ごあいさつ - JAかみましき

ごあいさつ
組合員の皆様には、平素より当組合の事業全般にわたり深いご理解とご協力を賜
り、衷心より厚くお礼申しあげます。
さて、わが国の経済は量的・質的金融緩和や、公共事業の増加等に代表される安
倍政権の金融財政政策の影響等により、緩やかな景気回復基調の中にあります。
しかし、わが国の農業情勢につきましては、大きな転換期を迎えており、重要課
題であるTPP交渉については、先般の日米首脳会談において「大筋合意」には至
りませんでしたが、なお不透明な情勢にあり、引き続き重要五品目の関税維持等の
実現に向けた運動を展開して参ります。
一方、農協改革議論に関する新聞報道において、協同組合の本質や組織・事業の
実態を無視した農協改革に関する記事が掲載され、既成化を図ろうとする報道がな
され、JAグループとして適正に反論して参ります。
このような情勢の中、平成25年度は昨年5月に御船セルフ給油所の新設を行
い、御船地区の燃料の拠点として、また益城町・山都町・県・国の深いご理解によ
り「強い農業づくり交付金」の補助金を活用して、9月に山都地区の種子センター
に色彩選別機を、11月には益城地区に西瓜選果機の更新等を行いました。このよ
うに、平成25年度は施設の充実を図りながら、「JA活動総合3ヶ年計画」の初
年度として各事業活動を行った結果、販売事業では農畜産物の取扱高(とれたて市
場3店舗含む)81億6千万円の実績となり、前年より1億9千万円増加し地域農
業の振興を行いました。購買事業につきましても、85億8千万円の供給高となり
前年より14億7千万円増加し、組合員・利用者のJAへの積極的な参加と連帯の
成果と感謝申し上げます。
各事業の成果につきましては、事業総利益は前年度に比べると減少したものの事
業管理費の圧縮により、当期剰余金4億1千1百万円余りを計上できましたのも、
組合員皆様のご指導とご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
平成26年度も継続的な「活動総合3カ年計画」の実践により地域農業の振興を
図るとともに、組合員の皆様へ「開かれたJA」「親しまれるJA」「信頼される
JA」の実践に向け、役職員一体となり取り組んで参りますので、より一層のご理
解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
上益城農業協同組合
代表理事組合長
1
梅田
穰
1.経営理念
「協同の意識を高め、豊かで元気な農業の実現と、組合員・地
域の人々の負託と期待に応える健全なJAづくりを目指しま
す。」
2.経営方針
◇農業振興と地域社会への貢献
農業をめぐる環境は農業従事者の高齢化等極めて厳しい状況になっていま
す。JAには、地域農業の特性を活かした基本目標を設定し、これらの実践
を通じて農家所得の向上、地域の活性化等が求められます。当JAは、「夢
と活力ある農業・地域社会」の実現のため、地域特性を活かした農業振興と
心のゆたかさを実感できる生活環境の提供に努めます。
◇組合員と消費者の満足度向上
JAは日常生活のあらゆる場面に密着した事業を営んでいます。各種商品
やサービスが多様化・高度化するなかで、利用者のニーズは安全、安心でか
つ健康志向になってきており、またゆとりを重視する傾向が見られます。当
JAは、JAが提供するサービスの質を高め、組合員と消費者のニーズに応
えた、真心のこもった商品・サービスの提供に努めます。
◇信頼と期待に応える経営
信用・共済事業依存型の収支構造からの脱却と、より効率的・効果的な事
業運営を徹底し、合併メリットを具体的に感じることができる事業運営の確
立が必要です。当JAは、「強靱な経営体質」と「透明感のある組織運営」
を構築するため、財務体質の健全性向上に努め、リスク管理態勢の確立とコ
ンプライアンスを重視した職場づくりに取り組みます。
「JAかみましきの中・長期・ビジョン」
1.協同総合運動の強化
「JAと組合員・地域住民とのさらなる協同組合運動の構築」
2.管内農業振興への取り組み
「元気アップ農業作戦の実践」
3.負託と期待に応えるJAづくり
「経営体質の強化と収益構造の改善」
2
3.経営管理体制
◇経営執行体制
当JAは農業者により組織された協同組合であり、正組合員の代表
者で構成される「総代会」の決定事項を踏まえ、総代会において選出
された理事により構成される「理事会」が業務執行を行っています。
また、総代会で選任された監事が理事会の決定や理事の業務執行全般
の監査を行っています。
組合の業務執行を行う理事には、組合員の各層の意思反映を行うた
め、青年部や女性部などから理事の登用を行っています。
農業協同組合法第 30 条に規定する常勤監事及び員外監事を設置し、
ガバナンスの強化を図っています。
3
4.事業の概況(平成 25 年度)
平成25年度は「第4次JAかみましき活動総合3ヵ年計画」の初年度であ
り、組合員の負託と期待に応え、地域社会に貢献するJAを目指して取り組んでま
いりました。米政策の見直しやTPP交渉の行方も不透明な中、農業を取り巻く情
勢は大きな曲がり角を迎えています。また、原油価格の高騰による燃油、生産資材
の高騰も農家経済に多く影響した年となりました。
こうした中、当JAの財務状況については、自己資本の増強と不良債権の処理に
取り組んできたことから、自己資本比率は、23.01%(前年度比 0.30 ポイント増)と
なり、不良債権比率は 4.65%(前年比 1.07 ポイント減)となりました。
主な活動状況と成果については以下の通りです。
指導販売事業については、梅雨明け以降の天候も回復し、台風の被害もなく全体
的に順調な作柄で推移しました。特に、夏秋野菜と畜産の販売の伸びにより販売計
画を達成することが出来ました。
信用事業については、農業メインバンク・生活メインバンク機能強化を図りなが
ら、貯金の増強と農業関連融資、JAバンクローンの伸長及び不良債権処理に努め
ました。
共済事業については、支所・LA・渉外担当者を中心とした3Q訪問活動を積極
的に展開し、介護共済、自動車共済の積極的な提案活動を行った結果、14年連続
で早期に目標を達成することが出来ました。
購買事業については、生産資材価格が上昇する中、予約購買の徹底による低コス
ト化と物流配送により安定供給に努めるとともに、消費税の増税に対応する為、早
期購入対策を行いました。生活物資については、食の安全・安心による地産地消商
品の提供と、Aコープマーク商品等の取扱拡大と普及に努めました。
福
福祉事業については、介護のみならず、予防・生活支援サービス等の包括的な
祉 事業のご利用やご相談機能の充実に向けたサービス提供に努めました。そのなか
で、山都町に新設した「有料老人ホームたんぽぽ」は満室で運営しており、地域の
高齢者の方々に安心できる暮らしとJAらしい福祉事業の展開に取り組みました。
各事業の実績は次の通りです。
販売品販売高
77億
5百万円(計画対比 108.8%)
購買品取扱高
97億
百万円(計画対比 116.2%)
貯
金
569億
88百万円(計画対比
95.0%)
貸出金
161億
38百万円(計画対比
94.9%)
共済総合ポイント実績
1,384万ポイント(計画対比 112.5%)
長期共済保有高
3,503億
99百万円(前年対比
4
97.2%)
5.事業活動のトピックス(平成 25 年度)
◇年金相談会 5/16 外 (年 3 回開催、10 会場)
◇事業推進大会 5/18
◇住宅ローン休日相談会 5/19 (年 4 回開催)
◇第12 回通常総代会 6/25
◇たんぽぽのつどい 7/7 (福祉事業)
◇コンプライアンス全体研修会 8/3
◇年金友の会球技大会 10/22
◇第13 回JA祭(本所会場 10/26~27、千寿苑会場 11/9~10)
◇女性部・職員互助会東北ボランティア研修 11/30
◇窓口ロールプレイング大会 12/7
◇年金感謝デー(益城支所) 12/13
◇第 3 回上益城郡学童サッカー大会 3/8
6.農業振興活動
◇安全・安心な農産物づくりへの取り組み
安心・安全な農産物を提供するため、生産履歴の記帳の徹底や現地巡回
を重ねることで営農指導の強化を図り、消費者に信頼される産地として、
地域農業の振興に努めています。
◇青壮年部・女性部活動
地域農業の後継者組織として、農業の活性化と明るい地域社会づくりの
ため、各種研修会や大会およびJA事業に積極的に参加するとともに、TP
P 交渉参加反対活動にも取組んでまいりました。
◇ファーマーズマーケット(農産物直売所)
とれたて市場3店舗(嘉島・花立・益城)では、親子料理教室等の各種イベ
ントや交流会を開催し、安全・安心な上益城農産物の PR・販売に努め、生
産者と消費者のかけ橋をめざした取組みに努めています。
◇農業関連融資の状況
担い手・集落営農組織等に対する支援ならびに地場農業法人との意見交
換等による交流を深め、各種農業資金の提供や事業支援等を含め、今後も
積極的に取組んでまいります。
◇農業祭の開催、地産地消・食育の取り組み
・第 13 回JA祭の開催 (本所会場、千寿苑会場)
・小学生を対象とした農業体験活動の実施 (アグリキッズスクール)
5
7.地域貢献情報
◇全般に関する事項
当JAは、上益城郡(山都町のうち旧阿蘇郡蘇陽町を除く)管内を事業区域とし
て、農業者を中心とした地域住民の方々が組合員となって、相互扶助を共通の理
念として運営される協同組織であり、農業ならびに地域の活性化に資する地域金
融機関です。
当JAの資金は大半が組合員の皆さまなどからお預かりした「貯金」を源泉と
して、組合員をはじめ地域住民の方々へ資金ニーズにあった資金提供を行ってい
ます。
また、JAの総合事業を通じ、各種金融機能・サービス等を提供するだけでな
く、地域の協同組合として、健康で豊かな地域社会の実現に向けた活動に取り組
んでいます。
◇地域からの資金調達状況
組合員をはじめ利用者の皆様からお預かりした貯金の残高は、570 億円となっ
ております。特に組合員の皆様からの農産物代金や年金受給者の皆様からの公的
年金の振込資金が大きな流入財源となっています。また当 JA では金利優遇の定
期貯金キャンペーンや定年退職者を対象とした金利上乗せの資産運用のご提案な
どさまざまな商品を用意し、多くの方から貯金をお預かりしています。
◇地域への資金供給の状況
組合員をはじめ利用者の皆様への貸出金残高は 161 億円となっております。当
JAでは組合員、地方公共団体ほか広く地域住民の方々の資金ニーズにあった貸
付を行い、特に農業経営の維持安定や農産物拡大を図るための農業資金ならびに
住宅関連資金や生活資金など利用者のニーズに対応した各種ローンを準備し提供
しています。
◇文化的・社会的貢献に関する事項
高齢者のネットワークづくりとして、当JAで年金をお受取りの皆様を対象と
した年金友の会では、グラウンドゴルフやゲートボール大会、親睦旅行の開催を
通じ、高齢者の健康と生きがいづくりに取り組むほか、次のような活動を行って
います。
・小学生登校時に合わせた交通安全活動
・地区内の各種行事や催し物への参加
・各種農業関連イベントや地域活動への協賛・後援
・災害義援金など各種募金活動への取組み
・社会保険労務士による年金無料相談会の開催
・専門スタッフによる高齢者への在宅・施設サービス等の提供
・小学生サッカー大会の開催
・日本赤十字社の献血への積極的参加等
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◇地域密着型金融への取組み
(1) 地域活性化のための融資をはじめとする支援
天候不順等による販売額の減収等業績が悪化した農業生産法人等に対する経
営改善のためのコンサルティングの実施や対策資金の取扱いを行っています。
(2) 「担い手」のニーズに応えるための態勢整備
資金相談や経営相談など農業法人等「担い手」の様々なニーズに応えていく
ために、営農部門との連携を強化するとともに、農業融資の専門家としての
「JAバンク農業金融プランナー」の養成に努めています。
(3) ライフサイクルに応じた「担い手」支援
新規就農者の経営と生活をサポートするため、就農支援資金や就農希望者の
育成を行う農家等に対する費用助成を行っています。
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8.リスク管理の状況
◇リスク管理体制
〔リスク管理基本方針〕
組合員・利用者の皆さまに安心してJAをご利用いただくためには、より健
全性の高い経営を確保し、信頼性を高めていくことが重要です。
このため、有効な内部管理態勢を構築し、直面する様々なリスクに適切に対
応すべく、収益とリスクの適切な管理、適切な資産自己査定の実施などを通じ
てリスク管理体制の充実・強化に努めています。
①
信用リスク管理
信用リスクとは、信用供与先の財務状況の悪化等により、資産(オフ・バラン
スを含む。)の価値が減少ないし消失し、金融機関が損失を被るリスクのことで
す。当JAは、個別の重要案件又は大口案件については理事会において対応方
針を決定しています。また、通常の貸出取引については、本店に融資審査部を
設置し各支店と連携を図りながら、与信審査を行っています。審査にあたって
は、取引先のキャッシュ・フローなどにより償還能力の評価を行うとともに、
担保評価基準など厳格な審査基準を設けて、与信判定を行っています。貸出取
引において資産の健全性の維持・向上を図るため、資産の自己査定を厳正に行
っています。不良債権については管理・回収方針を作成・実践し、資産の健全
化に取り組んでいます。また、資産自己査定の結果、貸倒引当金については
「債権の償却・引当基準」に基づき必要額を計上し、資産及び財務の健全化に
努めています。
②
市場リスク管理
市場リスクとは、金利、為替、株式等の様々な市場のリスク・ファクターの変
動により、資産・負債(オフ・バランスを含む。)の価値が変動し、損失を被るリ
スク、資産・負債から生み出される収益が変動し損失を被るリスクのことです。
主に金利リスク、価格変動リスクなどをいいます。金利リスクとは、金利変動に
伴い損失を被るリスクで、資産と負債の金利又は期間のミスマッチが存在してい
る中で金利が変動することにより、利益が低下ないし損失を被るリスクをいいま
す。また、価格変動リスクとは、有価証券等の価格の変動に伴って資産価格が減
少するリスクのことです。
当JAでは、金利リスク、価格変動リスクなどの市場性リスクを的確にコント
ロールすることにより、収益化及び財務の安定化を図っています。このため、財
務の健全性維持と収益力強化とのバランスを重視したALMを基本に、資産・負
債の金利感応度分析などを実施し、金融情勢の変化に機敏に対応できる柔軟な財
務構造の構築に努めています。
とりわけ、有価証券運用については、市場動向や経済見通しなどの投資環境
分析及び当JAの保有有価証券ポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、
理事会において運用方針を定めるとともに、経営層で構成するALM委員会を
8
定期的に開催して、日常的な情報交換及び意思決定を行っています。運用部門
は、理事会で決定した運用方針及びALM委員会で決定された方針などに基づ
き、有価証券の売買やリスクヘッジを行っています。運用部門が行った取引に
ついてはリスク管理部門が適切な執行を行っているかどうかチェックし定期的
にリスク量の測定を行い経営層に報告しています。
③
流動性リスク管理
流動性リスクとは、運用と調達のミスマッチや予期せぬ資金の流出により、必
要な資金確保が困難になる、又は通常よりも著しく高い金利での資金調達を余儀
なくされることにより損失を被るリスク(資金繰りリスク)及び市場の混乱等に
より市場において取引ができないため、通常よりも著しく不利な価格での取引を
余儀なくされることにより損失を被るリスク(市場流動性リスク)のことです。
当JAでは、資金繰りリスクについては、運用・調達について月次の資金計
画を作成し、安定的な流動性の確保に努めています。また、市場流動性リスク
については、投資判断を行う上での重要な要素と位置づけ、商品ごとに異なる
流動性(換金性)を把握したうえで、運用方針などの策定の際に検討を行って
います。
④
オペレーショナル・リスク管理
オペレーショナル・リスクとは、業務の過程、役職員の活動もしくは、シス
テムが不適切であること又は外生的な事象による損失を被るリスクのことで
す。 当JAでは、収益発生を意図し能動的な要因により発生する信用リスク
や市場リスク及び流動性リスク以外のリスクで、受動的に発生する事務、シス
テム、法務などについて事務処理や業務運営の過程において、損失を被るリス
クと定義しています。その対策として、事務手続等を整備するとともに、事故
・事務ミスが発生した場合は速やかに状況を把握する体制を整備して、リスク
発生後の対応及び改善が迅速・正確に反映ができるよう努めています。
⑤
事務リスク管理
事務リスクとは、役職員が正確な事務を怠る、あるいは事故・不正等を起こす
ことにより金融機関が損失を被るリスクのことです。当JAでは、業務の多様化
や事務量の増加に対応して、正確な事務処理を行うため事務マニュアル等を整備
するとともに、自主検査・自店検査を実施し事務リスクの削減に努めています。
また、事故・事務ミスが発生した場合には、発生状況を把握し改善を図るととも
に、内部監査により重点的なチェックを行い、再発防止策を実施しています。
⑥
システムリスク管理
システムリスクとは、コンピュータシステムのダウン又は誤作動等、システ
ムの不備に伴い金融機関が損失を被るリスク、さらにコンピュータが不正に使
用されることにより金融機関が損失を被るリスクのことです。当JAでは、コ
ンピュータシステムの安定稼働のため、安全かつ円滑な運用に努めるととも
9
に、システムの万一の災害・障害等に備え、「システムリスク管理マニュア
ル」を策定しています。
◇法令遵守体制
〔コンプライアンス基本方針〕
利用者保護への社会的要請が高まっており、また最近の企業不祥事に対する
社会の厳しい批判に鑑みれば、組合員・利用者からの信頼を得るためには、法
令等を遵守し、透明性の高い経営を行うことがますます重要になっています。
このため、コンプライアンス(法令等遵守)を経営の重要課題のひとつとし
て位置づけ、この徹底こそが不祥事を未然に防止し、ひいては組織の信頼性向
上に繋がるとの観点にたち、コンプライアンスを重視した経営に取組みます。
〔コンプライアンス運営態勢〕
コンプライアンス態勢全般にかかる検討・審議を行うため、代表理事組合長
を委員長とするコンプライアンス委員会を設置するとともに、コンプライアン
スの推進を行うため、本店各部門・各支店にコンプライアンス推進担当者を設
置しています。
基本姿勢及び遵守すべき事項を記載した手引書「コンプライアンス・マニュ
アル」を策定し、研修会を行い全役職員に徹底しています。
毎年度、コンプライアンス・プログラムを策定し、実効ある推進に努めると
ともに、統括部署を設置し、その進捗管理を行っています。
また、組合員・利用者の皆さまの声を真摯に捉え、前向きに事業に反映する
ため、苦情・相談等受付窓口を設置しています。
◇金融ADR制度への対応
①
苦情処理措置の内容
当JAでは、苦情処理措置として、業務運営体制・内部規則等を整備の
うえ、その内容をホームページ、チラシ等で公表するとともに、JAバン
ク相談所やJA共済連とも連携し、迅速かつ適切な対応に努め、苦情等の
解決を図ります。
当JAの苦情等受付窓口:☎096-234-1157(月~金 午前9時~午後5時)
②
