分子デザインされたビタミンCの知られざる働き

ンC
P正o暫量北a五五,五五nC
「̅­分子デザインされた
ビタミンCの知られざる衝
働き」
伊東忍
二木鋭雄
畑隆一郎
フレグランスジャーナル社
②輝
まえがき
日本人にとりビタミンCは、健康や美容に良いというイメージがあり、
最もポピュラーな、知名度No.lのビタミンと言えよう。ビタミンC化粧品
が一般的になったのは欧米では1990年代からだが、日本では、1960年代か
ら美白化粧品として使われていた。ビタミンCは、ドリンクから歯磨き、
化粧品、シャワーノズルに至るまで幅広い健康及び美容関連製品に添加され、
その商品価値を高めている。このような背景もあり、ビタミンCはガラパ
ゴス化した日本において独自の進化を遂げ、用途別に多様化してきた。その
進化の最先端にあるのがプロビタミンCといわれる多様な形で進化した
スーパービタミンC群である。現在では実に20種類以上のプロビタミンC
が日本で使用され、世界的に見ても特殊なビタミンCガラパゴス市場を形
成している。欧米ではここまで多くの種類のプロビタミンCが商品化され
ている国はなく、現在ガラパゴス化した日本でのみ繁栄を極めている。
ビタミンCは、強い還元作用を持つ抗酸化物質として知られているが、
生体内ではコラーゲン合成などに関わる重要な分子である。さらに、ビタミ
ンCは、その強力な還元作用から幅広い産業分野で抗酸化剤、還元剤とし
て利用されており、ビタミンのなかでは3番目に多い生産量(世界で年間
10万トン以上)である。
しかし、強い還元性を持つことから自身は速やかに酸化される性質を持つ
ため、不安定であり、茶色の異臭を伴う物質に変化してしまうため扱いにく
い物質でもある。さらにビタミンCは鉄などの共存下では強力な酸化促進
剤ともなり、大きな問題を引き起こすことがある。つまり、ビタミンCは
還元剤でありながら酸化促進剤ともなる二面性を持った「両刃の剣」なので
ある。
化学者たちはビタミンCをより扱いやすくするためにビタミンCの反応
を起こす部分に化学修飾を行い、分子を理論的にデザインしてより便利なビ
タミンCに変化させた。人の手が加えられてデザインされたビタミンCは、
ビタミンCから誘導されて作られた物質という意味で、「ビタミンC誘導体
(VitaminCderivatives)」と呼ばれる。これらの誘導体は、通常はビタミン
Cに戻して使われるためビタミンC前駆体(プロビタミンC)とも呼ばれる。
ivo
プロビタミンCの中にはビタミンCに変化しにくい物質もあるので「前駆
体(プロ)」という意味は適切でないものもある。しかし万国共通で使える「プ
ロビタミンC」という単語は短く便利なので本書ではすべてこの単語に統一
した。
本書で主張したい亜要な点のひとつは次の一言に集約される「ビタミンC
は両刃の剣で扱いにくいが、プロビタミンCはこの問題を改善できる」。つ
まり、プロビタミンCは、ビタミンCの二面性が持つ強力な酸化反応をコ
ントロールできる分子に変化させ、ビタミンCをスーパービタミンCに進
化させる技術に他ならない。実際に様々な種類のプロビタミンCが合成さ
れ研究が行われると、予期しないいくつもの新発見がなされた。本書では、
そのプロビタミンCの知られざる効果について詳しく解説したい。
小職は30年以上プロビタミンCの開発に携わってきたこともあり、いつ
かこの興味深い日本独特のプロビタミンCについての専門書を世に出した
いと思っていた。そんな筆者の企画を化粧品の専門誌であるフレグランス
ジャーナル社の宇野浩一社長が拾って下さりフレグランスジャーナル誌の連
載企画「プロビタミンC」をまとめることにより本書出版の運びとなった。
また、本書の発刊に当たりビタミンCを含む生体内酸化還元反応の世界
的権威でおられる東京大学名誉教授二木鋭雄先生に本書の「ビタミンCの
酸化還元反応」の章をご執筆頂いた。さらに、今後プロビタミンCの利用
が最も期待される再生医療領域において、組織形成因子としてのプロビタミ
ンCの効果を発見された神奈川歯科大学特任教授、口腔難治疾患研究セン
ター長の畑隆一郎先生には「組織形成の制御(Asc2-P)による細胞分化と
活性持続型ビタミンC」の章をご執筆頂いた。長年尊敬し続けてきた両先生
にご寄稿頂けたことは、誠に恐慨感激の至りであり、プロビタミンCに関
連する重要な興味深い知見をご提供頂けた。それ以外の章とトピックスは小
職が担当させて頂いた。また、本書の執筆、編集に当たり多数の先生方から
貴重なご助言や文献を紹介頂き本書の完成に至ることができたので心からの
感謝の気持ちを込めてそのお名前を別表に紹介させていただく。
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月
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日
バ
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伊 東 忍
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■協力者一覧
本書の執兼に対してご助言や文献の紹介などを通じてご協力いただいた方々の名簿
(五十音順、敬称略、役職は2014年2月現在)
赤松浩彦藤田保健衛生大学医学部応用細胞再生医学講座教授
安藤理株式会社林原研究開発本部基盤研究部
池 田 雅 株 式 会 社 エ アー ジュ 代 表 取 締 役
池野宏池野皮膚科形成外科クリニック院災
石井徹弥昭和電工株式会社機能性化学品事業部狩殊化学品部
市橋正光再生未来クリニック神戸院長
糸賀和義東京女子医科大学先端生命医科学研究所特任講師
乾重樹大阪大学大学院医学系研究科皮間毛髪再生医学寄附識座准教授
今村保忠工学院大学工学部応用化学科教授
芋川玄爾中部大学生物機能開発研究所客員教授
上 野 則 夫 ロ ーズ コ ミ ュニ ケ ー シ ョ ン ラ ボ ラ ト リ ーズ
宇津木随一クリニック宇津木流院長
榎堀みき子みずき皮フ科クリニック院長
大原奈泳恵なつクリニック皮間科形成外科院踵
大森 太郎おおもりクリニック院長
岡野光夫東京女子医科大学副学長教授同大学先端生命医科学研究所所長
小方英二元昭和電工株式会社技幹総合研究所小方研究室長
加藤詠子昭和電工株式会社事業開発センター応用化学品研究所
金澤秀子慶應義塾大学薬学部創薬物理化学研究室教授
貴志和生慶臘義塾大学医学部形成外科学教室教授
倉田荘太郎別府ガーデンヒルクリニックくらた医院院長
倉田洋平元昭和電工株式会社化学品研究所
小林静子薬学教育評価機椛事務局長
小村十樹子トキコクリニック総院長
澤口聡子昭和大学医学部帝京平成大学地域医療学部教授
斉藤靖和県立広島大学生命環境学部生命科学科細胞機能制御学研究室准教授
斉藤雄介DSMニュートリションジャパン株式会社パーソナルケア部部長
佐藤良孝有限会社彩考代表取締役
新保邦明元昭和電工株式会社化学品研究所
杉林堅次城西大学薬学部教授
鈴 木 晴 恵 鈴 木 形 成 外 科 & メ ディ カ ル エ ス テ 院 長
関太輔セキひふ科クリニック美肌倶楽部院長富山大学医学部臨床教授
関谷秀一|Ⅲ谷クリニックI 背山院長
高橋幸則水産大学校生物生産学科教授
野利哉株式会社アイ・ティー・オー、プロビタミンC化粧IWIOEM受託事業部長
堤清明永井クリニック
寺崎健治朗(医)清渓会寺崎皮膚科院長
寺 島 洋 一 ア ヴェ ニュ ー 六 本 木 ク リ ニ ッ ク 院 長
庸 田 利 治 株 式 会 社 アイ ・ テ ィ ー ・ オ ー 学 術 部
永 田 武 株 式 会 社 アイ ・ ティ ー ・ オ ープ ロ ビタ ミ ン C 先 端 機 能 研 究 開 発 部
永戸伸幸元昭和電工株式会社総合技術研究所所長
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中村浩之
野村智史
原田輔亜
藤本幸弘
淵端三枝
前田窓寿
正木仁
松倉知之
三羽信比古
森文子
森 友 久
山口義樹
山下理絵
山村敏夫
lll本野人
横田真理f
吉岡正人
若松信吾
東京工業大学涜源化学研究所教授
背山外苑前クリニック院艇
元昭和電工株式会社生化学事業部農
クリニックF院長
DSMニュートリションジャバン株式会社バーソナルケア部
東京工科大学応川生物学部応用生物学科教授
東京工科大学応ノI1生物学部応用生物学科教授
松倉クリニック&メデイカルスパ院長
県立広島大学名拝教授大阪物療大学教授日本老化防御医科学センター理事長
クリニックモリ院焚
星薬科大学薬品誰性学教室准教授
株式会社アイ・ティー・オー、プロビタミンC原料販売部長
湘南鎌倉総合病院形成外科美容外科部長
元昭和電工株式会社特殊化学品事業部長
スキンクリニック111本皮フ科院膣
株式会社コスモステクニカルセンター
株式会社成和化成代表取締役
東京女子医科大学名誉教授
まえがきcvii
■本書における物質の表記について
本書ではビタミンCのことをL-ascorbicacidの頭の3文字を取って
「Asc」と略す。ビタミンCの6つの炭素には、それぞれl∼6までの番号が
国際的に決められた方法で付けられている。代表的プロビタミンCの一つ
であるビタミンC-2-リン酸Naの構造式を図1に示す。本書では、ビタミ
ンCの2番の炭素のところにリン酸(Phosphate:P)が付いたプロビタミ
ンCを、「ビタミンC-2-リン酸Na」、または「Asc-2-PNa」と表示するこ
とにした。表題、見出しなどには、炭素番号を略して、「ビタミンCリン酸」
と記した。プロビタミンCの表記法は千差万別であり、このAsc-2-PNaだ
けでも、10種類を超える異なる表記があるので本書では上記の表記方法に
統一した。公定書や論文に掲戦されている表記とは必ずしも一致しないので
注意してほしい。例えば、化粧品業界では「ビタミンCリン酸」のことを「APS
(Sはナトリウムを意味するsodiumの頭文字)」と呼ぶこともある。
O、/O、"g=OⅡ
診=桑o­Na
OH
O==P-O----Na
O-----Na
図1(ビタミンC-2-リン酸Naの構造式)
-
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◎
本書で取り上げたブロビタミンCの省略記号を以下に示す。
(省略記号一覧表)
Asc
AscHASCH・DHA
AscNa
Asc-2-P.Asc2-P
Asc-2-PNa
Asc-2-PMg
Asc-2-GIu
Asc-2-P-6-Pal(Na)
Asc-2,3.5,6-IP
Asc-2,6-DPal
ビタミンC,L­アスコルピン酸
アスコルビン酸モノアニオン
アスコルビン酸モノアニオンラジカル、Ascラジカル
デヒドロアスコルビン酸、酸化型ビタミンC、通称:DHA
ビタミンCナトリウム
ビタミンC-2-リン酸塩の略
ビタミンC-2-リン酸ナトリウム、通称:APS
ビタミンC-2-リン酸マグネシウム、通称:APM
ビタ ミ ン C - 2 - グル コ シ ド. 通 称 : A - 2 - G
ビタミンC-2-リン酸-6-パルミチン酸(ナトリウム)、通称:
APPS
ビタミンC-2.3.5,6-イソパルミチン酸、通称:VC-¦P
ビタミンC-2.6-ジパルミチン酸
Asc-6-Pal
Asc-6-パルミチン酸
Asc-6-Ste
ビタミンC-6-ステアリン酸
Asc-2-S
Asc-3-Et
Asc-2.3.-GO
Asc-2-P-IS
ビタ ミ ン C - 2 - 硫 酸
ビタミンC-3-エチル
ビタミンC-2-グリセリル-3-オクチル、通称:GO-VC
ビタ ミ ン C - 2 - リ ン 酸 ( N a ) - イ ソ ス テ ア リ ン 酸 通 称 : I S - A P
Asc-B
ビタミンCベンジリデン
Asc-2-Pe
ビタミンCペンタペブチド
Asc-2-Gly
Asc-2,3-DGly
ビタミンCグリセリル
ビタミンC-2.3-ジグリセリル、ビスグリセリルビタミンC
Asc-2-PMgZn
ビタミンC-2-リン酸マグネシウム亜鉛、通称:APMZ
Asc-2-P-Toc(K)
ビタミンC-2-リン酸一トコフェリル(カリウム)、通称:EPC
Asc-2-M-Toc
Asc-2-Glu-6-Pal
ビタミンC-2-マレイン酸一トコフェリル、通称:EMC
ビタミンC-2-グルコシド6-パルミチン酸
Asc-2-OD
ビタミンC-2-オクタデシル
Asc-2-Pal-L
ビタミンC-2-Pal含有リポソーム
Asc-2.6-DB
PEG-Asc-2-Pal-L
Asc-5.6-B-H
Asc-5.6-B-Na
ビタミンC-2.6-ジプチル
ボリエチレングリコール修飾ビタミンC-2-パルミチン酸含有
リポソーム
ビタミンC-5.6-ペンジリデン
ビタミンC-5.6-ペンジリデンナトリウム
目次◎趣
目次
まえがき…………………・・…………・…………・……・………・
協力者一覧・………・……………・・……………………………
省略記号一覧表…・……………………….。………・……・……
目次………………………..……・……・……………..……・・…
●●●
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● ● ●
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●
1.活性持続型ビタミンC(Asc2-P)による細胞分化と組織形成の制御
l.はじめに…・…・…………………・…..……・…………….
2 . ビタ ミ ン C の 機 能 … … … ・ … … … ・ … … … … … … … … ・ …
3.活性持続型ビタミンCと組織形成……・・・・…………・・・……
4.骨の形成とビタミンC………・…………・…・……………・・
5 . ビタ ミ ン C 新 時 代 … … ・ ・ ・ … … … … … … … … … … … … …
畑 隆 一郎
<トピックス1>落ちこぼれのビタミンC…・・・・…………・……
一
2 . ビタ ミ ン C の 酸 化 還 元 作 用 二 木 ; 鋭 雄 … … ・ … … … … … ・ ・
l.はじめに…………………………・……………・………..
2 . ビタ ミ ン C の 物 性 … … … … … … … … … ・ … ・ … … … … … .
3.ビタミンCの活性酸素、ラジカルの捕捉・消去作用………..
4.ビタミンCによる抗酸化作用・…・………………・…………
5.皮膚の酸化とビタミンCによる抗酸化・・・・..………………・・
3.ストレス。.……・・…………・・………・………………………・
l.はじめに……………………………。.…..…・…………..
2.動物とヒートストレス………・……………・………・・・・・….
3.ビタミンCリン酸が稲子濃度を高める……・………・………
4.車エビの黒死病を救ったビタミンCリン駿・・・・………..……
5.ハマチの奇病を救ったビタミンCリン酸・………………..…
6.タイの免疫細胞の活性化…………………・……………・…
7.その他のストレスに対するプロビタミンCの効果………・….
8.プロビタミンCが飼料添加物の世界標準に・・・………………
< ト ピッ ク ス 2 > ビタ ミ ン C ラ ジ カ ル … … ・ … … ・ … … … … … ・
4.メラニン色素…・・……………………………………………・
l.はじめに…・……………・…..…・……………………・・・・.
2.銅を持つ酵素がメラニンを作る………・・………………・….
3.メラニン産生システムとビタミンCによる抑制…………・…
4.色素沈蒋に関するビタミンCの多様な研究・……………..…
<トピックス3>ラジカルになりにくいブロビタミンC・……….
