中間事業報告書

第
29
期
中間事業報告書
平成16年2月1日∼平成16年7月31日
MORE
AMENITY
STATION
「MAST」とは「More Amenity
STation」の略称。
お客様の新しい暮らしのスター
トにふさわしい夢あふれる快適
住宅を提供しつづける積和不動
産の、高い商品品質と心のこもっ
たサービスをシンボライズする
ブランド・ネームです。
AMENITY=(環境・建物の)心地
よさ。快適さ。
(家庭の)
楽しみ。
STATION=位置。場所。駅。
CONTENTS
2
…………… ごあいさつ
3
…………… 連結財務諸表
5
…………… 単体財務諸表
7
…………… 株式情報
8
…………… 会社情報
9
…………… ネットワーク
10
1
…………… インフォメーション
ごあいさつ
■ 株主の皆様へ
■ セグメント別営業の概況
株主の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶
び申し上げます。
当社第29期中間事業報告書をお届けするにあたり謹んでごあ
いさつ申し上げます。
当中間期におけるわが国経済は、輸出の増加に伴って生産も
増加し、企業収益は大幅に改善し、またストック調整も進展し
ていること等から設備投資も増加しております。雇用情勢にお
いては、完全失業率は高水準ながらも低下傾向で推移するなど
厳しさが残るものの改善が進んでおります。また所得が底堅く
推移していることに加え、
消費者マインドが改善してきており、
個人消費は緩やかに増加しております。
当不動産・住宅業界におきましては、このところ増加してき
た貸家の着工が弱含みとなっておりますが、持家・分譲住宅が
底堅く推移しており、住宅建設はおおむね横ばいとなっており
ます。
当社はこのような情勢の中、グループ企業各社と連携して、
地域に密着した営業活動を引き続き展開するとともに、内部に
おいては情報管理の強化および効率化を図ってまいりました。
その結果、当中間連結決算は、
営 業 収 益 48,024百万円(前年同期比8.4%増)
経常利益
2,232百万円(前年同期比1.2%減)
中間純利益
1,265百万円(前年同期比3.3%増)
となりました。
なお、中間配当金につきましては、1株につき7円とさせて
いただきました。
今後の見通しにつきましては、東京都において賃貸住宅紛争
防止条例(東京における住宅の賃貸借に係る紛争防止に関する
条例)が平成16年10月に施行される等賃貸住宅市場は厳しさを
増すことが予想されますが、グループ企業各社との連携を密に
し対処していく所存です。また、賃貸事業以外からの収益を向
上させるべく、新規事業についても積極的に取り組んでまいり
ます。なお、当社は財務体質及び収益体質の強化に努めてまい
りましたが、これを更に万全なものにするため、「固定資産の
減損に係る会計基準」の早期適用を決断し、約30億円の減損処
理を予定しております。また、当社は確定給付企業年金法の施
行に伴い、積水ハウス厚生年金基金の代行部分について、平成
16年9月1日に厚生労働大臣から過去分返上の認可を受けまし
た。この結果当期におきまして約11億円の特別利益を計上する
予定であります。
株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援、ご鞭
撻を賜りますようお願い申し上げます。
不動産賃貸事業
不動産賃貸事業につきましては、市場における貸家の着工戸
数が伸び悩んだこと等から新規借上件数は伸び悩みましたが、
前期に引き続き入居シーズンにあわせてTVコマーシャルを行
う等、MAST特約店(入居者募集店)と連携して入居者募集
活動に注力し高水準で入居率を維持してまいりました。さらに
従来より着手しておりました、自社所有物件賃貸事業(定借事
業)の第3、第4号物件として、マストライフ太子堂(東京都
世田谷区)及びマストライフ目黒南(東京都品川区)も竣工し、
収益に貢献しております。しかしながら自社所有物件の事業展
開時の営業支援活動に関する費用が増加したこと等により営業
