平成28年度シラバス

シ
ラ
バ
ス
平成 28 年度
岐阜保健短期大学
履修要領
1.履修方法等
1)学期
学年は、4月1日から3月31日までで、次の学期に分かれています。
前学期:
4月1日から9月30日まで
後学期:10月1日から3月31日まで
2)授業
①
授業時間割
授業は、前期・後期ごとに週単位で編成された授業時間割表により実施します。
授業時間割表は、毎学期の授業開始1週間前に掲示するとともに配布します。
なお、授業、講義室の変更及び休講は掲示・メール配信によって行います。また、
教員の急病等については、当日掲示やメール配信される場合がありますので、必ず掲
示等で確認してください。
②
授業時間と授業時間帯
③
1時限
2時限
3時限
4時限
5時限
9:00~10:30
10:40~12:10
13:00~14:30
14:40~16:10
16:20~17:50
休講
授業担当者が、公務や急病等により授業が行えなくなる場合は、休講となります。
休講は、原則として1週間前から掲示・メール配信しますが、当日掲示による連
絡になることがあります。必ず、登下校時に掲示で確認してください。また、休講の
掲示・メール配信がなく、始業時刻から30分を経過しても担当教員が教室に来られ
ない場合は、学事課に
④
連絡し指示を受けてください。
補講
休講等を補うための補講は、掲示・メール配信によりお知らせしますので、日時・
教室等をよく確かめて受講してください。
⑤
集中講義
ある一定期間内に集中して講義を(集中講義)を行う科目があります。詳細は掲
示・メール配信でお知らせします。
3)履修方法
教育課程表及び授業時間割表にしたがい、各自が履修計画を検討し卒業までに計画
的に卒業要件単位数を修得しなければなりません。履修上の注意事項は次のとおりで
す。
①
必修科目、選択必修科目を含めて、卒業に必要な単位数以上を履修登録、修得
してください。
1
②
同一時限に複数の授業科目を履修することはできません。
③
既に単位を修得した授業科目は、再び履修することはできません。
4)履修登録
前期の始めに履修登録期間があります。この期間に前期・後期の履修登録の手続き
を行ってください。履修登録表は、P3~P8 に示してあります。
履修登録をしなければ、授業科目を受講し成績評価を受けることができません。
学生は、履修登録をして承認を得た後においては、任意に履修科目を変更し、また
は届け出た科目の履修を放棄することはできません。
5)授業の出・欠席の取扱い
①
原則として、授業開始前に出・欠席の確認を行います。
②
出・欠席の取扱いは次の各号によりますが、遅刻・早退・欠席等の該当事項が生じ
た場合は、本学所定の用紙により「遅刻・早退・欠席届・公欠・忌引き届」を提出
しなければなりません。
イ) 欠席は、本学の定めた出席すべき日時に本学授業に出席しなかった場合をいう。
ロ) 遅刻は、授業開始時刻の20分以内の遅れをいう。
ハ) 早退は、授業終了前20分以内に退出した場合をいう。
③
各届・願は、本学所定の用紙により、原則として事前に事務室へ提出し、学科長の
承認を受けなければなりません。やむを得ない場合には、事後速やかに届け出るも
のとし、遅くとも3日以内(土・日・祝等含まず)に学事課へ提出しなければなり
ません。
2.臨地・臨床実習科目の履修に関する条件
実習科目を履修するためには、履修規程に定めるとおりの履修前提条件を満たしてい
る必要があります。履修前提条件を満たしていない人は、実習科目を履修できませんの
で注意してください。
2
履修登録表 看護学科 学籍番号 氏名 単位数
授業科目
必修 選択
外
国
語
英語Ⅰ(英会話・基礎)
1
1
前
英語Ⅱ(英会話・看護)
1
2
後
1
1
後
1
2
前
1
前
2
後
1
後
英語Ⅲ(英文読解)
中国語会話
科情
学報
総
合
科
学
科
目
情報処理論
1
情報処理演習
1
人間関係論
人
間
と
文
化
現
代
人
社
間
会
と
環
科
境
学
と
2
人間と文学
2
1
前
人間と芸術
2
1
後
人間と哲学
2
1
前
岐阜の風土と生活
2
1
前
現代社会と人間 2
1
後
教育と人間
2
2
前
法律と人間 2
1
前
国際関係論
2
2
後
生命の科学
2
1
前
科学技術と環境
2
1
後
小計(17科目)
人
体
の
構
造
と
機
能
専
門
支
持
科
目
疾
病
の
成
り
立
ち
と
回
復
の
促
進
健
康
支
援
と
社
会
保
障
制
度
5
看
基
護
本
の
23
解剖生理学Ⅰ
2
1
通
解剖生理学Ⅱ
1
1
前
免疫と感染
1
1
後
代謝と栄養
1
2
後
1
後
人間工学
1
病理学
1
1
後
成人高齢者疾病治療論Ⅰ
1
2
後
成人高齢者疾病治療論Ⅱ
2
2
前
母性小児疾病治療論
1
2
通
精神疾病治療論
1
2
前
放射線治療論
1
2
後
薬剤治療論
1
1
後
感染防止論
1
1
後
東洋医学概論
1
1
後
リハビリテーション論
1
2
前
カウンセリング論
1
2
前
生涯人間発達学
1
1
前
公衆衛生学
1
1
前
健康と法律
1
1
前
社会福祉概論
1
1
前
保健医療福祉統計概説
1
3
後
国際医療活動論
1
2
前
医療経済論
1
2
後
小計(23科目)
基
幹
科
目
配当
年次
19
6
看護学概論
2
1
前
生命と倫理
1
2
後
看護技術論 2
1
前
看護過程論
1
1
後
生活行動援助技術論
2
1
前
回復促進援助技術論
2
1
後
発達看護概論
1
1
後
3
No1
登録科目に○を入れる 認定単
位数
1年次 2年次 3年次
履修登録表 看護学科 学籍番号 氏名 単位数
授業科目
必修 選択
看
基
護
本
の
基
幹
科
目
ラ
イ
フ
サ
イ
ク
ル
・
健
康
レ
ベ
ル
・
健
康
障
害
に
対
応
し
た
看
護
看
護
の
統
合
と
実
践
配当
年次
家族看護概論
1
1
前
臨床看護概論
1
1
後
基礎看護学実習Ⅰ
1
1
前
基礎看護学実習Ⅱ
2
2
前
看護研究
1
2
通
3
前
成人看護学概論
1
1
後
成人看護学援助論Ⅰ
2
2
前
成人看護学援助論Ⅱ
2
2
前
緩和ケア論
1
2
後
高齢者看護学概論
1
1
後
高齢者看護学援助論
2
2
前
小児看護学概論
1
1
後
小児看護学援助論
2
2
前
母性看護学概論
1
2
前
母性看護学援助論
2
2
後
精神看護学概論
1
2
前
精神看護学援助論
2
2
後
成人看護学実習Ⅰ
3
3
通
成人看護学実習Ⅱ
3
3
通
高齢者看護学実習Ⅰ
2
1
後
高齢者看護学実習Ⅱ
2
3
通
小児看護学実習Ⅰ
1
1
後
小児看護学実習Ⅱ
1
3
通
母性看護学実習
2
3
通
精神看護学実習
2
3
通
地域看護学概論
1
2
前
地域看護学援助論Ⅰ
2
2
後
地域看護学援助論Ⅱ
1
2
後
看護管理論
1
2
前
災害看護論
1
2
前
臨床看護実践の実際
1
3
前
安全管理論(演習)
1
3
前
在宅看護論実習
2
3
通
統合実習
2
3
後
小計(41科目)
52
0
ヘルスアセスメント論演習
1
3
前
ケアマネジメント論
1
2
後
1
3
前
1
3
前
1
3
前
展
開 認知症老人ケア論
科 救急医療看護論
目
代替医療論
小計(5科目)
合計(86科目)
0
5
87
34
卒業要件及び履修方法
総合科学科目 必修5単位、選択8単位以上、合計13単位以上履修
専門支持科目 必修19単位、選択2単位以上、合計21単位以上
基幹科目 必修63単位履修 展開科目 選択2単位以上
卒業要件 : 99 単位以上
4
No2
登録科目に○を入れる 認定単
位数
1年次 2年次 3年次
履修登録表
リハビリテーション学科理学療法学専攻 学籍番号 氏名 No1
単位数
授業科目
必修 選択
外
国
語
科情
学報
総
合
科
学
科
目
人
間
と
文
化
現
代
人
社
間
会
と
環
科
境
学
と
英語Ⅰ(英会話・基礎)
1
1 前
英語Ⅱ(英会話・応用)
1
2 前
英語Ⅲ(英文読解)
1
1 後
医学英語
1
2 後
情報処理論
1
1 前
情報処理演習
1
1 後
人間関係論
2
1 前
人間と文学
1
専
門
基
礎
科
目
疾
病
と
障
害
の
成
の
り
促
立
進
ち
及
び
回
復
過
程
シ
保
ョハ健
ビ
ン
福
リ
の
祉
テ
理ーと
念
リ
1 前
人間と芸術
2
2 後
人間と哲学
2
2 前
岐阜の風土と生活
2
1 前
現代社会と人間 2
1 後
教育と人間
2
2 前
法律と人間 2
1 前
国際関係論
2
1 前
生命の科学
2
1 前
科学技術と環境
2
1 後
保健科学の演習
1 後
1
小計(18科目)
人
体
の
構
造
と
機
能
及
び
心
身
の
発
達
配当
年次
10
18
解剖学 2
1 通
解剖学実習
1
1 後
機能解剖学
1
1 後
機能解剖学実習
1
2 前
生理学Ⅰ(総論)
1
1 後
生理学Ⅱ(各論)
1
2 前
生理学実習
1
1 後
運動学Ⅰ
1
1 後
運動学Ⅱ
1
2 前
運動学実習
1
2 後
人間発達学
1
1 前
病理学
1
1 前
公衆衛生学
1
1 前
臨床心理学
1
2 後
一般臨床医学
1
1 前
内科学 1
1 後
整形外科学
2
2 通
神経内科学
2
2 通
精神医学
1
2 後
小児科学
1
1 後
老年学
1
1 後
リハビリテーション医学
1
1 後
リハビリテーション概論
1
1 前
社会福祉概論
1
1 前
ケアマネージメント論
1
1 前
小計(25科目)
26
5
2
登録科目に○を入れる 認定単
位数
1年次 2年次 3年次
履修登録表
リハビリテーション学科理学療法学専攻 学籍番号 氏名 No2
単位数
配当
必修 選択 年次
授業科目
基
礎
理
学
療
法
学
理
学
療
法
評
価
学
専
門
展
開
科
目
理
学
療
法
治
療
学
地
療
域
法
理
学
学
総
合
理
学
療
法
学
理学療法学概論
1
1 前
理学療法教育管理学
1
1 前
表面解剖学
1
1 後
理学療法研究概論
1
2 後
臨床運動学
1
2 前
病態運動学
1
3 前
理学療法評価概論
1
1 後
理学療法評価検査・測定論Ⅰ
1
1 後
理学療法評価検査・測定論Ⅱ
1
2 前
理学療法評価実習
1
2 前
理学療法評価演習
1
2 後
運動療法学
1
2 前
運動療法学実習
1
2 後
物理療法学
1
2 前
物理療法学実習
1
2 後
日常生活活動学
1
2 前
日常生活活動実習
1
2 後
義肢装具学
1
2 前
義肢装具学実習
1
2 後
理学療法治療学Ⅰ(基礎治療技術論)
2
2 前
理学療法治療学Ⅱ(中枢神経系障害)
2
2 前
理学療法治療学Ⅲ(整形外科系障害)
2
2 前
理学療法治療学Ⅳ(内部疾患系障害)
2
2 後
理学療法治療学Ⅴ(小児疾患系障害)
2
2 後
理学療法治療学Ⅵ(呼吸 摂食 障害)
2
2 後
地域リハビリテーション
2
2 前
生活環境学 1
1 前
リハビリテーション関連機器
1
1 後
臨床実習Ⅰ(基礎)
1
1 後
臨床実習Ⅱ(評価)
4
2 後
臨床実習Ⅲ(応用)
8
3 前
臨床実習Ⅳ(総合)
8
3 前
総 合 演 習
1
登録科目に○を入れる 認定単
位数
1年次 2年次 3年次
3 通
小計(33科目)
57
0
合計(76科目)
93
20
卒業要件及び履修方法
総合科学科目 必修10単位、選択4単位以上、合計14単位以上履修
専門基礎科目 必修26単位、選択1単位以上、合計27単位以上
専門展開科目 必修57単位、合計57単位履修 卒業要件 : 98単位以上
6
履修登録表
リハビリテーション学科作業療法学専攻 学籍番号 氏名 No1
単位数
授業科目
必修
外
国
語
科情
学報
総
合
科
学
科
目
人
間
と
文
化
現
代
人
社
間
会
と
環
科
境
学
と
専
門
基
礎
科
目
疾
病
と
障
害
の
成
り
促
立
進
ち
及
び
回
復
過
程
の
シ
ョ
ン
の
理
念
保
ハ
健
ビ
福
リ
祉
テ
ーと
リ
配当年
次
英語Ⅰ(英会話・基礎)
1
1
前
英語Ⅱ(英会話・応用)
1
2
前
英語Ⅲ(英文読解)
1
1
後
医学英語
1
2
後
情報処理論
1
1
前
情報処理演習
1
1
後
人間関係論
2
1
前
人間と文学
1
1
前
人間と芸術
2
2
後
人間と哲学
2
2
前
岐阜の風土と生活
2
1
前
現代社会と人間 2
1
後
教育と人間
2
2
前
法律と人間 2
1
前
国際関係論
2
1
前
生命の科学
2
1
前
科学技術と環境
2
1
後
1
後
保健科学の演習
1
小計(18科目)
人
体
の
構
造
と
機
能
及
び
心
身
の
発
達
選択
10
18
解剖学 2
1
通
解剖学実習
1
1
後
機能解剖学
1
1
後
機能解剖学実習
1
2
前
生理学Ⅰ(総論)
1
1
後
生理学Ⅱ(各論)
1
2
前
生理学実習
1
1
後
運動学 Ⅰ
1
1
後
運動学 Ⅱ
1
2
前
運動学実習
1
2
後
人間発達学
1
1
前
病理学
1
1
前
公衆衛生学
1
1
前
臨床心理学
1
2
後
一般臨床医学
1
1
前
内科学 1
1
後
整形外科学
2
2
通
神経内科学
2
2
通
精神医学
1
2
後
小児科学
1
1
後
老年学
1
1
後
リハビリテーション医学
1
1
後
リハビリテーション概論
1
1
前
社会福祉概論
1
1
前
ケアマネージメント論
1
1
前
小計(25科目)
26
7
2
登録科目に○を入れる
1年 次
2年 次
3年 次
認定単
位数
履修登録表
リハビリテーション学科作業療法学専攻 学籍番号 氏名 No2
単位数
授業科目
必修 選択
基
礎
作
業
療
法
学
作
業
療
法
評
価
学
専
門
展
開
科
目
作
業
療
法
治
療
学
地
域
法
作
学
業
療
総
合
作
業
療
法
学
配当年
次
作業療法学概論Ⅰ
1
1
前
作業療法学概論Ⅱ
1
2
前
作業療法学概論Ⅲ
1
1
後
基礎作業療法学
1
1
後
作業学Ⅰ
1
2
前
作業学Ⅱ
1
2
前
作業療法評価概論
1
1
後
作業療法評価検査・測定論Ⅰ
1
1
後
作業療法評価検査・測定論Ⅱ
1
2
前
作業療法評価実習
1
2
前
作業療法評価演習
1
2
後
作業療法学実習
1
2
後
日常生活活動学
1
2
前
日常生活活動実習
1
2
後
義肢装具学
1
2
前
スプリント
1
2
後
スプリント製作実習
1
2
後
作業療法治療学Ⅰ(中枢神経系障害)
2
2
前
作業療法治療学Ⅱ(整形外科系障害)
2
2
前
作業療法治療学Ⅲ(神経難病系障害)
2
2
前
作業療法治療学Ⅳ(内部疾患系障害)
2
2
後
作業療法治療学Ⅴ(小児疾患系障害)
2
2
後
作業療法治療学Ⅵ(呼吸 摂食 障害)
2
2
後
作業療法治療学Ⅶ(精 神 障 害)
2
2
前
地域リハビリテーション
2
2
前
生活環境学 1
1
前
リハビリテーション関連機器
1
1
後
臨床実習Ⅰ(基礎)
1
1
後
臨床実習Ⅱ(評価)
4
2
後
臨床実習Ⅲ(応用)
8
3
前
臨床実習Ⅳ(総合)
8
3
前
総合演習
1
3
通
小計(32科目)
57
0
合計(75科目)
93
20
登録科目に○を入れる
1年次
卒業要件及び履修方法
総合科学科目 必修10単位、選択4単位以上、合計14単位以上履修
専門基礎科目 必修26単位、選択1単位以上、合計27単位以上履修
専門展開科目 必修57単位、合計57単位履修
卒業要件 : 98単位以上
8
2年次
3年次
認定単
位数
3.試験、成績評価及び単位の認定
1)試験の種類
試験は、原則として下記の種類があります。ただし、科目によっては授業時間中に
随時試験を行うことがあります。
試験を受けることができる者は、当該科目時間数の3分の2以上出席した者です。
尚、学生納付金を延納・滞納し分納を認められていない者は、受験を認めません。
①
定期試験
定期試験は、前期・後期の毎期に1回実施されます。
②
レポート試験
上記の試験に代わり、レポートの提出を求められることがあります。詳細は担当
教員の指示に従ってください。
③
追試験
「病気その他やむを得ない理由により本試験を受験できなかった者」のみです。
正当な理由を裏付ける第三者の証明書(日付けが入ったもの)を添え、学事課
に提出し許可を受けてください。
④
再試験
試験及び追試験に不合格となった者は、願い出により再試験を実施します。
2)追試験の手続き
追試験の受験を希望する者は、当該試験の終了から1週間以内に追試験願を学事課
に提出しなければなりません。なお、受験できなかった理由がわかる書類(病気やけ
がの場合は医師の診断書、その他忌引や事故等による場合は証明できる書類等)の添
付が必要です。
願い出が認められた場合は、担当教員の指示に従って受験することになります。
なお、追試験を欠席した場合は、いかなる理由があってもその後の追試験は行いま
せん。
3)追実習の手続き
病気その他やむを得ない理由により実習を欠席し、規定の実習時間数に満たなかっ
た場合、願い出が認められた者に対し追実習を行うことがあります。
4)再試験の手続き
再試験を希望する者は、定められた期日までに再試験願に再試験料(1科目につき
3,000 円)を添えて申請し、学長の承認を得なければなりません。
なお、再試験を欠席した場合は、いかなる理由があってもその後の再試験は行いま
せん。
9
5)再実習の手続き
実習単位が認定されなかった場合は、本人の願い出により実習科目責任者が認めた
場合に再実習を受けることができます。
定められた期日までに再実習願に再実習登録料 4,000 円と実習指導料の実費を添え
て申請し、学長の承認を得なければなりません。
6)学内における再実習費について
看護学科及びリハンビリテーション学科の学生で実習単位が認定されなかった場合、
学内であっても再実習登録料 4,000 円と実習指導料 1,400 円(1日分)を支払わなけ
ればなりません。
7)試験上の注意
①
試験会場について
・試験はすべて、定められた講義室で行います。
・座席は学籍番号順になります。(別途掲示します)
②
試験開始にあたっての注意
・試験の際、机上には学生証、筆記用具のみを置いてください。
・その他、科目によって指示された物品は机上においても構いません。
※学生証を忘れた場合は、事務局にて仮学生証の発行を受けてください。
(仮学生証の発行手数料は、1,000 円で、当日限り有効です。)
・かばんは口を閉め、足元においてください。
・携帯電話は電源を切り、時計代わりに使用しないでください。
③
試験中の注意
・試験開始時間の 5 分前までに着席してください。
・開始時間から 20 分経過までは、遅刻扱いとなり、試験を受けることができます。
・それ以降は入室できません。当該科目の試験は欠席扱いとなります。
・やむを得ない事情(交通事情等)により、20 分以内に入室できないと思われる場
合は、必ず電話連絡をしてください。
・試験開始 30 分後から退室することができますが、再入室は認めません。
・不正行為を行なった場合、直ちに退室となり、当該科目は失格となります。
さらに学則第 28 条の適用対象となります。
・質問がある場合、物を落とした場合、トイレに行きたい場合等は、手をあげて監
督教員に申し出てください。
④
その他の注意
・病気、その他やむを得ない理由により試験を受けることができない具体的事項
(学則第 23 条第 2 項(3))
10
本人の病気又は負傷の場合
医師の診断書等
二親等以内の親族の死亡の場合
会葬葉書等
試験当日の交通機関等の事故
公共交通機関の証明書
就職、進学試験の場合
証明書
※
追試験および再試験については本学履修規程に従います。
7)成績評価
成績の評価は次のとおりです。(学則第 23 条第 2 項)
成績は、本人に優、良、可、不可の評語をもって通知します。
評語
定期試験、レポート試験
追
試
験
再 試
験
優
100点~80点
なし
なし
良
79点~70点
80点~70点
なし
可
69点~60点
69点~60点
60点
8)成績発表
試験の合否結果は、掲示によりお知らせします。
4.卒業要件、学位の授与及び国家試験受験資格
1)卒業要件
本学を卒業するためには、本学に3年以上在学し、学則に定める教育課程表に従って
次の表に示す単位数を修得しなければなりません。
<看護学科の卒業要件単位数>
区
分
必修科目
選択科目
合計
5単位
8単位以上
13単位以上
専 門 支 持 科 目
19単位
2単位以上
21単位以上
基 幹 科 目
63単位
総 合 科 学 科 目
専
門
基
63単位
礎
展 開 科 目
2単位以上
2単位以上
12単位以上
99単位以上
必修科目
選択科目
合計
総合科学科目
10単位
4単位以上
14単位以上
専 門 基 礎 科 目
26単位
1単位以上
27単位以上
専 門 展 開 科 目
57単位
―
57単位
93単位
5単位以上
98単位以上
分
野
卒 業 要 件 単 位 数
87単位
<理学療法学専攻、作業療法学専攻>
区
専
分
門
科
目
卒 業 要 件 単 位 数
11
2)学位の授与及び国家試験
所定の単位を修得すると、看護学科は、「短期大学士(看護学)」の学位を、リハビ
リテーション学科理学療法学専攻は「短期大学士(理学療法学)」の学位を、作業療法
学専攻は「短期大学士(作業療法学)」の学位が授与され、看護師、理学療法士、作業
療法士の国家試験受験資格が得られます。
国家試験は、厚生労働省により年1回(2月または3月)実施されます。
岐阜保健短期大学履修規程
(総則)
第1条
本学における授業科目(以下「科目」という。)の履修方法及び修了認定は、学
則によるもののほか、この規程による。
(履修方法)
第2条
科目ごとの単位の修得は、教育課程表のとおりとする。ただし、別表1-1、
1-2、1-3に掲げる特定授業科目(以下「特定科目」という。)を履修するた
めには、別表に掲げる履修要件を満たさなければならない。
(履修の終了)
第3条
当該科目時間数の3分の2(実習については5分の4)以上出席したものを
終了とする。
2
前項時間に達しないものは、次年度以降において履修し、終了しなければならない。
3
前項の規程にかかわらず、実習において、病気その他やむを得ない理由により履
修要件に満たない場合は、当該年度に追実習を行うことがある。
(単位の認定)
第4条
履修の終了者に対し、試験、その他総合的評価を行い単位修得を認定する。
(認定の評価)
第5条
(試
認定の評価は、百点満点とし、60点以上合格とする。
験)
第6条
2
試験は定期試験と追試験および再試験がある。
定期試験は終了した授業科目について、原則学期末に行う。ただし、学期の中途に終
了した科目の定期試験及び再・追試験は、学期末以外の必要と認めた時に行うことがで
きる。
12
3
試験を欠席した場合には、当該科目の試験を放棄したものとみなし、不合格とする。
4
前項に定める事項の他、必要な事項は別に定める。
(追試験及び追実習)
第7条
病気その他やむを得ない理由により試験を受けなかった者は、願い出により追試
験を受けることができる。
2
前項の願い出は、医師の診断書又はその理由を証する書面を添えて提出しなければな
らない。
3
前項の規程にかかわらず、臨地実習において病気その他やむを得ない理由で欠席し、
規定の時間数に満たなかった場合、願い出により追実習を行うことができる。
4
再追試験及び追実習の成績は、80点を超えた場合であっても80点と評価する。
(再試験及び再実習)
第8条
2
試験に不合格となった者は、願い出により再試験を受けることができる。
前項の規程にかかわらず実習単位が認定されなかった場合には再実習を受けることが
できる。再試験の願い出は、試験の前日17時までとする。
3
再試験及び再実習の成績は、60点を超えた場合であっても60点と評価する。
4
再実習の場所が、学内であっても同様に再実習登録料4,000円と実習指導料
1,400円(1日分)を支払うものである。
(再履修)
第9条
再試験に不合格となった者は、次年度以降において当該科目を再履修し、終了
しなければならない。ただし、教務委員会で特別な事情があると認められた場合は
再履修について内規により、再度試験を行うことができる。
(試験における不正行為)
第10条 試験において不正行為があった者は、当該科目を不合格とし、岐阜保健短期大
学学則第28条を適用する。
(卒業延期その他の措置)
第11条
学長は、単位が認定されなかった者に対しては、教授会にはかり卒業延期その
他の措置を決定する。
(進級要件)
第12条 学長は、教授会の議を経て、各学年においてその学年末で終了する全ての必修
科目の単位を修得できなかった者を、次学年へ進級させないものとする。
13
(補
則)
第13条 この規程の施行に関し必要な事項は、教授会の議を経て学長が定める。
附
則
この規程は、平成19年4月 1日から施行する。
附
則
この規程は、平成21年3月11日から施行する。
附
則
この規程は、平成24年3月14日から施行する。
附
則
この規程は、平成25年4月 1日から施行する。
附
則
この規程は、平成26年4月 1日から施行する。
附
則
この規程は、平成27年4月
附
1日から施行する。
則
この規程は、平成28年4月
1日から施行する。
14
別表 1-1
特定授業科目(実習科目)の履修要件
看護学科
特定授業科目(実習科目)の履修に際して、各年次において以下の要件を満たさなければ
なりません。
特定授業科目
配当年次
履
修 要
件
(実習科目)
基礎看護学実習Ⅰ
1学年次前期
小児看護学実習Ⅰ
高齢者看護学実習Ⅰ
1学年次後期
基礎看護学実習Ⅱ
2学年次前期
・実習開始までに、1学年次前期配当の必修科目す
べてを履修していること
・実習開始までに、1学年次配当の必修科目すべて
を履修していること
・1学年次終了時、1学年次配当の必修科目すべて
を修得していること
・実習開始までに、2学年次前期配当の必修科目す
べてを履修していること
母性看護学実習
小児看護学実習Ⅱ
精神看護学実習
3 学 年 次 前
期・後期
・2学年次終了時、1・2 学年次配当の必修科目すべ
てを修得していること
在宅看護学実習
・実習開始までに、3学年次前期配当の必修科目す
成人看護学実習
高齢者看護学実習Ⅱ
べてを履修していること
統合実習
※ 上記履修要件にかかわらず、学修は系統立てた積み重ねです。定められた年次配当ごと
に着実に単位を修得していくよう心がけましょう。
15
別表 1-2
特定授業科目(実習科目)の履修要件
リハビリテーション学科
理学療法学専攻
特定授業科目(実習科目)の履修に際して、各年次において以下の要件を満たさなければ
なりません。
特定授業科目
配当年次
履
修 要
件
(実習科目)
臨床実習Ⅰ(基礎)
1学年次後期
臨床実習Ⅱ(評価)
2学年次後期
臨床実習Ⅲ(応用)
3学年次前期
臨床実習Ⅳ(総合)
3 学 年 次 前
期・後期
・実習開始までに、1学年次前期配当の必修科目す
べてを履修していること
・実習開始までに、2学年次前期配当の必修科目す
べてを履修していること
・実習開始までに、1・2学年次配当の必修科目を
修得していること
・実習開始までに、臨床実習Ⅲ(応用)を履修して
いること
※ 上記履修要件にかかわらず、学修は系統立てた積み重ねです。定められた年次配当ごと
に着実に単位を修得していくよう心がけましょう。
16
別表 1-3
特定授業科目(実習科目)の履修要件
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
特定授業科目(実習科目)の履修に際して、各年次において以下の要件を満たさなければ
なりません。
特定授業科目
配当年次
履
修 要
件
(実習科目)
臨床実習Ⅰ(基礎)
1学年次後期
臨床実習Ⅱ(評価)
2学年次後期
臨床実習Ⅲ(応用)
3学年次前期
臨床実習Ⅳ(総合)
3 学 年 次 前
期・後期
・実習開始までに、1学年次前期配当の必修科目す
べてを履修していること
・実習開始までに、2学年次前期配当の必修科目す
べてを履修していること
・実習開始までに、1・2学年次配当の必修科目を
修得していること
・実習開始までに、臨床実習Ⅲ(応用)を履修して
いること
※ 上記履修要件にかかわらず、学修は系統立てた積み重ねです。定められた年次配当ごと
に着実に単位を修得していくよう心がけましょう。
17
看護学科
目 次
総合科学科目
英語Ⅰ(英会話・基礎)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
18
英語Ⅱ(英会話・看護)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
19
英語Ⅲ(英文読解)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20
中国語会話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
21
情報処理論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
22
情報処理演習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
23
人間関係論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
24
人間と文学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
25
人間と芸術・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
26
人間と哲学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
27
岐阜の風土と生活・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
28
現代社会と人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
29
教育と人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
30
法律と人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
31
国際関係論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
32
生命の科学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
33
科学技術と環境・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
34
専門科目
<専門支持科目>
解剖生理学Ⅰ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
35
解剖生理学Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
36
免疫と感染・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
37
代謝と栄養・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
38
人間工学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
39
病理学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
40
成人高齢者疾病治療論Ⅰ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
41
成人高齢者疾病治療論Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
42
母性小児疾病治療論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
43
精神疾病治療論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
44
放射線治療論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
45
薬剤治療論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
46
感染防止論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
47
東洋医学概論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
48
リハビリテーション論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
49
カウンセリング論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
50
生涯人間発達学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
51
公衆衛生学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
52
健康と法律・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
53
社会福祉概論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
54
保健医療福祉統計概説・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
55
国際医療活動論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
56
医療経済論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
57
<基幹科目>
看護学概論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
58
生命と倫理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
59
看護技術論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
60
看護過程論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
61
生活行動援助技術論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
62
回復促進援助技術論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
63
発達看護概論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
64
家族看護概論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
65
臨床看護概論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
66
基礎看護学実習Ⅰ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
67
基礎看護学実習Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
68
看護研究・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
69
成人看護学概論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
70
成人看護学援助論Ⅰ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
71
成人看護学援助論Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
72
緩和ケア論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
73
高齢者看護学概論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
74
高齢者看護学援助論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
75
小児看護学概論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
76
小児看護学援助論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
77
母性看護学概論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
78
母性看護学援助論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
79
精神看護学概論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
80
精神看護学援助論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
81
成人看護学実習Ⅰ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
82
成人看護学実習Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
83
高齢者看護学実習Ⅰ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
84
高齢者看護学実習Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
85
小児看護学実習Ⅰ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
86
小児看護学実習Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
87
母性看護学実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
88
精神看護学実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
89
ヘルスアセスメント論演習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
90
ケアマネジメント論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
91
認知症老人ケア論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
92
救急医療看護論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
93
代替医療論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
94
地域看護学概論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
95
地域看護学援助論Ⅰ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
96
地域看護学援助論Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
97
看護管理論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
98
災害看護論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
99
臨床看護実践の実際・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
100
安全管理論(演習)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
101
在宅看護論実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
102
統合実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
103
授業科目名
英語I(英会話・基礎)
担当教員名
織田 龍美
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
必修
イギリスに関連するミステリーを材料に、色、動物、植物、昆虫、素材、身体等に使われる慣用表現、掲
授業の概要 示板や看板に使われる英語表現を組み込んだ英会話を取り上げます。それぞれの内容にはイギリスの歴史
も組み込まれていいる。生きた英語を理解する力を伸ばすことを目的とする。
到達目標
practice makes perfectといわれるように、予習・復習をしっかりすればするほど英語力は伸びます。読
む、話す、書く、聞くの4技能の向上と、コミュニケーション能力の増強を目指す。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
①:The Tower of London
ロンドン塔 買い物慣用句
第2回
②:Wizards
魔法使い 動物の英語
第3回
③:Witches
魔女 動物の英語
第4回
④:Animal Superstitions(Ⅰ)
動物にまつわる迷信Ⅰ 動物
第5回
⑤:Animal Superstitions(Ⅱ)
動物にまつわる迷信Ⅱ 鳥
第6回
⑥:Ghosts
幽霊 身体の英語
第7回
⑦:Mermaids and Mermen
人魚 魚類の英語
第8回
⑧:Dragons
ドラゴン 爬虫類の英語
第9回
⑨:Nessie
ネッシー 自然の英語
第10回
⑩:Crop Circle
ミステリーサークル 気象の英語
第11回
⑪:Stonehenge
ストーンヘンジ 金属の英語
第12回
⑫:Fairlies
妖精 野菜の英語
第13回
⑬:Halloween
ハロウィーン 記念日の英語
第14回
⑭:Christmas
クリスマス 植物の英語
第15回
⑮:First-Footing
ファースト・フーティング
テキスト 船田秀佳 『Magical Mystery Tour』 弓プレス
参考書
なし
評価方法 定期試験50% レポート・小テストなど平常点50%
オフィスアワー
備考
火曜・水曜・木曜日 12:10~12:50 研究室
予習・復習すること 和英・英和辞書持参
18
授業科目名
英語Ⅱ(英会話・看護)
担当教員名
織田 龍美
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
医療看護の専門分野には、英語でのコミュニケーション能力が求められている。介護・看護・リハビリを
授業の概要 基盤としたテキストで、医療現場の状況場面を想定したテキストを用いて、マナーとホスピタリティの英
語を習得する。出来るだけ学生発信型のクラス運営を行う。
到達目標
テキストの本文はできるだけ暗記し、実際の現場に遭遇したら、とっさに言えるぐらい練習することが望
ましい。医療の現場では、英語の習得はごく当たり前のことである。そのことを前提に取り組もう。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
①:基本コミュニケーション
再確認、励ましの表現
第2回
②:あいさつと自己紹介
I'm pleased to meet you.
第3回
③:訪問予約
Let me check my schedule.
第4回
④:道順
I'd like to know~.
第5回
⑤:入浴
Would you like ~?
第6回
⑥:打ち合わせ・連絡
How can I do that?
第7回
⑦:チームワーク
How's everything?
第8回
⑧:基本動作
動作表現Can you~?
第9回
⑨:看護・介護の方針の説明
We can offer you~.
第10回
⑩:予防リハビリ
Regular exercise
第11回
⑪:介護のいろいろ
Home care service
第12回
⑫:リラクセーション
Elements of relaxation
第13回
⑬:カウンセリング
Good relationship
第14回
⑭:患者や家族への思いやり
Hospitality for patients
第15回
⑮:役立つ特技の紹介
I have some talents.
テキスト 古関博美他『マナーとホスピタリティの英語Ⅲ』弓プレス
参考書
なし
評価方法 定期試験50% 小テスト・平常点など50%
オフィスアワー
備考
火曜・水曜・木曜日 12:10~12:50 研究室
予習・復習 和英・英和辞典持参
19
授業科目名
英語Ⅲ(英文読解)
担当教員名
織田 龍美
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
選択
英語の基本をもう一度はじめから学びなおすためのテキストを使って、英文の基本的な仕組みを理解し、
そこで得た知識を読解に応用する練習を繰り返します。語学の上達は、毎日の積み重ねと、基本文法の習
授業の概要
得です。step by stepの練習が英語を自分のものにします。基本項目の習得と共に「タイタニック号の遭
難」についての読み物に取り組みます。
到達目標
テキストの本文はできるだけ暗記し、実際の現場に遭遇したら、とっさに言えるぐらい練習することが望
ましい。読み、書き、覚え、そして実際に使えるようにする。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
Be動詞と一般動詞
英語の動詞の基本習得
第2回
否定文 It's the Titanic.
notについて
第3回
疑問文 A Floating Palace.
疑問文の基本
第4回
助動詞 Departure
助動詞について 現在・過去
第5回
第1・第2文型 Iceburg①
文型 SV SVC
第6回
第3・第4文型 Iceburg②
文型 SVO SVOO
第7回
進行形 進行形の基礎
第8回
受動態 Lifeboats
受身形の作り方
第9回
第5文型 The Miracle ①
SVOC(知覚・認識)
第10回
第5文型 The Miracle ②
SVOC(使役・許可・願望)
第11回
完了形 The Miracke ③
完了形のいろいろ
第12回
動名詞 White Lie
動名詞について
第13回
不定詞① End of their lives
不定詞について
第14回
不定詞② End of their lives
不定詞について
第15回
分詞 The Californian
分詞について
Iceburg③
テキスト 大学基本英文法とリーディングFirst Voyage(南雲堂)
参考書
随時、必要に応じて配布
評価方法 定期試験50% 小テスト・平常点など50%
オフィスアワー
備考
火曜・水曜・木曜日 12:10~12:50 研究室
予習・復習 和英・英和辞典持参
20
授業科目名
中国語会話
担当教員名
于 海
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
選択
授業の概要
中国語の表現の特徴を日本語及び英語のそれと比較しながら解説するとともに、表現のパターンを提示し
て、医療の現場で役立つ表現が習得できるように教授する。
到達目標
わずか15回の授業回数ではあるが、学習したことが、医療の現場で応用、活用できることをめざして中
国語表現の骨組みを習熟させる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
中国語学概論
中国語の特性を概説する
第2回
中国語の表現
正書法の決めを説明する
第3回
中国語の音声①
中国語のメロディーを詳説する
第4回
中国語の音声②
声母、韻母を詳説する
第5回
中国語の語順
語順の3原則を詳説する
第6回
中国語の表現の骨組
日本語との共通点を提示する
第7回
中国語の表現の構造
命題とモダリティ―について詳説する
第8回
中国語の表現①
疑問、比較、使役の表現を説明する
第9回
中国語の表現②
否定、アスペクト、"有"の表現を説明する
第10回
中国語の表現③
既知、未知について説明する
第11回
中国語の表現④
可能、受身、程度補語について詳説する
第12回
中国語の表現⑤
前置詞フレーズについて詳説する
第13回
中国語の表現⑥
"一点"、"論"について詳説する
第14回
中国語の表現⑦
補語、接続語について詳説する
第15回
中国語の表現⑧
まとめ
テキスト プリント配布
参考書
随時紹介する
評価方法 平常点30%、ペーパーテスト70%
オフィスアワー
講義後 15分間 講師控室
備考
21
授業科目名
情報処理論
担当教員名
岩島隆
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
必修
情報化の進んだ現代においては、医療・保健分野においてもパソコンの使用は必要不可欠である。個人情
授業の概要 報や守秘義務についても理解をする必要がある。コンピュータリテラシーとして、パソコンの基本的な使
い方、Word、Excelなど基本的な操作を学習する。
個人情報保護や守秘義務について説明できる。
到達目標 Word、Excel等を用いて、文章作成能力や表計算能力を身につけ、教科書等を用いなくても文章の作成や
表計算ができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
情報セキュリティ①
守秘義務について理解する
第2回
情報セキュリティ②
個人情報保護法について理解する
第3回
情報セキュリティ③
情報セキュリティ・情報漏洩対策について理解する
第4回
情報セキュリティ④
インターネットに潜む悪意について理解する
第5回
Wordの基礎①
繰り返し文章の作成や段落の設定について理解する
第6回
Wordの基礎②
表紙、テーマの選択について理解する
第7回
Wordの基礎③
ヘッダーとフッター、テキストボックスを理解する
第8回
Wordの活用①
文章の編集機能について理解する
第9回
Wordの活用②
クリップアート、ワードアートについて理解する
第10回
Wordの活用③
表を作成し、デザイン・レイアウトを理解する
第11回
Excelの基礎①
Excelの操作方法、表の作成を行い、理解する
第12回
Excelの基礎②
量的データよりグラフの作成を行い、理解する
第13回
Excelの基礎③
各グラフ特徴とグラフの選択について理解する
第14回
Excelの基礎④
グラフの種類と変更について理解する
第15回
Excelの基礎⑤
オブジェクト機能について理解する
テキスト 30時間でマスター Word&Excel 2007 実教出版
参考書
情報利活用ワープロ Word 2010/2007対応 日経BP社
情報利活用表計算 Excel 2010/2007対応 日経BP社
評価方法 レポート課題(90%) 授業態度(10%)
オフィスアワー
備考
金曜日 16:10~17:50 研究室6(岩島)
授業内で作成するレポートを評定とするため、各自しっかりと取り組むこと。
また、遅刻・早退3回にて1回の欠席とみなす為、注意をすること。
22
授業科目名
情報処理演習
担当教員名
岩島隆 池田雅志
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
選択
電子カルテの導入や発表においてのプレゼンテーション能力が医療の現場でも必要不可欠となっている。
授業の概要 また、統計処理など研究においても必要になる。WordやExcelなどを使用し、文章作成や表計算等の知識
を身につける。
①関数を用いてデータの分析ができる。
②データを用いて統計処理ができる。
到達目標
③レポート作成の基本ルールを理解する。
④簡単な統計を用いてデータの説明ができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
Excelの活用①
オートザムボタン(MAX、MIN等)を理解する
第2回
Excelの活用②
ROUND関数、IF関数を理解する
第3回
Excelの活用③
COUNTIF関数、VLOOKUP関数を理解する
第4回
Excelの活用④
条件付き書式等を理解する
第5回
Excelの活用⑤
HLOOKUP関数、SUMIF関数を理解する
第6回
Word文章の作成①
罫線の設定や箇条書きの設定を理解する
第7回
Word文章の作成②
オブジェクト機能を理解する
第8回
Word文章の作成③
段組み、ドロップキャップについて理解する
第9回
Word文章の作成④
表のデザイン、表中での四則演算を理解する
第10回
Word文章の作成⑤
SmartArt、グラフの設定を理解する
第11回
データの種類と統計分析①
平均値と分散、標準偏差を理解する
第12回
データの種類と統計分析②
正規分布と平均値・中央値・最頻値を理解する
第13回
データの種類と統計分析③
歪度と尖度、箱ひげ図を理解する
第14回
データの種類と統計分析④
2標本の差の検定を理解する
第15回
データの種類と統計分析⑤
回帰と相関を理解する
テキスト
参考書
30時間でマスター Word&Excel 2007 実教出版
情報利活用ワープロ Word 2010/2007対応 日経BP社
情報利活用表計算 Excel 2010/2007対応 日経BP社
情報利活用プレゼン Excel 2010/2007対応 日経BP社
評価方法 レポート課題(90%) 授業態度(10%)
金曜日 16:10~17:50 研究室6(岩島) 火曜日 16:10~17:50 研究室5(池田)
オフィスアワー
備考
授業内で作成するレポートを評定とするため、各自しっかりと取り組むこと。
また、遅刻・早退3回にて1回の欠席とみなす為、注意をすること。
23
授業科目名
人間関係論
担当教員名
林 知義
学年
1
開講期
後期
単位数
2
必修/選択
必修
授業の概要
体調不良を引き起こすストレスの中で、一番やっかいなのが対人関係のストレスである。人間関係をうま
くこなすには、人間関係のメカニズムを知る必要がある。そのメカニズムについて学ぶ。
1.自分のパーソナリティを知り自己認知の質を高め円滑なコミュニケーションに役立てる
到達目標 2.人間関係のメカニズムについて様々な実験結果から理解を深める
3.対人関係に支障をきたす病態を知ることで人との関わりの意義を考える
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
オリエンテーション
コミュニケーション・ゲーム、授業内容の解説
第2回
自己理解
パーソナリティ・テストを実施し、自己理解を深める
第3回
自己理解と他者理解 ①
交流分析のエゴグラムによって自己のパーソナリティを知る
第4回
自己理解と他者理解 ②
交流分析によってコミュニケーションの理論を学ぶ
第5回
人間関係の病理 ①
精神疾患など対人スキルが役立たない場合を理解する
第6回
人間関係の病理 ②
CAS等を用いて不安と対人関係について理解する
第7回
人間関係の病理 ③
うつ病を理解する
第8回
人間関係の病理 ④
統合失調を理解する
第9回
人間関係の病理 ⑤
母子関係、幼児虐待について
第10回
人間関係の病理 ⑥
幼児期のトラウマが与える対人関係の支障について
第11回
人間関係の病理 ⑦
解離性同一性障害とフォルスメモリについて
第12回
対人理論 ①
集団と組織の中の人間関係
第13回
対人理論 ②
怒りと攻撃の人間関係
第14回
対人理論 ③
好き嫌いの人間関係
第15回
対人理論 ④
表情とコミュニケーション
テキスト 適宜プリントを配布する
参考書
ベーシック心理学 編・二宮克美 医歯薬出版株式会社
評価方法 筆記試験(90%)、授業態度(10%)
オフィスアワー
講義後 15分間 講師控室
備考
24
授業科目名
人間と文学
担当教員名
稲葉 政徳
学年
1
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
選択
近年は世代を問わず、人間関係の希薄化やコミュニケーション不足が問題視されている。特に医療従事者
授業の概要 の人間性の良しあしは医療サービスの質に直接的な影響を与える。本講義では、平易かつ人間学を踏まえ
た文章を読みながら、自分自身を見つめなおし、心の底から他者の存在を尊敬できることを目的とする。
社会が自分自身と他者との相互関係で成り立っていることを再確認したうえで、他者の存在を尊び、自分
到達目標 自身の人間性を日々練磨することを意識していけるようにする。レポートなどで正しい文章が書けるよう
にする。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
あいさつの心
「ありがとう」に隠された意味とは?
第2回
掃除の心
掃除を積極的に行う意味は?
第3回
目的の大切さ
目的の「視点」の違いについて
第4回
人生の役割
自分の役割とは何か?
第5回
思い通りにならない他人が自分を成長さ
人間関係の歪に対して視点を変える
せてくれる
第6回
おもてなしの心
患者様のために私たちはどのような心がけが必要か?
第7回
ツキを呼ぶ魔法の言葉
最悪な状況であっても「ツイてる」という思考について
第8回
与える者は与えられる
与える人になるにはどのような心構えが必要かを考える。
第9回
桜梅桃李 さまざまな人の存在
自分以外のさまざまな特質をもつ人たちを尊重する。
第10回
人生は最終章で決まる
自らの人生観について再考する。
第11回
陰徳あれば陽報あり
人知れぬ奉仕や善行が福徳を積むことを学ぶ。
第12回
よからんは不思議わるからんは一定
さまざまな状況に柔軟に対応するための心構えとは?