紛争解決措置の内容
当JAでは、紛争解決措置として、次の外部機関を利用しています。
<信用事業>
熊本県弁護士会(紛争解決センター ☎096-325-0913)、①の窓口又
は熊本県JAバンク相談所(☎0120-421-080)にお申し出下さい。
<共済事業>
(社)日本共済協会 共済相談所(☎03-5368-5757)
(財)自賠責保険・共済紛争処理機構(☎本部 03-5296-5031)
(財)日弁連交通事故相談センター(☎本部 03-3581-4724)
(財)交通事故紛争処理センター(☎東京本部 03-3346-1756)
10
最寄りの連絡先については、上記又は①の窓口にお問い合わせ下さい。
◇内部監査体制
当JAでは、内部監査部門を被監査部門から独立して設置し、経営全般にわ
たる管理及び各部門の業務の遂行状況を、内部管理態勢の適切性と有効性の観
点から検証・評価し、改善事項の勧告などを通じて業務運営の適切性の維持・
改善に努めています。
また、内部監査は、JAの本所・支所のすべてを対象とし、中期及び年度の内
部監査計画に基づき実施しています。監査結果は代表理事組合長及び監事に報告
したのち被監査部門に通知され、定期的に被監査部門の改善取り組み状況をフォ
ローアップしています。また、監査結果の概要を定期的に理事会に報告すること
としていますが、特に重要な事項については、直ちに理事会、代表理事組合長、
監事に報告し、速やかに適切な措置を講じています。
9.自己資本の状況
◇自己資本比率の状況
当JAでは、多様化するリスクに対応するとともに、組合員や利用者のニ
ーズに応えるため、財務基盤の強化を経営の重要課題として取り組んでいま
す。内部留保に努めるとともに、不良債権処理及び業務の効率化等に取り組
んだ結果、平成26 年3月末における自己資本比率は、23.01%となりま
した。
◇経営の健全性の確保と自己資本の充実
当JAの自己資本は、組合員の普通出資によっています。
○ 普通出資による資本調達額
項
目
内
発行主体
上益城農業協同組合
資本調達手段の種類
普通出資
コア資本に係る基礎項
3,597百万円
容
目に算入した額
当JAは、「自己資本比率算出要領」を制定し、適正なプロセスにより正
確な自己資本比率を算出して、当JAが抱える信用リスクやオペレーショナ
ル・リスクの管理及びこれらのリスクに対応した十分な自己資本の維持を図
るとともに、内部留保の積み増しにより自己資本の充実に努めています。
11
10.主な事業の内容
(1)主な事業の内容
《信用事業》
信用事業は、貯金、貸出、為替などいわゆる銀行業務といわれる内容の業務
を行っています。この信用事業は、全国のJAおよび農林中金と一体となり、
「JAバンク」として大きな力を発揮しています。
◇貯金業務
組合員の方はもちろん、地域住民の皆さまや事業主の皆さまからの貯金を
お預かりしています。普通貯金、当座貯金、定期貯金、定期積金、総合口座
などの各種貯金を目的・期間・金額にあわせてご利用いただいています。
また、公共料金、都道府県税、市町村税、各種料金のお支払い、年金のお
受け取り、給与振込等もご利用いただけます。
・普通貯金:給与や年金等の受取、公共料金の自動支払口座として出し入れ
自由で、毎日のお財布代わりにご利用いただける貯金です。
・当座貯金:安全便利な小切手、手形がご利用いたたけます。
・定期貯金:期日指定、スーパー定期、自由金利型定期等用途に金利情勢に
合わせて自由にお選びいただくように豊富な品揃えをしており
資金運用にご利用頂きます。
・定期積金:毎月定期的な積立をして、まとまった資金として満期時に利用
できる積立貯金です。(期間1年~5年、掛込金額1,000
円以上)
・総合口座:普通貯金の便利さと定期貯金を一冊の通帳にまとめ、「貯め
る、受け取る、支払う借りる」の機能を備えた口座です。
・据置定期:預金期間に応じ金利設定ができ、6ヶ月以上5年以内で、指定
の据置期間経過後であれば、解約可能。JAで最も高利回り商
品です。
◇貸出業務
農業専門金融機関として、農業の振興を図るための農業関連資金はもとよ
り、組合員の皆さまの生活を豊かにするための生活改善資金等を融資してい
ます。
また、地域金融機関の役割として、地域住民の皆さまの暮らしに必要な資
金や、地方公共団体、農業関連産業・地元企業等、農業以外の事業へも必要
な資金を貸し出し、農業の振興はもとより、地域社会の発展のために貢献し
ています。
さらに、株式会社日本政策金融公庫をはじめとする政府系金融機関等の代
理貸付、個人向けローンも取り扱っています。
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融
資
ご
先
正組合員
組合員
准組合員
融
資
内
容
農家経営や地区住居者の運転資金、設備資金のほか、長期
の住宅資金や各種ローン等、用途に応じてご利用いただけま
す。
組 合 員 外
なお、詳しいことは支所及び本所の窓口でお尋ね下さい。
◇為替業務
全国のJA・信連・農林中金の店舗を始め、全国の銀行や信用金庫などの
各店舗と為替網で結び、当JAの窓口を通して全国のどこの金融機関へでも
振込・送金や手形・小切手等の取立が安全・確実・迅速にできます。
◇その他の業務及びサービス
当JAでは、コンピュータ・オンラインシステムを利用して、各種自動受
取、各種自動支払や事業主のみなさまのための給与振込サービス、自動集金
サービスなど取り扱っています。
また、国債(利付・割引国庫債券)の窓口販売の取り扱い、国債の保護預
かり、貸金庫のご利用、全国のJAでの貯金の出し入れや銀行、信用金庫な
どでも現金引き出しのできるキャッシュサービスなど、いろいろなサービス
に努めています。
当組合のキャッシュカードで、全国のJA、信連、農林中
JAキャッシュサービス
金、郵貯、銀行、信金、信組、労金、及びセブンイレブ
ンのATMで、現金のお引出し、残高照会がご利用頂
けます。
給与、ボーナスが指定口座に自動的に振り込まれま
給与振込サービス
す。振り込まれた資金は、キャッシュカード等により、必
要な時にお引出しできます。
農業者年金、国民年金、厚生年金などの各種年金
各種自動受取サービス
及び配当金などが指定口座に自動的に振り込まれま
す。その都度お受け取りに行かれる手間も省け、期日
忘れのご心配もありません。
電気、電話、NHK等公共料金のほか、高校授業
各種自動支払サービス
料、各種クレジット代金など、ご指定いただいた貯金口
座から、自動的にお支払いたしますので、振込のわず
らわしさがなくなります。
お買物、ご旅行、お食事などのお客様のサインひとつ
JAカード
でご利用いただけます。また、お金が必要なときは、キ
ャッシングサービスも受けられる便利なカードです。
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◇手数料一覧
○内国為替手数料
○貯金業務に関する手数料
○自動化機器利用手数料・ATM利用手数料
○貸出金に関する手数料
○その他の業務手数料(債券口座管理、保護預かり、窓口両替、ネットバン
クなど)
《共済事業》
JA共済は、JAが行う地域密着型の総合事業の一環として、組合員・利用
者の皆様の生命・傷害・家屋・財産を相互扶助によりトータルに保障していま
す。事業実施当初から生命保障と損害保障の両方を実施しており、個人の日常
生活のうえで必要とされるさまざまな保障・ニーズにお応えできます。
JA共済では、生命・建物・自動車などの各種共済による生活総合保障を展
開しています。
◇JA共済の仕組み
JA共済は、平成 17 年4月1日から、JAとJA共済連が共同で共済契約を
お引き受けしています。JAとJA共済連がそれぞれの役割を担い、組合員・
利用者の皆さまに密着した生活総合保障活動を行っています。
組合員・利用者
の皆さま
J
JA
+
JA共済連
共済契約
A:JA共済の窓口です。
JA共済連:JA共済事業の企画・開発・資産運用業務や支払共済にかかる
準備金の積み立てなどを行っています。
《農業関連事業》
◇販売事業
生産者から消費者へ新鮮で安心・安全な農畜産物をお届けする事業を行って
います。生産者が生産した農畜産物を市場に出荷するほか、当JA管内におい
て生産された米、野菜、果樹等から特に選りすぐったものを「よかよか うま
か かみましきブランド」として認証しています。また、「地産地消」の取り
組みとして、農産物直売所「とれたて市場」の 3 か所の店舗で消費者に直接、
農家が持ち寄った地元で収穫した新鮮な農産物の提供を行っています。
◇購買事業
各支所及び事業所に於いて、農産物の種、苗、肥料、農薬、農具、園芸資材
等を販売しています。米や野菜等を出荷している農家向けの品物だけではな
く、家庭菜園向けの品物も取り揃えています。各営農センターの営農指導員が
14
野菜作りのアドバイスも行っています。
また、営農指導との事業間の連携をとり、生産資材のコスト低減の為に、予
約購買による低価格商品の提供と利用者の方に安定供給を行っています。
《営農・生活相談事業》
◇営農指導相談
食の「安全・安心・おいしい」農畜産物の生産に向け、生産者の現地指導・
巡回を徹底し、食の「安全・安心」に向けた生産履歴記帳の取組み実践と農薬
適正使用・残留農薬検査等及び法令遵守(コンプライアンス)の徹底を行って
います。
◇くらしの相談
組合員や地域住民の安定した生活を支援するため、暮らしに役立つ情報を提
供するとともにAコープマーク品愛用運動などを行っています。
◇健康づくり
健康・環境にやさしい安全・安心な国内商品の生活協同購入運動を実践して
います。また生活習慣の改善を図る為、健康教室等の開催、食材や調味料を活
用した料理教室などを実施しています。
◇高齢者福祉活動(ホームヘルパー)
高齢者が安心して暮らせる地域づくりをめざし、専門ヘルパーによる在宅サ
ービスや施設サービスの提供に取り組んでいます。
《生活関連事業》
◇介護保険事業
「訪問」・「宿泊」を組み合わせた居宅介護サービスを提供するなか、新た
に住宅型有料老人ホームを建設し、施設の充実を図ることでさまざまな利用者
ニーズに対応できるよう取り組んでまいります。
◇店舗事業(Aコープ)
Aコープ矢部店・Aコープ清和店・Y ショップ矢部店の3店舗において、組
合員並びに地域住民のために店舗事業を展開しています。
◇自動車事業
自動車販売、車検整備はもとより修理点検並びにアフターサービスの向上に
取組んでいます。
◇石油(JA-SS)事業
管内には14ヶ所の給油所があり、SS専任者による営農用燃料の取扱や組
合員並びに地域住民のための生活用燃料等の取扱をしています。
15
(2)系統セーフティネット(貯金者保護の取り組み)
当JAの貯金は、JAバンク独自の制度である「破綻未然防止システム」と
公的制度である「貯金保険制度(農水産業協同組合貯金保険制度)」との2重
のセーフティネットで守られています。
◇「JAバンクシステム」の仕組み
JAバンクは、全国のJA・信連・農林中央金庫(JAバンク会員)で構
成するグループの名称です。組合員・利用者の皆さまに、便利で安心な金融
機関としてご利用いただけるよう、JAバンク会員の総力を結集し、実質的
にひとつの金融機関として活動する「JAバンクシステム」を運営していま
す。
「JAバンクシステム」は「破綻未然防止システム」と「一体的事業推
進」を2つの柱としています。
◇「破綻未然防止システム」の機能
「破綻未然防止システム」は、JAバンク全体としての信頼性を確保する
ための仕組みです。JAバンク法(農林中央金庫及び特定農水産業協同組合
等による信用事業の再編及び強化に関する法律)に基づき、「JAバンク基
本方針」を定め、JAの経営上の問題点の早期発見・早期改善のため、国の
基準よりもさらに厳しいJAバンク独自の自主ルール基準(達成すべき自己
資本比率の水準、体制整備など)を設定しています。
また、JAバンク全体で個々のJAの経営状況をチェックすることにより
適切な経営改善指導を行います。
◇「一体的な事業推進」の実施
良質で高度な金融サービスを提供するため、JAバンクとして商品開発力
・提案力の強化、共同運営システムの利用、全国統一のJAバンクブランド
の確立等の一体的な事業推進の取り組みをしています。
◇貯金保険制度
貯金保険制度とは、農水産業協同組合が貯金などの払い戻しができなくな
った場合などに、貯金者を保護し、また資金決済の確保を図ることによっ
て、信用秩序の維持に資することを目的とする制度で、銀行、信金、信組、
労金などが加入する「預金保険制度」と同様な制度です。
16
【経営資料】
Ⅰ 決算の状況
1.貸借対照表
(単位:円)
科
目
24年度
25年度
(平成25年3月31日)
(平成26年3月31日)
( 資 産 の 部 )
1 信用事業資産
(1) 現金
(2) 預金
系統預金
系統外預金
(3) 有価証券
国債
金融債
(4) 貸出金
(5) その他の信用事業資産
未収収益
その他の資産
(6) 債務保証見返
(7) 貸倒引当金
54,221,724,061
346,784,208
31,767,828,317
31,718,761,197
49,067,120
6,644,622,028
1,644,622,028
5,000,000,000
15,707,228,645
91,543,217
74,197,445
17,345,772
0
△336,282,354
55,200,894,937
394,712,706
32,873,557,496
32,835,179,396
38,378,100
6,034,352,066
2,434,352,066
3,600,000,000
16,138,461,644
60,544,202
49,605,781
10,938,421
0
△300,733,177
2
共済事業資産
(1) 共済貸付金
(2) 共済未収利息
(3) その他の共済事業資産
(4) 貸倒引当金
91,133,692
64,039,007
731,829
26,672,391
△309,535
102,243,012
74,648,362
898,216
26,825,434
△129,000
3
経済事業資産
(1) 受取手形
(2) 経済事業未収金
(3) 経済受託債権
(4) 棚卸資産
購買品
その他の棚卸資産
(5) その他の経済事業資産
(6) 貸倒引当金
2,824,926,683
0
1,635,086,845
765,464,498
393,830,755
354,490,189
39,340,566
215,887,278
△185,342,693
3,216,750,812
0
2,020,934,964
771,695,702
345,575,444
301,001,560
44,573,884
251,221,862
△172,677,160
132,019,245
27,068,450
4
雑資産
5
固定資産
(1) 建物
(2) 機械装置
(3) 土地
(4) リース資産
(5) 建設仮勘定
(6) その他有形固定資産
(7) 減価償却累計額
(8) 無形固定資産
(9) 合併特別勘定
3,573,465,849
5,653,058,425
2,566,048,792
1,397,737,284
0
2,808,750
1,842,786,498
△7,923,284,927
34,311,027
0
3,526,302,585
5,653,499,179
2,479,301,509
1,400,080,633
14,809,200
0
1,869,664,816
△7,923,968,546
32,915,794
0
6
外部出資
外部出資等損失引当金
4,971,802,460
0
4,978,671,460
0
79,352,550
61,580,972
0
65,894,424,540
0
67,113,512,228
7 繰延税金資産
8 繰延資産
資産の部合計
17
(単位:円)
科
目
24年度
25年度
(平成25年3月31日)
(平成26年3月31日)
( 負 債 の 部 )
1
信用事業負債
(1) 貯金
(2) 借入金
(3) その他の信用事業負債
未払費用
その他の負債
(4) 債務保証
56,303,940,519
56,030,288,056
147,159,159
126,493,304
33,661,264
92,832,040
0
57,296,678,733
56,988,174,119
158,974,517
149,530,097
35,957,856
113,572,241
0
2
共済事業負債
(1) 共済借入金
(2) 共済資金
(3) 共済未払利息
(4) 共済未払費用
(5) 未経過共済付加収入
(6) その他の共済事業負債
795,910,792
64,041,431
523,611,919
737,561
1,463,816
205,567,706
488,359
516,685,206
74,618,730
233,990,868
907,244
445,599
204,942,813
1,779,952
3
経済事業負債
(1) 経済事業未払金
(2) 経済受託債務
(3) その他の経済事業負債
(4) 諸引当金
1,230,770,181
991,337,765
81,679,656
157,752,760
0
1,476,718,592
1,265,150,785
81,709,085
129,858,722
0
0
0
4
設備借入金
5
雑負債
(1) 未払法人税等
(2) 資産除去債務
(3) その他の負債
386,681,444
164,000,000
0
222,681,444
374,773,618
155,000,000
0
205,334,648
6
諸引当金
(1) 退職給付引当金
(2) 役員退職慰労引当金
(3) 賞与引当金
(4) ポイント引当金
537,939,137
386,571,209
61,141,956
81,931,730
8,294,242
501,167,237
345,579,304
68,687,794
79,646,223
7,253,916
7 繰延税金負債
0
0
8 再評価に係る繰延税金負債
0
0
59,255,242,073
60,166,023,386
1 出資金
2 回転出資金
3 資本準備金
4 利益剰余金
(利益準備金)
(その他利益剰余金)
(特別積立金)
( 当期未処分剰余金)
(うち当期剰余金)
3,642,873,000
0
789,605
3,076,667,862
1,485,500,000
1,591,167,862
277,101,902
424,065,960
371,208,767
3,597,630,000
0
789,605
3,416,887,575
1,635,500,000
1,781,387,575
277,101,902
464,285,673
411,422,272
5 処分未済持分
△81,148,000
△64,895,000
0
△2,923,338
純資産の部合計
6,639,182,467
6,947,488,842
負債及び純資産の部合計
65,894,424,540
67,113,512,228
負債の部合計
( 純 資 産 の 部 )
6 その他有価証券評価差額金
18
2.損益計算書
(単位:円)
科
1
目
24年度
25年度
(自 平成24年4月1日
至 平成25年3月31日)
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
事業総利益
2,595,367,445
2,559,598,960
(1) 信用事業収益
資金運用収益
役務取引等収益