費用は増加しました。その結果、営業収益45,921百万円(前年
同期比9.7%増)、営業利益2,924百万円(前年同期比0.3%減)
となりました。
その他の事業
不動産仲介事業につきましては、都心部を中心に大規模マン
ションが多数着工されたこと等の影響により売買物件について
は伸び悩みましたが、MAST賃貸センター株式会社の設立に
より賃貸物件の取扱件数は大幅に伸張しました。
不動産販売事業につきましては、分譲マンション「アピス武
蔵小山フィティア」、千葉県市川市の分譲地のほかは前期に比
して大型物件が少なかったため営業収益は減少しましたが、収
益性、回転性を考慮した販売活動により利益率は向上しました。
その結果、営業収益2,102百万円(前年同期比14.4%減)、営業
利益111百万円(前年同期比81.3%増)となりました。
平成16年9月
代表取締役社長 2
連結財務諸表
■ 中間連結貸借対照表
(単位:百万円)
第29期中間期 第28期中間期
科 目
平成16年7月31日現在
科 目
平成15年7月31日現在
資 産 の 部
流
動
資
産
現 金 及 び 預 金
21,002
16,868
16,500
877
757
1,724
610
産
1,965
2,084
繰 延 税 金 資 産
686
784
有
た
価
な
証
卸
資
その他流動資産
貸
倒
引
当
金
430
308
△145
△43
流
動
負
8,768
金
573
523
未 払 法 人 税 等
1,013
890
営
業
前
受
金
6,502
5,911
賞
与
引
当
金
384
376
その他流動負債
1,191
1,067
業
債
未
払
定
負
債
16,639
15,429
預り敷金・保証金
14,764
13,542
8,645
6,781
退職給付引当金
1,752
1,788
建物及び構築物
3,616
1,603
役員退職慰労引当金
122
98
土 地
3,990
4,433
その他有形固定資産
1,038
744
負 債 合 計
26,303
24,198
―
―
資
17,869
産
無形固定資産
1,866
1,553
投資その他の資産
7,357
6,892
投 資 有 価 証 券
465
500
長
875
914
期
貸
付
金
繰 延 税 金 資 産
寄
託
敷
金
合 計
40,276
36,231
資 産 817
730
11,885
10,050
17
△3
式
△416
△414
資 本 合 計
13,973
12,032
40,276
36,231
自
1,632
△364
1,668
利 益 剰 余 金
その他有価証券評価差額金
2,219
1,668
資 本 剰 余 金
899
△239
当
資 本 金
3,309
金
引
40,000
30,000
34,091
36,231
40,276
20,000
10,000
第27期
中間期
第28期
中間期
第29期
中間期
▼純資産
(百万円)
15,000
13,973
12,000
9,000
11,110
12,032
資 本 の 部
897
貸
倒
少 数 株 主 持 分
3,139
その他投資その他の資産
▼ 総資産
(百万円)
50,000
0
15,228
定
有形固定資産
己
株
負債、少数株主持分及び資本合計
(注) 記載金額については百万円未満を切り捨てて表示しております。
3
平成15年7月31日現在
9,664
営
固
固
平成16年7月31日現在
負 債 の 部
22,407
券
営 業 未 収 入 金
第29期中間期 第28期中間期
6,000
3,000
0
第27期
中間期
第28期
中間期
第29期
中間期
■ 中間連結損益計算書
(単位:百万円)
科 目
第29期中間期
第28期中間期
平成16年2月1日から平成16年7月31日まで
平成15年2月1日から平成15年7月31日まで
営 業 収 益
営 業 費 用
営 業 総 利 益
販売費及び一般管理費
48,024
41,433
6,590
4,395
44,310
37,973
6,337
4,077
営 業 利 益
営 業 外 収 益
