42号 - 能美市

能美市立福岡小学校―地域からの信頼
福小 学校長だより
2015.6.23(火)
NO.42
キラリと輝く最高の自分を見つけよう!
-六月マンスリーオピニオン優秀作
六年の部-
六月は「自由という名のもとに責任を持て」の文を読んで、校則についての意見を書い
てもらいました。
「校則は必要なのか」自分の意見を上手く表現できればよいと思います。
○校則や学校のきまりは、私たちが安全に気持ちよく、そして楽しく過ごすためには必要
なことだと思います。なぜなら、みんなが適当に授業を受けたりしている学校は、全然成
長しないし、何よりも楽しくありません。ぼくは、みんなが校則や学校のきまりを守れる
というのは、とてもいいことだと思いました。
六年 宮本 威吹
○私は、なぜ制服が何十年も続くのか考えてみました。それは、その学校のいろんな伝統
を引きついているからです。町の人が見たら、この制服は、あの学校の人だなとすぐ分か
るし、ちゃんとしないといけない気持ちにもなります。校則もないと学校がめちゃくちゃ
になってしまうので、厳しくても必要だと思います。
六年 北室 夢菜
○私も制服はかわいいと思います。そしてみんな同じ格好であれば、服のセンスだってど
うでもいいし、何より団結感があると思います。まだまだ自分では判断できないこともた
くさんあるから、その一部を校則としているのではないかと思います。その校則がゼロに
なった時、みんなはどんな行動をするのか、きっと自分では決められず、私は他人を頼っ
てしまうかもしれません。
六年 山崎 陽菜
○ぼくは、上級生として校則やきまりを守りたい。なぜなら、校則は学校が必要だから決
めたものだし、上級生がきまりを守らないと下級生に悪影響を及ぼしてしまうからです。
しかし、校則や決まりがないからといって、校外や地域の様々な場所で変なことをするの
は、もっと失礼だと思います。
六年
藤本
陶真
○私は、制服はとても大切だと思います。なぜなら、私服の学校だと、毎朝着ていく服を
決めなければいけないからです。制服は流行を永遠に追う必要のない完成されたデザイン
なのかもしれないので、何十年も前から同じであると思いました。これからも制服を大事
に扱っていきたいです。
六年 山本 素良
○何も知らずに社会に出るより、少しでも、校則を守って、マナーを知っているほうが、
人として得をしているのではないでしょうか。
六年 山本 ゆう
○私は、校則-学校のきまりは守らなければならないと思います。なぜならば、校則とい
うのは私たちのためにあるからです。この話にダサいなどと出てきたけれど、その制服を
みんながしっかり着ると、とてもかっこよいと思います。このように校則というものは、
一つ一つに意味があると思う。私もしっかり守っていきます。
六年 田甫
結彩
◎商工会の方が、先日行われた「のみごっこ」のお礼に、本校に来校され、写真パネル
をいただきました。能美市合併10周年記念のものです。職員室前廊下に掲示します。
当日の参加者は、全体で309名中、福岡小学校からは21名でした。ありがとうご
ざいました。
第五回
氷見プリンスカップ ミニバスケットボール大会
(6/20.21に、富山県氷見市で開催)
第三位
根上男子ミニバスケットボールクラブ
本校の児童も選手として活躍しました。
-目で人の話を聴く。(心の目で聴く)-
コミュニケーションは、よく野球のキャッチボールにたとえられます。キャッチボール
を上手にやるには、投げる方と受ける方のどちらが大切だと思いますか。私は受ける方だ
と思います。受ける方が「ここに投げろ」と目標を定め、大きな声でボールを呼び込み、
投げられたボールを上手く、いい音で受けとる必要があります。ですからコミュニケーシ
ョンも同じように、話し手より聞き手のほうが大切だといえます。
仕事柄皆さんの前で話すことが多いですが、やはり話しやすい時とそうでない時があり
ます。聴き手の雰囲気が一番大きく影響し、会場がざわざわしたりすると最悪です。
児童集会でも、話をよく聞いてくれているなと、思える人がたくさんいます。いずれも
相づちを打ち、視線は必ずこちらに向いていて、目で話を聴いてくれています。
ありがとう。
話す方も強弱を付けたり、少し間をおいたり、また内容を吟味したり、結論から入った
り色々と工夫をしており、何とか自分の思いを伝えようと努力しています。このことは、
授業も、また「だより」を発行するときも同じです。
鉄棒旬間-学年の目標を達成し、校長室へ報告に来た児童の紹介。その③
(6/22 16:00までの分)
-前回氏名に誤りがあり、改めて訂正いたします。
すいませんでした。
二年-みやもとのぶき、
三年-髙畑美結
四年-挽木歩夢、
六年-長谷勇作
報告のまだの児童は、早めにお願いします