0120第 1号

I椰
薬 食 発 0120第 1号
平成 2j年 1月 20日
殿
事 長 長
j
ヽ
都 保 特
L
r
卜
各
厚生労働省医薬食品
医薬品の範囲 に関す る基準 の一部改正について
人が経 目的に服用する物が薬事法 (昭 和 35年 法律第 145号 )第 2条 第 1項 第
2号 又は第 3号 に規定す る医薬品 に該当す るか否かについ ては、 「無承認無許可医
薬品の指導取締 りについて」 (昭 和 46年 6月 1日 付 け薬発第 476号 厚生省薬務
局長通知)に より判断 して きた ところであるが、今般、同通知別紙 「医薬品の範囲
に関す る基準 」 (以 下 「基準」 とい う。)の 一部 を別紙 の とお り改正 したので、下
記 の改正の趣 旨等を御 了知 の上t貴 管下関係業者 に対す る指導取締 りにおいて御留
意願 いたい。
記
1
改正の趣 旨
都道府県か ら疑義照会 のあった個別成分本質 (原 材料)(企 業等 が輸入又は
製造 して販売 しよ うとす る物に含有 されてい る成分及 びい わゆる健康食 品の買
上調査 にお ぃて検出され た成分)に ついて、平成 22年 10月 に、薬理作用又
は生理作用、毒性、麻薬・ 覚せい剤様作用及 び国 内外 での医薬品 としての承認
前例 の有無等の別添 1の 基準に基づ き学識経験者 と協議 し、専 ら医薬品 として
使用 され る成分本質 (原 材料)に 該 当す るか ど うかの判断を行 つた。 これ らの
成分 の うち、特別な抽出・培養方法等でなく、一般的な方法 により製造され る
ものにっぃて、基準の完J添 2「 専 ら医薬品 として使用 される成分本質 (原 材料)
リス ト」及び別添 3「 医薬品的効能効果を標 ぼ うしない限 り医薬品と判断 しな
い成分本質 (原 材料 )リ ス ト」に追加 した。
2 基準の改正要 旨
(1) 基準の別添 2「 専 ら医薬品 として使用 され る成分本質
(原 材料)リ
ス ト」
にその例示 として以下 の成分本質 (原 材料)を 追加 した。
○その他 (化 学物質等)
・アセチルアシ ッ ド、
N― オクチル ノル タダラフ ィル 、
シクロペ ンチナ フィル ヽ
チオアイルデナフ イル 、チオキナ ピペ リフィル 、ヒ ドロキシチオホモ ンル
(2)
デナ フィル 、 メチ ソシルデナ フィル
基準 の別添 3「 医薬品的効能効果 を標 ぼ うしない限 り医薬品 と判断 しない
成分本質 (原 材料)リ ス ト」 にその例示 として以下の成分本質 (原 材料)を
追加 した。
○植物由来物等
・クズ (蔓 )、 チキ (花 (書 を含む))、 バナナ (成 熟 した果実 の果皮)、 マ ン
ゴスチン (果 皮)
○その他 (化 学物質等)
・ク レアチ ン :エ チル エステル塩酸塩
│
男叫
糸
氏
「医薬 品 の範 囲 に 関す る基準」 の一 部改 正につい て
昭和 46年 6月 1日 付け薬発第 476号 厚生省薬務局長通知 「無承認無許可医薬品の指導取締
りについて」の別紙 「医薬品の範囲 に関す る基準」の一部を次の よ うに改正す る。
第1
別添 2の その他 (化 学物質等)の 表 アスピリンの項の次に次のよ うに加 える。
アセチルアシ ッ ド
Acetilacid-/
4,ethoxy- 3-(l -methyl- 7-
oxo-3-propyl-6,7-dihydro'
irlI-pytazolof4,3-
dpyrimidin- 5'yl)benzoic
acid
別 添 2の そ の他 (化 学物質等 )の 表 S‐ アデ ノシル
L・
メチオ ニ ンの項 の次 に次 の よ うにカロえ
る。
Nオ クチル ノル タグラ
N-octylnortadalafil
フ ィル
別不 2の その他
(化 学物質等)の 表 シクロフェ■―ルの項の次 に次のよ うに加える。
シ ク ロペ ンチナ フ ィル
Cyclopentynafil
別添 2の その他 (化 学物質等 )の 表脱 肝 メチルシブ トラミンの項の次に次 の よ うに加える。
チオアイルデナフィル
チオキナ ピペ リフイル
Thloalldenalil
Thioquinapiperifrl
別 添 2の その他 (化 学物質等 )の 表
L fi tl + yf ;d-frr y
BDDの 項 の次 に次 の よ うに加 える。
Hydroxythiohomosildenafil
)vif7
'( )v
別添 2の その他 (化 学物質等)の 表マルターゼの項の次 に次 のよ うに加 える。
メチ ノシルデナフィル
第 2
Methisosildenallll
別添 3の 植物 由来物等 の 表 クズの項 中の部位等 に 「・蔓」 をカロえる。
別添 3の 植物 由来物等 の表 チ ャの項 中 の部位等 に 「・花 (言 を含む )」 を加 える。
別 添 3の 植物 由来物 等 の表 ハ ナ シ ュ クシ ャの項 の次 に次 の よ うに加 える。
バ ナナ
Mum acumlnate(Cavehdish
成 熟 した 呆
種)
実 の果皮
別 添 3の 植物 由来物等 の表 マ ン ゴー ジンジ ャーの項 の次 に次 の よ うに加 える。
マ ン ゴスチ ン
Garcinia mansostana
果皮
第3
別添 3の その他 (化 学物質等)の ク レアチンの項 め次 に次 のよ うに加 える。
ク レアチ ン・エ チル
Ethyl
エ ステル塩酸塩
ilmethylglycine
.AI
(aminoiminomethyl)-
Hydrochloritle
無承認無許可医薬品の指導取締 りについて
(昭 和
46年 6月
1日
薬発第 476号 )
(各 都 道府県知事 あて厚生省薬務局長通知
昭禾口58年 4月 1日
薬発第 273号
昭和
62年 9月 22日
薬発第 827号
平成
2年 11月 22日
薬発第
10年 3月 31日
平成 12年 4月 5日
平成 13年 3月 27日
平成 14年 11月 15日
平成 16年 3月 31日
平成 19年 4月 17日
平成 21年 2月 20日
平成 23年 1月 20日
平成
1179号
医薬発第 344号
医薬発第 392号
医薬発第 243号
医薬発第 11150o3号
薬食発第 0331009号
薬食発第 0417∞ l号
薬食発第0220001号
薬食発 0120第 1号
昨今、その本質、形状、表示 された効能効果、用法用量等 か ら判断 して医薬 品 とみ
なされ るべ き物が 、食品の名 目の も とに製造 (輸 入 を含 む。以下同 じ。)販 売 され て
い る事例 が少 なか らずみ うけ られてい る。
かかる製品は、薬事法上医薬品 として、そ の製造、販売、品質、表示、広告等 につ
いて必要な規制 を受 けるべ きものであるにもかかわ らず、食 品の名 日で製造販売 され
てい るため、
定疾病 に効果 があるかの ごとく表示広告 され るこ とにより、
これ を信 じて服用す'特
る一般消費者 に、正 しい 医療 を受ける機会 を失わせ 、疾病 を悪
化 させ るなど、保健衛 生上の危害を生 じさせ る(
(2)不 良品及び偽薬品が製造販売 され る、
(1)万 病に、あるい は
(3)一 般人の間に存在する医薬品及び食品に対する概念を崩壊させ、医薬品の正しい
使用 が損 われ 、ひいては、医薬品に対す る不信感 を生 じさせ る、
(4)高 貴 な成分を配合 してい るかのご とく、あるい は特殊な方法 により製造 したか の
ごとく表示広告 して、高価 な価格 を設定 し、一般消費者 に不当な経済的負担 を負 わ
せ る、
等 の弊害 をもた らすおそれ の ある事例がみ られ てい る。
このため、従来 より各都道府県の協力 をえて、薬事法等 の規定 に基づ く厳重 な指導
取締 りを行なって きた ところであるが、業者 間 に認識 があさく、現在、なお医薬品の
範囲に属す る物であるにもかかわ らず、食 品 として製造販売 されてい るものがみ られ
る ことは極 めて遺憾 な ことである。
ついては、今般、今 まで報告 されてきた事例等 を参考 として、人 が経 目的に服用す
る物 の うち 「医薬品の範囲に関す る基準」 (以 下 「基準」 とい う。)を 別紙 の とお り
定 めたので、今後は、下記 の点に留意 の うえ、貴管 下関係業者 に対 して、遺憾 の ない
よ うに指導取締 りを行なわれたい。
コ
日L