営
受 取 利 息
業
受 取 配 当 金
外
有価証券売却益
損
の
雑 収 入
益
営 業 外 費 用
部 の
有価証券評価損
部
雑 支 出
経 常 利 益
特
特 別 利 益
別
固定資産売却益
損
益
特 別 損 失
の
部
固定資産除却損
税金等調整前中間純利益
法人税、住民税及び事業税
法 人 税 等 調 整 額
差 引
中 間 純 利 益
2,195
50
18
0
―
31
12
―
12
2,232
57
2,260
40
18
0
6
15
42
25
16
2,258
―
57
0
0
―
―
―
2,290
1,017
6
2,258
896
136
1,024
1,265
1,032
1,225
経
常
損
益
営
業
損
益
の
部
▼営業収益
(百万円)
50,000
40,000
40,832
44,310
48,024
30,000
20,000
10,000
0
第27期
中間期
第28期
中間期
第29期
中間期
▼経常利益
(百万円)
3,000
2,400
1,800
2,258
2,232
1,957
1,200
600
0
(注) 記載金額については百万円未満を切り捨てて表示しております。
第27期
中間期
■ 中間連結キャッシュ・フロー計算書
第28期
中間期
第29期
中間期
(単位:百万円)
科 目
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
Ⅵ
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の増加額
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の中間期末残高
第29期中間期
第28期中間期
平成16年2月1日から平成16年7月31日まで
平成15年2月1日から平成15年7月31日まで
2,515
△1,999
△201
313
17,154
17,468
(注)記載金額については百万円未満を切り捨てて表示しております。
2,022
△437
△204
1,380
15,119
16,500
4
単体財務諸表
■ 中間貸借対照表
(単位:百万円)
第29期中間期 第28期中間期
科 目
平成16年7月31日現在
科 目
平成15年7月31日現在
資 産 の 部
流
動
資
産
現 金 及 び 預
営 業 未 収 入
有
価
証
販 売 用 不 動
繰 延 税 金 資
その他流動資
貸 倒 引 当
第29期中間期 第28期中間期
平成16年7月31日現在
平成15年7月31日現在
負 債 の 部
流
金
金
券
産
産
産
金
20,245
16,083
483
604
2,080
751
285
△43
固
定
資
産
有形固定資産
建 物
土 地
その他有形固定資産
17,924
8,652
3,570
3,990
1,091
15,378
6,785
1,594
4,433
757
固
無形固定資産
借 地 権
ソ フ ト ウ ェ ア
その他無形固定資産
投資その他の資産
投 資 有 価 証 券
子 会 社 株 式
長 期 貸 付 金
繰 延 税 金 資 産
寄
託
敷
金
その他投資その他の資産
貸 倒 引 当 金
1,923
1,136
732
54
7,348
395
170
875
853
3,139
2,153
△239
1,589
1,136
395
57
7,003
461
270
914
856
3,309
1,555
△364
資 本 金
資 本 剰 余 金
資 本 準 備 金
その他資本剰余金
利 益 剰 余 金
利 益 準 備 金
任 意 積 立 金
中間未処分利益
株式等評価差額金
自
己
株
式
1,668
817
815
2
10,931
351
9,245
1,334
17
△416
1,668
730
730
―
9,155
351
7,465
1,338
△3
△414
資 本 合 計
13,019
11,136
39,382
35,623
負債・資本合計
39,382
35,623
合 計
動
負
債
営 業 未 払 金
