エネルギーのオーブと光 – クライアントの体験談

The Energy Orb and the Light – a client story by Chris Turner
エネルギーのオーブと光 – クライアントの体験談 これは私自身がQHHTのセッションをしてもらったときの記録である。セッション中の私
の人生はたいてい、一つの人生から急に別なことに変わることがことがあるのだが、この
日はそうでなく一つの人生を全うし、それが不思議な冒険だったので、書き留めることに
した。このセッション中に起きた事は、セッションのときに行なわれる会話は作り話では
有り得ない証拠となろう。私は、この話に出てきた天才とは程遠い存在だ。セッション中
のことはあまり覚えていないが、セッションの録音を聞くと本当に驚かされる。また私が
一人でいることを好み、自然の中にいることを好むこと、そしてある野生動物を見ると、
何か不思議な感覚が襲ってくる理由もこのセッションで納得できる。この私の過去世は魔
法じみたように感じられる。それではその話を楽しんでもらいたい。
QHHTプラクティショナー:何の上に立っていますか?何が見えますか?
クライアント(ク):草と花です。
Q:草と花の上ですか?
ク:はい。
Q:他に何か周りにありますか?
ク:山です。
Q:山は遠くにあるのですか?
ク:目の前です。
Q:花はどんな色ですか?
ク:黄色です。キンポウゲ、いや、タンポポかな。
Q:タンポポですか?
ク:そうです。タンポポですね。
Q:何か他に、周りに見えますか?
ク:丘があります。上り坂になってます。
Q:坂を上っていくと何がありますか?
ク:山です、、、自分が何なのか分かりません。
Q:足が見えますか?(返事が無い)何歳くらいと思いますか?
ク:若いです、、、13かな、、、何か皮膚のような、、、動物の毛皮のようなものを身
に着けていますが、とても気に入ってます。
Q:そこから何か建物は見えますか?
ク:えー、村が見えます、木造でサクソン風の古民家が見えます。
Q:その村に人がいますか?
ク:はい。村にはいつも人がいますよ。
Q:貴方はどこにいるのですか?
ク:野原にいます、牧場です。
Q:牧場で何をしていますか?
ク:山を見ています。
Q:独りですか?
ク:はい。
Q:どうして山を見ているのですか?
ク:登るのによい山だからです。
Q:山登りが好きなのですね?
ク:登るにはよい山だと思っているだけです。
Q:山には登ったことがありますか?
ク:いいえ。
Q:足を見ることは出来ますか?
ク:はい。
Q:何か履いていますか?
ク:毛皮です(口ごもる)
Q:何を履いていますか?
ク:毛皮です。
Q:毛皮?
ク:(笑う)そうです、毛皮のブーツですよ。
Q:衣類はどうですか、何を着ていますか?
ク:毛皮です。熊の毛皮のようです、でも何か別の動物かもしれません。
Q:何か持っていますか?
ク:弓と矢を持っているようです(くすりと笑う)
Q:弓矢を持っているのですか?
ク:はい。
Q:クマ狩りですか?
ク:いや、ウサギです。
Q:体は若く感じますか?
ク:とても若いです。
Q:男性ですか、女性ですか?
ク:男性です。
Q:村に住んでいるのですか?
ク:はい。
Q:貴方が住んでいる家が見えますか(応答なし)村に行って、貴方の家の前まで行けま
すか?
ク:はい。
Q:貴方の家は外から見ると、どのようなものか伝えてくれますか?
ク:木造で、丸くて、ドアがあり、屋根は毛皮です。
Q:一階建てですか?
ク:そうです。
Q:中に入れますか?
ク:はい。
Q:家には誰がいますか?一緒に住んでいる人は誰ですか?
ク:母と一緒だと思います。
Q:今家に誰かいますか?
ク:はい、母がいると思いますよ。居ました。真ん中に火があります。
Q:家の真ん中ですか、煙はどこに行くのですか?
ク:屋根の一番高いところに穴があります。
Q:お母さんが見えますか?
ク:はい。
Q:お母さんは何をしてますか?
ク:多分料理だと思います。
Q:何を作っていますか?
ク:もしかしたら、皮を剥いでいるのかもしれません。
Q:貴方は何をしていますか?
ク:(笑う)私はここに立たされて、家を覗いてますよ。
Q:いつも何をして過ごしているのですか?
