広 く 募 集
・天 候 等 0 飛 行 物 体 の形 状 ・飛 行
し ており ます︒
状態等
原 稿 は な る べく 原 稿 用 紙 ︵タ テ書
︒
原 稿 あ て先
き ︶を ご使 用 く だ さ い 目 撃 レポ ー
ユ ニバ ー ス出 版 社 U F O と 宇 宙 編
ト の場 合 は 下 記 の各 項 目 を 参 考 に し
﹁
集 部 ︵目 撃 レポ ー ト の場 合 は U F︒
な る べく 詳 細 ・正 確 に お書 き く だ さ
O 資 料 調 査 部 ﹂ と 明記 し てく だ さ い
い︒
︑
なお 投稿され
2
︑
UFOと 車お口 一九七七年 二月号 第 2号
た原 稿 そ の他 は
発 行︱ ︱ 昭 和 i 十 二年 二月 十日
一切 お 返 し し ま せ
隔 月 刊 / 奇 数 月 二 十 日発 売 ︶
︵
︑
ん ので 必 要 な 場
定 価 四 三〇 円 送料 一六 〇 円
合 は あ ら かじ め コ
編 集 人 ︱︱ 矢 沢 潔
ピー等 を お とり く
発 行 人︱ ︱ 久 保 回 八郎
︒
だ さ い 写 真 のネ
発 行 所 ︱ ︱ 株 式 会 社 ユ ニバー ス出 版 社
0
1
ガ は ご希 望 に よ り
東 京 都 台 東 区 上 野 五十 一︱
住 所︱︱ 〒 1
︑
︵ ヤ マト ビ ル
工
返 送 し ます が こ
〜
の場 合 は 返 送 用 封
電 話︱ 1 0 三 ︵八三 二 ︶ 一三 四 一 四 四
十
振 巷︱ ︱ 東 京 一 一 一九 四 七 八
筒 に 切 手 を は って
︒
︱︲
社
印
式
会
印
三
晃
刷
株
刷
所
同 封 し てく だ さ い
一 二〇 〇 円 ︵送 料 合 ︶
︑
年 ぎ め購 読 料
な お 採用原稿
︑
書 店 で 入 手 で き な い場 合 は 本 社 営 業 部 へ直
に は 当 社 規 定 の原
︒
接 ご注 文 く だ さ い
稿 料 を差 し 上 げ ま
︒
︒
本 誌 掲載 記 事 ・写 真 の無 断 転 載 を 姿 じ ま す
す
︒
温度 計 十湿度 計
!要
●湿度 計
(20%〜 ,00%)
●温度 計
FC
( ―1 5 ' C t5 ■
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鞠 鞭 ―静
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■lt血│‐││││‐
B蕎
れ 、の ち 曇 り、一 B 寺
雨
大 気 予 測 に 最 も大 き な 関 係 が あ る の は 、 気 圧 の
高 神〔て は な く 、 気 圧 が 上 昇 中 ( 大 方 に 向 う ) な の
か 、 ド 降 中 ( 卜 り坂 ) な の か と い う こ と で す 。 欧
米 で は ウ ェ ザ ー バ ロ メー タ ー ( 天 気 千 報 計 ) が
‐
1 生の 会 社 や 家 庭 に 広 く普 及 し て い ま す 。 しか
し 、 我 が 回 て は あ ま り │ , 及 し て お り ませ た 。 公
吉や 天 気 不 順 の 折 か ら現 代 人 は 、 毎 H の 大 候
' 止す
支ぺ→も1 度 、 気 圧 に 適 応 す る 、 健 康 管 理 を 、ひ
しヽて は i,古 ェ
士三十を し な くて は な り ま☆士た 。こ の
ドイ ソiま
亨
十
‖度 「l i立
″しの
は 、今 tri号 十
度 │卜の 3つ
の 精 密 機 器 カギ、コ ン タヾク
つ う え 、i羊 1式に も 呑ロア
トに 1文 ま り 、そ ι
式 に も 調 本回
す る豪 率 で 叉 し い ■ 内 装 飾 品 に も な り ま す 。 ま
た
お
子 様 の 科 学 の 勉 強 に 、 典 味 を ひ く市 白 い
人 気 観 測 器 は 、Ⅲt や 苦 粛 の 上に 飾 る イ ン テ リ ア
「天 気 子 報 計
手 に とって 無
Jを
料 で ご 覧 に な れ ます 。 も し、 ど満 足 で き な い よ
うで した ら 、 現 品 受 取 後 、 5 日 間 以 内 に ご 返 送
せ ん 。 お 気 に 入 り ま した ら 、 そ の ま ま ご 購 入 く
)、
場 合 は 16.800円
々
) し か も現 ぷi先 送 り、イ代│どは そ
担、い で 結 構 で す 。
ご 希 撃 の 方 は 右 記 の 中 込 書 を切 り取 り 、 住 所
氏 名 支 ll、
方法 を 明 記 し 、 印 を 押 して 当 社 ( 束
か 大 阪 ) へ ぉ 送 り くだ さ い 。 な お 現 辞1 を ご 覧
│て
内 に ご 返 送 くだ さ い 。 こ の 場 合 、何 ら の 購 入 義
務 も あ り ませ ん の で 安 心 し て お 中 込 み くだ さ い 。
りで す 。
申込 先
社
団法人
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(― 括 払 いの 場 合の み )
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10支 払 方 法
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1月
1
2‑括
( ● 印 を し て く だ さ い 。)
X6回
づ き 3000円
払 い
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キの場 合 購 入義務は一 切負いませ た。
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■ 木 器 の ゲ ー ム セ レク トス イ ッチ の 切 替 に よ り4 ゲ ー ム ( テ ニ ス ・