未 払 費 用
未 払 法 人 税 等
未 払 消 費 税 等
営 業 前 受 金
預 り 金
賞 与 引 当 金
その他流動負債
9,768
462
208
937
14
6,493
1,341
305
4
9,095
444
197
857
38
5,893
1,366
290
7
定
負
債
預り敷金・保証金
退職給付引当金
役員退職慰労引当金
16,594
14,765
1,706
122
15,390
13,542
1,749
98
Point3
負 債 合 計
26,363
24,486
土地の減少について
資 本 の 部
(注) 記載金額については百万円未満を切り捨てて表示しております。
5
有価証券の増加について
短期的な資金運用として国債等を購入した
ことにより増加しました。
21,458
16,316
551
1,724
1,960
644
406
△145
資 産
Point1
Point2
建物の増加について
定借事業の建物の竣工により大幅に増加し
ました。
平成15年8月竣工 マストライフ月島(337百万円)
平成16年2月竣工 マストライフ目黒南
(1,237百万円)
平成16年2月竣工 マストライフ太子堂(682百万円)
従来、投資不動産として保有していた賃貸
マンション「リビングロード大和」及び「マ
ストライフ中目黒」を平成16年7月度にて所
有目的を変更し、販売用不動産へ振替処理
を行ったため、上記2物件の建物及び土地が
減少しております。
Point4
営業前受金、預り敷金・
保証金の増加について
管理戸数の順調な増加に加え、高入居率の
維持により入居者も順調に増加し、入居者
より収受する営業前受金(前受家賃)と預
り敷金につきましても増加しました。
■ 中間損益計算書
(単位:百万円)
科 目
経
常
損
益
の
部
特
別
損
益
の
部
営 業 収 益
不動産賃貸収入
営
仲介手数料収入
不 動 産 販 売 高
業
その他の営業収入
損
営 業 費 用
益
不動産賃貸費用
の
不動産販売原価
その他の営業費用
部
販売費及び一般管理費
営 業 利 益
営 業 外 収 益
営
受 取 利 息
業
受 取 配 当 金
外
有価証券売却益
損
雑 収 入
益
営
業
外 費 用
の
有価証券評価損
部
雑 支 出
経 常 利 益
特 別 利 益
固定資産売却益
特 別 損 失
固定資産除却損
税 引 前 中 間 純 利 益
法人税、住民税及び事業税
法 人 税 等 調 整 額
中 間 純 利 益
前 期 繰 越 利 益
中 間 未 処 分 利 益
第29期中間期
第28期中間期
平成16年2月1日から平成16年7月31日まで
平成15年2月1日から平成15年7月31日まで
44,882
42,609
614
1,237
421
42,884
37,811
1,078
245
3,749
1,998
80
17
24
―
37
12
―
12
2,066
57
57
0
0
2,123
942
△1
1,182
152
1,334
41,326
38,821
628
1,609
266
39,180
33,955
1,574
125
3,525
2,146
75
18
27
6
24
41
25
15
2,180
―
―
―
―
2,180
864
118
1,197
140
1,338
貸借対照表の注記(第29期中間期)
¸ 有形固定資産の減価償却累計額
871百万円
¹ 有価証券(帳簿価額114百万円)及び投資有
価証券(帳簿価額20百万円)を宅地建物取引
業法の規定による営業保証金等の代用として
供託しております。
º 保証債務
住宅ローン利用者の金融機関に対する
借入金の保証債務
34百万円
» リース契約により使用している重要な固定資産
貸借対照表に計上した固定資産のほか、リー
ス契約により使用している重要な固定資産と
して、賃貸営業用コンピューター及びソフト
ウェアがあります。
¼ 支配株主に対する短期金銭債権・債務
短 期 金 銭 債 権
12百万円
短 期 金 銭 債 務
5百万円
½ 子会社に対する短期金銭債権・債務
短 期 金 銭 債 権