ク:考えたり、ウサギを捕らえたりです。
Q:捕まえたウサギはどうするのですか?
ク:家に持ち帰ります。
Q:眠るのはどこですか?
ク:ベッドです。
Q:ベッドを置いてある部屋は別にあるのですか?
ク:いや、そうではないと思います、、、違いますね、眠るときに引き倒して、起きると
また立てます。木と毛皮だけですから。
Q:お父さんはどこですか?
ク:よく分かりません。
Q:兄弟は居ますか?
ク:いいえ、私だけだと思います。
Q:村の大きさはどのくらいですか?
ク:小さいです。家も20件くらいです。真ん中に火があります。
Q:村に他に子供は居ますか?
ク:数人居ると思います。
Q:その子達と一緒に遊びますか?
ク:いいえ。
Q:どうしてですか?
ク:別に、、、野原で一人でいるほうが好きです。
Q:野原で座っているだけですか?
ク:はい。でもそのときに仕事も出来ますよ。ウサギを見つけたら捕まえますから。
Q:ウサギを捕まえるのは上手ですか?
ク:はい。
Q:それでは、その人生で、重要な日に行って下さい。何が見えますか?
ク:森です。
Q:森の中ですか?
ク:はい。鹿が見えます。
Q:その鹿を見てますか?
ク:はい、殺そうと思っています。
Q:手に何か持っていますか?
ク:弓です。
Q:先ほどよりは年をとっていますか?
ク:少しだけ、、、いま15歳です。
Q:鹿は貴方に気づいていますか?
ク:分かりません、、、駄目です、その鹿を殺しません!(くすりと笑う)
Q:殺さないのですか?
ク:それが本当に鹿かどうかわかりません。鹿ではなくて、、、魔法です。魔法のようで
す。
Q:魔法のようなのですか?
ク:はい、それらに波長を合わせると、心臓が爆発しそうです。
Q:そこに座って、それらを見て、波長を合わせているだけですね?
ク:他に何も出来ません。
Q:どうしてですか?
ク:泣きそうになります。
Q:鹿が貴方を泣かすのですか?
ク:はい。心臓が爆発しそうになり、、、魔法のようです!私は、、、私は、、、殺そう
としたのですが、座り込んでしまい、頭の中が真白になり、、、そして爆発したのです、
心臓が爆発したのです(笑う)
Q:気分はどうですか?
ク:もう嫌になりました。とにかく強力でした。
Q:何が強力ですか?
ク:分かりません、、、分からないです、、、だから魔法のようなのです。
Q:心地よいのですか?
ク:殺さなかったからです。
Q:どうして心地よいのですか?
ク:殺さなかったからです。
Q:生かしたからですか?
ク:はい、それは分かっていたのです。それは知っていました。それが私だということを
知ってました。私だったのです。私ですよ、私だったのです。
Q:貴方は鹿と繋がっているのですか?
ク:あれは私です。あの鹿は私です。私を殺すところでした。
Q:貴方が殺した、全てのウサギたちはどうですか?
ク:ウサギのときは考えませんでした、あれは食物です。ウサギは食物として必要なので
す。だから考えませんでした。ウサギを殺すことに関して何も考えたことはありません。
ただ殺したのです。それで良かったのですが、これからは、ウサギの話も聞かねばならな
いかもしれません。
Q:今日は不思議な日でしたね。
ク:(力を込めて)はい、あれらも知っていると思います。
Q:ウサギも知っているのですか?
ク:はい、ウサギが知っていることは分かってます。ウサギに話しましたから。
Q:ウサギが見えるのですか?
ク:はい、殺しませんでした。
Q:鹿のときと同じ気持ちになったのですか?
ク:(力強く)はい!全く同じでした。
Q:興味深いものですね。
ク:強力な生き物ですよ、、、強すぎます。
Q:そうした情報を、動物から得たというのは面白いことですね。
ク:私は動物です!私がその動物なのですよ!私は全てのものです!ですから、もし私が
殺さなければ、動物を生かせておけば、、、(心臓が爆発する瞬間)話せません、強力す
ぎます。心臓が爆発してしまいます!
Q:貴方は生かしてあげましたよね?
ク:地球全体、宇宙全体のことなのです。全てのことなのですよ。生かしましょう、とて
も強力な力を感じます。グワーッと込み上げてくるものがありますが、、、それが何だか
分かりません、、、情熱なのでしょうか、、、私が爆発しそうです、、全てのことですよ、
すべてなのです!
