佐藤康行の究極の営業プログラム STEP0 私たちの、先ほど「心」と「言葉

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佐藤康行の究極の営業プログラム
STEP0
私たちの、先ほど「心」と「言葉」と「行動」って言いましたけど、その一番もとになってる原点が
「心」です。
で心、心というのは、私たちのこの体ってのは、三次元的には物体です。
縦横厚みの世界は三次元の世界。
で、心の世界は四次元の世界だと捉えています。
四次元ていうのは、もうどうにでも、心というのはどうにでもなっていく。パっとアメリカに行った
ことを想像することもできるし、過去にもね言ったことを想像できるしね。
過去でも未来でも。皆さんの夢がそのいい例ですね。
いろんな夢を見てその時にもう、いろんな過去のことだとかいろんなことだとか、また予知をしたり
いろんなことをしますよね。
ですから心というのは、扱い方によっちゃどうにでもなるということです。
だから、これを皆さんがね、こういう事態が起きたらこう落ち込むとかね、そういうふうに決めてか
かっているだけであってね。ね。
そんなことない、落ち込まなくて元気になったっておかしくないんです、心っていうのは。
あなたの心一つで自由自在に運転ができるということです。
だから、まず心というのはね、体もあなたのものだったら、心もあなたのものです。
だから、あなたのものだから、あなたのものを自由自在に乗りこなせなきゃいけないですよね。
車を自由自在に乗りこなせなきゃもう、まだ自分のものって感じしないですよね。
だから、あなたという乗り物を自由自在に運転できるようになったらいい、ということです。
で、そのために心というのは、あなたの心一つでまさに自由自在なれる。
例えば、まるでテレビのチャンネルように、嫌な番組を見たくなかったらチャンネルを変えたらその
番組はパッと消えて、もう自分の見たい番組にチャンネルを変えるだけで、そこから物語が始まると
同じように、あなたの心もチャンネルを変えたら、今までこういう心、ネガティブな心なってんだけ
ど、パチッと変えたらポジティブな明るい心にいくらでも変えることが可能ですよ、ということです。
だから、それを自由自在にあなたの心を乗りこなすことによって、お客様に今までは不快に感じさせ
るような営業をやったんだけど、お客さんに喜ばれるような営業に変えることは、あなたの心一つで
どうにでもなっていけますよ、ということです。
だから、営業は一秒で変わることができる。チャンネルを変えるように一秒で変えることができる。
あなたの心をスッと変えればいい。
で、今まではこういう事態があったらこういうイヤなことある。
全部決めてかかっている。ね。
食べ物でもこん中、ピーマンは嫌だとか、ニンジンが嫌だって決めてかかってるだけであってね、
そうじゃない、あなたの心を変えればおいしいおいしいって食べておいしくなれるんです。いくらで
も。
だから、辛いことでも、苦しいことでもこれによって自分が強くなれるんだ、そしてね人間的にもい
い人生を送れるんだね、これが、ここを乗り越えたらもう自分は豊かになれるんだっていうことが、
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全部その先を見通して人生単位で捉えていくことです。
だから、営業というのは営業単位の一時点のものとして捉えないで、ずーっとあなたの一生涯の影響
を与えるんだという、そういうものなんですよ、というふうな捉え方をして、販売の営業をやるとい
うことです。
それはすべてのもんにおいて、自分、自己中心でやるか相手中心でものごとをやれるか。
そういう言葉とか行動はどういうことで出すのか。
自分の目や鼻や口や耳や足や言葉は誰のためにあんのか。
それは自分のためにあるのか。
そうじゃないんだと。ね。
私は自分の顔も、自分の言葉も、自分の足も手も、全部お客様のためにあるんだと捉えている。
そうしたらね、当然ね、こうお客さんが相対して自分の顔がしかめっ面だったら、嫌な顔すんのは、
嫌な思いすんのは自分じゃない、お客様です。
ということは、顔はお客様の、自分の顔はお客様のものじゃない。
自分が言葉を発したら、喜んだりね、嫌な思いしたりするのは誰かってったら、受け取った方です。
ということは、言葉はね自分のものじゃないです。相手のものです。
だから、本当にその相手のものとして受け止めて自分が行動するか、そのことがそういう訓練の場と
して受け止めることですね。
そして、本当の意味で今までの性格、今までの人格、今までの嫌な自分とかね、ダメな自分というの
を改造していくってことです。
そしてたくましい自分ね、そしてね自分を素晴らしい自分、前向きな自分、ポジティブな明るいね、
そういう自分に、そういう根本から変えてく。
そして根本から変えていったものを仕事だけじゃなくて家庭でも、人間関係でもあらゆるもので、も
うそれを、それを実践していくってことです。そこがポイントです。
仕事だけやるってのは、仕事だけったらどうしてもそのお金のためだけにやってるという部分ですね。
それじゃあね、自分を安売りしていませんか?ということです。
そうじゃなくて、自分自身が本当に人生を変えるために今ここでやってんだ。ね。
目の前のお金なんかでは動かないですよ、と。
私は今ね、今ここでお客様に話してんのはそのことによって全くお金にならなくてもね、自分がやっ
てること、行動したことは全部自分の歴史に残っていきます。
だからお金とかうんぬんとかじゃない、自分の記憶に全部残っていきます。
自分のやってること言ってることが全部記憶に残っていきますから。
だからその歴史に残っていきますから、自分の人生というアルバムに残っていきます。
だから、自分が毎日々々やることね。さぼるの、さぼって、さぼってるのは確かに人から見たら何も