その他事業直接収益
その他経常収益
(2) 信用事業費用
資金調達費用
役務取引等費用
その他事業直接費用
その他経常費用
信用事業総利益
734,860,482
692,360,480
30,343,430
0
12,156,572
191,564,904
40,872,858
6,705,370
0
143,986,676
543,295,578
699,896,288
643,918,766
31,141,261
0
24,836,261
175,543,585
42,285,741
6,830,133
0
126,427,711
524,352,703
(1) 共済事業収益
(2) 共済事業費用
共済事業総利益
820,990,740
56,910,377
764,080,363
800,739,290
51,818,619
748,920,671
(1) 購買事業収益
(2) 購買事業費用
購買事業総利益
8,593,785,196
7,754,447,890
839,337,306
10,095,571,191
9,219,641,088
875,930,103
(1) 販売事業収益
(2) 販売事業費
販売事業総利益
244,931,778
73,303,235
171,628,543
253,386,519
85,153,038
168,233,481
25,639,520
6,926,242
18,713,278
29,639,934
7,684,000
21,955,934
(1) 加工事業収益
(2) 加工事業費用
加工事業総利益
151,604,175
127,934,429
23,669,746
153,660,590
129,375,251
24,285,339
(1) 利用事業収益
(2) 利用事業費用
利用事業総利益
434,176,264
319,448,740
114,727,524
447,044,389
351,724,182
95,320,207
155,992,719
95,748,416
60,244,303
158,567,238
104,366,435
54,200,803
212,576,998
154,001,489
58,575,509
190,378,792
139,760,548
50,618,244
221,282,897
201,425,167
19,857,730
227,817,658
211,417,108
16,400,550
(1) その他事業収益
(2) その他事業費用
その他事業総利益
96,753,068
85,737,005
11,016,063
94,253,344
86,393,878
7,859,466
(1) 指導事業収入
(2) 指導事業支出
指導事業収支差額
34,500,926
64,279,424
△29,778,498
59,373,085
87,851,626
△28,478,541
(1) 農業倉庫事業収益
(2) 農業倉庫事業費用
農業倉庫事業総利益
(1) カントリーエレベーター収益
(2) カントリーエレベーター費用
カントリーエレベーター総利益
(1) 葬祭事業収益
(2) 葬祭事業費用
葬祭事業総利益
(1) 福祉事業収益
(2) 福祉事業費用
福祉事業総利益
19
科
目
24年度
25年度
(自 平成24年4月1日
至 平成25年3月31日)
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
2
事業管理費
(1) 人件費
(2) 業務費
(3) 諸税負担金
(4) 施設費
(5) その他事業管理費
535,854,971
567,715,408
3
事業外収益
(1) 受取雑利息
(2) 受取出資配当金
(3) 賃貸料
(4) 債権償却取立益
(5) 雑収入
94,033,094
0
35,259,836
14,939,778
6,307,359
37,526,121
103,163,135
0
60,683,929
16,500,807
4,283,156
21,695,243
4
事業外費用
(1) 支払雑利息
(2) 貸倒損失
(3) 寄付金
(4) 雑損失
13,308,549
0
0
105,000
13,203,549
8,881,007
0
0
130,000
8,751,007
616,579,516
661,997,536
2,059,512,474
1,508,323,904
102,700,719
90,523,781
346,769,059
11,195,011
事 業 利 益
経 常 利 益
1,991,883,552
1,460,214,857
103,481,597
83,050,249
336,479,832
8,657,017
5
特別利益
(1) 固定資産処分益
(2) 一般補助金
(3) 貸倒引当金戻入益
(4) 償却債権取立益
(5) 債権償却準備金取崩額
(6) その他の特別利益
122,505,400
180,400
122,325,000
0
0
0
0
363,635,800
200,000
358,690,000
0
0
0
4,745,800
6
特別損失
(1) 固定資産処分損
(2) 固定資産圧縮損
(3) 減損損失
(4) 施設解体費
(5) その他の特別損失
215,449,916
26,191,548
129,185,138
42,493,222
0
17,580,008
441,335,148
17,207,469
359,001,994
11,505,155
10,250,000
43,370,530
523,635,000
157,587,776
0
△5,161,543
152,426,233
371,208,767
52,857,193
424,065,960
584,298,188
155,104,338
0
17,771,578
172,875,916
411,422,272
52,863,401
464,285,673
税引前当期利益
法人税・住民税及び事業税
過年度法人税等
法人税等調整額
法人税等合計
当期剰余金
当期首繰越剰余金
当期未処分剰余金
20
3.キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
科
1
目
事業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期利益
減価償却費
減損損失
貸倒引当金の増加額
賞与引当金の増加額
退職給付引当金の増加額
その他引当金等の増加額
信用事業資金運用収益
信用事業資金調達費用
共済貸付金利息
共済借入金利息
受取雑利息及び受取出資配当金
支払雑利息
為替差損益
有価証券関係損益
金銭の信託の運用損益
固定資産売却損益
外部出資関係損益
(信用事業活動による資産及び負債の増減)
貸出金の純増減
預金の純増減
貯金の純増減
信用事業借入金の純増減
その他の信用事業資産の純増減
その他の信用事業負債の純増減
(共済事業活動による資産及び負債の増減)
共済貸付金の純増減
共済借入金の純増減
共済資金の純増減
未経過共済収入の純増減
(経済事業活動による資産及び負債の増減)
受取手形及び経済事業未収金の純増減
経済受託債権の純増減
棚卸資産の純増減
支払手形及び経済事業未払金の純増減
経済受託債務の純増減
(その他の資産及び負債の増減)
その他の資産の純増減
その他の負債の純増減
未払消費税等の増減額
信用事業資金運用による収入
信用事業資金調達による支出
共済貸付金利息による収入
共済借入金利息による支出
事業分量配当金の支払額
24年度
25年度
(自 平成24年4月1日
至 平成25年3月31日)
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
527,564
△282,235
△42,493
△44,644
△1,546
△28,396
0
△621,478
36,552
△1,657
1,659
△35,260
0
0
△827
0
26,011
0
584,298
285,512
11,505
△48,395
△2,286
△40,992
0
△621,478
36,552
△1,657
1,659
△35,260
0
0
△836
0
26,011
0
△20,915
400,000
113,406
1,020
△2,515
68,330
△431,232
△200,000
957,886
11,816
6,407
22,498
△4,076
4,313
313,308
1,107
△10,609
10,578
△289,620
△625
47,946
21,098
21,098
68,862
△2,954
△385,849
△6,232
48,256
273,813
30
△121,518
291,779
8,127
626,794
△40,873
1,669
△1,669
0
69,463
△4,748
△17,370
646,284
△36,227
1,491
△1,490
0
1,327,587
859,153
雑利息及び出資配当金の受取額
雑利息の支払額
法人税等の支払額
35,260
0
△74,683
35,260
0
△164,105
事業活動によるキャッシュ・フロー
1,288,164
730,308
小
計
21
科
2
目
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の取得による支出
有価証券の売却による収入
有価証券の償還による収入
金銭の信託の増加による支出
金銭の信託の減少による収入
補助金の受入れによる収入
固定資産の取得による支出
固定資産の売却による収入
外部出資による支出
外部出資の売却等による収入
24年度
25年度
(自 平成24年4月1日
至 平成25年3月31日)
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
199,337
0
0
0
0
8,052
△440,862
△621,826
△11,486
0
891,756
0
1,499,939
0
0
359,002
△983,281
373,363
△6,869
0
△866,785
2,133,910
3 財務活動によるキャッシュ・フロー
設備借入れによる収入
設備借入金の返済による支出
出資の増額による収入
出資の払戻しによる支出
回転出資金の受入による収入
回転出資金の払戻しによる支出
持分の取得による支出
持分の譲渡による収入
出資配当金の支払額
0
0
0
29,884
0
0
0
71,202
0
0
0
16,728
△66,887
0
0
0
0
0
財務活動によるキャッシュ・フロー
101,086
△50,159
0
0
522,465
2,814,059
6 現金及び現金同等物の期首残高
3,176,914
4,866,326
7 現金及び現金同等物の期末残高
3,699,379
7,680,385
投資活動によるキャッシュ・フロー
4 現金及び現金同等物に係る換算差額
5 現金及び現金同等物の増加額(又は減少額)
22
4.注記表
Ⅰ 重要な会計方針に係る事項に関する注記
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
有価証券の評価基準及び評価方法は次のとおりです。
① 満期保有目的の債券: 償却原価法(定額法)
② その他有価証券
・ 時価のあるもの : 期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直
入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
・ 時価のないもの : 総平均法による原価法
(2)棚卸資産の評価基準および評価方法
棚卸資産の評価基準および評価方法は次のとおりです。
① 購買品については、売価還元法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
② その他の棚卸資産のうち、原材料・仕掛品については、移動平均法による原価法
(収益性の低下による簿価切下げの方法)、販売資材については、最終仕入原価法、加工品に
ついては、移動平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法(ただし、平成 10 年 4 月 1 日以降に取得した建物(附属設備を除く)は定額
法)を採用しています。
なお、耐用年数および残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準に
よっています。また、取得価額 10 万円以上 20 万円未満の少額減価償却資産について
は、法人税法の規定に基づき3年間で均等償却しています。
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しています。
なお、自社利用ソフトウェアについては、当JAにおける利用可能期間(5年)に基づ
き、定額法により償却しています。
(3)リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法を採用しています。
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
貸倒引当金は、予め定めている資産査定要領、経理規程および資産の償却・引当基準
に則り、次のとおり計上しています。
実質破綻先債権および破綻先債権については、債権額から、担保の処分可能見込額及
び保証による回収が可能と認められる額を控除し、その残額を引き当てています。
破綻懸念先債権については、債権額から担保の処分可能見込額および保証による回収
が可能と認められる額を控除した額をⅢ分類債権とし、そのⅢ分類債権額からキャッシ
ュ・フローによる今後の回収見積り額を控除した予想損失額を、個別貸倒引当金として
計上しています。
23
なお、債権残高が 10,000,000 円以下の債務者については、貸倒実績率に基づく予想
損失率をⅢ分類債権額に乗じた予想損失額を、個別貸倒引当金として計上しています。
正常先債権及び要注意先債権(要管理債権を含む)については、貸倒実績率で算出し
た金額と税法繰入限度額のいずれか多い金額を計上しています。
この基準に基づき、当期は貸倒実績率により算出した金額を計上しています。
すべての債権は、「資産査定要領」及び「資産査定事務要領」に基づき、資産査定部
署が資産査定を実施し、当該部署から独立した監査担当部署が査定結果を監査しており、
その査定結果に基づいて上記の引当を行っています。
なお、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付債権等については、「債権の部分
直接償却実施要領」に基づき、債権額から担保の評価額及び保証による回収が可能と認
められる額を控除した残額を、取立不能見込額として債権額から直接減額しており、そ
の金額は 64,782,373 円です。なお、左記金額のうち回収された金額は控除しておりま
す。
(2)賞与引当金
職員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち当期負担分を計上
しています。
(3)退職給付引当金
職員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見
込額に基づき、当事業年度末に発生していると認められる額を計上しています。
なお、退職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支
給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しています。
(4)役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えて、役員退職慰労金規程に基づく期末要支給額を計上
しています。
(5)ポイント引当金
総合ポイント制度実施に伴い、組合員・利用者に付与したポイントの使用による費用
発生に備えるため、当事業年度末において将来発生する(又は使用される)と見込まれ
る額を計上しています。
4.リース取引の処理方法施行規則第 126 条第 1 項第 7 号)
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取
引のうち、会計基準適用初年度開始前に取引を行ったものについては、通常の賃貸借取
引に係る方法に準じた会計処理によっています。
5.消費税及び地方消費税の会計処理の方法
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。ただし、固定資産
に係る控除対象外消費税等は雑資産に計上し、5年間で均等償却を行っています。
6.決算書類に記載した金額の端数処理の方法
決算書類等に係る事項の金額で、千円単位をもって表示したものについては、記載金
額は千円未満を切り捨てて表示しており、合計が合わない場合があります。また、金額
千円未満の科目については「0」で表示しています。
24
Ⅱ 貸借対照表に関する注記
1.固定資産の圧縮記帳額
国(又は県市町村)の補助金等の受入により有形固定資産の取得価額から控除してい
る圧縮記帳額は、1,805,893,772 円であり、その内訳は、次のとおりです。
建
物
689,868,441 円
構 築 物
車
輌
3,811,126 円
器具備品
344,348,194 円
機械装置
755,028,423 円
12,837,588 円
2.リース契約により使用する重要な固定資産
貸借対照表に計上した固定資産のほか、Kinds共済端末機 34 台、車輌 5 台コンバ
イン 2 台等については、リース契約により使用しています。
3.担保に供している資産(施行規則第 127 条第 1 項第 6 号)
担保として提供している資産は、次のとおりです。
定期預金
5,798,000,000 円(相互援助預金)
定期貯金
2,000,000,000 円(為替担保)
4.役員に対する金銭債権及び金銭債務の総額
理事及び監事に対する金銭債権の総額は、52,261,730 円です。
5.リスク管理債権の額
貸出金のうち、リスク管理債権の総額は、612,929,615 円で、内訳は次のとおりです。
なお、次に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額です。
破綻先債権額
1,746,774 円
延滞債権額
606,213,314 円
3カ月以上延滞債権額
4,969,527 円
貸出条件緩和債権額
0円
注1)破綻先債権額
元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て
又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。
以下「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令(昭和 40 年政令第 97 号)第 96 条
第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又は、同項第4号に規定する事由が生じている貸出金残高
注2)延滞債権額
未収利息不計上貸出金であって、注1に掲げるもの及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的
として利息の支払を猶予したもの以外の貸出金残高
注3)3カ月以上延滞債権額
