2014 年ささりんどう祭 開会式 及び スピーチコンテスト 司会活動 報告書

作成日:2014 年 6 月 24 日(火曜日)
三浦学苑生徒会
作成者:生徒会文化祭司会担当 山下美菜
2014 年ささりんどう祭 開会式 及び スピーチコンテスト 司会活動 報告書
含む JRC 活動報告書
活動日:2014 年 5 月 30 日(金曜日)
場
所:本校メインアリーナ
時
間:9:00~11:00
報告者:生徒会 3 年 文化祭司会担当 山下美菜
<式の流れ>
9:00~9:30 ささりんどう祭
開会式
①開会宣言
②生徒会長の言葉
③ささりんどう祭
各学年アピールタイム
9:30~11:00 スピーチコンテスト
①はじめの言葉・審査基準・審査員の紹介
②発表
③終了・審査・審査結果
会長挨拶
◆生徒会としての運営の理由と目的
1.ささりんどう祭のオープニングイベントをスムーズに進行させ、祭全体を盛り上げる。
2.弁論大会として始まったスピーチコンテストの伝統を継承し、次代に繋げる役割を果たす。
3.各団体、各イベントの PR タイムを実施し、活動内容を周知させる。
◆司会として
私は、1 年生のときもこの司会を担当しま
した。今回、2 度目の司会でしたので以前よ
り緊張せずに、こなす事が出来ました。前
回出来なかった発表者へのコメントも、突
然の変更も臨機応変に対応できたと思いま
す。3 年の今までに司会を多く経験してきま
したので声が大きく聞こえやすく雰囲気が
よかったとほめていただいたことは大変う
れしかったです。今までの経験が自分を成
PR ビデオ上映 アピールタイム
長させてくれたと感じました。反省点は全体
に会の流れを伝えきれていなかったために、
バックヤードに入った生徒会役員がかなり
右往左往してしまったことです。自分が把握
していることを周りに伝えきれていないと
迷惑を掛けてしまうことに気付かされまし
た。やはり、情報の共有ができていない証拠
です。反省しきりですが、今後に生かして行
きます。
◆JRC 活動展示について
JRC に正式加盟してこの一年、生
徒会本部では、多くの活動報告を発
表してきました。そこで、この一年
の活動を振り返る意味で、活動報告
10 点を模造紙台に拡大して展示をし
てみました。ただし役員十人が、フ
ル活動でしたので、展示室に人員配
置が出来ず、見て頂いた方々の反応
を得る事が出来ず、残念でした。た
だ、丹念に見て頂いた方からは、
「こ
んなに色々なことを経験したのは素
晴らしい」
「頑張った証拠だね」など
と言っていただき、ちょっとだけ、
うれしかったです。遣りっ放しの展
示で恥ずかしいのですが、今後、もっと、意味のある展示にしていけたらと思っています。
記 : 山下美菜