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医薬品の該 当性 については、薬事法第 2条 における定義に照 らし合 わせて判断 さ
れ るべ きものであ り、本基準 は、当該判断 に資す るよ う、過去の判断を例示 してい
るものであることか ら、医薬品の該当性は、 その 目的 、成分本質 (原 材料)等 を総
合的 に検討 の上 、判断す る こと。
2 基準により医薬 品の範囲 に属す る物は、薬事法 の規制 を受 けるべ きものであるの
で、 この 旨関係業者 に周知徹底 し、同法 の規定 に基づ く承認及び許可を受けた もの
で なければ、製造販売 しな い よ う強力に指導 されたい こと。なお、その表示事項、
形状等 の改善 により、食 品 として製造販売す る物 にあつては、表示事項については
直ちに、また、形状等 については、昭和 46年 11月 までに所要の改善措置を講 じ
させ ること。
3 これ らの指導にもかかわ らず、基準によ り医薬 品の範囲 に属す る物を食 品 として
製造販売す る業者に対 しては、薬事法及びそ の他 の関連法令 に基づ き(告 発等 の厳
重な措置を講 じられたい こと。
4.ド リンク剤及 び ドリンク剤類似清涼飲料水 の取扱 いについては、今後 とも、基準
準中専 ら医薬品 として使用 され る物 として例示 したよ うな成分本質 の物についても、
清涼飲料水に配合 しない よ う指導 されたいこ と。
(別 紙)
医薬 品の範囲に関す る基準
人が経 目的に服用す る物が、薬事法 (昭 和 35年 法律第 145号 )第 2条 第 1項 第
2号 又は第 3号 に規定す る医薬 品に該 当す るか否 かは、医薬品 としての 目的 を有 して
い るか、又 は通常人が医薬品 としての 目的を有す るものであると認識す るか ど うかに
より判断す ることとなる。通常人 が同項第 2号 又 は第 3号 に掲げ る 目的を有す るもの
であると認識す るかどうかは、その物 の成分本質 (原 材料)、 形状 (剤 型 、容器、包
装、意匠等をい う。)及 びそ の物に表示 された使用 目的・ 効能効果・ 用法用量並びに
販売方法、販売の際の演述等 を総合的 に判断すべ きものである。
したがつて、E■l薬 品に該当す るか否 かは、個 々の製品について、上記 の要素を総合
的 に検討 の うえ判定すべ きもので あ り、その判定 の方法は、Iの 「医薬品の判定にお
ける各要素 の解釈」に基づいて 、その物 の成分本質 (原 材料)を 分類 し、効能効果、
形状及び用法用量が医薬品的であるか どうか を検討 の うえ、耳の 「判定方法」 により
行 うもの とす る。
ただ し、次の物 は、原則 として、通常人が医薬品 と しての 目的を有す るものである
と認識 しない もの と判断 して差 し支えない。
1
2
I
野菜、果物、調理品等その外観、形状等 か ら明 らかに食 品 と認識 され る物
健康増進法 (平 成 14年 法律第 103号 )第 26条 の規 定に基づ き許可を受け
た表示内容を表示す る特別用途食品
医薬品の判定における各要素 の解釈
1
物 の成分本質 (原 材料)か らみた分類
物 の成分本質 (原 材料)が 、専 ら医薬品 として使用 され る成分本質 (原 材料 )で
あるか否かについて、別添 1「 食薬区分 における成分本質 (原 材料)の 取扱 い につ
いて」 (以 下 「判断基準」 とい う。 )に よ り判断することとす る。
なお、その物が どの よ うな成分本質 (原 材料)の 物であるかは、そ の物 の成分、
本質、起源、製法等についての表示、販売時 の説明、広告等 の内容 に基づいて判断
して差 し支えない。
判断基準の 1 に該当す ると判断 された成分本質 (原 材料 )に ついては、別添 2
「専 ら医薬品 として使用 され る成分本質 (原 材料)リ ス ト」 にそ の例示 として掲げ
ることとする。
なお、別添 2に 掲げる成分本 質 (原 材料)で あっても、医薬部外品 として承認を
受けた場合には、当該成分本質 (原 材料)力 `
医薬部外品の成分 として使用 される場
合 がある。
また、判断基準 の 1.に 該当 しない と判断 された成分本質 (原材料)に ついては、
関係者 の利便 を考え、参考 として別添 3「 医薬品的効能効果を標 ぼ うしない限 り医
薬品 と判断 しない成分本質 (原 材料)リ ス ト」にその例示 として掲げるこ ととす る。
なお、当該 リス トは医薬品の該 当性 を判断す る際 に参考 とす るために作成す るも
のであ り、食 品 としての安全性等の 評価 がなされたものの リス トではないこ とに留
意 されたい。
2
医薬 品的な効能効果 の解釈
そ の物 の容器 、包装、添付文書並びにチラシ、パ ンフ レッ ト、刊行物、イ ンター
ネ ッ ト等 の広告宣伝物あるいは演述によつて、次 のよ うな効能効果 が表示説明 され
てい る場合 は、医薬品的な効能効果 を標 ぼ うして い るもの とみなす。 また、名称、
含有成分、製法、起源等 の記載説明 においてこれ と同様な効能効果 を標 ぼ うし又 は
暗示す るもの も同様 とす る。
なお、食 品衛 生法施行規則 (昭 和 23年 厚 生省令第 23号 )第 21条 第 1項 第 1
号シの規定 に基づ き、厚生労働大 臣が定める基準 に従 い、栄養成分 の機能 の表示等
をす る栄養機能食 品 (以 下 「栄養機能食 品」 とい う。)に あつては、その表示等 を
医薬品的な効能効果 と判断 しない こととして差 し支えない。
(― )疾 病 の治療又は予防を目的 とす る効能効果
(例 )糖 尿病、高血圧、動脈硬化 の人 にt胃 ・十二指腸潰瘍 の予防、肝障害・
腎障害をなおす、ガ ンが よくなる、眼病 の人 のために、便秘 がなおる等
(二 )身 体 の組織機能 の一般的増強、増進 を主た る目的 とす る効能効果
ただ し、栄養補給、健康維持等 に関す る表現 はこの限 りでない。
(例 )疲 労回復、強精 (強 性)強 壮、体力増強、食欲増進、老化防止、勉学能
力 を高 め る、回春 、若返 り、精力をつ け る、新陳代謝 を盛 んにす る、内分
泌機能 を盛んにす る、解毒機能 を高める、心臓 の働 きを高 める、血液 を浄
化す る、病気に対す る自然治癒能力が増す、胃腸 の消化吸収を増す、健 胃
整腸、病中・病後に、成長促進等
(三
)医 薬品的な効能効果の暗示
(a)名 称又はキャッチ フレーズ よりみ て暗示す るもの
(例
)延 命○〇、○○の精
(不 死源 )、
○○の精
(不 老源 )、
薬○〇 、不老
長寿、百寿 の精 、漢方秘法、皇漢処方、和漢伝方等
(b)含 有成分 の表示及 び説明 よ りみて暗示するもの
(例 )体 質改善、健 胃整腸で知 られ る○○○○を原料 とし、 これ に有用成分
を添加、相乗効果をもつ等
(c)製 法の説明 よりみて暗示す るもの
(例 )本 邦の深 山高原に自生す る植物 OOOOを 主剤 に、△△△、,X等 の薬
草 を独特 の製 造 法 (製 法特 許出願 )に よつて調製 した もの で あ る。等
(d)起 源 、 由来 等 の 説 明 よ りみ て 暗 示 す る もの
(例 )○ ○○ とい う古 い 自然科 学書 をみ る と胃 を開 き、欝
(う
つ )を 散 じ、
消化 を助 け、 虫 を殺 し、痰 な ど も無 くな る とあ る。 こ う した 経験 が 昔 か
ら伝 え られた が 故 に食 膳 に必 ず備 え られ た もの で あ る。 等
(e)新 聞 、雑誌 等 の 記 事 、 医師 、学者 等 の 談話 、学説 、経 験 談 な どを 引用又
は 掲載す るこ とに よ り暗 示 す る もの
(例
)医 学博士○○OOの 談
,
「昔か ら赤飯 に○○○をかけて食 べ ると癌 にかか らぬ といわれてぃ る。
………・癌細胞 の脂質代謝異常ひいては糖 質、蛋 白代謝異常 と○○○が結
びつ きは しないか と考えられる。」等
3
医薬 品的な形状 の解釈
錠剤、丸剤 、カプセル剤及 びアンプル剤 の よ うな剤型 は、一般 に医薬品に用 い ら
れ る剤型 として認識 されてきてお り、 これ らの剤型 とす る必要のあるものは、医薬
品的性格 を有するものが多 く、また、その物 の剤型 のほかに:そ の容器又は被包 の
意匠及び形態 が市販 されてい る医薬品と同 じ印象 を与える場合 も、通常人 が当該製
