☆「１分間スピーチ」について姫路市立飾磨西中学校第２学年夏休みの課題で、「１分間スピーチ」がありました。昨年も行い、１０月に各学級で発表し、学級代表を選出して学年発表会を行います。「自分自身を振り返り、夢や進路や生き方について考え、表現する力をつける。友達のスピーチを聴き、多様な考え方に触れ、視野を広げる。」ということを目的に全学年で取り組んでいます。昨年もどの学級も大変良い発表が聴けました。今年はどんな内容を書いたでしょうか。書く平成２８年９月１日（木） ☆２学期のスタート！ことも大切なことですが、それをみんなの前で発表することも、また大切なことです。まずは学級発表でしっかり発表できるよう、準備しておいてください。お家の方でも、また聴いてあげてください。長かった夏休みも終わり、２学期が始まりました。２学期は体育大会や文化発表会など、学級で協力して取り組む大きな行事があり、大変忙しい学期になります。あわせて、これまでにも話してきたように、この体育大会が終われば、１年間、同時に中学生活の折り返し地点を迎えます。自分の生活や行動、目標をしっかり見直し、今後につなげていきましょう。夏休みの前には「我慢の夏」という言葉を生徒たちに話しました。夏休み中、この言葉を意識して行動できたでしょうか。さて、２学期のスタートにあたっては、生徒のみなさん、保護者のみなさんに、次の言葉を頭に置いていただきたいと思います。「見通しを持って行動する」です。その場その場の行き当たりばったりで生活するのではなく、目標を持ち、計画を立てて行動する、ということです。ゴールも見据えず、どこにゴールがあるのかわからず、前へ進むことなどできません。学習も部活動も、自分のゴール、 ☆後期生徒会役員選挙目標はどこにあるのかをしっかり見据えて行動しましょう。そうすれば、今やるべきこと、やらなければならないことが、具体的に見えてくるはずです。 ☆９月・１０月の予定部活動でも、３年生引退後、２年生が中心に練習を進めている部がほとんどです。さあ、飾磨西中学校・生徒会においても、いよいよバトンタッチの時期がやってきました。９／２７（火）に立候補者の立ち会い演説会が行われ、即日投・開票が行われます。本部役員は８名。その内訳は２年生５名、１年生３名です。立候補者の受付は８日（木）～１２日（月）です。よく考え、「我こそは！」と思う人はチャレンジしてみましょう。なお、後期学級役員・係決めは、９／３０（金）に行います。９月の行事予定 ☆「秋の」体育大会昨年、中学校での体育大会は経験済みです。しかし、昨年の体育大会は、春に行われました。昨年と違って予期せぬこともあるかもしれません。その一つが、「暑さ」です。今年の夏は例年以上に暑い夏でした。残暑が厳しいことも予想されます。帽子をかぶり、こまめに水分を摂るなど、熱中症対策に努めてほしいです。また、栄養と睡眠をしっかりとって、疲れを残さないようにしましょう。二つ目が、台風による雨です。台風が来るかどうかはもちろんわかりませんが、雨が降れば練習時間が減ります。ただでさえ短い練習期間ですから、その時間そのときの練習に集中して臨んでほしいと思います。他にも、今年の体育大会は、昨年より変更されているところが何点かあります。みなさんに大きく関わるところでは、種目の変更です。今年、個人種目は①１００ m 走リレー競技は⑤女子４×１００ mR ②２００ m 走 ⑥男子４×２００ mR ③４００ m 走 ⑦男女混合スウェーデンリレー ④二人三脚 ⑧全員リレー ※５０m走はなし ☆全員が①～④のいずれか１つに参加する。 ☆⑤～⑦は学級の中の選抜選手。全員が必ず①～④のいずれかに参加しますが、９日（金）に予選が行われ、決勝進出者のみが当日に参加します。他にも、当日全員が参加する種目は、学年演技、生徒会演技、 ⑧の全員リレー（一人 50m）。また、開会式の入場行進にも高い得点が与えられます！ -1- 給食１日（木）学年集会・実力考査 × （国・理）２日（金）実力考査（英・社・数） ○ ５日（月）始業式 ○ ※体育大会全体指導 ※諸費引き落とし日６日（火）各部委員会 ○ ※体操服登校開始７日（水）生徒議会 ○ ９日（金）トラック予選 ○ 12 日（月）諸費引き落とし日 ○ 14 日（水）体育大会予行 ○ 17 日（土）第 70 回体育大会 × 20 日（火）17 日の代休 27 日（火）後期生徒会選挙 ○ 29 日（木）教育相談 ○ ～ 10 月６日まで１０月の行事予定３日（月）教育相談（～６日まで）６日（木）中間考査７日（金）中間考査８日（土）・９日（日）津田地区地域行事 17 日（月）・18 日（火）英賀保地区地域行事 ※ 17 日午後休校、18 日１日休校 ○今年の８月はオリンピックで日本中が沸きました。多くの種目でメダルを獲得し、感動の場面が多々ありました。華やかな舞台・場面の裏にはやはり、並々ならぬ努力があったことがわかります。また、指導者と選手・仲間との信頼関係。ライバルの存在、切磋琢磨。色々な条件がそろってこそ、数々の困難を乗り越えてこその結果です。しかし、オリンピックに出場した選手は「特別な人」だと思ってしまうと、得られるものは半減します。成功を収めるためのヒントを彼らから、彼らのインタビューのコメントから学びたいものです。「偶然は準備のない者には微笑まない。」突然やってくるチャンスを逃さないように、普段の練習や準備を怠らないようにしたいものです。 -2-