科 目 区 分 生活科学学科・幼児教育学科 教養科目 科 目 名 人間と仏教Ⅱ ( 英 語 名 ) (BuddhismⅡ) 授 業 形 態 演習 履修形態 開講時期 必修 単位数 1 1・2年次通年 関連免許・資格等 担 当 者 名 香月 拓 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 教養科目「人間と仏教Ⅰ」を建学の精神の基盤、本科目「人間と仏教Ⅱ」をその具体的な活動の場とする。 キャンパスカレンダーに記載されたオリエンテーションやAHの日に実施する。 2.授業の到達目標 2年間の活動を通して、仁愛の事実を自覚し、兼済の実践力を養うことを目標とする。 3.授業の計画 1年次 第 1回 4月 降誕会・・・学園長講義①(第1回レポート) 第 2回 5月 開学記念日・・・スポーツ大会 第 3回 5月 2年後の理想像と1年次前期の目標設定(『充実した学生生活を送るために』) 第 4回 6月 学園長講義②(第2回レポート) 第 5回 6月 学歌・讃仏歌指導 第 6回 7月 建学の精神に関する企画Ⅰ・・・学科企画(第3回レポート) 第 7回 9月 1年次前期の自己評価と後期の目標設定(『充実した学生生活を送るために』) 第 8回 9月 建学の精神に関する企画Ⅱ・・・学科企画(第4回レポート) 第 9回 10月 開学50周年特別追弔会 第 10回 10月 開学50周年記念式 第 11回 12月 成道会(第5回レポート) 第 12回 1月 讃仰会(追弔会) 2年次 第 13回 4月 オリエンテーション・・・1年次の自己評価と2年次前期の目標設定(『充実した学生生活を送るために』) 第 14回 4月 降誕会・・・講演(第6回レポート) 第 15回 5月 開学記念日・・・スポーツ大会 第 16回 7月 建学の精神に関する企画Ⅲ・・・学科企画(第7回レポート) 第 17回 9月 2年次前期の自己評価と後期の目標設定(『充実した学生生活を送るために』) 第 18回 10月 建学の精神に関する企画Ⅳ・・・学科企画(第8回レポート) 第 19回 11月 成道会 第 20回 12月 讃仰会(追弔会)・・・講演(第9回レポート) 第 21回 1月 2年間の自己評価(『充実した学生生活を送るために』) 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 その都度配布する。 5.担当者からのメッセージ Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、全講義終了後に『充実した学生生活を送るために』を提出してもらう。 評価の配点比率 レポート9回(90%)、『充実した学生生活を送るために』(10%) 備考 ̶1̶ 科 目 区 分 生活科学学科・幼児教育学科 教養科目 科 目 名 社会活動実践 ( 英 語 名 ) (Social Activities) 授 業 形 態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 1 1・2年次通年 関連免許・資格等 担 当 者 名 CI委員長・地域活動実践センター長・学生部長 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、建学の精神に基づき、自らが他者のために働き出す実践的活動を行うことである。 2.授業の到達目標 ①個人または団体でのボランティア活動などを通して、地域社会の発展に貢献することができる。 ②ボランティア活動などを通して感じたことをレポートすることができる。 3.授業の計画 単位認定の方法 本科目の単位認定は、通常の科目のように教員の作成したシラバスに基づいて実施されるものではなく、在学期間中に学生が自ら主 体的に取り組んだ30時間以上の活動(ボランティア活動、地域支援活動、福祉活動、学習支援活動、NPO活動、国際貢献活動など)につ いて単位を認定するものである。 活動後、所定の用紙(社会活動実践記録・単位認定申請書、社会活動実践レポート用紙)に活動内容、感想を記入し、資料と共に教 務課に提出して認印を受ける。申請書類の提出をもって履修登録を兼ねることとする。 (夏期、冬期等休暇中の活動報告は休暇明け1週 間以内に提出)。 活動を証明する資料提出が困難な場合は、所定の用紙に活動先責任者の証明をもらうこと。また学生が多数で取り組んだ場合には、 活動の指導者または責任者が取りまとめて申請することも可とする。ただし、レポート用紙は学生各人が提出しなければならない。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、レポートを提出してもらう。 評価の配点比率 所定のレポート(100%) 備考 ̶2̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻・幼児教育学科 教養科目 科 目 名 人間と文学 ( 英 語 名 ) (Human Being and Literature) 授 業 形 態 講義 履修形態 選択 単位数 開講時期 2 2年次前期または後期 関連免許・資格等 担 当 者 名 前田 敬子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 先人の短歌や詩に触れることや、自作の短歌や俳句、詩を鑑賞し合うことによって、文学鑑賞力を修得する。 2.授業の到達目標 山川登美子や与謝野晶子の短歌、金子みすゞの童謡の魅力や良さを語ることができ、その作品のいくつかを暗唱することができる。自 ら言葉を大切にし、読み書き、音声言語の表現を工夫できる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 山川登美子の生涯 2 山川登美子の作品分析(1) 作品集全体を通読し、短歌の解釈を考える。 3 山川登美子の作品分析(2) 歌を自分で作る。匿名で仲間と互選する。 4 山川登美子の作品分析(3) 5 山川登美子の作品分析(4) 6 山川登美子の作品分析(5) 7 山川登美子の研究 8 山川登美子のまとめ 登美子の歌の感想をまとめ、自作の歌を作る。 9 金子みすずの生涯 10 金子みすずの研究の現在 三行詩を作る。 11 金子みすずの作品(1) 作品集全体を通読し、自分と結び付ける。 12 金子みすずの作品(2) 三行詩を互選する。 13 金子みすずの作品(3) 14 金子みすずの作品(4) 15 金子みすずのまとめ みすずの詩の感想をまとめ、自作の詩を書く。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:今野寿美「山川登美子歌集」岩波文庫、「みだれ髪」新潮文庫 参考図書:新装版「金子みすゞ全集」Ⅰ~Ⅲ(JURA出版局)、矢崎節 夫「みんなを好きに金子みすゞ物語」(JURA出版局)、逸見久美「恋 衣全釈」(風間書房)、坂本正親編著「山川登美子全集」上下巻(光彩 社)など 5.担当者からのメッセージ 明治時代の山川登美子や与謝野晶子の短歌、大正時代から 昭和初期に発表された金子みすゞの童謡に触れると、今を 生きる私たちに共通する精神を見出すことができます。時 代は変わっても、人の心はそれほど大きくは変わらないの ではないでしょうか。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 全授業終了後、試験に代わってレポートを提出させる。 評価の配点比率 授業中の発表50%、レポート50% 備考 スマートフォン使用は厳禁。日常の言葉づかいを重視する。 ̶3̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻・生活情報専攻 教養科目 科 目 名 行動と心理 ( 英 語 名 ) (Behavioral Psychology) 授業 形態 講義 履修形態 選択 開講時期 単位数 2 関連免許・資格等 2年次後期 情報処理士資格選択・ビジネス実務士資格選択(生活情報専攻対象) 担 当 者 名 中尾 繁史 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 人が何か行動するとき、そこには何らかの理由がある。本授業では、人の行動とその心理を理解するために「心身の発達」「認知(知 覚・記憶・学習・思考)」「動機づけ(学習意欲)」「その人らしさ(性格・知能)」「対人関係」 「心の病気」について学ぶ。ま た、心理テストを実施し、自分を知るとともにレポート作成を通じて自分を客観視することを目指す。 2.授業の到達目標 ①心理学の諸分野における基本的事項について理解する。 ②自分自身の生活の中で、心理学の知識がどのように活用できるかを考えることができる。 ③自己を客観的に眺めることができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 1 補足説明、事前・事後の自主学習について オリエンテーション 1章 心理学とは オリエンテーションでは授業の進め方、取組 み方・成績評価について説明する。 2 2章 胎児期・乳幼児期の心理 3 3章 児童期・青年期の心理 心理テスト実施① 4 4章 成人期・老年期の心理 5 5章 感覚・知覚 心理テスト実施② 6 6章 学習と記憶 7 7章 思考と言語 8 中間試験と中間まとめ 1章~7章までの中間試験をする。 9 8章 動機づけと学習意欲 心理テスト実施③ 10 9章 性格 11 10章 知能 心理テスト実施④ 12 11章 対人認知 13 12章 社会的影響 心理テスト実施⑤ 14 13章 ストレスと心の病気 15 14章 カウンセリングと心理療法 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ 教科書:使用しない。授業時に資料を配布する。 参考図書:無藤隆・森敏昭・池上知子・福丸由佳編『よくわかる心理学』(ミ ネルヴァ書房 2009) Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 中間試験20%、期末定期試験55%、心理テストのレポート25% 備考 ̶4̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 教養科目 科 目 名 ヒトの生物学 ( 英 語 名 ) (Human Biology) 授業 形態 講義 履修形態 開講時期 選択 単位数 2 2年次前期 関連免許・資格等 担 当 者 名 大久保 嘉雄 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 ヒトの体のしくみを理解するために、目や耳、肝臓、腎臓などの器官、筋肉や神経系などの組織、免疫や体構成物質について学習す る。さらに、ヒトの行動や社会を理解するために、他の生物のそれらと比較しながら考える。最後に、ヒトの進化と日本人の起源につ いて学習することにより、「人間とは何か」に迫る。 2.授業の到達目標 日常生活の中で、ヒトの体のしくみを実感できる。また、他の生物の生きざまを観察する力を養うとともに、ヒトと比較することによ り、生物の進化と「人間はどう生きるべきか」を考えることができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 講義の概要と受講の心構えや評価の方法などにつ いて説明する 1 オリエンテーション、視覚と行動 2 感覚器1 目の構造と進化 3 感覚器2 色覚と進化 4 感覚器3 耳の構造 5 効果器 筋肉 6 神経系 7 内分泌と外分泌 8 自律神経系 自動血圧計を使用して実験を行う 9 循環系と骨格、その進化 10 肝臓と腎臓 11 免疫のしくみと応用 12 体構成物質 13 動物の社会 14 動物の生活と行動 15 ヒトの進化と日本人の起源 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ 教材:毎回プリント資料を使用する。 毎回、配付したプリント資料に書き込みをして、講義後に提 出すること。次回に返却するので、クリアファイルに保存し ておくこと Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 筆記試験60%、講義ごとのプリント資料40% 備考 欠席、遅刻、早退、講義中の態度も評価の対象とする。 ̶5̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 教養科目 科 目 名 環境の化学 ( 英 語 名 ) (Environmental Chemistry) 授業 形態 講義 履修形態 選択 開講時期 単位数 2 2年次後期 関連免許・資格等 担 当 者 名 沖 昌也 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 最初に、人体への影響を知る上で基礎となる人間の身体のしくみについて学習する。次に、過去に起こった公害や、薬害問題などを学 習し、現在起こっている世界的な環境問題や環境悪化による人体への影響に関して学ぶ。また、現代社会が作り出した、ストレスや生 活習慣病、アレルギー等、直面している問題に関しても学習する。 2.授業の到達目標 近年、環境悪化は世界規模の大きな問題として注目を集めている。本講義では、過去に起こった環境問題、現在の日本国内・世界規模 での環境問題、未来に起こりうる環境問題、今後の対応策に関して、幅広い視点から講義することにより、学生は直面している、ある いは今後起こりうる問題に関して理解を深める。また、環境悪化における人体への影響に関しても講義し、環境悪化を身近な問題とし て理解し考える。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 人間の身体のしくみ(遺伝子、細胞についてなど) 2 遺伝について(血液型、お酒が飲めるかなど) 3 遺伝子変異と様々な疾患について 4 遺伝子組換え技術について 5 日本で起こった公害 6 日本国外で起こった公害 7 日本国内外で起こった薬害問題(エイズなど) 8 環境とエネルギー(原子力発電、その他の代替エネルギーなど) 9 世界的な環境問題と対策 I 10 世界的な環境問題と対策 II 11 世界的な環境問題と対策 III 12 環境悪化における人体への影響 I(環境因子とストレス) 13 環境悪化における人体への影響 II(環境因子と生活習慣病) 14 環境悪化における人体への影響 III(環境因子とアレルギー) 15 環境悪化における人体への影響 IV(環境因子とその他の疾患) 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ 参考図書:生命と環境の科学(地人書館)、教材:必要に応じて資料を配 東日本大震災により、原子力発電所の問題をはじめ、日本 布する。 のエネルギーに関する考え方は大きく変わりました。講義 ではそのときどきの情勢により、より新しい問題に関して 考えていきます。普段から環境問題に関する新聞記事に注 目し、切抜きしましょう。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 レポート50%、試験期間中の試験50%で評価する。 備考 筆記試験は「持ち込み可」で行う。 ̶6̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 教養科目 科 目 名 変動する社会 ( 英 語 名 ) (Sociology about the changes in society) 授業 形態 講義 履修形態 選択 単位数 開講時期 関連免許・資格等 2 2年次集中講義 情報処理士資格選択・ビジネス実務士資格選択 担 当 者 名 島岡 哉 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本講義では、「メディア」の概念を広く設定し、近現代日本の社会的・文化的現象を分析、考察する。その際には、ラジオ、書籍、雑 誌、新聞、テレビ・インターネットなどの各媒体にとどまらず、身体、音楽、ファッション、小学校にいたるまで幅広く考察の対象を 設定する。 まず、「メディア」という単語がもつ常識的理解を相対化する。その後で、わたしたちの日常生活世界におけるケースス タディーを通して、各種メディアの特性、機能、時代背景と社会変動の関係性を考察する。 2.授業の到達目標 まず、メディアというテーマとそれを読み解く学問領域について、豊かな知識を獲得し、理解する。本講義では、メディア論の知見や 理論だけでなく、社会学、人類学、民俗学、音楽学の知見や理論も援用する。受講を通して、領域横断的な思考力と、論理的思考力を 涵養する。さらには、本講義で扱った分析概念を用いて日常生活世界を考察する力をつけることを目指す。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 「情報」=「マスコミ」?――「脱常識」のメディア論 2 近代国民国家の形成――小学校という巨大「国民化」メディア 3 「国体」を視覚化するメディア――写真、身体、装飾、都市建築 4 国民の統合/細分化――幻燈、電信、電話、ラジオの機能 5 映画による「動員」――第2次世界大戦下のドイツと日本 6 近代スポーツ・ナショナリズム・メディア――オリンピックを事例に 7 メディアが作る記憶/歴史――「8月15日」をめぐって 8 テレビの登場と「皇室」――「世論」概念の再検討 9 日常生活に潜む「権力」――「サブリミナル効果」とは? 10 身体とメディア①――音楽教育・メディア・身体 11 身体とメディア②――メディアとファッション 12 災害とメディア①――阪神・淡路大震災(1995)、日本海重油災害(1997) 13 災害とメディア②――東日本大震災(2011)、紀伊半島大水害(2011) 14 情報戦争――監視社会の成立 15 モダニティの現在――人類学におけるメディアの研究群 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 使用しない。 5.担当者からのメッセージ Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 講義内容の理解度を問う試験(60)%、(出欠を兼ねた)講義の最後に書くリアクションペーパーへの記載内容(40%) 評価の配点比率 同上 備考 ̶7̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻・生活情報専攻 教養科目 科 目 名 音楽の世界 ( 英 語 名 ) (World of Music) 授 業 形 態 講義 履修形態 開講時期 選択 単位数 2 2年次前期または後期 関連免許・資格等 担 当 者 名 大久保 功治 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、世界の様々な音楽文化活動に触れることにより、受講生の音楽的教養の向上をめざすと同時に、文化人としての心を 育むことにある。我々の周辺を見ると、BGMに始まりコンサートホールでの音楽に至るまで、さまざまな種類の音楽が溢れている。 授業ではこれらの音楽諸作品の構造及び背景について立体的なアプローチを行いながら、さまざまな音楽の豊かな表現に触れてゆく。 まず、ヨーロッパで発生したいわゆる西洋音楽の基本的な構造(西洋音楽の三つの要素である旋律、和音、リズムを中心に)を学びな がら、音楽史的、楽式的な流れにそって作品の鑑賞を行う。さらに、これらの要素を主軸にして、世界中で今日楽しまれている音楽作 品(ジャズ、ポピュラー、日本の伝統音楽、その他の民俗の音楽、その他の商業音楽)を鑑賞し、西洋音楽との基本的な構造について 比較、対照を行った上で、それらの音楽作品の魅力を探ってゆく。 2.授業の到達目標 世界には国家や民族によって異なった独自の音楽文化が存在することを理解し、音楽的教養を深化させ、文化的教養や視野が深まるこ とを目標とする。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 音とイメージの世界 2 旋律と音階について 中学・高校の音楽教科書の理論編を学習しておくこと。 3 民族の音階と音楽ついて 4 音楽の構造を学ぶ①ハーモニーについて 中学・高校の音楽教科書の理論編を学習しておくこと。 5 音楽の構造を学ぶ②リズムについて 中学・高校の音楽教科書の理論編を学習しておくこと。 6 世界の音楽を聴く 7 日本の音楽について①その形式的な特徴 8 日本の音楽について②その歴史的流れ 9 音楽の構造を学ぶ③単純な形式について(3部形式など) 10 音楽の構造を学ぶ④複雑な形式について(複合3部形式など) 11 音楽鑑賞①フルート音楽を聴く E間階ホールにて実施する 12 現代の音楽を学ぶ 13 音楽鑑賞②ゲストによる演奏会 E間階ホールにて実施する 14 音楽鑑賞③バレイ音楽の鑑賞 E間階ホールにて実施する 15 音楽鑑賞④オペラの鑑賞 E間階ホールにて実施する 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 参考資料は授業の都度配布する。 5.担当者からのメッセージ 授業では音楽鑑賞に多くの時間をさく。静粛に音楽鑑賞す ることが重要である。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 期末定期試験100% 備考 ̶8̶ 科 目 区 分 生活科学学科 教養科目 科 目 名 スポーツ実技 ( 英 語 名 ) (Sports Practical Skill) 授 業 形 態 実技 履修形態 選択 開講時期 単位数 2年次通年 関連免許・資格等 1 担 当 者 名 出村 友寛 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、体力とスポーツの知識、技術、マナーを身につけることである。 そのために、各種スポーツを実践する。 2.授業の到達目標 学生生活を健康で送るための体力をつけるとともに、生涯にわたって運動を楽しむことのできる知識【知識領域】や技術【技能領域】、マナー 【態度領域】の習得を目標とする。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 オリエンテーション・キンボール①基本技術(キャッチ、パス) 2 キンボール②基本技術(セット、ヒット) 3 キンボール③ゲーム 4 フライングディスク①基本技術(投げ方、受け方) 5 フライングディスク②基本技術(高度な投げ方、受け方) 6 フライングディスク③種目紹介(ドッヂビー、ガッツ) 実技試験① 7 フライングディスク④実技試験 8 フライングディスク⑤種目紹介(アルティメット) 9 トランポリン①ストレート・バウンズ 膝保護のため、長パンを推奨 10 トランポリン②ストレート・バウンズの発展技 11 トランポリン③ニー・ドロップ・バウンズ 12 トランポリン④シート・ドロップ・バウンズ 13 トランポリン⑤連続技 14 トランポリン⑥実技試験の構成と練習 15 トランポリン⑦実技試験とまとめ 実技試験② 16 バスケットボール①基本技術(ボールハンドリング、ドリブル、パス) 17 バスケットボール②基本技術(フリースロー、レイアップシュート) 18 バスケットボール③ゲーム 19 バレーボール①基本技術(パス、トス、サーブ)主に1対1 20 バレーボール②基本技術(スパイク)主に1対1) 21 バレーボール③基本技術および連携プレー 22 バレーボール③実技試験 実技試験③ 23 バレーボール④ゲーム レポート課題の提示 24 後期前半にあたる開講23回で授業は終了 25 26 27 28 29 30 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 資料は掲示・板書によって提示する。 5.担当者からのメッセージ 体調を整え、実技ができる状態で出席すること。 運動に適した服装、靴が必要です。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、全講義終了後にレポートを提出させる。 評価の配点比率 実技試験80%【技能、態度領域】、レポート20%【知識領域】 備考 ̶9̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 教養科目 科 目 名 英語会話 ( 英 語 名 ) (English Conversation) 授 業 形 態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 関連免許・資格等 2 2年次通年 幼稚園教諭免許必修 担 当 者 名 ロッキーナ フクシマ(a)・内藤 徹(b)・野本 尚美(b) Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、日常的な英語での会話ができ、またそれらを用いて簡単な授業ができる力を身につけることである。保育園や幼稚園での 生活を描いた内容、すなわち、園での1日の生活や年間行事などを軸に、様々な英語の語彙や表現、基本的な文法などを学んでいく。テキ スト内で用いられる英語は、園内だけに限らず日常生活においても役立つものである。授業形態は学年当初に行う英語のテスト・希望など を考慮して習熟度別クラス(aは1クラス、bは2クラス)編成となる。 2.授業の到達目標 [知識領域]目標①語彙や表現を習得し、基本的な英文法について理解できるようになる。[技能領域]目標②基礎的な英語会話(主に、聞 いたり、話したりすること)ができるようになる。また、目標③この能力を活用して園児に簡単な英語を教えることができる。[態度領 域]目標④英語への興味・関心を持ち、日常会話ができるようになり、授業で学ぶ早期英語関係の語彙や表現を用いて、保育者としての早 期英語教育の省察が行えるようになる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 An Introduction to Early English Education 早期英語教育の概要について説明 2 The School Year Begins 3 Arrival at the School 各時間、英語の辞書が必要。 発表し課題を提出する。 4 Playtime in the Classroom 5 In the Sandbox 6 In the Playground 7 Review Ⅰ 単語などを中心に再度復習をする 8 Grammar 1 基本的な英文法について学ぶ 9 Lunchtime 10 Changing Clothes and Story Time 各時間、英語の辞書が必要。 発表し課題を提出する。 11 Nap Time 12 Blowing Bubbles 13 A Sick Child 14 Review Ⅱ 単語などを中心に再度復習をする 15 Grammar 2 基本的な英文法について学ぶ 16 Preparation for the Sports Day 17 The Sports Day 各時間、英語の辞書が必要。 発表し課題を提出する。 18 Going for a Walk 19 Discovering Autumn 20 Drawing & Letter Writing 21 ReviewⅢ 単語などを中心に再度復習をする 22 Grammar 3 基本的な英文法について学ぶ 23 A Snowy Day 24 Leaving for Home 各時間、英語の辞書が必要。 発表し課題を提出する。 25 School Diary 26 Bean-Throwing Day 27 With Thanks for a School Year 28 ReviewⅣ 単語などを中心に再度復習をする 29 Grammar 4 基本的な英文法について学ぶ 30 Grammar Review 1-4 英文法の総復習を行う。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:MORITA, Kazuko著「新 保育の英語」(三修社2010) その他、配布する教材 5.担当者からのメッセージ 事前に語彙、文法事項などを調べてテキストの学習内容を掴んで おくこと。質問などがある場合は、研究室前に掲示してあるオ フィスアワーを利用するか、メール([email protected])を用 いて連絡する。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 授業中の発表活動20%(目標②④対応),課題・レポート20%(目標③対応),筆記試験60%(目標①対応)により総合的に評価します。 備考 ̶ 10 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 教養科目 科 目 名 中国語Ⅰ ( 英 語 名 ) (ChineseⅠ) 授業 形態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 2年次前期 関連免許・資格等 1 担 当 者 名 章 璐 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 この授業では、現代中国語(共通語)の発音、基礎単語、基礎文法を習得して、簡単な日常会話を練習する。 2.授業の到達目標 簡単な買い物や旅行など限られた場面でコミュニケーションができるようになることを目標とします。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 中国の国土、民族など。中国語の表記法、文字、普通話、方言など。 授業外の自主学習は30分程度のプリントを配 る。 2 声調(四声)。母音。子音。その他の発音上の注意事項。 3 人称代名詞。判断動詞“是”。疑問を表わす“吗”。 4 中国語の基本的な語順。省略疑問文“呢”。否定を表わす副詞“不”。 5 疑問詞疑問文。動詞“在”。 6 所有を表わす“有”。連動文。 7 形容詞述語文。語気助詞“吧”。 8 存在を表わす“有”。数量詞の位置。所有・所属関係を示す“的”。 9 指示代名詞。名詞述語文。 10 語気助詞“了”。比較文“A比B~”。 11 介詞“在~”。反復疑問文。 12 動態助詞“了”。否定を表わす副詞“没(有)”。 13 助動詞“想”。動詞の重ね型。 14 主述述語文。場所を表わす代名詞。 15 第1回~第14回の復習とまとめ。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 テキスト:『We Can! 中国語(初級)』朝日出版社 参考書:『中国語学習ハンドブック』相原茂編著 大修館書店 最新刊 辞書:杉本達夫他『デイリーコンサイス中日・日中辞典』三省堂 相原茂編著『はじめての中国語学習辞典』朝日出版社 最新版 DVD&CD付 5.担当者からのメッセージ 一般に「中国語=漢字」というイメージがありますが、言語 は第一義的に音ですので視覚的に理解するのではなく、中国 語の音を聞いて理解するように心掛けてください。 授業中 は大きな声を出すよう心掛けてください。 テキストを持たない人の受講は認めない。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 毎時間出す課題の提出30%、試験の成績70%で評価します。 備考 ̶ 11 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 教養科目 科 目 名 中国語Ⅱ ( 英 語 名 ) (ChineseⅡ) 授業 形態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 2年次後期 関連免許・資格等 1 担 当 者 名 章 璐 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 この授業では、現代中国語(共通語)の発音、基礎単語、基礎文法を習得して、簡単な日常会話を練習する。 2.授業の到達目標 簡単な買い物や旅行など限られた場面でコミュニケーションができるようになることを目標とします。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 授業外の自主学習は30分程度のプリントを配 る。 1 中国語Ⅰの重要事項の確認、復習。 2 時量補語。時刻の言い方。 3 動態助詞“过”。選択疑問文“是(A),还是B” 4 年月日の言い方。結果補語。 5 助動詞“会”(1)。介詞“给~”。 6 助動詞“能”。疑問詞“几”と“多少”。 7 副詞“在”。曜日の言い方。 8 “的”構文。助動詞“可以”。 9 “是~的”構文。禁止を表わす副詞“別“。 10 介詞“从~”。様態補語。 11 単純方向補語。助動詞“要”。 12 挿入語“听说~”。介詞“离~”。 13 動量補語。動態助詞“着”。 14 二重目的語。使役表現。 15 第1回~第14回の復習とまとめ。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 テキスト:『We Can! 中国語(初級)』朝日出版社 参考書:『中国語学習ハンドブック』相原茂編著 大修館書店 最新刊 辞書:杉本達夫他『デイリーコンサイス中日・日中辞典』三省堂 相原茂編著『はじめての中国語学習辞典』朝日出版社 最新版 DVD&CD付 5.担当者からのメッセージ 一般に「中国語=漢字」というイメージがありますが、言語 は第一義的に音ですので視覚的に理解するのではなく、中国 語の音を聞いて理解するように心掛けてください。 授業中 は大きな声を出すよう心掛けてください。 テキストを持たない人の受講は認めない。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 毎回出す課題の提出30%、試験の成績70%で評価します。 備考 ̶ 12 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目(学科共通科目) 科 目 名 生活経営学 ( 英 語 名 ) (Family Resource Manageement) 授業 形態 講義 履修形態 選択 開講時期 単位数 2年次後期 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 高田 洋子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 私たちは、現在、自分以外の人が作ったモノ、あるいは人が提供してくれるサービスを消費することなくして生活することはできな い。よりよい消費は生活の質を確保する1つの手段である。しかしながら、消費に関する問題は後をたたない。現代の消費の問題を把 握するとともに、具体的な消費の問題を考えることを通じて、消費のトラブルを未然に防止する方法を学ぶ。 2.授業の到達目標 具体的な消費の問題を考えることが出来、トラブルの未然防止の力をつけるとともに、問題にあった時その処理の仕方について考える ことが出来る。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 登録,本講義の概説 毎回、感想を書く 2 消費者とは何か,消費者問題とは何か,近年の消費者問題 3 契約って何?,契約書を読んでみよう,書いてみよう 課題(契約書を書いて見よう) 4 特殊販売と問題商法,悪徳商法のいろいろⅠ 5 悪徳商法のいろいろⅡ,クーリングオフを学ぶ 6 日本の契約における課題,消費者契約法を学ぶ 7 契約の解約をしてみよう(クーリングオフ,消費者契約法) ミニテスト 課題(解約をして見よう) 8 欠陥商品とは 9 PL法 ミニテスト 10 住宅の欠陥 11 消費者政策について 12 消費者信用と金銭管理Ⅰ 13 消費者信用と金銭管理Ⅱ 14 生活設計について考えるⅠ 15 生活設計について考えるⅡ 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:使用しない。資料は教員が準備する。 参考図書:授業の中で紹介する。 5.担当者からのメッセージ 本講義は自分の生活に密着した事象を題材に講義を行うも ので、受講生には新聞を読んだり、消費生活センターを訪 ねたり積極的に自己学習をすることを期待している。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、ミニテストや課題(授業中に行う)の実施および毎回課題を提出させる。 評価の配点比率 ミニテストや課題68%,毎回の提出物32% 備考 ̶ 13 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目(学科共通科目) 科 目 名 保育学 ( 英 語 名 ) (Childcare Studies) 授業形態 講義 履修形態 開講時期 選択 単位数 2年次前期 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 海道 洋子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 この保育学は家庭科の教員や保育士といった専門家養成のための講義ではなく、ごく一般の学生を対象にしている。子どもが育つこ と、子どもを育てることに思いをはせ、自分自身が育ってきた過程や子ども時代を振り返る。人が人として育つことの意義や子どもの 成長の奥深さを感知し、当然持っていて欲しい常識のレベルでの「教養としての保育学」を学ぶ。 2.事業の到達目標 少子高齢社会といわれる現代では、昔のように子どもの育っていく姿を家庭の中で見る事はほとんど不可能である。弟妹・甥姪の世話 を手伝いながら、自然に子育てを学ぶ機会はまずなくなったと言って良いだろう。したがって次代を担う子どもたちの保育(乳幼児が より良い方向に育てられるように援助すること)ができることを目指す。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 保育学とは何か(オリエンテーションを兼ねる) 2 保育の歴史と現状 3 子どもの心身の発達と遊び(出生~6か月) 4 子どもの心身の発達と遊び(6か月~1歳3か月) 5 こどもの心身の発達と遊び(1歳3か月~2歳) 6 こどもの心身の発達と遊び(2歳頃~3歳頃) 7 こどもの心身の発達と遊び(3歳頃~4歳頃) 8 こどもの心身の発達と遊び(4歳頃~5歳頃) 9 こどもの心身の発達と遊び(5歳頃~6歳頃) 10 こどもの心身の発達と遊び(6歳頃~就学まで) 11 家庭、小学校、地域社会との連携 12 さまざまな障害児についての学び 13 障害児保育についての事例から学ぶ 14 子どもを取り巻く環境を考える(児童虐待の実情) 15 少子高齢社会における子育て(子育て支援制度、子育て支援の実情) 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書 河原紀子「0歳~6歳子どもの発達と保育の本」(学研) 5.担当者からのメッセージ 授業の内容をまとめるためのノートを準備する。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を行う。 評価の配点比率 筆記試験100% 備考 ̶ 14 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 色彩学Ⅱ ( 英 語 名 ) (Colors ScienceⅡ) 授業 形態 講義 履修形態 開講時期 選択 単位数 2 2年次前期 関連免許・資格等 担 当 者 名 橋本 洋子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 1年次での色彩学Ⅰにつづき、色彩の基礎をさらに深く学び、それを基にビジュアル、プロダクト、ファッション、インテリア・エク ステリアの各デザイン分野における色彩を習得する。 2.授業の到達目標 色彩調和の秩序をよく理解でき、生活の中で活かすことができる。デザイナーとして必要な色彩に関する知識を有し、活用できる。 A・F・T 色彩検定2級合格できる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 光と色と視覚 A・F・T 色彩検定テキスト2級編 〜P15 2 光と色と照明 〃 〜P21 3 色の表示 マンセル表色系・色名 JIS系統色名 〃 〜P31 4 色彩調和 配色カードを使って演習 〃 〜P35 5 配色技法 配色カードを使って演習 〃 〜P49 6 まとめテスト、解答説明 1〜5の範囲で小テスト実施、模範解答と解説 7 ビジュアルデザインと色彩 〃 〜P67 8 ファッションと色彩 〃 〜P81 9 プロダクトデザインと色彩 〃 〜P85 10 インテリアの配色構成 〃 〜P95 11 インテリアの素材と照明 〃 〜P99 12 エクステリアの配色構成 〃 〜P109 13 エクステリアの材料と照明 〃 〜P111 14 色彩計画の手順と内容 〃 〜P115 15 まとめテスト、解答説明 7〜14の範囲で小テスト実施、模範解答と解説 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 色彩検定公式テキスト2級編 新配色カード199b 2011〜2015色彩検定2級過去問題集 5.担当者からのメッセージ 色を好みだけで選ぶのではなく、合理的に、かつ、豊かな 日々のために活用できる女子になってください。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 期末試験80%、小テスト20% 備考 アイデア出しなどは事前学習と考え、授業中はできるだけ作業に集中すること。諸状況により内容が前後することが有ります。 ̶ 15 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 生活情報処理 ( 英 語 名 ) (Processing of Human Life information) 授業 形態 演習 履修形態 選択 単位数 開講時期 1 2年次前期 関連免許・資格等 担 当 者 名 三輪 優 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 モノづくりの現場において3DCG作成は重要なスキルとなります。その基礎を修得するために、授業では数ある3DCG作成ソフトの一つで あるCINEMA4Dを使って、初歩的な造形演習を繰り返し体験し、最終的にオリジナルキャラクターを作成できるよう学習します。 2.授業の到達目標 ・造形の種類に応じて、自ら効率的な段取りができる。 ・表現ツールの目まぐるしい変化に対応できる本質的なモデリング力を身につける。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について PC操作動画を用意しますので、 必ず復習すること 1 3DCGをつくってみる 2 基本操作について(MacOS,CINEMA4D) PC操作動画を用意しますので、 必ず復習すること 3 演習:スプラインから回転体をつくる 4 押出ツールとスイープツールについて 5 演習:テーブルをつくる PC操作動画を用意しますので、 必ず復習すること 6 演習:オリジナルテーブルをつくる 完成データを提出する 7 ポリゴンモデリングとHyperNURBSについて 8 演習:立方体から造形 PC操作動画を用意しますので、 必ず復習すること 9 演習:オブジェクトとオブジェクトをつなぐ PC操作動画を用意しますので、 必ず復習すること 10 演習:インテリア小物を作る PC操作動画を用意しますので、 必ず復習すること 11 演習:オリジナルインテリア小物をつくる 完成データを提出する 12 演習:キャラクターをつくる PC操作動画を用意しますので、 必ず復習すること 13 演習:オリジナルキャラクターをつくる 14 マテリアル設定・光源設定・GIレンダリングについて 15 演習:オリジナルキャラクターを仕上げる(GIレンダリング) 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 CINEMA4D、演習毎のチュートリアル動画 5.担当者からのメッセージ 3DCGツールの修得は難しくありません。しかし、製品ごと に造形方法が異なるため、効率的に作成するための段取り は簡単ではありません。演習で学んだことを自ら応用でき るよう繰り返し復習してください。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 完成データを提出 演習課題100% 備考 ̶ 16 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 グラフィックデザインⅡ ( 英 語 名 ) (Graphic DesignⅡ) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 開講時期 単位数 2年次前期 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 西畑 敏秀 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 ビジュアル・コミュニケーションのためのグラフィックデザインについて「ポスター」や「広告」などの広報ツールや「マーク・ロゴ タイプ」や「ピクトグラム」などの課題をとおして発想・表現要素・表現技術を学ぶ。 2.授業の到達目標 実際に社会で活用されている案件の課題を実践することで現実的なデザインに対応できる応用力を習得できる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1~2 はじめに/オリエンテーション グラフィックデザインの役割 3~4 演習課題/マーク・ロゴタイプ/講義・スケッチ制作(1) 依頼者の情報を把握する 5~6 演習課題/マーク・ロゴタイプ/mac制作(2) デザインの方向性、企画意図の整理 7~8 演習課題/マーク・ロゴタイプ/提出・講評(3) 独自性、造形美、依頼主の条件を満たしている か 9~10 演習課題/ピクトグラム/講義・スケッチ制作(1) 目的とアイデア 11~12 演習課題/ピクトグラム/mac制作(2) 独自性、 13~14 演習課題/ピクトグラム/提出・講評(3) 独自性、造形美、テーマの条件を満たしている か 15~16 演習課題/アートディレクションとコピー まず企画ありき〜表現のための企画 17~18 演習課題/写真とイラストレーション、文字 テーマにそったビジュアルイメージを考案する こと 19~20 演習課題/ポスター/講義・スケッチ制作(1) 情報を効果的に伝える手段と技法 21~22 演習課題/ポスター/mac制作(2) 限られた条件下での構成・デザイン 23~24 演習課題/ポスター/提出・講評(3)デザインコンクール出品 客観性、無意識状態でどう印象づけるか 25~26 演習課題/モノグラム/講義・スケッチ制作(1) 単純さと美しさ 27~28 演習課題/モノグラム/mac制作(2) 書体が持つイメージの活用 29~30 演習課題/モノグラム/提出・講評(3) 目指す印象を最終的にデザインできたか 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 授業課題100% 備考 ̶ 17 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 グラフィックデザインⅢ ( 英 語 名 ) (Graphic DesignⅢ) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 開講時期 単位数 2 2年次後期 関連免許・資格等 担 当 者 名 西畑 敏秀 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 ブランディングは企業のみならず、商品、地域社会、ショップ、各種サービス、学校、個人、イベントに至るまでさまざまな規模で展 開されている。ブランディングにおけるCI、VIの仕組みや関係を開発事例から学び、具体的に自分自身の課題として取り組むことで手 段や展開方法を学ぶ。 2.