品を医薬品 と認識す る大きな要因 となつてい ることか ら、原則 として、医薬 品的形
状 であつた場合は、医薬品に該当す るとの判断 が行 われてきた。
しか し、現在、成分によつて、品質管理等 の必要性 が認 め られ る場合 には、 医薬
品的形状 の錠剤、丸剤又はカプセル剤 であうて も、直 ちに、医薬 品 に該当す るとの
判断が行 われてお らず、実態 として、従来、医薬品的形状 とされて きた形状 の食 品
が消費 され るようになって きてい ることか ら、 「食 品」 である旨が明示 されてい る
場合、原則 として、形状 のみによつて医薬品 に該 当するか否かの判断は行わないこ
ととす る。 ただ し、ア ンプル形状な ど通常の食 品 としては流通 しない形状 を用 い る
ことな どによ り、消費者 に医薬品 と誤認 させ る ことを 目的 としてい ると考 えられ る
場合 は、医薬品 と判断す る必要がある。
4
医薬品的な用法用量 の解釈
医薬品は、適応疾病に対 し治療又は予防効果 を発揮 し、かつ 、安全性 を確保す る
ために、月
晨用時期、服用間隔、服用量等の詳細な用法用量を定 めることが必要不可
欠である。 したがって、ある物 の使用方法 として服用時期、服用間隔、服用量等の
記載が ある場合 には、原則 として医薬品的 な用法用量 とみなす もの とし、次 の よ う
な事例は、 これに該 当す るもの とす る。 ただ し、調理 の 日的のた めに、使用方法、
使用量等 を定 めてい るものについてはこの限 りでない。
一方、食品であつても、過剰摂取や連用 による健康被害が起 きる危険性、その他
合理的な理 由があるものについては、む しろ積極 的に摂取 の時期、間隔、量等 の摂
取の際 の 目安 を表示すべ き場合がある。
これ らの実態等 を考慮 し、栄養機能食 品にあつては、時期、間隔、量等摂取 の方
法を記載す るこ とについて、医薬 品的用法用量 には該当 しないこ ととして差 し支え
な
い
。
ただ し、 この場合においても、 「食前」 「食後」 「食間」 な ど、通常 の食 品の摂
取時期等 とは考 えられない表現 を用い るなど医薬品 と誤認 させ ることを目的 として
い ると考えられ る場合においては、引き続 き医薬品的用法用量の表示 とみなす もの
とす る。
(例
)1日 2∼ 3回 、1回 2∼ 3粒
1日 2個
毎食後、添付 のサジで 2杯 づつ
成人 1日 3∼ 6錠
食前、食後に 1∼ 2個 づつ
お休み前 に 1∼ 2粒
Ⅱ 判定方法
人が経 目的に服用す る物について、Iの 「医薬品の判定 における各要素の解釈」 ′
に基づいて、その成分本質 (原 材料)を 分類 し、その効能効果、形状及び用法用量
について医薬品的であるかど うかを検討 の うえ、以下に示す医薬品 とみなす範囲に
該当するものは、原則 として医薬品とみなすもの とする。なお、 2種 以上の成分が
配合 されている物については、各成分の うちいずれかが医薬品と判定される場合は、
当該製品は医薬品とみなすもの とする:
ただし、当該成分が薬理作用の期待 できない程度 の量 で着色、着香等 の 目的のた
めに使用 されているもの と認 められ、かつ、当該成分を含有する旨標 ぼ うしない場
合又 は当該成分 を含有する旨標 ぼ うするが、その使用 目的を併記する場合等総合的
に判断 して医薬品と認識 されるおそれのないことが明らかな場合 には、 この限 りで
ない。
医薬品とみなす範囲は次 の とお りとする。
(― )
効能効果、形状及び用法用量の如何にかかわ らず、判断基準の 1 に該当
す る成分本質 (原 材料)が 配合又は含有 されてい る場合は、原則 として医薬
品の範囲 とする。
(二 ) 判断基準の 1 に該当 しない成分本質 (原 材料)が 配合又は含有 されてい
る場合であつて、以下の① から③ に示すいずれかに該当するものにあつては、
原則 として医薬品 とみなすもの とする。
① 医薬品的な効能効果を標ぼ うするもの
② アンプノ
ン形状など専 ら医薬品的形状であるもの
③ 用法用量が医薬品的であるもの
(別 添
1)
食薬区分 にお ける成分本質
(原 材料)の 取扱 いについて
1
「専 ら医薬品として使用 される成分本質 (原 材料)リ ス ト」の考 え方
(1)専 ら医薬品 としての使用実態 のある物
解熱鎮痛消炎剤、ホルモ ン、抗生物質、消化酵素等専 ら医薬品 として使用 され
・
‐ る物
(2)(1)以 外 の動植物由来物 (抽 出物 を含む。)、 化学的合成 品等 で あって、次
のいずれかに該当す る物。ただ し、一般 に食 品 として飲食 に供 されてい る物を除
く。
① 毒性 の強 いアル カ ロイ ド、毒性 タンパ ク等、その他毒劇薬指定成分 (別 紙参
照)に 相当する成分を含む物 (た だし、食品衛生法で規制 される食 品等に起因
.し
て申毒を起 こす植物性 自然毒、動物性 自然毒等を除く)
② 麻薬、向精神薬及び覚せい剤様作用がある物 (当 該成分及びその構造類似物
(当 該成分と同様 の作用が合理的 に予測される物 に限る)並 びにこれ らの原料
植物)
③ 指定医薬品又 は処方せん医薬品に相 当す る成分を含 む物であつて、保 健衛 生
上の観点か ら医薬品 として規制する必要性がある物
注 1)ビ タミン、 ミネ ラル類及 びア ミノ酸 (別 紙参照)を 除 く。 ただ し、 ビタ ミン誘
導体については、食品衛生法の規定 に基づ き使用 される食品添カロ
物 であ る物を除
「
き、 専 ら医薬 品 として使用 され る成分本質 (原 材料)リ ス ト」 に収載 される物
とみ なす:
注 2)当 該成分本質 (原 材料)が 薬理作用 の期待 できない程度 の量で着色、着香等 の
目的のために使用 されてい るもの と認 め られ、かつ、当該成分本質 (原 材料)を
含有す る旨標 ぼ うしない場合又は当該成分本質 (原 材料)を 含有す る旨標 ぼ うす
るが、その使用 目的を併記す る場合等総合的 に判断 して医薬 品 と認識 され るおそ
れがないことが明 らかな場合 には、 「専 ら医薬品 として使用 され る成分本質 (原
材料 )リ ス ト」 に収載 されていて も、医薬品とみなさない。
注 3)「 医薬品的効能効果を標 ぼ うしない限 り医薬品 と判断 しない成分本質 (原 材料)
リス ト」に収載 されてい る原材料 であつて も、水(エ タノール 以外 の溶媒 による
抽出を行 つた場合 には、当該抽出成分 について、上記 の考 え方 に基づいて再度検
討 を行い、 「専 ら医薬品 として使用 され る成分本質 (原 材料)リ ス ト」に収載す
べ きかどうか評価す る。
2
新規成分本質 (原 材料)の 判断及び判断す る際の手続 き
(1)「 専 ら医薬品 として使用 され る成分本質 (原 材料)リ ス ト」 にも(「 医薬品的
効能効果 を標 ぼ うしない限 り医薬品 と判断 しない成分本質 (原 材料)リ ス ト」 に
も収載 されていない成分本質 (原 材料)を 含 む製品を輸入販売又 は製造す る事業
者 は、あ らか じめ、当該成分本質 (原 材料)の 学名、使用部位 、薬理作用又は生
理作用、毒性、麻薬・覚せ い剤様作用、国内外での医薬品 としての承認前例 の有
無、食習慣等 の資料を都道府県薬務担当課 (室 )を 通 じて、厚 生労働省医薬食 品
局監視指導・麻薬対策課あて提出 し、その判断 を求 めることができる。
(2)監 視指導・麻薬対策課は、提出された資料 により、上記 1の 考 え方に基づき学
識経験者 と協議 を行い、専 ら医薬品 として使用 され る成分本質 (原 材料)べ の該
当性 を判断す る。 この場合、事業者 に対 し追加資料 の要求をす る場合 がある。
(3)監 視指導 ,麻 薬対策課 は、 「専 ら医薬 品 として使用 され る成分本質 (原 材料)
リス ト」 に該 当せず、効能効果 の標 ぼ う等 か らみて食品 としての製造 (輸 入)、
販売等が行 われ る場合 には、食 品安全部関係各課 (室 )に 情報提供を行 う。
また、当該 リス トは定期 的に公表す るもの とす る。
3.そ の他
「医薬品的効能効果を標 ぼ うしない限 り医薬品 と判断 しない成分本質 (原 材料)
リス ト」及 び 「専 ら医薬品 として使用 され る成分本質 (原 材料)リ ス ト」は、今後、
新 たな安全性に関す る知見等 により、必要 に応 じて変更す ることがあ る。
(参 考 )
.
