経営の方向性 - 社会福祉法人秋田中央福祉会

社会福祉法人 秋田中央福祉会だより
37
発行日:平成27年8月20日
平成27年4月2日に挙行
創立25周年の金寿園玄関
平成27年4月1日にオープン
社会福祉法人 秋田中央福祉会
常務理事 富樫 清弘
﹁経営の方向性﹂
平成元年に、特別養護老人ホーム金寿園を開設
した当時は、行政から﹁一法人一施設の経営﹂を指
導されていました。
それが今では、介護報酬率の引き下げや利用者
ニーズの多様化から、一施設の経営では存続に赤
信号が見え隠れするなどから、国の政策にも変化
が見えて、一法人複数の施設経営をすすめられて
います。
時代の流れが山間部の施設から在宅へ、また近
年は、地域包括ケア︵住まい・医療・介護・予防・生
活支援︶の構築化 が叫ばれて、関係機関等との連
携を必須とした施設経営が求められています。
当法人はこの機に、開設二十五周年の歴史を刻
む金寿園のノウハウを持って、外旭川三千刈の街
中に、サ テライト 機能を備えた﹁複合施設ケアプ
ラザ︵由来、地域交流施設・健康と介護の語り場︶
あきた中央﹂を新設した次第です。
ここに、ショートステイを主軸に、介護支援・訪
問介護・訪問看護 の在宅介護支援を集約して、か
つまた、地域交流プラザでは福祉活動や保健活動
が﹁ 出 会 い の 場 ﹂
・
﹁ 支 援 の 場 ﹂と な る よ う 、コ ー
ディネーターを配置いたしたので、ボランティア
の協力を 貰いなが ら、住民とご家族・利用者間の
交流を推進してまいります。
法人本部事務局も金寿園から同施設に移動し
ました。各拠点間 事業を効率よく繋げて、受発信
情報の機能強化や、利用者と地域住民間の潤滑役
を担い、地域貢献を目指した経営の舵取りを進め
ますので、よろしくご指導願います。
❶
特別養護老人ホーム 金寿園
フォトグラ
フ
茶話会
月に2回、足利管理栄養士の
工夫を凝らしたお菓子や和菓子
等を食べます。いつもより豪華
なお菓子にお皿はあっという間
に空っぽです。その美味しさに、
思わず笑顔がこぼれます。
外出
●お楽しみ会
年に一度、御家族や担当職員と一緒にご希望に
添った所へ出掛けます。今年はなまはげ館へ行っ
たグループがいました。100体を超えるなまはげ
は迫力満点。お面を被り、出刃包丁を持って、初め
てのなまはげ体験をしてきました。
●運動会見学
飯島小学校・下新城小学校の運動会に招待さ
れ、旗を持って応援に行ってきました。子ども
達の一生懸命な姿を見て、お子さんの小さい頃
やお孫さんの姿と重なったのでしょうか。思わ
ず涙ぐむ姿も見られました。
レクリエーション大会
今年もボールを使って的を倒したり、棒を使った輪っか送
り等、工夫を凝らした種目に真剣な眼差しで参加されていま
した。しかし、一番注目して頂きたいのは皆さまの個性溢れる
仮装!職員もカメラのシャッターを切る手が止まりませんで
した。
特別養護老人ホーム金寿園 27年度重点目標
●利用者一人ひとりの安全・安心・満足あふれる生活支援。
●利用者個々の人権を守り、精神的なかかわりを重視した個別的なケアの提供。
●それぞれの自立を支援し、その人らしい生活の実現。
❷
和や
ショートステイ 金寿園
ル
イ
マ
かス
ショートステイ金寿園
季節に合わせたレクリエーション
習字やプランターの花植え
など、季節に合わせた行事や
レクリエーションをその時期
毎に行っております。皆さん
の楽しげな表情や、普段見ら
れない真剣な表情をされる方
もいます。
毎年恒例の菖蒲園ドライブ
今年も菖蒲園へお花見
ドライブに行って来まし
た。普段はなかなか見に行
ける機会が少ないので、一
面のお花畑はとてもきれ
いで感動しました。
まごころ友の会来園
「まごころ友の会」が来園さ
れ、花笠音頭や長持ち唄を披
露して下さいました。金寿園
の職員も仮装をして飛び入り
参加しました。
ショートステイ金寿園の支援方針
生きがいと安心感を持つ事ができるよう、自立支援・個別の余暇活動やレクリエーションの充実に力を