第13回
ありのままの自分
自分を客観的に見つめ考えていく。
第14回
生き延びる訓練
困難に立ち向かうことを学ぶ。
第15回
これからの生き方を考える
これからの人生を考える。 提出課題の説明、まとめ
テキスト あなたの人生が変わる奇跡の授業 比田井和孝・比田井美恵 王様文庫 2012年8月
参考書
比田井和孝・比田井美恵「一瞬であなたが輝く奇跡の授業」王様文庫 2013年4月
評価方法 小論文課題(600~800字程度)を2題提出:80% 授業態度:20%
オフィスアワー
備考
火曜日 16時20分~17時 稲葉研究室
毎回、漢字テストを行う(教養を身につける目的)
25
授業科目名
人間と芸術
担当教員名
日比 あけみ
学年
1
開講期
後期
単位数
2
必修/選択
選択
授業の概要
音楽療法とは何かについて、音楽療法の歴史を踏まえながら現在行われている音楽の療法的活用について
学ぶ。実際の音楽活動も授業内に取り入れ、音楽が人の心と身体にどのように作用するか体験する。
1.音楽療法について基礎的な知識を得ている。
到達目標 2.高齢者、児童、成人を対象とした音楽療法について、どのような活動が行われているか理解している。
3.音楽療法の必要性を理解している。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
オリエンテーション
音によるコミュニケーションの体験
第2回
音楽療法の定義
受動的音楽療法と能動的音楽療法の違いについて
第3回
音楽療法の歴史1
原始時代から古代ギリシャ、中世まで
第4回
音楽療法の歴史2
米国と日本の音楽療法の発展について
第5回
音楽が人に及ぼす作用1
音楽の要素と心身への影響について
第6回
音楽が人に及ぼす作用2
音楽療法における音楽の使い方について
第7回
高齢分野の音楽療法1
認知症高齢者に対する音楽療法
第8回
高齢分野の音楽療法2
リハビリテーション、認知症予防のための音楽療法
第9回
高齢分野の音楽療法3
失語症患者に対する音楽療法
第10回
児童分野の音楽療法1
発達障害児に対する音楽療法
第11回
児童分野の音楽療法2
視覚障害児に対する音楽療法
第12回
成人分野の音楽療法
対象者の理解と音楽活動での留意点
第13回
医療現場における音楽療法
終末期医療における音楽療法
第14回
音楽療法の手順
アセスメントと活動計画
第15回
まとめ
第1回から第14回までのまとめ
テキスト 高橋多喜子「音楽療法」(改訂2版)金芳堂、2010年4月
参考書
随時紹介する
評価方法 筆記試験(60%)、その他提出物など(40%)
オフィスアワー
講義後30分
備考
26
授業科目名
人間と哲学
担当教員名
鷲見 コト江
学年
1
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
選択
2500年前にギリシャで生まれた哲学は、常に変わりゆく世界の根源を問うことから始まり、「この世界と
授業の概要 は何か」「人間とは何か」を問い続けてきました。本講義では、「哲学とは何か」「人間とは何か」とい
う哲学の根本的な問題を考えていきます。
到達目標
「哲学とは何か」「人間とは何か」の問いに自分なりの考えを持ち、その上で自分なりの看護観を確立す
る。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
哲学とは
哲学の誕生
第2回
愛智学としての哲学
プラトンを中心に
第3回
哲学と方法
デカルトを中心に
第4回
科学と哲学
ベルクソンを中心に
第5回
存在と人間
ベルクソンの存在論
第6回
知的社会的存在者としての人間
ベルクソンの人間論、2つの自我
第7回
心的存在者としての人間
フロイトの無意識と自我
第8回
言葉と人間
井筒俊彦を中心に
第9回
唯識論①
仏教の世界観
第10回
唯識論②
唯識論
第11回
人生とは
ユングの個性化過程
第12回
医学と看護
澤瀉久敬の看護論
第13回
医療とは
医師カルロ・ウルバニの生き方
第14回
心とは
心の病
第15回
まとめ
テキスト プリントにて配布する
参考書
講義中に指示します。
評価方法 レポート30%、試験70%
オフィスアワー
備考
講義後 15分間 講師控室
ノートを準備しておくこと
27
授業科目名
岐阜の風土と生活
担当教員名
野田 みや子、石田 弘子、則竹 翔
学年
1
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
選択
2回の岐阜市のフィールド調査をもとに郷土の歴史、祭りや受け継がれる伝統、自然環境、生活を探求
授業の概要 することで岐阜県の風土の理解や観光について深く学び、先達が築き残した文化と歴史の上に現在の生
活があることを理解する。
到達目標
岐阜市の歴史・風土やそこに住む人々の生活を実際に調べ、この地域の特性、良いことや問題点などを
自分の意見として述べる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
岐阜市の歴史
岐阜市中心にこの地方の歴史と風土を知る。
第2回
岐阜市のフィールド調査の準備
フィールド調査の目的や課題などをグループで話しあう。
第3回
フィールド調査①
金華山(岐阜公園近辺、岐阜城、川原町)のフィールド調査①
第4回
フィールド調査②
金華山(岐阜公園近辺、岐阜城、川原町)のフィールド調査②
第5回
フィールド調査③
金華山(岐阜公園近辺、岐阜城、川原町)のフィールド調査③
第6回
フィールド調査④
金華山(岐阜公園近辺、岐阜城、川原町)のフィールド調査④
第7回
フィールド調査⑤
金華山(岐阜公園近辺、岐阜城、川原町)のフィールド調査⑤
第8回
岐阜県の生活
岐阜県の動植物について学び、風土について理解する。
第9回
岐阜県博物館のフィールド調査の準備 フィールド調査の目的や課題などをグループで話しあう。
第10回
フィールド調査①
岐阜県博物館のフィールド調査①
第11回
フィールド調査②
岐阜県博物館のフィールド調査②
第12回
フィールド調査③
岐阜県博物館のフィールド調査③
第13回
フィールド調査④
岐阜県博物館のフィールド調査④
第14回
フィールド調査⑤
岐阜県博物館のフィールド調査⑤
第15回
レポート作成
2回のフィールド調査を行い、その結果をレポートにまとめる
テキスト 随時、プリント等を配布する
参考書
伊藤安男:地図で読む岐阜 飛山濃水の風土 古今書院
評価方法 レポート(90%)、授業態度を合わせて評価します。
オフィスアワー
備考
月曜日、火曜日 16:20~17:50 研究室
授業計画は学生の理解の度合いにより変更する。グループごとにテーマを決めてフィールド調査を行う
ことにより、岐阜地域の風土や生活について学ぶ。岐阜県以外の出身者は、岐阜県の歴史や地域に関す
る本を読んでおくとよい。
28
授業科目名
現代社会と人間
担当教員名
鷲見 コト江
学年
1
開講期
後期
単位数
2
必修/選択
選択
ここ百年間の目覚しい科学の進歩により、宇宙や人間をめぐり、様々なことが分ってきました。と同時に
授業の概要 今までに経験したことがないような事が起きてきているように思われます。本講義では、現代の科学が解
き明かしつつある様々な事実をもとに「この世界とは何か」を考えていきます。
到達目標 現代という時代に人としていかに生きていくべきかを考える。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
存在とは
ベルクリンの存在論
第2回
宇宙誕生
物質誕生
第3回
宇宙と地球の歴史
生命誕生
第4回
生命の歴史
生命の進化
第5回
人間とは
ベルクリンの進化論と人間論
第6回
知性と本能
脳の構造と発達
第7回
心の発達①
ダニエル・スターンの幼児の心
第8回
心の発達②
エリクソンの心理・社会的発達
第9回
危機と人間
キューブラ・ロスの死にゆく過程
第10回
末期医療
キューブラ・ロスの医療観
第11回
現代社会の問題①
感染症について
第12回
現代社会の問題②
被曝治療について
第13回
現代社会の問題③
認知症について
第14回
人間と社会
コミュニケーションとは
第15回
まとめ
まとめ
テキスト プリントにて配布する
参考書
講義中に指示します
評価方法 レポート30%、試験70%
オフィスアワー
備考
講義後 15分間 講師控室
ノートを準備しておくこと
29
授業科目名
教育と人間
担当教員名
堀 学
学年
2
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
選択
授業の概要
到達目標
ヒューマンケアの専門家を目指す人として、必要な教育的な見方や知見を身に付け、患者への健康保持・
増進を図る関わり方や、自らの人間性と職業的力量の形成に資する学びを展開していく。
1.他者と学び合いの姿勢をもって人間関係を築こうとする。
2.生涯を通じて自己学習を進める手がかりやスタイルを見出そうとする。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
教育への気づき
日常的に見聞する中から、教育に関することを拾い出す
第2回
人間の成長と養育・保育
乳幼児の発達とその関わり
第3回
子どもと環境
社会的・文化的環境の変化と人間形成
第4回
保育と幼児教育
認定こども園・保育園・幼稚園について
第5回
教育の昨日と目的
人間形成の作用と教育的意図
第6回
学校の役割
学校の変遷と今日的な課題・展望
第7回
教育課程と学力形成
能力ー発達ー学習の関係
第8回
集団生活と人間形成
青少年の育成(青少年の人間関係と青少年問題等)
第9回
人間形成途上の評価
他者評価と自己評価
第10回
医療従事者への期待
医療業務の組織化と職能成長
第11回
療育者として
病弱(児)者、障害(児)者と向き合って
第12回
家族問題と子育て社会化
過程・学校・地域社会の連携と世代間交流
第13回
ライフステージと生涯教育
生涯各期の課題と自己教育力の育成
第14回
読書(文学等)と人間形成
豊な人生(作品の中の人物像やものの見方・考え方等)
第15回
医療人として、何より人として
「人は人によりて人となる」より
テキスト 講義テーマに関する資料を用意
参考書
系統看護学講座 教育学 医学書院
評価方法 筆記試験(70%)、レポート・授業参加状況(30%)
オフィスアワー
講義後 15分間 講師控室
備考
30
授業科目名
法律と人間
担当教員名
山中 雅子
学年
1
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
選択
私たちは意識するしないに関わらず法と関わりながら生活を送っている。私たちの身の回りにあって日常
授業の概要 生活に関わる法について学び、基礎的な法律知識を習得する。
到達目標
私たちの日常生活に存在する法を意識し、身の回りの出来事や物事について法的視点から考えられるよう
になること。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
法と社会
社会生活と法、法と道徳
第2回
法の分類
成文法と不文法、公法と私法
第3回
統治と法
憲法、三権分立
第4回
裁判制度
民事裁判と刑事裁判、手続法
第5回
財産と法
民法の基本原則、物権と債権、著作権
第6回
家族と法①
家族法とは、婚姻と離婚
第7回
家族と法②
親子問題
第8回
雇用と法
労働契約、労働基準法
第9回
消費者法①
契約、権利能力
第10回
消費者と法②
第11回
情報と法
情報公開制度、個人情報保護制度
第12回
犯罪と法
刑法とは、犯罪の成立要件、犯罪の種類
第13回
刑罰と法
刑罰の種類
第14回
医療と法①
医療をとりまく問題
第15回
医療と法②
生殖医療、脳死と臓器移植
消費者保護、被害者救済
テキスト 平野武/平野鷹子著 『私たちと法』(法律文化社・2014年)
参考書
講義内にて随時紹介する
評価方法 定期試験80% 課題・レポート20% オフィスアワー
授業の前後で対応。 教室または講師控室にて。
備考
31
授業科目名
国際関係論 担当教員名
藤掛庄市
学年
2
開講期
後期
単位数
2
必修/選択
選択
近年、あらゆる分野で国際化、グローバル化が進展している。医療関係の分野も例外ではない。医療
に関係深い4つの分野について、国際化・グローバル化が、医療現場にどのような影響をおぼよしている
か。医療従事者としては、それにどのように対処したらいいか。インターネット上にある情報を収集し、
それを比較・検討することによって、自分なりのしっかりした見識と見解を持つようにしたい。そのため
には、一方向的な講義を受講するのでなく、自らスマートフォン・タブレットなどを使い、情報収集し、
授業の概要 それをキュレーションし、ブログにまとめることによって、自分なりの意見をもてるようにする。そうい
うことができるように、ネット検索の技術、キュレーション技術、ブログの書き方も指導する。選択する
テーマとしては、一応、「医療」『食料」「温暖化」「TPP]とするか、これらに限ったことでなく、受講
生の興味・関心のあるものを取り上げることもできる。受講に際しては、スマートフォン・タブレットが
必須である。Android 系が望ましいが、iPhone, iPad も可。
医療現場における国際化・グローバル化について、自分の意見を持ち、それをブログで公開すること。
到達目標
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
グローバリゼーションと国際化
グローバリゼーションと国際化の違い
第2回
医療関係国際情報の取得 Smartphone/tablet による検索方法の訓練
第3回
インターネット情報の保存・分類
Pocket, Feedly, Dropbox, Google Driveのinstall と使い方。
第4回
医療の国際化について
Google 検索によって、情報を収集し、Pocket などに保存す
る。
第5回
医療の国際化について
収集した情報をクラスで紹介し、その内容について議論する。
第6回
医療の国際化について。
キュレーションによってブログを作成し、クラスの紹介して質
疑をする。
第7回
食の国際化について
Google 検索によって、情報を収集し、Pocket などに保存す
る。
第8回
食の国際化について
収集した情報をクラスで紹介し、その内容について議論する。
第9回
食の国際化について
キュレーションによってブログを作成し、クラスの紹介して質
疑をする。
第10回
温暖化の国際問題について
Google 検索によって、情報を収集し、Pocket などに保存す
る。
第11回
温暖化の国際問題について
収集した情報をクラスで紹介し、その内容について議論する。
第12回
温暖化の国際問題について
キュレーションによってブログを作成し、クラスの紹介して質
疑をする。
TTP について
Google 検索によって、情報を収集し、Pocket などに保存す
る。
第14回
TTP について
収集した情報をクラスで紹介し、その内容について議論する。
第15回
TTP について
キュレーションによってブログを作成し、クラスの紹介して質
疑をする。
第13回
テキスト 特になし、ネットからの情報
参考書
講義の中で指示する。
評価方法 完成した4つのブログの出来栄えによって評価する。
オフィスアワー
講義後 15分間 講師控室
備考
32
授業科目名
生命の科学
担当教員名
永井 博弌
学年
1
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
選択
授業の概要
生物学を通して生命の営みを学ぶことにより生命現象を理解する。最終的には人間の生物学を理解するこ
とが必須であるので生命現象に関わる分子と分子による連続反応について講義する。
到達目標 生命現象に関わる分子を理解し、特にヒトの生命現象の本質に関わる分子について説明できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
生命体のつくりと働き①
細胞の構造と機能 細胞質
第2回
生命体のつくりと働き②
細胞膜
第3回
生命維持とエネルギー
生体内の化学反応、ATP
第4回
細胞の増殖とからだ
細胞分裂
第5回
生殖と発生
受精と発生
第6回
遺伝
染色体、遺伝子
第7回
遺伝子
DNA、RNA、タンパク質
第8回
個体の調整
器官、ホメオスターシス
第9回
神経と内分泌
神経
第10回
内分泌と免疫
内分泌
第11回
免疫と神経
免疫
第12回
刺激の受容
受容器、知覚神経
第13回
効果器
筋
第14回
行動と脳
行動・学習
第15回
まとめ
生物学とは何か
テキスト 看系 基礎 生物学 (医学書院)
参考書
生物学と人間 (裳華房)
評価方法 試験(100%)
オフィスアワー
備考
月曜日 13:00~17:30 研究室
授業中は静粛に聴講する。履修態度も評価する。
33
授業科目名
科学技術と環境
担当教員名
佐藤 和良
学年
1
開講期
後期
単位数
2
必修/選択
選択
授業の概要
到達目標
栄養学,生理学,薬理学などを理解するために必要な化学の基礎を学ぶ。さらに,科学技術の発展が環境
や生活,医療にもたらした恩恵や害を考える糸口とする。
1.化学の基礎的法則と関連する分野の主な専門用語の理解
2.科学技術の進歩・発展による生活や医療現場における恩恵と害について考える
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
科学の基礎知識として
原子説,分子説,原子の構造
第2回
原子と分子
元素,周期律,化学式と物質量
第3回
化学結合と化学反応
化学結合と化学反応
第4回
物質の三態と気体の性質
物質の三態と気体の性質
第5回
溶液とコロイド
溶液とコロイド
第6回
酸・塩基・塩
酸・塩基・塩
第7回
酸化還元反応
酸化還元反応
第8回
科学技術と地球環境
科学技術と地球環境
第9回
化学物質の歴史を考える
R.カーソン著「沈黙の春」が示唆したもの
第10回
重金属による環境汚染
イタイイタイ病,水俣病と健康障害
第11回
医療禍・薬害の歴史
ペニシリンショック,サリドマイド,薬害エイズ事件等
第12回
生体を取り巻く環境汚染①
公害,酸性雨,地球温暖化,ヒートアイランド現象
第13回
生体を取り巻く環境汚染②
内分泌攪乱物質等
第14回
科学技術と医療現場①
科学技術の発展がもたらした恩恵
第15回
科学技術と医療現場②
放射線治療等
テキスト 杉田良樹:系統看護学講座「基礎化学」医学書院、プリント配布
参考書
R.カーソン「沈黙の春」等を逐次紹介する。
評価方法 定期試験 (70%)、レポート( 30%)
オフィスアワー
講義後 30分間 講師控室
備考
34
授業科目名
解剖生理学 I
担当教員名
岩久 文彦
学年
1
開講期
通年
単位数
2
必修/選択
必修
授業の概要
到達目標
運動機能、体液循環, 生体防御、内蔵機能に関する器官の形態と機能の基礎を理解する。
解剖学の形態とその統合機能の役割を臨床に役立つまで熟知する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
概説(オリエンテ-ション)、形態と機能
解剖生理学とは何か、その意味するもの
第2回
全身の骨とその交連並びに連結の形態
全身の骨の形態と線維性、軟骨性、滑膜性(関節)等の形態
第3回
骨の組織と代謝
骨の形成と破壊、骨改造機構
第4回
骨格筋1 頭部と体幹
形態と機能、咀嚼筋、表情筋、呼吸筋、腹筋、背筋
第5回
骨格筋2 上肢と下肢
上肢帯、自由上肢と下肢帯、自由下肢の各筋、骨盤の骨
第6回
筋の組織と代謝
筋細胞と収縮機構、横紋筋と平滑筋、心臓の筋
第7回
体液循環1 心臓、 体循環と肺循環
形態と血液循環、血管の構造と諸形、血液と血液組織(有形成分)
第8回
体液循環2 動・静脈の分布と走行
体幹と四肢並びに内蔵での分布と走行
第9回
体液循環3 リンパと組織液、リンパ節
リンパ液と体液、リンパ節、リンパ管とリンパ本幹、胸管
第10回
生体防御系、血球と免疫機構
赤血球、白血球と単球、免疫応答機能
第11回
内蔵機能系1 消化器系、口から肛門まで
構造形態と食物消化に関する組織・細胞機能
第12回
内蔵機能系2 消化器系の付属腺
構造形態と機能、唾液腺、肝臓、膵臓、消化管ホルモンとその機能
第13回
内蔵機能系3 呼吸器系 鼻から肺まで
構造形態と機能、粘膜上皮とガス交換機能(肺胞)
第14回
内蔵機能系4 泌尿・性器系、腎臓と性器
腎臓・糸球体と体液の恒常性、子孫再生産(男性器・女性器)
第15回
14回までの講義の纏めと問題となる課題の解説
よく出題される国家試験の問題課題の解釈
第16回
内分泌1 下垂体、甲状腺、上皮小体
形態と機能、腺を構成する分泌細胞と分泌ホルモンの生理機能
第17回
内分泌2 膵臓、副腎、松下体と性腺
形態と機能、腺を構成する分泌細胞と分泌ホルモンの生理機能
第18回
神経系1 組織構成とシナプス
神経・神経膠細胞、神経単位、伝達物質とシナプス、神経鞘
第19回
神経系2 中枢神経、大脳、間脳
形態と機能、細胞構築、機能領野、視床、線維構築、視床下部
第20回
神経系3 中枢神経、中脳、橋、延髄
伝導路の中継場所としての脳、脳神経核と脳神経、脳室系
第21回
神経系4 中枢神経 小脳、脊髄
運動調節機能としての小脳、上行性・下行性神経路としての脊髄
第22回
脳神経の初めの6神経の走行と機能
嗅・視・動眼・滑車・三叉・外転の各神経
第23回
脳神経の後の6神経の走行と機能
顔面・内耳・舌因・迷走・副・舌下の各神経
第24回
脊髄神経 頚・胸神経と頚神経叢・腕神経叢
形態と頚神経8対、胸神経12対の走行、神経叢の枝の分布領域
第25回
脊髄神経 腰・仙骨神経と腰・仙骨神経叢
形態と腰神経5対、仙骨神経5対の走行、神経叢の枝の分布領域
第26回
自律神経 交感神経 形態・機能・枝の走行
幹神経節、節前・節後線維、上・中・下頚神経節の形態と機能
第27回
自律神経 副交感神経 頭・仙・呉の脊髄系と機
能
脳神経に付属する神経節、仙髄及び脊髄からの神経枝の走行と神経叢
第28回
感覚器1 嗅覚・味覚・視覚の3神経
感覚受容器の細胞形態と機能
第29回
感覚器2 聴・体平衡覚の2神経と皮膚
感覚受容器の細胞形態と機能
第30回
29回までの纏めと問題となる課題の開設
よく出題される国家試験の問題課題の解釈
テキスト
参考書
評価方法
系統看護学講座 専門基礎I 解剖生理学 人体の構造と機能I 医学書院
特に指定しない
定期試験(80%)、課題レポ-ト並びに小テスト(20%)
オフィスアワー 研究室 月曜日 16:30ー17:30
備考
人体解剖見学実習実施(秋期)
35
授業科目名
解剖生理学Ⅱ
担当教員名
永井 博弌
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
必修
授業の概要
生体の構成成分である、細胞、組織、期間および各種器官系の機能を知り、さらにそれらの相互作用と恒
常性維持の仕組みについて講義する。
到達目標
細胞、筋肉系、神経系、内分泌系および各種器官系(呼吸、心・循環、消化器、泌尿器、生殖器、感覚器
など)の生理学的役割について熟知する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
生理学概論、細胞機能
生理学とは
第2回
細胞膜
細胞膜の物質輸送、興奮
第3回
筋
筋の種類、筋収縮
第4回
神経系
神経細胞、神経系の分類
第5回
末梢神経系
自律神経と体性神経の機能
第6回
中枢神経系①
脳と脊髄の機能と機能分布
第7回
中枢神経系②
大脳、脳幹、小脳の機能
第8回
感覚器系
視聴覚、知覚と中枢神経
第9回
血液と体液
体内液性成分の構成と機能
第10回
心、循環器系
心臓神経伝達系、心運動、循環
第11回
泌尿器系
尿生成、排尿機序
第12回
呼吸器系
呼吸の仕組みと調節機構
第13回
消化器系
食物の消化、吸収、排泄
第14回
内分泌、生殖器系
ホルモンの種類と機能、生殖
第15回
栄養、代謝、体温
糖、タンパク、脂質代謝
テキスト 〈コアテキスト1〉人体の構造と機能 (医学書院)
参考書
〈系統看護学講座〉解剖生理学 (医学書院)
評価方法 試験(100%)
オフィスアワー
備考
月曜日 13:00~17:30 研究室
授業中は静粛に聴講する。履修態度も評価する。
36
授業科目名
免疫と感染
担当教員名
永井 博弌
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
授業の概要 近代免疫学の基礎および臨床、さらに免疫疾患の医学的意味についてのべる。
到達目標
免疫学を理解するために最低限の知識として基本となる免疫細胞、免疫関連分子、自然免疫と獲得免疫の
反応機序を知る。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
概論①
免疫の定義、種類
第2回
概論②
免疫学の発展の歴史
第3回
細菌に関する防衛反応
体液性免疫について
第4回
ウイルスに対する免疫反応
細胞性免疫について
第5回
免疫にかかわる物質
抗体・抗原
第6回
免疫にかかわる細胞
白血球、単球、マクロファージ
第7回
リンパ球
T細胞、B細胞
第8回
免疫細胞を制御するもの
サイトカイン、ケモカイン
第9回
免疫と疾患・治療薬①
Ⅰ型アレルギー
第10回
免疫と疾患・治療薬②
Ⅱ-Ⅳ型アレルギー
第11回
免疫と疾患・治療薬③
自己免疫疾患
第12回
免疫と疾患・治療薬④
ガンと免疫
第13回
免疫と疾患・治療薬⑤
免疫不全
第14回
免疫と疾患・治療薬⑥
免疫薬理学
第15回
まとめ
免疫学全般
テキスト 看系 専門基礎 薬理学 (医学書院)
参考書
休み時間の免疫学 (講談社サイエンティフィック)
評価方法 試験(100%)
オフィスアワー
備考
月曜日 13:00~17:30 研究室
授業中は静粛に聴講する。履修態度も評価する。
37
授業科目名
代謝と栄養
担当教員名
高井 美帆子
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
食べ物に含まれる栄養素の働き、消化・吸収、生体内での代謝を学習するとともに、健康な一生習する。
授業の概要 を送るための生活習慣病予防やライフステージ別の栄養管理を学ぶ。また、病院における栄養管理の概要
や各疾患別の食事療法を学ぶ
1.各栄養素の働きを理解する
2.各栄養素の消化・吸収・代謝を理解する
3.栄養アセスメンや評価方法を理解する
到達目標
4.ライフステージ別の栄養管理を理解する
5.疾患別の栄養管理を理解する
6.栄養管理における看護婦の役割を理解する
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
臨床栄養学と看護について
栄養学の概要
第2回
臨床栄養学の基礎知識①
栄養素の種類と働き
第3回
臨床栄養学の基礎知識②
栄養素の種類と働き
第4回
エネルギーについて
食品のもつエネルギーと生体におけるエネルギー消費について
第5回
食事摂取基準
食事摂取基準の理解と活用方法について
第6回
栄養アセスメント①
アセスメントと評価
第7回
栄養アセスメント②
栄養計画を症例で学習
第8回
日常生活と栄養①
食文化・運動と栄養
第9回
日常生活と栄養②
ライフステージ別の栄養管理
第10回
療養生活と栄養(臨床栄養①)
疾患別の栄養管理
第11回
療養生活と栄養(臨床栄養②)
疾患別の栄養管理
第12回
療養生活と栄養(臨床栄養③)
疾患別の栄養管理
第13回
療養生活と栄養(臨床栄養④)
摂食嚥下障害疾患と経管栄養法
第14回
療養生活と栄養(臨床栄養⑤)
NST症例で学習
第15回
まとめ
テキスト 臨床栄養学(メディカ出版)
参考書
糖尿病食事療法のための食品交換表(日本糖尿病協会 文光堂)
評価方法 筆記試験80% 受講態度20%
オフィスアワー
講義後 15分間 講師控室
備考
38
授業科目名
人間工学
担当教員名
浅井 佳士
学年
1
開講期
後期(集中)
単位数
1
必修/選択
選択
授業の内容
看護の技術の中で、人間の体のしくみを基本にして使いやすく快適で疲労の少ない安全な環境、器具、作
業を作り出すための考え方、手法、知識、看護行為を行うための考え方を学ぶ。
到達目標 看護技術が、合目的的に、安全に、効率的にできることを目指す。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
はじめに
看護に人間工学を生かす理由
第2回
看護に必要な力学
看護ボディメカニクスの物理 重心測定
第3回
看護の実際①
ベッド上での移動動作
第4回
看護の実際②
車椅子の移動動作
第5回
看護の実際③
ストレッチャー移動
第6回
看護の実際④
立ち上がり移動
第7回
看護の実際⑤
まとめ①
第8回
看護の実際⑥
まとめ②
テキスト 考える基礎看護技術Ⅱ ヌーヴェルヒロカワ
参考書
必要に応じて紹介する。
評価方法 授業への貢献度(15%)筆記試験(85%)
オフィスアワー
講義後 30分間 研究室
備考
39
授業科目名
病理学
担当教員名
川田 憲司
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
病理学とは、疾病と臓器の形態的変化を肉眼的、組織学的に検索し疾病の本態を明らかにする学問であ
授業の概要 る。疾病が発生したときの生体構築の基礎となる細胞・組織・器官の形態的変化を経時的に観察し、疾病
の機能的変化を推察する。医療従事者として正しい知識を身につけられるよう解説する。
1.傷害因子に対する細胞・組織の基礎的病変を知る。
2. 疾病の成立、進行、終息を理解する。
到達目標
3.免疫の仕組み及び機能を知る。
4.臨床における疾病予防を理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
病理学とは
病気の原因(内因と外因)、疾病の分類について
第2回
先天異常
先天異常の原因と分類、遺伝性疾患について
第3回
代謝障害①
細胞の損傷(萎縮・肥大・化生・壊死)について
第4回
代謝障害②
細胞の変性について
第5回
代謝障害③
代謝障害(脂質・タンパク質・糖質)について
第6回
循環不全①
局所の循環不全(充血・うっ血・虚血)について
第7回
循環不全②
局所の循環不全(血栓・塞栓・出血・梗塞)について
第8回
循環不全③
全身性の循環障害とリンパの循環障害について
第9回
炎症と免疫①
炎症の原因と基本的な変化について、創傷治癒について
第10回
炎症と免疫②
免疫の仕組みと免疫不全症について、アレルギーの解説
第11回
炎症と免疫③
自己免疫病・膠原病、臓器移植と拒絶反応について
第12回
感染症
感染の成立と宿主反応、感染源と感染経路について
第13回
腫瘍①
腫瘍の形態と発育、発生機序と発生原因について
第14回
腫瘍②
腫瘍の進行度と転移、腫瘍の統計について
第15回
老化
加齢に伴う諸臓器の変化について
テキスト 坂本 穆彦編集:系統看護学講座 病理学 医学書院
参考書
標準病理学(医学書院)、病理学(中央医学社)、解明病理学(医歯薬出版)
評価方法 受講態度20%、筆記試験80%
オフィスアワー
授業後 30分間 講師控室
備考
40
授業科目名
成人高齢者疾病治療論Ⅰ
担当教員名
智原 栄一、河田 美紀、河田 好泰
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
外科的疾患・外科治療に伴う麻酔法について学ぶ。疾患を臓器別・病因論に分類して症状や病態の機序を
授業の概要 学び、疾患の予防法・診断・治療・予後について理解する。第1回~第4回(麻酔)担当教員は智原栄一、
第5回~第12回は河田美紀が担当する。第13回~15回(運動器)担当教員は河田好泰が担当する。
到達目標
麻酔法に関する知識を習得する。基本的な症候、診断学及び治療学を理解する。主要疾患の病因・病態に
関する知識を習得する。疾病の予防、発症、治癒に関する知識を習得し理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
全身麻酔法について①
麻酔の種類、意識消失時の危険、気道確保
第2回
全身麻酔法について②
人工呼吸法の基本、意識消失時の生体モニター、麻酔関連薬剤
第3回
脊髄クモ膜下麻酔と硬膜外麻酔
脊髄クモ膜下麻酔と硬膜外麻酔の実際、局所麻酔薬中毒
第4回
周術期のストレス
ストレス反応、交感神経系、輸血療法
第5回
肺・胸部の疾患①
肺癌・気胸・胸部外傷・肺移植
第6回
肺・胸部の疾患②
乳腺の疾患(乳癌・乳腺症)
第7回
心血管系の疾患①
虚血性心疾患・弁膜症・不整脈
第8回
心血管系の疾患②
補助循環・心臓移植・動脈瘤
第9回
消化器・腹部の疾患①
胃癌・大腸癌・急性腹症・肛門疾患
第10回
消化器・腹部の疾患②
腹部外傷・肝臓癌・肝移植
第11回
頭部の疾患
頭部外傷・脳腫瘍・くも膜下出血
第12回
小児の外科疾患
先天性心疾患・食道閉鎖症・幽門狭窄症・鎖肛等
第13回
運動器の疾患①
外傷性疾患(骨折・脱臼・捻挫・神経筋の損傷等)
第14回
運動器の疾患②
先天性疾患、骨関節の炎症性疾患、腫瘍
第15回
運動器の疾患③
代謝性骨疾患、筋・腱・神経・脊椎の疾患
テキスト
参考書
系統看護学講座(医学書院)臨床外科看護総論(第1回~第4回講義)、臨床外科看護各論(第5回~第12
回講義)、成人看護学10(第13回~第15回講義)
周手術期看護イーエック 、ヌーベルヒロカワ 臨床病態学1~3巻
評価方法 定期試験(80%)を基本として、受講態度(20%)を合わせて総合的に評価する。
オフィスアワー
備考
講義終了後及び水・金曜日 12:30~17:00 研究室
テキストは熟読して臨む。
41
授業科目名
成人高齢者疾病治療論Ⅱ
担当教員名
河田 美紀 学年
2
開講期
前期
2
必修/選択
必修
単位数
授業の概要
到達目標
成人高齢者の疾病について、主として内科的治療の立場から各疾患の原因、病態、検査、診断、予後について教授する。脳神経系疾患、呼吸器
疾患、循環器疾患、血液・造血器疾患、免疫疾患、感染症、消化器疾患、内分泌疾患、代謝・栄養疾患、腎・泌尿器疾患等の治療と予後につい
て教授する。
臓器別、病因論に分類し症状や病態の機序を学び、予防法、治療法、予後について理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
脳・神経系疾患①
解剖・生理、脳血管疾患(脳出血・くも膜下出血)
第2回
脳・神経系疾患②
脳血管疾患(脳梗塞)、脳ヘルニア、水頭症
第3回
脳・神経系疾患③
末梢神経障害、多発性硬化症、重症筋無力症、筋ジストロフィー
第4回
脳・神経系疾患④
パーキンソン病、脳炎、髄膜炎、認知症
第5回
呼吸器疾患①
解剖・生理、主な検査、肺炎、肺結核
第6回
呼吸器疾患②
気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患
第7回
呼吸器疾患③
呼吸不全、呼吸リハビリ
第8回
呼吸器疾患④
肺癌、急性呼吸窮迫症候群
第9回
循環器疾患①
解剖・生理、虚血性心疾患(狭心症) 第10回
循環器疾患②
虚血性心疾患(心筋梗塞)、心不全 第11回
循環器疾患③
高血圧症、不整脈
第12回
循環器疾患④
弁膜症、心筋症
第13回
血液・造血器疾患①
解剖・生理、貧血疾患(鉄欠乏性、巨赤芽球性、再生不良性)
第14回
血液・造血器疾患②
白血病、出血性疾患(血友病、播種性血管内凝固症候群)
第15回
消化器疾患①
解剖・生理、食道疾患(食道癌) 胃疾患(胃潰瘍・胃癌)
第16回
消化器疾患②
小腸・大腸疾患(腸閉塞、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸癌)
第17回
消化器疾患③
肝疾患(ウイルス性肝炎、肝硬変、肝癌)
第18回
消化器疾患④
胆のう疾患(胆石症)、膵疾患(急性膵炎、膵臓癌)
第19回
内分泌疾患①
解剖・生理、下垂体腫瘍 甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病)
第20回
内分泌疾患②
副甲状腺・副腎疾患(クッシング病) 第21回
代謝性疾患①
糖尿病(病型・症状・診断・治療)
第22回
代謝性疾患②
脂質異常症・尿酸代謝異常症・メタボリック症候群
第23回
腎・泌尿器疾患①
解剖・生理、腎不全、透析、腎移植 第24回
腎・泌尿器疾患②
ネフローゼ症候群・尿管結石・前立腺肥大、尿路腫瘍 第25回
膠原病
膠原病(関節リウマチ・SLE・強皮症・ベーチェット病)
第26回
感染症
病原体、感染経路・食中毒・麻疹・風疹・水痘・HIV感染症
第27回
耳鼻咽喉科疾患
解剖・生理、鼻アレルギー、中耳炎、メニエール病等
第28回
眼科疾患
解剖・生理、白内障、緑内障、網膜疾患
第29回
皮膚科疾患
解剖・生理、じんま疹、熱傷、皮膚癌、褥瘡、白癬症
第30回
歯・口腔疾患
解剖・生理、齲蝕、口唇口蓋裂、口腔癌
テキスト
参考書
評価方法
系統看護学講座専門Ⅱ 成人看護学2,3,4,5,6,7,8,11,12,13,14,15(医学書院)
ヌーベルヒロカワ 臨床病態学1~3巻
定期試験(80%)を基本として、受講態度(20%)を合わせて総合的に評価する。
オフィスアワー 水・金曜日 12:30~17:00 研究室
備考
テキストは熟読して臨む。
42
授業科目名
母性小児疾病治療論
担当教員名
母性分野:尾藤 長雄
小児分野:磯貝 光治
学年
2
開講期
通年
単位数
1
必修/選択
必修
子どもを産み育てるということは人間生活の自然な営みであり、人は健全な子どもを産み育てたいと願っ
ている。本授業では産科医と小児科医の立場から妊娠・出産にまつわる諸問題について、小児期各期の主
授業の概要
な疾病の原因に、病態、検査、診断、治療と予後について、および、女性特有の疾患についての病態、検
査、診断、治療と予後についても教授する。
到達目標 各疾患の原因、病態、検査、診断、治療と予後について理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
子どもを産み育てるということ
遺伝相談、不妊治療、出生前診断
第2回
妊娠期の異常①
ハイリスク妊娠
第3回
妊娠期の異常②
異常妊娠
第4回
分娩期の異常
産道娩出力胎児および附属物の異常
第5回
産褥期の異常
子宮復古不全、産褥熱
第6回
新生児期の異常
呼吸・循環の体外適応障害
第7回
女性生殖器疾患①
性感染症、人工妊娠中絶
第8回
女性生殖器疾患②
子宮癌、子宮筋腫、卵巣のう腫など
第9回
代謝性疾患、内分泌疾患
先天性代謝異常症、糖尿病、低身長、甲状腺疾患など
第10回
免疫疾患・アレルギー疾患・リウマチ性 気管支喘息、食物アレルギー、若年性突発性関節炎、ウイルス
性疾患、細菌性疾患、肺炎、気管支炎など
疾患・感染症・呼吸器疾患
第11回
神経疾患・運動器疾患
けいれん、脳性麻痺、水頭症、先天性股関節脱臼、骨折など
第12回
皮膚疾患・精神疾患
湿疹、皮膚炎、アトピー性皮膚炎、発達障害、神経性障害など
第13回
循環器疾患
川崎病、フォアロー四徴症など
第14回
消化器疾患
胃腸炎、腸重積など
第15回
血液・造血器疾患、悪性新生物腎、泌尿 貧血、血友病、白血病、神経芽細胞腫、腎炎、ネフローゼ症候
群など
器、生殖器疾患
テキスト 系統別看護学講座:母性看護学(1)(2)、女性器疾患、小児看護学(2)
参考書
随時紹介
評価方法 筆記テスト90%、授業態度10%
オフィスアワー
講義後 15分間 講師控室
備考
43
授業科目名
精神疾病治療論
担当教員名
井上 眞人
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
必修
精神疾患に関する知識を学習することにより、保健医療福祉の各側面に配慮しつつ、QOL(Quality of
授業の概要 Life)を考慮に入れた総合的な管理計画(リハビリテーション,社会参加,在宅医療,介護を含む)に資
する精神看護の課題について理解する。
①精神保健福祉医療サービス利用者・家族のニーズを身体・心理・社会的側面から把握し、全人的に対応
できるようになる。
到達目標 ②援助チームの構成員としての役割を理解し、精神保健医療福祉の幅広い職種からなる他のメンバーと協
調できるようになる。
③援助従事者のメンタルヘルス対策の重要性について理解できるようになる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
総論①
精神症状と生活機能
第2回
総論②
精神疾患の分類
第3回
各論①統合失調症①
統合失調症スペクトラムとは
第4回
各論②統合失調症②
統合失調症の治療
第5回
各論③統合失調症③
心理教育的アプローチによる援助過程
第6回
各論④気分障害①
抑うつ障害群の診断・治療
第7回
各論⑤気分障害②
双極性障害群の診断・治療
第8回
各論⑥神経症性障害①
不安障害/不安症群の診断・治療
第9回
各論⑦神経症性障害②
強迫性障害/強迫症および関連障害/関連症群の診断・治療
第10回
各論⑧ストレス関連障害,等
心的外傷およびストレス因関連障害群の診断・治療
第11回
各論⑨生理的障害,等
摂食障害群,睡眠・覚醒障害群等の診断・治療
第12回
各論⑩器質性精神障害
神経認知障害群の診断・治療
第13回
各論⑪知的障害,発達障害
神経発達症群/神経発達障害群の診断・治療
第14回
各論⑫物質関連障害,パーソナリティ障害
物質関連障害群の診断・治療,パーソナリティ障害への援助
第15回
精神保健福祉概要
精神保健福祉法,精神保健福祉援助,援助者のメンタルヘルス
テキスト ・系統看護学講座 専門分野Ⅱ 精神看護の基礎 精神看護学①
・系統看護学講座 専門分野Ⅱ 精神看護の展開 精神看護学②
参考書
・系統看護学講座 別巻 精神保健福祉
評価方法 試験(50%),受講課題に関する提出物(50%)
オフィスアワー
講義後 15分間 講師控室
備考
44
授業科目名
放射線治療論
担当教員名
河田 美紀
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
放射線の基礎知識を習得した上に、臨床放射線医学として、X線診断学、核医学検査、放射線治療につい
授業の概要 て系統的に理解する。また、看護師として画像装置や、検査手技・治療法、必要とする薬剤・材料と関
連した知識を身につけられるよう解説する。
1.放射線に関する基礎的な知識を理解する。
2. 各種検査の基本手技を理解し、画像装置の原理を知る。
到達目標
3.放射線治療の適応と有害反応を理解する。
4.放射線防護を理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
放射線医学とは
医療における放射線の役割と放射線医学の歴史
第2回
画像診断と看護
画像診断における看護師の役割と安全性の確保
第3回
X線診断
基本原理とX線診断
第4回
CT検査
基本原理・CT診断と造影剤使用における注意点
第5回
MRI検査
MRI診断と造影剤使用における注意点
第6回
超音波検査
基本原理と超音波検査の実際
第7回
核医学検査
基本原理と診断
第8回
血管造影検査
基本原理と血管造影検査の実際
第9回
放射線治療総論①
放射線治療の原理・感受性・特徴
第10回
放射線治療総論②
放射線治療の種類と有害反応
第11回
放射線治療各論①
脳腫瘍及び頭頸部・胸部の悪性腫瘍の治療
第12回
放射線治療各論②
腹部・婦人科・泌尿器科領域の悪性腫瘍の治療
第13回
放射線治療各論③
骨軟部腫瘍・小児悪性腫瘍の治療、緩和目的照射(骨転移)
第14回
放射線防護①
放射線の身体への影響、遺伝的影響、発癌への影響
第15回
放射線防護②
日常診療における放射線防護と健康管理
テキスト 福田国彦著:系統看護学講座 臨床放射線医学 医学書院
参考書
西谷 弘著:標準放射線医学(医学書院)
評価方法 定期試験(80%)を基本として、受講態度(20%)を合わせて総合的に評価する。
オフィスアワー
水・金曜日 12:30~17:00 研究室
備考
45
授業科目名
薬剤治療論
担当教員名
永井 博弌
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
授業の概要
薬理学および薬物治療学の基礎と臨床応用の知識について講義する。薬物は各種臓器別に使用される医薬
品の薬理作用とその機序について述べる。
到達目標 疾患治療に使用される薬物の基本作用と機序を理解し、代表的医薬品については説明できるようにする。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
総論①
用量反応曲線、細胞内情報伝達、受容体
第2回
総論②
薬物相互作用、薬効発現の要因
第3回
抗感染症薬
抗生物質、抗菌薬
第4回
抗がん剤
ガン治療薬
第5回
免役、アレルギー、炎症治療薬
免疫疾患治療薬、抗炎症薬
第6回
末梢神経系①
概論、自律神経薬
第7回
末梢神経系②
体性神経系薬
第8回
中枢神経系①
全身麻酔薬、催眠薬、鎮痛薬
第9回
中枢神経系②
パーキンソン薬、向精神薬
第10回
心・循環器系薬
抗高血圧薬、心疾患治療薬
第11回
呼吸系
喘息治療薬、呼吸器系疾患治療薬
第12回
消化器系薬
消化器病薬
第13回
泌尿器系薬
利尿薬
第14回
ホルモン・生殖器系
ホルモン、物質代謝
第15回
皮膚、眼、漢方薬
皮膚疾患治療薬
テキスト 看系 専門基礎 薬理学 (医学書院)
参考書
最新基礎薬理学 (廣川書店)
評価方法 試験(100%)
オフィスアワー
備考
月曜日 13:00~17:30 研究室
授業中は静粛に聴講する。履修態度も評価する。
46
授業科目名
感染防止論
担当教員名
渡邉 豊
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
授業の概要
到達目標
感染防止実践の基礎となる微生物学・免疫学の理解を深め、わが国における感染症の発症の要因・流行と
治療法について学習し、感染防止に関する理解を深める。
1.感染防止に必要な「微生物学」「免疫学」の基礎を理解する。
2.地域および病院において発症する多様な感染の問題についての基礎的理解を深める。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
微生物学 総論
微生物とはどのような生物か
第2回
免疫①
異物に対する生体の反応①
第3回
免疫②
異物に対する生体の反応②
第4回
感染
微生物と生体のかかわり
第5回
感染症の診断法
微生物の分離・同定 遺伝学的診断法 免疫学的診断法
第6回
感染症の予防とコントロール
病原体のコントロール 感染症のコントロール
第7回
細菌学 各論①
主な病原細菌と細菌感染症①
第8回
細菌学 各論②
主な病原細菌と細菌感染症②
第9回
細菌学 各論③
主な病原細菌と細菌感染症③
第10回
ウイルス学 各論①
主なウイルスとウイルス感染症①
第11回
ウイルス学 各論②
主なウイルスとウイルス感染症②
第12回
真菌学 各論
主な病原真菌と真菌症
第13回
原虫学 各論
主な原虫と原虫疾患
第14回
ベッドサイドにおける微生物学
院内感染と院内感染を起こしやすい微生物
第15回
感染防止論のまとめ
感染防止論の重点についての復讐
テキスト 水口康雄、中山宏明、南嶋洋一著 「ナースのための微生物学」 南山堂
参考書
随時講義の中で紹介する。
評価方法 試験(80%)、 レポート(20%)
オフィスアワー
講義後 15分間 講師控室
備考
47
授業科目名
東洋医学概論
担当教員名
星 慎一郎
学年
1
開講期
後期
単位数
1
看護師免許取得のための
選択
必修/選択
授業の概要
到達目標
東洋医学の成り立ちや理論、人がなぜ病気になるのかを学習する。
病ではなく患う者を診るという視点を身に付け、積極的に手を差し伸べることのできる医療従事者
となる。 また、自身の生活習慣を見つめ直すことにより自己管理のできる社会人を目指す。
授業計画
講義テーマ
授業内容
東洋医学の概要
東洋医学の概要と統合医療について学ぶ。
経絡経穴概論
経絡経穴を学び、ツボを押してみる。
第2回
あん摩マッサージ指圧理論
あん摩マッサージ指圧の理論を学び、実際に行ってみる。
第3回
はりきゅう理論
鍼と灸の理論を学ぶ。
第4回
東洋医学の歴史
国内と海外での東洋医学の成り立ちと違いを学ぶ。
第5回
視覚障害者の東洋医学
視覚障害者の生活や職業について学ぶ。
第6回
東洋医学の理論
陰陽論と五行論、臓腑について学ぶ。
第7回
漢方理論
漢方薬の理論と処方について学ぶ。
東洋医学の科学的研究
東洋医学で行われている研究について学ぶ。
第1回
第8回
テキスト
参考書
評価方法
なし。プリントを配布する。
適宜紹介する。
筆記試験 70%、平常点30%(レポート、出席状況、授業態度)
オフィスアワー 授業終了後 講師控室。
備考
プロジェクターを用いて進める。あん摩マッサージを行う際は、各自“手ぬぐい”を用意する。
48
授業科目名
リハビリテーション論
担当教員名
小島 誠
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
選択
1.リハビリテーションの言葉の由来、歴史、目標について学習する。
2.リハビリテーション医療は医師、看護師、理学療法士、作業療法士など多くの専門職の協働によって成
り立つことを理解する。
授業の概要
3.リハビリテーションに看護が確立した経緯、リハビリテーション医療における看護の機能、障がいを持
つ人々に共通する問題とそれらに対する看護の方法論について学習する。
4.各障がいに対するリハビリテーションの手法を理解する。
到達目標
リハビリテーションの由来や歴史を理解し、臨床場面や一般社会におけるリハビリテーションについて考
えることを目標とする。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
はじめに
リハビリテーション概論
第2回
リハビリテーションと看護①
リハビリテーション看護の確立、看護の機能、障がいに対する
態度など
第3回
リハビリテーションと看護②
リハビリテーション看護方法論
第4回
障がいとリハビリテーション
脳や身体の機能、脳血管障害整形外科疾患の病態
第5回
脳血血管障害とリハビリテーション
具体的介入方法(物理療法を含む)
第6回
摂食・嚥下障害とリハビリテーション
具体的介入方法(STの領域を含む)
第7回
ADLとリハビリテーション
具体的介入方法(OTの領域を含む)
第8回
まとめ
まとめ
テキスト プリント配布
参考書
武田宣子他 系統看護学講座別巻3リハビリテーション看護 医学書院
評価方法 受講態度(20%)、レポート成績(80%)
オフィスアワー
備考
講義終了後10分と月曜16:20~17:30 7号館5F研究室23
パワーポイントを使用し授業を進めます。テキスト購入はありませんが上記参考書があると効率的です。
また、第5回以降の講義は実技を含みます。
49
授業科目名
カウンセリング論
担当教員名
林 知義
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
選択
医療サービスの提供において医療スタッフに期待されるのは、患者に接する適切な態度の習得である。す
授業の概要 なわち、カウンセリングにおける接遇技術を習得し、これを業務の中で活かすことで、より快適な環境を
患者に提供することである。そのスキルを学ぶ。
1.相手に安心感を与えることが患者に対する接遇の基本である。その技術を習得する。
到達目標 2.共感的理解にもとづく接遇の技術を習得する。
3.患者に対してだけでなく、医療スタッフどうしのコミュニケーションにもカウンセリングの技術が必
要であることを知る。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
カウンセリングの留意点
評価する態度を捨てる。傾聴の心得を学ぶ
第2回
カウンセリングの技法 ①
受容、支持
第3回
カウンセリングの技法 ②
繰り返し(フィードバック)、明確化
第4回
カウンセリングの技法 ③
開いた質問、積極的傾聴
第5回
面談ロールプレイ①
相手からの質問に対してどう返事をすればよいのか
第6回
面談ロールプレイ②
フィードバック技法の習得
第7回
面談ロールプレイ③
クレーマーの患者との面談をシミュレーションする
第8回
面談ロールプレイ④
スタッフ(仲間)との協調性の重要さを理解する
テキスト 適宜プリントを配布します
参考書
カウンセリングの技法 著・國分康孝 誠信書房
評価方法 筆記試験(70%)、授業態度(30%)
オフィスアワー
講義後 15分間 講師控室
備考
50
授業科目名
生涯人間発達学
担当教員名
林 知義
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
必修
授業の概要
到達目標
発達とは変化の過程をいう。年齢を重ねる中で刻々と変化を経る道程を指す。その発達の諸段階に応じた
対象者(患者)の身体的・精神的状態を障害を含めて理解することを目的とする。
1.病態だけでなく、発達の視点を踏まえて対象者を理解する必要があることを学ぶ。
2.新生児から老年期における身体的特徴、精神的特徴、社会的役割を発達課題とともに理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
オリエンテーション
発達概論の諸説
