A Unique & Global Healthcare Testing Company 2008年3月期 中間決算説明会 ~決算総括および今後の事業展開~ 代表取締役社長 家次 恒 本日のテーマ 2008年3月期 中間決算の総括 今後の事業展開 2008年3月期 連結業績予想 本資料のうち、業績見通し等に記載されている各数値は、現在入手可能な情報による判断および 仮定に基づき算出しており、判断や仮定に内在する不確定性および今後の事業運営や内外の状 況変化により、実際の業績等が見通しの数値と大きく異なる可能性があります。 2 2008年3月期 中間決算の総括 •トピックス •決算総括 •売上高・経常利益の増減要因 •貸借対照表の増減要因 •キャッシュフローの推移 •所在地別セグメントの状況 A Unique & Global Healthcare Testing Company 2008年3月期 中間決算の総括 トピックス① 新製品 ¾ 呼吸器感染症迅速診断キット「ポクテムSシリーズ」3品目の発売 9 対象疾患: インフルエンザ、RSウイルス、アデノウイルス ¾ 多項目自動血球分析装置XE-5000の発売(日本) 9 XEシリーズの新モデル 呼吸器感染症迅速診断キット ポクテムSシリーズ 多項目自動血球分析装置XE-5000 アライアンス ¾ ロシュ社との当社製品に関する販売・サービス契約を更新 9 一部の対象国について契約内容の見直しに着手 9 当社尿分析装置の非独占の販売・サービス契約を追加 ¾ ビオメリュー社と当社尿分析装置の販売・サービス契約を締結 9 細菌分野への参入 尿中有形成分分析装置UF-1000i 【ビオメリュー社について】 40年以上にわたり、体外診断薬の分野で世界をリードしているビオメリュー社は、細菌検査のリーディングカンパニーです。現在、世界150カ国以上に 35の現地法人を擁し、一大販売網を確立しています。2006年度の売上高は約10億ユーロで、フランス以外での売上が、全体の83%を占めました。 4 2008年3月期 中間決算の総括 トピックス② 関係会社・事業所 ¾ 中欧市場での販売・サービス網拡充 9 オーストリア、ハンガリー、チェコおよびスロバキアに拠点を整備 ¾ 中国無錫工場にて日本企業として業界初の「薬品生産許可証」を取得 9 薬品生産許可証と医療器械生産許可書の両方を取得 ¾ 株式会社シーエヌエーの完全子会社化 ¾ シスメックスタイランドの100%子会社化 ¾ 海外試薬生産工場の新設、拡張の完了 シスメックスタイランド シカゴ試薬生産工場 その他 ¾ シスメックスグループ企業理念「Sysmex Way」を制定 ¾ シスメックスグループ中期経営計画を策定 9 安定的な高成長を持続させ、将来の売上高2000億円以上を目指す 5 2008年3月期 中間決算の総括 決算総括 600 100 前期中間決算レート : 1US$=115.4円、1EUR=146.0円 529.6 500 474.9 416.0 400 307.1 2008年3月期 (中間) 65.4 売上高 54.7 61.3 64.5 60 300 49.7 43.1 200 47.5 40 41.5 36.5 26.2 20 20.8 0 0 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 中間期 中間期 売上高 経常利益 前年同期比 529.6 99.9% 111.5% 営業利益 64.5 95.0% 105.3% 経常利益 69.2 98.9% 105.8% 当期純利益 47.5 105.7% 114.6% 中間期において、8期連続増収、営業利益4期連続増益 ¾ 海外売上比率の上昇(62.6%→68.9%) ¾ 11.2 売上 対公表 ¾ 30.4 100 (単位:億円) 80 69.2 362.9 52.8 当期中間決算レート : 1US$=119.3円、1EUR=162.3円 中間期 中間期 中間期 営業利益 当期利益 利益 日本における計画数値に対する未達 米国の血球計数分野における売上高の増加、収益改善 ¾ 欧州においてブランドを活用した安定成長 ¾ ¾ 為替レートの円安による影響 6 2008年3月期 中間決算の総括 売上高・経常利益の増減要因 ※各地域の売上は為替の影響を除く 原価率0.3%改善に