~利用イメージ物語~ 室積地区に新しいコミュニティセンターが完成しました 今日、コミュニティセンターの○○では… <A班 その1> 子ども連れのお母さんが公園で遊んでいると、雨が降ってきまし た。雨宿りのため、コミュニティセンターに立ち寄ります。 それから、喫茶室に入ってお茶を飲んでいると、子どもが図書館 から本を借りてきました。そして一緒に本を読んでいるうちに雨も あがりました。 帰りがけに音楽室を覗くと、発表会を前にした若者が練習をして いる風景が見えました。その発表会のパンフレットを見つけて持っ て帰りました。 そして出口で陶芸教室を終えた近所のおばあさんがいたので、一 緒に家に帰りました。 <A班 その2> 新しくできた30~40人ほどが集まれる談話室では、子どもた ちが自分たちのルーツを発表し、昔の写真などを持ち寄って、親の 仕事、室積の50年100年前の地図を作っていました。自分が何 を聞きたいかを話しています。 それを聞いてお年寄りは昔のことを話し合って、昔を懐かしく思 っています。お母さんたちはこの集まりをサポートし、色んな方の 間で交流が進んでいます。 <B班 その1> 今日はおばあちゃんを病院へ連れて行く予定です。 コミュニティセンターには図書室や遊び場もあるので、用事が済 むまで、子どもたちはここで勉強や本を読んだりして過ごしていま す。いつも子どもたちがいっぱいで楽しそうに和やかに過ごしてい るので、安心して用事を済ませることができます。 帰りは私もおばあちゃんも子どもも本を借りることができるし、 買い物もすることができます。時には集まりもあって、色んな世代 の人たちともお話をすることができます。 <B班 その2> 今日は年金の日です。久しぶりにお金が振り込まれるということ で、光井の長男の家に孫に会いに行きます。 コミュニティセンターにはバスターミナルもありますので、近く の金融機関でなにがしかをおろしました。待ち時間が20分ばかり あるので、遊びに行くのになにかちょっとくらい持って行かないと、 嫁さんに怒られるかなということで、道の駅産地直売所で、新鮮な 魚と野菜をちょこちょこっと買って待っていたのですが、もう10 分くらいあるので、カフェでまどろんでいました。 バスが来ましたので光井まで行き、昼は持って行った食材でお嫁 さんに作ってもらって、孫と一緒に喜んで食べて、遊んで、3時ご ろ…あまり長居すると怒られますので、帰ることにしました。 光井の停留所からコミュニティセンターのバスターミナルに戻っ てきました。出張所に寄って住民票を一枚もらいまして、ぶらぶら としていたら展覧会をやっているということで、ちょっと覗いて帰 ろうかなと思っていたら、ちょうど知り合いがおったので、またま たお茶になりまして、その間1時間くらい無駄話をして、夕方5時 ごろに帰りましたが、今日は一日楽しく過ごすことができたなと思 いました。 バスの乗り降りもすぐそばでできるし、ちょっとした買い物もで きるし、出張所もあるし、いい施設ができたなと実感しています。 <C班 その1> 今日は一人暮らしのお年寄りの配食サービス準備をする日です。 今までと違って広く明るい調理室で、多数の調理道具を使っても ブレーカーが落ちることはありません。容量を増やしてあるので、 大丈夫だそうです。 盛り付けも一緒に出来ます。買出しも近くで出来ます。市が建設 中の農業振興拠点施設の室積支店で安い農産物や魚を買います。 反省会をするための部屋もあり、次の段取りなどもコーヒーを飲 みつつゆったりと話し合えます。農産物や魚を活かした海の見える レストランもあり、グループの親睦会も行えます。 <C班 その2> ※室積の3つの祭りを1つの大きな祭りにしたというイメージ。 この祭りは年に一度の大きな祭りということで、若い人から高齢 者までほんとに楽しい雰囲気で行われています。 広く、様々な用途に使えるホールには防音壁の部屋があり、若い 人が周りに気兼ね無くバンドの練習をして発表できるということで、 すごく楽しい雰囲気です。防音に配慮した静かな雰囲気になってい ますので、若い人がバンドの練習をしている間に、詩吟の発表会の 練習を静かな雰囲気で聞いている方もあるという楽しい雰囲気にな っております。 このホールのよいところは、若い方も高齢者も垣根なく使えるこ とということです。また、公民館には新しく出来た室積観光案内所 もありますので、すごく入りやすい雰囲気になっています。 新しい公民館は単なる公民館という雰囲気ではなく、多目的なコ ミュニティセンターなので、賑わいが絶えません。若い人から教え てもらった店に食べに行き、おいしかったら先程の観光案内所に情 報を教えてあげようかな…という雰囲気であるということです。
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