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X◎
5.美白ケア……・…………………..…・…・………………
1.はじめに………・…………………・…………・・……
2.甲殻類の卵から発見されたビタミンC硫酸…………・・・
3.イタリア生まれのビタミンCリン酸・…………・………
4.長期持続型のビタミンCグルコシド・………・…………
5.常温で液体のビタミンCイソパルミチン酸……………
6.商浸透型のビタミンCリン酸パルミチン酸………..…。
7.特殊な柵造を持つビタミンCエチル・…・………………
8.保湿力をアップしたビタミンCグリセロール・・・……….
9 . そ の 他 の プ ロ ビタ ミ ン C … … … ・ … ・ … … … … … … …
lO.色素沈茄に対するイオン導入の効果..…………………
l l . 医 療 機 関 の プ ロ ビタ ミ ン C 利 用 術 ・ ・ … … ・ … ・ … … … …
<トピックス4>浸透力なら両親媒性プロビタミンC・・……
6.UV障害………・…・…………・……・…・・・…・…………
l.はじめに。……………・…………・…・…・………---・・
2.光老化一フリーラジカル理蓋…………・…・・…………
3.UV陳 のいろいろ……・…………………………・…
4 . ビタ ミ ン C の 運 送 屋 ・ … … ・ … ・ … ・ … … … … … … … …
5.知って得する効果倍堀法・……………..…・……・……
7.UVケア……・………・・…・・・…………・……………・…
l.はじめに.………・・………・・・・・…・………………・…
2.ビタミンCリン酸のUVケア効果…・…..………・……
3.細胞の核に効くビタミンCグルコシド……・……・……
4.世界で有名、ビタミンCパルミチン酸……..…………
5.炎症を抑制するビタミンCイソバルミチン酸……・……
6.ビタミンCとEが合体、ビタミンCリン酸トコフェリル
7.次ilt代 プロビタミンCとは.…………………・・……
8.ボストレーザーケア……………..・・・・…・………………
l.はじめに………・…………・…………・・・……..……
2.美容レーザーの種類と川途……………………………
3 . レ ー ザー 施 術 と 化 粧 品 原 料 … ・ ・ ・ … … … … … … … … …
4 . レ ー ザー 施 術 後 ケ ア ・ … ・ … … … … … … ・ ・ … … … … …
5.レーザーの種類と活性酸素・…………・………..……・・
6.プロビタミンCの浸透性を商めるレーザー……………
9.放射線障害・…・…・………・…・・……・……・……………
l.はじめに…・…………………・・・……・・…・…………
2.放射線が原因の特殊なラジカル…………・・・……・……
3.細胞死に対するビタミンCリン酸の効果・・・……………
4.ガンマ線障害にはビタミンCグルコシド………………
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アク ネ ( ニ キ ビ ) … ・ … ・ ・ ・ … ・ … … … … … … … … … … … … ・ …
はじめに..……・…………………………・…・・・……………
アク ネ と 抗 酸 化 分 子 … ・ … … ・ … … … … … … … … … … … ・ … ・
アクネに対するビタミンCリン酸の外用効果..…・・・・……・……
搬痕も改善しスベスベお肌が復活……・……・…・……………・
亜鉛の効果を有するビタミンCリン酸MgZn…………・………
イオン導入がプロビタミンCの効果を高める………・…………
没透 ビタミンCリン酸パルミチン酸の即効性……・…………
アクネ繭の発育を抑制したビタミンCリン酸トコフェリル・……
乾燥肌川アクネにはビタミンCイソパルミチン酸・…………・…
米国で人気のビタミンCパルミチン酸・・・・・・・……・……………
ビタミンC分散製剤……・…・…………・……………..……・・
ビタミンCグルコシドと治療ガイドライン………。.… ・…..…
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ア ン チエイ ジ ン グ … … … ・ ・ … 。 . … … … … … … … … … … … … .
はじめに………・・…………………………..….。…………・
グリケーションと岐終糖化産物(AGE)…・・…………・……・…
ビタミンCリン酸のグリケーション抑制効果……………・……
ビタミンCグルコシドが表皮のカルボニル化を抑制……..……
メチレーション・………・・……・………………………・…・…
サ ー チ ュイ ン と ビタ ミ ン C グル コ シ ド … … ・ … ・ … … … … … …
テロメアの短縮抑制…・・・……………………………・………
I33
癌………………・………..………………………・…………
はじめに……・・・…・…・・………………………………・……
ビタミンCによる過酸化水素の発生…………・・・・………・……
ビタ ミ ン C の 塩 類 の 抗 癌 作 用 … ・ … … … … ・ … … … … … ・ … …
脂 溶 性 プ ロ ビタ ミ ン C の 抗 描 活 性 … … … ・ … ・ … … ・ … ・ … … …
水溶性プロビタミンCは癌に対して効果なし?…・……・………
両親媒性プロビタミンCの転移抑制効果……・……・…………・
PEG修飾リポソーム化したビタミンCパルミチン酸の抗癌効果・・
そ の 他 の プ ロ ビタ ミ ン C の 作 用 ・ … … … … … … ・ … … … ・ … …
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脳 塞、心筋 塞…・・……・…..……・…・…………………….
はじめに…………………………..………・…………・……
脳 塞、心筋 塞に対するビタミンCリン酸トコフェリルの効果
肝虚血に対するビタミンCグルコシドとビタミンCリン酸の効果
ビタミンC非変換でも効果のあるビタミンCグルコシド………
プロビタミンCの 好命ラジカルスカベンジャーとしての効果・・
皮脚の虚血障害…・・・…………………・・………………・……
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神経細胞・・・……………………..…………………・…………
はじめに。……………………・………………・・・・・…・・・……
脳 の ビタ ミ ン C ト ラ ンス ポー タ ー … … … … … … … … ・ … … …
ビタミンCリン酸は神経を太くする。…・・・・……….…………・・
ビタミンCグルコシドは免疫機能を刺激する……..……・・……
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15.解毒・・…………………・…・・………………・
l.はじめに.…………………………・・・・……
2.解毒酵素の種類と役割………………………
3.アルコール障智とCYP…………・……・……
4.アルコール障害とビタミンC……………….
5.変異原性物質とビタミンCパルミチン酸……
6.覚せい剤中澁に対するビタミンCリン酸の効果
7.碓物と皮潤色………・…・……..…・……….
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8
2
<トピックス5>モーツァルト冨殺脱・…………・
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16.安全性・・…………..……・………………・…
l.はじめに.………・……………・…・………。
2.ビタミンCは将結石になるという説.……・・…
3.ビタミンCでは腎結石にならないという説.…
4 . 納 石 リス ク を 下 げ る 方 法 … … … … … … … …
5.修飾脂肪酸の刺激性…・…………………….
6.プロビタミンCの安全性比較・………………
7.ビタミンCリン酸の安全性…………・…・….
8 . プ ロ ビタ ミ ン C の 細 胞 毒 性 … … … … … … …
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2
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<トピックス6>化粧品と安全性…..…………・・
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17.定量法…・・………………・……………・…・・
l . ビタ ミ ン C の 定 澱 方 法 … … ・ … … … … … ・ …
2.商速液体クロマトグラフィー….。…・……….
3.ホモシステイン遺元法…・…………………..
4.ジニトロフェニルヒドラジン法……・……・…
5 . プ ロ ビタ ミ ン C の 定 通 方 法 … … … … … … …
6.瓶気化学検出器の利用……………・………..
7.化粧品ローション中のプロビタミンCの定i,t・・
2
1
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18.市場・………..…・…・………………………・
l.はじめに………..…・………..……………
2 . ビタ ミ ン C の 市 場 規 模 ・ … ・ … … … … … … …
3.化粧品市場……………………..……・……
4.ビタミンC化粧品時代の到来…・……………
5.化粧品市場………・・………………・………
6.製造法特許…………………・………..……
7.医薬品市場の可能性…・……………・…・・…。
8.食舳添加物市場……・………………………
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索引..…
著者紹介
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特に同じ検体からこれらを定還し、比較することが亜要である。これにより、
活性種の同定、抗酸化物効果の正確な評価が可能になると期待される。
光によるヒト皮膚の傷害(紅斑、炎症)、酸化ストレス(脂質酸化物、タ
ンパクカルボニル、チミン2量体などの生成)に対して、経口あるいは局所
で投与されたビタミンCとEが相乗的に抑制することが多くの研究により
確認されている26)̅鋤)o
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一一一一一一94◎
揮できるところにある。さらに、用途により修飾する側鎖の性質を変更でき
るため溶解性、膜透過性や誘導体の加水分解速度、ターゲティング性能など
の物性をコントロールできる。これは、今後もよりすぐれたUV照射障害に
対する抗酸化剤を開発できる可能性を示唆している。
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­
皿
6
⑥
AscカルシウムやプロビタミンCのAsc-2-PMg,Asc-2-ポリリン酸など
を与える。動物種に合わせて専用のビタミン強化飼料や が販売されている
ので獣医などに相談することをお勧めする。
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●117
アクネ(ニキビ)
1.はじめに
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D
C
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現在、世界の美容クリニックにおいてアクネ(尋常性座瘡)のホームケア
にビタミンC含有化粧品の外用が勧められているが、ビタミンC(Asc)が
アクネに一般的に普及しはじめたのは2000年以降のことで、比較的新しい
と言える。1954年、「アクネにおけるAscの使用(UseofvitaminCin
acnevulgaris)」と題する報告')があるが、この報告は、ピュアなAscと柑
●
●
橘系ジュースの経口投与がアクネに対して有効であることを報告しているの
みで外用の有効性の報告はない。初期に行われた他の研究においても、アク
ネと酒さの治療法において、ナイアシンアミドとリボフラビンとAscを毎
日少なくとも6カ月継続して経口摂取させることによりアクネと酒さの両方
が改善したとしているが外用製剤の報告ではない2)。あまり知られていない
ことであるが、実は主要なアクネに対するAscの外用の臨床研究は、日本
においてプロビタミンCを用いて行われた。
2.アクネと抗酸化分子
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む
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争
倖
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多形性紅斑の発症時に、好中球により産生される活性酸素種が関与するこ
とが示され3)、さらにテトラサイクリン塩酸、オキシテトラサイクリン塩酸、
ミノサイクリン塩酸、エリスロマイシンなどの一部の抗生物質がザイモサン
刺激多形核白血球由来の活性酸素産生の一部を抑制することが報告された4)。
嫌気性グラム1場性のアクネ菌(P?'〃0"肋 "γ""〃αc"es)は、皮府の常在菌
の一つであり、アクネ炎症において重要な役割を果たしているとされている5)。
アクネ菌に効果的なミノサイクリン、クリンダマイシン、テトラサイクリ
ン、エリスロマイシンを含む複数の抗生物質の好中球に対する走性抑制作用
1 0 . アク ネ ( ニ キ ビ ) o 1 3 1 -
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11アンチエイジング●143」
若 い 細 胞 ( A ) 老 化 し た 細 胞 ( 8 )
図5Asc-2-Pの細胞底面面積拡張抑制効果
実験から得た結果に基づき描いた若い細胞(A)と老化した細胞(B)の形態モデル。分裂
回数が初期の段階では細胞の底面積は小さく細胞に厚みがある(A)が、分裂に伴い細胞が老
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13.脳
6.皮層の虚血障害
①
。
●
。
●
●
。
。
●
●
●
、
●
。
。
●
●
●
●
@
●
●
●
●
I/R傷害といえば、上記のように脳卒中や心筋
●
●
●
。
●
、
、
。
●
塞、心筋
。
●
●
、
●
塞の後過症などを連想す
る場合が多いが、皮膚でも発生している。皮膚移植や褥瘡など血流が滞った
皮膚、皮膚の創傷治癒過程でも局所的に発生する場合が考えられる。特に褥
瘡は高齢者介護人口の増加に伴い重要なテーマの一つとなっているが有効な
薬剤が見いだされていない。褥瘡の対処薬評価試験では皮膚のI/Rモデル
動物を用いた評価が行われる場合がある。磁石でラットの皮間を挟み込み皮
膚に虚血状態を作り出し、磁石を除去することにより血液の再瀧流を生じさ
せる。このモデルを使用したところ虚血期間中、正常な皮間の血流は、少な
くとも60%減少したとしている32)。このモデルでは、虚血を最大14日間維
持することにより、皮間の不完全壊死を誘導させ、グレード2から3の潰瘍
を形成できたとしている。皮膚の局所的血液滞留の例ではメガネ、マスクや
帽子の跡、下若やズボンの締付け跡も場合によっては軽い炎症を起こして色
素沈着を起こす場合があり、局所的な皮膚のI/R傷害と言えるかもしれない。
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32)伊東忍.森友久他,H本法医学学会雄.61(l).74(2m7)
33)ItoS,MoriT,KanazawaH.etal"ノブ加ficOノ..2011:973172(2011)
34)ItoS,MoriT,KanazawaH.etal..T℃xicoノog)zOct30.240(1-2).96∼llO(2"7)
35)BrownA.P"GaneyP.E"7b工加/A"/P""碗α ノ.1995Apr;131(2),198∼205.