第2回
主な発達理論
エリクソンの発達理論、ピアジェの認知発達理論
第3回
乳児期の段階(0~1歳)
3か月微笑、8か月不安、アタッチメント
第4回
幼児前期の段階(1~3歳)①
幼児虐待、ネグレクト、自律性としつけ
第5回
幼児前期の段階(1~3歳)②
他者意識と自己意識、自己感の発達
第6回
幼児後期の段階(3~6歳)①
独立心と依存心の葛藤、幼児期の遊びの効用
第7回
幼児後期の段階(3~6歳)②
遊びと発達、両親との関係とその葛藤
第8回
学童期の段階(6~12歳)①
学校生活の開始と自己への気づき、自己意識と劣等感
第9回
学童期の段階(6~12歳)②
目的意識、発達障害
第10回
思春期の段階(12~18歳)
思春期の心理的特徴、自己中心性
第11回
青年期の段階(18~22歳)
フラストレーション、自我同一性、アイデンティティの拡散
第12回
成人前期の段階(22~30歳)
青年期の延長とモラトリアム、スチューデント・アパシー
第13回
成人中期の段階(30~50歳)
家庭や社会における停滞感、生殖性と世話
第14回
成熟期の段階(50~65歳)
定年と新しい自己の発見と挑戦
第15回
成人後期の段階(65歳~)
生理的老化、独居高齢者と孤独死、死の受容
テキスト 看護のための人間発達学 第4版 著・舟島なをみ 医学書院
参考書
随時紹介する
評価方法 筆記試験(90%)、授業態度(10%)
オフィスアワー
講義後 15分間 講師控室
備考
51
授業科目名
公衆衛生学
担当教員名
田中 耕
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
必修
授業の概要
到達目標
人間の健康を集団でとらえ、人間の行動や周囲の環境が健康と深く関連していることを理解するととも
に、公衆衛生の実践に必要な知識と技術について学ぶ。
公衆衛生の考え方を理解するとともに、環境や行動が人の健康に深く関わっていることを理解する。さら
に、公衆衛生行政のしくみや、健康の保持・増進に必要な知識と技術を身につける。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
公衆衛生を学ぶにあたって
オリエンテーション、健康の定義、みんなの健康
第2回
公衆衛生のエッセンス
公衆衛生とは、世界の公衆衛生の歴史、日本の公衆衛生の歴史
第3回
公衆衛生の活動対象
公衆衛生活動の対象、社会集団をとらえる視座
第4回
公衆衛生のしくみ
政策展開、国と自治体の役割、専門職のはたらき
第5回
環境と健康①
地球規模の環境と健康
第6回
環境と健康②
身のまわりの環境と健康
第7回
国際保健
世界との出会い、健康格差、国際保健と日本
第8回
集団の健康をとらえるための手法
疫学とは、疫学的手法、曝露の評価、疫学的因果関係
第9回
地域保健①
母子保健、成人保健、生活習慣病
第10回
地域保健②
高齢者保健、精神保健
第11回
地域保健③
歯科保健、難病支援・障害支援
第12回
地域保健④
感染症対策
第13回
学校保健
学校保健のしくみ、学校保健の展開
第14回
職場と健康
看護をめぐる公衆衛生の動き、これからの保健・医療・福祉
第15回
健康危機管理・災害保健
健康危機管理体制、災害時の対応、まとめ
テキスト 神馬征峰著者代表「系統看護学講座 公衆衛生」(医学書院)2016年1月
参考書
厚生労働統計協会「厚生の指標増刊 国民衛生の動向2015/2016」
評価方法 定期試験(70%)を基本として、小テスト(20%)、授業態度(10%)を合わせて総合的に評価する。
オフィスアワー
講義後 15分間 講師控室
備考
52
授業科目名
健康と法律
担当教員名
浅井 佳士
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
必修
看護はじめ医療の仕事は、人間の生命に直接関係するだけに、そこに携わる人々の資格や業務内容が法律
で厳格に規定されている。看護師として国民の健康を守り、与えられた職責を果たしていくためには、看
授業の概要
護関係法令の理解が不可欠である。まずは、看護師の規定である「保健師助産師看護師法」について解説
し、更に医事や保健衛生法などの関係法令についての理解を深める。
到達目標 保助看法、感染症に関する法、薬に関する法について正確な理解を望む 授業計画
講義テーマ
第1回
はじめに
第2回
保健師助産師看護師法の理解①
第3回
保健師助産師看護師法の理解②
第4回
保健師助産師看護師法の理解③
第5回
医療法、医療関係資格法、地域保健法、
母子保健法等の法律の理解①
第6回
授業内容
法の概念
看護・看護師に関する法的規定の理解、看護師等の人材確保の
促進に関する法の歴史を知る
医療法、医療関係資格法、地域保健法、
母子保健法等の法律の理解②
グループワークと発表 各法の1)定義、2)免許、3)試
医療法、医療関係資格法、地域保健法、 験)、4)業務、5)特徴を学ぶ
第7回
母子保健法等の法律の理解③
第8回
医療法、医療関係資格法、地域保健法、
母子保健法等の法律の理解④
第9回
感染症に関する法律①
看護業務に密接な感染症に関する法的規定及び予防接種法につ
いて学ぶ
第10回
感染症に関する法律②
第11回
薬事に関する法律①
第12回
薬事に関する法律②
第13回
健康保険法、介護保険法、国民年金法①
第14回
健康保険法、介護保険法、国民年金法②
第15回
まとめ
看護に関係の深い薬剤に関する法的規定を学ぶ
医療と患者の生活を考える
まとめ
テキスト 森山幹夫著:系統看護学講座 看護関係法令(第44版) 医学書院
参考書
看護六法(25年版)新日本法規 他
評価方法 グループワーク20%、筆記試験80%
オフィスアワー
備考
原則16:10~16:50まで 研究室
法律を身近な問題としてとらえる。
53
授業科目名
社会福祉概論
担当教員名
山川 美登里
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
必修
わが国の社会保障と福祉制度について歴史的変遷を学び、「人間の尊厳」を守るということについて考え
授業の概要 る。現在の社会福祉・保障制度によって人々の生活はどのように守られているのか、もし生活困窮に陥っ
たとき、どうしたらよいのか法律や制度と関連付けて理解できるよう教授する。
1.わが国の社会保障の理念および社会福祉制度の歴史的変遷を知ることができる
到達目標 2.わが国の現在の社会保障及び社会福祉制度の理解をすることができる
3.病気を持つ患者に対する社会保障および福祉制度の実際が理解できる
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
社会福祉とは何か
社会福祉の体系
第2回
社会保障と社会福祉①
社会保障および社会福祉の歴史的変遷と近年の動向
第3回
社会保障と社会福祉②
欧米の社会福祉、わが国の近年の動向
第4回
医療保険制度
健康保険と国民健康保険、高齢者医療制度
第5回
年金制度
年金制度の目的と概要、これからの年金制度
第6回
その他の社会保障制度
労働保険、社会手当て、一般保険
第7回
生活保護制度
低所得者の現状、生活保護制度の目的と概要
第8回
障害者(児)福祉
障害者(児)の概要、障害者を取り巻く法制度と支援
第9回
児童福祉
児童福祉の現状、児童を取り巻く法制度と支援
第10回
高齢者福祉
高齢者福祉の現状、高齢者を取り巻く法制度と支援
第11回
社会福祉行政
地域福祉計画
第12回
社会福祉への民間活動
共同募金、NPO、民間ボランティアなど
第13回
ボランティア計画
ボランティア計画の立案
第14回
ボランティアの実施①
計画したボランティアの実施
第15回
ボランティアの実施②
計画したボランティアの実施
テキスト 系統別看護学講座 社会福祉 健康支援と社会保障制度③ 医学書院
参考書
随時紹介する
評価方法 筆記試験(60%)、レポート(30%)、授業態度(10%)
オフィスアワー
水曜日 16:20~17:00 研究室
備考
54
授業科目名
保健医療福祉統計概説
担当教員名
野田 みや子、髙橋 ひろみ
他各分野の担当教員
学年
3
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
授業概要
これまで学んできた各領域の看護の理論と援助論とふまえながら、わが国における保健衛生福祉に関する
統計的数値の意味を学び、地域住民の健康水準が評価できること。
到達目標
1.主要な統計数値は算出法と共に正確に覚えること。、
2.今迄学んできた理論と実際の援助論について、把握し理解できること。
授業計画
授業内容
講義テーマ
第1回
基礎看護学に関する看護技術と援助法
看護理論・歴史・法律等に関連する内容解説
第2回
〃
〃
第3回
母性看護学領域と関連する法律
母性看護に関する統計・施策についての内容説明
第4回
〃
〃
第5回
小児看護学領域と関連する法律
小児看護に関する統計・施策についての内容説明
第6回
〃
〃
第7回
成人看護学領域と関連する法律
成人看護に関する統計・施策についての解説
第8回
〃
〃
第9回
精神看護学領域と関連する法律
精神看護学に関する統計・施策についての解説
第10回
〃
〃
第11回
地域・在宅看護学領域と関連する法律
地域・在宅看護学に関連する統計・施策の解説
第12回
〃
〃
第13回
高齢者看護学領域に関する法律
高齢者看護学に関する統計・施策の解説
第14回
〃
〃
第15回
公衆衛生学に関する法律・保健統計概説 〃
テキスト プリントを配布する
参考書
国民衛生の動向/厚生統計協会 、国民の福祉と介護の動向(最新版)
わかりやすい公衆衛生学第3版/清水忠彦他 ヌーヴェルヒロカワ(最新版)
評価方法 卒業試験としてあつかわれるので、その様に承知すること。 筆記試験1(100%) オフィスアワー
授業後 30分間教室又は研究室
注意事項 遅刻しないように、承知ください。
55
授業科目名
国際医療活動論
担当教員名
髙橋 ひろみ
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
選択
授業概要
グローバル化が進むわが国の国際社会における国際援助の実際を、講義、文献検索、JICAによる活動報
告などより、わが国における国際医療活動とは何かを考える。
到達目標 医療職として、国際的な視野を持つ。
授業計画
授業内容
講義テーマ
第1回
国際看護とは
グローバリゼーション、看護の国際組織
第2回
国際看護活動の実際
IJCAの活動報告会(講演)
第3回
国内における国際医療活動
戦後の日本が受けた国際援助、日本の国際協力のしくみ
第4回
海外における国際医療活動
国際医療組織、
第5回
調べ学習①
第6回
調べ学習②
国際医療活動の実際
第7回
調べ学習③
第8回
調べ学習④(発表)
テキスト 災害看護学・国際看護学 医学書院、配布資料
参考書
中村安秀:国際医療保健のお仕事 南山堂
評価方法 レポート(70%)、授業態度(30%)
オフィスアワー
授業後 30分間教室又は研究室
注意事項 発表は、パワーポイント作成、使用して行う。
56
授業科目名
医療経済論
担当教員名
木村 茲
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
選択
医療とは医学の社会的適応にある。この「社会の中の医療」という認識が講義のテーマである。具体的に
授業の概要 は、医療の特性を考え、日本の診療報酬制度が抱える諸問題を概観したあとで、岐阜県下の病院の経営計
数を見て、医療も一般産業と同様に経済活動の中にあることを理解する。
到達目標
医療が経済的側面だけでなく、アメリカやブータンの病院事例をみて医療の本質を考え、自分がどのよう
に医療業界で働くべきか、自らの視点で考えることができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
医療とは何か
ヒポクラテス、フローレンス、ナイチンゲール、21世紀医師憲
章などを概観し、医療の本質を理解する。
第2回
医療の質とは
病院機能評価、ISO9000,MB賞、医療の質奨励賞など
第3回
医療安全の本質を理解する
医療安全とナースの労働環境の変革
第4回
医療と経済基礎知識
日本の平均寿命から医師不足、看護師不足まで
第5回
日本の医療
診療報酬制度が抱える諸問題と我々の課題
第6回
病院経営の経済性①
経営の経済性を評価するための会計学の基礎と病院経営の評価
方法
第7回
病院経営の経済性②
経営計数公式による岐阜県下の病院の経営診断(演習)
第8回
諸外国の医療
アメリカとブータンの病院事例検討
テキスト なし
参考書
PFドラッカー、GJスターン 「非営利組織の成果重視マネジメント」 ダイヤモンド社 出版2000年12月
評価方法 レポート(60%) 学期末レポート(40%)
オフィスアワー
備考
講義後 15分間 講師控室
学生もしくは学期により講義の主力点が異なる場合があり、講義内容の順序や時間配分は変更されること
がある。
57
授業科目名
看護学概論
担当教員名
野田 みや子
学年
1
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
必修
授業の概要 看護を学ぶための基本的知識・考え方や諸理論に関する知識を獲得し、自らの看護観を確かなものにする土台を形成する。
1.看護行為の本質、看護倫理、看護の歴史や教育制度などを知り、看護の役割、機能について考察する。
到達目標 2.看護の提供のしくみ、地域・社会と看護の活動などを知り、今後を展望した活動について考える。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
看護とは
看護の変遷、看護の歴史、看護の定義
第2回
看護の役割とケア
看護ケア、看護の役割と機能
第3回
看護倫理①
倫理とは、看護者の倫理綱領
第4回
看護倫理②
看護実践における倫理問題
第5回
おもな理論家と看護理論
現在看護の礎となる看護論
第6回
ナイチンゲールの看護①
看護覚書、看護の定義
第7回
ナイチンゲールの看護②
看護のなすべきこと、観察の重要性
第8回
ナイチンゲールの看護③
ナイチンゲール方式の発展の経緯
第9回
バージニア・ヘンダーソン①
看護の基本となるもの
第10回
バージニア・ヘンダーソン②
基本的ニードと基本的看護の構成要素
第11回
ヘンダーソン理論の活用①
アセスメントから問題へ
第12回
ヘンダーソン理論の活用②
事例
第13回
看護の対象の理解①
ストレス学説、コーピング理論、マズローの欲求段階説、危機理論
第14回
看護の対象の理解②
発達段階・発達課題、対象の理解・家族・集団・地域
第15回
健康と看護①
WHOの健康の定義、健康の関連要因
第16回
健康と看護②
社会の変遷と健康管の変化
第17回
健康と看護③
健康に関する統計
第18回
看護の確立①
看護職の成立と発展
第19回
看護の確立②
看護の専門分化
第20回
看護教育①
養成制度、看護基礎教育
第21回
看護教育②
教育とキャリア開発、継続教育
第22回
保健医療システムと看護①
プライマリヘルスケア、ヘルスプロモーション、ノーマライゼーション
第23回
保健医療システムと看護②
医療・保健・福祉の連携
第24回
保健医療システムと看護③
保健・医療・福祉の動向
第25回
看護提供のしくみ①
サービスとしての看護
第26回
看護提供のしくみ②
看護をめぐる制度と政策①
第27回
看護提供のしくみ③
看護をめぐる制度と政策②
第28回
看護サービスの管理①
看護管理システム、組織
第29回
看護サービスの管理②
医療安全と医療の質保証
第30回
まとめ
まとめ
テキスト 系統看護学講座 看護学概論、医学書院
参考書
湯槇ます監修:ナイチンゲール著作集、現在社
ヴァージニア・ヘンダーソン著、湯槇ますほか訳:看護の基本となるもの、日本看護協会出版会
秋葉公子他共著:看護過程を使ったヘンダーソン看護論の実際、ヌーヴェルヒロカワ
評価方法 受講態度10%、レポート30%、筆記試験60%
オフィスアワー
火曜日 16:100~17:00 研究室
備考
58
授業科目名
生命と倫理
担当教員名
浅井佳士
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
倫理は人として良く生きるために、人として良い/良くない行為、よい/良くないあり方を検討する。看護
授業の概要 の実践には深い洞察力が求められ、看護倫理は日々の実践の中に求められる。倫理的な判断のための基本
的な知識と看護職としての姿勢・態度について考え学ぶ。
1.倫理とは何か、なぜ倫理を学ぶ必要があるのかを理解する。
到達目標 2.看護倫理に関する基本的知識と倫理的意思決定を行うための考え方・態度について理解する。
3.看護ケアを行う中で倫理的問題やジレンマの解決にどのように取り組むべきか考える。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
倫理とは何か①
倫理とは、生命倫理の歴史、倫理について学ぶ意義
第2回
倫理とは何か②
医療倫理及び看護倫理の歴史的変遷、倫理原則、倫理綱領
第3回
倫理とは何か③
看護実践上の倫理的概念、アドボカシ―、責務、協力、ケアリ
ング
第4回
倫理とは何か④
インフォームドコンセント、守秘義務、個人情報保護
第5回
倫理的問題へのアプローチ
倫理的意思決定のプロセス
第6回
現代医療におけるさまざまな倫理的問題
人の誕生に関わる倫理的問題(優生思想と障害)
①
第7回
現代医療におけるさまざまな倫理的問題
人の誕生に関わる倫理的問題(生殖補助技術と代理母)
②
第8回
現代医療におけるさまざまな倫理的問題
人の死に関わる倫理的問題(終末期ケア)
③
第9回
現代医療におけるさまざまな倫理的問題
人の死に関わる倫理的問題(脳死と臓器移植)
④
第10回
現代医療におけるさまざまな倫理的問題 人の死に関わる倫理的問題(臓器提供における医療配分につい
て)
⑤
第11回
臨床でおきている倫理問題についてグ
ループワークを行う①
事例をもとに討議
第12回
臨床でおきている倫理問題についてグ
ループワークを行う①
事例をもとに討議・発表
第13回
臨床でおきている倫理問題についてグル
事例をもとに討議
―プワークを行う②
第14回
臨床でおきている倫理問題についてグ
ループワークを行う②
事例をもとに討議・発表
第15回
臨床でおきている倫理問題についてグ
ループワークを行う②/まとめ
事例をもとに討議・発表/まとめのレポート
テキスト 看護倫理(医学書院 系統看護学講座別巻)、資料を配布する。
参考書
授業時紹介する
評価方法 授業態度30%、レポート10%、試験60%
オフィス
月曜日 16:10~17:00 研究室
アワー
備考
59
授業科目名
看護技術論
担当教員名
森口 信子、石田 弘子
学年
1
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
必修
授業の概要 看護の対象となる人健康状態を把握するために必要なフィジカルアセスメント技術の基礎を学ぶ。
到達目標
1.バイタルサイン測定技術を習得する。
2.身体客観的評価するためのフィジカルアセスメント技術を習得する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
看護における観察の意義①
観察とはなにか、観察をするために必要な技術について学習する①
第2回
看護における観察の意義②
観察とはなにか、観察をするために必要な技術について学習する②
第3回
小児のフィジカルアセスメント①
小児のフィジカルアセスメントの特徴について学習する。①
第4回
小児のフィジカルアセスメント②
小児のフィジカルアセスメントの特徴について学習する。②
第5回
フィジカルアセスメント①
頭部・顔面・頸部のアセスメント
第6回
フィジカルアセスメント②
筋・骨格筋のアセスメント
第7回
フィジカルアセスメント③
鼻・耳・口腔・咽頭のアセスメント
第8回
フィジカルアセスメント④
眼(視覚のアセスメント)
第9回
フィジカルアセスメント⑤
神経系のアセスメント
第10回
フィジカルアセスメント⑥
肺(呼吸器系)のアセスメント①
第11回
フィジカルアセスメント⑦
肺(呼吸器系)のアセスメント②
第12回
フィジカルアセスメント⑧
心臓・血管系のアセスメント①
第13回
フィジカルアセスメント⑨
心臓・血管系のアセスメント②
第14回
フィジカルアセスメント⑩
腹部(消化器系)のアセスメント①
第15回
フィジカルアセスメント⑪
腹部(消化器系)のアセスメント②
第16回
バイタルサイン測定①
バイタルサインとはどんな意味があるか 意識とは
第17回
バイタルサイン測定②
体温とは何か 測定技術について学ぶ①
第18回
バイタルサイン測定③
脈拍とは何か 測定技術について学ぶ②
第19回
バイタルサイン測定④
呼吸と何が 測定技術について学ぶ①
第20回
バイタルサイン測定⑤
呼吸と何が 測定技術について学ぶ②
第21回
バイタルサイン測定演習①
血圧と何か 測定技術について学ぶ
第22回
まとめ
第23回
バイタルサイン測定演習①
技術演習(事例)①
第24回
バイタルサイン測定演習②
技術演習(事例)②
第25回
バイタルサイン測定演習③
技術演習(事例)③
第26回
バイタルサイン測定演習④
技術演習(事例)④
第27回
バイタルサイン測定演習まとめ①
技術演習テスト①
第28回
バイタルサイン測定演習まとめ②
技術演習テスト②
第29回
バイタルサイン測定演習まとめ③
技術演習テスト③
第30回
バイタルサイン測定演習まとめ④
技術演習テスト④
テキスト フィジカルアセスメント(ヘルスアセスメント)メディカ出版・看護技術(上) 医学芸術社
参考書
山内豊明 フィジカルアセスメントガイドブック 医学書院
評価方法 ノート提出・バイタルサイン実技:30% 筆記試験:70%
オフィスアワー
備考
授業後30分、研究室
このフィジカルアセスメントは人間を観察する上で必要な授業です。人間を観察するとはどのようなことでしょうか。この授業でわかります。
観察の基本となるバイタルサインの技術も習得して頂きます。この技術は看護の基本となるので確実に身につけましょう。実習に持参するノート
作成もします。
60
授業科目名
看護過程論
担当教員名
堀部めぐみ、足立 円香、酒井田由紀、
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
授業の概要
看護の目的を達成するための道筋が「看護過程」である。即ち、対象の健康に関わる問題を明らかにし、
その問題を解決してゆく過程が看護過程である。問題解決の追求及び対象を理解してゆく過程を学ぶ。
1.看護過程の意義と目標が理解できる。
到達目標 2.看護過程の各段階について理解できる。
3.情報収集から情報の判断が理解できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
看護過程とは
情報収集、アセスメント、問題の明確化、計画、実践、評価と
は何か、看護過程の必要性について
第2回
看護過程の各段階①
アセスメントの理解(情報収集とは、S・Oデータ情報、情報
の整理、情報の分析)、問題の明確化、計画立案、実施
第3回
看護過程の各段階②
アセスメントの理解(情報収集とは、S・Oデータ情報、情報
の整理、情報の分析)、問題の明確化、計画立案、実施
第4回
ヘンダーソンの看護論の実践
ヘンダ―ソンの看護理論を用いて事例展開
第5回
ヘンダーソンの看護論の実践
ヘンダ―ソンの看護理論を用いて事例展開
第6回
事例練習①
事例演習の進め方、事例の説明、アセスメント(情報整理、分
析)
第7回
事例練習②
事例のアセスメント(情報整理、分析)
第8回
事例練習③
事例のアセスメント(情報整理、分析)
第9回
事例練習④
関連図は何のためにどのように書くのか
第10回
事例練習⑤
関連図作成
第11回
事例練習⑥
関連図作成
第12回
事例練習⑦
看護問題の明確化、看護計画の立案
第13回
事例練習⑧
看護問題の明確化、看護計画の立案
第14回
事例演習⑨<実施、評価とは何か、看護
実施、評価の方法、計画の修正について
記録の書き方>
事例演習⑩<実施、評価とは何か、看護
実施、評価の方法、計画の修正について
記録の書き方>
「看護過程を使ったヘンダ―ソン看護論の実践」HIROKAWA、「看護技術講義演習ノート下巻」医
テキスト 学芸術社 看護過程にそった対症看護 Gakken ヘルスアセスメント 基礎看護学② MCメディカ出
版
参考書 随時紹介
第15回
評価方法 ノート提出(40%)、筆記試験(60%)
オフィスアワー
備考
私たちは、毎日の生活の中で困ったことに遭遇した時に、問題解決過程を無意識の中で使って問題を解決
しています。この授業では、この問題解決過程を「看護の問題解決過程」として考える「考え方」を学ぶ
授業です。これは、看護師が患者と向き合う時に必ず必要な考え方であり必須です。そのために、この授
業には、課題としてノート提出がありますが、これは、授業内容がどのくらい理解されているかを見るた
めに行っています。
61
授業科目名
生活行動援助技術論
担当教員名
学年
1
開講期
前期
単位数
2(講義1単位、演習1単位)
必修/選択
必修
授業の概要
石田 美知、堀部 めぐみ、酒井田 由紀
看護実践を支える「看護基本技術」の①環境調整技術②食事援助技術③排泄援助技術
④活動・休息援助技術 ⑤清潔・衣生活援助技術について、看護の視点及び援助の方法について講義と実技演習により学ぶ
1)対象者の「人間尊重、自立、安全、安楽」を原則とした視点と、科学的な根拠に基づいて対象者の生活を援助することが看護の基盤であること
到達目標 を理解する。
2)授業概要①~⑤について原理・原則に基づいた技術で実施が出来る
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
はじめに
授業について、演習について、技術の構造と学び方
第2回
環境調整技術①
環境についての基礎知識、病人の生活環境
第3回
環境調整技術②
寝具についての基礎知識、病床の整備
第4回
環境調整技術③
病床の整備、ベッドメーキング
第5回
活動・休息援助技術(体位と移動)①
運動とは、運動制限が招く影響、体位と姿勢の知識
第6回
活動・休息援助技術(体位と移動)②
体位変換、移動のアセスメントと援助①
第7回
活動・休息援助技術(体位と移動)③
体位変換、移動のアセスメントと援助②
第8回
食事援助技術①
食事・栄養の意義と基礎知識、アセスメント
第9回
食事援助技術②
口腔ケア/食事介助
第10回
排泄援助技術①
排泄の基礎知識、アセスメント
第11回
排泄援助技術②
床上排泄の援助
第12回
清潔援助技術論①
身体の清潔の意義と基礎知識、アセスメント①
第13回
清潔援助技術論②
身体の清潔の意義と基礎知識、アセスメント②
第14回
清潔援助技術論③
身体の援助法(清拭、洗髪)
第15回
まとめ
尊厳・自立・安全・安楽を考えた援助とは
演習計画
第1~2回 オリエンテーション
衛生学的手洗法、リネン類のたたみ方・収納法
第3~4回 環境調整援助技術①
ベッドメーキング①
第5~6回 環境調整援助技術②
ベッドメーキング②
第7~8回 環境調整援助技術③
リネン交換
第 9~10回 体位と移動援助技術①
体位保持と体位変換法
第11~12回 体位と移動援助技術②
移動法(車椅子、ストレッチャー)
第13~14回 食事援助技術
口腔ケアと食事介助
第15~16回 排泄援助技術
便器・尿器の使用法
第17~18回 身体清潔・衣交換援助技術①
清拭法
第19~20回 身体清潔・衣交換援助技術②
洗髪法
第21~22回 身体清潔・衣交換援助技術③
寝衣交換・足浴
第23~24回 技術チェック
基礎実習前技術チェック
第25回
参考書
まとめ
まとめ
坪井・松田:考える基礎看護技術Ⅱ-看護技術の実際-
テキスト
看護技術-講義・演習ノート- 上下巻 医学芸術社
ヌーヴェル・ヒロカワ
授業時紹介する
評価方法 筆記試験 70%、技術到達状況 30%
オフィスアワー
講義終了後30分 各研究室
備考
62
山川 美登里、堀部 めぐみ、酒井田 由紀
授業科目名
回復促進援助技術論
担当教員名
学年
1
開講期
後期
2(講義1単位、演習1単位)
必修/選択
必修
単位数
授業の概要
到達目標
「看護基本技術」から診療の補助に関る技術、①無菌操作、②導尿・浣腸、③採血、④与薬、⑤注射について、看護の視点及び技術について講義
と実技演習により学ぶ。
1)対象者の「人間尊重,安全」を基盤とした視点と科学的根拠に基づいて実践できることをめざすこと。
2)採血の技術テストをクリアすること。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
医療における感染防止
ガウンテクニック、無菌操作
第2回
排泄援助技術①
導尿
第3回
排泄援助技術②
浣腸
第4回
検査と看護①
検査の意義と看護師の役割
第5回
検査と看護②
採血法
第6回
薬物と看護①
薬物療法の基礎知識①
第7回
薬物と看護②
薬物療法の基礎知識②
第8回
薬物と看護③
薬物療法の基礎知識③
第9回
薬物と看護④
薬物療法と看護師の役割
第10回
注射法①
注射法、注射用具についての基礎知識
第11回
注射法②
注射法
第12回
正確・安全・安楽に配慮した注射手順①
筋肉内注射に必要な知識
第13回
正確・安全・安楽に配慮した注射手順②
筋肉内注射の適応と部位、方法
第14回
正確・安全・安楽に配慮した注射手順③
皮下注射法、皮内注射法の知識と方法
第15回
まとめ
質疑応答
演習計画
第1~2回
感染防止技術①
ガウンテクニック
第3~4回
感染防止技術②
滅菌物の取り扱い方
第5~6回
排泄援助技術①
導尿
第7~8回
排泄援助技術②
浣腸
第 9~10回
採血法①
採血法①
第11~12回
採血法②
採血法②
第13~14回
採血法③
採血法:技術チェック
第15~16回
注射法①
注射法①
第17~18回
注射法②
注射法②
第19~20回
注射法③
注射法③
第21~22回
注射法④
注射法:技術チェック
第23~24回
技術のまとめ
まとめ
第25回
テキスト
参考書
評価方法
まとめ
坪井・松田:考える基礎看護技術Ⅱ-看護技術の実際-
看護技術-講義・演習ノート- 上下巻 医学芸術社
質疑応答
ヌーヴェル・ヒロカワ
授業時紹介する
受講態度10%、筆記試験50%、技術到達状況40%
オフィスアワー 木曜日 13:00~14:30 各研究室
備考
63
授業科目名
発達看護概論
担当教員名
野田 みや子、岩田 しずか
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
看護の対象である「人間」は受精から死に至るまで成長・発達する存在である。また、生物・身体的、心
理・精神的、社会的側面を持つ統合的存在であり、人間と人間、人間と環境の中で存在している。看護は
授業の概要 この人間の誕生から死に至るあらゆるライフサイクルにおける「人」を対象とする。ここでは、各ライフ
サイクルにおける成長と発達、人間関係や社会的課題を持つ「人」の姿について理解を深め、各期の健康
上の課題に応じた看護の視点を学ぶ。
到達目標 各ライフサイクルにおける成長と発達について理解できるようになる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
発達看護論とは
オリエンテーション、発達看護を学ぶ目的
第2回
胎児期~新生児期
新生児期の発達と看護
第3回
乳児期
乳児期の発達と看護
第4回
幼児期
小児期の発達と看護
第5回
学童期
学童期の発達と看護
第6回
思春期・青年期
思春期・青年期の発達と看護
第7回
思春期・青年期までの発達過程①
自分のルーツを知る(演習)
第8回
思春期・青年期までの発達過程②
自分のルーツを知る(グループワーク)
第9回
成人期前期①
成人期前期の発達と看護①
第10回
成人期前期②
成人期前期の発達と看護②
第11回
成人期後期①
成人期後期の発達と看護①
第12回
成人期後期②
成人期後期の発達と看護②
第13回
老年期前期
老年期前期の発達と看護
第14回
老年期後期
老年期後期の発達と看護
第15回
まとめ
発達看護学から人をみる
テキスト 生涯人間発達論 第2版 著・服部洋子 医学書院,各看護学の概論の教科書
参考書
随時紹介する
評価方法 レポート(70%)、授業態度(30%)
オフィスアワー
備考
講義終了後 研究室
第7回・8回は「母子健康手帳」を使用しますので用意をしてきて下さい
64
授業科目名
家族看護概論
担当教員名
則竹 翔
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
必修
授業の概要 家族内で健康や療育に関する諸問題が起きた時、その支援に必要となる家族看護の基本理論を学習する。
到達目標
1.家族の「いえ」制度から、多様化する現代家族について考察する。
2.家族看護学の基本に基づき、家族が健康的に生活できるような適切な援助を考えられる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
家族看護学の概念
家族の定義と家族をめぐる基本概念について
第2回
わが国における家族の変貌
「いえ」制度、家族の多様化、個人化する家族
第3回
夫と妻のパートナーシップ(夫婦関係論) 配偶者選択、恋愛関係の形成と発展
第4回
々
恋愛関係の進展と崩壊
第5回
親密性と性愛の心理
性意識と性行動、パートナーシップにおける性的親密
第6回
夫と妻の役割と常識
ジェンダーとは何か、常識という制度
第7回
夫と妻の葛藤と離婚
葛藤から離婚へ、離婚の原因、離婚者の境遇
第8回
親と子と孫の絆(親子関係論)
ペアレンテイングとは(子育ての史的展望)
第9回
母性論(母性神話をこえて)
母性とは、育児文化に影響を与えた心理学的知見
第10回
父性論(父性の活性化のために)
父性とは、父性としての行動、父性不在、活性化
第11回
祖父母の役割
祖父母の役割、孫との関係
第12回
家族と社会
多様化する家族像、個人化する家族、家族問題
第13回
地域と家族(地域ネットワーキング)
家族と外部を取り結ぶインターフェース
第14回
職場と家族
長時間労働と遠距離通勤、単身赴任、共働き家族
第15回
高齢化社会と少子化
高齢化社会とは、高齢期の不安、要介護高齢者
テキスト 家族論・家族関係論(医学書院)
参考書
評価方法 定期試験80%、レポート20%
オフィスアワー
月曜 14:00~15:00 研究室
備考
65
授業科目名
臨床看護概論
担当教員名
佐々木 智恵
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
授業の概要
到達目標
看護の対象を健康レベルの側面から急性期、慢性期、回復期、終末期とし、その各々の看護援助の特
徴を学ぶ。さらに、主な治療・処置や症状別の看護を理解する。
1.急性期・回復期・慢性期・終末期の各期にある対象と看護援助の特徴を理解する。
2.主な治療・処置及び症状別看護援助の方法を理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
健康の経過に応じた看護援助①
オリエンテーション、急性期の特徴と看護援助
第2回
健康の経過に応じた看護援助②
回復期の特徴と看護援助、慢性期の特徴と看護援助
第3回
健康の経過に応じた看護援助③
終末期の特徴と看護援助
第4回
主な症状と看護援助①
呼吸に関連する症状を示す対象者への看護
第5回
主な症状と看護援助②
循環に関連する症状を示す対象者への看護
第6回
主な症状と看護援助③
栄養や代謝に関連する症状を示す対象者への看護
第7回
主な症状と看護援助④
排泄に関連する症状を示す対象者への看護
第8回
主な症状と看護援助⑤
活動や休息に関連する症状を示す対象者への看護
第9回
主な症状と看護援助⑥
安楽に関連する症状を示す対象者への看護
第10回
主な医学的治療と看護援助①
輸液療法を受ける対象者への看護
第11回
主な医学的治療と看護援助①
創傷処置/創傷ケアを受ける対象者への看護
第12回
呼吸障害・創傷処置の援助技術
吸入、吸引、包帯法
第13回
演習①
吸入、吸引、包帯法のデモストレーション
第14回
演習②
酸素吸入、吸引、包帯法
第15回
演習③
酸素吸入、吸引、包帯法
・岩井郁子・他:系統看護学講座 臨床看護総論 医学書院
・高木永子監修:看護過程に沿った対症看護 第4版 学研
テキスト ・坂井達夫他:系統看護学講座 解剖生理学 医学書院
・山口瑞穂子:看護技術講義・演習ノート下巻 医学芸術社
・ヘルスアセスメント メディカ出版
参考書
授業時随時紹介する
評価方法 授業・演習参加態度(10%)、課題レポート(30%)、筆記試験(60%)
オフィスアワー
備考
水曜日16:00~17:00 研究室
「主な症状のある患者の看護」の講義では、事前に該当臓器の解剖・機能についての課題レポートを提
出してもらいます。
66
授業科目名
基礎看護学実習Ⅰ
担当教員名
山川 美登里、堀部 めぐみ、
他看護学科全教員
学年
1
開講期
前期
単位数・時間数
1単位・45時間
必修/選択
必修
総合病院において、入院生活を送る対象者を受け持ち、対象がどのような療養環境のなかでどのように日
実習の概要 常生活を送っているのかを把握し、行われている治療や看護の必要性を理解する。さらに、対象を尊重し
た言葉や態度でコミュニケーションすることを体験し自己の課題を明確にする。
[実習目的]
療養生活を送っている人々とのコミュニケーションや観察を通して対象の日常生活に関する課題を把握
し、必要な看護援助を考える。
[実習目標]
1.対象とコミュニケーションができる。
到達目標
2.対象の療養環境について、生活者の視点から理解できる。
3.観察や患者との関わり、看護師からの説明により受け持ち患者の日常生活に関する課題を把握する。
4.援助計画の立案、実施、評価をすることの必要性がわかり、立案した計画に基づき日常生活援助を看
護師とともに実施できる。
5.コミュニケーションや日常生活援助をとおして看護の役割が解る。
6.看護を実践するものとして倫理的な実習態度を理解し、自己の課題を明確にできる。
実習計画
1.実習日程・場所
期間:1週間(月~木‥病院実習 金‥学内)
場所:県内医療機関7施設にて5日間の実習を実施
2.受持ち対象
健康障害により入院生活を送っている対象1名を受け持つ 3.実習方法
1)対象の紹介を受けコミュニケーションをとる
2)観察や患者との関わり、看護師からの説明により日常生活での課題を把握し援助計画を考える
3)立案した計画に基づき日常生活援助を看護師とともに実施する
4)カンファレンスを通して、体験を意味付けするとともに他学生と学びを共有する
*詳細は実習要項に示す
テキスト 特に指定はないが、関連する文献・成書を用いる
参考書
評価方法 実習に取り組む態度、実習の内容、実習記録等を総合して評価する
オフィスアワー
水曜日16:00~17:00 研究室
備考
67
授業科目名
基礎看護学実習Ⅱ
担当教員名
山川 美登里、堀部 めぐみ、
他看護学科全教員
学年
2
開講期
前期
単位数・時間数
2単位・90時間
必修/選択
必修
実習の概要
病院施設において2週間の実習を行う。この実習では、看護過程を用いて受け持ち患者が必要としている
看護を計画し、実践していくことを通して看護過程の方法を学ぶ。
【実習目的】
さまざまな基本的ニードの未充足状態や生活上の課題を把握し、看護過程を用いて患者に必要な看護の方
法を学ぶ
【実習目標】
到達目標 1)患者と援助関係を築くことができる
2)基本的ニードの充足した状態をアセスメントし、看護上の問題を明確にする
3)看護問題に対応した個別的、具体的な日常生活援助を実施する
4)患者の個別性を踏まえた日常生活援助を実施する
5)実施した援助を評価し、次の援助行動に活用する
6)援助活動を通して看護職者としての態度を養う
実習計画
1.実習日程・場所
期間:2週間(1週目:月~水・金‥病院実習 木‥学内)
(2週目:月~木‥病院実習 金‥学内)
場所:県内医療機関8施設にて10日間の実習を実施
2.受持ち対象
健康障害により入院生活を送っている対象1名を受け持つ 3.実習方法
1)看護に必要な情報を収集し、アセスメントする
2)看護上の問題を明確にし、看護計画を立案し、実施する
3)カンファレンスを通して、体験を意味付けするとともに他学生と学びを共有する
4)看護過程を通して、看護の学びを深めるとともに今後の課題を明らかにする
*詳細は実習要項に示す
テキスト 特に指定はないが、関連する文献・成書を用いる
参考書
評価方法
オフィスアワー
患者との関わり方、患者に行ったケアの内容、カンファレンスへの参加、実習に取り組む態度、実習記録
の記載内容等を総合して評価する
講義終了後 各研究室
備考
68
高木 繁子他看護学科全教員
授業科目名
看護研究
担当教員名
学年
2~3
開講期
2前期~3年前期
単位数
1
必修/選択
必修
授業の概要 看護実践における研究の意義を理解し、研究の基礎的能力を養う。
1.看護研究の概要が理解できる。
到達目標 2.文献検索ができる。
3.テーマに沿って数編の文献を読み、レポートを作成・提出ができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
看護研究とは
研究とは、看護領域の研究、看護研究における倫理
第2回
看護研究の方法論
研究方法の種類、研究データの収集法
第3回
研究論文の構成要素
論文の種類、学術論文の構成
第4回
文献検索
文献の種類、文献検索の方法
第5回
文献検索(演習)
パソコンを使って、文献検索する
第6回
教員の研究分野の説明
教員の指導分野の説明、研究テーマ決定、指導分野の希望調査
第7回
文献検索およびレポート作成
指導教員ごとにセミナー形式ですすめる
第8回
文献検索およびレポート作成
指導教員ごとにセミナー形式ですすめる
第9回
文献検索およびレポート作成
指導教員ごとにセミナー形式ですすめる
第10回
文献検索およびレポート作成
指導教員ごとにセミナー形式ですすめる
第11回
文献検索およびレポート作成
指導教員ごとにセミナー形式ですすめる
第12回
文献検索およびレポート作成
指導教員からの個人指導
第13回
文献検索およびレポート作成
指導教員からの個人指導
第14回
文献検索およびレポート作成
指導教員からの個人指導
第15回
文献検索およびレポート作成
指導教員からの個人指導
テキスト 李節子著「看護研究こころえ帳 研究の基本からプレゼンテーションまで」医歯薬出版
参考書
黒田裕子著:黒田裕子の看護研究step by step第2版、Gakken
評価方法 レポート(90%) 授業態度(10%)
オフィスアワー
備考
水曜日16:20~18:30 研究室
看護に関することの興味・疑問は何か自分に問うてみよう。そして文献検索からはじめましょう。レポー
トは2年次に提出できるように努力しましょう。
69
授業科目名
成人看護学概論
担当教員名
高木繁子
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
成人期にある人々の特徴を理解し、ライフサイクルからみた成人の健康問題を生活習慣と関連づけて理解
できる。成人看護に必要な基本となる主要概念や理論を応用できる看護を学ぶことができる。
授業の概要
1.ライフサイクルにおける成人期の特徴が理解できる。
2.成人期に生じやすい健康問題について成人保健をふまえて理解ができる。
到達目標 3.健康問題をもつ成人を援助するために必要な看護の理論や主要概念が理解できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
成人看護学概念と構成
成人看護学の意義および成人期にある人の理解
第2回
成人期の成長発達の特徴
成人期にある人の成長・発達と発達課題
第3回
成人期に生じやすい健康問題①
成人保健の動向
第4回
成人期に生じやすい健康問題②
成人期における生活様式の変化と健康問題
第5回
成人期に生じやすい健康問題③
成人期の健康破綻と生活習慣病
第6回
成人にとっての健康の意味と保健行動
飲酒と健康 喫煙と健康グループワーク①
第7回
成人にとっての健康の意味と保健行動
飲酒と健康 喫煙と健康グループワーク②
第8回
成人にとっての健康の意味と保健行動
飲酒と健康 喫煙と健康グループワーク③・発表
第9回
身体機能の特徴と看護①
身体機能の安定性と
変化
第10回
身体機能の特徴と看護②
身体機能に合わせた
看護
第11回
身体機能の特徴と看護③
個人の身体機能を理解する方法
第12回
学習の特徴と看護
おとなの学びの特徴と成人教育の目標
病みの軌跡/セルフケア理論
第13回
成人看護に使用される理論・モデル
第14回
ストレス理論/危機理論
第15回
自己効力理論
テキスト
参考書
・安酸史子・他著 ナーシング・グラフィカ22「成人看護学ー成人看護学概論」第2版メディカ出版
・厚生統計協会「厚生の指標 増刊 国民衛生の動向
・授業の中で紹介する。
小テスト(20%)、レポート(20%)及び期末試験(60%)を基本として授業態度を合わせて総合的に評
評価方法 価する。
オフィスアワー
備考
水曜日 16:20~18:30 研究室
人間関係論や生涯人間発達学などの人の理解について復習しておくこと。また、看護学概論、発達看護概
論、公衆衛生学、社会福祉論など、看護学の基礎や福祉のみならず、各種治療論との関係が深い。
70
授業科目名
成人看護学援助論Ⅰ
担当教員名
山川美登里、岩田 しずか
学年
2
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
必修
授業の概要 急激な健康破綻および手術による身体の侵襲に陥った周手術期にある患者を全人的にとらえ、患者ニーズに沿った急性期看護を学ぶ。
1.急性期看護および周手術期看護の概念について理解する。
2.急性期にある人とその家族の健康状態の特徴と看護を理解する。
到達目標 3.各系統における主要な疾患に対する看護が理解できる。
4.周手術期にある人とその家族を理解し手術侵襲からの回復のために必要な看護援助の方法を理解する。
5.周手術期にある人とその家族に対する看護過程の展開を理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
はじめに
break the ice
第2回
急性期看護①
急性期とは 急性期看護の特徴
第3回
急性期看護②
看護援助に必要な概念 疼痛管理
第4回
消化・吸収機能障害をもつ患者の看護①
大腸切除術患者の看護 人工肛門造説患者の看護
第5回
消化・吸収機能障害をもつ患者の看護②
胃切除術患者の看護 第6回
看護過程の展開①
事例患者の情報整理
術前・術中の看護① 術前アセスメントのポイント
高齢者のアセスメントのポイント
術前・術中の看護② 手術中の患者状態と看護
患者の状態急変について
第7回
周手術期看護①
第8回
周手術期看護②
第9回
周手術期看護③
心臓血管外科について① 循環器の解剖生理 心不全の理解
第10回
周手術期看護④
心臓血管外科について② 心疾患の理解と心臓血管外科領域の管理
第11回
周手術期看護⑤
第12回
周手術期看護⑥
第13回
看護過程の展開②
事例患者のアセスメント①
第14回
消化・吸収機能障害をもつ患者の看護③
胆石症患者の看護 腹腔鏡下術を受ける患者の看護
第15回
看護過程の展開③
事例患者のアセスメント②
第16回
性・生殖機能障害患者の看護
乳がん患者の看護
第17回
呼吸機能障害をもつ患者の看護①
肺切除術患者の看護 胸腔ドレナージと管理
第18回
呼吸機能障害をもつ患者の看護②
人工呼吸器装着患者の看護
第19回
呼吸機能障害をもつ患者の看護③
放射線療法を受ける患者の看護
第20回
排泄機能障害患者の看護
膀胱がん患者の看護
第21回
看護過程の展開④
事例患者の看護診断の抽出と優先順位の決定①
第22回
看護過程の展開⑤
事例患者の看護診断の抽出と優先順位の決定②
第23回
運動機能障害をもつ患者の看護
大腿骨頚部骨折患者の看護
第24回
脳・神経機能障害をもつ患者の看護①
脳梗塞患者の看護
第25回
看護過程の展開⑥
手術前・手術中・手術後の看護過程の展開
第26回
看護過程の展開⑦
事例患者の看護計画①
第27回
看護過程の展開⑧
事例患者の看護計画②
第28回
技術演習①
心電図12誘導
第29回
技術演習②
輸液ポンプ
第30回
まとめ
まとめ
術後の看護① 集中治療と看護 侵襲と生体反応
呼吸器系・消化器系への影響と看護
術後の看護② 創傷治癒の過程と看護 急性疼痛と看護
術後せん妄と看護 早期離床 急性期の心理的反応
系統看護学講座 別巻 臨床外科看護総論 医学書院
系統看護学講座 別巻 臨床外科看護各論 医学書院
系統看護学講座 専門分野Ⅱ 成人看護学 医学書院
テキスト [2]呼吸器 [3]循環器 [5]消化器 [7]脳・神経 [8]腎・泌尿器 [9]女性生殖器 [10]運動器
T.ヘザー・ハードマン編集、日本看護診断学会監訳:NANDA-I看護診断 定義と分類2012-2014 医学書院
桑野タイ子監集、佐藤栄子編集:シリーズ ナーシング・ロードマップ 疾患別成人看護 中央法規
NANDA-I看護診断、医学書院
参考書
評価方法 定期試験90%、受講態度10%
オフィスアワー
水曜日 16:20~17:00 研究室
成人看護学実習Ⅰの履修は本科目の単位修得が要件
備考
71
授業科目名
成人看護学援助論Ⅱ
担当教員名
佐々木 智恵
学年
2
開講期
前期
2
必修/選択
必修
単位数
成人期の人々の健康問題を理解し、患者が一生病気と付き合いながら自らの力で、その人らしい生活を送れるように援助する看護の実践方法を学ぶ。
授業の概要
1.各系統における主要な慢性の疾患に対する看護が理解できる。
到達目標 2.看護診断の過程が理解できる。
3.患者のセルフケア能力を高める方法を理解できる。
授業計画
回数(日付)
授業内容
講義テーマ
第1回
オリエンテーション、看護診断①
授業内容の解説、NANDA-Iの分類システム
第2回
看護診断②
看護診断の構造および種類
第3回
看護診断③、慢性の健康障害をもつ患者の看護①呼吸
看護診断過程、慢性の呼吸機能障害をもつ人に関する基礎知識
器-1
第4回
慢性の健康障害をもつ患者の看護①呼吸器-2
慢性の呼吸機能障害をもつ人に関する基礎知識、COPD患者の看護
第5回
慢性の健康障害をもつ患者の看護①呼吸器-3
COPD患者の看護
第6回
慢性の健康障害をもつ患者の看護②循環器-1
慢性の循環器障害をもつ人に関する基礎知識
第7回
慢性の健康障害をもつ患者の看護②循環器-2
慢性の循環器障害をもつ人に関する基礎知識、心不全患者の看護
第8回
慢性の健康障害をもつ患者の看護②循環器-3
心不全患者の看護
第9回
看護過程の展開①
アセスメント:活動/休息
第10回
慢性の健康障害をもつ患者の看護③脳神経-1
脳・神経系の障害をもつ人に関する基礎知識
第11回
慢性の健康障害をもつ患者の看護③脳神経-2
脳・神経系の障害をもつ人に関する基礎知識、脳梗塞患者の看護
第12回
慢性の健康障害をもつ患者の看護③脳神経-3
脳梗塞患者の看護
第13回
看護過程の展開②
アセスメント:栄養、排泄と交換
第14回
慢性の健康障害をもつ患者の看護④造血器-1
白血病とその治療の理解
第15回
慢性の健康障害をもつ患者の看護④造血器-2
白血病患者の看護
第16回
看護過程の展開③
アセスメント:安全/防御、ヘルスプロモーション
第17回
看護過程の展開④
アセスメント:知覚/認知、自己知覚、役割関係等
第18回
慢性の健康障害をもつ患者の看護⑤消化器-1
慢性肝炎・肝硬変とその治療の理解
第19回
慢性の健康障害をもつ患者の看護⑤消化器-2
慢性肝炎・肝硬変患者の看護
第20回
看護過程の展開⑤
関連図作成
第21回
看護過程の展開⑥
看護診断の表現と優先順位の決定、看護計画
第22回
慢性の健康障害をもつ患者の看護⑥代謝-1
代謝機能障害をもつ人に関する基礎知識
第23回
慢性の健康障害をもつ患者の看護⑥代謝-2
代謝機能障害をもつ人に関する基礎知識、糖尿病患者の看護
第24回
慢性の健康障害をもつ患者の看護⑥代謝-3
糖尿病患者の看護
第25回
慢性の健康障害をもつ患者の看護⑥代謝-4
生活指導:パンフレット作成
第26回
技術演習①
インスリン注射
第27回
慢性の健康障害をもつ患者の看護⑦腎臓-1
腎機能障害をもつ人に関する基礎知識
第28回
慢性の健康障害をもつ患者の看護⑦腎臓-2
慢性腎不全患者の看護
第29回
看護過程の展開⑦技術演習②-1
看護計画実施・評価
第30回
看護過程の展開⑦技術演習②-2
看護計画実施・評価
・T.ヘザー・ハードマン編集、日本看護診断学会監訳「NANDA-I看護診断 定義と分類2012-2014」医学書院
・鈴木志津枝・他「成人看護学 慢性期看護論 第2版」ヌーベルヒロカワ
・関連図の書き方をマスターしよう―事例を展開しながら学ぶ「本当に役立つ図」を書くためのポイント (NCブックス)医学芸術社
テキスト ・系統看護学講座成人看護学②呼吸器、③循環器、⑦脳・神経、④血液・造血器、消化器⑤、⑥内分泌・代謝、⑧腎・泌尿器
・西崎統監修「看護師のための早引き検査値の読み方事典」ナツメ社
・岩井郁子・他:系統看護学講座 臨床看護総論 医学書院
参考書