元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上遅延している貸出金残高(注1及び注2に掲
げるものを除く)
注4)貸出条件緩和債権額
債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、
25
債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金残高(注1、注2及び注3に掲げるものを
除く)
Ⅲ 損益計算書に関する注記
1.減損損失を認識した資産の概要等
(1)資産をグループ化した方法の概要及び減損損失を認識した資産又は資産グループの概要
当組合では、投資の意思決定を行う単位としてグルーピングを実施した結果、営業店舗
については管理会計上の業務把握単位を基礎として、キャッシュ・フローの相互補完性の
観点からグルーピングの決定を行い、また、業務外固定資産(遊休資産と賃貸固定資産)
については、各固定資産をグルーピングの最小単位としています。
また共用資産として認識しているものは次の通りです。
(JA全体にかかる共用資産)
本所事務所、福祉センター、サポートセンター虹、とれたて嘉島、とれたて花立、とれ
たて益城
(地域にかかる共用資産)
第 1 営農センター、第 2 営農センター、第 3 営農センター、御船カントリー、甲佐カン
トリー、
大島カントリー、六嘉カントリー、大豆共乾施設、中島茶工場ほか
当事業年度に減損を計上した固定資産は、以下の通りです。
場
所
用
途
種
類
甲佐給油所
営業用店舗
土地及び建物
白旗セルフ給油所
営業用店舗
土地及び建物、機械装置
朝日給油所
営業用店舗
建物
そ の 他
(2)減損損失の認識に至った経緯
甲佐給油所、白旗給油所、朝日給油所は、土地の時価の下落及び当該店舗の営業収支
が 2 期連続赤字であると同時に、短期的に業績の回復が見込まれないことから、帳簿価
額を回収可能価額まで減額し、当該差額を減損損失として認識しました。
(3)減損損失の金額について、特別損失に計上した金額と固定資産の種類毎の減損損失の内
訳
甲佐給油所
1,025,484 円(土地 892,079 円、建物 133,405 円)
白旗セルフ給油所
10,479,318 円(土地 4,431,572 円、建物 4,284,732 円、機械装置 1,763,014 円)
朝日給油所
353 円(建物 353 円)
(4)回収可能価額の算出方法
土地及び建物の回収可能価額については、正味売却可能価額を採用しており、その時
価は固定資産税評価額に基づき算出しています。
26
Ⅳ 金融商品に関する注記
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当組合は農家組合員や地域から預かった貯金を原資に、農家組合員や地域内の企業や
団体などへ貸付け、残った余裕金を農林中央金庫などへ預けているほか、国債や金融債
などの債券による運用を行っています。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
当組合が保有する金融資産は、主として当組合管内の組合員等に対する貸出金及び有
価証券であり、貸出金は、組合員等の契約不履行によってもたらされる信用リスクに晒
されています。
当年度末における貸出金のうち、21.4%は農林業に対するものであり、当該農林業を
めぐる経済環境等の状況の変化により、契約条件に従って債務履行がなされない可能性
があります。
また、有価証券は、債券であり、満期保有目的及びその他保有目的で保有しています。
これらは発行体の信用リスク、金利の変動リスク及び市場価格の変動リスクに晒されて
います。
借入金は、就農支援等を目的に転貸資金として借り入れた、農林中央金庫からの借入
金です。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①
信用リスクの管理
当組合は、個別の重要案件又は大口案件については理事会において対応方針を決定し
ています。
また、通常の貸出取引については、本所に金融部融資・不動産課を設置し各支所との
連携を図りながら、与信審査を行っています。審査にあたっては、取引先のキャッシュ
・フローなどにより償還能力の評価を行うとともに、担保評価基準など厳格な審査基準
を設けて、与信判定を行っています。貸出取引において資産の健全性の維持・向上を図
るため、資産の自己査定を厳正に行っています。不良債権については管理・回収方針を
作成・実践し、資産の健全化に取り組んでいます。
また、自己査定の結果、貸倒引当金については「資産の償却・引当基準」に基づき必
要額を計上し、資産及び財務の健全化に努めています。
②
市場リスクの管理
当組合では、金利リスク、価格変動リスクなどの市場性リスクを的確にコントロール
することにより、収益化及び財務の安定化を図っています。このため、財務の健全性維
持と収益力強化とのバランスを重視したALMを基本に、金融情勢の変化に機敏に対応
できる柔軟な財務構造の構築に努めています。
とりわけ、有価証券運用については、市場動向や経済見通しなどの投資環境分析及び
当組合の保有有価証券ポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、理事会において運
用方針を定めるとともに、経営層で構成するALM委員会を定期的に開催して、日常的
な情報交換及び意思決定を行っています。運用部門は、理事会で決定した運用方針及び
27
ALM委員会で決定された方針などに基づき、有価証券の売買やリスクヘッジを行って
います。運用部門が行った取引についてはリスク管理部門が適切な執行を行っているか
どうかチェックし定期的にリスク量の測定を行い経営層に報告しています。
市場リスクに係る定量的情報(トレーディング目的以外の金融商品)
当組合で保有している金融商品はすべてトレーディング目的以外の金融商品です。当
組合において、主要なリスク変数である金利リスクの影響を受ける主たる金融商品は、
預金、有価証券のうちその他有価証券に分類している債券、貸出金、貯金及び借入金で
す。
当組合では、これらの金融商品について、期末後 1 年程度の金利の合理的な予想変動
幅を用いた経済価値の変動額を、金利の変動リスクの管理にあたっての定量的分析に利
用しています。
金利以外のすべてのリスク変数が一定であると仮定し、当期末現在、指標となる金利
が 0.21 上昇したものと想定した場合には、経済価値が 20,286 千円減少するものと把握
しています。
当該変動額は、金利を除くリスク変数が一定の場合を前提としており、金利とその他
のリスク変数の相関を考慮していません。
また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が生じた場合には、算定額を超える影
響が生じる可能性があります。
なお、経済価値変動額の計算において、分割実行案件にかかる未実行金額についても
含めて計算しています。
③
資金調達に係る流動性リスクの管理
当組合では、資金繰りリスクについては、運用・調達について資金計画を作成し、安
定的な流動性の確保に努めています。また、市場流動性リスクについては、投資判断を
行う上での重要な要素と位置付け、商品ごとに異なる流動性(換金性)を把握したうえ
で、運用方針などの策定の際に検討を行っています。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価(時価に代わるものを含む)には、市場価格に基づく価額のほか、市
場価格がない場合には合理的に算定された価額(これに準ずる価額を含む)が含まれて
います。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提
条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。
28
2.金融商品の時価に関する事項
(1)金融商品の貸借対照表計上額および時価等
当年度末における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は、次のとおりです。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものについては、次表には含め
ず(3)に記載しています。
(単位:円)
貸借対照表
計上額(①)
預金
有価証券
満期保有目的の債券
その他有価証券
貸出金
時価(②)
差額(②-①)
32,873,557,496
32,853,641,553
△19,915,943
6,034,352,066
6,084,433,600
50,081,534
5,245,305,066
5,295,386,600
50,081,534
789,047,000
789,047,000
0
16,311,129,644
473,401,177
16,138,461,644
貸倒引当金(*1)
△300,733,177
貸倒引当金控除後
15,837,728,467
経済事業未収金
2,020,934,964
貸倒引当金(*2)
△172,677,160
貸倒引当金控除後
1,848,257,804
1,848,257,804
0
56,593,895,833
57,097,462,601
503,566,768
56,988,174,119
56,956,783,911
△31,390,208
158,974,517
159,297,731
323,214
1,265,150,785
1,265,150,785
0
58,412,299,421
58,381,232,427
△31,066,994
資産計
貯金
借入金
経済事業未払金
負債計
(*1)貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しています。
(*2)経済事業未収金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しています。
(2)金融商品の時価の算定方法
【資産】
① 預金
満期のない預金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該
帳簿価額によっています。満期のある預金については、期間に基づく区分ご
とに、リスクフリーレートである円Libor・スワップレートで割り引い
た現在価値を時価に代わる金額として算定しています。
②
有価証券
債券は取引金融機関等から提示された価格によっています。
③
貸出金
貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映するため、貸出先
の信用状態が実行後大きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近似していること
から当該帳簿価額によっています。
29
一方、固定金利によるものは、貸出金の種類及び期間に基づく区分ごとに、元利金
の合計額をリスクフリーレートである円Libor・スワップレートで割り引いた額
から貸倒引当金を控除して時価に代わる金額として算定しています。
なお、分割実行案件で未実行額がある場合には、未実行額も含めた元利金の合計額
をリスクフリーレートである円Libor・スワップレートで割り引いた額に、帳簿
価額に未実行額を加えた額に対する帳簿価額の割合を乗じ、貸倒引当金を控除した額
を時価に代わる金額として算定しています。
また、延滞債権・期限の利益を喪失した債権等について帳簿価額から貸倒引当金を
控除した額を時価に代わる金額としています。
④
経済事業未収金
経済事業未収金については短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいこ
とから、当該帳簿価額によっています。
また、延滞債権・期限の利益を喪失した債権等について、帳簿価額から貸倒引当金を
控除した額を時価に代わる金額としています。
【負債】
①
貯金
要求払貯金については、決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなして
います。また、定期性貯金については、期間に基づく区分ごとに、将来のキャッシュ・
フローをリスクフリーレートである円Libor・スワップレートで割り引いた現在価
値を時価に代わる金額として算定しています。
②
借入金
借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、また、当組合の
信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考
えられるため、当該帳簿価額によっています。
固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した当該借入金の元利金の合計額をリ
スクフリーレートである円Libor・スワップレートで割り引いた現在価値を時価に
代わる金額として算定しています。
③
経済事業未払金
経済事業未払金については短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいこ
とから、帳簿価額によっています。
(3)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品は次のとおりであり、これら
は(1)の金融商品の時価情報には含まれていません。
30
(単位:円)
貸借対照表計上額
外部出資(*1)
4,978,671,460
合計
4,978,671,460
(*1)外部出資のうち、上場株式以外のものについては、時価を把握することが極めて
困難であると認められるため、時価開示の対象とはしていません。
(4)金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
(単位:千円)
1 年超
2 年超
3 年超
4 年超
2 年以内
3 年以内
4 年以内
5 年以内
1 年以内
預金
5 年超
32,873,557
有価証券
満期保有目的の債券
2,347,000
1,200,000
1,200,000
0
0
600,000
貸出金(*1、2)
2,507,733
431,367
490,128
625,671
697,019
11,020,126
経済事業未収金(*3)
1,825,788
1,631,367
1,690,128
625,671
697,019
11,620,126
満期があるもの
合 計
39,554,078
(*1)貸出金のうち、当座貸越 974,994 千円については「1 年以内」に含めています。
また、期限のない劣後特約付ローンについては「5 年超」に含めています。
(*2)貸出金のうち、3 ヶ月以上延滞が生じている債権・期限の利益を喪失した債権等 366,
418 千円は償還の予定が見込まれないため、含めていません。
(*3)経済事業未収金のうち、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失した債権等 195,1
46 千円は償還の予定が見込まれないため、含めていません。
(5)借入金及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
(単位:千円)
1 年超
2 年超
3 年超
4 年超
2 年以内
3 年以内
4 年以内
5 年以内
1 年以内
貯金(*1)
借入金
合 計
5 年超
52,085,835
2,976,621
894,581
487,508
209,643
333,986
1,791
4,102
600
8,730
16,147
127,604
52,087,626
2,980,723
895,181
496,238
225,790
461,590
(*1)貯金のうち、要求払貯金については「1 年以内」に含めています。
Ⅴ 有価証券に関する注記
1.有価証券の時価、評価差額に関する事項
有価証券の時価、評価差額に関する事項は、次のとおりです。
31
①
満期保有目的の債券で時価のあるもの
(単位
:円)
種
類
貸借対照表計上額①
時価②
差額(②-①)
時価が貸借対照表計
国
債
1,645,305,066
1,673,013,600
27,708,534
上額を超えるもの
金融債
3,600,000,000
3,622,373,000
22,373,000
小
計
5,245,305,066
5,295,386,600
50,081,534
時価が貸借対照表計
国
債
上額を超えないもの
金融債
5,245,305,066
5,295,386,600
50,081,534
小
合
②
計
計
その他有価証券で時価のあるもの
(単
位:円)
種
類
取得原価又は償却原価①
貸借対照表計上額が
国
取得原価又は償却原
金融債
価を超えるもの
小
貸借対照表計上額が
国
取得原価又は償却原
金融債
価を超えないもの
小
合
債
貸借対照表計上額②
差額(②-①)
200,803,896
205,508,000
4,704,104
計
200,803,896
205,508,000
4,704,104
債
591,166,442
583,539,000
△7,627,442
591,166,442
583,539,000
△7,627,442
791,970,338
789,047,000
△2,923,338
計
計
なお、上記の評価差額は、「その他有価証券評価差額金」として計上されています。
Ⅵ 退職給付に関する注記
1.採用している退職給付制度の概要
職員の退職給付にあてるため、退職給与規程に基づき、退職一時金制度を採用してい
ます。また、この制度に加え、同規程に基づき退職給付の一部に充てるため、(一財)
全国農林漁業団体共済会との契約による特定退職金共済制度を採用しています。
なお、退職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支
給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しています。
2.退職給付引当金の期首残高と期末残高の調整表
①
期首における退職給付引当金
386,571,209 円
・退職給付費用
②
82,483,668 円
・退職給付の支払額
△
68,503,473 円
・特定退職共済制度への拠出金
△
54,972,100 円
期末における退職給付引当金
345,579,304 円
32
3.退職給付債務及び年金資産と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
①
退職給付債務
1,169,424,635 円
②
特定退職共済制度
③
未積立退職給付債務
345,579,304 円
④
退職給付引当金
345,579,304 円
△
823,845,331 円
4.退職給付に関連する損益
①
勤務費用
82,483,668 円
②
退職給付費用
82,483,668 円
5.特例業務負担金
人件費(福利厚生費)には、厚生年金保険制度及び農林漁業団体職員共済組合制度
の統合を図るための農林漁業団体職員共済組合法等を廃止する等の法律附則第 57 条第
1項の規定に基づき、旧農林漁業団体職員共済組合(存続組合)が行う特例年金等の
業務に要する費用に充てるため拠出した特例業務負担金 20,886,414 円を含めて計上し
ています。
なお、同組合より示され平成 26 年 3 月現在における平成 44 年 3 月までの特例業
