科目番号 24Hss1212 教科名 学 年 学 科 コース 1 制御情報工学科 地理 単 位 数 必修/選択 開講時期 総時間数 通年 講義 2 単位 必修 90 時間 2 時間/週 担 当 教 員 【非常勤】 豊嶋 孝 (内線 8042) 学 習 到 達 目 標 ・現代世界の地理的な諸問題を地域性や歴史的背景、日常生活との関連を踏まえて考察し、現 代世界の地理的認識を養うとともに、地理的なものの見方や考え方を培い、国際社会に生き る日本国民としての自覚と資質を養う。 科目の到達 目標レベル 学校教育目標 学科および 学生便覧参照 学生便覧参照 コース教育目標 教 科 書 お よ び 補 助 教 材 教科書 高校新地理 A(帝国書院) 新詳高等地図(帝国書院) 補助教材等 達 成 度 評 価 (%) 評価方法 定期 試験 指標と評価割合 小テスト レポート 口頭 発表 20 20 60 総合評価割合 成果品 実 技 その他 合計 100 学 習 上 の 留 意 点 , 関 連 す る 科 目 , 学 習 上 の 助 言 【学習上の留意点】 ・中学校での地理的分野、即ち、①日本や世界の地域構成 ➁地域の規模に応じた調査 ③世界と比べて見た日本 などの基礎・基本の知識を身につけていること。 【学習上の助言】 ・授業は講義形式で行う。 ・常に「なぜ?」という疑問を持ち、その問題意識に応えていく授業を基本とする。 (例 我が国の森林率が世界でも指折りであるにもかかわらず、なぜ日本林業の自給率が極端に低いのだろう?) ・地理におけるほとんどすべての事象には、理由があることを理解したい。 講 回 1 義 の 明 学習内容 私たちの星 地球 1 細 具体的な行動達成目標 地球の中での我が国の地理的位置と、先進国・その他の 国々との関係を理解する。 2 私たちの星 地球 2 地球表面の大陸と海洋の形状や各国の位置関係・方位 を正しく理解する。 3 人間生活と地形 世界の諸地域の自然環境を形成する地形を、人間生 活・文化と関連付けて理解する。 4 人間生活と気候 世界の諸地域の自然環境を形成する気候を、人間生 活・文化と関連付けて理解する。 5 人間生活と社会環境 6 7 アメリカ合衆国の人々の生活・文化 1 アメリカ合衆国の人々の生活・文化 2 8 9 を、人間生活・文化と関連付けて理解する。 アメリカ合衆国の生活・文化の特色や動向を考察する視 点や方法を理解する。 アメリカ合衆国の現在について理解する。 前期中間試験 中華人民共和国の人々の生活・文化 1 10 中華人民共和国の人々の生活・文化 2 11 インドの人々の生活・文化 1 12 インドの人々の生活・文化 2 13 アフリカ大陸に住む人々の生活・文化 1 14 世界の諸地域の社会環境を形成する言語や宗教など アフリカ大陸に住む人々の生活・文化 2 中華人民共和国の生活・文化の特色や動向を考察する 視点や方法を理解する。 中華人民共和国の現在について理解する。 インドの生活・文化の特色や動向を考察する視点や方法 を理解する。 インドの現在について理解する。 アフリカ大陸に住む人々の生活・文化の特色や動向を 理解する 。 アフリカ大陸に住む人々の現在について理解する。 前期定期試験 15 世界の人口問題 1 世界の人口増加率について理解する。 16 世界の人口問題 2 先進国と途上国の人口問題について理解する。 17 世界の農業問題 1 世界の農業問題について理解する。 18 世界の農業問題 2 我が国の農業問題について理解する。 19 世界の林業問題 1 世界の林業問題について理解する。 20 世界の林業問題 2 我が国の林業問題について理解する。 21 世界の水産業問題 1 世界の水産業問題について理解する。 22 世界の水産業問題 2 我が国の水産業問題について理解する。 自己点検 23 後期中間試験 24 世界の鉱工業問題 1 世界の鉱工業問題について理解する。 25 世界の鉱工業問題 2 先進国とその他の国々の鉱工業問題について理解する。 26 世界の鉱工業問題 3 我が国の鉱工業問題について理解する。 1 27 世界の鉱工業問題 4 我が国の鉱工業問題について理解する。 2 28 環境問題 1 世界における環境問題について理解する。 29 環境問題 2 地球規模の環境対策について理解する。 後期定期試験 30 自 1年間の地理まとめ 学 自 プリントを配布して、1年間の授業のまとめをする。 総 学 習 時 講 義 間 数 90 時間 60 レポート作成 10 定期試験の準備 10 習 関連科目の復習 年間約45枚のプリントを配布するので自学すること 10
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