国 J1H403文 法 3 単 元 名 文 の 組 み 立 て と 意 味 .doc [文法3]文の組み立てと意味 配当時間 2時間 (1) 言 葉 を 正 し く 使 い , 正 確 な 伝 え 合 い を し よ う と す る 。 単 元 の 目 標 (2) 文 節 と 文 節 と の 関 係 を 知 り , 文 の 組 み 立 て に つ い て 理 解 す る こ と が で きる。 ☆[文法2]で学習した文節に区切ることを土台にして,文の組み立てについて理解さ せる。前単元からの学習内容の定着を図るとともに,正しい日本語を使うために文法学 習が必要であることを理解させたい。 ① 主語・述語の関係,修飾・被修飾の関係について理解する。 o主語・述語の関係について理解する。 ・何(だれ)が …… どうする,どんなだ,なんだ,ある,いる,ない o修飾・被修飾の関係について理解する。 ・どのように ② どうする どのくらい どんなだ,何だ いつ,どこで,何を ある,いる,ない 文の組み立てについて理解する。 o文を組み立てる意味のまとまりについて理解する。 o並立の関係,補助の関係について理解する。 o文法の補充問題を解く。 評主語・述語の関係,就職被修飾の関係,並立の関係,補助の関係について理解するこ とができる。 (ノート) ・一つの文の成分としての主語と述語を見つけるのではなく,文節と文節との 関係において主語・述語の関係をとらえさせるようにする。 ・文例をもとに,意味が不明瞭な文節と文節との関係を考えることで,修飾 被修飾の関係をとらえさせる。 ・述語に係る意味のまとまりを考えることで文の組み立てをとらえさせる。 ・ 巻 末 P.272を 参 考 に , 接 続 語 , 独 立 語 に つ い て も ふ れ て お く 。
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