授業の到達目標 Webデザイン、演習Ⅱと連動してトータルに実践的な応用デザインを習得できる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1~2 はじめに/オリエンテーション ブランドイメージについて 3~4 開発事例検証〜宿題 無意識に知っている企業や商品について 5~6 企画案チェックなど 架空の企業(商店)像を想定しキーワードを探 る 7~8 演習・制作(1)基本デザインシステム スケッチ10案 9~10 演習・制作(2)基本デザインシステム キーワードが活かされたデザイン検討 11~12 演習・制作(3)基本デザインシステム マーク、ロゴの組み合わせ 13~14 演習・制作(4)基本デザインシステム カラーリング、タイプフェイスの組み合わせ 15~16 演習・制作(1)応用デザインシステム 名刺、封筒、事務用品 17~18 演習・制作(2)応用デザインシステム 看板、屋外広告、店舗イメージ 19~20 演習・制作(3)応用デザインシステム 車両、ユニフォーム、 21~22 演習・制作(4)応用デザインシステム パッケージ、包装紙、カレンダー 23~24 演習・制作(1)広告デザイン ブランドイメージ表現企画(ビジュアル+コ ピー) 25~26 演習・制作(2)広告デザイン 新聞広告、雑誌広告 27~28 演習・制作(3)広告デザイン テレビCM企画、プロモーション映像企画 29~30 演習・制作(4)広告デザイン パンフレット、カタログ、webサイト 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 授業課題100% 備考 ̶ 18 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 消費環境論 ( 英 語 名 ) (Introduction to Consumption and Environment) 授 業 形 態 講義 履修形態 選択 単位数 開講時期 2年次後期 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 西畑 敏秀 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 あらゆるデザインの現場で基本的な構成要素となる、文字、レイアウト等、情報伝達のコツ・ポイントを学ぶ。和文、欧文、文字組み (縦・横)、大小、文字間、行間等具体的な構成を日常使用するコンピュータソフトを自在に操作できる技術とノウハウを学習する。 2.授業の到達目標 写真の大小と文字組、配置構成、余白の効果的構成等、レイアウトの基本と実践をマスターし、プレゼンテーションパネル作成や企画 書を作成する場合などのテクニックを習得できる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 はじめに・オリエンテーション 消費社会とデザイン 毎授業ごとに課題レポートを提出 2 文字とデザイン 3 文字/歴史、カテゴリー 4 文字/和文書体〜かな、明朝体 5 文字/和文書体〜かな、ゴシック体 6 文字/和文書体〜その他、伝統系、ファンシー系 7 文字/欧文書体〜セリフ体 8 文字/欧文書体〜サンセリフ体 9 文字/欧文書体〜その他、スクリプト系、ディスプレイ系 10 文字組み/様式、文字間、行間 11 レイアウト基本/図版率、版面率、余白 12 レイアウト基本/ジャンプ率〜画像、文字、トリミング 13 レイアウト基本/グリッド拘束率、構成要素、リズム、対比、アクセント 14 期末課題/名刺〜講評 15 期末課題/雑誌広告〜講評 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中の試験は行わず、授業ごとに課題レポートを課す。 評価の配点比率 期末課題40%、毎授業の課題レポート60% 備考 ̶ 19 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 WebデザインⅠ ( 英 語 名 ) (Web Design I) 授業 形態 演習 担 当 者 名 賀川 履修形態 開講時期 選択 単位数 2年次前期 関連免許・資格等 2 泰成 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 IT社会が進んだ現在、Webサイトはひとつのメディアとなり、企業やショップなどの情報発信・販売には欠かせないものになってい る。そのWebサイト制作の基礎を、解説や演習を交えて学習する。 2.授業の到達目標 インターネットの基礎知識、Webサイト制作の流れ、webサイト制作に必要なPhotoshop、Illustrator、Dreamweaver(webサイト作成ソ フト)の習得など、Webサイト制作の基礎(デザインやコーディング、リリース)までを身につける。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 オリエンテーション 2 インターネットの概要とWebサイト制作の流れ 3 webサイト制作の基礎(カラー・解像度/Web画像作成/ファイル管理) 時間内に達成できなかった課題は次回までに進 めておくこと。(3回〜9回) 4 webサイト制作の基礎(Dreamweaver基本操作/テキスト・文字のデザイン) 5 webサイト制作の基礎(Dreamweaver基本操作/イメージ・リンク) 6 webサイト制作の基礎(Dreamweaver基本操作/レイアウト) 7 webサイト制作の基礎(Dreamweaver基本操作/レイアウト) 8 webサイト制作の演習(Dreamweaverを使用した例題制作)① 9 webサイト制作の演習(Dreamweaverを使用した例題制作)② 10 Webサイト デザイン制作(課題制作)① 最初に企画書を提出すること。 11 Webサイト デザイン制作(課題制作)② PCサイトとスマートフォンサイトを制作するこ と。 12 Webサイト デザイン制作(課題制作)③ 第15回に必ず提出できるように計画を立てて制 作を行うこと。 13 Webサイト デザイン制作(課題制作)④ 14 Webサイト デザイン制作(課題制作)⑤ 15 課題提出・総論 締切を厳守すること。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 [教科書] 『Dreamweaverレッスンブック CC対応』 (ソシム株式会社) 5.担当者からのメッセージ 後期のWebデザインⅡと連動した授業となる。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 課題作品70%、授業毎の課題30% 備考 ̶ 20 ̶ 科目区分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科目名 (英語名) WebデザインⅡ (Web DesignⅡ) 授業形態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 2年次後期 関連免許・資格等 2 賀川 泰成(第1〜4回)・吉村 正照(第5〜15回) 担当者名 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 IT社会が進み、消費者の購買行動が変化した現在、Webサイトはただ情報発信するためだけのものではなくなっている。その中 で企業ブランディングや営業活動・販売におけるWebサイトの重要性は高い。本演習では、Webにおける効果的なデザイン手法 と、Web制作の標準であるHTML/CSS/javascriptについて解説や演習を交えて学習する。 2.授業の到達目標 Webにおける効果的なグラフィックデザイン手法と、基礎的なCSSによるデザイン・レイアウト方法を身に付ける。javascriptを 利用して動きのある表現も習得する。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について Webにおけるグラフィックデザイン(前期の課題制作の問題点と課題抽出) 前期の課題の企画書とデータを準備し ておくこと 2 Webにおけるグラフィックデザイン (Webサイトのデザイン・レイアウト修正)① デザイン・レイアウト修正を、必ず第4 回迄に終えること。 3 Webにおけるグラフィックデザイン (Webサイトのデザイン・レイアウト修正)② 1 オリエンテーション・ 4 Web用画像・パーツ制作(スライス、保存) 修正したデータを必ず提出すること。 5 HTMLの基本、マークアップの実践 復習により新しく学んだ技法を定着さ せること。 6 CSSの基本、CSSによる配色・テキストの装飾 7 CSSによるレイアウト、余白の調整 8 グリッドシステムを用いたレイアウトのパターン化 9 Webデザインのトレンド、使いやすさを向上するためのデザイン、Webフォ ントの利用 10 jQueryによる機能の追加(スライドショー、画像拡大、スムーススクロー ル) 11 レスポンシブデザインによるスマートフォン最適化 12 Webサイト制作(課題制作)① 画面設計およびHTML/CSSの編集 時間内に達成できなかった課題は次回 までに進めておくこと。 13 Webサイト制作(課題制作)② HTML/CSSの編集 14 Webサイト制作(課題制作)③ ブラッシュアップ 締切を厳守すること。 事前に発表の練習をすること。 15 課題提出・総論 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ [参考図書] 前期のWebデザインⅠとの連動となり、Webデザイン 『新人デザイナーのための Webデザインを基礎から学べる本』(ソシム株 Ⅰを受講していることが望ましい。 式会社) Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中の試験は実施しない。試験に代わって作品を提出する。 評価の配点比率 期末課題50%、授業毎の課題50% 備考 ̶ 21 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 プロダクトデザインⅡ ( 英 語 名 ) (Product DesignⅡ) 授 業 形態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 2年次前期 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 橋本 洋子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 価値観の多様化に伴い高い感性が問われ、女性らしいきめ細やかな感覚がデザインにも求められている時代において、発想力を鍛え、 伝わるための表現力と、プロダクトデザインの基礎を学ぶ。また、手を動かし考える手法を習得する。考えたアイデアを具現化し、明 るく楽しい生活のためのモノの創出法と、そのための段取り力を身に付ける。毎年行われるデザインコンテストにもチャレンジ。 2.授業の到達目標 身の周りのモノに関心を持ち、思いやりのあるデザインができる。アイデアを、社会に向けて効果的にプレゼンテーションすることが できる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 オリエンテーション(プロダクトデザインIについて) 2 プロダクトデザインの紹介 興味のあるデザインを集める 3 「問題点」や「あったらいいなぁ」を考える <課題1提出> アイテムを探す 4 コンセプトを考える 5 「問題点」の解決方法や「あったらいいなぁ」の具体策を考える 6 アイデアスケッチを描く1 アイデアスケッチを描く 7 簡易モデルの制作1(制作の段取りを組む) 8 アイデアの検証と修正 アイデアスケッチを描く2 アイデアスケッチを描く 9 簡易モデルの制作2(段取りの効率化を考える) 10 アイデアの決定 <課題2提出> 11 図面作成 12 図面確認 13 最終図面作成 14 素材とカラーの検討 素材を集める 15 最終モデルの制作手順(行程表をつくる) 16 最終モデルの制作 17 最終モデル仕上げ 18 プレゼンテーションパネルの作成 19 プレゼンテーションパネルの修正 プレゼンテーション練習 20 プレゼンテーション(1) <課題3発表・提出> 21 パッケージデザインについて パッケージデザインを集める 22 「包む」とは 23 「包む」モノを考える 24 「包む」モノに合った方法・素材 素材を集める 25 「包む」モノに合った方法・素材 アイデアスケッチ アイデアスケッチを描く 26 「包む」モノに合った方法・素材 試作 27 「包む」モノに合った方法・素材 改善のためのアイデアスケッチ アイデアスケッチを描く 28 「包む」モノに合った方法・素材 最終モデル制作 課題作品の提出 29 プレゼンテーション内容検討 プレゼンテーション練習 30 プレゼンテーション(2) <課題4発表・提出> 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ ○準備物:スケッチブック(A4以上)、カッターナイフ・デザインカッター 問題点からモノへ、アイデアがカタチになっていく過程を楽 (替え刃も)、カッター専用定規(15cm・60cmなど)、カッターマット、コン しんで欲しい。 パス、モデル材料など(特殊なモデル材料は各自で準備のこと) ○教科書:使用しない。○参考図書:その都度紹介する。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 課題4回の提出が必要で、それらで採点する。 評価の配点比率 プレゼンテーション力(表現方法・分かり易さなど)30%、課題作品4回(発想・工夫・美しさなど)70% 備考 アイテム探しや調査などは事前学習と考え、アイデア展開やモデル作成などを授業中に行うこと。諸状況により内容が前後 することが有ります。 ̶ 22 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 プロダクトデザインⅢ ( 英 語 名 ) (Product DesignⅢ) 授 業 形 態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 2年次後期 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 橋本 洋子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 2年前期の「生活情報処理」を受講済み、又は、同等の知識を有することを前提とする。プロダクトデザインIを更に発展させ、創る技術 力を身に着け、伝える表現力のために3Dプリンターなどを使い、より精巧なモデル作成を体験する。 2.授業の到達目標 身の周りのモノに関心を持ち、思いやりのあるデザインができる。自分のアイデアを3Dプリンター等を使い具現化できる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 オリエンテーション(プロダクトデザインIIについて) 2 3Dプリンターの種類と仕組み 興味のあるデザインを集める・問題探し 3 3Dプリンター(使い方1) 4 基本の形を3Dプリンターで造る1 5 基本の形を3Dプリンターで造る2 6 基本の形を3Dプリンターで造る3 7 磨く 8 塗装 <課題1提出> 9 困ったを集める 10 身の廻りのものの改善を考える 興味のあるデザインを集める 11 「問題点」や「あったらいいなぁ」を考える アイテムを探す(問題探し) 12 コンセプト コンセプトを考える 13 「問題点」の解決方法や「あったらいいなぁ」の具体策を考える アイデアスケッチを描く 14 アイデアスケッチを描く1 〃 15 簡易モデルの制作1 〃 16 アイデアの検証と修正 アイデアスケッチを描く2 アイデアスケッチを描く 17 簡易モデルの制作2 〃 18 アイデアの決定 <課題2提出> 19 図面作成(3D用) 図面作成(3D用) 20 図面確認(3D用) 図面修正 21 図面修正(3D用) <課題3提出> 〃 22 素材とカラーの検討 素材を集める 23 3Dプリンター(使い方2) 3Dプリンター 24 モデルの制作(3Dプリンター) 3Dプリンター 25 図面修正検討(3D用) アイデアスケッチを描く 26 最終図面作成(3D用) 3Dプリンター 27 最終モデルの制作(3Dプリンター) アイデアスケッチを描く 28 モデル仕上げ(磨き) 29 モデル仕上げ(塗装) プレゼンテーション練習 30 最終モデル仕上げ・プレゼンテーション <課題4 発表と提出> 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ ○準備物:スケッチブック(A4以上)、カッターナイフ・デザインカッター 自分が描い2次元の図面から、3次元の物が出来上がる喜び (替え刃も)、カッター専用定規(15cm・60cmなど)、カッターマット、コン を味わって欲しい。 パス、モデル材料など(特殊なモデル材料は各自が準備のこと) ○教科書:使用しない。○参考図書:その都度紹介する。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 プレゼンテーション力(表現方法・分かり易さなど)30%、課題作品4回(工夫・独創性・美しさ・正確さなど)70% 備考 アイテム探しや調査などは事前学習と考え、アイデア展開やモデル作成などを授業中に行うこと。諸状況により内容が前後す ることが有ります。 ̶ 23 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 クラフトデザインⅠA ( 英 語 名 ) (Craft DesignⅠA) 授業 形態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 1 2年次前期 関連免許・資格等 担 当 者 名 松井 勝彦 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 手びねりとたたら成形による成形と絵付けを行なう。 2.授業の到達目標 実技体験を通じてお茶、お花、和食に通じる日本文化の理解を深める。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 オリエンテーション、概要説明 2 たたらによる皿の整形 3 たたらによる花器の整形 4 たたらによる花器の整形 5 手ひねりによる茶碗の整形。 6 手ひねりによる茶碗の整形。 7 マグカップの整形 8 マグカップの整形 作品と講評用のプリントを提出してもらう。 9 自由制作 10 自由制作 11 金津創作の森見学 12 金津創作の森見学 13 絵付け釉薬掛け 14 絵付け釉薬掛け 15 講評 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 タオル、エプロン、汚れてもいい服装 5.担当者からのメッセージ 13,14回目の釉薬掛けは必ず出席すること。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中の試験は実施しない。 評価の配点比率 作品100%で評価する。 備考 ̶ 24 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 クラフトデザインⅠB ( 英 語 名 ) (Craft DesignⅠB) 授業 形態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 2年次前期 関連免許・資格等 1 担 当 者 名 古木 晶子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 ガラス工芸の日本での歴史に造詣を深め、いくつかの基本的技術を学習し、とんぼ玉を制作する。それらを用い、アクセサリー作りの 手法・道具などについて基礎を身につけ、“贈るアクセサリー”の制作を行う。 2.授業の到達目標 学習者が、制約の中で自分自身のイメージを形として表現し、他者にそれを伝える表現力の向上を目標とする。また、アクセサリー作 りを通して、自分の好みに応じて「組む+直す」技術が身につくことを目標とする。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 とんぼ玉の歴史、安全の為のレクチャー。基礎となる丸玉の練習。 プリント資料配布(1〜6回まで) 2 基礎技術①:線流しの模様 3 基礎技術②:点打ち模様(水玉・同心円) 4 基礎技術③:ひっかき模様(点打ち模様を変化させる) 5 基礎技術④:マーブル模様(色をまぜる) 6 アクセサリー作り 前半で作った玉で基本的なアクセサリーを作 る 7 応用技術①:レース棒を使う レース棒を縦・横にした時の模様の違いを学 習 8 応用技術②:パーツを使う(花・星) 9 応用技術③:銀箔使う・泡を使う ガラス以外の素材を使った効果を学習 10 応用技術④:基礎・応用技術を複数組み合わせる 事前に組み合わせを考えてくる事 11 応用技術⑤:基礎・応用技術を複数組み合わせる 10を踏まえ技術の組み合わせを考えてくる事 12 アクセサリー作り 6より複雑なアクセサリー仕立てを考える 13 学外授業・吹きガラス体験(金津・エズラグラススタジオ) バーナーワークと吹きガラスの違い・共通点 を確認する 14 〃 一輪挿しかグラスを作る。 15 講評 作品と講評用のプリントを提出してもらう。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 タオル、サングラス(無い人はメガネなど目を保護する物)、スニー カーなど足先が出ず底のしっかりした靴(サンダル等不可)、綿製のT シャツ、丈の長いパンツなど、足が出ないように。エプロンは必ず持参 すること。 5.担当者からのメッセージ まずは安全第一です。炎を前にして作業を行います。短い衣 服や化学繊維はなるべく避けてください。エプロンをかなら ずしっかりつけるようにしましょう。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中の試験は実施しない。 評価の配点比率 作品100%で評価する。 備考 ̶ 25 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 クラフトデザインⅡA ( 英 語 名 ) (Craft DesignⅡA) 授業 形態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 1 2年次集中講義 関連免許・資格等 担 当 者 名 増田 頼保 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 ※この授業は夏休み期間中に集中で開講されます。 クラフトデザインⅡでは、様々なデザイン・ステージに応用が可能な創作和紙について、和紙の歴史、原料素材の理解、実験的、実証 的制作、作品発表に重点を置き実施する。それらの和紙素材の性質、特質、活用法やクラフト作品に結び付けるデザインマインド(芸 術的な思考)や技術について学ぶ。また、生活の中にどのように生かされるか授業を通して学習する。 2.授業の到達目標 一人ひとりの個性や創造性を大切にしながら、環境という視点、リサイクル・リユース・リデュースなどにも配慮しながら、一貫して 和紙原料から一つのクラフト作品に仕上げることができる。 企画書と課題作品を基に発表し、学生自身が一人前のデザイナーとして実際に販売することを想定した実習や技術を習得する。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 2 〈1日目〉 午前:オリエンテーション和紙クラフトについて 3 午後:施設利用説明と理論実習、和紙の可能性について実習指導 和紙の里見学 4 5 6 〈2日目〉 午前:和紙紙漉き実習 7 午後:和紙紙漉き実習 ・1日目の講義レポート提出 (A4サイズ表紙+レポート3枚以上) 8 9 10 〈3日目〉 午前:クラフトデザイン作品化指導 11 午後:クラフト作品化実習 ・作品化計画書提出 ・2日目の講義レポート提出 (A4サイズ表紙+レポート3枚以上) 12 13 ・3日目の講義レポート提出 (A4サイズ表紙+レポート3枚以上) ・作品写真とプレゼン資料提出 ・最終日の講義レポートはメールにて提出 (A4サイズ表紙+レポート3枚以上) 〈4日目〉 14 午前:クラフト作品化実習完成 午後:発表会 企画書を基に、完成作品前での発表 15 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 松岡正剛・エバレット・ブラウン共著「日本力」(PARCO出版)を参考図書に する。 テキストは使用しない。講義レジュメや関連資料を配布して授業を行う。 毎回F6かF8の大きさのスケッチブックと色鉛筆セット、水彩絵の具セッ ト、筆などを必ず持参すること。 5.担当者からのメッセージ 学外に出かけて実際の生産現場も参考にしたい。訪問や実 習では、水を使ったり汚れるかもしれないので、濡れても 良い履物(長靴、ビーチサンダル)、ジャージなど動き易 く少々汚れても良い服装が望ましい。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、毎講義にレポート、講義終了後に企画書は提出させ、作品課題のプレゼンも行う。 評価の配点比率 小レポート20%、和紙制作課題8%、企画書作成12%、クラフト作品とプレゼンテーション60% 備考 提出物の要件を満たさない場合減点対象とする。 ̶ 26 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 クラフトデザインⅡB ( 英 語 名 ) (Craft DesignⅡB) 授業 形態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 1 2年次集中講義 関連免許・資格等 担 当 者 名 坂本 太郎 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 ※この授業は夏休み期間中に集中で開講されます。 集中講義4日間 ロストワックス鋳造法による指輪・アクセサリー作り 2.授業の到達目標 身近な生活の中で見落とされがちな製品の製造過程を知ることができる。 意匠構想から原形制作、鋳型制作と鋳造、仕上げまでの工程を実体験することでモノのあり方を再確認、再発見できるようになる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 金属加工の歴史と技法 ※受講者は『自身にとっての「装飾」の持つ 意味』をA4一枚程度にまとめて最終回に提 出する事。 2 身体装飾と装飾品 3 デザイン(使用用途別にラフデザイン) 4 デザイン(制作案決定) 制作過程資料作成 5 原形制作(ワックスブロックによる粗削り) 6 原形制作(細部作り込み) 7 原形制作(研磨・修正) 8 鋳型制作(埋没材の使用方法とワックスによる湯道・鋳込口・上りの制作) 9 鋳型制作(埋没材への原型の埋没) 10 鋳型焼成(低温による炙り) 11 鋳型焼成(高温による脱気・脱蝋) 12 鋳込み(溶解金属の鋳造) 13 修正・仕上げ 14 着色 15 講評 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 演習過程で随時プリント等の配布、図版スライド等の紹介をします。 5.担当者からのメッセージ 銀を含む低温融解金属による鋳造工程を各人で制作体験。 工程ごとに講義・説明を挟みながら進めます。 また、火を取り扱うので相応の作業着を必要とします。動き やすく汚れてもよい安全な服装で臨むようにしてください。 スカート・ヒールの高い靴などは相応しくない。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 作品90%、制作過程資料作成10%。 備考 ̶ 27 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 ファッションデザインⅡ ( 英 語 名 ) (Fashion DesignⅡ) 授 業 形 態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 2 2年次前期 関連免許・資格等 担 当 者 名 前田 博子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 授業の目的は、洋服制作における基礎的な技法を身につけることと福井県内でつくられている生地、資材を知ることである。コンセプトに基 づいた制作課題としてシャツ、ワンピースもしくはドレスをつくる。どちらもコーディネートを意識したものづくりをおこない、技法や順序 について深く考え、自ら学習する姿勢を養う。 2.授業の到達目標 【知識領域】目標①ファッション業界の現状を知っている。目標②福井県でつくられている生地や資材を知っている。 【技能領域】目標③アイデアをかたちにすることができる。目標④縫製できるパターンをつくることができる 【態度領域】目標⑤デザイン画を再現するために段取りを考え実践することで計画性を身につける。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 シャツ制作課題/デザイン画 雑誌などから参考になる画像を収集 2 シャツ制作課題/デザイン画、チェック 3 シャツ制作課題/トワル制作 4 シャツ制作課題/トワル制作、チェック 5 シャツ制作課題/トワル制作、修正 6 シャツ制作課題/パターン制作 7 シャツ制作課題/パターン制作、チェック 8 シャツ制作課題/パターン制作、修正 9 シャツ制作課題/生地裁断 10 シャツ制作課題/しつけ 11 シャツ制作課題/縫製 12 シャツ制作課題/縫製、仕上げ 〈課題提出、撮影〉 13 ドレス制作課題/コンセプトの選定 雑誌などから参考になる画像を収集 14 ドレス制作課題/デザイン画 15 ドレス制作課題/サンプル制作 16 ドレス制作課題/サンプルチェック 17 ドレス制作課題/素材の選定 18 ドレス制作課題/トワル制作 19 ドレス制作課題/トワル制作,チェック 20 ドレス制作課題/トワル制作、修正 21 ドレス制作課題/パターン制作 22 ドレス制作課題/パターン制作、チェック 23 ドレス制作課題/パターン制作、修正 24 ドレス制作課題/パターン制作、チェック 25 ドレス制作課題/しつけ 26 ドレス制作課題/縫製、部分縫い 27 ドレス制作課題/縫製 28 ドレス制作課題/縫製、ファスナー 29 ドレス制作課題/縫製、裾の始末 30 ドレス制作課題/仕上げ 〈課題提出、撮影〉 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 FASHION DESIGN BASICS 世界共通、ファッションデザインの基礎知識[㈱ビー•エヌ•エヌ新社] FaSHioN LaB [日本研事業㈱] スケッチブック、裁縫道具、筆記用具など制作に必要なものは各自で準備。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 提出課題100% 備考 ̶ 28 ̶ 5.担当者からのメッセージ 日頃からファッションについての関心を深めるために「自分 らしさ」を意識した洋服選びを心がけてください。 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 生活造形Ⅱ ( 英 語 名 ) (Textile DesignⅡ) 授 業 形 態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 2年次前期 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 前田 博子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、テキスタイル制作における基礎的な技法を応用したものづくりをおこなうことである。 そのため、生活造形Ⅰで学んだ基礎技法を生かして、ストーリー性のあるモノづくりを行う。 考え方やその方法について深く考え、自ら学習する姿勢を養う 生活造形Ⅱの主な内容は「染め」とし、それら関する基礎的知識・技法を学習する。 また、生活造形Ⅰ、Ⅱ、Ⅲで習得した技法を用いて商品企画を行い、制作する。 2.授業の到達目標 【知識領域】目標①染め、プリント技術を知っている。 【技能領域】目標②染め、プリント技術をつかいわけることができる。目標③自身の考えたコンセプトを作品として提示できる。 【態度領域】目標④自分の考えや技法を省察できる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 染め/染料について 2 染め/化学染料 3 染め/定着について 4 染め/にじみ(ハンカチ) 5 染め/色彩計画(ハンカチ) 6 染め/染色(ハンカチ) 7 染め/定着、仕上げ(ハンカチ) 〈課題提出〉 8 染め/天然染料について 玉葱の皮持参 9 染め/定着について 〈課題提出〉 10 染め/藍染め 11 染め/藍染め、絞り技法 〈課題提出〉 12 染め/型染め 〈課題提出〉 13 染め/型染め、防染 14 染め/型染め、定着 〈課題提出〉 15 デザイン画/きもの 事前に調べた資料等持参 16 デザイン画/きもの 17 デザイン画/きもの 18 デザイン画/きもの 〈課題提出〉 19 シルクスクリーン/図案アイデア 図案の参考になる資料を持参 20 シルクスクリーン/図案下絵 21 シルクスクリーン/図案作成 22 シルクスクリーン/製版データ作成 23 シルクスクリーン/製版データ作成 24 シルクスクリーン/配色計画 25 シルクスクリーン/プリント 26 シルクスクリーン/プリント 27 シルクスクリーン/プリント 28 シルクスクリーン/プリント 29 シルクスクリーン/定着 30 シルクスクリーン/仕上げ 〈課題提出〉 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ 教科書:閠間正雄監修『服地の基礎がわかるテキスタイル事典』[㈱ナツメ社] 染料を用いた実習のため、衣服に染料が付着する可能性が高い のでエプロンなど汚れてもよい格好で受講してください。 スケッチブック、裁縫道具、筆記用具など制作に必要なものは各自で準備。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 提出課題100% 備考 ̶ 29 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 生活造形Ⅲ ( 英 語 名 ) (Textile DesignⅢ) 授 業 形 態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 2 2年次後期 関連免許・資格等 担 当 者 名 前田 博子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、テキスタイル制作における基礎的な技法を応用したものづくりをおこなうことである。 そのため、生活造形Ⅰ、Ⅱで学んだ基礎技法を生かして、ストーリー性のあるモノづくりを行う。コンセプトを意識したものづくりをおこなう ため卒業制作展のテーマをもとに作品制作に取り組む。考え方やその方法について深く考え、自ら学習する姿勢を養う。 2.授業の到達目標 【知識領域】目標①刺繍技術を知っている。布の特性を理解している。 【技能領域】目標②生活造形で習得した技術をつかいわけることができる。目標③素材研究を深め、アイデアを生み出す力を身につける。 【態度領域】目標④自分の考えや技法を省察できる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 素材研究/ミシンワーク 2 素材研究/ミシンワーク、刺繍 3 素材研究/ミシンワークによるアクセサリー制作 4 素材研究/ミシンワークによるアクセサリー制作、サンプルづくり 5 素材研究/ミシンワークによるアクセサリー制作、デザイン画 6 素材研究/ミシンワークによるアクセサリー制作、仕上げ 〈課題提出〉 7 素材研究/ミシンワークによるアクセサリー制作、仕上げ 〈課題提出〉 8 素材研究/熱による加工(天然繊維) 線香持参 9 素材研究/熱による加工(化学繊維) 10 素材研究/熱による加工、天然繊維の特徴 11 素材研究/熱による加工、化学繊維の特徴 〈課題提出〉 12 素材研究/熱による加工〈プラバン、レジン〉 13 素材研究/熱による加工〈プラバン、レジン〉 14 素材研究/熱による加工〈プラバン、レジン〉 15 素材研究/熱による加工〈プラバン、レジン〉 〈課題提出〉 16 商品企画/市場調査 17 商品企画/市場調査、報告 18 商品企画/企画、アイデア 19 商品企画/サンプル 20 商品企画/サンプル 21 商品企画/コンセプトの決定 22 商品企画/素材研究、サンプル 23 商品企画/素材研究、チェック 24 商品企画/素材制作 25 商品企画/素材制作、試作 26 商品企画/素材制作、チェック 27 商品企画/制作 28 商品企画/制作 29 商品企画/制作 30 商品企画/制作、仕上げ 〈課題提出〉 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ 教科書:閠間正雄監修『服地の基礎がわかるテキスタイル事典』[㈱ナツメ社] スケッチブック、裁縫道具、筆記用具など制作に必要なものは各自で準備。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 提出課題100% 備考 ̶ 30 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 環境デザイン演習 ( 英 語 名 ) (Exercise of Environmental Design) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 単位数 開講時期 2年次後期 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 内山 秀樹 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業は、環境デザイン分野の実践演習として、建築模型の製作技術の理解と向上、デザインの力で地域社会の課題を解決するまちづ くり実践、環境デザインに関して受講生が設定したテーマについての企画・制作に関する知識と方法を学ぶことを目的とする。 2.授業の到達目標 【知識・理解】①建築模型制作方法ついて理解している。【技能】②建築模型を段取りよく、丁寧に制作することができる。 【思考・判断・表現】③地域社会の課題を整理することができる。④デザインの手法を使って③の課題の解決方法を提案することがで きる。⑤地域社会の課題の解決方法をわかりやすく伝えることができる。 【関心・意欲・態度】⑥模型制作作業を意欲的に集中して取り組むことができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 模型づくり(1):模型づくりに関する知識、ノウハウの研究 2 模型づくり(2):敷地、1F床の制作 デザインカッター、金尺、カッティングマッ トを用意すること。 3 模型づくり(3):2F床、壁の制作 4 模型づくり(4):屋根の制作 5 模型づくり(5):エクステリアの制作、仕上げ、合評 6 まちづくり実践(1):対象地域の調査、テーマに関する情報収集 7 まちづくり実践(2):課題整理と方針検討 森田のまちづくり支援活動からテーマを選 択。実践的活動であるので、打ち合わせや、 活動が夜や休日になる場合があるので、あけ ておくこと。 8 まちづくり実践(3):企画・計画 9 まちづくり実践(4):実践 10 まちづくり実践(5):実践 11 個別テーマ(1):テーマの検討、情報収集 12 個別テーマ(2):企画、ラフスケッチ 13 個別テーマ(3):制作 14 個別テーマ(4):制作 15 個別テーマ(5):仕上げ、合評 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 必要資料 適宜配布する。 5.担当者からのメッセージ 環境デザイン分野の卒業研究に取り組むものは、受講する ことを原則とする。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 3つのテーマについて個別に評価し、そのウェイトを各々40%、30%、30%として総合評価する。 備考 ̶ 31 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 インテリアプランニング ( 英 語 名 ) (Interior Planning) 授業 形態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 2 2年次前期 関連免許・資格等 担 当 者 名 原田 ゑつ子 1.授業の概要 本授業の目的はインテリア業界に従事するために必要な住生活用品の知識、接客販売の知識、能力を身につけることである。 販売知識、商品知識を学んだ後、7月に実施されるリビングスタイリスト2級の資格試験を受験する。 2.授業の到達目標 【知識領域】目標①インテリア業界の知識の習得とリビングスタイリスト2級の資格取得 【技能領域】目標②インテリア従事者として接客のための言葉使い、マナーを理解する。 【態度領域】目標③社会人としてのコミュニケーション能力の上達 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 ガイダンス リビングスタイリスト、インテリアコーディネーターとは リビングスタイリストのミニレポート作成 2 ミニレポート発表 リビングスタイリスト、インテリアコーディネーターの仕事 過去問題を解く(自主学習) 3 販売知識 流通(小売業、チェーン租織) 過去問題を解く(自主学習) 4 情報 マーケティング 店舗演出 過去問題を解く(自主学習) 5 接客販売(基本業務、購買心理、話し方、身だしなみ、クレーム対応) 過去問題を解く(自主学習) 6 ビジネスマナー(社会人の基本、報告連絡相談、ビジネス用語) 過去問題を解く(自主学習) 接客のミニレポート作成 7 ミニレポート発表 家具(いす、テーブル、収納家具、ベッド) 過去問題を解く(自主学習) 8 窓装飾(ウインドゥトリートメント) カーテン、シェード、スクリーン、ブラインド 過去問題を解く(自主学習) 9 窓装飾(ウインドゥトリートメント) カーテン、シェード、スクリーン、ブラインド 過去問題を解く(自主学習) 10 照明 (照明の基礎、照明器具) 過去問題を解く(自主学習) 11 住宅設備 (キッチン バス トイレ 洗面) リフォーム 過去問題を解く(自主学習) 12 住生活アクセサリー (グリーン アート テーブルウェアー) 過去問題を解く(自主学習) 13 リビングスタイリスト資格試験事前模擬テスト90分 解説90分 14 住宅展示場見学 グループで目的をもって見学しレポート作成 15 見学発表 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:リビングスタイリスト資格試験公式テキスト、リビングスタイ リスト資格試験過去問徹底研究(発行ともに一般社団法人日本ライフス タイル協会) 参考図書:インテリアコーディネーターハンドブック総合版上、下(発 行 公益社団法人インテリア産業協会) 5.担当者からのメッセージ 講義の終わりに、その講義内容の過去問題を配布し(自主学 習)次の講義で解説する。 人前で話すことが苦手意識の克服をねらいに、授業では人前 で話す機会を設ける。 インテリアコーディネーターの情報も発信していく。 期末定期試験 期末試験に代わって、リビングスタイリスト資格試験事前に模擬テストを行う。 評価の配点比率 7月のリビングスタイリスト資格試験結果50%(目標①対応) リビングスタイリスト模擬試験20%(目標①対応) ミニレポート15%(目標②対応)見学レポート15%(目標③対応) 備考 ̶ 32 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 インテリア設計 ( 英 語 名 ) (Interior Design) 授業 形態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 2 2年次後期 関連免許・資格等 担 当 者 名 松村 孝子・林 公一朗 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 2次元汎用CADソフトJW CADを使い基本的な平面図、展開図などを入力していきます。 1年次のマイホームデザイナーの基本操作を元に住宅一件分のインテリアをプランニングしていきます。 コンセプトを元に 色彩計画、生活動線、エレメントの選定などを考えソフトの入力を学びます。 2.授業の到達目標 JW CAD の基礎的な操作をマスターする。 3Dマイホームデザイナーを使いプレゼンテーションの方法を身に付け、住宅全体のインテリアをデザインして、インテリアボードを 制作できるように指導します。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 マイホームDの使用方法と説明、解説 松村担当 2 JWCAD操作 基本操作 林担当(2〜6回) 3 JWCAD操作 基本操作・基本練習 4 JWCAD操作 応用練習(平面図①) 5 JWCAD操作 応用練習(平面図②) 6 JWCAD操作 応用練習(平面図③、展開図) ソフト習熟度確認 7 平面図を選択して 住宅を考える 松村担当(7〜15回) 8 家全体のデザイン コンセプトの発表 9 マイホームDを使い細部の入力 10 マイホームDでエクステリアを考える 11 マイホームDで寝室のインテリアを入力 12 マイホームDでLDKのインテリアを入力 ソフト習熟度確認 13 イラストレーターでプレゼンボード制作① A3用紙 3枚以上のボードを制作 14 イラストレーターでプレゼンボード制作② 15 制作発表 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 JW CAD(フリーソフト) マイホームデザイナーLS2 (㈱エクスナレッジ) 5.担当者からのメッセージ マイホームデザイナーを使い家全体のデザインをします。 パースや画像でプレゼンテーションボードを制作しイメー ジを映像化していきます。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 課題提出80%、ソフトの習熟度20% 備考 ̶ 33 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 専門演習 ( 英 語 名 ) (Seminar) 授 業 形 態 演習 開講時期 履修形態 選択 単位数 2 2年次通年 関連免許・資格等 担 当 者 名 内山 秀樹 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業は、卒業研究または卒業制作に向けて、これまで学習してきた環境デザイン分野についての制作手法を活かし、個別に制作テーマ を検討し、試作検討を経た上で、作品を完成させることを目的とする。 2.授業の到達目標 【知識・理解】①自己の研究・制作テーマに必要な知識や表現手法を理解している。【技能】②アイデアを生み出す際の参考となる情報 を広範な媒体から収集、整理できる。【思考・判断・表現】③集めた情報や事例をふまえ、自己の研究・制作テーマやコンセプトを具体 的に形にできる。④自己の作品についてそのコンセプトや制作方法、内容についてわかりやすく伝えることができる。 【関心・意欲・態度】④作品の完成に向けてスケージュールを立て、より良い作品に仕上げようとする意欲を持って取り組んでいる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 ガイダンス 2 研究•制作のテーマの事例紹介 3 作品テーマの検討、構想 卒業制作として関心あるテーマを考えてくること 4 資料収集 類似、参考作品等について調べてくること 5 アイデアスケッチ 具体的に作品を形としてイメージしてくる 6 企画書作成 企画書案を作成してくること 7 企画書作成 8 プレゼン、相互評価 プレゼンの準備をしてくること 9 試作 10 試作 11 発表、相互評価 12 アイデア・テーマの絞り込み・再考 13 試作品修正 個別面談により内容を深める 14 中間発表会プレゼンデータ制作 15 中間発表会リハーサル、相互評価 中間発表のプレゼンデータ準備を完了すること 16 中間発表会での反省、夏期休暇中の成果報告 夏休み中にも十分検討し、試作をしておくこと 17 アイデア・テーマの絞り込み・再考 18 研究•制作/テーマ・コンセプト 19 研究•制作/本作準備 本作に必要な材料等を準備してくること 20 プレゼン、相互評価 21 研究•制作 22 研究•制作 23 研究•制作、修正 24 研究•制作、仕上げ、作品撮影準備 撮影のイメージ、レイアウトを検討してくること 25 展示方法の検討 26 要旨集、作品集データ作成 27 要旨集、作品集データ修正 原稿、締め切りは厳守 28 プレゼンデータ作成 29 プレゼンデータ修正 30 卒業研究発表会リハーサル練習、相互評価 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 必要資料 適宜配布する 5.担当者からのメッセージ 選択科目であるが、環境デザイン(内山)研究室に配属され たものは受講することが望ましい。 