入れ、サービスの向上に努めております。また、ボランティア等を積極的に取り入れ、活気ある事業所を目
指します。
ご利用者が中重度の要介護者や認知症高齢者となったとしても、住み慣れた地域で自分らしい生活を
続けられるように、介護者の介護負担を軽減する等、ご利用者及び介護者の意向に基づいた、在宅生活を
支援するためのサービスの充実を図ります。
❸
デイサービス 金寿園
デイサービス金寿園
27年度デイサービス金寿園支援方針
❶長期的に利用してもらえる新規利用者の確保に努めます。
また、在宅(訪問、通所系サービス)⇒短期入所⇒施設入所という経路上において、その役割を担うべく、単発
的・一時的な利用受け入れも積極的に行います。
❷金寿園独自のサービスを持てるよう工夫して取り組みます。
一人ひとりの生活歴を活かし、遊び・仕事・家事などの要素を取り入れた新しい形のレクリエーションを考察
し、やりがい・生きがい・目的を持てるデイサービスを目指します。また、居心地の良い家庭的な安らぎを持て
るような、
雰囲気づくりに努めていきます。
❸互いに理解と信頼を得て幹部と職員が一体になり、楽しく、働きがいのある職場環境の整備に取り組みます。
❹今後増大することが予測される、中重度の要介護者や認知症高齢者について、重度な要介護状態となっても住
み慣れた地域で自分らしい生活を続けられるよう、サービスの充実を図っていきます。
上記の支援方針に従い、ご利用者様の思いに寄り添ったケアを行っていきます。
[大潟村]
ドライブ
[新屋さくら公園]
さくら
今年は大潟村まで足を運び桜を観てきました。ちょうど
桜も満開で、その下には菜の花も咲き、言葉にならない
ほど、とてもきれいでした。
ちょうど見ごろを迎え、皆さん笑顔でハイポーズ!桜を
観てからは、お楽しみのアイスクリームを食べました。
[小泉潟公園]
[千秋公園]
つつじ
桜の次はつつじ!色鮮やかに咲き誇り、
皆さんとても満足の様子でした。
色とりどりのつつじが、奥へと続き、とてもきれいでした。
雨があまり降らないせいか、満開には出会えませんでしたが、広い公園内を
[小泉潟公園]今年の菖蒲は、
散策し、風にあたりながら、ジュースやおやつを食べ、ゆっくり過ごしました。
菖 蒲
❹
ショートステイあきた中央
ショートステイあきた中央は…
施設の活動方針
利用者のみなさまを、施設の機能とボランティア等との連携で、生活課程を支えて行きます。
ボランティアの核となる地域交流プラザでは、福祉活動や保健活動が「出会いの場」
・
「遊びの場」
・
「情報の
場」
・
「支援の場」となるよう、地域住民と利用者間の交流を促進します。
お部屋
3階建ての各階、20人、全室従来型個室です。
[1階] 介護職員室、機能訓練室を挟んで両側に10部屋ずつの個室を有し、各個室には洗面所がついてい
ます。地域交流プラザは正面玄関横に隣接しています。
[2階] 介護職員室、機能訓練室を挟んで両側に10部屋ずつの個室を有し、各個室には洗面所がついてい
ます。在宅サービスステーション(介護支援・訪問介護・訪問看護)の拠点もあります。
[3階] トイレ・洗面所付きの居室が20部屋で、滞在費が1,550円となります。
送 迎
小回りの利く一般車から車椅子対応車、フルリクライニング式車椅子にも対応のリフト車を備え、秋田市
内の他、秋田市近郊地域のご利用にもご相談に応じます。早朝・夜間のご要望にも対応します。
病院受診時の対応
利用期間中の病院受診は、事業所でお手伝いさせていただきます。また、通院が困難な
方には、ご希望に応じ、往診していただける病院等の紹介も行います。
洗濯
専門のスタッフが、日常着の洗濯を無料で行います。
レクリエーション・行事・余暇活動
地域交流プラザをご利用いただく皆さまとの交流、麻雀・将棋・碁、歌や踊り、お茶会、楽器演
奏、誕生会、簡単な体操、脳トレ、嚥下体操等々を企画しています。絵画や生け花などの鑑賞も
できるよう、展示物にも工夫をしていきたいと考えています。乞うご期待を!!
