SUNNYSIDE ACCOUNTANTS 安全で信頼のおける資産運用で老後の資金に備える オーストラリア・資産運用プランニング 老 後 の お 金、ど れ く ら い 必 要 か ご 存 じ で す か? 相 続 税 を 支 払 わ ず に 済 む 手 段 を ご 存 知 で す か? 老後の資金を安定して増やす方法をご存じですか? 老後の生活に必要な収入を万全に! オーストラリア政府・銀行により保証される高利回りの元金保証型預金、より大きな収益を求める方 には投資商品。その他相続税がかからないオーストラリアでの相続税対策まで、オーストラリアの公 認会計士の資格を持つコンサルタントがあなたの老後の収入・資産運用についてアドバイス致します。 安定したゆとりあるセカンドライフをおくるために あなたは大丈夫? リタイア後の心配 TOP 3 1.老後の生活費が続かない 2.現在の生活を維持できない 3.老後にどれくらいの資金が必要かわからない (出所:Count Financial Limited) リタイアした人が犯す間違い TOP 3 1.リタイア前に専門家によるアドバイスを求めない 2.リスクやリターンを理解せず、不適切な投資をしている 3.退職金を計画的に使わない (出所:Count Financial Limited) 世界一の長寿国、日本人の 60 歳時点での平均余命 男性 82.87 歳/女性 88.46 歳/ 「平均寿命」とは 0 歳から数える余命のことで「平均余命」とはある年齢の人が、その後何年生きられるかという 期待値のことです。 平成 21 年度版の簡易生命表によると 60 歳時点の平均余命は、男性 22.87 年、女性 28.46 年。これを年齢にすると 実に男性 82.87 歳、女性 88.46 歳。またこの数値は年々伸び続けています。 公的年金だけで十分ですか? 60 歳でリタイアを迎えた後も 20 年以上生活することを考えると、公的年金だけで十分でしょうか? また昭和 36 年 4 月 2 日以降生まれの方の公的年金受給開始は 65 歳からです。仮に 60 歳でリタイアしても受給ま での 5 年間の生活はどうされますか? 人生 85 年のプランニング 退職(60 歳) 60 歳でリタイアしても年金受給開始が 65 歳の場合、 その 5 年間の生活費も必要 60 年間 年金受給開始(65 歳) 5 年間 60 歳時点の平均余命 25 年間(85 歳) 25 年間 退職後平均余命までの 25 年間で ゆとりある生活をするためには 1 億円が必要と言われている それ以外にも・・・ ・60 歳時点で住宅ローンがまだ残っている ・子供が未成年で学費がかかる など 60 歳を過ぎても通常の生活費以外に資金が必要な場合にはもっと貯蓄が必要です。 2 (c) Sunnyside Accountants Japan All Rights Reserved リタイア後の生活費はいくら必要? 一般的に「リタイア後の老後の生活には 1 億円必要」などと言われています。 老後に必要な資金= 年間必要な生活費 400万円(※1)×(85歳−60歳)=1億円 実際に 60 歳のリタイアと同時に 1 億円の貯金があり、収入がなくても老後をゆとり を持って暮らせれば理想ですが、それはごく一部の限られた人だけです。 (※1) 生命保険文化センター、生活保証に関する調査(平成 22 年) :ゆとりある老後生活を送るために 必要な月平均金額36 万円から算出 もちろん貯蓄がなくても老後の生活において主な収入となる公的年金がありますが、 厚生労働省発表の会社員世帯の平均年金受給額は厚生年金に 40 年加入している会社 員の夫と国民年金に 40 年加入している専業主婦の夫婦の年金の場合で、夫婦合わせ て約 23 万円。自営業夫婦であれば、同じ 40 年加入していたとしても夫婦合わせて 約 13 万円です。 ゆとりある老後に必要な月平均金額は 36 万円ですから公的年金だけでは生活費は不足してしまいます・・・。 不足の生活費は公的年金だけに頼らず、自分で準備することが重要! 60 歳でリタイアして 65 歳の公的年金を受給するまでの 5 年間とその後のリタイア生活 25 年の生活をゆとりある ものにするためには現在ある資産を総合的に見直しし、効率よく運用することが重要です。 一般的に収益性の高いものは安全性が低く、安全性が高いものは収益性が低い、 いわゆるハイリスク=ハイリターン、ローリスク=ローリターンと呼ばれるものです。 