参考資料 テーマに合わせて適宜個別に紹介する Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 中間発表会40%、最終発表会60% 備考 ̶ 34 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 専門演習 ( 英 語 名 ) (Seminar) 授 業 形 態 演習 開講時期 履修形態 選択 単位数 1 2年次通年 関連免許・資格等 担 当 者 名 西畑 敏秀 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 ○各自の卒業研究の基本的な方針を検討する授業。 ひとつのデザインテーマに対してゼミ形式で、ミーティング、リサーチを行った後、各自がサブテーマを設定し、長期プロジェクトの プランニングから作品制作、展示までを学習する。コンセプト、デザインプロセスのチェック、個別面談などを行う。また、制作に必 要なワークショップや展覧会の鑑賞などを行う。 2.授業の到達目標 毎年2月に美術館で開催する卒業制作展にむけての構想とイメージを確立できる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 はじめに/オリエンテーション(研究、制作の手法、発想法など) 2 テーマに関するリサーチ、企画書の準備 3 事例研究1:アイデア、企画 4 事例研究2:アートディレクション 5 事例研究3:コピーライティング 6 事例研究4:ビジュアル(写真) 7 事例研究5:ビジュアル(イラスト) 8 事例研究6:文字(和文書体) 9 事例研究7:文字(欧文書体) 10 事例研究8:レイアウト・構成 11 中間発表会1:研究、制作の方針 12 アイデアの整理 13 アイデアの絞込み 14 研究・制作企画書の表現企画案 表現企画案提出 15 中間発表会2:研究・制作企画案 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ 必要に応じて適宜、プリント等を配布する。テーマに合わせて、適宜紹介 する。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 表現企画案100% 備考 ̶ 35 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 専門演習 ( 英 語 名 ) (Seminar) 授 業 形 態 演習 開講時期 履修形態 選択 単位数 2年次通年 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 前田 博子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、現代のファッション環境を多面的な角度から捉え、必要と思われるモノや事柄について考察することであり、自ら学習す る姿勢を養うことを重要視する。各自の卒業研究の基本的な方針を検討する授業。「アイデアを生み出す力の基礎となる企画・表現力」 「対人関係の基礎となるコミュニケーションやプレゼン力」「デザインの基礎となる造形や配色、構成力」を基にファッション及びテキス タイルの分野(衣装制作、テキスタイルクラフト、ファイバーワーク、アクセサリー等)の研究・制作を行います。 2.授業の到達目標 【知識領域】目標①ファッション、アートについての基礎知識やファッションデザイナー、アーティストについて知っている。 【技能領域】目標②学んだことをいかして作品制作のアイデアを出すことができる。 【態度領域】目標③デザインと社会の現状を理解しながら、計画的に作業をすすめ、自身の意見を発表することができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 オリエンテーション 2 研究•制作のテーマの事例紹介 3 企画書作成 4 プレゼンボードの作成/アイデアスケッチ 5 プレゼンボードの作成/資料収集 6 プレゼンボードの作成/資料選出、構成 7 プレゼンボードの作成/仕上げ 8 プレゼン練習、相互評価 9 サンプル制作 10 サンプル制作、発表 11 アイデアの絞り込み、テーマの再考 12 サンプル制作/アイデアスケッチ 13 サンプル制作 14 プレゼンデータ制作 15 中間発表会リハーサル練習、相互評価 16 夏期休暇中の成果報告/中間発表会での反省 17 研究•制作作業/サンプル 18 研究•制作作業/計画発表 19 研究•制作作業/成果報告 20 相互評価 21 研究•制作作業 22 研究•制作作業 23 研究•制作作業/修正 24 研究•制作作業/仕上げ 25 展示方法について ミニチュア提出 26 要旨集、作品集データ作成 27 要旨集、作品集データ修正 28 プレゼンデータ作成 29 プレゼンデータ作成 30 卒業研究発表会リハーサル練習、相互評価 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 参考図書は、この都度、適宜紹介する。必要な物は各自準備すること。 5.担当者からのメッセージ Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験は実施しない。 評価の配点比率 提出課題(構想プロセスを含む)100% 備考 ̶ 36 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 専門演習 ( 英 語 名 ) (Seminar) 授 業 形 態 演習 開講時期 履修形態 選択 単位数 2年次通年 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 橋本 洋子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 モノが溢れる今日の生活の中で、身の周りにあるモノを改めて見直し、問題点を見つけ、デザインの原点である「思いやり」の解決方法を 学ぶ。また、「あったらいいなぁ」と思える身近なモノのデザインを体験し理解する。自分が欲しいモノ(一人称)から二人称に、さらに 三人称を目指してデザインし、人の役に立つモノへとデザインの可能性を認識する。モノを造り上げる過程を体験しながら、的確な表現方 法や伝達の重要性も学ぶ。 2.授業の到達目標 毎日何気なく使っているモノを、デザインという視点で見つめ直し、モノの持つ役割を理解できる。大きさ・形・重さ・質感・色・素材な どを適切に使い分け、使用者の立場になってデザインすることができる。自分が考えたデザインが的確に伝わる手法を使いプレゼンテー ションできる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 オリエンテーション(全体説明と注意点など) 2 モノのデザインについて デザイン性の優れたものを探す 3 身近な、優れているデザイン・気に入っているデザイン 4 デザインでできること(問題点) 問題点探し 5 アイテムとコンセプト (解決方法) <課題1発表と提出> アイテムを探す 6 おもいやりとデザイン (人のために) 〃 7 アイデア発想法とアイデア展開(1人称から3人称へ) 〃 8 アイデアの表現(図・絵・モデルなど) 〃 9 企画書作成 <課題2発表と提出> アイデアを考える 10 中間プレゼンテーション1(研究内容と方向性) 〃 11 素材の研究 12 アイデアの絞り込み 簡易モデルの材料を集める 13 簡易モデル制作1 〃 14 〃 2 〃 15 前期プレゼンテーション <課題3発表と提出> 16 アイデアと簡易モデル制作 アイデアスケッチを描く 17 簡易モデルから問題点抽出 〃 18 アイデアの展開 〃 19 アイデアの決定と 最終モデル制作について モデル制作に必要な材料を集める 20 最終モデルのチェックと確認 <課題4発表と提出> 〃 21 作品制作のための図面作成 〃 22 図面修正と確認 〃 23 作品制作 〃 24 作品チェックと作品撮影の確認・作品制作 <課題5提出> 撮影に必要なものを集める 25 要旨集原稿 チェックと修正・作品制作 <課題6提出> 〃 26 作品集原稿 チェックと修正・作品制作 <課題7提出> 〃 27 展示パネル案制作・作品制作 28 展示パネル制作・チェック修正・展示方法の確認・作品制作<課題8発表> 展示に必要なものを集める 29 モデル仕上げ(塗装など) 30 最終プレゼンテーション 〃 <課題9発表と提出> 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 参考図書は、この都度、適宜紹介する。必要な物は各自準備すること。 〃 5.担当者からのメッセージ 自分が考えたモノが、徐々に形になっていく過程を楽しみなが ら、プロダクトデザインを体験して欲しい。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 課題提出(発表含む)9回が必要で、それらで採点する。 評価の配点比率 プレゼンテーション力(表現方法・分かり易さなど)30%、課題作品9回(工夫・独創性・美しさ・正確さなど)70% 備考 アイテム探しや調査などは事前学習と考え、アイデア展開やモデル作成などを授業中に行うこと。諸状況により内容が前後す ることが有ります。 ̶ 37 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活環境専攻 専門科目 科 目 名 卒業研究 ( 英 語 名 ) (Graduation Research) 授 業 形 態 演習 履修形態 開講時期 必修 単位数 2 2年次通年 関連免許・資格等 担 当 者 名 島田 貢明 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 卒業研究を通して、問題を発見し、発見した問題に対する探究の方法を学び、問題を解決していく総合的な知識・技術を学習する。 ※時間割の中には、授業を組まない。 2.授業の到達目標 この授業の学習成果(身につけるべき力)は、「総合的な学習経験のもと、創造的に思考するための知識・技術を身につける」ことで ある。 特定の主題について主体的に研究を行うことにより、専門的な知識・技術を修得することを目指す。 3.授業の計画 1年次 第 1回 4月 卒業生の卒業制作展の注目した作品2点レポート/感想発表会 第 2回 5月 金沢研修(金沢21世紀美術館・柳宗理研究所/事前学習+現地見学会) 第 3回 6月 感想レポート+発表会(MH) 第 4回 9月 2回生中間発表会出席/全発表作品に対する感想・意見レポート 第 5回 9月 地域イベント参加研修(フクイ夢アート・事前学習) 第 6回 9月 国内デザイン研修旅行(参加任意)+報告会(全員参加)/感想レポート(参加者) 第 7回 1月 個別面談/希望デザイン分野調査 第 8回 2月 卒業制作展/展示設営補助+受付業務 第 9回 2月 卒業研究発表会/感想・意見レポート+希望配属ゼミ提出 2年次 第 10回 4月 オリエンテーション/配属ゼミごとにミーティング 第 11回 5月 富山研修(富山市ガラス美術館・富山県立近代美術館/事前学習+現地見学会) 第 12回 5月 感想レポート+発表会(MH) 第 13回 9月 中間発表会/構想発表+全発表作品に対する感想・意見レポート 第 14回 9月 地域イベント参加研修(フクイ夢アート・事前学習+イベント企画) 第 15回 9月 国内デザイン研修旅行(参加任意)+報告会(全員参加)/感想レポート(参加者) 第 16回 1月 卒業制作展/準備、運営計画、広報業務 第 17回 2月 卒業制作展/展示設営+会場案内業務 第 18回 2月 卒業研究発表会 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:卒業研究指導担当者の指示を受けること 5.担当者からのメッセージ Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 生活環境専攻は次の配分で評価する。卒業研究成果物:70%、卒業研究要旨・発表:30% 備考 卒業研究は履修規程第15条の通り、卒業研究成果物(卒業論文、卒業作品等)の提出、卒業研究要旨の提出、卒業研究発 表会での発表の3つすべてが修了したうえで評価を行う。 ̶ 38 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目(学科共通科目) 科 目 名 生活経営学 ( 英 語 名 ) (Family Resource Manageement) 授業 形態 講義 履修形態 選択 開講時期 単位数 関連免許・資格等 2 2年次後期 情報処理士資格選択 担 当 者 名 高田 洋子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 私たちは、現在、自分以外の人が作ったモノ、あるいは人が提供してくれるサービスを消費することなくして生活することはできな い。よりよい消費は生活の質を確保する1つの手段である。しかしながら、消費に関する問題は後をたたない。現代の消費の問題を把 握するとともに、具体的な消費の問題を考えることを通じて、消費のトラブルを未然に防止する方法を学ぶ。 2.授業の到達目標 具体的な消費の問題を考えることが出来、トラブルの未然防止の力をつけるとともに、問題にあった時その処理の仕方について考える ことが出来る。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 登録,本講義の概説 毎回、感想を書く 2 消費者とは何か,消費者問題とは何か,近年の消費者問題 3 契約って何?,契約書を読んでみよう,書いてみよう 課題(契約書を書いて見よう) 4 特殊販売と問題商法,悪徳商法のいろいろⅠ 5 悪徳商法のいろいろⅡ,クーリングオフを学ぶ 6 日本の契約における課題,消費者契約法を学ぶ 7 契約の解約をしてみよう(クーリングオフ,消費者契約法) ミニテスト 課題(解約をして見よう) 8 欠陥商品とは 9 PL法 ミニテスト 10 住宅の欠陥 11 消費者政策について 12 消費者信用と金銭管理Ⅰ 13 消費者信用と金銭管理Ⅱ 14 生活設計について考えるⅠ 15 生活設計について考えるⅡ 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:使用しない。資料は教員が準備する。 参考図書:授業の中で紹介する。 5.担当者からのメッセージ 本講義は自分の生活に密着した事象を題材に講義を行うも ので、受講生には新聞を読んだり、消費生活センターを訪 ねたり積極的に自己学習をすることを期待している。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、ミニテストや課題(授業中に行う)の実施および毎回課題を提出させる。 評価の配点比率 ミニテストや課題68%,毎回の提出物32% 備考 ̶ 39 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目(学科共通科目) 科 目 名 保育学 ( 英 語 名 ) (Childcare Studies) 授業形態 講義 履修形態 開講時期 選択 単位数 2年次前期 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 海道 洋子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 この保育学は家庭科の教員や保育士といった専門家養成のための講義ではなく、ごく一般の学生を対象にしている。子どもが育つこ と、子どもを育てることに思いをはせ、自分自身が育ってきた過程や子ども時代を振り返る。人が人として育つことの意義や子どもの 成長の奥深さを感知し、当然持っていて欲しい常識のレベルでの「教養としての保育学」を学ぶ。 2.事業の到達目標 少子高齢社会といわれる現代では、昔のように子どもの育っていく姿を家庭の中で見る事はほとんど不可能である。弟妹・甥姪の世話 を手伝いながら、自然に子育てを学ぶ機会はまずなくなったと言って良いだろう。したがって次代を担う子どもたちの保育(乳幼児が より良い方向に育てられるように援助すること)ができることを目指す。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 保育学とは何か(オリエンテーションを兼ねる) 2 保育の歴史と現状 3 子どもの心身の発達と遊び(出生~6か月) 4 子どもの心身の発達と遊び(6か月~1歳3か月) 5 こどもの心身の発達と遊び(1歳3か月~2歳) 6 こどもの心身の発達と遊び(2歳頃~3歳頃) 7 こどもの心身の発達と遊び(3歳頃~4歳頃) 8 こどもの心身の発達と遊び(4歳頃~5歳頃) 9 こどもの心身の発達と遊び(5歳頃~6歳頃) 10 こどもの心身の発達と遊び(6歳頃~就学まで) 11 家庭、小学校、地域社会との連携 12 さまざまな障害児についての学び 13 障害児保育についての事例から学ぶ 14 子どもを取り巻く環境を考える(児童虐待の実情) 15 少子高齢社会における子育て(子育て支援制度、子育て支援の実情) 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書 河原紀子「0歳~6歳子どもの発達と保育の本」(学研) 5.担当者からのメッセージ 授業の内容をまとめるためのノートを準備する。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を行う。 評価の配点比率 筆記試験100% 備考 ̶ 40 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目(学科共通科目) 科 目 名 人間関係論 ( 英 語 名 ) (Studies on Human Relationships) 授業 形態 講義 履修形態 選択 単位数 開講時期 2 関連免許・資格等 2年次前期 情報処理士資格選択・ビジネス実務士資格選択 担 当 者 名 清水 聡 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 社会的場面における個人の心理的過程、対人行動、集団と個人の関係等についての代表的トピックスを取り上げて概説する。適宜実習 も行う。 2.授業の到達目標 社会生活において問題を発見するための知識・技能・態度を身に付けることを目標とする。本講義では、人間のこころの動きが社会的 場面でどのように行動に表れるかについて考える。受講生には、複数の人間が近くに存在するあるいは一緒に活動している社会的場面 において、どのように考え行動するのかについてある程度理解できるようになってほしい。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 集団と人間1(集団の定義と集団の形成) 授業の進め方や評価の詳細について説明する。 2 集団と人間2(集団の凝集性) 3 集団と人間3(斉一性への圧力と集団規範) 4 集団と人間4(集団による問題解決) 5 リーダーとリーダーシップ 6 集団内の人間関係の測定方法 実習を行い、レポート課題を出す。 7 自己1(自己概念と自尊感情) 8 自己2(自己意識と対人行動、自己開示) 9 自己3(自己呈示と自己モニタリング) 10 魅力と対人関係1(対人魅力形成の過程) 11 魅力と対人関係2(対人魅力の規定要因) 12 援助と攻撃1(援助行動の規定要因) 13 援助と攻撃2(攻撃行動の源泉と攻撃の抑制) 14 社会的認知1(帰属理論) 15 社会的認知2(ヒューリスティック) 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 特になし。適宜プリントを配布する。 5.担当者からのメッセージ 質問等がある場合は,オフィスアワー等を利用して連絡して ください。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、小テストおよびレポートで総合的に評価する。 評価の配点比率 初回を除く毎回の授業中に行う小テスト(全14回)70%、レポート30% 備考 ̶ 41 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目 科 目 名 情報ネットワーク ( 英 語 名 ) (Information and Computer Network System) 授 業 形 態 講義 履修形態 選択 単位数 開講時期 2年次前期 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 谷口 秀次 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 家庭や会社からインターネットにアクセスしたり、携帯電話でメールのやりとりをするなど、情報通信技術(ICT)が、私達の毎日の暮 らしや仕事に深いかかわりを持つようになっている。本授業では、扱われる情報のデジタル表現法、データ通信のしくみを詳しく学 ぶ。加えて、安全にネットワークを利用するために、インターネットの問題点、セキュリティ対策について学ぶ。インターネットで使 われている基本的なしくみや技術、インターネットを安全に使うための知識について学ぶ。 2.授業の到達目標 この授業の学習成果(身につけるべき力)は、「論理的に物事を考えるための知識・技術」である。特に、インターネット及びLAN で使われている基本的な技術を理解することで、ファイル共有、プリンタ共有、電子メール、Web閲覧の設定などの知識をもち論理 的な思考をもとに安全にネットワークを活用することができることを目標とする。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 ネットワークとは? 毎回、小テストとレポートを課す 2 デジタル表現について 3 インターネットの基礎知識 IPアドレス、ドメインネーム、サーバ 4 インターネットの通信体系、約束事、通信プロトコルについて 5 OSI参照モデルについて 6 TCP/IPによるデータ通信について 7 TCP/IPにおける各層の役割について 8 中間まとめ 9 通信相手の識別、IPアドレス、MACアドレス、ポート番号について 10 通信経路の選択と通信の手順 11 ルータの役割、ルーティング 12 さまざまなネットワークサービスとそのしくみ 13 ネットワークを安全に利用するためのしくみ 14 新しいネットワーク活用法 15 総まとめ 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ 教科書:プリントを資料として配付する。 参考図書:森川 恵『初歩からのネットワーク』(実教出版)、藤原正敏 他『ネットワーク社会における情報の活用の技術』(実教出版)、三輪賢 一『かんたんネットワーク入門』(技術評論社) Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、全講義終了後に、レポートを提出させる。 評価の配点比率 小テストを50%、レポートを50%として評価する。 備考 ̶ 42 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目 科 目 名 情報メディア ( 英 語 名 ) (Information and Media) 授 業 形 態 講義 履修形態 選択 開講時期 単位数 2年次前期 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 島田 貢明 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は情報機器で扱うことができる各種メディアの特性を理解することである。具体的な例をあげながら、印刷メディア(新 聞、雑誌、書籍等)や画像・音声メディア(写真、テレビ、ラジオ等)などについて取り上げる。しかし、「メディアの融合」という 言葉で表現されるように、従来の情報はデジタル化することでコンピュータを用いて編集・加工が可能となっている。本授業では、メ ディアを「人間が直接情報に接する媒体」としてとらえ、これに関わるメディア技術を情報機器と活用事例を関連づけながら学ぶ。 2.授業の到達目標 【知識領域】目標①一般生活及び企業活動においてメディアが果たす役割とそれにかかわる情報技術を理解する。【技能領域】目標② あらゆる情報がデジタル化されインターネット上で公開される現状をふまえ、「情報を表現(発信)するための知識・技術」を身につ ける。【態度領域】目標③現状の情報メディアに対する理解力と活用力・表現力をベースに将来の新たな技術の活用について考察する ことができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 情報メディアとは 授業のまとめを毎回LMS上に提出すること 2 メディアの歴史 授業のまとめを毎回LMS上に提出すること 3 メディアにおけるコンピュータの役割 授業のまとめを毎回LMS上に提出すること 4 音声メディアの基礎知識(音響学) 授業のまとめを毎回LMS上に提出すること 5 音声メディアの実際 授業のまとめを毎回LMS上に提出すること 6 音声メディアの記録と再生 授業のまとめを毎回LMS上に提出すること 7 映像メディアの種類(静止画像) 授業のまとめを毎回LMS上に提出すること 8 映像メディアの種類(動画像) 授業のまとめを毎回LMS上に提出すること 9 映像メディアの実際(作品制作) ムービーメーカーを使用して スライドショー作品を作る 10 映像メディアの機器(デジタルカメラの仕組み) 授業のまとめを毎回LMS上に提出すること 11 情報メディアの活用(アプリケーションソフトの開発とは) 授業のまとめを毎回LMS上に提出すること 12 情報メディアの活用(アプリケーションソフトにおけるリソース管理) 授業のまとめを毎回LMS上に提出すること 13 情報メディアの活用(リソースとしてのアイコン制作) オリジナルアイコンの制作 14 総合課題(マルチメディア作品制作) 各自自由にテーマを設定して作品制作 15 情報メディアのまとめと将来について 最終レポートの内容を説明する 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ プリントを資料として配付する。 授業のまとめ、作品、最終レポートの提出物は必ず提出す 参考図書:二村 健『情報メディアの活用』(学文社 2006)、映像情報 ること メディア学会『映像情報メディア用語辞典』(コロナ社 2005)、電通総 研『情報メディア白書2006』(ダイヤモンド社 2005)、日本音響学会 『音の何でも辞典』(講談社 2004) Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、全講義終了後に、を提出させる。 評価の配点比率 授業のまとめ30%(目標①対応)、作品30%(目標②対応)、授業の最終レポート40%(目標③対応)として評価する。 備考 ̶ 43 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目 科 目 名 情報の構造と表現 ( 英 語 名 ) (Primary Introduction to Information Science and Data Processing) 授業 形態 講義 履修形態 選択 単位数 開講時期 2年次前期 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 小倉 久和 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 情報科学の基礎理論の中から、主として情報,情報の表現、情報の処理とアルゴリズムの考え方について理解することを目標に、情報 の表現とその処理に関わる基礎的な関連知識を学習します。また、より実践的な演習課題として、情報処理技術者試験のレベル1(IT パスポート試験)、レベル2(基礎情報処理技術者試験)の問題の中から基礎的・技術的なテーマをいくつか選び、基礎的な説明を加 え、演習課題に取り組みます。講義では、毎回演習問題を中心にレポート課題を課す予定です。 2.授業の到達目標 この授業の学習成果(身につけるべき力)は、「論理的に物事を考えるための知識・技術」です。 特に、情報とは何か,どのように表現され扱われるか,コンピュータが行っている作業を理解することが目標です。また、実践的課題 として、情報処理技術者試験におけるレベル1(ITパスポート)を中心に関連分野の基礎的・実践的知識を身につけます。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 ガイダンス(授業計画、授業の目標)、情報の構造と表現、アルゴリズム 講義内容に関する課題とITTパスポート演習 課題を課し、授業中に回収する。 2 情報とデータ、数値の表現と処理 毎回、講義内容に関する課題およびITパス ポート演習課題を課し、授業中に回収する。 3 計算のアルゴリズム、計算道具からコンピュータへ 4 0と1による自然数の表現と計算アルゴリズム 5 2の補数表現と計算アルゴリズム、データ型と情報処理 6 コンピュータの記憶と処理、論理回路 7 コンピュータの基本構成、ノイマン型コンピュータ、OSとネットワーク 8 勝抜きのアルゴリズム 9 一筆書きのアルゴリズム 10 計算アルゴリズムと数式の表現 11 カッコのいらない数式と計算アルゴリズム 12 推論のアルゴリズム、あいまいな知識 13 再帰的知識表現と再帰的アルゴリズム 14 コンピュータは何ができるか 15 コンピュータがウソをつく、最終演習レポート 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:小倉和久『情報科学の基礎論への招待』(近代科学社 1998) 参考書:ITパスポート試験によくでる問題集、岩代正晴・新妻拓巳、技 術評論社、その他、情報処理技術者試験問題集 毎回、講義資料、演習問題資料、情報処理技術者試験(IPなど)の資料を ネットサイトに掲載し、提出用レポート用紙を配付します。 5.担当者からのメッセージ 毎回、演習課題をレポートとして提出を義務付けます(レ ポートの提出がない場合は欠席扱い)。欠席した場合は、 ネットの指定サイトにログインしてレポート用紙をダウン ロードし、提出して下さい。 質問などは電子メールで連絡のこと。面談にも応じます。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験は行わない。最終回に、最終演習課題レポートを課す。 評価の配点比率 最終回を含め、毎回の演習課題レポート(100%) 備考 欠席を減点の対象とすることがある。 ̶ 44 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目 科 目 名 データベース論 ( 英 語 名 ) (First Step to Algorithm and Database) 授業 形態 講義 履修形態 選択 単位数 開講時期 2年次後期 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 小倉 久和 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 データベースについての基本的な知識や技術を背景に、リレーショナルデータベースの考え方およびその処理に関わる基礎的知識につ いて学習します。リレーショナルデータベースを操作するための言語SQLについて基本的な理解を得るために、MS-ACCESS を利用し て、数回にわたって入門的なSQL実習を行います。さらに、実践的な演習課題として、情報処理技術者試験のレベル1(ITパスポート 試験)、レベル2(基礎情報処理技術者試験)の問題の中からデータベースおよびそれに関連するテーマをいくつか選び、基礎的な説 明を加えるとともに演習課題に取り組みます。講義では、毎回、演習課題のレポートを課し、提出を義務づけます。 2.授業の到達目標 この授業の学習成果(身につけるべき力)は、「情報を収集・整理・分析するための知識・技術」です。特に、データベースの機能、 技術、あるいはデータ処理について基礎的な知識を身に付けることを目標とします。実践的課題として、情報処理技術者試験における レベル1(ITパスポート)を中心に試験問題演習に取り組み関連分野の知識を身につけます。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 ガイダンス、ファイルとデータベース 講義内容に関する課題とITTパスポート演習 課題を課し、授業中に回収する。 2 コンピュータファイルからデータベースへ 毎回、講義内容に関する課題およびITパス ポート演習課題を課し、授業中に回収する。 3 データベースの3層スキーマ 4 関係データベースと関係演算 5 データベースの設計と正規化1 6 データベースの設計と正規化2 7 正規化されたデータベースと関係演算 8 関係データベースの検索言語 SQL 9 ACCESSによる関係データベースの検索言語 SQLの実習1(SQLビュー) 10 ACCESSによる関係データベースの検索言語 SQLの実習2(直積結合) 11 ACCESSによる関係データベースの検索言語 SQLの実習3(内結合) 12 ACCESSによる関係データベースの検索言語 SQLの実習4(外結合) 13 E-Rモデルによるデータベースの設計 14 データベース管理システムの機能1 15 データベース管理システムの機能2 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:速水治夫『リレーショナルデータベースの実践的基礎』(コロナ 社 2008) 参考書:ITパスポート試験によくでる問題集、岩代正晴・新妻拓巳、技 術評論社、その他、情報処理技術者試験問題集 毎回、講義資料、演習問題資料、情報処理技術者試験(IPなど)の資料を ネットサイトに掲載し、提出用レポート用紙を配付します。 5.担当者からのメッセージ 毎回、演習課題をレポートとして、その提出を義務付けま す。レポートの提出が無い場合は欠席扱いとします。欠席し た場合は、ネットの指定サイトにログインしてレポート用紙 をダウンロードし(サイトにはすべての配布資料を掲載しま す)、提出して下さい。 質問などは電子メールで連絡のこと。面談にも応じます。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験は行わない。最終回に、最終演習課題レポートを課す。 評価の配点比率 最終回を含めて、毎回の演習課題レポート(100%) 備考 欠席を減点の対象とすることがある。 ̶ 45 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目 科 目 名 データの処理と分析 ( 英 語 名 ) (Introduction of Data Analysis) 授業形態 講義 履修形態 選択 単位数 開講時期 2年次後期 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 諏訪 いずみ Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 基礎的な数学と統計処理について講義と演習を行い、データの処理と分析に関する知識を学ぶ。講義と平行して、表計算ソフトExcel を使用した演習を行うことで、基礎数学・統計処理に関して立体的・実用的な知識を身につける。また、Excel関数に習熟することで 表計算ソフトのより進んだ利用技術を学ぶ。 2.授業の到達目標 この授業の学習成果(身につけるべき力)は、「情報を収集・整理・分析するための知識・技術」である。特に、データを扱う上で必 要となる高校レベルでの種々の関数について習熟し、データ分析で必要な統計量の扱い方や相関・回帰分析・検定の基本的な考え方を 理解し.Excelを用いて簡単な分析ができることを目標とする。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明,事前・事後の自主学習について 1 ガイダンス、Excel 関数入門(1)関数の基礎 2 Excel 関数入門(2) 関数・数式利用の基本、演算子、参照 3 数学関数(1) 簡単なデータ処理 4 数学関数(2) 二次関数とグラフ 5 数学関数(3) 二次方程式を解く 6 数学関数(4) 指数関数と対数関数 7 数学関数(5) 三角関数の基礎 第1回特別課題 8 数学関数(6) 三角関数の応用(媒介変数の利用による図形) 9 表計算と統計(1) 基本的な統計関数 10 表計算と統計(2) 分布の状態を知る:分散、標準偏差、正規分布 11 表計算と統計(3) 2つの変量の関係:相関係数 12 表計算と統計(4) 回帰分析 第2回特別課題 13 表計算と統計(5) 検定 14 シミュレーションとモデル(数値解析の考え方) 15 データ分析アドインの利用と統計処理のまとめ 4.教科書,参考図書,教材,準備物等 5.担当者からのメッセージ 毎回,授業内容・課題に関するプリントを配布する.配布したプリント 毎回授業内でのExcel課題と記述課題の提出あり。 は、すべて授業に持参すること。 参考図書:『Excel関数小辞典』(技術評論社)等の関数辞典. Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、全講義終了後に期末課題を提出。 評価の配点比率 授業内課題(Excel課題と記述課題)60%、2回の特別課題20%、期末課題20% 備考 ̶ 46 ̶ 科目区分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目 科目名 (英語名) プログラミングⅢ (ProgrammingⅢ) 授業形態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 関連免許・資格等 1 2年次前期 情報処理士資格選択 吉村 正照 担当者名 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 デザイナー・アーティストのために開発されたプログラミング言語「Processing」を利用して、プログラミングによる視覚的な表現技 法(イメージの生成、アニメーション、インタラクション)を学ぶ。スマートフォンでの操作を想定したアプリケーションを開発す る。 2.授業の到達目標 この授業の学習成果(身につけるべき力)は、「論理的に物事を考えるための知識・技術」です。特に、コードによる視覚的な表現を 通して、基本的なプログラミング技法を習得し、簡単なスマートフォン向けアプリケーションを制作できることを目指す。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1~10回:復習により新しく学んだ技法を定着 させること。 1 Processingとは、図形を描く、色を設定する 2 計算と変数、繰り返しとランダム 3 反応させる(マウス・キーボードからの入力に) 4 画像やテキストを表示する 5 条件分岐 6 時間を使う 7 時間を使う(実践編) 8 配列を使う 9 関数を使う 10 ピクセルを操作する 11~13回:時間内に達成できなかった課題は次 回までに進めておくこと。 11 期末課題制作:ラフ案作成 12 期末課題制作:コーディング作業 13 期末課題制作:コーディング作業 14 期末課題制作:最終チェックとブラッシュアップ 締切を厳守すること。 15 プレゼンテーション 事前に発表の練習をすること。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 [教科書] Casey Reas, Ben Fry, 船田 巧 (翻訳) 『Processingをはじめよう』 (オライリージャパン 2011/10) [参考図書] Casey Reas, Chandler McWilliams, LUST, 久保田 晃弘 (監訳), 吉村 マサテル (翻訳)『FORM+CODE -デザイン/アート/建築における、かた ちとコード』(ビー・エヌ・エヌ新社 2011/4) 5.担当者からのメッセージ Processingは公式サイト http://processing.org から無償で ダウンロードができます。復習の際は、授業で学んだコード を改造し自分なりの表現を加えてみよう。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、全講義終了後に、修正した期末課題を再提出させる。 評価の配点比率 期末課題50%、毎回の課題50% 備考 ̶ 47 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目 科 目 名 プログラミングⅣ ( 英 語 名 ) (ProgrammingⅣ) 授業 形態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 関連免許・資格等 1 2年次後期 情報処理士資格選択 担 当 者 名 平塚 紘一郎 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、オブジェクト指向型プログラミング言語・JAVAおよびEclipseを用い、簡単なアプリケーションソフトを開発する能 力を身に付けることである。プログラミングの能力を養うため、JAVA言語の基礎を学ぶ。また、Eclipseを用い、GUIを利用したアプ リケーションソフトを開発する。 2.授業の到達目標 【知識領域】目標①JAVA言語の文法およびプログラミングの方法を理解している。目標②Eclipseを用いたアプリケーションソフトの 開発方法を理解している。【技能領域】目標③JAVA言語により簡単なプログラミングが行える。目標④Eclipseを用いて簡単なアプリ ケーションソフトが開発できる。【態度領域】目標⑤論理的に物事をとらえることができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 JAVA入門・classとCUI 授業後に課題提出有り 2 GUIプログラミング・FrameとLabel 3 GUIプログラミング・メソッドと計算 授業後に小テスト有り 4 GUIプログラミング・文字列 5 GUIプログラミング・カプセル化と配列 6 GUIプログラミング・カプセル化と配列2 7 GUIプログラミング・コンストラクタ 授業後に課題提出有り 8 GUIプログラミング・Timer 9 GUIプログラミング・イベントリスナ1 10 GUIプログラミング・イベントリスナ2 授業後に小テスト有り 11 GUIプログラミング・繰り返し処理1 授業後に課題提出有り 12 GUIプログラミング・繰り返し処理2 13 オリジナルゲームの製作1 オリジナルゲームの構想を組み立ててくるこ と 14 オリジナルゲームの製作2 オリジナルゲームに必要な画像等を用意する こと 15 オリジナルゲームの製作3とまとめ 最終レポートを提出すること 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 参考図書:ゲーム作りで学ぶJavaプログラミング入門 Eclipse 4.3ではじめるJavaプログラミング入門 5.担当者からのメッセージ moodleを用いて授業の課題・資料の提出・提供を行う. Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、全講義終了後に、オリジナルソフトウェアのレポートを提出させる。 評価の配点比率 各授業での課題30%(目標①~⑤に対応),最終レポート50%(目標①~⑤に対応)、小テスト20%(目標①②に対応) 備考 それぞれ技術的課題がクリアされているかどうかを評価基準とする. ̶ 48 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目 科 目 名 文章・言語表現 ( 英 語 名 ) (Introductory Method for Writing and Speech) 授業 形態 講義 履修形態 選択 単位数 開講時期 関連免許・資格等 2 2年次後期 情報処理士資格選択・ビジネス実務士資格選択 担 当 者 名 天野 義廣 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 社会人として公的な場で求められる日本語の適切な表現のあり方について、様々な事例のもとに教員の解説を聞く。次いでそれらの内 容に関する各種の演習問題に取り組み、知識や技能を身につける。毎回の授業の最後には、当日の授業内容に関する質問・意見・感想 等を「授業メモ」用紙に記入する。教員はそれらの内容を以後の授業に活用する。 2.授業の到達目標 この授業の学習成果(身につけるべき力)は、「情報を表現(発信)するための知識・技術」である。当授業を通して、日本語での話 し言葉と書き言葉について、伝達したい内容を明確に表現できる知識や技術を理解し、身につける。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 授業の概要と進め方、受講上の諸注意、話し言葉の種類と特質 2 話し言葉のマナー、滑舌練習 3 口頭発表の際の留意点 ・次回の授業で扱う教材プリントを前もって配 付するので、授業前に通読して、重要と思われ る箇所、分かりにくかった個所などにマークし ておくこと。 ・日本語の基礎力を養うため、左記の「授業内 容」欄に掲げた事柄以外にも、漢字の字体の硬 筆練習、よく用いられる慣用句・格言の意味用 法、短作文などについての演習を行う。課題に ついては必ず提出すること。 4 敬語の用法 丁寧語を中心に 5 敬語の用法 尊敬語を中心に 6 敬語の用法 謙譲語を中心に 7 原稿用紙の使い方、補助符号の種類と役割、縦書きと横書き 8 手紙・はがきの定型表現 9 ビジネスメールの定型表現 10 題目・見出しの設定、章立て・箇条書きの留意点 11 文表現で注意したい事柄 12 悪文の事例とその改善例 13 事実と意見、根拠と判断、地の文と引用・要約 14 文の接続の種類、段落の種類 15 パラグラフ・ライティングの要点 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ 毎回プリント教材を配付する。プリントはファイル等に綴じて毎回持参 すること。 毎回学習課題を出し、提出を求める。それらの課題に興味と 真剣さをもって取り組んでほしい。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 筆記試験50%、演習課題・プリント課題・平常点50% 備考 遅刻・早退・欠席については減点する。 ̶ 49 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目 科 目 名 ビジネスイングリッシュ ( 英 語 名 ) (Business English) 授 業 形 態 講義 履修形態 開講時期 選択 単位数 2 関連免許・資格等 2年次前期 ビジネス実務士資格選択 担 当 者 名 内藤 徹 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、主にビジネス関係で用いられる英語能力のスキルを身につけることである。そのため、この授業では TOEICテスト (世界約120か国で実施され「世界共通の基準」として活用されているビジネス向けのテスト)対策のテキストを用いながら、基礎的 な語彙・文法などを中心にリスニングとリーディングのスキルを修得していく。 2.授業の到達目標 [知識領域]目標①基礎的な語彙力や文法力を身につけることができる。[技能領域]目標②語彙力や文法力を背景に、リスニングと リーディングの力を伸長することができる。[態度領域]目標③TOEICの模擬試験や実際の試験で、より高い得点を取ることができる ようになる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 Introduction TOEICテストについて説明 2 Unit 1(Listening + Reading)練習問題[「動詞と時制(1)」] 3 Unit 2(Listening + Reading)練習問題[「動詞と時制(2)」] 4 Unit 3(Listening + Reading)練習問題[「動詞と時制(3)、品詞」] リスニングとリーディングの練習を行う 5 Unit 4(Listening + Reading)練習問題[「仮定法」] 6 Unit 5(Listening + Reading)練習問題[「準動詞(1)」] 7 Unit 6(Listening + Reading)練習問題[「準動詞(2)」] 8 TOEIC中間テスト 中間テストを行い、伸長度を測る 9 Unit 7(Listening + Reading)練習問題[「準動詞(3)」] 10 Unit 8(Listening + Reading)練習問題[「準動詞(4)」] 11 Unit 9(Listening + Reading)練習問題[「形容詞・副詞と比較」] リスニングとリーディングの練習を行う 12 Unit 10(Listening + Reading)練習問題[「不定代名詞」] 13 Unit 11(Listening + Reading)練習問題[「関係詞(1)」] 14 Unit 12(Listening + Reading)練習問題[「関係詞(2)」] 15 TOEIC期末テスト 期末テストを行い、伸長度を測る 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ 教科書:北原良夫編著「Welcome to the TOEIC Test - TOEICテストへよ 自習用の音声教材も準備する。