よる粗利の増加 販管費の増加 +1.3 +26.5 単位:億円 単位:億円 AP 欧州 中国 為替による 営業利益の増加 増収による 粗利の増加 +3.5 +4.0 為替の影響 米州 +26.5 +16.6 529.6 △13.0 営業外損益 の改善 △24.5 +0.5 +7.2 日本 474.9 +9.9 69.2 65.4 +54.7億円 2007.3 中間期 売上高 +3.8億円 2008.3 中間期 2007.3 中間期 経常利益 2008.3 中間期 7 2008年3月期 中間決算の総括 貸借対照表の増減要因 単位:億円 固定資産 その他 無形固定資産 その他 7.3 利益剰余金 有形固定資産 +39.0 流動資産 現金及び預金 35.8 15.3 棚卸資産 12.7 △2.8 △16.1 22.2 +45.1 負債 +16.0 純資産 16.4 その他 9.3 +9.9 4.9 1067.2 5.0 固定負債 1067.2 流動負債 1012.2 1012.2 受取手形・売掛金 +55.0億円 2007.3 +55.0億円 2007.9 資産の部 2007.3 負債・純資産の部 2007.9 8 2008年3月期 中間決算の総括 キャッシュフローの推移 60 単位:億円 56.7 42.2 42.7 30 20.2 12.9 4.3 0 △ 3.1 △6.3 △16.8 △ 9.0 △30 △35.3 現金及び 現金同等物の 増減額 △ 51.2 △60 営業活動CF 投資活動CF 2006.3 中間期 財務活動CF 2007.3 中間期 2008.3 中間期 ※現金及び現金同等物の増減額には、現金及び 現金同等物に係る換算差額も含まれております。 成長企業として“キャッシュ創出→再投資”の循環 9 2008年3月期 中間決算の総括 所在地別セグメントの状況(米州・欧州) (単位:億円) 【米州】 血液センターに対する販売が好調 ¾ 統合医療ネットワーク(IHN)からの受注が好調(売上は下期) ¾ (外部売上高) (営業利益) 米州 <米国、カナダおよび中南米> 120 15 100 尿分析装置・血液凝固測定装置の販売が低調 ¾ カバー率向上に向けて米国販売サービス人員増強 80 ブラジルにて大型案件の受注獲得 ¾ 中南米にて血球分析装置XSシリーズの販売が好調 40 ¾ ¾ ¾ シカゴ試薬生産工場の稼動に向けた準備完了 60 20 90.9 欧州 (営業利益) 50 200 192.1 150 100 50 147.6 30 125.7 15.2 18.2 40 21.6 4.7 0 1.4 0.3 0 △5 2007.3 中間期 2008.3 中間期 【欧州】 ¾ 総合提案型販売活動による血球分析装置の販売が好調 血液凝固測定装置の販売が低調 ¾ オーストリア、ハンガリー、チェコ、スロバキアに拠点を整備 ¾ 9 中欧市場での販売・サービス網拡充 20 10 10 5 69.5 2006.3 中間期 (外部売上高) 101.8 ¾ 中東地域にて血球計数装置の販売が好調 ¾ ノイミュンスター試薬生産工場の拡張を完了 0 0 2006.3 中間期 2007.3 中間期 2008.3 中間期 10 2008年3月期 中間決算の総括 所在地別セグメントの状況(中国・AP) (単位:億円) 【中国】 (外部売上高) 血球計数分野のシステム案件の受注が好調 ¾ 検査収費(保険点数)引き下げによるコストプレッシャー ¾ ¾ クリーンキャンペーンによる機器販売の停滞が緩和 9 現地メーカーの台頭により入札案件における落札率が低下 血液凝固分野の買い替え・グレードアップ案件の増加 ¾ 尿分析装置の販売が好調 ¾ 中国 (営業利益) 8 40 39.0 30 30.6 6 31.9 4 20 10 4.2 3.6 3.4 2006.3 2007.3 2008.3 中間期 中間期 中間期 2 0 0 総合血液検査システムHSTシリーズ (外部売上高) 25 AP (営業利益) 6 <韓国、台湾除く> 24.4 20 19.6 15 3.2 5 2.0 総合提案型販売活動によるシステム案件が増加 ¾ 新製品の発売の遅れによる影響 ¾ 4 17.2 10 【AP】 2.6 0 2 9 血液凝固分野、生化学分野 ¾ シスメックスタイランドの100%子会社化 ¾ 試薬生産工場の拡張、新設が完了 