Q:全て、ですか?
ク:全てのものの中にあります。
Q:感情の中に?
ク:それが存在体の状態なのかどうか分かりません。それが良い、、、分かりません、胸
が一杯です、人間がこの事を知ってよいのかどうかも分からないのです。
Q:人間はそのことを、きっと知っていると思いますよ。他の人間たちも、きっと動物た
ちと繋がっていますよ。
ク:強力です!動物たちは私たちなのです!
Q:動物たちは私たちを愛していると言うのですか、それとも動物たちは私たち、なので
すか?
ク:かなり愛しています。ですから彼らは私たちを非常に恐れているのです!オーブとか
光の存在体です。
Q:では、その人生で重要な日に行ってください。何が見えますか?
ク:林の中にピラミッドがあるようです。真白なピラミッドです、あっ、今消えました、
無くなってしまいました!
Q:林の中に白いピラミッドを見たのですか?
ク:消えてしまいました。林の中にありました。
Q:貴方はどこに居るのですか?
ク:林の樹冠を見ているようです、白いピラミッドがあった辺りです。
Q:高台に居るのですか?林の中ですか?
ク:木に登っているか、丘の中腹だと思います。盆地の形をしています、盆地の中にある
林を見ています、たくさんの木があります。
Q:そこにピラミッドが見えたのですね?
ク:どこに消えたか分かりません。もしかしたら、私をここに連れてくるのが目的だった
のかもしれません。
Q:今何が起きていますか?
ク:丘を下に降りています。もしかしたら丘ではなく大きな岩かもしれません。
Q:どこに向かって歩いているか分かりますか?
ク:理由は分からないのですが、真ん中に向かっています。
Q:林の真ん中ですか?
ク:盆地の真ん中です。
Q:貴方が見たピラミッドがあった辺りですか?
ク:ピラミッドは前方左側にありました。盆地の、、、球体のイメージがずっとあるので
す、盆地のそこに、黒っぽい、紫色をした球体のイメージが頭に浮かんでいるのです。
Q:分かりました。それでは、盆地の底に着いた場面に行って見ましょう。何か見えます
か?
ク:渦を巻いています。
Q:何が渦を巻いているのですか?
ク:蛍光色の緑をした光です。それが何かは分かりません。もどかしいです。(この緑の
光は存在体であったが、両端がぼやけた筒状の光が動いているように見えた)
Q:そばに寄って、ちゃんと見たいと思いませんか?
ク:(発光色の緑の光は)私の後ろにあります。それは、、、
Q:近くに行って調べて見たくありませんか?
ク:それはもう私の後ろの方です。いまボールを見ています。まだ手で触っていませ
ん、、、
Q:ボールを見つけたのですか?
ク:渦巻きはボールです、球体で、クリスタルか、ガラスです。
Q:大きさはどのくらいですか?
ク:えー、持つには両手が要ります。特に大きなものでなく直径は18cmくらいです。
Q:それが林の真ん中にあったのですね?
ク:噴火口の中です。
Q:噴火口、ですか?
ク:それにはエネルギーがあります。それはエネルギーの、、、
Q:何なのか教えてください。
ク:(笑いながら)ただのボールですよ。ガラスの球体のように見えます、紫色で、黒い
煙(エーテル)が渦を巻いて出たり入ったりしています。
Q:それをどうするつもりですか?
ク:さあ、どうしましょ。その、、、光は、、、まだイライラします。
Q:振り返ってみたりしないのですか?
ク:私に触って欲しくないのです。
Q:球体に触って欲しくないのですか?
ク:はい。でも触ろうと思えば触れますよ。
Q:で、どうします?
ク:私に分からない言葉で話しかけています。その言葉を学ばねばいけないかもしれませ
ん。この光は、変な動きをしています、ですが、えー、、、
Q:どのような動きですか?
ク:もちろんそうする理由はあるのでしょうが、、、私に怪我をさせたくないのです。
Q:その球体に触ると怪我をすると思いますか?
ク:分かりませんが、球体を見るとそのような思いになります。蛍光色の光ですが、形に
成れます。今手が出ています(頭の天辺から出ていた。飛び跳ねながら、おしゃべりのよ
うな音を出していた)おかしな動きをしています。指を小刻みに動かし、私が近づくたび
に、左右によけます。それはまるで、触らないほうがいいよ、と言っているようです。で
すから触らないつもりです。よく分かりませんが、触らないほうが良い理由を見せたいよ
うです。
Q:貴方は何歳の感じですか?