36)UenotsuchiT"etal..FWル"0〃。と"ル〃Zbss",96(5),216∼219(2005)
37)LiuX.LuJ.LiuS・ハ伽"/R".Marl5.440(1).109∼ll7(1999)
38)DModel"BF.A"d.J(C"〃だesE").,291(6511).1760∼1762(1985)
39)HajifattahiF"AzarshabM.etal..j;De"/(九h"").、7(3).119∼123(2010)
I
16.安全性◎207
表3ステアリン酸、パルミチン酸、スクワレンの安全性試験結果
ステアリン酸とパルミチン酸はプロピタミンCの修飾に使われる代表的脂肪酸である。プ
ロビタミンCの毒性においては、修飾された脂肪酸が生体内酵素で切断されて遊離するため
に、ブロビタミンCに修飾されている脂肪酸の安全性情報についても注意する必要がある。
ステアリン酸
LD50=4.640mg/kg
急性毒性経□(ラット)
急性毒性経皮忠輔000mg/kg
Moderate,区分2,
皮膚腐食性・ドレイズ法、ウサギ皮
刺 激 膚 試 験
(500mg/24Hr)
眼刺激
皮麿感作性試
参考文献
重篤な損傷性/刺激性
区分外Nonirritating
andnonsensitizing
(J・Am.College
Toxicol.,1987:6:
321-401)
パルミチン酸スクワレン
LD50>10g/kg
ラット区分外急
性毒性経皮
LD505,000mg/
kg
データなし
Mild、区分3、ヒ
75mg3日間
刺激する場合があ
る
重篤な損傷性/刺
激性
刺激する場合があ
る
欠的
データなし
l)安井孝周他.Pharma.〃どdim.,25(2),15∼19(2M7)
2)HellmanL・etal.,ノβ加ノ.C"2"2.,230,923∼30(1958)
3)BaxmannA.C.etal..Kid"の'JWf.63.1M6∼1071(2N3)
4)ChaiW.etal.,A醜.JKid"eyDjS..44,1060∼1069(2004)
5)MasseyL.K"etal.,JbAケイ"..135(7).1673∼1677(2m5)
6)TaylorE.N.etal.、ノA".Sりc、/V"""ノ"15(12),3225∼3232(2004)
7)RobitailleL.etai"ルル 伽ノiswz.58(2).263∼269(2009)
8)TsaoC.S"Ann.〃" "・ハルd..101(3).405∼4"(1984)
9)TsaoC.S.,SalimiS.L,I"/.ノ.W""1.ノVt"xRes.,54(2-3),245∼249(1984)
10)CurhanG.C.etal"/bA"2.Sりc.Mp""ノ..10(4).840∼845(1999)
ll)RiordanH.D.etal.,PR""""ルStj.J,24(4),269∼276(2005)
12)MoyadM.A.etal"[ノン℃ノ.Mイパ..29(2).95∼102(2009)
13)SanthoshKumarM"SelvamR"ノ6JV"".Bioche".,14(6),306∼313(2003)
14)PennistonK.L.etal"U)'0/gy"70(5),856∼860(2007)
15)YamamotoY"J.D〃加"0/."i.,27Suppll,S1∼4(2001)
16)UchinoT.etal.,Biol.P""腕.B"".,25(5),605∼610(2"2)
17)InamiY.etal"I/h""gn方〃Znss"132(11),1225∼1230.Japanese(2012)
208◎
18)EsteveC・etal"7b〃" 、l5(92).l∼14(2012)
19)DiBerardinoL.etal.,Co""cID"加餓"応,55(1).57∼58(2006)
20)WuP.A..JamesW.D.."""2α""s,22(6),344∼347(2011)
21)RudbackJ.etal.,C"2"2."".7bxicof,25(3),713∼721(2012)
22)Swinnenl・andGoossensA"Co"""De""α"雄,64.237∼244(2011)
23)TakashimaH.etal..A"肥.Pをノフiイ抑.C""肥.,86,7,29∼36(1971)
24)GuoZ.etal"Chin.ノ月でr,ル伽 ..15.4.231∼233(1981)
25)Ⅲ本薬Aj方アスコルビン酸原末「タケダ」添付文ilf2川改I;I"6版 (2011)
26)PerkinsM.A.etal..7bxiroLSM、48(2).218∼229(1"9)
27)Indansl" " ノ.""..127(1-3),177∼l82(2002)
28)MiwaN"YamazakiH..E".α〃Bi0/.,54(5-6).245∼249(1986)
I
­ 2 3 6 ●
∼
図9長期の惑星間旅行では安定なプロビタミンCを含む食品が必要になる可能性が
高い。
参考文献
l)食品化学新IIM,3月13日号(2008)
2)坂本英樹仙,.ノSCGK,27(3),394∼408(1993)
3)乾重樹,"4911i日本形成外科学会総会ランチョンセミナーITO報告cli・cos.,4,2
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12)厚労省医薬食品局食品安全部基準群森課長通達食安基発第0513003号(2004)
238◎
索引
■■■■数字・アルファベットロ
I型コラーケン・………・……8,9,10.93
1型プロコラーケン……・・・・………・・81
1-methyl-3-isobutylxamlhinc……・・・177
2,3-ジアセチルー5.6-イソプロビリデン
-Asc・……………・……………・・57
2,3­ジケトグロン酸・……・・……19,215
2,6-dichloroindophenol…・…・…・…・213
2・.7'-dichlorofluoresceindiacetate…・l11
2'一デオキシグアノシン5'一モノリン酸塩
.……………………..…………135
Ⅱ型糖尿病……………・………….134
2-メチル-1,4-ナフトキノン・・………156
3-0-エチルアスコルビン酸・…………62
Ⅲ型コラーケン…・・…………8.9.1(),l1
Ⅲ
コラーケンの遺伝f…………..…1O
3次元皮I閏モデル……………………81
3­トコフェリロキシー2-ヒドロキシプロピ
ルーAsc……・……………………・57
3本鎖………..……………・…・・……2
4-methylpyrazole・…………・…・・・・・186
4Tlマウス乳腺癌細胞…………..…154
Ⅳ型コラーケン……・…・………・……8
4 - ヒ ド ロ キ シノ ネナ ール … … … … … 1 3 7
4-ヒドロキシプロリン残雅……………2
5-0-(q-D-キシロピラノシル)-D-エリス
ロアスコルビン酸・・………………15
5-ChOOH…・・………………・…・・・・25
5-(Diphenylphosphinoyl)-5-methyl-4,
5-dihydro-3H̅pyrrole/V̅oxide-・…・54
5­(ジプロポキシリン酸)-5-メチル-1-14
ロリンN­オキシド………………・53
6-Asc-2-PEG-PE・…………………153
6-Asc-PEG-1,2-distearoyl-sn-glycer()-
3-phosphoethanolamine…………・153
6-methyldeoxyguanosine…・・…….,・184
6-オクタ-AsC-2-Glu………………・180
6­デカ­Asc-2-Glu…………………180
6­ドデーAsc-2-Glu・・…・・……・…・…l80
6­ブチルーAsc-2-Glu………………・180
6-ヘキサ-AsC-2-Glu……………・…180
7a­ChOOH……………・………・…25
78-ChOOH…………・…………・…25
8-hydroxyde()xyguanosine・…・……・・76
8-OHdG………………・・76,92,151,162
95D細胞…………・…………・……153
Q-MSH……..………・……………51
(I-tocopherol………………………18
q-Tocopheroxyl…・………・………・18
aグルコシターゼ・・…………………59
α­グルコシダーゼ阻答剤・…………179
a­ケトグルタル酸……………・・・……2
α­トコフエロール……….。……76,161
α­上ドロキシ酸…・・・………………99
α­リポ酸…・・…………・・42,44,85,ll5
β Ⅲ チ ユ ーブ リ ン … … … … … … ・ … 1 7 8
β­カロチン・…………..……76,82.115
β­グリセロリン酸……・…………・・177
β­メルカプトエタノール・…………177
γ線…・………・…・…・……………ll2
γ線照射……………………..……llO
γ ト コ フ ェ ロ ール ・ ・ ・ … ・ … … … … … l l 5
A-2-G………・……・…………・…・218
A549………………・…………・…・149
AAPH…………・…・………・・……・21
A c u t e To x i c i t y ・ … … … … … … … … 2 0 4
Adderly…..………………………129
AdvancedGlycationEndproducts・…133
aFGF・………………・……………179
AG…..………………・……………60
AGE・…・…………………133,134,137
AlexandriteLaser・……・…・………104
ノ
I
索 引 ⑨ 2 3 9 ­
A LT … ・ … ・ … … … … … … … … … ・ 1 8 6
AMB・………・…………・…………l87
AN3-CA……………・・・・………・…156
Anderson…・…・……………………96
anti-scorbuticacid…・………………16
antisheep-red-blood-ceⅡ……..……179
AP-l…・…・…………………・79,80,81
APM…………・…・……………58,218
APMZ…………・……・・…・…・103,122
Asc-2-P-IS…………………・65,93,lm
Asc-2-P-M……………・………・…153
Asc-2-PMg…29.30.32,34,36,39,58.59.
60.66,86.89.120,135,138.151.152.l96.
202,205,216
Asc-2-PMgZn……85,101,102.103,104,
122,123
Asc-2-PNa…51,60,61,66,67,87,89,103,
104,118.ll9,135.140,141.l42
APPS・・…………・70,86.89.92,103.l25.
AsC-2-P-Na…・……………………214
152,214,217.218.219
Asc-2-PP……・…・…………・……・235
APS…・…・・………………103.214.218
Asc-2-P-Pal……・……………・54,153
A q u a To f a n a ・ ・ … … … … ・ … … … … 1 9 5
AsC-2-P-Ste…・……・・・……..……153
Asc……..…41,42.51,148,151,167.168,
Asc-2-P-Toc・…70,92,100,115,127.152,
169.196,198.199,206,215
153.161,162.163.164,165.166.219,232
Asc-2.3.5,6-IP・・…・91,100,128,129,138
Asc-2-S・……・………・……………58
Asc-2,3-DGly………………………65
Asc-2-ポリリン酸・……………・…・235
Asc-2,3-GO……..………………62.70
Asc-2-硫酸2K…..……………・…・155
Asc-2.4.5,6-IP・…………………60,61
Asc-2-リン-6-ステアリン酸・・・……・153
Asc-2.6-DB・・………・……………・151
Asc-2.6-DPal……・・・・…………57,206
Asc-2-Glu……・56.59,60,62,89,90,105,
lll.112,113.129.l30.137,139,140,141.
142.151.167.167.168,169.179,180,217,
220,235
Asc-2-Glu-6-Pal・・…………………ll4
Asc-2-Glu-6-アシル誘導体……。。…・180
Asc-2-Gly…・・…・…・・・・.……・・……65
Asc-2-Gri-3-Oct……・・・・……・・……70
Asc-2-M-ToC………..…・……・92,219
Asc-2-リン酸-6-パルミチン酸・…54,152
Asc-2-リン酸-6-ミリスチン酸・…・…152
Asc-2-リン酸Mg・…………………155
AsC-2-リン酸Na……………・・・…51.60
Asc-3-Et………………………62.105
A s C - 3 - エチル … … … … … ・ … ・ … … 1 5 1
Asc-3-ドデシルカルボメチル………151
Asc-5.6-B-H……・……・…………155
Asc-5,6-B-Na・……………………155
Asc-5.6-ベンジリデン・・……….…・152
Asc-6-O-ジホモーソーリノレノイル…220
Asc-2-OD………………・……150,151
Asc-6­Pal・…58.90,91,129.137.148,206
Asc-2-P……4.5.6.7.9,10,54.56.59.85,
Asc-6-Ste…..…・…………57.150,206
86.89.92.ll6,125.141.142.151.
Asc-6-ステアリン酸…………・……206
152,167,168.169,176.178.217.235
Asc-2-P-6-Pal・…54.61,66.70.71.72,86,
Asc-6-パルミチン酸……90,152.180,2"
Asc-B…………・…・………・…65.152
88.89.92.l".101.103.1",
Asc-DGly……・…・………・……・・・lm
ll5,125,126,127,152,214
Asc-Fe(U)・…………………・…148
Asc-2-Pal…・・・・88,150.152,153,154,187
Asc-Gly・…・・・・・…・……・…・…..…100
Asc-2­Pal-L……・…..…・…・……・154
AsCH……………・・……・…………18
Asc-2-Pe…・……………………・…65
AscH-・…・……・…・…・……………17
240o
AscH"…・…・-………..…………・・・・17
AscNa………・・…l36.149.151,155,156
ascorbatemonoanion………………・18
ascorbicacid………………………・16
Asc-P-Pal……………・……….。…153
Asc依存性免疫応答・…………・……179
A s C ガ ラ ク ト ース N a ・ … … … … ・ … ・ 1 5 5
Ascカルシウム…。.………115,197.200
Asc欠乏……..…・……・………..…46
A s c 脂 肪 酸 エ ス テル … … ・ … … ・ … … 1 5 2
Asc大趾点滴………・….…・・…..…147
Asc-テトラヘキサデカン酸……・……60
AsCとFeのリサイクル酸化反応・…4:2,43
A s c ト ラ ンス ポー タ ー … … … ・ … … ・ 1 7 4
Ascの大量投与..…………………・145
Ascの配糖体………・・・…・…..……155
A s c パ ル ミ チン 酸 … … … … ・ … ・ … … 8 8
Asc表皮角化細胞・…………………140
Ascラジカル..…42,56.113,155.185,191
Ascリン酸Mg………..…・・・・・……227
Ascリン酸塩・………・………..……54
AsCリン酸パルミチン 酸 … … … … … 1 5 2
Ascレベル・……・…………………137
Asip・…・…………………・……・…48
A s p AT … … … ・ ・ ・ … … … … ・ … … … 3 2
aspirationhazard・・……………・・・…210
astrocyte.。…………・…………・…174
AT P … … … … ・ ・ ・ … … … … … … … 1 5 9
autoschizis細胞死・…………………156
B16・.…・…・-……………51.59.63.152
B16メラノーマ………・……・……48,60
BA-H………・・・・…・…・…………・・155
BALB/c3T3……..……….………・151
BB…・……………………………・187
BBN…..…・…….。……..………・・149
b-FGF……………………………・179
BHBN……………………………-151
Biodegradation…..……………・…・2"
blacktigershrimp…………・……・…34
BMT………-…・…………………・107
BrineShrimpegg・……。。……・…・…58
BUN…・………………………165,2"
C57BL/6…・・…・……..……………153
Ca・・……………………・……・119,218
CancerandVitaminC….。…・………145
CapcellPakCI8TypeUG……・……219
Catechol-O…………………………18
catechol-OH………・………・………18
c-fbs…………・・……………・79,80,82
Chemicalrejuvenation…・・・…………99
Chen.………………・……・………145
CME…………………………・218.219
CMH2DCFDA…・……・……・・……・54
Co………………・…………………41
CO21aser……・・・・…………………105
COLlAl.。……・………・・…・………10
COL3Al…・・…・・・………………・…10
CoQIO………・・……………………85
CPK……・…………………・…・…167
Cr……………………・…・・…・……41
CREB・………・・………・…79.80,82.83
CSF・……・……………・…・………173
Cu……..…・… ・………41.42,47,148
CuSO4…………・…………………・48
Cutolo………..……・……..………58
CYP……………・182,183,186,187,195
CY P 2 E l ・ … … … … . . … … ・ … … ・ … 1 8 4
CYP2El遺伝子・……・………・……186
DCIP法…・……………・…………・213
DDS・・・…………………・…………61
DEJ…………・・・・…・………………81
DHA………・…・・17.18.42,149,174,175
dickkopf-1・・…・・・………・…………232
Dinitronuorobenzene・・…・…………・78
D L- a - ト コ フ ェ ロ ール … … … ・ … … 1 5 1
DMPO…・・…………………………88
DNA…・・………・…………29.138,140
DNA酸化損傷..…………..………162
DNA障害…・…・………78.112.134.135
DNA扱傷・………29.79,87.91.107.114
イ
ノ
(
I
索 引 ⑨ 2 4 1 ­
DNA断片化・・・…………..…・…29,155
DNA変異・………・・・……・……・・・・160
DNAメチレーション・…・・・………・・138
DNAn…………・…………・……・…6
DNFB・・……・……………………・・78
DNPH…・…,……・・……・・213,215,216
DPPMPO………・…・…………..…・54
D S M ニュ ー ト リ シ ョ ン … … … … … ・ 2 2 5
DSPE-PEG・・………・…-…・………187
Dubrow……………………………129
D-イソアスコルピン酸…・…………155
D - エ リス ロ ア ス コ ル ビ ン 酸 … … … … ・ 1 5
D-エリスロアスコルビン酸グルコシド15
ECM……..………………・…………9
E D TA … … … … … . . … … ・ … … ・ … 1 0 2
EGF……・…………………・・・……179
ElectronSpinResonanCe…・….53,74,86
ELIZA法・・……・・・……………・…・103
endogenous…・・……………………l33
eNOS・.………・…………..……・…50
Environmentallmpact……・………・211
E PA ・ ・ … … … … … … … … … ・ … ・ … 8 2
EPC……..……70,127.152,164,218.219
EPR…………………..……………53
E r b i u m :YA G l a s e r … … … … … … ・ 1 0 5
ESR・…..……53,74,86,88,108,110,185
E T- 1 ' ・ … … … ・ … … … … … ・ ・ ・ ・ … … 4 8
exogenous…………………………133
ExtraCellularMatrix,ECM…・………・5
Eveirritation………………………204
F-411A.…・…・…………………・…220
G-26…………・……・…………・…150
G2-M期……・…・…………………150
GABA作動性……・……………・…173
GADD45(y・・……………………・79,80
GFP…・…………………………・…71
GHS……………………………・…211
glucose…..……..…………・……・134
glucose-l-phosphate…・……・……・134
glucose-6-phosphate……..…・……134
GLUT・…・…・・……・………………174
G L U T- 1 … … … … … ・ … ・ … … … … 1 4 9
