第1回 脊椎 IVRフォーラム ご挨拶 セメント注入による経皮的椎体形成術についてはようやく一般に認知されようとしています。 ここでは、日本における経皮的椎体形成術の技術を標準化し、さらに結果をevidence として 広く示すことが我々の役割と考えています。 これを踏まえ、脊椎IVR に関する研究会を年一回実施することを企画致しました。 脊椎IVRフォーラム代表 聖路加国際病院 放射線科 齋田 幸久 開催日時 : 2008年2月2日(土) 13:00~18:30 ※フォーラム終了後に立食形式による情報交換会を用意しております。 会場 : 聖路加看護大学(東京・築地) アリス C・セントジョン メモリアルホール(1階) 参加資格 : 経皮的椎体形成術など脊椎IVRに関心のある医師 および医療関係者 会費 : 2000円 ※当日受付にて徴収致します。事前登録の必要はありません。 【 会場へのご案内 】 聖路加看護大学 アリス C・セントジョン メモリアルホール(1階) 東京都中央区明石町10-1 TEL:03-3543-6391 最寄り駅 ・東京メトロ日比谷線 築地駅 3番出口(徒歩3分) ・東京メトロ有楽町線 新富町駅 6番出口(徒歩5分) ※東京駅八重洲口から2.5kmタクシー1000円程度 ※羽田空港から京浜急行あるいはモノレール等で約45分 【 事務局 ・ 問い合わせ 】 聖路加国際病院 放射線科 松迫 正樹 (まつさこ まさき) 03-3541-5151 (病院代表) 主催 脊椎IVRフォーラム 共催 ㈱フィリップスエレクトロニクスジャパン メディカルシステムズ / ㈱メディコスヒラタ 第1回 脊椎 IVRフォーラム プログラム 開会の挨拶------------------------------------聖路加国際病院 放射線科 齋田 幸久 第一部: 基調講演 13:10~13:30 司会 聖路加国際病院 放射線科 齋田 幸久 「聖路加国際病院における経皮的椎体形成術の現状」 聖路加国際病院 放射線科 小林 信雄 第二部: 一般演題 13:30~16:00 司会 関西医科大学附属枚方病院 放射線科 国立国際医療センター 放射線科 テーマ 1 テーマ 2 テーマ 3 谷川 昇 蓮尾 金博 経皮的椎体形成術の適応と患者選択についての考え方 経皮的椎体形成術の技術的要点 経皮的椎体形成術における自施設の特徴 ①「CT透視を利用した椎体形成術」 石川県立中央病院 放射線科 小林 健 他 ②「Biplane fluoroscopyおよびcone-beam CTの経皮的椎体形成術への応用」 鳥取大学 放射線科 神納 敏夫 他 ③ 「ISOP法 (The Isocenter Puncture Method) を用いたPVPおよび椎体生検 ~私でもできる!透視下 (Single C-arm) 椎体穿刺技術~」 聖マリアンナ医科大学 放射線科 滝澤 謙治 他 ④「経皮的椎体形成術 我々の方法と工夫 (特に合併症の回避に対して)」 大津市民病院 脳神経外科 小泉 徹 他 ⑤「経皮的椎体形成術における自施設の特徴 日帰り療法の導入」 京都ルネス病院 放射線科 下山 恵司 他 ⑥「椎体内クレフトを有する症例に対する経皮的椎体形成術」 久留米大学医学部 放射線科 田中 法瑞 他 ⑦「経皮的椎体形成術―1度に何椎体まで施行可能かー」 中国労災病院 放射線科 内藤 晃 他 ⑧「転移性脊椎腫瘍に対するラジオ波焼灼併用椎体形成術」 鳥取大学 放射線科 足立 憲 他 ⑨「脊椎腫瘍に対するPVP併用ラジオ波凝固治療」 三重大学 放射線科 中塚 豊真 他 ⑩ 「経皮的椎体形成術のQOL評価~骨折による苦痛は痛みだけじゃない!~」 聖マリアンナ医科大学 放射線科 吉松 美佐子 ⑪「経皮的椎体形成術における術者被曝 」 関西医科大学 放射線科 米虫 敦 他 他 ~ コーヒーブレーク ~ (30分) 第三部: シンポジウム 16:30~18:00 司会 聖路加国際病院 放射線科 沼口 雄治 経皮的椎体形成術のための画像評価、臨床評価、適応とその考え方、テクニック シンポジスト 小泉 (五十音順) 下山 滝澤 谷川 蓮尾 樋渡 不破 徹 恵司 謙治 昇 金博 昭雄 相勲 (大津市民病院 脳神経外科) (京都ルネス病院 放射線科) (聖マリアンナ医科大学 放射線科) (関西医科大学附属枚方病院 放射線科) (国立国際医療センター 放射線科) (九州大学 放射線科) (聖路加国際病院 放射線科) 第四部: 特別発言 18:00~18:30 司会 聖マリアンナ医科大学 中島 康雄 「経皮的椎体形成術を取り巻く現状」 国立がんセンター中央病院 放射線科 荒井 保明 閉会の挨拶----------------------------―------聖路加国際病院 放射線科 松迫 正樹 ※フォーラム終了後に立食形式による情報交換会を用意しております。 主催 脊椎IVRフォーラム 共催 ㈱フィリップスエレクトロニクスジャパン メディカルシステムズ / ㈱メディコスヒラタ
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