務負担金の将来見込額は、313,979,000 円となっています。
Ⅶ 税効果会計に関する注記
1.繰延税金資産の発生原因別の主な内訳等
繰延税金資産の内訳は次のとおりです。
【繰延税金資産】
貸倒引当金超過額
130,385,063 円
退職給付引当金
93,928,454 円
賞与引当金
21,647,843 円
役員退職慰労引当金
18,669,342 円
貸倒損失
23,574,328 円
未収利息
9,343,719 円
固定資産減損損失
49,885,948 円
その他
25,002,480 円
繰延税金資産
小計
372,437,177 円
評価性引当額
△
繰延税金資産合計(A)
310,856,205 円
61,580,972 円
2.法定実効税率
28.96%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目
受取配当金等永久に益金に算入されない項目
住民税均等割等
1.49%
△
1.43%
1.14%
33
寄付金等永久に損金に算入されない項目
評価性引当額の増減
0.15%
△
0.78%
税率変更による期末繰延税金資産の減額修正
0.47%
その他
0.41%
税効果適用後の法人税等の負担率
29.59%
3.税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債への影響額
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成 26 年法律第 10 号)が平成 26 年 3 月 31
日に公布され、平成 26 年 4 月 1 日以後に開始する事業年度から復興特別法人税が廃止さ
れることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用した
法定実行税率は、平成 26 年 4 月 1 日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異等
については前事業年度の 28.96%から 27.18%に変更されました。
その結果、繰延税金資産が 2,772,418 円減少し、法人税等調整額が 2,772,418 円増加
しています。
34
5.剰余金処分計算書
(単位:円)
科
目
24年度
25年度
1 当期未処分剰余金
424,065,960
464,285,673
2 剰余金処分額
371,202,559
420,484,951
(1) 利益準備金
150,000,000
150,000,000
(2) 任意積立金
150,000,000
150,000,000
(50,000,000)
(50,000,000)
(100,000,000)
(100,000,000)
71,202,559
70,484,951
0
50,000,000
52,863,401
43,800,722
農業振興積立金
固定資産減損及び処分積立金
(3) 出資配当金
(4) 事業分量配当金
3 次期繰越剰余金
(注)1.出資に対する配当金の割合は、次のとおりです。
平成24 年度
2.0%
平成25 年度
2.0%
2.組合員に対する配当基準及び配当金額は次のとおりです。
総額
50,000,000 円の内訳
(1) 信用事業・・貯金平残に対し 0.071%の割合とします。
(12,500,000 円),
(2) 共済事業・・長期共済保有高に対し 0.008%の割合とします。
(12,500,000 円),
(3) 購買事業・・肥料、農薬、資材の供給高に対し 0.566%の割合とします。 (12,500,000 円),
(4) 販売事業・・販売手数料に対し 7.977%の割合とします。
(12,500,000 円),
3.任意積立金のうち、目的積立金の種類、積立目的、積立目標額及び積立基準等は、
次のとおりです。
目的積立金の種類
積立目的
積立目標額
取崩基準等
(千円)
当期末残高
(千円)
地域農業の振興、販売・加工
農業振興積立金
事業等付加価値創造のため
の支出に充てることを目的と
500,000
必要な経費が発生した場合に取り崩すもの
とする。
250,000
500,000
必要な経費が発生した場合に取り崩すもの
とする。
290,000
する
固定資産減損及
び処分積立金
将来の固定資産の減損処理
及び処分解体等に使用する
ことを目的とする。
4.次期繰越剰余金には、営農指導、生活・文化改善の事業の費用に充てるための繰
越額 21,000,000 円が含まれる。
35
6.部門別損益計算書(平成25年度)
(単位:千円)
区
分
信
用
共
済
事
業
事
業
農業関連
生活その
営
農
共通管理費
計
事
業
他事業
指導事業
等
事業収益 ①
13,210,328
699,896
800,740
5,012,401
6,637,918
59,373
事業費用 ②
10,650,730
175,544
51,819
4,267,452
6,069,286
86,629
事業総利益③(①-②)
2,559,598
524,352
748,921
744,949
568,632
△27,256
事業管理費
1,991,883
303,826
544,537
571,249
473,036
99,236
(274,868)
(13,789)
(18,983)
(121,099)
(118,885)
(2,113)
(1,460,215)
(233,473)
(454,647)
(373,450)
(317,797)
(80,848)
うち共通管理費 ⑥
30,064
41,321
56,098
45,863
5,257
△178,603
(うち原価償却費⑦)
(919)
(1,263)
(1,714)
(1,401)
(161)
(△5,457)
(うち人件費⑦’)
(20,857)
(28,667)
(38,919)
(31,818)
(3,647)
(△123,909)
④
(うち減価償却費⑤)
(うち人件費⑤’)
事業利益 ⑧(③-④)
567,715
220,526
204,384
173,700
95,596
△126,492
事業外収益 ⑨
103,163
43,791
25,161
22,517
10,815
879
5,028
6,910
9,381
7,670
879
1,338
1,839
2,766
2,703
234
1,338
1,839
2,497
2,041
234
うち共通分 ⑩
事業外費用
⑪
8,881
うち共通分 ⑫
経常利益 ⑬(⑧+⑨-⑪)
661,997
262,979
227,706
193,452
103,707
△125,847
特別利益 ⑭
363,636
564
775
359,742
2,458
99
564
775
1,052
860
99
26,028
3,210
374,918
36,772
407
2,327
3,199
4,343
3,550
407
237,514
225,270
178,276
69,393
△126,155
28,555
34,031
33,934
29,635
△126,155
208,959
191,240
144,341
39,758
うち共通分 ⑮
特別損失 ⑯
441,335
うち共通分 ⑰
税引前当期利益 ⑱
(⑬+⑭-⑯)
584,298
営農指導事業分配賦額 ⑲
営農指導事業分配賦後
税引前当期利益 ⑳
584,298
(⑱-⑲)
※⑥、⑩、⑫、⑮、⑰は、各事業に直課できない部分
36
△29,868
△7,950
△3,348
△13,826
(注)
1.共通管理費等及び営農指導事業の他部門への配賦基準等
(1)共通管理費等
(職員数割+人件費を除いた事業管理費割+事業総利益割)
3
(2)営農指導事業
(均等割+事業総利益割)
2
2.配賦割合(1の配賦基準で算出した配賦の割合)
(単位:%)
区
分
信
用
共
済
事
業
事
業
農業関連
事
生活その他
業
事
業
共 通 管 理 費 等
17%
23%
31%
26%
営 農 指 導 事 業
23%
27%
27%
23%
営
農
計
指導事業
3%
100 %
100 %
3.予算統制の状況
(単位:千円)
区
分
当初予算額
事業管理費
修正額
修正後予算額c
決算額d
差引(c-d)
営 農 指 導 事業
2,048,900
0
2,048,900
1,991,883
57,017
収入 a
31,600
0
31,600
59,373
△27,773
支出 b
66,200
0
66,200
86,629
△20,429
△ 34,600
0
△ 34,600
△ 27,256
△7,344
差引
(a-b)
4.専属事業損益の内訳
(単位:千円)
区
分
信用事業
共済事業
農業関連
生活その他
事
事
業
業
経常利益
(⑬の額)
営
農
指導事業
a
262,979
227,706
193,452
103,707
△125,847
b
12,870
17,720
119,385
117,484
1,952
c
26,374
36,250
49,214
40,235
4,612
302,223
281,676
362,051
261,426
△119,283
減価償却費
(⑤-⑦)
共通管理費等
(⑥-⑩+⑫)
専属事業損益
a+b+c
37
7.財務諸表の正確性等にかかる確認
確認書
1
2
私は、当JAの平成25 年4月1日から平成26 年3月31日までの事業年
度にかかるディスクロージャー誌に記載した内容のうち、財務諸表作成に関
するすべての重要な点において、農業協同組合法施行規則に基づき適正に表
示されていることを確認いたしました。
この確認を行うに当たり、財務諸表が適正に作成される以下の体制が整備
され、有効に機能していることを確認しております。
(1) 業務分掌と所管部署が明確化され、各部署が適切に業務を遂行する体制
が整備されております。
(2) 業務の実施部署から独立した内部監査部門が内部管理体制の適切性・有
効性を検証しており、重要な事項については理事会等に適切に報告され
ております。
(3) 重要な経営情報については、理事会等へ適切に付議・報告されておりま
す。
平成26 年7月1日
上
益
城
農
代表理事組合長
38
業
協
同
藤 木
組
合
眞 也
印
Ⅱ 損益の状況
1. 最近の5事業年度の主要な経営指標
(単位:千円、千口、人、%)
項
目
21年度
22年度
23年度
24年度
25年度
経常収益(事業収益)
12,559,011
12,451,767
12,502,870
11,727,095
13,210,328
信用事業収益
1,310,850
1,175,131
1,109,210
734,860
699,896
共済事業収益
787,823
803,561
811,323
820,991
800,740
農業関連事業収益
4,507,676
4,388,713
4,477,883
4,324,687
5,012,401
その他事業収益
5,952,661
6,084,362
6,104,454
5,846,557
6,697,291
経常利益
674,074
486,612
390,778
616,580
661,997
当期剰余金
408,409
350,858
325,036
371,209
411,422
出資金
3,780,766
3,744,532
3,699,168
3,642,873
3,597,630
(出資口数)
(3,781)
(3,745)
(3,699)
(3,643)
(3,597)
純資産額
5,975,218
6,197,427
6,388,302
6,639,182
6,947,488
総資産額
65,630,306
66,835,851
65,085,406
65,894,425
67,113,512
貯金等残高
56,654,939
57,662,838
55,916,882
56,030,288
56,988,174
貸出金残高
15,733,494
15,086,139
15,686,314
15,707,229
16,138,461
有価証券残高
5,683,706
6,743,973
7,045,285
6,644,622
6,034,352
剰余金配当金額
74,568
73,570
72,187
71,203
120,484
出資配当額
74,568
73,570
72,187
71,203
70,484
事業利用分量配当額
0
0
0
0
50,000
職員数
341
329
323
322
322
単体自己資本比率
20.26%
21.11%
22.08%
22.71%
23.01
(注)1.経常収益は各事業収益の合計額を表しています。
2.当期剰余金は、銀行等の当期利益に相当するものです。
3.信託業務の取り扱いは行っていません。
4.「単体自己資本比率」は、「農業協同組合等がその経営の健全性を判断するための基準」(平成18年
金融庁・農水省告示第2号)に基づき算出しております。なお、平成24年度以前は旧告示(バーゼル
Ⅱ)に基づく単体自己資本比率を記載しています。
39
2.利益総括表
(単位:円、%)
項
目
24年度
資金運用収支
役務取引等収支
その他信用事業収支
信用事業粗利益
減
651,487,622
601,633,025
△49,854,597
23,638,060
24,311,128
673,068
△131,830,104
△101,591,450
30,238,654
543,295,578
524,352,703
△18,942,875
(1.00%)
(0.95%)
(△0.05%)
2,595,367,445
2,559,598,960
△35,768,485
(3.94%)
(3.81%)
(△0.13%)
(信用事業粗利益率)
事業粗利益
増
25年度
(事業粗利益率)
3.資金運用収支の内訳
(単位:千円、%)
項
24年度
目
平均残高
資金運用勘定
25年度
利 息
利 回
平均残高
利 息
利 回
54,349,759
692,360
1.274
55,024,502
643,918
1.170
31,718,761
233,148
0.735
33,197,058
217,271
0.654
6,915,377
70,957
1.026
6,162,177
60,396
0.980
うち貸出金
15,715,621
388,024
2.469
15,665,267
366,022
2.337
資金調達勘定
57,342,041
40,873
0.071
57,148,353
42,285
0.074
57,202,917
39,676
0.069
57,001,269
41,233
0.072
139,124
781
0.561
147,084
567
0.385
うち預金
うち有価証券
うち貯金・定期積金
うち借入金
総資金利ざや
-
-
1.20
-
-
1.10
(注)総資金利ざや=資金運用利回り-資金調達原価率(資金調達利回+経費率)
4.受取・支払利息の増減額
(単位:千円)
項
受 取 利 息
目
24年度増減額
(a)
25年度増減額
△34,531
△48,442
△20,501
△15,877
うち有価証券
△4,320
△10,561
うち貸出金
△9,737
△22,002
△5,031
1,412
△5,160
1,557
うち預金
支 払 利 息
(b)
うち貯金・定期積金
うち借入金
差し引き (a-b)
(注)1.増減額は前年度対比です。
40
△257
△214
△29,500
△49,854
Ⅲ 事業の概況
1.信用事業
(1)貯金に関する指標
①
科目別貯金平均残高
(単位:千円、%)
種
類
増 減
24年度
25年度
流 動 性 貯 金
19,795,855(34.6)
20,379,668(35.8)
170,466
定 期 性 貯 金
37,371,282(65.3)
36,594,012((64.2)
△248,418
30,081(0.1)
27,589(0.0)
△10,405
57,197,218(100.0)
57,001,269(100.0)
△88,357
0(0.0)
0(0.0)
0
57,197,218(100.0)
57,001,269(100.0)
△88,357
そ の 他 の 貯 金
計
譲 渡 性 貯 金
合
計
(注)1.流動性貯金=当座貯金+普通貯金+貯蓄貯金+通知貯金
2.定期性貯金=定期貯金+定期積金
3.( )内は構成比です。
②
定期貯金残高
(単位:千円、%)
種
類
定期貯金
うち固定金利定期
うち変動金利定期
24年度
増 減
25年度
34,701,469(100.0)
34,886,781(100.0)
185,312
34,686,801(99.9)
34,875,198(99.9)
188,397
14,668(0.1)
△3,085
11,583(0.1)
(注)1.固定金利定期:預入時に満期日までの利率が確定する定期貯金
2.変動金利定期:預入期間中の市場金利の変化に応じて金利が変動する定期貯金
3.( )内は構成比です。
(2)貸出金等に関する指標
①
科目別貸出金平均残高
(単位:千円)
種
類
24年度
増
25年度
減
手形貸付
281,287
218,807
△62,480
証書貸付
14,361,383
14,,422,623
61,240
当座貸越
1,065,747
1,023,837
△41,910
割引手形
0
0
0
15,708,417
15,665,267
△43,150
合
計
41
②
貸出金の金利条件別内訳残高
(単位:百万円、%)
種
類
増
25年度
減
固定金利貸出
11,342( 77.6)
11,244(74.6)
△98
変動金利貸出
3,266( 22.4)
3,833(25.4)
567
14,608(100.0)
15,077(100.0)
469
合
(注)(
③
24年度
計
)内は構成比です。
貸出金の担保別内訳残高
(単位:百万円)
種
類
24年度
貯金・定期積金等
増
25年度
減
348
396
48
有価証券
0
0
0
動 産
0
0
0
不動産
0
0
0
その他担保物
2
0
△2
350
396
46
8,535
8,780
245
20
56
36
8,555
8,836
281
6,802
6,906
104
15,707
16,138
431
小
計
農業信用基金協会保証
その他保証
小
計
信 用
合
④
計
債務保証の担保別内訳残高
(単位:千円)
種
類
24年度
25年度
増
減
貯金・定期積金等
0
0
0
有価証券
0
0
0
動 産
0
0
0
不動産
0
0
0
その他担保物
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
小
計
信 用
合
計
42
⑤
貸出金の使途別内訳残高
(単位:百万円、%)
種
類
24年度
増
25年度
減
設備資金
11,596 (73.8)
11,876(73.6)
280
運転資金
4,111 (26.2)
4,262(26.4)
151
15,707 (100.0)
16,138(100.0)
431
合
(注)(
⑥
計
)内は構成比です。
貸出金の業種別残高
(単位:百万円、%)
種
類
農業
24年度
増
25年度
3,501 (22.3)
3,481(21.6)
減
△20
林業
2 (0.0)
1(0.0)
△1
水産業
0 (0.0)
0(0.0)
0
製造業
446 (2.8)
469(2.9)
23
28 (0.2)
27(0.2)
△1
598 (3.8)
672(4.2)
74
13 (0.1)