GM2El細胞………………………・186
GM-CSF………..………………・…76
GNL………・…………・……・……139
GoIInick分類………………………125
GOT………・……………………・・165
GO-VC…………・・・……・…………62
gpl20……・…………………・……178
GPT・……・・・…………・…………・167
GPX…..………………………・・…29
GranulocyteMacrophagecolony-
stimulatingFactor-β・・…………・・76
GSR……………。.…………………29
GST……………・…・………………29
G U LT ・ … … … … ・ … … … … … … … 1 7 4
H,DCFDA…・・…・……・……・……・lll
H,0,・…・…..……・……………43,141
H G F. . … … … ' … … … … … … … … 1 7 7
HIF……………・……・……………29
HIV-l関連痴呆………・……・・・・・…178
HIV-l糖タンパク質120………・・・…178
fasciculation…・…………・…・・…・・・176
I I L- 6 0 … … … ・ … … ・ ・ ・ … … ・ … 1 5 1 , 1 5 5
Fe2.…・…。.…・……・…・……・…19.43
HPLC……・・・・・…………・・・39,213.214
Fe…………………………・・41,42.149
Fe3.…………………………・…19.43
FGF……………・…………..…・…177
freezing………………………・……37
fructose……………………。.……・134
fructosel-phosphate………………・134
fructose6-phosphate……・…………134
I I M OX l - - - ・ … … … … … … … ・ ・ … … 2 9
HPRT…・…………・………………lO9
HSP・………・・・………………・…31,32
H T- 1 0 8 0 ・ … … … … … … … … … ・ … 1 5 2
Humanskinpatchtest…………・…204
I.P.・……….…・……・・………・…・・146
I . V. . … … … … … … … ・ … … … … … 1 4 6
242◎
I/R……・…..……160,161.164,165.167
IC"値・………・…………………・・206
1GF-1・・・…・・・・…………………・…232
1 L- 1 … … … … … … 。 。 … … … … … … 7 6
1L-lα…,。…………。.…・76.78.91,119
I L- 6 ・ … … ・ … … … … … … … … … 7 6 , 7 8
1L-8…..…………・…76,78.82,118.121
I L- 1 0 … … … . . … … … … ・ … … … 7 6 , 7 8
1NCI……………………・……202.210
iNOS・・…・・…・…………・……・・50,178
1ntensePulsedLight・……………・…95
IPL・・…………………………・……95
iPS細胞……・………………・……・ll
IschemiaReperfusion・…・…………・159
JMJDlA・………………………・…149
JNK……………・…………79,16f,,167
K626………・……・……・…………196
KB……・・・……・…………………・156
K- I C G 値 … … … … … ・ … … … … … 1 6 5
L・ボーリング…・……・…..…………74
Ll…………・・・・………・………・…l76
L- 1 0 肝 細 胞 癌 … … … … … . … … … ・ 1 4 9
L-Asc-ポリリン酸…・…・・・…………37
LASER…・・・・………・・……………・95
LD50・…・…・………・…・………・…・202
LDH…・…………・…………32.78,165
Lesch-Nyhan症候群…………・・・…・190
LightAmplinCationbyStimulated
EmissionofRadiation・…・………・・95
LLR・……・・・…・…………・108.109.110
LLRS…,。……・…・…・……・…・…"170
LOAEL・…,………………………"204
LOEL.。……・・・・・…・…………・…・・204
LongLifeRadicalScavenger…..…・・170
LongLivedMutageniCRadicals・・108.109
LSD…・…・・・・・……………………・190
L-グロノラクトンオキシダーゼ・………・l
MAPK………・………・…51.80.81,167
MAPK経路・……………………・…79
MaterialSafetyDataSheet…………211
MCF-7……・…・……………・……156
MCLA…・・…………・・……………163
MCP-1…・・………・………・…・……82
MDH………………………………・32
MDMA…………・・・………………188
MEK阻害剤…………………・・…・・167
Methyleneglycol-bis…・……………120
Mg摂取l,t………・・・………………199
MITF…・・………・…………………51
MMP…..……… ………………79.80
MMP-l・………・……・・・・……79,82.93
Mn..……………・・・…・・・・…………41
Mo…・・……………・………………41
Motality…・…………・…………・…34
motexafingadolinium・・…,。…………149
mRNA・………………..……・……・81
mSCF…・……・…・・・・・………・…・…48
MSDS……・・……・……..…・…202,211
MSH……………・…………………48
Mutagenicily………………………204
myogenin…………..……・……・……8
myogeninmRNA…..…,……………・8
Na………・…………….…・…l49.218
NAD………・・・……・・・・…・…・……139
NAD(P)Hオキシダ・--ゼ・…………ll8
NADH・……………・・………・……160
Na依存性Ascトランスポーターーー..…154
N-butyl-N-(4-hydroxybutyl)
nitrosamine……………・………・149
N­CAM…・・…・………・…………・176
NDMA・……・……・・・……………・・186
N d -YA G レ ー ザ ー … … ・ … ・ … … … ・ 1 0 1
Neuron…・…・・………・…..………174
NF-KB…・・…・・…………・…79,80,119
NGF……・………….……・………179
N H E K- F … … … … … … ・ … … … … 1 4 0
Ni……・…………… ・……………149
NitricOxideSynthase………・・……・50
NMDA受容体…・…・…・……・…・…190
N - m e t h y l - ア ス コ ル ビゲ ン … … … … 1 5 5
』
索引③243
1
I
L
I
NMR…・……….。…………・・・・・…・162
RXR………………………………・10
N-nitrosemethylbenzylamine・。'……184
Scurvy…………・……………………l
NO'………………・・……・…50,59,190
Semiubiquinone………・……………18
NOAEL・…・…………………・……204
Sensitizing…・…・…・………………204
NOEL・……………..…………,.…204
Shodex……………..……217.219,220
NOS……………………….。…50.190
SIB………………..…・………190,191
NuClearMembrane-・………………・lO
I
N - ア セ チル シス テ イ ン ・ … ・ … … … … 7 9
N-二トロソジメチルアミン..……・・・・186
O/Wエマルジョン..……・…………・90
Octadecylsilyl…・…………・………214
ODS……………………・………・・214
OFR…………………………・159.166
OSX…・…・…・……………………・10
oxygenfreeradicals・………………159
SkinCeuticals・・……・・・……・・・・……75
Skinirritation……・………・………204
SMP30………・……………………139
SOD……・… …・……20,29,76.90.160
Sodium-dependentVitaminC
Tr a n s p o r t e r ・ … … … … … … … … 1 7 4
S O LT … … … … … … … … … … … ・ ・ 1 6 5
squalenehydroperoxide…..……・…201
P450………………………………182
SRBC・……・・・・…………..……・…179
p53……・……・……..……29.78,79,91
PA F … … … … … ・ … ・ … ・ … ・ ・ ・ … ・ … 7 6
S u b a c u t e To x i c i t y … … … … … … … 2 0 4
SV40-tranSfbrmedW3Y細胞..……・・149
PAF-受容体アゴニスト…・・…・・・……76
SVCT…………………・…………・174
Pam212…………………・…・…..…86
S V C T- l … … … … ・ … … … … … 8 1 . 1 7 4
PA ミ セ ル … ・ … … … … … … … ・ … ・ 1 5 4
SVCT-2…・…・……………81.153.174
PCB…・…・・…………・……………l91
SYBERGreen…・…………………・・114
PEG-Asc-2-Pal-L…………………154
T98G………・……・……………・…150
P E G 修 飾 リ ポ ソ ーム … … … … … … ・ 1 5 3
Ta i l M o m e n t ・ … … ・ … … … ・ … … … 1 1 4
Perricon…………・………………・129
TBARS……・30,36,86,113,151,162.165
PGE2……・…………………'61,76,91
TC-1…・……・…・…………………155
pH・………・・……………………17,66
Photorejuvenation・・…95.96,99,104.105
tert-プチルヒドロベルオキシド…・…・91
photo-aging…………・…・…………74
TGF-β………………………76.79.81
Pinnell……・……………..…..……75
TNF-d・……………………76.78.160
Te r a t o g e n i c i t y … … … … … … … ・ … 2 0 4
PhotosenSitizing……………………2"
TissueOpticalWindow……………・・97
pKa・・……・・・・……・…・……・・・……l7
Propionibacteriumacnes……・……・ 17
To c ・ . … … … … ・ … … … … … ・ … … 1 8 6
Q スイ ッ チ N d … … … ・ … … ・ … ・ … ・ 1 0 4
TRAMP…….……・………………156
rejuvenation………………・…..…・lOO
Transfbrminggrowthfactor…・……・76
Reproductivetoxicity………………2"
TRP-1……・…………………・…48,51
RGBカラー解析ソフト・…・……・・…125
TRP-2.…・………………………48.51
Runx2…………………・…・………10
I
SIRTl……・・・・…………・…・…・…139
p38……・…………・・・79,80.82.166.167
RT4・……………・…・…・…・・・・・…・156
I
SIRT…・…・・・・..…・…………・……138
TPNa……………・…・……87,178,191
TumorNecrosisFactor-α………・…76
U937…・…………・…………・……151
244③
Ubiquinone・…………………..……18
UV………..………58,76,79,85,90,136
UVA…………・……・……23,62,74.93
UVB…23,51.54,55,61,74,76,78,80.81.
83.909
,3
UVC……・………………・……..…23
UV吸収検出器・・…・・…・・・・・………・220
UV照射・……………………80,93,201
UVスペクトル検lll器..……………・214
VB6…………・………………・…・・199
VC­IP・……・…・………………91.128
VD3……・…………….…・………・…9
VDR……・…………………………10
VE…………・………・76,78,85,90.162
VE酢酸……………・………………90
VISIA……………..…・……・・…・・122
X線…・……………………85,108!109
YAGレーザー…。。…・…・…101,104,105
Yo-pro-liodide染色・………………54
Zn………………・………・……41,149
ZnCl.…………………・…………・・103
アゼチジン2­カルボン酸…・………・…7
アセチル化・………・・・・……・…・…・139
アセトニトリル・…………・……・…219
アゼライン酸………..……・………・99
アテローム硬化性心疾患…・……・…・191
ア ト ピー 性 皮 間 炎 … ・ … … … ・ … … … 2 3
アニオン性・・・・・・……・・・……..……62
アフターレーザ・--ケア..……………105
アフラトキシン…・…………..……184
アブラナ科野菜…………・…・……・155
あへん法……・…・・……・・…………188
アポトーシス……29.51,54.78,79.80.89,
118,137,149.150,155.160.162,166,168.
176,195
アボベンゾン………・………………87
アミノ酸…・・・…・………・…..…・・・・137
アム ホ テ リ シ ン B ・ … … … … … … … 1 8 7
アメ リ カ ナ マ ズ … ・ ・ ・ … … … … … ・ … 3 6
アラキドン酸…・……………………24
アリシン………・…・…・……………28
アルカリ金属塩・………..…………148
アルカリホスファターゼ・…・………5.59
¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦¦■■■E■あ行■l■■■■I■■
あ
アーモンド..…..…・………………154
亜鉛……・…………………・…・85,122
赤ら顔…………………………・…192
ア ガ ロ ースゲル … … … … … … … … 1 1 3
悪性腫瘍細胞…・…・・………………148
悪性リンパ腫・…………………・…・145
アクネ…..…・・………104,117,118,120
アクネ炎症…・……………・………118
アク ネ 菌 … … … … … … … . . … … … 1 1 8
アクネケア・………・・・・……・・・・…・・129
アクリルアミド………・……・・・・・…134
アクロレイン・………………・…・…137
アシル脂肪酸……・……………・…・206
アスコルビン駿2­リン酸……・……・…4
アストロサイト………・・…174,175,178
アスバラギン酸・…………・……・…134
アルカリホスファターゼ活性……・・・…・8
アル カ ロ イ ド … … … … ・ … … ・ … … ・ 1 8 8
アルギニン…..……………………110
アル キ ル 基 ・ … … … … … … … … … ・ 1 5 0
アルコール…..………182.184,190.192
アル コ ール 障 害 … … … … ・ … … 1 8 4 . 1 8 5
アル ゴ ン レ ー ザー ・ … … … … … ・ … … 9 6
アルツハイマー…・・………134,137,173
アルテミア………・……・・…………58
アルファ・メラノコルチン刺激ホルモン
…・-・・・…・……・・…・……・………51
アルプチン..…・…・・・・…・・・・……一例、99
アルブ ミ ン … … … ・ ・ … … … … ・ … 8 . 1 1 0
アル ミ ニ ウム … … … … … … … … … 1 0 1
アレキサンドライト・……………97,104
アンズ・……・……・…・……………154
安全性・………………197,201,202.209
安全性データシート………・202,209.211
I
1
1
J
!
、
1
1
.
1
4
鼻
1
1
1
ト
ー
1
1
●
Ⅱ
1
1
1
0
1
j
1
I
1
索引◎245
ア ン チエイ ジ ン グ ・ … … ・ ・ …
ア ン チ マイ シ ン A … … … …
アンドロゲン………・…・…
133.143
.…165
インドール含有Asc誘導体
…232
陰嚢内温度・・……………
アンドロケン受容体転写活性
.…126
アンフェタミン・……・……
188,190
イ ン ドメタ シ ン … … … …
飲料・…・…..………・…..
・・・155
76,177
.…28
…230
一
つ
い
イオン導入…・……・66.100.120.123,130
W柵・………………………………138
育毛………………・………………231
意識混濁………………・…・・・……・195
異常行動・・・……………・………・…178
イソバルミチン酸..…………・…61,128
イソロイシン・……・……………・…110
イチジク…………・・………………154
­亜項酸素…………・……23,24,25,76
­池子還元電位………………・……18
牛
牛血清アルプミン
ウシ胎児血滴…・
ウラン臨界……
運動性能………
37
36
1
.・5
107
29
え
エールリツヒ腹水噸……・…150,152,206
エ キ ソ サイ ト ー シス … … ・ … … ・ … … … 3
エステラーゼ…………・………151,169
エ ス テル 分 解 酵 素 濃 度 … … … … … … 5 9
胃腸症候群・・…・………………107.108
エタノール…・……………184.185,186
イッキ飲み…………・・……………188
­酸化窒素……..………………・…50
エチル基・……・……………・・・……150
イッ ト リ ウム … … … … … … … … … 1 0 1
エッセンシャルオイル・………・……201
移動相…………………..……219、220
海老澤敏……・…・…………………195
エフェドリン……・……・………・…188
違法ドラッグ………………………189
鋸……………………・……………35
エラグ酸……・………・・・・・……・・・…48
エラス チン … … … … … ・ ・ … … … … … 3
胃腸粘膜異常………………………108
遺伝子工学…・……・…………..…・230
異物代謝……………………………16
違法薬物……………・……………・189
医薬品…・・…………・……225.227.230
医薬部外品………..………59.225.232
エチル-3,4-ジヒドロキシ安息香酸…・…7
エックリン汗孔…………..…・……125
エネルギー代謝…………・・・・…138,139
エリスロアスコルビン駿………・……13
医薬部外品原料………・・…………・232
医薬部外品主剤……………………226
エリスロマイシン・…………………117
インシユリンー・・・・・・・・………………177
塩化ビニル・……・…・………・……・184
飲酒…・………………・………・…・184
インシュリン様グロスファクター-1・・232
インスリン様成長因子-I受容体……150
インターカレート…………………・・44
イ ン タ ーフ ェ ロ ン … ・ … … … … … … 1 5 0
インターフェロンγ・・………………153
インターロイキン……………48.76,160
インターロイキンー1α……………・・91
エ リ ソル ビ ン 駿 … … … … … … ・ … … 1 3
エレクトロポレーシヨン...……・…66,67
塩韮性線維芽細胞成災因f…………179
塩酸ジアセチルモルヒネ……………188
炎症後色素沈着……・…・…46.57,60,99
炎症後の紅斑・…………………..…130
炎症性皮疹……………..…………130
炎症反応・……・……………………160
エンドトキシン……………………202
246◎
お
黄体……・………・…・………
…115
嘔吐..…………・……………
オートクレ・--ブ………………
l95.205
…・235
オ ー ラル ケ ア ・ ・ ・ … … … … … …
オキシテトラサイクリン塩酸・…
…・233
・・・{117
オ キ シ ベ ン ゾ ン … … … … … … ・ …・・82
オクタデシル蜂・…・…………・ ・・・・l50
オクタデシルシリル化シリカゲル ・・・・216
尾静脈………・………………
・・・・152
悪 心 … … … … ・ … … … … … … 195,205
オ ゾ ン 届 … … … … … ・ … … … … ..…23
オ リ ーブ ・ … … … ・ … … … … … …・201
温虚血性損傷・・・………………
温度上昇・……・………………
温庇変化……・・………………
・・・・165
.…・31
…・・29
- ■ ■ ■ か 行 ■ l ■ ■ ■ ■ I ■ ■
か
ガーネット…………………・……・lOl
カーバメイト剤……………………188
外因性・……………………………133
角層・………………………………l37
角層細胞……………・・・…..………137
角層水分通…………・…………・…l38
角膜細胞..…・・・…・…・・・………・・……8
核臨界事故…・・・……・ ……・…・…107
過酸化脂質…………………………82
過酸化水素…・43,47,48,54.ll8。139.141.
