高島市 広報・広聴のあり方に関するアンケート 【調査結果報告書】 平成 20 年 12 月 高島市 0 目 次 Ⅰ.調査の概要・・・・・・・・・・・・・・・ 3 Ⅱ.結果の総評・・・・・・・・・・・・・・・ 5 Ⅲ.調 査 結 果・・・・・・・・・・・・・・・ 11 Ⅳ.資 料 編・・・・・・・・・・・・・・・ 79 1 2 Ⅰ.調査の概要 3 1.調査の目的 この調査は、高島市の広報・広聴のあり方に関する市民の多様なニーズを統計的に把握 し、市民の意向を反映させた広報・広聴サービスを展開していくための基礎資料を得るこ とを目的としています。 2.調査の方法 (1)調査地域 高島市全域 (2)調査対象者 高島市で住民基本台帳に登録および外国人登録されている満 18 歳 以上(平成 20 年 9 月 11 日現在)の市民の中から 1,000 人を人口 構成比に準じて無作為抽出 (3)調査期間 平成 20 年 9 月 12 日~9 月 26 日 (4)実施方法 郵送配布・郵送回収による 3.回収結果 調査対象者数 (配布数) 有効回収数 1,000 有効回収率 476 47.6% 4.報告書の見方 (1)回答結果は、少数第2位を四捨五入した有効サンプル数に対して、それぞれの割 合を示しています。そのため、単数回答(本文中 SA と表記:複数の選択肢から1つ の選択肢を選ぶ方式)であっても合計値が 100.0%にならない場合があります。 (2)複数回答(本文中 MA と表記:複数の選択肢から2つ以上の選択肢を選ぶ方式)の 設問の場合、回答は選択肢ごとの有効回答数に対して、それぞれの割合を示してい ます。そのため、合計が 100.0%をこえる場合があります。 (3)表中おいて、「不明・無回答」とあるものは、回答が示されていない、または回答 の判別が著しく困難なものです。 4 Ⅱ.結果の総評 5 1.広報たかしまについて (1)ターゲットを絞った内容に 問5を年齢別に見てみると、30 代以上では「毎号読む」への回答の割合が過半数で あるのに対し、20 代では3割強、10 代では皆無という結果でした。これは問4の「高 島市に関する情報を何から入手しているか」で 10 代の第1位が、他世代とは違い「家 族、友人、知人との会話」からとなっていることからもわかるように、10 代が直接「広 報たかしま」から情報を入手していない状況がうかがえます。しかし、10 代の親世代 である 40 代以上では広報誌が読まれているので、広報誌を読んだ家族から間接的に情 報を入手していることがわかります。 このことから、市政に関する重要なお知らせ事項などは、 「広報たかしま」に掲載し、 読んだ人からの口コミでの伝達効果も利用する、また、ページごとにターゲットをし ぼった内容にする等の工夫で 20 代の読者を増加させる必要があるといえます。 (2)コストを意識する 問7において、「広報たかしま」の発行回数について、「ちょうどよい」と回答した 人は 66.0%で「多い」と回答した人は 30.7%となっています。「多い」と回答した方 に望むべき 回数をうかがったところ、 「月に1回」という回答が 94.5%と群を抜いて 多い結果となりました。 「多い」と回答した人について、他の設問の傾向を見てみると、問5においては「広 報たかしま」を読む頻度については「ちょうどよい」と回答した人とほぼ同じ割合と なっています。 【問5×問7(クロス集計)】 0% 20% 多い (N=146) 40% 80% 24.7 60.3 ちょうどよい (N=314) 少ない (N=4) 60% 65.9 10.3 26.1 25.0 100% 3.4 1.4 5.7 1.9 0.3 75.0 毎号読む たまに読む程度 読んだことはない 不明・無回答 6 ほとんど読まない 問9の「広報たかしま」の体裁についてみると、「多い」と回答した人については、 「カラーはやめるべき」「ページ数を減らすべき」「大きさをもっと小さくすべき(ポ ケットサイズ等)」「大きさをもっと大きくすべき(新聞折込の情報紙のようなタブロ イド版等)」「紙質を落とすべき」をあわせ「何らかのコストダウンをすべき」と回答 した割合が「現在のままでよい」を上回っています。 【問9×問7(クロス集計)】 ■問7で「ちょうどよい」と回答 ■問7で「多い」と回答 単位:% N=146 0 50 単位:% N=314 100 52.7 現在のままでよい 0 27.4 紙質を落とすべき カラーはやめるべき 26.0 カラーはやめるべき 17.8 100 81.8 現在のままでよい 紙質を落とすべき ページ数を減らすべき 50 10.8 5.7 不明・無回答 3.5 大きさをもっと大きくすべき (新聞折込の情報紙のようなタブ ロイド版等) 3.4 ページ数を減らすべき 3.2 大きさをもっと小さくすべき (ポケットサイズ等) 2.1 大きさをもっと大きくすべき (新聞折込の情報紙のようなタブ ロイド版等) 2.5 不明・無回答 2.1 その他 1.9 その他 0.7 大きさをもっと小さくすべき (ポケットサイズ等) 1.3 問 10 の市役所以外の広報紙やチラシを集約するかどうかについてみてみると、 「多 い」と回答した人については、「市が各種関係機関からの情報を取りまとめ、印刷経費 等の負担をしてもらったうえで 1 冊の広報誌にまとめるべき」に対する回答の割合が 最も高くなっています。 7 【問 10×問7(クロス集計)】 0% 20% 多い (N=146) ちょうどよい (N=314) 40% 60% 25.3 39.7 22.9 15.9 少ない (N=4) 80% 9.6 15.9 50.0 15.8 100% 2.1 7.5 36.3 25.0 1.6 7.3 25.0 市が各種関係機関からの情報を取りまとめ、印刷経費等の負担をしてもらったうえで 1冊の広報誌にまとめるべき 市が各種関係機関だけでなく、民間情報も含めて市のあらゆる情報を取りまとめ、印 刷経費等の負担をしてもらったうえで高島市情報誌として定期的に発行すべき 市が民間業者に委託して、行政情報・関係機関情報・民間情報等さまざまな情報を 取りまとめた高島市情報誌を作成すべき これまでどおり、各機関がそれぞれ発行すればよい。 その他 不明・無回答 このことから、広報誌の発行回数について「多い」と考えている人については、回 数を減らすことはもちろんのこと、 「広報たかしま」をはじめとした各種広報紙・チラ シのスリム化についても関心を持っていることが推測されます。 全国的な傾向として、行政の「コスト意識」に対する住民の関心は高まりを見せて いることから、高島市についても各情報紙・チラシの効果を十分見定めたうえで、そ れらの発行形態について検討をしていく必要があります。 ※本報告書では「広報たかしま」のことを「広報誌」、他の一般的な情報紙等 を「広報紙」と表現しています。 8 2.ホームページについて (1)アクセス向上のため、年齢層に応じた対応策が必要 問 12 において、インターネットについて、「パソコンで利用している」 「携帯電話で 利用している」「パソコンと携帯電話の両方で利用している」をあわせた「インターネ ットを利用している」と回答した人は 59.0%となっています。 「インターネットを利用している」と回答した人の中で、問 14 において市のホーム ページをどの程度利用しているかどうかたずねたところ「ほとんど利用しない」への 回答が 69.0%と最も多く、「よく利用する」「たまに利用する」をあわせた「市のホー ムページを利用する」への回答の割合(28.1%)を上回っています。 「ほとんど利用しない」と回答した方に対し、問 15 において理由をたずねたところ 「新聞や広報誌、防災行政無線放送など他の情報で足りているから」への回答の割合 が 60.8%と最も多く、次いで「忙しいから」への回答が 20.1%となりました。 問 15 の回答を年代別に見てみると、より高齢になればなるほど、概ね「他の情報で 足りている」に対する回答の割合が高くなり、より若年になればなるほど、概ね「忙 しい」に対する回答の割合が高くなる傾向が見られます。 このことから、市のホームページの活性化のためには、若年層・中年層に対しては、 携帯電話用ホームページの充実を図るなど、忙しくても高島市の情報を入手できる環 境づくりが、高齢者層に対しては、広報誌や、防災行政無線放送とより密接に連携を 図りながら高齢者でも興味を持て、かつ操作がしやすいようホームページの内容を充 実させていく必要があるといえます。 【問 15×問 12(クロス集計)】 0% 20% パソコンで利用している 4.8 (N=188) 携帯電話で利用している (N=24) 8.3 パソコンと携帯電話の 両方で利用している 4.3 (N=69) 40% 60% 25.0 100% 67.6 8.3 2.7 79.2 23.2 よく利用する 80% 4.2 69.6 たまに利用する 9 ほとんど利用しない 2.9 不明・無回答 3.防災行政無線放送について (1)高齢者層に配慮した取り組みが必要 問 19 において、防災行政無線放送について、「ほとんど聞いている」「たまに聞く」 をあわせた「防災行政無線放送を聞いている」と回答した人は、81.4%となっていま す。年代別にみてみると、概ね年代を増すごとに「防災行政無線放送を聞いている」 と回答する割合が高くなっていく傾向が見られます。60 代以上で「ほとんど聞いてい る」の割合が非常に高く、この年代へ情報を伝える手段として有効であることがわか ります。80 代以上になるとその割合が減少するのは、 「聞き取りにくい」という問題が 出てくるためと考えられます。 問 22 において、防災行政無線放送の定時放送の内容についてたずねたところ、 「大 事な内容が多い」への回答が 39.1%ともっとも多く、次いで「自分には関係のない内 容が多い」が 32.1%となっています。年代別に見てみると、「大事な放送が多い」に 対する回答の割合より、「自分には関係のない放送が多い」に対する回答の割合が高 くなっているのは、10 代、30 代、40 代、50 代となっており、その中でも最もその差 が高くなっているのは 40 代となっています。 10 代、40 代、50 代については、問 21 において、家の個別受信機がなくなるとどう なるかたずねたところ、「特に困らない」という回答の割合が他の年代よりも高くな っています。 以上のことから、防災行政無線放送は、特に高齢者層を意識した放送内容の選別を 行い、他の年齢層へは別のメディアをより活用する等、年代に応じた使い分けを検討 する必要があるといえます。 10 Ⅲ.調査結果 11 ■回答者の属性について アンケートに回答いただいた方の属性は次の通りです。 問1 あなたの性別は(SA‐単数回答) N=476 不明・無回答 8.8% 男 39.7% 女 51.5% 問2 あなたの年齢は (SA) 単位:% N=476 0 10 20 2.3 10代 7.4 20代 11.1 30代 12.0 40代 21.4 50代 20.0 60代 16.0 70代 9.0 80代以上 不明・無回答 30 0.8 12 【年齢×男女(クロス集計)】 0% 20% 男 (N=189) 3.7 6.9 12.7 女 1.6 9.0 (N=245) 不明・無回答 4.8 40% 14.3 11.0 20代 20.8 21.4 9.5 0% 30代 20% 20代 (N=35) 60代 100% 11.6 15.9 35.7 70代 80代以上 7.4 10.6 7.1 60% 9.5 不明・無回答 80% 100% 36.4 37.1 62.9 45.3 40代 (N=57) 50.9 47.4 50代 (N=102) 41.2 60代 (N=95) 42.1 80代以上 (N=43) 50代 20.8 63.6 30代 (N=53) 70代 (N=76) 40代 21.2 40% 10代 (N=11) 80% 22.2 10.2 11.9 10代 60% 3.8 43.9 8.8 50.0 8.8 53.7 28.9 51.3 32.6 4.2 19.7 60.5 男 女 13 7.0 不明・無回答 ■日頃の生活の中の「情報」について 問3 あなたの暮らしの中で、最も必要な高島市関連の情報はどのようなもの ですか。上位3つを選んでください。 日々の暮らしの中で、最も必要な高島市関連の情報に関して最上位に挙げられるものに ついてたずねてみると、 「市役所からの情報」への回答が 66.2%と群を抜いて多くなってい ます。 【第1位】(SA) 単位:% N=476 0 10 20 40 50 60 70 66.2 市役所からの情報 県の機関からの情報 1.3 国の機関からの情報 1.9 市内民間企業等の情報 (新聞チラシ等の販売情報など) 6.3 8.0 市内で起こったニュース JRやバスなどの 公共交通機関からの情報 5.0 電気・ガス・水道などの 生活に関係する機関からの情報 その他 30 7.1 1.5 不明・無回答 2.7 ※「その他」の回答 回答 件数 福祉関係の情報 1 口コミからの情報 1 テレビからの情報 1 医療機関などの情報 1 子どもに関すること 1 友人からの情報 1 燃料に関する情報 1 14 日々の暮らしの中で、最も必要な高島市関連の情報に関して第2位に挙げられるものに ついてたずねてみると、 「市内で起こったニュース」への回答が 24.4%と最も多く、次いで 「県の機関からの情報」が 23.5%、 「市内民間企業等の情報(新聞チラシ等の販売情報など)」 が 16.8%となっています。 