11(0.1)
△2
運輸・通信業
452 (1.0)
477(3.0)
25
金融・保険業
1,359 (8.7)
1,359((8.4)
鉱業
建設・不動産業
電気・ガス・熱供給水道業
卸売・小売・サービス業・飲食業
地方公共団体
非営利法人
合
(注)(
1,407(8.7)
31
2,449 (15.6)
2,534(15.7)
85
0 (0.0)
その他
0(0.0)
5,483 (34.9)
計
0
1,376 (8.8)
15,707 (100.0)
5,700(35.3)
16,138(100.0)
)内は構成比(貸出金全体に対する割合)です。
43
0
217
431
⑦ 主要な農業関係の貸出金残高
1) 営農類型別
(単位:千円)
種
類
農業
24年度
増
25年度
減
2,330,771
2,125,405
△205,366
穀作
349,758
322,171
△27,587
野菜・園芸
793,889
692,928
△100,961
果樹・樹園農業
12,253
10,253
△2,000
工芸作物
52,963
47,003
△5,960
194,629
167,488
△27,141
0
0
0
10,309
9,884
△425
その他農業
916,970
875,679
△41,291
農業関連団体等
0
0
0
2,330,771
2,125,405
△205,366
養豚・肉牛・酪農
養鶏・養卵
養蚕
合計
(注)1. 農業関係の貸出金とは,農業者,農業法人および農業関連団体等に対する農業生産・
農業経営に必要な資金や,農産物の生産・加工・流通に関係する事業に必要な資金
等が該当します。
なお,上記⑥の貸出金の業種別残高の「農業」は,農業者や農業法人等に対する
貸出金の残高です。
2.「その他農業」には,複合経営で主たる業種が明確に位置づけられない者,農業サ
ービス業,農業所得が従となる農業者等が含まれています。
3.「農業関連団体等」には,JAや全農(経済連)とその子会社等が含まれています。
2) 資金種類別
〔貸出金〕
(単位:千円)
種
類
24年度
25年度
増
減
1,795,708
1,631,548
△164,160
535,063
493,857
△41,206
農業近代化資金
239,041
201,611
△37,430
その他制度資金
296,022
292,245
△3,777
2,330,771
2,125,405
△205,366
プロパー資金
農業制度資金
合計
(注)1.プロパー資金とは,当組合原資の資金を融資しているもののうち,制度資金以外の
ものをいいます。
2.農業制度資金には,①地方公共団体が直接的または間接的に融資するもの,②地方
公共団体が利子補給等を行うことでJAが低利で融資するもの,③日本政策金融公
庫が直接融資するものがあり,ここでは①の転貸資金と②を対象としています。
3.その他制度資金には,農業経営改善促進資金(スーパーS資金)や農業経営負担軽減
支援資金などが該当します。
44
〔受託貸付金〕
(単位:千円)
種
類
24年度
増
25年度
減
日本政策金融公庫資金
57,692
46,815
△10,877
合計
57,692
46,815
△10,877
(注)1.日本政策金融公庫資金は、農業(旧農林漁業金融公庫)にかかる資金をいいます。
⑧
リスク管理債権の状況
(単位:千円)
区 分
24年度
破綻先債権額
増 減
25年度
1,747
1,747
0
747,444
606,213
△141,231
3ヵ月以上延滞債権額
9,514
4,970
△4,544
貸出条件緩和債権額
0
0
0
758,705
612,930
△145,775
延滞債権額
合
計
(注)1.破綻先債権
元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又
は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金
(貸倒償却を行った部分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、
法人税法施行令第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規
定する事由が生じている貸出金をいいます。
2.延滞債権
未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図る
ことを目的として利息の支払を猶予したもの以外の貸出金をいいます。
3.3ヵ月以上延滞債権
元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している貸出金で、破
綻先債権および延滞債権に該当しないものをいいます。
4.貸出条件緩和債権
債務者の再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元
本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破綻
先債権、延滞債権および3ヵ月以上延滞債権に該当しないものをいいます。
⑨
元本補てん契約のある信託に係る貸出金のリスク管理債権の状況
該当する取引はありません。
45
⑩
貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
(単位:千円)
平 成 24 年 度
区
分
期首残高
期中増加額
期中減少額
使用目的
一般貸倒引当金
52,858
55,194
個別貸倒引当金
300,878
281,089
353,736
336,283
合
計
期末残高
その他
52,858
55,194
0
300,878
281,089
0
353,736
336,283
平 成 25 年 度
区
分
期首残高
期中増加額
期中減少額
使用目的
期末残高
その他
一般貸倒引当金
55,194
48,841
0
55,194
48,841
個別貸倒引当金
281,089
251,892
0
281,089
251,892
336,283
300,733
0
336,283
300,733
合
⑪
計
貸出金償却の額
(単位:千円)
項 目
24年度
貸出金償却額
25年度
56,918
55,675
(3)内国為替取扱実績
(単位:件、千円)
種
送金・振込為替
代金取立為替
雑
為
合 計
24年度
類
替
仕
向
25年度
被 仕 向
仕
向
被 仕 向
件数
20,206
107,922
18,513
108,480
金額
13,889,612
24,515,336
15,271,644
24,483,383
件数
1
1
0
3
金額
401
50
0
16,894
件数
1,014
558
1,066
790
金額
75,863
22,469
98,995
66,552
件数
21,221
108,481
19,579
109,273
金額
13,965,876
24,537,855
15,370,639
24,566,829
46
(4)有価証券に関する指標
① 種類別有価証券平均残高
(単位:千円)
種
国
類
24年度
増
25年度
債
1,598,796
1,741,753
115,044
地 方 債
-
-
-
政府保証債
-
-
-
5,321,448
4,446,866
54,691
-
-
-
金 融 債
短 期 社 債
社
債
-
-
-
株
式
-
-
-
-
-
-
6,920,244
6,188,619
169,734
その他の証券
合
計
(注)貸付有価証券は有価証券の種類ごとに区分して記載しています。
②
減
商品有価証券種類別平均残高
該当する取引はありません。
47
③
有価証券残存期間別残高
(単位:千円)
種
類
1年以下
3年超
5年超
7年超
5年以下
7年以下
10年以下
1年超3年以下
期間の定めの
10年超
ないもの
合 計
24年度
国
債
99,939
1,146,191
1,400,000
2,400,000
199,943
198,548
1,644,622
地 方 債
政府保証債
金 融 債
1,200,000
5,000,000
短 期 社 債
社
債
株
式
その他の証券
25年度
国
債
1,146,730
299,950
987,672
2,434,352
地 方 債
政府保証債
金 融 債
1,200,000
2,400,000
3,600,000
短 期 社 債
社
債
株
式
その他の証券
48
(5)有価証券等の時価情報等
①
有価証券の時価情報等
(単位:千円)
24年度
25年度
保有区分
取得価額
売
買
目
的
満期保有目的
そ
の
合
他
計
時
価
評価損益
取得価額
時
価
評価損益
0
0
0
0
0
0
6,644,622
6,735,356
90,734
5,245,305
5,295,387
50,082
0
0
0
791,970
789,047
△2,923
6,644,622
6,735,356
90,734
6,037,275
6,084,434
47,159
(注)1.時価は期末日における市場価格等によっております。
2.取得価額は取得原価又は償却原価によっています。
3.売買目的有価証券については、時価を貸借対照表価額とし、評価損益については
当期の損益に含めています。
4.満期保有目的の債券については、取得価額を貸借対照表価額としてと計上してお
ります。
5.その他有価証券については時価を貸借対照表価額としております。
②
金銭の信託の時価情報等
該当する取引はありません。
③
デリバティブ取引、金融等デリバティブ取引、有価証券店頭デリバティブ取引
該当する取引はありません。
49
2.共済取扱実績
(1)長期共済新契約高・長期共済保有高
(単位:千円)
種
類
終身共済
24年度
25年度
新契約高
保有高
新契約高
保有高
生命総合 共済
14,695,092
107,926,181
10,440,485
106,289,696
定期生命共済
27,000
253,500
10,500
231,000
養老生命共済
5,327,581
100,071,048
7,180,971
91,975,891
639,200
13,938,200
602,100
13,807,100
医療共済
560,300
2,854,900
220,000
2,804,200
がん共済
-
385,000
-
294,500
定期医療共済
-
1,096,300
-
1,009,200
介護共済
-
-
108,546
108,546
年金共済
-
15,000
-
15,000
8,168,290
147,932,630
6,319,320
147,671,642
28,778,263
360,534,559
24,279,822
350,399,675
うちこども共済
建物更生共済
合
計
(注)金額は、保障金額(がん共済はがん死亡共済金額、医療共済及び定期医療共済は死亡
給付金額(付加された定期特約金額等を含む)、年金共済は付加された定期特約金額)を表
示しています。
(2)医療系共済の入院共済金額保有高
(単位:千円)
種
類
24年度
25年度
新契約高
保有高
新契約高
保有高
医療共済
9,006
35,631
8,822
44,012
がん共済
4,109
8,010
3,229
10,165
13
5,582
25
5,254
13,128
49,223
12,076
59,431
定期医療共済
合
計
(注)金額は、入院共済金額を表示しています。
(3)介護共済の介護共済金額保有高
(単位:千円)
種
類
介護共済
合
計
24年度
新契約高
25年度
保有高
新契約高
保有高
-
-
1,410,181
1,254,481
-
-
1,410,181
1,254,481
50
(4)年金共済の年金保有高
(単位:千円)
種
類
24年度
25年度
新契約高
保有高
新契約高
保有高
年金開始前
214,091
1,717,482
162,972
1,654,431
年金開始後
-
618,855
-
587,729
214,091
2,336,337
162,972
2,242,160
合
計
(注)金額は、年金年額(利率変動型年金にあっては、最低保証年金額)を表示しています。
(5)短期共済新契約高
(単位:千円)
24年度
種 類
25年度
金額
火災共済
掛金
9,017,950
金額
9,014
自動車共済
掛金
9,403,030
845,549
傷害共済
9,472
921,263
212,209,000
7,644
224,507,000
8,195
団体定期生命共済
-
-
-
-
定額定期生命共済
4,000
24
4,000
24
賠償責任共済
821
844
148,454
166,911
1,011,505
1,106,709
自賠責共済
合
計
(注)1.金額は、保障金額を表示しています。
2.自動車共済、賠償責任共済、自賠責共済は掛金総額です。
3.農業関連事業取扱実績
(1)買取購買品(生産資材)取扱実績
(単位:千円)
24年度
25年度
種 類
供給高
手数料
供給高
手数料
肥
料
591,732
66,454
731,347
78,821
農
薬
500,285
36,747
668,560
42,326
飼
料
461,722
16,977
535,399
18,716
農業機械
498,117
54,099
657,106
65,115
そ の 他
1,056,496
85,202
1,156,403
95,128
3,108,351
259,479
3,748,815
300,106
合
計
51
(2)受託販売品取扱実績
(単位:千円)
24年度
25年度
種 類
販売高
米
手数料
販売高
手数料
1,814,149
53,396
1,504,832
45,244
253,837
16,036
276,858
16,190
麦・大豆
野
菜
2,679,937
54,929
3,023,609
61,416
果
実
1,122,781
22,570
1,087,827
20,474
209,962
4,140
203,402
3,960
279,805
5,672
240,074
4,836
856,883
8,993
1,084,915
11,253
特 産 物
201,616
3,789
170,557
3,093
そ の 他
94,920
4,381
113,443
5,184
7,513,890
173,904
7,705,517
171,650
花き・花木
果
畜
合
樹
産
物
計
(3)農業倉庫事業取扱実績
(単位:千円)
項
目
保
管
24年度
25年度
料
25,412
29,352
収
倉 庫 収 益
0
0
益
その他の収益
228
288
25,640
29640
倉 庫 材 料 費
0
0
倉 庫 労 務 費
0
0
6,926
7,684
6,926
7,684
計
費
用
そ の 他 の 費 用
計
52
(4)加工・利用事業取扱実績
(単位:千円)
24年度
25年度
種 類
取扱高
手数料
取扱高
手数料
加工所
65,504
14,597
67,086
13,556
精米所
7,002
920
6,651
627
茶工場
79,098
8,153
79,923
10,102
選果場(野菜)
135,452
21,241
151,506
19,384
選果場(栗・その他)
12,746
3,247
10,002
1,423
集荷場
28,014
9,166
28,673
9,174
育苗センター
5,877
743
5,472
1,402
ライスセンター
44,124
11,674
40,194
6,389
大型農機・機械銀行
26,967
6,229
28,072
3,116
種子センター
30,694
14,860
29,010
11,456
大豆共乾
18,864
9,047
18,756
7,398
とれたて市場
111,688
33,637
122,426
34,085
ハウスリース
18,864
4,452
12,860
1,454
その他事業
886
432
73
39
585,780
138,397
600,705
119,605
合
計
4.生活その他事業取扱実績
(1)買取購買品(生活物資)取扱実績
(単位:千円)
24年度
種 類
供給高
自 動 車
25年度
粗収益
供給高
(手数料)
粗収益
(手数料)
360,469
34,208
398,416
35,934
燃
料
2,642,030
212,296
3,237,125
228,527
食
品
1,324,023
249,997
1,290,084
237,710
耐久消費財
83,591
7,714
85,209
6,703
日用保健雑貨
231,387
33,357
218,000
31,644
家庭燃料
354,575
168,546
335,937
154,002
住
宅
136,254
5,815
386,955
11,088
合
計
5,132,329
711,933
5,951,726
705,608
53
(2)介護事業取扱実績
(単位:千円)
項
収
益
費
用
目
24年度
25年度
福祉収益
221,283
227,818
そ の 他
0
0
計
221,283
227,818
福祉費用
201,425
211,417
0
0
201,425
211,417
その他費用
計
5.指導事業
(単位:千円)
項
目
24年度
25年度
指導補助金
15,947
41,009
収
賦課金収入
13,849
13,561
入
その他の収入
4,705
4,803
計
34,501
59,373
営農改善費
38,346
61,908
生活改善費
1,009
998
支
教育情報費
235
224
出
組織育成費
23,999
23,420
農政活動費
690
1,302
64,279
87,852
計
54
Ⅳ 経営諸指標
1.利益率
(単位:%)
項
目
24年度
増
25年度
減
総資産経常利益率
0.94%
0.99%
0.05%
資本経常利益率
9.47%
9.53%
0.06%
総資産当期純利益率
0.57%
0.61%
0.04%
資本当期純利益率
5.70%
5.92%
0.22%
(注)1.総資産経常利益率=経常利益/総資産(債務保証見返を除く)平均残高×100
2.資本経常利益率=経常利益/純資産勘定平均残高×100
3.総資産当期純利益率
=当期剰余金(税引後)/総資産(債務保証見返りを除く)平均残高×100
4.資本当期純利益率=当期剰余金(税引後)/純資産勘定平均残高×100
2.貯貸率・貯証率
(単位:%)
区
貯貸率
貯証率
分
期
24年度
増
25年度
減
末
28.0%
28.3%
0.3%
期中平均
27.5%
27.5%
0.0%
期
末
11.8%
10.6%
△1.2%
期中平均
12.1%
10.8%
△1.3%
(注)1.貯貸率(期
末)=貸出金残高/貯金残高×100
2.貯貸率(期中平均)=貸出金平均残高/貯金平均残高×100
3.貯証率(期
末)=有価証券残高/貯金残高×100
4.貯証率(期中平均)=有価証券平均残高/貯金平均残高×100
3.その他経営諸指標
(単位:千円)
項
信用事業
共済事業
経済事業
目
24年度
25年度
一職員当たり貯金残高
174,007
176,982
一店舗当たり貯金残高
8,004,327
8,141,168
一職員当たり貸出金残高
48,780
50,119
一店舗当たり貸出金残高
2,243,890
2,305,495
一職員当たり長期共済保有高
1,119,673