l42,145.147,150.l55.156.157
化審法………・…・…………・……・211
加水分解酵素・……・……・・・…・……151
カスパーゼー3.…・……・・………・81,162
カスパーゼー7………・………………81
カスバーゼー9…・………・……・……168
カスパーゼ活性化因r・………………29
画像解析装悩………・・・・…・……71,122
画像処理分析……・・…………・…・…59
カタラーゼ・・……47,74,76,154.156,160
カチオン……………・……………・・62
家畜…………..……………………39
活性型ビタミンD3・・…・・・・・…………10
活性酸素………l6.l9,54,57,83,90,109.
ll8,154.160,163,182,191,192
壊血病・…….。……………1.16.46.232
活性酸素産生・……………・…・……117
海馬・・…………………・……・…・・・174
活性酸素消去剤……・・・・..…………120
解糖・…………………………・……29
外胚葉・…・……………・…・………178
界面活性…………………………61,70
界面活性剤………………………・・201
活性酸素種…・…・………16,20,148.195
褐変防止・・……………………・……46
滑膜間葉系幹細胞・…………・…・…・・99
カテコールアミン類……………・…・173
化学..…………………………・…・230
過角化症…………・…・・・・…………・81
カネボウ化粧品…..…..…………57.60
家禽………………………………・・39
カラム・…・………・・・……・…・……214
核酸・……………・…..…・…………23
核酸類…・……・……………・……・134
穎粒剤……………………・………213
カルシウム・………,..……………9,66
角質…………..…………・・………138
カルニチン合成…・…・……………・・42
カビ・……………・・・・………………13
化学療法……………・……・………147
架橋……・…・・…………・……・……・・8
カフェイン…・…・………・……・…・192
カプサイシンー・・……..…………28.192
角化細胞……………………………48
カリウム………・-・・・・………………21
核磁気共鳴・……..…・………・……162
カルニチン………・・・,……・・………42
角賀層水分埜…・…………・………・138
党せい剤・・178,182.187,188.189.190.192
カルバドス…………・…・…………184
カルボニル化……・……..…………137
」
I
I
I
索引③247
カルボニルタンバク………..………137
基底層・…………・ … ・ … … … ・ … 5 5 . 8 9
カ ロ テノイ ド … … … ・ … … … … … 1 9 , 8 2
吸引性呼吸器有害性 … … … … ・ … … 2 1 0
カルボニル中間体.…………………137
カロリー制限……………・……・…・139
キノコ……・……・ …..…13,14,15,155
吸収…・…・……… ………………・209
柵…・………………………・.・134.145
急性アルコール巾稚 … … … … … … ・ 1 8 8
肝描..……………..………………153
急性心筋
環境に対する影響……・・………・…・211
環境ホルモン……、………・・・………28
急性毒性・………・・ ………187,202,209
肝移植……….。………………・…・167
肝機能障害……………..…………185
肝虚血再潅流………………………168
還元…・…………………………・…51
還元性・…………………・・……・…213
急性狭心症……… … … … … … ・ … 1 3 7
塞・…… …・…..……・…137
急性水生毒性……・ … … … … … ・ … 2 1 1
……………・…207
急性誰性経「1・・・…・
急性毒性経皮……・ .………………207
急性放射線障害…・
………・…・107,108
胸腺………・……・ . … … … … … … 1 1 5
感光材………………..……・……・230
共 有 結 合 … … … … …..…・…・・……41
虚血……………・・ … … … … … ・ … 1 5 9
棚細胞…………・・・………140,145,150
虚血性脳卒中・…… . … … … … … … 1 7 3
肝 細 胞 柵 モ デル … … … … … … … … 1 5 5
柵細胞瑚殖効果………・・・…………153
魚類……・・………
キレート排出効果・・ … … ・ ・ ・ ・ … … … 2 ㈹
感作性…………………………・…204
眼刺激・……………………………207
ガンジダ・…………………・……・…13
筋芽細胞…..…・…
筋強直……・……・ … ・ … … … … … 1 9 5
金属……・……・… … … ・ … … ・ … … 1 8
還元力………………………・…・…18
幹細胞………..………………8.ll,96
虚血再潅流・……・・ 159,160,164,167,170
肝細胞癌……………・・・…・・・・・……151
虚血性脳損傷……・ … … … … ・ … … 1 6 2
…・……………211
.…………・……・・8
肝障害………………・……………・30
金属キレート剤…・ …………・・102,149
肝臓…………・・31.115.164.173.182,185
金属タンパク障謀・・ … … ・ … … … … 1 7 0
肝職雌血・……・……………………167
乾燥肌・……・…・…………lOO,125,128
く
肝小莱………・……・…………・……・8
甘軍エキス……..…………………・99
カンナビノイド……………・・・……188
眼粘膜刺激性……・……………204,209
肝斑…..………………46,57,58,60,66
間葉系幹細胞・…………………・99,178
棚擦法……………………・………145
き
飢餓………・…………
キサンチンオキシダーゼ
キシロース…………・・
喫煙…………・………
…・31
・・・159
・・・・15
23.184
金属タンパク……・ … … . … … … … ・ 4 1
グアニン……..…・……・…
空間学習能力……………・・
空気浄化…………………・
クエン酸…………・…。.…・
クエン酸バッファー・…・・・…
クマ…・…・……・…………
クラック..………………・
クランプ………・…………
グリア細胞…..…・…・……
グリア線維性酸性タンパク質
グ リ ー ダー … , 。 … … … ・ …
ク リ ーム … … … ・ … … … ・ ・ ・
●●
由
●
140
凸合 162
色
●●
G
申
●
。■
■
④甲
●
■
230
200
●● 217
●
●●
●
●
●
・50
ゆ
188
●●
●
再一
●
〃』 167
■
口羽
■
ゆ
O
○〉
一
●申
■
の
178
178
■● 140
■
宇■
字
●
■
72
­ 2 4 8 。
グリケーション…・…・・133,134,136,138
グ リ コ ール 酸 … . . … … … … … … 9 9 , l l 8
グリコシレーション..…・………・・…133
グリシン……・………・……………llO
グリセリド………………..…・……23
グリセリン…・・…・……・………65.130
クリンダマイシン…..…・67,117.ll8.125
クルクミン・………・…・・・…………151
グル コ ース … … … - ・ … … … 1 5 . 1 3 3 , 1 3 6
グル コ ースー 6 - リ ン 酸 … … ・ ・ ・ … … … 1 3 4
グル コ ース ト ラ ンス ポ ー タ ー ・ … … … 1 7 4
グル コ シ タ ー ゼ ・ … … … … … … l l 2 . 1 6 9
グルコノラクトナーゼ..……………139
グルタチオン…・18,42,44,50,87,90,l87.
213
グルタチオンS­トランスフェラーゼ・・・29
グルタチオンエチルエステル・………・79
グルタチオン還元酵素………・……・・29
グルタチオンペルオキシダーゼ…・・29.76
グル タ チ オ ン レ ダク タ ー ゼ … … ・ … … 7 6
グル タ ミ ン 酸 … ・ … … … … … … … ・ ・ 1 7 5
グルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミ
ナーゼ……・……・………………165
グル タ ミ ン 酸 作 動 性 … ・ ・ … … … … ・ ・ ・ 1 7 3
1iエビ…・……………・…..…・…3234
ク レア チ ニ ン ・ … … … … … … … … ・ ・ 1 6 5
クロスリンク…………・・・……………8
クロモフオア………・………………23
け
毛孔…………
………125
戒ストレス・・
。………37
蛍光タンパク・・
…・……70
毛穴の数……・
.……・・l23
経「IAsC製剤・
………205
経口投与・……
経皮吸収促進剤
31.146,202
………120
けし…………
………l88
猟蛾…………
………l95
化粧
209.227,230
………
化粧品原料基準…・
化粧品市場………
.……………57,75
・…………227,228
化粧品表示成分・…
血液検査・・・・…・・…
……・…・…・…226
血管拡張…………
……………・29,50
血管瞳・……・……
………・・…・…・96
………………202
血液脳関門………
…………・…・・174
血符クランプ…・…
……・………・・165
血管新生…..……・
…・……………29
血管バイパス手術・・
…..…………・159
血漿・・……………
…・…………21,29
血小板活性化因子・・
.……………・・・76
血中クレアチニン・・
………………200
血糖値..…..……・
………………200
解毒代謝…………
.…・…………・l82
解熱鎮痛剤………
………………188
ケミカルピーリング
………・…100,120
ケラチノサイト・…
下痢..……………
23,48.49,81.87,118
…・・…108,195,205
ケル セ チン … … …
..…………83,151
幻覚剤…………・・
……………・,,188
料製造元…・・….
…・………..…209
血管内皮細胞……・
・……・……99,160
血管閉塞…..……・
……・………・・159
血漿カルボニル含鼓
.……………・・137
結石..……………
………・…197,200
血中尿素窒素…・…
…..………・…165
血流停止・・………・
…………・…・・159
ケトプロフェン…・
.・……・……・…76
こ
抗アンドロケン作ノM
抗炎症剤…………
・・・126
…・98
商温ストレス…・…
…・36
光学活性…………
・・・・16
光学異性体………
.…14
甲殻類..…………
口渇………..……
58,211
・・・195
抗カルボニル化因子
・・・137
間カリウム血症・…
・・・159
ト
索 引 ③ 2 4 9 ­
抗掘活性….。………・………..……150
黒色而飽………・……………・……192
抗柵剤…………・・………………・・154
骨格筋…・………・……………..…165
骨芽細胞……・………・・・……8,9.lO.ll
口腔
口腔内酸化ストレス…………・・・・・…232
骨芽細胞分化…………・……・……・232
黒化反応…..……・…………………23
抗酸化剤……………..………・……98
骨髄移植…………………・…・……107
抗酸化タンパク..………………・…122
骨髄細胞………・…・………………114
抗 酸 化 ビタ ミ ン … ・ … … … … … . . . … 5 0
抗酸化ポリフエノール…・・…………139
骨折…・……・…・・・………………・9.35
骨粗溌症………………………・…9.ll
コハク酸……・……………….・・……・2
口臭……・…………..…………・…232
子豚……・………・・…。.……………39
コ プ ロ ポ ルフ イ リ ン … ・ … … … ・ … … 1 2 8
向糀神薬………・…………187.188.189
コメド…・・・・…・……..……・…119,121
抗生物簡ロキシスロマイシン・………126
コラーケン欠乏症状…・・・……………35
高速液体クロマトグラフィー-­
。…・…………..…・・・・・…39,213,214
コラ・-.ケン産堆……6.7.9.16,35.42.79,
抗癌作用…・……・…・…・……….…148
平上皮柵…………・…・…・…156
抗酸化効果……・・・・・………・……・・235
骨細胞…..…・………・………………9
抗酸化作用・…………・……20,110.120
擶髄芽球・……………………・……151
抗酸化治擦……………..…………119
骨髄不全…………………・・・…..…107
抗酸化物………・……………・16.21,29
抗酸化療法………………・…・・・・・・・108
コウジ酸…….。…・・・……………・67.99
コファクター・…・…・………………2.5
甲状腺..……………………..……115
コ メ ッ トア ッ セイ … … … … . … ・ ・ ・ … 1 1 4
抗生物質………・……………….…118
コラーゲン……-…-.…2,4,81,120,231
光線過敏症……・…………・………・23
コラーケン原線維……………・……2,3
塞領域・・…………………………162
173,232,234
コラーケン合成活性.…・……………6,8
抗体産生・…………・…・・・…………179
コラーケン線維・…・……………・…4.7
酵素反応………………….………….2
コラーケン受容体………・……・……10
抗体産生促進作用…………………・179
コラゲナーゼ…・…………・………・…6
高度不飽和脂肪酸…・………………・24
ゴル ジ 装 世 … ・ … … … … … … … … ・ … 7
コルチコステロン…………・…・…28,32
高濃度競争…………………..……170
コレステロールエステル…・………22,24
好中球…・…………………………160
好中球走化性能……………………118
コリン作動性..……・………………173
口内色素沈藩………………………192
コ レス テ ロ ール … … . . … … 1 6 , 2 4 , 2 5 , 2 8
紅斑…………………・23,26,82,83,104
コレステロールハイドロパーオキサイド
………………・……・・・…………25
抗変異原作用・……..…・……………93
抗老化…・…・……..………………229
コエンザイムQ10・……・…………74,87
■ロ■■■■■■さ行■■■■■■■
さ
黒色腫細胞………......……………51
催奇形性…。
抗不安剤………・……………・……188
抗プロオキシダント効果・…………53,55
コカイン..……………188,189.190,191
サーチュイン
再瀧流……
138.139
.…159
…・204
250⑨
催奇形性試験・………・・・・………・…205
細菌……・・・・・…………・…………・209
細菌性コラケナーゼ.。…………………6
妓終糖化産物………………………133
岐小影響丘・………・………………204
岐小毒性誌……………・…・………204
再生医療関連…..…・……・…・……・234
勝帯血球移植…..……・……………107
膳帯血由来骨髄間葉系幹細胞・………177
岐低要求浪度・・・・……………………36
サイトカイン………・……..…48,76,93
サイ ト ク ロ ーム … … ・ … ・ … ' … … … 1 8 2
細胞外マトリックス……・…5,7,9,79.80
細胞形態…………………・……・…142
細胞死…………..……・・…………29
細胞周期…・・・………………・・……・29
細胞寿命・・・・・………………………141
細胞浸潤阻害活性…..…..'・・・・・……152
細胞増殖……・……・………………・99
細胞墹殖活性………・………・………・6
細胞増殖率………・…・………・・70.150
細胞毒性・・…………………………206
細胞内電子伝達系・………・…・……・148
細胞分化…………………………・…・9
酸化型ニコチンアミドアデニンジヌクレ
オチド…・………・・・……・…..….139
酸 化 型 ビタ ミ ン C ・ … … … … … … … 1 2 3
酸化還元…・…・………………….…16
酸化還元酵素…・……………・……・173
酸化還元反応・………………………43
酸化傷審……・…..…………・16,29,137
酸化ストレス……16.20,23,26.29.31,76.