機能訓練
月に1∼2回、理学療法士をお招きし、必要な方に機能訓練を実施いたします。
先生からの指導を活かし、職員が継続支援をさせていただきます。
入浴♨
種々の浴槽を整備し、お一人ずつ入浴していただけるよう、各階に2種類の浴槽を
用意いたしました。状態によって、車椅子浴・介助型個浴・ユニットバス等に移動入
浴をしていただきます。
ご不明な点は、お気軽にご相談ください。
代表電話(803)9011・FAX(883)0078
❺
飯島地域包括支援センター金寿園
飯島地域包括センター金寿園
飯島(JR東側)
・港北・土崎港北にお住まいの高齢者の方々の総合相談窓口とし
て、開設から3年目を迎えました。
●活動の一部 ∼介護予防の取組み∼
健康講話
はつらつくらぶ
地域住民の生活の不安を解消するため
に、主任介護支援専門員・保健師・社会福祉
士の専門職員が地域に出かけ、家庭訪問を
しながら地域の繋がり作りをしています。
なかなか見えにくい活動ですが一歩一
歩進んでいます。
今後もチームプレイで専門家としての
◀スタッフです。
力を発揮しながら、
「活気のある地域作り」
「人が繋がる力」が強くなるように、地域住
民と共に歩み続けることのできる地域包
括支援センターを目指していきます。
秋田市飯島緑丘町 23-32
(上飯島駅そば、旧北都銀行飯島支店跡地)
TEL.018-853-5820 FAX.018-853-5821
就任にあたって
味付を喜ぶ
ショートステイあきた中央
ショートステイあきた中央
施設長
ショートステイあきた中央
❻
伊藤 公夫
管理栄養士
近藤 さやか
この度、ショートステイあきた中央に勤務させ
当施設がオープンして4か月が経ちました。
利用
ていただくことになりました。未熟な点も多いと
者の皆様から「おいしかったよ」という声掛けに大
思いますが、気持ちを新たに、これまでの経験を活
変嬉しく、
栄養士としてやりがいを感じています。
かし、より良いサービス提供につなげて行ければ
私が今まで栄養士として働いてきて常に心がけ
と考えております。
ていることは、皆様の声を直接聞くということで
一口に、より良いサービス提供といっても簡単
す。
食事の様子を見に行き、
しょっぱい、
甘いなど味
にできることではありません。職員の資質向上は
の感想や意見を直に聞き、どんなものが食べたい
もちろん、経営の安定、関係機関との連携・協力体
か、
好きな食べ物は何かなど雑談をしながら嗜好を
制の確保、介護保険制度の理解など、課題は多くあ
伺い、
献立を作成する際に参考にしています。
ります。また、介護保険制度が見直されるたびに、
また、残菜を毎食チェックして、好まれているも
制度に対応するために振り回されている感が強
のは何かを把握し、次回また献立に取り入れたり、
く、介護報酬の面でも厳しい状況であり、事業所を
残菜の多いものは、
どのように調理すれば美味しく
取り巻く状況は厳しいものがあります。厳しい状
食べてもらえるか、
厨房スタッフと共に検討してい
況ではありますが、社会福祉事業に携わっている
ます。
という基本を忘れず、その自覚を強く持ちながら
四季を感じていただけ
業務にあたりたいと思います。
るよう、
暦に合わせた食事
最後になりましたが、ご利用者の皆様から信頼
や旬な食材を使った献立、
していただける事業所を目指し、スタッフ一同研
いつもより特別感のある
鑽に努めますので、ご指導の程よろしくお願いい
誕生日会の食事にも力を
たします。
入れています。
ある日の昼食です。
在宅サービスステーションあきた中央
在宅サービスステーションあきた中央
住み慣れた自宅や地域で、できるだけ自立し、安心した生活が送られるよう、
ご利用者のみなさんとご家族の思いに寄り添い、各事業所が協力して、地域に根
ざしたサービスを提供します。
訪問介護いずみ
訪問看護いずみ
効果的なサービスでご利用
サービスの質的向上の実現
者のニーズに応えるために、
と地域包括ケアの一翼を担う
他のサービスとの連携を生か
ために、適切なアセスメント
した介護計画書の作成、評価、
に基づく看護計画の作成と見
見直しを柔軟に行い、サービ
直しに磨きをかけ事故防止の
ス自己評価、利用者アンケー
徹底と一人ひとりのニーズへ
トの結果をふまえ、職員の資
の対応を両立し、職員の資質
質向上を目指した知識・技術
向上に努めます!
