【国際競争力】自尊他尊を基盤とした国際競争力の強化

【国際競争力】自尊他尊を基盤とした国際競争力の強化
自国を知り、他国を知り、双方を理解した上で良いところを活かしあう関係構築
(政策)
・英語力強化による活動圏の広域化対策
・世界に向けた広報発信の戦略充実と政府支援や民間主導のための税制優遇策の提示
・他国の原料を用い、日本の技術で加工し、世界の商圏で売る戦略促進
(社会背景)
今や IT や技術の進歩により、国境を超えた経済圏が確立している。国際的な視野に立って
生活をし、経済活動をおこなっていかなければ、人口が減少する中で、経済の規模が縮小
することに歯止めをかけることができない。
(目標)
・自国を知る。他国を知る。
・各国の文化や歴史、発展段階の違いに配慮しながら価値観の押し付けにならない付き
合い方をすることで、日本の技術や精神性を浸透させていく。経済の広域化対応に必要
不可欠な要素だと認識。
・価値観を共有できる国々と連携をして新興国への資金、技術援助を行い国際社会での存
在感を高める必要がある。それは、同時に国境で区切ることのできない地球規模の問題に
対しての解決方法や技術の提供、貢献をすることにつながる