79.l37,142,152
酸化ストレスマーカー一..……………151
酸化促進効果…・…………………・・110
酸化促進剤…・……..…………..…136
酸化チタン…………………………87
酸化的拙傷・……………・29,32.151,185
散剤……・………..…・…・………・・213
三酸化上索・………・………………l95
サンスクリーン剤………・…………・82
酸性線維芽細胞成長因子……………179
サンタン…・……..…………・…・・…23
サンバーン・………・・・・……………・23
サンバーンセル・…・…・…・・60,76.79,87
産卵系の跡・……・・・・………・………32
細胞分化促進物質……・……………177
し
シアル酸……・・・…・………・………・86
細胞分裂の促進・…………..………120
紫外吸光皮……・…・…..….……….17
細胞老化…..………………………142
催眠鎮静剤・・・………………・…・・・・187
紫外線………23.29,46,61,65.80.83,85
細胞分裂回数………・……..………142
細胞膜透過性..……………・………150
倣眠薬・・…・・………………………188
ザイモサン刺激多形核白血球・………ll7
サケ輔子・・………………・…・……・110
ジェル……………・・……・…・……・65
紫外吸収波長…………・・・…………213
紫外線吸収剤………・・…………98.130
色素細胞………・……・…・…………48
色素沈蒲・………・…46,57.61,65.66.97,
123.126,191,192
酒やけ.……・……………………・・192
子宮内膜細胞..…..…・……………・・99
座癒様の発疹・・……………・………192
サッカリンNa・……………・…・149.151
シグナル伝達…………..………80,167
螺癒………………・…・・・・・・・・・・ll9,130
殺虫剤……………………・………188
サ リ エー リ … … … … … … . . … … … 1 9 5
ザワークラウトー・……………………・l
子宮内脱腺癌………………………156
シグナル……………・…・・・…48.50,l66
シクロオキシゲナーゼ…・………・・24,25
ジクワット・……・…………………188
死後経過時間………..……………・191
索 引 ③ 2 5 1 ­
死後臓器…………………・・…・…・・191
寿命延焚効果・………・……..……・・150
歯根膜線維芽細胞…・…・……………・・8
腫癌形成・……・……・…・………・・・・138
脂質過酸化………・…24.30,79,113,119,
164,184,186
小核試験…………・………………・209
自己免疫疾恩…………..…………・170
腫傷壊死因子……・………………76,78
脂質…・・・…………………..………23
受容体……………………・……・…48
脂質酸化……。.…………………・22,74
粧原基……・………・………・・・…57,75
昭光通商…・・・・・………・…・…・……217
脂質ハイドロパーオキサイド・・……21,25
照射……………………・…………・97
ショウジョウバエ…..…・…………・141
死者のためのミサ曲………・………・196
小腸上皮陰窩細胞…..……・………・107
脂質酸化物…..……………・……21,26
四肢の紫斑…………・……………・195
脂溶性プロビタミンC…..…………150
歯周細胞・…・…………・……………99
歯周病…・・………………………・・232
小腸粘膜・…………………107.109.115
小脳…………・……………………174
自傷行動………………………178,191
小胞体……・……・・・・………………10
磁性分子……………………………41
シトクローム…・…………・170,182,187
昭和迩工………・…………..・・・219,220
縛術・…………………..・・・・………159
シトクロームP450・……………・24,182
食品・・………・…………46,225,227.230
食品衛生検在指針…..…・…………・213
市場規模……………・…・…………225
上皮成焚因子…・…・…・……………179
資生堂……………・………・…・57.219
静脈投与……・…………・・・・…・146.202
シトクロームC…・・…・…43,102,104,160
触媒……・…・…。。………………・…41
シトクローーームP4502El…..…・…・…・184
ジニトロフェニルヒドラジン・-・・・213,215
ジニトロフルオロベンゼン・…………82
ジヒドロテストステロン…・……..…232
食品添加物……・…・14,226,230.234,235
食品添加物公定謀………・・・………・213
ショスタク……………………..…140
脂肪細胞…………・……………・……8
除草剤……・……………・……・…・188
脂肪酸代謝……………・…・………182
シミ…..………………・……・…・57,67
徐放性カプセル…・…..………・・・…233
脂肪酸…………………………16.150
ジャガイモ・……………・……・……46
寵卵斑………………………・…・46.57
シュウ酸・…………………・・…197.199
シユウ酸Ca…..…………・……・…197
修飾雄性能・……………・……・……56
シュードモナス……..………・…・…14
周波数・……・………・・・……………97
酒さ…・……………..……………・192
初代ヒト中枢神経系培養組織・………178
ジョブス、ステイーブ・………・・・・…l卯
徐放性能……………………・…56.168
飼料・・・・…………29.34,36,225.227,230
飼料効率……・…………・…・……・・・31
飼料添加物……………・…202,226,235
シワ…・…・………………65,71,81,192
真菌・………・……………13,14,15,128
心筋 塞…'…………・………・159,164
神経化学伝達物質…・・・……………・173
受梢率………………・・・……・28,29,30
神経芽細胞脇・・……………・…・148.149
出願統計…・………………………・227
神経細胞…・…・…・…・・173,174,176,178
出戦件数・………………………・…228
神経膠腫細胞………..……………・153
種別間格差・・・………・・・・…………・169
神経細胞成長因子…………………・179
­ 2 5 2 ⑨
神経細胞突起・…………… .………180
神経成長因子………・……
………l79
神経突起伸
………180
神経損傷………………… '………178
効果・………・
神経突起の形成…………・
………180
心血管疾悠………………
I仔結イi…・…….。…・・・.....
.…134.140
I汗結石リスク………......、
197.199,200
…・…・・199
人工多能性幹細胞・・………
……・…ll
等常性痩癒………………
………ll7
没潤阻害・…..……………
………152
尋常性癌術治擦ガイドライン .…129,130
心臓…・…………………… ………185
腎 臓 … … … … ・ … … … ・ … ll5,164,197
心臓移植後再潅流傷害……・ … … … 1 6 4
真皮……・………・………. … … ・ 4 . 8 , 9
真皮表皮接合部・…………。 … … ・ … 8 1
す
水酸化酵素・……・……………..…2,10
水酸化反応…・・………………・…41,42
水酸基……・…・…………・…17,18,183
水産養殖・……・…………………・…39
水生環境有害性..…・………・・・……211
膵臓…………・……………..……・115
膵瞳柵……・………・…………・・…153
水素供与体…・…………………..…41
水素ラジカル……・……・………53.108
水分保持機能……………・・・………137
水 溶 性 バ ッフ ァ ー … … … … ・ … … … 2 1 9
水溶性プロビタミンC………..……151
スーパーオキシド…・29.41,44,74.76.88.
98,101,113.118,121.150.
l59,161,l63,185,186,192,195
スーパーオキシドジスムターゼ
…..……………..……20,29.76,154
スカベンジヤー受容体………..……ll8
ス ク ロ ース … … ・ … … … … … ・ … … 1 9 9
スクワレン・・………25.121,201,206,207
スクワレンハイドロパーオキサイド…25
ステアリン酸・……l",148,201.2",207
ステアリン酸アスコルビル・…・…・…lOO
ステロイド産生…・・……・……・……28
ステロイドホルモン………..………182
ス ト レス … ・ … … … … … . . … … … … 3 6
ス ト レス 応
…………・………・…・138
ス 1 、 レス ホ ル モ ン … … … ・ … … ・ … 2 8 , 3 2
ス ト レス マーカ ー … … … - - … … … … 9 2
スナネズミ……・・…..……………・162
ス ピー ド ボ ー ル … … … … … … … … 1 9 0
スペクトルパターン・……………..…53
スモ ーカ ーズ フ ェ イ ス ・ … … ・ … … … 1 9 2
ス ルフ イ ニ ル ラ ジ カ ル ・ … … … ・ … … l l O
せ
輔液…………………・
輔索静脈 ・・…………
生硬率…・……………
,..…27
・…・28
・…・36
輔子…………・………
..…27
輔漿ビタミンC濃度・…
..…30
生殖細胞…………..…
生殖 性…・…・………
..…29
星状膿細胞…・…・……
正常ヒト皮間線維芽細胞
・…178
……・6
…・204
生殖発生澁性…………
・…209
糀神安定剤・・…………
.…188
輔神神経用剤…………
輔神分裂症・…・………
187,188
・・・・l"
桁巣・…………………
29
1
, 15
.…・28
輔巣温庇…・・・………・・
製造関連…..…………
.…229
製造販光元…・・・・・・・・・・・
.
.
.
.
2
0
9
生存率……………・…
生分解性…・…………・
…・150
石灰化………………・
赤血球・………………
.……9
輔巣動脈・…………・…
…・・28
製進法………………・
.…233
世界水産養殖学会……・
摂
・………・・……….
…・204
…・・34
21
1
, 07
.…202
I
索 引 ◎ 2 5 3 ­
接触過敏症……………・・・…………78
ソルピタンパルミチン酸……………150
背骨の歪曲…・………・………・……35
セリン・……・…・………………・…llO
■■■■■■■た行■■■■■■■
セ レン … … … … … … … … … ・ … … 2 0 0
ターケット性能・…
..………・…・56
セロトニン作動性神経………・・……190
ターゲティング効率
線維芽細胞・・…………4.6,8,70,99,151
遷移金属
。……・41.42,47.136,148.149.169.175
ダイエット…・・・…
……………235
体外排出…………
大気汚染物質…・…
,……………・23
線維肉腫・…・…・・・・…・…・……・150.152
胎仔脳1I1来神経細胞
,…・………・・176
洗浄剤…・………………・……230.233
代謝…・…・・・…・…
,……………209
染色体.。……………・……………・107
体亜………。.……
31.34.39.178,202
染色体異常試験……………………209
大腸癌………・…・
線虫………………・………・・・・・…・138
大脇菌・…………・
138,153
・…135
荊痛発作……………・…………・…l97
セント=ジェルジ・……………………l
体内合成…………
..…37
講妄…・…………………・・……・…195
大脳皮鷺…・……・・
…・174
前立腺癌細胞………・・・…・………・・156
退薬症候…………
.…178
そ
唾液腺………・・…
セレニン…・・……・…………………82
前立腺猫……・…………………・…138
臓器移植手術…………
臓器電最…..…………
臓器障害………・…・…
造血幹細胞移植………
造血細胞……………・・
造血細胞移植…………
・…159
増殖促進……..………
ソーラーシミュレーター
'…・…8
組織形成・……………・
組織タンパク質…・・…・
'……・4
,.…・76
…
' ・202
…
' 9,99
'・…137
組織誘導因子…………
…
' ・205
ソバ カ ス … … … … … ・
ソムニフェルム……..
5
' 7,104
疎水性・……・………・
粗面小胞体……・…….
・…189
太陽光線…………
…・・23
多環式炭化水素・…
.…184
武田薬品…………
5
9
.
2
2
5
.…107
脱アセチル化反応・・
.…139
脱水症状…………
107,109
.…189
多臓器不全…..…・
234.235
…・…8
組織学的所見…………
大麻…・………・…
・…107
・…108
'…・214
.…・188
'・……9
……………183
.…162
多形性紅斑……・・・
…・108
・…………・・153
大脳動脈閉塞・……
202.205
…・159
創傷治癒…・……・……
創傷治癒促進…………
増殖因子…・……・……
た
脱穎粒・……・……
脱 法 ハ ーブ … … …
脱毛……………・・
脱毛レーザー…・…
脱リン酸…………
・・・・ll5
.…ll7
.…・78
97,104
..…96
..…10
単芽球…・…・……
204.209
…・151
単球走化性タンパク質
炭酸ガスレーザー・…
、99,105
弾性維持..…………
,.…138
単回投与燕性……・
炭化水素鎖・・…….
胆汁・………・…..…
男性不妊…………・・
・…150
…・121
…・165
..…・29
言
254.
タンバクカルボニル…・・
………・・…26
23.138,139,149
タンパク質カルボニル化 … … … … ・ 1 3 7
タンパクラジカル…・… … … … … ・ l l O
タンパク質………・…・
ち
チオ、-.ル……・…..…………・……・・21
チオール還元剤・・…………………154
チオバルビツール酸…・…………….86
稚魚…・…・・・…………・…・・・…・・・…35
致死性ショック・……………・……202
致死放射線趾被曝………・・・………・108
チトクローム…・…・………………・182
痴呆症………..…・………………・140
チミン..……・・・・……・・・・……・ll2,140
チミン2澱体…・…………26.78,81,lll
低湖ストレス・………・・・・・・・・..…・…・32
低酸素状態……………・……・28,29,31
低酸素誘導因子………・……・・・……29
低 フル エ ンス ・ … … … . . … … … … … l "
停關睾丸………..…・………………28
定睡法..……………・・…………・・・213
デキサメタゾン.……・・……………l77
デキストロ・アンフェタミン・………188
鉄………・……・・・・..……………41,47
鉄イオン……・・・・…・…・…・…・16.18,19
鉄タンパク………..…・……………89
テトラサイクリン……………・・117.120
テトラ・ヘキシルデカン酸アスコルビル130
テトラベプチド・……・・・・・………・…51
デヒドロアスコルピン酸…・17,42.44,123,
125.149,151,174.213.215
中国……………..…・……………・227
デヒドロアスコルビン酸レダクターーーゼ・18
中枢神経………・……・……・…189,192
テロメア短縮化抑制・…………・……142
注射液・…。.……………………・・・・213
中枢神経系グリア細胞………..……174
中枢神経刺激薬…・・…..…・・・・…・…l89
中性子線被曝・……..………………107
中大脳動脈………………………・・162
チユーブリン・…・……………・……176
腸間膜動脈塞栓症..……・……・……159
長寿命の変異原性ラジカル……・108,109
長寿命ラジカルスカベンジヤー……・170
跳踊行動..…・・・…..……・…………178
鳥類………..……………………・・・30
チロシナーゼ……・…46.48.51.57.59.61
チロシン…………………………42.48
鎮静剤・…・……………………188.190
鎮静催眠剤..……・……………・・…188
鎮痛薬・…………・…………・…・…178
つ
蔓状静脈叢
.
2
8
て
ティーツリー
2
0
1
テロメア………・……・………・140,141
テロメラーゼ…..……・・・…………・140
転移抑制効果。.…..……・…・………152
髄気泳勤……・・…..………………・・66
砥気化学検出器………………・219,220
通子…………………・…・…………18
電子供与体・・…・・……………17.41,173
通子常磁性共鳴・……………………53
通子スピン共鳴・・・……53,74,86,88,185
転写因子……・・・・……・………10,80.81
転写活性化…・………・………………8
伝染炳……………………..…..…140
点滴………………・………………145
天然系プロビタミンC……・・………155
と
糖・…..………・・・…
・・・134
銅…・………・・・・・・・・
糖化…・…・…..……
47,148
・・・133
東海村・・・・…………
・・・107
透析アミロイド・--シス
・・・137
透り『¦則連……・…….
…234
索 引 ◎ 2 5 5 ­
糖尿病……・……・…・……………・138
糖尿病合併症…・…..……・………・・137
な
糖尿
性血符障害……………・……l34
内因性のAGE・・・
動物実験…………・………………・206
内皮細胞.。……・
動脈硬化症・・………………………137
ナ ト リ ウム … …
糖類……………・……・………・…・133
トウレット症候群・…………………190
ナノスフイア・…
糊尿痢性足洲鵬…・………・………・159
ナイアシンアミド
糖尿病性網膜症……………………134
内毒素…・・……
動物薬・………・……・・・……・…・…230
内部被曝….。…・
糖リン酸化合物…..……………・…134
ナノカプセル・…
ド ーバ … … ・ … … … … … … … ・ … 4 6 . 5 9
な行■■■■l■■■■
軟骨細胞..……。
・・・­..………ll7
……………134
……・……・・202
………………8
……………108
……・……・・199
61,71,72.153.187
'……………ll5
.……………・99
に
二価の金属イオン・…
ニキビ.。…………・・
..……148
ド ーパ ミ ン 作 動 性 … … … … … … ・ … 1 7 3
………24
ドーパミン神経系細胞…..…・……・・190
肉腫・……・・……・…
二酸化窒素・…・……
ニジマス・………・…
ド キ シ サイク リ ン … … … ・ … … … … 1 1 8
二重盲検….。………
トコフェリル…・・…・…・……・・・・・…232
日光ケミカルズ・…・・
トコフェリルリン酸・……・…………l78
日光性色紫斑・…..…
ドーパオキシダーゼ活性…・…………59
ド ーパ キノ ン … … … … ・ … … … … 4 6 , 5 9
ドーパミン..……………..……42,189
ドーバミンβヒドロキシラーゼ・…・…42
特許……………・…・…………227,228
日光曝露……・…・…
日光黒子・…・・・……・
ニトロソアミン……
突然変異抑制効果…………・………109
二分子不均化反応…・
ドラッグデリバリーシステム……61,147
トランキライザー・……・………..…188
トランスフォーミング増殖因子一β・・…81
乳酸……………・…
乳酸脱水素酵素……
ニューロフイラメント
トリグリセリド…・…………………23
尿経路…………・・・・
トリプトファン..………………・…110
尿 中 シ ュウ 酸 … … …
トコフェロール・・・…………・…100,186
ト コ フ ェ ロ ー ル グル コ シ ド … … … … l l l
特許出願件数・…………………229.231
ニトロソピロリジン・・
トファナ水……………………..…195
乳癌………………・
トランスポーター・…・…………149.153
ニューロン様細胞…・
トリプシン・…・・・…・…………………6
尿酸……………・…
塗料…………・….。……………・…230
トロポミオシン関連キナーゼ…・……178
尿道……………・…
尿の酸性化・………・
トロロックス…・…・・・・・・・…………・151
貧食細胞………………・・…・…・…・・33
尿路結石症・………・
ニワトリ…………。.
