2016 年度 シラバス 科目名 保育現場とポルトガル語 担当者 森 郁子

2016 年度 シラバス
科目名
保育現場とポルトガル語
免許・資格
担当者
森
郁子
保育士資格
受講要件
開講学科等
保育科
授業形態
講義
開講時期
後期
配当学年
1
単
2
位
数
必 修 ・選 択
選択
授業概要と方法
日本で生活する外国人が増えている中、保育現場ではブラジル籍の子と接する機会も出て来るでしょう。日
本の生活習慣の中で保育されているブラジル籍の子供達の戸惑いや取り囲む課題を取り上げていきます。関連
テーマを基に文化の違いや保育現場で生かされるポルトガル語を学びます。
授業の到達目標
外国人と保育現場の現状を理解すること。
現場で使えるポルトガル語フレーズを覚えながら文の基礎構造の作成。
授業外に行うべき学修活動(準備学修・事後学修)
授業の内容は復習すること。
評価方法
授業参加や態度 30%
教科書
ミニレポートや宿題の提出 30%
レポート試験 40%
プリント配布
参考図書
その他(学生へのアドバイス、連絡手段等)
授業中に出てくる単語などの意味や発音のメモは必ず取っておきましょう。
辞書で調べる習慣も身に付けてください。
授業計画
1
授業の概要の説明
2
在住外国人を迎える日本
3
ブラジルとはどんな国•ブラジル日系移民と日本への出稼ぎ
4
カルチャショック
5
保育現場
6
家庭支援
7
健康1
8
健康2
9
行動
10
子どもと言語(継承語、母語とは)
11
食文化
12
伝統遊び
13
味の違いを知ろう
14
ポルトガル語まとめ
15
レポート試験課題のまとめ
16
なし