日本学術振興会「結晶加工と評価技術」第145委員会 第80回委員総会議事録(案) 1.日 時: 平成14年12月13日(金) 2.場 所: 弘済会館「蘭の間」 13:00〜13:30 3.出席者: 委員長: 梅野 正隆(福井工大) 前委員長:高良 幹 事: 和武(東京大学名誉教授) 井上 直久(阪府大)、奥村 次徳(都立大学)、柿本 浩一(九州大)、岸野 正剛 (姫工大)、小山 浩(日本電子)、田島 道夫(宇宙航空研)、干川 圭吾(信州大)、 松本 智(慶応大)、 運営委員: 小椋 厚志(NEC), 岸田 豊(ワッカー・エヌエスシー、代理 康(三菱住友シリコン、代理 専)、原田 末岡 仁平(理学電機)、横山 浩治)、津田 碇 敦)、島貫 邦男(東芝)、西野 種夫(神戸市立高 夏樹(日立中研、代理、河合 直行)、泉 勝俊(阪 府大)、上田 一之(豊田工大)、大泊 巌(早稲田大、代理 辰村 光介)、上浦 洋一(岡 山大学)、河津 哲(高知工大)、纐纈 明伯(東京農工大、代理 寒川 義裕)、志村 史 夫(静岡理工科大)、末沢 正志(東北大)、関口 隆史(金材技研)、武岡 吉彦(濱田重工 業)、辻村 学(荏原製作所、代理 大野 勝俊)、名西 やす之(立命館大)、難波 義治 (中部大)、畑 良文(松下電産)、日比谷 孟俊(都立科技大)、福井 徹(日鉱マテリアル ズ)、桝本 木 和義(KEK)、山部 紀久夫(筑波大)、小川 智哉(学習院大学名誉教授)、佐々 泰三(高輝度光科学研究センター)、千川 純一(兵庫県立先端科学技術支援センター)、 難波 進(長崎総合科学大)、松永 正久(東京大学名誉教授)、吉田 正幸(九州芸術工科 大名誉教授) 委員外:大谷 昇(新日鉄、講演者)、西沢 伸一(産総研、講演者)、甲斐荘 敬司(ジャパンエ ナジー、講演者)、森下 祐一(産総研、講演者)、原田 博文(ワッカーNSCE)、稲葉 克 彦(理学電機)、強谷 隆彦(秩父電子)、 4.資 料:①第79回委員総会議事録 ②結晶加工と評価技術第145委員会第6期委員予定者名簿 5.議 事 等 (1)前回議事録が承認された。 (2)第6期(2002年10月1日〜2007年9月30日)への設置継続が認可された旨の報告があった。 (3)第6期初の幹事会を11月22日に新旧合同幹事会として開き、今後の活動について検討され たとの報告があった。 (4)幹事会で第5期の学界委員10名が退会し、新たに13名の委員候補者が推薦されているとの 報告があり、委員として認められた。 (5)前回議事録(5)の標準化活動について、光散乱法の標準化に関する検討が井上幹事(大阪府立 大)を中心に進められている旨の報告があった。 (6)シリコンフォーラム2003の共催について諮られ、共催することが了承された。 (7)「非熱核融合」に関する新しい物理現象をテーマとした特別講演会を平成15年1月31日(金) に第141委員会と合同で開きたい旨の提案があり、了承された。 (8)今後の活動についての幹事会の方針について報告がなされた。 (9)産業界委員の入・退会状況(入会5社(来年度予定を含む)、退会5社。)について説明があった。 (10) 交代で新しく委員となった産業界委員と新学界委員の紹介があった。 (11)次回研究会は3月初め頃に「加工関係」のものが難波委員(中部大)により企画される旨の報 告があった。 (12)(7)の特別講演会開催に至った経緯について高良前委員長から詳しい説明があった。 以 上 *************************************** 結晶加工と評価技術 第 145 委員会 第 94 回研究会 日 時: 平成 14 年 12 月 13 日(金) 10:30‑17:40 場 所: 弘済会館 蘭の間 研究会: テ−マ: 「半導体結晶材料技術の新展開」 世話人: 柿本 浩一(九州大学) 、干川 圭吾(信州大学) プログラム 10:30−12:00 1.300mm シリコンの問題点と解決法 末岡 浩治(三菱住友シリコン) 2.シリコン中の軽元素不純物の挙動解析 碇 12:00−13:00 昼 13:00−13:30 145委員会 委員総会 敦(ワッカーNSCE) 食 13:30−15:00 4.新機能素子用同位体半導体 松本 智(慶応大) 5.同位体半導体の偏析現象 森下 祐一(産総研) 15:00−15:20 休 憩 15:20−17:35 6.SiC バルク結晶の育成とその場観察 西沢 伸一(産総研) 7.SiC 単結晶のデバイス応用の現状 大谷 8.バルク GaN 単結晶の育成 甲斐荘 敬司(超高温材料研究センタ−) 17:45−19:15 懇親会(会費 2000 円) 昇(新日鉄)
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