..…・…67
.……・150
・・29,30.36
…ll9,129
..…・…61
・…・…104
'………23
'………66
,.…16,184
...……184
.………18
,…138.150
……・…28
…・・78,165
..……・176
………177
………197
..21.22,200
…・198,199
………197
.……・・197
.……・・197
……・30,37
256⑨
ね
­
­
ネイルケァ・
ネオジウム・
ネスチン…・
寝たきり…・
熱化学的作用
熱変性…・・
|
澱
畑
畑
噸
●
■
◆
脳…・………・・・
脳下垂体………
ll5.173,176
..…・…ll5
農業…・…・……
…・…・・230
脳
・・・・159,163
脳室脈絡叢……
…・…・・174
脳脊髄液…・…・・
・・・・173,174
脳内出血………
ノニ オ ン 性 … …
………l76
脳腫瘍細胞……
………154
脳損傷時………
……….176
ノルアドレナリン
白血病・………・…………………・・138
発語困難感……………………・・…195
発熱……・…………………・…195.202
バッファー・・…・……・・・………217,219
パ パ ヴェ ル … … … … ・ … … ・ … … … 1 8 8
ハプトグロビン・…・・・…・…・………・19
ハマ チ … … … … ・ … … … … … ・ … 3 5 , 3 6
の
塞・………・
白血球………・…・………・107,114.115
…・…62.65
…・……42
I■■■■■■■■は行■■
は
バーキンソン…・………………・・…173
バーソル1789…・…………………・・87
肺…・・・・………………………115.185
肺炎……………………………・…211
バイオプシ・-..……..………………123
排気ガス・・・・…..…・………..………23
配合飼料・・・………・………………・・33
肺水腫………・……………………211
排泄…・……・・・……………………209
肺動脈塞栓症…・………・………・…159
ハイドロキノン・…・…………59.99,104
ハイドロパーオキサイド……・……22.25
歯茎の出血……・………………・…232
パクリタキセル……………………154
パスタ…・……・……・…………・…1"
発汗..……………………..………195
発癌物質・………………16,150,184,187
歯磨き…………・・…・………・・231,232
パラコート・・………………………187
バリン・…………・・・………………110
パルソール…・…・・・・…………・……87
バルビツール酸…・……………..…188
パルミチン酸…・61.90,100.113,148,150,
201,206,207
ハワ ース … ・ … … … … ・ ・ ・ ・ … … … ・ ・ … ・
汎血球減少症・…………………107,108
ハンテイントン症…・…・…・……・…173
斑点…・……………・……・・……・…33
パントテン …・……・・・……………51
反応速度…..………・………………19
反応速度定数…………………・……20
反復投与議性.。……………・…・204,209
ひ
ヒアルロン酸………………………125
非イオン性…………………………62
ヒートシヨツクプロテイン…・………31
ヒートストレス……・28,29,30,32,34,37
非炎症コメド………………………119
光感作性……….…・……・……204.209
光酸化………………………・・……24
光蒸散..…………………・…・…・…95
光増感剤.….…….,.……………・76,85
光増感物質….…….…..…・………・74
光 デバ イ ス … … . … … … … … ・ ・ … … 9 5
光誰性..……………………・……・209
光破断.…..……..…………………95
細胞…..………………・・・・・……179
ビ ジ ア. … … … ・ ・ … … … … … ・ … ・ … 7 1
索引◎257
皮脂腺…・…………・…………..…127
ビタミンC-2-リン駿一トコフェリル
.……………92,115,127,153,161.218
皮脂の分泌低下…・…………・・……120
ビスグリセリルビタミンC…・…..…・65
ビタミンC-3-イソプロピル・……・・・・218
ヒ ス トン … … ・ … … … ・ … … 8 6 . l 3 8 , 1 3 9
ビタミンC-5,6-ベンジリデンNa・…・155
ヒ素…………………・……………195
ビタミンC-6-ステアリン酸・・57,150.216
皮脂腺の縮小………・………..……l20
ビタミンC-3-エチル・……・……62,105
ヒスタミン……………・……..…76.78
ビタミンC-5,6­ベンジリデンH……154
ヒ ス トン メ チル 化 酵 素 … … … ・ ・ … … 1 3 8
ビタミンC-6-脂肪酸エステル………220
脾臓…………・…..………………・115
ビタミンC-6-パルミチン酸・・58,150.216
脾臓細胞……・・…・……..…………114
ビタ ミ ン A … … … … … … … … … ・ ・ 1 2 0
ビタミンC-6-プロピオネート………218
ビタ ミ ン B 6 ・ … … … … ・ … … … … … l "
ビタ ミ ン C カ ル シ ウム … … … … … … 3 6
30,31.32.185,197.198,199.225
ビタミンCグリセロール・…・……・…62
ビタミンCアルキル………・・・・……150
ビタ ミ ン A パ ル ミ チ ン 酸 … … … … … 9 1
ビタ ミ ン C エチル … … … … … ・ … ・ … 6 2
ビタミンC・・…4,16.17.19.20.22.28.29,
ビタミンCグリセリル…・……・…・…65
ビタミンC-2,3,5,6-イソパルミチン酸
………・………………………60.91
ビタミンCグルコシド
………………・105.138,166.169,179
ビタミンC-2.6-ジパルミチン酸・…57,75
ビタ ミ ン C 欠 乏 症 ・ … … … … … … … ・ 3 6
ビタミンC-2-Pal含有リポソーム・…・154
ビタミンCステアリン酸・…・………150
ビタミンC-2-グリセリル-3-オクチル・62
ビタミンC-2-グルコシド・…56.59.60.89.
ビタ ミ ン C ベ ン ジ リ デ ン … … … … … 6 5
ビタミンC-2.6-ジブチル…・……・…151
ビタ ミ ン C ジ グ リ セ リ ル … … … … … 6 5
ビタミンC-2-オクタデシル・・………150
ビタミンCパルミチン酸
..………・………90.100.129,150.153
lll,130.167.179,218,220.235
ビタ ミ ン C ベ ン タペ プ チ ド … … ・ … … 6 5
ビタミンC-2-グルコシド6-パルミチン酸
。…………・…。。……………..…ll3
ビタ ミ ン C ポ リ リ ン 酸 … … … … … 3 6 , 3 9
ビタミンC-2-パルミチン酸……153.187
ビタミンC-2-マレイン酸一トコフェリル
.…………・…………………92,218
ビタミンCリン酸
………・……36.37.39.58.59,166.202
ビタミンC-2-硫酸..……………58.218
ビタミンCリン酸MgZn…………・・122
ビタミンC-2-リン酸
.……………85.151.161.167.169.176
ビタミンC-2-リン酸-6-パルミチン酸
………..…..……61.92.114.125,218
ビタミンCラジカル……・……41.42.88
ビタ ミ ン C リ ン 酸 M g … … ・ … … ・ … 2 1 6
ビタミンCリン酸Na・…・…………・214
ビタミンCリン酸トコフェリル
.…………・・……………92.152.161
ビタミンCリン酸パルミチン酸Na…214
ビタミンC-2-リン酸Mg・・…58.135,151,
ビタミンC類似体・…………..…・・14.15
ビタミンC-2-リン酸Na・・……・・118.135
ビタミンD3……..………………・…10
196.202,218
ビタ ミ ン D ・ … … … … … … … … ・ … 1 9 9
ビタミンC-2-リン酸-イソステアリン酸
………………・…・・………65.92,93
ビタミンE……16,20.21.32.51.74,102,
127,154,200
ビタミンE誘導体・・………・……・…178
258.
ビタミンEリン酸Na…・……・…87.191
ビタミンK3..…………………・155,156
左中大脳動脈血栓性閉塞モデル…・…162
必緬多趾元紫・…・…・・……………・・・41
ヒト3次元培養表皮・…………・……・70
ヒト顎下腺柵細胞..………………・・155
ヒト血管内皮細胞・・………………・・137
ヒトケラチノサイト・…・………76.89.91
ヒトロ腔描細胞・………………..…l49
ヒト骨髄性白血捕細胞・……………・155
ヒト骨髄由来未分化幹細胞…………・10
ヒト子宮内膜柵細胞………・…・……149
ヒト脇傷細胞株…・…・……………・156
ヒト神経膠芽ル、細胞……・…………・150
ヒト神経膿脈..………………・……150
美白化粧品…………..……・………57
美白剤.…………………..…・・…59,98
美白用医薬部外品原料・……………・227
美白用化粧水………………………195
美肌……….…・………・………・…235
皮膚一次刺激性………………・204.209
皮膚感作性..……………・……207,209
皮膚細胞.……・…………………… ㈹
皮闇刺激…・…………………・……201
皮膚脂質.……….……・……………25
皮膚色..……..……・…・…………・191
皮膚線維芽細胞…・……..……………8
皮間組織再生剤…・…………………98
皮膚天然保湿因子.……………・・・…125
ヒト腎臓猫細胞・………・……・……155
皮膚内グルコシターゼ…・………・…169
皮膚表面脂質………・・・…・…………23
ヒト線維芽細胞……..…………・…・92
皮膚腐食性.刺激..…・………・……207
ヒポキサンチン……・・・……………159
ヒト膵臓柵細胞……………………l50
上卜前骨髄性白血病・・・・……………・155
上卜121血病・…・………………..…151
ヒトパッチ……………………2 、2O9
ヒト表皮角化細胞………………・…137
ヒトプラセンタエキス…・……・……125
ヒト膀胱棚細胞……………………156
ヒト末梢血細胞……・…・………・…155
ヒト毛乳頭細胞・…..………………232
ヒドラジン..……………・・・………l84
ヒト卵巣癌細胞・…..………・……・・156
ヒドロキシアパタイト……………・…・9
ヒドロキシコレステロール…・・…・…・42
ヒドロキシフェニルピルビン酸……・・42
ヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシ
ゲナーゼ…………………………42
ヒドロキシプロリン……・………2,3,42
ヒドロキシリシン..……………・…3,42
ヒドロキシル化反応…・…・…・………41
ヒドロキシルラジカル・・・20.41.43,53,74,
76,88,108,121,166,184,185,191,192
ヒドロペルオキシド・………………・165
美白・……・…………39.59,228,231.235
ヒポキサンチン・グアニン・フォスフォ
リボシルトランスフェラーゼ・……109
ビメンチンー...….…………………178
日焼け……….………..……23.57.228
ヒ ュ ース ト ン、 ホ イ ッ ト ニ ー … … ・ … l "
表皮角化細胞.………………………23
表皮肥厚……………..……・………81
ヒ ラメ … … … … … … … … ・ … … … ・ 3 6
微粒子カプセル……………………233
ビリルビン・………・…・……………21
ふ
ファイザー………・……
フィチン酸………・・…・・
フェニルアラニンラジカル
フェルラ酸…・…。.…・…
………225
.…・51,199
………llO
.……78,81
フェントン反応…・・・・・・・・
.………43
フォスファターゼ…..…・
120,122,169
…・……30
孵化率・・……・…..……・
腹腔内投与…・…………
副腎・…………………・・
副腎皮質機能障害..…….
146,147,153
……・1,115
・………46
索 引 ⑬ 2 5 9 ­
腹
……………・・・……・…・…・・…195
腹部の圧痛・………………………・195
プ ロ トプ ロ コ ラ ー ケ ン … … ・ … … … … ・ 3
プロピタミンC…・39.57,59,60,62,85.91,
92.93,116.142.148,151.168.191.202.
フケ…..……・…・…………………127
プ シ コ ース … ・ … ・ ・ ・ ・ ・ … … … … … … 1 4
ブタ … … … … ・ … … … … … … … ・ … 3 7
ブタ 脂 肪 細 胞 … ・ … ・ … … … … … ・ … 1 7 7
ブタ 同 所 性 肝 移 植 … … … ・ … … … … 1 6 5
ブチル化ヒドロキシアニソール・・・…・177
プ チル 進 . … ・ … … … … … … … … … 1 5 0
ブチロベタイン……・………………42
206,217.232,234
プロペプチド…・…・…..、・・・………・…3
プロモーター………・……・………・149
ブロモベンゼン……………………187
プロリル3­ヒドロキシラーゼ…..…・…2
プロリル4­ヒドロキシラーゼ…………2
プロリルヒドロキシラーゼ・………・2,42
ブチロベタインヒドロキシラーゼ..…・42
プロリン・………・…………2.7,42.llO
不対通子………・・…・・…………・…・41
分化..……………………・……8,9.11
復帰突然変異・……・・・…………・…・209
分光法……..…………..…………162
ブドウ球菌…・…………・…・・・……128
分子趾……・………………………214
ブドウ糖トランスポーター・……・・…149
粉塵・………………・…・……・……210
不妊症・…・…・………・……………・28
粉体化・…………………・・………・233
不飽和脂肪酸…..………・……20.24,82
分布・……………・…・……………・209
フラーレン・………,..…83,102,104.115
分離輔製……………・・・・・・・・………233
ブラウニング反応………・…………133
分裂回数…・…・・………………..…142
フラクセルレーザー..…・・…………・104
プ ラスイ オ ン ・ … ・ … … ・ … ・ … … … … 6 2
プ ラズ マ … … … … … … … … … … … 2 2
プ ラズ マ 蒸 散 … … … … ・ … … … … … 9 5
プ ラス ミ ド D N A ・ ・ … … … … … … … 1 1 3
ブラックタイガー………………・・34,36
ブラックバーン…・……………・…・140
へ
ヘアケア………………・………58.233
平均体亜…・・・……………・…・・……36
蝿死………・……..……………・…107
ペインケア……・…………………・234
ヘ キス ロ ン 酸 … … … ・ … … … … … ・ … ・ 1
フ リ ー ジ ン グ. . … … … ・ … ・ … … … … 3 7
ベ ニシ リ ウム ・ … … … . . … … … … ・ 1 3 . 1 4
フリーラジカル
…・………・29.57.74,85,159.173.185
ヘバリン………・……・…・…..……162
ペプチジルグリシン・…・・・……・…・…42
フルーツ酸…・…………..……・…・120
ペプチジルグリシンヒドロキシラーゼ・42
フル ク ト ース … … … … … … ・ … 1 3 3 . 1 3 4
プ レプ ロ α 鎖 … … … ・ … … … … … ・ … ・ 3
プロアントシアニジン..……………・82
プロオキシダント
……・・87.88,89,113,130,136.142.191
プロオキシダント効果・…・85.93.110,197
プロコラーゲン……・……………2.3,7
プロスタグランジン……..…………・61
プロスタグランジンE2・…………・76,91
プロテオグリカン..……………..…8,9
ペプチジルヒドロキシグリシン・……・42
ヘマ ト ク リ ッ ト ・ … … … … … … … ・ ・ 2 0 0
、ヘムオキシケナーゼl・……・………・・29
ヘム
造…………………………・・183
ヘ ム タ ンパ ク … … … … ・ … … … . . … 1 8 2
.ヘムボケット……………………・…44
.ヘモグロビン
……・21,43.44,54,96.97,102,170,200
ベリコン………・………………・…l29
ヘリ ッ ク ス 構 造 … ・ … … … ・ … … … ・ 2 . 3
260.
