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①
静岡県市長会議の開催について
所管課
秘書広報課
1
日
時
平成17年10月20日(木)、午前 11 時 30 分〜
2
場
所
掛川市
3
出
者
(1)県知事(出納長が代理出席の予定)
席
「つま恋」
(2)県内23市
4
主
催
者
5
趣旨・目的
静岡県市長会
市長
会長
静岡市長
小嶋善吉
平成18年度県予算の編成にあたり、県内各都市共通の要
望・提言を反映させようとするもの
6
提出方法
10 月定例市長会議開催に伴う知事との懇談会の席上で、
静岡県市長会会長から県知事に「平成18年度県予算に関
する要望・提言書」を手渡し、内容の概要を説明する。
7
「平成18年度県予算に関する要望・提言書」の概要について
・ 8分野31項目(別紙参照)、昨年度8分野33項目
・ 今年度新規項目10件
②
掛川市茶業情報検討委員会の設置について
設置要領(案)
所管課
農林課
(設置)
第1条
日本一茶産地の確立と掛川市茶業の振興・発展を図るため、掛川市茶
業情報検討委員会(以下「委員会」という。)を設置する。
(所掌事項)
第2条
委員会は次の事項を所掌するものとする。
-1-
(1)全国の茶業情報の調査、研究に関すること。
(2)茶業関係機関への情報の周知に関すること。
(3)掛川茶の販売戦略に関すること。
(4)その他前条の目的を達成するために必要な事項に関すること。
(構成)
第3条
委員会は、別表の委員の欄に掲げるものによって構成する。
2
委員会に委員長を置き、委員長は市長をもってあてる。
3
委員会に副委員長を置き、副委員長は農林商工部長をもってあてる。なお、
委員長が不在なときは、副委員長がこれを代理する。
4
委員長は必要に応じて1項に掲げるもの以外のものの出席を求めることが
できる。
(会議)
第4条
委員会は、委員長が招集し、その議長となる。
(事務局)
第5条
委員会の事務を行うため、事務局を掛川市農林商工部農林課に置く。
(雑則)
第6条
−
この要領に定めるもののほか、委員会の運営に関して必要な事項は、
委員長が定める。
附
則
この要領は、平成17年10月24日から施行する。
③
環境資源ギャラリーにおけるカーボンの吹き漏れについて
掛川市・菊川市衛生施設組合
1(株)タクマ社長と会談
10 月5日(水)に、管理者(掛川市長 )、副管理者(菊川市長 )、組合、
2市担当者、(株)タクマと話し合いを行いました。
(株)タクマ社長より今回
の事故は全面的にタクマ側に責任があることを認め、陳謝がありました。
その席で、管理者よりタクマに次の4つのことを要請しました。
(1)施設全体の総点検を実施する
(2)プラント関係の技術者を1年程度常駐させる
(3)今回、事故のあった設備の保証期間を2年から7年に変更する
(4)会社として原因と対応を書面にて速やかに提出する
要請した4項目については、10 月 11 日開催の組合議会全員協議会において、
-2-
(株)タクマより全て受け入れる旨の回答がありました。
2
今後の対応
(1)組合議会全員協議会への報告
10 / 11 実施
(2)掛川市及び菊川市の議会全員協議会へ報告
菊川市 10 / 12
掛川市 10 / 21
(3)満水区、東山口4地区(池下、牛頭、新田、本所)、菊川市西方地区への
説明会の開催
3
西方地区 10 / 10 実施
運転再開について
(1)破損箇所の復旧・改良及びカーボンを入れない状態での機器の動作確認
が完了し、併せてカーボンの切り出し量の調整(データに基づく調整)も
完了しました。
(2)上記のことから実際にカーボンを送り込んでの動作確認(試運転
1号
炉 10 /6〜、 2号炉 10 /7〜)を開始しました。10 日間程度の試運
転を行い、問題がなければ継続運転に切り替えます。
4
緊急対応マニュアルについて
環境資源ギャラリーにおける緊急事態の発生を未然に防止するとともに、
万一緊急事態が発生した場合における適切な対応、連絡、報告、事故後の対
応などに関する基準を定めた緊急対応マニュアル(案)を作成していたが、
公にしていなかったことから今回マニュアルの見直しを行い、10 月 11 日開
催の組合議会全員協議会へ報告し了承を得た。
今後、緊急事態が発生した場合は、このマニュアルにより行動することに
なります。
④ 掛川市子育て支援・少子化対策本部の設置について
1
目
的
① 掛川市次世代育成支援行動計画に基づく実施計画を策定すること。
② 子育て支援事業の組織の一元化に関する検討を行うこと。
③ 掛川市議会子育て支援・少子化対策特別委員会から要請された施策に関する調査研
究を行うこと。
④ 前3号に掲げるもののほか、子育て支援及び少子化対策に関する調査研究を行うこ
-3-
と。
⑤
掛川市訪問理美容サービス事業開始について
所管課
1
高齢者支援課
目的
寝たきり等で理髪店や美容院へ行けない在宅高齢者を支援するため
2
対象
掛川市内に住所を有する 65 歳以上の在宅高齢者で、要介護3以上の方
3
助成の方法
掛川市訪問理美容サービス事業費補助金交付要綱に則り次の方法で交付する。