ハ ー ブ に つ い て は 、次 の 文献 等 を参 考 に す る。
・ Jeffrey B Harborne FRS,Herbert Baxter:Dictionary of Plant ToxinS, Willey
・ The COmplete Germah COmlnission E Monographs Therapeutic Cuide to Herbal
Medicines(The American 3otanical Council)
・ Botanical Safety Handbook(American Herbal Products Association)
。Richard Evans Schultes, Albert Hofmann: The 3otany and chemistry of
Hallucinogens, Charles C
Thomas Publisher
・ Poisonous Plants :Lucia Woodward
・ WHO monographs on selected medicinal plants
・ 」ohn H
Wiersema, 31anca Leon:World Ec6nomic Plants
・ 中薬 大 辞 典 :小 学 館
・ 和 漢 薬 :医 歯 薬 出版 株 式会 社
(別 紙)
○毒薬・ 劇薬指定基準 (注 略)
(1)急 性毒性 (概 略 の致死量 :mg/kg)が 次のいずれかに該 当す るもの。
1)経 口投与の場合、毒薬 が30mg/kg、 劇薬 が300mg/kg以 下の値 を示すもの。
2)皮 下投与の場合、毒薬 が20mg/kg、 劇薬 が200mg/kg以 下の値 を示すもの。
3)静 脈内 (腹 腔内)投 与 の場合 、毒薬が10,g/kg、 劇薬 が100mg/kg以 下の値を
示す もの。
(2)次 のいずれかに該 当す るもの。 なお、毒薬又 は劇薬 のいずれ に指定す るかは、
その程度 によ り判断す る。
1)原 則 として、動物 に薬用量の10倍 以下 の長期連続投与で、機能又は組織 に障
害を認 める もの
2)通 例、同―投与法 による致死量 と有効量 の比又は毒性勾配 から、安全域 が狭
い と認め られ るもの
3)臨 床上 中毒量 と薬用量が極めて接近 してい るもの
4)臨 床 上薬用量において副作用 の発現率 が高い もの又はその程度 が重篤なもの
5)臨 床上蓄積作用が強い もの
6)臨 床上薬用量において薬理作用が激 しい もの
○注 1に 規定す るア ミノ酸はt以 下の とお りとす る。
・ アスパ ラギン、ア スパ ラギン酸、アラニ ン(ア ルギニ ン、イ ソロイ シン、グ リシ
ン、グル タミン、 グル タ ミン酸、 シスチ ン、 システイ ン、セ リン、チ ロシン、 ト
リプ トファン、 トレオ ニ ン、バ リン、 ヒスチ ジン、 4-ヒ ドロキシプ ロ リン、 ト
ドロキシ リジン、 フェニル アラニ ン、プ ゴ リン、 メチオニ ン、 リジン、 ロイ シン
│
2)
(11ツ ト
○専ら医薬 品として使用される成分本質 (原 材料)リ スト
1植 物由来物等
アラビアチャノキ
アル ニカ
キュラソー・アロエ/ケ ープ・ア 葉 の 液汁
ア ロエ
ロエ
は「
言
アララギ
チイ
子
ス
︱ン
︱
ヌサフラン
レイセン
シナボタンゾル
>+Y19
カワラヨモギ
ン ドジャボ ク属
ンヨウカク
ウマノスズクサ属
ウヤク
ウワウルシ
ウンカロアポ
エイジツ
エニシダ
エンゴサク
ウ
艮
インドジャボク/ラ ウオルフィア
イカリソウ
・イ
艮
長│
全草
ユ
テンダイウヤク
クマコケモモ
は「非
詈
長
晨
:は「非 医」
エゾエンゴサク
カイカ/カ イカク
・9
オ ウヒ
オウレン
:・
サヤは「 卜医
│
6≧
言
Iリ
オシダ
一
〓 一
笙 一
〓
キンゴジカ
キバナオウギ/ナ イモウオウギ 艮
コガネバ ナ /コ ガネヤリ
艮
キハ タ
樹皮
ヤマザクラ
t
キクバオウレン
茎・て
か
ウギ
オ ウゴ ン
オ ウバ ク
タ
ノイノ`
ラ
クソニンジン
カシ
カボ
│
権一
エ ンジュ
ウ
カ コウ
はリト医
・
晨
ンドサルサ
^ウ
根・葉 肉は 1非 医」、キダチアロ
エの 葉 は「非 医 J
は「
1ま「
[は「
はりF医 J
,:
ノ
ニス
モ
・
長
ト
オンジ
艮
カイソウ<海 葱 >属
イトヒメハ ギ
艮
カイソウ<海 草 >の 全藻 は「非
医J
カイトウヒ
カクコウ
カゴソウ
Incarwillea sinensis
カシ
ミロノヾラン
果
カシュウ
ツルドクダミ
塊根
カスカラサグラダ
カッコウ
′
ヾ
チョリ
カ ッコン
クズ
ウツボグサ
カ タ
ッシア・アウリキュラー
iilz)z:l-lCassia
F・
│
葉・花・クズ澱 粉 は「チF医 J
auriculata
カバ カバ /カ ワカワ/シ ャカオ
カバ
は「非 医
カラバル 豆
全草
ユ
オオカラスウリ/キ カラスウリ/シ 根
ナカラスウリ
果実・種子 は「非 医J
カロライナジャスミン
カワミドリ
カワラタケ
)l > '' el:t
カ ン トウカ
キササゲ
キナ
子 実体 は りF医 」
Q
フキタンポポ
シジツ/ト ウキササゲ
アカキナノキ
茎 は I非 医
果
根皮・樹 皮
J
│
」及 び「他名等 」の欄 につ い ては 、
「部位等」の欄 に記載 している。
注2)リ ストに掲載されている成分本質 (原 材料)の うち、該 当する部位 について、
注3)他 の部位 が別のリストに掲載されている場合等、その取扱 いが紛 らわしいものについては、備考欄 にその旨
pE載 している。
注4)備 考欄 の「非医」は「医薬品的効能効果を標 ぼうしない限り医薬 品と判断しない成分本質 (原 材料)リ スト」に
掲載されていることを示す。
2動 物由来物等
カイクジン
ケツエキ
オットセイ/ゴ マフアザラシ
コウクベ ン
/ボ クイァヽョク 陰茎・睾丸
イヌ/ク インランレ
/ボ クインケイ
ゴオウ
ウシ
胆 曇 中の 結 石
ココツ
トラ
骨格
ワシントン条約 で輸 入が禁止さ
れている
ヒト
ウシ 骨 舗 は 1非 医
コツズイ
ゴレイシ
シベ ット
ジャコウ
陰 茎・皇 丸
ヒト血 液
ジャコウネコ/レ イビョウコウ
ジャコウジカ
]格 筋 抽 出物 は 1非 医
ウシ・シカ・プタの血液・血漿は
「非医」
│
モモンガ亜科動物の
香嚢腺から得た分泌液
〓
ユ
雄 の爵 香腺 から得 た分 泌 ワシントン条約で輸入 が禁 上 さ
れている
物
ヘ ビ全 体 は 1非 医
ジャドク
ヘ ビ
ジリュウ
セ ンソ
カッショクツリミミズ
シナヒキガ エル
センタイ
アプラゼミ/ク マゼミ
胎盤
シカ シャ
ヒト胎盤
胆 汁・胆 曇
ウシ/ク マ/ブ タ
旦汁・胆 コイ・ヘ ビの 胆 嚢 は リト医」
ウシ・クマ・ブタの月
嚢
腸結石
バホウ
ウマ
ボ ウチ ュウ
リュウコツ
アブ
レイヨウカク
サイカレイヨウ
ロクジョウ
ロクベ ン
:
│
形
■
兌豪l
ウシ・ヒツジ・ブタの胎盤 は 1非
医」
〕
虫
予L動物 の骨 の化
シベリアジカ/マ ンシュウアカ
ジカ/マ ンシュウジカ/ワ ピチ
ロクジン
雄 の幼 角
シカの 陰 茎・睾 丸
注 1)1名 称 J及 び
当する部位等を記載している。
」の 欄 に つ い て は
及
「部位等」の欄に記載 している。
注 2) リストに掲載されている成 分本質 (原 材 料 )の うち、該当する部位 について、
注 3) 他 の部位 が別のリストに掲載されている場合等、その取扱 いが紛らわしいものについては、備考欄にその 旨
注 4)
記載している。
備考欄 の「非医」は「医薬 品的効能効果を標 ぼうしない限り医薬 品と判断しない成分本質 (原 材料)リ スト」に
掲載されていることを示す。
その他 (化 学物質等)
アセチルアシッド
4-ethoxy-3-(1-methyl 7oxo-3-propyl-6, 7-dihydro-
lll-pyrazolo[4,3dlpvrimidin-5*yl)benzoic acid
ンベルチン/サ ッカラー
―フルクトフラノシダーゼ
S― アデノシルー
Lニ メチオ
オクチ ルノルタ
エフェドリン
シクロフェニール
化水 素酸 デキストロ
トルファン
.
