平成27年7月24日公告 貸 借 対 照 表 (平成27年3月31日現在) 福井市春日町238番の3 福井ネット株式会社 代表取締役 杉谷 宏之 (単位:円) 科 目 【流動資産】 現金及び預金 売掛金 未収入金 商品 金 額 科 目 金 額 1,158,828,178 【流動負債】 1,135,866,678 買掛金 6,583,896 13,297,817 未払金 12,257,605 5,137 未払費用 918,367,469 6,594,217 58,560 仮受金 880,645,865 仕掛品 1,363,353 預り金 468,980 前払費用 2,222,693 短期リース債務 3,764,880 賞与引当金 8,052,026 立替金 62,533 仮払金 2,914,000 繰延税金資産 3,066,407 貸倒引当金 △ 29,000 【固定資産】 有形固定資産 建物 建物附属設備 設備造作 502,866,426 303,545,645 92,416,873 長期借入金 長期リース債務 48,245,785 43,750,000 4,495,785 6,491,776 540,037 器具及び備品 3,660,043 リース資産 2,197,824 土地 【固定負債】 197,839,092 建設仮勘定 400,000 無形固定資産 6,928,123 負債の部合計 【株主資本】 資本金 利益剰余金 966,613,254 695,081,350 40,000,000 655,081,350 ソフトウェア 1,187,344 利益準備金 2,800,000 リース資産 5,740,779 別途積立金 100,000,000 投資その他の資産 192,392,658 繰越利益剰余金 552,281,350 投資有価証券 191,168,893 (うち当期純利益) (19,044,379) 純資産の部合計 695,081,350 保証金 長期繰延税金資産 資産の部合計 100,000 1,123,765 1,661,694,604 負債及び純資産の部合計 1,661,694,604 個 別 注 記 表 自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日 Ⅰ.重要な会計方針に係る事項 1.資産の評価基準及び評価方法 ①有価証券の評価基準及び評価方法 ア. 時価のあるもの 期末日の市場価格等に基づく時価法 イ. 時価のないもの 取得原価法 ②棚卸資産の評価基準及び評価方法 最終仕入原価法による低価法 2.固定資産の減価償却の方法 有形固定資産 法人税法の規定による定率法(平成19年4月1日以降に取得した資産につ (リース資産を除く) いての償却方法は、平成19年度税制改正後の定率法及び定額法) ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(附属設備を除く)については 定額法を採用 尚、平成24年4月1日以後に取得した有形固定資産については、改正後の 法人税法に基づく減価償却の方法に変更 無形固定資産 法人税法の規定による定額法 リース資産 売買処理をした資産については、リース期間定額法を採用 3.引当金の計上基準 貸倒引当金 債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権について法人税法の規定 による法定繰入率により計上 貸倒引当金繰入は、貸倒引当金戻入額と貸倒引当金繰入額の差額で計上 貸倒引当金戻入 貸倒引当金繰入 賞与引当金 67,000 円 29,000 円 従業員の賞与支給に備えるため、支給見込額の当期負担分を計上 賞与引当金戻入は、賞与引当金戻入額と賞与引当金繰入額の差額で計上 賞与引当金戻入 賞与引当金繰入 7,932,454 円 8,052,026 円 4.その他計算書類の作成のための基本となる重要事項 ①収益の計上基準 受注制作のソフトウェアの収益計上基準は、工事完成基準によっているが、長期大型の工事(工期が 3ケ月以上、かつ、請負金額が5,000万円以上)については、工事進行基準により計上 工事進行基準による完成工事高 0円 ②リース取引の処理方法 所有権移転外ファイナンス・リース取引については、通常の売買取引に係る方法に準じた会計処理 ただし、上記のうち平成20年4月1日前の契約のファイナンス・リース取引及び事業の重要性が乏しく、 かつ、リース料総額が300万円以下の契約については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計 処理 ファイナンス・リース取引未経過リース料 12,145,600 円 ③消費税等の会計処理 消費税等の会計処理は、税抜方式 Ⅱ.貸借対照表に関する注記 1.有形固定資産の減価償却累計額 144,573 千円 Ⅲ.株主資本等変動計算書に関する注記 1.当該事業年度の末日における発行済株式の数 800 株 2.当該事業年度中の剰余金の配当 平成26年6月10日開催の定時株主総会において、次の議案を決議しました。 ①配当金の総額 4,000,000円 ②配当の原資 利益剰余金 ③普通株式1株当たり配当額 5,000円 ④基準日 平成26年3月31日 ⑤効力発生日 平成26年6月11日 3.当該事業年度の末日後に行う剰余金の配当 平成27年6月10日開催予定の定時株主総会において、次の議案を付議いたします。 ①配当金の総額 4,000,000円 ②配当の原資 利益剰余金 ③普通株式1株当たり配当額 5,000円 ④基準日 平成27年3月31日 ⑤効力発生日 平成27年6月11日 Ⅳ.税効果会計に関する注記 1.繰延税金資産の発生原因の主な内訳 賞与引当金損金算入限度超過額 賞与引当金社会保険料繰入限度超過額 未払事業税 減価償却損金算入限度額超過額 電話加入権償却超過額 2,820 386 ▲141 597 526 千円 千円 千円 千円 千円 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正 「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)が平成27年3月31日に公布され、 平成27年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率等の引下げが行われることとなりました。 これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の36.79% から35.03%となります。 この税率変更により、繰延税金資産は210,527円減少し、法人税等調整額は210,527円増加して おります。
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