これらは授業の復習用とし うこそ」(朝日出版社) て自宅でも活用することができる。 その他、必要と思われる教材 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に最終TOEIC模擬試験を実施します。 評価の配点比率 授業中の問題演習20%(目標①対応)、中間・期末テスト30%(目標②対応)、最終TOEIC模擬試験50%(目標③対応) 備考 ̶ 50 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目 科 目 名 コミュニケーション演習Ⅱ ( 英 語 名 ) (Communication SeminarⅡ) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 開講時期 単位数 2年次前期 関連免許・資格等 1 担 当 者 名 澤崎 敏文 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、コミュニケーションの本質を理解し、多様な状況に応じた適切かつ理想的なコミュニケーション能力を身につけるこ とである。近年、身近なグループから地域社会まで幅広い分野(家族、友人、大学、サークル、職場等)においてコミュニケーション の重要性が高まっている。本演習では、地域課題を学生が自ら調査・発見し、その具体的な解決策のための議論を行い、第三者にわか りやすく伝えるという演習活動を通して、コミュニケーションの本質を学ぶ。特に、演習Ⅱでは、演習Iでの方法論を活用し、企画立 案や企業・団体等の課題解決を実施する。 2.授業の到達目標 【関心領域】目標①多様な環境・状況に対して問題意識を持つことができる。【技能領域】目標②問題解決のための情報収集・分析 等、効果的に情報技術を活用できる。【思考・判断領域】目標③課題を多面的かつ筋道をたてて論理的に考えることができる。目標④ 発見した課題をチームで協動的に解決することができる。目標⑤他社の声に耳を傾け、自分の考えをわかりやすく伝えることができる (口頭、文書等)。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 コミュニケーションとは 演習のためのグループ分け 課題について説明します。 2 コミュニケーションと企画力:グループごとに企画立案 他者に伝わることを意識した企画案をグループご とに作成・提出 3 グループ演習:グループによる企画内容の実施、評価(1) 立案した企画内容をグループごとに実践してい き、実践後に評価用レポートを作成します。 4 グループ演習:グループによる企画内容の実施、評価(2) 立案した企画内容をグループごとに実践してい き、実践後に評価用レポートを作成します。 5 グループ演習:グループによる企画内容の実施、評価(3) 立案した企画内容をグループごとに実践してい き、実践後に評価用レポートを作成します。 6 グループ演習:グループによる企画内容の実施、評価(4) 立案した企画内容をグループごとに実践してい き、実践後に評価用レポートを作成します。 7 グループ演習:グループによる企画内容の実施、評価(5) 立案した企画内容をグループごとに実践してい き、実践後に評価用レポートを作成します。 8 地域の課題、解決の方向性を考える (企業や組織・団体等での課題を考えます。) 前回で考えた課題に対する具体的な解決策を グループごとに考えます。 9 地域の課題解決に向けた具体的な方法と そこで必要なコミュニケーションのあり方を考える 前回で考えた課題に対する具体的な解決策を グループごとに考えます。 10 グループ演習:課題の発見と情報収集、整理 各グループごとに、課題についての調査と解決策 に関するレポートを作成すること。 11 グループ演習:課題解決のためのグループ討論1 各グループごとに、課題についての調査と解決策 に関するレポートを作成すること。 12 グループ演習:課題解決のためのグループ討論2 各グループごとに、課題についての調査と解決策 に関するレポートを作成すること。 13 グループ演習:課題解決に向けた解決策の整理 各グループごとに、課題についての調査と解決策 に関するレポートを作成すること。 14 グループ演習:課題解決策を効果的に伝えるための方法論 各グループごとに、課題についての調査と解決策に 関する発表資料および報告書を作成すること。 15 組織や団体(企業等)におけるコミュニケーションのあり方について これまでの議論をもとに、地域における コミュニケーションについて発表します。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教材:授業中に配布するプリント その他、必要に応じて指示する。 5.担当者からのメッセージ 実際に自分たちの地域課題を調査し、それらに対する解決 策の提示と議論を全員で実施します。普段から新聞、 ニュース等に目を通し、地域の課題やまちづくりに関する 情報について調べること。LMS(Moodle)を利用して課題 の配布・提出が行われます。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、全講義終了後に、レポートを提出させる。 評価の配点比率 発表内容40%(目標①②③⑤対応)、グループ演習課題30%(目標④⑤対応)、レポートの提出40%(目標①②③⑤対応) 備考 ̶ 51 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目 科 目 名 データベース演習Ⅱ ( 英 語 名 ) (Practice of Database SystemⅡ) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 単位数 開講時期 1 関連免許・資格等 2年次前期 情報処理士資格選択・ビジネス実務士資格選択 担 当 者 名 篭谷 隆弘 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 情報化社会では、パーソナルコンピュータやネットワークを活用することで、次々と発生する情報を効率よく処理することが可能であ る。そのようなデータの活用方法と実践的な知識を身につけ、将来の企業実務においても利活用できるようになるためのビジネススキ ルを身につける。 2.授業の到達目標 表計算ソフトを活用して、業務データベースを作成するとともに、それを様々な角度から分析し、結果をグラフ等を活用して表現でき るスキルを身につけられる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 授業概要説明、企業で扱うデータ テキストで予習、演習課題で復習を行い提出 2 業務フローとデータの流れについて テキストで予習、演習課題で復習を行い提出 3 業務データの入力・処理(計算)の基本 テキストで予習、演習課題で復習を行い提出 4 業務データの分析 テキストで予習、演習課題で復習を行い提出 5 業務データの可視化 テキストで予習、演習課題で復習を行い提出 6 問題の発見と課題解決 テキストで予習、演習課題で復習を行い提出 7 表作成の活用 テキストで予習、演習課題で復習を行い提出 8 テーブルデータの処理 テキストで予習、演習課題で復習を行い提出 9 利益の分析処理 テキストで予習、演習課題で復習を行い提出 10 評価の表示 テキストで予習、演習課題で復習を行い提出 11 集計処理の基本 テキストで予習、演習課題で復習を行い提出 12 集計処理の応用 テキストで予習、演習課題で復習を行い提出 13 様々なグラフの作成 テキストで予習、演習課題で復習を行い提出 14 グラフの活用 テキストで予習、演習課題で復習を行い提出 15 総合問題 テキストで予習、演習課題で復習を行い提出 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:『よくわかるマスター日商PC検定試験 データ活用2級』 (FOM出版) 5.担当者からのメッセージ 多くの演習課題を通して、与えられるテーマの問題に、ど のような処理・操作が必要かを理解できる能力を身に着け てください。また、日商PC検定試験(データ活用2級)の 受験をし合格を目指してください。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に実技試験を行う。 評価の配点比率 期末の実技試験(100点満点)で評価する 備考 演習と無関係のPC操作や携帯電話の操作、演習課題の未提出・不備を減点の対象とする。 ̶ 52 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目 科 目 名 生活会計学Ⅱ ( 英 語 名 ) (Basic AccountingⅡ) 授 業 形 態 講義 履修形態 開講時期 選択 単位数 2年次後期 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 大西 新吾 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 企業には「商業」以外にも「漁業」・「農業」・「製造業」などさまざまな種類があり、また、「資本金」・「従業員数」・「売上 高」といった規模による相違もある。そして、その種類や規模に応じて簿記会計の取り扱いも異なってくる。この授業では、企業の規 模に注目し、中小企業の会計を「情報と活用」という視点から考察することをねらいとする。 2.授業の到達目標 この授業の学習成果(身につけるべき力)は、「情報を収集・整理・分析するための知識・技術」である。特に、中小企業の会計を学 び(知識)、会計をビジネスに活用する方法(技能)及び経理的仕事をする場合に心得ておくべきこと(態度)を身につけることを到 達目標とする。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 企業と会計―種類と規模、中小企業関連諸規定 中小企業とは何か、考えてみましょう。 2 中小企業の会計一巡 簿記3級の内容を確認しておくこと。 3 会社の作り方(会社法) 自分の会社の名前と事業内容を考えてくる。 4 資金調達(1)―間接金融 会社はどのように資金を調達するのか。 5 資金調達(2)―直接金融 株式とは何か、あらかじめ調べてくること。 6 株と会計(1)―株式投資に関する基礎 株価の動きを考察する。 7 株と会計(2)―財務分析 株価と会計の関係を考える。 8 中小企業の経営分析 (1) ―貸借対照表からみる 中小企業のB/Sの分析を行う。 9 中小企業の経営分析(2) ―損益計算書からみる 中小企業のP/Lの分析を行う。 10 マーケティングと会計(1)―製品戦略 売れている商品を3つ、調べてくること。 11 マーケティングと会計(2)―価格戦略 物の値段はどのように決められているか。 12 法と会計(1)―民法(契約) 売買契約書のコピーを持ってくること。 13 法と会計(2)―税(所得税と法人税) 税金の種類を調べてくること。 14 法と会計(3)―税(消費税等) 消費税の問題点について考えてくること。 15 まとめ 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 授業中に配布するプリント 5.担当者からのメッセージ 履修にあたっては、「生活会計学Ⅰ」、「生活会計学演習 Ⅰ」、「生活会計学演習Ⅱ」を履修しておくことが望まし い。特に金融機関(銀行・証券会社・会計事務所等)に就 職予定の学生は受講することが望ましい。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代えて、全講義終了後に、レポートを提出させる。 評価の配点比率 レポート100%で評価する。 備考 ̶ 53 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目 科 目 名 生活商品学 ( 英 語 名 ) (Theory of Comomodities) 授業 形態 講義 履修形態 選択 開講時期 単位数 関連免許・資格等 2 2年次前期 情報処理士資格選択・ビジネス実務士資格選択 担 当 者 名 南保 勝 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 「生活商品学」は、生活者の立場から商品のクオリティーや価格などを評価できる基礎知識を習得するために実施する講座である。本 講義では、テキストをベースに授業計画に沿って進める。各講義の終わりに当日の講義の復習も兼ねた演習に取り組む。 2.授業の到達目標 この授業の学習成果(身につけるべき力)は、「組織的、社会的な活動での業務遂行に必要な分析力や計画性に関する知識・技術」で ある。具体的には、消費者行動論やマーケティング論をベースとして、生活者の立場から商品を評価し「賢い消費者」になるための基 礎力養成をめざす。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 ガイダンス、構造変化と消費行動 授業の進め方、取り組みに方について説明しま す。 2 構造変化と消費行動 経済・社会の変化と消費行動について 3 商品の概念 商品とは何か 4 商品の品質と価格 商品の品質と価格の妥当性について 5 商品デザインとパッケージ デザイン、派っ啓二の役割 6 経済のサービス化と商品(その1) 消費ニーズの変化について 7 経済のサービス化と商品(その2) 経済のサービス化の中での商品とは 8 消費生活を取り巻く諸問題 消費生活の課題を考える 9 ブランドの価値と役割(その1) ブランドの役割について 10 ブランドの価値と役割(その2) 11 少子高齢化社会における商品(その1) 少子高齢化社会で求められる商品とは 12 少子高齢化社会における商品(その2) 13 商品と社会(その1) 社会的企業とは 14 商品と社会(その2) 社会的企業の役割とは 15 まとめ 講義内容の復習 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 見目洋子、榊原理著『現代商品論(第3版)』白桃書房2011年 5.担当者からのメッセージ 質問がある場合は、電子メールで連絡してください。 [email protected] Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を行う。 評価の配点比率 筆記試験70%、毎回の演習30% 備考 ̶ 54 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目 科 目 名 国際理解 ( 英 語 名 ) (International Understanding) 授 業 形 態 講義 履修形態 選択 単位数 開講時期 関連免許・資格等 2 2年次後期 ビジネス実務士資格選択 担 当 者 名 内藤 徹 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、国際感覚を身につけながら英語能力を高めることである。それには、インターネットやDVDなどで、主に米国や英 国の文化や情報にアクセスし、それらを聞いたり読んだりしながら、多様な異文化に触れ、ICTを利用して楽しく英語を学んでい く。これはCLIL(Content Language Integrated Learning=内容言語統合型学習)という手法を取り入れていく。この授業では、21 世紀を主体的に有意義に生きるために、英語をコミュニケーションツールとして国際感覚に磨きをかける。 2.授業の到達目標 [知識領域]目標①英語をツールとする国際感覚の基礎を身につけることができる。[技能領域]目標②情報を受信し発信する4つの 技能 Listening, Speaking, Reading, Writing の総合的な英語能力の基礎を身につけることができる。[態度領域]目標③4つの技 能を用いて積極的にコミュニケーションをとり、多様な立場から国際理解ができるようになる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 Introduction to International Understanding 全授業、パソコンを使用します 2 The Birthplace of Jazz 英語の辞書が必要 3 Comprehension Check and Drill 理解度チェックと練習(発表し課題を提出する) 4 On the Road 英語の辞書が必要 5 Comprehension Check and Drill 理解度チェックと練習(発表し課題を提出する) 6 Your Cigarettes or Your Job 英語の辞書が必要 7 Comprehension Check and Drill 理解度チェックと練習(発表し課題を提出する) 8 The Amish Way of Life 英語の辞書が必要 9 Comprehension Check and Drill 理解度チェックと練習(発表し課題を提出する) 10 Is Gun Control Possible? 英語の辞書が必要 11 Comprehension Check and Drill 理解度チェックと練習(発表し課題を提出する) 12 Making a Living on the Internet 英語の辞書が必要 13 Comprehension Check and Drill 理解度チェックと練習(発表し課題を提出する) 14 The Cowboy Tradition 英語の辞書が必要 15 Comprehension Check and Drill 理解度チェックと練習 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:MORITA, Akira著「Inside Stories U.S.A.」(成美堂2007) その他、配布する教材など 5.担当者からのメッセージ 事前に語彙・文法事項などを調べて、当該チャプターの概要 を掴んでおくこと。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 授業中の発表活動20%(目標①③対応)、課題・レポート30%(目標②③対応)、筆記試験50%(目標③対応)により総合的に評価 します。 備考 ̶ 55 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 教養科目 科 目 名 企業研究 ( 英 語 名 ) (Study of Company) 授業 形態 講義 履修形態 開講時期 選択 単位数 2 2年次後期 関連免許・資格等 担 当 者 名 南保 勝 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 1.福井県の姿を近世、明治期、そして現代の地域特性から把握する。(福井県はどのように成立し、近世、明治期の福井県にはどの ような産業が栄えたか、そして現在、福井県の経済、それを支える産業・企業・地域人のすごさとは) 2.その上で、今後求められる地域のあるべき姿、地方創生を考える。(歴史・現状での地域特性から得られた福井県の強みをどう生 かすべきか) 3.テキストをベースに、授業計画に沿って進める。各講義の終わりに当日の講義の復習も兼ねた「演習」に取り組む。 2.授業の到達目標 本講義は、素晴らしい歴史、伝統、文化、産業・企業、県民性…を保有する福井県の姿を受講者に理解してもらい、ちょっとだけも福 井を好きになってくれる、興味を持ってくれる受講者が一人でも多く増えてくれることを期待し、開講するものである。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 ガイダンス。福井県はどのように成立したか。 「継体天皇」と「越国)」、近世・幕末へ、福 井県の誕生について 2 近世、明治期における福井県の産業 日本屈指の工業地域、和釘の生産では日本最大 3 福井県経済の今(その1) 経済規模、人口、産業について 4 福井県経済の今(その2) 労働、県民性、歴史から生まれたライフスタイ ル 5 歴史で辿る市まちの姿(その1) あわら市、坂井市、福井市、大野市、勝山市に ついて 6 歴史で辿る市まちの姿(その2) 鯖江市、越前市、敦賀市、小浜市について 7 製造業(その1) 繊維産業、めがね産業について 8 製造業(その2) 化学、機械・金属、未来産業として進化する伝 統的工芸品産業について 9 非製造業 地域間競争の中での商業・サービス業、域内需要に恵 まれた建設業、転換期の原子力産業について 10 地域企業の特徴(その1) 意外と多い長寿企業、 11 地域企業の特徴(その2) 製造業を支える外発型企業群、小規模企業が多 いものの、技術水準はトップクラス 12 自慢したい地域の企業(その1) アイジーエー、小浜海産物、清川メッキ工業、 小林化工、サカセ化学工業など 13 自慢したい地域の企業(その2) シャルマン、武生特殊鋼材、日華化学、フクビ 化学、前田工繊など 14 地方創生に向けて(その1) 地方創生とはいったいどうゆうことか、47都道府県 別、県内9市別にみた質的経済力・経済成長力 15 地方創生に向けて(その2) 地方創生に向けて今何を成すべきか、官がやる べきこと、民がやるべきこと 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 南保勝著「福井地域学」[2016.3]晃洋書房 5.担当者からのメッセージ 質問がある場合は、電子メールで連絡してください。 [email protected] Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 リポート提出 評価の配点比率 各講義時間に実施する「演習」30%、リポート70% 備考 ̶ 56 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目 科 目 名 専門演習 ( 英 語 名 ) (Seminar) 授 業 形 態 演習 開講時期 履修形態 選択 単位数 2 2年次通年 関連免許・資格等 担 当 者 名 田中 洋一、大西 新吾、内藤 徹、澤崎 敏文、平塚 紘一郎、野本 尚美、吉村 正照 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、チームで協働的に問題を解決する能力を身につけることである。 グループによるプロジェクト活動を通して、研究法やコミュニケーション方法を学ぶ。グループごとに課題を調査し、その課題に対して企画 立案、企画実行し、自己評価・相互評価を経て、改善案を探り、報告書にまとめる。この授業での学習を卒業研究へとつなげていくことがね らいである。 2.授業の到達目標 【知識領域】目標①研究テーマに合った研究法・研究デザインについて説明できる。【技能領域】目標②チームで協働的に問題を解決でき る。【態度領域】目標③広く社会に目を向け、問題意識を持つことができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 ガイダンス 2 研究テーマの検討 3 研究テーマとグループの決定 4 先行研究の調査(1)インターネット 5 先行研究の調査(2)書籍 6 先行研究の調査(3)論文 7 研究の方法(1)アンケート 8 研究の方法(2)インタビュー 9 研究計画の作成 10 データの収集 11 データの分析 12 データの考察 13 発表資料の作成 14 中間発表、相互評価 15 前期のまとめと後期研究計画 16 研究の振り返り 17 調査研究(1) 18 調査研究(2) 19 調査研究(3) 20 発表資料の作成 21 中間発表、相互評価 22 研究計画の修正 23 プロジェクト活動Ⅰ 24 プロジェクト活動Ⅱ 25 研究要旨の作成 26 発表資料作成 27 最終発表、相互評価 28 自己評価、改良 29 報告書作成(1) 30 報告書作成(2) 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 参考図書や文献などを適宜指示します。 5.担当者からのメッセージ 授業の取り組み方に関しては第1回目のガイダンスで説明しま す。質問等がある場合は、研究室前に掲示してあるオフィスア ワー等を利用するか、電子メールで連絡してください。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、全講義終了後に、課題(レポート等)を提出させる。 評価の配点比率 報告書40%(目標①対応)、課題30%(目標③対応)、発表30%(目標②対応)で評価する。 備考 ̶ 57 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 専門科目 科 目 名 卒業研究 ( 英 語 名 ) (Graduation Research) 授 業 形 態 演習 履修形態 開講時期 必修 単位数 2 2年次通年 関連免許・資格等 担 当 者 名 島田 貢明 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、課題を探求する能力を身につけることである。 卒業研究を通して、問題を発見し、発見した問題に対する探究の方法を学び、問題を解決していく総合的な知識・技能・態度を学習す る。 ※時間割の中には、授業を組まない。 2.授業の到達目標 【知識領域】目標①自分の卒業研究のために必要な専門知識(用語、研究法、背景等)を説明できる。【技能領域】目標②卒業研究の内 容について、筋道を立てて考え、他者にわかりやすく発表できる。【態度領域】目標③卒業研究を主体的・計画的に進めることができ る。 3.授業の計画 回数 授業内容 補足説明、事前・事後の自主学習について 【生活情報専攻】 情報・ビジネス・コミュニケーションの分野についての研究を行う。研究 はグループごとに主題を定め、指導教員の指示に従い、主として演習形式 で行うが、主題によっては異なった形式で行う場合もある。下記の計画 は、専攻全体で実施する。 11月上旬:生活情報専攻 卒業研究中間発表会 1月2週目:卒業研究要旨の提出 1月末:卒業研究成果物の提出 2月中旬:生活情報専攻 卒業研究発表会 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:卒業研究指導担当者の指示を受けること 5.担当者からのメッセージ Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 備考 生活情報専攻は次の配分で評価する。卒業研究成果物:50%(目標①、③対応)、卒業研究要旨・発表:50%(目標①、②対 応) 卒業研究は履修規程第15条の通り、卒業研究成果物(卒業論文、卒業作品等)の提出、卒業研究要旨の提出、卒業研究発表 会での発表の3つすべてが修了したうえで評価を行う。 ̶ 58 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科生活情報専攻 ビジネス実務士等実務教育に関する科目 科 目 名 ビジネス実務演習 ( 英 語 名 ) (Seminar in Business) 授 業 形 態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 関連免許・資格等 2 2年次通年 情報処理士資格選択・ビジネス実務士資格必修 担 当 者 名 澤崎 敏文 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、社会人として必要なビジネススキル(コミュニケーション、情報処理、企画立案、プレゼン、企画実行能力)を、演習 活動を通して身に着けることである。具体的な事例を用いて課題に対し具体的な解決策を見つけ出すケースメソッド型の演習を実施す る。前半はビジネスの基礎、ビジネス文書作成等のコミュニケーション技術を、会議やプレゼンテーション形式で演習する。後半は前半 で習得した技能を活用し、課題解決、企画立案等の手法をマーケティングやマネジメントの考え方を応用しながら演習する。 2.授業の到達目標 【知識領域】目標①業務遂行に必要な分析や計画性に関する知識や手法について述べることができる。目標②ビジネス文書の目的・意義 について理解することができる。【技能領域】目標③状況に応じて業務を管理する力を備えている。目標④課題に対してチームで協働的 に問題解決をすることができる。【思考・判断・表現領域】目標⑤業務における課題を主体的に発見し、それに対応した的確な解決策を 提示できる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 会社とは、ビジネスとは、マネジメントとは 会社で働くということについて調べてまとめる 2 ビジネス実務の基礎、文書作成 ビジネス文書のフォーマットとその意味について比較検討をすること 3 往復文書、依頼文、通知等の作成演習(社内文書) 与えられた状況から考えて自分で依頼文書を作成してみる 4 往復文書、依頼文、通知等の作成演習(社外文書) 与えられた状況から考えて自分で依頼文書を作成してみる 5 会議における議事録・報告書の作成演習 模擬会議のメモから議事録形式の文書を作成して共有する 6 企画書・提案書の作成演習 与えられた状況を考えて、企画・提案書を作成してみる 7 プレゼンテーション演習 前週の企画・提案書を踏まえて、それらをプレゼンテーションできるよう準備 8 ビジネス実務における電話対応、メール対応 電話対応の良い点・悪い点について映像を見てそれぞれを分析 9 来客対応の実際、ビジネスマナーの実際 与えられた状況課題から、一番ふさわしい来客対応とその理由を考える 10 会議の実際(運営・準備) 模擬会議を実施し、どのような事後、事前準備が必要かをまとめる 11 ビジネス文書によるコミュニケーションのまとめ:小テスト ビジネス文書について基礎的知識が身についたかどうかの試験を実施 12 マネジメントとPDCAサイクルの実践 マネジメントとPDCAについて、事例からその必要性を考える 13 事例演習(事例に基づくグループ演習)1 事例をもとに、模擬会議を実施し、必要な企画案・議事録等を作成 14 事例演習(事例に基づくグループ演習)2 前週の議事を踏まえて、最終企画案にするための内容をまとめる 15 事例発表(ビジネスプレゼンテーション):演習内容を発表、相互評価 プレゼンテーションおよび企画書にまとめたものを発表 16 ビジネス実務の基礎と実際 17 ビジネス実務とインターネットの活用 インターネットでのビジネス活用と実際について調査する 18 マーケティングとビジネス実務(発想法、SWOT分析など) 事例に関する分析・レポート 19 マーケティングとビジネス実務(3つのCとセグメント、ターゲット) 事例に関する分析・レポート 20 マーケティングとビジネス実務(ポジショニングとマーケティングMix) 事例に関する分析・レポート 21 マネジメント基礎(職場の人間関係、指示と命令等) マネジメントに関するレポート 22 マネジメント基礎、まとめの小テスト 学んだ知識の確認のためのテスト 23 事例演習1(事例に基づくグループ演習) 模擬会議実施後の議事録形式でのまとめとレポート 24 事例演習1(事例に基づくグループ演習) 模擬会議実施後の議事録形式でのまとめとレポート 25 事例演習1(事例に基づくグループ演習) 模擬会議実施後の議事録形式でのまとめとレポート 26 事例発表:演習1検討結果の発表、相互評価 プレゼンテーションおよび企画書にまとめたものを発表 27 事例演習2(事例に基づくグループ演習) 模擬会議実施後の議事録形式でのまとめとレポート 28 事例演習2(事例に基づくグループ演習) 模擬会議実施後の議事録形式でのまとめとレポート 29 事例演習2(事例に基づくグループ演習) 模擬会議実施後の議事録形式でのまとめとレポート 30 事例発表:演習2検討結果の発表、相互評価 プレゼンテーションおよび企画書にまとめたものを発表 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:「ビジネスのマナー・文書・実務の基礎知識」(ぎょうせい ISBN978-4-324-09452-5) また、適宜プリント等を配布する。 5.担当者からのメッセージ 企業等の業種を問わず、様々な実務の場面で活用できる知 識・技能の習得を目指して演習活動を実施していきます。 LMS(Moodle)を利用して課題の配布・提出が行われます。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、全講義終了後に、レポートを提出させる。 評価の配点比率 発表30%(目標④⑤対応)、小テスト20%(目標①対応)、授業内での演習課題30%(目標②③④対応)、レポート課題20% (目標②対応) 備考 ̶ 59 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目(学科共通科目) 科 目 名 生活経営学 ( 英 語 名 ) (Family Resource Manageement) 授業 形態 講義 履修形態 選択 開講時期 単位数 2 2年次後期 関連免許・資格等 担 当 者 名 高田 洋子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 私たちは、現在、自分以外の人が作ったモノ、あるいは人が提供してくれるサービスを消費することなくして生活することはできな い。よりよい消費は生活の質を確保する1つの手段である。しかしながら、消費に関する問題は後をたたない。現代の消費の問題を把 握するとともに、具体的な消費の問題を考えることを通じて、消費のトラブルを未然に防止する方法を学ぶ。 2.授業の到達目標 具体的な消費の問題を考えることが出来、トラブルの未然防止の力をつけるとともに、問題にあった時その処理の仕方について考える ことが出来る。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 登録,本講義の概説 毎回、感想を書く 2 消費者とは何か,消費者問題とは何か,近年の消費者問題 3 契約って何?,契約書を読んでみよう,書いてみよう 課題(契約書を書いて見よう) 4 特殊販売と問題商法,悪徳商法のいろいろⅠ 5 悪徳商法のいろいろⅡ,クーリングオフを学ぶ 6 日本の契約における課題,消費者契約法を学ぶ 7 契約の解約をしてみよう(クーリングオフ,消費者契約法) ミニテスト 課題(解約をして見よう) 8 欠陥商品とは 9 PL法 ミニテスト 10 住宅の欠陥 11 消費者政策について 12 消費者信用と金銭管理Ⅰ 13 消費者信用と金銭管理Ⅱ 14 生活設計について考えるⅠ 15 生活設計について考えるⅡ 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:使用しない。資料は教員が準備する。 参考図書:授業の中で紹介する。 5.担当者からのメッセージ 本講義は自分の生活に密着した事象を題材に講義を行うも ので、受講生には新聞を読んだり、消費生活センターを訪 ねたり積極的に自己学習をすることを期待している。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、ミニテストや課題(授業中に行う)の実施および毎回課題を提出させる。 評価の配点比率 ミニテストや課題68%,毎回の提出物32% 備考 ̶ 60 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目(学科共通科目) 科 目 名 保育学 ( 英 語 名 ) (Childcare Studies) 授業形態 講義 履修形態 開講時期 選択 単位数 2年次前期 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 海道 洋子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 この保育学は家庭科の教員や保育士といった専門家養成のための講義ではなく、ごく一般の学生を対象にしている。子どもが育つこ と、子どもを育てることに思いをはせ、自分自身が育ってきた過程や子ども時代を振り返る。人が人として育つことの意義や子どもの 成長の奥深さを感知し、当然持っていて欲しい常識のレベルでの「教養としての保育学」を学ぶ。 2.事業の到達目標 少子高齢社会といわれる現代では、昔のように子どもの育っていく姿を家庭の中で見る事はほとんど不可能である。弟妹・甥姪の世話 を手伝いながら、自然に子育てを学ぶ機会はまずなくなったと言って良いだろう。したがって次代を担う子どもたちの保育(乳幼児が より良い方向に育てられるように援助すること)ができることを目指す。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 保育学とは何か(オリエンテーションを兼ねる) 2 保育の歴史と現状 3 子どもの心身の発達と遊び(出生~6か月) 4 子どもの心身の発達と遊び(6か月~1歳3か月) 5 こどもの心身の発達と遊び(1歳3か月~2歳) 6 こどもの心身の発達と遊び(2歳頃~3歳頃) 7 こどもの心身の発達と遊び(3歳頃~4歳頃) 8 こどもの心身の発達と遊び(4歳頃~5歳頃) 9 こどもの心身の発達と遊び(5歳頃~6歳頃) 10 こどもの心身の発達と遊び(6歳頃~就学まで) 11 家庭、小学校、地域社会との連携 12 さまざまな障害児についての学び 13 障害児保育についての事例から学ぶ 14 子どもを取り巻く環境を考える(児童虐待の実情) 15 少子高齢社会における子育て(子育て支援制度、子育て支援の実情) 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書 河原紀子「0歳~6歳子どもの発達と保育の本」(学研) 5.担当者からのメッセージ 授業の内容をまとめるためのノートを準備する。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を行う。 評価の配点比率 筆記試験100% 備考 ̶ 61 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 食品加工実習 ( 英 語 名 ) (Exercise of Food Processing) 授 業 形 態 実習 履修形態 選択 単位数 開講時期 1 関連免許・資格等 2年次通年 栄養士免許必修・フードスペシャリスト資格必修 担 当 者 名 三谷 勝己 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 身近な加工食品を製造して、その材料の特質や製造工程を学ぶ。 2.授業の到達目標 自らの手で加工食品を製造して食品加工学の内容を総合的に理解する。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 季節にあった材料を使用するので順不同で実 施する。 1 農産加工品の製造 うどんの製造 2 中華めんの製造 3 豆腐の製造 4 味噌、甘酒の製造 5 漬物類の製造(白菜漬け、キムチ) 6 トマトケチャップの製造 7 ジャム製造(イチゴジャム、ミックスジャム) 8 コンニャクの製造 9 ソースの製造 10 畜産加工品の製造 チーズの製造 11 酸乳飲料の製造、牛乳の品質検査 12 肉加工品の製造 13 水産加工品の製造 14 菓子類の製造 キャラメルの製造 15 芋羊かんの製造 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 必要に応じて資料を配付する。 5.担当者からのメッセージ この授業は給食管理実習とペアなので、クラスをA、Bに 分けて隔週実施となり通年で1単位である。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中の試験を実施する。 評価の配点比率 実習ノート30%、実技試験20%、試験期間中試験50%で評価する。 備考 ̶ 62 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 臨床栄養学 ( 英 語 名 ) (Clinical Nutrition) 授業 形態 講義 履修形態 開講時期 選択 単位数 2 関連免許・資格等 2年次前期 栄養士免許必修 担 当 者 名 嵐川 眞智子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、疾患の病態や身体状況、栄養状態に応じた栄養管理の総合マネジメントを理解し、その基本的方法論を習得するこ とである。 2.授業の到達目標 【知識領域】各種疾患別の身体状況や栄養状態を理解し、それに応じた栄養管理の基本を述べることができる。病気の要因及び病気 になって起こる身体の変化、異常を正確に理解することで、適切な食事の調整ができる力を養う。栄養管理に必要な基礎的な知識と 応用力を習得する。【技能領域】栄養スクリーニングと栄養アセスメントを理解し、栄養アセスメントによる栄養必要量の算定がで きる。【態度領域】栄養士として自分の考えや省察ができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 臨床栄養学の意義と目的、今後の課題 授業の進め方の説明。臨書栄養学の目的、栄 養療法により期待される効果 2 代謝・内分泌疾患 肥満、るいそう、脂質異常症、高尿酸血症 3 代謝・内分泌疾患 糖尿病、甲状腺機能亢進症・低下症 4 循環器疾患 心不全、高血圧、狭心症、脳梗塞・脳卒中 5 腎臓疾患(おもな腎疾患) 腎臓の機能、血液検査、CKDの重症化分類 6 消化器疾患(胃疾患・腸疾患) ダンピング症候群、クローン病 7 消化器疾患 肝臓疾患・胆道疾患・膵臓疾患 8 呼吸器疾患 慢性閉そく性肺疾患、その他の呼吸器疾患 9 感染症 院内感染、ウイルス感染 10 血液疾患、免疫・アレルギー疾患 鉄欠乏性貧血、急性白血病、アレルギー疾患 レポート提出 11 骨・関節疾患、歯科疾患 骨粗鬆症、サルコぺニア、歯周病 12 脳血管疾患、外科 脳卒中・脳梗塞、栄養食事療法・術前術後の 栄養管理 13 低栄養、摂食障害 るい痩、クワシオコル、マラスムス 14 外科・小児疾患 外科の栄養管理・低栄養 先天性代謝異常症、小児糖尿病、小児腎臓病 15 高齢者疾患 高齢者の症状と疾患、高齢者の栄養管理 レポート提出 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:佐藤和人、本間健、小松龍史編「エッセンシャル臨床栄養学」 (医歯薬出版株式会社) 参考図書:必要に応じて講義の中で紹介する。 5.担当者からのメッセージ 各疾患の病態生理や栄養管理について学ぶ 各内容を予習復習行い理解すること。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 期末定期試験60%、レポート40% 備考 ̶ 63 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 臨床栄養学各論 ( 英 語 名 ) (Particular Clinial Nutrition) 授業 形態 講義 履修形態 選択 単位数 開講時期 関連免許・資格等 2 2年次後期 栄養士免許必修 担 当 者 名 桑野 洋子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 個人を対象にして、疾病の予防及び治療に効果的な栄養管理を行うための、栄養評価法、栄養補給法、疾患別食事療法の実際を理解 する。 2.授業の到達目標 効果的な健康、栄養教育により、栄養状態の改善、維持、継続が可能である。栄養士業務により、生活習慣を改善し患者のQOLを 向上できることを理解し食事療法の知識と技術を身につける。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 医療制度の基本 2 医療と臨床栄養 3 福祉・介護と臨床栄養 4 栄養法 食物と薬剤の相互作用 5 栄養評価 栄養計画のプランニング 傷病者・要介護者への教育 6 代謝・内分泌疾患 (肥満、るいそう、脂質異常症、高尿酸血症) 7 代謝・内分泌疾患 (糖尿病、甲状腺機能亢進症・低下症) 8 腎臓疾患 (慢性腎臓病、ネフローゼ症候群) 9 腎臓疾患 (腎盂腎炎、急性腎不全、透析、糖尿病性腎症) 10 消化器疾患(胃・腸) 11 肝・胆・・膵、呼吸器疾患、感染症 12 骨・関節疾患 歯科疾患 栄養欠陥(栄養失調症・欠乏症と過剰症) 心身症・関節疾患 13 血液疾患(貧血) 免疫・アレルギー疾患 14 外科(術前術後)・小児疾患(先天性代謝異常症他) 15 高齢者疾患 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:佐藤和人、本間健、小松龍史編「エッセンシャル臨床栄養学」 (医歯薬出版株式会社) 参考図書:必要に応じて講義の中で紹介する。 5.担当者からのメッセージ Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 期末定期試験100% 備考 ̶ 64 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 臨床栄養学実習 ( 英 語 名 ) (Clinical Nutorition Practice) 授業 形態 実習 履修形態 選択 単位数 開講時期 関連免許・資格等 1 2年次前期 栄養士免許必修 担 当 者 名 桑野 洋子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 各疾病に対する予防と重症化を防ぎ、栄養状態の把握と食事療法の意義を理解し実践できる実習力を育てる。 2.授業の到達目標 概要に基づき、多様化した食生活の中で医学管理に基づいた治療食を理解し、作ることができる栄養士を目指す。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 臨床栄養学実習の概要 講義 2 流動食・軟菜食の内容と献立展開 演習 3 軟菜食(3分粥 5分粥 7分粥 全粥食 軟食)食事例 実習 実習記録表と栄養計算 4 「糖尿病食事療法のための食品交換表」による献立内容と献立作成 演習 5 エネルギーコントロール食 実習 実習記録表と栄養計算 6 「腎臓病食品交換表」による献立内容と献立作成 演習 糖尿病食品交換表より小テスト 7 たん白質コントロール食 実習 実習記録表と栄養計算 8 脂質異常症 栄養アセスメント 24時間思い出し法 演習 9 脂質コントロール食 (脂質異常症・肥満症・糖尿病) 実習 グループ作成の献立より 実習記録表と栄養計算 10 塩分制限食(心疾患・高血圧・腎疾患・肝疾患)の基本方針と食事例 実習 グループ作成の献立より 実習記録表と栄養計算 11 生活習慣病の食事 演習 12 貧血食(鉄欠乏性貧血)の食事例 実習 実習記録表と栄養計算 13 肝臓病の治療食の基本方針と食事例 実習 実習記録表と栄養計算 14 自主献立 「糖尿病食事療法のための食品交換表」による献立作成・栄養計 演習 算・発注・・・グループ別に作成 15 自主献立 調理実習と評価(14 15回は)グループ別制作献立の実習 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:玉川和子 口羽章子著「臨床調理」(医歯薬出版) 教科書:第7版「糖尿病食事療法のための食品交換表」(文光堂) 参考図書:「腎臓病食品交換表」(医歯薬出版) 教材:必要時はプリントを配布する。 5.担当者からのメッセージ 臨床栄養学等により、疾病を理解していると臨床栄養学実 習が理解できやすい。 毎回提出物あり、期日厳守のこと。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を行う。 評価の 配点比率 期末定期試験50% 提出物30% 実習の取り組みおよび発表内容20% 備考 ̶ 65 ̶ 実習 実習記録表と栄養計算 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 調理学実習Ⅱ ( 英 語 名 ) (CookingⅡ) 授 業 形 態 実習 履修形態 開講時期 選択 単位数 関連免許・資格等 2 2年次通年 栄養士免許必修・フードスペシャリスト資格必修 担 当 者 名 森 恵見・岸松 静代 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、調理学実習Ⅰで基礎を学んだのをうけて、さらに高度な技術を必要とし、季節性のある食材を使用する献立を実習し。行 事食、郷土料理、世界の料理などのテーマに適した献立にも対応できる能力を身につける。 2.授業の到達目標 (知識)喫食者の民族、年代、嗜好、季節に対応した献立をたてることができる。