ク:22です。
Q:貴方はこの林の中のこの場所に惹かれてやって来たら、これが見つかったのですよね。
ク:黒っぽい球体です。これは多分(乗り物が墜落したときに)残ったものだと思います。
私が居るところは噴火口に違いありません。その底にはエネルギーの源がまだ健在してい
ると思います。
Q:その件について貴方はどのように感じていますか?そのようなことを見つけたのは、
何か奇妙な感じがしませんか?
ク:ここに来るまでに、これを頭の中で見えたのはもっと奇妙なことだと思います。
Q:それが貴方に何か交信をしていると思いませんか?
ク:そう思います。
Q:それが貴方をそこに引き寄せた理由は何だと思いますか?どう思いますか?
ク:それが生きているからです。意識があり、知能があり、それは恐らく(奇怪な単語)
かもしれません、よく分かりませんが。
Q:貴方と交信をしたいのですよね?
ク:でも、多分それは、それに触れた人いは不具合が生じるということを知らないのかも
しれません。
Q:これからどうしますか?
ク:それに触ることなく、安全に動かす方法が何かあるのかもしれません。
Q:貴方は皮のようなものを持ってますか?
ク:皮では破れるかもしれません。皮で運ぶのは危険だと思います。
Q:何を使ったら運べると思いますか?
ク:木材か石ですね。
Q:木材か石ですか、、、木の箱はどうですか?
ク:ジャングルの中ですよ、窪みの中ですよ、えー、なんて言いましたっけ、そう、噴火
口の中ですよ、、、それがどこから来たのか分かりません。
Q:では、どうするつもりですか。このガラスの球体を見つけた日は、貴方にとって重要
な日に違いありませんよ。
ク:さあ、よく分かりません。でも、この、いや、あの光が同意するかも知れないし、反
対されるかも知れませんが、何か関連しているはすです。なにかして見ます。
Q:村に戻って、貴方が何かを見つけたことを知らせようとはしないのですか?
ク:さあー、これをもって帰るのが安全なのかどうか分かりません、、、村まで結構な距
離があるし、、、
Q:ではどうしますか?
ク:それが問題ですよね、、、壊したくないし、、、箱と紐があれば、、、難しいか、岩
でごつごつした道だし。
Q:それほど大きくないと言いましたよね。
ク:そうなんですけどね、、、とにかく壊したくないのですよ、、、もしかしたら壊れ
る、、、いやそうではない、火山の噴火に耐えたのだから。確か噴火があったはずだから。
それがどうして分かるのか、自分も知らないのですが、それが私に教えてくれた感じです。
Q:箱に入れた後どうするつもりですか?どこかに運んでいくのですか?
ク:隠さねばいけないでしょう。
Q:どうしてですか?
ク:よく分かりません。多分悪用する人に渡さない為です。
Q:その黒ずんだ球体をどうするか決めた場面に行きましょう。どうなりました?
ク:できました。箱に入れて隠しました。
Q:貴方が隠したのですか?
ク:割れ目に隠しました。
Q:では実際に動かしたのですね?
ク:箱に入れてね、はい。
Q:箱に入れたときに光はどう思いましたか?
ク:理解してくれました。
Q:光は球体と共に居ましたか?
ク:球体は箱の中で、今カバーをする必要があります。
Q:覆いをしましたか?
ク:光がしてくれると思います。今カバーがかけられています。もう箱は見えません。出
来ました。隠されて、もう作業は終わりです。
Q:上手く隠したのですね?もう誰にも見つからないと思いますか?
ク:見つけるのは無理です。埋め尽くしました。大きな裂け目です。クレバスです。そこ
に入れて、割れ目を埋め尽くしました。それに言われたとおりにしたと思いますよ。割れ
目に入れたら、岩が成長して箱の周りを埋め尽くしました。(まるで硬い岩が編まれて縫
い合わされたように、上から始まり下に向かって割れ目の底まで行った。左右に動きなが
ら素早く下に向かうのが見えた)
Q:球体を隠し終えたことに関してどう思いますか?
