6月と言えば、梅雨。雨を受けて梅が大きく実をつける時期ですが、 今年

城市
H26.6.17
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6月と言えば、梅雨。雨を受けて梅が大きく実をつける時期ですが、
今年はどこも梅が尐ないと聞いています。学校の玄関前の梅も確かに
数が尐ないようです。
○4年 育ちゆくわたし
※思春期には男の子、女の子、それぞれの成長の違いがあります。
これからおとなの体つきになっていく大事な体。
自分も相手も大切にしましょう。よく食べ、よく
運動し、よく眠ることも自分を大切にすることに
つながります。
○5年 心も発達するのかな
※6月3日地域参観日
保護者の皆様には、お忙しいところ参観いただきましてありがとう
心はどんな働きがあり、どのように発達していくのでしょう。気持
ち、学習、行動面など、低学年と今ではどんな違いがあるのでしょう。
ございました。今回は、全学年「性に関する指導」を行いました。自
分の成長を知り、自分も周りの人も大切に思う心情、態度が育つこと
を願っての指導時間でした。各学年で行われた授業について、一部で
すがお知らせします。
○1年 たいせつなからだ
心の働きは、多くの経験の積み重ねによって年齢とともに変化・発達
することを学びました。
※体はみんな大事。おふろでなければきれい
に洗えないところもあります。お風呂で体をき
れいにしましょうね。
の働きと新しい脳の働きに着目し、男性ホルモン、女性ホルモンの働
き始めるこの時期からの男女の関わり方について、事例を通して考え
ました。
○2年 おへそのひみつ
※お母さんのおなかのなかにいる時、おかあさんの体とつながって
いたおへそ。お母さんやおうちの人はどんな気持ちで誕生を待ち、生
まれた時はどんな気持ちだったのでしょう。
○3年 ぼく・わたしのたん生
※命の始まりは0.1mmの小さな細胞。そ
れからお母さんのおなかの中でどんなふうに
大きく育ってきたのかをたどりました。おうち
の人からのお手紙を読んで感動!
○6年 思春期を知ろう
※男の子と女の子の関係はどのように変化するのでしょう。古い脳
どの学級も真剣に話を聞き、考えていました。性に関する学習は、
人権教育そのもの。子どももですが、わたしたち教職員も大事に考え
ていきたいところです。
今回の授業にあたりまして、保護者の皆様にはご協力いただきあり
がとうございました。今後も連携を図りながら進めてまいりたいと思
います。
※代表委員会
9日、児童会代表委員会が行われ、今年度のスローガンが決まりま
した。
「はげまし 協力し 仲良くやりぬく日原小」に決定です。
6年生が提案していた原案について、事前にど
の学級も話し合っていたこともあり、第1回にし
てはとても活発な話し合いがなされました。
「もう協力できているから、『協力』はいらない
のではないか。
」
「いや、僕たちの学級では協力できていないこともある。
」
「1年生にとっては、
『やりぬく』は目標が高いのではないか」等、
自分たちなりの意見を発表していました。ロング昼休みを使った限ら
教育的支援の在り方を明らかにするとともに、校内支援体制の充実
を図っていきます。
○にこにこサポートティーチャー(非常勤講師)の主な支援・任務
(事業の説明より)
・TT(チームティーチング)により、児童の実態に応じて学習上生
活上の支援を行います
・必要に応じて個別支援ルーム等を開設し、きめ細かな指導を行い
ます。
れた時間でしたが、司会進行もうまく、無事今年のスローガンが決定
しました。
・休憩時間や給食時間における、個別指導や対人関係の改善を図る
指導を行います。
※特別支援教育推進について
本年度も「子どもたち一人一人の実態を把握し、適切な教育的支援
を行う」特別支援教育の充実に努めて参ります。その基盤として、互
・児童の学習に対する取組状況の把握や具体的対応を通して、適切
な個別支援のあり方を検討し、校内職員に情報提供します。
○校内支援体制について
・特別支援教育の基盤として、各学級とも温かい人間関係づくりに
努めます。
いのよさや様々な違いを認めあい支えあえる人間関係づくり、また安
心して学ぶことのできる学級づくりに努め、そのうえで、一人一人に
合わせた指導支援を図っていきたいと思っています。
・にこにこサポート事業では、個別の支援について考慮していきま
す。学習の理解に時間がかかる、言葉や運動の発達が気になる、
ものごとに集中しにくく気が散りやすい、友だち関係がうまく築
本年度も島根県の事業、にこにこサポート事業を受け、非常勤講師
を配置していただいています。このことにより、学習支援の充実を図
きにくいなどのご相談のある場合は、学級担任または特別支援教
育コーディネーターにいつでもご連絡ください。
ると共に生活面における支援も十分考慮して、きめ細やかな支援をし
ていきたいと考えているところです。
保護者の皆様には、何らかの相談がある場合はお気軽に学級担任、
または特別支援教育コーディネーターにご相談ください。
(以下、にこ
にこサポート事業の説明等を載せていますのでご覧ください。
)
○にこにこサポート事業の趣旨(事業の説明より)
児童一人一人の教育的ニーズを把握し、その持てる力を高め、生
活上、学習上必要な支援を行います。あわせて学校における適切な
*お知らせ
7月 4日(金)
参観日
7月 8日(火) スサノオマジックバスケット教室(5・6年)
7月18日(金) 1学期終業式
7月22・23日(火・水) 個人懇談