・古橋 洋子 著, 編集: NEW実践!看護診断を導く情報収集・アセスメント第4版 学研
・ドナR.ファルヴォ著 津田司監訳「上手な患者教育の方法」医学書院
・ヘルスアセスメント メディカ出版
・高木永子監修「看護過程に沿った対症看護 第4版」学研
・岩井郁子・他:系統看護学講座 臨床看護総論 医学書院
評価方法 課題レポート(50%)、試験(50%)を基本として授業・演習参加状況を合わせて総合的に評価する。
オフィスアワー
備考
水曜日16:00~17:00 研究室
「慢性の健康障害をもつ患者の看護」の講義では、事前に該当臓器の解剖生理、疾患についての課題レポートを提出してもらいます。
「看護過程の展開」に関する課題を講義毎に出しますので、期限を守って提出してください。
72
授業科目名
緩和ケア論
担当教員名
高木 繁子、岩田 しずか
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
授業の概要
緩和ケアでは病気の時期にかかわらず苦痛を全人的苦痛としてとらえてケアしていく。患者の生活を支
え、尊厳を守る看護の重要性を学ぶ。
1.全人的苦痛(トータルペイン)およびそれらに対する緩和の方法が理解できる。
2.緩和ケアにおける倫理的課題が理解できる。
到達目標
3.家族・遺族の心理過程とケアが理解できる。
4.自分の死生観を明らかにする。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
緩和ケア概論
緩和ケアとは何か、がん患者が抱える苦痛とQOL
第2回
緩和ケアの歴史と現状
緩和ケアの歴史と現状
第3回
チームアプローチ
専門的緩和ケアサービス、チームアプローチの必要性
第4回
緩和ケアにおける倫理的課題
生命倫理・看護倫理、インフォームド・コンセント、倫理的課
題(安楽死・尊厳死、鎮静)
第5回
意思決定とコミュニケーション
看護師の役割
第6回
精神的ケア
がんに対する心の反応、ストレス・コーピング
第7回
社会的ケア
社会的苦痛とアプローチ
第8回
スピリチュアルケア
スピリチュアリティとは、スピリチュアルペインの把握
第9回
身体的ケア①
症状マネジメントモデル、看護師の役割、がん性疼痛
第10回
身体的ケア②
倦怠感、食思不振、悪心・嘔吐
第11回
身体的ケア③
腹水、呼吸困難、胸水、浮腫・泌尿器症状
第12回
身体的ケア④
癌治療に伴う苦痛の緩和
第13回
身体的ケア⑤
癌治療に伴う苦痛の緩和
第14回
臨死期のケア
癌終末期の症状、症状緩和のための鎮静
第15回
ターミナル
家族アセスメントの方法と援助、家族ケアの方法
テキスト 宮下光令「ナーシング・グラフィカ成人看護学⑥緩和ケア」メディカ出版
参考書
恒藤暁・他「系統看護学講座別巻 緩和ケア」医学書院
評価方法 課題・レポート(40%)、期末テスト(60%)を合わせて総合的に評価する。
オフィスアワー
備考
授業終了後 30分、研究室
生命と倫理、各種治療論、看護学概論、生活行動援助技術論、回復促進援助技術論、臨床看護概論、成人
看護学概論で学習したことを活用すること。
73
授業科目名
高齢者看護学概論
担当教員名
野田 みや子
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
授業の概要
高齢者をめぐる政策や行政制度の進行などの社会的背景を踏まえながら、対象である高齢者とはどのよう
な存在かを理解するための視点について学習する。
1高齢者看護学及び高齢者看護について理解する。
2高齢者の身体的、心理的、社会的特徴を理解する。
到達目標 3高齢者は人生が終わるまで発達することを理解する。
4高齢者のQOLとその個別性について理解する。
5高齢者を取り巻く社会問題とその対応について理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
老いを学ぶ入り口
高齢者看護の位置づけ自己の高齢者観を振り返る
第2回
老いのイメージ
時代とともに変わる高齢者
第3回
老いるということ/老いを生きるという
高齢者とはどのような存在か
こと
高齢社会の統計的輪郭
第4回
高齢社会と社会保障
高齢社会における保健医療福祉の動向高齢社会における権利擁
護
第5回
第6回
老年看護の成り立ち
高齢者を「全人的」にとらえるとは感覚器器における加齢変化
第7回
第8回
老年看護の目指すものについて
高齢者のアセスメント(身体の加齢変
化)
循環器・呼吸器・消化器への加齢変化
第9回
内分泌・泌尿器・運動器への加齢変化
第10回
摂食・嚥下障害
栄養障害(低栄養・脱水・浮腫)
第11回
高齢者のアセスメント(よくみられる身
体症状)
第12回
排泄障害(尿失禁・排尿困難・便秘・下痢)
第13回
第14回
高齢者看護における倫理的課題
高齢者虐待の実際と求められる看護
第15回
高齢者を支える職種と活動の多様性
高齢者を取り巻く職種の多様化と役割の拡大
テキスト 北川 公子他 「老年看護学(第7版)」 (医学書院)
参考書
随時プリント配布
評価方法 定期試験(90%)、レポート(10%)を基本として受講態度を合わせて総合的に評価する
オフィスアワー
水曜5限 研究室
備考
74
授業科目名
高齢者看護学援助論
担当教員名
野田 みや子
学年
2
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
必修
授業の概要 1年次前期に学習した高齢者の特徴の理解をベースに、高齢者の特徴をふまえた看護の実践のための具体的な方法論を学習する。
1.高齢者の特徴を踏まえたケアのポイントを理解する。
到達目標 2.高齢者における主な疾患と看護を理解する。
3.高齢者への生活援助及びその家族の支援を理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
日常生活を支える基本動作と看護ケア
生活機能の観点から考える看護展開の方法
第2回
活動①
基本動作と環境のアセスメント
第3回
活動②
転倒予防に対する援助
第4回
活動③
廃用症候群に対する援助
第5回
食事①
食事のアセスメント
第6回
食事②
摂食・嚥下障害に対する援助
第7回
排泄①
排泄のアセスメント
第8回
排泄②
排尿障害・排便障害に対する援助
第9回
清潔①
清潔のアセスメント
第10回
清潔②
高齢者特有の変調に対する援助
第11回
睡眠①
睡眠のアセスメント
第12回
睡眠②
高齢者特有の睡眠の変調に対する援助
第13回
コミュニケーション①
コミュニケーションのアセスメント
第14回
コミュニケーション②
コミュニケーション障害に対する援助
第15回
健康逸脱からの回復を支える看護ケア①
検査治療を受ける高齢者への看護ケア
第16回
健康逸脱からの回復を支える看護ケア②
手術療法を受ける高齢者への看護ケア
第17回
健康逸脱からの回復を支える看護ケア③
疾患を持つ高齢者への看護ケア(脳血管疾患)
第18回
健康逸脱からの回復を支える看護ケア④
疾患を持つ高齢者への看護ケア(循環器疾患)
第19回
健康逸脱からの回復を支える看護ケア⑤
疾患を持つ高齢者への看護ケア(呼吸器疾患)
第20回
健康逸脱からの回復を支える看護ケア⑥
疾患を持つ高齢者への看護ケア(運動器疾患)
第21回
認知機能の障害を持つ高齢者の特徴①
うつ・せん妄の概念および看護ケア
第22回
認知機能の障害を持つ高齢者の特徴②
認知症の基本構造
第23回
認知機能の障害を持つ高齢者の特徴③
認知症の中核症状および行動心理症状への対応
第24回
認知機能の障害を持つ高齢者の特徴④
看護ケアの実際
第25回
終末期における看護ケア①
高齢者の死をめぐる課題
第26回
終末期における看護ケア②
終末期における看護の実際
第27回
保健医療福祉施設における看護①
介護保険施設における高齢者看護
第28回
保健医療福祉施設における看護②
介護家族への看護
第29回
高齢者のリスクマネジメント
高齢者と災害看護
第30回
まとめ
高齢者看護の現状と課題
テキスト 北川公子 他 「老年看護学(第7版)」 医学書院
参考書
山田律子編集 「生活機能からみた老年看護過程」 医学書院
評価方法 定期試験(90%)、課題レポート(10%)を基本として、受講態度を合わせて総合的に評価する
オフィスアワー
備考
t月曜日14.00-15.00 研究室
この科目の単位を修得していることが、高齢者看護学実習Ⅱ参加の条件となります。
75
授業科目名
小児看護学概論
担当教員名
森口 信子
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
授業の概要
胎児から新生児、乳幼児、学童、思春期に至る成長発達について学び、その成長発達が健やかであること
を願い看護師としての役割と看護師の支援のあり方について学ぶ。
1.小児期各期の特徴が理解できる
到達目標 2.小児を取り巻く環境の理解ができる
3.小児のフィジカルアセスメントの理解ができる
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
小児看護とは①
小児とはなにか、小児の保健統計
第2回
小児看護とは② 小児の発達と成長①
小児医療、小児看護の変遷、成長・発達の原則と発達論
第3回
小児の発達と成長②
形態的・機能的発達、心理社会的発達、発育・発達の評価
第4回
小児の栄養
離乳食について、小児期各期の栄養について、食育について
第5回
乳児期
乳児期の特徴と看護活動
第6回
幼児期
幼児期の特徴と看護活動
第7回
学童期
学童期の特徴と看護援助
第8回
思春期・青年期
思春期・青年期の特徴と看護援助
第9回
小児を取り巻く社会
小児を取り巻く各種法律、予防接種
第10回
乳幼児の世話
抱っこ オムツ換え VSの実施の演習
第11回
乳幼児の世話
遊びの演習
第12回
まとめ
小児期各期のまとめ、乳幼児の世話について
第13回
小児看護学実習Ⅰオリエンテーション① 保育所と幼稚園の1日 ビデオ学習
第14回
小児看護学実習Ⅰオリエンテーション② 事前学習
第15回
小児看護学実習Ⅰオリエンテーション③ 実習概要の説明
テキスト 系統看護学講座 小児看護学概論/小児臨床看護総論 小児看護学① 医学書院
参考書
写真でわかる 小児看護技術 インターメディカ
評価方法 筆記試験(80%)、レポート・授業参加状況(20%)
オフィスアワー
火曜日 16:20~17:00 研究室
備考
76
授業科目名
小児看護学援助論
担当教員名
学年
2
開講期
浅井 佳士
前期
単位数
2
必修/選択
必修
健康障害を持つ小児とその家族には、身体的・心理的・社会的な諸問題点が発生している。本授業では、健康障害を持つ小児と家族の問題の理解と対処方
授業の概要 法を考え、次年度の臨地実習に生かせることを目的としている。各授業内容を深く理解し、授業後半の事例展開で小児の看護過程について学よく学んで欲
しい。
1.健康障害をもつ小児及び家族の問題点と看護方法がわかる。
到達目標
2.ペーパーペーシェントにて小児看護過程の展開ができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
疾病・障害をもつ小児と家族の看護
オリエンテーション、疾病・障害を持つ小児と家族の問題と看護
第2回
小児における疾病の経過と看護
慢性期・急性期・終末期にある小児と家族の問題と看護
第3回
小児の終末期を考える①
視聴覚教材の視聴を通して小児の終末期を考える①
第4回
小児の終末期を考える②
視聴覚教材の視聴を通して小児の終末期を考える②
第5回
健康障害を持つ小児と家族とする家族の看護
外来・入院・在宅療法を必要とする小児と家族の問題と看護
第6回
検査・処置を受ける小児の看護
臨床でよくある小児の検査と処置方法
第7回
小児のアセスメント①
小児のフィジカルアセスメント
第8回
小児のアセスメント②
小児のフィジカルアセスメントの実際
第9回
症状を示す小児の看護 消化器①
小児の消化器の特徴
第10回
症状を示す小児の看護 消化器②
小児によくある消化器症状(食欲不振、嘔吐、下痢、便秘)
第11回
症状を示す小児の看護 循環器①
小児の循環器の特徴
第12回
症状を示す小児の看護 循環器②
小児によくある循環器症状(チアノーゼ、ショック、)
第13回
症状を示す小児の看護 腎・泌尿器
小児の腎・泌尿器の特徴と腎・泌尿器症状(脱水、浮腫)
第14回
症状を示す小児の看護 運動器
小児の運動器の特徴と運動器症状(骨折、捻挫)
第15回
症状を示す小児の看護 脳神経
小児の脳神経の特徴と神経症状(けいれん、意識障害)
第16回
症状を示す小児の看護 感覚器、血液
小児の感覚器および血液の特徴と症状(発疹、出血、貧血)
第17回
看護過程 事例紹介
正常値・基準値の記入
第18回
看護過程 患児の発達段階
関連図の作成①
第19回
看護過程 疾患の理解①
関連図の作成②
第20回
看護過程 情報の分類
関連図の作成③
第21回
看護過程 関連図の作成①
問題点の抽出・目標設定①
第22回
看護過程 関連図の作成②
問題点の抽出・目標設定②
第23回
看護過程 問題点と看護目標
統合アセスメント①
第24回
看護過程 統合アセスメント①
統合アセスメント②
第25回
看護過程 統合アセスメント②
具体策①
第26回
看護過程 看護計画①
具体策②
第27回
看護過程 発表の準備①
事例別看護の展開の発表会に向けてグループワーク①
第28回
看護過程 発表の準備②
事例別看護の展開の発表会に向けてグループワーク②
第29回
看護過程 発表会① 発表会①
第30回
看護過程 発表会② まとめ② 発表会② テキスト
系統看護学学講座 小児看護学概論/小児臨床看護総論 小児看護学① 医学書院
系統別看護学講座 小児臨床看護各論 小児看護学② 医学書院
参考書
石黒彩子/浅野みどり編集 発達段階からみた小児看護過程 医学書院
関口恵子編集 根拠が分かる症状別看護過程 南江堂
その他随時紹介する
評価方法 筆記試験(80%)、提出物の提出状況(20%)
オフィスアワー
備考
水曜日16:30~17:00 研究室
提出物として復習プリントおよびノートがあります。
77
授業科目名
母性看護学概論
担当教員名
石田 美知
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
必修
母性看護の対象の特徴を理解し、女性のライフサイクルにおける健康問題とその看護について学ぶ。母性
授業の概要 看護に関わる倫理的問題や保健統計、現代社会で起きている母性に関わる問題を理解することで、母性看
護の課題や役割を考える。
1.母性看護の対象の身体的・心理社会的特徴を理解する。
2.女性のライフサイクルにおける健康問題とその看護について理解する。
到達目標
3.母性看護と関係が深い生殖に関する倫理問題について考える。
4.母性保護に関する法律や母子保健統計についての動向を理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
母性の概念
対象の理解、リプロダクティブヘルス/ライツ、ヘルスプロ
モーション
第2回
性と生殖
性と生殖(セクシュアリティ、性分化のメカニズム)
第3回
生命倫理と看護倫理①
母性看護における倫理的課題と役割行動①
第4回
生命倫理と看護倫理②
母性看護における倫理的課題と役割行動②
第5回
社会の変遷と動向、母性に関する社会組 歴史的変遷、保健統計から見た動向、健康増進のための支援、
看護者の法的役割①
織と法律①
第6回
社会の変遷と動向、母性に関する社会組 歴史的変遷、保健統計から見た動向、健康増進のための支援、
看護者の法的役割②
織と法律②
第7回
母性看護に必要な看護技術①
看護過程の理解、対象理解、アセスメント、看護実践①
第8回
母性看護に必要な看護技術②
看護過程の理解、対象理解、アセスメント、看護実践②
第9回
思春期の特徴と看護
思春期の特徴と健康問題、看護
第10回
成熟期の特徴と看護
成熟期の特徴と健康問題、看護
第11回
更年期の特徴と看護
更年期の特徴と健康問題、看護
第12回
老年期の特徴と看護
老年期の特徴と健康問題、看護
第13回
リプロダクティブヘルス/ライツ
性感染症、人工妊娠中絶、喫煙に関する問題と看護等
第14回
まとめ①
母性観についてのグループワーク
第15回
まとめ②
発表、レポート
テキスト 母性看護学概論(医学書院)
参考書
随時紹介
評価方法 筆記試験70%、GW参加態度20%、レポート10%
オフィス
月曜日16:10~17:00 研究室
アワー
備考
78
授業科目名
母性看護学援助論
担当教員名
山川 美登里、石田 美知
学年
2
開講期
後期
単位数
2
必修/選択
必修
母性機能が最も発揮される妊娠・分娩・産褥期にある女性とその女性を取り巻く新生児および家族に対し、身体的、心理的、社会的な立場から、対
授業の概要
象に必要な看護について理解する。
到達目標
1. 対象のマタニティサイクル各期における特徴が理解できる
2. 分娩の経過を理解し、産婦・胎児および家族に対する看護について考えることができる
3. 産褥期に起こる女性の身体的、心理的、社会的変化を理解し、必要な看護について考えることができる
4. 新生児のヘルスアセスメントの方法を理解し、新生児看護の意義について考えることができる
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
母性の発揮を促す看護① 第1章A/B
出生前診断 第2回
母性の発揮を促す看護① 第1章C
不妊治療と看護 第3回
妊娠期の看護① 第2章A/B
妊婦の身体的・心理的・社会的特性 第4回
妊娠期の看護② 第2章C
妊婦と胎児のアセスメント 第5回
妊娠期の看護③ 第2章D
妊婦と家族の看護
第6回
妊娠期の看護過程 妊婦の事例による看護過程の展開
第7回
分娩期の看護① 第3章A/B
分娩の要素と経過
第8回
分娩期の看護② 第3章C/D
産婦・胎児・家族のアセスメントと看護
第9回
分娩期の看護③ 第3章E
分娩期の看護
第10回
産褥期の看護① 第5章A
産褥経過について
第11回
産褥期の看護② 第5章B
褥婦のアセスメント
第12回
産褥期の看護③ 第5章C/D
褥婦と家族の看護
第13回
産褥期の看護過程
褥婦の事例による看護過程の展開
第14回
妊娠期/産褥期の小テスト
小テスト後、解答および解説
第15回
新生児の看護① 第4章A
新生児の生理
第16回
新生児の看護② 第4章B
新生児のアセスメント
第17回
新生児の看護③ 第4章C
新生児の看護
第18回
新生児期の看護過程
新生児の事例による看護過程の展開
第19回
妊娠・分娩・産褥・新生児期の異常の看護① 第6章A
妊娠および分娩の異常と看護
第20回
妊娠・分娩・産褥・新生児期の異常の看護② 第6章B
妊娠および分娩の異常と看護
第21回
妊娠・分娩・産褥・新生児期の異常の看護③ 第6章C
産褥および新生児期の異常の看護
第22回
妊娠・分娩・産褥・新生児期の異常の看護④ 第6章D
産褥および新生児期の異常の看護
第23回
新生児期/異常の看護の小テスト
小テスト後、解答および解説
第24回
沐浴デモンストレーション
児の安全・安楽に留意した沐浴の方法を見学する
第25回
沐浴練習/演習課題
児の安全・安楽に留意した沐浴方法で演習を行う
第26回
沐浴練習/演習課題
児の安全・安楽に留意した沐浴方法で演習を行う
第27回
妊婦・褥婦・新生児の観察および援助技術の演習
第28回
妊婦・褥婦・新生児の観察および援助技術の演習
第29回
妊婦・褥婦・新生児の観察および援助技術の演習
第30回
妊婦・褥婦・新生児の観察および援助技術の演習
レオポルド触診法、腹囲・子宮底の計測、授乳方法、新生児の身体計測およびバイタル
サインの観察
レオポルド触診法、腹囲・子宮底の計測、授乳方法、新生児の身体計測およびバイタル
サインの観察
レオポルド触診法、腹囲・子宮底の計測、授乳方法、新生児の身体計測およびバイタル
サインの観察
レオポルド触診法、腹囲・子宮底の計測、授乳方法、新生児の身体計測およびバイタル
サインの観察
テキスト 母性看護各論(医学書院)
参考書
母性看護技術(メディカ出版) 写真でわかる母性看護技術(インターメディカ)
評価方法
定期試験90%、演習技術10%
オフィスアワー
火曜日 16~17時 研究室
備考
・毎時間終了時の「本日のまとめ」の提出をもって出席の確認とします。
・講義中の発言に対してはポイント化し定期試験時に加算します。
・開講までにマタニティー向けの本を読んでおくと学習および実習の助けになると思います。
79
授業科目名
精神看護学概論
担当教員名
石田 弘子
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
必修
授業の概要 精神の健康や健康障害についての基本的な知識を理解する。
1.人間のこころのはたらきとしくみについて知る。
到達目標 2.精神を病むということはどんなことなのかが理解でる。
3.精神障害者の歴史的背景と法制度について知る。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
精神看護の役割
精神障害とはどんなものか、日本の精神医療の現状を知り、精神看護
に携わることとはどんな意味があるかについて学ぶ
第2回
精神の健康と障害
WHOによる精神健康の基準 ICFの考え方 精神保健福祉法
第3回
人間のこころのはたらき①
人格・知能・意識と認知機能
第4回
人間のこころのはたらき②
人格・知能・意識と認知機能
第5回
精神力動理論
自我の構造、不安と防衛
第6回
発達理論
エリクソンの発達理論と精神の発達と疾患
第7回
危機介入とストレス理論
ライフイベントとストレス ストレスと生活に及ぼす影響
第8回
現代社会とこころ
自殺 ひきこもり 不登校 自傷行為
第9回
家族について
家族と健康 家系図をかく 家族の感情表出
第10回
精神障害と歴史
世界と日本の精神障害に歴史
第11回
精神障害と法律①
精神科看護と法律 権利擁護の法律
第12回
精神障害と法律②
精神科看護と法律 権利擁護の法律
第13回
精神症状論と状態像①
症状とはなにか
第14回
精神症状論と状態像②
症状とはなにか
第15回
精神療法
精神療法 集団療法 家族療法
テキスト 医学書院 精神看護の基礎 精神看護学(1)
参考書
必要に応じて紹介する。
評価方法 授業提出プリント(30%)筆記試験(70%)
オフィスアワー
備考
授業終了後30分 講師室
精神看護学というと「理解しづらい」というイメージがあると思います。しかし、このストレスフルな時代
には、だれでも心に疲れを感じる時、「心が病んでるかも」という思いをもつことと思います。この授業で
は、その時の気持ちをどのように理解したらよいのかが理解できます。
*この科目の単位を修得が精神看護学実習出席の条件となる。
80
授業科目名
精神看護学援助論
担当教員名
石田 弘子、足立 円香
学年
2
開講期
後期
単位数
2
必修/選択
必修
授業の概要 こころの健康に障害を持つ人々が自立していくための看護援助において用いる看護理論・方法論について学習する。
1.精神疾患を持つ対象者への基本的な看護の実際を知ることができる。
到達目標
2.精神疾患を持ちながら生活する人とその家族への理解を深め、必要な援助を考えることができる。
授業計画
授業内容
講義テーマ
第1回
ケアの人間関係①
患者理解と自己理解(相手を知ることと自分を知ること)
第2回
ケアの人間関係②
ケアの方法(寄り添う看護とコミュニケーションの技法)
第3回
関係をアセスメントする
関係をアセスメントする目的・プロセスレコードとは
第4回
プロセスレコードを用いたアセスメントの実際①
プロセスレコードの書き方・考察の視点
第5回
患者-看護師関係①
患者-看護師関係でおこること(共感・拒絶・攻撃)
第6回
患者-看護師関係②
患者-看護師間で生じる感情(転移と逆転移)
第7回
チームのダイナミクス
グループダイナミクスとカンファレンスの活用
第8回
入院治療と看護①
患者にとっての入院治療の意味と目的
第9回
入院治療と看護②
精神科病棟の特徴と治療的環境
第10回
入院治療と看護③
患者の安全を守ることと行動制限
第11回
入院治療と看護④
緊急事態への対処方法(自殺、暴力、無断離院)
第12回
精神科における身体のケア
こころと身体の関係
第13回
抗精神病薬の有害反応と看護
錐体外路症状、悪性症候群、麻痺性イレウス、水中毒
第14回
身体合併症とその看護
肥満、糖尿病、肺炎、骨折、窒息
第15回
睡眠障害とその看護
睡眠障害の分類とアセスメント
第16回
心的外傷をもつ患者への身体からはじまるケア
心的外傷について、その回復過程
第17回
地域における精神看護
地域で生活するために必要な準備と心得
第18回
精神科患者の回復の過程と退院支援の現状
回復のビジョンと社会復帰
第19回
地域で精神障害者を支援する方法①
医療(ACT、デイケア、訪問看護)と生活支援(グループホーム)
第20回
地域で精神障害者を支援する方法②
セルフヘルプグループ、家族会、クラブハウス、一般就労
第21回
精神科におけるリハビリテーション
精神科におけるリハビリテーション(作業療法、生活技能訓練SST)
第22回
精神科以外での精神看護
身体疾患と精神看護
第23回
看護カウンセリング
終末期の患者と家族を支えるケア
第24回
リエゾン精神看護
コンサルテーションとは何か、リエゾンナースの活動
第25回
看護師のメンタルヘルス
看護師にイメージ、看護師の不安と防衛、看護師の感情ワーク
第26回
プロセスレコードを用いたアセスメントの実際②
プロセスレコードの書き方・考察の視点
第27回
患者のアセスメント①
アセスメントの内容と目的
第28回
患者のアセスメント②
オレム‐アンダーウッドセルフケア理論、アセスメント事例紹介
第29回
患者のアセスメント③
精神科アセスメントの実施
第30回
患者のアセスメント④
生活状況アセスメントの実施
テキスト 「系統看護学講座 専門分野Ⅱ 精神看護の展開(精神看護学2)」 医学書院
参考書
川野雅資;精神看護学Ⅱ 精神臨床看護学 NOUVELLE HIROKAWA、その他、必要に応じて紹介します
評価方法 レポート課題(30%)筆記試験(70%)
オフィスアワー
備考
授業終了後30分(実習で不在のことがありますが、在室時は随時対応します)
人のこころは目に見えないものであり、理解するのは難しいと感じている人もいるかもしれません。しかし、自分が見落としているだけで、相手は様々
な情報を発信してくれている場合があります。それを見つける方法を学ぶことで、これまで気付かなかった相手の気持ちが理解できるようになるかもしれ
ません。この科目で学ぶこころのケアは、看護の全ての領域に応用することができます。
この科目の単位を修得していることが、精神看護学実習出席への条件となります。
81
授業科目名
成人看護学実習Ⅰ
担当教員名
高木 繁子他看護学科全教員
学年
3
開講期
5月~11月
単位数
3
必修/選択
必修
疾病の急性期にある対象とその家族を理解し、より健康な状態へと回復していくために
必要な看護実践能力を修得する。
実習の概要
1.急性期にある対象の特性とその家族を理解する。
2.急性期の侵襲的な治療を理解し、看護の役割を理解できる。
3.急性期の状況変化を捉え、対象の生命維持、健康回復、日常生活への復帰などについ
到達目標
て、その家 族の支援を踏まえた看護を実践する。
4.急性期における継続看護とチーム医療の実際について説明できる。
5.看護者としてふさわしい態度で実習でき、自己を成長させるための課題を見いだす。
実習計画
方法
1.病態変化が速い周手術期の対象を受け持ち、既習の実践方法と技術を用いて、看護過程
を展開する。
2.対象の個別な情報を共有し看護の必要性を判断し、対象の状況に合わせて看護を実施
する。
3.自己の看護実践を記録し、評価する。
4.グループカンファレンスで、各々の看護実践を共有する。
5.実習目標及び自己の課題の達成状況を自己評価する。
6.自己評価と教員・指導者の評価とつきあわせて、次の学習課題を明らかにする。
実習内容 臨地実習「成人看護学実習ⅠⅡ 実習要項」に示す
系統看護学講座 別巻 臨床外科看護各論・臨床外科看護総論、医学書院
系統看護学講座 専門分野Ⅱ 成人看護学 呼吸器、循環器、消化器、脳・神経、腎・泌尿器 運動器、医
テキスト
学書院
参考書
評価方法
オフィスアワー
ヘルスアセスメント、メディカ出版
NANdA-I 看護診断、医学書院
実習出席時間数、実習記録、実習態度、カンファレンス等の参加状況、事前学習について
評価表に基づき、実習の達成度を評価する。
水曜日14:00~15:00 各研究室
履修条件:基礎看護学領域全科目、成人看護学概論、成人看護学援助論Ⅰの単位を修得している。
備考
82
授業科目名
成人看護学実習Ⅱ
担当教員名
高木 繁子他看護学科全教員
学年
3
開講期
通年
単位数
3
必修/選択
必修
実習の概要
ライフサイクルにおける成人期を生きる対象者とその家族の特徴を理解し、人々の健康維持・健康回復、
安らかな死への援助に必要な看護実践能力を修得する。
1.慢性疾患をもつ対象者とその家族を把握する。
2.慢性疾患の治療の特徴を理解し、看護の役割を知る。
3.慢性期疾患を病む対象者の状況変化を捉え、専門知識と技術を活用できる。
到達目標 4.慢性期(回復期・終末期)における継続看護とチーム医療の実際について記述できる。
5.看護者としてのふさわしい態度で実習ができる。
実習計画
方法
1.慢性期、回復期、ターミナル期にある対象を受け持ち、学習した看護理論・援助方法を用いて、看護
過程の展開を行う。
2.対象の個別な情報を共有し看護の必要性を判断し、対象の状況に合わせて看護を実施する。
3.自己の看護実践を記録し、評価する。
4.グループカンファレンスで、各々の看護実践を共有する。
5.実習目標及び自己の課題の達成状況を自己評価する。
6.自己評価と教員・指導者の評価とつきあわせて、次の学習課題を明らかにする。
実習内容 臨地実習「成人看護学実習Ⅱ 実習要項」に示す。
テキスト 成人看護学概論、成人看護学援助論Ⅱ、緩和ケアで使用したテキスト・資料を活用する。
参考書
NANDA-1 看護診断 医学書院 ヘルスアセスメント メディカ出版
実習出席時間数、実習内容、実習記録、実習レポート、実習態度、オリエンテーション・カンファレンス
評価方法 等への参加状況、事前学習その他実習に関わる全般を基に成人看護学実習Ⅱ評価表に照らして総合的に評
価する。
オフィスアワー
備考
水曜日14:00~15:00 各研究室
履修条件:基礎看護学領域全科目、成人看護学概論、成人看護学援助論Ⅱの単位を修得している。
83
授業科目名
高齢者看護学実習Ⅰ
担当教員名
野田 みや子他看護学科教員
学年
1
開講期
後期
単位数
2
必修/選択
必修
高齢者の老化の特徴および個別性を知り、高齢者にとっての望ましい療養環境について考えるための実習
実習の概要 である。2年次の講義である「高齢者看護学援助論」に対する動機づけのための実習としても位置付けら
れている。
1.高齢者の老化の特徴について理解できる。
到達目標 2.高齢者の特徴をふまえたコミュニケーションについて考えることができる。
3.高齢者にとって望ましい療養環境について考えることができる。
実習計画
実習内容 実習時間:9:00~16:00
1週目(月曜日~金曜日)学内実習
・高齢者体験
・日常生活援助技術に関する技術練習
・コミュニケーション演習
・レクリエーションの企画・運営に関する演習
2週目(月曜日~木曜日)施設実習
・高齢者看護学実習Ⅰの実施水準に基づき、施設利用者への日常生活援助を行う
2週目(金曜日)
・合同カンファレンスおよび課題レポートの作成
テキスト 系統看護学講座「老年看護学」医学書院
参考書
亀井智子編「根拠と事故防止からみた老年看護技術」医学書院
評価方法 評価表に基づき、実習内容、実習記録などについて、全般的に評価。
オフィスアワー
月曜日14:00~15:00 各研究室
備考
84
授業科目名
高齢者看護学実習Ⅱ
担当教員名
野田 みや子、久保田 里奈
学年
3
開講期
通年
単位数
2
必修/選択
必修
実習の概要
高齢者を疾病や障害を有している生活者として幅広くとらえ、生活機能の視点からアセスメントし、看護
を展開する方法を学ぶための実習である。
1.疾病や障害を有している生活者としての高齢者を理解する。
到達目標 2.疾病や障害が高齢者の生活に及ぼす影響について考えることができる。
3.高齢者のもてる力を活用しながら、生活を整えるための援助を実施できる。
実習計画
実習方法 帰校日:1週目水曜日、2週目金曜日
実習時間:9:00~16:00
実習内容 ・患者受け持ち制:原則として患者一名を受け持ち、看護過程を展開する
・対象理解の方法として、生活行動モデル、ヘンダーソンの看護理論に基づいた看護過程、NANDAの中か
らアセスメントツールを選び、日常生活に関連した項目について、看護過程の展開を行う。
・アセスメントに基づき、看護問題の抽出、目標の設定、援助計画の立案し、実施した看護援助に対する
実施・評価を行う。
・1週目金曜日に、受け持ち患者に対する援助計画の発表を行う。
・2週目金曜日(最終日)には合同カンファレンスおよび課題レポートの作成を行う。
テキスト 系統看護学講座「老年看護学」医学書院
参考書
山田律子編「生活機能からみた老年看護過程」医学書院
評価方法 評価表に基づき、実習内容、実習記録などについて、全般的に評価。
オフィスアワー
月曜日14:00~15:00 各研究室
備考
85
実習科目名
小児看護学実習Ⅰ
担当教員名
森口 信子、浅井 佳士、
他看護学科教員
学年
1
開講期
後期(集中)
単位数
1
必修/選択
必修
実習の概要
小児の健全な成長発達及び人格形成をめざす保育所・保育園・幼稚園における実習を通して、各年齢・
発達段階における子どもの理解を深める。
1.乳幼児の身体的・心理的・社会的な成長・発達の状況にあわせた保育が行われていることを体験する。
到達目標 2.子どもとの有効なコミュニケーションを工夫し、子どもと楽しむことを体験する。
3.乳幼児との関係を通して自己を啓発し人間や生活に対する感受性を磨く。
実習期間は1週間。岐阜市内の保育所、保育園、幼稚園においてクラスに入り、クラス担当
の保育士、教諭の指導のもと乳幼児期の成長発達について学習する。
2日目から4日目 施設実習にて実施。実施クラスは、施設によって異なり、3日間同じクラス
実習方法
または、日替わりで行う。
木曜日には、各施設において反省会を行う。
1日目 学内にて、事前学習 5日目学内にて実習のまとめおよび発表会を行う。
テキスト 系統看護学学講座 小児看護学概論/小児臨床看護総論 小児看護学① 医学書院
参考書
実習内容、実習時間数、実習記録、実習態度、オリエンテーション及びカンファレンスへの参加態度など
評価方法 総合的に評価表をもとに評価する
オフィスアワー
備考
月曜日14:00~15:00 研究室
3年次の小児科病棟および外来における実習に向けて、乳幼児の発達段階およびコミュニケーション方法
をしっかり学んでくること。
86
実習科目名
小児看護学実習Ⅱ
担当教員名
森口 信子、浅井 佳士
学年
3
開講期
通年
単位数
1
必修/選択
必修
実習の概要
病児とその家族に生じやすい問題について理解し、問題を解決するために看護の実際を理解する。
1.受け持ち事例の疾患・発達・生活面を中心に全体像を把握し、病児及び家族に応じた看護過程の展開
ができる。
2.受け持ち患児および外来受診児に対する適切な小児看護技術を理解し、必要な看護援助の実施ができ
到達目標 る。
3.児及び家族への有効な接近方法を選択あるいは発見し、適切な人間関係を展開する。
4.効率的な学習態度を身につけ、自己成長を意識する。
実習期間は1週間。揖斐厚生病院および一宮西病院の小児病棟・外来にて実施。実習期間中
1~2名の病児を受け持ち、指導者および教員の指導のもと、病児とその家族への看護援助
を行いながら小児看護を学ぶ。
実習方法
実習モデル例
1日目 病棟オリエンテーション、受け持ち患児の決定、
2~5日目 受け持ち患児の看護計画の立案・実施・評価
最終日 指導者および教員と反省会
実習内容、実習出席時間数、実習記録、実習態度、オリエンテーション及びカンファレンスへの参加態度
評価方法 など総合的に評価表をもとに評価する
オフィスアワー
月曜日14:00~15:00 研究室
実習開始前に、小児看護の看護過程の復習および小児看護の基礎的知識は、自己にて復習しておくこと。
備考
87
授業科目名
母性看護学実習
担当教員名
野田 みや子、石田 美知、山川 美登里
学年
3
開講期
通年
単位数
2
必修/選択
必修
実習の概要
産科施設において妊産褥婦および新生児を受け持ち、看護過程の展開を通して対象とその家族に対する
理解を深めるとともにセルフケア能力を維持増進する看護援助を習得する。
1.妊産婦褥婦および新生児の身体・心理・社会面における変化と特徴を理解し、看護の必要性について
考えることができる。
2.妊娠期に行われる保健教育の重要性について述べることができる。
到達目標
3.妊婦健康診査の実際を理解し、必要な援助を述べることができる。
4.産婦の心理状態や苦痛に共感し、その援助に参加することができる。
5.母子・父子の早期接触の重要性を理解し、必要な援助について考えることができる。
実習計画
(1)妊娠期
受け持ち妊婦を選定し、看護計画を立案する。妊婦健診、医師の診察および助産師による保健指導を見学する。
(2)分娩期
①受け持ち産婦の分娩経過の把握、分娩監視装置による胎児の状態の把握を行う。
②受け持ち産婦に対し、助産師とともに分娩を促進し、産痛を緩和する援助を提供する。
(3)産褥期
①受け持ち褥婦に対してバイタルサイン測定、進行性変化、退行性変化の観察を行う。
②上記観察から褥婦の健康を保持、増進するために必要と考えられる看護を計画しその援助を実施する。
③各種指導(母児同室指導、沐浴指導、退院指導)および授乳見学を通して母児への援助について学ぶ。
④授乳指導を見学し、母児の愛着形成を促す援助と乳房ケアについて学ぶ。
(4)新生児期
①受け持ち新生児のバイタルサイン測定、沐浴、更衣、おむつ交換を実施し、新生児への援助を実践する。
②新生児健診、各種検査(血清ビリルビン、聴力、先天代謝異常検査)を見学し新生児への援助について学ぶ。
*詳細は実習要項を参照してください。
テキスト 母性看護学各論(医学書院)、配布資料
参考書
周産期ナーシング(ヌーヴェルヒロカワ)、写真でわかる母性看護技術(インターメディカ)
評価方法 学内実習および病院実習の実習態度、実習記録の内容を評価表に基づき総合評価する
オフィスアワー
備考
火曜日15~16時 研究室
より学びの多い実習にするために、十分な事前準備をしたうえで実習に臨むことを期待します。
88
授業科目名
精神看護学実習
担当教員名
石田 弘子、足立 香
学年
3
開講期
通年
単位数
2
必修/選択
必修
実習の概要
こころに健康障害をもつ人を総合的に理解し、障害によって阻害されている日常生活の自立を促進・維持
するための援助を通して看護の役割について学習し、精神看護の基礎的実践力を養う。
1)こころに健康障害をもつ人の治療的環境及び生活環境としての病院(病棟)の構造と特徴について理
解できる。
2)セルフケア看護理論を活用し、看護過程の展開について学ぶ。
到達目標 3)精神医学的症状に対する治療、看護について学ぶ。
4)こころの健康回復への援助を通して、自己洞察する能力を養う。
5)社会復帰への援助の必要性を知り、病院における社会復帰の取り組みについて理解できる。
実習計画
実習方法
帰校日:1週目月曜日、2週目金曜日
実習時間:9:00~16:00
実習内容 (1) オリエンテーション
① 所定日に行われる学内オリエンテーションに参加する。
② 所定日に行われる病院オリエンテーションに参加する。
③ 事前学習(内容指定あり)をする。
(2) 学内実習 (月曜日、月曜日が祝日の場合は、振替日あり)
① 知識確認テストを行う。
② 1)、3)、5)の到達目標を達成するために、事前学習を活用しながら実習目標を設定する。(目標設定には、理由を
つける。)
(3) 病棟実習(1週目火曜日から金曜日、2週目月曜日から木曜日)
① 言語的コミュニケーションのとれる患者1名を受け持ち、看護過程の展開を行う。ただし、症状の変化(悪化)
や、外泊等で患者の受け持ちが出来ない時は、指導者と調整する。
② 病棟入れ替え実習を行う。
2週目の火曜日の10時30分~12時に閉鎖・開放病棟の入れ替え実習を行う。精神科リハビリテーションについてSST
や、OTの看護の実際について話を聞く。退院調整についてPSWより話を聞く。身体拘束についての勉強会を通し、患者
の立場にたち看護が考えられるようになる。
③ 1)、3)、5)の到達目標を達成するために、事前学習を活用しながら実習目標を設定し、指導のもとに理解を深め
る。(行動計画への立案は、実習開始時に、いつどのような内容を計画したらよいか確認しておくこと)
④ 毎日、行動記録(本日の行動目標、計画)を朝、病棟にて発表させていただき、担当教員・指導者に提出し助言
をもらう。
⑤ 受け持ち患者だけでなく、実習病棟に入院している患者全体とかかわり、精神看護について学習する。
(4) カンファレンスおよび反省会
① ショートカンファレンス
原則として、日々の実習終了時にその日の実習を振り返り、明日の実習にむけての自分の課題を明確にするため
に行う。
② ケースカンファレンスを行う。
③反省会を行う。③反省会を行う。神科実習で学んだ、患者の精神疾患、治療、患者をとりまく環境(法律、現在の
入院、社会)などから、精神科の看護の役割とはなにか。
2週目の木曜日に反省会を行う。
(5)学内実習 (2週目金曜日、金曜日が祝日の場合は、翌週月曜日までの課題)
①精神看護学実習で学んだこと、②受け持ち患者が、どのような退院支援をしたら退院できるか、についてレポート
を作成する。
テキスト 系統看護学講座「精神看護学の基礎」「精神看護の展開」医学書院
参考書
長谷川雅美:自己理解・対象理解を深めるプロセスレコード:日総研
評価方法 評価表に基づき、実習内容、実習記録などについて、全般的に評価。
オフィスアワー
精神看護学実習帰校日9時から16時 研究室
備考
89
授業科目名
ヘルスアセスメント論演習
担当教員名
岩田 しずか
学年
3
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
選択
看護の対象への個別的看護を提供するためには、的確なアセスメントの視点とテクニックが必要であ
る。本講義では、臨地実習で行った事例展開の見直しをすることで、自己の振り返りやグループ学習をす
授業の概要
ることで現時点での自己のレベルや問題点を明確にし、レベルアップのために学習法を身につけ卒業後の
就業を円滑にする。
到達目標
1.自己のレベルを知り、問題を明確にできる
2.臨地実習で展開した事例に対する新たな展開を導くことができる
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
オリエンテーション
講義の説明、事例の提示(3事例)、看護過程の復習
第2回
事例のまとめ(1)
患者紹介から病態説明
第3回
事例のまとめ(2)
問題点から看護計画
第4回
事例のまとめ(3)
実施から評価
第5回
グループワーク
それぞれの問題点と課題の抽出
第6回
事例のまとめ(1)
患者紹介から病態説明
第7回
事例のまとめ(2)
問題点から看護計画
第8回
事例のまとめ(3)
実施から評価
第9回
グループワーク
それぞれの問題点と課題の抽出
第10回
事例のまとめ(1)
患者紹介から病態説明
第11回
事例のまとめ(2)
問題点から看護計画
第12回
事例のまとめ(3)
実施から評価
第13回
グループワーク
それぞれの問題点と課題の抽出
第14回
まとめ(1)
まとめた3事例について抽出された問題点と課題に対する修正お
よび、自己の課題にについてのレポート作成
第15回
まとめ(2)
テキスト なし、資料を配布する
参考書
随時紹介する
評価方法 授業態度10%、レポート90%
オフィスアワー
備考
講義終了後 研究室
3か所の臨地実習の記録を持参すること
90
授業科目名
ケアマネジメント論
担当教員名
森口 信子
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
選択
介護保険におけるケアマネジメントとは、地域で生活する要援護者を社会資源につなぎ、サービス利用者
授業の概要 が住み慣れた地域社会での生活を可能にすることを目指すものである。本講義では、ケアマネジメントの
理念や目的を初め、ケアマネジメントの機能、現状等について学ぶ。
1.介護保険制度下のケアマネジメントの理念と基礎知識について理解する。
到達目標 2.ケアマネジメントに必要な保健・医療・福祉職間の連携の在り方について考える。
3.ケアマネジメントにおけるサービス計画を展開することができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
ケアマネジメントとは何か
ケアマネジメントの理念・目的
ケアマネジメントに関連する概念
第2回
ケアマネジメントのプロセス①
利用者の状態の把握とは
第3回
ケアマネジメントのプロセス②
サービス計画の作成とは
第4回
ケアマネジメント事例演習①
事例を用いたグループワーク(情報の収集および整理)
第5回
ケアマネジメント事例演習②
事例を用いたグループワーク(アセスメント)
第6回
ケアマネジメント事例演習③
事例を用いたグループワーク(サービス計画の作成)
第7回
ケアマネジメント事例演習④
事例を用いたグループワーク(サービス担当者会議)
第8回
まとめ
ケアマネジメントの現状と課題
テキスト 北川公子 他 「老年看護学(第7版)」 医学書院
参考書
随時紹介
評価方法 課題レポート(80%)、質問・発言など授業への参加態度(20%)
オフィスアワー
備考
月曜日14:00~15:00 研究室
課題提出期限は必ず守ること。
受講前に、介護保険制度について再学習しておくこと。
91
授業科目名
認知症老人ケア論
担当教員名
佐々木 智恵
学年
3
開講期
前期(集中)
単位数
1
必修/選択
選択
授業の概要
到達目標
老人の認知症について理解を深め、参考事例をもとに患者を援助するために必要な看護師としての態度、
主な行動障害への対応について学ぶ
1.認知症が高齢者の生活行動に及ぼす影響について理解する
2.認知症高齢者への基本的対応と生活場面での具体的支援のあり方について、実践を通し学ぶ。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
認知症の理解①
統計的概観、(現状・認知症日常生活自立度・有病率・平均寿
命等)
第2回
認知症の理解②
認知症の定義・認知症の構造(中枢神経性疾患・血管性認知
症)症状認知症の症状(徘徊・幻覚・妄想等)・疾患および経
過
第3回
認知症の理解③
認知症のケア(排泄・食事・コミニュケーション等)
第4回
グループ活動①
高齢化社会において、問題点を出し、追求しレポートとしてま
とめる。
第5回
グループ活動②
々
第6回
グループ活動③
々
第7回
グループ活動④
々
第8回
まとめ
最終日レポート提出
テキスト
参考書
老年看護学 北川君子 医学書院、 国民衛生の動向、 国民の福祉と介護の動向
各領域教科書
適時 紹介する。
評価方法 筆記試験により評価する(この評価は卒業試験として取り扱う)
オフィスアワー
備考
講義後 30分間 研究室
定員は10名程度。受講前に高齢者の心理的側面の変化、認知症について、学習しておいてください。
92
授業科目名
救急医療看護論
担当教員名
学年
3
開講期
堀部 めぐみ、浅井 佳士、酒井田 由
紀、
則竹 翔
前期(集中)
単位数
1
必修/選択
選択
心停止から1分ごとに救命率は7~10%低下するといわれている。その間にできることは何かを理解する必
授業の概要 要がある。医療従事者として、救急場面を想定しながら、マラソンの救護を通して救急看護を学ぶととも
に、他職種との救急の連携について学ぶ。
到達目標
心肺蘇生法について理解し、技術を習得する。
看護師として救急医療のありかたについて考えることができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
救急蘇生とは
救急蘇生についての概要
第2回
救急蘇生の実際
AEDの使い方と心肺蘇生
第3回
清流マラソン救護ボランティア①
マラソンボランティア参加①
第4回
清流マラソン救護ボランティア②
マラソンボランティア参加②
第5回
清流マラソン救護ボランティア③
マラソンボランティア参加③
第6回
清流マラソン救護ボランティア④
マラソンボランティア参加④
第7回
清流マラソン救護ボランティア⑤
マラソンボランティア参加⑤
第8回
まとめ
マラソンの救護の実際を通して救急(看護)医療について考え
たことを発表する。
テキスト 配布資料
参考書
なし
評価方法 ボランティア参加状況70%、レポート30%
オフィスアワー
備考
授業時間終了日16時~17時 研究室
日本は、地震や、異常気象に伴う災害や、老朽化した建物や、トンネルなどの崩落事故など、いつ何時
災害にまきこまれるかわからないという時期にきている。そのような毎日の生活の中で、病院以外のとこ
ろで、救急を要する患者にいつ遭遇するかわからない。災害に遭遇し傷ついた人を目の前に、看護をめざ
す私たちは何をしなければならないか。BLS(一次救命)ができることはもとより、最悪の状態を予防する
ための観察、声掛け、看護をマラソン救護ボランティアで体験していただきたい。交通費・弁当等は自己
負担、雨天決行、遅刻厳禁です。ボランティア証明書の発行あり。
93
授業科目名
代替医療論
担当教員名
野田みや子、石田美知
学年
3
開講期
前期(集中)
単位数
1
必修/選択
選択
近年、音楽療法・アロマテラピーをはじめとする代替医療について論じられることが多くなった。本講義
授業の概要 では、主な代替医療についての知識・方法を理解し、ヨガ・リフレクソロジーの演習を通して代替医療の
実際を学習する。
1.現在医療現場で行われている代替医療について理解できる。
到達目標 2.マタニティヨガについての理解および実際ができる。
3.アロマテラピー・リフレクソロジ―についての理解および実際ができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
代替医療とは
代替医療の歴史的背景、代替医療の種類
第2回
アロマテラピー
アロマテラピーの効果、禁忌事項、アロマテラピーを用いた
マッサージ体験
第3回
アロマテラピー
アロマテラピーの効果、禁忌事項、アロマテラピーを用いた
マッサージ体験
第4回
リフレクソロジ―
歴史、反射区、禁忌事項、リフレクソロジ―の演習
第5回
マタニティヨガ
マタニティヨガとは、産前ヨガとは
第6回
マタニティヨガ
産前ヨガ(演習)
第7回
マタニティヨガ
産後ヨガとは
第8回
マタニティヨガ
産後ヨガ(演習)
テキスト なし、配布プリント
参考書
随時紹介する
評価方法 レポート
オフィス
アワー
備考
演習を通してアロマテラピー、リフレクソロジ―、ヨガを体験します。リフレクソロジ―およびヨガの演
習時は、服装はジャージで、バスタオル1枚、ハンドタオル1枚を用意してください。
94
授業科目名
地域看護学概論
担当教員名
髙橋 ひろみ
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
必修
授業の概要 地域看護活動の概要と、活動方法や実際を知ることにより、在宅ケアに繋げる。
到達目標 保健・医療・福祉の中で、看護の果たす役割についての理解を深める。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
地域看護活動を促す理念
人権の尊重と権利、ノーマイゼーション、地域看護の倫理、プ
ライマリヘルスケア、ヘルスプロモーション
第2回
地域看護の歴史
訪問看護、公衆衛生看護、基礎教育の中に在宅看護論
第3回
地域の人々の健康と保健活動
生活環境、少子・高齢化・家族形態の変化と健康問題
第4回
地域の保健・医療・福祉と法律
すべての基になる憲法と法律の意義
第5回
地域看護を取巻く保健・医療・福祉施策 健康づくり・母子・生活習慣病・高齢者対策・介護保険制度等
第6回
さまざまな機関、職種との連携と調整
第7回
家族関係調整・看護制度等・地域看護管
家族支援、看護に関連する行政組織、地域看護管理の実際
理
第8回
地域看護活動の目的
公衆衛生看護・在宅看護・継続看護活動、看護職間の連携
第9回
地域看護活動の対象と場
すべての発達段階、健康レベル、個人と家族、集団、地域住民
全体と場
第10回
地域看護活動の方法① レポート 地域診断(コミュニティ・アセスメント)、計画・実施・評価
第11回
地域看護活動の方法②
住民個人・集団への援助方法
第12回
地域看護活動の実際①
都道府県・市町村における地域看護活動
第13回
地域看護活動の実際②
病院における地域看護活動「退院支援」
第14回
地域看護活動の実際③
職域・学校における地域看護活動
第15回
地域看護活動の実際④ レポート
地域の看護活動(地域包括支援センター・訪問看護ステーショ
ン)
保健所、保健センター、訪問看護ステーション、福祉サービス