【第2位】(SA) 単位:% N=476 0 10 20 40 50 60 70 10.7 市役所からの情報 23.5 県の機関からの情報 国の機関からの情報 3.2 市内民間企業等の情報 (新聞チラシ等の販売情報など) 16.8 24.4 市内で起こったニュース JRやバスなどの 公共交通機関からの情報 8.0 電気・ガス・水道などの 生活に関係する機関からの情報 8.6 その他 30 1.1 不明・無回答 3.8 ※「その他」の回答 回答 件数 健康診断等の情報 1 除雪の情報 1 インターネットからの情報 1 無線からの情報 1 食料品の関する情報 1 15 日々の暮らしの中で、最も必要な高島市関連の情報に関して第3位に挙げられるものに ついてたずねてみると、 「電気・ガス・水道などの生活に関係する機関からの情報」への回 答が 22.5%と最も多く、次いで「市内で起こったニュース」が 20.2%、「県の機関からの 情報」が 11.1%となっています。 【第3位】(SA) 単位:% N=476 0 10 20 40 50 60 70 8.2 市役所からの情報 11.1 県の機関からの情報 国の機関からの情報 9.7 市内民間企業等の情報 (新聞チラシ等の販売情報など) 10.7 20.2 市内で起こったニュース JRやバスなどの 公共交通機関からの情報 9.2 電気・ガス・水道などの 生活に関係する機関からの情報 その他 30 22.5 2.5 不明・無回答 5.9 ※「その他」の回答 回答 件数 スポーツや文化イベント案内・PRの情報 1 防災無線や有線放送からの情報 1 近所からの情報 1 大型ゴミの処分に関する情報 1 各関係者からの情報 1 税金に関する情報 1 16 ※【指標による比較】 問3(最も必要な高島市関連の情報)については、下記の条件のもとでポイント数を設 定し、1位~3位の回答結果を合算しました。 【ポイント算出の基準】 1位:3ポイント 2位:2ポイント 3位:1ポイント 回答結果に上記ポイントを乗じ、1位~3位の結果を合算して、各項 目のポイント数としました。 問3(ポイント数合計) 日々の暮らしの中で、「最も必要な高島市関連の情報」に関する回答を、ポイント数に換 算してみると、「市役所からの情報」への回答が 228.2 ポイントと最も多く、次いで「市内 で起こったニュース」が 93.0 ポイント、「市内民間企業等の情報(新聞チラシ等の販売情 報など)」が 63.2 ポイントとなっています。 単位:ポイント N=476 0 50 100 200 250 228.2 市役所からの情報 93.0 市内で起こったニュース 市内民間企業等の情報 (新聞チラシ等の販売情報など) 63.2 県の機関からの情報 62.0 電気・ガス・水道などの 生活に関係する機関からの情報 61.0 JRやバスなどの 公共交通機関からの情報 40.2 国の機関からの情報 21.8 不明・無回答 21.6 その他 150 9.2 17 300 【問 3(ポイント数)×男女(クロス集計) 】 ポイント数を男女別に見てみると、上位2項目についてはほぼ同じ結果であったものの、 それに次ぐ回答については、男性が「県の機関からの情報」、女性が「市内民間企業等の情 報(新聞チラシ等の販売情報等)」への回答が多くなっています。 【女性】 【男性】 単位:ポイント N=189 0 100 200 224.5 市役所からの情報 0 100 98.0 市内で起こったニュース 県の機関からの情報 65.6 市内民間企業等の情報 (新聞チラシ等の販売情 報など) 電気・ガス・水道など の生活に関係する機関か らの情報 64.5 電気・ガス・水道など の生活に関係する機関か らの情報 59.2 市内民間企業等の情報 (新聞チラシ等の販売情 報など) 56.3 県の機関からの情報 58.6 JRやバスなどの 公共交通機関からの情報 JRやバスなどの 公共交通機関からの情報 39.0 70.8 44.1 不明・無回答 25.4 国の機関からの情報 20.4 国の機関からの情報 24.8 不明・無回答 12.1 その他 8.9 その他 18 200 300 227.3 市役所からの情報 91.0 市内で起こったニュース 単位:ポイント N=245 300 9.2 【問 3(ポイント数)×年齢(クロス集計) 】 ポイント数を年齢別にみてみると、他の年代に比べ 10 代、20 代では「JR やバスなどの 公共交通機関からの情報」に対するポイント数が多く、30 代では「電気・ガス・水道など の生活に関係する機関からの情報」に対するポイント数が多くなっています。 【30 代】 【10 代】 単位:ポイント 単位:ポイント N=11 0 100 200 JRやバスなどの 公共交通機関からの情報 N=53 300 0 209.0 200 300 179.3 市役所からの情報 109.2 市役所からの情報 100 電気・ガス・水道などの 生活に関係する機関から の情報 113.2 107.4 市内民間企業等の情報 (新聞チラシ等の販売情 報など) 81.9 市内で起こったニュース 電気・ガス・水道などの 生活に関係する機関から の情報 81.9 市内民間企業等の情報 (新聞チラシ等の販売情 報など) 市内で起こったニュース 72.8 JRやバスなどの 公共交通機関からの情報 43.4 35.8 69.8 国の機関からの情報 27.3 県の機関からの情報 県の機関からの情報 18.2 その他 20.9 その他 0.0 不明・無回答 19.0 不明・無回答 0.0 国の機関からの情報 11.4 【40 代】 【20 代】 単位:ポイント N=35 0 100 200 単位:ポイント N=57 300 151.4 市役所からの情報 0 100 200 229.7 市役所からの情報 117.7 市内で起こったニュース 114.1 市内で起こったニュース JRやバスなどの 公共交通機関からの情報 105.8 電気・ガス・水道などの 生活に関係する機関から の情報 68.4 66.7 市内民間企業等の情報 (新聞チラシ等の販売情 報など) 65.9 市内民間企業等の情報 (新聞チラシ等の販売情 報など) 電気・ガス・水道などの 生活に関係する機関から の情報 60.1 県の機関からの情報 国の機関からの情報 48.5 JRやバスなどの 公共交通機関からの情報 県の機関からの情報 45.8 その他 56.2 36.9 14.3 その他 8.7 国の機関からの情報 8.9 不明・無回答 0.0 不明・無回答 1.8 19 300 50 代~80 代以上の各年代においては「市役所からの情報」対するポイント数と他の回答 に関するポイント数の差が、10 代~40 代の回答と比べて大きくなっています。 【70 代】 【50 代】 単位:ポイント 単位:ポイント N=102 0 100 200 N=76 300 96.1 市内で起こったニュース 77.6 76.2 67.8 市内で起こったニュース 県の機関からの情報 63.7 市内民間企業等の情報 (新聞チラシ等の販売情 報など) 51.9 不明・無回答 44.8 27.4 電気・ガス・水道などの 生活に関係する機関から の情報 35.4 不明・無回答 20.7 国の機関からの情報 29.0 国の機関からの情報 19.6 JRやバスなどの 公共交通機関からの情報 25.0 10.9 3.9 その他 【60 代】 300 55.5 JRやバスなどの 公共交通機関からの情報 その他 200 252.5 県の機関からの情報 電気・ガス・水道などの 生活に関係する機関から の情報 市内民間企業等の情報 (新聞チラシ等の販売情 報など) 100 市役所からの情報 242.0 市役所からの情報 0 【80 代以上】 単位:ポイント 単位:ポイント N=95 0 100 200 N=43 300 254.7 市役所からの情報 0 100 76.9 市内で起こったニュース 市内で起こったニュース 74.8 県の機関からの情報 67.4 市内民間企業等の情報 (新聞チラシ等の販売情 報など) 72.6 市内民間企業等の情報 (新聞チラシ等の販売情 報など) 62.9 JRやバスなどの 公共交通機関からの情報 48.5 32.7 90.8 不明・無回答 37.4 電気・ガス・水道などの 生活に関係する機関から の情報 37.1 国の機関からの情報 18.9 国の機関からの情報 28.1 不明・無回答 15.8 JRやバスなどの 公共交通機関からの情報 23.3 その他 5.4 その他 20 300 248.8 市役所からの情報 県の機関からの情報 電気・ガス・水道などの 生活に関係する機関から の情報 200 4.7 問4 あなたは、ふだん高島市に関する情報を何から入手していますか。次の 中から、利用されている情報源で、あてはまるものにいくつでも○をし てください。 (MA‐複数回答) 単位:% N=476 0 30 60 90 高島市に関する情報の入手先について 35.5 テレビ たずねてみると、「市の広報誌(広報たか しま)」への回答が 84.2%と最も多く、次 47.7 新聞 いで「防災行政無線放送」が 64.9%、 「回 ラジオ 覧板」が 52.7%、 「家族、友人、知人との 会話」が 50.6%となっています。 5.9 市の広報誌 (広報たかしま) 84.2 64.9 防災行政無線放送 12.4 市のホームページ 市のホームページ以外の インターネット各種サイト 1.7 41.4 新聞折込チラシ 雑誌記事 2.3 メール配信サービス 3.6 52.7 回覧板 市役所・各支所・区等に 設置の掲示板 6.1 家族、友人、知人との 会話 市に直接問い合わせる 21 50.6 4.6 その他 0.2 不明・無回答 0.6 【問4×男女(クロス集計)】 男女別に見てみると、上位2つについては同じ結果となりましたが、それに次ぐ項目に ついては、男性については「新聞」への回答の割合が、女性については「回覧板」への回 答の割合が多いという結果になりました。 【男性】 【女性】 単位:% N=189 0 50 100 市の広報誌 (広報たかしま) 50 100 86.1 防災行政無線放送 63.0 新聞 0 市の広報誌 (広報たかしま) 82.0 防災行政無線放送 単位:% N=245 49.7 67.8 回覧板 58.4 56.3 回覧板 45.5 家族、友人、知人との 会話 家族、友人、知人との 会話 43.9 新聞折込チラシ 46.5 新聞 46.1 新聞折込チラシ 36.5 テレビ 31.2 市のホームページ テレビ 17.5 38.0 市のホームページ 8.6 市に直接問い合わせる 7.9 市役所・各支所・区等に 設置の掲示板 7.3 メール配信サービス 5.3 ラジオ 6.5 ラジオ 4.8 メール配信サービス 2.4 市のホームページ以外の インターネット各種サイト 2.6 市に直接問い合わせる 2.4 市役所・各支所・区等に 設置の掲示板 2.6 雑誌記事 2.0 雑誌記事 1.6 市のホームページ以外の インターネット各種サイト 1.2 その他 0.5 その他 0.0 不明・無回答 0.5 不明・無回答 0.0 22 【問4×年齢(クロス集計)】 年齢別に見てみると、10 代については、他の年代と違い、「家族、友人、知人との会話」 への解答の割合が最も多くなっています。その一方で「市の広報誌(広報たかしま)」「防 災行政無線放送」への回答の割合は他の年代と比べ低くなっています。 また、10 代、20 代ではともに、他の年代と比べて「回覧板」への回答の割合が低くなっ ています。 【20 代】 【10 代】 単位:% N=11 0 50 100 家族、友人、知人との 会話 単位:% N=35 0 100 市の広報誌 (広報たかしま) 72.7 新聞 54.5 家族、友人、知人との 会話 新聞折込チラシ 54.5 防災行政無線放送 テレビ 36.4 新聞折込チラシ 市の広報誌 (広報たかしま) 36.4 新聞 防災行政無線放送 36.4 テレビ 市のホームページ以外の インターネット各種サイト 50 18.2 68.6 62.9 51.4 42.9 40.0 34.3 回覧板 14.3 ラジオ 9.1 市のホームページ 8.6 市のホームページ 9.1 メール配信サービス 5.7 回覧板 9.1 ラジオ 2.9 市役所・各支所・区等に 設置の掲示板 9.1 市のホームページ以外の インターネット各種サイト 2.9 市に直接問い合わせる 9.1 雑誌記事 2.9 雑誌記事 0.0 市に直接問い合わせる 2.9 メール配信サービス 0.0 市役所・各支所・区等に 設置の掲示板 0.0 その他 0.0 その他 0.0 不明・無回答 0.0 不明・無回答 0.0 23 30 代、40 代ではともに「市のホームページ」に対する回答の割合が、他の年代と比べ高 くなっています。 