イギリス研修旅行 4組19番 早瀬元信 イギリス研修旅行

研 修 旅 行 感 想 文 特 集
Vol.9
イギリス研修旅行
4組19番
早瀬元信
ぼくは最初、飛行機に
乗る時、すごく緊張して
いました。ぼくは国内線
には、何回も
乗ったことはあったけ
れど海外は、初めてで大
丈夫かなと、思ってまし
たが、思ってたよりも簡
単でした。
ロンドン市内観光で
ロンドンアイに乗った時、その大きさにびっくりしました。大
きさが見たことが無い大きさでびっくりしました。しかも、一
つのカプセルに二十五人乗れるのがすごかったです。その日は
雨が降っていて、あまり景色が良くありませんでしたが、ロン
ドンの町並みや、ビックベンや国会議事堂などが見れて良かっ
たです。
バッキンガム宮殿では、交代式がやっいて、本物の赤い服に
熊の帽子をつけた兵隊に会えて、うれしかったです。
市内のレストランでは、イギリスの代表的な料理の、フィッ
シュアンドチップスという料理を食べました。魚のフライが三
十センチくらいあり、びっくりしました。
研修旅行で一番心に残った事は、大英博物館に行った事でし
た。建物は歴史が古く、色々な国の物が、おいてあり、中国の
物まであるとは思いませんでした。中でも、エジプトの本物の
ミイラを見れて良かったです。
イーストボーンでのホストファミリーは、すごく優しくて料
理が美味しかったです。 学校の授業は英語ばかりでしたが、
すごく勉強になりよかったです。
研修旅行はすごく楽しかったです。
イギリス研修旅行
4組20番
宮原大喜
6月9日水曜日に京都
駅に行きました。まず
9日の水曜日は、いよ
いよ関西空港に行きま
した。僕は、3、4回
ぐらい行ってるけど、
多分ほかの皆は、初め
ての人が多いと思いま
す。でも、いつも、怖
いのが、一つだけあり
ます。パスポートです。パスポートが無くしたりしたら、日本
に帰れないから肌にはださず気を引き締めてジャッケトのポ
ッケトにあるか、確認します。いよいよCX503の飛行機に
乗ります。いつも乗ってしばらく座りますが、急速に走るので
気持ち悪く吐きそうになる時があります。2時間半かけて香港
1団
平成22年7月16日 発行
に到着しました。僕も香港は初めてで、景色も良っかたので以
外でした。店に入ると飲み物が高かったです。お菓子も買いま
した。結構いけます。おいしかったです。次はCX253とい
う乗り継ぎで飛行機に乗ります。そこからは何と12時間20
分です。こんなに長いと何をすればいいかわかりません。そし
てロンドンの空港に着いたときには、体がふらふらで死にそう
です。15分掛けて観光バスに乗ります。また乗り物で、添乗
員の福田さんがその15分の中で明日は何がいるかを話して
くれますが体がふらふらで気持ち悪く吐きそうで、とても聞く
状態ではありませんせんが、がんばって聞きました。ホテルに
着いて、最後の力を振り絞って部屋の番号の所までがんばって
いきました。付いたらもうすぐに寝ました。10日目の木曜日
の朝に下でバイキングを食べました。とてもおいしかったです。
特にベーコンとソーセージが一番おいしかったです。食べおわ
ったら部屋に戻り、準備をします。次はロンドン市内観光です。
ビックベンとかここまで大きい物だと思いませんでした。時計
台だけだと思ったら横に並ぶ建物があったのが驚きました。ウ
エストミンスター寺院は、特に行きたかった所です。日本とは
違って細かく細工している所がすごいなと思いました。次は市
内のレストランにて昼食です。最初に出たのがトマトと南瓜見
たいなスープでした。あまりまずくもないし、どんどん飲める
感じもしませんでした。次のメニューが、大きな魚のフライと
ポテトでした。特にポテトの数が多過ぎます。いちお、おいし
かったけど、食べきれるだけ食べました。最後にホストファミ
リーとのマッチングで、優しいお母さんだなと思いました。名
前がスミスティーです。シングロマザーです。子供いてアダム
といいます。その自宅に行って中を見たらごく普通のリビング
でした。テーブルには、パスタがありました。食べたら味がな
かったです。残したら悪いと思って全部完食しました。食べお
わったら、アダムがテレビや風呂のやり方を教えてくれました。
風呂は、これを回せば熱湯と冷水が出て、もう一つの方を回せ
ば量が調節できます。部屋に戻り就寝することにしました。1
1日目の金曜日、ラットンスクールに集合です。まずビーチヘ
ッドに行ってとても気持ちよく風が心地よかったです。そして、
イーストボーンセンターでお土産を出来るだけたくさんかっ
て、スーツケースに入れて重量制限にひっかからないか心配で
仕方がありませんでした。今日一日が終わり、ラットンスクー
ルで解散しました。僕は仲谷と一緒に暮らしているので、一緒
に帰還することにし、三十分ぐらいかかりました。12日目の
土曜日またラットンスクールに集合し、ストーンヘンジに行く
まで2時間も掛かりました。写真を見るとただ石を上に石が乗
った大きい石だと一瞬、思いました。次行ったのが牧場です。
本当に豊かな所だと思いました。隣にあったのが、ラッビトワ
