◆エジプト料理とカイロから行く郊外の見所 意外に日本人の口に合うエジプト料理 エジプト古代遺跡マップ エジプト料理の特徴は、油とスパイスをたっぷり使ったこってり味。 牛、羊、鶏を使った肉料理が多く、地中海沿岸では海の幸が、ナイル川沿い では淡水魚もよく食べられている。 ル アレキサンドリア デ ギリシ ア・ ロ ー マ 文 化 タ 下エジプト ギザ三大ピラミッド カイロ ギザ メンフィス サッカーラ ダハシュール ピラ エジプト考古学博物館 ミッド集 中 エ リ ア ナ イ エジプトでは苺も採れる。 モロヘイヤスープとカバブの昼食 テル・エル・アマルナ 西方砂漠 ル 東方砂漠 Western Desert 川 Eastern Desert 川流域の神殿 イル 群 ナ デンデラ アビドス 王家の谷 ハトシェプスト女王葬祭殿 ルクソール カルナック神殿 エスナ 上エジプト イシス神殿 エドフ コム・オンボ アスワン ナ ヌビア地方 Nubia セ ル アブシンベル 湖 アブシンベル神殿 上)アレキサンドリアの魚料理 下)ハトのご飯詰め料理 アエイシと呼ばれるパンはエジプト 料理に欠かせない。 カイロから行くその他の見所 カイロ郊外の見所サッカラ/メンフィス/ダハシュール 屈折ピラミッド 赤のピラミッド ピラミッドが数多く建設された古王国時代。その首都だったメンフィスやネクロポ リスとして広がったサッカラ、ダハシュールはギザと共に世界遺産に登録されてい る。ダハシュールには屈折ピラミッドや赤のピラミッド、黒のピラミッドなど個性 的なピラミッドが見学できる。 古代エジプト最初の首都であったメンフィスではラムセス2世の巨像やアラバスタ ー製のスフィンクスなどが見所。 世界最古のピラミッドと言われるジョセル王の階段ピラミッドはサッカラで公開さ れている。 地中海の香り漂うアレキサンドリア 赤のピラミッド内部 階段ピラミッド ラムセス2世の巨像(メンフィス) ナイル川河口の地中海デルタ地帯に位置しエジプト第2の都市として知られるアレ キサンドリアは穏やかな気候とヨーロッパのような街並みから「地中海の真珠」と も称えられている。 この街の歴史も古くアレキサンダー大王によって紀元前332年に建設された。大王 の部下であったプトレマイオスが即位しプトレマイオス朝の首都として繁栄したが、 紀元前30年、クレオパトラ7世の死を持ってエジプト最後の王朝の幕を閉じる。 ピラミッド音と光のショー アレキサンドリア
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