Sunnyside Accountants は現在の資産を評価し、安全性の高い商品のみ、収益性の高いものとの組み合わせ、元金 が完全に保証される商品などお客様のニーズに合ったファイナンシャルプランニングをさせて頂きます。 Sunnyside Accountants が提案する老後のためのファイナンシャルプランニング • 元金が保証されるオーストラリアでの豪ドル建て外貨預金 • フレキシブルなプランが可能な定期型年金 • オーストラリアの制度を生かした相続税対策 お客様との個別カウンセリングを行い、必要とされる資産形成についてプランニン グし、あなたのリタイア後の人生をゆとりあるものにできるようアドバイスさせて 頂きます。 (c) Sunnyside Accountants Japan All Rights Reserved 3 オーストラリアで投資する 3 つのメリット 1 2 高い金利 安定した経済 3 豊富な資源 オーストラリアは投資信託の投資対象として人気の高い国の一つです。 その人気の理由の一つは「高金利」。一般的に景気が良くなると金利が上がり、下がると金利も下がる傾向にありま す。相対的に見て、オーストラリアは金利が高いことで有名です。 主要国の中でも郡を抜く高金利 各国の政策金利 世界が不況に陥っている中でもプラスの成長 GDP 成長率の推移 ( 日本との比較 ) ( 出所 ) 為替どっとコム※2011 年 9 月 11 日現在 4 (c) Sunnyside Accountants Japan All Rights Reserved ( 出所 ) IMF, World Economic Outlook ※2011 年より予測値 Why is it so attractive to invest in Australia ( 出所 ) 為替どっとコム※2011 年 9 月 11 日現在 オーストラリア 6% VS 日本 0.1% 過去 20 年のオーストラリアと日本の金利を比較したグラフをご覧頂ければわかるとおり、日本は 1995 年以来 15 年以上ほぼ 0% のラインを横ばい状態です。それと比較してオーストラリアは 2008 年のリーマンショック以降、 一旦金利が下がりましたが、景気の回復と共にまた上昇し、 2011 年 10 月現在オーストラリアは 6%、日本は 0.1% と実に 5.9% もの大きな差があります。 仮に 1000 万円を税控除を加味せずに 1 年間預けた場合、その差はなんと 59 万円! 元金 オーストラリア 1000 万円 ⇒ 1 年間の利息 60 万円 ⇒ 1 年後 1060 万円 元金 1000 万円 ⇒ 1 年間の利息 その差 59 万円! 1 万円 ⇒ 1 年後 1001 万円 日本 また日本の場合、1000 万円の元金に対して 1 万円の利息がついているにしろ、ここから税金が控除され、仮に 1 年間の物価上昇が 0.1% 以上だった場合、実質の資産は目減りしていることになりますので安心してはいけま せん。 第二に「経済が安定している」こと。オーストラリア政府は世界の他の多くの地域が不況に陥っている一方で、力 強い経済を作り、勤労家庭の雇用を守り、オーストラリアを不況から脱することに注力しています。 第三に「豊富な資源」を持っていること。先進国と資源国の両方の顔を持つオーストラリア。欧米と同様の経済水 準でありながら、広い国土からは様々な鉱物資源が生まれ、中でもアルミニウムの原料であるボーキサイトは、世 界の中でもオーストラリアの生産量が郡を抜いています。輸出相手国の上位は日本・中国ですが、インド・中国な ど新興国への輸出比率が伸びてきています。インド・中国などの新興国が豊かになるたびに、こういった資源の価 値は上がります。このような理由から、オーストラリアは世界の投資の受け入れ国になっているわけです。 オーストラリアはそもそもアメリカ同様、移民を受け入れてきたことにより発展した国。世界中の多民族が入れ交 じったいわばグローバル社会の申し子。世界中の資産が流入してくるのも、ある意味必然的といえます。 (c) Sunnyside Accountants Japan All Rights Reserved 5 相続税・贈与税のないオーストラリア! 家族と共に資産プランニングを 家族と共に将来の資産の運用について話し合ったことがありますか? 資産の多くが預貯金などの流動資産ではなく土地や建物などの固定資産だった場合、その土地や建物を相続したと しても、その際に発生する相続税を支払う現金がないため、結局、家族から承継した土地や家を売却し、相続税を 支払った…ということはよくある問題です。 しかし、オーストラリアではそんな問題が起こることはありません!