(態度)喫食者に応じた配慮をしつつ、食材の季節感、 料理様式をみたし衛生的に調理することができる。(技能)食事の目的にあった演出がほどこされた食卓を作ることができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 献立構成の講義とお菓子(シュークリーム、マドレーヌ) 2 春の日本料理(筍料理) たけのこの処理法、保存法について復習 3 西洋料理(肉ソテー、アスパラガス料理、ババロア) アスパラの処理法、肉のソテー法について 4 端午の節句(デコレーション寿司、刺身、柏もち) 端午の節供のいわれ(課題) 5 春の中国料理(青豆蝦仁、焼売) 6 応用日本料理(巻きすし、いなりすし、草もち) 7 西洋料理(鶏の解体、マリネ) 実習ノート提出 8 松花堂弁当 弁当の詰め方について復習 9 応用西洋料理(ハヤシライス、サラダ) 10 応用西洋料理(フルコース料理) 11 応用西洋料理(テーブルマナー) テーブルの整え方、マナーについてまとめる。 12 寒天とゼラチンの実験 実験のレポート作成 13 夏の中国料理(茄子料理、炒醤麺) 14 夏の日本料理(そうめん、くず桜) 実習ノート提出 15 指定材料を用いた自主献立 前期期末試験期間中に筆記試験を実施する 16 秋の中国料理(栗と鶏の煮込、月餅) 17 秋の日本料理(おはぎ、おろし和え、いり鶏) 彼岸の行事食についてまとめる。 18 秋の西洋料理(ロールキャベツ、りんごパイ) 19 世界の料理(インド、ベトナム、韓国) アジアの食文化煮伝手(課題) 20 世界の料理(イタリア、スペイン、ドイツ) ヨーロッパの食文化(課題) 21 冬の日本料理(おでん、茶飯) 実習ノート提出 22 スチームコンベクション料理 23 応用中国料理(前菜盛り合わせ、肉包子、豆沙包子) 24 年中行事食と食卓の演出 25 おせち料理 おせち料理のいわれ(課題) 26 クリスマス料理(ローストチキン、ロールケーキ) 実習ノート提出 27 冬の中国料理(火鍋子、干焼蝦仁) 28 上巳の節句 ひなまつりのいわれ(課題) 29 お菓子バイキング 30 指定材料による自主献立実習 実習ノート提出 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書;食育に役立つ調理実習 5.担当者からのメッセージ 応用調理学実習である。献立数を多くするので、各自家で復 習してみることが大切である。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 自主献立20%、小テスト10%、実習ノート20%、期末定期試験50% 備考 ̶ 66 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 公衆衛生学 ( 英 語 名 ) (General Public Health) 授業 形態 講義 履修形態 必修 開講時期 単位数 2 関連免許・資格等 2年次前期 栄養士免許必修・フードスペシャリスト資格必修 担 当 者 名 出口 洋二 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 公衆衛生学の基本概念を構成する50の重要語句(キーワード)を簡潔に説明する課題に学生が自ら取り組むことにより、公衆衛生活動 の意義と特徴の理解を深め、栄養士として必要とされる自己表現力の向上をめざす。 2.授業の到達目標 人々の疾病を予防し、健康の保持・増進を図るためには、地域住民の健康教育と健康管理が組織化されて達成可能であり、栄養士は重 要な責務を担っていることを学生が認識でき、現在行われている重要な公衆衛生対策について自分の言葉で説明できるようになる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 公衆衛生活動の特徴と進め方 第1回目の講義日に50語のキーワード表を 2 公衆衛生学の歴史と予防医学の考え方 配布するので、教科書でキーワードはどの 3 衛生行政と保健医療福祉制度 ように説明されているか確認をしておくこと 4 保健統計の意義と種類 5 集団の健康指標 1.死亡指標 6 集団の健康指標 2.疾病指標 7 疫学の考え方 1.記述疫学と保健統計 8 疫学の考え方 2.分析疫学 9 母子保健 1.母性の保健対策 10 母子保健 2.小児の保健対策 11 学校保健 12 産業保健 13 成人・老人保健 14 環境保健 1.食品衛生 15 環境保健 2.廃棄物対策 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ 教科書:久道茂・鈴木庄亮監修『シンプル衛生公衆衛生学』(南江堂2016) 授業中は黒板を書き写すことよりも、その日のテーマと なっているキーワードをどのように説明したらよいか、考 えながら受講して下さい。復習は書くことで自分の理解を 深めて下さい。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 キーワードの説明文を完成させる筆記試験を実施する。 評価の配点比率 試験80%+課題(キーワードの簡潔な説明)20%×提出率 備考 50語のキーワードの説明文の提出日を予告するので、授業終了後、復習を確実にすること。 ̶ 67 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 公衆衛生学各論 ( 英 語 名 ) (Particular Public Health) 授 業 形 態 講義 履修形態 選択 開講時期 単位数 2 2年次後期 関連免許・資格等 栄養士免許必修 担 当 者 名 出口 洋二 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 母子保健・学校保健・産業保健・地域成人保健・地域老人保健・地域環境保健対策の現状・課題・対策について、6班の学習グループを編 成し、学生が自ら事前調査した内容をPowerPointを使って口頭発表し、論文形式のレポートにまとめる共同作業を通じて、将来栄養士と して保健指導するための表現力を高める。 2.授業の到達目標 対人保健・環境保健両面にわたる公衆衛生活動の現状と課題をグループで調査し、課題の解決に向けて栄養士はどのような役割を担える か学生自らが考えられるようになる。 3.授業の計画 授業内容 回数 1 補足説明、事前・事後の自主学習について 学生が深く学びたいと思う環境要因を全員で列挙し、6つのテーマを選 第1回目の講義日に班編成をするので履修希望者は必 び学習グループを編成する。 ず出席すること。 選定した環境要因に対する保健対策の現状と課題を調査し、 栄養士としてできることは何か考察し、5回に分けて発表する (各班各回20分)。 ↓ 発表後教員の助言(各班10分)を受けて調査・発表を 繰り返し、毎回他班の学生全員から発表に対する評価 (10点満点)と質問を記載した質問票を受け付ける。 ↓ 発表担当班は受けた質問内容を10点満点で評価し、回答を 2~11 記載した質問票を教員に提出する。 ↓ 発表に対する評価は説明の仕方・配布資料の適切さ・ 調査内容・時間配分・協力体制の5項目(10点満点)に ついて他班の学生全員から個別に評価を受ける。 ↓ 教員は発表担当班長から質問票を受け取り、質問者の 個別質問得点(発表内容の理解度5点+諮問の意義5点)・ 発表得点および返答内容が適切かチェックし発表担当班から 質問票を提出した学生に返却する。 12 教員からレポート作成上の注意点について指示を受け原稿の作成を開 始。(各班A4判12ページ程度のWordファイル) 13 レポート原稿提出 14 教員の指示のもとにレポート原稿を修正して全員にファイルを配布 15 全班のレポート要旨を各自作成し、他班の達成度を評価する 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:久道茂・鈴木庄亮監修『シンプル衛生公衆衛生学』(南江 堂,2016) 参考書:厚生統計協会編『国民衛生の動向』(2015/16年) 5.担当者からのメッセージ 欠席が4回以下でも質問評価点や班員寄与率が低いと単位認定 は不可となるので注意 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験を実施しない 評価の配点比率 評価点={質問評価点40点+班得点(発表30点+レポート30点)×寄与率(班長100%)}×出席率 備考 ̶ 68 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 栄養指導論Ⅱ ( 英 語 名 ) (Instruction of NutritionⅡ) 授 業 形 態 講義 履修形態 選択 開講時期 単位数 関連免許・資格等 2 2年次前期 栄養士免許必修 担 当 者 名 牧野 みゆき Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、栄養指導論Ⅰで学んだ基礎をふまえて、それぞれの対象に見合った栄養教育や個人指導のあり方や手法を理解するこ とである。いろいろな場面を想定して、実践的かつ具体的な方法を模索していく。 2.授業の到達目標 【知識領域】栄養指導の対象別特性を理解する。 【技能領域】実践的な栄養指導を考案する。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 栄養教育・栄養指導の目的 2 妊娠期・授乳期の栄養教育・栄養指導 3 幼児期の栄養教育・栄養指導 4 学童期の栄養教育・栄養指導 5 思春期の栄養教育・栄養指導 レポート提出① 6 成人期の栄養教育・栄養指導 7 壮年期の栄養教育・栄養指導 8 実年期の栄養教育・栄養指導 9 高齢期の栄養教育・栄養指導 10 単身者に対する栄養教育・栄養指導 レポート提出② 11 スポーツ選手に対する栄養教育・栄養指導 12 病態別栄養指導 糖尿病 13 病態別栄養指導 高血圧 14 病態別栄養指導 脂質異常症 15 病態別栄養指導 肥満症 期末試験 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:栄養指導論Ⅰに同じ 5.担当者からのメッセージ 栄養指導論Ⅰの理解が前提となるので、復習をしておく。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 期末定期試験80%、レポート20%の割合で評価する。 備考 ̶ 69 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 栄養指導実習 ( 英 語 名 ) (Practice Instruction of Nutrition) 授 業 形 態 実習 履修形態 選択 単位数 開講時期 1 関連免許・資格等 2年次後期 栄養士免許必修 担 当 者 名 牧野 みゆき Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 栄養指導の対象は、特性を持ったある集団であったり、個性豊かな個人である。本授業の目的は、それぞれに見合った栄養教育や個人指導のあ り方を事例を通して理解し、実践できる能力を身につけることである。 2.授業の到達目標 【知識領域】目標①栄養指導に必要な情報の収集を行い、表現する方法を理解する。 【技能領域】目標②学生が自発的にグループごとで栄養指導の様々な課題を設定する。 【態度領域】目標③パネルディスカッション等により対象者と指導者の役割や問題点が認識できるようになる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 栄養情報収集の方法 2 学生による話題提供(3分間スピーチ) 3 学生による話題提供(3分間スピーチ) 4 栄養指導媒体の作成① パワーポイントを利用 5 栄養指導媒体の作成② 6 栄養教育・栄養指導の実際①グループ別に設定した課題実習 校外実習で行った課題をもとにパネルディスカッ ションを行うため、事前に打ち合わせをする。 7 栄養教育・栄養指導の実際② 8 栄養教育・栄養指導の実際③ 9 栄養教育・栄養指導の実際④ 10 栄養教育・栄養指導の実際⑤ 11 栄養教育・栄養指導の実際⑥ 12 栄養教育・栄養指導の実際⑦ 13 栄養教育・栄養指導の応用 小学生対象 14 栄養教育・栄養指導の応用 生活習慣病予防 15 栄養教育・栄養指導の応用 高齢者対象 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 準備物:6回以降は学生が作成する指導用媒体を用いる。 5.担当者からのメッセージ グループ別演習では、事前に計画的に準備すること。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 期末定期試験50%(目標①対応)、発表内容50%(目標②③対応)の割合で評価する。 備考 ̶ 70 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 給食管理実習 ( 英 語 名 ) (Practice Food Service Management) 授 業 形 態 実習 履修形態 選択 単位数 開講時期 2 関連免許・資格等 2年次通年 栄養士免許必修 担 当 者 名 牧野 みゆき Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は実践的な給食運営の技術を身につけることである。効率よく行うため、グループ編成により役割を分担して実施する。さら に、校内集団給食実習を通して給食を教材とした食教育のあり方を考察する。 2.授業の到達目標 【技能領域】目標①給食運営における基本的作業を身につける。 目標②給食を教材とした教育媒体の作成やアンケート調査等の実践力を養う。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 栄養指導実習の要領説明 (前半学生) 2 学内給食実習の要領説明 (後半学生) 3 厨房機器説明 衛生管理 (前半学生) 4 厨房機器説明 衛生管理 (後半学生) 5 課題献立1の実習と教育媒体の作成 試作、帳票類の作成、発注(以下同様) 6 課題献立2の実習と教育媒体の作成 7 課題献立3の実習と教育媒体の作成 8 課題献立4の実習と教育媒体の作成 9 課題献立5の実習と教育媒体の作成 10 課題献立6の実習と教育媒体の作成 11 課題献立7の実習と教育媒体の作成 12 課題献立8の実習と教育媒体の作成 13 課題献立9の実習と教育媒体の作成 14 課題献立10の実習と教育媒体の作成 15 課題献立11の実習と教育媒体の作成 16 課題献立12の実習と教育媒体の作成 17 課題献立13の実習と教育媒体の作成 18 課題献立14の実習と教育媒体の作成 19 課題献立15の実習と教育媒体の作成 20 課題献立16の実習と教育媒体の作成 21 課題献立17の実習と教育媒体の作成 22 課題献立18の実習と教育媒体の作成 23 課題献立19の実習と教育媒体の作成 24 課題献立20の実習と教育媒体の作成 25 課題献立21の実習と教育媒体の作成 26 課題献立22の実習と教育媒体の作成 27 課題献立23の実習と教育媒体の作成 28 課題献立24の実習と教育媒体の作成 29 実習のまとめ(前半学生) 30 実習のまとめ(後半学生) 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 参考図書:殿塚婦美子他「大量調理」(学建書院) 5.担当者からのメッセージ 食品加工実習とペア授業で、隔週で履修する科目である。 集団給食実習室では、実習衣、帽子、マスクを着用し、衛生面 に留意すること。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 期末定期試験80%、実習記録ノート20% 備考 実習の取り組みにおいては減点の対象とする。 ̶ 71 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 給食管理臨地実習 ( 英 語 名 ) (Field Practice Food Service Management) 授 業 形 態 実習 履修形態 選択 単位数 開講時期 関連免許・資格等 2 2年次通年 栄養士免許必修 担 当 者 名 牧野 みゆき Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 栄養士養成施設は法令等に基づき、学外特定給食施設での実習が必修となっている。 本学においては、病院、福祉施設、学校給食施設より、学生が卒業後の進路を踏まえ、希望する施設で90時間以上の栄養士実務教育を 受ける。 2.授業の到達目標 管理栄養士を中心に施設スタッフからの指導を受け、給食業務を行うために必要な給食サービス提供に関し、栄養士として具備すべき 知識や技能を習得し、その実践方法についての内容を表現できる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について オリエンテーション:学外実習の説明、実習先の決定 実習施設訪問:実習挨拶、指導者との打ち合わせ 事前実習(1年次3月の3日間):主に厨房内業務 事前実習の報告 実習施設の管理栄養士による講義「栄養士の任務と実習心得」 実習先の決定、実習ノートの記録方法、研究課題の準備 研究課題のテーマを決めておくこと 実習施設訪問:実習挨拶、指導者との打ち合わせ 学外実習(2年次9月の10日間):栄養士業務全般 学外実習ノートの提出 学外実習研究課題のまとめ・発表 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 参考書:井上明美他編「給食経営管理実習」(㈱みらい) 学外実習ノート:担当者作成 プレゼンテーションの準備をすること 5.担当者からのメッセージ 学外実習を通して、勤労の精神や責任感の体得を望む。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 実習先指導者の評価40%、校外実習ノート40%、研究課題20% 備考 ̶ 72 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 解剖生理学実験 ( 英 語 名 ) (Experiment of Anatomy and Physiology) 授業 形態 実験 履修形態 選択 単位数 開講時期 関連免許・資格等 1 2年次後期 栄養士免許必修 担 当 者 名 池田 涼子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 栄養学は食物成分と生体との相互関係を解明し、ヒトの健康の保持・増進、疾病の予防と治療に寄与することを目的としている。解 剖生理学は人体の構造と機能を理解する学問であり、栄養学の専門基礎分野として非常に重要な位置にある。本実験では、生体の形 態と機能を把握するための組織の観察、生体成分の性質や機能の理解を通して人体に関する知識をより深く確かなものとする。 2.授業の到達目標 前半においては解剖学の要素を重要視し、人体を構成する各臓器の組織形態と機能の関係性を理解することを目標とする。 後半においては、栄養生理学の要素に重点を置き、人体の形態把握、外分泌および内分泌の機能について、実験データの解析と考察 を通して栄養学の実践に不可欠な生理学的知識・実験理論とその手法・洞察力を身につけることを目標とする。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 ガイダンス・組織の観察-1(卵巣・精巣) スケッチ(課題含む)を提出 2 組織の観察-2(肝臓・腎臓) スケッチ(課題含む)を提出 3 組織の観察-3(顎下腺・膵臓) スケッチ(課題含む)を提出 4 組織の観察-4(胃・十二指腸) スケッチ(課題含む)を提出 5 血球の分類 レポート(課題含む)を提出 6 血球数の測定(赤血球・白血球) レポート(課題含む)を提出 7 血液の凝固と線溶 レポート(課題含む)を提出 8 身体測定 レポート(課題含む)を提出 9 呼吸と循環 レポート(課題含む)を提出 10 唾液腺の種類と消化能力 レポート(課題含む)を提出 11 食品の種類とアミラーゼ活性 レポート(課題含む)を提出 12 耐糖能試験-1(血糖下降曲線とインスリン分泌) レポート(課題含む)を提出 13 耐糖能試験-2(食品の種類と血糖値) レポート(課題含む)を提出 14 耐糖能試験-3(グラフ作成・考察) 発表準備(資料検索・媒体作成) 15 耐糖能試験-4(発表会) グループ発表 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:イラスト解剖生理学実験 (東京教学社) 参考書:ネッター解剖生理学アトラス 実験室に入室する際は必ず白衣・上履きを持参、着用すること 5.担当者からのメッセージ 実験にふさわしい身支度を整えて臨むこと。 事故防止の為、実験室使用に関するルールに従い授業中の 指示をよく聴くこと。 欠席については後日、改めて再実験をおこなう。 提出物の期限は厳守すること。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に60分の筆記試験を実施する。 評価の配点比率 筆記試験50%、レポート50% 備考 授業内容および評価法は授業の進度に応じて変更される場合がある。 ̶ 73 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 生化学Ⅰ ( 英 語 名 ) (BiochemistryⅠ) 授 業 形 態 講義 履修形態 開講時期 選択 単位数 関連免許・資格等 2 2年次前期 栄養士免許必修 担 当 者 名 岩田 章子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 生化学は普遍的な生命現象のしくみを化学物質の変化として捉えて理解する学問である。生化学Ⅰでは、栄養学総論で習得した栄養素 の基本的構造と性質を知り、体内でどのように変化していくかという代謝を理解する為の基礎知識を学ぶ。 2.授業の到達目標 生体構成成分(栄養素)の化学構造、化学的性質を説明できる。栄養素の酸化反応によって高エネルギー化合物が作られることを説明 できる。栄養素から、生命活動を担う生理活性物質が合成されることを説明できる。核酸の構造とはたらきを説明できる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 人体の構造:①人体構成の元素、高分子化合物、②体液:血液の緩衝作 1 用、浸透圧調節 2 生体内でおきる化学反応:生体酸化、酸化還元反応、水の化学 3 細胞:細胞の定義、細胞膜の構造、細胞内器官と役割 4 生体が利用するエネルギー:TCAサイクルと高エネルギーリン酸化合 物の産生 時間の終わりにエネルギー代謝の復習テスト1 5 細胞の有機成分1.糖質の化学と種類 6 細胞の有機成分2.糖質の代謝(解糖反応、グルクロン酸回路ほか) 時間の終わりに糖質の復習テスト2 7 細胞の有機成分3.脂質の化学と種類 8 細胞の有機成分4.脂質の代謝(エネルギー源、イコサノイドほか) 時間の終わりに脂質の復習テスト3 9 細胞の有機成分5.たんぱく質の化学と種類 10 細胞の有機成分6.アミノ酸代謝、糖新生 時間の終わりにたんぱく質の復習テスト4 11 酵素と代謝:酵素の役割・酵素反応 12 ビタミンと補酵素 13 水分とミネラル:補酵素としての役割、カルシウム、鉄の代謝 時間の終わりに酵素反応の復習テスト5 14 ヌクレオチドと核酸:構造とはたらき 15 遺伝子情報の発現と栄養:遺伝子と染色体•病気と遺伝子 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:エキスパート管理栄養士養成シリーズ「生化学」村松陽治編、 (化学同人) 参考図書:山科郁男監修「レーニンジャー生化学上」(広川書店) 5.担当者からのメッセージ 高校までの化学の復習が必要である。高校で履修した際使用 したテキストなどを参考に、化学構造を理解できるようにし ておく。講義の内容と生化学実験と内容が連動していること を意識して講義に臨むとよい。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 復習テスト5回×10点、期末定期試験50点。 備考 復習テストには再試験は実施しない。 ̶ 74 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 生化学Ⅱ ( 英 語 名 ) (BiochemistryⅡ) 授業形態 講義 履修形態 開講時期 選択 単位数 関連免許・資格等 2 2年次後期 栄養士免許必修 担 当 者 名 谷 政八 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 生物体を構成している物質の化学的性質を明らかにし、これらの物質が生体内でどのような化学的変化を受けているかを視聴覚資料を 観察し、また摂取された後どの様な経路を経てからだの維持に役立つかを学ぶ。 2.授業の到達目標 ・栄養素の代謝、エネルギー代謝の機構、調節相互関係(血液や尿など)等を生体側に立って理解できる。 ・からだの仕組みと生体成分の異化作用、同化作用を理解できる。 ・生きているということの物質代謝がほどよく滞りなく行われることが習得できる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 食物成分の生体への取りこみとゆくえ(1)細胞の構造と役割(DVD教材) 細胞小器官、DNA(生命現象と調節):レポート 2 食物成分の生体への取りこみとゆくえ(2)胃・腸の消化吸収の妙(DVD教材) 消化器官、消化酵素、消化と吸収:レポート 3 食物成分の生体への取りこみとゆくえ(3)肝臓の化学反応の模様(DVD教材) 肝臓の働き(合成・分解・排泄):レポート 4 生体内におけるタンパク質、糖質、脂質の相互交換 三大栄養素の機能と相互作用 5 エネルギーはどのように産生され利用されているのか エネルギーの変換と利用 6 タンパク質は生体内でどのように代謝されているのか タンパク質の体内動態、アミノ酸代謝 7 糖質は生体内でどのように代謝されているのか(1) 解糖系、クエン酸経路 8 糖質は生体内でどのように代謝されているのか(2) グルコースの代謝、グリコーゲンの働き:感想文 9 脂質は生体内でどのように代謝されているのか 脂質の生合成と分解、コレステロール代謝 10 物質代謝の調節は何か 食物繊維、ビタミン、ミネラル、ホルモン 11 恒常性と調節 水分の代謝:感想文 12 血液の組成、血液の働きと一般的性質 血液の機能 13 尿とはどのようなものか 正常・異常成分 14 尿とはどのようにして作られるのか 尿素サイクル、ケトン体の生成 15 免疫とはどのようなことか 自己と非自己の識別(抗体、抗原) 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書: 奥恒行・山田和彦編集 谷政八共著「基礎から学ぶ生化学」 (改訂第2版)南江堂(2014) 参考図書:中野昭一編 「図説 からだの仕組みと働き、ヒトのから だ」 医歯薬出版(2010) 5.担当者からのメッセージ 栄養・食品・からだに関する興味ある単行本を読む習慣をつ ける。感想文を2回分の課題提出とするのでA4用紙1枚で書く ことを心掛ける。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 期末定期試験70%、レポート・感想文30% 備考 ̶ 75 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 生化学実験 ( 英 語 名 ) (Experiment of Biochemistry) 授 業 形 態 実験 履修形態 選択 開講時期 単位数 1 関連免許・資格等 2年次前期 栄養士免許必修 担 当 者 名 岩田 章子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 呼気分析による安静時代謝量の実測、生活時間調査によるエネルギー消費量の算出、糖質の実験(血糖値の測定)、脂質の実験(脂質 の定性検出および血液中コレステロースの定量)、たんぱく質の定性実験、尿中尿素の定量、消化実験(たんぱく質•脂質)、生体防御 としての糖鎖の検出実験をおこなう。実験に関する理論は並行して講義を行う生化学Ⅰで解説していく。 2.授業の到達目標 安静時代謝量の測定原理を説明できる。栄養素の消化酵素による分解実験から消化過程を説明できる。唾液、血液や尿中の成分を検 出、定量して栄養素の代謝が理解できる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 ガイダンス:講義方針と実験を行う姿勢とレポートの書き方を説明する 2 事実に基づいた事例(実験結果)の報告書の書 き方を理解する 栄養の評価法1:生活時間調査、身体計測から身体活動レベルの判定をお 自身の身体計測値から、栄養評価の指標となる こなう 各種の値を算出し判定する 3 栄養の評価法2:安静時代謝量の計測 酸素消費量と二酸化炭素排泄量から安静時のエ ネルギー代謝量を算出する 4 生化学の基礎実験:正確に微量を採取する 実験器具の扱い方を習得し、また正確に計量で きる器具の使い方を学ぶ 5 血液成分1:血糖値の測定 6 血液成分2:血清コレステロールの測定 7 栄養素の代謝1:尿中尿素窒素の測定 各自の尿を検体とする 8 栄養素の代謝2:単糖類の化学的性質 9 栄養素の代謝3:唾液に含まれるシアル酸を測定 各自のだ液を検体とする 10 栄養素の体内への取り込み1:たんぱく質の定量 11 栄養素の体内への取り込み2:トリプシン消化実験とアミノ酸の定量 酵素のは反応速度論を理解する 12 栄養素の体内への取り込み3:脂質の消化実験 脂質を消化するためには胆汁が必要である理由 を理解する 13 ゲノムDNA(核酸)の抽出 ゲノムDNAを視覚的に捉えることが可能であ ることを知る 14 制限酵素によるDNA切断と電気泳動 遺伝情報の読み取り方を学ぶ 15 実験ノートの整理と考察 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 参考図書:「生理•生化学実験第4版」谷政八編(地人書館) 実験ノート補助プリントを配布予定 5.担当者からのメッセージ 実験によっては、各自が被験者として検体を提出するもの もある。実験は危険が伴う場合がある。白衣着用・髪はゴ ムでまとめる。指示によっては防護メガネ・マスク・グ ローブを着用する場合がある。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 備考 提出実験レポート50%、期末定期試験50% グループでの実験作業である。積極的に参加しない行動は慎む。レポートの提出期限厳守。 ̶ 76 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 運動生理学 ( 英 語 名 ) (Exercise and sports physiology) 授業 形態 講義 履修形態 選択 単位数 開講時期 関連免許・資格等 2 2年次前期 栄養士免許必修 担 当 者 名 平井 一芳 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 運動生理学は「運動によってからだにどのような変化が生じるか、その現象としくみを研究する学問」である。 運動時にからだの中で起こる変化について理解を深め、また、運動と栄養の関係や運動による生活習慣病の予防に関して学習する。 2.授業の到達目標 ・健康づくりのための運動の意義を理解する。 ・安静時のからだの仕組みと機能を理解し、運動時にその機能がどのように変化するのかを理解する。 ・運動と発育発達・加齢について理解する。 ・運動前、運動中、運動後の栄養の摂取方法を理解する。 ・健康の維持・増進および疾病予防のための運動処方について理解する。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 事後の自主学習: プリントを見直し理解を促す。以下14回まで同様 1 運動と健康(なぜ運動が必要か) 2 運動と筋肉①(骨格筋の構造) 3 運動と筋肉②(骨格筋の機能) 4 運動と呼吸・循環器 5 運動と内分泌 6 運動とエネルギー 7 運動と食事、栄養①(運動と栄養素) 8 運動と食事、栄養②(食事内容と食事のとり方、運動選手の食生活) 9 運動と疲労 10 運動と環境(気温と気圧) 11 運動と発育発達・加齢 12 運動処方①(メディカルチェックと運動処方の実祭) 13 運動処方②(健康づくりのための身体活動基準) レポート課題の提示 14 運動処方③(運動療法:疾患の予防と治療のための運動) 15 まとめ 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 参考図書:岸恭一・上田伸男・塚原丘美編『NEXT 運動生理学 人体の 構造と機能 第2版』(講談社サイエンティフィック 2011) 教材:毎回プリントを配布する。 5.担当者からのメッセージ 運動と身体活動の必要性について理解を深め、日常生活の 中での運動の動機づけや運動習慣を身につけることができ れば幸いです。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 筆記試験70%、レポート30% 備考 ̶ 77 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 社会福祉 ( 英 語 名 ) (Social Welfare) 授業 形態 講義 履修形態 開講時期 選択 単位数 2 関連免許・資格等 2年次後期 栄養士免許必修 担 当 者 名 近藤 俊英 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 1.社会福祉・社会保障制度を知ることにより、社会福祉・社会保障制度が身近なものであることを理解する。 2.日本の現在社会の課題や、社会福祉・社会保障のこれまでの歴史と今後の方向性を理解する。 3.福祉サービス利用者の権利擁護制度やその必要性についての理解を進める。 4.自身も社会福祉・社会保障の援助者や利用者となりうることを理解する。 2.授業の到達目標 1.社会福祉をシステムとして理解し、利用者及び法律について説明できるようになる。2.社会福祉援助技術の役割を理解する。 3.社会福祉サービスの利用における権利擁護システムを説明できるようになる。4.社会福祉の基本理念の理解を進める。 5.一社会人となるにあたり、自身や自身の周囲の者が活用するであろう社会福祉・社会保障制度の活用方法を理解する。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 生活を支える「食」と「社会福祉」 2 社会福祉の意味と対象 3 私たちの生活と社会保障 4 公的扶助 5 高齢者の福祉 6 児童家庭福祉 7 障害者の福祉 8 地域福祉 9 社会福祉基礎構造改革と権利擁護 10 社会福祉における援助の方法 11 社会福祉実践の場、社会福祉の専門職 12 社会福祉の分野で働く栄養士 13 事例検討1 14 事例検討2 15 まとめ 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:栄養士・管理栄養士をめざす人の社会福祉 第5版 教 材:必要に応じて配布します。また、毎回レジュメを配布します。 5.担当者からのメッセージ 社会福祉や社会保障制度は一見難しそうに見えますが、実際 には身近な存在です。 できるだけ具体的な事例を交えてお話ししたいと思いますの で、分からないことは積極的に質問してください。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を行う 評価の配点比率 試験100% 備考 ̶ 78 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 食料経済 ( 英 語 名 ) (Food Economics) 授業 形態 講義 履修形態 開講時期 選択 単位数 関連免許・資格等 2 2年次集中講義 栄養士免許選択・フードスペシャリスト資格必修 担 当 者 名 加藤 辰夫 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 食品の専門知識を深めるために、食料の流通の仕組みや現状 、その社会科学的な分析手法を学ぶ。日本の食生活の変貌、市場流通の仕 組みと課題、青果物や水産物、米など品目別の流通の仕組み、食品加工業の発展と課題、食品の需要と供給などについて講述する。 2.授業の到達目標 基本的な経済学的概念を学び、流通の基本的な仕組みを理解し、それらの専門用語を説明できること。そのうえで、食料の生産・流 通・消費がどのように変化しているのか、なぜ変化しているのかを理解し説明できること。また食生活の経済的な分析手法を理解し、 計算もできるように学んでほしい。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 食生活の変化1 経済成長にともなう需要と供給の変化 2 食生活の変化2 自給率と弾力性 3 食生活の変化3 日本型食生活 4 食料の生産構造 国内生産物の高級化と貿易の拡大 5 生鮮食料品の市場流通1 卸売市場の仕組みと現実 6 食料食料品の市場流通2 卸売市場の機能と課題 7 米の流通と消費 前半の復習と小テストを実施 8 水産物の流通と消費 9 食品加工業の発展と課題 10 食品の安全性1 食品表示制度と認証制度 11 食品の安全性2 HACCPとトレーサビリティ 12 食料の需要と消費 所得弾力性、価格弾力性、エンゲル係数 13 外食産業の発達と消費 外食、中食、コンビニ 14 豊かな食 食育、スローフード、地域ブランド 15 資源循環型社会 地域資源、地産地消 後半の復習と小テストを実施 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:小林哲朗編「食料経済」中央法規2003 参考図書:日本フードスペシャリスト協会「食品の流通と消費」建帛社 5.担当者からのメッセージ 生活に密着した話題をとりあげます。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 講義中に小テストを実施する。試験期間中の筆記試験は実施しない。 評価の配点比率 小テスト2回60%、レポート2回40% 備考 ̶ 79 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 栄養情報処理 ( 英 語 名 ) (Nutrision Data Processing) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 開講時期 単位数 関連免許・資格等 1 2年次前期 フードスペシャリスト資格必修 担 当 者 名 牧野 みゆき Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業は、フードスペシャリスト資格取得のための「食品の官能検査・鑑別論」の関連科目として位置づけられている。フードスペ シャリストに必要な知識や技能は多岐にわたるが、食品・栄養についての深い知識と、それらの品質を見極める技能が基本となり、集 められた情報を適切に処理することが重要である。業務に必要な食品の官能評価と統計調査法、食事・栄養摂取による調査・診断につ いて学ぶ。 2.授業の到達目標 【知識領域】目標①食品の官能評価、表計算ソフト、栄養計算ソフトの使い方を覚える。 【技能領域】目標②得られたデータを分かりやすくまとめ、表現することができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 統計調査法の計画① 食品の官能評価について Excelの使い方を予習しておく 2 統計調査法の計画② 表計算ソフトによる計算 3 統計調査法の計画③ 表計算ソフトによるグラフ作成 課題提出① 4 調査データの統計解析の方法① 度数分布表によるデータのまとめ方 5 調査データの統計解析の方法② 平均値と標準偏差 6 調査データの統計解析の方法③ 基本統計量 課題提出② 7 調査データの統計解析の方法④ 散布図、相関係数 8 調査データの統計解析の方法⑤ 回帰直線 9 調査データの統計解析の方法⑥ クロス集計表 オッズ比 課題提出③ 10 調査データの統計解析の方法⑦ クロス集計表 独立性の検定 11 調査データの統計解析の方法⑧ 対応のある差の検定 12 調査データの統計解析の方法⑨ 時系列データのまとめ方 課題提出④ 13 食事・栄養摂取による調査・診断① 栄養計算ソフトの使い方 14 食事・栄養摂取による調査・診断③ 栄養計算ソフトによる栄養診断 15 食事・栄養摂取による調査・診断③ 栄養計算ソフトによる栄養診断 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 参考図書:『よくわかる統計学』東京図書 5.担当者からのメッセージ 卒業研究でのデータ解析に必要な知識となるので、しっかり 理解するよう取り組んでください。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中の試験は実施しない。 評価の配点比率 課題提出⑤ 授業中に作成する課題100%で評価する。 備考 ̶ 80 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 フードコーディネート論 ( 英 語 名 ) (Theses of Food Coordination) 授 業 形 態 講義 履修形態 選択 単位数 開講時期 2 関連免許・資格等 2年次前期 フードスペシャリスト資格必修 担 当 者 名 岸松 静代 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、料理形態や食事文化、献立構成、食卓の演出、食空間の設計、フードマネージメント、食環境などについて学んでい くことで、食のコーデイネート力をつけることである。 2.授業の到達目標 (知識)フードスペシャリストの資格に必須の科目であることから、安全で健康に良い、おいしくて価格も手ごろで喫食者のニーズに 合った食事を快適な食空間で提供出来るようにする。(態度)食べる人が食に対して何を求めているのかの要望を察知してコーデイネー トできる。(技能)食の企画立案、実行ができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について フードコーディネートの基本理念(おいしさとは?おいしさとフードコー 1 デイネート) 2 日本の食の歴史 3 特別な日の食事(行儀食、通渦儀礼食) 行事食について調べておく(予習) 4 外国の食事文化 5 テーブルウェア(食器、食具) テーブルウエアについて復習 6 日本料理の様式、テーブルセッティング 日本料理の献立とセッティング(復習) 7 西洋料理の様式、テーブルセッティング 西洋料理の献立とセッティング(復習) 8 中国料理の様式、テーブルセッティング 中国料理の献立とセッティング(復習) 9 食卓の演出 10 食事作法 箸の使い方のレポート提出 11 食事のサービス 12 食空間のレイアウトとインテリア 13 キッチンと食事空間 自分のキッチンのレイアウトをする。 14 フードサービスビジネス 15 食企画の実践法 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:「フードコーディネート論」(建帛社、2012) 5.担当者からのメッセージ フードスペシャリスト協会指定の教科書を使用するフード スペシャリスト資格の必修科目である。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 期末定期試験80%、レポート20% 備考 ̶ 81 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 専門演習 ( 英 語 名 ) (Seminar) 授 業 形 態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 2年次通年 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 牧野 みゆき、岩田 章子、嵐川 眞智子、森 恵見 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 1年次に学んだ食品、栄養、健康、衛生などの分野で特に興味のある内容について深く追求していくことを目的とした食物科学演習である。 授業の中で取り上げられなかった専門知識や最新の研究情報についても解説する。専門演習および卒業研究は実験系と調査系に大別される。 2.授業の到達目標 本科目で得られた知識を卒業研究に応用できる力を身につける。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 実験科学の考え方 / 調査研究の考え方 専門演習は卒業研究の進行により授業内容が前 後することがある。 2 仮説設定のための発想法 3 発想の方法 4 文献調査の目的、方法 5 文献調査①(文献の流れ) 文献調査では図書館の利用方法を学ぶ 6 文献調査②(文献速報の利用) 7 文献調査③(学会誌講読 栄養と食糧) 8 文献調査④(学会誌講読 栄養改善学会) 9 文献調査⑤(学会誌講読 食品衛生学会) 10 実験方法の組み立て①(試料採取法、前処理など) / 調査方法の検討 11 実験方法の組み立て②(分析法の選択など) / 調査方法の決定 12 使用実験器具の説明(ガラス器具の取り扱い方法など)/ 調査内容の検討 13 使用機器の説明 / 調査内容の決定 14 実験試薬の説明①(試薬の性質など)/ 予備調査 15 実験試薬の説明②(秤量法、調製法など)/ 調査内容の修正 16 予備試験①(精度、操作)/ 調査依頼の仕方 17 予備試験②(不備の改良)/ 調査実施 18 中間報告 19 実験・調査結果のまとめ①(データ入力) 20 実験・調査結果のまとめ②(集計) 21 実験・調査結果のまとめ③(統計処理) 22 実験・調査結果のまとめ④(結果評価) 23 実験・調査結果のまとめ⑤(不足の追加) 24 論文作成①(緒言、方法) 25 論文作成②(結果、考察) 26 論文作成③(要旨作成) 27 プレゼンテーションの手法 28 図表の作成 29 発表の方法①(説明の具体性) 30 発表の方法②(質問の対処) 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 必要に応じて資料を配付する。 5.担当者からのメッセージ 本科目の中で学習する内容は卒業研究に応用できるものなの で、専門演習を履修する学生は卒業研究と同じ担当者に登録す る。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 レポート100%で評価する。 備考 ̶ 82 ̶ 科 目 区 分 生活科学学科食物栄養専攻 専門科目 科 目 名 卒業研究 ( 英 語 名 ) (Graduation Research) 授 業 形 態 演習 履修形態 開講時期 必修 単位数 2年次通年 関連免許・資格等 2 担 当 者 名 島田 貢明 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 卒業研究を通して、問題を発見し、発見した問題に対する探究の方法を学び、問題を解決していく総合的な知識・技術を学習する。 ※時間割の中には、授業を組まない。 2.授業の到達目標 この授業の学習成果(身につけるべき力)は、「総合的な学習経験のもと、創造的に思考するための知識・技術を身につける」ことで ある。特定の主題について主体的に研究を行うことにより、専門的な知識・技術を修得することを目指す。 3.授業の計画 回数 授業内容 補足説明、事前・事後の自主学習について 「食や健康」にかかわる研究テーマについて、専門演習で学んだ調査・実 験・実習・文献検索等の手法を用いて研究および制作などを進める。 卒業研究要旨及び卒業研究報告書を作成し、指導教員に提出する。 卒業研究発表会では、学生の司会・進行により各テーマ7分の持ち時間で 発表を行う。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:卒業研究指導担当者の指示を受けること 5.担当者からのメッセージ Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 卒業研究成果物:50%、卒業研究要旨・発表:50% 備考 卒業研究は履修規程第15条の通り、卒業研究成果物(卒業論文、卒業作品等)の提出、卒業研究要旨の提出、卒業研究発 表会での発表の3つすべてが修了したうえで評価を行う。 ̶ 83 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 保育原理Ⅰ ( 英 語 名 ) (Principles of Early Childhood Care and EducationⅠ) 授 業 形 態 講義 履修形態 必修 単位数 開講時期 関連免許・資格等 2 2年次前期 保育士資格必修 担 当 者 名 増田 翼 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本講義は、「保育の本質・目的」に関する基礎的知識のうち、とりわけ「保育の意義」「保育実践の基盤」「保育の現状および課題」「保 育に関する歴史および思想」について修得することを目的とする。具体的には、保育の理念と子どもの権利、保育所の役割と社会的責任、 保育の目標・ねらい・内容・方法・計画・評価、子ども・子育て支援新制度、欧米における保育思想の展開、日本における保育の歴史、世 界における保育の動向等を学びながら、保育を捉えるうえで必要となる様々な見方を獲得する。 2.授業の到達目標 【知識】①「保育の意義と目的」「保育所保育指針における保育の基本」「保育の内容と方法の基本」「保育の現状と課題」「保育の思想 と歴史的変遷」について、それぞれ説明できる。 【技能】②自分の考えを誤字脱字などがない「正確」な文章で、様々な「情報」に基づきながら、「論理」的に構造化し、レポートにまとめ ることができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 毎回、授業内容に関する小課題がある。授業毎に 提出すること。またその日の授業内容に関する 「復習プリント」を各回で配付する。各自、理解 を深めておくこと。 1 保育の意義(1):保育の理念と子どもの権利 2 保育の意義(2):保育所の役割と社会的責任 3 保育の意義(3):保育所保育指針における保育の基本 4 保育実践の基盤(1):目標・ねらい・内容・方法・計画・評価 教科書 第4章を事前に読んでおくこと。 5 保育実践の基盤(2):生活 6 保育実践の基盤 (3):遊び 7 保育の現状と課題(1):幼保連携型認定こども園教育・保育要領 教科書 第2章を事前に読んでおくこと。 8 保育の現状と課題(2):保幼小連携 教科書 第7章第2節を事前に読んでおくこと。 9 欧米における保育思想の展開(1):オーベルラン、オウエン 教科書 第1章第2節を事前に読んでおくこと。 10 欧米における保育思想の展開(2):フレーベル、モンテッソーリ 11 日本における保育の歴史(1):幼稚園の成立、保育所(託児所)の成立 12 日本における保育の歴史(2):戦前・戦後における保育 13 世界における保育の動向(1):スウェーデン、フランス 教科書 第7章第1節を事前に読んでおくこと。 14 世界における保育の動向(2):中国、アメリカ 第15回終了後、授業内容に基づく最終レポートを 作成し期限までに提出する。 15 まとめ:保育者に求められる専門性 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ 適宜、プリント資料を配布する。 教科書:関口はつ江編『保育の基礎を培う保育原理』(萌文書林 2015) 厚生労働省『保育所保育指針解説書』(フレーベル館 2008) 文部科学省『幼稚園教育要領解説』(フレーベル館 2008) 内閣府・文部科学省・厚生労働省 『幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説』 (フレーベル館 2015) Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中の試験に代わって、全講義終了後に最終レポートを提出させる。 評価の配点比率 授業毎に提出する小課題(50%)【知識】、最終レポート(50%)【知識】【技能】 備考 ̶ 84 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 保育原理Ⅱ ( 英 語 名 ) (Principles of Early Childhood Care and Education Ⅱ) 授 業 形 態 講義 履修形態 選択 単位数 開講時期 関連免許・資格等 2 2年次後期 保育士資格選択 担 当 者 名 増田 翼 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本講義は、「保育の本質・目的」についてのさらなる理解および保育者に求められる知識・技能のさらなる修得を目的とする。この目 的を達成するために、主として、これまで短大で学んだ内容を保育実践(模擬)のかたちで振り返っていきたい。具体的には、畑での 野菜づくり、園外保育、生き物の飼育、表現活動(言葉・運動・音遊び・制作)、園行事、連絡帳記入などを実践する。 2.授業の到達目標 【知識】①様々な保育実践の意義や課題を説明することができる。 【技能】②これまでの短大での学びを、実際の保育実践(模擬)へと結びつけることができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 授業冒頭のオリエンテーションでグループ分 けを行います。 1 保育と環境(1):野菜づくりと食育【苗植え】 2 保育と環境(2):ネイチャーゲーム グループ分け(7つを予定) A.造形表現 B.磨け遊びの技術 C.文化と言葉 D.障害児保育 E.環境教育 F.食育 G.身体表現およびお楽しみイベント 3 保育と環境(3):養蚕と福井~蚕の飼育~ 4 保育と表現(1):ことばをひらく 5 保育と表現(2):からだをひらく 各グループには様々な課題があり、授業外の 時間を使って自主的に取り組む必要がありま す【グループ小課題】。 6 保育と表現(3):おとにこだわる 7 保育と表現(4):かたちにこだわる また、各グループの課題の一部には、企画の リードや授業内での保育実践(模擬)を求め られる項目が含まれています【グループ発表 ①】。 8 保育と行事(1):異文化における遊びとおもちゃ 9 保育と行事(2):「お誕生会」の計画と取り組み 10 保育と信頼(1):多様な専門職との連携 11 保育と信頼(2):連絡帳によるコミュニケーション 12 保育と環境(4):野菜づくりと食育【収穫および簡単な調理】 13 保育教材研究(1):最終発表会に向けた計画・準備 グループで最終発表する内容を決定し、計 画・準備する。 14 保育教材研究(2):最終発表会 受講生同士でグループ発表を行い、互いに評 価し合う【グループ発表②】。 15 「保育者になる」ということ 第15回終了後、授業内容に基づく最終レポー トを作成し期限までに提出する。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 参考図書:講義中に随時紹介する。 5.担当者からのメッセージ 授業で扱う教材や内容、授業中に行う発表については、受 講生の意向もできる限り取り入れたい。授業への積極的な 参加を期待する。 適宜、プリント資料を配布する。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中の試験に代わって、全講義終了後に最終レポートを提出させる。 評価の配点比率 グループ小課題(20%)【技能】、グループ発表①(25%)【技能】、グループ発表②(25%)【技能】 最終レポート(30%)【知識】 備考 ̶ 85 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 教育社会学 ( 英 語 名 ) (Sociology of Education) 授 業 形 態 講義 履修形態 選択 開講時期 単位数 2 関連免許・資格等 2年次後期 幼稚園教諭免許必修 担 当 者 名 増田 翼 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本講義は、幼稚園教諭として理解しておくべき教育の基礎理論のうち、とりわけ社会的事項について修得することを目的とする。各回の講義を通じて、 「教育と社会」との関係について学ぶとともに、私たちが教育について語る際に無意識のうちに抱いている「当たり前」の「常識」を疑いながら自らの 教育観を見直していく。具体的なテーマとして、早期教育、しつけ、学校の機能、学歴社会、不登校、いじめ、メディア、多文化共生社会、ジェンダー について学ぶが、各テーマそれぞれにおいて、保育・幼児教育との関連性を踏まえながら考察していく。 2.授業の到達目標 【知識】①教育と社会との関係を説明できる。②様々な教育現象を批判的に読み解くことができる。 【技能】③自分の考えを誤字脱字などがない「正確」な文章で、様々な「情報」に基づきながら、「論理」的に構造化し、 レポートにまとめることができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 オリエンテーション:「社会学」とは? 「教育社会学」とは? 各回、授業内容に関する小課題がある。 授業毎に提出すること。 2 早期教育(1):早期教育が普及する理由 教科書 38-39頁を事前に読んでおくこと。 3 早期教育(2):早期教育の何が問題なのか? 4 しつけ(1):しつけと社会化、しつけ方法の種類 教科書 34-35頁を事前に読んでおくこと。 5 しつけ(2):見えない教育方法、「しつけは衰退してきた」か? 6 学校の機能:社会化、選別と分配、学校文化の伝達 教科書 106-107頁を事前に読んでおくこと。 7 学歴社会(1):日本型学歴社会とその変化 8 学歴社会(2):ハイパー・メリトクラシー社会と幼児期の育ち 9 不登校:定義と現状、「学校に行かない」ことはどう理解されてきたか 教科書 230-231頁を事前に読んでおくこと。 10 いじめ:定義と現状、いじめの構造、「いじめ」の社会問題化 教科書 232-233頁を事前に読んでおくこと。 11 子どもとメディア:電子メディアとのかかわり、メディアと保育・幼児教育 教科書 234-235頁を事前に読んでおくこと。 12 多文化共生社会と教育:社会的排除・包摂、多文化保育の現状と課題 13 ジェンダー(1):幼児期における「男らしさ・女らしさ」構築のプロセス 教科書 278-279頁を事前に読んでおくこと。 14 ジェンダー(2):「母親像」の変遷 第15回終了後、授業内容に基づく最終レポートを作 成し期限までに提出する。 15 まとめ :保育・幼児教育と「教育社会学」 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ 教 科 書:汐見稔幸・伊東毅ほか編『よくわかる教育原理』(ミネルヴァ書房 適宜、プリント資料を配布する。 2011) 厚生労働省『保育所保育指針解説書』(フレーベル館 2008) 文部科学省『幼稚園教育要領解説』(フレーベル館 2008) 内閣府・文部科学省・厚生労働省 『幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説』(フレーベル館 2015) 参考図書:講義中に随時紹介する。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中の試験に代わって、全講義終了後に最終レポートを提出させる。 評価の配点比率 授業毎に提出する小課題(50%)【知識】、最終レポート(50%)【知識】【技能】 備考 ̶ 86 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 相談援助 ( 英 語 名 ) (Social Work) 授 業 形 態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 関連免許・資格等 1 2年次前期 保育士資格必修 担 当 者 名 賞雅 さや子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 保護者や地域の子育てに関する相談を受け、対応しつつ、子どもとその家庭の最善の利益を護ることが求められる保育士に必要な理論 や技術を習得することが、本授業の目的である。授業では毎回の事例検討、ロールプレイ等の演習を通して、保育実践力を養うととも に、近年の動向、関連領域の知識など発展的な内容を学ぶ。 2.授業の到達目標 【知識】1.保育における相談援助の意義・原則について理解し、説明する。 【技能】2.相談援助の方法・技術・展開を理解し、援助の計画・記録・評価を実践する。 【態度】3.保育における相談援助の応用事例を分析し、保育所、保育士の抱える課題を見出す。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 相談援助の理論 教科書 第1講 2 相談援助の意義 教科書 第2講 3 相談援助の機能 教科書 第3講 4 相談援助とソーシャルワーク 教科書 第4講 5 保育とソーシャルワーク 教科書 第5講 6 相談援助の対象 教科書 第6講 7 相談援助の過程 教科書 第7講 8 相談援助の技術・アプローチ 教科書 第8講 9 相談援助の計画・記録・評価 教科書 第9講 10 相談援助の関係機関との協働 教科書 第10講 11 相談援助の多様な専門職との連携 教科書 第11講 12 相談援助の社会資源の活用、調整、開発 教科書 第12講 13 ロールプレイ、フィールドワーク等による事例分析 教科書 第13講 14 虐待の予防と対応等の事例分析 教科書 第14講 15 障害のある子どもとその保護者への支援等の事例分析 教科書 第15講 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:松原康雄他編『基本保育シリーズ⑤ 相談援助』(中央法規出版, 2015) その他、適宜資料を配布する。 5.担当者からのメッセージ 演習を通した理論や技術の習得を重視するため、積極的・ 意欲的な参加を求める。 ・毎回演習(ワーク)を行い、その内容をワークシートに 記入し提出する。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、毎回のワークシート、最終レポートを提出させる。 評価の配点比率 ワークシート15回分75%(目標2、3対応)、レポート25%(目標1対応)で評価する。 備考 ̶ 87 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 教育職の研究 ( 英 語 名 ) (Introduction to the Childcare and Teaching Profession) 授 業 形 態 講義 履修形態 選択 単位数 2 開講時期 関連免許・資格等 2年次前期 幼稚園教諭免許必修・保育士資格必修 担 当 者 名 増田 翼 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本講義は、保育者として理解しておくべき保育職・教職の意義および保育者の役割、保育者の職務内容等を修得することを目的とす る。各回において、具体的な保育職の内容と要求される資質能力の基礎について学ぶことを通じて、この仕事に対する自らの期待や不 安を自覚・言語化し、保育者になることの意義を再認識する。 2.授業の到達目標 【知識】①「保育者の役割と倫理」「保育者の制度的位置づけ」「保育者の専門性」「保育者の協働」「保育者の専門職的成長」について、 それぞれ説明できる。 【技能】②自分の考えを誤字脱字などがない「正確」な文章で、様々な「情報」に基づきながら、「論理」的に構造化し、レポートに まとめることができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 オリエンテーション:保育職を選択するということ 各回、授業内容に関する小課題がある。授業毎に提出する こと。教科書 第1章、第2章を事前に読んでおくこと。 2 保育者の役割と倫理:子どもにとって保育者とは 教科書 第6章を事前に読んでおくこと。 3 制度的位置づけ:幼稚園・保育所に関係する法令、服務および身分保障 4 保護者対応(1):登・降園時の留意点と連絡帳の役割 実際に、連絡帳の返事を書く。 5 保護者対応(2):園だより・クラスだより 実際に、クラスだよりを作成。 6 保護者対応(3):クレーム対応から何を学ぶか 7 保育者の専門性(1):生活と遊びを通して 8 保育者の専門性(2):指導案作成と環境構成の意義 9 組織と協働 (1):危機管理(ケガ・感染症への対応、災害時の対応) 10 組織と協働 (2):リスクマネジメント(各種予防、避難訓練、不審者対策) 11 組織と協働(3):保護者及び地域との関係づくり 教科書 第7章を事前に読んでおくこと。 12 保育の職場文化(1):職場の多様性、園務分掌 教科書 第8章、第13章を事前に読んでおくこと。 13 保育の職場文化(2):産前産後休業・育児休業、男性保育者 14 保育者の成長と研修:反省的実践家を目指して 教科書 第14章、第15章を事前に読んでおくこと。 15 まとめ:保育者としてのキャリア形成 第15回終了後、授業内容に基づく最終レポートを作 成し期限までに提出する。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教 科 書:石川昭義・小原敏郎編『保育者のためのキャリア形成論』(建帛社 2015) 厚生労働省『保育所保育指針解説書』(フレーベル館 2008) 文部科学省『幼稚園教育要領解説』(フレーベル館 2008) 内閣府・文部科学省・厚生労働省 『幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説』(フレーベル館 2015) 5.担当者からのメッセージ 適宜、プリント資料を配布する。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中の試験に代わって、全講義終了後に最終レポートを提出させる。 評価の配点比率 授業毎に提出する小課題(50%)【知識】、最終レポート(50%)【知識】【技能】 備考 ̶ 88 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 教育心理学 ( 英 語 名 ) (Educational Psychology) 授業 形態 講義 履修形態 必修 開講時期 単位数 関連免許・資格等 2 2年次後期 幼稚園教諭免許必修・保育士資格選択 担 当 者 名 乙部貴幸 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 この授業は、より効果的な保育を展開するために必要な教育心理学の基本事項についての知識を習得することが目的である。教育と いうかかわり方が子どもの発達にどのように影響するのかを理解し、実践的な見地からよりよい援助の在り方を学ぶ。 2.授業の到達目標 ①教育の過程における心理学的法則や事実を理解する。②より効果的な教育・保育を展開するために教育心理学の基本事項について 理解する。③生涯発達的観点により幼児期から青年期までの保育と教育の関連を理解する。④子ども一人一人の発達に対応した教育 的対応についての理解を深める。⑤子育て支援の一環としての保育における教育的要素に関する相談にも対応できる能力を身につけ る。 3.授業の計画 授業内容 回数 1 補足説明、事前・事後の自主学習について オリエンテーション 教育心理学とは 授業冒頭にてオリエンテーションを行う。 2 発達理解①:発達の規定因と発達段階 3 発達理解②:自己と社会性の発達と教育 4 発達理解③:認知とことばの発達と教育 5 学習の理論とメカニズム①:条件づけ 6 学習の理論とメカニズム②:洞察学習、社会的学習 7 動機づけとそのメカニズム 8 子どもの学びの援助と方法 9 中間試験① 個人差の理解と評価①:個人差と個性、測定と評価 第1回~第8回の内容に関する中間試験を実 施する。 10 個人差の理解と評価②:知能と知能検査 11 個人差の理解と評価③:発達の偏りと発達検査 12 個人差の理解と評価④:性格の類型と適応 13 発達の障害と特別支援、保幼小連携 14 クラス集団の心理と教育 15 親と保育者の理解:子育て支援、ストレスマネージメント 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:使用しない。適宜プリントを配布する。 参考図書:高村和代・安藤史高・小平英志『保育のためのやさしい教育心 理学』(ナカニシヤ出版 2009)、中沢潤編『よくわかる教育心理学』(ミネ ルヴァ書房 2008)、厚生労働省『保育所保育指針解説書』(厚生労働省 2008)、文部科学省『幼稚園教育要領解説』(フレーベル館 2008) Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 中間試験50%、期末定期試験50% 備考 ̶ 89 ̶ 5.担当者からのメッセージ 皆さんは子どもたちに対して様々な影響を及ぼす立場にな ります。自分のすることが子どもにどのような変化をもた らすのか、幅広い視野から考えてください。 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 臨床心理学 ( 英 語 名 ) (Clinical Psychology) 授 業 形 態 講義 履修形態 開講時期 選択 単位数 関連免許・資格等 2 2年次前期 幼稚園教諭免許必修・保育士資格選択 担 当 者 名 中尾 繁史 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 幼稚園教諭や保育士は、子どもの発達と保護者の子育ての両方を支援することが求められる。そのためには乳幼児だけでなく保護者に 生じる問題についても知識が必要である。本授業では、ライフサイクルにおける心理的問題の理解と、心理的問題の解決に関連する臨 床心理学の基礎的知識を学ぶことを目的とする。 2.授業の到達目標 ①ライフサイクルと心理的問題の概要が説明できる。 ②心理的問題とその介入方法を理解する。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 ライフサイクルと心理的問題の概要①:乳幼児期 授業冒頭にてオリエンテーションを行う。 2 ライフサイクルと心理的問題の概要②:児童期から思春期 3 ライフサイクルと心理的問題の概要③:青年期から老年期 4 心理的問題の理解①:正常と異常の多元性 第1回~第3回分の小テストを実施する。 5 心理的問題の理解②:アセスメント方法 6 心理的問題の理解③:発達障害 7 心理的問題の理解④:虐待、不登校、いじめ、非行、ひきこもり 8 心理的問題の理解⑤:精神障害と薬物療法 9 心理的問題への介入理論①:来談者中心療法 第4回~第8回分の小テストを実施する。 10 心理的問題への介入理論②:行動療法と認知行動療法 11 心理的問題への介入技法①:遊戯療法 12 心理的問題への介入技法②:行動療法 13 心理的問題への介入技法③:集団療法 14 心理的問題への介入方法④:コミュニティにおける相談活動 第9回~第14回分の小テストを実施する。 レポート課題を提示する。 15 まとめ 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ 教科書:指定しない。必要に応じて資料を配布する。 授業中に意見を求めることがあります。積極的な参加を期 参考図書:参考図書:大石史博・中村義行・西川隆蔵 (編)『発達臨床心理 待します。 学ハンドブック』(ナカニシヤ出版 2005)、下山晴彦編『やわらかアカデ ミズム・わかるシリーズ よくわかる臨床心理学』(ミネルヴァ書房 2009) Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、レポート課題を提示する。 評価の配点比率 レポート課題(55%)、小テスト(各15%、3回) 備考 ̶ 90 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 家庭支援論 ( 英 語 名 ) (Family Support) 授 業 形 態 講義 履修形態 開講時期 選択 単位数 関連免許・資格等 2 2年次前期 保育士資格必修 担 当 者 名 青井 夕貴 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 子どもの発達にとって基礎的な環境(集団)のひとつが家庭である。その家庭の機能やあり方は、核家族化や少子高齢化などのような 社会のさまざまな影響を受け、大きく変化している。同時に、地域や家庭での子育てを支援する形態も多様に展開されている。保育者 には、そのような家庭への理解に基づいた支援が求められる。そのため、本授業では、子育て家庭に対する理解を深めると共に、支援 の重要性やあり方について考察することを目的とする。 2.授業の到達目標 1.子育て家庭やそれを構成する家族のもつ機能や役割について説明できる。 2.子育て家庭のニーズに応じた支援の展開や体制について説明できる。 3.子育て家庭を支える関係機関とその連携について説明できる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 オリエンテーション~家庭・家族とは 教科書第1章第1節を読んでくる。 2 家庭支援の意義と役割 教科書第1章第2・3節を読んでくる。 3 家庭生活を取り巻く社会的状況 教科書第2章を読んでくる。 4 家族関係のあり方~夫婦関係 5 家族関係のあり方~親子関係 ◎中間課題の提示 6 家族関係のあり方~きょうだい関係・祖父母との関係 7 子育て家庭の福祉を図るための法体系と社会資源 教科書第3章第1節を読んでくる。 8 子育て支援における施策 教科書第3章第2節を読んでくる。 9 子育て支援サービスの体系とその内容 教科書第4章第1節を読んでくる。 10 保育所入所児童の家庭への支援 教科書第4章第2節を読んでくる。 11 地域子育て家庭への支援 教科書第4章第3節を読んでくる。 12 要保護児童及びその家庭に対する支援 教科書第4章第4節を読んでくる。 13 子育て家庭支援における関係機関との連携 教科書第4章第5節を読んでくる。 14 子育て家庭の福祉を図るための課題 教科書第4章第6節を読んでくる。 15 まとめ~家庭支援の意義とは 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:新保育士養成講座第10巻『家庭支援論 家庭支援と保育相談支 援』(全国社会福祉協議会,2015) その他、適宜資料を配布する。 5.担当者からのメッセージ 「児童家庭福祉」の復習をしておく。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 筆記試験60%、毎回の提出課題(学びのポイントと感想)20%、中間課題20%で評価する。 備考 ̶ 91 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 保育内容研究(健康Ⅱ) ( 英 語 名 ) (Study of Childcare Contents (Health Ⅱ)) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 単位数 開講時期 1 関連免許・資格等 2年次後期 幼稚園教諭免許選択・保育士資格選択 担 当 者 名 江端 佳代 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業は、保育内容研究(健康Ⅰ)の授業を基礎として、保育の中で健康な心と体を育んでいくための環境構成や援助等について、具 体的に学習することを目的とする。 2.授業の到達目標 ①幼児期における健康教育や運動経験の意義を理解する。 ②体を動かす活動を展開させるための環境構成・援助のあり方、健康な心と体の育ちを支える保育者の役割などについて理解する。 ③実習や教材作成などを通して、現場で応用できる視点を持つことができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 オリエンテーション(授業の概要について、健康教育の意義について) 授業に関する資料などはファイルし、授業後 必ず復習する。 2 安全教育(1)(実際に起きた園での事故について分析する) 事故事例を通して原因を追究し、防止対策に ついて考えレポートにまとめる。 3 安全教育(2)(園生活で起きやすい事故を考え、園の環境について考える) 水遊びや固定遊具等体を動かす遊び中の事故などを分析 し、園全体の環境について考えていく。授業後レポートを 提出する。 4 病気の予防や衛生管理について 授業で使用した資料をまとめ、確認し復習す る。 5 体を動かす遊びの実践(1) (0・1・2歳児) 心と体の発達を促すことのできる年齢に応じ た遊びを考えておき、発表し合う。 運動の楽しさを感じる体を動かす遊びを紹介 し、実践する。 6 体を動かす遊びの実践(2) (3歳児) 7 体を動かす遊びの実践(3) (4歳児) 8 体を動かす遊びの実践(4) (5歳児) 9 事例から学ぶ指導案の書き方(1) 環境構成や援助のあり方など押さえながら、 実際に指導案を作成する。 10 事例から学ぶ指導案の書き方(2) 子どもと一緒にできるおやつ作りを計画し、 実習する。 11 食育と子どもの食事について(実習 おやつ作り) 12 健康指導の教材作成(1) 食育に関連した手作り教材を一人1点作成 し、発表する。 13 健康指導の教材作成(2) 小学校の学習指導書や授業の指導案などから 14 小学校との連携について(基本的な生活習慣や体育の授業との関連について) 連携について考える。 今までの授業の振り返りを行う。全授業終了 後、最終レポートを提出する。 15 保育者の健康について 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 無藤隆監修『事例で学ぶ保育内容 領域 健康』(萌文書林 2008 改訂 版)厚生労働省『保育所保育指針解説書』(フレーベル館 2008) 文部科学省『幼稚園教育要領解説』(フレーベル館 2008) 厚生省、文部科学省、厚生労働省『幼保連携型認定こども園教育・保育要 領解説』(フレーベル館 2015) 5.担当者からのメッセージ 授業は積極的に参加し、疑問を感じたことはおおいに質問 をしてください。 提出物は期限を守るようにしましょう。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、全授業終了後にレポートを提出させる。 評価の配点比率 課題提出物と発表30% 調理実習や体を動かす遊びの実践10%、レポート60% 備考 ̶ 92 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 保育内容研究(表現Ⅲ) ( 英 語 名 ) (Study of Childcare Contents(ExpressionⅢ)) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 単位数 開講時期 関連免許・資格等 1 2年次後期 幼稚園教諭免許選択・保育士資格選択 担 当 者 名 重村 幹夫 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、図画工作で習得した幼児造形の知識や技能、豊かな表現力を元に、保育者として必要な造形に関する実践的な製作、 指導力を身につけることである。そのために、美しい壁画の製作や、子どもの発達に応じた造形活動を想定した模擬授業を行なう。 2.授業の到達目標 〔知識・理解領域〕目標①子どもの発達に応じた造形活動の特長について説明できる。〔技能領域〕目標②様々な描画材、工作器具を 正しく扱い、表現力豊かに造形物を製作出来る。目標③保育者として必要な、造形に関する実践的な指導が出来る。〔関心意欲・態度 領域〕目標④互いにコミュニケーションをとり、協力して製作、指導を行なうことができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 授業の取り組み方、色彩構成の理解、全紙大壁画の構想 2 壁画の製作①テーマ、構想の決定 3 壁画の製作②構図、配色の決定 4 壁画の製作③色紙の貼り付け、着彩 5 壁画の製作④色紙の貼り付け、着彩 6 壁画の製作⑤色紙の貼り付け、着彩 次回作品が完成できるように製作を進めておく 7 壁画の製作⑥完成、講評 8 模擬授業の準備(グループ別役割分担、題材決定) 9 模擬授業の準備(教材研究、準備) 10 模擬授業 工作教室①1グループ 模擬授業を振り返り、各自レポートにまとめる 11 模擬授業 工作教室②2グループ 12 模擬授業 工作教室③3グループ 13 模擬授業 工作教室④4グループ 14 模擬授業 工作教室⑤5グループ 15 模擬授業 工作教室⑥6グループ 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 参考図書 朝倉直巳『芸術・デザインの色彩構成』、六耀社 文部科学省『幼稚園教育要領解説』、フレーベル館 厚生労働省『保育所保育指針解説書」、フレーベル館 内閣府他『幼保連携型認定こども園 教育・保育要領解説』 木村裕一『手作りおもちゃのかがく館 重さでうごかす』ほるぷ出版 花篤實他『0~4歳児の造形』 5.担当者からのメッセージ 美しい壁画を製作するには、配色や構図が重要である。 Ⅱ、評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、授業中に完成させた作品、模擬授業、レポートを評価の対象とする。 評価の配点比率 授業作品50%(目標②対応)、模擬授業、レポート50%(目標①③④対応) 備考 受講者数が一定以上の場合、12~1月の週末、福井駅前フクタスにて幼児を対象とした造形教室を実施する。その場合、 授業2回分を実施したものとする。 ̶ 93 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 保育内容(キーボード) ( 英 語 名 ) (Childcare Contents(Keyboard)) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 単位数 開講時期 1 関連免許・資格等 2年次前期 保育士資格選択 担 当 者 名 河野 久寿・木下 由香 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、幼児教育での音楽実践において必要となる音楽知識や技術を身に付けることである。【木下担当】乳幼児の音楽教 育の重要性や音楽の指導法について学び、それらを基に具体的な実践方法を考える。【河野担当】童謡などの楽曲に対する理解を深 めるため、コード(和音)や和声・カデンツの基礎知識を習得する。童謡などを題材として旋律に対するコードを見て弾く練習を行 う。また、移調、簡単な編曲、作曲の方法、楽式について学び、実践として作曲・編曲作品を制作する。制作した作品を浄書するた めの楽譜作成ソフト(Finale)や波形編集ソフトの使い方を学ぶ。 2.授業の到達目標 【木下担当】【知識領域】目標①音楽の存在意義について自分の考えを述べることができる。【技能領域】目標②保育現場で行う音 楽活動について具体的な指導案を立て発表することができる。【態度領域】目標③保育者として、自分の考えや行動を省察できる。 【河野担当】【技能領域】目標④コードネームによる童謡などの伴奏付けができる。目標⑤打楽器などを使用した小編成での編曲が できる。目標⑥童謡風のオリジナルの詩に対して作曲ができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 音楽の起源、音楽の定義について学ぶ (木下担当)日常的に音に対して着目する。 2 身のまわりの音楽について知る (木下担当)「音楽とは」レポートの提出。 3 世界の音楽教育、子どもの発達と音楽活動の変化について学ぶ (木下担当)音楽の効果について考える。 4 幼児の音楽的活動とその援助のあり方について学ぶ (木下担当)様々な音楽活動を考える。 5 指導計画の立案とその考え方~ねらいと活動内容について考える~ (木下担当)音楽活動の流れを考える。 6 指導案の作成と発表の準備~教材作成~ (木下担当)指導案の提出。 7 発表、相互評価、振り返り (木下担当)振り返りレポートの提出。 8 コード(和音)、和声、カデンツについて、キーボード演習(1) (河野担当) 9 移調、楽式について、キーボード演習(2) 全授業の復習、キーボード練習を行う事。 10 キーボード演習(3)、小テスト 全授業の復習、キーボード練習を行う事。 11 簡易編曲法(1)、楽譜の書き方 編曲の編成を考える。(組み込む打楽器等) 12 簡易編曲法(2) 13 簡易作曲法(1) コード(和音)、和声、カデンツについて復習 14 簡易作曲法(2) すること。 15 楽譜作成ソフト(Finale)、波形編集ソフトの使い方 作曲、編曲物は浄書してメールにて提出する。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 【木下担当】適宜プリントを配布する。 参考図書:新・保育内容シリーズ5『音楽表現』(一藝社) 【河野担当】教芸音楽研究グループ『音楽通論』(教育芸術社 1994)、 適宜資料を配布する。 5.担当者からのメッセージ 【木下担当】子どもが喜ぶ音楽活動を一緒に考えていき ましょう。 【河野担当】1回生時の「音楽」の基礎知識がベースと なります。しっかりと復習をする事。 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 【木下担当】「音楽とは」レポート10%(目標①対応)、指導案の提出と発表30%(目標②対応)、振り返りレポート 10%(目標③対応)として評価する。【河野担当】キーボード演習小テスト20%(目標④対応)、編曲提出作品15% (目標⑤対応)、作曲提出作品15%(目標⑥対応) 備考 ̶ 94 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 保育内容(ミュージカル) ( 英 語 名 ) (Childcare Contents(Musical)) 授業 形態 演習 履修形態 選択 単位数 開講時期 1 関連免許・資格等 2年次前期 保育士資格必修 担 当 者 名 乾 典子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 この授業では、保育指導者としてのダンスの技術向上を目指す。流行に左右されるダンスの分野で、多種ジャンルのダンスを体験する ことで、現場でのミュージカル創作の能力に役立ちその指導の大きな力となる。 2.授業の到達目標 ①多種ジャンルのダンスを体験し作品に仕上げることができる。 ②作品制作時のグループ内での関わりを体得する。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 ダンスについて、ビデオ鑑賞、ミュージカルの台本について 2 ダンスのためのストレッチの習得・ヒップホップ 体験・ダンス振付1 2回~5回 習ったダンスを復習しておく。 3 ヒップホップ 体験・ダンス振付2 4 ヒップホップ 体験・ダンス振付3 5 ヒップホップ 体験・ダンス振付4 6 ヒップホップ 個人発表 7 ヒップホップ 体験・グループ構成 8 ヒップホップ グループ発表 9 ジャズダンス 体験・ダンス振付1 9回~14回 習ったダンスを復習しておく。 10 ジャズダンス 体験・ダンス振付2 11 ジャズダンス 体験・ダンス振付3 12 ジャズダンス 体験・ダンス振付4 13 ジャズダンス 体験・ダンス振付5 14 ジャズダンス 体験・ダンス振付6 15 ジャズダンス 発表 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 資料は必要に応じてプリントを配布する。 5.担当者からのメッセージ 必ずダンスのできる服装で出席すること。 体操服を忘れた場合は、安全上の配慮のため見学となる。 評価の方法 期末定期試験 試験期間中の試験は行わない。 評価の配点比率 実技100% 備考 ̶ 95 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 保育内容(立体造形) ( 英 語 名 ) (Childcare Contents (Three-Dimensional Molding)) 授業 形態 演習 履修形態 選択 単位数 1 開講時期 関連免許・資格等 2年次前期 保育士資格選択 担 当 者 名 伊東 知之 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業は、素材、技法を探求しながら立体作品を制作することを目的とする。 2.授業の到達目標 ①立体的な造形表現に使われる紙や木、粘土といった素材、またそれに必要な道具についての知識や技術を修得する。 ②立体造形特有の多面的視点や量の把握、触覚等についても理解を深め、立体造形による表現力の向上を目標とする。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 立体造形について 図工セットを毎時間持参すること。 2 素材、道具について 3 仮面製作について 4 アイデアスケッチ 5 芯材製作①アイデアスケッチを基に芯材を作成 6 芯材製作②アイデアスケッチにより輪郭を作成 7 芯材製作③アイデアスケッチを基に骨組みを作成 8 仮面製作①骨組みの表面に新聞紙を貼る 9 仮面製作②骨組みの裏面に新聞紙を貼る 10 仮面製作③新聞紙の上に上質紙を貼る 11 仮面製作④新聞紙の上に上質紙を貼る 12 仮面製作⑤ポスターカラーによる着色 13 仮面製作⑥ニス塗装 14 仮面製作⑦(作品完成) 15 まとめ 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教材は教員が準備する。 5.担当者からのメッセージ この授業で制作した作品は、後期2月に展示発表を行う。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中の試験に代わって、作品で評価する。 評価の配点比率 作品100% 備考 ̶ 96 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 保育内容(保育の文化) ( 英 語 名 ) (Childcare Contents(Culture of Childcare)) 授業 形態 演習 履修形態 選択 単位数 開講時期 関連免許・資格等 1 2年次前期 保育士資格選択 担 当 者 名 谷出 千代子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 子どもの世界では、大人にはなんでもないことが、新鮮だったり、感動的だったり、あるいは困惑したりするものである。それは、 子どもにとっていずれも初めての体験だからであろう。そこで、保育者自身が具体的な児童文化財(絵本)を分析発表したり、他者 の実践を鑑賞して、子どもの緊張・感動を擬似体験、理解し、心の財産を蓄積していく。そして絵本を深く分析観賞する。 2.授業の到達目標 本年度は、ベースに「絵本」を置き、絵本の読み聞かせと分析、そこから連想された文化財を各自が製作、実演などを通して、 実践発表と鑑賞を重ねられるようにする。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 児童文化財の位置づけ。絵本分析の視点・楽しみ方。発表者グループ分け 「絵本とは何か」をイメージする。 2 絵本分析①赤ちゃん絵本(絵本で遊ぶ製作) 3 絵本分析②繰り返し絵本・昔話絵本(絵本で遊ぶ製作・実践) 4 絵本分析③純絵本・科学絵本・戦争を考える絵本 5 絵本分析④思春期を考える絵本(絵本と手遊び) 6 絵本分析⑤高齢化社会を考える絵本(絵本と手遊び) 7 絵本分析⑥ジェンダーフリーと絵本 絵本内容を楽しみながら製作展開を念頭に分 析する。 8 赤ちゃん絵本・繰り返し絵本の分析発表 それぞれグループで発表を楽しむ。以下同 じ。 9 昔話絵本・純絵本・科学絵本の分析発表 10 戦争・思春期を考える絵本の分析発表 11 高齢化社会・ジェンダーフリーを考える絵本の分析発表 12 絵本からイメージする保育文化財の製作① 3コマで製作できる文化財に挑戦! 13 絵本からイメージする保育文化財の製作② 14 絵本からイメージする保育文化財の製作③ 15 絵本からイメージする保育文化財の発表 製作物を発表しよう! 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 毎回、プリントの配布、及びプレゼンテーションにて授業の内容を展開 できるようにする。 谷出千代子『ファンタジー 死と再生の序章』近代文芸社・『老いと死 を伝える子どもの本』大空社 を全員に無料配布する。 5.担当者からのメッセージ 「絵本の楽しみ」を通して、子どもの育ち合いを本の中か ら体感しよう。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 グループ発表50%、レポート50% 備考 ̶ 97 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 表現総合演習 ( 英 語 名 ) (General Expression Workshop) 授 業 形 態 担 当 者 名 演習 履修形態 必修 開講時期 単位数 関連免許・資格等 2 2年次後期 保育士資格選択 【音楽表現】河野 久寿・木下由香・坂本流美 【身体表現】乾 典子・内田雄 【造形表現】重村 幹夫・伊東 知之 【言語表現】谷出 千代子・前田 敬子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、保育における表現活動の体験を通して、保育表現技能及び、保育表現指導能力の獲得と向上を目指すものである。授業では、保育表現 活動を四つの分野「音楽」「身体」「造形」「言語」に分け、学生はそのうちから習得したい分野をひとつ選択する。 2.授業の到達目標 ①各分野における保育表現活動を総合的に体験学習する。 ②保育表現技能を習得し、その分野の文化性・芸術性を理解する。 ③体得した保育表現技術力をもとに子どもたちの表現活動を援助、育成する能力を身につける。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 【第1回~第24回:各分野(音楽表現・身体表現・造形表現・言語表現)に分かれて授業を実 施】 第1回 ガイダンスと「幼児教育学科発表会&造形作品展」についての説明 第2回~第24回 「幼児教育学科発表会&造形作品展」に向けて、発表作品・展示作品の制作 (うち2回は「文化講座」と題して、表現に関する学外者の講演・発表などを鑑賞する) 【第25回~第30回:「幼児教育学科発表会&造形作品展」会場にて全分野にわたるリハーサルを 実施】 第25回~第27回 会場(分野別)リハーサル 第28回・第29回 会場研修(受付・案内・控室の準備および観客の誘導準備等) 第30回 会場(通し)リハーサル ※全30回の授業終了後、「幼児教育学科発表会&造形作品展」本番を迎える。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 必要に応じて、担当者から分野別に指示する。 5.担当者からのメッセージ 授業内容の詳細については、第1回ガイダンスにおいて各分野別に説明する。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、「幼児教育学科発表会&造形作品展」時における発表作品・展示作品を評価。 各分野における表現技術能力、表現技術指導能力等の獲得の度合いを総合的に評価する。 評価の配点比率 「幼児教育学科発表会&造形作品展」における発表作品・展示作品の評価100% 備考 ̶ 98 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 乳児保育Ⅲ ( 英 語 名 ) (Infantile NurtureⅢ) 授業 形態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 関連免許・資格等 1 2年次後期 保育士資格選択 担 当 者 名 鷲田 美恵子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 乳児期が生涯における人生の基礎を築くとても大切な時期であり、それに関わる保育士の人間性・専門性が大きな影響を与えるのだと いうことを考えていきたい。平行して今後の保育の課題が何であるかを自分のものとして身につけてほしい。 2.授業の到達目標 授業を通して、学生が自らの力で保育士としての人間性や専門性の大切さと必要性を身につけていけることを到達の目標としたい。