の共有を誓います!
介護支援金寿園
介護支援いずみ
ご利用者と事業者を結ぶケ
地域の方々と共に、安心して
アマネジメントの更なる充実
在宅生活が続けられるよう、
を目指して情報提供のための
ご利用者の尊厳の保持を守り
情報収集に努め地域団体との
自立支援のための介護予防を
連携を密にし、サービス評価
推進し、地域ケア、認知症ケア
によるフィードバックを怠り
を通したサービスの質向上を
ません!
介護支援金寿園
住み慣れた地域でご家族や
目指しています!
❼
あきた中央保育園
保育園創立 5 周年を迎えて
平成22年6月わかすぎ保育園を引き継ぎ、同年8月に現在の場所に移転し9月に認可保育園「あき
た中央保育園」を定員90名で開設いたしました。スタート時は30名と少人数でしたが、次第に増え
て平成24年から定員110名に変更し現人数は130名です。
本年度から「子ども子育て新制度」がスタートしました。私たちは“一生で一番大切な時期”と言わ
れる乳幼児の育み、教育を行うというかけがえのない責務を受け止め、笑顔を忘れず研鑽の日々を
過ごしております。
先日、県教育長幼保推進課より指導員を招き、認定こども園を見据えた勉強会を行いました。保育
を参観した指導員から、
「5歳児は特に話を聞く態度・姿勢が立派で日頃の成果と思われる。また、各
クラスとも年齢にあった活動・配慮・場所の設定に工夫があり、子ども達と職員が一緒に楽しんでい
る様子が伺えた。
」
と評価をいただきました。
今後も0歳から6歳までの遊びの連続性を年頭に入れながら子どもの成長につながる保育・教育を
心がけ、保育の質・保育士の資質の向上に努め、認定こども園への移行を目指していきたいと考えて
います。
輝け!ダイヤモンドたち
5年後
2010年
2015年
…
保育園の 5 年とともに僕達、私達もこんなに大きくなりました !!
あっ!!
担任の靴下に穴が開いていることを発見し
たY子。遊びの時間だったため、手で隠して
いてもなかなか隠しきれません。。。
(笑)
Y子は積み木を持って来て、そっと靴下の
穴の上に置いてくれました。少し照れなが
らにっこりと笑い
「これで大丈夫!」の一言。
小さなスーパーマンに見えました♥
ありがとう!
子どもの
つぶやき…
♥3歳児の優しい気持ち♥
K子「先生、ここ(ランチルーム)涼しいね∼。」
担任「そうだね∼。お部屋暑かった??」
K子「暑くなかったよ。でも先生の顔が真っ赤
だったから。ずっとここにいたいね∼。」
はい、
どーぞ!!
