平成26年度 しまねアグリビジネス実践スクール「若手農業者経営力養成

2014/5/2現在
平成26年度 しまねアグリビジネス実践スクール「若手農業者経営力養成コース」年間カリキュラム予定
日程
講義分類
提供科目名
総論
AM
7月2日
水
8月5日
8月19日
8月26日
2月12日
2月18日
3月3日
3月17日
3月24日
中川 正樹
広島経済大学
山本 公平
食農連携
コーディネーター
四本 和臣
有限会社T・O
アグリサービス
小田原 次洋
株式会社禾の人
北埜 修司
野菜ソムリエ
田野島 万由子
株式会社
ただいま
佐藤 翼
AM
経営センス
商品開発と
マーケティング①
ケーススタディ(商品力を学ぶ:ストアコンパリゾン経営を学ぶ)
PM
経営センス
AM
販路・
6次産業化
農業6次産業化
の現状①
国内農業及び6次化の現状と,6次化の具体例など学ぶ
PM
販路・
6次産業化
農業6次産業化
の現状②
6次産業化のメリットとデメリットを事例を参考に学ぶ
AM
経営センス
経営管理①
PM
経営センス
食品衛生管理
AM
経営センス
PM
経営センス
経営管理③
農業経営に必要な簿記会計を理解する
AM
販路・法律
食品加工の
基礎知識①
最低限必要となる法規、食品の種類や保存手段、加工食品のメリット等を学ぶ
PM
販路・法律
食品加工の
基礎知識②
簡易な食品加工を実践し、加工時における衛生管理を実践として学ぶ
AM
販路・
マーケティング
商品開発と
マーケティング②
商品開発に必要なマーケティングの考え方とコンセプト作りを学ぶ(基礎)
販路・
マーケティング
商品開発と
マーケティング③
商品として販売するまでのフローとそれぞれの過程の重要なポイントを学ぶ(テクニカル)
販路・
マーケティング
商品開発と
マーケティング④
開発済みの商品に対して収益性を上げていくために必要な知識・戦略やスキルを学ぶ(テクニカ
ル)
AM
経営センス
農業生産視察
中国地域内の農業経営先進者先への視察と実習 【先進農業者視察】
PM
経営センス
6次産業化視察
中国地域内の6次産業化経営体への視察と実習 【先進農業者視察】
AM
経営センス
6次産業化の
ケースメソッド
ケーススタディ(農業経営の成功者)
有限会社
平田観光農園
平田 真一
PM
経営センス
6次産業化の
ケースメソッド
ケーススタディ(農業経営の成功者)
株式会社ビオ
ファームまつき
松木 一浩
AM
経営センス
経営管理③
マネジメントゲーム(体験型経営塾)という手法を用いて、経営・財務会計の感覚を身に付ける
日本経済大学
石倉 憲治
PM
経営センス
経営管理④
マネジメントゲーム(体験型経営塾)という手法を用いて、経営・財務会計の感覚を身に付ける
AM
経営センス
事業計画書の
診断実習①
支援者として経営診断・課題解決のコンサルティングを行うことを想定して、決算書、事業計画書
等を用いて診断演習を行う
支援者として経営診断・課題解決のコンサルティングを行うことを想定して、決算書、事業計画書
等を用いて診断演習を行う
北埜 修司
経営センス
事業計画書の
診断実習②
株式会社禾の人
PM
AM
販路・
6次産業化
6次化関連の
法規と制度
6次産業化と農商工連携に関する法律・支援制度等を理解する
食農連携
コーディネーター
四本 和臣
販路・
マーケティング
農産物流通
ハートファーム
株式会社
山口 敦寛
PM
AM
経営センス
事業計画書の
作成
農業経営を考えるための経営戦略や事業戦略のコンセプトづくり等を行う
PM
経営センス
事業計画書の
作成演習①
事業計画書の作成に関するポイントや経営計画書の作成手法の指導
AM
人間力
支援・コーディ
ネート手法①
地域をコーディネートまたは支援する立場として必要な対人スキルを身につける
PM
人間力
支援・コーディ
ネート手法②
傾聴スキルを活用して、地域住人との共生力を身につける。
AM
人間力
支援・コーディ
ネート手法③
地域・産地・街づくりを学ぶ
PM
人間力
支援・コーディ
ネート手法④
地域・産地・街の活性化に向け、人間力を磨く
AM
経営センス
事業計画書の
作成演習②
今まで学んだことを活かし、事業計画を取りまとめ計画書を作成するスキルを身に付ける