チオキナピペ !
a:LX7rFE77tty
シノシリマイシ
キストロメトルファン
=l'rt7l7.()v
わしいものについては、
別 の リストに
れてい る場合 等 、そ の取扱 い
記載している。
注 2)備 考欄 の「非医」は「医薬 品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質 (原 材料)リ スト」に
掲載されていることを示す。
注3)消 化酵素の名称については、同様 の機能を持つものとしての総称として使用されているものを含む。
○ 医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質 (原 材料)リ スト
1植 物由来物等
アンゼ リカ
アンソクコウノキ
ガー デンアンゼリカ
アンティリス・プルネラリ
全
:
根・葉・花
ア
イグサ
イクリニン
イ/ト ウシンソウ/Juncus er■lsus 地上部 の熱水抽 出(10
0℃ 8分 以上又は同等以
上の方法 )後 の残湾
コニワザクラ/チ ョウコウイクリ/ 種 子・根
ニワウメ
ズィ
ア マ ドコロ/ギ ョクチ ク
ソマ ツ
ウコンイソマツ
艮茎
】
木
タドリ
チイ
茎 は「[
芽
アララギ
・心材・葉 は 1医
実
チジク
托・
イチ ビ
イチヤクソウ
全 草は l医 」
│
・葉
三 F・
P174Yl
/Pyrolaceae
全草
japonica
イチョウ
イナゴマメ
イヌサンショウ
ギンナン/ハ クカ
アルガ ロバ/キ ャロブ
千 F・
●
皇
ヒ
5書・
イヌナ ズナ
イヌノフグリ
47t-vJt
イヌホオズキ
チクマハ ッカ
イネ
イブキジャコウソウ
イボツヅラフジ
・花 穂
リュウキ
草
苅株 の 二 番 芽
イラクサ属
finospora crispa
ウル チカソウ/ネ ットル
イレイセン
シ ナ ボ タンヅ ル
草
・種 子・根・ 葉
・根 茎 は 1医 J
イワタバ コ
4v=)Jf
イワベ ンケ イ
ング ンマ メ
ジシバ リ
コウケイテン
フジ マ メ
ンスリー ナ
ンドアマチャ
インドカラタチ
アニール・トレバ ドール
イン ドナ ガ コシ ョウ
イン ドボ ダ イジ ュ
イン ドヤ コ ウボ ク
イン ペ テ イギ ノサ
イン ペ ラ トリア
ヒハ ツ
ウイキョウ
ウィザニア
ウキヤガラ
,コ ギ
ウコン
ウショウ
フェンネル
ウスベ ニ ア オ イ
ゼニ アオイ
ウチ ワサ ポテン属
ウチワサボテン/フ ィクスイン
ディカ
ウチワヤシ
パ ル ミラヤシ
Aralia cordata
ウド
ウ´ミ
ウマノアシガタ
ンメ
ウメガサソウ
ウヤク
子
ベールフルーツ/ベ ンガルカラ 果 実・樹皮
タチ
Ficus relieiosa
・
洒
E
≧
草
晨
[実・種 子・根・葉
1茎
茎
クロモジ/チ ョウショウ
皮・根 皮
・花
全草
全草
ダイショ
キンポウゲ
ウ′`
ィ
オオウメガサソウ
テンダイウヤク
根茎は「医」、シシウド(Angenca
pubescens/Angehca
bsserata)の 根茎・軟化茎は「非
医」
長茎
:草
内・未 成 熟 の 実
全草
葉
・
夢 き
は 医
]
エストラゴン
エゾウコギ
葉
立ロ
ウラジロガシ
ウワミズザクラ
エ ー ァルワイス
エキナケア
Leontopodium alpinum
パープルコーンフラワー/プ ル 全 草
プレア/ム ラサキバレンギク
タラゴン
シゴカ/シ ベリアニンジン
葉
幹皮・根・根皮・葉・花・果
実
エ ゾチチヨグサ
-t'-'|- -lf J
≧
草
==-)F
エ
ノキタケ
エビスグサ
エルカンプー レ
エンシショウ
エ ンバ ク
エ ンベ リア
エ ンメイソウ
オウギ
オウゴン
オウシュウハ ンノキ
オウセイ
オウバク
スト
ウヤクシ
スト
ウレン
‐
ス
「オイタビ
7t*,'s3
│
子実 体
ケツメイシ/ケ ツメイヨウ
種 子・葉
こ
導二
Iercampure
草
・サ ヤ
カイヨウ
エ ンジ ュ
・葉 は「医
オー トムギ/マラカスムギ
クロバナヒキオコシ/ヒ キオコシ
│…
コガネバ ナ/コ ガネヤナギ
…
・花 苦・果 実 は 1医
│
菫
果実
!
ヨ 篭
は「 [
・葉
艮は「 [
・
樹 皮・葉
根茎
f
/\7
ニガカシュウ
キクバオ ウレン
葉
。
実
全草
葉
皮 は「医」
艮茎 ,ひ げ 根 は 1医
枝・茎・葉
シャゼンシ/シ ャゼンソウ/シ ャ 全 草
ゼンヨウ
「 オハ ンゴンソウ
フト
オ ヒレアザミ
フ
・ォ ムギ
`
カオグル マ
‐ ヒジキ
カ
オシャグジタケ
オタネニンジン
「 トギリソウ
ン ト
メアゼア
「
ント
ドリコソウ
ス
ニサ ル ビア
ペ
ル クリナ・タル ペタ
オミナ エシ
7Jl,/Hordeum vulsare
ミルナ
茎・葉・発 芽 種 子
草
:葉
全草
オシャクシタケ/サ ョゥ
/CynomOrium coccineum
コウライニンジン/チ ョウセンニ 果実・根・根 茎・葉
ンジン
ショウレンギョウ
/\= ):+ =17
クラリーセージ/SaMa sclarea
ケツジツ/ミ ズブキ
ハイシヨウ/Patrlnia
エ
葉
種子
葉
根
scabiOsaefolia
オリー フ
オ レンジ
オ リー プ 油 /オ レイフ
オ レン ジ ピ ー ル
カイコウズ
カイノウ<海 草 >
ガイハ ク
ガウクルア
カガミグサ
カキ <柿
>
葉・花・果 肉 油
:実・果 皮・菅
海 中の食用藻類
ノビル/ラ ッキョウ
アカガウクルア
Ampelopsis iaponica
Diospyros kaki
翻準:
≦
色:
恨
渋・葉・果 実 の宿 存 がく
(ヘ タ)
カキネガラシ
--y')'?zF*F/-t)/=A
カシグル ミ
セイヨウグルミ/ペ ルシャグルミ 果 実・葉
クロフサスグリ
葉
カ シス
ガ ジ ュツ
カシュトウ
カンカトウ/ド カンゾウ
艮茎
仝草
カイソウ<海 葱 >属 の鱗茎は
「医」
:ョ
リュウ
リュウモドキ
キランソウ
キリンケツ
:ョ
エリカ/ス コッツヘ ザー
ジゴクノカマノフタ
キリンケツヤシ
≧
草
≧
草
草
果実 か ら分泌 する紅 色樹
月
旨
キリンソウ
キンカン
アイゾーン/ホ ソノ`ノキリンソウ
≧
草
キンギ ンカ
スイカズラ/ニ ンドウ
実
≧
草
キンシバイ
キンシンサイ
キンセンソウ
ヤブカンゾウ
草
。
若芽
草
キンセンレン
葉
ギンネム
ギンゴウカン
キンマ
キンミズヒキ
センカクソウ/リ ュウガソウ
草
実・葉
≧
草
キンモクセイ
キンレンカ
グアコ
グアバ
クコ
バンカ/バ ンザクロ/バ ンジロウ 果 実・果 皮・葉
/バ ンセキリュウ
ユソウボク
ニガヨモギ/ワ ームウッド
茎枝
クコシ/ク コヨウ
果 実・葉
立ロ
■●
グアヤクノキ
クガイ
草
クサボケ
クジチョウ
種 子・葉・花・クズ 澱 粉・蔓
葉
クズ
クスノキ
グッタベ ルカ
クマザサ
クマツヅラ
艮(カ ッコン )は 1医
│
栗
バ ー ベ ナ /バ ベ ンソウ
≧草
・葉・ 木 部
クミスクチン
草
クミン
果実
クラチャイ
クンチ
グラビオラ
サーサップ/ト ゲバンレイシ/オ 果 実
ラングドリアン
ツル コケモモ
クランベ リー
グリーンランドイソツツジ ラブ ラドー ル テ イー
コムギ
グルテ ン
クル マ バ ソウ
ウッドラフ
ゝ草
種 子 は 1医 」
果 実・葉
全草
小 差 蛋 白雪 の温 合 物
グ レー プ フル ー ツ
全草
果実
クロー プ
花。
膏
クロガラシ
クログル ミ
クロスグリ
種子
米
クロヨナ
種子
成 熟 果 実・葉
果実
種 子
クロレラ
・エ キ ス
ソウジン/ソ ウヨウ/マ グワ
・実 (集 合 果 )
クフガタソウ
長・
ケイケットウ
ケイコツソウ
ケイシ
ケイヒ
つ る
根皮 は「医」
全草
Cinnamomum cassia
クイ/シ ナ ニッケイ/ニ ッケイ