ールドがあり、豚にウサギに羊までもがたくさんいました。ト
ラクターに乗って、写真を撮ったり、ボケーとしていました。
解散して、ホストファミリーの自宅に戻りました。13日目の
日曜日ホストファミリーと過ごす日です。朝9時に起きて9時
10分に朝食を食べてそれから、部屋に戻ったら五分もせずに
アダムがリビングで野球をしようと言って来ました。最初はお
もしろかったけど、次は庭でやろうと言われました。庭は雑草
がボーボーできれいな雑草の花が咲いていました。近くにはガ
ラスの破片があり、道具が散らかってて、正直野球など出来る
かどうかの問題でした。バットは板でボールが丸めた靴下です。
アダムがバッターで、ピッチャーが仲谷です。一球目を投球し
たら右の方の庭に二球目は左の方の庭に球が無くなって五分
の時間、ボールが無いか探しました。何と次のボールは、キャ
ロットです。僕は止めたくなりました。隣の仲谷は爆笑してて、
アダムはやる気満々でした。三球目は何と自宅の屋根を通り越
え、もう終わったと思いました。少しうれしかったです。仲谷
はぼう然でした。アダムは思わぬ行動にでました。何と仲谷を
土台とし、アダムの近くに屋根にある石ころを投げてきます。
次は僕も右足を持たされアダムはマジシャンとかいって怒り
たいけど我慢をしました。十時四十五分に小川のホームステイ
先に行くとバトミントンやトランポリンで遊びました。十四日
目の月曜日ラットンスクールの人々と触れ合ったり、授業に参
加しますがよくわかりません。次はランチを取りました、とて
も美味しかったです。十五日目の火曜日は最終日でした。最後
に日本文化を紹介したらとても喜んでくれてとてもうれしか
ったです。十六日目の水曜日はホストファミリーとのお別れで
す。色々ありましたが、これも経験で、とてもいい思い出にな
りました。とても楽しかったです。
修学旅行
inイギリス
4組16番
千原
真奈美
イギリス一週間行
っ て い ろい ろ なこ と
を 考 え させ ら れま し
た。まず、水のことで
す。イギリスでは必要
以 上 な 水は 本 当に 使
わ な く てめ っ ちゃ 大
切にしていました。コ
ン ビ に だっ て 日本 と
違って全然無いし、本
当に日本はいろんなものが必要以上にありすぎるなって思い
ました。
後は家族のことです。毎日当たり前に帰ってご飯を食べて、
何か聞かれても、あんま喋ってなかった状態でイギリスの1日
目でもう家族にあって喋りたいって気持ちがすごかったです。
家族がいなかったら何もできひんわ!!って思った。イギリス
の友達とはやっぱ日本語伝わらないし英語って壁がデカかっ
たし、めっちゃ悔しかったけど次第に分かり合えてきて学校3
日は本間に楽しかった。ホームスティ先の家族も自分らのため
に部屋とかご飯、ランチまで用意してくれたり、明らかに間
違っている英語を必死に聞いてくれたりとか気をつかって
喋ってくれて嬉しかったです。国が違うってだけでどれだけ大
変かってことを学びました。やっぱ別れは友達もホームスティ
先の家族の時も本当に悲しかったです。でも「寂しい」って単
語さえ分からんかってただ泣くことしかできんかって最悪で
した(笑)本当に英語がんばろって思えました。自分にとってす
ごく学んだことが多かった修学旅行でした!!学園ありがと
う。
緊張した修学旅行
4組22番
吉本
隼樹
朝の早い時間京都
駅に集合して関西空
港に行きました。まず
関西空港から香港に
向かいました。香港か
らイギリスまでの飛
行機は約12時間あ
るので、朝食を2回、
昼食を1回、夜食1回
と4回の食事がでま
した。僕は12時間や食事がでるのが初めてなので、今まで以
上に緊張してしまい、食事を食べることができなくなるくらい
に緊張してしまいました。
イギリスに着くと気温は日本と同じくらいあるのにそこま
で暑いと感じなくて少しうれしかったです。初日はホテルで、
二日目からはホームステイ先で泊まりました。次の日になると、
イギリスに観光へ行き、ラトンスクールにてホストファミリー
とマッチングをしました。先生に「この人が君がホームステイ
する家族だよ」と言われるのを、ペアを組んでいた川原君とド
キドキしながら待っていると、お父さんと女の子が待っていて
くれました。学校から家までは車で5分くらいでした。家に行
くとすぐに夜食を出してくれたけれど、緊張してすべて食べる
ことができず、少し残してしまって申し訳なかったです。
次の日にはラトンスクールに行き、バディに案内をしてもら
いました。昼休みは40分の授業があるのでそこで友達づくり
をしました。日曜日はホームステイの方がショッピングセンタ
ーにつれていってくれました。ショッピングセンターには京都
学園生がいたので一緒に買い物をして家に戻りました。
次の日はラトンスクールへ二日間行き、最終日にホストファ
ミリーとの別れの時を迎えました。とても悲しかったです。
イギリスから香港に行く前に免税店によることができたの
で、ここでもお土産をたくさん買って飛行機に乗って帰りまし
た。家に帰ると時間の感覚がおかしくなってしまい次の日から
午後に起きてしまいました。