018 - 佑浩寺

2013(ヨ F周蔵25)銅r
新佑浩寺責任役員・総代 の ご紹介 J酢
ご 門 信 徒 の皆 様、 こん にち は。
春 彼 岸 会 ﹂へお 越 し いた だ き 、 誠 に あ りが
先 般 は、 ﹁
と うご ざ いま した 。 ま た、 お 中 日と 二十 三日 の 尿機同 法
・
要 ﹂では、 皆 様 と 共 にお 勤 め でき ま した こと、 感 謝 いた
しま す 。
佑浩
当 日 沢口同 法要 に 引 き 続 い て開催 いた しま した ﹁
﹂
総 代が 下記 のよ
寺 門 徒 総 会 ﹂では 、 新 佑 浩 寺 贅 任 役 員 ・
う に 選 任 さ れ ま し た の で、 ご 報 告 申 し 上 げ ま す 。 あ わ
せ て、 当 日 説 明 籟た し ま した 皆 さ ま か ら の維 持 会 費 の
年度 会 計 もご 報告 申 し上げ ま す ので、ご 確 認 <だ さ い。
選 任 さ れ た 責 任 役 員 や 総 代 と と も に、 今 後 の佑 浩 寺
のよ り 一層 の発 展を 心掛 け て いき た いと 悪 いま す 。
ま た 、 私 と ご 門 信 徒 の皆 さ ま と の距 離 を ま す ま す 近 づ
け て い く よ う に 努 力 す る 所 存 で す の で、 ご 理 解 い た だ
き、 ご 協 力 を よ ろ し<お 願 い いた しま す 。
さ て、 新 し い年 度 に 入 り、 私 も 新 た な 教 え の旅 へ向
い つ つ、 親 鸞 聖 人 と のご 縁 を 大 事 に し てお り ま す 。 親
ま だ 見 ぬ 心 の反 ﹂を 探 し続 け る こ
鸞 聖 人 のご 縁 と は、 ﹁
と でも あ ります 。
私 に と っては 、 日 々 の生 活 の中 で色 々 な 方 々 と の出
会 いが 、 教 え に導 昴 て いるよ うな 気が しま す 。
東 日本 六 震 災 よ り 二年が 過ぎ 、 ま だ ま だ 復 興 に は 程
遠 い道 の り が あ り ま す が 、 忘 れ て は な ら な い 出 来 事 と
し て、 深 < 思 いに刻 まれ てお りま す 。
こ の 三月十 三日 には ﹁
宮 城 県 仙 台 国 際 セ ンタ ー ﹂に て
震 災後 三回 忌追 悼 法 要 へ参 加 さ せ ていただ き ま した。
全 国 よ り 約 千 人 の方 た ちが 一堂 に 集 ま り、 地 震 や 津
波 、 放 射 能 汚染 に つい て の思 いを 語 ら れ ま し た 。 私
も 、 そ の思 いを 聞 き な が ら 明 日 こそ は も と の生 活 に 戻
れ る よ う に と 真 摯 に 受 け 止 め 、 今 後 の支 援 活 動 に 微 カ
なが ら寄 り 添 って い こうと 思 いま した 。
幸 ご住職のお言葉 J酢
お 布施 ・
最 後 に な り ま し た が 、 蕎 彼 岸 会 に て維 持 費 ・
お供 物 ・
震災義 援金 など
す ムす ム新 聞 カ ンパ ・
付け届け 。
皆 さ ま のお 志 しに御 礼 申 し上げ ます。
士 見山 佑 浩寺 住 職 繹 智 祐
真宗 大 谷派 曽田
轟 真宗大容派 富士見曲 佑浩寺
)
永瀬廣幸 総代 (新 任
村上昇 総代 (新 任)
(後 列左 か ら)
)
塩崎親宏 責任役員 (再 任
住職
石坂震一 総代 (再 任)
(前 列左 か ら)
佑浩 寺 ホームペ ージの URLで す。
発 行 /真 宗 大谷 派・佑 浩 寺
〒 106-0047港 区南 麻 布 4-2-38
http://wwwlo m.jcnnet.jp/yukoji/
(ス マー トフォン用ホームページも同じURLで す)
TEL 03-3473-1224
FAX 03-3473-2018
018
No。
4月 発行
責任役員 としての 3年 間の活動総括 と今後 に向けて
【これまでの 3年 間】
葬儀や法事のためだけの寺から、心の癒や しの場に、自分の考えと違う人を知る
場 に、そ して、気楽に集まれるたまり場にしたいと思 つて、3年 間努力 してまい
りま した。
そのために、
1.パ ソコン時代にパ ソコンを使えない方に紙を通 して、寺と人(門 信徒)、 阿3年
陀様と人の結びつきを、皆さんと理解 しあいたいと考え、「ナムすム新聞」を発行
いた しま した。
2.親 鸞聖人のお教えを少 しでも知ることにより、寺との繋が りをより深く し、
たまり場にしたいと考え、「間法会」を開催 しております。
t _
この 2つ の目標を達成す るために試行錯誤をしながら前進 してまいりましたが、
思うような結果は得られませんで した。
ただ、この 3年 間で最も嬉 しか つたことは、住職のご長男の龍祐君が、LBLさ まか
らの志のおか │ザ で無事 に得度でき、次期 ご住職が誕生 したことです。ありがとう
ございました。
【これからの 3年 間】
門信徒の皆さまからお知恵をいただいて,総 代の憲考をもっと開いていきたいと
思います。そ して、家族や人達の命の繋がりを大切にする場づ <り とともに、忍
耐から<る 隠れス トレスを解消するための語り含う場もつ くっていきたいと思 い
ます。よろ し<ご 協力をお願 いいた します。
、
´
佑浩寺 責任役員 塩崎 親宏
今後の 日程
真宗大谷派にと って 、 11月 の「報恩講法要」に次いで重要な法要にな ります「永代経
法要」が以 下 の 日程で開催されます。
「永代経法要」は、お寺が維持・存続 して子孫が永代 にわた って 仏法 を聞 <こ とがで
きるように、「み教え」がますます盛んになるように、 との思いか ら勤め られます。
平 日ではあ りますが、 ご家族そろ つての ご参詣 をお待ち してお ります。
開催日時 :5月 8日 (本 )13:30∼ 15:00
開催場所 :佑 浩寺 ビル 5F佑 潜寺本堂
幸 嘉宗大谷派 富士見山 佑浩寺