【30 代】 【40 代】 単位:% N=53 0 50 100 市の広報誌 (広報たかしま) 単位:% N=57 0 50 100 市の広報誌 (広報たかしま) 83.0 89.5 防災行政無線放送 54.7 防災行政無線放送 家族、友人、知人との 会話 54.7 回覧板 49.1 家族、友人、知人との 会話 47.4 新聞 37.7 回覧板 32.1 新聞折込チラシ 28.3 57.9 新聞 38.6 新聞折込チラシ 36.8 テレビ 22.6 市のホームページ 31.6 市のホームページ 22.6 テレビ 29.8 メール配信サービス 7.5 ラジオ 7.0 市に直接問い合わせる 7.5 メール配信サービス 5.3 ラジオ 5.7 雑誌記事 3.5 市のホームページ以外の インターネット各種サイト 5.7 市に直接問い合わせる 3.5 雑誌記事 3.8 市役所・各支所・区等に 設置の掲示板 1.8 市役所・各支所・区等に 設置の掲示板 3.8 市のホームページ以外の インターネット各種サイト 0.0 その他 0.0 その他 0.0 不明・無回答 0.0 不明・無回答 0.0 24 50 代、60 代、70 代については「防災行政無線放送」に対する回答の割合が、他の年代と 比べ高くなっています。 60 代については、「回覧板」に対する回答の割合が、他の年代と比べ高くなっています。 80 代以上については 50~70 代と比較すると「防災行政無線放送」に対する回答の割合が 低くなっています。 【60 代】 【50 代】 単位:% 単位:% N=102 0 50 N=95 100 市の広報誌 (広報たかしま) 新聞 52.0 新聞折込チラシ 家族、友人、知人との 会話 51.0 新聞 市のホームページ 77.9 73.7 58.9 53.7 家族、友人、知人との 会話 42.2 テレビ 89.5 回覧板 58.8 新聞折込チラシ 100 防災行政無線放送 70.6 回覧板 50 市の広報誌 (広報たかしま) 89.2 防災行政無線放送 0 44.2 テレビ 35.3 10.8 40.0 市役所・各支所・区等に 設置の掲示板 6.3 市に直接問い合わせる 7.8 ラジオ 4.2 ラジオ 6.9 市のホームページ 4.2 市役所・各支所・区等に 設置の掲示板 6.9 雑誌記事 2.1 メール配信サービス 4.9 市に直接問い合わせる 2.1 雑誌記事 2.0 メール配信サービス 1.1 市のホームページ以外の インターネット各種サイト 1.0 その他 1.1 その他 0.0 市のホームページ以外の インターネット各種サイト 0.0 不明・無回答 0.0 不明・無回答 0.0 25 【70 代】 【80 代以上】 単位:% N=76 0 50 100 市の広報誌 (広報たかしま) 73.7 回覧板 55.3 新聞 0 51.3 家族、友人、知人との 会話 58.1 防災行政無線放送 53.5 51.2 新聞 家族、友人、知人との 会話 44.7 テレビ 新聞折込チラシ 42.1 新聞折込チラシ 10.5 9.2 79.1 58.1 46.1 市役所・各支所・区等に 設置の掲示板 100 回覧板 テレビ 市のホームページ 50 市の広報誌 (広報たかしま) 85.5 防災行政無線放送 単位:% N=43 32.6 18.6 ラジオ 9.3 市役所・各支所・区等に 設置の掲示板 9.3 ラジオ 5.3 市のホームページ 4.7 雑誌記事 2.6 市に直接問い合わせる 4.7 メール配信サービス 2.6 市のホームページ以外の インターネット各種サイト 0.0 市に直接問い合わせる 2.6 雑誌記事 0.0 不明・無回答 2.6 メール配信サービス 0.0 市のホームページ以外の インターネット各種サイト 1.3 その他 0.0 その他 0.0 不明・無回答 0.0 26 ■広報たかしまについて 問5 あなたは、どのくらい市の広報誌を読んでおられますか。あてはまるも のに1つだけ○をしてください。(SA) どのくらい市の広報誌を読んでいるかについてたずねてみると、「毎号読む」への回答が 62.2%と最も多くなっています。「毎号読む」「たまに読む程度」をあわせた「広報誌を読 む」という回答は 88.3%となっています。 その一方で、 「ほとんど読まない」「読んだことはない」をあわせた「広報誌を読まない」 という回答は 11.1%となっています。 N=476 読んだことはない 2.9% 不明・無回答 0.6% ほとんど読まない 8.2% たまに読む程度 26.1% 毎号読む 62.2% 27 【問5×年齢(クロス集計)】 10 代については「毎号読む」に対する回答がなく、「ほとんど読まない」に対する回答 の割合が、他の年代と比べ高くなっています。 また、「毎号読む」「たまに読む程度」をあわせた「広報誌を読む」という回答に対す る割合については、60 代を頂点として概ね高齢になるほど高くなる傾向が見られます。 0% 20% 10代 (N=11) 20代 (N=35) 40% 45.5 11.4 14.0 30.4 60代 (N=95) 72.6 70代 (N=76) 7.8 23.2 80.3 62.8 たまに読む程度 7.5 3.81.9 24.6 57.8 80代以上 (N=43) 14.3 26.4 59.6 50代 (N=102) 100% 9.1 42.9 60.4 40代 (N=57) 80% 45.5 31.4 30代 (N=53) 毎号読む 60% ほとんど読まない 28 読んだことはない 3.9 2.1 0.02.1 14.5 25.6 1.8 5.3 9.3 2.3 不明・無回答 問6 【問5で3または4を回答した方のみ】その理由は何ですか。あてはま るものにいくつでも○をつけてください。 (MA) 「広報誌を読まない」理由についてたずねてみると、 「忙しいから」への回答が 26.4%と 最も多く、次いで「その他」が 24.5%となっています。 単位:% N=53 0 10 20 30 忙しいから 26.4 広報誌以外の新聞や防災無線放送、 ホームページ等で情報が足りているから 11.3 広報誌に 魅力を感じないから 22.6 市の行政に あまり関心がないから 20.8 自分のところには 配布されていないから 17.0 その他 24.5 不明・無回答 3.8 ※「その他」の回答 回答 件数 目が不自由だから 2 活字が多く、読む気にならないから 1 何も期待していないから 1 内容に関心がないから 1 読みたいと思う記事がない 1 字が読みにくいから 1 字が小さい 1 他県に住んでいるため、読む機会がない 1 日本語を読むのに時間がかかるから 1 どこに設置されているのか、わからないから 1 あることを知らなかった 1 無駄と感じるから 1 情報がかたよりすぎている※ 1 ※問6で6以外を回答された方 29 【問6×年齢(クロス集計)】 問6を年齢別に見てみると、次のような結果となりました。 0% 10代 (N=6) 20% 33.3 50代 (N=12) 80% 33.3 33.3 33.3 22.2 16.7 22.2 11.1 50.0 22.2 33.3 100% 33.3 33.3 33.3 40代 (N=9) 60% 66.7 33.3 20代 (N=9) 30代 (N=6) 40% 33.3 25.0 8.3 16.7 11.1 25.0 8.3 60代 (N=2) 70代 (N=4) 80代以上 (N=5) 50.0 25.0 20.0 50.0 25.0 50.0 20.0 25.0 80.0 忙しいから 広報誌に魅力を感じないから 広報誌以外の新聞や防災無線放送、 ホームページ等で情報が足りているから 市の行政にあまり関心がないから 自分のところには配布されていないから その他 不明・無回答 30 問7 現在、「広報たかしま」は月2回発行していますが、この発行回数につ いて、あてはまるものに○をつけてください。 (SA) 発行回数についてどう思うかたずねてみると、 「ちょうどよい」への回答が 66.0%と最も 多くなっています。「多い」という回答は 30.7%、「少ない」という回答は 0.8%となって います。 N=476 不明・無回答 2.5% 少ない 0.8% 多い 30.7% ちょうどよい 66.0% 【「多い」と回答された方】望むべき回数 (数量) № 回答 件数 % 10回 2 1.4 21回 138 94.5 6 4.1 146 100.0 不明・無回答 サンプル数(%ベース) ※「その他」の回答(望むべき回数) 回答 件数 年に4回 1 2か月に1回 1 3か月に1回 1 【「少ない」と回答された方】望むべき回数 (数量) № 回答 件数 % 11回 2 50.0 22回 0 0.0 33回 2 50.0 不明・無回答 0 0.0 サンプル数(%ベース) 4 100.0 31 問8 「広報たかしま」に掲載しているシリーズ記事で、不要と思われるもの、 また反対に、「シリーズ化してほしい」と思うものがあればご記入くだ さい。 【不要】 № 回答 1 市長さんの記事、少し長すぎるので半分でよい。川柳はいらない(気のある 人だけが読んでいると思う)。 2 市長日記。誕生・お悔やみの名前。 3 どうでもよいものが多い 4 人権について。高齢化について(介護予防・認知症)。子育てについて。 5 まちネタ写真館 6 こんにちは市長です 7 老人は読むのが面倒である 8 俳句 9 俳句・短歌コーナー 10 高島のアスリートなど 11 学校紹介 12 みんなで5・7・5 13 市長日誌 14 市長日誌はいらない 15 みんなで5・7・5(毎号、同じメンバーが多い)。市長日記。健康づくり等 (新聞によくでる)。 32 【シリーズ化してほしい(その1)】 № 回答 1 高島で活躍している若者を特集してはいかがですか 2 公金の無駄遣いをなくす方法 3 JR湖西線のこれから 4 市内各地区(旧小学)の紹介 5 赤ちゃん写真(1才おめでとうなど) 6 大手企業誘致に関する取り組み等 7 スポーツ関係 8 講座(さまざまな、例えばパソコン教室) 9 各支部ジュニアクラブの普及・募集など 10 企業の活性化等による地場産業の情報 11 環境問題 12 健康福祉課情報 13 情報お知らせ版。催し物のお知らせ。 14 お知らせ拡大版 15 今までの広報で満足です 16 病院だよりを拡充してほしい 17 市内の各所 18 高齢者問題 19 高島の歴史 20 各地域の歴史などをシリーズ化してほしい 33 【シリーズ化してほしい(その2)】 № 回答 21 個人で頑張って仕事をしている人 22 連載小説など 23 子ども写真を載せてもらったことがあった(携帯から投稿) 24 健康関係 25 市民の声を表すページがほしい 26 四季を通じた内容、計画の企画を求む 27 近隣とのトラブルの相談窓口。苦情等を仮名で載せてほしい。 28 市民(みなさん)の声 29 子どもに関すること。子育て・教育・学校 30 健康について 31 市長の話 32 支援センターからの記事は子育て中の親にとってすごくありがたいことが書 いてあります。とても励まされています。ぜひシリーズ化してほしいです。 34 問9 「広報たかしま」の体裁(紙質やページ数、大きさなど)について、あ てはまるものに○をつけてください。 (MA) 「広報たかしま」の体裁についてどう思うかたずねてみると、「現在のままでよい」への 回答が、71.4%と群を抜いて多くなっています。 単位:% N=476 0 10 20 30 40 50 60 12.0 カラーはやめるべき 7.6 ページ数を減らすべき 大きさをもっと大きくすべき (新聞折込の情報紙のようなタブロイド版等) 1.5 2.9 15.5 紙質を落とすべき その他 不明・無回答 80 71.4 現在のままでよい 大きさをもっと小さくすべき (ポケットサイズ等) 70 1.5 4.6 ※「その他」の回答 回答 件数 活字を大きくしてほしい 3 費用を軽減すべき 1 市の財政次第 1 月1回にして、ページ数を増やす 1 廃止すべきである 1 カラーをやめたり、紙の質を落とすことで経費の削減になるのか 1 関心がない 1 行政書類と同様に左とじにしてほしい 1 35 問 10 「広報たかしま」以外にも、市の関係機関が独自に情報紙やチラシを発 行されています。こうした市役所以外の広報紙やチラシを集約するこ とについてどう思われますか。ひとつだけ選んで○をつけてください。 (SA) 市役所以外の広報紙やチラシを集約することについてどう思うかたずねてみると、 「これ までどおり、各機関がそれぞれ発行すればよい」への回答が 27.7%と最も多く、次いで「市 が各種関係機関からの情報を取りまとめ、印刷経費等の負担をしてもらったうえで 1 冊の 広報誌にまとめるべき」が 27.7%となっています。 