ク:分かりません、私が球体に触れていたらどうなったのか分かりません、どうなったか
触ってみたらよかったかなと思っています。
Q:それがどこにあるのか知っているので、もしそれで何かをしたい、、、(言葉をさえ
ぎられた)
ク:もう出せませんよ。岩の中にあるのですから。実際に岩の中にあるのです。箱の上に
も岩が出来ましたから。岩が成長したのです。もう化石ですよ。
Q:分かりました。
ク:もう決して、、、駄目です、、、分かりませんが、、、ピッケルを使えば、、、どう
かな、、、
Q:いやあ、驚きですね。
ク:あの光が一体なんだったのか分かりません。
Q:どの光のことですか?
ク:光の存在体です、形はありません、炎のようでもあるし、ロート状でもあるし、トン
ネルのようでもあります。
Q:その光をまた見ることが出来るのですか、それとも別な光ですか?
ク:そうではなく、光の存在体です。球体を持ち上げようとしたときに手を出してわめい
ていた、あの存在体です。それは形を変えられるし、どんな形になる必要も無い存在体で
す。別な世界とここを行き来しています。
Q:それでは、別な重要な日に行って下さい。どんな感じがしていますか?
ク:じっとしています。
Q:何を見ていますか?
ク:山だと思います。
Q:また山が見えるのですか?
ク:林もです。
Q:どこに居るのですか?
ク:分かりません。
Q:どこに居るのか分からないのですね?体はどんな感じですか?
ク:不思議な感覚です、、、そうですね、、、、意識です。
Q:今何歳か分かりますか?
ク:分かりません。
Q:何かイメージを持ってますか?何かの感じがありますか?
ク:何も入ってきません。イメージできるものはありません。ばらばらです。
Q:それでは球体を隠した場面に戻ってください。何をしますか?
ク:えー、よく分かりません。
Q:分かりました。ではその人生で最後の日に行って下さい。何が起きていますか。何か
見えますか?
ク:(呼吸しにくそうだったが、最後の息をした後でくすくす笑い出した)
Q:見えているものを教えてくれますか?
ク:峡谷です。
Q:それについて私に話をしてくれますか?
ク:峡谷です。そこに歩いて行けそうです。
Q:どこにですか?
ク:峡谷の外に出るのです。二つの山の間が峡谷のようになっています。
Q:何をしているのですか?
ク:(笑う)ニコニコしています。
Q:周りに誰か居るのですか?
ク:人と断絶しているかどうかは分かりません。皆はここに居ます。私の周りに居ます。
それは、、、えー、信じられないような光景の一つといえます。光が素晴らしいです。私
が光の輝きに貢献しているかどうかは分かりません、でも、私は光が輝くようにしている
のです。
Q:他に何か、貴方の周りに起きていますか
ク:光が薄暗くなりました。地球上での私の人生がそうさせたようです。私がこの場所を
創造したことを知ったと同時に、地球の光が暗くなりました。かなり暗くなりました。本
当はかなり光っているはずなのですが、そうではないのです。それでもまだ素晴らしく見
えます。(光の存在体はまだ私の魂(無限の意識)を魅了し続けていた。素晴らしく最高
の気分に浸ることができた。その光を見ると光の中に入りたい感情に襲われるのだが、そ
の誘惑に耐えて、他の事に焦点を合わせた)
Q:どうして明るく光らないのですか?
ク:ネガティブだからです。地球での人生から持ち込まれたと思います。
Q:地球での人生からのネガティブなことは開放できますよ、できるでしょ?
ク:はい。ネガティブなことを掃除します。ヒーリングします。掃除が済んだら、かなり
明るくなると思いますよ。
Q:球体を見つけて、それを隠さなければいけなかったなんて、魔法のようでしたね。
ク:そのことを忘れていました。鹿がもっとよかったと思います。ウサギももっと良かっ
たです。球体のことより余程良かったですよ。かなり良かったです。あれこそ魔法です。
Q:あのような場面を見せられた理由は何だと思いますか?ウサギとか、鹿とか、球体で
す。
ク:それは、私がそうしたものだからですよ(笑う)。また始まっています、はい、いい
ですか、私が、、、貴方にあげますよ。時には光の中にすぐ入らないほうがよいと思いま
す。入る前に振り返ってみる時間が出来ますから。感情の整理もまだついていませんし。
そうしたことは魂に刻まれます。そうしたもの全ては清掃されます。そうしたもの全ては
光で洗い流されます。
Q:貴方はまだ光の中に入っていないのですか?