1,088,198
一店舗当たり長期共済保有高
51,504,937
50,057,096
一職員当たり購買品取扱高
25,592
30,126
一店舗当たり購買品取扱高
1,177,240
1,385,792
一職員当たり販売品取扱高
23,335
23,930
55
Ⅴ 自己資本の充実の状況
1. 自己資本の構成に関する事項
(単位:千円、%)
項
コア資本にかかる基礎項目
目
経過措置によ
25年度
る不算入額
(1)
普通出資又は非累積的永久優先出資に係る組合員資本の額
うち、出資金及び資本準備金の額
6,829,927
3,598,420
うち、再評価積立金の額
0
うち、利益剰余金の額
3,416,887
うち、外部流出予定額 (△)
△120,485
うち、上記以外に該当するものの額
△64,895
コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額
うち、一般貸倒引当金及び相互援助積立金コア資本算入額
うち、適格引当金コア資本算入額
62,766
62,766
0
適格旧資本調達手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額
0
うち、回転出資金の額
0
うち、上記以外に該当するものの額
0
公的機関による資本の増強に関する措置を通じて発行された資本調達手段の
0
額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額
土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額の四十五パーセントに相当する
0
額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額
コア資本にかかる基礎項目の額
コア資本にかかる調整項目
(イ)
6,892,693
(2)
0
0
うち、のれんに係るものの額
0
0
うち、のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに係るもの以外の額
0
0
繰延税金資産(一時差異に係るものを除く。)の額
0
0
適格引当金不足額
0
0
証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額
0
0
負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資本に算入される額
0
0
前払年金費用の額
0
0
自己保有普通出資等(純資産の部に計上されるものを除く。)の額
0
0
意図的に保有している他の金融機関等の対象資本調達手段の額
0
0
少数出資金融機関等の対象普通出資等の額
0
0
特定項目に係る十パーセント基準超過額
0
0
無形固定資産(モーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く。)の額の合
計額
56
項
目
経過措置によ
25年度
うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するもの
る不算入額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
の額
うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するもの
の額
うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。)に関連するものの額
特定項目に係る十五パーセント基準超過額
うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するもの
の額
うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するもの
の額
うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。)に関連するものの額
コア資本に係る調整項目の額
(ロ)
0
自己資本
自己資本の額((イ)―(ロ))
リスク・アセット等
(ハ)
6,892,693
(3)
信用リスク・アセットの額の合計額
24,505,883
うち、経過措置によりリスク・アセットの額に算入される額の合計額
うち、無形固定資産(のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに
5,614,117
0
係るものを除く)
うち、繰延税金資産
0
うち、前払年金費用
0
うち、他の金融機関等向けエクスポージャー
0
うち、土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額に係るものの額
0
うち、上記以外に該当するものの額
0
オペレーショナル・リスク相当額の合計額を八パーセントで除して得た額
5,446,292
信用リスク・アセット調整額
0
オペレーショナル・リスク相当額調整額
0
リスク・アセット等の額の合計額
(ニ)
29,952,175
自己資本比率
自己資本比率((ハ)/(ニ))
23.01
(単位:千円、%)
項
基本的項目
目
24年度
6,567,979
(A)
出資金
3,642,873
(うち後配出資金)
-
回転出資金
0
57
資本準備金
790
利益準備金
1,635,500
特別積立金
277,102
目的積立金
1,040,000
次期繰越剰余金
52,863
(又は次期繰越損失金)
処分未済持分
△81,148
その他有価証券の評価差損
0
営業権相当額
-
企業結合により計上される無形固定資産相当額
-
証券化取引により増加した自己資本に相当する額
-
補完的項目
69,353
(B)
土地の再評価額と再評価の直前の帳簿価額の差額の 45%相当額
-
一般貸倒引当金
69,353
負債性資本調達手段等
-
-
-
-
-
補完的項目不算入額
-
自己資本総額 (C)=(A)+(B)
控除項目
6,637,332
-
(D)
他の金融機関の資本調達手段の意図的な保有相当額
-
負債性資本調達手段及びこれに準ずるもの
-
期限付劣後債務及びこれに準ずるもの
-
非同時決済取引に係る控除額及び信用リスク削減手法として用いる保証
-
又はクレジット・デリバティブの免責額に係る控除額
基本的項目からの控除分を除く自己資本控除とされる証券化エクスポージ
-
ャー及び信用補完機能を持つI/Oストリップス
控除項目不算入額
自己資本額
-
6,637,332
(E)=(C)-(D)
リスク・アセット等計
29,221,862
(F)
資産(オン・バランス)項目
23,727,733
オフ・バランス取引等項目
-
オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た額
58
5,494,129
基本的項目比率
(A)/(F)
22.47%
自己資本比率
(E)/(F)
22.71%
(注)
1.農協法第 11 条の 2 第 1 項第 1 号の規定に基づく組合の経営の健全性を判断するための
基準に係る算式に基づき算出しており、平成 24 年度は旧告示(バーゼルⅡ)に基づく単体
自己資本比率を記載しています。
2.当JAは、信用リスク・アセット額の算出にあっては標準的手法、適格金融資産担保の
適用については信用リスク削減手法の簡便手法を、オペレーショナル・リスク相当額の算
出にあたっては基礎的手法を採用しています。
3.当JAが有するすべての自己資本とリスクを対比して、自己資本比率を計算しています。
4.平成 24 年度については、「農業協同組合等がその経営の健全性を判断するための基準
等の特例を定める告示(平成 24 年金融庁・農水省告示第 13 号)」に基づき基本的項目か
ら、その他有価証券評価差損を控除していないため、「その他有価証券の評価差損」は
「-」(ハイフン)で記載しています。
59
2.自己資本の充実度に関する事項
① 信用リスクに対する所要自己資本の額及び区分ごとの内訳
(単位:千円)
24年度
25年度
エクスポージャ
リスク・アセッ
所要自己資本額
エクスポージャー
リスク・アセッ
所要自己資本額
ーの期末残高
ト額
b=a×4%
の期末残高
ト額
b=a×4%
a
我が国の中央政府及び中央銀行
a
1,645,522
0
0
2,438,868
0
0
我が国の地方公共団体向け
2,459,877
0
0
2,534,379
0
0
地方公共団体金融機構向け
0
0
0
0
0
0
我が国の政府関係機関向け
0
0
0
0
0
0
地方三公社向け
0
0
0
0
0
0
38,029,170
8,693,510
347,740
35,725,253
7,145,050
285,802
5,789
5,672
229
23,192
482
19
1,577,321
991,722
39,669
1,260,046
771,611
30,864
532,043
184,793
7,392
509,347
177,296
7,091
21,071
18,853
754
376,020
372,295
14,892
三月以上延滞等
1,051,189
1,399,835
55,993
1,028,736
1,310,494
52,420
信用保証協会等保証付
8,551,893
843,791
33,752
8,796,692
869,468
34,779
33,474
0
0
48,188
0
0
4,971,802
4,971,802
198,872
724,141
724,141
28,966
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
7,089,791
6,617,751
264,710
13,658,381
13,135,046
向け
金融機関及び第一種金融商品取
引業者向け
法人等向け
中小企業等向け及び個人向け
抵当権付住宅ローン
不動産取得等事業向け
共済約款貸付
出資等
他の金融機関等の対象資本調達
手段
特定項目のうち調整項目に算入さ
れないもの
複数の資産を裏付とする資産(所
謂ファンド)のうち、個々の資産の
把握が困難な資産
証券化
経過措置によりリスク・アセットの額
に算入・不算入となるもの
上記以外
60
525,402
標準的手法を適用するエクスポージャ
ー別計
CVAリスク相当額÷8%
中央清算機関関連エクスポージャー
信用リスク・アセットの額の合計額
65,968,948
23,727,733
オペレーショナル・リスク相当額
オペレーショナル・リスクに対する所要自己
949,109
所要自己資本額
を8%で除して得た額
67,123,243
24,505,883
オペレーショナル・リスク相当額
980,235
所要自己資本額
を8%で除して得た額
資本の額
a
b=a×4%
a
b=a×4%
5,494,130
219,765
5,446,292
217,852
リスク・アセット等(分母)計
所要自己資本額
リスク・アセット等(分母)計
所要自己資本額
a
b=a×4%
a
b=a×4%
29,221,862
1,168,874
29,952,176
1,198,087
<基礎的手法>
所要自己資本額計
(注)
1.「リスク・アセット額」の欄には、信用リスク削減効果適用後のリスク・アセット額を原エクスポ
ージャーの種類ごとに記載しています。
2.「エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産(オフ・バランスを含む)のことをい
い、具体的には貸出金や有価証券等が該当します。
3.「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している
債務者に係るエクスポージャー及び「金融機関向け及び第一種金融商品取引業者向け」、「法人等向
け」等においてリスク・ウエイトが 150%になったエクスポージャーのことです。
4.「出資等」とは、出資等エクスポージャー、重要な出資のエクスポージャーが該当します。
5.「証券化(証券化エクスポージャー)」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある
二以上のエクスポージャーに階層化し、その一部または全部を第三者に移転する性質を有する取
引にかかるエクスポージャーのことです。
6.「経過措置によりリスク・アセットの額に算入・不算入となるもの」とは、他の金融機関等の対
象資本調達手段、コア資本に係る調整項目(無形固定資産、前払年金費用、繰延税金資産等)およ
び土地再評価差額金に係る経過措置により、リスク・アセットに算入したもの、不算入としたもの
が該当します。
7.「上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行等向け・外国の中央
政府等以外の公共部門向け・国際開発銀行向け・取立未済手形・未決済取引・その他の資産(固定
資産等)・間接清算参加者向け・信用リスク削減手法として用いる保証またはクレジットデリバテ
ィブの免責額が含まれます。
8.当JAでは、オペレーショナル・リスク相当額の算出にあたって、基礎的手法を採用しています。
<オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た額の算出方法(基礎的手法)>
(粗利益(正の値の場合に限る)×15%)の直近 3 年間の合計額
直近 3 年間のうち粗利益が正の値であった年数
61
÷8%
3.信用リスクに関する事項
①
標準的手法に関する事項
当JAでは自己資本比率算出にかかる信用リスク・アセット額は告示に定める標準的手法により算出していま
す。また、信用リスク・アセットの算出にあたって、リスク・ウエイトの判定に当たり使用する格付等は次のと
おりです。
(ア)リスク・ウエイトの判定に当たり使用する格付けは,以下の適格格付機関による依頼格付けのみ使用し、
非依頼格付は使用しないこととしています。
適格格付機関
株式会社格付投資情報センター(R&Ⅰ)
株式会社日本格付研究所(JCR)
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク(Moody's)
スタンダード・アンド・プアーズ・レーティングズ・サービシス゛(S&P)
フィッチレーティングスリミテッド(Fitch)
(注)「リスク・ウエイト」とは、当該資産を保有するために必要な自己資本額を算出する
ための掛目のことです。
(イ)リスク・ウエイトの判定に当たり使用する適格格付機関の格付またはカントリー・リスク・スコアは、主
に以下のとおりです。
エクスポージャー
適格格付機関
金融機関向けエクスポージャー
カントリーリスク・スコア
日本貿易保険
法人等向けエクスポージャー
R&I,Moody's,JCR,S&
(長期)
P,Fitch
法人等向けエクスポージャー
R&I,Moody's,JCR,S&
(短期)
P,Fitch
62
② 信用リスクに関するエクスポージャー(地域別,業種別,残存期間別)及び三月以上延滞エクス
ポージャーの期末残高
(単位:百万円)
24 年度
25 年度
三月以上
信用リスクに
う ち 貸出
関するエク
金等
うち債券
スポージャ
信用リスクに
う ち 貸出
スポージ
関するエク
金等
ャー
スポージャ
ーの残高
国内
三月以上
延滞エク
うち債券
延滞エク
スポージ
ャー
ーの残高
22,352
15,707
6,645
1,048
22,172
16,138
6,034
地域別残高計
22,352
15,707
6,645
1,048
農業
4,601
4,601
6,359
1,359
35
35
4,094
2,449
6,275
6,275
988
988
22,352
15,707
6,645
1年以下
3,686
2,186
1年超3年以下
4,352
806
3年超5年以下
2,182
982
5年超7年以下
1,189
1,189
7年超 10 年以下
1,702
1,502
200
2,674
300
10 年超
8,692
8,493
199
7,563
987
549
549
22,352
15,707
1,002
国外
7
1,002
4,599
4,599
4,959
1,359
1
林業
水産業
製造業
鉱業
建設・不動産業
法人
電気・ガス・熱
供給・水道業
運輸・通信業
金融・保険業
卸売・小売・飲
5,000
35
3,600
40
40
食・サービス業
日本国政府・地
1,645
4,968
2,534
2,434
6,833
6,833
773
773
22,172
16,138
6,034
1,500
2,626
2,347
3,546
804
2,400
1,200
1,082
方公共団体
上記以外
個人
その他
業種別残高計
期限の定めのないもの
残存期間別残高計
1,006
1,048
961
1,002
818
571
6,645
16,138
6,034
(注)
1.信用リスクに関するエクスポージャーの残高には、資産(自己資本控除となるもの、証券化エク
スポージャーに該当するものを除く)並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額を
含みます。
2.「貸出金等」とは、貸出金のほか、コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バラ
63
ンスシート・エクスポージャーを含んでいます。「コミットメント」とは、契約した期間および融
資枠の範囲でお客様のご請求に基づき、金融機関が融資を実行する契約のことをいいます。「貸出
金等」にはコミットメントの融資可能残額も含めています。
3.「店頭デリバティブ」とは、スワップ等の金融派生商品のうち相対で行われる取引のものをいい
ます。
4.「三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以
上延滞しているエクスポージャーをいいます。
5.「その他」には、ファンドのうち個々の資産の把握が困難な資産や固定資産等が該当します。
64
③ 貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
(単位:千円)
24年度
25年度
期中減少額
区 分
期首残高
期中増加額
期中減少額
目的使用
期末残高
その他
期首残高
期中増加額
目的使用
その他
期末残高
一般貸倒引当金
59,525
69,353
-
59,525
69,353
69,353
62,766
0
69,353
62,766
個別貸倒引当金
507,053
452,581
2,177
504,876
452,581
452,581
410,773
2,769
449,812
410,773
④ 業種別の個別貸倒引当金の期末残高・期中増減額及び貸出金償却の額
(単位:百万円)
24度
区 分
国 内
期首残
期中増
高
加額
25度
期中減少額
目的使用
その他
期末残
貸出金
期首残
期中増
高
償却
高
加額
期中減少額
目的使用
その他
期末残
貸出金
高
償却
507
453
2
505
453
453
411
3
450
411
507
453
2
505
453
453
411
3
450
411
個 人
507
453
2
505
453
57
453
411
3
450
411
56
業種別計
507
453
2
505
453
57
453
411
3
450
411
56