単位:% N=476 0 10 20 市が各種関係機関からの情報を取りまとめ、印刷経費 等の負担をしてもらったうえで1冊の広報誌にまとめる べき 40 27.7 市が各種関係機関だけでなく、民間情報も含めて市の あらゆる情報を取りまとめ、印刷経費等の負担をしても らったうえで高島市情報誌として定期的に発行すべき 18.9 市が民間業者に委託して、行政情報・関係機関情報・ 民間情報等さまざまな情報を取りまとめた高島市情報 誌を作成すべき 13.9 29.4 これまでどおり、各機関がそれぞれ発行すればよい。 その他 30 2.1 不明・無回答 8.0 ※「その他」の回答 回答 件数 今更、市民に問うのはどうかと思う 1 一番安く、仕上げられる形をとるべき 1 発行回数を少なくしてほしい 1 「広報たかしま」だけでよい 1 読まないため、必要ない 1 各々のプラス面・マイナス面がよくわからないため、何とも言え ない 1 市の財政によって異なる 1 広報以外はまとめるべき 1 36 【問 10×男女(クロス集計)】 男性よりも女性の方が「これまでどおり、各機関がそれぞれ発行すればよい。」に対す る回答の割合が高くなっています。 0% 男 (N=189) 女 (N=245) 20% 40% 17.5 32.3 25.7 60% 19.6 80% 15.3 12.2 26.5 31.4 100% 2.6 5.8 2.0 9.0 市が各種関係機関からの情報を取りまとめ、 印刷経費等の負担をしてもらったうえで1冊の広報誌にまとめるべき 市が各種関係機関だけでなく、民間情報も含めて市のあらゆる情報を取りまとめ、 印刷経費等の負担をしてもらったうえで高島市情報誌として定期的に発行すべき 市が民間業者に委託して、行政情報・関係機関情報・民間情報等 さまざまな情報を取りまとめた高島市情報誌を作成すべき これまでどおり、各機関がそれぞれ発行すればよい。 その他 不明・無回答 37 問 11 広報たかしまの配布方法についてお尋ねします。現在、広報たかしまは、 区・自治会に入っておられる方には区・自治会を通じて、入っておられ ない方でもアパートや近所等でおおむね 10 人くらいのグループを作っ ていただければそのグループにお届けしています。これ以外の方は、市 内の公共機関や金融機関等に設置しているものを取っていただくか、有 料(1回100円)で個別配送をしています。また、インターネットで もご覧いただけるようにしています。今後、配布方法をどうすればいい と思いますか。ひとつだけ選んでください。(SA) 今後の「広報たかしま」の配布方法についてたずねてみると、「これまでどおりでよい」 への回答が、83.4%と群を抜いて多くなっています。 N=476 不明・無回答 2.5% わからない 9.2% 配布方法を変更すべ き 4.8% これまでどおりでよい 83.4% ※【2を回答された方】どのように変更すべきか 回答 件数 無料で個人に郵送する 3 新聞に折り込む 2 希望を聞き、選択制にする 2 スーパーや民間の施設に置く 1 直接、配布する 1 経費削減のため、自治会等に加入していない方には不要である 1 市の職員が配布する 1 実家で広報を見ているが、希望する家には2冊もらえることがで きるのか 1 個別配送(有料)の推進 1 よい方法がみつからない 1 目立つように工夫する 1 メールでの配信 1 市内にある企業にも配布してほしい 1 38 ■ホームページについて 問 12 あなたの家ではインターネットを利用されていますか。あてはまるもの 1つに○をしてください。(あなた自身が使わなくても家族のどなたか が使う場合を含みます。)(SA) 自宅でのインターネット利用についてたずねてみると、 「パソコンで利用している」への 回答が 39.5%と最も多くなっており、「携帯電話で利用している」「パソコンと携帯電話の 両方で利用している」をあわせた「インターネットを利用している」への回答は 59.0%と なっています。 また、「使っていない」への回答は 33.6%の回答となっています。 N=476 不明・無回答 7.4% パソコンで利用してい る 39.5% 使っていない 33.6% 携帯電話で利用して いる 5.0% パソコンと携帯電話 の両方で利用してい る 14.5% 【問 12×男女(クロス集計)】 男性の「パソコンで利用している」に対する回答の比率が、女性よりも高くなっていま す。 0% 20% 男 (N=189) 女 (N=245) 40% 5.3 43.9 38.0 60% 4.9 80% 14.3 15.1 31.2 33.1 パソコンで利用している 携帯電話で利用している パソコンと携帯電話の両方で利用している 使っていない 不明・無回答 39 100% 5.3 9.0 【問 12×年齢(クロス集計)】 「パソコンで利用している」「携帯電話で利用している」「パソコンと携帯電話の両方 で利用している」をあわせた「インターネットを利用している」回答に対する割合につい ては、若年層になればなるほど概ね高くなる傾向が見られます。 20 代、30 代においては「携帯電話で利用している」に対する回答の割合が、他の年代に 比べて高くなっています。 0% 20% 10代 (N=11) 40% 80% 40.0 30代 (N=53) 20.0 18.9 68.4 50代 (N=102) 52.0 60代 (N=95) 32.6 70代 (N=76) 17.1 9.3 2.6 9.1 31.4 50.9 40代 (N=57) 100% 36.4 54.5 20代 (N=35) 80代以上 (N=43) 60% 3.9 1.1 9.5 14.7 8.6 15.1 15.1 19.3 10.5 1.8 25.5 3.9 49.5 9.2 55.3 9.3 58.1 携帯電話で利用している パソコンと携帯電話の両方で利用している 使っていない 40 15.8 23.3 パソコンで利用している 不明・無回答 7.4 問 13 【問 12 で1~3を回答された方】上記の質問で、インターネットを利 用されているのは同居する家族の中でどなたですか。あてはまるものに いくつでも○をつけてください。(MA) 同居する家族の中でインターネットを 利用している人についてたずねてみたと 単位:% N=281 0 30 60 ころ、「自分」への回答が 57.3%と最も 多く、次いで「20 代の家族」が 22.4%と 57.3 自分 なっています。 15.7 小学生・中学生・高校生 小学生・中学生・高校生 を除く10代の家族 3.2 20代の家族 22.4 30代の家族 21.0 40代の家族 20.3 50代の家族 60代の家族 7.1 70代の家族 1.1 80代以上の家族 0.4 不明・無回答 41 16.4 2.5 90 【問 13×男女(クロス集計)】 男性の「自分」に対する回答の割合が、女性と比べて高くなっています。 【女性】 【男性】 単位:% N=120 0 50 自分 単位:% N=142 100 0 50 自分 75.8 43.0 小学生・中学生・高校生 20.0 20代の家族 25.4 20代の家族 20.0 30代の家族 23.2 30代の家族 20.0 40代の家族 23.2 40代の家族 50代の家族 16.7 13.3 50代の家族 60代の家族 20.4 10.6 60代の家族 4.2 小学生・中学生・高校生 小学生・中学生・高校生を 除く10代の家族 2.5 小学生・中学生・高校生を 除く10代の家族 3.5 70代の家族 1.7 不明・無回答 3.5 不明・無回答 0.8 80代以上の家族 0.7 80代以上の家族 0.0 70代の家族 0.0 42 9.9 100 【問 13×年齢(クロス集計)】 30 代、40 代、50 代、70 代(特に 40 代、70 代)における「小学生・中学生・高校生」に 対する回答の割合が、他の年代に比べると高くなっています。10 代においては「自分」に 対する回答の割合が、他の年代と比べると高くなっています。 【30 代】 【10 代】 単位:% N=10 0 50 単位:% N=45 100 90.0 自分 0 50 82.2 自分 20代の家族 40.0 30代の家族 40代の家族 40.0 小学生・中学生・高校生 44.4 17.8 小学生・中学生・高校生 30.0 40代の家族 50代の家族 30.0 20代の家族 4.4 60代の家族 4.4 小学生・中学生・高校生を 除く10代の家族 10.0 8.9 30代の家族 0.0 50代の家族 2.2 60代の家族 0.0 不明・無回答 2.2 70代の家族 0.0 小学生・中学生・高校生を 除く10代の家族 0.0 80代以上の家族 0.0 70代の家族 0.0 不明・無回答 0.0 80代以上の家族 0.0 【20 代】 100 【40 代】 単位:% 単位:% N=32 0 50 N=50 100 71.9 自分 30代の家族 25.0 50代の家族 25.0 38.0 30.0 小学生・中学生・高校生 20.0 20代の家族 小学生・中学生・高校生を 除く10代の家族 10.0 60代の家族 6.3 30代の家族 6.0 小学生・中学生・高校生を 除く10代の家族 3.1 50代の家族 6.0 不明・無回答 3.1 60代の家族 0.0 小学生・中学生・高校生 0.0 70代の家族 0.0 70代の家族 0.0 80代以上の家族 0.0 80代以上の家族 0.0 不明・無回答 0.0 43 100 72.0 40代の家族 12.5 40代の家族 50 自分 31.3 20代の家族 0 60 代~80 代以上については、それぞれ 30 歳下の家族に対する回答への割合が最も高く なっており、自分自身ではなく、同居する息子や娘が主な使用者であることが推測されま す。80 代以上については「自分」に対する回答がありませんでした。 【70 代】 【50 代】 単位:% N=72 0 50 単位:% N=22 100 55.6 自分 31.8 18.2 20代の家族 小学生・中学生・高校生 13.9 30代の家族 13.6 30代の家族 12.5 50代の家族 13.6 40代の家族 6.9 自分 9.1 60代の家族 6.9 70代の家族 4.5 4.5 小学生・中学生・高校生を 除く10代の家族 2.8 不明・無回答 不明・無回答 2.8 小学生・中学生・高校生を 除く10代の家族 0.0 70代の家族 1.4 60代の家族 0.0 80代以上の家族 0.0 80代以上の家族 0.0 【60 代】 100 63.6 小学生・中学生・高校生 30.6 50代の家族 50 40代の家族 34.7 20代の家族 0 【80 代以上】 単位:% N=41 0 50 単位:% N=8 100 0 30代の家族 36.6 50代の家族 自分 34.1 20代の家族 24.4 60代の家族 50 62.5 25.0 30代の家族 12.5 40代の家族 17.1 60代の家族 12.5 20代の家族 14.6 80代以上の家族 12.5 不明・無回答 4.9 自分 0.0 小学生・中学生・高校生 2.4 小学生・中学生・高校生 0.0 50代の家族 2.4 小学生・中学生・高校生を 除く10代の家族 0.0 小学生・中学生・高校生を 除く10代の家族 0.0 40代の家族 0.0 70代の家族 0.0 70代の家族 0.0 80代以上の家族 0.0 不明・無回答 0.0 44 100 問 14 【問 12 で1~3を回答された方】あなたは、市のホームページをどの 程度利用されていますか。 (SA) 市のホームページの利用頻度についてみると、 「ほとんど利用しない」が 69.0%と最も多 くなっています。 また、「よく利用する」「たまに利用する」をあわせた「利用する」という回答は 28.1% となっています。 N=281 不明・無回答 2.8% よく利用する 5.0% たまに利用する 23.1% ほとんど利用しない 69.0% 【問 14×男女(クロス集計)】 女性に比べ、男性の方が「利用する」と回答した割合が高くなっています。 0% 男 (N=120) 20% 60% 30.8 7.5 女 2.1 (N=142) 40% 100% 60.8 16.9 よく利用する 80% 76.8 たまに利用する 45 ほとんど利用しない 0.8 4.2 不明・無回答 【問 14×年齢(クロス集計)】 10 代については「利用する」と回答した人はいませんでした。 70 代については、「利用する」に対する回答の割合が他の年代と比べて高くなっていま す。 