機関
テキスト 看護教育のための地域看護概説(第1版) NOBELLE/HIROKAWA
参考書
国民衛生の動向:厚生統計協会、岐阜県衛生年報等
評価方法 レポート20%、受講態度10%、筆記試験70%
オフィスアワー
備考
講義終了後30分 研究室
公衆衛生学との関連が深いので合わせて理解する。
95
授業科目名
地域看護学援助論 Ⅰ
担当教員名
髙橋 ひろみ、則竹 翔
学年
2
開講期
後期
単位数
2
必修/選択
必修
授業の概
在宅看護の歴史や社会的背景を踏まえ、在宅看護の理念や療養者とその家族を含めた援助の視点を演習を含めて理解することを目的とする。
要
到達目標
次の1~6を理解する。
1.在宅看護の理念・歴史 2.在宅看護の特徴 3.在宅看護の展開 4.在宅看護の実際 5.症状・状態別の看護 6.在宅ターミナルケアの理解
授業計画
講義テーマ
第1回
第2回
地域ケア・在宅ケアにおける在宅看護の位置づ
け
在宅看護にかかわる現状、在宅療養者の権利保
障
授業内容
公衆衛生看護・地域看護・在宅看護の理念と位置づけ
我が国の高齢社会、家族等の問題、高齢者福祉、権利保障
第3回
在宅における看護活動
1 訪問看護をする場 2 訪問看護師の役割と心構え・対象 3 訪問の内容
第4回
在宅看護の特徴
医療施設看護との比較、在宅看護成立の条件
第5回
訪問看護の実践①
訪問看護実施前の準備、訪問の準備、実施時実施後を図式化
第6回
訪問看護の実践②
訪問看護の服装、訪問カバンの内容とチェック
第7回
訪問看護の実践③ 事例
訪問看護の実践まとめ、評価
第8回
家庭における看護技術① グループワーク
1 手づくりケリーパットを作成
第9回
家庭における看護技術② グループワーク
2 手づくりケリーパードを使った洗髪を演習
第10回
家庭における看護技術③レポート
展示・発表、評価
第11回
在宅療養者と家族
家族とは・家族の機能、現代の日本の家族
第12回
家族機能アセスメントレポート
在宅における家族機能をアセスメントの実際を理解。事例をレポートにまとめる。
第13回
在宅看護の展開
在宅療養の場を理解し、療養者・家族を支援する視点を理解する。
(看護診断・セルフケア能力)
第14回
在宅看護と看護過程
在宅における情報収集・看護計画立案、実践、評価までの過程を理解する。
第15回
関係職種と社会資源
地域で療養する人々を支える主な職種とその役割、技術、経済的側面を理解する。
第16回
在宅看護の実際① ロールプレィング
在宅看護援助の基本:面接技術・コミュニケーション技術について理解する。
第17回
在宅看護の実際②
在宅看護における環境(住居)・食生活・嚥下困難について理解する。
第18回
在宅看護の実際③
在宅看護における排泄・尿失禁・清潔について理解する。
第19回
在宅看護の実際④
在宅看護における移動と活動・転倒防止・服薬管理について理解する。
第20回
在宅看護の実際⑤
在宅看護におけるリハビリテーションの意義について理解する。
第21回
在宅看護の実際⑥ 在宅リハビリテーションの生活基本動作演習から、技術を習得する。
第22回
在宅で使う介助用品をカタログで調べ、事例について検討する。
在宅看護の実際⑦ 第23回
在宅看護の実際⑧介護用品調査書 レポート
必要な介護用品導入の提案を検討し、まとめる。
第24回
症状、状態別の看護①
脳血管疾患患者在宅看護について理解する。
第25回
症状、状態別の看護②
難病患者(ALS)の在宅看護の援助について、人工呼吸器含め理解する。
第26回
症状、状態別の看護③
認知症、感染症、精神障害患者等の在宅看護について理解する。
第27回
症状、状態別の看護④
ターミナルケアにおける療養者、家族への援助、疼痛コントロールについて理解する。
第28回
特殊な技術をともなう在宅看護①
在宅酸素療法(HOT)、吸引、気管切開の管理について理解する。
第29回
特殊な技術をともなう在宅看護②
褥創ケア・経管栄養法、について理解する。
第30回
これからの在宅看護について
在宅看護の課題、在宅看護の将来像についての考えをレポートにまとめる。
テキスト 在宅看護論-実践をことばに-:NOBELLE/HIROKAWA(第5版) ・在宅看護体験学習ノート:医歯薬出版k.k(副読本)
参考書
看護過程を使ったヘンダーソン看護の実践
評価方法 レポート20%、受講態度10%、筆記試験70%
オフィスアワー
備考
講義終了後30分 研究室
第22回には、在宅介護用品について各自で事前に情報収集し、リストを持参すること(カタログ)
96
授業科目名
地域看護学援助論Ⅱ
担当教員名
髙橋 ひろみ、則竹 翔
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
授業の概要 演習を通して、在宅における療養者及び家族への援助技術、看護過程について学ぶ
到達目標
1 演習により、在宅に必要な看護技術の習得ができる
2 事例展開により、療養者・家族に必要な看護計画を立案することができる
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
在宅看護技術の基本
在宅看護の基本を振り返り、初回訪問の重要性を理解する。
第2回
在宅看護過程の展開①
事例の情報から「訪問記録 1・2」
第3回
在宅看護過程の展開②
事例の情報から「アセスメント」
第4回
在宅看護過程の展開③
事例の情報から「利用者の全体像 1」
第5回
在宅看護過程の展開④
事例の情報から「利用者の全体像 2」
第6回
グループワーク①
グループごとに事例に対する全体像と看護計画を立案する
第7回
グループワーク②
グループごとに事例に対する全体像と看護計画を立案する
第8回
グループワーク発表① レポート
グループごとに発表する
第9回
グループワーク③
グループごとに事例に対する全体像と看護計画を立案する
第10回
グループワーク④
グループごとに事例に対する全体像と看護計画を立案する
第11回
グループワーク発表② レポート
グループごとに発表する
第12回
グループワーク⑤
グループごとに事例に対する全体像と看護計画を立案する
第13回
グループワーク⑥
グループごとに事例に対する全体像と看護計画を立案する
第14回
グループワーク発表③ レポート
グループごとに発表する <レポート提出>
第15回
まとめ
まとめ
テキスト
参考書
・在宅看護論-実践をことばに-:NOBELLE/HIROKAWA(第5版)
・在宅看護体験学習ノート:医歯薬出版K.K(副読本)
看護過程を使ったヘンダーソン看護の実践
評価方法 レポート20%、受講態度10%、筆記試験70%
オフィスアワー
備考
講義終了後16:10~16:50 研究室
在宅看護過程の特徴を理解しょう
97
授業科目名
看護管理論
担当教員名
高木 繁子
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
必修
授業の概要 看護管理の基礎を学び、患者ケア・サービス提供のマネージメントの方法をび統合実習に活かす
到達目標
1、看護管理とは何かを学ぶ
2、チームの一員としてマネジメントの基本を学ぶ
3、医療安全管理について学ぶ
4、専門職としてキャリアアップについて考える
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
看護管理とは・マネジメントとは
マネジメントの基礎
第2回
看護におけるマネジメント
看護におけるマネジメントの変遷と考え方
第3回
ケアーのマネジメント①
責任を持ってケアを対象者に提供するために必要なマネジメント
第4回
ケアーのマネジメント②
安全管理と他職種との協働
第5回
看護サービスのマネジメント①
組織の管理・運営のためのマネジメント
第6回
看護サービスのマネジメント②
勤務体制・時間外労働・ワークライフバランス・健康管理
第7回
看護職のキャリア開発
新人教育と生涯教育
第8回
マネジメントに必要な知識と技術
組織とマネジメント・リーダーシップとマネジメント
テキスト 上泉和子ほか著 系統看護学講座 統合分野 看護管理看護の統合と実践① 医学書院
参考書
随時紹介
評価方法 受講態度20% 筆記試験50% 課題レポート30%
オフィスアワー
備考
水曜日 16:20-18:20 研究室
統合実習と関連づけて学習しましょう。
98
授業科目名
災害看護論
担当教員名
森口 信子
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
必修
授業の概要 災害を理解し、被害を受けた人々に寄り添い、ナースが役割を発揮できるための知識と方法を学ぶ
1.災害の特徴、被災者の特徴が解る。
2.災害看護の基礎知識を理解する。
到達目標
3.災害サイクルと災害サイクルに応じた活動を理解する。
4.被災者のこころのケアを理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
災害看護学をまなぶにあたって
災害の定義、災害の種類、身体的、心理的、社会的被害を考え
る
第2回
災害医療の基礎知識
災害サイクルと災害医療、災害情報、災害対応と連携、災害と
法
第3回
災害看護の基礎知識
災害看護の定義、役割、被災者の特徴、災害時要援護者
第4回
活動現場・災害サイクル別の看護①
急性期・亜急性期の看護活動
第5回
活動現場・災害サイクル別の看護②
災害と感染防御、トリアージ
第6回
活動現場・災害サイクル別の看護③
被災者の心のケア、救援者の心のケア
第7回
急性期・亜急性期の看護活動の実際①
救護所におけるトリアージ演習
第8回
急性期・亜急性期の看護活動の実際②
救護所におけるトリアージ演習 レポート
テキスト 災害看護・国際看護学(第1版):医学書院
参考書
随時紹介
評価方法 レポート50%、筆記試験50%
オフィスアワー
備考
講義終了後30分 研究室
震災に関する新聞記事に関心を持って読みましょう
99
野田 みや子、森口 信子、
山川 美登里
授業科目名
臨床看護実践の実際
担当教員名
学年
3
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
必修
実際の臨床場面を想定し、患者のケア計画立案・実施を行う。バイタル測定、計測を行い、優先順位お
よび具体的対応の判断、計画立案が必要となる場面を提示し、アセスメントツールを自己にて選択し、限
授業の概要
られた時間内でのケア計画の立案、実施上の時間配分を行う。その後の患者のケア計画の修正について演
習を行い、臨床看護への理解を深める。
1.病棟における多重課題、時間切迫の状況下で自己の力量の判断や優先順位の決定、他者への協力依頼が
到達目標 適切に行える。
2.自分の行うべき看護業務の遂行が適切にできる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
小児看護学
小児に対する看護援助とは、事例紹介
第2回
小児看護学
看護援助計画
第3回
小児看護学
看護援助計画の実施(演習)
第4回
小児看護学
看護援助計画のの振り返り
第5回
成人看護学Ⅰ
急性期の患者に対する看護援助とは、事例紹介
第6回
成人看護学Ⅰ
看護援助計画
第7回
成人看護学Ⅰ
看護援助計画の実施(演習)
第8回
成人看護学Ⅰ
看護援助計画のの振り返り
第9回
成人看護学Ⅱ
慢性期の患者に対する看護援助とは、事例紹介
第10回
成人看護学Ⅱ
看護援助計画
第11回
成人看護学Ⅱ
看護援助計画の実施(演習)
第12回
成人看護学Ⅱ
看護援助計画のの振り返り
第13回
高齢者看護学
高齢者に対する看護援助とは、事例紹介、看護援助計画
第14回
高齢者看護学
看護援助計画の実施(演習)
第15回
高齢者看護学
看護援助計画の振り返り
テキスト 随時資料配布
参考書
随時紹介します。
評価方法 出席状況20%、課題レポート20%、グループワーク参加状況60%
オフィスアワー
備考
講義終了後30分 研究室
模擬患者は、教員が行う。実習時には、ユニフォームを着用し、身だしなみにも注意すること
100
高木 繁子、石田 弘子、佐々木 智恵
授業科目名
安全管理論(演習)
担当教員名
学年
3
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
必修
本講義では、医療安全、医療事故防止の基礎知識と基本技術・態度の修得を目指すものである。そのた
め、臨床で起こりやすい医療事故に関して、講義・KYT演習を行った後「患者の安全確保技術(転落・
授業の概要
転倒・外傷等)」、「安全正確な与薬・注射に関わる技術」について臨床場面をアセスメントし、シュミ
レーション演習を行う。
到達目標
1.医療安全、医療事故防止の基礎知識が理解できる。
2.医療安全、医療事故防止の基本技術・態度の修得ができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
医療安全と看護の理念
国の医療安全への取り組み
第1回
医療安全概論
第2回
医療事故の報告・医療の質の評価
医療安全への取り組みと医療の質の評価 事例をとうして、患者への影響レベルを考える
第3回
第4回
事故発生のメカニズムとリスクマネジメ 事故発生のメカニズム・事故分析・事故対策
KYT・RCA分析手法の特徴
ント
患者・家族との共同
患者・家族との共同と安全文化の醸成
医療従事者の安全を脅かすリスクと対策 事例から5S活動を考える(グループワーク)
感染に対する標準予防策
第5回
看護における医療事故と安全対策①
医療事故の分析と対策
(誤薬・誤認・誤嚥)
第6回
看護における医療事故と安全対策②
医療事故の分析と対策
(転倒・転落 ・皮膚障害 )
第7回
看護における医療事故と安全対策③
医療事故の分析と対策
第8回
在宅看護における医療事故と対策
在宅看護における医療事故とその対応
在宅看護におけるリスク管理の現状と課題
第9回
医療事故の対応
グループワーク ①
医療事故発生時の初期対応の考え方と方法
発表準備
第10回
グループワーク ③
発表準備
第11回
グループワーク ②
発表準備 (演習室使用)
第12回
グループワーク ④
発表準備 (演習室使用)
第13回
発表
KYT シュミレーション発表
第14回
発表
KYT シュミレーション発表
第15回
看護学生の実習と安全
看護の安全と法的責任・レポート作成
ナーシング・グラフィカ
テキスト 看護の統合と実践(2)医療安全 メディカ出版
参考書
系統看護学講座 統合分野 医療安全 医学書院
評価方法 課題レポート40% 演習評価60%
オフィスアワー
備考
水曜日 16:20~18:30 研究室
安全で適切な医療・看護を提供するためにKYT訓練を積極的に体験しましょう。
101
授業科目名
在宅看護論実習
担当教員名
髙橋 ひろみ、則竹 翔
学年
3
開講期
通年
単位数
2
看護師免許取得のた
めの 必修
必修
実習の概要 実習施設は「訪問看護ステーション」とし、訪問看護活動の実際を、実習を通して学ぶ。
1.
2.
到達目標 3.
4.
地域で疾病や障害を持って生活をしている個人とその家族を理解する。
地域で疾病や障害を持って生活をしている個人とその家族への看護援助の実際を理解する。
訪問看護ステーションの機能と役割を理解する。
在宅療養支援における社会資源の活用の実際と連携の必要性を理解する。
実習計画
1 事前学習をレポートにまとめ提出するとともに、既習の関連科目を複数して実習に備える
2 実習のすすめかた
1)訪問看護ステーションで1週間実習する。ただし、原則として水曜日は帰校日とする(祝祭日の週は無)
2)学内実習:受持対象者とその家族の「利用者の全体像」等の課題について作成し、在宅看護の理解を深める。
テキスト 地域看護学概説・在宅看護論:NOUVELLE、在宅看護体験学習ノート:医歯薬出版株機器会社
参考書
訪問看護アセスメント・プロトコル:山内豊明 中央法規、国民衛生の動向:厚生労働統計協会他
評価方法 受講態度及び学内実習の結果について、「在宅看護論実習価表」による評価
オフィスアワー
講義終了後15:30~16:00 研究室
備考
102
授業科目名
統合実習
担当教員名
野田 みや子、高橋 ひろみ
他看護学科全教員
学年
3
開講期
後期
単位数
2
必修/選択
必修
健康問題をもつ複数の対象者への援助を通して、看護がチーム医療の中でどのように展開され、継続し
実習の概要 ていくかを理解する。また、実践場面の分析をもとに、看護管理の視点に基づき、看護者に期待される役
割を理解し、自己の知識・技術・態度について、今後の学習課題を明確にする。
1)看護ケアのマネージメントを学ぶために、複数患者受け持ちを行い、優先順位・時間管理・安全を考
慮した援助を実践する。
到達目標
2)看護サービスのマネージメントを学ぶために、管理者(看護師長、看護部長など)の説明や、業務内
容の実際から組織としての目的を達成するための看護サービスについて知ることができる。
実習計画
実習時間:病院の勤務時間にあわせて設定
実習内容
1週目(月曜日~金曜日)2週目学内実習(月曜日~金曜日)
1)看護サービスマネージメント実習 管理者より、説明、見学実習
2)複数受け持ち実習の方法
① 受け持ち患者は、同じチームの患者2名として複数受け持ち実習開始から4日間同じチームで
行う。
② 受け持ち患者の選定は、病態、ケア度、健康段階の異なる患者を組み合わせることが望ましい。
例:セルフケア指導が中心の患者+手術前後の患者
③ 受け持ち患者の看護計画は、病棟での計画を行う。ただし、メンバーナースの業務の観察やその計画の必要性に
ついて事前に収集した情報より、アセスメントし計画の必要性を理解する。
(振り返りで学内実習で、 看護過程をおこなう)
④ 予定されている検査 処置、看護計画の実施時間の調整方法についてナースに助言を受けながら計画する。
⑤ 急変や、治療の変更、などで、スケジュールの調整方法についても修正方法を知り調整すること
ができる。
⑥ 受け持ち患者の実施後は、看護技術優先順位・時間管理・安全管理、看護計画の到達目標の達成
度の視点で評価する。
3)統合実習全体の構造
本日実習においては、ポートフォーリオ形式にて行う。
事前学習
① 過去の実習を振り返り、どのような患者を受け持ち、どのような学びができたかを領域ごとに
まとめる。
② 看護ケアマネージマネジメント実習、看護サービスマネージメント実習の個人目標をたてる。
③ 事前に統合実習に行く病棟の看護方式や、患者の特徴などをリサーチ(教員より聞く)し、看護管理の学習
をする。
④ 看護技術の体験してないことについて事前学習を行う。
病棟実習
① 複数受け持ち実習
② 管理実習
学内実習
① 病棟実習でのまとめとして、受け持ち患者の病期にあわせた病態、重症度を中心に考えた看護過程(患者紹介、
アセスメント、全体像の把握(関連図)、看護計画、実施評価)のケースまとめを行う。
② 設定した目標の評価と看護観についてまとめる。
テキスト 系統看護学講座「老年看護学」医学書院、系統看護学講座「成人看護学」医学書院
参考書
亀井智子編「根拠と事故防止からみた老年看護技術」医学書院
評価方法 評価表に基づき、実習内容、実習記録などについて、全般的に評価。
オフィスアワー
月曜日14:00~15:00 研究室
備考
103
リハビリテーション学科
目
次
理学療法学専攻・作業療法学専攻 共通科目
総合科学科目
英語Ⅰ(英会話・基礎)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
104
英語Ⅱ(英会話・応用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
105
英語Ⅲ(英文読解)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
106
医学英語・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
107
情報処理論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
108
情報処理演習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
109
人間関係論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
110
人間と文学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
111
人間と芸術・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
112
人間と哲学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
113
岐阜の風土と生活・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
114
現代社会と人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
115
教育と人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
116
法律と人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
117
国際関係論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
118
生命の科学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
119
科学技術と環境・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
120
保健科学の演習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
121
理学療法学専攻・作業療法学専攻 共通科目
専門科目
<専門基礎科目>
解剖学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
122
解剖学実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
123
機能解剖学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
124
機能解剖学実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
125
生理学Ⅰ(総論)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
126
生理学Ⅱ(各論)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
127
生理学実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
128
運動学Ⅰ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
129
運動学Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
130
運動学実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
131
人間発達学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
132
病理学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
133
公衆衛生学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
134
臨床心理学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
135
一般臨床医学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
136
内科学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
137
整形外科学(前期)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
138
整形外科学(後期)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
139
神経内科学(前期)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
140
神経内科学(後期)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
141
精神医学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
142
小児科学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
143
老年学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
144
リハビリテーション医学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
145
リハビリテーション概論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
146
社会福祉概論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
147
ケアマネージメント論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
148
理学療法学専攻
<専門展開科目>
理学療法学概論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
149
理学療法教育管理学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
150
表面解剖学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
151
理学療法研究概論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
152
臨床運動学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
153
病態運動学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
154
理学療法評価概論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
155
理学療法評価検査・測定論Ⅰ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
156
理学療法評価検査・測定論Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
157
理学療法評価実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
158
理学療法評価演習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
159
運動療法学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
160
運動療法学実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
161
物理療法学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
162
物理療法学実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
163
日常生活活動学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
164
日常生活活動実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
165
義肢装具学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
166
義肢装具学実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
167
理学療法治療学Ⅰ(基礎治療技術論)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
168
理学療法治療学Ⅱ(中枢神経系障害)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
169
理学療法治療学Ⅲ(整形外科系障害)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
170
理学療法治療学Ⅳ(内部疾患系障害)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
171
理学療法治療学Ⅴ(小児疾患系障害)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
172
理学療法治療学Ⅵ(呼吸 摂食 障害)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
173
地域リハビリテーション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
174
生活環境学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
175
リハビリテーション関連機器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
176
臨床実習Ⅰ(基礎)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
177
臨床実習Ⅱ(評価)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
178
臨床実習Ⅲ(応用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
179
臨床実習Ⅳ(総合)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
180
総合演習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
181
作業療法学専攻
<専門展開科目>
作業療法学概論Ⅰ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
182
作業療法学概論Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
183
作業療法学概論Ⅲ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
184
基礎作業療法学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
185
作業学Ⅰ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
186
作業学Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
187
作業療法評価概論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
188
作業療法評価検査・測定論Ⅰ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
189
作業療法評価検査・測定論Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
190
作業療法評価実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
191
作業療法評価演習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
192
作業療法学実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
193
日常生活活動学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
194
日常生活活動実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
195
義肢装具学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
196
スプリント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
197
スプリント製作実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
198
作業療法治療学Ⅰ(中枢神経系障害)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
199
作業療法治療学Ⅱ(整形外科系障害)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
200
作業療法治療学Ⅲ(神経難病系障害)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
201
作業療法治療学Ⅳ(内部疾患系障害)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
202
作業療法治療学Ⅴ(小児疾患系障害)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
203
作業療法治療学Ⅵ(呼吸 摂食 障害)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
204
作業療法治療学Ⅶ(精 神 障 害)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
205
地域リハビリテーション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
206
生活環境学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
207
リハビリテーション関連機器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
208
臨床実習Ⅰ(基礎)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
209
臨床実習Ⅱ(評価)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
210
臨床実習Ⅲ(応用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
211
臨床実習Ⅳ(総合)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
212
総合演習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
213
理学療法学専攻・作業療法学専攻
共通科目
総合科学科目
授業科目名
英語I(英会話・基礎)
担当教員名
織田 龍美
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
必修
イギリスに関連するミステリーを材料に、色、動物、植物、昆虫、素材、身体等に使われる慣用表現、
授業の概要 掲示板や看板に使われる英語表現を組み込んだ英会話を取り上げます。それぞれの内容にはイギリスの
歴史も組み込まれていいる。生きた英語を理解する力を伸ばすことを目的とする。
到達目標
practice makes perfectといわれるように、予習・復習をしっかりすればするほど英語力は伸びます。
読む、話す、書く、聞くの4技能の向上と、コミュニケーション能力の増強を目指す。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
①:The Tower of London
ロンドン塔 買い物慣用句
第2回
②:Wizards
魔法使い 動物の英語
第3回
③:Witches
魔女 動物の英語
第4回
④:Animal Superstitions(Ⅰ)
動物にまつわる迷信Ⅰ 動物
第5回
⑤:Animal Superstitions(Ⅱ)
動物にまつわる迷信Ⅱ 鳥
第6回
⑥:Ghosts
幽霊 身体の英語
第7回
⑦:Mermaids and Mermen
人魚 魚類の英語
第8回
⑧:Dragons
ドラゴン 爬虫類の英語
第9回
⑨:Nessie
ネッシー 自然の英語
第10回
⑩:Crop Circle
ミステリーサークル 気象の英語
第11回
⑪:Stonehenge
ストーンヘンジ 金属の英語
第12回
⑫:Fairlies
妖精 野菜の英語
第13回
⑬:Halloween
ハロウィーン 記念日の英語
第14回
⑭:Christmas
クリスマス 植物の英語
第15回
⑮:First-Footing
ファースト・フーティング
テキスト 船田秀佳 『Magical Mystery Tour』 弓プレス
参考書
なし
評価方法 定期試験50% レポート・小テストなど平常点50%
オフィスアワー
備考
火曜・水曜・木曜日 12:10~12:50 研究室
予習・復習すること 和英・英和辞書持参
104
授業科目名
英語Ⅱ(英会話・看護)
担当教員名
織田 龍美
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
必修
医療看護の専門分野には、英語でのコミュニケーション能力が求められている。介護・看護・リハビリ
授業の概要 を基盤としたテキストで、医療現場の状況場面を想定したテキストを用いて、マナーとホスピタリティ
の英語を習得する。出来るだけ学生発信型のクラス運営を行う。
到達目標
テキストの本文はできるだけ暗記し、実際の現場に遭遇したら、とっさに言えるぐらい練習することが
望ましい。医療の現場では、英語の習得はごく当たり前のことである。そのことを前提に取り組もう。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
①:基本コミュニケーション
再確認、励ましの表現
第2回
②:あいさつと自己紹介
I'm pleased to meet you.
第3回
③:訪問予約
Let me check my schedule.
第4回
④:道順
I'd like to know~.
第5回
⑤:入浴
Would you like ~?
第6回
⑥:打ち合わせ・連絡
How can I do that?
第7回
⑦:チームワーク
How's everything?
第8回
⑧:基本動作
動作表現Can you~?
第9回
⑨:看護・介護の方針の説明
We can offer you~.
第10回
⑩:予防リハビリ
Regular exercise
第11回
⑪:介護のいろいろ
Home care service
第12回
⑫:リラクセーション
Elements of relaxation
第13回
⑬:カウンセリング
Good relationship
第14回
⑭:患者や家族への思いやり
Hospitality for patients
第15回
⑮:役立つ特技の紹介
I have some talents.
テキスト 古関博美他『マナーとホスピタリティの英語Ⅲ』弓プレス
参考書
なし
評価方法 定期試験50% 小テスト・平常点など50%
オフィスアワー
備考
火曜・水曜・木曜日 12:10~12:50 研究室
予習・復習 和英・英和辞典持参
105
授業科目名
英語Ⅲ(英文読解)
担当教員名
織田 龍美
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
選択
英語の基本をもう一度はじめから学びなおすためのテキストを使って、英文の基本的な仕組みを理解
し、そこで得た知識を読解に応用する練習を繰り返します。語学の上達は、毎日の積み重ねと、基本文
授業の概要
法の習得です。step by stepの練習が英語を自分のものにします。基本項目の習得と共に「タイタニッ
ク号の遭難」についての読み物に取り組みます。
到達目標
テキストの本文はできるだけ暗記し、実際の現場に遭遇したら、とっさに言えるぐらい練習することが
望ましい。読み、書き、覚え、そして実際に使えるようにする。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
Be動詞と一般動詞
英語の動詞の基本習得
第2回
否定文 It's the Titanic.
notについて
第3回
疑問文 A Floating Palace.
疑問文の基本
第4回
助動詞 Departure
助動詞について 現在・過去
第5回
第1・第2文型 Iceburg①
文型 SV SVC
第6回
第3・第4文型 Iceburg②
文型 SVO SVOO
第7回
進行形 進行形の基礎
第8回
受動態 Lifeboats
受身形の作り方
第9回
第5文型 The Miracle ①
SVOC(知覚・認識)
第10回
第5文型 The Miracle ②
SVOC(使役・許可・願望)
第11回
完了形 The Miracke ③
完了形のいろいろ
第12回
動名詞 White Lie
動名詞について
第13回
不定詞① End of their lives
不定詞について
第14回
不定詞② End of their lives
不定詞について
第15回
分詞 The Californian
分詞について
Iceburg③
テキスト 大学基本英文法とリーディングFirst Voyage(南雲堂)
参考書
随時、必要に応じて配布
評価方法 定期試験50% 小テスト・平常点など50%
オフィスアワー
備考
火曜・水曜・木曜日 12:10~12:50 研究室
予習・復習 和英・英和辞典持参
106
授業科目名
医学英語
担当教員名
松井 一久
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
授業の概要 リハビリテーション医療でよく用いられる英単語、英語表現を学ぶ。
到達目標
カルテに表記される医学英単語を理解する
医学雑誌に用いられる英単語を理解する
講義計画
講義テーマ
講義内容
第1回
ガイダンス、一般的医学情報での英単語1
英単語調べ、英語表現確認
第2回
一般的医学情報での英単語2
英単語調べ、英語表現確認
第3回
姿勢・歩行に用いる英単語
英単語調べ、英語表現確認
第4回
触診に用いる英単語
英単語調べ、英語表現確認
第5回
運動学に用いる英単語
英単語調べ、英語表現確認
第6回
評価・計測に用いる英単語1
英単語調べ、英語表現確認
第7回
評価・計測に用いる英単語2
英単語調べ、英語表現確認
第8回
身体部位の英単語(上肢1)
英単語調べ、英語表現確認
第9回
身体部位の英単語(上肢2)
英単語調べ、英語表現確認
第10回
身体部位の英単語(下肢1)
英単語調べ、英語表現確認
第11回
身体部位の英単語(下肢2)
英単語調べ、英語表現確認
第12回
身体部位の英単語(体幹)
英単語調べ、英語表現確認
第13回
身体部位の英単語(体幹2)
英単語調べ、英語表現確認
第14回
ADL上の英単語
英単語調べ、英語表現確認
第15回
論文に用いる英単語
英単語調べ、英語表現確認
テキスト 医学英語を調べることが可能な英和辞書を各自準備して下さい(電子媒体を除く)
参考書
評価方法 定期試験 (70%)、小テスト (15%)、授業態度 (15%)
オフィス
アワー
備考
5号館 1階 共同研究室 金曜日を除く16:10~17:50
毎回、英語の辞書を持参してください。講義時間中に小テストを実施します。遅刻もしくは早退3回を欠
席1回とみなします。
107
授業科目名
情報処理論
担当教員名
岩島隆
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法・作業療法学専攻 必修
情報化の進んだ現代においては、医療・保健分野においてもパソコンの使用は必要不可欠である。個人
授業の概要 情報や守秘義務についても理解をする必要がある。コンピュータリテラシーとして、パソコンの基本的
な使い方、Word、Excelなど基本的な操作を学習する。
個人情報保護や守秘義務について説明できる。
到達目標 Word、Excel等を用いて、文章作成能力や表計算能力を身につけ、教科書等を用いなくても文章の作成や
表計算ができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
情報セキュリティ①
守秘義務について理解する
第2回
情報セキュリティ②
個人情報保護法について理解する
第3回
情報セキュリティ③
情報セキュリティ・情報漏洩対策について理解する
第4回
情報セキュリティ④
インターネットに潜む悪意について理解する
第5回
Wordの基礎①
繰り返し文章の作成や段落の設定について理解する
第6回
Wordの基礎②
表紙、テーマの選択について理解する
第7回
Wordの基礎③
ヘッダーとフッター、テキストボックスを理解する
第8回
Wordの活用①
文章の編集機能について理解する
第9回
Wordの活用②
クリップアート、ワードアートについて理解する
第10回
Wordの活用③
表を作成し、デザイン・レイアウトを理解する
第11回
Excelの基礎①
Excelの操作方法、表の作成を行い、理解する
第12回
Excelの基礎②
量的データよりグラフの作成を行い、理解する
第13回
Excelの基礎③
各グラフ特徴とグラフの選択について理解する
第14回
Excelの基礎④
グラフの種類と変更について理解する
第15回
Excelの基礎⑤
オブジェクト機能について理解する
テキスト 30時間でマスター Word&Excel 2007 実教出版
参考書
情報利活用ワープロ Word 2010/2007対応 日経BP社
情報利活用表計算 Excel 2010/2007対応 日経BP社
評価方法 レポート課題(90%) 授業態度(10%)
金曜日 16:10~17:50 研究室6(岩島)
オフィスアワー
備考
授業内で作成するレポートを評定とするため、各自しっかりと取り組むこと。
また、遅刻・早退3回にて1回の欠席とみなす為、注意をすること。
108
授業科目名
情報処理演習
担当教員名
岩島隆 池田雅志
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法・作業療法学専攻 必修
電子カルテの導入や発表においてのプレゼンテーション能力が医療の現場でも必要不可欠となっている。
授業の概要 また、統計処理など研究においても必要になる。WordやExcelなどを使用し、文章作成や表計算等の知識
を身につける。
①関数を用いてデータの分析ができる。
②データを用いて統計処理ができる。
到達目標
③レポート作成の基本ルールを理解する。
④簡単な統計を用いてデータの説明ができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
Excelの活用①
オートザムボタン(MAX、MIN等)を理解する
第2回
Excelの活用②
ROUND関数、IF関数を理解する
第3回
Excelの活用③
COUNTIF関数、VLOOKUP関数を理解する
第4回
Excelの活用④
条件付き書式等を理解する
第5回
Excelの活用⑤
HLOOKUP関数、SUMIF関数を理解する
第6回
Word文章の作成①
罫線の設定や箇条書きの設定を理解する
第7回
Word文章の作成②
オブジェクト機能を理解する
第8回
Word文章の作成③
段組み、ドロップキャップについて理解する
第9回
Word文章の作成④
表のデザイン、表中での四則演算を理解する
第10回
Word文章の作成⑤
SmartArt、グラフの設定を理解する
第11回
データの種類と統計分析①
平均値と分散、標準偏差を理解する
第12回
データの種類と統計分析②
正規分布と平均値・中央値・最頻値を理解する
第13回
データの種類と統計分析③
歪度と尖度、箱ひげ図を理解する
第14回
データの種類と統計分析④
2標本の差の検定を理解する
第15回
データの種類と統計分析⑤
回帰と相関を理解する
テキスト
参考書
30時間でマスター Word&Excel 2007 実教出版
情報利活用ワープロ Word 2010/2007対応 日経BP社
情報利活用表計算 Excel 2010/2007対応 日経BP社
情報利活用プレゼン Excel 2010/2007対応 日経BP社
評価方法 レポート課題(90%) 授業態度(10%)
金曜日 16:10~17:50 研究室6(岩島) 火曜日 16:10~17:50 研究室5(池田)
オフィスアワー
備考
授業内で作成するレポートを評定とするため、各自しっかりと取り組むこと。
また、遅刻・早退3回にて1回の欠席とみなす為、注意をすること。
109
授業科目名
人間関係論
担当教員名
小島誠
学年
1
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
授業の概要 人と人との関係の上リハビリテーションは成り立っています。その仕組みと形成過程を学習します。
到達目標 人との関わりの重要性とそのソーシャルスキルを演習を交えて理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
オリエンテーション(体験学習の紹
介)
第一印象の重要性
第2回
自己紹介
自己紹介を行う上で効果的な自己紹介の方法
第3回
自己紹介
自己紹介を行う上で効果的な自己紹介の方法
第4回
インタビューと他者紹介
その人らしさを他者に伝える
第5回
インタビューと他者紹介
その人らしさを他者に伝える
第6回
人間関係を知る
人間関係における自分の関わり方
第7回
人間関係における役割
役割の重要性
第8回
人間関係における役割
役割の重要性
第9回
これからの人生を体験
自分にとって納得のいく人生とは何か
第10回
コミュニケーションにおける要素
非言語的コミュニケーション
第11回
協調性について
協力と非協力の観点から対人関係のあり方
第12回
グループワーク
KJ法を使い問題解決と課題を学習
第13回
グループワーク
KJ法を使い問題解決と課題を学習
第14回
グループワーク
KJ法を使い問題解決と課題を学習
第15回
グループワーク
KJ法を使い問題解決と課題を学習(発表)
テキスト プリント教材配布
参考書
評価方法 定期試験50%、各回ごとの課題提出30%、最終回レポート20%
オフィスアワー
備考
水曜日 木曜日 金曜日 16:10~17:30 研究室
出欠席ならびに課題提出が評定に大きく影響しますので、欠席をせず、出された課題の提出期限に十分
気をつけてください。
110
授業科目名
人間と文学
担当教員名
稲葉政徳
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
近年は世代を問わず、人間関係の希薄化やコミュニケーション不足が問題視されている。特に医療従事
者の人間性の良しあしは医療サービスの質に直接的な影響を与える。本講義では、平易かつ人間学を踏
授業の概要
まえた文章を読みながら、自分自身を見つめなおし、心の底から他者の存在を尊敬できることを目的と
する。
社会が自分自身と他者との相互関係で成り立っていることを再確認したうえで、他者の存在を尊び、自
到達目標 分自身の人間性を日々練磨することを意識していけるようにする。レポートなどで正しい文章が書ける
ようにする。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
あいさつの心
「ありがとう」に隠された意味とは?
第2回
掃除の心
掃除を積極的に行う意味は?
第3回
目的の大切さ
目的の「視点」の違いについて
第4回
人生の役割
自分の役割とは何か?
第5回
思い通りにならない他人が自分を成
長させてくれる
人間関係の歪に対して視点を変える
第6回
おもてなしの心
患者様のために私たちはどのような心がけが必要か?
第7回
ツキを呼ぶ魔法の言葉
最悪な状況であっても「ツイてる」という思考について
第8回
与える者は与えられる
与える人になるには?