12百万円
短 期 金 銭 債 務
395百万円
損益計算書の注記(第29期中間期)
¸ 支配株主との取引高
営 業 収 益
営 業 費 用
営 業 外 収 益
資 産 購 入 高
297百万円
39百万円
1百万円
1,698百万円
¹ 子会社との取引高
営 業 収 益
営 業 費 用
営 業 外 収 益
営 業 外 費 用
資 産 購 入 高
3百万円
1,181百万円
31百万円
0百万円
4百万円
º 1株当たり中間純利益
60円36銭
(注) 記載金額については百万円未満を切り捨てて表示しております。
6
株式情報
■ 株式の状況(平成16年 7 月31日現在)
発行する株式の総数
発行済株式の総数
1単元の株式数
株 主 総 数
■ 所有者別株主数分布
69,000,000株
20,319,200株
1,000株
1,511名
証券会社13名
(0.86%)
金融機関14名
(0.93%)
その他の法人148名
(9.79%)
外国法人等17名
(1.13%)
大 株 主(上位10名)
個人その他1,319名
(87.29%)
当社への出資状況
持 株 数
議決権比率
株 主 名
積 水 ハ ウ ス 株 式 会 社
11,676,540株
59.82%
米 山 鐘 秀
日 本 マ ス タ ー ト ラ ス ト
信 託 銀 行 株 式 会 社(信託口)
511,000
2.61
375,000
1.92
積和不動産従業員持株会
バンクオブバミューダガンジー
リミテッドアトランティス
ジャパングロースファンド
ユービーエスルクセンブルグエスエイ
株式会社 U F J 銀 行
内 田 美 孝
305,000
1.56
261,000
1.33
227,000
200,000
165,000
1.16
1.02
0.84
165,000
0.84
161,000
0.82
株式会社 東 京 三 菱 銀 行
ザチェースマンハッタン
バンクエヌエイロンドン
■ 所有者別株式数分布
証券会社49千株
(0.24%)
金融機関1,276千株
(6.28%)
個人その他
5,801千株
(28.55%)
その他の法人
12,054千株
(59.33%)
外国法人等1,138千株
(5.60%)
(注) 当社は自己株式732,120株を保有しておりますが、上記の株主から除外しております。
■ 株式の推移
陽線
終値
始値
■ ■ 株価(円)
高値
陰線
始値
終値
安値
1,500
1,200
900
■ 出来高(株)
600
600,000
300
300,000
0
0
8月
9月
10月
2002年
7
11月
12月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
2003年
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
4月
2004年
5月
6月
7月
※陰線の長さは下降幅、
陽線の長さは上昇幅
を表します。
会社情報
■ 会社概要
■ 会社沿革
社 名 昭和51年 3 月
7月
昭和60年 8 月
昭和61年 4 月
英文社名
設 立
昭和51年 3 月 1 日
昭和62年 8 月
昭和63年 9 月
平成 4 年 8 月
平成11年12月
平成13年 2 月
資 本 金
16億6,896万円
主要な業務
●
●
●
●
各オーナーが建築し供給するアパート・マンションの賃貸及
び管理
マンション・戸建住宅・宅地等の売買の仲介、ディベロッパー
が新規供給するマンション等の販売代理
マンション・戸建住宅・宅地の販売
アパート・マンションのリフォーム工事請負、保険の代理等
■ 役員(平成16年 7 月31日現在)
平成15年 6 月
平成16年 2 月
積水ハウス株式会社の管理業務担当会社として設立
宅地建物取引業免許(建設大臣免許)を取得
横浜積和管理株式会社を設立
東京積和管理株式会社を設立
埼玉積和管理株式会社を設立
千葉積和管理株式会社を設立
東京店頭市場に株式を公開
積和データサービス株式会社を設立
東京証券取引所市場第二部に株式を上場
横浜積和管理株式会社、東京積和管理株式会社、