0% 20% 40% 10代 0.0 (N=10) 30代 (N=45) 6.7 40代 (N=50) 6.0 50代 1.4 (N=72) 60代 2.4 (N=41) 80代以上 (N=8) 80% 100% 100.0 20代 3.1 (N=32) 70代 (N=22) 60% 15.6 81.3 26.7 66.7 32.0 60.0 25.0 2.0 69.4 17.1 4.2 78.0 22.7 18.2 54.5 37.5 よく利用する 2.4 50.0 たまに利用する 46 ほとんど利用しない 4.5 12.5 不明・無回答 【2 と回答された方】ホームページを利用する回数 (月あたり)(数量) 問 14 で「たまに利用する」と回答され た方で、ホームページを利用する回数につ 単位:% N=281 0 いてたずねてみると、「1回」への回答が 38.5%と最も多く、次いで「2回」が 24.6% 10 20 30 40 50 38.5 1回 となっています。 24.6 2回 7.7 3回 4.6 4回 5回 3.1 6回 0.0 7回 0.0 8回 0.0 9回 0.0 10回 11回以上 3.1 1.5 ※「11 回以上」と回答された方は「15 回」と回 答(1 件) 47 問 15 【問 14 で3を回答された方】その理由は何ですか。あてはまるものに ○をつけてください。 (MA) 問 14 で「ほとんど利用しない」と回答 単位:% N=194 された方で、市のホームページを利用しな 0 20 40 60 80 い理由についてたずねてみると、「新聞や 20.1 忙しいから 広報誌、防災行政無線放送など他の情報で 足りているから」への回答が 60.8%と最 新聞や広報誌、防災行政 無線放送など他の情報で 足りているから も多く、次いで「忙しいから」が 20.1% となっています。 60.8 ホームページに 魅力を感じないから 12.4 市の行政にあまり関心が ないから 8.2 その他 9.8 不明・無回答 2.1 ※「その他」の回答 回答 件数 インターネットが利用できないから 3 ホームページがあるのを知らないから 3 必要を感じていないから 2 パソコンがないから 2 パソコンを操作できないから 2 紙で読む方が好きだから 1 主人から情報を聞けるから 1 興味がないから 1 見にくい(読みにくい) 1 ホームページを見たことがないから 1 高齢者2人で暮らしているから 1 利用仕方を知らないから 1 ホームページのアドレスを知らないから 1 パソコンを使用する人がいないから 1 言葉の問題があるから(外国人のため) 1 特になし 1 48 【問 15×年齢(クロス集計)】 概ね年代を増すごとに「新聞や広報誌、防災行政無線放送など他の情報で足りているか ら」に対する回答の割合が高くなっていく傾向が見られます。 60 代、80 代以上では「忙しいから」に対する回答がありませんでした。 【10 代】 【30 代】 単位:% N=10 0 50 100 単位:% N=30 0 50 100 40.0 忙しいから 23.3 忙しいから 新聞や広報誌、防災 行政無線放送など他の 情報で足りているから 30.0 ホームページに魅力を感 じないから 新聞や広報誌、防災 行政無線放送など他の 情報で足りているから 20.0 46.7 ホームページに魅力を感 じないから 市の行政にあまり関心が ないから 23.3 30.0 市の行政にあまり関心が ないから 10.0 0.0 その他 13.3 その他 0.0 不明・無回答 3.3 不明・無回答 【20 代】 【40 代】 単位:% N=26 0 50 100 単位:% N=30 100 20.0 忙しいから 新聞や広報誌、防災 行政無線放送など他の 情報で足りているから 42.3 新聞や広報誌、防災 行政無線放送など他の 情報で足りているから 7.7 53.3 ホームページに魅力を感 じないから 市の行政にあまり関心が ないから 16.7 15.4 市の行政にあまり関心が ないから 13.3 15.4 その他 その他 不明・無回答 50 26.9 忙しいから ホームページに魅力を感 じないから 0 10.0 0.0 不明・無回答 49 3.3 【50 代】 【70 代】 単位:% N=50 0 50 100 単位:% N=12 0 50 100 28.0 忙しいから 忙しいから 新聞や広報誌、防災 行政無線放送など他の 情報で足りているから 8.3 64.0 ホームページに魅力を感 じないから 新聞や広報誌、防災 行政無線放送など他の 情報で足りているから 12.0 83.3 ホームページに魅力を感 じないから 市の行政にあまり関心が ないから 16.7 4.0 市の行政にあまり関心が ないから 0.0 10.0 その他 8.3 その他 0.0 不明・無回答 0.0 不明・無回答 【60 代】 【80 代以上】 単位:% N=32 0 50 100 単位:% N=4 忙しいから 忙しいから 新聞や広報誌、防災 行政無線放送など他の 情報で足りているから ホームページに魅力を感 じないから 市の行政にあまり関心が ないから その他 不明・無回答 0 50 100 0.0 0.0 87.5 新聞や広報誌、防災 行政無線放送など他の 情報で足りているから 0.0 100.0 ホームページに魅力を感 じないから 0.0 市の行政にあまり関心が ないから 0.0 その他 0.0 不明・無回答 0.0 0.0 6.3 6.3 51 問 16 【問 12 で1~3を回答された方】市のホームページでは市内のイベン トやニュースなどを動画で紹介する「高島みてねっと!」というコーナ ーを開設していますが、ご存知ですか。 (SA) 問 12 で「パソコンで利用している」「携帯電話で利用している」「パソコンと携帯電話の 両方で利用している」と回答された方で、「高島みてねっと!」を知っているかたずねてみ ると、「知らない」が 57.7%と最も多くなっています。 また、「知っているし見ている」「知っているが見ていない」という回答をあわせた「知 っている」という回答は 38.5%となっています。 N=281 不明・無回答 3.9% 知っているし見ている 10.0% 知っているが見てい ない 28.5% 知らない 57.7% 51 【問 16×年齢(クロス集計)】 10 代については「知っているし見ている」「知っているが見ていない」に対する回答が ありませんでした。 70 代、80 代以上にいて、「知っている」という回答に対する割合が、他の年代と比べて 高くなっています。 0% 20% 40% 10代 (N=10) 30代 (N=45) 17.8 40代 (N=50) 16.0 6.9 80代以上 (N=8) 100% 84.4 3.1 17.8 64.4 38.0 44.0 30.6 60代 2.4 (N=41) 70代 (N=22) 80% 100.0 20代 3.1 9.4 (N=32) 50代 (N=72) 60% 58.3 31.7 18.2 2.0 4.2 58.5 45.5 12.5 50.0 知っているし見ている 知っているが見ていない 7.3 27.3 25.0 52 知らない 9.1 12.5 不明・無回答 問 17 【問 16 で1を回答された方】ご覧になられた感想や、ご意見があれば ご記入ください。 № 回答 1 どんどん現場の声を伝えてほしい 2 市も頑張っているなあと感心しています 3 おもしろいと思うが周知が少ないように思う 4 施設の紹介コーナーの施設が細かすぎる 5 よい取り組みだと思います 6 こんなことがあったんだなーと楽しくみています 7 まあまあ! 8 おもしろいです 9 タイムリーなニュース・情報等を提供して大変よい 10 とてもよいと思います 11 どの課からの発信もマンネリ型。出だしのときだけ力を入れているみたい。 いちいち職員の説明はいらない。 12 毎日見るのは大変なので、まとめて見ることが多いです 13 よかった 14※ 高島の良さを再発見している 15※ 自分の知らないところが多いので、このような番組があるといい ※問 16 で1以外を回答された方 53 ■防災行政無線放送について 問 18 あなたの家には防災行政無線放送の個別受信機がありますか。(SA) 防災行政無線放送の個別受信機があるかどうかたずねてみたところ、「ある」への回答が 89.9%となっています。 N=476 ない 7.4% 不明・無回答 2.7% ある 89.9% ※【2を回答された方】その理由 回答 件数 必要性を感じないから 2 常に家にいないから 2 個別受信機を知らない 2 お金がかかるから 1 自衛隊の敷地内に居住しているから 1 マンションだから 1 実家が近く、必要な情報が得られるから 1 官舎で暮らしているから 1 本家にあるから 1 引っ越して来たばかりのため、知らない 1 転居時に設置の話があったが、その後何の連絡もない 1 特になし 1 借家のため 1 54 問 19 あなたは防災行政無線放送を聞いておられますか。(SA) 防災行政無線放送を聞いているかどうかたずねてみたところ、「ほとんど聞いている」へ の回答が 51.1%と最も多くなっています。「ほとんど聞いている」「たまに聞く」をあわせ た「防災行政無線放送を聞いている」という回答は 81.4%となっています。 N=476 あまり聞いていない 13.9% 不明・無回答 4.8% ほとんど聞いている 51.1% たまに聞く 30.3% 【問 19×性別(クロス集計)】 男性に比べ、女性の方が「防災行政無線放送を聞いている」と回答した割合が高くなっ ています。 0% 男 (N=189) 女 (N=245) 20% 40% 60% 80% 33.9 43.4 55.9 ほとんど聞いている 17.5 27.8 たまに聞く 55 100% あまり聞いていない 11.4 5.3 4.9 不明・無回答 【問 19×年齢(クロス集計)】 60 代を頂点として、年代を増すごとに「防災行政無線放送を聞いている」と回答した割 合が高くなっていく傾向が見られます。 0% 10代 (N=11) 20代 (N=35) 30代 (N=53) 20% 9.1 40% 27.3 80% 100% 63.6 20.0 51.4 37.7 20.0 34.0 40代 (N=57) 45.6 50代 (N=102) 50.0 60代 (N=95) 29.8 5.7 21.1 30.4 3.5 14.7 25.3 65.8 30.2 たまに聞く 56 あまり聞いていない 4.9 4.2 2.1 22.4 53.5 ほとんど聞いている 8.6 22.6 68.4 70代 (N=76) 80代以上 (N=43) 60% 6.6 7.0 5.3 9.3 不明・無回答 問 20 あなたの同居する家族の中で防災行政無線放送を聞いておられるのは どなたですか。あてはまるものにいくつでも○をつけてください。(MA) 同居する家族の中で防災行政無線放送 を聞いている人についてたずねてみたと 単位:% N=476 0 20 40 60 ころ、「自分」への回答が 59.5%と最も 59.5 自分 多く、次いで「60 代の家族」が 22.3%と なっています。 小学生・中学生・高校生 小学生・中学生・高校生 を除く10代の家族 20代の家族 30代の家族 40代の家族 7.6 0.6 6.9 11.1 14.3 50代の家族 21.0 60代の家族 22.3 19.5 70代の家族 80代以上の家族 不明・無回答 57 9.7 10.5 80 【問 20×年齢(クロス集計)】 他の年代と違い、10 代については「自分」に対する回答の割合が、最上位ではなく下位 にとどまっています。20~40 代については「自分」に次いでそれぞれ 30 歳上の家族に対す る回答への割合が最も高くなっており、同居する両親が自分自身に次ぐ利用者であること が推測されます。 【30 代】 【10 代】 単位:% 単位:% N=11 0 50 N=53 100 45.5 40代の家族 50 60代の家族 30.2 28.3 80代以上の家族 18.2 30代の家族 不明・無回答 18.2 小学生・中学生・高校生 15.1 自分 9.1 50代の家族 15.1 小学生・中学生・高校生 9.1 70代の家族 15.1 60代の家族 9.1 40代の家族 13.2 11.3 小学生・中学生・高校生を 除く10代の家族 0.0 不明・無回答 20代の家族 0.0 20代の家族 30代の家族 0.0 80代以上の家族 1.9 50代の家族 0.0 小学生・中学生・高校生を 除く10代の家族 0.0 【20 代】 100 62.3 自分 36.4 70代の家族 0 5.7 【40 代】 単位:% N=35 0 50 単位:% N=57 100 0 自分 37.1 自分 50代の家族 37.1 70代の家族 50 70.2 36.8 不明・無回答 22.9 40代の家族 60代の家族 20.0 小学生・中学生・高校生 20代の家族 17.1 不明・無回答 8.8 29.8 19.3 30代の家族 14.3 20代の家族 7.0 40代の家族 11.4 30代の家族 7.0 70代の家族 11.4 50代の家族 7.0 60代の家族 7.0 80代以上の家族 5.7 小学生・中学生・高校生 2.9 80代以上の家族 5.3 小学生・中学生・高校生を 除く10代の家族 0.0 小学生・中学生・高校生を 除く10代の家族 3.5 58 100 60~80 代以上については「自分」に次いでそれぞれ同年代の家族に対する回答への割合 が最も高くなっており、家族の中で、妻もしくは夫が自分自身に次ぐ利用者であることが 推測されます。 