①洋なしのローストビーフ巻き お酒に合う秋の味覚。 ひと手間加えて 絶品おつまみが完成! 東武カルチュアスクール 「倉持光江」先生監修による ●材料 (2人分) ●材料 (2人分) ローストビーフ(市販)⋯1/2パック 洋なし(缶)⋯1缶(5∼6切れ) 塩⋯少々 胡椒⋯少々 バルサミコ⋯適量 ほたて貝柱 (缶)⋯4∼6個 (生の場合には刺身用) 茄子⋯2個 胡椒⋯少々 薄力粉⋯適宜 サラダ油⋯大さじ1 キウイ1個(100g)⋯グリーンキウイ キウイ酢 塩⋯小さじ1/3 レモン汁⋯小さじ2 ●作り方 ●作り方 1. ローストビーフは薄く切る。 2. 洋なしの水気を取り、塩、胡椒をする (フレッシュの場合には皮をむき、種を取り、くし型に切りわけ、塩、胡椒少量をふり、 少し置く) 3. ①のローストビーフで洋なしを巻き、食べやすい大きさに切る。 4. 皿に盛り、 肉の上にバルサミコを数適落とす。 1. 茄子は1㎝の厚さの輪切りにする。 2. フライパンにサラダ油をひいて熱し、両面に粉をはたいた茄子を並べ色よく中まで 火を通し、とり出す。 3. キウイはすりおろして塩、レモン汁を加えてキウイ酢をつくる。 4. 器にほたて、なすを盛り合わせ、熱いうちに上からキウイ酢をかける。 *好みでキウイ酢の上に一味唐辛子をふっても風味がよい。 *生ほたて貝柱の場合には塩、こしょうをふり、薄力粉を薄くまぶしつけ、強火で両面をさっと 色よく焼き、厚みを半分にする。 簡単おつまみレシピ。 ③小鯛と蕪の和風トマト和え ②ほたて貝と秋茄子のソテーキウイ酢 ポイント ポイント ①洋なしは塩、 胡椒で軽く下味をしておくと肉になじんで美味しい。 ②ローストビーフは薄く切った方が巻きやすい。 ①キウイ酢のキウイは酸味のある方がよいが酸味の少ない時にはレモン汁を多めに入れるとよい。 ②生ほたても茄子も焼きたての熱いうちにソースをかけると味がしみ込みやすく美味しい。 ③茄子も、 生帆立も薄く薄力粉をまぶして焼くとジューシーに仕上がる。 ④オイルサーデンとアボカドのイタリアンチーズ焼き ⑤鰻と秋野菜の炒め物 ●材料 (2人分) ●材料 (2人分) ●材料 (2人分) 小鯛笹漬け⋯6枚 蕪⋯2個 (100g) 塩⋯少量 ポン酢⋯大さじ1 乾燥トマト⋯1切れ オイルサーデン(缶)⋯4尾 アボカド(よく熟してあるもの)1個 レモン汁⋯少量 トマトソース(市販)⋯大さじ3 溶けるチーズ⋯50g うなぎかば焼きたれ付き(市販) ⋯1枚(50g) 葱(3∼4㎝の長さぶつ切り)⋯1本 きのこ類 (2∼3種)エリンギ・椎茸など ⋯100g 銀杏⋯6粒 炒め油⋯大さじ1・1/2 塩 ⋯少々 胡椒⋯少々 (柚子皮のすりおろし適宜) ●作り方 ●作り方 ●作り方 1. ポン酢にせん切りにした乾燥トマトを合わせてトマトが柔らかくなるまで置く。 2. 小鯛は大きい物はそぎ切りにする。 3. 蕪は薄く輪切りにして塩を振り混ぜ、 しんなりするまで置く。後、絞る。 4. 小鯛と蕪を合わせて器に盛り、上に①をのせる。 1. アボカドは皮と種を除き、 一口大に切ってレモン汁をかけて軽く混ぜる。 2. トマトソースとチーズを混ぜておく。 3. アボカドの実を除いた皮に①のアボカドとオイルサーデンを盛り合わせ上に ②をこんもりとのせる。 4. 天板に塩をひき、 その上に③をのせて固定し、 トースターで表面を色よく焼き そのまま皿に盛りつける。 1. 葱は3∼4㎝長さのぶつ切りにする。 太い時には更に半分に切る。 2. 鰻は葱よりやや大きめの拍子木切りにする。 3. きのこは石づきを取り除き、 4㎝長さの薄切りに切る。 4. 銀杏は固い殻を取り除き、 少量の熱湯に入れて玉杓子などでコロコロとしながら茹でて薄皮を取り除く。 5. フライパンに油を熱し、 ①の葱を入れて焼き色をつけるように炒めてきのこを加える。 6. きのこに油が回ったら②の鰻を加え、 塩、胡椒、 たれで調味し、鰻を崩さないように 全体を混ぜ合わせ皿に盛りつける。 *好みで上から柚子皮をすりおろして全体にふるとより風味がよい。 ポイント ポイント ポイント ①乾燥トマトはポン酢にトマトの香りがうつり柔らかくなるまでつけると美味しい。 ②蕪は少量に塩でしんなりさせ水で洗わずに、絞る。 ①アボカドは合わせる直前に切ってレモン汁を混ぜておく。 ②トマトソースとチーズは予め混ぜて用いると他と味がマッチする。 ③下に塩をひいてアボカドの器をのせると丸いアボカドも倒れずに焼ける。 ①葱は最初に強火で焼き目をつけるように焼くと香ばしい仕上がりになる。 ②鰻を崩さないように全体をふわっと炒めて仕上げる。 ③味つけは鰻のたれの味を見て入れる量を加減する。
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