9 シンガポール試薬生産工場、バディ試薬生産工場(インド) 0 2006.3 中間期 2007.3 中間期 2008.3 中間期 11 2008年3月期 中間決算の総括 所在地別セグメントの状況(日本) 【日本】 ¾ 厳しい経営状況にある医療機関からのコストプレッシャー メーカー、代理店、検査センターを含む業界内の再編加速 ¾ 競合メーカーによる低価格戦略 ¾ ¾ <韓国、台湾含む> (売上高) (営業利益) 60 350 303.5 300 前年度上半期に大型案件が集中 (単位:億円) 日本 279.6 118.8 309.5 137.3 50 106.8 大学病院における大型案件の落札(売上は下期) ¾ 新製品の発売の遅れによる影響 ¾ 9 免疫分野、血液凝固分野の新製品投入の遅れ ¾ 多項目自動血球分析装置XE-5000の市場導入 ¾ 尿分析装置UF-1000iの販売が好調 9 「血尿診断ガイドライン」による有用性の認知度向上 250 40 200 32.7 150 35.1 30 28.1 20 100 10 50 0 多項目自動血球分析装置XE-5000 尿中有形成分分析装置UF-1000i 172.8 184.6 172.2 2006.3 中間期 2007.3 中間期 2008.3 中間期 外部売上高 営業利益 0 内部売上高 12 今後の事業展開 • 所在地セグメントの取り組み 9 米国病院市場のカバー状況 9 欧州地域の直接/間接販売エリア • ライフサイエンス事業化の状況 • 研究テーマの進捗 A Unique & Global Healthcare Testing Company 今後の事業展開 ~所在地セグメントの取り組み~ 米州 ~市場における当社認知度が向上!~ (単位:億円) 2008年3月期(中間) 前年同期比 米州 (外部売上高) 売上高 営業利益 101.8 111.9% 4.7 333.3% 250 ¾ 統合医療ネットワーク(IHN)、米国退役軍人統合サービス ネットワーク(VISN)に対する販売活動を強化 血液センター、検査センターに対する販売活動の強化 ¾ POL(開業医)市場における販売代理店契約の締結(11月予定) ¾ 225.0 191.5 シスメックスカナダの設立 9 2008年1月より直接販売サービス活動を開始予定 シカゴ試薬生産工場の生産開始 25 150 20 90.9 100 69.5 50 101.8 12.0 2.1 0.3 15 10 5.9 5 4.7 0 35 30 156.2 ¾ ¾ 40 ※青字:通期、赤字:中間期 200 【今後の取り組み】 (営業利益) 0 1.4 2006.3 2007.3 2008.3 中間期 △5 2008.3 (年初計画) シカゴ試薬生産工場 14 今後の事業展開 ~所在地セグメントの取り組み~ Topics 米国病院市場のカバー状況 14% 18% 米国病院市場における販売体制の基本的な整備完了 ¾ 販売サービス体制 ¾ 9 サービス担当者を充実し、顧客満足度を向上 9 販売担当者はエリア担当とナショナルアカウントに区分 販売サービス体制 の人員構成 50% High 100床以上を Sysmexが直接販売 Sysmex 18% 販売担当 サービス担当 販売サポート 学術サポート Middle Low Alt-D※ 8社 National-D※ まもなく 契約締結へ! 100床 Low (100床以下) POL (Physicians Office Laboratory) ※Alt-D・・・Alternative Distributorの略。米国においてエリアを限定して100床以下の病院市場における販売代理店。 ※National-D・・・米国全土をカバーする大規模な代理店。100床以下の病院市場における販売代理店。 