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 講義概要と授業計画について・乳児保育の基本と意義 授業の取り組みについての説明 2 6ヶ月未満児の発達と保育内容 2回~6回 「0・1・2歳児の心の育ちと保育」を予習する 3 6ヶ月から1歳3ヶ月未満児の発達と保育内容 4 1歳3ヶ月から2歳未満児の発達と保育内容 5 自然の中での保育実践活動(戸外活動) 6 2歳から3歳未満児の発達と保育内容 7 乳児の遊びと環境構成(空間づくり)と手作りおもちゃ 手作りおもちゃ作成のための廃品を持参 8 保育の計画作成の意義とポイントについて 8回~12回 「乳児保育」を事前に予習しておくこと 9 保育の計画の実践について(指導計画の作成) 10 乳児保育のねらいと内容及び援助のポイントについて 11 記録の必要性(連絡帳の記入の仕方) 12 評価・反省・改善のポイントについて 13 気がかりな子どもの理解と関わり方について 14 家庭・地域との連携と子育て支援のポイントについて 実施した授業内容についてワーキングを行う。自分の保育観 をしっかり持てるようにいろんな例を準備しておく。全授業 終了後、まとめのレポートを提出する。 15 保育所保育の現状と保育観について(まとめ) 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:増田まゆみ編『乳児保育〔新版〕』(北大路書房、2014) 教科書:今井和子『0・1・2歳児の心の育ちと保育』(小学館、1998) 教科書:「保育所保育指針」 折り紙の折り方・手話などのプリントをその都度配布する 5.担当者からのメッセージ 現場において何が大切か、なにが必要なのかを、私の今ま での体験の中から学生たちに少しでも発信していきたいと 思います。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中の試験に代わって、まとめのレポートを提出させる。 評価の配点比率 まとめのレポート(60%) 毎回の提出レポート(40%) 備考 ̶ 99 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 障害児保育Ⅰ ( 英 語 名 ) ( Child Care for Children with Disabilities Ⅰ) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 単位数 1 開講時期 関連免許・資格等 2年次前期 保育士資格必修 担 当 者 名 乙部貴幸 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 障害の有無に関わらず、客観的にかつ広い視野から保育・援助を実施するためには、基礎となる知識やスキルを持った上で、自分なり の障害観・保育観を見つめることが不可欠である。本授業では、子どもにかかわる心身の障害について基本的知識を身につけると共 に、障害の理解や捉え方について考えることを目的とする。 2.授業の到達目標 1.障害児保育を支える理念や仕組みについて理解する 2.各障害の特徴について理解し、基本的な知識を習得する 3.各障害の特徴に即した基本的な発達援助を理解する 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 オリエンテーション~授業の目的と計画、障害のとらえ方 2 障害児保育とは 3 障害児保育を支える理念 課題を提示する。 4 障害の理解と援助~知的障害 5 障害の理解と援助~ダウン症 6 障害の理解と援助~広汎性発達障害 7 障害の理解と援助~注意欠陥多動性障害 8 障害の理解と援助~学習障害 9 障害の理解と援助~情緒障害 10 障害の理解と援助~視覚障害 11 障害の理解と援助~聴覚障害 12 障害の理解と援助~言語障害 13 障害の理解と援助~肢体不自由 14 障害児保育の仕組み 15 まとめ 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:西村重稀,水田敏郎編『基本保育シリーズ⑰ 障害児保育』(中 央法規出版 2015) その他、適宜資料を配布する。 参考文献:尾崎康子,小林真,水内豊和,阿部美穂子編『やわらかアカデ ミズム・わかるシリーズ よくわかる障害児保育』(ミネルヴァ書房 2010) Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 課題20% 試験80% 備考 ̶ 100 ̶ 5.担当者からのメッセージ 障害を理解するためには、定型発達を理解しておく必要が あります。つまり、「子どもの保健Ⅰ」、「発達心理学 Ⅰ・Ⅱ」、「乳児保育Ⅰ・Ⅱ」などの科目がベースとなり ます。実習での経験も含めて、復習して定型発達のイメー ジを持っておきましょう。 科 目 区 分 幼児教育学科専門科目 科 目 名 障害児保育Ⅱ ( 英 語 名 ) (Child Care for Children with DisabilitiesⅡ) 授業 形態 演習 履修形態 選択 単位数 開講時期 関連免許・資格等 1 2年次後期 保育士資格必修 担 当 者 名 中尾 繁史 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業では、「障害児保育Ⅰ」での基本的知識をもとに障害の理解を深め、具体的な支援方法を学ぶことを目的とする。そのために授 業中に紹介する事例について支援計画を作成し、総合的な支援方法について討論を行う。 2.授業の到達目標 ①障害のある子どもの支援計画の作成、支援の実施、支援方法の評価、再計画ができるようになる。 ②障害のある子どもの保護者への支援、教育機関や関係機関との連携について理解する。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 子どもの発達の評価方法とその解釈①:発達検査 授業冒頭にオリエンテーションを実施する。 2 子どもの発達の評価方法とその解釈②:質問紙での評価 3 知的障害のある子どもの支援方法① 教科書第5講を事前に読んでおくこと。 4 知的障害のある子どもの支援方法② 5 自閉症スペクトラム障害児の支援方法① 教科書第7講を事前に読んでおくこと。 6 自閉症スペクトラム障害児の支援方法② 7 ADHD児の支援方法① 教科書第6講を事前に読んでおくこと。 8 ADHD児の支援方法② 9 学習障害児の支援方法 教科書第6講を事前に読んでおくこと。 10 その他の発達障害児の支援方法 11 身体障害のある子どもの支援方法① 教科書第4講を事前に読んでおくこと。 12 身体障害のある子どもの支援方法② 13 保護者や家族に対する理解と支援 教科書第12講を事前に読んでおくこと。 14 地域の専門機関や小学校等との連携 教科書第13講~第14講を事前に読んでおくこと 15 障害児保育に関わる現状と課題 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ 教科書:西村重稀,水田敏郎編『障害児保育 基本保育シリーズ⑰』(中 子どもの定型発達とはどのような発達でしょうか。事前に 央法規2015) イメージを持って授業に臨んでください。 その他、授業時に必要に応じて資料を配布する。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 提出課題100% 備考 ̶ 101 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 社会的養護内容 ( 英 語 名 ) (Contents of Social Nursing) 授業 形態 演習 履修形態 選択 開講時期 単位数 1 関連免許・資格等 2年次前期または後期 保育士資格必修 担 当 者 名 木越 直昭 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業は、社会的養護を必要としている子ども達のかかわり方を中心に、合わせてその制度等も学ぶことを目的とする。 2.授業の到達目標 やむなく家族と離れて生活せざるを得ない子ども達の心身の成長・発達を保障し、更に自立に向けての支援に対する知識と技術を習得 する。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 社会的養護を必要とする子どもとは 2 乳児院の現状と課題 3 児童養護施設の現状と課題 4 里親の現状と課題 5 被虐待児へのかかわり方(パニックの構造) 6 被虐待児へのかかわり方(パニック時の対応) 7 被虐待児へのかかわり方(施設の環境設備) 8 家族の再構築へのアプローチ 親指導等 9 自立に向けての支援(リービングケア・アフターケア) 10 地域へのかかわりと役割 11 パーマネンシの保障と課題 12 子どもの最善の利益とは 13 権利擁護ノートの作成 14 施設の運営と管理 予算、職員配置等 15 援助者としての倫理と資質、専門技術 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 参考図書:『乳児院の養育指針』(全国乳児福祉協議会) 『児童養護施設ハンドブック』(全国児童養護施設協議会) 『里親ハンドブック』(全国里親協会) 5.担当者からのメッセージ 寄り添うということの意味を一緒に考えましょう Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中の試験に代わって、全授業終了後にレポートを提出させる。 評価の配点比率 レポート 100% 備考 ̶ 102 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 保育相談支援 ( 英 語 名 ) (Counseling and Support in Child Care) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 単位数 開講時期 関連免許・資格等 1 2年次通年 保育士資格必修 担 当 者 名 西村 重稀 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 家庭や地域の養育機能の低下等により、保育者には、子どもの保育だけでなく保護者を対象とした相談・支援の業務が課せられ、保育 相談支援に必要な知識・技術の習得が不可欠となっている。本授業では、「相談援助」で学んだ理論を基に、事例検討や体験学習等を 実施する。その中で、保育者として子どもの最善の利益を擁護するために、保護者を理解する多面的な視点をもち、保護者に対して根 拠に基づいた支援を展開できるための基礎を築いてほしい。 2.授業の到達目標 1.保育相談支援の意義と原則について説明できる 2.保育者として保護者を支援するための基本的姿勢や技術を身につける 3.保育所等児童福祉施設における保護者支援の実際について説明できる 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 オリエンテーション~授業の目的と計画 2 アオッサ、ひよこ広場における子育て支援実習の説明 3 保護者に対する保育相談支援の意義 4 保育の特性と保育士の専門性を活かした支援 5 子どもの最善の利益と福祉の重視 6 子どもの成長の喜びの共有 7 保護者の養育力の向上に資する支援 8 信頼関係を基本とした受容的かかわり、自己決定、秘密保持の尊重 9 地域の資源の活用と関係機関等との連携・協力 10 保育に関する保護者に対する指導 11 保護者支援の内容 12 保護者支援の方法と技術 13 保護者支援の計画、記録、評価、カンファレンス 14 保育所における保育相談支援の実際 アオッサなどの学外での学習になります 15 まとめ 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:西村重稀・青井夕貴編『保育相談支援』(中央法規出版) 教科書:『幼稚園教育要領・保育所保育指針の変遷と幼保連携型認定こど も園教育・保育要領の成立』(萌文書林) その他、適宜資料を配布する。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、レポートを提出させる。 評価の配点比率 提出課題(60%)と授業内での発表等(40%)で評価する。 備考 授業の予習・復習を必ずしてください。 ̶ 103 ̶ 5.担当者からのメッセージ 「保育相談支援」の教科書を復習しておいてください。 演習を通した理論や技術の習得を重視するため、積極的・ 意欲的な参加を求めます。 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 音楽(器楽Ⅱ)[1グレード] ( 英 語 名 ) (Music(PianoⅡ)) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 開講時期 単位数 2 2年次通年 関連免許・資格等 担 当 者 名 木下由香、伊原道代、大城修子、太田佳代、加藤俊裕、清水由紀子、福岡智子、福田安希子、三輪眞理、和田芳 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、保育現場で必要なピアノ演奏技能と子どもが喜ぶ童謡の弾き歌い技能を身につけることである。1グレードの学生は、 『NEW おとなのピアノレッスン』応用曲4曲と、弾き歌い曲20曲を修得する。個人レッスン以外の時間は、復習および予習のための練習 や、季節の歌を学んだり、評価項目を確認しながらペアワークを行う。 2.授業の到達目標 【知識領域】目標①正確な読譜ができる。目標②歌詞に込められた意味を理解する。【技能領域】目標③スムーズな運指による正確なリズ ム表現ができる。目標④歌詞の正しい発音と内容が伝わるように表現できる。目標⑤作品のテンポ感と適切な音楽の流れが把握できる。目 標⑥演奏開始に際しての歌い出しの合図ができる。【態度領域】目標⑦保育者のピアノは子どものためにあることを理解する。目標⑧子ど もの声を受け止め、子どもと共感して表現の喜びを共有することができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 概要の説明とクラス分け(1グレードの授業例) 練習計画を立てる。 2 『NEWおとなのピアノレッスン』応用曲 正確な読譜。 3 弾き歌い曲1 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 4 弾き歌い曲2 適切なテンポ感の復習。 5 弾き歌い曲3 歌い出しの合図の練習。 6 弾き歌い曲4 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 7 弾き歌い曲5 子どもの前で演奏することを想定して練習。 8 第1回小テストと復習 ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 9 『NEWおとなのピアノレッスン』応用曲 再度、練習計画を立てる。正確な読譜。 10 弾き歌い曲6 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 11 弾き歌い曲7 適切なテンポ感の復習。 12 弾き歌い曲8 歌い出しの合図の練習。 13 弾き歌い曲9 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 14 弾き歌い曲10 子どもの前で演奏することを想定して練習。 15 第2回小テストと復習 ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 16 『NEWおとなのピアノレッスン』応用曲 再度、練習計画を立てる。 17 『NEWおとなのピアノレッスン』応用曲(前回の続き) 正確な読譜。 18 弾き歌い曲11 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 19 弾き歌い曲12 適切なテンポ感の復習。 20 弾き歌い曲13 歌い出しの合図の練習。 21 弾き歌い曲14 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 22 弾き歌い曲15 子どもの前で演奏することを想定して練習。 23 第3回小テストと復習 ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 24 『NEWおとなのピアノレッスン』応用曲 再度、練習計画を立てる。 25 『NEWおとなのピアノレッスン』応用曲(前回の続き) 正確な読譜。 26 弾き歌い曲16 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 27 弾き歌い曲17 適切なテンポ感の復習。 28 弾き歌い曲18 歌い出しの合図の練習。 29 弾き歌い曲19 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 30 弾き歌い曲20 子どもの前で演奏することを想定して練習。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 『NEW おとなのピアノレッスン』(共同音楽出版社)、『こどものうた 200』(チャイルド本社)、器楽Ⅱレッスンカード、『新版 母とおさな ごの歌』(全音楽譜出版)、『こどものうた12か月』(ひかりのくに)、 『続 こどものうた200』(チャイルド本社)、『こどものうた100』 (チャイルド本社) 5.担当者からのメッセージ 連絡事項等は幼児教育学科掲示板にて案内する。小テストおよび 期末実技テストは就職試験の予行演習とし、話し方、服装、履 物、爪なども配慮すること。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 実技試験を行う。ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 評価の配点比率 小テスト1~3回各25%、期末実技テスト25%として評価する。全てのテストで目標①②③④⑤⑥⑦⑧に対応して評価する。た だし、1グレード履修曲を満たしていなければ不合格となる。 備考 詳細は器楽Ⅱレッスンカードを参照のこと。 ̶ 104 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 音楽(器楽Ⅱ)[2グレード] ( 英 語 名 ) (Music(PianoⅡ)) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 開講時期 単位数 2 2年次通年 関連免許・資格等 担 当 者 名 木下由香、伊原道代、大城修子、太田佳代、加藤俊裕、清水由紀子、福岡智子、福田安希子、三輪眞理、和田芳 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、保育現場で必要なピアノ演奏技能と子どもが喜ぶ童謡の弾き歌い技能を身につけることである。2グレードの学生は、 『NEW おとなのピアノレッスン』応用曲4曲と、弾き歌い曲22曲を修得する。個人レッスン以外の時間は、復習および予習のための練習 や、季節の歌を学んだり、評価項目を確認しながらペアワークを行う。 2.授業の到達目標 【知識領域】目標①正確な読譜ができる。目標②歌詞に込められた意味を理解する。【技能領域】目標③スムーズな運指による正確なリズ ム表現ができる。目標④歌詞の正しい発音と内容が伝わるように表現できる。目標⑤作品のテンポ感と適切な音楽の流れが把握できる。目 標⑥演奏開始に際しての歌い出しの合図ができる。【態度領域】目標⑦保育者のピアノは子どものためにあることを理解する。目標⑧子ど もの声を受け止め、子どもと共感して表現の喜びを共有することができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 概要の説明とクラス分け(2グレードの授業例) 練習計画を立てる。 2 ピアノ曲 正確な読譜。 3 弾き歌い曲1 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 4 弾き歌い曲2 適切なテンポ感の復習。 5 弾き歌い曲3 歌い出しの合図の練習。 6 弾き歌い曲4 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 7 弾き歌い曲5 子どもの前で演奏することを想定して練習。 8 第1回小テストと復習 ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 9 ピアノ曲 再度、練習計画を立てる。正確な読譜。 10 弾き歌い曲6 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 11 弾き歌い曲7 適切なテンポ感の復習。 12 弾き歌い曲8 歌い出しの合図の練習。 13 弾き歌い曲9 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 14 弾き歌い曲10 子どもの前で演奏することを想定して練習。 15 第2回小テストと復習 ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 16 ピアノ曲 再度、練習計画を立てる。 17 弾き歌い曲11 正確な読譜。 18 弾き歌い曲12 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 19 弾き歌い曲13 適切なテンポ感の復習。 20 弾き歌い曲14 歌い出しの合図の練習。 21 弾き歌い曲15 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 22 弾き歌い曲16 子どもの前で演奏することを想定して練習。 23 第3回小テストと復習 ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 24 ピアノ曲 再度、練習計画を立てる。 25 弾き歌い曲17 正確な読譜。 26 弾き歌い曲18 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 27 弾き歌い曲19 適切なテンポ感の復習。 28 弾き歌い曲20 歌い出しの合図の練習。 29 弾き歌い曲21 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 30 弾き歌い曲22 子どもの前で演奏することを想定して練習。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 『NEW おとなのピアノレッスン』(共同音楽出版社)、『こどものうた 200』(チャイルド本社)、器楽Ⅱレッスンカード、『新版 母とおさな ごの歌』(全音楽譜出版)、『こどものうた12か月』(ひかりのくに)、 『続 こどものうた200』(チャイルド本社)、『こどものうた100』 (チャイルド本社) 5.担当者からのメッセージ 連絡事項等は幼児教育学科掲示板にて案内する。小テストおよび 期末実技テストは就職試験の予行演習とし、話し方、服装、履 物、爪なども配慮すること。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 実技試験を行う。ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 評価の配点比率 小テスト1~3回各25%、期末実技テスト25%として評価する。全てのテストで目標①②③④⑤⑥⑦⑧に対応して評価する。た だし、2グレード履修曲を満たしていなければ不合格となる。 備考 詳細は器楽Ⅱレッスンカードを参照のこと。 ̶ 105 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 音楽(器楽Ⅱ)[3グレード] ( 英 語 名 ) (Music(PianoⅡ)) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 開講時期 単位数 2 2年次通年 関連免許・資格等 担 当 者 名 木下由香、伊原道代、大城修子、太田佳代、加藤俊裕、清水由紀子、福岡智子、福田安希子、三輪眞理、和田芳 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、保育現場で必要なピアノ演奏技能と子どもが喜ぶ童謡の弾き歌い技能を身につけることである。3グレードの学生は、 『NEW おとなのピアノレッスン』応用曲、『ツェルニー100番練習曲』程度より4曲と、弾き歌い曲26曲を修得する。個人レッスン以外の時 間は、復習および予習のための練習や、季節の歌を学んだり、評価項目を確認しながらペアワークを行う。 2.授業の到達目標 【知識領域】目標①正確な読譜ができる。目標②歌詞に込められた意味を理解する。【技能領域】目標③スムーズな運指による正確なリズ ム表現ができる。目標④歌詞の正しい発音と内容が伝わるように表現できる。目標⑤作品のテンポ感と適切な音楽の流れが把握できる。目 標⑥演奏開始に際しての歌い出しの合図ができる。【態度領域】目標⑦保育者のピアノは子どものためにあることを理解する。目標⑧子ど もの声を受け止め、子どもと共感して表現の喜びを共有することができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 概要の説明とクラス分け(3グレードの授業例) 練習計画を立てる。 2 ピアノ曲、弾き歌い曲1 正確な読譜。 3 弾き歌い曲2 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 4 弾き歌い曲3 適切なテンポ感の復習。 5 弾き歌い曲4 歌い出しの合図の練習。 6 弾き歌い曲5 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 7 弾き歌い曲6 子どもの前で演奏することを想定して練習。 8 第1回小テストと復習 ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 9 ピアノ曲、弾き歌い曲7 再度、練習計画を立てる。正確な読譜。 10 弾き歌い曲8 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 11 弾き歌い曲9 適切なテンポ感の復習。 12 弾き歌い曲10 歌い出しの合図の練習。 13 弾き歌い曲11 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 14 弾き歌い曲12 子どもの前で演奏することを想定して練習。 15 第2回小テストと復習 ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 16 ピアノ曲、弾き歌い曲13 再度、練習計画を立てる。 17 弾き歌い曲14 正確な読譜。 18 弾き歌い曲15 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 19 弾き歌い曲16 適切なテンポ感の復習。 20 弾き歌い曲17 歌い出しの合図の練習。 21 弾き歌い曲18 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 22 弾き歌い曲19 子どもの前で演奏することを想定して練習。 23 第3回小テストと復習 ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 24 ピアノ曲、弾き歌い曲20 再度、練習計画を立てる。 25 弾き歌い曲21 正確な読譜。 26 弾き歌い曲22 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 27 弾き歌い曲23 適切なテンポ感の復習。 28 弾き歌い曲24 歌い出しの合図の練習。 29 弾き歌い曲25 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 30 弾き歌い曲26 子どもの前で演奏することを想定して練習。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 『NEW おとなのピアノレッスン』(共同音楽出版社)、『ツェルニー100 番練習曲』(全音楽譜出版社)、『こどものうた200』(チャイルド本 社)、器楽Ⅱレッスンカード、『新版 母とおさなごの歌』(全音楽譜出 版)、『こどものうた12か月』(ひかりのくに)、『続 こどものうた 200』(チャイルド本社)、『こどものうた100』(チャイルド本社) 5.担当者からのメッセージ 連絡事項等は幼児教育学科掲示板にて案内する。小テストおよび 期末実技テストは就職試験の予行演習とし、話し方、服装、履 物、爪なども配慮すること。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 実技試験を行う。ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 評価の配点比率 小テスト1~3回各25%、期末実技テスト25%として評価する。全てのテストで目標①②③④⑤⑥⑦⑧に対応して評価する。た だし、3グレード履修曲を満たしていなければ不合格となる。 備考 詳細は器楽Ⅱレッスンカードを参照のこと。 ̶ 106 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 音楽(器楽Ⅱ)[4グレード] ( 英 語 名 ) (Music(PianoⅡ)) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 開講時期 単位数 2 2年次通年 関連免許・資格等 担 当 者 名 木下由香、伊原道代、大城修子、太田佳代、加藤俊裕、清水由紀子、福岡智子、福田安希子、三輪眞理、和田芳 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、保育現場で必要なピアノ演奏技能と子どもが喜ぶ童謡の弾き歌い技能を身につけることである。4グレードの学生は、『ブ ルグミュラー25の練習曲』、『ツェルニー100番練習曲』程度の任意の4曲と、弾き歌い曲26曲を修得する。個人レッスン以外の時間は、復 習および予習のための練習や、季節の歌を学んだり、評価項目を確認しながらペアワークを行う。 2.授業の到達目標 【知識領域】目標①正確な読譜ができる。目標②歌詞に込められた意味を理解する。【技能領域】目標③スムーズな運指による正確なリズ ム表現ができる。目標④歌詞の正しい発音と内容が伝わるように表現できる。目標⑤作品のテンポ感と適切な音楽の流れが把握できる。目 標⑥演奏開始に際しての歌い出しの合図ができる。【態度領域】目標⑦保育者のピアノは子どものためにあることを理解する。目標⑧子ど もの声を受け止め、子どもと共感して表現の喜びを共有することができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 概要の説明とクラス分け(4グレードの授業例) 練習計画を立てる。 2 ピアノ曲、弾き歌い曲1 正確な読譜。 3 弾き歌い曲2 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 4 弾き歌い曲3 適切なテンポ感の復習。 5 弾き歌い曲4 歌い出しの合図の練習。 6 弾き歌い曲5 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 7 弾き歌い曲6 子どもの前で演奏することを想定して練習。 8 第1回小テストと復習 ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 9 ピアノ曲、弾き歌い曲7 再度、練習計画を立てる。正確な読譜。 10 弾き歌い曲8 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 11 弾き歌い曲9 適切なテンポ感の復習。 12 弾き歌い曲10 歌い出しの合図の練習。 13 弾き歌い曲11 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 14 弾き歌い曲12 子どもの前で演奏することを想定して練習。 15 第2回小テストと復習 ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 16 ピアノ曲、弾き歌い曲13 再度、練習計画を立てる。 17 弾き歌い曲14 正確な読譜。 18 弾き歌い曲15 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 19 弾き歌い曲16 適切なテンポ感の復習。 20 弾き歌い曲17 歌い出しの合図の練習。 21 弾き歌い曲18 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 22 弾き歌い曲19 子どもの前で演奏することを想定して練習。 23 第3回小テストと復習 ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 24 ピアノ曲、弾き歌い曲20 再度、練習計画を立てる。 25 弾き歌い曲21 正確な読譜。 26 弾き歌い曲22 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 27 弾き歌い曲23 適切なテンポ感の復習。 28 弾き歌い曲24 歌い出しの合図の練習。 29 弾き歌い曲25 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 30 弾き歌い曲26 子どもの前で演奏することを想定して練習。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 『ブルグミュラー25の練習曲』、『ツェルニー100番練習曲』(全音楽譜 出版社)、『こどものうた200』(チャイルド本社)、器楽Ⅱレッスン カード、『新版 母とおさなごの歌』(全音楽譜出版)、『こどものうた 12か月』(ひかりのくに)、『続 こどものうた200』(チャイルド本 社)、『こどものうた100』(チャイルド本社) 5.担当者からのメッセージ 連絡事項等は幼児教育学科掲示板にて案内する。小テストおよび 期末実技テストは就職試験の予行演習とし、話し方、服装、履 物、爪なども配慮すること。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 実技試験を行う。ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 評価の配点比率 小テスト1~3回各25%、期末実技テスト25%として評価する。全てのテストで目標①②③④⑤⑥⑦⑧に対応して評価する。た だし、4グレード履修曲を満たしていなければ不合格となる。 備考 詳細は器楽Ⅱレッスンカードを参照のこと。 ̶ 107 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 音楽(器楽Ⅱ)【5グレード】 ( 英 語 名 ) (Music(PianoⅡ)) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 開講時期 単位数 2 2年次通年 関連免許・資格等 担 当 者 名 木下由香、伊原道代、大城修子、太田佳代、加藤俊裕、清水由紀子、福岡智子、福田安希子、三輪眞理、和田芳 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、保育現場で必要なピアノ演奏技能と子どもが喜ぶ童謡の弾き歌い技能を身につけることである。5グレードの学生は、 『ツェルニー30番練習曲』、『ブルグミュラー18の練習曲』、『ソナチネ』程度の任意の4曲と、弾き歌い曲26曲を修得する。個人レッスン 以外の時間は、復習および予習のための練習や、季節の歌を学んだり、評価項目を確認しながらペアワークを行う。 2.授業の到達目標 【知識領域】目標①正確な読譜ができる。目標②歌詞に込められた意味を理解する。【技能領域】目標③スムーズな運指による正確なリズ ム表現ができる。目標④歌詞の正しい発音と内容が伝わるように表現できる。目標⑤作品のテンポ感と適切な音楽の流れが把握できる。目 標⑥演奏開始に際しての歌い出しの合図ができる。【態度領域】目標⑦保育者のピアノは子どものためにあることを理解する。目標⑧子ど もの声を受け止め、子どもと共感して表現の喜びを共有することができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 概要の説明とクラス分け(5グレードの授業例) 練習計画を立てる。 2 ピアノ曲、弾き歌い曲1 正確な読譜。 3 弾き歌い曲2 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 4 弾き歌い曲3 適切なテンポ感の復習。 5 弾き歌い曲4 歌い出しの合図の練習。 6 弾き歌い曲5 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 7 弾き歌い曲6 子どもの前で演奏することを想定して練習。 8 第1回小テストと復習 ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 9 ピアノ曲、弾き歌い曲7 再度、練習計画を立てる。正確な読譜。 10 弾き歌い曲8 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 11 弾き歌い曲9 適切なテンポ感の復習。 12 弾き歌い曲10 歌い出しの合図の練習。 13 弾き歌い曲11 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 14 弾き歌い曲12 子どもの前で演奏することを想定して練習。 15 第2回小テストと復習 ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 16 ピアノ曲、弾き歌い曲13 再度、練習計画を立てる。 17 弾き歌い曲14 正確な読譜。 18 弾き歌い曲15 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 19 弾き歌い曲16 適切なテンポ感の復習。 20 弾き歌い曲17 歌い出しの合図の練習。 21 弾き歌い曲18 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 22 弾き歌い曲19 子どもの前で演奏することを想定して練習。 23 第3回小テストと復習 ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 24 ピアノ曲、弾き歌い曲20 再度、練習計画を立てる。 25 弾き歌い曲21 正確な読譜。 26 弾き歌い曲22 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 27 弾き歌い曲23 適切なテンポ感の復習。 28 弾き歌い曲24 歌い出しの合図の練習。 29 弾き歌い曲25 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 30 弾き歌い曲26 子どもの前で演奏することを想定して練習。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 『ツェルニー30番練習曲』、『ブルグミュラー18の練習曲』、『ソナチネ アルバム』、『こどものうた200』(チャイルド本社)、器楽Ⅱレッスン カード、『新版 母とおさなごの歌』(全音楽譜出版)、『こどものうた 12か月』(ひかりのくに)、『続 こどものうた200』(チャイルド本 社)、『こどものうた100』(チャイルド本社) 5.担当者からのメッセージ 連絡事項等は幼児教育学科掲示板にて案内する。小テストおよび 期末実技テストは就職試験の予行演習とし、話し方、服装、履 物、爪なども配慮すること。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 実技試験を行う。ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 評価の配点比率 小テスト1~3回各25%、期末実技テスト25%として評価する。全てのテストで目標①②③④⑤⑥⑦⑧に対応して評価する。た だし、5グレード履修曲を満たしていなければ不合格となる。 備考 詳細は器楽Ⅱレッスンカードを参照のこと。 ̶ 108 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 音楽(器楽Ⅱ)【6グレード】 ( 英 語 名 ) (Music(PianoⅡ)) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 開講時期 単位数 2 2年次通年 関連免許・資格等 担 当 者 名 木下由香、伊原道代、大城修子、太田佳代、加藤俊裕、清水由紀子、福岡智子、福田安希子、三輪眞理、和田芳 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、保育現場で必要なピアノ演奏技能と子どもが喜ぶ童謡の弾き歌い技能を身につけることである。6グレードの学生は、 『ツェルニー40番練習曲』『ソナタ』程度の任意の4曲と、弾き歌い曲26曲を修得する。個人レッスン以外の時間は、復習および予習のため の練習や、季節の歌を学んだり、評価項目を確認しながらペアワークを行う。 2.授業の到達目標 【知識領域】目標①正確な読譜ができる。目標②歌詞に込められた意味を理解する。【技能領域】目標③スムーズな運指による正確なリズ ム表現ができる。目標④歌詞の正しい発音と内容が伝わるように表現できる。目標⑤作品のテンポ感と適切な音楽の流れが把握できる。目 標⑥演奏開始に際しての歌い出しの合図ができる。【態度領域】目標⑦保育者のピアノは子どものためにあることを理解する。目標⑧子ど もの声を受け止め、子どもと共感して表現の喜びを共有することができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 概要の説明とクラス分け(6グレードの授業例) 練習計画を立てる。 2 ピアノ曲、弾き歌い曲1 正確な読譜。 3 弾き歌い曲2 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 4 弾き歌い曲3 適切なテンポ感の復習。 5 弾き歌い曲4 歌い出しの合図の練習。 6 弾き歌い曲5 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 7 弾き歌い曲6 子どもの前で演奏することを想定して練習。 8 第1回小テストと復習 ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 9 ピアノ曲、弾き歌い曲7 再度、練習計画を立てる。正確な読譜。 10 弾き歌い曲8 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 11 弾き歌い曲9 適切なテンポ感の復習。 12 弾き歌い曲10 歌い出しの合図の練習。 13 弾き歌い曲11 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 14 弾き歌い曲12 子どもの前で演奏することを想定して練習。 15 第2回小テストと復習 ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 16 ピアノ曲、弾き歌い曲13 再度、練習計画を立てる。 17 弾き歌い曲14 正確な読譜。 18 弾き歌い曲15 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 19 弾き歌い曲16 適切なテンポ感の復習。 20 弾き歌い曲17 歌い出しの合図の練習。 21 弾き歌い曲18 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 22 弾き歌い曲19 子どもの前で演奏することを想定して練習。 23 第3回小テストと復習 ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 24 ピアノ曲、弾き歌い曲20 再度、練習計画を立てる。 25 弾き歌い曲21 正確な読譜。 26 弾き歌い曲22 歌詞を音読する。歌いながら右手のみ弾く。 27 弾き歌い曲23 適切なテンポ感の復習。 28 弾き歌い曲24 歌い出しの合図の練習。 29 弾き歌い曲25 表情豊かに音楽的な演奏を目指す。 30 弾き歌い曲26 子どもの前で演奏することを想定して練習。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 『ツェルニー40番練習曲』、『ソナタアルバム』、『こどものうた200』 (チャイルド本社)、器楽Ⅱレッスンカード、『新版 母とおさなごの 歌』(全音楽譜出版)、『こどものうた12か月』(ひかりのくに)、『続 こどものうた200』(チャイルド本社)、『こどものうた100』(チャイル ド本社) 5.担当者からのメッセージ 連絡事項等は幼児教育学科掲示板にて案内する。小テストおよび 期末実技テストは就職試験の予行演習とし、話し方、服装、履 物、爪なども配慮すること。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 実技試験を行う。ピアノ曲1曲と弾き歌い曲1曲を演奏する。 評価の配点比率 小テスト1~3回各25%、期末実技テスト25%として評価する。全てのテストで目標①②③④⑤⑥⑦⑧に対応して評価する。た だし、6グレード履修曲を満たしていなければ不合格となる。 備考 詳細は器楽Ⅱレッスンカードを参照のこと。 ̶ 109 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 体育 ( 英 語 名 ) (Physical Education) 授 業 形 態 演習 履修形態 開講時期 必修 単位数 関連免許・資格等 2 2年次通年 幼稚園教諭免許必修・保育士資格必修 担 当 者 名 内田 雄 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 幼児の自発的な活動としての「遊び」は、心身の調和のとれた発達の基礎を培う重要な学習である。 前期の目的は、実技指導を通して乳幼児期からの運動遊びの内容と指導方法を学習することである。 後期の目的は、運動会の企画、運営を行い、その後、幼児の運動に関する理論的裏付けとなる専門知識を中心として学習することであ る。 2.授業の到達目標 1)運動遊びを中心とした体育の基礎技能を習得する。 2)幼児が興味を示し、自発的に取り組めるような環境構成のあり方についての知識を習得する。 3)教材・教具についての理解を深め、その扱い方に習熟して幼児の活動に即した援助力を習得する。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 幼児の運動遊びの意義・分類 教室で授業します 2 運動遊びを行う際に気をつけること 教室で授業します 3 集団遊び、鬼遊び 4 ボール遊び、マット遊び 5 平均台、跳び箱遊び 6 鉄棒遊び 7 フープ遊び、縄遊び 8 一輪車 9 伝承遊び 10 幼稚園実習での運動遊びについての意見交換 教室で授業します 11 集団遊び、鬼遊びの指導案作成 12 集団遊び、鬼遊びの指導の実際:第1グループの発表 実技試験 1人ずつ発表してもらいます 13 集団遊び、鬼遊びの指導の実際:第2グループの発表 14 集団遊び、鬼遊びの指導の実際:第3グループの発表 15 前期まとめ 16 運動会の準備①種目検討 17 運動会の準備②役割分担 18 運動会の準備③準備物の確認 19 運動会の準備④運営の確認 20 運動会の準備⑤予行演習 21 22 23 運動会の運営および参加 雨天時は、体育館にて実施します 24 25 運動会の反省 教室で授業します 26 運動能力の測定と評価①前半 27 運動能力の測定と評価②後半 28 運動能力測定の統計処理 教室で授業します、レポート課題の提示 29 幼児の運動能力の発達 教室で授業します 30 後期まとめ 教室で授業します 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ ・教科書:出村愼一 監修「幼児のからだとこころを育てる運動遊び」 体調を整え、靴、運動に適した服装で出席して下さい。 (杏林書院 2012) 掲示でお知らせすることもあるので、気を付けて見ておいて 下さい。 ・教材:必要に応じて資料を配布する。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、全講義終了後に最終レポートを提出させる。 評価の配点比率 レポート課題:40%、実技試験:60% 備考 ̶ 110 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 言語 ( 英 語 名 ) (Composition) 授 業 形 態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 関連免許・資格等 1 2年次前期 保育士資格必修 担 当 者 名 前田 敬子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、物語を耳で味わい、音声で効果的に表現する力を身に付けることにある。