国際ロータリー第 2650 地区創立 1991 年 5 月 23 日あすかロータリークラブ Asuka Rotary Club Weekly Bulletin RI 会長：K.R.“Ravi”Ravindran 地区ガバナー：中澤忠嗣会長：澤光彦エレクト：吉川隆博副会長：松中久幹事：森下秀城クラブ会報委員長：冨士川拓也 Vol.25 No.21（No.1168）2015 年 11 月 26 日発行前回のニコニコ前回のニコニコ￥53,000 ￥0 前期会費預かり分全期預かり分￥855,000 ￥1,590,000 今年度累計今年度累計￥1,471,500 ￥3, 063,000 古寺の秋 2015 年 11 月 26 日（木）会食（8 階スカイレストラン橿原） 1 開会点鐘 2 会長報告 3 幹事報告 4 出席報告 5 ニコニコ報告 6 委員会報告 7 卓話「ラグビーをもっと楽しむために」武井仁思会員 8 閉会点鐘 2015 年 11 月 19 日（木）於：橿原ロイヤルホテルソング「我等の生業」中川基成君出席報告全会員免除者出席者 MU 出席率% 第 1167 回 56 24 41(16) 4 津％ 93.75 第 1165 回 56 24 52(22) 2 100.00 率％回ニコニコ内藤正知君深井泰俊君岡本光晴君田中和宏君柳田弘明君竹田裕彦君撮影者：井上重行会長挨拶第 1168 回 1167 回報告於：室生寺先日の 25 周年事業は大変お世話になりました。皆様に感謝です。結婚記念の美しい花束ありがとうございました。花束ありがとうございました。結婚記念の花束ありがとうございました。本日の例会と重なりました。結婚記念の花束ありがとうございました。誕生祝いありがとうございました。遅ればせながら 10 月 19 日誕生日でした。ありがとうございました。 4 つのテスト 1.真実かどうか ●例会日毎週木曜日 12：30～ 2.みんなに公平か ●例会場橿原ロイヤルホテル ○本日は、ワイン例会です。何故かというと 11 月第 3 木曜日がボジョレーヌーボーの解禁日になっているからです。ヌボーの解禁日は決まっていなかったのですが、皆が競争して早く出すようになった為に決められました。ボジョレーヌーボーとはフランスのブルゴーニュ地方の南部に隣接する丘陵地帯・ボジョレーで生産されるヌボー使用の赤ワインです。それはガメ種と決められ、白ワインであればシャルドネ種と決められています。白ワインは全体の生産量の 1％にしすぎません。ヌボーとはそもそも当地の農民が収穫を祝ったのが始まりとされています。今日はヌボーその他のワインを飲んで楽しんで下さい。本日はの例会は年次総会 1 ヶ月前ですので、クラブ細則第 2 条第 1 節により指名委員会を発表します。 ①選考委員会発表委員長：島田会員委員：中西会員・中川会員澤会員・吉川会員 12 月 10 日の例会にてノミニー候補者を発表して下さい。 ②吉川エレクトには、12 月 10 日の例会にて次年度副会長・幹事・会計・7 名の理事候補者を発表して下さい。幹事報告 ○県下 RC 第 2 グループ主催「音楽を楽しむ会」平成 28 年 2 月 21 日（日）13：00～於：橿原文化会館大ホール当クラブ推薦団体は、橿原市吹奏楽団です。 ○「ロータリー希望の風奨学金」にクラブから 56 万円寄付しました。 ○お茶を箱買いし事務局におかれている会員様は早々に引取お願いします。 ○12 月 10 日の選考委員会推薦者に異議を唱え立候補者のある場合は、例会終了後に選挙説明会を開催致します。 3.好意と友情を深めるか ●事務局〒634-0063 橿原市久米町 652 番地の 2 4.みんなのためになるかどうか ●0744-28-1698 ●FAX 0744-28-2885 ●URL: http://asuka-rc.jp/ ●e-mail: [email protected] フランスでテロに見舞われた方々に黙禱次回の例会「未来予測」野々垣博紀会員「ワインあれこれ」松山隆一会員親睦委員会より少しワインのことについて話して下さいと依頼を頂きましたので、昨年に引き続き卓話をさせて頂きます。