２０１６年８月２５日「ファミ通」マーケティング速報プレイステーション４、国内販売台数３００万台を突破。歴代ソフト１位は「メタルギアソリッド Ⅴ ファントムペイン」。ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアが２０１４年２月２２日に発売した、据置型ゲーム機プレイステーション４の国内推定累計販売台数を以下の通りまとめました。 ■プレイステーション４国内推定累計販売台数（集計期間：２０１４年２月２２日～２０１６年８月２１日／販売週数：１３１週）国内推定累計販売台数：３，００６，６３５台【プレイステーション４累計販売台数推移】集計期間：２０１４年２月２２日～２０１６年８月２１日 ※ファミ通調べ http:// www.famitsu.com/ 【プレイステーション４向けソフト国内累計販売本数ＴＯＰ５】集計期間：各発売日～２０１６年８月２１日単位：本推定累計販売本数順位タイトル名メーカー発売日 1 メタルギアソリッド Ⅴ ファントムペイン KONAMI 2015/9/2 438,478 2 KNACK（ナック）ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア 2014/2/22 400,888 3 コールオブデューティブラックオプスⅢ ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア 2015/11/6 356,468 4 ドラゴンクエストヒーローズ闇竜と世界樹の城スクウェア・エニックス 2015/2/26 329,934 5 DARK SOULS Ⅲ（ダークソウルⅢ）フロム・ソフトウェア 2016/3/24 321,931 ※ファミ通調べ今回の速報についてソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアの据置型ゲーム機プレイステーション４（２０１４年２月２２日発売）は、発売から１３１週（約２年半）で国内累計販売台数３００万台を突破しました。昨年１０月の価格改定以降、売れ行きが加速し、その後も順調に販売台数を伸ばしています。年内にはプレイステーション４向けに、話題のバーチャルリアリティ（VR）システム「プレイステーション VR」（１０月１３日発売予定）や、「ペルソナ５」（アトラス／９月１５日発売予定）、「ファイナルファンタジーXV」（スクウェア・エニックス／１１月２９日発売予定）といった人気シリーズ最新作の発売も予定されており、今後さらなる販売台数の伸びが期待されます。 ※本データを記事にてご使用になる場合は、ファミ通調べ、もしくはゲーム雑誌「ファミ通」を発行する当社調べなど、必ず「ファミ通」というブランド名の記載をお願いいたします。【「ファミ通」について】ファミ通グループでは、ゲーム総合情報誌「週刊ファミ通」をはじめとするファミ通各誌、「ファミ通.com」や「ファミ通 App」といったゲーム情報サイト、ゲームバラエティ番組の動画配信など、様々なゲーム情報サービスを展開しています。また、電子出版事業にも積極的に取り組み、「週刊ファミ通」電子版や、ゲーム攻略本・設定資料集の電子書籍を多数配信しています。さらに、全国約 3,600 店舗のファミ通協力店からゲームの売上データを集計し、毎年「ファミ通ゲーム白書」を発刊するなど、ゲームマーケティングサービスも行なっています。