ハゴロモカンラン
小枝 、若 枝
根皮・樹 皮
2草
発 芽 防 止 処 理した種子・ 発芽防止処理した種子・種子油
種子油
を除く全草は「医」
ケシ
グッカビジン
ドンカ
全草
ゲッケイジュ
ゲッケイヨウ/ベ イリーフ/ロ ー
葉
レル
グットウ
│
乳液
クマ ヤナ ギ
クワ
根 皮 は l医
:実
こ
草
月桃
葉
ケルブ
≧
藻
ケン
ケンケレバ
子 の核
コンブレツム
ゲンチアナ
根・根 茎 は 1医
イジ
コウカガンショウ
コウキ
セキレン
コウジュ
ナギナタコウジュ
コウソウ
コウホネ
芽・ 胚 芽 油
l塁
樹 皮・葉
コウコウ/コ ウコウダン
藻
根 茎 は「医 J
Saccharomytesに 属する単細
胞生物/ト ルラ酵母/ビ ール酵
母/Candida utilis
コウモウゴカ
コオウレン
二
旱
菌体
コニ ヒー ノキ
紅 毛 五 カロ
皮
Picrorhiza kurrooa / Picrorhtza 茎・根茎
scrophulariaeflora
アラビアコー ヒー
コー フ
コラ/コ ラシ
ゴヵ
ソヨウゴカ/マ ンシュウウコ
ンサンゴカ
コガネキクラゲ
コゴメグサ
コショウ
コジ ン
コズイシ
コセンダングサ
コナスビ
Golden Tremella
葉 は「医 J
タイグイー
コエンドロ/コ リアンダー
コシロノセンダングサ
コパイーバ 。
オフィシナリ Copaifera officinalis
L
_│
樹脂
ス
コパイーバ・ラングスドフ
レ Copaifera langsdorffii
樹液
フィ
a7,r\2
コフキサルノコシカケ
ざ
ボウ
ジュゼツ/バ イキセイ
ゴ マ
ゴマ 油
コミカンソウ
古代 マ ツ科 Plnus属 櫃 物
樹脂 の 化合 物
菌糸 体 )
子・ 種 子 油・根
全草
コムギ
茎・澱 粉・葉・胚 芽・胚 芽
油・ふす ま
ゴムノキ
rlf>l:/
イネ
コメヌカ
コリピ
rネ
‐
重
1種
子
t糖
根
ゴ レン シ
:・
コ ロハ
モエン
コンフリー
ヒレ′ヽリソウ
サクリュウカ/ラ ムノイデス
ソウカクシ/ト ウサイカチ
サイハイラン
サキョウ
サクラソウ
ザクロ
サゴヤシ
サッサフラスノキ
サトウダイコン
サフラン
実
子
コンブ
サ ージ
サイカチ
サイコ
L実 は「医 J
・
長
ュ
藻
・葉
艮
多烏 ・
野 `>│
ミシマサイコ
トケンラン
艮は「医」
・
サンセキリュウ/セ キリュウ
/Punica ranatum
i琴
ミ
果実・果皮・根 皮・樹皮・
花
茎 壻
R自 )
主:
ビー ト
:] ]
百
│
食用 ホオ ズキ
シラカンノ`
シラン
シリ
シロキクラゲ
yIr:flr-?+iE
ホオズキの根 は「医」
プル イノサ
″
ジ
ー
杢ル
│
│
子
`
シンキンソウ
シントククスノキ
スイー トオ レンジ
ズイカク
スイバ
I
iオ
ヒメスイィヾ
く
カル キャップ
スギナ
‐
:体
1茎
,そ
,
民は「EkI」
ツクシ/モ ンケイ
・胞 子 茎
グリ
ステビア
ロー プ
ス ヽ
スピル リナ
スペ アミント
ス マ
スマック
^le-J-"y
ンダハ ジカ/ミ ドリハ ,
パ フィア/ブ ラジルニンジン
艮
゛シト″ギ
実
ス ミレ
t^7-?7:/7
^t) カマラ
ズル
セイセンリュウ
セイタカカナビキソウ
セイタカミロバ ラン
ヒイヒ
セイヨウアカネ
セイヨウイラクサ
セイヨウエビラハ ギ
セイヨウオオバコ
セイヨウオトギリソウ
セイヨウキイチゴ
セイヨウキンミズヒキ
セイヨウサクラソウ
セイヨウサンザシ
1`/ ヨウシナ ノキ
1`/ ヨウシロヤナギ
14/ ヨウスモモ
アマランサス・ハイブリダス
ヤカンゾウ
i_f-r=i.i7
セイヨウナツユキソウ
セイヨウニフトコ
セイヨウニンジンボク
セイヨウネズ
セイヨウノコギリソウ
セイヨウハ ッカ
セイヨウヒイラギ
セイヨウヒメスノキ
セイヨウマツタケ
≦さ二
ヤントジョンズワート/ヒ ペ リクム 全 草
ソウ
・葉
セイヨウヤブイチゴ
〔
ニー
ニ
L
アグリモ
/ア グリモ ア
Crataegus
oxyacantha,/Crataegus
laevigata,/Crataegus
monogyna
果 実・葉
・樹 皮・葉・花
ホワイトウイロー
プル ‐ ン
・果 実 ■キス
・葉
艮
オウシュウトネツコ
皮・葉・花・
[
ゼ
主
主
全草
=tI'F*ニ
イタリア
・葉・花
ンジンボク
セイヨウビャクシン
ヤ ロー
ペパ ー ミント
笙
螢
[
[,葉
シャンピニオン/ツ クリタケ
セイヨウミザクラ
セイヨウメギ
セキイ
果実
≦
≧:
メリロー ト
オ ニオオバコ
セイヨウタンポポ
1`/ ヨウト
チノキ
tィ ヨウトネリコ
子
子
[体
:・
Bf.7zllPy11oriu
lingua,/Pynosia
grandisimus/Pyrrosia
pelislosus,/Pyrrosia hastata
全草
葉
「医
可■ま
セキョウジュ
セキショウ
セキショウモ
セキヨウ
セッコツボク
全草
1‐
クソウ/セ イヨウセキショウモ l 全 草
ソロバ ンノキ/ハ ノキ/ハ ンノキ 全 二
率・葉・花
セ ツ レンカ
全草
マ ロー
葉・花
テイムス・セルピウム
オランダミツバ /セ ル リー
子
根茎 は「医」
ウチワドコロ
セ ンシ ンレン
センソウ<仙 草 >
センソウトウ
センタウリウムソゥ
センダン
痺
一
ゼニアオイ
セルピウムソウ
セ ロリ
センキュウ
センザンリュウ
根茎は「医」
茎
≧草
葉
リョウフンソウ
ゼシソウ<茜 草 >の 根 は「医」
登草
ヽ草
Centaurium minus
全草
センダン(Melia azedび ach)及 び
トゥセンダン(Mdia toosё ndan)
の果実・樹皮 は「医」
クレン/ト キワセンダン/Meha
azedarach
果 実・小 葉・葉 柄・葉 軸 は 1医 J
センナ
センボ ウ
センリコウ
センリョウ
キンバ イザサ
タイキンギク
風 /竹 節 草/草 lln瑚
ソウジュヨウ
zr-e77filOrobanche
│』彗
筆
冽
〕
オ
k
茎
coerulescens
コノテガシワ
/バ
キョウバク/ソ バミツ
/Fagopvrum esulentum
ター ミナリア・ベ リリカ
ダイウイキョウ
ダイオウ
ダイケットウ
ダイコンソウ
タイシジン
ダイズ
Terminalia belirica
ス ター ア ニ ス
―ブ
ヤ クヨウダ イオ ウ/ル バ ‐
:・ 葉
ヒ日
ソクハクヨウ
ソゴウコウ
種子・花 から集 めた蜂蜜・
茎・葉
:熟 果 実
実
風茎 は「医 J
スイヨウバイ
:導 ニ
ワダソウ
根
コクダイズ/ダ イズオウケン/ダ 種 子・種 子 油・種皮・葉・
イズ油
花・大 豆 の 特 殊発酵 品
タイソウ
ナツメ
果 実・種 子・葉
ダイダイ
キジツ/キ コク/ト ウヒ/Citr■ ls
果 実・果皮・雷・花
aurantium
タイワンスク
・茎
タイワンテイカカズラ
[実
タウコギ
タカサゴギク
タカサプロウ
タガヤサ ン
タケ類
:草
タコノアシ
≧草
カ ン レン ソウ
:草
テツトウボク
タケノコ
〕
草
芽
カンコウソウ/Penthorum chine 茎・葉
nse
タチアオイ
タチジャコウソウ
タチバ ナ
タチバ ナアデク
ダッタンソパ
タデアイ
タベ ブイア
タモギタケ
タラノキ
タラヨウ
タンジン
タンチクヨウ
葉。
種 子・根・花
タイム
Citrus tachibana
草
・果皮
スリナムチェリー/ブ ラジルチェ 果実・葉
リー
ヽ草
1根
タヒボ
樹皮・葉
子実体
Aralia elata
クテイチャ
・芽・根 皮・樹 皮
は「医 J
ササクサ
全草
タンテイヒホウ
トウサンサイシン
チア
チクレキ
タンチク
こ
草
】
草
ハチクの茎を火 で実 つて
流れた液汁
'
チシマザサ
チシマルリソウ
チャ
トマガリタケ