テキスト 比田井和孝、比田井美恵 あなたの人生が変わる奇跡の授業 王様文庫
参考書
比田井和孝・比田井美恵「一瞬であなたが輝く奇跡の授業」王様文庫 2013年4月
評価方法 小論文課題(600~800字程度)を2題:80% 授業態度:20%
オフィスアワー
備考
火曜日 16時20分~17時 稲葉研究室
毎回、国語のテストを行う(教養を身につける目的)
111
授業科目名
人間と芸術
担当教員名
日比 あけみ
学年
2
開講期
後期
単位数
2
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 選択
授業の概要
音楽療法とは何かについて、音楽療法の歴史を踏まえながら現在行われている音楽の療法的活用について
学ぶ。実際の音楽活動も授業内に取り入れ、音楽が人の心と身体にどのように作用するか体験する。
1.音楽療法について基礎的な知識を得ている。
到達目標 2.高齢者、児童、成人を対象とした音楽療法について、どのような活動が行われているか理解している。
3.音楽療法の必要性を理解している。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
オリエンテーション
音によるコミュニケーションの体験
第2回
音楽療法の定義
受動的音楽療法と能動的音楽療法の違いについて
第3回
音楽療法の歴史1
原始時代から古代ギリシャ、中世まで
第4回
音楽療法の歴史2
米国と日本の音楽療法の発展について
第5回
音楽が人に及ぼす作用1
音楽の要素と心身への影響について
第6回
音楽が人に及ぼす作用2
音楽療法における音楽の使い方について
第7回
高齢分野の音楽療法1
認知症高齢者に対する音楽療法
第8回
高齢分野の音楽療法2
リハビリテーション、認知症予防のための音楽療法
第9回
高齢分野の音楽療法3
失語症患者に対する音楽療法
第10回
児童分野の音楽療法1
発達障害児に対する音楽療法
第11回
児童分野の音楽療法2
視覚障害児に対する音楽療法
第12回
成人分野の音楽療法
対象者の理解と音楽活動での留意点
第13回
医療現場における音楽療法
終末期医療における音楽療法
第14回
音楽療法の手順
アセスメントと活動計画
第15回
まとめ
第1回から第14回までのまとめ
テキスト 高橋多喜子「補完・代替医療 音楽療法」(改訂2版)金芳堂
参考書
随時紹介する
評価方法 筆記試験(60%)、その他提出物など(40%)
オフィスアワー
講義後30分
備考
112
授業科目名
人間と哲学
担当教員名
鷲見 コト江
学年
2
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 選択
2500年前にギリシャで生まれた哲学は、常に変わりゆく世界の根源を問うことから始まり、「この世界
授業の概要 と何か」「人間とは何か」を問い続けてきました。本講義では、「哲学とは何か」「人間とは何か」と
いう哲学の根本的な問題を考えていきます。
到達目標
「哲学とは何か」「人間とは何か」の問いに自分なりの考えを持ち、その上で自分なりの看護観を確立
する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
哲学とは
哲学の誕生
第2回
愛智学としての哲学
プラトンを中心に
第3回
哲学と方法
デカルトを中心に
第4回
科学と哲学
ベルクソンを中心に
第5回
存在と人間
ベルクソンの存在論
第6回
知的社会的存在者としての人間
ベルクソンの人間論、2つの自我
第7回
心的存在者としての人間
フロイトの無意識と自我
第8回
言葉と人間
井筒俊彦を中心に
第9回
唯識論①
仏教の世界観
第10回
唯識論②
唯識論
第11回
人生とは
ユングの個性化過程
第12回
医学と看護
澤瀉久敬の看護論
第13回
医療とは
医師カルロ・ウルバニの生き方
第14回
心とは
心の病
第15回
まとめ
テキスト プリントにて配布する
参考書
講義中に指示します。
評価方法 レポート(30%) 試験(70%)
オフィス
アワー
備考
講義後 15分間 講師控室
ノートを準備しておくこと
113
授業科目名
岐阜の風土と生活
担当教員名
池田雅志 学年
1
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
選択
2回の岐阜市のフィールド調査をもとに郷土の歴史、祭りや受け継がれる伝統、自然環境、生活を探求す
授業の概要 ることで岐阜県の風土や観光について深く学び、先達が築き残した文化と歴史の上に現在の生活がある
ことを理解する。
到達目標
岐阜市の歴史・風土やそこに住む人々の生活を実際に調べ、この地域の特性、良いことや問題点などを
自分の意見として述べる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
岐阜市の歴史
岐阜市中心にこの地方の歴史と風土を知る。
第2回
岐阜市のフィールド調査の準備
フィールド調査の目的や課題などをグループで話しあう。
第3回
フィールド調査①
金華山(岐阜公園近辺、岐阜城、川原町)のフィールド調査①
第4回
フィールド調査②
金華山(岐阜公園近辺、岐阜城、川原町)のフィールド調査②
第5回
フィールド調査③
金華山(岐阜公園近辺、岐阜城、川原町)のフィールド調査③
第6回
フィールド調査④
金華山(岐阜公園近辺、岐阜城、川原町)のフィールド調査④
第7回
フィールド調査⑤
金華山(岐阜公園近辺、岐阜城、川原町)のフィールド調査⑤
第8回
岐阜県の生活
岐阜県の動植物について学び、風土について理解する。
第9回
岐阜県博物館のフィールド調査の準備 フィールド調査の目的や課題などをグループで話しあう。
第10回
フィールド調査①
岐阜県博物館のフィールド調査①
第11回
フィールド調査②
岐阜県博物館のフィールド調査②
第12回
フィールド調査③
岐阜県博物館のフィールド調査③
第13回
フィールド調査④
岐阜県博物館のフィールド調査④
第14回
フィールド調査⑤
岐阜県博物館のフィールド調査⑤
第15回
レポート作成
2回のフィールド調査を行い、その結果をレポートにまとめる
テキスト 随時、プリント等を配布する
参考書
伊藤安男:地図で読む岐阜 飛山濃水の風土 古今書院
評価方法 レポート(90%)、授業態度を合わせて評価します。
オフィス
月曜日、火曜日 16:20~17:50 研究室
アワー
授業計画は学生の理解の度合いにより変更する。グループごとにテーマを決めてフィールド調査を行う
ことにより、岐阜地域の風土や生活について学ぶ。岐阜県以外の出身者は、岐阜県の歴史や地域に関す
備考
る本を読んでおくとよい。
114
授業科目名
現代社会と人間
担当教員名
鷲見 コト江
学年
1
開講期
後期
単位数
2
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 選択
ここ百年間の目覚しい科学の進歩により、宇宙や人間をめぐり、様々なことが分ってきました。と同時
授業の概要 に今までに経験したことがないような事が起きてきているように思われます。本講義では、現代の科学
が解き明かしつつある様々な事実をもとに「この世界とは何か」を考えていきます。
到達目標 現代という時代に人としていかに生きていくべきかを考える。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
存在とは
ベルクリンの存在論
第2回
宇宙誕生
物質誕生
第3回
宇宙と地球の歴史
生命誕生
第4回
生命の歴史
生命の進化
第5回
人間とは
ベルクリンの進化論と人間論
第6回
知性と本能
脳の構造と発達
第7回
心の発達①
ダニエル・スターンの幼児の心
第8回
心の発達②
エリクソンの心理・社会的発達
第9回
危機と人間
キューブラ・ロスの死にゆく過程
第10回
末期医療
キューブラ・ロスの医療観
第11回
現代社会の問題①
感染症について
第12回
現代社会の問題②
被曝治療について
第13回
現代社会の問題③
認知症について
第14回
人間と社会
コミュニケーションとは
第15回
まとめ
まとめ
テキスト プリントにて配布する
参考書
講義中に指示します
評価方法 レポート(30%) 試験(70%)
オフィス
アワー
備考
講義後 15分間 講師控室
ノートを準備しておくこと
115
授業科目名
教育と人間
担当教員名
堀 学
学年
2
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 選択 授業の概要
到達目標
ヒューマンケアの専門家を目指す人として、必要な教育的な見方や知見を身に付け、患者へのの健康保
持・増進を図る関わり方や、自らの人間性と職業的力量の形成に資する学びを展開していく。
1.他者と学び合いの姿勢をもって人間関係を築こうとする。
2.生涯を通じて自己学習を進める手がかりやスタイルを見出そうとする。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
教育への気づき
日常的に見聞する中から、教育に関することを拾い出す
第2回
人間の成長と養育・保育
乳幼児の発達とその関わり
第3回
子どもと環境
社会的・文化的環境の変化と人間形成
第4回
保育と幼児教育
認定こども園・保育園・幼稚園について
第5回
教育の昨日と目的
人間形成の作用と教育的意図
第6回
学校の役割
学校の変遷と今日的な課題・展望
第7回
教育課程と学力形成
能力ー発達ー学習の関係
第8回
集団生活と人間形成
青少年の育成(青少年の人間関係と青少年問題等)
第9回
人間形成途上の評価
他者評価と自己評価
第10回
医療従事者への期待
医療業務の組織化と職能成長
第11回
療育者として
病弱(児)者、障害(児)者と向き合って
第12回
家族問題と子育て社会化
過程・学校・地域社会の連携と世代間交流
第13回
ライフステージと生涯教育
生涯各期の課題と自己教育力の育成
第14回
読書(文学等)と人間形成
豊な人生(作品の中の人物像やものの見方・考え方等)
第15回
医療人として、何より人として
「人は人によりて人となる」より
テキスト 講義テーマに関する資料を用意
参考書
系統看護学講座 教育学 医学書院
評価方法 筆記試験(70%)、レポート・授業参加状況(30%)
オフィスアワー
講義後 15分間 講師控室
備考
116
授業科目名
法律と人間
担当教員名
山中 雅子
学年
1
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
理学療法・作業療法学専攻 選択
私たちは意識するしないに関わらず法と関わりながら生活を送っている。私たちの身の回りにあって日
授業の概要 常生活に関わる法について学び、基礎的な法律知識を習得する。
到達目標 私たちの日常生活に存在する法を意識し、身の回りの出来事や物事について法的視点から考えられるようになること。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
法と社会
社会生活と法、法と道徳
第2回
法の分類
成文法と不文法、公法と私法
第3回
統治と法
憲法、三権分立
第4回
裁判制度
民事裁判と刑事裁判、手続法
第5回
財産と法
民法の基本原則、物権と債権、著作権
第6回
家族と法①
家族法とは、婚姻と離婚
第7回
家族と法②
親子問題
第8回
雇用と法
労働契約、労働基準法
第9回
消費者法①
契約、権利能力
第10回
消費者と法②
第11回
情報と法
情報公開制度、個人情報保護制度
第12回
犯罪と法
刑法とは、犯罪の成立要件、犯罪の種類
第13回
刑罰と法
刑罰の種類
第14回
医療と法①
医療をとりまく問題
第15回
医療と法②
生殖医療、脳死と臓器移植
消費者保護、被害者救済
テキスト 平野武/平野鷹子著 『私たちと法』(法律文化社・2014年)
参考書
講義内にて随時紹介する
評価方法 定期試験80% 課題・レポート20% オフィスアワー
授業の前後で対応。 教室または講師控室にて。
備考
117
授業科目名
国際関係論
担当教員名
松井 一久
学年
1
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 選択
授業の概要 リハビリテーション医療における作業療法士・理学療法士の役割について学ぶ。
到達目標
作業療法士・理学療法士として他国の作業療法士・理学療法士について理解し、国際学会や研究における
関係について学習する
講義計画
講義テーマ
講義内容
第1回
ガイダンス
授業内容・試験の説明
第2回
国際学会について
学会への演題提出から発表までのながれについて
第3回
教育システムについて
他国での教育システムについて
第4回
大学・大学院について
理学療法士の大学・大学院をモデルに海外での専門教育のコース
を紹介
第5回
大学でのレポート
レポート作成について
第6回
プレゼンテーション
研究内容を他者にどう伝えるか、ディスカッションをどのように
行うか学ぶ
第7回
論文
学位論文、医学雑誌への投稿について
第8回
作業療法士・理学療法士の役割
病院内での役割
第9回
作業療法士・理学療法士の役割
クリニックでの役割
第10回
作業療法士・理学療法士の役割
スポーツチームでの役割
第11回
世界の理学療法
第12回
世界の理学療法
第13回
世界の理学療法
第14回
世界の作業療法
第15回
世界の作業療法
グループ毎に各国の理学療法士・作業療法士について調べ、発表
する。
テキスト プリント配布
参考書
なし
評価方法 プレゼンテーション (各国の理学療法・作業療法について) (70%)、授業態度 (30%)
オフィスアワー
備考
5号館 1階 共同研究室 金曜日を除く16:10~17:50
遅刻もしくは早退3回を欠席1回とみなします
118
授業科目名
生命の科学 担当教員名
永井 博弌 学年
1
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 選択 生物学を通して生命の営みを学ぶことにより生命現象を理解する。最終的には人間の生物学を理解する
授業の概要 ことが必須であるので、動物の生物学を中心にして、生命現象に関わる分子と分子による連続反応につ
いて学ぶ。
到達目標
生命現象に関わる分子を理解し、生命の尊厳についての理解を深め、リハビリテーション学における基
礎能力をつける。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
生命体のつくりと働き
細胞の構造と機能 細胞質
第2回
生命体のつくりと働き
細胞膜
第3回
生体維持とエネルギー
生体内の化学反応、ATP
第4回
細胞の増殖とからだ
細胞分裂
第5回
生殖と発生
受精と発生
第6回
遺伝
染色体、遺伝子
第7回
遺伝子
DNA、RNA,タンパク質
第8回
個体の調整
器官、ホメオスターシス
第9回
神経と内分泌
神経
第10回
内分泌と免疫
内分泌
第11回
免疫と神経
免疫
第12回
刺激の受容
受容器、知覚神経
第13回
効果器
筋
第14回
行動と脳
行動・学習
第15回
まとめ
生物学とは何か
テキスト 看系 基礎 生物学 (医学書院)
参考書
生物学と人間 (裳華房)
評価方法 試験(100%)
オフィス
アワー
備考
月曜日 13:00~17:30 研究室
授業中は静粛に聴講する。履修態度も評価する。
119
授業科目名
科学技術と環境
担当教員名
佐藤和良
学年
1
開講期
後期
単位数
2
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 選択
授業の概要
到達目標
栄養学,生理学,薬理学などを理解するために必要な化学の基礎を学ぶ。さらに,科学技術の発展が環
境や生活,医療にもたらした恩恵や害を考える糸口とする。
1.化学の基礎的法則と関連する分野の主な専門用語の理解
2.科学技術の進歩・発展による生活や医療現場における恩恵と害について考える
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
科学の基礎知識として
原子説,分子説,原子の構造
第2回
原子と分子
元素,周期律,化学式と物質量
第3回
化学結合と化学反応
化学結合と化学反応
第4回
物質の三態と気体の性質
物質の三態と気体の性質
第5回
溶液とコロイド
溶液とコロイド
第6回
酸・塩基・塩
酸・塩基・塩
第7回
酸化還元反応
酸化還元反応
第8回
科学技術と地球環境
科学技術と地球環境
第9回
化学物質の歴史を考える
R.カーソン著「沈黙の春」が示唆したもの
第10回
重金属による環境汚染
イタイイタイ病,水俣病と健康障害
第11回
医療禍・薬害の歴史
ペニシリンショック,サリドマイド,薬害エイズ事件等
第12回
生体を取り巻く環境汚染①
公害,酸性雨,地球温暖化,ヒートアイランド現象
第13回
生体を取り巻く環境汚染②
内分泌攪乱物質等
第14回
科学技術と医療現場①
科学技術の発展がもたらした恩恵
第15回
科学技術と医療現場②
放射線治療等
テキスト 杉田良樹:系統看護学講座「基礎化学」医学書院、プリント配布
参考書
R.カーソン「沈黙の春」等を逐次紹介する。
評価方法 定期試験 (70%)、レポート( 30%)
オフィスアワー
講義後 30分間 講師控室
備考
120
授業科目名
保健科学の演習
担当教員名
松﨑 裕子
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
本講義ではバスケットボールやバレーボールなどのチームスポーツを行う。ウォーミングアップやクーリ
ングダウン、準備や片付けにおいてもチーム単位での行動を主とする。さまざまなチームスポーツを実践
授業の概要
するなかから、理想とするチーム像や皆がチームスポーツを楽しむために必要要素はどのようなことかに
ついて考えをまとめていく。
1.チームで協力して授業に取り組むことができる。
到達目標 2.チームスポーツを楽しむために必要な要素についての考えを深める。
3.理想のチームについての考えを深める。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
オリエンテーション
授業概要の説明 チーム決定
第2回
フットサル ①
練習試合
第3回
フットサル ②
練習試合
第4回
フットサル ③
リーグ戦
第5回
フットサル ④
リーグ戦
第6回
バレーボール ①
練習試合
第7回
バレーボール ②
練習試合
第8回
バレーボール ③
リーグ戦
第9回
バレーボール ④
リーグ戦
第10回
バスケットボール ①
練習試合
第11回
バスケットボール ②
練習試合
第12回
バスケットボール ③
リーグ戦
第13回
バスケットボール ④
リーグ戦
第14回
バスケットボール ⑤
トーナメント戦
第15回
チームミーティング
これまでの演習内容をチームで振り返る
テキスト なし
参考書
なし
評価方法 レポート(60%) 授業態度(40%)
オフィスアワー
備考
月曜日~金曜日 16:40~17:00 6号館1F教務室
運動のできる服装と体育館シューズを着用し、眼鏡やアクセサリー類の着用は極力避けること。
怪我や病気などで受講に支障がある者は、その旨を申し出ること。
121
理学療法学専攻・作業療法学専攻
共通科目
専門基礎科目
授業科目名
解剖学
担当教員名
岩久 文彦
学年
1
開講期
通年
単位数
2
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
授業の概要
人体の構造形態をその器官(例えば運動器官等)毎に機能と併せて、その内特に骨、関節、筋、神経について全体統合の基礎
を理解する。
到達目標 各器官の形態とその統合機能を関係づけ、その内特に運動器の形態と機能ついて熟知する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
概説(オリエンテ-ション)
解剖学とは何か、運動器とは、形態と機能とは
第2回
骨学① 形態
頭蓋の骨、顔面の骨
第3回
骨学② 形態
体幹の骨、脊柱と椎骨、胸郭の骨
第4回
骨学③ 形態
上肢帯の骨、自由上肢骨
第5回
骨学④ 形態
下肢帯の骨、自由下肢骨
第6回
関節① 形態と機能
頭蓋と脊柱の関節とそれ等の靭帯
第7回
関節② 形態と機能
上肢の関節(上肢帯、肩、肘、手)とそれ等の靭帯
第8回
関節③ 形態と機能
下肢の関節(下肢帯、股、膝、足)とそれ等の靭帯
第9回
関節④ 形態と機能
骨盤(腸骨、恥骨、坐骨、仙骨)とそれ等の靭帯
第10回
筋学① 形と分類と人体部位別の筋
機能と頭・顔面、体幹、胸部、腹部の部位別の各骨格筋
第11回
筋学② 形態と機能
上肢(上肢帯、上腕、前腕、手)の各骨格筋
第12回
筋学③ 形態と機能
下肢(下肢帯、大腿、下腿、足と骨盤)の各骨格筋
第13回
中枢神経、伝導路と神経核、脳の構造
求心性・遠心性神経路、大脳・小脳の構造と機能
第14回
脳神経12対:運動・知覚・自律性神経
神経核・神経路・皮質領野とその機能、皮質の細胞層
第15回
脊髄神経① 頚神経と頚神経叢
知覚性と運動性、副交感性と交感性の神経とその分布
第16回
脊髄神経② 頚神経と腕神経叢
鎖骨上・下部の神経で胸・肩部・上肢に分布する神経
第17回
脊髄神経③ 胸神経と腰神経・腰神経叢
肋間神経、神経叢の構成と腹部・大腿に分布する神経
第18回
脊髄神経④ 仙骨神経と仙骨神経叢
神経叢の構成と大腿・下腿・足に分布する神経
第19回
自律神経① 交感性神経と幹神経節
脊髄側角の細胞と白・灰白交通枝、その神経生理機能
第20回
自律神経② 副交感性神経
頭仙系と脊髄副交感系(呉)、その神経生理機能
第21回
内蔵学概説① 呼吸器と消化器
呼吸機能・消化機能に関係する臓器とその生理機能
第22回
内蔵学概説② 循環器と泌尿器・性器
血液循環と尿生成・排泄、体液の恒常性、種族の継続
第23回
感覚器とその神経① 形態と機能
嗅覚・味覚・視覚器の構造とそれ等の神経と機能
第24回
感覚器とその神経② 形態と機能
聴覚・体平衡器の構造とそれ等の神経と機能
テキスト 金子丑之助著 日本人体解剖学上・下巻 改訂19版 南山堂
参考書
佐藤達夫訳 人体解剖カラ-アトラス 第3版 南江堂
評価方法 定期試験(80%) 課題レポ-ト並びに小テスト(20%)
オフィスアワー
備考
月曜日 16:30~17:30 研究室
人体解剖見学実習(2年次秋期実施)
122
授業科目名
解剖学実習
担当教員名
岩久 文彦
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
授業の概要 運動器の骨・関節を主体に個々の形態と機能並びに全体統合の基礎を理解する。
到達目標 人体における運動器の骨・関節構造を学び、その機能を学び、関節複合体の全体統合機能を臨床に役立てるよう熟知する。
実習計画
実習テーマ
実習内容
第1回
概説 運動器とは何か
骨、関節、筋、神経:その形態と機能の意味するもの
第2回
骨① 形態と骨交連の観察 頭蓋
頭蓋骨を交連標本で知る
第3回
骨② 形態と骨交連の観察 顔面
顔面骨を交連標本で知る
第4回
骨③ 形態と骨交連の観察 椎骨
椎骨、頸椎,胸椎、腰椎、仙椎、尾椎を分離骨で知る
第5回
骨④ 形態と骨交連の観察 脊柱
脊柱の構造を分離・交連の両標本で知る
第6回
骨⑤ 形態と骨交連の観察 上肢
上肢帯、自由上肢骨、上肢関節複合体の基本を知る
第7回
骨⑥ 形態と骨交連の観察 下肢
下肢帯、自由下肢骨、下肢関節複合体の基本を知る
第8回
骨⑦ 骨盤の構造 骨の連結
3種類の骨:腸骨・恥骨・坐骨、骨盤の形態を知る
第9回
関節① 関節と靭帯 上肢
上肢の関節(肩、肘、手)を関節複合体として知る
第10回
関節② 関節と靭帯 下肢
下肢の関節(股、膝、足)を関節複合体として知る
第11回
関節③ 関節と靭帯 脊柱
脊柱を関節複合体として、その運動形態を知る
第12回
関節④ 関節と靭帯 前腕と手
前腕の関節(肘、手)を関節複合体として知る
第13回
関節⑤ 関節と靭帯 下腿と足
下腿の関節(膝、足)を関節複合体として知る
第14回
関節⑥ 関節の運動 形態と機能
関節を総括することで、運動と関節の連携を知る
第15回
上肢帯の関節の機能
上肢自由運動として関節複合体の構造を知る
第16回
下肢帯の関節の機能
下肢自由運動として関節複合体の構造を知る
第17回
骨盤と股関節の機能
体幹の支持と歩行運動として関節複合体の構造を知る
第18回
身体支持の構造体① 頭蓋の支持
頭蓋支持の柱と頭部の運動としての柱の構造を知る
第19回
身体支持の構造体② 軸としての脊柱
体幹の軸と運動軸の「柱」としての脊柱の構造を知る
第20回
身体支持の構造体③ 物を掴む上肢
上肢の運動軸と把握の支え機能としての構造を知る
第21回
身体支持の構造体④ 歩行機能の下肢
体重移動、歩行の軸変化の構造体としての構造を知る
第22回
「入れ物」としての「骨の籠」①
「脳」を容れる形態構造を知る
第23回
「入れ物」としての「骨の籠」②
「胸部内蔵器」を容れる形態構造を知る
第24回
「入れ物」としての「骨の籠」③
テキスト 金子丑之助著 日本人体解剖学上・下巻 改訂19版 南山堂
参考書
佐藤達夫訳 人体解剖カラ-アトラス 第3版 南江堂
評価方法 各実習課題の各回課題レポ-ト(70%) 口答試問(30%)
オフィスアワー
備考
月曜日 16:30~17:30 研究室
人体解剖見学実習(2年次秋期実施)
123
授業科目名
機能解剖学
担当教員名
岩久 文彦
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
授業の概要
運動器官の形態を骨・関節・筋・神経の個々について学び、全体統合の機能に結び付け、その力学的構
造を理解する。
到達目標 生体運動器官の構造形態とその力学的機能が説明出来、臨床に役立つまで理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
概説(オリエンテ-ション)
機能解剖学とは何か、その意味するもの
第2回
狭義の運動学
並進・回転と骨運動、関節の構造と包内運動
第3回
運動力学① 筋骨格系と力
「力」の発生と「べクトル、運動トルク」の解釈
第4回
運動力学② 筋と関節の相互作用
3種類の「てこ」、回転軸と「トルク」
第5回
骨と関節① 上肢関節複合体
形態と機能とその統合運動
第6回
骨と関節② 下肢関節複合体
形態と機能とその統合運動
第7回
脊柱と頭蓋の関節複合体
脊柱と頭蓋の相互運動機能
第8回
筋の形態① 収縮機能と支配神経
収縮機構と支配神経の終末装置と筋の関係
第9回
筋の形態② 運動と「トルク」
筋の「力」、「等尺性筋力-内的トルク」、筋の疲労
第10回
力源としての筋① 張力曲線
自動的・他動的な「求心性」・「遠心性」・「等尺性」な力
第11回
力源としての筋② 運動
「力」と「速度」の関係とその解釈
第12回
生体力学
自由身体ダイヤグラム、「力」の合成、分析、作図
テキスト 島田・平田監訳 筋骨格系のキネジオロジ- 原著第2版 医歯薬出版
参考書
特になし
評価方法 定期試験(70%) 課題レポ-ト、小テスト並びに口頭試問(30%)
オフィスアワー
備考
月曜日 16:30~17:30 研究室
特になし
124
授業科目名
機能解剖学実習
担当教員名
岩久 文彦
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
授業の概要 生体に於ける運動器の構造を理解し、その力学的「力」の計算方法と統合的な運動形態を理解する。
到達目標 「ベクトル」と「トルク」の発生機構とそれによる機能を「力の合成、分解」に関係して熟知する。
実習計画
実習テーマ
実習内容
第1回
概説(オリエンテ-ション)
機能解剖学実習とは、標本で具体的に学習する。
第2回
上肢の関節複合体①
肩関節の形態と機能
第3回
上肢の関節複合体②
肘関節の形態と機能
第4回
上肢の関節複合体③
手根と手の関節の形態と機能
第5回
下肢の関節複合体①
股関節の形態と機能
第6回
下肢の関節複合体②
膝関節の形態と機能
第7回
下肢の関節複合体③
足根と足の関節の形態と機能
第8回
体軸骨格の形態
脊柱の関節形態と機能
第9回
胸郭骨格の形態
胸骨・肋骨・胸椎の関節形態と機能
第10回
骨盤の連結の形態
骨の連結からみた骨盤の構造と機能
第11回
上肢帯
連結の形態と関節の構造機能
第12回
下肢体
連結の形態と関節の構造機能
第13回
全身の運動
四肢並びに体幹を軸とした全身運動
第14回
脊柱と頭蓋の関節複合体
脊柱と頭蓋の相互運動機能
第15回
生体力学
自由身体ダイヤグラム、「力」の合成・分析・作図の方法
テキスト 嶋田,有馬 監訳 筋骨格系のキネジオロジー 原著第2版 医歯薬出版
参考書
佐藤達夫訳:人体解剖学カラ-アトラス 第3版 南江堂
評価方法 実習課題の理解と標本スケッチ(80%) 課題レポ-ト、小テスト並びに口頭試問(20%)
オフィスアワー
備考
月曜日 16:30~17:30 研究室
特になし
125
授業科目名
生理学Ⅰ(総論)
担当教員名
永井 博弌
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
リハビリテーション学に必要な生理学の基礎を講義する。すなわち、生理学Iでは生体を構成する細
授業の概要 胞、組織、臓器、器官の機能およびそれぞれの構成要素の相互作用および調節の仕組みを中心に講義す
る。
1.細胞の機能を理解する
到達目標 2.神経、筋の分類と働きを理解する
3.各器官系の働きを理解する
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
生理学の概念と細胞
生理学とは、細胞の構造と機能
第2回
筋について
筋の種類と筋の機能
第3回
神経系
神経系の分類と神経細胞
第4回
末梢神経系
末梢神経系の分類と機能
第5回
自律神経
二重拮抗支配
第6回
感覚系
感覚総論と体性感覚
第7回
脳の統合機能
大脳皮質、辺縁系、視床下部
第8回
血液・内分泌
血液の成分・ホルモン
第9回
生体防御系
免疫
第10回
循環系
心臓と循環
第11回
呼吸系
呼吸と呼吸運動の調節
第12回
消化器系
消化、吸収、運動
テキスト コアテキスト1 人体の構造と機能 医学書院
参考書
生理学テキスト 文光堂
評価方法 試験(100%)
オフィスアワー
備考
月曜日 13:00~17:30 研究室
授業中は静粛に聴講する。履修態度も評価する。
126
授業科目名
生理学Ⅱ(各論)
担当教員名
永井 博弌
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
授業の概要
生理学Iで学んだ事項を基礎にリハビリテーション学で、特に重視しなければならない点に焦点を合わ
せて講義する。
1.細胞の機能をつかさどる分子を理解する
到達目標 2.神経、筋の働きとそれに関わる分子を理解する
3.各器官系の働きを理解する
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
生理学の基礎
生理学とは、細胞の構造と機能
第2回
神経とシナップス
電気生理学
第3回
筋の生理
筋の種類と筋の機能
第4回
神経系
神経系の分類と機能
第5回
神経系
末梢神経
第6回
神経系
自律神経
第7回
神経系
中枢神経 1
第8回
神経系
中枢神経 2
第9回
感覚
概論、味覚、臭覚、
第10回
感覚系
聴覚、平衡感覚、視覚
第11回
血液・呼吸系
血液と組織液・呼吸と呼吸運動の調節
第12回
循環系
心臓と循環
テキスト 生理学要点整理ノート 佐々木誠一 羊土社
参考書
生理学テキスト 文光堂
評価方法 試験(100%)
オフィスアワー
備考
月曜日 13:00~17:30 研究室
授業中は静粛に聴講する。履修態度も評価する。
127
授業科目名
生理学実習
担当教員名
中嶋 紀覚
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法・作業療法学専攻 必修
授業の概要 生体の生理機能に関する知識を高めるために、主要な生理機能に関わる実験や実習を行なう。
到達目標
各実習が生理機能の何を学習するために行なっているか、明確に理解することができる。
実習ごとに配布される記録用プリントに正確に回答及び自身の考えを記入することができる。
授業計画
講義テーマ
第1回
オリエンテーション
授業内容
生理学に関する知識の確認と今後の実習内容の説明
視覚に関する知識の確認
第2回
感覚器①
視覚器に関する実習
第3回
味覚と嗅覚に関する知識の確認
第4回
感覚器②
味覚器と嗅覚器に関する実習
第5回
聴覚に関する知識の確認
第6回
感覚器③
聴覚器に関する実習
第7回
ウェイバーの法則に関する知識の確認
第8回
ウェイバーの法則
ウェイバーの法則に関する実習
第9回
動物の生体構成成分に関する知識の確認
第10回
生体構成成分
動物の生体構成成分に関する実験
第11回
生体がもつホメオスタシスの機能についての知識の確認
第12回
ホメオスタシス
ホメオスタシスについての実験
第13回
生体がもつ反射の機能に関する知識の確認
第14回
反射
反射に関する実験
第15回
第16回
ヒトの生理機能に関するまとめ①
本実習において学んできたヒトの生理機能について、映像等を
使って知識を整理する。
ヒトの生理機能に関するまとめ②
本実習において学んできたヒトの生理機能について、映像等を
使って知識を整理する。
動物の器官
動物の器官をウェットラボによって学習する(材料の入手の可否
によってはドライラボに変更する可能性がある)。
実習データの整理法
本実習において得られたデータを使って、データはどのように
扱ったらよいか、またどのように解釈したら良いかを学ぶ。
第17回
第18回
第19回
第20回
第21回
第22回
第23回
テキスト 書籍は使用しない。実習ごとに方法および結果記入のプリントを配布する。
参考書
なし
評価方法 実習態度と各回のプリントの内容。プリントは、正確にかつ確実に記入してあるかを評価する。
オフィス
講義後 30分間 (作業研究室1)
アワー
備考
状況に応じて実習内容や実習順序を変更する場合がある。
128
授業科目名
運動学Ⅰ
担当教員名
小澤 敏夫
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法・作業療法学専攻 必修
授業の概要 運動学とは人体の動きに関する科学であり、人体がどう機能しどの様に動くかに焦点を当てる。
到達目標 人間の運動分析、保存、強化について科学的根拠に基づいた基礎を身につける。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
概論
運動学とは何か
第2回
身体運動と力学
生体力学的アプローチ
第3回
時間と空間
身体運動の面と軸
第4回
運動の観測
運動軌道とそのグラフ表示
第5回
運動学的分析
変位・速度・加速度
第6回
円運動
スティックダイアグラム
第7回
筋力と重力
筋の活動張力と重力
第8回
モーメント①
均衡条件
第9回
モーメント②
てこ
第10回
運動の法則
ニュートンの運動法則
第11回
仕事とエネルギー
力学的エネルギーの保存法則
第12回
身体とてこ
てこの種類
テキスト 中村隆一 著 基礎運動学 第6版 医歯薬出版
参考書
特になし
評価方法 定期試験(100%)
オフィス
火曜~金曜日 9:00~16:00 研究室
アワー
備考
129
授業科目名
運動学Ⅱ
担当教員名
松井 一久・中根英喜
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
運動学Ⅱでは解剖学、運動学Ⅰで学んだ生体力学の基礎、生体の構造と機能を理解しつつ疾患を持たな
い四肢と体幹の関節運動を学ぶ
授業の概要
1.生体の構造を機能を理解しつつ四肢と体幹の運動を理解し、運動学用語を用いて説明できる
2.理学療法・作業療法評価において異常な関節運動を検出するための基準となる正常な自動・他動関
到達目標 節運動が理解できる
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
関節の構造について
関節の構造と特徴について
第2回
体幹の運動
脊椎の運動1
第3回
体幹の運動
脊椎の運動2
第4回
下肢帯と下肢の運動
股関節の運動
第5回
下肢帯と下肢の運動
膝関節の運動
第6回
下肢帯と下肢の運動
足関節の運動
第7回
上肢帯と上肢の運動
肩関節の運動
第8回
上肢帯と上肢の運動
肩関節の運動
第9回
上肢帯と上肢の運動
肘関節・前腕の運動
第10回
上肢帯と上肢の運動
肘関節・前腕の運動
第11回
上肢帯と上肢の運動
手・指関節の運動
第12回
上肢帯と上肢の運動
手・指関節の運動
テキスト 中村 隆一, 斉藤 宏, 長崎 浩, 基礎運動学 第6版, 医歯薬出版
参考書
ドナルド・A.ニューマン (著), 嶋田智明 (訳), 筋骨格系のキネシオロジー 第2版, 医歯薬出版
評価方法 定期試験
オフィスア
5号館 1階 共同研究室 金曜日を除く16:10~17:50
ワー
備考
遅刻もしくは早退3回を欠席1回とみなします
130
松井一久、廣渡洋史、池田雅志、小久保晃、小池孝康、金
田成九、廣田薫、中根英喜、藤井稚也
講義科目名
運動学実習
担当教員名
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
講義の概要
運動学実習では、人間の体の仕組みと運動、解剖学、生理学、力学を基礎知識として運動・動作課題に伴う体の動きを
目で確かめ、手で触れることを通じて身体運動と骨格筋の働きについて理解を深める。実習課題は4課題設定し、班ご
とに実習を行っていく。
1.運動の位置づけができるようになる
2.筋骨格系の仕組み及び機能を説明できるようになる
到達目標
3.実習内容と臨床との関連を理解する
講義計画
講義テーマ
講義内容
第 1回
オリエンテーション①
講義日程、提出課題、各実験方法説明、グループ分け発表
第 2回
レポート作成方法①
レポートの書き方①、文献検索・引用方法について
第 3回
レポート、論文における倫理問題
剽窃とその回避方法
第 4回
統計学
統計学入門
オリエンテーション②
実験方法説明
実験:データ収集
4グループに分かれ、実験データを収集
第15回
レポート作成方法②
結果の提示方法について
第16回
レポート作成方法③
レポートの書き方②、パワーポイント作成について
データ解析
収集したデータの統計学的解析・グラフへの表出
プレゼンテーション準備
グループ毎にプレゼンテーションデータ作製
プレゼンテーション
グループ毎に第1回目の実験について発表
第 5回
第 6回
第 7回
第 8回
第 9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第17回
第18回
第19回
第20回
第21回
第22回
第23回
テキスト 講義概要配布
参考書
評価方法
レポート(1回目の実験) (50%)、プレゼンテーション(1回目の実験) (30%)、
受講態度 (20%)
オフィス
5号館 1階 共同研究室 金曜日を除く16:10~17:50
アワー
備考
遅刻もしくは早退3回を欠席1回とみなします
131
授業科目名
人間発達学
担当教員名
稲葉政徳
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
人間は自然環境をも含む社会情勢に多大な影響を受ける存在である。このような「人間」を生涯発達の視
授業の概要 点から理解すること目的とする。とくに、乳幼児期の心と身体の発達を多角的な面からとらえて学んでい
く。
到達目標
人間の各ライフステージにおける発達の特徴とその発達課題について理解する。また、成人期以降の特徴
的な精神面の発達について学び理解していく。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
総論
人間発達学の意義と定義を学ぶ
第2回
胎児期の心と身体
胎児期の発達について学ぶ
第3回
乳児期の心と身体
乳児期の発達について学ぶ
第4回
幼児期の心と身体
幼児期の発達(遊びなど)について学ぶ
第5回
学童期の心と身体
学童期の発達(自己概念など)について学ぶ
第6回
思春期(青年期前期)の心と身体
思春期の発達(第二次性徴など)について学ぶ
第7回
青年期(後期)の心と身体
青年期の発達(自我同一性の獲得など)について学ぶ
第8回
成人期前期・中期の心と身体
成人期の発達(心身の健康など)について学ぶ
第9回
成人期後期の心と身体
成人期後期の発達(喪失体験など)について学ぶ
第10回
老年期(高齢期)の心と身体
老年期における発達(身体機能の変化、知恵など)について学ぶ
第11回
姿勢反射について
原始反射などの姿勢反射について学ぶ
第12回
発達のつまずき(脳性麻痺概論)
脳性麻痺について学ぶ
テキスト 上杉雅之(監修) イラストでわかる人間発達学 医歯薬出版 2015年9月 参考書
森岡周 発達を学ぶ 協同医書出版 2015年6月
評価方法 定期試験(80%) 授業態度(20%)
火曜日 16時10分~17時
オフィスアワー
備考
132
授業科目名
病理学
担当教員名
渡邉 豊
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
生体に起こる様々な病変や疾患が、どのような原因でおこり(病因)、どのような変化を生じ(病変)、
授業の概要 どのように推移し(経過)、最後にどうなるか(転帰)など、いわゆる病変や疾患の本質をよく理解し、
医療技術者として正しい知識を身につける。
①さまざまな病因を理解する。
到達目標 ②病因によって起こる病変、経過、転帰について理解する。
③免疫など身体側の疾病に対する対応について理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
①疾病の病因
②退行性病変と代謝異常
①内因と外因について理解する②萎縮、変性、壊死さらに物質代
謝異常を理解する
第2回
循環障害
局所の循環障害(虚血、充血、うっ血、側副循環、出血、血栓
症、塞栓症、梗塞)について理解する。
第3回
進行性病変
細胞増殖と再生、化生、肥大と過形成、創傷治癒を理解する。
第4回
炎症①
①炎症の原因②炎症に関与する細胞と化学伝達物質③炎症局所に
みられる基本的変化について理解する。
第5回
炎症②
①炎症の分類②炎症の全身反応について理解する。
第6回
免疫①
①免疫応答の仕組み②免疫反応と組織傷害について理解する。
第7回
免疫②
①アレルギーのしくみと疾患②自己免疫病③免疫不全について理
解する。
第8回
感染症①
感染症を引き起こす病原体の種類とその感染症について理解す
る。
第9回
感染症②
感染防御や消毒に関する知識を身につける。
第10回
腫瘍①
①腫瘍の種類と名称と形態②腫瘍の発育などを理解する。
第11回
腫瘍②
①腫瘍と宿主②腫瘍の原因に関する知識を身につける。
第12回
腫瘍③
腫瘍の分類を整理し理解する。
第13回
先天性異常
①奇形・変形・破壊の発生機序・原理に関する知識を身につけ
る。②染色体異常を理解する。
第14回
老化
ヒトの寿命と老化を総合的に理解する。
第15回
病理学のまとめ
病理学の要点を復讐し小テストを実施する。
テキスト 監修 岩田隆子:わかりやすい病理学 改訂第5版 南江堂 随時プフリントを配布する。
参考書
特になし
評価方法 定期試験(90%) 授業態度(10%)
オフィスアワー
備考
授業後、30分間 講師控室
プロジェクターを使用しわかりやすく説明する。
133
授業科目名
公衆衛生学
担当教員名
豊田 育子 島澤 司
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
公衆衛生学は地域で生活するすべての人々の健康維持・増進および疾病予防に貢献する学問である。健康
授業の概要 を維持増進するために、社会や環境はどうあるべきかなど社会や環境と、健康とのかかわりについて、分
野別に学習する。
公衆衛生学は人の健康保持・増進を考える学問である。公衆衛生の現況を理解し、社会環境と健康問題、
到達目標 行政機関により行われている施策等ついて学び、将来直面する種々の課題に対応する力を身につけること
を目標とする。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
公衆衛生とは
公衆衛生の概念と基本的な内容について学ぶ
第2回
健康と環境・疫学的方法
健康と環境の要因について、疫学的因果関係について学ぶ
第3回
健康の指標(その1)
集団の健康水準を測定するための方法について学ぶ
第4回
健康の指標(その2)
集団の健康水準を測定するための方法について学ぶ
第5回
感染症とその予防
感染症の発生要因と感染様式を理解し、予防法について学ぶ
第6回
食品保健と栄養
食品の安全性を確保するための技術・知識・制度について学ぶ
第7回
生活環境の保全
生活環境が健康に及ぼす影響について学ぶ
第8回
医療の制度
健康を守るための社会保障制度について学ぶ
第9回
地域保健活動
地域保健活動を担う体制と課題について学ぶ
第10回
母子保健
母子保健の現状と今後の方向性について学ぶ
第11回
学校保健
学校保健の現状と今後の方向性について学ぶ
第12回
生活習慣病と難病
生活習慣病の予防と難病対策について学ぶ
第13回
健康教育とヘルスプロモーション
健康教育とヘルスプロモーションの概念について学ぶ
第14回
精神保健福祉・産業保健
精神衛生・労働衛生の現状と課題について学ぶ
第15回
これからの公衆衛生
将来の社会を展望し、公衆衛生の将来について学ぶ
テキスト わかりやすい公衆衛生学 第3版 編集:清水忠彦・佐藤拓代 ヌーヴェルヒロカワ 発行
参考書
厚生の指標 増刊 国民衛生の動向
評価方法 定期試験(100%)
オフィスアワー
講義後 30分間 講師控室
備考
134
授業科目名
臨床心理学
担当教員名
林 知義
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
授業の概要
発達心理、記憶、心理検査、防衛機制などの知識を習得し、人間理解を深める。
カウンセリングの面接技法を身体的な場面を通して学び、コミュニケーション能力を身に付ける。
到達目標 心理学の基礎知識を習得するとともに、良好な対人コミュニケーション能力を身に付ける。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
リハビリテーションと臨床心理学
患者との良好なコミュニケーションの重要性について学ぶ
第2回
防衛機制
合理化、反動形成、逃避などについて学ぶ
第3回
心理療法と心理学者
心理療法の意義、目的、種類などについて学ぶ
第4回
心理検査と知能検査
投影法、質問紙法、ウェクスラーテストなどについて学ぶ
第5回
障害の受容過程、死の受容過程
障害、死などを含めた対象喪失の受容の心理過程について学ぶ
第6回
記憶について
記憶の種類、内容について学ぶ
第7回
発達心理学の理論
エリクソン、ピアジェなどの発達理論について学ぶ
第8回
カウンセリングの理論
精神分析、行動療法、来談者中心治療などについて学ぶ
第9回
カウンセリングの面接技法①
受容、共感、反射などについて学ぶ
第10回
カウンセリングの面接技法②
明確化、質問などについて学ぶ
第11回
カウンセリングの面接技法③
解釈、リフレイミングなどについて学ぶ
第12回
心と身体
自律訓練法、フォーカシング、動作法などについて学ぶ
テキスト 随時プリントを配布
参考書
なし
評価方法 定期試験(100%)
オフィスアワー
講義後 30分間 講師控室
備考
135
授業科目名
一般臨床医学
担当教員名
河田 美紀
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
医療従事者として共通の幅広い医学知識をもつ必要がある。その習得のために本講義では医学の歴史、人
授業の概要 の健康及び疾病予防、医療制度の仕組みなどについて広く概説する。さらに、医の倫理、脳死と臓器移
植、尊厳死などについて考察する。
1.医療の制度、歴史を知り、医の倫理を理解する。
2.臨床医学の基礎知識を習得する。
到達目標
3.ライフステージと保健、健康問題の関わりを理解する。
4.リハビリテーション学との関連性について理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
医療関係職種・医療施設の種類
チーム医療と医療施設の種類
第2回
医療保障制度
医療と経済、保険制度
第3回
救急医療、災害医療
救急医療体制、災害医療の現状と課題
第4回
健康と疾病の概念
健康の定義、予防医学
第5回
精神医療
精神保健政策
第6回
障害者施策
リハビリテーションとノーマライゼーション
第7回
医学・医療の発展
医学の歴史・医療の発達
第8回
環境保健
環境汚染、薬害
第9回
医学の将来
臓器移植医療
第10回
インフォームドコンセント
患者の権利
第11回
医の倫理
医療の倫理、守秘義務
第12回
終末期医療
尊厳死とホスピス・ケア
テキスト 学生のための医療概論(医学書院)その他、随時プリント配布します。
参考書
社会医学事典(朝倉書店)
評価方法 定期試験(80%)を基本として、授業態度(20%)を合わせて総合的に評価する。
オフィス
水・金曜日 12:10~17:00 研究室
アワー
備考
テキストは熟読して臨む。
136
授業科目名
内科学
担当教員名
河田 美紀
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
内科学は医学・医療の基本である。臓器系統別に、循環器系、呼吸器系、消化器系、血液、内分泌系、
腎・泌尿器系などに分類される。さらに、臓器を特定しないで病因や発生機序から分化した、膠原病、
授業の概要 代謝性疾患などの分野がある。近年、高齢社会により、一人の患者が複数の疾患を有する特徴がある。
リハビリテーション専門職として運動療法の実践やリスク管理上必要な知識を習得する。内科学の思考
過程を理解すると共にリハビリテーション学との関連性について理解する。
1.内科学に基本的な症候学,診断学及び治療学を理解する。
2. 主要疾患の病因・病態に関する知識を習得する。
到達目標
3.リハビリテーション学との関連性について理解する。
4.疾病の予防,発症,治癒に関する知識を習得し理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
循環器疾患①
高血圧症・虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)について
第2回
循環器疾患②
先天性心疾患 弁膜症、心筋症について
第3回
循環器疾患③
心不全、不整脈、大動脈瘤、心移植について
第4回
呼吸器疾患①
肺炎、結核、慢性閉塞性肺疾患、呼吸不全について
第5回
呼吸器疾患②
気管支喘息、肺癌、呼吸リハ、肺血栓塞栓症、気胸について
第6回
消化管疾患
食道癌・胃潰瘍・胃癌、腸閉塞、大腸癌について
第7回
肝胆膵疾患
ウイルス性肝炎、肝硬変、肝癌、胆石、急性膵炎について
第8回
血液・造血器疾患
貧血・白血病・出血性疾患について
第9回
代謝性疾患
糖尿病・脂質異常症、痛風について
第10回
内分泌疾患
下垂体・甲状腺・副腎疾患について
第11回
腎・泌尿器疾患
腎不全、糖尿病性腎症、膀胱・前立腺疾患について
第12回
膠原病・アレルギー・感染症疾患
関節リウマチ、SLE、強皮症、ベーチェット病、AIDS
テキスト 標準理学療法学・作業療法学専門基礎分野 内科学 医学書院 その他、随時プリント配布します。
参考書
シンプル内科学 南江堂
評価方法 定期試験(80%)を基本として、授業態度(20%)を合わせて総合的に評価する。
オフィスアワー
水・金曜日 12:10~17:00
備考
テキストは熟読して臨む。
研究室
137
授業科目名
整形外科学
担当教員名
河田 好泰
学年
2
開講期
通年(前期)
単位数
2
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
整形外科に関する四肢・体幹部位別疾患、外傷を習得、整理することを目的に、主な疾患の知識を示し、
授業の概要 実際の臨床に関しての基本的な指針を述べる。また、運動器のリハビリテーションや義肢装具学に関して
も基礎的知識を学ぶ。そのため教科書と独自に作成したスライド及びDVDにて講義を展開する。
1.整形外科の基礎科学に関して理解する。
2.整形外科の診断に関して理解する。
到達目標
3.整形外科の治療に関して理解する。
4.整形外科の主な疾患に関して理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
基礎総論①
骨の構造・発生・病態、関節の構造・病態
第2回
基礎総論②
骨・軟骨修復、筋・神経
第3回
診断総論
診察の基本、現症の取り方、検査
第4回
治療総論
保存療法、手術療法
第5回
疾患総論①
感染症
第6回
疾患総論②
関節リウマチとその類縁疾患
第7回
疾患総論③
慢性関節疾患
第8回
疾患総論④
四肢循環障害、骨系統疾患
第9回
疾患総論⑤
先天異常、代謝性疾患
第10回
疾患総論⑥
骨・軟部腫瘍
第11回
疾患総論⑦
神経・筋疾患
テキスト 標準整形外科学 第12版 医学書院
参考書
なし
評価方法 定期試験(80%)、授業態度(20%)
オフィスアワー
備考
講義後 15分間 講義室8
規定出席日数不足の者は定期試験を受けさせないこともある
138
授業科目名
整形外科学
担当教員名
河田 好泰
学年
2
開講期
通年(後期)
単位数
2
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
整形外科に関する四肢・体幹部位別疾患、外傷を習得、整理することを目的に、主な疾患の知識を示
し、実際の臨床に関しての基本的な指針を述べる。また、運動器のリハビリテーションや義肢装具学に
授業の概要
関しても基礎的知識を学ぶ。そのため教科書と独自に作成したスライド及びDVDにて講義を展開す
る。
到達目標
1.整形外科の部位別疾患に関して理解する。
2.整形外科の外傷に関して理解する。
3.整形外科のスポーツへの関与を理解する。
4.運動器リハビリテーション、義肢装具に関して理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
疾患各論①
肩関節
第2回
疾患各論②
肘関節
第3回
疾患各論③
手関節及び手指
第4回
疾患各論④
頸椎、胸椎
第5回
疾患各論⑤
胸椎、腰椎
第6回
疾患各論⑥
股関節
第7回
疾患各論⑦
足関節と足趾
第8回
外傷学①
外傷総論、軟部組織損傷
第9回
外傷学②
骨折・脱臼
第10回
外傷学③
脊椎・脊髄損傷、末梢神経損傷
第11回
スポーツと整形外科
スポーツ障害、障害者スポーツ
第12回
実際の臨床
整形外科治療の実際
テキスト
参考書
評価方法
オフィスアワー
備考
標準整形外科学 第12版 医学書院
なし
定期試験(80%)、授業態度(20%)
講義後 15分間 講義室8
規定出席日数不足の者は定期試験を受けさせないこともある
139
授業科目名
神経内科学
担当教員名
河田 美紀
学年
2
開講期
通年(前期)
単位数
2
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
本科目は神経内科学に関する『神経学的診断法』・『神経症候学』・『神経疾患に多い合併症』等を中
授業の概要 心に講義を進めていく。後期の「神経疾患各論」に結び付ける為の講義に重点を置く。
到達目標
1.神経学的診断法を学習し、正しく理解する。
2.神経症候学を学習し、正しく理解する。
3.神経疾患に多い合併症を学習し、正しく理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
神経学的診断と評価
神経学的診断、体幹・四肢の診断と検査、障害の評価
第2回
神経学的検査法
画像診断、電気生理学的検査、自律神経機能検査、腰椎穿刺
第3回
意識障害、脳死、植物状態
頭痛、めまい、失神
意識障害、脳死、植物状態、頭痛、めまい、失神
第4回
運動麻痺、錐体路徴候、筋萎縮、錐体外 運動麻痺と錐体路徴候、筋萎縮、錐体外路徴候、運動失調、運
動失調の評価
路徴候、不随意運動、運動失調
感覚障害 高次脳機能障害:失語症
第5回
感覚障害の特徴。言語障害の特徴、失語症の診断・評価・リハ
ビリテーション、失認の概念と分類、リハビリテーション
失認の概念と分類、リハビリテーション。失行の概念と分類、
記憶のメカニズム、記憶障害
第6回
高次脳機能障害:失認 失行 記憶障害
第7回
注意障害の概念と分類、検査法・リハビリテーション、遂行機
高次脳機能障害:注意障害 遂行機能障
能障害の概念と分類、検査法・リハビリテーションについて講
害
義する
第8回
構音障害 嚥下障害
構音のメカニズム、構音障害の原因、診断と治療、嚥下のメカ
ニズム、診断と治療
第9回
脳神経外科領域の疾患
頭蓋内圧亢進、脳浮腫、脳ヘルニア、髄膜刺激症状
第10回
廃用症候群と誤用症候群、合併症
リハビリテーションにおける合併症、廃用症候群と誤用症候
群、合併症
テキスト
参考書
評価方法
オフィスアワー
備考
標準理学療法学・作業療法学専門基礎分野 神経内科学(医学書院)その他、随時プリント配布します。
神経内科学テキスト(南江堂)
定期試験(80%)を基本として、授業態度(20%)を合わせて総合的に評価する。
水・金曜日 12:10~17:00 研究室
テキストは熟読して臨む。
140
授業科目名
神経内科学
担当教員名
河田 美紀
学年
2
開講期
通年(後期)
単位数
2
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
神経内科各論として、各疾患の概念・病態生理・疫学、症状、診断・治療法、リハビリテーション、予
授業の概要 後を解説する。前期に復習した神経系の構造・機能等と結び付けて解説し、疾患の基本概念を理解して
頂けるように努める。
到達目標
1.神経内科で扱う疾患の分類を理解する。
2.各疾患の障害部位と症状の関係を理解する。
3.各疾患の疫学、予後を知る。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
脳血管疾患①
脳出血・くも膜下出血・正常圧水頭症
第2回
脳血管疾患②
脳梗塞の診断・治療・合併症
第3回
認知症
認知症の鑑別診断や治療
第4回
脳腫瘍
分類・症状・診断・治療
第5回
外傷性脳損傷(軸索障害を含む)
急性硬膜外血腫・急性硬膜下血腫・びまん性軸索損傷
第6回
変性疾患(錐体外路系を除く)、脱髄疾
脊髄小脳変性症・筋萎縮性側索硬化症・多発性硬化症
患
第7回
錐体外路の変性疾患
Parkinson病、Parkinson症候群・ハンチントン病
第8回
末梢神経障害
ギランバレー症候群・顔面神経麻痺・糖尿病性神経障害
第9回
筋疾患
筋ジストロフィー・重症筋無力症・多発性筋炎
第10回
感染性疾患
髄膜炎・脳炎・AIDS脳症・HAM
第11回
中毒性疾患、栄養欠乏による神経疾患
中毒性疾患(水銀・ヒ素・鉛中毒)、ウェルニッケ脳症
第12回
小児神経疾患①
脳性麻痺・二分脊椎・水頭症
第13回
小児神経疾患②
キアリ奇形・脊髄空洞症・Down症候群・先天性代謝異常
テキスト
参考書
評価方法
オフィスアワー
備考
標準理学療法学・作業療法学専門基礎分野 神経内科学(医学書院)その他、随時プリント配布します。
神経内科学テキスト(南江堂)
定期試験(80%)を基本として、授業態度(20%)を合わせて総合的に評価する。
水・金曜日 12:10~17:00 研究室
テキストは熟読して臨む。
141
授業科目名
精神医学
担当教員名
河田 美紀
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
精神医学は、頭や心の働きの変調や障害に関する知識の集大成であり、精神疾患の診断や治療のあり方
授業の概要 を検討する深くて広い学問である。今日見られる代表的な疾患を広くとり、診断ばかりでなく治療の基
本的な流れを解説することに力点が置かれている。
到達目標
1.精神医学の基礎知識を習得する。
2.主な精神疾患の症状、経過、診断、治療を理解する。
3.ライフステージと精神健康問題の関わりを理解する。
4.精神障害者福祉の抱えている課題を理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
精神医学とは
精神医学の源流、日本の歴史と法制度
第2回
患者への接し方と精神症状
面接の仕方、基本的な精神症状
第3回
身体因性の精神障害①
症状性及び器質性精神障害、認知症疾患
第4回
身体因性の精神障害②
てんかん、アルコール依存症、薬物依存
第5回
内因性の精神障害①
統合失調症の病型分類・症状・治療について
第6回
内因性の精神障害②
気分障害(うつ病・躁うつ病)の症状・分類・診断・治療につ
いて
第7回
心因性の精神障害
神経症、ストレス障害
第8回
摂食障害、睡眠障害
疾患の概念と症状・診断・治療について
第9回
パーソナリティー
パーソナリティー障害及び行動障害
第10回
発達障害、児童精神医学
知的障害、学習障害、自閉症、発達障害、チック
第11回
精神科における治療法
薬物療法、精神療法について
第12回
精神医学に関連した知識
リエゾン精神医学、メンタルヘルス、精神鑑定、入院形態
テキスト
精神医学テキスト(南江堂) その他、随時プリント配布します。
参考書
標準理学療法学・作業療法学専門基礎分野 精神医学(医学書院)
評価方法
オフィスアワー
備考
定期試験(80%)を基本として、授業態度(20%)を合わせて総合的に評価する。
水・金曜日12時10分~17時 研究室
テキストは熟読して臨む。
142
授業科目名
小児科学
担当教員名
稲葉 政徳
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
先天異常、急性疾患、慢性疾患などでは、その疫学や診断、治療、療育について解説する。また、小児科
授業の概要 領域における病気を理解するだけではなく、子どもという、一人の人格をもった存在、親などの近親者を
含めた子どもを取り巻く環境についても理解ができるようにする。
到達目標
成長・発育過程における小児の特性について理解する。また、小児に特有の疾患とその病態の理解、医療
従事者に必要な救急技術や感染症等の予防についても理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
小児科学総論
粗大運動と反射の関連を学ぶ
第2回
診断と治療の概要
小児科における診断や検査の過程を学ぶ
第3回
新生児・未熟児疾患
新生児期特有の疾患を学ぶ
第4回
先天異常と遺伝病
先天異常の代表的疾患を学ぶ
第5回
神経・筋・骨系疾患①
中枢神経疾患の症状などを学ぶ
第6回
神経・筋・骨系疾患②
筋・骨系疾患の症状などを学ぶ
第7回
循環器・呼吸器疾患
先天性心疾患や呼吸器疾患などについて学ぶ
第8回
感染症 消化器疾患
感染症などの診断・治療を理解する
第9回
内分泌・代謝疾患 血液疾患
糖尿病などの病態や治療について学ぶ
第10回
免疫・アレルギー疾患 膠原病 腎・泌
免疫システムや関連疾患の症状や治療などを学ぶ
尿器系生殖器疾患
第11回
腫瘍性疾患 心身症・神経症
小児にみられる心身症や主要疾患について学ぶ
第12回
重症心身障害児 眼科・耳鼻科疾患
重症児に特有の身体的問題や姿勢管理などを学ぶ
テキスト 「標準理学療法学・作業療法学 小児科学 第4版」医学書院
参考書
「図解 小児科学」金芳堂
評価方法 定期試験(80%)授業態度(20%) 毎週金曜日 16時20分~17時
オフィスアワー
備考
143
授業科目名
老年学
担当教員名
原 和子
学年
1
開講期
後 期
単位数
1
必修/選択
理学療法・作業療法学専攻 必修
老化について理解し、上手に年をとる、すなわち、健康で充実した人生の展開にむけたリハビリテー
ションについて学習する。その為には、加齢に伴う身体・精神面の変化を理解し、高齢者への対応や高齢
授業の概要
者特有の疾患を把握するとともに、高齢者を取り巻く社会問題や制度といった環境からQOLとは何か、学
習する。
①加齢に伴う生理・運動機能・精神心理面の変化を理解し、説明できる。
到達目標 ②高齢者へのリハビリテーション医療を理解し、説明できる。
③高齢者を取り巻く社会的背景、物理的環境を理解し、説明できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
オリエンテーション
老化と老年病の考え方。テキストⅠ-1
第2回
高齢化と諸問題・加齢に伴う変化
高齢化の進行とそれに伴う諸問題。テキストⅠ-2~5
第3回
高齢者に特徴的な症候と疾患
意識障害、認知症、せん妄、抑うつ、他。テキストⅢ-10、B1~5
第4回
高齢者に特徴的な症候と疾患
めまい、しびれ、言語障害、腰痛、他。テキストⅢ-10、B6~10
第5回
高齢者に特徴的な症候と疾患
転倒、尿失禁、廃用症候群 他。テキストⅢ-10、B11~15
第6回
高齢者に特徴的な症候と疾患
褥瘡、脱水、浮腫、嚥下障害 他。テキストⅢ-10、B16~20
第7回
循環器疾患
血圧異常、不整脈、虚血性心疾患 他。テキストⅢ-11
第8回
呼吸器疾患
誤嚥性肺炎、閉塞性肺疾患 他。テキストⅢ-12
第9回
消化器疾患
逆流性食道炎 他。テキストⅢ-13
第10回
骨・運動器疾患
骨粗鬆症、変形性関節症、後縦靭帯骨化症 他。テキストⅢ-14
第11回
神経疾患
脳血管障害、Parkinson病 他。テキストⅢ-15
第12回
その他の疾患
糖尿病、耳鼻咽喉疾患、眼疾患 他。テキストⅢ-16~24
テキスト 大内尉義 標準理学療法学・作業療法学 老年学 第3版 医学書院
参考書
中村重信 老年医学への招待 満山堂
近藤克則 健康格差社会を生き抜く 朝日新書
評価方法 定期試験(80%) レポート・発表(20%)
オフィス
水曜日 16:20~17:00 作業研究室
アワー
備考
積極的な発言、質問等を期待します。
144
授業科目名
リハビリテーション医学
担当教員名
江﨑 正浩
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
リハビリテーションとは障碍者の能力を回復し、人間らしい社旗生活に再適合(社会復帰)するための
過程であり、機能訓練はその手段の一つに過ぎない。具体的には1.廃用の予防 2.失われた機能の
授業の概要 回復 3.代償機能の獲得であり、最終的目標はADLの自立、家庭・社会生活への復帰である。本授
業では脳卒中・脊髄損傷・骨折などを例にとりリハビリテーション医学について理解を深めてもらいた
い。
到達目標
毎回、講義前に教科書「リハビリテーション医学(医歯薬出版)」の指定した項目の通読・予習を期待
します。授業ではスライドを使って教科書のの該当する項目を講義します。試験問題は授業中に示しま
す。提示した問題以外からは出題しません。授業を聞いてなぜこの問題はこの回答になるのかをしっか
り理解してください。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
脳卒中(脳出血)の治療の流れ(症例
1)
リハビリテーション医学とは?脳卒中を例にとり概観する
第2回
脳卒中とは?