埼玉積和管理株式会社、千葉積和管理株式会社は
東京積和管理株式会社を存続会社として合併し、
積和管理株式会社に商号変更
MAST賃貸センター株式会社を設立
積和データサービス株式会社を吸収合併し同社を
解散
■ 連結対象子会社
役 名
氏 名
代表取締役社長
専 務 取 締 役
専 務 取 締 役
専 務 取 締 役
常 務 取 締 役
常 務 取 締 役
常 務 取 締 役
常 務 取 締 役
取 締 役
取 締 役
取 締 役
取 締 役
取 締 役
監 査 役(常勤)
監 査 役
監 査 役
山 林 高 明
平 井 康 雄
田 村 實
渡 辺 正 彦
深 山 光 春
矢 口 聰
藤 澤 征 雄
‹ 岡 義 憲
和 田 勇
櫻 井 勇
團 原 英 二
‹ 橋 敏 英
芝 崎 英 吉
辻 本 壽 宏
巖 根 志 智 朗
岩 崎 正
当社の連結対象子会社は、積和管理株式会社、MAST賃貸セン
ター株式会社の 2 社であります。
会 社 名
資 本 金 当社の議決権比率 主要な事業内容
百万円
%
積和管理株式会社
120
100.0
土地建物の管理
建物のリフォーム
MAST賃貸センター株式会社
50
100.0
賃貸物件の仲介・
斡旋及び集金管理
(注) 積和データサービス株式会社は、経営効率の向上、顧客情報管理の
強化等を目的に、平成16年 2 月 1 日を合併期日として、当社と合併
し同社は解散致しました。
8
ネットワーク
■ 本社・主要事業所(平成16年 8 月 1 日現在)
本 社 東京都渋谷区代々木 2 丁目 1 番 1 号
03-5350-3366
マンション賃貸営業本部 東京都渋谷区代々木 2 丁目 1 番 1 号
03-5352-5895
東 京 営 業 本 部 東京都渋谷区代々木 2 丁目 1 番 1 号
03-5352-3366
東京賃貸営業部
東京都渋谷区代々木 2 丁目 1 番 1 号
03-5352-3366
武蔵野賃貸営業部
東京都武蔵野市中町 1 丁目 4 番 4 号
0422-36-3377
城南賃貸営業部
東京都渋谷区渋谷 2 丁目22番 3 号
03-5778-3041
東京仲介営業部
東京都渋谷区代々木 2 丁目 1 番 1 号
03-5352-3377
分 譲 営 業 部 東京都渋谷区代々木 2 丁目 1 番 1 号
03-5352-5897
情 報 開 発 部 東京都渋谷区代々木 2 丁目 1 番 1 号
03-5350-4763
神奈川営業本部 神奈川県横浜市西区北幸 1 丁目11番15号 045-325-3372
横 浜 賃 貸 営 業 部 神奈川県横浜市西区北幸 1 丁目11番15号 045-325-3372
横浜南賃貸営業部 神奈川県横浜市港南区上大岡西 1 丁目 6 番 1 号 045-882-3372
厚 木 賃 貸 営 業 部 神奈川県厚木市中町 4 丁目 9 番14号
046-295-3372
藤 沢 賃 貸 営 業 部 神奈川県藤沢市鵠沼石上1 丁目 5 番 9 号 0466-27-7703
町田・相模原賃貸営業部
東京都町田市中町 1 丁目 1 番16号
神奈川仲介営業部
神奈川県横浜市西区北幸 1 丁目11番15号 045-325-3377
賃貸営業所
(東 京) 東京東
(山 梨) 山梨
042-727-4001
仲介営業所
(東 京) 新宿・池袋・城東
三鷹・町田・城南
(神奈川) 横浜・藤沢
千 葉 営 業 本 部 千葉県船橋市前原西 2 丁目12番 7 号
047-472-3377
船 橋 賃 貸 営 業 部 千葉県船橋市前原西 2 丁目12番 7 号
047-478-6161
千 葉 賃 貸 営 業 部 千葉県千葉市中央区弁天 2 丁目 1 番 1 号 043-290-8011
千葉西賃貸営業部
千葉県柏市柏 4 丁目 8 番 1 号
04-7168-3372
つくば賃貸営業部
茨城県つくば市竹園 2 丁目 3 番17号
029-858-3377
千葉仲介営業部
千葉県船橋市前原西 2 丁目12番 7 号
047-474-3377
つくば仲介営業部
茨城県つくば市竹園 2 丁目 3 番17号