PM
経営・人間力
経営管理⑤
AM
経営センス
事業計画書の
作成演習③
今まで学んだことを活かし、事業計画を取りまとめ計画書を作成するスキルを身に付ける
経営センス
事業計画書の
作成演習④
プレゼンテーション
水
火
事業計画書の作成 経営計画書の作成に関するポイントや経営計画書の作成手法の指導
農場の工程管理を考える
火
生産・加工の一連の衛生管理・安全性の確保について学ぶ
経営戦略の考え方 農業生産法人等における経営戦略の立て方を学ぶ
火
月
12月16日 火
2月3日
株式会社
パソナ農援隊
農業経営のパターンとそれぞれの特徴を学ぶ
PM
1月20日
島根県 農業経営課 職員
農業経営の基礎
11月11日 火
1月13日
島根県農業の状況を学ぶ
【おことわり】
実施日、講師は調整中のため
変更になる場合があります
経営センス
10月21日 火
12月8日
オリエンテーション 地域リーダー候補養成コースの目指すところ。心構え
総論
PM
7月30日
総論
講師
講義内容
開校式
火
火
火
木
水
火
火
火
PM
総論
農産物の物流、商流、情報流の流れと手法を理解する
青果物流通の現状と課題を知る
中国地域内の農業経営者・
広島経済大学 山本公平
島根県 しまねブランド推進課職員
広島経済大学
山本 公平
食農連携
コーディネーター
四本 和臣
ファシリテーター
(調整中)
広島経済大学
山本 公平
広島経済大学
山本 公平
今まで学んだことを活かし、地域を考える
オリエンテーション 閉校式
島根県 農業経営課 職員
2014/5/2現在
平成26年度 しまねアグリビジネス実践スクール「新規就農者基礎研修コース」年間カリキュラム予定
日程
講義分類
【総論】
7月9日
(水)
講義内容
新規就農にあたっての心構え。農業の基礎用語。
講師
島根県 農業経営課 職員
AM
11月5日
(水)
2月25日
(水)
【農薬・肥料】
基本的な農産物の栽培・農薬・肥料等の基礎知識と植物の成長要素
【農業機械】
農業機械の安全・安心な利用方法等の安全講座
【農業機械】
農業機械の演習
PM
島根県農業技術センター 錦織 秀
島根県立農林大学校 講師 小村 進
※7月、11月、2月の講義とも基本的に同一内容です。いずれか1回(1日)の受講となります。
※日程は予定です。
平成26年度 しまねアグリビジネス実践スクール「受入農家研修コース」年間カリキュラム予定
・研修受入農家向け研修プログラム
日程
講義分類
7月17日
(木)
出雲合庁
【総論】
講義内容
講師
農業法人が考える人材育成の必要性を理解し、 従業員教育への意識改革を行います。
AM
【指導方法】
従業員へ指示・命令をする上での、より相手に伝わりやすいテクニックを学びます。
【指導方法】
コーチング手法を活用した指導・支持の手法をワーク形式で実施いたします。
【指導方法】
コーチング手法を活用した指導・支持の手法をワーク形式で実施いたします。
株式会社Campanula
7月18日
(金)
浜田合庁
権堂 千栄実
PM
※7月17日と18日の講義とも基本的に同一内容です。いずれか1回(1日)の受講となります。
・地域農業士会等の講師派遣の研修事例
講義分類
No
講義内容
講師
1
指導力強化
農業法人が考える人材育成の必要性を理解し、 従業員教育への意識改革を行います。
株式会社Campanula
四本 和臣
2
指導力強化
従業員へ指示・命令をする上での、より相手に伝わりやすいテクニックを学びます。
株式会社Campanula
権堂 千栄実
3
指導力強化
コーチング手法を活用した指導・支持の手法をワーク形式で実施いたします。
株式会社Campanula
権堂 千栄実
4
指導力強化
傾聴を活用した、従業員の意識や行動原理を理解する。
株式会社Campanula
権堂 千栄実
5
J-GAPの基礎
株式会社穂海
丸田 洋
株式会社
オーガニックネットワーク
石井 宏治
J-GAPの制度説明から実際にJ-GAPを導入する上でのポイントについて説明いたします。
6 労務管理に必要な手法 農業法人として経営を行う上でのポイントをワタミファームの農場管理経験から説明いたします。