芝浦 MOT エネルギー・ユビキタス研究会 ロゴ案一覧 1/3

芝浦 MOT エネルギー・ユビキタス研究会
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投票方法
ユビ研のロゴとしてふさわしいと思うものを 3 つ選んでください。
次ページは、ロゴのコンセプトを寄せてくださった方々の熱いメッセージです。
⇒次ページに続く
3番のコンセプト
下記ロゴの説明を行います。ロゴには次の 3 つの意味を図案化したものです。
1.エネルギー・ユビキタスのイニシャルのデザイン
図の真ん中の円は「energy」の“e”のイニシャルを、卵型の外郭ラインは「Ubiguitoua」の“U”のイニ
シャルを意味します。
2.地球・エネルギー源のデザイン
図の外郭は、地球を意味します。
図真ん中の緑円“e”と緑線は、大地(地上)を表します。特に緑円“e”の上部の凸は森・山を意味し、下
の凹は河川・湖沼の水系を意味します。両側の緑ラインは陸地を意味します。これは森・山の木質バイオマス
エネルギー、水系の水力エネルギー、地熱エネルギーを意味します。
図下半分は、海を表します。これは海の波エネルギーや海底資源を意味します。
図上半分は、空を表します。外郭の右半分が切れているのは、地球圏外の宇宙へ連続していることを意味し
ます。これは地球外の太陽から降り注ぐ太陽光・太陽熱エネルギーを意味します。
3.循環型社会システムのデザイン
エネルギー・ユビキタスの理念は、誰もがどこでも自由に持続可能なエネルギーの利用ができることです。
それには、使い捨ての化石燃料エネルギーから再生可能エネルギーを中心とした循環型社会システムに転換す
る必要があります。その哲学を図に表しています。
この図は、堀内先生の講義で学んだ社会システム図を基本としています。緑の左ラインは「インプット」、真
ん中の円は「システム」、緑線の右ラインは「アウトプット」を意味し、地域環境(広域では地球)を表す青
の外郭ラインに繋がっています。これはエネルギー・資源が地域環境内を循環し、持続可能な資源・エネルギ
ーの再生を意味します。
⇒次ページに続く
空(太陽光・太陽熱エネルギー)
森・山(バイオマスエネルギー)
水系(水力エネルギー)
陸地(地熱エネルギー)
アウトプット
インプット
「energy」の“e”
システム
海(波エネルギー、海底資源)
地球
地域環境
「Ubiguitoua」の“U”
9・10・11・12番のコンセプト
9
・ 「エネルギー」 を中心に、
「環境」「建設」「IT」「国際」の融合を
メタンの分子構造でイメージ
・影を含むことで、3Eの光と影を表し、
リスクも含めて研究していることをイメージ
・空間的ひろがりをもたせた。
10
11
12
単色版
・上のロゴをイメージ化したもの
・何を意味するのか考えさせるもの
13・14・15番のコンセプト
13
14
左は知性と環境(りんごの木)を表し、
右はエネルギー(Power)を表します。
(2バージョンを用意しました。)
比較・抽象・概念化・判断・推理などの機能によって、感覚的所与を認識にまでつくりあげる精神的能力
を培い、環境とエネルギーの両輪を支えるフレームと成す。
これを目途とする研究会であれ。
という希望を籠めたトレードマークであります。
15
これはエネルギー(Power)を全面に押し出した、力のあるトレードマークです。
何事にも屈しない精神力を養い、臆することなくエネルギー問題へ挑戦する。
これを目途とする研究会であれ。
という願いを籠めたトレードマークであります。
16・17・18番のコンセプト
作品1と2 地球とトリレンマ
エネルギー・環境・経済発展のトリレンマ問題の解決を目
指す意味を込めて、3つの「E」で地球を取り囲みました。
それぞれの「E」は、
「火」、
「水」
、
「木」を表しています。
作品3 地球とトリレンマ
エネルギー・環境・経済発展のトリレンマ問題の解決を目
指す意味を込めて、地球の上に3つの「E」を配しました。
それぞれの「E」は、「火」、「水」、「木」を表しています。
20番のコンセプト
Shibaura MOT Energy Ubiquitous
芝浦の「S」と「MOT」とエネルギーの「E」そしてユビキタスの「U」
をデザインしてみました。社章のようなバッチや印にも使えそうなイメージとして!
(色は芝浦工大のカラー等、要検討です。
尚、デザイン会社に成形してもらえれば洒落たマークになるかと)