国 外
地域別計
農業
林業
水産業
製造業
鉱業
法人
建設・不動産業
電気・ガス・熱供
給・水道業
運輸・通信業
金融・保険業
卸売・小売・飲
食・サービス業
上記以外
65
⑤ 信用リスク削減効果勘案後の残高及びリスク・ウエイト 1250%を適用する残高
(単位:千円)
24 度
25 度
格付
格付
格付
格付
あり
なし
あり
なし
信用リス
リスク・ウエイト 0%
0
0
0
0
ク削減効
リスク・ウエイト 2%
0
0
0
0
果勘案
リスク・ウエイト 4%
0
0
0
0
後残高
リスク・ウエイト 10%
0
843,791
0
869,468
リスク・ウエイト 20%
0
3,409
0
2,107
リスク・ウエイト 35%
0
184,793
0
177,296
リスク・ウエイト 50%
0
0
0
0
リスク・ウエイト 75%
0
991,722
0
771,611
リスク・ウエイト 100%
0
11,604,997
0
8,615,253
リスク・ウエイト 150%
0
0
0
0
リスク・ウエイト 200%
0
0
0
0
リスク・ウエイト 250%
0
0
0
0
その他
0
10,099,017
0
14,070,142
-
-
0
0
0
23,727,729
0
24,505,877
リスク・ウエイト 1250%
計
(注)
1.信用リスクに関するエクスポージャーの残高には、資産(自己資本控除となるもの、証券化エ
クスポージャーに該当するものを除く)並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額
を含みます。
2.「格付あり」にはエクスポージャーのリスク・ウエイト判定において格付を使用しているもの、
「格付なし」にはエクスポージャーのリスク・ウエイト判定において格付を使用していないものを
記載しています。なお、格付は適格格付機関による依頼格付のみ使用しています。
3.経過措置によってリスク・ウェイトを変更したエクスポージャーについては、経過措置適用後
のリスク・ウェイトによって集計しています。また、経過措置によってリスク・アセットを算入
したものについても集計の対象としています。
4.1250%には、非同時決済取引に係るもの、信用リスク削減手法として用いる保証又はクレジッ
ト・デリバティブの免責額に係るもの、重要な出資に係るエクスポージャーなどリスク・ウェイ
ト 1250%を適用したエクスポージャーがあります。
5.平成 24 年度の「1250%」の項目には、自己資本控除とした額を記載しています。
66
4.信用リスク削減手法に関する事項
① 信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続の概要
「信用リスク削減手法」とは、自己資本比率算出における信用リスク・アセット額の算出に
おいて、エクスポージャーに対して一定の要件を満たす担保や保証等が設定されている場合
に、エクスポージャーのリスク・ウエイトに代えて、担保や保証人に対するリスク・ウエイト
を適用するなど信用リスク・アセット額を軽減する方法です。
当JAでは、信用リスク削減手法を「自己資本比率算出要領」にて定めています。
信用リスク削減手法として、「適格金融資産担保」、「保証」、「貸出金と自組合貯金の相
殺」を適用しています。
適格金融資産担保付取引とは、エクスポージャーの信用リスクの全部または一部が、取引相
手または取引相手のために第三者が提供する適格金融資産担保によって削減されている取引を
いいます。当JAでは、適格金融資産担保取引について信用リスク削減手法の簡便手法を用い
ています。
保証については、被保証債権の債務者よりも低いリスク・ウエイトが適用される中央政府
等、我が国の地方公共団体、地方公共団体金融機構、我が国の政府関係機関、外国の中央政府
以外の公共部門、国際開発銀行、及び金融機関または第一種金融商品取引業者、これら以外の
主体で長期格付を付与しているものを適格保証人とし、エクスポージャーのうち適格保証人に
保証された被保証部分について、被保証債権のリスク・ウエイトに代えて、保証人のリスク・
ウエイトを適用しています。
ただし,証券化エクスポージャーについては,これら以外の主体で保証提供時に長期格付が
A-または A3 以上で,算定基準日に長期格付が BBB-または Baa3 以上の格付を付与してい
るものを適格保証人とし,エクスポージャーのうち適格保証人に保証された被保証部分につい
て,被保証債権のリスク・ウェイトに代えて,保証人のリスク・ウェイトを適用しています。
貸出金と自組合貯金の相殺については,①取引相手の債務超過、破産手続開始の決定その他
これらに類する事由にかかわらず、貸出金と自組合貯金の相殺が法的に有効であることを示す
十分な根拠を有していること、②同一の取引相手との間で相殺契約下にある貸出金と自組合貯
金をいずれの時点においても特定することができること、③自組合貯金が継続されないリスク
が監視及び管理されていること、④貸出金と自組合貯金の相殺後の額が、監視および管理され
ていること、の条件をすべて満たす場合に、相殺契約下にある貸出金と自組合貯金の相殺後の
額を信用リスク削減手法適用後のエクスポージャー額としています。
担保に関する評価及び管理方針は、一定のルールのもと定期的に担保確認及び評価の見直し
行っています。なお、主要な担保の種類は自組合貯金です。
67
② 信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャーの額
(単位:千円)
24 年度
区 分
適格金融
資産担保
保証
25 年度
クレジット・デ
適格金融
リバティブ
資産担保
保証
クレジット・デ
リバティブ
地方公共団体金融機構向け
我が国の政府関係機関向け
地方三公社向け
金融機関向け及び第一種金融商品取引業者向け
法人等向け
中小企業等向け及び個人向け
22,582
106,031
5,351
87,806
18,524
19,513
60,771
500
上記以外
110,898
117,916
395
合計
236,442
289,075
19,419
抵当権住宅ローン
不動産取得等事業向け
三月以上延滞等
証券化
中央清算機関関連
5,351
0
0
(注)
1.「エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産(オフ・バランスを含む)のことをいい、主なものとし
ては貸出金や有価証券等が該当します。
2.「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエク
スポージャー及び「金融機関向け及び第一種金融商品取引業者向け」、「法人等向け」等においてリスク・ウエイトが 1
50%になったエクスポージャーのことです。
3.「証券化(証券化エクスポージャー)」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある二以上のエクスポ
ージャーに階層化し、その一部または全部を第三者に移転する性質を有する取引にかかるエクスポージャーのことで
す。
4.「上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行等向け・外国の中央政府等以外の公共
部門向け・国際開発銀行向け・取立未済手形・未決済取引・その他の資産(固定資産等)等が含まれます。
5.「クレジット・デリバティブ」とは、第三者(参照組織)の信用リスクを対象に、信用リスクを回避したい者(プロ
テクションの買い手)と信用リスクを取得したい者(プロテクションの売り手)との間で契約を結び、参照組織に信
用事由(延滞・破産など)が発生した場合にプロテクションの買い手が売り手から契約に基づく一定金額を受領する
取引をいいます。
68
5.派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項
該当する取引はありません。
6.証券化エクスポージャーに関する事項
該当する取引はありません。
7.出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項
① 出資その他これに類するエクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続の概要
「出資その他これに類するエクスポージャー」とは、主に貸借対照表上の有価証券勘定及び
外部出資勘定の株式又は出資として計上されているものであり、当JAにおいては、これらを
①子会社および関連会社株式、②その他有価証券、③系統および系統外出資に区分して管理し
ています。 ①子会社および関連会社については、経営上も密接な連携を図ることにより、当
JAの事業のより効率的運営を目的として、株式を保有しています。これらの会社の経営につ
いては毎期の決算書類の分析の他、毎月定期的な連絡会議を行う等適切な業況把握に努めてい
ます。
②その他の有価証券については中長期的な運用目的で保有するものであり、適切な市場リス
クの把握およびコントロールに努めています。具体的には、市場動向や経済見通しなどの投資
環境分析及びポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、理事会で運用方針を定めるととも
に経営層で構成するALM委員会を定期的に開催して、日常的な情報交換及び意思決定を行っ
ています。運用部門は理事会で決定した運用方針及びALM委員会で決定された取引方針など
に基づき、有価証券の売買やリスクヘッジを行っています。運用部門が行った取引については
企画管理部門が適切な執行を行っているかどうかチェックし定期的にリスク量の測定を行い経
営層に報告しています。
③系統出資については、会員としての総会等への参画を通じた経営概況の監督に加え、日常
的な協議を通じた連合会等の財務健全化を求めており、系統外出資についても同様の対応を行
っています。
なお、これらの出資その他これに類するエクポージャーの評価等については、①子会社およ
び関連会社については、取得原価を記載し、毀損の状況に応じて子会社等損失引当金を、②そ
の他有価証券については時価評価を行った上で、取得原価との評価差額については、「その他
有価証券評価差額金」として純資産の部に計上しています。③系統および系統外出資について
は、取得原価を記載し、毀損の状況に応じて外部出資等損失引当金を設定しています。また、
評価等重要な会計方針の変更等があれば、注記表にその旨記載することとしています。
69
② 出資その他これに類するエクスポージャーの貸借対照表計上額及び時価
(単位:千円)
24 年度
貸借対照表計上額
25 年度
時価評価額
貸借対照表計上額
時価評価額
上 場
0
0
0
0
非上場
4,829,146
4,829,146
4,978,671
4,978,671
合 計
4,971,802
4,971,802
4,978,671
4,978,671
③ 出資その他これに類するエクスポージャーの売却及び償却に伴う損益
(単位:千円)
24 年度
売却益
25 年度
売却損
0
償却額
0
売却益
0
売却損
0
償却額
0
0
④ 貸借対照表で認識され、損益計算書で認識されない評価損益の額(保有目的区分をその他有価
証券としている株式・出資の評価損益等)
(単位:千円)
24 年度
評価益
25 年度
評価損
0
評価益
0
評価損
0
2,923
⑤ 貸借対照表及び損益計算書で認識されない評価損益の額(子会社・関連会社株式の評価損益
等)
(単位:千円)
24 年度
評価益
25 年度
評価損
0
評価益
0
評価損
0
70
0
8.金利リスクに関する事項
①
金利リスクの算定方法の概要
金利リスクとは、金利変動に伴い損失を被るリスクで、資産と負債の金利又は期間の
ミスマッチが存在する中で金利が変動することにより、利益が減少ないし損失を被るリ
スクをいいます。
当JAでは、金利リスク量を計算する際の基本的な事項を「金利リスク量計算要領」
に、またリスク情報の管理・報告にかかる事項を「余裕金運用等にかかるリスク管理手
続」に定め、適切なリスクコントロールに努めています。具体的な金利リスクの算定方
法、管理方法は以下のとおりです。
・市場金利が上下に 1%変動した時(ただし 0%を下限)に発生する経済価値の変化
額(低下額)を金利リスク量として毎月算出しています。
・要求払貯金の金利リスク量は、明確な金利改定間隔がなく、貯金者の要求によって
随時払い出される要求払貯金のうち、引き出されることなく長期間金融機関に滞留
する貯金をコア貯金と定義し、①過去 5 年の最低残高、②過去 5 年の最大年間流
出量を現残高から差し引いた残高、③現残高の 50%相当額のうち、最小の額を上
限とし、0~5 年の期間に均等に振り分けて(平均残存 2.5 年)リスク量を算定し
ています。
・金利リスクは、運用勘定の金利リスク量と調達勘定の金利リスク量を相殺して算定
します。
金利リスク=運用勘定の金利リスク量+調達勘定の金利リスク量(△)
算出した金利リスク量は毎月経営層に報告するとともに、四半期ごとにALM委員会
および理事会に報告して承認を得ています。また、これらの情報を踏まえ、四半期ごと
に運用方針を策定しています。
②
金利ショックに対する損益・経済価値の増減額
(単位:百万円)
24 年度
25 年度
金利ショックに対する損益・経済価値
263
の増減額
71
327
【JAの概要】
(平成26年4月1日現在)
1. 機構図
(本 所)
監査室
監
事
会
(支 所)
(事業所)
監査課
総務課
総務部
管理課
経理電算課
総合企画課
債権対策・審査課
金融部
組 総
合 代
員 会
副
組
合
長
組
合
長
常
務
貯金・運用課
融資・不動産課
参
事
普及・LA渉外課
共済部
理
事
会
契約保全課
自動車査定課
甲佐支所
嘉島支所
営農企画課
畜 産 課
支
所
運
営
委
員
会
御船支所
益城総合支所
広安支所
加工直販課
営 購 金 総
農 買 融
矢部支所
営農部
務
第1営農センター
販 生 共
売 活 済 専
第2営農センター
専 専 専 門
門 門 門
委
第3営農センター
委 委 委
員 員 員
員
燃料・保全課
会 会 会 会
生活購買課
購買部
Aコープ
生産資材課
農機・車輌課
福祉部
72
福祉センター
清和支所
2.役員構成(役員一覧)
(平成26年3月現在)
役
職
名
代表理事組合長
氏
名
梅 田
役
職
名
氏
名
穰
理
事
吉 川 計 幸
代表理事副組合長
増 本 歸 一
理
事
眞 土 勝 則
常務理事
豊 田 良 富
理
事
小 山 洋 一
理
事
本 田 安 洋
理
事
髙 森 信 之
理
事
伊 佐 智 美
理
事
矢津田 正治
理
事
藤 木 眞 也
理
事
梶 原
理
事
岩 村 久 雄
理
事
木 村 智 文
理
事
藤 本 平 和
理
事
藤 村 裕里子
理
事
佐 藤
理
事
渡 邊 尚 子
理
事
村 上 秀 男
代表監事
木 野
理
事
宮 村 幸 盛
常勤監事
大 山 裕 史
理
事
米 原 希 一
監
事
荒 木
理
事
福 島 武 美
監
事
石 田 圭 一
理
事
野 口 清 綱
監
事
吉 田 三十志
理
事
西 田 優 士
監
事
田 口 光 丸
理
事
赤 星 眞 澄
章
哲
哲
崇
3.組合員数
(単位:人、団体)
区
分
24 年度
正組合員
増
25年度
減
6,862
6,779
△83
個
人
6,844
6,761
△83
法
人
18
18
0
2,939
3,019
80
准組合員
個
人
2,872
2,951
79
法
人
67
68
1
9,801
9,798
△3
合
計
73
4.組合員組織の状況
(単位:人)
組
織
名
構
成
員
数
農
家
組
合
726
青
壮
年
部
342
部
940
フ レ ッ シ ュ ミ ズ
129
青
371
女
性
色
申
告
会
農産物直売所出荷協議会
399
青
ネ
ギ
部
会
6
イ
チ
ゴ
部
会
42
会
5
甘
キ
藷
会
13
加 工 キ ャ ベ ツ 部 会
4
き
ャ
部
ベ
ゅ
根
ツ
う
部
り
菜
部
部
会
28
会
4
サラダほうれん草部会
2
スイートコーン部会
80
西
会
80
会
96
ト
瓜
マ
部
ト
部
ナ
ス
部
会
8
ニ
ラ
部
会
105
ピ
ー
マ
ン
部
会
75
ミ ニ ト マ ト 部 会
22
中 玉 ト マ ト 部 会
3
メ
ロ
ン
部
会
14
マスターインゲン部会
6
ゴ
ー
ヤ
部
会
4
青
梗
菜
部
会
2
清和有機農法研究会
14
74
(単位:人)
組
織
名
構
野菜花卉果樹振興会
成
員
数
280
吉 無 田 野 菜 振 興 会
57
酪
会
18
農
部
繁
殖
牛
部
会
14
肥
育
牛
部
会
3
会
114
会
20
和
み
牛
か
部
ん
部
栗
部
会
308
柿
部
会
64
桃
部
会
5
会
36
会
4
柚
子
梨
部
部
ア
リ
ア
ム
部
会
20
孔
雀
草
研
究
会
5
トルコギキョウ研究会
5
花
卉
部
会
13
樹
芸
部
会
34
茶
部
会
96
筍
部
会
108
椎
茸
部
会
100
巻
柿
部
会
10
ゼ
ン
マ
イ
部
会
6
普通作振興推進協議会
18
採
種
部
会
113
籾
摺
部
会
30
酒
米
部
会
30
有 機 農 業 研 究 会
60
75
5.特定信用事業代理業者の状況
(平成 26 年 3 月現在)
区
分
特定信用事業代理業者
氏名又は名称
(商号)
農林中央金庫
主たる事務所の所在地
代理業を営む営業所又は
事業所の所在地
東京都千代田区有楽町
熊本県熊本市中央区
1-13-2
水道町 5-15
6.地区一覧
上益城郡
御船町・甲佐町・嘉島町・益城町・山都町(旧阿蘇郡蘇陽町を除く)
7.沿革・あゆみ
・2001 年(平成 13 年)
上益城農業協同組合設立(4 月 2 日)
(旧上益城農協、旧益城町農協、旧熊本矢部町農協、旧熊
本清和農協の合併による。)
・2003 年(平成 15 年)
第 5 次全銀システム稼働
・2004 年(平成 16 年)
JASTEMシステム稼働
・2005 年(平成 17 年)
金融店舗再構築(15 店舗を 7 店舗へ)
・2006 年(平成 18 年)
年末貯金 500 億円達成
・2007 年(平成 19 年)
金融店舗再構築(7 店舗を 6 店舗へ)
・2008 年(平成 20 年)
旧広安農協との合併
・2009 年(平成 21 年)
デイサービス「サポートセンター虹」落成
・2010 年 (平成 22 年)
天昇院みふね落成
・2011 年 (平成 23 年)
ポイントカード開通
・2012 年 (平成 24 年)
ATM の再配置
・2013 年 (平成 25 年)
御船セルフ給油所オープン
76
8.店舗等のご案内
(平成 26年 4 月 1 日現在)
店
本
舗
住
所
電話番号
ATM
設置台数
所
上益城郡甲佐町白旗543-1
096-234-1157
1
御船支所
上益城郡御船町御船948-1
096-282-1355
1
甲佐支所
上益城郡甲佐町岩下98-1
096-234-0052
1
嘉島支所
上益城郡嘉島町上島624
096-237-0004
1
上益城郡益城町木山260-1
096-286-9231
1
広安支所
上益城郡益城町惣領1505
096-286-3175
1
矢部支所
上益城郡山都町浜町184
0967-73-1230
1
清和支所
上益城郡山都町大平320-2
0967-82-3131
-
益城総合支所
※JA 店舗外のATM設置台数
7台
77