なぜならオーストラリアには相続税や贈与税 という税金はないので、親から譲り受けた家は改築を繰り返しながら 100 年以上も住み続けているということも珍 しいことではありません。 オーストラリアでファミリートラスト(家族信託)を作って、相続税対策! ファミリートラストとは? 日本では馴染みのない「家族信託」ですがオーストラリアでは「個人資産の保護」を目的に、ファミリートラスト ( 家族信託 ) を開設します。ファミリートラストとは、資産の名義はトラスト(信託)に譲渡されますが、自分で資産を管理できます。自 分の大切な資産を破綻や離婚などから確実に子供に渡せるように遺産を保護する等の目的で活用されています。 Settler ( 設立者 ) 開設 ※執行者はどの資産がどの受益者にいくのかの決定、さらに Trustee ( 執行者 ) ※一般的に弁護士、会計士が信託 はどのようなものに投資をするのかの決定を下す権限がある。 を開設する。 ファミリートラストで どんな投資と運用が可能? (Sunnyside Accountants が 運用 Settler になります。 ) Family Head ( 当主 ) 贈与 ファミリートラストを活用し、元金保証の安全 性の高いものから、ハイリターンを狙うリスク の高いものまで、様々な投資と運用をすること が可能です。 Family Trust ( 家族信託 ) 信託からの収入 Beneficiary ( 受益者 ) Beneficiary ( 受益者 ) 投資・運用商品一例: Beneficiary ( 受益者 ) ※信託証書には受益者は誰か、また受益者の権利は何か明確にする必要がある。 受益者は収入もしくは資本の受け取り人として考慮されるが、それ以外の権利はない。 ・マネージメント・ファンド ・株 ・不動産投資・運用 ・定期預金 ・アニュイティー(定期型年金) ファミリートラスト 5 つ の メ リ ッ ト ! 01 個人資産の管理 個人資産、中でも遺産相続などの場合、家 族信託に入っていれば、トラスティー ( 執 行者 ) の意思で遺産の分配、使用方法をす べて決めることができます。 02 相続税対策 相続または遺贈により財産を取得した個人 が、財産取得時において、居住者もしくは 非居住者であってもオーストラリアで開設 したファミリートラストで運用されている 財産については課税されません。 ※但し、開設後 5 年以上経過していることなどが条件。 04 債権者からの資産保護 これは税金対策とは異なりますが、個人企業 主が倒産などから個人資産を守るために、家 族の共有資産をファミリートラストに贈与し ておき、債権者から資産を守ります。 6 05 所得税の節税対策 03 贈与税対策 家族間とはいえ、財産を贈与すれば贈与税 がかかってしまいますが、個人ではなく ファミリートラストに贈与することで、贈 与税はかかりません。逆に、ファミリート ラストから日本の銀行に入金する際、贈与 としての扱いは贈与税の対象になります が、貸付や返済であれば対象外になります。 ファミリートラストの枠組みの中では、収入を家族の一員と割ることが可能です。つまり、 もし $50,000 の収入のある夫と無収入の妻の場合、$50,000 を二人で割ることができ、本来、 夫には $50,000 の収入に対し、$8,850 の所得税が発生しますが、妻と収入を分けることで ($25,000 ずつ )、所得税が 1 人に対し $2,850 =2 人で $5,700 となり、節税効果があります。 (c) Sunnyside Accountants Japan All Rights Reserved 退職後の資産運用計画 オーストラリア VS 日本 参考事例: 退職後の資産運用計画 夫の山田太郎さん (65 歳 ) と妻の花子さん (60 歳 ) ご夫婦のケース 山田太郎さんは 65 歳で会社を退職し、4500 万円 ( 内訳:太郎 2500 万+花子 2000 万 ) の貯蓄をすることができま した。花子さんは現在もパートを続けていますが、65 歳で退職するご予定。 日本での資産運用の場合 4500 万円の内 500 万円は生活費や緊急時に備え普通預金に貯蓄(この場合、現在の日本ではほとんど利息はなし)。 残りの 4000 万円を年利 0.2% の定期預金で運用した場合、年間 8 万円の利息収入を得ることができます。 オーストラリアでの資産運用の場合 花子さんは信託に 2000 万円 ( 豪 $1=80 円計算で $250,000) を投資。