1 会員登録編 ・ 写真は重要です。 お相手を判断する際には第一印象が重要ですが、その第一印象を決めるのは写真です。「自分 らしさが出ている」と思えるような写真を出しましょう。男性はスーツ姿で、女性はご自身の魅 力を引き出せる衣装で撮影すると良いでしょう。さらに自然な笑顔があればベストですね。 ・コメント欄も重要です コメントは、写真と同様にデータ以外の自分自身が表れます。コメントを参考にする人が多 いので、自己PRをしっかりしておきましょう。 2 お相手検索・申込み編 ※小美玉市婚活支援事業では「1対1のお見合い」を「ふれあい」といいます。 ・時間を無駄にしないように心がけましょう。 皆さんの活動は時間との勝負でもあります。ご自身の「一生の問題」ですので、何とかご都合 を付けて「検索のために休みを取る」などしてみては如何でしょうか。 ・「対象人数が多すぎて検索時間内に選べない」なら、「条件を絞る」又は「直感」で。 直感(第一印象)は重要です。 ・「一回の検索で3人まで選べる」のですから、遠慮せずに3人選びましょう。 ・「お相手の条件に自分が合わない」と、ふれあい(お見合い)は難しいです。 お相手にも譲れない条件があります。お相手の希望する条件に自分が合わなければ、お相手 も「会う」という気持ちになりづらいものです。 ・「とにかく、 (数多く)会ってみる」ことが重要です。データだけでは、人柄はわか りません。 この事業は、「申込みされて、一度断った人とは、」二度と会うことができない」のです。ふれ あいの申込みがあったら、一度お会いしては如何でしょう。 3 ふれあい(お見合い) ふれあい(お見合い)編 ※小美玉市婚活支援事業では「1対1のお見合い」を「ふれあい」といいます。 ・初対面の人に会うのだから、身なりをきちんとしましょう。 初対面では第一印象が重要です。服装をTPOに合わせることは、基本中の基本です。常日 頃から服装について意識しましょう。 ・あらかじめ話題を用意しておきましょう。 ふれあいの時間は限られているので、「会話が続かない」のは問題です。だからといって、場 つなぎのために、初対面の人にわざわざ「マイナスの話」をする必要はありません。あらかじめ 明るい話題を用意して、ふれあいに臨みましょう。 ・お相手が同意するなら、喫茶店などでふれあいの続きをしましょう。 お互いの「同意」が前提です。事務局の注意のとおり、電話番号などの個人情報は出さないで ください。個人情報を出すのは、「交際開始」してからです。 ・「どうしてもダメ」でなければ、「OK」と返事しては如何でしょう。 チャンスがあれば一歩でも前進してみてください。そして相手を好きになる努力をしましょ う。 4 交際成立編 ・事務局から「お相手の電話番号を伝えられた」ときは、お相手に応えるためにもそ の日のうちにお相手に連絡するよう心がけましょう。 お互いの信頼を築くには、行動が必要です。連絡がないと、お相手も「自分に落ち度があった のではないか。」と不安になるものです。 5 交際編 ・今のご自身を本の少しだけ感じよく演出しましょう。 ありのままのご自身も大切ですが、お相手に与える印象はとても大切です。そして服装はお 相手への思いやりです。ふれあい後の初めてのデートで、さわやかなイメージをもってもらえ るよう、最新の流行をとり入れたコーディネートを心がけましょう。服装に自信がなければ、 ショップの店員に聞くのもよいでしょう。 また、最新の流行をとり入れることが無理であっても、ちょっとしたアイデアや工夫で魅力 的に見せることもできます。本の少しだけでよいのでご自身のイメージアップを常に意識しま しょう。 ・お相手をがっかりさせない努力をしましょう。 交際に真摯な態度で臨むこと自体はよいことなのですが、自分のマイナスポイントを話して は、雰囲気が台無しです。常に前向きな姿勢で交際しましょう。 ・お相手のお話は誠意を持って聞き、褒めましょう。 お相手のお話を、誠意をもって聞きましょう。そして相手の目を見て話しましょう。お話の 中で、努力した成果や感動や勇気を与えてくれた内容については、遠慮せずに褒めましょう。 (人 はお相手に褒められると共感を持ちます。) 6 プロポーズ(決断)編 ・積極性をもって行動しましょう。 ふれあい(お見合い)は結婚を前提としていますが、タイミングを逃すとなかなか踏み切れ ないもの。お付き合いの中で、お二人が盛り上がったタイミングを逃さず積極的に気持ちを伝 えましょう。 7 その他 ・ご自身の望む結婚生活を具体的に考えるのも必要ではないでしょうか。 今後のご自身の生活イメージが湧けば、活動に張りがでます。 ・小美玉市婚活支援事業に登録した期間を有効に使いましょう。 登録期間中、どこに素晴らしい出会いがあるかわかりません。 “あきらめないで”活動を続けましょう。
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