・幼 茎
】
草
葉
・
アッサムチャ/ブ ニアルチャ/フ 茎 :葉・葉 の精油・花 (雷 を
ジチャ/リ ョクチャ
含む )
チャービル
チャデブグレ
:草
t実・根・葉・花
チャボトケイソウ
チョウトウコウ
チョウジ
チョウセンアザミ
カギカズラ/コ ウトウ
クローブ/チ ョウコウ/チ ョウジ
アーティチヨー ク
チョウマメ
Clitoria ternatea
チ ンピ
ウンシ ュウミカ ン
皮
ツウダツボク
ツキミソウ油
ツチアクビ
ツノマタゴケ
カミヤツデ
皮
│
茎・根・葉・頭 花 の 総包・
花床
生
の油
ツキミソウ
ドツウソウ
オ ー クモス
て
ツバ キ
ツボクサ
とげ は「医
:膏・ 葉 の 精 油
千
ゴツコーラ/セ キセツソウ/レ ン
センソウ
ツユクサ
ツリガネグケ
ツル ドクダミ
・
葉 ・
『
全草
若芽
子 実体
至 E・
鬼根 は「医 1
,こ
ツルナ
ハマジシャ/バ ンキョウ
全草
ツル ニ ンジ ン
ジイソブ
ツル マンネングサ
ツル ムラサキ
全草
石指 甲
全草
全草
7i3--tV
テガタチ ドリ
デ ビルズクロー
デ ュナリエ ラ
テングサ
テンジクオウ
テンチャ
テンモンドウ
トウガシ
トウガラシ
トウキシ
トウキンセンカ
トウチャ
チ ドリソウ/シ ュシ ョウジ ン
ドナ リエ ラ/ド ナ リエ ラ油
カ ンテ ン
マダケ/青 皮竹
タスイカ/タ スイセキカヨウ
クサスギカズラ
トウガニン/ト ウガ ン/ハ クガ
フユアオイ
キンセンカ/マ リ‐ ゴール ド
茶葡 萄/藤 茶 /AmpdOpJs
grossedentata/Ampelopsis
:・
圧搾油
子・ 葉・花
[実
[実・果皮
は 1医
]は 1医
│
│
FF・
茎・葉
cantoniensis var
grossedentata
トウチュウカソウ
トウホクオウギ
ホクチュウソウ
トウモロコシ
トウキビ/ト ウモロコシ油/ナ ン 種子 油・澱 粉・花 柱・柱 頭
バ ンキビ/Zea mり s
クサノオウ/ハ ックツサイ
全草
タチキジムシロ/チ シエンコン
茎
ガフショクソウ
:草
ドオウレン
―メンティル
トキンソウ
トケイソウ
トショウ
トチノキ
トチュウ
ヽ
ックリイテゴ
ドッグ ロー ズ
ヽ
マト
パ ッションフラワー
トシ ョウジ ツ/ネ ズ
ヽ草
実・ 茎・ 葉・ 花
草
子・樹 皮
実・葉 。
葉 柄・木 部
Rubus coreanus
果
R実・葉・花
果実
セイヨウトチノキの種子 は 1医
皮 はl
EIIJ
│
トラガント
ヽ
ロロアオ イ
ナガエカサ
ナギイカダ
ナズナ
トタネ油
ナツシ ロギク
Astragalus gummifer又 はその 奉諄月
冒
同属植 物 (Leguminosac)の 幹
から得 た分泌物
Abelmoschus manihot
ヽ
・アリ
ンカット
籠
長
ペ ンペ ングサ
ナタネ
L油
7-t- ti-7 =-
ナ ットウ
ナットウ菌
ナツミカン
キジツ/キ コク/ト ウヒ
:菌 の発 酵 ろ液
果 実・果 皮・雷
/Citrus natsudaidai
ナツメヤシ
ナナカマ ド
ナベナ
●葉
L・
樹皮
センゾクダン/ゾ クダン
/Dipsacus japOnica/Dipsacus
asperoides/Dipsacus asper
ナンキョウ
ナ ンサ ンソウ
コウズク
果 実・根
ゴガンカジュヒ/チ ャンチンモド 呆核・果 実・樹皮
キ
ナ ンショウヤマイモ
ナ ンヨウアプラギリ
タイワンアブラギリ
ニガウリ
Y
ニクジュヨウ
オニク/キ ムラタケ/ホ ンオニク
-t4^:v
i茎
:二
)vv4':', /Momordlca
臣
果 実・根・葉
charantia
/Cistanche salsa/Boschniakia
rossica(=Boschniakia glabra)
ニ クズ ク
ニシキギ
=l-.,{+2
平L酸 菌
ナツメグ
子
LactObacillusf邑
菌体
/StreptOcoccusf勇
ニ ョテ イ
ジョテイシ/タ マツバキ/ト ウネ
ズミモチ/ネ ズミモチ
葉・種 子・果 実
/Ligustru●
キュウサイシ/コ ミラ/リ ーキ
ニ フ
重J
オ
ニ レ
ニ ンシ ン
ニ ンジン 油
ニ ンジンボ ク
タイワンニンジンボ ク
・根 の 圧 搾 油
全
I
オオニンニク/ダ イサン
ヌルデ
J,,i4ilRhus
ネギ
ソウジツ/ソ ウシ/Alium
く
バ リミソハ ギ
ヽ
ムノキ
ノアザミ
istulosum
セ ッテ・サ ングリアス
ゴウカンヒ/ネ ムノイヽナ
タイクイ/Cllsium
nipponense/Cirsium
javanica
虫
種子
l・
花
限
spicatum/Cirsium japonicumと
ノゲイトウ
その近縁種
セイショウ
ノゲシ
ノコギリヤ シ
ノブドゥ
ノコギリパ ルメット
バ ア ソブ
Codonopsis ussuriensis
ハ イゴショウ
パ イナップル
ハ イビスカス
):,
y )v=
ハ カマウラボシ
バ クガ
種子
・ 葉 ・花
・葉 。
艮
実
パイナ ップル 加 工 品
アクアインカー /イ ペ
艮
パ パ イン は 1医 J
果`
果 実・専
・葉
に
骨砕 補
2
:種 子
)\?71
ハクトウスギ
ハクヒショウ
,/
ウンナ ンコウトウスギ
ハクショウトウ
葉
バ ショウ
ハ ス
パ セリ
バ ター ナット
`
タデ バ カ
ハ チミツ
草
スベ リヒユ
草
草
全草
レンカ/レ ンコン/レ ンジツ/レ ン 雄 しべ・果 実・根茎・種子・
ニクル ンヨウ
葉・花柄・花菅
パ セリ油
子 油・根・葉
子・種 子 油
ウシノツメ
トウヨウミツバチ等が巣に
集 めた甘味物
,\yfi
ノ、ッカクレイシ
草
ハ ックル ベ リー
)\
r-./ 3r-?
/
ハ トムギ
ハ ナ シュクシャ
バ ナナ
晨実・葉
ビロウドヤメ
全草
ジュズダマ/ヨ クイニン/ヨ クベ
キョウカ
種 子・種 子 エ キス・
Musa acuminde(Cavendish
ハ ナ ビシソウ
ハ ナ ビラタケ
ハ ネセンナ
):/:-l+
,/\r\aarfl
ハ ブソウ
,r-\'?tt)
/\="'r7
オオバ ナサルスベ リ
実体
全草
テチウリ/モ クカ
オギョウ/ゴ ギョウ/ソ キクソウ
7
種 子・葉・花
)\'?tv
全 草 (果 実
:
果 実・花
・根 茎・種 子・若 芽
艮
Hamamelis virsiniana
バ ラ科
バ ラミツ
ジキック
[実・ 葉・花
t実・種 子・葉・花
/\)vr3:./
アロマテイカ
バ レイショ
1茎
バ レイショァ ンプン
バ ラン
﹁ク
茎
≧草
カタシログサ/三 白草
●葉
ハ ン シ レン
草
ハ ンダイカイ
ヒイラギメギ
ヒイラギモチ
ヒカゲミズ
バクダイ
オレゴンブドウ
全草
クコツ
果 実・樹 皮・根・葉
ヒジ ツ
ヒう/ノ ミ
カヤ
ヒ〕/
ヒナギク
ヒナグシ
実・ 種 子
根
ビジョザクラ
ヒソップ
ヤナギハ ッカ
エンメイギク
グビジンソウ/レ イシュンカ
果実
果実
全草
≧聟二
草
・材・葉
ヒノキ
ヒバ マタ
異
ビフィズス 菌
BildObacterium属
ヒマワリ
ニチリンソウ/ヒ グルマ/ヒ マワリ 種子・種子 油・葉・花
油
イノンド/キ ャラウェイ/ジ ラシ
t実・種 子
ジー
デイ
草
Y'?71=>-)>
ヒメウイキョウ
ヒメジョオ ン
ヒメツル ニチニチソウ
ビャクズク
│
全草
バラ
t:87 yAtV
,,> I ./ary
パパインは 1医
全草
ハ マ ボ ウフウ
\-? /.t)
花か ら得 られた精 〕
成 熟 した果 実 の果皮
種)
,,\l/\
,,
│
球果
\f -{
/ \=l B+yu
バ シカン
皮・葉 は 1医
卜材
雪体
根茎
草
ミ実
エ イジ ツ は l医
│
ヤクシマアジサイ
ドジヨウザン/ロ ウレンシュウ
キ■ウ
.