注意されないかもしれないけど、自分の人生には残って、さぼってる事実としては残るわけです。
スポーツマンが体を鍛えている。人が見てようが見てまいが筋肉が、鍛えていたら筋肉が付くし、鍛
えてなきゃ付かない。強くならないんですよ。
それは人が見てるとか見てない、人が評価するしない関係ないですね。
まさにちゃんと人が見てなくても一生懸命やってる人は筋肉が付くんです。
それが天が見てるっていうことなんです。
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だからね、まさにね、営業という仕事は一歩おもて出たら誰も注意してくれないね。
そしてお客さん注意してくれないですよ。
そんなもんちょっとやって、はい結構とやって、はいって言ってね、すぐもうあきらめて、すぐ、そ
らその方がお客さん楽ですからね。
誰も注意してくれない。
「もっと粘りなさい」なんて、言うお客さんなんか一人もいないです。
だから、自分自身が、自分で自分で管理して、自分自身をやってくと。
そして、自分の本当の自分、まあ私が真我と言ってんですけどね。
真我というのは自分の中にある愛そのものと言ってもいいし、喜びの心ね、感謝の心、喜びと愛と感
謝のね、
そして、全ての人を、自分自身がどれだけ成長しているかという判断は、苦手な人嫌いな人がどれだ
けいなくなるかという基準で見られたらいいと思います。
そして自分のね、人の素晴らしい所がいかに見えるようになったか自分の判断基準に、自分の成長の
度合いを見たらいい。
それは誰が評価するんじゃない、自分がわかるはずです。
自分自身の心が全部わかってるはずです。
だから、どんどんどんどん、終いには無敵の世界、地球上にいる全ての人を愛せれる心になっていっ
たら、もう誰が見ても全部見込み客になる。
皆愛する人。いやー、見込み客じゃない。皆愛する人なんだから、お客さんは買ってくれようが買っ
てくれまいがね、そこでお客さんと親しくなって喜びとなってね、それが残っていく。
まだ売るためにだけにね、買ってくれた人だけ良く、買ってくれない人悪い人なんて言ったら、まだ
小賢しいです。そしてまた段々せばまっていきます。
だから買ってくれようが買ってくれまいが自分が出会った人が縁ある人だと。
そしてね、もしそこで買っていただけなくても、笑顔でありがとうと良く私の話を聞いていただけま
した、と感謝して帰ってくる。
そのことによって、またその方とも会いに行くことができるじゃないですか。
そしたら、どんどんどんどん行くとこが広がっていきます。
あなたが行くとこが広がっていけばね、この次その場所に来た時いいじゃないですか。
どこでも顔出せる場所がある。
ということですね。
だからそういうことで、絶対的に大事なことはその表面的なテクニックじゃない技術じゃない、
あなたの人格そのもの、人間そのもの、根本の部分、本当の自分、そこから自分を表現していくこと
が一番大事じゃない。
まさにこれが無敵のセールス、究極のセールス、ということです。
だからあなたは、仕事を通じて本当の意味の人生の天才になることなの。
人生の達人になる。
だから、そこであなたはお金をいただいてね、お客さんに喜んでいただいて、そして自分自身の人生
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を素晴らしいものにして、人格を高めていって、こんなありがたい仕事はないんだ、そのことで喜べ
るじゃないですか。
なおかつ叱ってくれるお客さんもいる。
厳しくしてくれるるお客さんもいる。
人はそう厳しくしてくれない。
皆自分のことを守るから。
だから、でもお客さんは厳しくしてくれる。
叱ってくれる、怒ってくれる。
ありがたい。
こんなにね、愛に溢れたもう人たちはいないんだと。
心からそう思えるようになるまで、あなたは自分を高め続けることなの。
そして、初めて営業という、セールスという仕事に誇りを心から持てるようになる。
そうしたら人が何と言おうが、誰がが何と言おうが、あなたは動かない不動の心になってくる。
動かない、人に振り回されない不動の心が一番強い心。
そしてなおかつ、不動の心になるんだけど頑固じゃない、誰よりも素直になる。
自分が間違っていると思ったら即改善をできる。その場からでも改善できる。
不動の心になりながら誰よりも柔軟ないつでも自分を変えれる素直な心になっていく。
そういう心、そのことが自分の人格を磨いていく、営業という仕事を通じて。
これは決して営業だけに言えることじゃない。
どんな仕事でもその仕事を通じて自分を高めることはできるけど、まあ営業の場合は特に人とたくさ
ん会う仕事ですから、そういう意味では自分自身を高めるのには非常に好都合なんですね。
だから営業という仕事は、どんどんどんどん技術だけを高めていくと私は詐欺師に近づいていくと捉
えています。
だってそうですよ、技術でテクニックだけうまいんだから人間は伴っていないんだから口だけうまい。
だから、そしたらもうどんどんうまいことばっかり言ってね、詐欺師はうまいことばっかり言って、
それだけのもうじゃないものやっちゃうでしょ。
そうじゃない。人格を高めて、人間性を高めて、そして自分も商品と思って、会社も商品、物も商品、
そして自分がここにいる空気、この言葉、この目、この口、この顔全部商品だと思って、この一瞬に、
この時間、この話をさしてるこの時間も全部商品。
「ああっ、この人と会って良かった!」そう思わせる。そういう営業をやることです。
私は営業をやってた時に、どんな所行く時でも「こんなセールスマン見たことない」と必ず思わせる
ようにして行きました。
お客さんが、いろんなセールスマンいっぱい来ますけど、今まで人生の中で「こんなセールスマン見
たことない!」って必ず言わしてみせようと、そういう思いで行きました。
そしたら、お客さんも「こんなセールスマン見たことない」という人は見てみたいもんでしょ?