ク:いやですよ!その中には入りません。私は周り全体が暗くなったことに興味があるの
です。私の創造物全ては、まあまあの状態ですが、その原因となった感情を調べてみると、
その同じ感情が、今あたりを暗くしている原因なのです。
Q:その感情を開放し、除去する仕方を知ってますか?
ク:この概念から、もう少し時間を掛けてそのことを理解する必要があります。ガイドに
来てもらって、ここから私を救い出してもらうことも可能です。でも私は今自ら学んでい
るのです、、、こちら側にはまだ感情の影響の痕跡があるのです。それらと対面し、よく
考え、そして学ぶことが出来るのです。その後で、私のイメージを少しずつ捉えることが
出来るかもしれませんが、周りを暗くしている原因となる人生の面を、一つ一つ反省する
必要があるのです。
(私が
が行なった
なった別
QHHT
な
な のセッションで、私たち全ての人全体を見せられたこと
たち ての
を せられたこと
があった。それは何かの比ゆであったのかもしれないが、
かの ゆであったのかもしれないが、私は比
は
ゆではなく、それが本当の姿だと思うし、
の だと うし、今回の話と共通している。
の と
している。私は
は
全員が「ひとつ」として見えたときに、それは薄暗い光の球体として見え、透明な、最高
の純度の空間に浮かんでいた。
の
に かんでいた。球体の成分は光の粒子と、
の
は の
と、我々各個人の光
の
の粒子であった。
であった。次に示す画像は私が見たものとほぼ同じものである)
に す
は が たものとほぼ じものである)
見たら分かるように、私を含め3人居ます。「我々」とは一番近い者でである(一番左)
ネガティブなことを選択したら我々の光が暗くなることは知らされた
したら
の が くなることは らされた 。
遠くにある光は我々の光とは違い明るく輝いている。我々はまだ若い。人が悪行を重ねた
一生を終わるごとに、全体の光は暗くなる(ライトワーカー達はこれを変えることができ
る)人を見下したりすると暗くなり、
を
したりすると くなり、人を助けると明るさが増す
を けると るさが す。
これは一生をかけたゲ
をかけたゲームと
ムと言える。だから、よき
える。
だから、
よき人であれ、
であれ、
優し
し
い人であれ、
であれ、愛を示せ、
を せ、人には決して悪い言葉を発してはいけ
には して い
を してはいけ
ない、批判してはいけない、
してはいけない、自分に判決を下してはいけない、
に
を してはいけない、
特に他人に判決を出すことは決してしない。貴方は偉大な力を持った、永久な火花である。
そして明るい
るい火花のできることは、
のできることは、
光り
り輝くことであることを
くことであることを決
して忘れないで
れないで欲しい!!
しい!!徳のある
のある行為をすることによって、
をすることによって、
火花の明るさは非常に増大する。貴方の光が毎日明るさを増し、それが永久なものになり
ますように- Chris
Q:そこに居る間に聞きたいのですが、そこにあなたが持ち込んだネガティブな事とはど
のようなものだったのでしょうか?それと、貴方のイメージが暗くなった理由は何でしょ
うか?
ク:理由は、私が他の人たちと「一体」でなかったからだと思います。
Q:それは貴方が他の人たちと間を置いてていたからですか?
ク:私の波動がみんなのと違っていたからだと思います。私がしていたことも、人の助け
になるというよりも、自然の助けになることでした。
Q:それが理由で、貴方の周りが暗くなり、貴方のイメージも暗くなったと思いますか?
ク:バランスを崩したからです!私以外の人も場面を作ります。私が描いた場面にはその
人たちが入っていなかったのです。だからバランスが崩れました。もしかしたら、皆はそ
の鹿が欲しかったのかもしれません。でも私はその鹿を殺しませんでした、それで皆の思
いが暗くしたのかもしれません(言い換えると私を暗い光で見たのかもしれません)
Q:では、その場面を明るくするには貴方はどうしたら良いですか?
ク:もしかしたら、もう一度人生をし直す必要があるかもしれません。今度の人生でそれ
が出来るかどうか見るためです。
Q:また生まれ変わるのですか?
ク:はい。普通はヒーリンがされ、純粋になってから戻ってくるものです。
Q:これから光のところに行きますか?