【70 代】 【50 代】 単位:% N=102 0 50 単位:% N=76 100 0 64.7 自分 44.7 70代の家族 80代以上の家族 18.6 40代の家族 20代の家族 15.7 60代の家族 11.8 50代の家族 9.2 11.8 60代の家族 18.4 不明・無回答 8.8 小学生・中学生・高校生 7.9 30代の家族 7.8 不明・無回答 7.9 40代の家族 7.8 20代の家族 3.9 70代の家族 7.8 80代以上の家族 3.9 小学生・中学生・高校生 5.9 30代の家族 1.3 小学生・中学生・高校生を 除く10代の家族 0.0 小学生・中学生・高校生を 除く10代の家族 1.0 【60 代】 100 65.8 自分 49.0 50代の家族 50 【80 代以上】 単位:% N=95 0 50 単位:% N=43 100 63.2 自分 46.5 25.6 80代以上の家族 18.9 30代の家族 50 自分 52.6 60代の家族 0 20.9 50代の家族 50代の家族 9.5 60代の家族 16.3 40代の家族 8.4 不明・無回答 16.3 70代の家族 8.4 70代の家族 11.6 不明・無回答 6.3 40代の家族 9.3 80代以上の家族 5.3 30代の家族 2.3 小学生・中学生・高校生 2.1 小学生・中学生・高校生 0.0 20代の家族 1.1 小学生・中学生・高校生を 除く10代の家族 0.0 小学生・中学生・高校生を 除く10代の家族 0.0 20代の家族 0.0 59 100 問 21 もしあなたの家の個別受信機がなくなるとどうですか。(SA) 個別受信機がなくなったらどう思うかについてたずねてみたところ、「困る」への回答が 62.4%と最も多くなっています。 N=476 不明・無回答 4.0% わからない 14.3% 特に困らない 19.3% 困る 62.4% 【問 21×年齢(クロス集計)】 10 代、40 代、50 代について、「特に困らない」に対する回答の割合が、他の年代と比べ 高くなっています。 0% 20% 10代 (N=11) 40% 60% 80% 54.5 20代 (N=35) 36.4 48.6 30代 (N=53) 14.3 58.5 40代 (N=57) 11.3 困る 16.7 17.1 76.7 60 わからない 7.4 9.2 11.6 特に困らない 1.9 12.3 13.7 68.4 80代以上 (N=43) 28.3 28.4 73.7 70代 (N=76) 8.6 26.3 52.0 60代 (N=95) 9.1 28.6 59.6 50代 (N=102) 100% 1.8 2.9 5.3 5.3 7.0 4.7 不明・無回答 問 22 防災行政無線放送の定時放送を1日3回行っています。その内容につい てあてはまるものをいくつでも○をつけてください。 (MA) 防災行政無線放送の定時放送の内容に ついてたずねてみたところ、「大事な内容 単位:% N=476 0 10 20 30 40 50 が多い」への回答が 39.1%と最も多く、 次いで「自分には関係のない内容が多い」 39.1 大事な内容が多い が 32.1%となっています。 自分には関係のない 内容が多い 32.1 放送時間が長すぎる 3.8 放送時間が短かすぎる 4.6 放送する時間帯が悪い その他 不明・無回答 61 9.0 14.7 12.6 【問 22×年齢(クロス集計)】 「大事な放送が多い」に対する回答の割合より、「自分には関係のない放送が多い」に 対する回答の割合が高くなっているのは、10 代、30 代、40 代、50 代となっており、その 中でも最もその差が高くなっているのは 40 代となっています。 【30 代】 【10 代】 単位:% N=11 0 50 自分には関係のない内容 が多い 100 36.4 0 50 自分には関係のない内容 が多い 32.1 大事な内容が多い 30.2 27.3 大事な内容が多い 単位:% N=53 放送時間が長すぎる 18.2 その他 18.9 放送する時間帯が悪い 18.2 不明・無回答 18.9 不明・無回答 18.2 放送する時間帯が悪い 3.8 放送時間が長すぎる 1.9 放送時間が短かすぎる 0.0 9.1 その他 0.0 放送時間が短かすぎる 【20 代】 100 【40 代】 単位:% N=35 0 50 100 50 42.1 24.6 大事な内容が多い 25.7 その他 0 自分には関係のない内容 が多い 34.3 大事な内容が多い 単位:% N=57 自分には関係のない内容 が多い 14.3 その他 不明・無回答 14.3 放送する時間帯が悪い 10.5 不明・無回答 10.5 放送する時間帯が悪い 放送時間が短かすぎる 放送時間が長すぎる 11.4 5.7 放送時間が短かすぎる 2.9 放送時間が長すぎる 62 19.3 5.3 1.8 100 【70 代】 【50 代】 単位:% N=102 0 50 自分には関係のない内容 が多い 100 0 40.2 50 大事な内容が多い 26.3 不明・無回答 15.7 放送する時間帯が悪い その他 14.7 放送時間が短かすぎる 7.9 11.8 放送する時間帯が悪い 5.9 その他 7.9 放送時間が短かすぎる 3.9 不明・無回答 6.6 放送時間が長すぎる 2.9 放送時間が長すぎる 5.3 【60 代】 100 53.9 自分には関係のない内容 が多い 36.3 大事な内容が多い 単位:% N=76 【80 代以上】 単位:% N=95 0 50 大事な内容が多い その他 100 0 50 大事な内容が多い 46.3 自分には関係のない内容 が多い 単位:% N=43 44.2 自分には関係のない内容 が多い 31.6 25.6 不明・無回答 14.7 16.3 放送する時間帯が悪い 9.5 放送時間が短かすぎる 9.3 不明・無回答 8.4 放送する時間帯が悪い 9.3 放送時間が長すぎる 6.3 その他 7.0 放送時間が短かすぎる 3.2 放送時間が長すぎる 63 0.0 100 ※「その他」の回答 (問 22‐その1) 回答 件数 今のままでよい 10 聞き取りにくい 8 わからない・知らない 7 あまり意識して聞いていない 4 臨時放送の音声が小さい 3 特になし 3 湖西線の運行状況をもっと早く放送してほしい 2 放送のスイッチを切る際の雑音をなくしてほしい 2 必要なことだけ放送すればよい 2 しゃべり方に好感が持てない 2 行事日程の案内で日時を何度か復唱してほしい 1 放送前に音楽を流してほしい 1 体操の放送をしないでほしい 1 ゆっくりと放送内容を話してほしい 1 緊急でない場合は臨時放送しないでほしい 1 64 ※「その他」の回答 (問 22‐その2) 回答 件数 防犯に関する内容が少ない 1 放送の前置きが長い 1 JRや交通情報はためになっている 1 地域の催し物を紹介してほしい 1 臨時放送はくり返し放送してほしい 1 いろいろとわかってよいと思う 1 音楽を取り入れて放送してほしい 1 土曜日の朝の放送を止めてほしい 1 地震情報や台風情報など、こまめに放送してほしい 1 夕方の音楽の音が大きい 1 11 時 30 分のチャイムを復活させてほしい 1 必要な内容もある 1 聞いていない 1 難聴のため、役にたたない 1 65 問 23 防災行政無線放送の定時放送を1日3回行っています。その回数につい てあてはまるものに○をつけてください。 (SA) 防災行政無線放送の定時放送の回数ついてたずねてみたところ、 「現在のままでよい」 への回答が 59.0%と最も多くなっています。 N=476 臨時(緊急)放送 のみでよい 10.1% 不明・無回答 6.3% 1回でよい 4.4% 現在のままでよい 59.0% 2回でよい 20.2% 【問 23 で2を回答された方】定時放送を行う時間帯について (MA) 単位:% N=96 0 20 40 60 80 100 問 23 で「2回でよい」と回答された方 に対し、定期放送を行う時間帯についてた 朝 ずねたところ、「夜」への回答が 87.5% 85.4 と最も多く、次いで「朝」が 85.4%とな っています。 昼 10.4 問 23 で「1回でよい」と回答された方 に対して同じくたずねたところ、下記の表 夜 の通りとなりました。 87.5 不明・無回答 8.3 【問 23 で3を回答された方】定時放送を行う時間帯について(SA) № 選択肢 件数 % 1朝 9 42.9 2昼 2 9.5 3夜 10 47.6 0 0.0 21 100.0 不明・無回答 サンプル数(%ベース) 66 【問 23×年齢(クロス集計)】 0% 20% 40% 10代 (N=11) 20代 (N=35) 30代 (N=53) 20.0 55.9 1.9 20.8 22.8 5.3 19.6 61.1 70代 (N=76) 7.8 25.3 69.7 14.5 58.1 14.0 現在のままでよい 1回でよい 不明・無回答 9.1 20.0 58.5 50代 (N=102) 100% 27.3 48.6 52.6 80代以上 (N=43) 80% 63.6 40代 (N=57) 60代 (N=95) 60% 7.0 11.4 13.2 12.3 11.8 7.0 4.9 4.2 2.1 7.4 2.6 9.2 11.6 2回でよい 臨時(緊急)放送のみでよい 67 5.7 3.9 9.3 問 24 防災行政無線の屋外拡声器について、あてはまるものに○をつけてくだ さい。 (SA) 防災行政無線の屋外拡声器についてどう思うかについてたずねてみたところ、 「屋外拡声 器は臨時放送だけでよい」への回答が 56.5%と最も多く、次いで「屋外拡声器は定時放送 と臨時放送の両方流すのがよい」が 25.2%となっています。 単位:% N=476 0 10 20 30 40 屋外拡声器は 臨時放送だけでよい 25.2 7.4 屋外拡声器からの放送はいらない 不明・無回答 60 56.5 屋外拡声器は定時放送と 臨時放送の両方流すのがよい その他 50 4.2 6.7 ※「その他」の回答 回答 件数 緊急時だけ両方流せばよい 3 聞こえないため、関係ない 3 はっきりと聞き取れない 2 わからない 2 屋外拡声機の設置箇所を増やして、定時と臨時放送してほしい 1 難聴のため、役にたたない 1 今のままでよい 1 地域にない 1 存在をしらないため、答えられない 1 屋外拡声機の放送をほとんど聞いたことがない 1 屋外拡声機が周囲にないので音だけが聞えてくる 1 68 ■メール配信サービスについて 問 25 市では平成 19 年 9 月から、災害等の情報を希望する方の携帯電話や パソコンにメールでお知らせするサービスを開始していますが、ご存知 ですか。 (SA) メール配信サービスについて知っているかどうかたずねてみたところ、「知らない」への 回答が 70.2%と最も多くなっています。 また、「知っているし利用している」「知っているが利用していない」をあわせた「メー ル配信サービスを知っている」回答は 24.0%となっています。 N=476 不明・無回答 5.9% 知っているし 利用している 6.1% 知っているが 利用していない 17.9% 知らない 70.2% 69 【問 25×年齢(クロス集計)】 「メール配信サービスを知っている」への回答の割合が高いのは、20 代、30 代、40 代と なっています。 0% 20% 10代 (N=11) 9.1 20代 (N=35) 11.4 30代 (N=53) 40代 (N=57) 50代 (N=102) 80代以上 (N=43) 100% 68.6 15.1 69.8 22.8 68.4 17.6 4.9 68.4 18.4 8.4 69.7 14.0 知っているし利用している 1.8 71.6 18.9 70代 2.6 (N=76) 80% 81.8 20.0 7.0 60代 4.2 (N=95) 60% 9.1 15.1 5.9 40% 9.2 72.1 知っているが利用していない 70 14.0 知らない 不明・無回答 問 26 上の質問で「1」と答えられた方にお聞きします。現在登録されている 情報すべてに○をつけてください。(MA) 問 25 で「知っているし利用している」 と回答された方に対し、登録されている情 単位:% N=29 0 20 40 60 80 報についてたずねたところ「防災情報」へ 72.4 防災情報 の回答が 72.4%と最も多く、次いで「火 災情報」が 65.5%「不審者情報」が 58.6% 65.5 火災情報 となっています。 