H男「先生、お茶飲まないの?」
担任「水筒忘れちゃったから、後で飲むね。」
H男「はい、どーぞ!」
手でコップを作り、自分の水筒からお茶を
くれたH男くんでした♥
〒010-0914 秋田市保戸野千代田町1-10
TEL.018-896-0121 FAX.018-896-0119
❽
平成26年度・決算概況報告(ご挨拶)
社会福祉法人 秋田中央福祉会
理事長 進藤金一
〈事業報告書〉
残暑の候 みなさまにはご清祥のこととお喜び申し上げます。
毎年本誌をもって、
公開開示しています
「当法人の事業概況報告と財務諸表」
を、
遅ればせながら、
次のとおりご報
告してご挨拶とします。
なお、
4月2日に挙行いたした
「記念式典・祝賀会」
が盛況裡に終えたこと、
厚くお礼申し上げます。
1.まとめの報告
先に取得済みの土地に、
東日本大震災の余波を受けながらも、
街中にサテライト施設
「複合施設ケアプラザあきた
中央」
を竣工できました。
同施設は地域包括ケアを目標に、
介護支援・訪問介護・訪問看護の在宅サービス部門と、
中核事業を担うショート
ステイ、
また、
地域交流プラザとの融合の施しを目指したものです。
さらに、
特養金寿園にありました法人本部事務局も移動いたしましたので、
なお、
地域貢献に繋げてまいります。
2.特養金樹園が開設25周年・記念誌発行
法人創立25周年と金寿園の開設四半世紀を記念した併合の記念誌が、
職員親和会の協力を得て発刊でき、
躍動の
回顧録となりました。
なお、
全職員と行政・関係団体等にも拙い物ながらも配布して、
参考に供しました。
3.複合施設ケアプラザあきた中央の開設準備
神事・お祓い行事を、
3月23日に地域交流プラザで挙行し、
4月1日の開設に向けて、
ショートステイを担う新規採
用の介護職員等研修を、
2月1日から実施して、
オープンの準備に取り掛かり、
今は日々利用者をお迎えしています。
(1)
付設施設 ①ショートステイあきた中央 ②在宅サービスステーションあきた中央
(泉地域から移動)
③地
域交流プラザ ④法人本部事務局
(金寿園から移動)
4.事業活動の収支状況
拠点金寿園の介護保険事業収益の伸び悩みから、
収益計上はできませんでしたが、
他の拠点部門の健闘で経常増
減差額を10,423千円計上できました。
しかし、
拠点ケアプラザ部門で、
開設準備介護職員らの人件費や事務費的な経費が、
25,229千円の計上となりま
したので、
最終的に当期活動増減差額は、
△14,970円の計上となった次第です。
なお、
「 複合施設ケアプラザあきた中央」の建設に関連した支出は、貸借対照表の固定資産(うち、建設仮勘定
858,595千円)
に含まれて計上されています。
(追記)当法人のホームページをクリックすると、現況報告書及び財務諸表が公開されています。
平 成 2 6 年 度
(平成27年3月31日現在)
法人の財務諸表
資金収支計算書
区 分
施設整備等収入
その他の活動収入
605,332
1,446,183
13,316
区 分
サービス活動収益
収 益
収 入
事業活動収入
事業活動収支計算書
決算額
サービス活動外収益
特別収益
収入合計 2,064,830
施設整備等支出
その他の活動支出
615,566
1,523,272
8,338
支出合計 2,147,176
サービス活動費用
費 用
支 出
事業活動支出
収益合計
サービス活動外費用
特別費用
費用合計
財産目録
決算額
599,945
区 分
流動資産
0
固定資産
162,594
605,332
基本資産
613,820
その他の固定資産
164
資産合計 1,955,704
620,302
〈負債の部〉
当期活動増減差額
△14,970
流動負債
前期末支払資金残高
221,790
前期繰越活動増減差額
446,048
固定負債
当期末支払資金残高
139,444
当期末繰越活動増減差額
431,078
その他の積立金取崩額
10,000
その他の積立金積立額
0
441,078
決算額
区 分
流動資産
162,594 流動負債
固定資産
1,793,110 固定負債
1,177,129
負債合計 1,241,610
差引純資産
64,481
1,177,129
純 資 産 の 部
基本金
72,825
国庫補助金等特別積立金
その他の積立金
64,481
714,094
決算額
負債の部合計 1,241,610
1,112,091
固定資産合計 1,793,110
△82,346
負 債 の 部
681,020
6,318
(単位千円)
資 産 の 部
区 分
〈資産の部〉
5,387