サ ッ カ ー ・ス カ ッ シ ュ ・
プ ラ ク テ ィ ス ) の 使 用 が で き ます 。L S i は 6 ゲ ー ム 用 で す か ら御 自分 で ち ょ っ と手 を
加 え れ ば 、 ラ イ フ ル ゲ ー ム ① ② が 可 能 に な り ます 。
■ 一 流 メ ー カ ー 製 の 変 調 器 内 蔵 の た め 安 定 動 作 し ます 。 本 器 の 出 力 は 御 家 庭 の テ レ ビ
( V H F 2 チ ャ ン ネ ル ) に 映 り ます 。 ゲ ー ム 者 は テ レ ビの ス ピ ー カ ー か ら 出 ます 。
■ F C C 規 格 に 準 じ た 切 替 ス イ ッ チ ボ ッ ク ス が 付 属 して い るの で 隣 接 T V に 電 波 妨 害
が あ り ませ ん 。 また こ の ス イ ッ チ ボ ッ ク ス の 使 用 に よ リテ レ ビで 放 送 を み る 場 合 と
ゲ ー ム を行 う場 合 との 切 替 が ワ ン タ ッ チ で で き る の で 本 どデ オ ゲ ー ム を 常 時 セ ッ ト
し て お く こ と が で き ます の で ゲ ー ム を行 う ご と に 下V の A N T 端 子 を つ な ぎか え る わ
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150× )HM‐
125転 (倍率 72X)
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出 装 置 ● 架 台 ヨ ー ク式 上 下 、
水 平 微 動 装 置 付 ● 三 脚 /2段
伸 結 式 木 脚 、 脚 長 70〜 135cln
定 格 〕全長8 9 0 %
〔
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鳴 ア ク ロマ ー トコ ー テ ィ ン
グ 焦 点 距離 :900転
集
解能
光 力 : 7 3 倍 ( 肉眼 ) 分
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107等 星
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耽 (倍 率 225× )HM―
125硫 (倍 率 72× )
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微 動装 置付
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木 脚 脚 長 70〜 ]
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当魂
案'
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払金01,90暇 普 9回
分 割 払 価 格 21,
現 金 払 価 格 18
星野 写真 等 い
ずれ も可能 で
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●口径60%、F=420%ガ イディングスコープ
注 文番号 81‑009
取付脚付 ︶
︵
ど の カ メ ラ で も 、 どの 望 遠 鏡 で も使 用
可 能 。 問 接 撮 影 、直 接 撮 影 、拡 大 撮 影 、
モー タ ー ド ラ イ ブ 取 付 可 能 ︑
︑
赤 道儀 兼 経 緯 台式 赤 経 赤 緯
目盛 環 付 ︑歯 数 1 3 8 ︑ バ ラ
ン ス ウ エイ ト 2 個 ︑ フ レキ シ
ブ ル ハンド ル2 本 付
ガ
解
説
ぎ
棚催
曜
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靖
番
用可能)
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観 測 し な が ら 同 時 に 写 真 撮 影 可 能 ,同 時
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分割払金lR12,300円
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望
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こ馳蠅
高響
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文
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橘号
麟 .1続 係
と 1立
て鬼亜 ″
露寝
霧・
馳 繋そ もあわ 懸 彪
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二
手安者名をあ通流
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ロ コ リメー ター テス ト済高性能対物 レンズ
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ロニ段 ドロ,チ ュー プ付
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バローレンズ使用時の倍率〕
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