リタイア直前なので、元金保証の定期預金や アニュイティー ( 個人年金 ) に投資を行います。年利が 6% とすると、$15,000( 約 120 万円の利息を得ることがで きますが、未退職者は課税の対象となり、花子さんの場合 10%($1,500) が課税されます。課税分を差し引くと $13,500( 約 108 万円 ) の利息収入を得ることができます。 一方太郎さんは退職者であるため、ペンションファンド ( 年金基金 ) に同じく 2000 万円 ( 豪 $1=80 円計算で $250,000) 投資を行ったとします。 年利を 6% とすると、$15,000( 約 120 万円 ) を得ることができます。太郎さんは退職年齢が 65 歳であるため、利 息に対しては非課税となります。花子さんの利息収入と合わせると2人で $28,500( 約 228 万円 ) を得ることができ、 日本で投資を行った場合に比べると年間で約 220 万円、5 年間で実に 1000 万円以上の利息収入の差が出ます。 4000 万円を1年間運用した場合の利息収入 日本 8 万円 VS オーストラリア 228 万円 その差はなんと年間 220 万円 5 年間で 1000 万円以上の差が! ※オーストラリアで信託を開設してから 5 年が過ぎ、資本がオーストラリアに残る場合には相続税はかかりません。 オーストラリアで運用する場合の山田さん夫婦の資産運用フローチャート 二重課税防止条約により 日本では課税されません。 信託による 相続税対策 で資産を守る 花子 ( 妻 ‒ 60 歳 ) 108 万円の 利息収入 太郎 ( 夫 ‒ 65 歳 ) 2000 万円 投資 Family Trust ( 家族信託 ) $13,500 の 利息。課税済 豪州で無課税であるた め に、日 本 で は 課 税 の 対象になります。※太郎さ $250,000 の投資 5% の所得税が適応。 120 万円 の年金 ペンション・ファンド 退職年金で運用 $250,000 の投資 投資商品 ( 定期預金等 ) 2000 万円 投資 ん に 他 の 収 入 が な い 場 合、 $250,000 の投資 $15,000 の 利息。非課税 投資商品 ( 定期預金等 ) (c) Sunnyside Accountants Japan All Rights Reserved 7 外貨預金と定期型年金プラン 日本に居ながらオーストラリアで運用できる、非居住者の方に適した資産運用プランニング 豪ドル建て外貨預金 Foreign Currency Deposit 1 2 高金利 3 元金保証 資産分散 3 つの ポイント Q: 同じ豪ドルでの外貨預金。日本で預金するよりオーストラリアで預金するほうが得って本当? A: 本当です。 金利が高いことで人気の豪ドル建て外貨預金。しかし日本の銀行で取引する「外貨預金」は 2 種類の税金が掛けら れます。1つは利息にかかる源泉徴収税ともう1つは差益差損にかかる税金です。日本では利息の受け取り時に 20% が源泉徴収され、為替差益については他所得との合算において、差額を計算することになりますので原則とし て確定申告が必要です。( 収入が 2000 万円以下の給与所得者の場合、この収入が 20 万円以下であれば申告は不要。) また、この 2 種類の税金は別々に徴収されますので、仮に「為替差損」をした場合でも、日本の銀行で取引する「外 貨預金」の利息に対しては 20% の源泉徴収が取られていることになります。 ところが、オーストラリア国内で銀行口座を開くと、利子への源泉徴収は 10%。同じ外貨預金でも、日本国外で預 金をすれば、それだけで 10% 多く利息を得ることができるということになります。 オーストラリアでは外国人 ( 非居住者 ) への源泉徴収は 10% と決まっていますので、同じ豪ドルで預金しても税率 は 10% だけで済むわけです。 ア国内での オーストラリ 貨預金 豪ドル建て外 額 10% 源泉徴収税 日本国内での 貨預金 豪ドル建て外 20% 泉徴収税額 源 、 ず ら わ 替差損にかか 為 不安定な日本の経済状況、だからこそ資産の分散でリスク回避 日本での「外貨預金」や海外の銀行口座のメリットは「高金利」と「為替差益」による運用以外に「資産の分散」 ということが挙げられます。日本の銀行に日本円をいくら長期間預けておいても低金利の今の日本では金利はほと んど発生せず、資産が増加することはほぼありません。だからといって、日本円での資産が「減少すること」はま ずないだろうと考えるのは早計です。 