当期資金収支差額合計
次期繰越活動増減差額
貸借対照表
決算額
次期繰越活動増減差額
188,290
11,901
441,078
(当期繰越活動増減差額) △14,970
(前期繰越活動増減差額)
純資産の部合計
446,048
714,094
資産の部合計 1,955,704 負債及び純資産の部合計 1,955,704
(注)固定資産には、建設仮勘定858,595千円が含まれています。また、固定負債には、同関連長期借入金が9億円含まれています。
❾
善 意
寄 付
ボランティア
・株式会社 林工務店 様
・金足地区社会福祉協議会 金足婦人会 様
・渋谷 明美 様
・鎌田 信也 様
・長谷川 義夫 様
・普蔵院 森光浩 様
皆 様 の ご 好 意 に 、役 職 員 一 同 感 謝 申 し 上 げ ま す 。
(順不同)
創立25周年 記念式典・祝賀会
・サロンド・ハーモニー ご一行様
・おきみ組 ご一行様
・錦声会 ご一行様
・ポニーハワイアンズ ご一行様
・伊藤 タエ子 様
・伊藤 正義 様
・まごころ友の会 ご一行様
・昔語りの会 ご一行様
・ロケラニ・アロハ ご一行様
・ひまわり会 ご一行様
・大正琴・カンタービレ ご一行様
・わいわいトリオ ご一行様
・エレクトーン奏者 大橋先生
・生け花 村井先生
・飯島地区民生・児童委員 ご一行様
と き:2015年4月2日(木) ところ:秋田キャッスルホテル
あきた中央保育園児
祝賀会オープニング
祝賀会来賓ご挨拶
式典来賓祝辞/秋田市副市長・鎌田 潔 様
編 集 後 記
毎日暑い日が続いており、
毎 日 の よ う に 、熱 中 症 や 猛 暑
日といった言葉がニュースに
なっています。この﹁ほほえみ
37号﹂が発行される頃には、
暑さもひと段落していると願
いたいものです。今号より、ケ
アプラザあきた中央の内容も
掲 載 さ れ て お り 、﹁ ほ ほ え み ﹂
の色彩もイメージチェンジし
ております。今後とも﹁ほほえ
K・T
み ﹂を よ ろ し く お 願 い い た し
ます。
編集・発行
社会福祉法人
複合施設ケアプラザあきた中央
金寿園施設サービス部…………………… 〒010-0145 秋田市下新城笠岡字川向28
特別養護老人ホーム金寿園………… ☎(018)857-3130 FAX(018)893-4271
デイサービス金寿園……………………………………………… ☎(018)847-3271
ショートステイ金寿園…………………………………… FAX共通(018)857-4342
在宅サービスステーション飯島……………
〒011-0915 秋田市飯島緑丘町23-32
飯島地域包括支援センター金寿園… ☎(018)853-5820 FAX(018)853-5821
介護支援金寿園……………………… ☎(018)847-3270 FAX(018)847-3269
ご意見頂戴
「ほほえみ」を皆様のご意見•ご感想を参考に、より良い
内容でお届け致したく、ご一報をお願いします。
個 人 情 報 保 護 方
針
秋田中央福祉会では、個人情報保護に関する法令および基本方針に従
い、ご利用者・取引関係者・当法人職員の保護に努めております。個人情
報の取扱いに関するお問い合わせ・ご意見等につきましては、同法人事
務局にご連絡下さい。
〒010-0802 秋 田 市 外 旭 川 字 三 千 刈 1 1 4 番 地1
URL http://www.kinjuen.net/
法 人 事 務 局 ☎( 0 1 8 )8 0 3 − 9 0 1 1・F A X( 0 1 8 )8 8 3 − 0 0 78
金寿園事務局 ☎( 0 1 8 )8 5 7 − 3 8 1 1・F A X( 0 1 8 )8 5 7 − 3 8 10
社会福祉法人 秋田中央福祉会…………… 〒010-0802 秋田市外旭川字三千刈114-1
複合施設ケアプラザあきた中央……
☎(018)803-9011 FAX(018)883-0078
ショートステイあきた中央…………
在宅サービスステーション あきた中央……… 〒010-0802 秋田市外旭川字三千刈114-1
介護支援 いずみ…………………… ☎(018)866-3753 FAX(018)866-3701
訪問介護 いずみ…………………… ☎(018)866-3808 FAX(018)866-3701
訪問看護 いずみ…………………… ☎(018)862-1577 FAX(018)866-3701
あきた中央保育園………………………… 〒010-0914 秋田市保戸野千代田町1-10
☎(018)896-0121 FAX(018)896-0119
}