029-858-3377
埼 玉 営 業 本 部 埼玉県さいたま市浦和区高砂 2 丁目 1 番 1 号 048-824-7775
埼玉賃貸営業部
埼玉県さいたま市浦和区高砂 2 丁目 1 番 1 号 048-833-3811
埼玉南賃貸営業部 埼玉県さいたま市浦和区高砂 2 丁目 1 番 1 号 048-833-3822
川越賃貸営業部
埼玉県川越市脇田本町15番地13
049-245-3376
北関東賃貸営業部
栃木県宇都宮市大通り2丁目1番5号
028-638-3440
埼 玉 仲 介 営 業 部 埼玉県さいたま市浦和区高砂 2 丁目 1 番 1 号 048-824-3377
北関東仲介営業部
栃木県宇都宮市大通り 2 丁目 1 番 5 号
賃貸営業所
(埼 玉) 浦和・越谷
(群 馬) 群馬
(栃 木) 宇都宮
9
仲介営業所
(千 葉)
(茨 城)
(埼 玉)
(群 馬)
(栃 木)
028-638-3377
津田沼・千葉・柏
つくば・水戸
浦和・大宮・川越
前橋
宇都宮
インフォメーション
■ 単元未満株式(1∼999株)買増及び買取のご案内
【買増制度】
【買取制度】
単元未満株式(1,000株未満)をご所有の株主の方が、
1単元(1,000株)に不足する株式数を買増すること
により、1単元の株式とすることができる制度です。
単元未満株式をご所有の場合、単元未満株式の買取を
当社に対してご請求いただける制度です。
○買増分の購入価格は、お手続きに必要な書類及び買増概
算金が当社名義書換代理人であるUFJ信託銀行の証券代
行部に到着した日の株価終値になります。
買増・買取に関するお手続きをご希望の方は、UFJ信託銀行事務取扱所にお問い合わせください。なお、株券等保管振替制
度をご利用の場合には、単元未満株式の買増及び買取請求は、お取引きのある証券会社等を通じて行っていただくことにな
りますので、お取引きのある証券会社等にお問い合わせください。但し証券会社等によっては、買増制度のお取扱いをして
いない場合もございます。
■ 株式に関するお手続き用紙のご請求について
株式に関するお手続き用紙(届出住所・印鑑・姓名等の変更届、配当金振込指定書、単元未満株式買取請求書、名義書換請
求書等)書類のご請求につきましては、上記名義書換代理人にてお電話ならびにインターネットにより24時間受け付けてお
りますので、ご利用ください。
0120−244−479(本店証券代行部)
通話料無料
0120−684−479(大阪支店証券代行部)
インターネットアドレスhttp://www.ufjtrustbank.co.jp/
なお、株券保管振替制度をご利用の株主様は、お取引口座のある証券会社にご照会ください。
}
■ ホームページのご案内
●会社案内
会社概要をはじめ、積和不動産の沿革や
事業案内等が掲載されています。
●IR情報
決算公告や財務情報を掲載しています。
中期経営計画についてもこちらをご覧く
ださい。
●売買物件情報
●MAST-WEB(賃貸物件情報)
●資産活用のご提案
●採用情報
●グループ会社のご紹介
http://www.sekiwa.co.jp/
10
株 主 メ モ
決 算 日
配当金支払株主確定日
定時株主総会開催時期
株 式 の 名 義 書 換
■ 名義書換代理人
■
同事務取扱所
■ 同 取 次
1 単 元 の 株 式
上 場 証 券 取 引
公 告 掲 載 新
所
数
所
聞
1月31日
1月31日(利益配当金)
7月31日(中間配当金)
4月 下 旬
東京都千代田区丸の内1丁目4番3号
UFJ信託銀行株式会社
東京都江東区東砂7丁目10番11号
UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
電話 0120−111−698
UFJ信託銀行株式会社 全国各支店
1,000株
東京証券取引所
日本経済新聞
決算公告掲載のお知らせ
下記のホームページアドレスに、当社決算の公告を掲載しておりますのでご参照ください。
http://www.sekiwa.co.jp/ir/kessan.html
この小冊子は再生紙を使用しています。