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「スキーって、なんて楽しいの!!!」

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町田市立南大谷中学校
平 成 26 年 1 月 23 日
第9号
校長
千田
実
「スキーって、なんて楽しいの!!!」
3 学 期 が 始 ま っ て す ぐ 、 ま だ 冬 休 み の 余 韻 が 残 っ て い る 1 2 日 か ら 1 4 日 ま で 、、 1 年
生はスキー教室に行ってきました。3日間とも天候に恵まれ、最高のスキー教室でした。
1 年 生 に と っ て は 、中 学 に 入 学 し て 初 め て の 宿 泊 行 事 。ど の よ う に 過 ご す こ と が で き る か 、
とても楽しみでした。
スキーは別に楽しみじゃない。みんなで宿泊すること
と、すき焼きが楽しみ。だって、スキーとかやったことない
し、寒いし。
そんな気持ちで私はスキー教室に行った。
しかし私は思い知った。「スキーって、なんて楽しい
の!!!」
楽しいと思えば思うほど、どんどん上手くなれた。初め
は背中を押してもらって、平面を滑る練習の繰り返しだっ
たが、班のみんなとどんどん上達していった。2日目には、
リフトで上った高いところから、だいぶ速いスピードで降り
ていけるようになった。
私はスキーに魅せられた。ハマッた。ス~っと滑る感じ。ザシュッと曲がったり止まったりす
る感じは、もうたまらない。こんなに気持ちいいスポーツなんて他にある?
スキーは最高だった。本当に楽しかった。
もちろんすき焼きもおいしかったし、友達との宿泊も1年生になって一番楽しかった。友情
も深まったし、普段あまり一緒にいない子とも仲良くなれた。スキーに対する私の思いは、以
前と比べものにならないほど変わった。尋常じゃない。これはもはや「愛」だ。一言言うとす
れ ば 、 も う 一 度 行 き た い !も う 一 度 !
尾崎 凪さん
僕は、このスキー教室で班行動やスキーを通
じて色々なことを学んだ。一つは、相手に対する
気持ちである。インストラクターやホテルの方な
どが、今回のスキー教室を協力して作り上げてく
れた。スキーに行く前はあまり態度やことばにつ
い て 考 え て い な か っ た け ど 、ス キ ー 教 室 を 通 じ て 、
それらの大切さがよく分かった。
二つ目は、楽しむことの大切さを学べた。レク
や松明(たいまつ)滑走、部屋でのゲームなどを
やってみんなと楽しめたのもそうだし、スキーも
みんなと協力しながら楽しくできたと思う。
三つ目は、楽しむときと真面目にやるときの切り替えの大切さを学べた。楽しむ
ときだけ楽しんで、それで終わりにしないということだ。例えば、僕は美化係だっ
た の で 、「 ス リ ッ パ を そ ろ え て 」「 荷 物 の 整 理 を し て 」 と 何 回 も 言 っ た が 、 そ れ を
実行するのはわずか数人。少し気が緩んでいるのではないかと思った。楽しむとき
と真面目にやるときのメリハリを付けることが大切だと思う。
四 つ 目 は 、み ん な の 性 格 が 分 か っ た と い う こ と だ 。こ の ス キ ー 教 室 で 、ス キ ー 班 、
部屋班、係の人たち、クラスなどで友情を深めることができた。この人はこういう
性格なのか・・・。意外だけど、こういう人なんだ。2泊3日の寝食をともにした
生活を通じて色々な人の性格が分かった。世の中には色々な人がいて、それぞれ性
格や考え方も違う。自分の思い通りにならないことや、自分勝手な人もいる。この
スキー教室を通じて、色々な人と生活できたのは、とても良い経験だったし、心の
成長にもなった。
牧之内 祐希君
たくましさと
おおらかさと
3年生は進路決定に向け真剣になる時期になりました。また1年生はスキー教室、2年
生は鎌倉校外学習と、今月は学年で取り組む行事を控えています。そこで、3学期の始業
式では、次のような話をしました。
3年生にとっては、いよいよ自分の進路を決めるための大切な時期になりました。
受験という少々厳しい経験をしなければなりませんが、今まで多くの先輩達もこの
道を通って来たのです。辛く厳しいのは、自分だけではありません。周りの仲間も同じ
経験をしているのです。ですから必要以上に神経質にならないことです。
そして受験について言うならば、敵は周りにいる友達や他の受験生ではありませ
ん。最も手強い敵は自分です。敵は自分の中にいるのです。受験は自分と闘う大変
貴重な経験だと、私は思っています。
このような厳しい状況から逃れるのではなく、乗り越えるたくましさを身に付けてほし
いと、私は思っています。
私は、3年の担任だった頃、
「深刻になるな、真剣になれ。」
と、生徒によく話をしました。この時期になれば、目指す学校はほぼ決まっています。あ
れこれ迷ったり、クヨクヨと悩んだり、自分の学力が思うように伸びないことにいらだっ
たりする気持ちも分からないではありません。しかし、この時期は、やらなければならな
いことに真剣に取り組むしかないのです。そのような心の強さ、たくましさを受験という
機会を通じて生徒達には身に付けてほしいと思っています。
クラスの中でも、これからは合格する人が出てきます。合格したからといって浮かれず
に、周囲のことを考え、自分を律する心のたくましさと、仲間を思いやる心を持っていて
ほしいものです。さらに、これから挑戦しようとする人たちは、合格した人たちを心から
祝福しながらも、動揺することのない強さ、たくましさを身に付けていってほしいと願っ
ています。また、次のような話もしました。
2年生は、今月の下旬に鎌倉の校外学習があります。1年生は、宿泊行事である
スキー教室があります。これらの行事を成功させ、楽しいものにするためには、班行動
や集団生活をする中で、友達の失敗や、欠点と思えることも、その人の個性や持ち
味ととらえるおおらかさが必要です。
誤っていることを指摘し、正すことは大切なことです。しかし、今回の「南大谷中だよ
り 」 表 面 に あ る 牧 之 内 君 が 書 い て い る よ う に 、「 世 の 中 に は 色 々 な 人 が い て 、 そ れ ぞ れ 性
格 や 考 え 方 も 違 う 。」 と と ら え る お お ら か さ も 必 要 だ と 感 じ て い ま す 。
南大谷中の生徒には、少々の困難や心の隙(すき)に打ち克つたくましさと、大きく
包み込むおおらかさを身に付けてほしいと願って、年頭の挨拶としました。
町田市公立
中学校作品展
12月の「南大谷中だより」で
お知らせしましたが、作品展
が、1月10日から19日まで
版画美術館で開催されまし
た。どの作品も力作揃いで、
見学に来ていらした方々も
しばらく見入っていました。
作品展に出展された作
品は、3月に本校で行う学
習展示発表会でも展示しま
す。それぞれ個性豊かな
作品をお楽しみください。
平成26年度新入生保護者説明会を、
2月10日(月)午後3時から行いま
す。各小学校への案内は、今週中に届け
ます。ご近所の方からお問い合わせがあ
りましたら、その旨お伝えください。
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