(1) 市内理容組合、美容組合へ補助金 50 万円ずつ交付(概算→清算交付)
(2) 組合加入の理容組合又は美容組合加入の各店舗が出張理美容サービス実施
(3) 組合から出張理美容サービスを実施した店舗に1回 1,000 円を交付
※ただし訪問理美容対象者1人につき年間4回まで(4,000 円)を限度とする。
○理容組合=静岡県理容生活衛生同業組合掛川支部
支部長
加入 93 店舗
廣岡喜久夫(電話0537−22−6659)
○美容組合=静岡県美容業生活衛生同業組合掛川支部
支部長
4
加入 91 店舗
伊藤和枝(電話0537−24−1691)
助成金の考え方
散髪代(カット代)の補助金でなく出張手当の助成とする。
5
予算
平成 17 年度掛川市一般会計予算
3款(民生費)−1項(社会福祉費)−8目(高齢者福祉費)
−8細目(高齢者福祉推進費)−高齢者福祉活動助成費
6
事業の開始
平成 17 年 10 月から
7
周知の方法
①
広報 10 月 15 日号への記事掲載
②
10 月6日…美容組合全体説明会
③
10 月 24 日…理容組合全体説明会
-4-
予算額 1,000 千円
④
8
理容組合、美容組合各店舗ごとのPR
参考
掛川市要介護認定状況(H17.8 末)
(単位:人)
要支援
要介護1
要介護2
要介護3
要介護4
要介護5
96
1,017
634
586
530
404
合
計
3,267
要介護3〜5認定者 1,520 人
※うち事業対象者 700 〜 800 人(見込み)
◎担当
健康福祉部・高齢者支援課・高齢者政策係
電話(0537)21−1196
静岡県シニアソフトボール連盟創立20周年記念
ねんりんピック静岡2006リハーサル大会
平成17年度静岡県シニアソフトボール秋季選手権大会
(第20回静岡新聞・SBS杯争奪戦)
(大会マスコット:ちゃっぴー)
開催日:
第1日
平成17年10月29日(土)
予選リーグ
第2日
平成17年10月30日(日)
決勝トーナメント
-5-
予備日
会
場:
平成17年11月
5日(土)
平成17年11月
6日(日)
掛川市いこいの広場(野球場・多目的広場)
小笠山総合運動公園エコパ(グラウンド1・3)
主
催:
ねんりんピック静岡2006掛川市実行委員会
静岡県シニアソフトボール連盟
後
援:
ねんりんピック静岡2006実行委員会
静岡新聞社・静岡放送
協
賛:
⑦
内外ゴム株式会社
平成17年度倒壊家屋救出訓練の実施について
所管
1
目
消防本部
的
木造倒壊家屋からの救出活動の実際を体験し、救出技術と現場活動能力を体得する。
2
訓練日時
平成17年10月16日(日)
3
9時30分から11時00分
訓練会場
掛川市中央消防署
4
訓練時間
庁舎東側
訓練参加者
南署・西分署当直者と健康まつり参加の救急隊を除く全職員
(週休者は11月9日の日勤半日を、訓練日午前に振り替え)
消防団員10名(予定)
5
隊編成(別紙1)及び訓練順
訓練会場1(東側)
第一小隊
10名(消防団員)
第二小隊
13名(南署1係8名・分署1係5名)
第三小隊
10名(南署3係8名・分署3係2名)
訓練会場2(西側)
-6-
6
11名(中央署1係9名・通信指令係1班2名)
第五小隊
11名(中央署2係10名)
第六小隊
10名(中央署3係7名・通信指令係3班3名)
訓練スケジュール
9:30
整
列
車庫前へ小隊別に南面2列縦隊
訓
辞
消防長訓辞
9:35
訓練開始
10:35
訓練終了
10:40
会場片づけ
10:55
整
列
車庫前へ小隊別に南面2列縦隊
講
評
消防長・消防団長講評
11:00
7
第四小隊
解散
訓練内容
(1)倒壊家屋内に取り残された東側2体、西側2体の要救助者(訓練用人形)を小
隊単位で活動し救出する。
(2)訓練は小隊ごとに指揮者の指揮によりローテーションで行う。
(3)廃材は可燃物・不燃物・瓦に分別し、それぞれを指定場所へ搬送する。
(4)救出された訓練用人形は倉庫1付近の指定する場所へ搬送する。
掛川市立総合病院
「緑茶医療研究センター」
掛川市の特産物である緑茶を使用した医療の効用についての臨床研究を進め、併せて
掛川茶振興に寄与するため、掛川市立総合病院「緑茶医療研究センター」を設置する。
1
2
名称及び位置
名称
掛川市立総合病院緑茶医療研究センター
位置
掛川市杉谷 721 番地
センター長
五島病院長
副センター長
鮫島医務局長
趣旨
掛川市の特産物である緑茶を使用した医療の効用についての臨床研究を進め、併せて
掛川茶振興に寄与するため、掛川市立「総合病院緑茶医療研究センター」を設置する。
3
所掌事務
(1) 難治性C型慢性肝炎に対するインターフェロン、リバビリンと緑茶との併用療法の
-7-
支援に関すること。
(2) 緑茶を組み込んだメタボリックシンドロームの診療の支援に関すること。
(3) 緑茶を使用する医療研究の支援に関すること。
(4) 緑茶併用療法の効用の広報等に関すること。
▲10月12日に行われた「緑茶医療研究センター」設立式典(銘板除幕式))
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