どうですか?皆さんお客さんの立場で。
そんなセールスマン見たことない、という人と会ってみたいもんでしょ?
そういうふうになって行けば会ってみたいもんですよ。
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だから、お客さんの時間を奪っちゃいけない。
奪うってのは、あなたがね、ぼさーっとした顔して歩いて、ふくれっつらした顔して、ちょっと言わ
れたら腹立ったたような顔をしてね、下手したらドア蹴飛ばして出て来るようなね。
そういうね、相手の時間を奪ったり人生を奪ったりしないことです。
いかに自分自身の人生をお客様に、自分のエネルギーを、自分の愛を、自分のね持てる情報を、あら
ゆるものをお客さんに与える。サンタクロースになることです。
泥棒になるか、サンタクロースになるか?
お客さんの時間を奪ってくる、お客さんの感情を害してくるってのは泥棒セールスマンです。
サンタさんセールスマンはお客さんにたくさんの物を置いてくる。
同じ袋を持ってもえらい違いです。
だから是非ですね、サンタさんセールスマンになっていただく。
愛を売るセールスマン。
そしてこの人と会って良かった、本当に良かった、また会いたい!
ああ、この人ならたくさんの人を紹介してあげたい!
この人だったらまず間違いない!
私はこのセールス、この営業マンを知っているのよ、って自慢してくれるぐらい。
そういうセールスマンなることです。
そしたら、あなたの人生は益々広がっていくでしょうし、仕事を通じてどんどん広がっていきます。
私は営業マンをやっていたけど営業マンから経営者になったりね、そして、心の世界でこういうね、
世界になった。
全部そういう部分でやってきたからです。
でも、テクニックだけだったら、うわべだけだったらね、それで終わっちゃいしまいますよ。
是非ですね、このプログラムの意義は、営業を通じて、人間的にもあなたの人生的にも素晴らしいも
のにして、そしてあなた、そしてあなたの家庭、会社、そして地域社会、日本、世界、人類、全ての
ためになれるようなあなた自身になっていく。
そういう大きな心でですね、やっていかれると、あなたは、どんな難関が来ても、 それは自分に対
して大事な試練だ、大事な教訓だ、大事な学びだ、
まさに天が与えた自分の愛だと、心からそう思えて受け止めることができるでしょう。
是非、そういう大きな心で受けとめて、自分の持てる力を今日一日精一杯出して。
急激に進歩しなくてもいいです。一歩一歩でもいいです。昨日よりも何か進歩する。
また次の日はさらに一歩進歩する。
ああ、昨日よりもこういうことができるようになった。
ああ、今日はこういうことで腹が立ったけど、こういうことで腹立たなくなった。
あー、昨日はこういうことで人の欠点が見えたけど、こういうとこでいいとこが見えるようになった。
ああ、もう一歩訪問できるようになった。一歩できるようになった。
それだけで結構なんです。
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ただそういう方向に向かっているか?向かってないか?
同じパターンをずーっと繰り返して人生終わっちゃうのか?
常に常にね、進歩前進をして昨日よりも確実に進歩してるのかどうか?
そこに喜びが出てくるはずです。
人間の本当の喜びは、一番の喜びは自分が成長していることです。
自分が向上していることこそ楽しいものはありません。
だから、その一番楽しいことをあなたは捨て去りますか?
それとも、本当にそれをそう受けとめて、そう歩み続けますか?
どうしますか?
100か、0か、どっちかです。
中途半端はない。
ポジティブか、ネガティブか、どっちか?
前向きか、後ろ向きか、どっちか?ね。
やるか、やらないか、どっちか?
白か、黒か、どっちか?ね。
病気で死ぬか、健康なっていくか?
成功か失敗か?
どっちかじゃないですか?
あんまり灰色ってないじゃないですか。
だから、あなたは是非今日を出発にして喜びの営業ね、愛の営業、感謝の営業。
そして営業を通じてあなたの人生を光輝いたものとしていただきたいと心から思います。
是非、このプログラムを皆さんの人生に最大に活躍をして、何回も何回も聴いて、あなたのものにし
ていただきたいと思います。
ありがとうございました。
以上