現在欧米の債務問題により円高が進んでいますが、もし外貨と比べて円の力が弱くなればそれだけ持っている資産 の価値は減少しますし、インフレによって物価が急騰した場合も同じことが言えます。非常に極端な例ですが、仮 に全国のスーパーやデパートで売っている品物の価格が全て倍になったとすれば、それは持っているお金の価値が 半分に下がったということになります。 日本経済の不安定な状況を考えれば、全財産を「日本円」で持つより、むしろ外貨、特に安定していて高金利な豪 ドルなどにも分散しておくなど、ご自身の将来の大切な資産についてどのように運用すべきか検討してみることが 重要です。 8 (c) Sunnyside Accountants Japan All Rights Reserved 定期型年金プラン Annuity 1 2 高金利 定収入 3 非課税運用 3 つの ポイント 定期型年金プランで退職後の収入源を確保。定収入の一定期間保証で安心のリタイアメント計画を! 当社はリスクの少ない定期型年金プランを用意し、非居住者の方に魅力的な資産運用の機会を提供致します。年金 は高い収益率と安定した収入を保証するだけでなく、オーストラリア国内では非課税となるケースも少なくありま せん。 DTA(二重課税防止条約)により運用した年金収入は非課税扱いに! 日本で居住されるオーストラリア非居住者の場合、通常オーストラリアでの収入はすべてオーストラリア国内で課 税されます。その中にはオーストラリアで運用する年金も含まれます。しかしオーストラリアと日本は「二重課税 防止条約」(DTA)を締結しており、オーストラリアで運用する年金収入については課税されません。DTA は非課 税の確実な収入をもたらし、日本からオーストラリアで年金を運用するには最適な制度です。 (但し、年金受給者はその所得については日本で申告する必要があります。 ) 個々のニーズに応じたフレキシブルなプランニングが可能! ・ 最低 1 万ドルから運用額を自由にお選びいただけます。 ・ 1 年から 50 年まで、年金受け取り期間を自由にお選びいただけます。 ・ 期間中に運用元金を年金収入の一部として全く受け取らないプラン、全て受け取るプラン、一部だけ受け取る プランの 3 通りからお選びいただけます。 ・ 年金の支給は、1 ヶ月ごと、3 ヶ月ごと、半年ごと、または 1 年ごとよりお選びいただけます。 ・ 受け取り期間中、年金受給額が常に定額のプラン、物価スライド方式、または毎年一定の歩合で増加するプラン よりお選びいただけます。 Point ! オーストラリア政府預金保証制度 Australian Government Deposit Guarantee Q: 同じ豪ドルでの外貨預金。日本では預金保険制度の対象外で保護されないって本当? A: 本当です。 2008 年 9 月に起こった米国の金融機関破綻による世界的な金融危機のときもオーストラリア政府は 100 万ド ルの預金保護を即座に発表し、自国の金融システムを守ることがいち早く実現されました。 オーストラリアの金融システムが安定していることから 2012 年 2 月 1 日からはオーストラリア国内の金融機 関の豪ドル建ての預金については 25 万豪ドル相当額までの保証に変更になります。これは日本を居住国とす る非居住者の日本人がオーストラリアで預金する豪ドルも対象となります。 それに対して日本の預金保険制度は金融機関ごとに預金者一人あたり 1000 万円迄までが限度であり、しかも 日本国内でも比較的高金利の外貨預金はその保護対象外となっているため、日本で外貨預金をしていて、万が 一金融機関が破綻した場合は全く保護の対象となりません。 (c) (c) Sunnyside Sunnyside Accountants Accountants Japan Japan All All Rights Rights Reserved Reserved 9 会社概要 Sunnyside Accountants はオーストラリア・シドニーにある公認会計事務所です。中小企業の経営者や個人、法 人の両面から強力にバックアップします。当社のクライアントの半数はオーストラリアに在住する日本人であ り、個人のお客様はもちろん、新規ビジネス・起業の立ち上げ、税務、ビジネスコンサルタントも行っております。 また、国際税務のスペシャリストでもあり、日本とオーストラリア双方にまたがる税務についてもアドバイス の提供をしております。 