58.6 不審者情報 20.7 乳幼児健診情報 献血情報 3.4 13.8 熊目撃情報 畑の棚田情報 高島市文化ホール イベント情報 0.0 6.9 学校連絡メール 0.0 不明・無回答 0.0 【件数-問 26】 № 選択肢 件数 % 1 防災情報 21 72.4 2 火災情報 19 65.5 3 不審者情報 17 58.6 4 乳幼児健診情報 6 20.7 5 献血情報 1 3.4 6 熊目撃情報 4 13.8 7 畑の棚田情報 0 0.0 8 高島市文化ホールイベント情報 2 6.9 9 学校連絡メール 0 0.0 不明・無回答 0 0.0 29 100.0 サンプル数(%ベース) 71 【問 26×男女(クロス集計)】 男性については、「防災情報」に対する回答の割合が最も高いのに対し、女性は「不審 者情報」に対する回答の割合が最も高い結果となりました。 女性について「乳幼児健診情報」に対する回答の割合が、男性と比べ高くなっています。 【女性】 【男性】 単位:% 単位:% N=16 0 50 N=13 100 81.3 防災情報 火災情報 50 100 76.9 不審者情報 68.8 43.8 不審者情報 0 防災情報 61.5 火災情報 61.5 乳幼児健診情報 12.5 乳幼児健診情報 熊目撃情報 12.5 熊目撃情報 高島市文化ホール イベント情報 12.5 献血情報 30.8 15.4 7.7 献血情報 0.0 畑の棚田情報 0.0 畑の棚田情報 0.0 高島市文化ホール イベント情報 0.0 学校連絡メール 0.0 学校連絡メール 0.0 不明・無回答 0.0 不明・無回答 0.0 72 【問 26×年齢(クロス集計)】 年代別の登録情報は次の通りです。 80 代以上については登録情報についての回答がありませんでした。 【30 代】 【10 代】 単位:% 単位:% N=1 0 50 N=8 100 0 50 100 87.5 不審者情報 防災情報 100.0 火災情報 0.0 防災情報 75.0 不審者情報 0.0 火災情報 乳幼児健診情報 0.0 乳幼児健診情報 献血情報 0.0 熊目撃情報 熊目撃情報 0.0 献血情報 0.0 畑の棚田情報 0.0 畑の棚田情報 0.0 高島市文化ホール イベント情報 0.0 高島市文化ホール イベント情報 0.0 学校連絡メール 0.0 学校連絡メール 0.0 不明・無回答 0.0 不明・無回答 0.0 62.5 37.5 12.5 【40 代】 【20 代】 単位:% N=4 0 50 単位:% N=4 100 75.0 乳幼児健診情報 0 50 100 不審者情報 100.0 50.0 火災情報 防災情報 75.0 75.0 防災情報 0.0 火災情報 不審者情報 0.0 熊目撃情報 25.0 献血情報 0.0 高島市文化ホール イベント情報 25.0 熊目撃情報 0.0 乳幼児健診情報 0.0 畑の棚田情報 0.0 献血情報 0.0 高島市文化ホール イベント情報 0.0 畑の棚田情報 0.0 学校連絡メール 0.0 学校連絡メール 0.0 不明・無回答 0.0 不明・無回答 0.0 73 【70 代】 【50 代】 単位:% N=6 0 50 単位:% N=2 100 83.3 防災情報 0 50 100 防災情報 100.0 火災情報 66.7 火災情報 不審者情報 66.7 不審者情報 100.0 100.0 献血情報 16.7 熊目撃情報 50.0 熊目撃情報 16.7 乳幼児健診情報 0.0 乳幼児健診情報 0.0 献血情報 0.0 畑の棚田情報 0.0 畑の棚田情報 0.0 高島市文化ホール イベント情報 0.0 高島市文化ホール イベント情報 0.0 学校連絡メール 0.0 学校連絡メール 0.0 不明・無回答 0.0 不明・無回答 0.0 【60 代】 【80 台以上】 単位:% N=4 0 50 単位:% N=0 100 防災情報 0 50 防災情報 0.0 火災情報 0.0 不審者情報 0.0 100.0 75.0 火災情報 高島市文化ホール イベント情報 25.0 不審者情報 0.0 乳幼児健診情報 0.0 乳幼児健診情報 0.0 献血情報 0.0 献血情報 0.0 熊目撃情報 0.0 熊目撃情報 0.0 畑の棚田情報 0.0 畑の棚田情報 0.0 高島市文化ホール イベント情報 0.0 学校連絡メール 0.0 学校連絡メール 0.0 不明・無回答 0.0 不明・無回答 0.0 74 100 問 27 こんな情報をメール配信してほしい、こんな情報がメール配信されれば 便利だと思われるものがあればご記入ください。 (その1) № 回答 1 子育ての内容 2 JRの運行状況 3 JRの運行情報。自衛隊の訓練情報(夜、運転中に自衛隊の歩行訓練?があ ると危ないと感じるから) 4 資格試験や講座、セミナー情報など 5 気象、警報、注意報、JR等、交通情報 6 市内各行事の変更案内情報 7 高島市の地域別の詳しい天気 8 JRの運行状況 9 各種警報及び事故・事件速報 10 子育て支援関係 11 公開交通取締り。道路工事での通行規制 12 天候情報。交通情報 13 市内の美味しいお店紹介や観光おすすめスポット情報など 14 高島市内で行われるイベント 15 JRの情報(よく風で止まるから) 16 交通情報 17 交通機関。JR湖西線 18 雨の情報 19 市内イベント情報をその日の朝に 20 JR湖西線の運休、遅延状況等 21 交通情報。詳細な天気予報。 22 市内の道路状況。湖西線状況。 23 火事・事故(市内)で通行止や規制。JR情報。 24 緊急時の原子力事故(地震・事故) 25 湖西線運休情報 75 (その2) № 回答 26 JR運休状況をもっと詳しく(タイムリーに) 27 旧暦に関する情報 28 湖西線が運行しないとか… もう少し早めの放送をお願いしたい 29 災害情報や交通情報を最優先してほしい 30 交通情報(通行できないとか) 31 放送の内容が聞き取れない(雑音・響きなど)これを文字化してメールして ほしい 32 地震情報など配信してほしい。交通情報など。 33 JR線の情報は重要 34 幼稚園のこととか、何かメールで情報が入るといちいち聞きに行かなくてよ いからいいと思う 35 メール配信サービスの利用方法を広報等で今後わかりやすく説明してほしい 36 小さな子どものいる家庭への不審者等、安全に関する情報。湖西線のストッ プ情報。 37 湖西線の運行状況 38 災害情報 39 市内イベント情報 40 防災・不審者・健診・学校連絡メール 41 交通機関情報(特に湖西線)。災害情報(火事・事故etc)。 42 高島市における各会館のイベント情報の詳細 43 交通情報 44 市内のイベント情報 45 JRからの情報(運休情報や運転再開など) 46 JR 47 地震予知 48 4の乳児健診のポリオやその予約が直接携帯からできるとよい 76 ■その他 問 28 市では、市民の皆さんから広くご意見をお聞きするために、様々な方法 を用意しています。それぞれについてお答えください。 高島市の各種広聴制度について知っているかどうかをたずねたところ、結果は次 の通りとなっています。 (N=476) 0% 20% 市長への手紙 20.8 こんにちは市長です! まちづくり懇談会 24.4 80% 100% 6.7 55.7 71.8 7.4 7.8 67.9 17.0 「広報たかしま」や 市のホームページに 各課の直通番号を掲載 「高島きてねっと!」の開設 60% 37.6 ようこそ市長室へ 市のホームページに 代表メールアドレスや 各課のメールアドレスを掲載 40% 10.7 72.3 43.9 9.7 46.4 12.0 72.9 知っている 知らない 77 15.1 不明・無回答 78 Ⅳ.資料編 79 1.自由意見(問29) № 回答 直接市に関係あるかないかはわかりませんが、JR を利用して通勤・通学し ている人は多いと思います。 1 JR の遅延情報や不通情報、再開情報が非常におそいので利用している家族 にとっては、役に立っていません。どういうルートで放送されているかし りませんが、せっかく放送しているのであれば、もう少し迅速にできない のでしょうか? 屋外拡声器の音はほんとうにウルサイです。睡眠妨害。 2 また、私のような10代20代の若者が、広報になじめるようなシステム 作りをしていただきたい。 3 広報紙の字体をもう少し大きくしてほしい。 広報紙の文書が長い(みだしの工夫を・・・) メール配信サービスは忘れっぽい私にはとても便利、助かっています。 4 「広報たかしま」は家には配付されてないので実家に帰った時に楽しくよ ませてもらってます。 5 マキノ町は前から 11 時 30 分にサイレンが鳴って居た。12 時の防災いらな い。今までどおりサイレンを鳴らしてほしい。 いつもご苦労様です。市の為に頑張ってくださっている方がたくさんいら 6 っしゃる様子を見ると嬉しく思います。 私もひとりの市民として、大したことはできませんが、行事等を通して少 しでも貢献できればいいなと思っています。 7 定期的に無線機を点検してほしい。 二世帯住宅には二個お願いしたい。 問 12 で④使っていないと答えましたが、横浜市に在住の実兄(70 代)がイ 8 ンターネットで広報・各情報を入手し、故郷を思い出している様で私の知 らない情報を知らせてくれたりします。地元にいながらインターネットの 問に答えられず申訳ありません。お許し下さい。 9 市民の意見を書くポストを作る。 市になる前は、赤ちゃんのおめでたのページに、親の名前がのっていて、 10 同級生とか知り合いに赤ちゃんが生まれたことを知れてよかったんです が、まあ今は個人情報など問題はあるとは思いますが、できれば前みたい に親の名前ものせてほしいです。 80 № 11 回答 広報の方法は何かひとつに集約せず色々な方法をとって下さい。 パソコンもできず、耳が不自由で無線や屋外放送の役立たない者も居ます。 広報のページ(川柳)のコーナーがありますが、文芸コーナーとしていた だき、俳句、短歌、詩と、幅を広げて(川柳)のみにこだわらなくても、 12 いいんじゃないかと思いますが・・・・・? 又、声なき声の市政への不満「ちょっと、一言」や、オバタリアンのグチ のはけ口コーナーもあれば最高。 防災無線放送の個別受信機について 同じ敷地内で若い者と別世帯です。私達年寄りの方につけましたが、若い 者の方にも何かと不便で、連絡に行かなければなりません。だんだん老い 13 てそこまでがなかなかです。 もう1台ほしいですが、私達の集落でも、又、その反対があり、何もわか らへんと言われる方がおられます。 お金は出しますので、お願いしたいです。 14 子育て支援関係、小・中・高校の関係行事や情報について、幅広く載せて 頂けたら幸いです。 15 配布物が多すぎる。紙のムダ。 市に対して、意見をもっと言いやすくしてほしい。 (年1回の市長への手紙等の回数を増やしてほしい。) 16 R161 バイパスの騒音対策(環境対策)にもっと目を向けて下さい。騒音が ひどくとても住みにくくなってきました。多数の方の意見です。交通の利 便性も大切ですが、住民の生活環境を守ることが第一です。 きれいで静かな町を取り戻してほしいです。 防災無線は現在の方法でいいとは思いますが、最初に流れる曲の工夫はい かがでしょうか?朝・昼・夜、季節を問わず“ムーンリバー”ではまたか、 17 というイメージはぬぐえません。 朝は朝なりの昼は昼なりの、夜は夜なりの曲、あるいは、季節によって、 曲を変えるなどの工夫を提案します。 18 高島市になってから、火災情報の放送がなくて、町内外は解からない事が 多い。 「広報たかしま」は月 1 回の配付にし、紙質をおとされてはどうか。 19 経費節減!! あと、月 2 回は、配付する側(区長などの地区窓口)が、しんどいです。 81 № 回答 生ゴミ処理機の補助金についての情報をホームページなどで詳しく載せて 20 もらいたい。その際の書類も(ホームページ上から)印刷できるようにし てもらえるとありがたいです。 21 市長への手紙の回数を増やしてほしい 今の時代インターネットもあたりまえのように利用・活用されていますが、 お年寄りやない家庭にも、十分市・県などの情報が行き届くとありがたい です。 なかなか市長の手紙や市民の意見として伝えることが出来ないですけど、 22 病院の建て替え、道のほり返しでよけいガタガタにつぎはぎにされていた り(救急車に乗れば特に思います。運ばれてる時にすごく迷惑だと思いま す。)安曇川の砂利を横にあげていて大雨で増水して又くずれているのを 見ると、すごく一般人としてお金のムダを感じます。 行く末みんな利用する 火葬場の建て替えを考えてほしいと思います。 財政きびしい中、がんばって情報誌を作っていただいていると思います。 なくなってしまうとものたりなくなってしまいますが、月に1回で、内容 23 たっぷりにされていいのでは、と思います。 仕事上、他の市に行くこともありますが高島市は、かなりがんばっている 市だと思いますよ!! 24 様々な情報をお願いします。 25 26 27 「広報たかしま」は月2回配布されていますが、内容・回数等この程度で 結構です。 市の自主事業、補助事業について、シリーズで詳細に分かりやすく情報提 供してほしい。 ・臨時放送の時二回くり返してほしい。一回では聞き逃してしまう。 ・正午のサイレン(お知らせ)を 11 時半に復活してほしい。 無線放送で定時放送はがまんできるが、「家へ帰りましょう」だの、「早 28 く寝ましょう」だのお節介でうるさい放送はやめてほしい。無理ならせめ て電源を切れる様にしてほしい。 観光都市高島であればPRポスター・Aサイズ位を人の集まる場所に設置 して見てもらうのが良いと思う。その為の観光振興協議会の写真コンテス 29 トもある事なので。それをもっと利用した方が良いと思われます。その写 真は季節的なものが入っているので、その時期を利用して会員を募集して 観光を図る。 82 № 回答 高齢者のため広報誌以外の方法で情報を入手するすべがありません。現在 の広報誌はよく工夫されていると思いますが更にいろいろの人々の意見も 30 とり入れ親しみやすいものにして下さい。 その他インターネットやさまざまの方法で市民とのパイプをつなぐことは 大切です。市政はじめ産業全般にも関心をもって、市を愛して下さる人の ふえるように尽力下さるよう願っています。 「広報たかしま」は情報誌として活用して居ります。 財政的には継続検討されて居るのでしょうか? 31 月1回の発行でページ数は増やして、紙質を落とせば経費の節約になるの ではないでしょうか? インターネットを利用するのが少ない高齢者には必要な「広報たかしま」 です。編集業務大変御苦労様ですが頑張って下さい。期待しています。 32 広報紙は自治会より市吏員自身が歩いて配布する方がよい。今の状態では 市吏員を減らすべきである。 ・あまり必要のないような配布ものが多すぎますね。もっとお互いに話し 33 合って1つにまとめて配布して下さい。 ・いろんな配布(年金、介護などの)もう少しわかりやすくしてもらいた い、むずかしい言葉などで解釈しにくいです。年寄りなので。 34 市営住宅の情報をもっとしっかり載せて下さい。 インターネットを利用したいがコンピュータがあまり良く出来ないの で・・・。 35 又前にちょっと習ったが利用すべきと思うので、習うことが出来れば、若 い人達と生活している人はいろいろと情報が入るが老人だけだとどうして もインターネットの利用が・・? 時々インターネットの勉強が出来るようお願いします。 36 高島市について関心を持っているつもりでしたがホームページ、メール、 等、現在の情報について、あまりにも知らない事に反省している。 老夫婦二人の生活です。インターネットの利用はおっくうになりしており 37 ません。今後もしないと思います。こんな家庭も多いと思いますので「広 報たかしま」「防災無線」は大切な情報源です。 38 高齢者には必要な事をわかりやすくお願い致します(特に生活情報は)。 39 活断層の実態を公表してほしい。 83 № 回答 広報、広聴は、個人的には気に入っているが、ムダが多いと思う。拡声器 が設置されている近くに住んでいるので、無用に放送されたり、選挙後の 40 投票率放送などは、夜間にまですべきではない。 市の職員の対応等にも大きな不満があるので、このような広報だけでなく、 税金の使い方等、もっと根本的なものを改善すべきだ。 市の広報はとても大事で必要なものと認識していますが、正直よその町の 出来事は掲載されていても関心がありません。町内の事でしたら興味深く 41 読みます。 以前(合併前の)の町単位での広報の方をよく読んでいました。今は町外 の関心の無い事まで載っていて、字も細かいし、たくさんページがありす ぎて読む前からげんなりします。 42 ・様々な広報紙が配布されて、整理出来ない。 県・福祉・等(保管すべきか目を通したらすてるべきか) リサイクルを市がすすめていけばよいと思う。 たとえば個人でいらなくなったけれどまだ使えるというものを別の人が再 利用できるようにしていけたらいいと思う。 43 ・不用品がある人は市に連絡して広報にのせてもらってその品をほしい人 がいたら市に連絡してゆずり受けられるようなシステムをつくったらいい んじゃないかと思う。 これは長浜市がしていることで私も利用していて便利だった。 44 税金を大切に使ってください。 ほとんど読まない広報紙はいりません。 懇話会等の名目で、市民の意見を聞き、行政に背景させているのは良いこ 45 とです。けれども市民は専門的知識のない素人です。あくまで市民の意見 は参考とし、最終的には、専門家なる各分野の行政官が信念と先見性をも って、意志決定を行っていただきたい。 46 47 地震交通情報など災害の内容は特に早く放送してほしい。また川の水位な ども災害情報をして放送してほしい。 インターネットができないのでみることはできない。だから広報紙のみみ ている。 48 行政の経費の削減や合理化についてのさらなる努力をお願いします。 山間部においては高齢者の一人住まいの所帯が多くなって来ていると思い 49 ます。「広報たかしま」や、防災行政無線放送にしても、必ず読む、又、 必ず聞くとは限りません。そういう場合の何がしかのフォローが、どんな 方法かわかりませんが、出来ないものでしょうか? 84 № 50 回答 「広報たかしま」が毎月2回発行されるのが楽しみで、届くと直ぐに目を とおします。 広報で、子育て関係の冊子は、直接市役所へ行かなあかんのが、忘れがち 51 になるし、面倒。年に1回になったのであれば、郵送で送ってほしい。 幼稚園について、電話で問い合わせたとき、入園に必要な条件等を理解で きてない職員にまわされ、すごく不信感をもった。 パソコンやホームページのことは全く分らないのでこれらは止めてほし い。 52 情報は旧来通り文書に依る方がよく分る。 市に合併してから文書公報が少なくなって困っている。 広域になったので情報は増えたはずである。サービスが悪くなった。 53 全て無料にしてほしい。 54 新庁舎の建設は、市民のみなさんに必要か、不要をみんなの意見を聞いて ほしい。 ケイタイ TEL、メール、ホームページ、パソコン 55 年よりには何もできません。 近所の人と井戸端会議がニュースを知る所です。 年よりに分かりやすい政治をおねがいします。 「広報たかしま」はマーケット等どこでも手に入るのがいいと思います。 不要な人はもらわないので・・・区や自治会は全ての家に配布になってい るのは不要な人にも届くのでやめたらいいと思います。 56 ゴミのカレンダーを区に入っていないためもらっていない。いつ不燃物を 出していいのか分らない。ゴミは絶対にどこの家でも出るので家に配布し なくても、マーケットや、公共場所に掲示して下さい。お願いします。そ れか広報にのせて下さい。 57 むだなページを作らない。スリム化を 58 59 高島市以外で働いているので広報が唯一の情報源なのでこれからもがんば って下さい。 災害発生時、しっかりとした体制、広報ができる準備を今から確立してお いてほしい。 ・子供のことに関しての情報(学校や幼稚園の行事予定)などを流してほ 60 しい。 ・不審者情報なども流してほしい。 61 情報お知らせ版を3段にして大きく。 85 № 62 回答 市行政組織の各担当者氏名を知らせ願いたい(プライバシーの問題がある かも知れませんが)。 誰にでもわかりやすい(お年寄りの方にも)ちょっとした料理や、栄養に 63 ついての「一口メモ」欄があると楽しみがあると思います。 “一目でわかりやすいこと”に意味があり大切と思います。これからも、 よりよい広報を発行して下さい。 このアンケートを通じて、市による様々な事業を知る事ができました。 64 今後、これらのサービス等を活用し、また、どのような情報が必要なのか という事を意識してゆきたいと思います。 無線放送の音声が悪く聴き取りにくい。 65 年配者の方も多く、音が大きいだけでなくはっきりと聞こえる方法はない のでしょうか。(緊急時には困ると思います) 広報紙を読んでる世代は高齢者、女性(中年)が中心 66 誕生と悔みは関心が高いが他は関係のないことが大半なので家族の中で誰 か一人が読んでいて教えてもらえばいい。 67 防災行政無線放送は余り早口でわかりにくい また電話番号は復唱(2回)してほしい 乳幼児健診等の情報を、市になる前は広報で、しっかりチェックできたが、 最近は、広報を見てものっていないので、忘れていたり、保健センターに 問い合わせたりする。以前、市長へのお手紙が広報にのっていた時に、子 68 育て世代の方からの要望で、健診等の日程を広報に毎月のせてほしいと書 かれていたが、年1回の予定表を見てくださいという事でした。 子育て中、社会から少しかけ離れてしまって、情報があまり入りにくいの で、広報で高島市の情報を得ています。子育て世代は市との関わりも多い と思いますので、たくさんの情報がほしいですね。 69 広報を見るのはとても楽しみであるので、これからも色々と役立つ事や情 報をのせていってほしいです。 これからはインターネット等を利用して活用したいです。 70 この様なアンケートがなければ知らなかったです。ありがとうございます。 よりよい市をつくるために自分なりに色々頑張っていこうと思います。 71 夜間にあいている支所の曜日を封筒や各支所の横に記載してほしいです。 86 № 回答 意外に様々なことを実施されていることに驚きました。 72 駅などでの人が集まりやすいところに大きく掲示板を設置すると。 あまり家にいなくて、情報を得にくい人でも、簡単に情報を得られると思 います。 73 高島市企業に対する情報があればもっとよい! イベントの案内を防災無線でされる際、催しの内容を聞いて「おもしろい、 興味ある、行きたい」と思っても、催しの時間場所などはその前に放送で 言われていて、確認できないことが多く、行けません。 74 催しの内容のあとにもう一度、催し名、日、時間、場所が放送していただ けるとありがたいです。 (いつも広報ありがとうございます。台所に立ちながら聴いています。た のしみです。これからもがんばって下さいね) 防災無線で「定時放送です。」と言っているが、受信機からややはなれた 75 ところで聞くと「定時」なのか「臨時」なのか聞きとれない。なにか別の 言葉におきかえるとは、定時放送ならおだやかな音楽を5秒くらい流して から放送するなどの工夫をしてほしい。 ・小児科などの土・日・夜間 救急でかかれる病院がすぐにわかる様に、 あらかじめ広報に掲載されているとありがたいです。 ・小さな町単位のイベント情報も、掲載してもらうか、メール配信してほ 76 しい。 ・市内の広報ではありますが、他県から高島市へたくさんの人が足を運ん でいただける様なホームページになったらいいな。と思います。今のホー ムページは、事務的すぎて、面白味がない様に思います。 77 ・防災行政無線放送中に雑音が良く入る ・アナウンサーの声がもう少し透明感の出る様に放送技術を検討されたい。 広報誌で読んでいても防災放送で聞く。 78 目から読んでも耳から聞くのでとても安心しています。 パソコンもがんばってホームページも利用したいと思っています。 79 広報誌の縦書きと横書きが気になる。読みにくいです。 統一して横書きにしてはどうでしょうか? いつも楽しみにしています。 スミズミまで読んでいるわけではありませんが、目に付いた記事、情報を 80 見ています。 知っている地名や、名前を見るとなんだかうれしいですね。 これからも楽しみにしてますよー! 87 № 81 回答 市社協のふくしの紙質が厚くてもったいない。市民から会費を取っている のにもっと節約してほしい。 家族から 防災無線での伝達内容を半分以下の程度で年寄りは聞きとっている。 ・2度繰り返す ・女性の声でおちついて話す等 82 放送のアナウンスの仕方を工夫してほしい。 併せて、HP やメールなどで放送内容を確認できると、誤った情報や聞き誤 りを防げると思います。 ・1結論2理由3・・・→何の放送かまず一報 今は最後まで聞かないと何の放送か判らない。 防災無線の声(臨時)が少し小さくて聞きとりにくい時があります。 83 市のホームページを知らなかったので、一度アクセスしてみたいと思いま す! 他市町村との情報共有化合理化をはかり良い点は取り入れて下さい。 84 税金の申告書類を彦根ではエクセル形式で入力可能な書式があるが、高島 では手書き用の PDF 形式で不便である。 それぞれの役所でなぜこんなにちがうのか不思議である。 85 夕方に流れる音楽は、正直騒音でしかない。 出来れば流すのをやめて下さい。 86 市民税がどのように使われているかもっと詳しく知らせてほしいです。 メール配信サービスや「高島きてねっと!」は、今回このアンケートで初 87 めて知りました。 今後、ホームページ等を利用してみたいと思います。 ※この欄は原則記入されたままの表記で掲載しています。また、広報・広聴に 直接関係のない意見は掲載を省略しています。 88 2.高島市広報・広聴に関するアンケート(調査票) 89 90 91 92 93 94 95 【発行】 高島市役所企画部秘書広報課 〒520-1592 滋賀県高島市新旭町北畑 565 TEL:0740-25-8130 FAX:0740-25-8101
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