根・葉
ヤグル マ ギク
Iy'tv-<trv11
/
ホースミント
コ コ ■イヾノ /ヤ
子 油・樹 皮・葉・花
'
げ︵
`う
rシ ャビシャク
・チ ダ モ
ヤナギラン
フ
ヤハズツノマタ
アイリッシュモス
ャブタバコ
と,庭
・根・葉・果 実
盤
■
マ ウル シ
芽
ア
マノイモ属
晨革
Fマ ハ ハ コ
l-2.r.,.2t7
芽
シ
F
ヤ マブキ
[,ま
l-?7'./r,
戸実 体
ヤマブドウ
ヤマモモ
ユウガオ
ユ ーカリ
ヨウバイヒ/hlvHca rubra
コシ
ユ ーカリノキ/ユ ‐ カリ油
ユキチャ
ムシゴヶ
ユズ
z7y.'\
トウシ
コウジョウボク
ユ ツカ
キミガ ヨラン
ユリ
オニユリ/ビ ャクゴウ
ヨウシュカンボク
ヨウテイ
ギシギシ/ナ カバギシギシ
ョー ロッパ ソクズ
ヨカ ンシ
ヨモギ
ヨモ ギギク
フ
イガン
ライフクシ
ライムギ
・実
オ皮
果 肉・葉・若 芽
・精 油
草
果 実・種 子
全草
根
・鱗茎
と
≧草
艮
アンマロク/ユ カン
ガイヨウ/モ グサ
]・
・
タンジ ー
チクリョウ/モ クレンシ/ラ イン/
ライジツ
ダイコン
子
●葉
実
艮皮
[実・ 葉
ラッカセイ
ナンキンマメ
コウマ
子
主草
ランブータン
:実
乏種 皮 1花
:草
・葉
Dryobalanops aromatica
リンゴ
ル リジシャ
ボラゴソウ/ボ レイジ
レイシ <霊 芝 >
レイシ <蒻 枝 >
ラークスパー
マンネンタケ/ロ ッカクレイシ
レイシカク/枝 核
レオヌルスソウ
v+>?77
レモンタイム
レンギョウ
皮
ノウゼンカズラ
ブンドウ
リン ゴ 酢
ル イボ ス
/LY '\r-^i
ル リヒエンソウ
可黒こ
乾燥 した菌核
│:
ラフマ
リュウガン
リュウキド
リュウキ三ウアイ
リュウノウ
リョウショウカ
リョクトウ
樹 皮・根・葉
草
ラカ ンカ
ラス グ ラブ ラ
ラズ ベ リー
ラベ ンサラ
ラベ ンダー
こ
に
レモンソウ
喜懃
子・花
7
液 発 酵 の食用 酢
。
力 五
全草
全草
子 実体
果 実・種 子
主草
・葉
果 実 は「 医
│
ワイルドチ ェリー
Jの 欄 につ い ては 、生 薬名 、一 般名 及 び
「部位等」の欄 に記載している:
注2)リ ストに掲載されている成分本質 (原 材料)の うち、該当する部位 について、
注3)他 の部位 が別のリストに掲載されている場合等、その取扱いが紛らわしいものにっいては、備考欄 にその旨
記載 している。
注4)備 考欄の「医」は「専ら医薬 品として使用される成分本質 (原 材料)り 不卜」に掲載されていることを示す。
2動 物由来物等
1)「 名称 J及 び「他名等 」の欄 については、生 薬名 、一般名及 び起源動物名 、該 当する部位 等を記載 してし
「部位等」
の欄 に記載している。
注2)り 不卜に掲載されている成分本質 (原 材料)の うち、該 当する部位 について、
注 3)他 の部位 が別のリストに掲載 されている場合等、その取扱 いが紛 らわしいものについては 、備 考欄 にその 旨
記載 している。
注 4)備 考欄 の「医」は「専ら医薬 品として使用される成分本 質 (原 材 料 )リ スト」に掲載され ていることを示す。
その他 (化 学物質等)
亜鉛
ヘ マ トコッカス藻 の 生 成 分 ヘ マトコッカス藻は I非 医
アスタキサ ンチン
アスパ ラギン
アスパ ラギン酸
アラニ ン
アリシン
│
ニ ンニ クの 成 分
アルブミン
ア ン トシ ア ニ ジ ン
トウ
コサベ ント酸 <EPA>
イソフラキシジン
イソロイシン
イヌリン
イノシトール
メチルサリフォニルメタン
EPA/エ イコサベ ンタエン酸
フィチン
雲母
セ ロ(3)ホ スホコ L―
sn― グリ
リン
α―グリセ リルホスホリル コリ
ングsn― Glycero(3)
phosphOchOline
N― アセチルグルコサミ
ン
L― カル ニチン
/ト ルリ
ン/
L― シ
ル
オクタコサノーー
トリゴ糖
オル ニチ ン
カテキン
L― Citrulline
ヤリゴ配糖 体
カテ キン 酸
カフェイン
カラギー ナン
カリウム
カル シ ウム
カ ロチ ン
贅茶 の成 分
天 草の成分
酸 カルシ ウム
還 元麦芽糖
合 乎L酸
石
ν 一 アミノ酪 酸
ギ ャンヾ
キシリトール
キチン
ヨH
キ トサ ン
キ トサ ンオ リゴ 糖
シル ク
金
グアガム
クエ ン酸
クエ ン 酸 マ グネ シ ウム
グリシン
グリセリン
ウコン由来色素
クル クミン
グル コサミン塩 酸塩
グル コマ ンナン
コンニ ャク等 の複 合 多糖 類
グ ル コン 酸 亜 鉛
グ ル コン酸 鉄
グル タミン
グル タミン酸
クレアチン
クレアチ ン・エチル エス
テル塩 酸塩
Ethyl N-(aminoiminomethyl)A'-methylglycine
Hydrochloride
lム (Ⅲ )
ク●
葉緑体中の緑色色素
,EB7.,OV
ケイ素
ケルセチ ン
F tv<? =, L,
酸化 ケイ素
無機グルマニウム/有 機グル
マ■ウム
コエンザイムA
コエ ンザイムQ10
コラーゲン
コンドロイチン硫酸
コンドロムコタンノくク
サポ■ン
シスタチオ ン
シスチン
ユビキノン
こ
豆 サ ポニ ン
マムシの成分
システイン
3肪 酸
酒石 酸
植物性酵 素・果汁酵 素
植物体又 は果実の液汁
パパイン・ブ色メライン等消化酵
素 は「医」
:ス テ ロー ル
i維
│力
L
準
スーパ ーオキシドディス
ムターゼ <SOD>
SOD
スクワレン
焼 の 乾留水
石膏
慮石
ゼラチン
セラミド
セ リン
セ レン
タル ク
チオクト酸
α―リポ酸
チ ロシン
D― chiЮ ―
イノシトール
デキストリン
│ク
ロロフィリンナトリウム
同
ヾ
コサヘキサエン酸 <D
iA>
DHA
ヽ
コトリエノール
ビタミンE関 連物質
ヾロマ イト鉱 石
リブトファン
ヽ
レオ ニン
lvt..u-z
菌体 をリゾチ■ ム処理したもの
の抽 出物
ナイアシン
ニコチ ン 酸
`清
糖
i飯 石
`
バ リン
パ ン トテ ン 1
ンロン [
ヒアノ
パ ントテ ン 酸 カ ル シ ウム
ビオチ ン
ビタミンH
ピコリン酸クロム
クロミウムピコリネ ー ト
ヒスチ ジン
ビスー3-ヒ ドロキシー3‐ メ Bis(3-hydroxy-3チルブチ レー トモノハイ methylbutyrate)monohydrate/
ドレー ト
3-Hydroxy-3-methylbutyric
ビタミンA
(
HMB
レチノー ル
acid
)
リストに掲載 されている
る部 位 に つ い て 、
」の欄 に記 載 してい る。
注 2)他 の部位 が別のリストに掲載されている場合等、その取扱いが紛らわしいものについては、備考欄 のその 旨
記載している。
注 3)備 考欄 の「医」は「専ら医薬品として使用される成分本質 (原 材料)リ スト」に掲載 されていることを示す。