法人サービス : 投資サービス : リタイアメント・プランニング : 起業コンサルティング ファイナンシャル・プランニング 贈与税・相続税対策 節税コンサルティング 資産形成コンサルティング 退職後の資産設計 資金調達 投資と投資後の管理 年金プラン(スーパーアニュエーション) 税務申告 ・固定金利の投資 事業継承 ・ファンドの運用と管理 法人設立・各種商業登記業務 ・定期年金 コンプライアンス業務 ・株取引と運用 監査業務 ・不動産物件(居住用・商業用) 保険プラン Sunnyside Accountants を選ぶ8つの理由 Sunnyside Accountantsは公認会計士及びCount Financial Limitedのメンバーであることから、会計・税務またファイナンスの両面か ら道徳的で専門的なサービスをお客様にご提供致します。 1. 2. 安心 当社は10年以上、お客様の希望の目標へ導くためのファイナンシ ャルプランを作り続けてきました。 3. 定期的な社内・社外トレーニングを行うことで、常に我々は専門的な 知識を身につけております。当社は世界的にも評価の高い豪州公認 会計士に所属しております。 5. 時間の節約 複数の金融会社にアドバイスを求めずとも、我々の幅広いアドバイ スによってあなたの時間を節約致します。当社は、スーパーアニュエ ーション(年金)、投資・保険(生命保険、収入保障保険等)、 リタイアメ ントプラン、ローン、 リスク保険と資金調達についてのアドバイスが 可能です。 7. 当社が勧める投資商品はお客様のニーズに最も適したものです。我々 はファンドマネージャー、銀行や金融機関には属さず、特定の商品を押 し付けることはなく、中立的に資産運用のアドバイスを致します。 4. 有能な人材 独立 Sunnyside Accountantsは大きなネットワークの一つですが、独立所 有・運営されているため、一人一人のお客様に合ったサービスを提供 しております。 あなたの味方 節税 当社のアドバイザーは節税方法や財産づくりの適切な計画をご提案 致します。 6. 信頼できるバックアップ 当社は1980年にASX(オーストラリア株式市場)に上場したCount Financial (www.count.com.au)の一員でCountのアドバイザーとして 活動し、後援されております。Countはオーストラリアで独立所有され たもっとも大きな企業です。 8. 最も適した商品を提供 数多くある金融商品からあなたに最も適した商品をご紹介致します。 オーストラリアの法律ではファイナンシャルプランに金融商品に関す る全てのマージンや費用を明記する必要がありますので、身に覚えの ない請求をされることはなく、 ご安心いただけます。 Sunnyside Accountants のサービス・パッケージの概要 ・ 年に数回見直しのミーティング ・ 最新のプラットフォームや投資商品へのアクセス ・ 専門的、経験に基づいたアドバイス随時提供 ・ 投資のご提案・ポートフォリオの作成とその後のモニタリング ・ いつでも必要に応じて、電話、Emailによる相談可能 ・ ファイナンシャル・リスクの査定とご家族を含んだ保険の必要性 ・ 定期的な報告書の配布とアップデート情報の配信 ・ 住宅・投資ローンを含む不動産物件投資 ・ 最新の独立系投資リサーチへのアクセス ・ 弁護士、ブローカーやエージェントとの連携サービス 10 (c) Sunnyside Accountants Japan All Rights Reserved Company Profile Sunnyside Accountants Japan Pty Limited (A.C.N: 152 698 701) 住所:94 Chandos Street, St. Leonards NSW 2065 Australia 電話:+61-2-8116-8408 | FAX : +61-2-8095-8158 Email: [email protected] ¦ Web: www.kmcapital.com.au コンサルティング ・チームメンバー 代表者:Keith Mar (キース・マー)/ Chartered accountant and Tax adviser 略歴:豪ニュー・サウス・ウェールズ大学 税務修士、商学学士取得 公認会計士資格(CA)、税理士資格 NSW 州法律協会(External Examiner 資格) ファイナンシャル・アドバイザー ビジネスアドバイザー 法廷会計士 15 年以上の会計・税務実務経験 日本人の母、中国人の父を持ち、 日本語、英語、中国語(広東語・北京語)の4ヶ国語を話す。弁護士業務の外部検査も行う。 