ク:分かりません、確かなことは分かりません。これは実験です。実験する許可を得られ
るかも知れません。まあ、いずれにせよ、光のところには行きます。「生きるか死ぬか」
(の人生)を経験するでしょう。分かりません、、、そうです、ただの実験なのです、た
だの肉体だし、ただの人生なのです。
Q:では、一体どうする気ですか?光に向かって進むのですか?
ク:(笑う)そうですね、光のところに行かないといけないかもしれませんね。
Q:貴方はそうしたいのですね?
ク:誰もが皆光のところに行きたいですよ、時には立ち止まって、、、
Q:貴方は光のところに行きたいのですね?
ク:(大きな声で)誰でも光のところには生きたいのです、はい!今いきましょう
か?、、、だめです、遅すぎました?私は自分で行く、、、
Q:今は光の中ですか?
ク:はい。
Q:気分はどうですか?
ク:私自身がそうです!
Q:貴方自身が光なのですか?
ク:そう、私は全てのものなのです。それは、えー、だいぶ訳が分からなくなってきてま
す。ヒーリンをする所に行く必要があります。
Q:ヒーリングの為にどこに行くのですか?
ク:ヒーリング場、ヒーリング場に行くのです。ヒーリングしてもらう為にヒーリング場
にいくのです。
Q:はい、でもヒーリングしてもらう為にどこに行くのですか?
ク:ヒーリング場、、、部屋です、、、部屋かな?
Q:ヒーリングの部屋に行けますか?
ク:はい。
Q:誰かが一緒に居るのですか?
ク:はい、いつも誰かが居ます、人は独りになることは決してありません。ただ傍にいて
くれるだけかもしれませんし、肉体の姿になってみてもらいたいと思ったり、光であった
り、はい、、、傍にいます。
Q:今、ヒーリングの部屋に居ますか?
ク:(間を取って)そうであり得ます。そこに居るかもしれません。ヒーリングしてもら
いに行く時は「無」、、、(言葉を探している様子)の場所に行くのです、、、特別な体
制と言うか、、、分子を分解する、、、えー、、、原子の分解?、、なんていうのか分か
りません、、、蒸発する!そうです、これです!(歓喜の声になる)
Q:どこか他にも行けるのですか?
ク:いいえ、先ず最初にそこに行かねばなりません。そこは歩き回るに適当な場所ではあ
りません。それは少し不謹慎になるからです。他の光にも影響を与えますから。ですから
一人が薄暗い無になると、そこに居合わせた全ての人も、それに波長をあわせ薄暗くなり
ます。
Q:では、今すぐにでも、ヒーリングの場所に行く必要がありますね?
ク:はい!
Q:それでは行って下さい。気分はどうですか?
ク:速いし、光です、横になっています、、、テーブルの上です。
Q:ヒーリングはどのようにしてなされるのですか?
ク:光で行ないます、、、クリスタルの光です。
Q:クリスタルの光ですか?
ク:青と黄色です。
Q:青と黄色のクリスタルの光ですね、気持ちよいですか?
ク:無の感じです、無を感じています、、、無の状態のときに初めて何かを感じられるの
です(笑う、そして声を大きくする)。「本当に何も感じてないときだけに、本当に何か
を感じられるのです」
Q:そのヒーリングの場所にはどのくらい居るのですか?
ク:ここの良いことは、肉体のことは忘れていいのです(トイレの必要なし)ですか
ら、、、永遠に居られますか?ここに永遠に滞在できると言えると思います。時間の始ま
るときに休憩を取り、時間の終わる二分前に目を覚ますことも出来ます。時間などどうで
もいいのです。
~ 光 ~ (訳注:ここからは「光」との会話になる。普通QHHTでは潜在意識と会話す
るのだがこの場合は光である。光は潜在意識(ハイヤーセルフ)と同等と考えられる)
Q:どうして彼に、こうした人生を見せたのですか?
ク:完璧だからです。
Q:完璧な人生ですか?
ク:完璧な存在です。
Q:完璧な存在をどうして彼に見せたかったのですか?
ク:そうしたことが可能だと言うことを証明する為です。現世ではそんなに良いことでな
いかもしれませんが、当時はそうでした。
Q:それは可能な人生ですね。その人生は過去でも未来でも可能ですか?
ク:科学と自然の融合です。
Q:そこから、現世に何か有益な要素を持ち込めますか?
