所属 ビジネス学部 職名 教授 氏名 藤井正志 学位 経済学士 大学院における研究指導担 当資格の有無(有) Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 年 月 日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 平成18年年度前期「授業に関するアンケート調査」結果を ふまえ、授業内容・方法について工夫をする。 2007年1月 概 要 ・授業方針、評価方法について、再三に亘って授 業時間内に説明している。 ・学生たちの理解状況、出席状況把握のためミニテ ストを実施し、ミニテストと期末試験の評価比率につ いても公表している。 2 作成した教科書、教材、参考書 「国際金融入門」 2004年3月 担当科目「国際金融論」テキスト 96頁 「金融論講義ノート」 2005年9月 担当科目「金融論」テキスト 106頁 パワーポイントによる教材(スライド)作成 2006年度 ・担当科目「金融論」「国際金融論」の各授業に使 用するために必要な説明用スライドを作成した。 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4 その他教育活動上特記すべき事項 ビジネスコミュニケーション研究所長 1999年度 ビジネスコミュニケーション学科主任 2000年度~2002年度 国際交流センター長 2003年度~2006年度 国際交流センター長(再任) 2007年度~2009年度 長期海外履修制度検討委員会 委員長 2007年度 大学院ビジネス専攻主任 2007年度~2009年度 ビジネス学部長 2010年度~2011年度 国際交流センター開設科目 “Japan's Global Interface”を 新設しコーディネーター役をつとめた。 2005年~2007年度 留学生等を対象として、日本のビジネス、文化、国 際交流等について複数の教員が英語で授業を行 う。講義はオムニバス方式にて実施。 証券研究中部学生連盟・春期セミナーにおける講演 2005年6月 「日本のメガバンクは国際金融市場の中で生き残 れるのか」について講演を行った。 中京大学経済学部兼任講師 2007年度~2009年度 「アメリカ経済論」を講義 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または 発表年月 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 著書 論文 米銀の証券発行に伴う情報開示 単著 義務に関する一考察 -SECと銀行監督官庁による監 督範囲の議論を中心に- 2001年4月 経営財務研究叢書20 55頁~72頁 金融持ち株会社の証券業務とそ 単著 の検査・監督体制について -米国GLB法制定後の変更点 を中心に- 2002年3月 愛知淑徳大学論集 111頁~127頁 米国における金融検査・監督体 単著 制について 2004年3月 愛知淑徳大学論集 129頁~142頁 事業会社の銀行業参入に関す 単著 る一考察-トヨタの米国銀行免 許の取得について- 2009年3月 愛知淑徳大学論集 99頁~115頁 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 1999年~現在 日本金融学会 1999年~現在 証券経済学会 1999年~現在 日本経営財務研究学会
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