第２章組織・人員・施設等１組織・人員平成２５年４月１日現在市民生活部長クリーン推進課長資源循環係（４人、非常勤職員４人）廃棄物処理係（９人、非常勤職員２人）【資源物リサイクルセンター】【クリーンセンターかしわざき】・ごみ処理場（焼却施設、粗大ごみ処理施設）市民生活部クリーン推進課・し尿処理場部長 1人・資源物中間処理施設課長 1人【エコグリーン柏崎夏渡】資源循環係 8 人（４人）廃棄物処理係・一般廃棄物最終処分場・水処理施設１１人（２人）・既設水処理施設（）内は、非常勤職員再掲廃棄物処理施設等人員体制施設名２委託先登録職員数備考資源物リサイクルセンターたいよう福祉会１１人単年度契約ごみ焼却施設柏崎刈羽原子力メンテナンス㈱１９人長期継続契約粗大ごみ処理施設柏崎再生資源協同組合６人長期継続契約し尿処理施設北日本エンジニアリング㈱ 7人長期継続契約資源物中間処理施設 (福)こすもすの会 8人単年度契約エコグリーン柏崎夏渡北日本エンジニアリング㈱ 2人長期継続契約事務分掌 ⑴ ごみの減量及びリサイクルに関すること。 ⑵ 廃棄物の処理及び収集運搬に関すること。 ⑶ ごみ処理場、し尿処理場及び最終処分場の管理及び運営に関すること。 4 第２章組織・人員・施設等３廃棄物減量等推進審議会廃棄物減量等推進審議会は、一般廃棄物の減量等に関する事項を審議するため柏崎市廃棄物の処理及び清掃に関する条例第３条の４に規定され、平成５年７月１日に設置されました。委員は、市民、処理業者、事業者、学識経験者の１５人で構成されています。委員名簿（平成２５年７月１日委嘱：任期２年）氏１有坂２名順之祐所属備考㈱柏崎魚市場（代表取締役社長）会長アハメドシャハリアル新潟産業大学（准教授）副会長３福崎紀夫新潟工科大学（教授）４大塚鈴子公募５石黒泰子公募６石倉みつ子公募７田辺富美子公募８永井未穂公募９西巻ヨリエ柏崎市消費者協会 10 長井達也市ごみ収集委託業者 11 石田徹新潟スーパー産業㈱（取締役） 12 木村新一大和運送建設㈱（取締役） 13 丸山澄雄柏崎商工会議所（事務局長兼総務課長） 14 若井絹夫㈱ニッカイ米山（専務取締役） 15 飯田徹柏印柏崎青果（代表取締役）（敬称略） 5 第２章組織・人員・施設等４施設 ⑴ ごみ処理施設（クリーンセンターかしわざき）所在地柏崎市松波４丁目１３番１３号敷地面積１５，１４１．００㎡建築面積２，８５２．１９㎡延床面積６，０７４．７４㎡施設の種ごみ焼却施設類粗大ごみ処理施設竣工年月日可燃性粗大ごみ処理施設平成３年１２月２６日 (平成８年９月３０日竣工) 処理能力８０ｔ×２４ｈ×２炉４０ｔ／５ｈ×１基５ｔ／５ｈ処理方式流動床式全連続燃焼方式衝撃剪断破砕方式二軸剪断破砕方式総事業費４，２９４，０７１千円５８，４０１千円財源内訳・国庫補助金１，００４，０１９千円・組合債※ 46,200 千円・組合債※ ２，６１７，９００千円・一般財源 12,201 千円・一般財源６７２，１５２千円備考余熱利用選別処理対象物・場内暖房可燃物、不燃物布団、カーペット、畳、木製・場内給湯鉄類・アルミニウム家具等・場内除雪 ※ 建設当時は、旧柏崎市、旧高柳町、旧西山町及び刈羽村で構成する新潟県柏崎地域広域事務組合が建設したもの。 ⑵ 最終処分場：エコグリーン柏崎夏渡所在地柏崎市大字東長鳥３０３７番地敷地面積４５，４０１㎡埋立面積１７，２２４㎡埋立容量１０２，２５６㎥建物面積６１４．４７㎡竣工年月日平成１４年３月２２日埋立て物焼却残渣、粗大残渣、埋立ごみ浸出水処理施処理方式：生物処理（接触酸化方式）+高度処理設処理能力：８０㎥／日保有機械ブルドーザ１台、タイヤショベル１台総事業費２，０６２，２１０千円財源内訳・国庫補助金４２９，１１６千円・組合債※ １，３８８，７００千円・一般財源２４４，３９４千円 6 第２章組織・人員・施設等 ⑶ 資源物リサイクルセンター所在地柏崎市松波４丁目１３番１３号クリーンセンターかしわざき構内構造、面積鉄骨造平屋建（旧車庫棟１９２．９４㎡を改修、増築１４６．９４㎡）３３９．８８㎡竣工年月日平成 20 年 3 月２７日開設日毎週水、土、日曜日（年末年始除く。）開設時間午前９時から午後６時まで回収資源物 ① 空きびん（透明、茶色、その他） ② 空き缶（スチール、アルミ混合） ③ 紙類（新聞、雑誌・雑紙、ダンボール、紙パック、紙製容器包装） ④ ペットボトル ⑤ プラスチック製容器包装 ⑥ スプレー缶 ⑦ 廃蛍光管 ⑧ 廃乾電池（ボタン電池、リチウム電池及び小型充電式電池は不可） ⑨ 廃食用油 ⑩ もめん ⑪ 使用済小型家電 ⑷ し尿処理場（クリーンセンターかしわざき）所在地柏崎市松波４丁目１３番１３号敷地面積１０，２１７．７３㎡建築面積１，５６４．３７.㎡延床面積３，０７７．３７㎡竣工年月日平成８年３月２５日処理方式標準脱窒素処理方式＋高度処理（凝集沈殿・オゾン・砂ろ過・活性炭吸着）処理能力８５キロリットル／日総事業費３，０８２，４４６千円財源内訳・国庫補助金４８０，９１３千円・組合債※ １，７９６，７００千円・特定財源８８，０１８千円・一般財源７１６，８１５千円 7 第２章組織・人員・施設等 ⑸ 施設の位置平成２５年４月１日現在資源物リサイクルセンター 8