保育者として幼児の心や言葉を豊かにする ために、文学の鑑賞力を高め、物語全体を通して、何を受け止めたかを話し合ったり、文章にまとめたり、朗読したりすることで、言 葉の総合的な力を修得する。 2.授業の到達目標 テキストを元に昔話について分析でき、絵で示されるものと「語り」で示されるものの違いを説明することができる力を身に付ける。 物語を深く鑑賞する力や、文章や音声で効果的に表現する力を身に付ける。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 グリム「灰かぶり」・ペロー「サンドリヨン」の分析~その1~ 2 グリム「灰かぶり」・ペロー「サンドリヨン」の分析~その2~ 3 グリム「野ばら姫」・ペロー「眠れる森の美女」の分析~その1~ 4 グリム「野ばら姫」・ペロー「眠れる森の美女」の分析~その2~ 昔話について考えたことを文章にまとめて提出する。 5 課題について考えたことを文章にまとめる 課題作文を(文章構成図も含む)提出する。 6 昔話絵本について考える~ことばが語るものと絵が伝えるもの~その1~ 7 昔話絵本について考える~ことばが語るものと絵が伝えるもの~その2~ 8 昔話絵本について考える~ことばが語るものと絵が伝えるもの~その3~ テキスト内容に関するレポートを提出する。 9 課題について考えたことを文章にまとめる 10 課題の仕上がりをクラスで発表する 発表前の作業や発表準備は各自進めておく。 11 昔話絵本について考える~ことばが語るものと絵が伝えるもの~その4~ 12 昔話絵本についてのまとめ 課題作文を(文章構成図も含む)提出する。 13 「つるにょうぼう」の分析 矢崎節夫と矢川澄子の作品 14 「ごんぎつね」の分析(1)雑誌「赤い鳥」の作品 15 「ごんぎつね」の分析(2)新美南吉の作品 テキスト内容に関するレポートを提出する。 教科書 『物語と絵本』(授業担当者が開始時に配布する) 『宮沢賢治童話集』(角川春樹事務所) 5.担当者からのメッセージ 言語という科目名の通り「話す」「聞く」「読む」「書く」 力の向上を目指します。昔話に込められた意味や耳でお話を 聴く良さを味わってほしいと願っています。よく聴くことが できると、今度は自分の声で、豊かに表現できるのではない でしょうか。そのために、毎時間「音読」や「発表」の時間 を設けます。そして、物事を深く考え文章に表わす力も向上 させましょう。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、最終レポートを提出させる。 評価の配点比率 発表と課題作文60 %、最終レポート20%、朗読20% 備考 スマートフォン使用は厳禁。日常の言葉づかいを重視する。 ̶ 111 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 教育実習Ⅰ ( 英 語 名 ) (Tearching PracticeⅠ) 授 業 形 態 実習 履修形態 開講時期 選択 単位数 4 関連免許・資格等 1年次通年、2年次前期 幼稚園教諭免許必修 担 当 者 名 松川 恵子・江端 佳代 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、実際に幼稚園の教育に参加し、体験を通して幼稚園や幼稚園教諭の役割を理解するとともに、幼稚園教諭としての保育 技術を習得することである。1年次9月に附属幼稚園で1週間、2年次6月に学外幼稚園で3週間、計4週間の実習を行い、各授業において学ん だ理論と技術に基づいて直接幼児と接し、具体的に幼稚園教育を体験する。 2.授業の到達目標 【知識】①保育実践を通して、計画-実践-反省・評価-改善という循環の重要性について説明することができる。 【技能】②幼児理解に基づいたねらい・内容の設定、ねらい・内容を達成するための環境構成、援助などについて具体的に理解し、 指導計画を作成・実践することができる。 ③実際に幼児とふれ合い、指導計画を作成して保育を体験する中で、一人一人の幼児の姿及び一人ひとりに応じた指導法を 身に付けることができる。 【態度】④教育実習に臨む態度が身に付き、挨拶、服装など基本的なマナーを実践することができる。 ⑤自己の実習を省察し、適切に実習ノート・日誌を記入・提出するとともに、幼稚園教諭としての自己の課題を明確化する ことができる。 3.授業の計画 回数 授業内容 〔附属幼稚園実習〕 1年次9月を中心として1週間(学科が割り振りした時期)、仁愛女子短期 大学附属幼稚園で実習をする。 〈実習の概要〉 見学・観察を通して幼児の心身の発達過程と特性を観察し、知的・身体 的・情緒的・社会的実態の大略を把握する。また、幼稚園教育、幼稚園の指 導法等について全体的に理解し把握するとともに、指導計画を作成して保育 を行う。 補足説明、事前・事後の自主学習について 〔附属幼稚園実習〕 1.附属幼稚園でのオリエンテーションを通して 把握した内容を、教育実習ノートの「園の概況 表」にまとめておくこと。 2.実習前に、教育実習ノートの「私の心構え」 及び「自己の研究テーマ」を記入し、目的意識 をもって教育実習に臨むこと。 3.毎日、一日の流れを記録し、一日を振り返っ て心に残った出来事、幼児の姿、教師の援助に ついて観察や話し合い等で学んだことなどを反 省・考察するとともに、明日への課題を明確に し、教育実習ノートに記入して実習担当教諭に 提出すること。 4.実習終了後に、教育実習ノートの「自己の研 究テーマについてのまとめ」「全体反省会の記 録」及び「実習を終えて」を記入し、附属幼稚 園に提出すること。 〔学外指導実習〕 2年次6月に3週間、出身地等の幼稚園(各自が交渉する)において実習を する。 〈実習の概要〉 附属幼稚園実習において習得したものを基に、指導実習を行う。 教師の役割について意識しながら行動したり、指導計画を作成して保育を 実践・反省・評価するという体験をしたりして、教師の役割を理解し、自覚 を強くもつ。 〔学外指導実習〕 1.実習幼稚園でのオリエンテーションを通して 把握した内容を、教育実習ノートの「園の概況 表」にまとめておくこと。 2.実習前に、教育実習ノートの「私の心構え」 及び「自己の研究テーマ」を記入し、目的意識 をもって教育実習に臨むこと。 3.毎日、一日の流れを記録し、一日を振り返っ て心に残った出来事、幼児の姿、教師の援助に ついて観察や話し合い等で学んだことなどを反 省・考察するとともに、明日への課題を明確に し、教育実習日誌に記入して実習担当教諭に提 出すること。 4.実習終了後に、教育実習ノートの「自己の研 究テーマについてのまとめ」及び「実習を終え て」を記入し、実習園に提出すること。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ ・教育実習Ⅰは幼稚園教諭二種免許状を取得する学生が受講 することが望ましい。 ・1年次の履修科目のうち、5科目以上が単位不認定となった 場合は、2年次における教育実習は履修できない。 ・1年次の仁愛女子短期大学附属幼稚園での実習評価表を基 に学科実習指導委員会で検討を行い、その結果によっては2 年次の教育実習を履修できない場合がある。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、実習終了後に教育実習ノートを提出させる。 評価の配点比率 実習園からの評価表60%(目標①②③④⑤対応)、実習ノート40%(目標①②③④⑤対応) 備考 ̶ 112 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 教育実習Ⅱ ( 英 語 名 ) (Tearching PracticeⅡ) 授 業 形 態 実習 履修形態 開講時期 選択 単位数 1 関連免許・資格等 1・2年次通年 幼稚園教諭免許必修 担 当 者 名 松川 恵子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、教育実習Ⅰ(1年次9月の附属幼稚園実習及び2年次6月の学外指導実習)がより良い効果をあげ有意義なものとなるよう に、事前に実習の基礎的事項を把握し、実習への心構えや目標を明確にもつことができるようにすることである。2年間を通して適切な時期 に、実習内容・方法などを取り上げ、事前指導、または、事後指導を行う。 2.授業の到達目標 【知識】①教育実習の意義・目的を説明することができる。 ②保育の計画、実践、反省・評価、改善の循環について説明することができる。 【技能】③教育実習の内容を理解し、自らの課題を明確にもつことができる。 ④教育実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にすることができる。 【態度】⑤挨拶や言葉遣い等の教育実習に必要なマナーを身に付けることができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 教育実習オリエンテーション(全体計画) 毎回配布する資料はファイルに綴じて、実習 2 子どもの発達理解①(3歳児) 前に復習しましょう。 3 子どもの発達理解②(4・5歳児) 毎時間感想レポートを提出してもらいます。 4 清掃体験(仁愛女子短期大学附属幼稚園) 5 幼稚園教育実習の心構えについて 6 実習要項・実習ノート等について 7 附属幼稚園実習オリエンテーションについて 8 附属幼稚園でのオリエンテーション 9 教育実習ノートの記入について 10 指導計画作成について 11 附属幼稚園実習事後指導(自己評価及び指導実習に向けて) 12 幼児の楽しい遊び場の環境づくり①(「じんあいこどものくに」準備) 13 14 幼児の楽しい遊び場づくりの実践①(「じんあいこどものくに」) 15 教育実習報告会(1年次参加) 16 幼稚園(学外指導)実習 事前指導 オリエンテーションで質問することを整理しておきましょう。 17 実習幼稚園でのオリエンテーション オリエンテーションの内容や指示されたことを教育実習ノートに まとめましょう。 18 指導計画作成演習 19 幼稚園(学外指導)実習の総括(自己評価及び実習報告会に向けて) 20 幼児の楽しい遊び場の環境づくり②(「じんあいこどものくに」準備) 21 22 幼児の楽しい遊び場づくりの実践②(「じんあいこどものくに」) 23 教育実習報告会(2年次発表) 学習成果のポートフォリオを作成し、提出しましょう。 24 25 26 27 28 29 30 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 開 仁志編著『これで安心! 保育指導案の書き方』(北大路書房2009) 5.担当者からのメッセージ 教育実習Ⅱは幼稚園教諭二種免許状を取得する学生が受講す ることが望ましい。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わってレポートを課し、全授業終了後にポートフォリオを提出させる。 評価の配点比率 レポート80%(目標①②③④⑤対応) ポートフォリオ20%(目標①②③④⑤対応) 備考 ̶ 113 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 保育実習Ⅰ ( 英 語 名 ) (Field Practice on ChildcareⅠ) 授 業 形 態 実習 履修形態 選択 単位数 開講時期 4 関連免許・資格等 1・2年次通年 保育士資格必修 担 当 教 員 松川 恵子・賞雅 さや子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、実際に保育所・施設の保育に参加し、体験を通して子ども・利用者への理解、保育士の役割や職務内容等への理解、保育 所・施設の役割や機能への理解等を深めることである。1年次2月に保育所で(担当:松川)、2年次8月に保育所以外の児童福祉施設等で (担当:賞雅)、各80時間実習を行う。 2.授業の到達目標 【知識】①保育所、児童福祉施設等の役割や機能を具体的に理解するとともに、子どもの保育及び保護者への支援について説明すること ができる。 【技能】②観察や子どもとの関わりを通して子ども一人一人の理解を深め、個に応じた援助をすることができる。 ③保育の計画、観察、記録及び自己評価等について、保育士の業務内容や職業倫理について、具体的に説明することができる。 【態度】④保育実習に臨む態度が身に付き、挨拶、服装など基本的なマナーを実践することができる。 ⑤自己の実習を省察し、実習ノートを適切に記入・提出することができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明・事前・事後の自主学習について 保育所実習(2単位) 〔松川 担当〕 実習保育所で、以下の内容を学ぶ。 1.保育所の役割と機能 (1)保育所の生活と一日の流れ (2)保育所保育指針の理解と保育の展開 2.子ども理解 (1)子どもの観察とその記録による理解 (2)子どもの発達過程の理解 (3)子どもへの援助や関わり 3.保育内容・保育環境 (1)保育の計画に基づく保育内容 (2)子どもの発達過程に応じた保育内容 (3)子どもの生活や遊びと保育環境 (4)子どもの健康と安全 4.保育の計画、観察、記録 (1)保育課程と指導計画の理解と活用 (2)記録に基づく省察・自己評価 5.専門職としての保育士の役割と職業倫理 (1)保育士の業務内容 (2)職員間の役割分担や連携 (3)保育士の役割と職業倫理 1.保育所でのオリエンテーションを実施してい ただき、保育実習ノートの「園の概況表」にま とめておくこと。 2.実習前に、保育実習ノートの「私の心構え」 及び「自己の研究テーマ」を記入し、目的意識 をもって保育所(見学・観察)実習に臨むこ と。 3.毎日、一日を振り返り、心に残る出来事、子 どもの姿、保育士の援助について学んだこと、 話し合い等で学んだことなどを反省・考察する とともに、明日への課題を明確にし、保育実習 ノートに記入すること。 4.保育所(見学・観察)実習終了後に、保育実 習ノートの「見学・観察実習でのまとめ」を記 入し、実習園に提出すること。 施設実習(2単位) 〔賞雅 担当〕 実習施設で、以下の内容を学ぶ。 1.施設の役割と機能 (1)施設の生活と一日の流れ (2)施設の役割と機能 2.子ども(利用者)理解 (1)子ども(利用者)の観察とその記録 (2)個々の状態に応じた援助や関わり 3.養護内容・生活環境 (1)計画に基づく活動や援助 (2)子どもの心身の状態に応じた対応 (3)子どもの活動と生活の環境 (4)健康管理、安全対策の理解 4.計画と記録 (1)支援計画の理解と活用 (2)記録に基づく省察・自己評価 5.専門職としての保育士の役割と倫理 (1)保育士の業務内容 (2)職員間の役割分担や連携 1.実習施設でのオリエンテーションを実施して いただき、実習初日までに、施設実習ノートの 「施設の概要」にまとめておくこと。 2.実習初日までに、施設実習ノートの「私の心 構え」及び「自己の研究テーマ」を記入し、目 的意識をもって実習に臨むこと。 3.毎日一日の流れを記録し、一日を振り返って 心に残った出来事、利用児・者の姿、援助者の かかわりについて観察や話し合い等で学んだこ と、課題の達成度などを反省・考察するととも に、明日への課題を明確にし、施設実習日誌に 記入すること。 4.実習終了後に、施設実習ノートの「自己の研 究テーマについて」及び「実習を終えて」を記 入し、実習施設に提出すること。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ ・保育実習Ⅰは保育士資格を取得する学生が受講することが 望ましい。 ・1年次の全履修科目のうち、5科目以上が単位不認定となっ た場合は、2年次における保育実習は履修できない。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、実習終了後に実習ノートを提出させる。 評価の配点比率 実習先からの評価表60%(目標①②③④⑤対応) 実習ノート40%(目標①②③④⑤対応) 備考 ̶ 114 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 保育実習指導Ⅰ ( 英 語 名 ) (Guidance for Field Practice on ChildcareⅠ) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 単位数 開講時期 関連免許・資格等 2 1・2年次通年 保育士資格必修 担 当 教 員 松川 恵子・賞雅 さや子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 この授業では、保育実習Ⅰ(1年次2月の保育所実習及び2年次8月の施設実習)が有意義なものとなるように、事前に実習への心構えや目 的等を明確にもつことができるようになるとともに、実習後には自己の実習を省察して保育実習Ⅱまたは保育実習Ⅲへの課題を明確に もつことができるようになることを目的とする。2年間を通して適切な時期に、保育所実習については松川が、施設実習については賞雅 が、実習内容に応じた指導を行う。 2.授業の到達目標 【知識】①保育実習の意義・目的を説明することができる。 ②実習施設における子どもの人権と最善の利益の考慮、プライバシーの保護と守秘義務等について説明することができる。 ③保育の計画、実践、観察、記録、評価の方法や内容について具体的に説明することができる。 【技能】④保育実習の内容を理解し、自らの課題を明確にもつことができる。 ⑤実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にすることができる。 【態度】⑥挨拶や言葉遣いなどの保育実習に必要なマナーを身に付けることができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 保育所実習指導(1単位) 〔松川 担当〕 補足説明・事前・事後の自主学習について 1 実習に役立つ表現遊び講習①(折り紙遊び) 資料はファイルに綴っておき、実習前に復習し 2 実習に役立つ表現遊び講習②(手遊び) ましょう。 3 保育所生活の理解と実習の心得について 毎時間、感想レポートを提出してもらいます。 4 清掃体験(仁愛保育園) 5 保育士のマナーについて 6 保育所実習先について 7 実習保育所依頼の手続き等について 8 保育所の機能と目的について 9 保育士の仕事と役割について 10 保育所実習報告会への参加 11 保育所実習の心得について 12 実習保育所でのオリエンテーションについて オリエンテーションで質問することを整理しておきましょう。 13 実習保育所でのオリエンテーション 14 実習ノートの書き方(記録)について オリエンテーションの内容や指示されたことを保育実習ノートにまと めましょう。 実習までに「私の心構え」と「自己の研究テーマ」を記入しましょ う。 15 実習の総括-自己評価及び保育実習Ⅱに向けて 学習成果のポートフォリオを作成し、提出しましょう。 施設実習指導(1単位) 〔賞雅 担当〕 16 施設実習の目的・概要 17 実習の内容と課題 18 2回生による実習報告会への参加 19 実習に際しての留意事項(人権、守秘義務、マナー等) 20 施設見学に関するオリエンテーション、諸注意 21 22 施設(障害者支援施設)見学 学外での学習になります。 23 実習の計画と記録、実践・観察の視点 24 各実習種別における特徴及び実習の目的と概要 25 実習日誌の書き方、心構え、諸注意 26 実習施設でのオリエンテーション 27 実習の総括(1)-自己評価 28 実習の総括(2)-グループワーク 29 実習の総括(3)-報告会に向けて 30 実習報告会での発表(1・2回生合同) 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 阿部和子・増田まゆみ・小櫃智子編『最新保育講座 保育実習』 (ミネルヴァ書房 2014) 5.担当者からのメッセージ 保育実習指導Ⅰは保育士資格を取得する学生が受講すること が望ましい。 Ⅱ.評価の方法 (保育所実習指導)試験に代わってレポートを課し、全授業終了後にポートフォリオを提出させる。 期末定期試験 (施設実習指導)試験に代わってレポートを提出させる。 (保育所実習指導)レポート35%(目標①②③④⑤⑥対応) ポートフォリオ15%(目標①②③④⑤⑥対応) 評価の配点比率 (施設実習指導)授業中の提出課題30%(目標①②③④⑤⑥対応) レポート20%(目標①②③④⑤⑥対応) 備考 ̶ 115 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 保育実習Ⅱ ( 英 語 名 ) (Field Practice on ChildcareⅡ) 授 業 形 態 実習 履修形態 選択 単位数 開講時期 2 関連免許・資格等 2年次通年 保育士資格選択 担 当 者 名 松川 恵子・賞雅 さや子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、保育実習Ⅰを基に、体験を通して保育士としての役割や業務について理解することである。保育実習Ⅱは、2年次9月に 80時間以上保育所で実習(指導実習)を行う。実習園は、保育実習Ⅰ(保育所実習)を実施した園を原則とする。 2.授業の到達目標 【知識】①保育所の役割や機能及び子どもの発達の特性について、具体的な実践を通して説明することができる。 ②既習の教科や保育実習Ⅰの経験を踏まえ、子どもの保育及び保護者支援について総合的に説明することができる。 ③保育士の業務内容や職業倫理について具体的な実践に結びつけて説明することができる。 【技能】④保育の計画、実践、観察、記録及び自己評価等について実際に作成・実践することができる。 【態度】⑤自己の実習を省察し、実習ノート・日誌を適切に記入・提出するとともに、保育士としての自己の課題を明確化すること ができる。 3.授業の計画 実習保育所で、以下の内容を学ぶ。 授業内容 補足説明、事前・事後の自主学習について 1.保育所でのオリエンテーションを実施 (1)保育所の役割や機能の具体的展開 していただき、保育実習ノートの「園の 回数 ①養護と教育が一体となって行われる保育 概況表」にまとめておくこと。 ②保育所の社会的役割と責任 (2)観察に基づく保育理解 2.実習前に、保育実習ノートの「私の心 ①子どもの心身の状態や活動の観察 構え」及び「自己の研究テーマ」を記入 ②保育士等の動きや実践の観察 し、目的意識を持って保育所(指導)実習 ③保育所の生活の流れや展開の把握 に臨むこと。 (3)子どもの保育及び保護者・家庭への支援と地域社会等との連帯 ①環境を通して行う保育、生活や遊びを通して総合的に行う保育の 3.毎日一日の流れを記録し、一日を振り返 理解 って心に残った出来事、子どもの姿、 ②入所している子どもの保育者支援及び地域の子育て家庭への支援 保育士の援助について観察や話し合い等 ③地域社会との連携 で学んだことなどを反省・考察するとと (4)指導計画の作成、実践、観察、記録、評価 もに、明日への課題を明確にし、保育 ①保育課程に基づく指導計画の作成・実践・省察・評価と保育の 実習日記に記入すること。 過程の理解 ②作成した指導計画に基づく保育実践と評価 4.保育所(指導)実習終了後に、保育実習 (5)保育士の業務と職業倫理 ノートの「自己の研究テーマについて」 ①多様な保育の展開と保育士の業務 及び「実習を終えて」を記入し、実習園 ②多様な保育の展開と保育士の職業倫理 に提出すること。 (6)自己の課題の明確化 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ ・保育士資格を取得する学生が受講することが望ましい。 ・さらに「保育実習Ⅰ」を履修しておくことが望ましい。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、実習終了後に実習ノートを提出させる。 評価の配点比率 実習先からの評価表60%(目標①②③④⑤対応) 実習ノート40%(目標①②③④⑤対応) 備考 ̶ 116 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 保育実習指導Ⅱ ( 英 語 名 ) (Guidance for Field Practice on Childcare Ⅱ) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 単位数 開講時期 関連免許・資格等 1 2年次通年 保育士資格選択 担 当 者 名 賞雅 さや子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 この授業では、保育実習Ⅱの事前学習及び事後学習を行うことにより、保育実習Ⅱによる学びを促進することを目的とする。保育実習 Ⅱは、保育実習Iで学んだことをふまえたうえで、さらに子ども、家庭、地域への理解を深化させたものとなる。 2.授業の到達目標 【知識】①これまでの各科目、保育実習Ⅰでの学びをもとに保育実習Ⅱの目的を理解し、そのねらいと内容を設定できる。 【技能】②自己の実習に必要と考えられる遊び、指導案等を準備して実習に臨み、その成果を記録することができる。 【態度】③実習生としての心構えを持ち、実習の留意事項を説明できる。 ④実習を振り返り新たな学習の課題を明確にする。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 保育実習Ⅱの目標と内容 授業冒頭にてオリエンテーションを行う。 2 表現遊び演習①(手遊びレシピ作成) (提出物)手遊びレシピ 3 表現遊び演習②(手遊び実演) 4 表現遊び演習③(わらべうた遊び講習) (提出物)事後レポート 5 保育実習(指導)の心得について (提出物)事後レポート 6 指導案作成演習①(責任実習の指導案) 7 指導案作成演習②(遊びのレシピから指導案への展開) (提出物)遊びのレシピ、指導案 8 実習課題の設定、実習の諸注意について 9 実習保育所でのオリエンテーション 10 実習の総括①(自己評価) (提出物)実習アンケート 11 実習の総括②(報告書作成ー保育記録の意義) 「実習報告書」を作成する (提出物)実習報告書 12 実習の総括③(報告書作成ー振り返り) 13 実習の総括④(報告書作成ー課題の明確化) 14 実習の総括⑤(報告会に向けて) 15 全体を通したまとめ(保育所実習報告会) 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 必要に応じて資料を配布する。 5.担当者からのメッセージ 保育士資格を取得する学生が受講することが望ましい。 実習への事前の取り組み、事後の反省・考察の授業であ る。欠席してそのままにしておくと、後で取り返しがつか ないため、必ず教員とアポイントメントを取り、説明や資 料の配布を受けるようにすること。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。授業内の提出物、実習報告書、実習報告会によって代替する。 評価の配点比率 実習報告書(30%)、実習報告会(40%)、提出物(30%)により評価する。 備考 ̶ 117 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 保育実習Ⅲ ( 英 語 名 ) (Field Practice on ChildcareⅢ) 授 業 形 態 実習 履修形態 選択 単位数 開講時期 2 関連免許・資格等 2年次通年 保育士資格選択 担 当 者 名 中尾 繁史・増田 翼 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 保育実習Ⅲは、児童福祉施設等(保育所は除く)での実習を通じて、児童家庭福祉および社会的養護に対する理解を深めるとともに、 保護者支援、家庭支援のための知識、技術、判断力を養うことを目的とする。実習は、2年次9月に80時間以上、児童福祉施設等(保 育所は除く)で行う。 2.授業の到達目標 【知識】①児童福祉施設等(保育所以外)の役割や機能について説明できる。 ②保育士の業務内容や職業倫理について具体的な実践に結びつけながら説明できる。 【技能】③対象児・者を理解したうえで、個別支援計画(自立支援計画)を作成できる。 【態度】④家庭と地域の生活実態にふれながら、児童家庭福祉および社会的養護に対する理解を深める。 ⑤自己の実習を省察し、実習ノート・日誌を適切に記入・提出するとともに、保育士としての自己の課題を示すことができ る。 3.授業の計画 回数 授業内容 実習施設で、以下の内容を学ぶ。 1.児童福祉施設等(保育所以外)の役割と機能 2.施設における支援の実際 (1)受容し、共感する態度 (2)個人差や生活環境に伴う子どものニーズの把握と子ども理解 (3)個別支援計画(自立支援計画)の作成と実践 (4)子どもの家族への支援と対応 (5)多様な専門職との連携 (6)地域社会との連携 3.保育士の多様な業務と職業倫理 4.保育士としての自己課題の明確化 補足説明、事前・事後の自主学習について 1.実習施設でのオリエンテーションを実施し ていただき、実習初日までに、施設実習ノー トの「施設の概要」にまとめておくこと。 2.実習初日までに、施設実習ノートの「私の 心構え」及び「自己の研究テーマ」を記入 し、目的意識をもって実習に臨むこと。 3.毎日一日の流れを記録し、一日を振り返っ て心に残った出来事、利用児・者の姿、援助 者のかかわりについて観察や話し合い等で学 んだこと、課題の達成度などを反省・考察す るとともに、明日への課題を明確にし、施設 実習日誌に記入すること。 4.実習終了後に、施設実習ノートの「自己の 研究テーマについて」「実習を終えて」を記 入し、実習施設に提出する。その後、最終的 には、短大側が設ける期日までに施設実習 ノートを提出(短大へ)すること。 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 5.担当者からのメッセージ ①保育士資格を取得する学生が受講することが望ましい。 ②さらに「保育実習Ⅰ」を履修しておくことが望ましい。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中の試験に代わって、実習終了後に実習ノートを提出させる。 評価の配点比率 実習先からの評価表(60%)【知識】【技能】【態度】、実習ノート(40%)【知識】【態度】 備考 ̶ 118 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 保育実習指導Ⅲ ( 英 語 名 ) (Guidance for Field Practice on Childcare Ⅲ) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 単位数 1 開講時期 関連免許・資格等 2年次通年 保育士資格選択 担 当 者 名 増田 翼 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 この授業は、保育実習Ⅲに向けての事前学習および実習後の事後学習を目的とする。保育実習Ⅲは保育所以外の児童福祉施設等での実 習であり、保育実習Ⅰにおける施設実習をより深化させたものとなっている。 2.授業の到達目標 【知識】①保育実習Ⅲの意義と目的、実習時の留意事項を説明できる。②実習施設の概要(基本理念、生活、援助内容、職員間の協働など)を説明でき る。 ③実習日誌および個別支援計画(自立支援計画)の書き方の基本を説明できる。④自己の課題を理解し、改善に向けて何が必要か説明できる。 【技能】⑤実習報告書を作成できる。⑥実習報告会において、実習の振り返りおよび自己の課題について、明快な論旨にもとづき発表できる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 内容によっては、プレゼンテーション課題を取り入れた い。その場合は、事前にパワーポイント等で準備をしてお くこと。 1 保育実習Ⅲの意義と目的 2 自己の実習施設に対する理解 3 実習施設における子どもの理解とニーズの把握 4 実習施設における生活について―事例を通して― 5 様々な専門職への理解・連携 6 実習日誌について(観察、記録、評価) 7 個別支援計画(自立支援計画)について(計画と実践) 8 家族・保護者の支援とは 9 保育士の専門性と職業倫理 10 実習課題の設定、実習の諸注意について 11 実習施設でのオリエンテーション 第12回~第14回で、実習報告会に向けて「実習報告書」を 作成する。 12 実習の総括➀(報告書作成―振り返りと自己評価) 13 実習の総括②(報告書作成―課題の明確化) 14 実習の総括③(報告会に向けて) 第15回終了後、授業内容に基づく最終レポートを作成し期 限までに提出する。 15 全体を通したまとめ(実習報告会) 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 必要に応じて資料を配布する。 5.担当者からのメッセージ 保育実習指導Ⅲは保育士資格を取得する学生が受講するこ とが望ましい。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中の試験に代わって、全講義終了後に最終レポートを提出させる。 評価の配点比率 実習報告書(30%)【知識】【技能】、実習報告会(40%)【知識】【技能】、最終レポート(30%)【知識】 備考 ̶ 119 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 保育・教職実践演習(幼稚園) ( 英 語 名 ) (Practice Seminar on Childcare and Education) 授 業 形 態 演習 履修形態 選択 単位数 開講時期 関連免許・資格等 2 2年次後期 幼稚園教諭免許必修・保育士資格必修 担 当 者 名 乙部 貴幸・増田 翼・松川 恵子・重村 幹夫 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業では、2年間の学びの総まとめとして、保育士および幼稚園教諭に必要な知識技能を修得していることを確認することを目的とす る。グループワーク、ロールプレイなどの活動や外部講師による特別講義を通して、これまでの学修の振り返りを行い、自己の課題の克 服と資質能力のさらなる向上を図る。また、自己の学修の成果と課題を絶えず自覚し、主体的に資質能力の向上に努められるよう、授業 全体を通してポートフォリオを作成する。 2.授業の到達目標 以下の4つの事項に関して、自己の課題を明確化し、課題の克服に向けて資質能力を向上させる。 ①保育者としての使命感や責任感、教育的愛情 ②保育者としての社会性や対人関係能力 ③子どもの理解とクラス経営力 ④教科・保育内容等の指導力 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 第1部:オリエンテーション B405教室にて実施 2 第1部:これまでの学修の振り返り B405教室にて実施 3 第2部:KJ法による「理想の保育」の探求――保育者の使命、役割、責任とは(1) 4 第2部:KJ法による「理想の保育」の探求――保育者の使命、役割、責任とは(2) 5 第2部:保育場面の動画映像――誠実、公平かつ受容的な態度とは(1) 6 第2部:保育場面の動画映像――誠実、公平かつ受容的な態度とは(2) 本授業は6部構成、1週あたり連続2コマとし て15週実施する。第2部~第5部では全受講生 を4班に分割し、班ごとに受講順が異なる。班 ごとの受講順は以下の通りである。 7 第2部:心に残る場面の事例研究――実習時の自己課題を見つめ直す(1) 第1班 1→2→3→4→5→6 第2班 1→3→4→5→2→6 8 第2部:心に残る場面の事例研究――実習時の自己課題を見つめ直す(2) 第3班 1→4→5→2→3→6 第4班 1→5→2→3→4→6 9 第3部:保育者としてのマナー(1) 10 第3部:保育者としてのマナー(2) 各部を担当する教員は以下の通りである。 乙部:第1部、第3部、第30回 増田:第2部 重村:第4部 松川:第5部 その他、第6部では特別講師による講義が行わ れる。 11 第3部:保育場面の創作劇の企画(1) 12 第3部:保育場面の創作劇の企画(2) 13 第3部:保育場面の創作劇の発表(1) 14 第3部:保育場面の創作劇の発表(2) 15 第4部:基礎的な観察力-構想(1) 班分け、授業計画などの詳細は初回オリエン テーションにて説明するため、必ず出席するこ と。やむを得ず出席できない場合には、必ず次 週の授業までに担当教員(乙部)にアポイント メントをとり、資料を受け取り、説明を受けて おくこと。 16 第4部:基礎的な観察力-完成(2) 17 第4部:色彩構成-構想(1) 18 第4部:色彩構成-完成(2) 19 第4部:壁画構成-構想(1) 20 第4部:壁画構成-完成(2) 各部において、授業における前後のつながりが 21 第5部:教育課程・保育課程と指導計画の連関及び指導計画作成方法の確認 非常に強く、また1日に2コマ連続で行うた め、一度の欠席がその後の参加、ひいては評価 22 第5部:各年齢の子どもの姿、年齢や季節に応じた指導計画作成 に大きく影響する。欠席の場合は、その都度授 23 第5部:指導計画の再検討 業や配布物、提出物について各部の担当教員に 確認すること。 24 第5部:模擬保育のための環境の構成、準備等 25 第5部:模擬保育(1) 26 第5部:模擬保育(2)、学生による相互評価 27 第6部:保幼小連携で必要なこと B405教室にて実施 28 第6部:地域・他機関との連携の実際 B405教室にて実施 29 第6部:保育者としての心構え B405教室にて実施 30 第6部:全体のまとめ B405教室にて実施 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 (第5部)開仁志(編)『これで安心!保育指導案の書き方』(北大路書 房2008、2年次実習指導の教科書)、小泉裕子・田川悦子(編)『保育原理 保育者を目指すあなたへ 第2版』(学芸図書株式会社2007、教育課程総論 の教科書) 5.担当者からのメッセージ この授業は2年間の学びの総まとめであり、幼稚園教諭・保 育士として現場で働くための最終確認・準備として位置づけ られています。自ら学ぼうとする姿勢及び積極的な参加を求 めます。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験に代わって、各部毎に、制作物・レポートの提出または発表を行う。 評価の配点比率 第1部を除く各部における制作物・レポートの提出または発表に対して20%ずつ割り当てた上で総合的に評価する。 備考 ̶ 120 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 専門科目 科 目 名 社会的養護 ( 英 語 名 ) (Social Nursing) 授 業 形 態 講義 履修形態 開講時期 必修 単位数 2 関連免許・資格等 2年次後期(再履修) 保育士資格必修 担 当 者 名 中尾 繁史 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業では、社会的養護において保育士に求められる役割を理解し、子どもの最善の利益を実現するための基礎的な知識を得ることを 目的とする。 そのため講義中に紹介する事例について、子どもや保護者への支援のあり方、福祉制度について考える。 2.授業の到達目標 ①子どもの最善の利益となる社会資源の利用について、総合的に述べることができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 社会的養護の意義と歴史的変遷 授業冒頭にオリエンテーションを実施する 2 児童家庭福祉と社会的養護 3 子どもの権利 4 社会的養護に関わる法令の理解 5 社会的養護の実施体制としくみ レポート課題を提示する 6 施設養護の基本原則 7 施設養護①:児童養護系施設 8 施設養護②:障害児系施設 9 施設養護③:治療・行動系施設 10 里親養育の基本原則 11 生活環境と生命倫理観 レポート課題を提示する 12 社会的養護にかかわる専門職、専門機関、関連機関との連携 13 社会的養護とソーシャルワーク 14 施設の運営管理 15 社会的養護の動向と今後の展望 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 教科書:大竹智・山田利子編『保育と社会的養護原理』(みらい2013) その他、授業時に必要に応じて資料を配布する。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に筆記試験を実施する。 評価の配点比率 試験(60%)、レポート課題(40%) 備考 ̶ 121 ̶ 5.担当者からのメッセージ 保育所以外での保育士の仕事や社会資源を知るとともに、 子どもの最善の利益を実現するための知識を身につけてく ださい。 科 目 区 分 幼児教育学科 レクリエーション・インストラクター資格取得に関する科目 科 目 名 レクリエーションⅠ ( 英 語 名 ) ( Recreation Ⅰ ) 授業 形態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 関連免許・資格等 1 2年次前期 レクリエーション・インストラクター資格必修 担 当 者 名 大久保 郁子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業では、人々がレクリエーションの活動を通してより良い生活ができるように支援していくためのレクリエーション・インストラ クターの養成を図ることを目的とする。レクリエーションとは、より楽しく生きたいと願う人間の基本的欲求に根ざす行為である。本 授業では、基礎的理解を通してレクリエーションの本質を理解し、ホスピタリティトレーニング・アイスブレーキングからなる「コ ミュニケーションワーク」、「支援実習」を中心に演習を行う。 2.授業の到達目標 ①”遊び”を理解することで、レクリエーションの意義や役割を理解することができる。 ②ホスピタリティの示し方を理解し、アイスブレーキングの基本技術を理解する。 ③対象者に合わせたレクリエーション・ワークの基本技術を理解する。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について 1 オリエンテーション/仲間づくり 2 ”仲間づくり”のプログラムの理解 3 レクリエーションのイメージ 4 私の遊び 5 生活のパターン 6 レクリエーションの意義 7 レクリエーション・インストラクターの役割 8 交流ゲームの体験 9 交流ゲームの展開法 10 レクリエーションにおけるホスピタリティを理解する 11 ホスピタリティの示し方/表情・話し方トレーニング 12 アイスブレーキングを体験する 13 アイスブレーキングの素材の展開法 一つのゲームから、対象者に合わせたアレンジ を 14 段階的アレンジの応用① 15 段階的アレンジの応用② 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 『レクリエーション支援の基礎』(日本レクリエーション協会、2007) プリントは随時配布します。 5.担当者からのメッセージ グループ課題への取り組みを重視します。 期末定期試験 試験期間中の試験に代わって全講義終了後に、レポート・その他課題の提出をさせる。 評価の配点比率 課題評価50%、レポート50%の割合で評価する。 備考 ̶ 122 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 レクリエーション・インストラクター資格取得に関する科目 科 目 名 レクリエーションⅡ ( 英 語 名 ) ( Recreation Ⅱ ) 授業 形態 演習 履修形態 開講時期 選択 単位数 関連免許・資格等 1 2年次後期 レクリエーション・インストラクター資格必修 担 当 者 名 大久保 郁子 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業では、人々がレクリエーションの活動を通してより良い生活ができるように支援していくためのレクリエーション・インストラ クターの養成を図ることを目的とする。レクリエーションとは、より楽しく生きたいと願う人間の基本的欲求に根ざす行為である。本 授業では、基礎的理解を通してレクリエーションの本質を理解し、支援技術・事業企画運営方法を学習していく。 2.授業の到達目標 ①目的に合わせたレクリエーション・ワークの全体像を理解し、活用現場にあった方法を習得する。 ②対象者に合わせた簡単なレクリエーション支援プログラムを立案し、対象者に対して一体感・安心感のある支援ができる。 ③レクリエーション事業を理解し支援対象とする社会環境を理解した上で、対象者が必要とする支援方法を立案することができる。 3.授業の計画 授業内容 回数 補足説明、事前・事後の自主学習について グループで対象者に合わせたプログラムを立案 し 1 目的に応じたプログラムの構成方法 2 目的に応じたプログラムの指導実習 3 目的に応じたプログラムの指導実習評価反省 4 レクリエーション支援 5 ライフスタイルとレクリエーション 6 基本的支援/個人・集団・環境 7 支援者として/Who am I? 8 ホスピタリティの示し方/自己表現トレーニング 9 ホスピタリティの示し方/両面通行のコミュニケーション 10 レクリエーション支援企画について 11 イベントプログラム立案 12 イベント準備 13 イベント運営 14 イベント評価反省 15 まとめ 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 『レクリエーション支援の基礎』(日本レクリエーション協会、2007) プリントは随時配布します。 5.担当者からのメッセージ グループ課題への取り組みを重視します。 期末定期試験 試験期間中の試験に代わって全講義終了後に、レポート・その他課題の提出をさせる。 評価の配点比率 課題評価50%、レポート50%の割合で評価する。 備考 ̶ 123 ̶ 科 目 区 分 幼児教育学科 レクリエーション・インストラクター資格取得に関する科目 科 目 名 レクリエーション現場実習 ( 英 語 名 ) (Recreation Site Training) 授 業 形 態 実習 履修形態 選択 開講時期 単位数 1 関連免許・資格等 2年次通年 レクリエーション・インストラクター資格必修 担 当 者 名 香月 拓 Ⅰ.授業の内容 1.授業の概要 本授業の目的は、レクリエーションの理論と実技に関する学習をふまえ、実際の指導場面を体験し理解を深めることである。 現場実習は「スタッフ参加」と「事業参加」の2つの領域から履修する。 「スタッフ参加」は「教育実習Ⅰ」をあてる。「事業参加」は日本レクリエーション協会、都道府県レクリエーション協会、市町村レ クリエーション協会、および各協会の加盟団体が主催している事業などに2回以上参加する。 2.授業の到達目標 ①地域において開催されている事業に参加し、その事業の目的やプログラムについて説明することができる。 ②レクリエーション協会の事業の一端を、実際の参加者として体験し、資格取得後に所属する団体への理解を深める。 ③レクリエーションの理論や実技科目での学びを、参加事業の中で実践することができる。 3.授業の計画 「スタッフ参加」 「教育実習Ⅰ」の中でレクリエーション支援に関わる体験を組み入れる。 ①実習現場での理論と実技の学習内容の振り返りと確認 ②コミュニケーションワークの実践 ③対象者の把握 ④プログラム・事業の計画 ⑤レクリエーション支援の準備 ⑥レクリエーション支援の実施 ⑦レクリエーション支援の評価 「事業参加」 地域において、実施されているレクリエーション支援に関わる事業に2回以上参加をする。 事業参加を実施する時は、短大で用意した「現場実習事業参加記録カード」を持参する。 参加後、レポートを提出する。 具体的な事業名は以下の通りである。 ・全国一斉あそびの日キャンペーン事業 ・ニュースポーツ大会 ・レクリエーション大会 ・レッツダンスのつどい ・研究大会 ・オリエンテーリング大会 ・スポレク祭 ・福井県民体育大会健民スポーツの部 ・CG大会 ・福井県ペタンク大会 ・市民レクの集い ・フォークダンスフェスティバル ・ニュースポーツ体験 ・すこやかふくい 4.教科書、参考図書、教材、準備物等 必要に応じて資料を配布する。 5.担当者からのメッセージ 詳細は、掲示、レクリエーションⅠ・Ⅱの授業でお知らせ します。 Ⅱ.評価の方法 期末定期試験 試験期間中に試験を実施しない。 評価の配点比率 など レポート(100%) 備考 ̶ 124 ̶
© Copyright 2026 Paperzz