ペルオキシルラジカル・・
ヘロイン……………・・
20,22.195
・・188,190
変異原性・………・……
ベンジリデンビタミンC
…・…154
ベンズアルデヒド・……
..154,155
変 性 タ ンパ ク … ・ ・ ・ … …
・・187,204
.……・31
ほ
■■■■■■■ま行■l■■■■■■
ま
マイク ロ カ プ セ ル … … … … … … … ・ 1 5 3
マイク ロ 二 一 ドル … … ・ … … ・ … … … 6 6
マイク ロ ビーム … … … . . … … ・ … ・ ・ ・ 1 0 1
マイトジェン沿性化プロテインキナーゼ
……………・・・・……..…・………51
マイナスイ オ ン ・ … … … ・ … … ・ … ・ … 6 2
膀胱腫瘍……………・……………・149
マウス神経膠腫…・……..…………150
膀胱腫瘍プロモーター・…・・・・………151
マウス皮膚臓揚・…・……………・…l50
放射線…………………・……・107,136
膜損傷…………………………..…74
放射線障害…・…・……107.108.109,170
マグネシウム・………・………60,85,122
飽和脂肪酸……・…・・・…・・・・…・……24
マク ロ ラ イ ド ・ … … ・ ・ ・ … … ・ … … … ・ l l 8
ホ ームケ ア ・ … … … ・ … ・ … … … … … 6 7
マ ダイ ・ … … … … … . . … … ・ ・ … … … 3 6
ポーラ化粧肋…………………・……59
ボーリング・………・…・…・…・・145,228
保湿剤・………・…………..…・……98
ポストレーザーケア……・………..…95
マッシュルーム……….。………..…47
末 梢 ニュ ー ロ パ シ ー ・ … ・ … … … … … 1 3 4
マトリクスメタロプロテアーゼ・…・80,93
マトリクスメタロプロテアーゼ-1…79,82
ホスファチジルイノシトール3キナーゼ
……・…・……・…………..……・232
麻薬……・…………・・…・・……188,189
ホスフアチジルコリンハイドロバーオキ
マリファナ……………・…・………188
マラセチア………………・…・…・・・128
サイド……・・………………・……25
マレイン酸…………・…………・…148
哺乳類……………………………・138
慢性准性試験…・………………202,205
骨形成……・・・……………………・・ll
骨マトリックス・…………・・・・・………9
ホホバ……・・・……..………・……・201
ホ モ シス テ イ ン … … … ・ ・ ・ … … … … 2 1 5
ホモシステイン還元法…・…213.215.216
ポリエチレングリコール修飾…・……153
ポリエチレングリコール修飾ビタミン
C-2-パルミチン酸含有リポソーム・・154
み
水処理…・・………・………………230
ミスト…・……・……………-….…210
水分子・……・…………………..…・97
ミトコンドリア…7.89.104.138.155.165
ミトコンドリア障害……………..…195
ポリエチレングリコールーホスファチジル
ミトコンドリア趣f伝達系……・160.159
ミネラルの吸収促進………・……・・・・235
ポリ塩化ビフェニル………,…・……191
身震い……………………………・l78
エタノ ールア ミ ン ミ セ ル … … … … 1 5 4
ポ リ フ ェ ノ ール … … … ・ … … … … ・ ・ 1 5 1
ボルジア家……………・…・………195
ポルフイリン……・…23,76,121.123,126
ミノサイクリン・……..………・117,118
未分化間葉系幹細胞……………・…・178
む
­
無影響最
無機成分
2
・
・
9
無機ヒ素
195
索引◎261
無機リン酸雌
無燕性逓…
162
モルモット
204
門脈…・…
め
メイラーーード反応………・………133,134
メ ソ セ ラ ピー … … … … … … … … … 2 0 5
メタロチオネイン…・・・…85.102.103,122
メタンフェタミン・・178,188.189.190,191
メチオニン………………・・………110
メ チル 化 ・ … … … ・ ・ ・ ・ ・ … … … ・ ・ … … l 3 8
メ チル グ リ オ キ サ ー ル … . . … … … … l 3 7
メ チル ラ ジ カ ル ・ … ・ … ・ … ・ … … … … 5 3
l6,58,205
……・167
■■■■■■■■や行■■■■■■■■
や
薬物依存神経傷害
薬物代謝系……
薬物中毒………、
薬物中毒治療剤・
ゆ
・・・・170
.…182
187.188
.…191
有機ヒ素化合物
…・……・195
有機溶媒……・
・………・219
有機物ラジカル
,.………108
.…・……188
目の充血・……・……………………195
有機リン剤…・
遊離脂肪酸…・
60.62.64.65.74,97
輸送ポンプ・…
ユビキノール・・
メチレンジオキシメタンフェタミン・・188
メチレン雑……・・・・………………・・24
メナジオン・…・…・…………・……・156
メラニン…・………..…48.49.51.57.59,
メラニン産生………・…・……・50,51.63
ユビキノン・…
メラノーマ……46,51,59,63,64.149.152
よ
メラニン色紫.。……..……..…23.96.97
メ ラノ サ イ ト … … … … … … ・ … … 4 8 , 4 9
メ ラノ ソ ーム ・ … … … … … … … … … 4 8
メ ラノ ト ロ ビ ン 合 成 … … … … … … … 4 2
メルク・……………・……………・・225
免疫機能不全……………….….…・107
面瘤形成期………………………・・118
も
毛細血符……..…・・・
…………・160
溶血反応..…
養殖場……
ヨウ素滴定法
ヨウ素溶液..
'・…・……23
..………174
'………・・76
42,44,76.115
76
33
213
213
■■■■■■■■ら行■■■■■■■■
ら
ラウリル硫酸Na……………………31
ラウンドアップ..・・………・・・…..…188
毛乳頭細胞……・…・
………96,232
毛包・………………
96.121.126,127
…………・・96
ラジカル開始剤……・……….……・・21
網膜……………・…
………29.ll5
ラジカルスカベンジャー…・…・…・…173
モノアニオン………
…・…・…17,18
毛母細胞…………・・
モ ー ツ ァル ト … … …
モノアニオンラジカル
モノオキシケナーゼ・・
モ ノ オ レフィ ン … …
モルヒネ…………..
……・……195
……・…・…18
…………・183
……・……・24
・・・178,190,191
ラジカル…・…l6,17.18,19,20,21,23,62
ラジカル酸化反応…..…・・・・…・……・24
ラジカル捕捉..……..………………22
ラジカル捕捉反応速度定数………….20
ラッシュ・……………・……………190
ラ ベ ン ダー … ・ … … … … ・ … … … … 2 0 1
卵巣柵..………….…・・・……・……155
262◎
り
れ
リコピン……………………………82
冷 却 用 ケル 剤 . … … … … … … … … … 9 8
リ ール 黒 皮 症 … … … … … … ・ … … 4 6 , 5 7
リ サ イク ル … … … … … … … … … 4 1 , 4 4
リシルヒドロキシラ、---ゼ・………・・・・2.42
リシン…・……………・……・……2,42
リ ソ ソ ー ーム 酵 素 … … ・ … … … … … . 1 2 1
離 乳 ス ト レス … … … ・ … … … … … … 3 7
リノ.­ル酸・・・・・・・・・……・…20,24.25.87
リパーゼ……………….....………121
リパーゼの産生………・……..……118
リポキシケナーゼ……・………・…24,25
冷却装剛………..………………・…97
溌長類..…..…・………….………・・16
レーザー....……..………67,95.98,101
レ ク イエ ム … … … … . … … … … … ・ 1 9 6
レ グ ホ ーン 靴 . … . … . . . . … … … ・ … … 3 2
レスベラトロ.一ル….…….……-・・・・139
レ チノイ ド. . . . . … … . … . . … … ・ … 6 1 , 6 7
レ チノイ ン 酸 … … … … … … ・ … ・ … ・ 1 0 4
レ チノイ ン 酸 誘 導 体 … … … … … … … 9 9
レドックス…………….…..………47
リポ酸・…………………・…………79
リポソ・-・ム…………………・…90,153
レドックスサイクルシステム…….….44
リボフラビン……………・・……76.117
巡鎖的な酸化反応…・…・……・…..…20
連続皮澗刺激性…….………・・……209
リポタンバク質・………・…・…・……22
両親媒性..…………・・…………62,150
両親媒性プロビタミンC……55.ll3.152
レ ド ッ ク ス シ グ ナル … ・ ・ … … … … … l 6 0
レモン汁………・…………………・200
リン……..……………・…・………199
ろ
ロイシン..……・…
。…・……・llO
リンゴ酒・……………・……………184
老化..……………
l6,74,138,140
…………l40
リン酸K………・………・…………232
労働安全衛生法・…
リンゴ/マンデル陵……・・・・…..…・・60
リン酸…・・・…・……・…・…・………148
リ ン 酸 カ ルシ ウム … . … … … … . . . . . … . 9
リ ン 酸 ク レア チン 壮 … … ・ … … … … ・ 1 6 2
老化制御遺伝子…・
老年性照子………
ロ.--ション………
…………211
.…………58
………・…72
…………118
リン脂質ハイドロパーオキサイド……22
ロキシスロマイシン
リ ン ド 、 ジェ ーム ス … … … … … … . … ・ l
■■■■■■■■わ行■■■■■■■■
わ
臨床試験………・………………・…235
リ ンパ 腫 細 胞 … … … … … … … … … 1 4 9
リ ンパ 節 … … … … … … … … … . . … 1 1 5
倫理委員会…………….……..…..210
る
ル ビー レ ー ザ ー
・
・
・
9
7
ワイン
l84
●263
[著者紹介]
1
1
F
陸
巴
二 木 鋭 雄 ( に き えつ お )
1939年大阪生まれ。昭和43年東京大学大学院工学系研究科修了◎工学博士。
昭和44年アメリカ、スタンフォード研究所客員研究員。昭和51年東京大学
工学部助教授、昭和61年、同教授。平成2年東京大学先端科学技術研究セ
ンター教授、センター長。平成13年独立行政法人産業技術総合研究所、ヒュー
マンストレスシグナル研究センター長。現在、産総研客員研究員、京都府立
医科大学特任教授。国際フリーラジカル学会会長(1990-1992)。
専門分野;フリーラジカルの化学、生化学;酸化ストレスの生命科学;抗
酸化物の作用機序と動力学;抗酸化物の設計と活性評価;酸化ストレスバイ
オマーカー◎出版:抗酸化物質、二木鋭雄、島崎弘幸、美濃真編集、学会
出版センター、1994;酸化ストレスマーカー、二木鋭雄、野口範子、内田浩
二編集、学会出版センター、2005:ストレスの科学と健康、二木鋭雄編集、
共立出版、2008など。
­ 2 6 型 ●
[著者紹介]
、
畑隆一郎(はたりゅういちろう)
1967年東京都立大学(現首都大学東京)理学部化学科卒。同大学理学修士
を経て1973年東京医科歯科大学大学院医学研究科で医学博士。その後、東
京医科歯科大学医学部助手、組織改編により難治疾患研究所助手を勤め
1995年同大学難治疾患研究所成人疾患研究部門助教授。2000年神奈川歯科
大学口腔生化学教授に就任。組織改編により生体機能学講座生化学・分子生
物学分野教授。2010年同大学特任教授、口腔難治疾患研究センター長として、
身体に存在する癌抑制因子(CXCL14/BRAK)の研究を現在も続けている。
動脈硬化症の基礎的研究により日本心臓財団から研究奨励(1983年)。日経
サイエンス創刊20周年記念論文「組織形成を誘導するビタミンC」で優秀
賞受賞(1991年)。日本結合組織学会より学術伐受賞(2009年)。2011年日
本結合組織学会名誉会員、及び第2回国際獅免疫治療学会において最優秀演
題微受賞。
●265
[著者紹介]
伊東忍(いとうしのぶ)
株式会社アイ・ティー・オー(代表取締役、医学博士)。1982年上智大学理
工学部(化学)卒。1985年昭和電工生化学事業部、1988年、プロビタミン
Cに関する最初の論文を発表。同社特殊化学品事業部にて世界の化粧品メー
カーにプロビタミンCを紹介し、90年代の世界的なプロビタミンC化粧品
ブームを牽引。2000年同社を退社し現職に就任。同社プロビタミンリサー
チセンターを拠点に医科向けにプロビタミンC関連製品の企画、開発を行
う。東京女子医大で学位取得。2003年米国CyberVitamin社元取締役。
2004年ビタミンC60バイオリサーチ社(三菱商事資本)元取締役。元東京
女子医大非常勤講師。現在、慶応大学薬学部創薬物理化学研究室にて抗酸化
ビタミンの基礎研究を継続中。著書:プロビタミンCスキンケア誰座など。
同分野での論文、特許も多数執筆。E-mail:[email protected]
プ ロ ビタ ミ ン C
分子デザインされたビタミンCの知られざる働き
平成26年(2014)5月30日第1版第1刷発行
著 者
発行者
発行所
伊東忍-,木鋭雄畑隆一郎
宇野浩一
フレグランスジャーナル社
〒lO2-0072束京都千代田区飯HIMl-5-9
電話03(3264)0125Fax:03(3264)0148
http://www・fragrancej.co.jp
文館ビル
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ISBN978-4-89479-244-9
PrinlcdinJapan@2014ShinohuITO,EIsuoNIKI,RyuichiroHATA̅
印刷・製本インフォルム
乱】̅、藩].はお取I)かえいたします.
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バイオ抗酸化剤プロビタミンC皮層障害・ガン・老化の防御と実用化研究
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新しいバイオ抗酸化剤の開発と応用のための、実用的な指針と研究法について詳述。
DNA,テロメアと老化・フリーラジカル、皮噛ガン、シワ・タルミ・紫外線による損傷、
ガン抑制遺伝子、抗酸化剤についてさらに深い知識を得たい、化粧品・医薬・機能性食品
開発の参考にしたい読者のために、バイオ研究の手引きとしても利用できるように図や
写真を多用して丁寧に解説されています。
新製品開発における新・品質保証法の構築
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新製品開発に取り組むに当たっては、先手管理の品質保証態勢の構築が重要です。本書は、
著者が長年にわたり新製品開発や生産、市場での製品品質調査などの業務に擁わった経
験を軸にまとめたものです。すでに発生したクレームを詳しく分析、6パターンに分類し、
パターンごとのトラブル回避策について解説しています。また時代変化に応じた品質保
証体制を構築するために必要な、人材の育成、活用、職場風土改善などへの取り組みにつ
いて実例を挙げて解説しています。
保湿・美白・抗シワ・抗酸化評価・実験法マニュアル
正木仁編著・監修B5判188頁定価:本体4,600円十税
若手・中堅研究技術者および大学で化粧品科学を学ぶ学生を主な対象とした、保湿、バリ
ア改善、肌荒れ改善、美白、抗シワ、抗酸化、抗糖化の評価・実験法ためのマニュアル書。
概論をはじめ、各試験の意義、試験の原理、試薬の調製、試験操作、測定例の項目に沿っ
て実践で使えるよう49の論文をこの分野の第一線の研究者がわかりやすく詳述します。
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タント、美容アドバイザーとして活躍している専門家が、化粧品と美容の様々な問題につ
いて的確に回答。●293のQ&Aで、化粧品(製品、原料、関連法、取り扱い、保管など)、
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