脳卒中の病型 画像診断 脳卒中の一次障害(意識障害・運動
障害・感覚障害)
第3回
脳卒中(脳梗塞)の治療の流れ(症例
2)
脳卒中の一次障害(摂食嚥下障害・高次脳機能障害・言語障
害。排尿障害)
第4回
脳卒中のリハビリテーション
脳卒中の二次障害(廃用)急性期リハビリ・回復器リハビリ
第5回
脊髄損傷(完全対麻痺)の治療の流れ
(症例1)
脊髄損傷とは? 脊髄損傷の病型 脊髄損傷による一次障害そ
の1(運動障害・感覚障害・排尿障害)
第6回
脊髄損傷(不全四肢麻痺)の治療の流れ 脊髄損傷による一次障害その2(自律神経障害)脊髄損傷によ
る二次障害(褥瘡)脊髄損傷のリハビリ 固縮と痙縮
(症例2)
第7回
骨折・外傷
骨折の治療・合併症・リハビリ 高齢者の骨粗鬆症と大腿骨頸
部骨折
第8回
認知症(痴呆)
認知症の病型・治療・リハビリ
第9回
ニューロリハビリテーション
21世紀の脳卒中リハビリ 麻痺が回復する?!
第10回
神経・筋の変性疾患
パーキンソン病のリハビリ 評価
第11回
呼吸器リハビリテーション
慢性呼吸疾患の評価とリハビリ
第12回
心臓大血管リハビリテーション
心筋梗塞・慢性心不全のリハビリ 心肺機能・持久力の評価
テキスト
リハビリテーション医学 第2版 医歯薬出版
参考書
評価方法
オフィスアワー
定期試験(80%)受講態度(20%)
講義後 15分間 講師控室
備考
145
授業科目名
リハビリテーション概論
担当教員名
原 和子 柳原 由紀
学 年
1
開講期
前 期
単位数
1
必修/選択
理学療法・作業療法学専攻 必修
授業の概要
到達目標
リハビリテーションの理念、歴史から、リハビリテーション医療を担う専門職はどのような知識、態度、
行動が求められているか、それらの考え方を学ぶ。関連施設の見学実習を通じ、現場を観察する。
①リハビリテーションの歴史・理念・流れ・仕組みについて説明することができる。
②リハビリテーションの現状・目的を発表し、レポートにまとめることができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
授業の概要と全体説明
オリエンテーション
リハビリテーション理念、語源、定義 健康・障害・病気の位置づけと医学との関わり
第2回
リハビリテーション理論パラダイムの サバイバルモデル、宗教モデル、人道主義モデル、教育モデル、
社会モデル、医学モデル、システム理論パラダイム
変遷
第3回
リハビリテーションにおける障害の捉
ICF モデル演習(筋・骨・関節系)
え方
第4回
リハビリテーションにおける障害の捉
高次脳機能関連(言語)、呼吸・摂食・嚥下障害
え方
第5回
チームワーク論
リハビリテーションチームメンバーの構成、言語聴覚士の仕事と
連携
第6回
リハビリテーション医療の流れ
PBL(Problem Based Learning)演習
第7回
リハビリテーション医療の評価
PBLグループ演習
第8回
リハビリテーション医療の目標
PBLグループ発表
第9回
臨地調査研究オリエンテーション
インフォームドコンセント、クライエント中心、コミュニケー
ション他
第10回
リハビリテーション医療の実際
PBLグループ発表
第11回
リハビリテーション医療の実際
PBLグループ演習
第12回
リハビリテーション医療の実際
PBLグループ発表
テキスト 岩﨑テル子 編集 標準作業療法学 作業療法学概論 第2版 医学書院
146
授業科目名
社会福祉概論
担当教員名
原 和子
学 年
1
開講期
前 期
単位数
1
必修/選択
理学療法・作業療法学専攻 選択
授業の概要
「社会福祉とは何か」、「社会福祉の対象」、「社会福祉の方法」、「社会福祉の実施体制」、「社会福
祉の課題と展望」などについて、講義および見学などを通して基本的な理解を深める。
到達目標
1.社会福祉制度とその背景を理解し、その資料を含めてポートフォリオとしてまとめることができる。
2.社会福祉制度の体制において地域での実態はどのようになっているのか調査し、発表できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
オリエンテーション、社会福祉の歴史 社会福祉の概念と授業の進め方。テキスト1~2章
第2回
社会福祉分野のリハビリテーション① 発達障害者の社会福祉、リハビリとの関係。テキスト3~4章
第3回
社会福祉分野のリハビリテーション② 障害者の社会福祉、福祉施設。テキスト5~6章
第4回
社会福祉分野のリハビリテーション③ 社会保険制度、障害者の所得補償。テキスト7~8章
第5回
教育分野の社会福祉リハビリテーショ
特別支援教育など、保育、教育体制の現状
ン
第6回
雇用と社会福祉リハビリテーション
就労支援、就労移行事業、雇用の現状
第7回
社会福祉のフィールドワーク
調査研究・演習及び見学など
第8回
社会福祉リハビリテーションまとめ
調査研究・演習及び見学などの報告
テキスト 小島美津子・内山治夫 編集 よくわかる専門基礎講座 社会福祉 金原出版株式会社
参考書
評価方法 ポートフォリオ(80%) 発表(20%)
オフィス
水曜日 16:20~17:50 研究室
アワー
備考
積極的な発言、参加を望みます。
147
授業科目名
ケアマネジメント論
担当教員名
金田成九
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法・作業療法学専攻 選択
在宅医療が注目される中、介護保険と医療保険の使い分けは大切である。介護と医療の混合にはケアマネ
授業の概要 ジメントは重要な役割を果たす。そのため福祉ニーズを体系的に捉え、障害者のニーズに対応すべくケア
プランについて学ぶ。
到達目標
1.介護サービスの特徴を理解する。
2.介護支援専門員の重要性を理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
総論
介護支援専門員について理解する
第2回
介護保険制度
介護保険制度導入の背景とその狙いについて理解する
第3回
介護保険サービス
居宅サービスと施設サービスについて理解する
第4回
介護支援専門員の実際①-1
相談面接について理解する
第5回
介護支援専門員の実際①-2
偏見や先入感・“うそ”について理解する
第6回
介護支援専門員の実際①-3
4つの基本視点と8つの実践原則を理解する
第7回
介護支援専門員の実際①-4
コミュニケーションの知識と技術について理解する
第8回
総論
在宅サービスでの療法士の役割を理解する
テキスト プリント配布
参考書
評価方法 定期試験(90%) レポート課題(10%)
オフィスアワー
木・金曜日 16:10~17:00 研究室
備考
148
理学療法学専攻
専門展開科目
授業科目名
理学療法学概論
担当教員名
小澤 敏夫
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必修
授業の概要
到達目標
理学療法士を目指す者として、どの様な能力を身につけなければならないかを考える。
また、理学療法の概念、歴史、理論、具体的手段の基礎知識を学ぶ。
①理学療法を概観し、理解する。
②理学療法士に関する基礎知識を学ぶ。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
理学療法の倫理、哲学
人としての責任、職業倫理
第2回
理学療法の基盤①
国際障がい分類、理学療法モデル
第3回
理学療法の基盤②
根拠に基づく理学療法
第4回
理学療法の歴史
リハビリテーションと理学療法の歴史
第5回
理学療法士の法律制度
理学療法士及び作業療法士法
第6回
理学療法の対象と治療①
運動機能と構成要素、運動療法の実際
第7回
理学療法の対象と治療②
物理療法、義肢装具療法およびADL
第8回
理学療法と研究
理学療法における研究の意義とその限界
第9回
理学療法と管理
病院組織と理学療法部門の管理
第10回
理学療法士の役割
法的位置づけと業務
第11回
理学療法士としての適性
適性の基本概念
第12回
理学療法と教育、総まとめ
カリキュラムの変遷と卒前・卒後教育
テキスト 奈良勲編著 理学療法学概論 第5版 医歯薬出版
参考書
なし
評価方法 定期試験(50%) 授業態度(50%)
オフィスアワー
火曜日~金曜日 9:00~16:00 研究室
備考
149
授業科目名
理学療法教育管理学
担当教員名
池田雅志
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必修
①リハビリテーション医療の中での理学療法の役割を理解し、医療職としての理学療法士の専門性を知
る。
授業の概要
②医療や介護福祉の現場での職場運営やリスク管の理重要性を知る。
③チームワーク医療の大切さを知る。
①社会の求める理学療法士について自分の考えを述べる。
②医療の中で理学療法士の役割を説明する。
到達目標
③職場運営やリスク管理が説明できる。
④チームワーク医療について説明できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
医療職とは何か
医療に何を求められているかを理解する。
第2回
理学療法士の適正について
理学療法士として何ができるのかを知る。
第3回
チーム医療と理学療法士の役割につい
チーム医療の構成と重要性について理解する。
て
第4回
障害受容について
障害受容のプロセスを知り、患者への対応を理解する。
第5回
理学療法と心理的対応について
接遇を中心に患者の感情に対応したらよいかを考える。
第6回
コミュニケーションについて
コミュニケーションの重要性について理解する。
第7回
理学療法部門における管理
医療安全管理の基本的な考え方を理解する。
第8回
理学療法に関する保険制度
保健制度の仕組みを知り、理学療法関連制度を理解する。
テキスト 奈良 勲:理学療法概論第5版 医歯薬出版
参考書
栗原 敏 監修:医療入門 よりよいコラボレーションのために 医学書院
評価方法 レポート(90%)、授業態度を合わせて評価します。
オフィスアワー
備考
科目担当教員研究室(月曜日、火曜日5限)
パワーポイントにより授業を進めていきます。しかし、覚えてほしいところや重要なところは教科書に線
を引くなのどの指示をしますので、必ず授業には教科書を持ってきてください。授業計画は学生の理解の
150
授業科目名
表面解剖学
担当教員名
金田成九
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必修
身体の運動を理解する上で、筋骨格系の仕組みを知ることは大切である。筋骨格の各部の名称を知るこ
授業の概要 と、それぞれの機能を理解することにより、身体の動きの異常を見出すことが可能となる。本講義では、
触察を通して正常な筋骨格系の機能を理解するとともに、臨床応用可能な触察手技を身につける。
到達目標
①筋・骨・関節の名称及び形態を知る ② 筋骨格系の各部が触察ができるようになる ③筋骨格系の仕
組み及び機能を知る ④運動力学と筋骨格系との関連を知る ⑤講義内容と臨床との関連を理解する
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
オリエンテーション
触診の重要性を理解する
第2回
骨触察①-1
頭蓋骨・脊柱・寛骨の触診を理解する
第3回
骨触察①-2
肩甲骨・上腕骨の触診を理解する
第4回
骨触察①-3
前腕骨・手の骨の触診を理解する
第5回
骨触察①-4
大腿骨・下腿骨・足の骨の触診を理解する
第6回
骨総論
検査・測定に基づいた骨触診を理解する
第7回
筋触察①-1
体幹の筋の触診を理解する
第8回
筋触察①-2
上肢の筋の触診を理解する
第9回
筋触察①-3
上肢の筋の触診を理解する
第10回
筋触察①-4
下肢の筋の触診を理解する
第11回
課題学習①-1
体幹・上肢・下肢の筋の理解度をはかる
第12回
課題学習①-2
体幹・上肢・下肢の筋の理解度をはかる
テキスト 奈良薫 鎌倉矩子:標準理学療法学・作業療法学専門基礎分野 解剖学 第3版 医学書院
参考書
中村隆一 齊藤宏 長崎浩:基礎運動学 第6版 医歯薬出版
評価方法 小テスト(10%) 中間テスト(30%) 定期試験(50%)課題提出(10%)
オフィスアワー
備考
月曜日 16:10~17:00 研究室
触診範囲の小テストを行うので復習を行う事。動きやすい服装で受講すること。
151
授業科目名
理学療法研究概論
担当教員名
池田雅志
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必修
授業の概要
医学的研究とは何かを知り、実際に研究を行うために必要な手順を理解する。実際に研究論文の作成か
ら発表に至るまでの過程を知る。
1.研究に関する基礎的な手順を説明できる。
到達目標 2.研究論文の構成を説明することができる。
3.研究論文をまとめ、発表することができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
オリエンテーション
研究とは何かを理解する。
第2回
研究課題の見つけ方
研究の元となる疑問を発見する方法について理解する。
第3回
研究計画書の作成
研究計画書とは何か、その構成と概要を理解する。
第4回
論文の構成
研究論文の構成を理解し、その概要を理解する。
第5回
論文の書き方
論文を書くための文章力を身につける。
第6回
ケーススタディの書き方
ケーススタディを書く意義と準備について理解する。
第7回
神経障害領域のケーススタディ
脳血管障害(急性期・回復期)のケーススタディを知る。
第8回
骨・関節障害領域のケーススタディ
高齢者に多い整形外科疾患のケーススタディを知る。
テキスト 奈良勲著『標準理学療法学 専門分野 理学療法臨床実習とケーススタディ 第2版』医学書院
参考書
石黒圭:論文・レポートの基本 日本実業者出版
評価方法 レポート・小テスト成績(90%)、受講態度を合わせて評価します。
オフィスアワー
備考
科目担当教員研究室(月曜日、火曜日5限)
授業の冒頭で、前回の授業内容の小テストを行うので復習すること。
152
授業科目名
臨床運動学
担当教員名
岩島隆
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必須
理学療法の対象となる骨・関節疾患や中枢神経疾患は、姿勢や運動障害との関連において様々な病態を呈して
いる。この臨床運動学では姿勢と歩行を中心に、筋・神経の障害に焦点を当てながら疾患別に病態の捉え方を
授業の概要
理解する。理学療法における運動障害の評価や治療、さらに治療効果判定に応用する方法についても理解す
る。
到達目標
1.疾患別に姿勢・運動障害の病態について、その特性とメカニズムを理解する。
2.骨・関節疾患別の病態について、その特性とメカニズムを説明できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
臨床運動学総論
姿勢調節、正常歩行の知識を身につける
第2回
運動の基礎①
筋活動と張力、筋収縮と筋緊張について理解する
第3回
運動の基礎②
随意運動・不随意運動について理解する
第4回
歩行の基礎①
正常歩行の必要条件、CNS、歩行周期について理解する
第5回
歩行の基礎②
正常歩行の各関節の連携と筋活動を理解する
第6回
歩行の基礎③
異常歩行の各関節の運動と異常動作を理解する
第7回
歩行測定①
正常歩行を測定し、記録する
第8回
歩行測定②
正常歩行を測定し、記録する②
第9回
歩行測定③
歩行測定のプレゼンテーションを行う
第10回
異常歩行動作観察①
各関節拘縮における異常歩行を計測、記録する
第11回
異常歩行動作観察②
記録した異常歩行のプレゼンテーションを行う
第12回
異常歩行動作観察③
記録した異常歩行のプレゼンテーションを行う②
テキスト 中村隆一・斎藤宏・長崎浩著:基礎運動学 第6版 医歯薬出版
参考書
嶋田智明監修:筋骨格系のキネシオロジー 医歯薬出版
山本澄子・石井慎一郎・江原義弘著:基礎バイオメカニクス 医歯薬出版
評価方法 定期試験(90%) 授業態度(10%)
オフィスアワー
備考
金曜日 16:10~17:50 研究室6(岩島)
専門基礎科目である解剖学や運動学で学んだ知識を基に講義を進めるため、理解が不十分であれば復習を行う
こと。また、プレゼンテーションが不十分だった場合、追加の講義を行う。
なお、遅刻・早退3回にて1回の欠席とみなす為、注意すること。
153
小島誠 池田雅志 岩島隆 稲葉政徳
小久保晃 松井一久 小池孝康 金田成九
授業科目名
病態運動学
担当教員名
学年
3
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必修
理学療法の対象となる骨関節疾患や中枢神経疾患は、姿勢や運動障害との関連において様々な病態を呈し
ている。病態運動学は運動学を基礎として、臨床運動学的な視点から、姿勢や筋・神経の障害に焦点を当
授業の概要 てながら疾患別に病態のとらえ方を学習する。理学療法における運動障害の評価や治療、更に治療効果判
定に応用する方法についても学習する。
疾患別に姿勢・運動障害の病態について、その特性とメカニズムを理解する。
骨・関節疾患別の病態についてその特性とメカニズムを理解する。
到達目標
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
病態運動学総論
講義概要説明。病態運動学総論、受傷機序、症状について
第2回
関節不安定症の病態運動学
静的・動的不安定性について
第3回
靭帯損傷の病態運動学
靭帯損傷について
第4回
関節拘縮の病態運動学
関節可動域制限による機能障害・能力障害について
第5回
筋断裂の病態運動学
腱板断裂、アキレス腱断裂、他筋断裂について
第6回
形態胃常にに基づく病態運動学
脚長差、切断について
第7回
末梢神経障害の病態運動学
末梢神経障害について
第8回
中枢神経障害の病態運動学①
脳血管障害について
第9回
中枢神経障害の病態運動学②
パーキンソン病・パーキンソン症候群について
第10回
中枢神経障害の病態運動学③
脊髄損傷について
第11回
呼吸循環器疾患の病態運動学①
呼吸循環器疾患の病態に基づくリスク管理①
第12回
呼吸循環器疾患の病態運動学②
呼吸循環器疾患の病態に基づくリスク管理②
テキスト
参考書
ドナルド・A.ニューマン (著), 嶋田智明 (著)、筋骨格系のキネシオロジー 第2版、医歯薬出版
評価方法 定期試験
オフィスアワー
備考
5号館 1階 共同研究室 金曜日を除く16:10~17:50
遅刻もしくは早退3回を欠席1回とみなします
154
授業科目名
理学療法評価概論
担当教員名
小池孝康
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必修
授業の概要
理学療法評価の意義、目的などの基本的概念を理解し、各検査項目の概要と方法を解説する。さらに臨床
実習以降で必要なレポート作成方法、記録方法などを学習し、理学療法評価の一連の流れを理解する。
①理学療法評価の流れと概念を理解する。
到達目標 ②評価項目、目的、方法を理解する。
③レポートの作成方法を理解し、実際に作成する力を身につける。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
総論
ガイダンスと評価の意義・目的・過程など総論を理解する。
第2回
一般的評価事項
情報収集と面接法、観察、四診について理解する。
第3回
リスク管理と基本的検査・観察
リスク管理と観察・四診検査を演習形式で実践し、理解する。
第4回
形態測定・関節可動域測定
形態測定・関節可動域測定の意義・目的・方法を演習形式で実践
し、理解する。
第5回
筋力検査
筋力検査の意義・目的・方法を演習形式で実践し、理解する。
第6回
疼痛検査・知覚検査
疼痛検査・知覚検査の意義・目的・方法を演習形式で実践し、
理解する。
第7回
姿勢・動作・歩行分析
姿勢・動作・歩行分析の意義・目的・方法を演習形式で実践し、
理解する。
第8回
日常生活活動(動作)検査
日常生活活動検査の意義・目的・方法を理解する。
第9回
障がいの概念モデル
障がいの捉え方、ICIDHとICFの概念を基に理解する。
第10回
疾患別評価①
脳血管疾患の代表的評価を理解する。
第11回
疾患別評価②
整形外科疾患の代表的評価を理解する。
第12回
記録方法・臨床実習レポートの作成方 POSシステム、S・A・O・Pなどに基づいた記録方法および臨床実習
ケースレポートの基本モデルを理解する。
法
松澤正 理学療法評価学 改訂第4版 金原出版
テキスト Helen J.Hislop 新・徒手筋力検査法 原著第9版 協同医書出版
鈴木則宏 神経診察クローズアップ 改訂第2版 メジカルビュー
参考書
田崎義昭他 ベッドサイドの神経の診かた 改訂17版 南山堂
評価方法 筆記試験(80%) 授業態度(20%)
オフィスアワー
備考
月曜日 16:10~17:00 研究室
座学、演習形式で授業を進めるため、演習形式の際は動きやすい服装で受講する。
155
授業科目名
理学療法評価検査・測定論Ⅰ
担当教員名
岩島隆
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必修
授業の概要
到達目標
評価検査における意味やメカニズムを学習し、評価検査を実施する意味を理解する。解剖学的・生理学的
背景をふまえ、理学療法における評価の目的とその具体的な検査方法について理解する。
1.理学療法で用いる基本的な検査・評価法の意義・目的を理解する。
2.理学療法で用いる基本的な検査・評価法のスキルを身につける。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
深部腱反射と筋緊張①
単シナプス反射の意義、単シナプス反射とγループのメカニズム
について理解する
第2回
深部腱反射と筋緊張②
神経線維の分類、α‐γ連関、相反神経支配、屈曲反射と交叉性
伸展反射について理解する
第3回
錐体路と錐体外路①
錐体路・錐体外路とは、γ運動ニューロンと錐体外路の関係につ
いて理解する
第4回
錐体路と錐体外路②
錐体路・錐体外路障害と筋緊張、深部腱反射と筋緊張の関係につ
いて理解する
第5回
知覚・痛みの評価①
体性感覚受容器とその特性について理解する
第6回
知覚・痛みの評価②
体性感覚伝導路と深部感覚伝導路について理解する
第7回
脳神経検査①
視神経の経路、対光反射・調節反射のメカニズム、動眼神経・三
叉神経・外転神経について理解する
第8回
脳神経検査②
顔面神経・内耳神経・舌咽神経・迷走神経について理解する
第9回
姿勢・動作観察①
重心線と圧中心点、床反力、予測性姿勢調節について理解する
第10回
姿勢・動作観察②
姿勢戦略(足関節・股関節ストラテジー)、異常姿勢・動作につ
いて理解する
第11回
協調性検査①
協調運動機能(運動企画・運動プログラム)の一般的な協調運動
障害について理解する
第12回
協調性検査②
協調運動障害の各検査や運動失調について理解する
テキスト 田崎義昭他 ベッドサイドの神経の診かた 第17版 南山堂
参考書
Peter Duus 著 神経局在診断 改訂第5版 文光堂
評価方法 定期試験(90%)、授業態度(10%)
オフィスアワー
備考
金曜日 16:10~17:50 研究室6(岩島)
理学療法評価について重要な授業となります。授業の復習等を十分に行うようにしましょう。
また、遅刻・早退3回にて1回の欠席扱いとなりますので注意をしてください。
156
授業科目名
理学療法評価検査・測定論Ⅱ
担当教員名
小久保 晃
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必修
理学療法における評価の位置づけとその具体的な内容について解説する。理学療法評価・測定論Ⅱでは、
授業の概要 評価は障害の原因を探るための情報であり、問題点や目標設定との関連性も含めた統合と解釈の重要性を
理解する。
到達目標
1.各評価項目の意義・目的を理解する。
2.各評価結果から問題点と統合が説明できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
脳の機能局在
脳の各部位の機能を知り、働きを理解する
第2回
脳血管疾患の回復段階①
脳血管障害後片麻痺患者のと回復過程の特徴を理解する
第3回
脳血管疾患の回復段階②
脳血管障害後片麻痺に対する評価を理解する
第4回
脳血管疾患の回復段階③
日常生活動作や姿勢観察について理解する
第5回
脳画像の診かた
脳血管疾患におけるMRI・CT等を理解する
第6回
脳画像の診かた
MRI・CT等より症状を予測する
第7回
筋萎縮について
筋萎縮の障害パターンについて理解する
第8回
運動麻痺について
運動麻痺の部位と原因について理解する
第9回
不随意運動について
不随意運動における考え方を理解する
第10回
高次脳機能障害について①
意識障害•知能の診方について理解する
第11回
高次脳機能障害について②
失語、失行、失認の病態について理解する
第12回
運動機能について(歩行の観察)
疾患別にみられる歩行障害について理解する
テキスト 鈴木則宏 編集 神経診察クローズアップ 正しい病巣診断のコツ 改訂第2版 メジカルビュー社
参考書
石川 朗編著 15レクチャーシリーズ理学療法テキスト 神経理学療法学Ⅰ中山書店
評価方法 定期試験(90%)、授業態度(10%)
オフィスアワー
備考
水曜日~金曜日 9:00~16:00 研究室
理学療法評価について重要な授業となります。授業の復習等を十分に行うようにしましょう。
157
授業科目名
理学療法評価実習
担当教員名
小池孝康 金田成九
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必修
授業の概要
理学療法評価における検査・測定を学生同士実習形式で行い、知識の再確認をしながら各検査項目の技術の習得を目指す。ま
た面接・問診、検査・測定で得た情報を分析して問題点を追及していく理学療法過程を理解する。
①検査測定にあたってのオリエンテーション法、手技、記録、結果の持つ意味について学習する。
到達目標 ②各種検査測定を適切に実践できる。
③各疾患に必要な評価項目を適切に選択し、実践できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
ガイダンス・接遇
OSCEを基にした接遇、注意点を実践し、理解する。
第2回
触診法
主要部位の触診法を実践し、理解する。
第3回
関節可動域測定①
上肢の関節可動域測定を実践し、理解する。
第4回
関節可動域測定②
上肢の関節可動域測定を実践し、理解する。
第5回
関節可動域測定③
下肢の関節可動域測定を実践し、理解する。
第6回
関節可動域測定④
下肢の関節可動域測定を実践し、理解する。
第7回
関節可動域測定⑤
頸部・体幹の関節可動域測定を実践し、理解する。
第8回
関節可動域測定⑥
関節可動域測定をシュミレーション形式で実践する。
第9回
徒手筋力検査①
上肢の徒手筋力検査を実践し、理解する。
第10回
徒手筋力検査②
上肢の徒手筋力検査を実践し、理解する。
第11回
徒手筋力検査③
上肢の徒手筋力検査を実践し、理解する。
第12回
徒手筋力検査④
下肢の徒手筋力検査を実践し、理解する。
第13回
徒手筋力検査⑤
下肢の徒手筋力検査を実践し、理解する。
第14回
徒手筋力検査⑥
肩甲帯の徒手筋力検査を実践し、理解する。
第15回
徒手筋力検査⑦
肩甲帯の徒手筋力検査を実践し、理解する。
第16回
徒手筋力検査⑧
頸部・体幹の徒手筋力検査を実践し、理解する。
第17回
シミュレーション①
関節可動域測定と徒手筋力検査を併用して実践する。
第18回
シミュレーション②
関節可動域測定と徒手筋力検査を併用して実践する。
第19回
形態測定
形態測定を実践し、理解する。
第20回
疼痛検査
疼痛検査を実践し、理解する。
第21回
知覚検査①
知覚検査を実践し、理解する。
第22回
知覚検査②
知覚検査を実践し、理解する。
第23回
シミュレーション③
形態測定、疼痛検査、知覚検査を併用して実践する。
松澤正 理学療法評価学 改訂第4版 金原出版
テキスト Helen J.Hislop 新・徒手筋力検査法 原著第9版 協同医書出版
鈴木則宏 神経診察クローズアップ 改訂第2版 メジカルビュー
参考書
田崎義昭他 ベッドサイドの神経の診かた 改訂17版 南山堂
評価方法 筆記試験(80%) 授業態度(20%)
オフィスアワー
備考
月曜日 16:10~17:00 研究室
講義は演習形式の為、実習着を着用する事。
形態測定では巻尺、知覚検査では筆・安全ピンを持参する事。
理学療法評価概論、理学療法評価検査・測定論ⅠおよびⅡでの学習を基に実習形式にて講義を進める。講義前後に必ずテーマ
の内容を予習・復習する事。
158
授業科目名
理学療法評価演習
担当教員名
小池孝康 金田成九
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必修
授業の概要
学生同士で患者役・評価者役に分かれ、評価シュミレーションとフィードバックを行っていく。演習を通
して的確な評価手技と知識を身に付け、情報収集から問題解決までの方法を考える。
①信頼性のある評価・治療を展開するための接し方と触診の仕方を学習する。
到達目標 ②各疾患に必要な評価項目を適切に選択し、実践できる。
③検査結果を正しく記録し、結果から統合・解釈できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
オリエンテーション(概論、接し方) OSCEを基にした接遇、注意点を実践する。
関節可動域測定をサドンデス形式で実践する。
関節可動域測定①
第2回
関節可動域測定②
関節可動域測定をサドンデス形式で実践する。
第3回
関節可動域測定③
関節可動域測定をサドンデス形式で実践する。
第4回
関節可動域測定④
関節可動域測定をサドンデス形式で実践する。
第5回
徒手筋力検査①
徒手筋力検査をサドンデス形式で実践する。
第6回
徒手筋力検査②
徒手筋力検査をサドンデス形式で実践する。
第7回
徒手筋力検査③
徒手筋力検査をサドンデス形式で実践する。
第8回
徒手筋力検査④
徒手筋力検査をサドンデス形式で実践する。
第9回
筋緊張検査
筋緊張検査を実践し、理解する。
第10回
反射検査
反射検査を実践し、理解する。
第11回
片麻痺運動機能検査
片麻痺運動機能検査を実践し、理解する。
第12回
脳神経検査
脳神経検査を実践し、理解する。
第13回
協調性検査
協調性検査を実践し、理解する。
第14回
シミュレーション①
提示疾患に対して適切な評価を選択し、実践する。
第15回
シミュレーション②
提示疾患に対して適切な評価を選択し、実践する。
松澤正 理学療法評価学 改訂第4版 金原出版
テキスト Helen J.Hislop 新・徒手筋力検査法 原著第9版 協同医書出版
鈴木則宏 神経診察クローズアップ 改訂第2版 メジカルビュー
参考書
田崎義昭他 ベッドサイドの神経の診かた 改訂17版 南山堂
評価方法 実技試験(80%) 授業態度(20%)
オフィスアワー
備考
月曜日 16:10~17:00 研究室
講義では実習着を着用する。
反射検査では打腱器を、脳神経検査では臭いのある物(煙草・コーヒー等)・筆・安全ピンを持参する事。
実習形式にて講義を進める。臨床実習に必須技術であるため、講義前後に必ずテーマの内容を予習・復習
しておく事。
159
授業科目名
運動療法学
担当教員名
岩島隆
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必修
授業の概要
理学療法の最も大きな柱として運動療法が位置づけられている。ここでは関節や筋の構造を理解し、関節
可動域訓練や筋力増強訓練などの運動療法の方法について学習する。
到達目標
運動のメカニズムの基礎を学び、関節可動域運動、筋力増強、その他運動療法について説明することがで
きる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
運動療法とは
運動療法の定義や分類、適応、リスク管理を知る
第2回
運動療法の基礎知識
力のベクトルや足圧中心、OKC・CKCなどを知る
第3回
骨の構造と機能
骨の機能を理解し、骨の発生や修復機序を知る
第4回
関節の構造と機能
関節の構造と基本的機能を理解し、拘縮の分類を理解する
第5回
関節可動域訓練に対する運動療法①
関節可動域制限因子の種類やエンドフィールを知る
第6回
関節可動域訓練に対する運動療法②
単関節筋と二関節筋の可動域制限について理解する
第7回
筋の構造と機能①
筋収縮の種類と筋長と張力について知る
第8回
筋の構造と機能②
メカニカルストレスや筋に影響する因子について理解する
第9回
筋力低下に対する運動療法①
筋力低下の分類や筋肥大、神経性要因を理解する
第10回
筋力低下に対する運動療法②
過負荷の原則や特異性の原則などについて理解する
第11回
筋持久力に対する運動療法①
持久力の分類や評価のポイント、影響する因子を理解する
第12回
筋持久力に対する運動療法②
至適運動強度や全身持久力トレーニング効果を理解する
第13回
バランス障害に対する運動療法
反射階層理論やシステム論に基づく運動療法を理解する
第14回
協調運動障害に対する運動療法
運動失調の分類に対する運動療法を理解する
第15回
運動療法学のまとめ
整形外科疾患や中枢神経疾患の運動療法を理解する
テキスト 市橋則明編集:運動療法学 疾患別アプローチの理論と実際 文光堂
参考書
中村隆一著:基礎運動学 第6版 医歯薬出版
評価方法 定期試験(90%) 授業態度(10%)
オフィスアワー
備考
金曜日 16:10~17:50 研究室6(岩島)
専門基礎科目である解剖学や運動学で学んだ知識を基に講義を進めるため、理解が不十分であれば復習を
行うこと。また、遅刻・早退3回にて欠席扱いとする。
160
授業科目名
運動療法学実習
担当教員名
岩島隆 松井一久
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必修
授業の概要
到達目標
理学療法の最も大きな柱として運動療法が位置づけられている。ここでは関節や筋の構造を理解し、各疾患の運動療法につい
て理解する。運動療法学を基本に、関節可動域訓練や筋力増強訓練などの運動療法について学習する。
1.各疾患の特徴を捉え、それに基づいた運動療法を選択することができる。
2.各運動療法(関節可動域訓練,筋力増強訓練等)が適切に実施することができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
関節可動域訓練①
凹凸の法則を理解し、凹凸の法則に基づいた関節可動域訓練を実施する
第2回
関節可動域訓練②
仙骨のおじぎ運動と逆おじぎ運動を理解し、股関節の関節可動域訓練を実施する
第3回
ストレッチング①
ダイナミックストレッチング、バリスティックストレッチングを理解し、実施する
第4回
ストレッチング②
スタティックストレッチングの原理を理解し、スタティックストレッチングを実施す
る
第5回
ロコモティブシンドローム①
ロコモティブシンドロームを理解し、ロコチェックとロコモトレーニングを実施する
第6回
ロコモティブシンドローム②
ロコモ度、健脚度測定、2ステップ値等のデータを収集する
第7回
筋力増強トレーニング①
筋力増強トレーニングの原理を理解し、筋力増強トレーニングを実施する
第8回
筋力増強トレーニング②
OKC・CKCを理解し、下肢の筋群に対し筋力増強トレーニングを実施する
第9回
PNF①
PNFの概念を理解し、PNFパターンを用い上下肢のストレートパターンを実施する
第10回
PNF②
PNFパターンを用いた各手技を実施する
第11回
触圧覚刺激法①
触圧覚刺激法の概念を理解し、メルケル触盤へのタッチングを実施する
第12回
触圧覚刺激法②
2PDを用いた触圧覚刺激法を用い、体幹筋の筋緊張抑制を実施する
第13回
触圧覚刺激法③
触圧覚刺激法の概念を用い、上肢法・下肢法を実施する
第14回
触圧覚刺激法④
マイスナー反射、ルフィニ終末のメカニズムを理解し、皮膚触覚からの促通・抑制を
実施する
第15回
関節トレーニング(DYJOC)①
関節トレーニングの概念を理解し、半歩前荷重位と半歩後荷重位を実施する
第16回
関節トレーニング(DYJOC)②
不安定板を用い、半歩前荷重位や半歩後荷重位、PNFパターンを実施する
第17回
神経生理学的アプローチ①
ボバース概念に基づいた神経生理学的アプローチを理解し、非麻痺側の誘導や麻痺側
の誘導を実施する
第18回
神経生理学的アプローチ②
上肢の屈筋痙性の抑制方法や立ち直り反応、保護伸展反応の誘発を実施する
第19回
神経生理学的アプローチ③
屈筋・伸筋共同運動パターンからの分離動作を促す方法を実施する
第20回
神経生理学的アプローチ④
立ち上がりや歩行時の異常パターンを抑制し、異常パターンからの分離動作を実施す
る
第21回
腰部疾患に対する運動療法
筋筋膜性腰痛や胸腰推圧迫骨折、脊柱管狭窄症に対する運動療法を実施する
第22回
股関節疾患に対する運動療法
変形性股関節症や大腿骨頚部骨折、THA術後の運動療法を実施する
第23回
膝関節疾患に対する運動療法
変形性膝関節症を中心に膝関節疾患に必要な運動療法を実施する
テキスト 細田多穂、柳澤健編集:理学療法ハンドブック 改訂第4版 4巻セット 協同医書出版
参考書
P.M.DAVIES著、冨田昌夫訳:Steps to Follow シュプリンガー・フェアラーク東京株式会社
P.M.DAVIES著、冨田昌夫監修:Right in the Middle シュプリンガー・フェアラーク東京株式会社
柳澤健編集 ゴールドマスターテキスト 整形外科系理学療法学 メジカルビュー社
評価方法 レポート課題(90%) 授業態度(10%)
オフィスアワー
備考
金曜日 16:10~17:50 研究室6(岩島) 月~木曜日 16:10~17:50 研究室9(松井)
運動療法学をベースに展開される科目の為,運動療法学を十分に復習すること。また、整形疾患や脳血管疾患も併せて復習を
すること。また、遅刻・早退3回にて欠席扱いとする。
161
授業科目名
物理療法学
担当教員名
池田雅志、小久保晃
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必修
物理療法は、物理的エネルギー(力、熱、光、電気など)を用いて疾病の治療・軽減を目的に施行され
る。この療法は治療として有効である。しかし、その反面患者に害をもたらすこともある。そのため、
授業の概要 各療法の適応と禁忌を熟知し、物理的エネルギー特性や生理学的作用の理解が不可欠である。この講義
では、物理療法の物理・生理学的知識を理解するとともに、実際の治療にどのように使用するかを知
る。
この講義の目標
1.各療法のエネルギー特性と生理学的作用を理解する。
到達目標
2.障害に応じた適切な物理療法を選択することが出来る。
3.適切に物理療法を行うことが出来る。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
物理療法とは
物理療法の定義、歴史を理解する。
第2回
物理療法総論
生理学的作用と治療目的、適応と禁忌について理解する。
第3回
炎症
炎症の定義と概念、炎症に対する物理療法の考え方を理解す
る。
第4回
組織修復
組織修復に対する物理療法の考え方を理解する。
第5回
痛み1
痛みの定義と概念、発生メカニズムなどを理解する。
第6回
痛み2
痛みに対する物理療法の考え方を理解する。
第7回
温熱療法1(概論)
物理的エネルギー特性・生理学的作用を理解する。
第8回
温熱療法2
(ホットパック・パラフィン浴)
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
第9回
温熱療法3
(超短波療法、極超短波療法)
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
第10回
温熱療法4
(超音波療法)
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
第11回
温熱療法実習
実際に各温熱療法を実際に行い、その使用方法を身に付ける。
第12回
寒冷療法1(概論)
寒冷療法の物理的エネルギー特性・生理学的作用を理解する。
第13回
第14回
第15回
寒冷療法2
(伝導寒冷療法)
寒冷療法3
(極低温療法)
寒冷療法実習
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
実際に各寒冷療法を実際に行い、その使用方法を身に付ける
テキスト 千住秀明:物理療法第2版 神陵文庫
参考書
柳沢健:理学療法3 ゴールド・マスター 物理療法学 メジカルビュー社
評価方法 試験成績(90%)、受講態度を合わせて評価します。
オフィスアワー
備考
月曜日、火曜日 16:20~17:50 研究室
実習では四肢の露出可能な服装(Tシャツ、短パン等)、を準備して下さい。授業計画は学生の理解の
度合いにより変更する。物理(熱や電気)に関する一般書を図書館などで読んでおくとよい。
162
授業科目名
物理療法学実習
担当教員名
池田雅志 小久保晃
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必修
適切な物理療法が実施できるように、治療環境の設定や説明方法なども含め、光線療法、電気療法、超音波療法、水治療法、
授業の概要 牽引療法等についての実習を行う。また、物理療法における各種治療機器を学生が実際に操作し、自ら実習体験することで各
種の治療について理解、習得、臨床応用ができるようにする。
この講義の目標
1.電気療法、光線療法、牽引療法、水治療法等の原理・リスク管理を理解し、
健常者を対象に実施する。
到達目標
2.実習機器・用具を適切に使用し整理整頓・管理する。
3.代表的な疾患・障害の物理療法プログラムが立てる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
光線療法1 (概論)
光線療法の分類、特性と生理学作用、目的と効果を理解する。
第2回
光線療法2 (赤外線)
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
第3回
光線療法3 (紫外線療法)
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
第4回
光線療法4 (レーザー光線療法)
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
第5回
光線療法実習
各温熱療法の使用方法を身に付ける
第6回
電気刺激療法1 (概論)
電気刺激療法の特性と生理学作用を理解する。
第7回
電気刺激療法2 (治療的電気刺激療法)
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
第8回
電気刺激療法3 (経皮的電気刺激療法)
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
第9回
電気刺激療法4 (干渉波電気刺激療法)
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
第10回
電気刺激療法5 (機能的電気刺激療法)
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
第11回
電気刺激療法6 (バイオフィードバック
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
療法)
第12回
電気刺激療法7 (高電圧電気刺激療法)
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
第13回
電気刺激療法実習
各電気刺激療法の使用方法を身に付ける
第14回
牽引療法 (概論)
牽引療法の特性と生理学作用を理解する。
第15回
牽引療法 (頸椎)
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
第16回
牽引療法 (腰椎)
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
第17回
牽引療法実習
各牽引療法の使用方法を身に付ける
第18回
持続的他動運動療法
持続的他動運動療法の特性と生理学作用を理解する。
第19回
振動刺激療法
振動療法の特性と生理学作用を理解する。
第20回
水治療1 (概論)
水治療法の特性と生理学作用を理解する。
第21回
水治療2 (渦流浴、気泡浴)
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
第22回
水治療3 (ハバードタンク)
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
第23回
水治療4 (水治プール)
特性と使用方法、適応と禁忌を理解する。
テキスト 千住秀明:物理療法第2版 神陵文庫
参考書
柳沢健:理学療法3 ゴールド・マスター 物理療法学 メジカルビュー社
評価方法 定期試験(90%)、授業態度を合わせて評価します。
オフィスアワー
備考
月曜日、火曜日 16:20~17:50 研究室
実習では四肢の露出可能な服装(Tシャツ、短パン等)、を準備して下さい。授業計画は学生の理解の度合いにより変更す
る。前期で学んだ物理療法学の教科書や授業資料を必ず見直して下さい。
163
授業科目名
日常生活活動学
担当教員名
金田成九
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必修
授業の概要
日常生活活動の概念を理解しリハビリテーションにおける日常生活活動の位置づけと治療の重要性を学習
する。
到達目標 日常生活活動の概念や理学療法士の役割を理解し、リハビリ支援機器について理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
総論
日常生活活動総論について理解する
第2回
日常生活活動指導
国際生活機能分類・国際機能分類について理解する
第3回
リハビリ支援機器①-1
杖の処方・杖の種類について理解する
第4回
リハビリ支援機器①-2
杖歩行について理解する
第5回
リハビリ支援機器①-3
松葉杖の処方・杖の種類について理解する
第6回
リハビリ支援機器①-4
松葉杖歩行について理解する
第7回
リハビリ支援機器①-5
歩行器・歩行車について理解する
第8回
リハビリ支援機器①-6
車椅子について理解する
第9回
日常生活の評価①-1
Barthel index評価について理解する
第10回
日常生活の評価①-2
FIM評価について理解する
第11回
日常生活活動評価の実際①-1
起居動作について理解する
第12回
日常生活活動評価の実際①-2
起居動作について理解する
第13回
日常生活活動評価の実際①-3
移動動作について理解する
第14回
日常生活活動評価の実際①-4
移動動作について理解する
第15回
まとめ
国家試験におけるADLの出題傾向について理解する
テキスト 千住秀明:日常生活活動(ADL)第2版 神陵文庫
参考書
評価方法 定期試験(70%) レポート(30%)
オフィスアワー
水・木・金曜日 16:10~17:00 研究室
備考
164
授業科目名
日常生活活動実習
担当教員名
小島 誠 金田成九
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必修
対象となる代表的な疾患についてその障がいを理解し、具体的な動作の観察、模倣そして有効な介助方法を実施する。
授業の概要 車いすの基本的操作およびその介助方法、杖歩行の各種方法および自助具、福祉用具の使用方法を学習し、疾患に適し
た使用方法と指導方法を習得する。
到達目標
1.疾患別の障がいと日常生活活動の特徴を理解し、基本的運動療法および介助法を習得する。
2.環境整備の考え方を理解し、自助具、福祉用具の適応と使用方法を学習する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
中枢神経・神経筋疾患①-1
脳卒中のADLについて理解する
第2回
中枢神経・神経筋疾患①-2
脳卒中のADLについて理解する
第3回
中枢神経・神経筋疾患①-4
脊髄損傷のADLについて理解する
第4回
中枢神経・神経筋疾患①-5
脊髄損傷のADLについて理解する
第5回
中枢神経・神経筋疾患①-6
パーキンソン病のADLについて理解する
第6回
骨関節疾患①-1
慢性関節リウマチについて理解する
第7回
骨関節疾患①-2
切断障害のADLについて理解する
第8回
骨関節疾患①-3
腰痛のADLについて理解する
第9回
複合動作指導①-1
トランスファについて理解する
第10回
複合動作指導①-2
トランスファについて理解する
第11回
複合動作指導①-3
杖歩行指導について理解する
第12回
複合動作指導①-4
杖歩行指導について理解する
第13回
複合動作指導①-5
車いす操作の基本について理解する
第14回
複合動作指導①-6
車いす操作の基本について理解する
第15回
呼吸循環障害①-1
慢性呼吸器疾患のADLについて理解する
第16回
呼吸循環障害①-2
心臓器疾患のADLについて理解する
第17回
課題学習①-1
Barthel Indexの評価について理解する
第18回
課題学習①-2
FIMの評価について理解する
第19回
課題学習①-3
グループワーク(演習)に取組む
第20回
課題学習①-4
グループワーク(演習)に取組む
第21回
まとめ①-1
国家試験におけるADLの出題傾向について理解する
第22回
まとめ①-2
国家試験におけるADLの出題傾向について理解する
第23回
車椅子操作(実技)
キャスター上げができるようになる
テキスト
千住秀明:日常生活活動(ADL)第2版 神陵文庫
参考書
評価方法
オフィスアワー
定期試験(70%) レポート課題(30%)