代理店による間接販売 15 今後の事業展開 ~所在地セグメントの取り組み~ 欧州 ~ブランドを活かした充実の事業展開~ (単位:億円) 2008年3月期(中間) 前年同期比 欧州 (外部売上高) 売上高 営業利益 192.1 130.2% 21.6 118.7% 400 ※青字:通期、赤字:中間期 (営業利益) 355.0 315.8 80 300 253.6 【今後の取り組み】 ¾ 直接販売対象エリアの拡大 9 総合提案型販売の強化、充実 販売(流通)形態の多様化 ¾ 尿分析装置UF-1000iの販促活動の強化 60 192.1 200 125.7 ¾ ¾ 100 100 動物市場における販売活動の強化 30.1 15.2 147.6 42.0 40 35.4 18.2 20 21.6 0 0 2006.3 2007.3 2008.3 中間期 2008.3 (年初計画) 総合血液検査システムHSTシリーズ 尿中有形成分分析装置UF-1000i 16 今後の事業展開 ~所在地セグメントの取り組み~ Topics 欧州地域の直接/間接販売エリア 【直接販売エリア】 ¾ スイスに現地法人シスメックスデジタナを設立 9 現地代理店の子会社化 ¾ オーストリア、ハンガリー、チェコ、スロバキアに現地法人を設立 9 販売代理店より販売・サービス事業を譲受 【間接販売エリア】 ¾ ロシュ社とDSS契約を更新 9 互いの強みを活かした販売体制の構築 【参考】ロシュとのDSS契約の概要 ¾ 契約締結日:2007年6月7日 ¾ 契約内容: ロシュ社が、当社製品に関して販売代理店として販売、供給、サービスを行う。 ¾ 対象期間: 2007年9月1日~2017年3月31日 ¾ 対象製品: 当社血液分析装置および関連製品(対象国においてはロシュ社が独占販売)、 当社尿検査装置および関連製品 ¾ 対象国:中南米、ヨーロッパ、アフリカ南部及びオセアニア各地域の一部 :直接販売エリア ※フランスは2008年4月より 直接販売・サービス活動を開始予定 :間接販売エリア 17 今後の事業展開 ~所在地セグメントの取り組み~ 中国 ~総合サプライヤーとしての活動強化~ (単位:億円) 2008年3月期(中間) 前年同期比 中国 (外部売上高) 売上高 39.0 122.2% 90 (営業利益) 30 ※青字:通期、赤字:中間期 77.0 営業利益 4.2 123.5% 64.0 ¾ 20 60 【今後の取り組み】 ¾ 25 68.4 血球計数分野における提案型販売の強化 9 商品力に加えて、サービス&サポートによる差別化 中国内の地域特性に応じた販売施策の展開 9 都市部におけるグレードアップ提案の強化 15 39.0 30 30.6 6.1 31.9 7.8 9.0 5 9 入札案件の選別 ¾ 10 血液凝固分野における販売活動の強化 尿分析装置の販促キャンペーン ¾ 生化学分析装置CHEMIX-800の市場導入の本格化 ¾ 総合血液検査システムHSTシリーズ 3.6 0 2006.3 4.2 3.4 0 2007.3 2008.3 中間期 2008.3 (年初計画) 生化学分析装置CHEMIX-800 18 今後の事業展開 ~所在地セグメントの取り組み~ AP ~高機能化と医療インフラ整備が進展~ (単位:億円) <韓国、台湾除く> 2008年3月期(中間) 前年同期比 AP (外部売上高) 売上高 営業利益 24.4 124.1% 3.2 123.9% 50 40 【今後の取り組み】 ¾ 検査情報システムを活用したソリューションビジネスの展開 9 大型システム案件の獲得に向けた活動強化 血球計数装置のグレードアップ提案の強化 ¾ 新興エリアにおける血球計数装置の販売活動の強化 ¾ ¾ 生化学分析装置CHEMIX-800の市場導入の本格化 ¾ バディ試薬生産工場(インド)の生産開始 <韓国、台湾除く> ※青字:通期、赤字:中間期 30 47.0 40.5 37.3 24.4 20 10 0 20 15 17.2 3.6 2.0 10 19.6 4.0 3.3 2.6 5 3.2 0 2006.3 2007.3 2008.3 中間期 生化学分析装置CHEMIX-800 (営業利益) 2008.3 (年初計画) 多項目自動血球分析装置XT-2000i 19 今後の事業展開 ~所在地セグメントの取り組み~ 日本 ~総合サプライヤーとしての事業の充実~ (単位:億円) <韓国、台湾含む> 2008年3月期(中間) 売上高 前年同期比 309.5 102.0% 外部売上 172.2 93.2% 内部売上 137.3 115.6% 営業利益 35.1 107.4% 【今後の取り組み】 ¾ 検査情報システムを活用したソリューションビジネス 9 大型システム案件の獲得に向けた活動強化 ¾ 血液凝固測定装置CS-2000iの販売活動の本格化 ¾ 全自動免疫測定装置HISCL-2000iの発売 ¾ 800 インフルエンザ検査キットの本格的な流行シーズンに向けて 販売促進活動を強化 (営業利益) 120 <韓国、台湾含む> ※青字:通期、赤字:中間期 703.0 700 600 287.0 100 649.2 593.8 83.0 500 80 74.3 400 60 309.5 64.8 多項目自動血球分析装置XE-5000の販売活動の本格化 ¾ 日本 (売上高) 303.5 300 279.6 106.8 200 118.8 137.3 32.7 35.1 40 416.0 28.1 20 100 172.8 184.6 172.2 微量検体対応 高感度・迅速測定 血液凝固測定装置CS-2000i 全自動免疫測定装置HISCL-2000i 0 0 2006.3 2007.3 2008.3 2008.3 中間期 (年初計画) ※ :外部売上高 :内部売上高 20 今後の事業展開 ライフサイエンス事業化の状況 ¾リンパ節転移迅速診断システム ¾リンパ節転移迅速診断システム 学会発表・論文による臨床的有用性の市場認知 9 St.Gallen発表、Clinical Oncology論文掲載 購入に向けた医療機関における性能評価 9 フランス、英国、ドイツ、スイスなど(14施設) 先進医療制度の適用申請(フランス) 米国において治験実施中 日本における市場導入の準備(厚生労働省へ申請中) 遺伝子増幅検出装置RD-100i 9 乳がん治療の代表的施設への技術紹介/勉強会 ¾遺伝子解析システム・DNAチップ(アフィメトリクス社製) ¾遺伝子解析システム・DNAチップ(アフィメトリクス社製) 解析システム(研究用)の市場導入 9 臨床用解析システムの厚生労働省への申請準備中 解析システム DNAチップ ¾ ¾ 癌再発予測検査 癌再発予測検査 臨床研究が完了 ¾ ¾ 抗癌剤効果予測検査 抗癌剤効果予測検査 臨床研究が完了 9 日本/米国:治験準備 9 日本:治験準備 9 欧州:臨床における性能評価準備中 9 欧州:臨床における性能評価準備中 21 今後の事業展開 研究テーマの進捗 研究 臨床試験 (臨床研究) (治験) 申請/認可 市場導入 保険収載 子宮けい癌スクリーニング技術 臨床研究を実施中 高感度細胞診技術 NEW 癌診断技術(DNAチップ) NEW 微侵襲血糖自己測定技術 臨床研究を実施中 糖尿病マネジメントシステム 臨床研究を実施中 治験:認可取得の為の臨床性能試験 22 2008年3月期 連結業績予想 • 2008年3月期 連結業績予想 • 2008年3月期 予想配当額 A Unique & Global Healthcare Testing Company 2008年3月期 連結業績予想 2008年3月期 連結業績予想 2008年3月期 連結業績予想 ¾ 売上高 投資計画 :1120億円 ¾ 設備投資 ¾ ¾ 経常利益 経常利益率 :83億円 ¾ ¾ :153億円 :13.7% ¾ 研究開発費 当期純利益 当期純利益率 :98億円 :8.8% :98億円 (想定為替レート:1US$=¥115、1EUR=¥150) 1200 1120 1010 1000 878 769 800 659 600 135 119 400 153 200 +12.7% 150 150 +18.0% 100 91 90 98 74 56 +10.8% 127 98 107 66 200 +8.8% 50 57 31 0 (売上高) 単位:億円 2004.3 売上高 2005.3 2006.3 2007.3 営業利益 経常利益 2008.3 当期利益 0 (利益) 24 2008年3月期 連結業績予想 2008年3月期 予想配当額 中間 期末 年間 配当性向 (連結) 08/3期 20円 20円 40円 20.8% 07/3期 16円 20円 36円 20.0% 25 ヘルスケアテスティングの 可能性に挑む。 <お問合せ先> シスメックス株式会社 IR・広報室 ・電話:078-265-0500 ・メールアドレス:[email protected] ・ URL:www.sysmex.co.jp A Unique & Global Healthcare Testing Company PAC_J_0803_HY_01 END
© Copyright 2024 Paperzz