Taiki Yasushima ( 安嶋泰起 ) / Financial Adviser 略歴:カナダ BCIT 州立専門大学 経営学学士 ファイナンシャル・アドバイザー 貿易会社でジェネラルマネージャーとして 7 年以上の実務経験 2009 年、Sunnyside Accountants に入社 お客様の立場に立ったアドバイスを心がけ、人間が本来持つ「やさしさ」や「思いやり」を大切に、何事も 「情熱」をもって対 応致します。日本語でのサービスはいつでもお気軽にご相談下さい。 お客様の声 Sunnyside Accountants は私達の会計を約 8 年みてくださり、 私たちはオーストラリアで事業を設立してから、会計士を幾 私たちの助言者であり友人です。私たちの質問、悩み、日々 度か替えました。これまでの会計士はプロフェッショナル費 の商取引に対して迅速に対応し、顧客に対しとても献身的で 用として、ミーティング、電話に至るまで請求されました。 す。質問に対しても嫌な顔をせず、明快なコミュニケーショ 私たちはそれらのサービスは金額に見合わないと感じており ンをとってくれる彼らと仕事ができて光栄です。 Mrs. Goltsman ました。 Sunnyside Accountants は、融通の利く固定費を提供しており、 Sunnyside Accountants は常にプロフェッショナルな会計・税務 相談、ミーティング、慣例業務などが含まれております。私 のサービスを与えてくれます。私が専門的なアドバイスを必要 たちが Sunnyside に切りかえてからは、私たちの質問に対し とする際、迅速な対応をしてくれます。また、彼らはクライアン てスピーディーに対応してくれます。ビジネスオーナーさん トに対して正当な固定費で対応します。安心な会計・税務を求 には Sunnyside Accountants をお勧めします。 める方には、Sunnyside Accountants を強くお勧めします。 Mr. Ng Mrs. Kondo Sunnyside Accountants は私達の要望を効率的に解決してくれ ました。率先したサービスは私たちを VIP のような気分にさ せてくれました。より良い効率的なサービスを与えてくれる Sunnyside のチームの皆様に感謝し、多くの人に推奨します。 Mr. Lopez (c) Sunnyside Accountants Japan All Rights Reserved 11 Looking After Your Financial Life! Sunnyside Accountants Japan Pty Ltd 94 Chandos Street, St. Leonards NSW 2065 Australia TEL : +61-2-8116-8408 | FAX : +61-2-8095-8158 | Email: [email protected] | Web: www.kmcapital.com.au Copyright © 2011 This brochure is produced by Sunnyside Accountants Japan Pty Limited (A.C.N: 152 698 701) based on information available at the time of publishing. We believe that the information in this brochure is correct and any opinion, conclusions or general recommendations are reasonably held or made as at the time of its compilation, but no warranty is made as to accuracy, reliability or completeness. The brochure has been prepared without taking account of the objectives, financial situation or needs of any particular individual. This brochure does not constitute either as a general advice or a specific advice to any people. 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