あまり雑学ばかりの難しいワインの専門用語よりも、ワインの小ネタ集とりわけシネマに出てくるワインたちをご紹介して映画をより楽しく観れるネタを披露します。映画の中では、ワインは場面場面で非常に良い仕事をします。恋愛を盛り上げたり、人生の機微や葛藤を描いたり、とても大切なアイテムとして重宝します。特にワインに造詣が深い監督が撮るシーンにには、ワイン愛好家の方なら“そういう意味があったのか”という驚きや発見が散りばめられています。すでに観たことのある作品でも、ワインに注目してみると、きっと違う面白味が発見できると思います。シャンパンと名画モエシャンドンのいい仕事「タイタニック」タイタニックに、画家を目指す貧しい若者ジャック（レオナルド・デカプリオ）と、上流階級の娘ローズ（ケイト・ウィンスレット）が乗っていた。半強制的に婚約させられ将来の希望を見失い、海に身を投げようとしてローズを救ったジャックは、一等船客のディナーに招待される。タキシードを借りて神を整え、紳士に変身したジャックのグラスに、白ナフキンで隠れてはいるが、間違いなくモエシャンドンの証しであるナポレオンクラバットが見える。「プリティーウーマン」リチャード・ギアがジュリア・ロバーツをホテルの部屋（ビバリーウイルシャーのペントハウス）へ連れてきます。ルームサービスでとったモエ・シャンドン・ブルリット・アンペリアルをジュリア・ロバーツが苺をつまみながら飲むシーン。私はこれを見て以来、少し苺とシャンパンにはまりました。「偉人の歴史関連ナポレオンとモエシャンドン」ナポレオンはモエ・エ・シャンドンの当主とは旧知の仲であり、出征前には士気を高めるためにメゾンに立ち寄ってシャンパンを飲み干し、遠征には必ずモエ・エ・シャンドンを持参したというエピソードも残っています。しかし、ロシアで負けた時の戦では、瓶が割れてしまったとか、持っていなかったとか、とにかく飲めなかったので負けたというエピソードがあります。ボルドーワイン「007 ダイヤモンドは永遠に」シーンはクイーンエリザベス船上のレストラン。美しいボンドガールとのディナーです。偽のソムリエに成りすました殺し屋がシャトー・ムートン・ローシルトの 55 年を運んできます。「コロンが強いな」とショーン・コネリーが演じるボンド。先ず、ソムリエはワインの香りを殺さない為に原則として余計な香りはつけません。既に失格。次にソムリエの腕の見せ所である抜栓。ところが偽ソムリエなのでガスを注入するコルク抜きでプシューとかやっています。かっこ悪く～でまたまた失格。別に何で抜こうが構わないのですが、ソムリエ・ナイフで抜かなくてはいけません。そして次は知識。ムートンを前にしてボンドは「このワインは料理に合わないのでクラレットがほうい」「あいくに当船にはクラレットは摘んでおりません」と偽ソムリエ。「シャトー・ムートン・ロートシルトこそ代表的なクラレットだ」と大見得。このやり取りが非常におもしろい。日本映画とワイン渡辺淳一氏作「失楽園」日本でワイン愛好家以外にもワインが一躍有名になったのは、渡辺淳一氏の小説「失楽園」の映画化です。主人公（役所広司）が不倫相手の人妻（黒木瞳）と心中する時に、毒薬を入れて最後に飲んだのワインがシャトー・マルゴーでエロティックでロマンティックな演出でした。名画中の名画と名セリフ第二次世界大戦中に作られた名画『カサブランカ』には意味あるシャンパン『G.H.マム・コンドン・ルージュ』が登場します。明日はドイツ軍によってパリが陥落するというその日、ハンフリー・ボガート扮するリックとイングリット・バーグマン扮すイルザがピアノ弾きサムの“時の過ぎ行くまま”を聞きながらシャンパンを飲む有名なシーンです。この時言った名台詞「Cheers to your eye kids！」(君の瞳に乾杯！)でした。カンパ～イワインの事はワイにまかしとけ（中央！！）エレクトさんそんなに寄らなくも写ってますよ酒豪に囲まれ悲壮感漂う内藤正知会員今日は徳利ではありませんが… アゴが外れないかな？？何のサイト見てるんですか？確か下戸のはず…致死量越えてませんか！！卓話お疲れ様でした笑いのツボは何なんでしょうどんな時も冷静ですね～親睦委員長ありがとうございますちなみにビールですが(^-^;