ク:もうすでに重複しています、人生は重複するものです。
Q:そのときの要素が、今あるのですね?
ク:全ての人生は重複します、人生の時間は同時です、あるものが一つだけ起きているの
ではないのです。
Q:今の人生を、もっと完璧なものにするには、彼は何をしたらよいですか?
ク:思考、科学(量子物理学)そして成果を出す研究です。常に成果を出します、、、物
事は心です、、、
Q:前に進んでいくに当たり、一番の障害物は何でしょうか?今現在何か障害物はありま
すか?
ク:限界、、、が、、、無いことです!もし人が限界の無いことを見つければ、その人は
すぐに際立ちます。知恵は際立ちません、危険は際立ちます、間違った道は際立ちます。
Q:彼は道をはずしていませんか?
ク:全てが完璧です!過ちは何もありません、、、何にもありません!
Q:捨て去るべきカルマは何かありますか?
ク:関係は切れ、すべき事はされ、もう済みました。貴方は貴方をここにとどめる為に何
かする必要があります。
Q:体に何か問題があるかどうか、スキャンしてくれますか?
ク:(大きく息をして)準備ができたと思います。
Q:何か問題はありますか?
ク:準備できたと思います。
Q:何の準備ですか?
ク:ヒーリングをする準備です。
Q:過去世とか現世由来の悲劇が細胞に残っていますか?残っていたら取り除いてくださ
い。
ク:あああ、はい、はい。
Q:細胞に今存在する記憶を取り去れますか?
ク:どうして取り去ってしまうのですか?そうすると、何かよいことがありますか?彼に、
無になってもらいたいのですか?
Q:いや、これは体のためです。より健康に感じられるからです。過去の人生の記憶を細
胞が持ち続けている必要は無いでしょ。
ク:ああああー!違いますよ、過去ではありません、、、情報です、細胞に刻み込まれて
います。過去ではありません!未来でもありません!その人の一部です、歴史です
(history =his-story 訳注:歴史 = 彼の - 話)。
Q:DNAに何か損傷がありましたら治してください。
ク:機械の歴史、、、恐怖感があります、、、恐怖感です!それを避けようとしていま
す、、、細胞の中にあります、、、その映像が見えています、、、それはおじいさんの映
像です。
Q:彼のお祖父さんですか?
ク:仕事中に押し潰されました、、、機械によって(ゴミ収集車)!
Q:その記憶が彼の細胞の中にあるのですか?
ク:あります。それを自分が経験したようなものです。
Q:そんな記憶はもう必要ないでしょう。それを取り除く手伝いをしてくれませんか。人
の記憶を持ち続ける必要は無いでしょう。
ク:それはこの人が作ったのです。
Q:それなら、その恐怖を取り去っても良いでしょう。
ク:もう無いです、もうありません。
Q:もう取り去られたのですか?
ク:はい。光の波がやって来て、今洗い流しています。
Q:貴方がそれを光の波に送っているのですね?
ク:そうではなく、光の波がやって来て、それを洗い流しているのです、貴方がきれいに
してくれるよう依頼したときに、来てくれたのです。
Q:彼は数年前体調が不良のとき(敗血症)彼は天使のコーラスを聞いたそうです。それ
について何か情報はありませんか?
ク:それは、、、確認でした。
Q:何の確認でしたか?
ク:留まったことは正しかったということです。
Q:彼は正しいことをしたのですね?
ク:留まったことは正しかったのです、はい。どんなことがあっても(このとき私は抑え
きれない愛と情熱を再び感じた。敗血症の治療で療養していた病院の窓から木を見たとき
に感じたときと同じものである)また同じです。強力です。あの鹿のようです。鹿は神で
あり、ウサギもそうです、そのような考えも神です。
Q:命ですか?
ク:それは、、、分かりません、そのとき私から(訳注:そうした思考は(?))離れて
いました。今何を話していましたっけ?
Q:天使の声です。
ク:ああ、、そうでした、これが記憶を取り去られた結果ですよ。私は離れ始めていまし
た、そうした感情が無くなったのです。それは確認でした、はい。正しい行動だったので
す。
Q:まだ何か情報がありますか、最後に言っておきたいことです。
ク:私たちはテレパシーで交信できます。貴方が求めたときにそれは与えられます。そう
だと思いますよ(笑っている)これは正式な声明です。
終
クリス・ターナー記 誉田光一訳
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