木・金曜日 16:10~17:00 研究室
備考
165
授業科目名
義肢装具学
担当教員名
小島誠
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
授業の概要
装具に関する一般的な知識や装具の製作等について学習する。下肢装具・頸装具等の仕組み、上肢装具・
長下肢装具・短下肢装具・靴型装具等の適合判定等に関する知識の習得及び装着訓練を学習する。
到達目標 ①義肢装具の目的・構造の概略を説明できる。②義肢装具の適合判定項目を説明できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
義肢装具とはなにか。
義肢装具とはなにか、目的を理解する。
第2回
義肢装具の歴史
義肢装具の歴史を理解する。
第3回
下肢装具
長下肢装具
第4回
下肢装具
短下肢装具
第5回
下肢装具
整形靴
第6回
上肢装具
指装具
第7回
上肢装具
手装具
第8回
上肢装具
肘・肩装具
第9回
体幹装具
体幹装具
第10回
体幹装具
側弯症装具
第11回
下腿義足
義肢とは
第12回
下腿義足
下腿義足について理解する。
第13回
大腿義足
大腿義足ソケットについて
第14回
大腿義足
ベンチアライメントについて
第15回
義手
義手について理解する。
テキスト 大峯三郎編集:理学療法学テキスト VI 義肢装具学 神陵文庫
参考書
評価方法 定期試験(80%)レポート、授業態度(20%)
オフィスアワー
備考
水曜日 木曜日 金曜日 16:10~17:30 研究室
授業中のスライドを定期試験に使用します。毎回復習をするように心がけてください。
166
授業科目名
義肢装具学実習
担当教員名
小島誠・廣渡洋史・稲葉政徳・加藤展宏
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必修
義肢装具学実習では、前期講義にて理解した義肢装具の知識を再確認したうえでより実務的な方法を実習によって習得する。
授業の概要 断端管理の方法、股・膝の義足継手と足部の仕組み、股・大腿義足の適合判定と異常歩行の分析、膝・下腿・果・足根中足義
足の適合判定と異常歩行分析、義手の適合判定と装着訓練などの義足使用訓練等の実習を行う。
装具に関する一般的な知識を修得し、装具の名称、機能、適応、処方が理解できる。断端管理の方法、股・膝の義足継手と足
到達目標 部の仕組み、股・大腿義足の適合判定と異常歩行の分析、膝・下腿・果・足根中足義足の適合判定と異常歩行分析,義手の適
合判定と装着訓練が実施できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
上肢装具
上肢装具の実際について①
第2回
上肢装具
上肢装具の実際について②
第3回
上肢装具
上肢装具の実際について③
第4回
下肢装具
下肢装具を利用した治療①
第5回
下肢装具
下肢装具を利用した治療②
第6回
下肢装具
下肢装具を利用した治療③
第7回
体幹装具
体幹装具の実際
第8回
義手
義手の紹介
第9回
大腿義足
大腿義足異常歩行①
第10回
大腿義足
大腿義足異常歩行②
第11回
下腿義足
下腿義足異常歩行①
第12回
下腿義足
下腿義足異常歩行②
第13回
プラスチックAFO制作1
義肢装具業者でのAFO制作実習
第14回
プラスチックAFO制作2
義肢装具業者でのAFO制作実習
第15回
プラスチックAFO制作3
義肢装具業者でのAFO制作実習
第16回
プラスチックAFO制作4
義肢装具業者でのAFO制作実習
第17回
プラスチックAFO制作5
義肢装具業者でのAFO制作実習
第18回
スプリント1
臨床場面でのスプリントを使用した治療について
第19回
スプリント2
スプリント制作
第20回
テーピング1
テーピングテープを使用した治療について
第21回
テーピング2
膝関節のテーピング実技
第22回
テーピング3
膝関節のテーピング実技
第23回
まとめ
テキスト 大峯三郎編集:理学療法学テキスト VI 義肢装具学 神陵文庫
参考書
評価方法 定期試験(80%)レポート、授業態度、(20%)
オフィスアワー
水曜日 木曜日 金曜日 16:10~17:30 研究室
備考
167
授業科目名 理学療法治療学Ⅰ(基礎治療技術論)
担当教員名
松井 一久・稲葉 政徳
小久保 晃・小池 孝康
学年
2
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
理学療法学専攻 必修
授業の概要
理学療法を施行する為に臨床推論(クリニカルリーズニング)は核となる概念である。理学療法治療学II
~VIの基礎となる臨床推論の理論、実践方法を学習する。
到達目標 臨床推論が臨床で実践できるようになる。
講義計画
講義テーマ
臨床推論概論
第1回
第2回
講義内容
臨床推論
臨床推論に基づいた主観的評価から客観的評価の抽出
臨床推論に基づいた客観的評価から治療の抽出
第3回
運動器疾患症例紹介(評価、治療までの流れについて)
第4回
運動器疾患における臨床推論の実践
ケースディスカッション(患者情報、評価~治療の選択まで)
第5回
中枢神経疾患症例紹介(評価、治療までの流れについて)
第6回
中枢神経障害における臨床推論の実践
ケースディスカッション(患者情報、評価~治療の選択まで)
第7回
小児疾患症例紹介(評価、治療までの流れについて)
第8回
小児疾患における臨床推論の実践
第9回
ケースディスカッション(患者情報、評価~治療の選択まで)
第10回
代謝障害症例紹介(評価、治療までの流れについて)
第11回
代謝循環障害における臨床推論の実践 循環障害症例紹介(評価、治療までの流れについて)
第12回
ケースディスカッション(患者情報、評価~治療の選択まで)
第13回
嚥下障害症例紹介(評価、治療までの流れについて)
第14回
呼吸嚥下障害における臨床推論の実践 呼吸障害症例紹介(評価、治療までの流れについて)
第15回
ケースディスカッション(患者情報、評価~治療の選択まで)
テキスト
Mark A Jones (著), Darren A Rivett (著), 藤縄 理 (翻訳) マニュアルセラピーに対するクリニカル
リーズニングのすべて 協同医書出版社
嶋田智明(編) ケースで学ぶ理学療法臨床思考:臨床推論能力スキルアップ 文光堂
参考書
嶋田智明(編) 障害別・ケースで学ぶ理学療法臨床思考:PBLで考え進める 文光堂
嶋田智明(編) 続 障害別・ケースで学ぶ理学療法臨床思考:CBLで考え、学ぶ 文光堂
嶋田智明(編) 生活機能障害別・ケースで学ぶ理学療法臨床思考:自立支援に向けて 文光堂
評価方法 定期試験(70%)、レポート課題(20%)、授業態度(10%)
オフィスアワー
備考
5号館 1階 共同研究室 金曜日を除く16:10~17:50
遅刻もしくは早退3回を欠席1回とみなします
168
授業科目名 理学療法治療学Ⅱ(中枢神経系障害)
担当教員名
小澤 敏夫・小久保 晃
学年
2
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
理学療法学専攻 必修
授業の概要
到達目標
各種の中枢神経疾患、脳血管障害、脊髄損傷、変性疾患等について、疾患の特徴、病態に応じ
た評価と問題点の抽出、理学療法の役割とその実践を講義する。
中枢神経を中心に、各病態に応じた総合的かつ包括的な理学療法の実践方法について理解す
る。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
中枢神経系理学療法の基礎知識
中枢神経系の構造や脳血管障害を理解する
第2回
脳血管障害における医学管理
急性期治療やリハビリの進行、リスク管理を理解する
第3回
脳血管障害における合併症
脳血管障害後片麻痺の合併症について理解する
第4回
脳血管障害における基本動作
ポジショニングや起居動作を理解する
第5回
脊髄損傷における基本動作
脊髄損傷の病態や基本動作について理解する
第6回
パーキンソン病に対する理学療法
パーキンソン病の障害像を理解する
第7回
パーキンソン病に対するリハビリの
実際
パーキンソン病のリハビリ実践の流れを理解する
第8回
運動失調に対する理学療法
運動失調に評価ならびに理学療法を理解する
第9回
運動失調に対するリハビリの実際
運動失調のリハビリ実践の流れを理解する
第10回
頭部外傷•脳腫瘍に対する理学療法
頭部外傷•脳腫瘍の特性、理学療法の流れを理解する
第11回
多発性硬化症に対する理学療法
多発性硬化症の病態と予後について理解する
第12回
多発性硬化症に対するリハビリの実際 多発性硬化症のリハビリ実践の流れを理解する
第13回
筋萎縮性側索硬化症の理学療法
筋萎縮性側索硬化症の病態と予後について理解する
第14回
筋萎縮性側索硬化症に対するリハビ
リの実際
筋萎縮性側索硬化症のリハビリ実践の流れを理解する
第15回
症例レポート
症例報告の書き方、必須事項などを学ぶ
テキスト 石川 朗編著 15レクチャーシリーズ理学療法テキスト 神経理学療法学Ⅰ•理学療法学Ⅱ 中山書店
参考書
絵でみる脳と神経 しくみと障害のメカニズム(医学書院)
評価方法 定期試験(80%)、授業態度(20%)
オフィスアワー
備考
水曜日~金曜日 9:00~16:00 研究室
中枢神経系障害をもとに講義を進める。授業内容を事前に予習をして臨むこと。
169
授業科目名 理学療法治療学Ⅲ(整形外科系障害)
担当教員名
松井 一久・岩島 隆
学年
2
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
理学療法学専攻 必修
リハビリテーションの中で、整形外科疾患は多く経験するものであり、その理学療法は必要不可欠であ
る。整形外科疾患の知識を深め、理学療法で行う検査技術と徒手的治療を学習する。
授業の概要
1.整形外科疾患に対する理学療法を概説することができる。
2.疾患の原因について説明することができる。
到達目標 3.原因に対する徒手的な評価・治療法を理解し選択することができる。
講義計画
講義テーマ
講義内容
第1回
肩関節複合体の特徴と評価
肩関節の代表的な検査方法を学習する
第2回
肩関節複合体の治療
肩関節の各疾患における徒手的治療を学習する
第3回
股関節の特徴と評価
股関節の代表的な検査方法を学習する
第4回
股関節の治療
股関節の各疾患における徒手的治療を学習する
第5回
膝関節の特徴と評価
膝関節の代表的な検査方法を学習する
第6回
膝関節の治療
膝関節の各疾患における徒手的治療を学習する
第7回
足関節の特徴と評価
足関節の代表的な検査方法を学習する
第8回
足関節の治療
足関節の各疾患における徒手的治療を学習する
第9回
頸椎・腰椎の特徴と評価
頸椎・腰椎の代表的な検査方法を学習する
第10回
頸椎・腰椎の治療
頸椎・腰椎の各疾患における徒手的治療を学習する
第11回
軟部組織モビライゼーション・ストレッチ
ストレッチを含む軟部組織の治療を学習する
第12回
神経モビライゼーション
ニューロダイナミックスの評価・治療について学習する
第13回
コアスタビリティーエクササイズ
コアスタビリティーエクササイズの評価・方法について学習する
第14回
スポーツ理学療法
スポーツ理学療法における評価・治療法を学習する
第15回
テーピング
テーピングの基本的概念、方法を学習する
テキスト
参考書
Magee, DJ(著), 陶山哲夫(翻訳)運動器リハビリテーションの機能評価 I&II, エルゼビア・ジャ
パンGeoffrey D Maitland (著), Elly Hengeveld (著), Kevin Banks (著), Kay English (著), 赤坂 清
和 (翻訳), メイトランド 脊椎マニピュレーション 原著第7版、エルゼビア・ジャパン
Elly Hengeveld (編集), Kevin Banks (編集)、赤坂 清和 (監訳) メイトランド四肢関節マニピュレー
ション、エルゼビア・ジャパン
評価方法 定期試験(90%)、授業態度(10%)
オフィスアワー
備考
5号館 1階 共同研究室 金曜日を除く16:10~17:50
遅刻もしくは早退3回を欠席1回とみなします
170
授業科目名 理学療法治療学Ⅳ(内部疾患系障害)
担当教員名
小久保晃、小池孝康
学年
2
開講期
後期
単位数
2
必修/選択
理学療法学専攻 必修
内部障害のリハビリテーションに必要な解剖、生理を理解したうえで、代表的な内部疾患とその病態につ
授業の概要 いて学習する。また、各種内部疾患に応じた適切なリハビリテーションプログラムを選択できるよう学習
する。
①内部疾患系障害の病態が理解できる。
②臨床検査・治療の種類や意義を理解できる。
到達目標
③リハビリテーションで実施する検査・測定を理解し、選択できる。
④内部疾患系障害のリスク管理を理解したうえで、実施する運動療法を選択できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
内部障害総論
オリエンテーション後、内部障害とは何かを理解する。
第2回
循環基礎
循環器の解剖・生理、代謝との関係について理解する。
第3回
運動耐容能
運動耐容能評価と運動負荷試験について理解する。
第4回
循環器疾患①
心電図の診かた(正常心電図)について理解する。
第5回
循環器疾患②
心電図の診かた(不整脈)について理解する。
第6回
循環器疾患③
虚血性心疾患について理解する。
第7回
循環器疾患④
心臓リハビリテーションについて理解する。
第8回
循環器疾患⑤
心不全について理解する。
第9回
循環器疾患⑥
その他心臓疾患・動脈疾患について理解する。
第10回
代謝基礎
エネルギー代謝と栄養について理解する。
第11回
代謝疾患(糖尿病)①
糖尿病の病態・検査について理解する。
第12回
代謝疾患(糖尿病)②
糖尿病の治療について理解する。
第13回
代謝疾患(糖尿病)③
糖尿病の食事・薬物療法と急性合併症について理解する。
第14回
代謝疾患(糖尿病)④
糖尿病の慢性合併症について理解する。
第15回
代謝疾患(糖尿病)⑤
糖尿病の運動療法と患者教育について理解する。
テキスト 木村雅彦編集 15レクチャーシリーズ理学療法テキスト 内部障害理学療法学循環・代謝 中山書店
参考書
医療情報科学研究所編集:病気がみえる〈vol.2〉循環器 第3版 メディックメディア
医療情報科学研究所編集:病気がみえる〈vol.3〉糖尿病・代謝・内分泌 第4版 メディックメディア
評価方法 筆記試験(80%) 授業態度(20%)
オフィスアワー
備考
月曜日 16:10~17:00 研究室
専門基礎科目で履修した解剖学・生理学および内部疾患の基礎知識を基に授業を展開するため、事前に復
習をして臨むこと。
各講義の前にシラバスの内容について予習を行うこと。
171
授業科目名
理学療法治療学Ⅴ(小児)
担当教員名
稲葉政徳
学年
2
開講期
後期
単位数
2
必修/選択
理学療法専攻 必修
周産期医療の進歩により低出生体重児をはじめとする新生児の生存率は高まっているものの、重度な障害
授業の概要 が残存するケースは増加している。本講義では、理学療法との関わりが深い脳性麻痺や進行性筋ジストロ
フィー、二分脊椎、ダウン症候群などの病態や障害のほか、評価や理学療法について学んでいく。
到達目標
まずは、姿勢反射と正常発達との関わりを理解する。また、脳性麻痺などの主要疾患の病態と障害を踏ま
え、理学療法評価、問題点の抽出、目標設定、理学療法プログラムの立案ができるレベルを目指す。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
発達障害の運動療法
小児の発達障害の理学療法の基礎
第2回
運動発達の基礎①
運動発達の基礎を学ぶ
第3回
運動発達の基礎②
運動発達の基礎の学ぶ
第4回
脳性麻痺の異常姿勢反射
異常姿勢反射の臨床像
第5回
脳性麻痺の異常発達
子どもの理学療法の目的 補装具や環境の調整
第6回
脳性麻痺 痙直型四麻痺
痙直型両麻痺児の異常発達 評価 理学療法
第7回
脳性麻痺 痙直型両麻痺
痙直型四肢麻痺児の異常発達 評価 理学療法
第8回
脳性麻痺 痙直型片麻痺
痙直型片麻痺児の異常発達 評価 理学療法
第9回
脳性麻痺 アテトーゼ型
アテトーゼ児の異常発達 評価 理学療法
第10回
重症心身障害児
療育上の諸問題や評価、理学療法
第11回
二分脊椎
二分脊椎児の評価と理学療法
第12回
進行性筋ジストロフィー
進行性筋ジストロフィーの評価と理学療法
第13回
ダウン症候群
ダウン症児・知的障害児の評価 理学療法
第14回
低出生体重児
低出生体重児の評価と理学療法
第15回
発達障害の理学療法
発達性協調運動障害の理学療法について学ぶ
テキスト 『小児理学療法学テキスト』南江堂
参考書
上杉雅之(監修)「イラストでわかる小児理学療法」医歯薬出版
評価方法 定期試験 (80%) 授業態度 (20%)
オフィスアワー
木曜日 16時20分~17時
備考
172
授業科目名
理学療法治療学Ⅵ(呼吸・摂食障害)
担当教員名
小久保晃 小池孝康
学年
2
開講期
後期
単位数
2
必修/選択
理学療法学専攻 必修
呼吸および嚥下の基礎知識を理解し、呼吸器疾患、摂食嚥下障害の病態、症状、評価、治療までを習得
授業の概要 する。また、呼吸と嚥下の相互関係を知り、高齢者に非常に多い誤嚥性肺炎の予防からリスク管理まで
を理解できるように講義を進めていく。
①呼吸・嚥下機能の基礎知識を理解する。
到達目標 ②呼吸および嚥下障害について理解する。
③呼吸と嚥下の関わりについて理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
摂食嚥下リハビリテーション総論
摂食嚥下障害に対するチームアプローチについて理解する
第2回
呼吸・嚥下のメカニズム
呼吸と嚥下の関わりについて知る
第3回
摂食嚥下障害の基礎知識①(解剖生理学) 口腔・咽頭・喉頭の解剖と嚥下の基礎知識について理解する
第4回
摂食嚥下障害の基礎知識②(解剖生理学) 摂食嚥下のモデルの基礎知識について理解する
第5回
摂食嚥下障害の基礎知識③(評価)
摂食嚥下障害について学び、嚥下機能の評価を理解する
第6回
呼吸嚥下障害の評価(実技)
呼吸嚥下障害の評価について理解する
第7回
摂食嚥下障害の基礎知識④(栄養管理)
摂食嚥下障害と栄養ついて理解する
第8回
嚥下障害へのアプローチ①
摂食嚥下障害に対する一般的な治療を紹介する
第9回
嚥下障害へのアプローチ②
誤嚥性肺炎を予防するためのリスク管理や対応を知る
第10回
呼吸器疾患①
呼吸器の解剖・生理について理解する。
第11回
呼吸器疾患②
呼吸機能検査について演習し、理解する。
第12回
呼吸器疾患③
呼吸器系の理学療法評価について演習し、理解する。
第13回
呼吸器疾患④
呼吸リハビリテーションについて演習し、理解する。
第14回
呼吸器疾患⑤
閉塞性肺疾患について理解する。
第15回
呼吸器疾患⑥
拘束性肺疾患について理解する。
テキスト 堀竜次 初学者のための呼吸理学療法テキスト メディカ出版
参考書
摂食・嚥下リハビリテーション 才藤栄一監修 医歯薬出版
医療情報科学研究所編集:病気がみえる〈vol.4〉呼吸器 第2版 メディックメディア
評価方法 筆記試験(80%) 授業態度(20%)
オフィスアワー
備考
月曜日 16:10~17:00 研究室
呼吸と嚥下の解剖学・生理学の知識をもとに講義を進める。授業内容を事前に予習をして臨むこと。
第11回・12回・13回は演習授業となるため、動きやすい服装で受講すること。
173
授業科目名
地域リハビリテーション
担当教員名
金田 成九
学年
2
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
理学療法学 必修
授業の概要 障がい者の生活の場におけるリハビリテーションを支える社会資源の現状と課題について学ぶ。
在宅リハビリテーションの社会資源を説明できる。
到達目標 寝たきりの原因を説明できる。
転倒予防への介入について説明できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
総論
地域リハビリテーションとはなにか
第2回
制度について
関連制度について理解する。
第3回
理学療法士・作業療法士の役割
リハの役割について考える
第4回
関連職種との連携
関連職種との連携
第5回
提供する場面ごとのリハ(1)
住環境の基本知識
第6回
提供する場面ごとのリハ(2)
サービスを提供する場面ごとのリハ
第7回
提供する場面ごとのリハ(3)
サービスを提供する場面ごとのリハ
第8回
介護保険の概要
介護保険制度のしくみ
第9回
介護保険の概要
ケアマネージメント業務の理解
第10回
介護保険での理学療法
在宅におけるPT業務
第11回
疾患別の対応(1)
CVA
第12回
疾患別の対応(2)
RA
第13回
疾患別の対応(3)
認知症他
第14回
症例検討
グループワーク
第15回
今後の地域リハビリテーションの展
望
グループワーク
テキスト 細田多恵監修:地域リハビリテーション学テキスト改定第2版 南江堂
参考書
評価方法 レポート課題(100%)
オフィスアワー
水曜日 金曜日 16:10~17:00 研究室
備考
174
授業科目名
生活環境学
担当教員名
小島 誠
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
障がいを持つ人の活動範囲を広め、積極的な社会参加を促すためには人々は取り巻く生活環境を理解し改
善していくことが重要である。生活する人に適したバリアフリー環境を実現するための構造や住宅改修に
授業の概要
関する基本的な知識を身につけ、各種障がいにあった、住みやすく、また、豊かな生活を送るための方法
や工夫について理解する。
1.ICFにおける環境因子について心身機能・身体構造との関連を説明できる。2.機能障害によっておこる
到達目標 ADLの制限を説明できる。3.バリアフリーとユニバーサルデザインについて説明できる。5.福祉用具の活
用事例を挙げその優位性を検討することができる。6.実際の住宅環境改修例について理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
総論
生活環境とはなにか。
第2回
身体機能と障がい
身体機能と障がいの双方の理解と違い。
第3回
日常生活活動上の障がいと留意点
日常生活活動上の障がいについて理解する。
第4回
関連する諸制度
環境に影響する関連する諸制度を紹介する。
第5回
住宅環境整備に対する考え方
住宅環境整備の心得。
第6回
福祉用具について
福祉用具の紹介。
第7回
場面別住宅環境整備
場面別住宅環境整備。
第8回
障がい別住宅環境整備
障がい別住宅環境整備をグループワークで議論する。
テキスト 千住秀明監修:生活環境論 神陵文庫
参考書
評価方法 定期試験(50%)レポート、授業態度(50%)
オフィスアワー
備考
水曜日 木曜日 金曜日 16:10~17:30 研究室
具体的なリハビリテーション機器については「リハビリテーション関連機器」で学ぶ。
175
授業科目名
リハビリテーション関連機器
担当教員名
小島 誠
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
リハビリテーション機器を人体の構造と機能を工学的観点からとらえることにより得られた結果を、リハ
授業の概要 ビリテーションにおける評価、治療に役立てる手法について学ぶ。さらに、リハビリテーションの現場で
用いられる簡単なリハビリテーション機器の製作方法について理解を深める。
到達目標
1.リハビリテーション機器、理学療法における評価、治療に役立てることができる。2.使用方法について
理解する。3.簡単なリハビリテーション機器の製作方法について理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
総論
リハビリテーション機器とは何か。
第2回
機器供給システム
取り巻く社会システムを紹介。
第3回
リハビリテーション機器と役割
理学療法士の役割を考える。
第4回
生活用具の実際
福祉用具の全体像を把握する。
第5回
コミュニケーションエイド
環境制御装置・コミュニケーションエイドとはなにか。
第6回
座位保持装置・車いす
座位保持装置・車いすの紹介。
第7回
杖の選択と調整、障害者用自動車
杖の選択と調整の実習、障害者用自動車の紹介。
第8回
その他関連する機器
その他関連する機器の紹介。
テキスト 千住秀明監修:生活環境論 神陵文庫
参考書
評価方法 定期試験(50%)レポート、授業態度(50%)
オフィスアワー
水曜日 木曜日 金曜日 16:10~17:30 研究室
備考
生活環境学で学んだ基礎をもとに講義をすすめる。
176
授業科目名
臨床実習Ⅰ(基礎)
担当教員名
小久保 晃
学年
1
開講期
後期
単位数
時間数
1単位 40時間
必修/選択
理学療法学専攻 必修
実習の概要
医療施設、福祉施設の見学を通して社会や医療の中における理学療法士の役割と責任を理解する。施設実
習後には、それまでに学んだ知識のもとに、実習で体験した内容をまとめ考察する。
①医療人としての身だしなみに配慮できる。
②規則を守り、責任ある行動ができる。
③理学療法士に必要な礼節・基本知識・技術を理解・実施する。
到達目標
④病院内ならびに施設内におけるリハビリテーション科の位置づけ、他職種との連携業務の流れ、理学療
法の業務内容を臨床の場で学び、理解する。
⑤守秘義務、プライバシーの保護への配慮ができる。
実習計画
実習テーマ
実習内容
①社会人としての適切な態度の理解と実施
②医療施設、福祉施設におけるリハビリテーション
部門の概要と理解
③医療従事者の役割や業務の流れの理解
④医療従事者の患者との関わり方の理解
⑤守秘義務、個人情報保護の理解・実施
①学外の臨床実習施設で実施する。
②実習開始前にガイダンスを含めた指導を学内で行う。
③実習終了後、実習施設での経験内容についてディスカッション
を行う。
テキスト なし
参考書
PT臨床実習ルートマップ 柳沢健 メジカルビュー社
評価方法 実習施設より提出された実習成績評価表、症例報告より総合的に評価
オフィス
随時(火曜日を除く)
アワー
備考
臨床実習指導要綱を熟読すること。実習セミナーを臨床実習前後に実施する
177
授業科目名
臨床実習Ⅱ(評価)
担当教員名
松井 一久
学年
2
開講期
後期
単位数
時間数
4単位 160時間
必修/選択
理学療法学専攻 必修
実習の概要
講義・実習を通じて得た知識、技術を臨床場面に応用する。理学療法評価過程を実際の症例に対し実習指
導者の指導・監督の下で実施し、基礎的な評価技術を修得する。
①患者の一般情報・関連職種からの情報収集を実施する。
②評価方法の選択と実施方法について理解・実施する。
到達目標 ③評価結果の記録方法について理解・実施する。
④情報収集・評価所見をもとに患者のもつ問題点を全体的・構造的に理解する。
⑤患者の問題点から、その原因を的確に捉える。
実習計画
実習テーマ
実習内容
①医療施設、福祉施設におけるリハビリテーション
部門の概要と理解
②医療従事者の役割や業務の流れの理解
③医療従事者の患者との関わり方の理解
④理学療法評価の理解・実施
⑤評価結果の記録方法および報告方法の理解・実施
⑥評価結果の統合的解釈についての理解・実施
⑦守秘義務、個人情報保護の理解・実施
①学外の臨床実習施設で実施する。
②実習開始前にガイダンスを含めた指導を学内で行う。
③実習終了後、実習施設での経験内容についてディスカッション
を行う。
テキスト なし
参考書
3日間で行う理学療法臨床評価プランニング 中山恭秀 南江堂
評価方法 実習施設より提出された実習成績評価表、症例報告より総合的に評価
オフィス
随時(金曜日を除く)
アワー
備考
臨床実習指導要綱を熟読すること。実習セミナーを臨床実習前後に実施する
178
授業科目名
臨床実習Ⅲ(応用)
担当教員名
稲葉 政徳
学年
3
開講期
前期
単位数
時間数
8単位 320時間
必修/選択
理学療法学専攻 必修
各疾患の臨床像を理解し、患者との人間関係から患者の心理を理解するように努める。また、リハビリ
実習の概要 テーション医療の一員としての役割を理解する。更に評価、統合と解釈、問題点の抽出、治療計画立案の
過程を実習指導者の指導・監督の下で実施し、理学療法士として基本的な臨床技術を修得する。
①必要な情報の収集ができる。
②検査・測定に関する知識や技術を実際の症例に実施する。
③情報の収集・検査の結果をもとに患者の持つ障がいを全体的・構造的に理解する。
到達目標
④患者のニード・問題点とその原因を的確に捉える。
⑤必要事項を記録し、報告する能力を修得する。
⑥実習指導者の指導の下、基本的理学療法の実施が可能となる。
実習計画
実習テーマ
実習内容
①医療施設におけるリハビリテーション部門の概要
と理解
②医療従事者の役割や業務の流れの理解
③医療従事者の患者との関わり方の理解
④理学療法評価の理解・実施
⑤評価結果の記録方法および報告方法の理解・実施
⑥評価結果の統合的解釈についての理解・実施
⑦治療計画立案の理解・実施
①学外の臨床実習施設で実施する。
②実習開始前にガイダンスを含めた指導を学内で行う。
③実習終了後、実習施設での経験内容についてディスカッション
を行う。
テキスト なし
参考書
なし
評価方法 実習施設より提出された実習成績評価表、症例報告より総合的に評価
オフィス
随時(月曜日を除く)
アワー
備考
臨床実習指導要綱を熟読すること。実習セミナーを臨床実習前後に実施する
179
授業科目名
臨床実習Ⅳ(総合)
担当教員名
稲葉 政徳
学年
3
開講期
前期
単位数
時間数
8単位 320時間
必修/選択
理学療法学専攻 必修
臨床実習の総まとめとして、臨床実習指導者の指導、監督の下で症例に応じた適切な検査・測定の選択と
実習の概要 問題点の抽出をもとに治療立案し、治療実施をする。また、事故・急変時の的確な対応を含めたリスク管
理を修得する。
理学療法部門の管理・運営に関する基本的事項について理解したうえで実習指導者の最小限の指導の下、
以下の到達目標が自立してできる。
①症例に応じた適切な検査・測定の選択と問題点の抽出をもとに、治療計画の立案。
到達目標 ②症例の変化を的確に捉え、治療計画の変更。
③治療計画に基づいた治療の実施。
④治療中のリスク管理、事故・急変時の的確な対応。
⑤理学療法士として必要な記録・報告。
実習計画
実習テーマ
実習内容
①医療従事者の患者との関わり方の理解
②医療従事者の役割や業務の流れの理解
③理学療法評価の理解・実施
④評価結果の記録方法および報告方法の理解・実施
⑤評価結果の統合的解釈についての理解・実施
⑥治療計画立案の理解・実施
⑦患者治療の理解・実施
①学外の臨床実習施設で実施する。
②実習開始前にガイダンスを含めた指導を学内で行う。
③実習終了後、実習施設での経験内容についてディスカッション
を行う。
テキスト なし
参考書
なし
評価方法 実習施設より提出された実習成績評価表、症例報告より総合的に評価
オフィス
随時(月曜日を除く)
アワー
備考
臨床実習指導要綱を熟読すること。実習セミナーを臨床実習前後に実施する
180
小澤敏夫 岩久文彦 小島誠 池田雅志
小久保晃 稲葉政徳 岩島隆 松井一久
金田成九 小池孝康
授業科目名
総合演習
担当教員名
学年
3
開講期
通年
単位数
1
必修/選択
理学療法学専攻 必修
各講義や実習などで学んだ知識を活用し、専門職として生涯学習に必要な自己学習能力の修得を目的とする。
授業の概要 小グループに分かれ、各教員の下で論文検索・抄読を通じてエビデンスの重要性の理解、卒業研究を通じて研
究方法・手順などを学ぶ。
①理学療法士として必要な基礎医学・専門知識を修得する。
②文献検索により知識を深める自己学習方法、研究の方法論を理解する。
到達目標
③実験・調査の方法の手順を理解する。
④研究発表方法・論文の文章構成を理解する。
授業計画
講義テーマ
①各講義・実習で学んだ知識の整理
②研究テーマの決定
③文献検索・論文からの論理的考察、仮説構築
④研究方法の決定
⑤予備実験(調査)の実施・仮説修正
⑥データ解析方法の決定
⑦実験または調査
⑧予行演習
⑨卒業論文作成
授業内容
①講義や実習を通じて修得した知識・技術の復習を通じて統合を図
る。
②各担当教員の指示に従い、研究テーマを決める。
③研究テーマに関連した先行研究を抽出、熟読し、卒業研究における
仮説を構築する。
④研究テーマに即した研究デザイン・計測方法を決定し、必要となる
サンプルデータ数を検討する。
⑤予備実験(調査)を実施し、仮説の修正、実験手順の効率化を図
る。
⑥予備実験(調査)のデータより、データ解析方法、解析に用いる統
計学的手法を決定する。
⑦実験または調査を実施する。
⑧卒業研究発表の予行演習を通じ、研究の発表方法を修得する。
⑨卒業研究発表を通じ、得られた意見を集約し、卒業研究を完成させ
る。
テキスト なし
参考書
随時紹介する
評価方法 試験50%、卒業研究50%とし、各々が合格基準に達すること
オフィス
各グループ担当教員 研究室に掲示
アワー
備考
理学療法学専攻全教員による小グループ形式で実施します
181
作業療法学専攻
専門展開科目
授業科目名
作業療法学概論Ⅰ
担当教員名
原 和子
学年
1
開講期
前 期
単位数
1
必修/選択
作業療法学専攻 必修
作業が人間の健康に寄与することを理解し、作業療法士はどのようにこれらのテーマを医療、福祉、教育
授業の概要 などの分野で展開してきたかについて学ぶ。さらに、作業療法士としての知識、態度など、短大で学ぶ目
標を明確にする。
到達目標
1.作業療法の歴史、作業と健康、作業療法の概要を説明できる。
2.作業療法士に求められる専門性とは何か、概要をまとめることができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
オリエンテーション、
授業概要と作業療法理論背景の概要
第2回
作業療法の歴史
PBL(Probrem Based Learning)1
グループ演習
第3回
作業療法の歴史
PBL(Probrem Based Learning)1
グループ演習報告
第4回
作業療法の過程
テキスト3章
第5回
作業療法の過程
テキスト3章
第6回
作業療法の実際
テキスト4章
第7回
作業療法の実際
テキスト4章
第8回
作業療法部門の管理・運営
テキスト5章
第9回
OT体験実習(Early exposure)
作業療法分野の概要
第10回
OT体験実習(Early exposure)
作業療法分野の概要
第11回
作業療法実践(Early exposure)報告
報告と討論によるまとめ
会
第12回
作業療法実践(Early exposure)報告
報告と討論によるまとめ
会
テキスト 岩﨑テル子 編集 標準作業療法学 作業療法学概論 医学書院
参考書
杉原素子 編集 作業療法概論 協同遺書出版
評価方法 ポートフォリオ(80%) 発表(20%)
オフィス
水曜日 16:20~17:50 研究室
アワー
備考
作業療法について、親しみを感じる切り口をみつけて自分の言葉でまとめていけるように期待します。
182
授業科目名
作業療法学概論Ⅱ
担当教員名
廣田 薫
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
作業療法学専攻 必修
授業の概要
①我が国の保健医療福祉制度、特に社会保障制度について学ぶことを目的としている。
②医療福祉分野の専門職として必要な法律的知識の基礎を理解する。
①日本における社会制度の仕組みを理解する。
到達目標 ②生命倫理及び職業倫理の必要性について説明できる。
③障害者における職業の意義、職業リハビリテーションについて理解できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
生命倫理
生命倫理、医療倫理、研究倫理を知る
第2回
保健制度の成り立ち
医療保険制度・社会保険制度を知る
第3回
管理運営
リスクマネジメントについて理解する
第4回
作業療法士の職業倫理①-1
作業療法士協会・WHOTの倫理要綱を知る
第5回
作業療法士の職業倫理①-2
作業療法士協会・WHOTの倫理要綱を知る
第6回
作業療法士の職業倫理①-3
作業療法士協会・WHOTの倫理要綱を知る
第7回
職業リハビリテーション①
障害者と職業について知る
第8回
職業リハビリテーション②
職業リハビリテーションの支援と技術を知る
テキスト プリント配布
参考書
日本作業療法士協会・WFOT倫理要綱
平賀昭信:作業療法技術学4 職業関連活動 第3版 協同医書出版社
評価方法 レポート(100%)
オフィスアワー
月・火・木・金曜日 16:20~17:30 作業研究室1
備考
183
授業科目名
作業療法学概論Ⅲ
担当教員名
中根 英喜
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
作業療法学専攻 必修
身体の『構造』と『はたらき』について学ぶ。
授業の概要 体表面から触れる骨・筋・神経の走行について、実際に触診を通して基礎的な触診技術を学ぶ。
レポート・論文の書き方を学ぶ。
①身体構造とはたらきについて理解を深める。
到達目標 ②体表面から触れられる骨・筋・神経の触診ができるようにする。
③レポート・論文の書き方について理解を深める。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
ガイダンス
授業内容の確認と今後の取り組みについて説明
第2回
レポート・論文の書き方①
レポートと論文の書き方に関する講義①
第3回
レポート・論文の書き方②
レポートと論文の書き方に関する講義②
第4回
レポート・論文の書き方③
レポートと論文の書き方に関する講義③
第5回
体表解剖①(触診技術)
上肢の筋に関する講義①
第6回
体表解剖②(触診技術)
上肢の筋に関する講義②
第7回
体表解剖③(触診技術)
上肢の筋に関する講義③
第8回
体表解剖④(触診技術)
上肢の筋に関する講義④
第9回
体表解剖⑤(触診技術)
下肢の筋に関する講義①
第10回
体表解剖⑥(触診技術)
下肢の筋に関する講義②
第11回
体表解剖⑦(触診技術)
下肢の筋に関する講義③
第12回
体表解剖⑧(触診技術)
下肢の筋に関する講義④
配布資料
青木隆明 監修、林典雄 著:改訂第2版 運動療法のための機能解剖学的触診技術 上肢
テキスト メジカルビュー社
青木隆明 監修、林典雄 著:改訂第2版 運動療法のための機能解剖学的触診技術 下肢・体幹
メジカルビュー社
参考書
なし
評価方法 試験成績(100%)
オフィスアワー
備考
毎週月曜日~水曜日 12:50~13:00および16:30~17:00 作業研究室1
体表解剖は、作業療法評価等において非常に重要となる内容です。しっかりと学習し、復習して下さい。
184
授業科目名
基礎作業療法学
担当教員名
宇佐美知子
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
作業療法学専攻 必修
作業・作業活動の分類や意義、ひとと作業の係わりについて理解する。作業療法における作業分析の方
授業の概要 法を知り、実際に作業分析を実施する。集団と場、作業と集団の係わりについて学びレクリェーション
計画を立てる。
①作業・作業活動の分類と、その意義を説明することができる。
②作業・作業活動の治療への応用について説明することができる。
到達目標
③作業分析の方法について説明することができる。
④レクリェーションの実施計画を立てることができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
作業療法と作業について
作業療法の手段としての作業を知る
第2回
作業・作業活動とは
作業の意味・分類を知る
第3回
人と作業
生活・文化と作業の係わりを知る
第4回
道具としての作業
作業の特性、遂行に必要な機能、効果を知る
第5回
作業と運動・感覚・心理
作業に関わる運動・感覚・心理等の要素を知る
第6回
材料・道具・環境の特性
材料・道具・環境等が作業へ及ぼす影響と効果を知る
第7回
作業・作業活動の利用
作業の目的・手段・過程・教授方法を知る
第8回
集団と作業
療法としての集団・集団と場の適応を知る
第9回
レクリェーションの活用方法
レクリェーションの計画・実施・報告について理解する
第10回
レクリェーション体験実習
施設等にてレクリェーションの準備・実施
第11回
レクリェーション体験実習
施設等にてレクリェーションの実施
第12回
レクリェーション体験実習
施設等にてレクリェーションの実施・報告
テキスト 小林夏子、他著:標準作業療法学 基礎作業学 第2版 医学書院
参考書
山根寛著:ひとと作業・作業活動 新版 三輪書店
山根寛、他著:ひとと集団・場 第2版 三輪書店
吉川ひろみ:「作業」って何だろう 医歯薬出版株式会社
評価方法 定期試験(60%) レポート(40%)
オフィスアワー
備考
月曜日 16:10~17:00 作業研究室1
レクリェーション計画についてレポートを作成する。
作業学Ⅰ、作業学Ⅱ、作業療法学実習へと繋がる講義となるため、復習を行うこと。
185
授業科目名
作業学Ⅰ
担当教員名
宇佐美知子
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
作業療法学専攻 必修
革に触れ、作業療法の治療手段を理解する。活動分析を行い、革に必要な身体的・精神的能力を知り、作
授業の概要 業療法としての効果について考察する。また、障害別に、治療的応用、制作時の工夫、注意事項、禁忌事
項を知る。
①革細工の道具、行程、材料などの基礎知識について説明できる。
到達目標 ②基本的技能を身につけ、活動分析を行うことができる。
③革細工の身体的、精神的効果について説明することができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
革細工の基本的知識①
物品管理・準備・材料・作業的意義を知る
第2回
革細工の基本的知識②
道具の名称と使用方法を知る
第3回
革細工の基本的技法①-1
刻印を使用しない小物製作を行う
第4回
革細工の基本的技法①-2
刻印を使用しない小物製作を行う
第5回
革細工の基本的技法①-3
刻印を使用しない小物製作を行う
第6回
革細工の基本的技法②-1
カービングを用いた小物製作を行う
第7回
革細工の基本的技法②-2
カービングを用いた小物製作を行う
第8回
革細工の基本的技法②-3
カービングを用いた小物製作を行う
第9回
革細工の作業分析①
包括的作業分析を実施する
第10回
革細工の作業分析②
包括的作業分析を実施する
第11回
革細工の治療的活用①
治療効果について理解する
第12回
革細工の治療的活用②
障害別の工夫・禁忌事項について理解する
テキスト
参考書
日本作業療法士協会編集:作業-その治療的応用 第2版 協同医書出版社
岩崎義昭編著:基礎作業学実習ガイド 作業活動のポイントを学ぶ 協同医書出版社
森下雅代著:はじめての革モノづくり 美術出版社
評価方法 レポート(100%)
オフィスアワー
備考
月曜日 16:10~17:00 作業研究室1
基礎作業療法学で学んだ作業分析をもとに講義を進めるので、復習を行い講義に臨むこと。
また、講義中は作品制作のしやすい服装を用意すること。
186
授業科目名
作業学Ⅱ
担当教員名
廣田 薫
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
作業療法学専攻 必修
授業の概要
到達目標
陶芸を行うことでやりがい、喜び、楽しみなどを実践を通して体感し、作業を通して治療していくことの
本質を学ぶ。また、陶芸を用いて作業活動を実施する上で必要な知識・技能を習得する。
①陶芸の道具、工程、材料などの基礎知識が理解できる。
②陶芸の基本的技能を身につけ、作業分析や活動分析が行える。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
陶芸の一般的特性
陶芸の特性を知る
第2回
陶芸の材料
陶芸で使用する材料を知る
第3回
陶芸の道具
陶芸の道具を知る
第4回
陶芸の治療的活用
陶芸を治療としての利用の仕方を知る
第5回
陶芸の工程①-1
構想と土を練る工程における作業の段階づけを知る
第6回
陶芸の工程①-2
基礎づくりの作業の段階づけを知る
第7回
陶芸の工程①-3
形作りから仕上げの工程における作業の段階づけを知る
第8回
陶芸の工程①-4
高台作りから窯出しの工程における作業の段階づけを知る
第9回
陶芸の実習①-1
粘土を荒ねりと菊練りを行う
第10回
陶芸の実習①-2
作品作り
第11回
陶芸の実習①-3
作品作り
第12回
陶芸の実習①-4
作品作り
テキスト
岩瀬義昭:基礎作業学実習ガイド 作業活動のポイントを学ぶ 協同医書出版社
日本作業療法士協会:作業-その治療的応用- 第2版 協同医書出版社
参考書
評価方法 レポート提出(100%)
オフィスアワー
備考
月・火・木曜日 16:20~17:30 作業研究室1
作業分析をもとに講義を進めるので、復習をしてくること。
陶芸の作品制作に支障のない服装で講義にのぞむこと。
187
授業科目名
作業療法評価概論
担当教員名
宇佐美 知子、廣田 薫
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
作業療法学専攻 必修
授業の概要
作業療法における評価の位置づけ、評価の流れ、問題点や目標設定、報告の仕方について学ぶ。
具体的な評価・検査について、概要、目的、測定機器について学ぶ。
①評価の流れ、手段について理解する。
到達目標 ②面接・観察法について理解する。
③各評価・検査項目について、概要、目的、測定機器、記録方法を理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
評価とは
守秘義務、評価の位置づけ・流れ・注意点を理解する
第2回
評価の解釈
問題点の抽出、目標設定、報告について理解する
第3回
評価の解釈
問題点の抽出、目標設定、報告について理解する
第4回
他部門との関わりと情報収集
評価するための情報収集について理解する
第5回
面接
面接の基本的な進め方、形式の分類、留意点
第6回
観察①
定義と意義、観察の種類、全身状態の観察
第7回
観察②
行動観察法、集団評価、日常生活技能評価
第8回
関節可動域検査
関節の仕組みと阻害因子、検査の概要について知る
第9回
筋力検査
筋力の概念と検査の概要について知る
第10回
知覚検査
知覚の仕組みと検査の概要について知る
第11回
反射検査
反射の仕組みと検査の概要について知る
第12回
筋緊張検査
筋緊張の仕組みと検査の概要について知る
第13回
面接
面接の基本的な進め方、形式の分類、留意点
第14回
観察①
定義と意義、観察の種類、全身状態の観察
第15回
観察②
行動観察法、集団評価、日常生活技能評価
岩崎テル子編:標準作業療法学 作業療法評価学 第2版 医学書院
テキスト Helen J. Hislop著:新・徒手筋力検査法 原著 第9版 協同医書出版社
鈴木則宏 編 神経診察クローズアップ 正しい病巣診断のコツ 改訂第2版 メジカルビュー社
石川齊編:図解 作業療法技術ガイド 第3版 文光堂
参考書
山根寛:精神障害と作業療法 第3版 三輪書店
評価方法 定期試験(100%)
オフィスアワー
備考
月曜日 16:10~17:00 作業研究室1
評価実習、評価演習、各治療学で必要な基礎知識となるので、復習を行うこと。
188
授業科目名
作業療法評価検査・測定論Ⅰ
担当教員名
藤井稚也
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
作業療法学専攻 必修
授業の概要 作業療法の臨床場面で必要な評価・検査項目について、その知識と技術を身につける。
到達目標
①各種評価の目的と手順について説明できる。
②各種評価を実施するための技術を習得する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
評価とは
評価の意義、情報収集の仕方
第2回
バイタル測定①
バイタル測定、意識レベルの評価の意義と方法
第3回
バイタル測定②
バイタル測定の実技
第4回
形態計測
形態測定の意義と実技
第5回
握力・ピンチ力
握力・ピンチ力測定の実技
第6回
関節可動域検査①
関節可動域検査の目的、注意点、記録方法
第7回
関節可動域検査②
頸部・体幹の測定
第8回
関節可動域検査③-1
肩甲帯の測定
第9回
関節可動域検査③-2
肩関節の測定
第10回
関節可動域検査④
肘関節・手関節の測定
第11回
関節可動域検査⑤
手指の測定
第12回
関節可動域検査⑥
股関節の測定
第13回
関節可動域検査⑦
膝関節・足関節の測定
第14回
関節可動域検査⑧
足関節の測定
第15回
ICFと評価の関連性
評価結果のICF分類について
テキスト
岩崎テル子 他:標準作業療法学 作業療法評価学 第2版 医学書院
石川 齊 他:図解 作業療法技術ガイド 第3版 文光堂
参考書
評価方法 実技試験(70%) 小テスト(30%)
木曜 金曜 16:10~17:00 作業研究室1
オフィスアワー
備考
講義時に小テストを実施します。実技試験の受験条件として、教員が定める全ての小テストに合格する必
要があります。
189
授業科目名
作業療法評価検査・測定論Ⅱ
担当教員名
中根 英喜
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
作業療法学専攻 必修
作業療法評価において必要な徒手筋力検査(MMT:manual muscle testing)を講義・実技を通して習得す
授業の概要 る。
実技では「主動作筋」、「起始部・停止部」、「神経支配」、「代償動作の見極め」等を学習する。
到達目標
①徒手筋力検査(MMT:manual muscle testing)に必要な基本的知識を学習する。
②基本的知識を活用した実技方法を習得する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
ガイダンス
作業療法評価(MMT)について
ガイダンスおよび徒手筋力検査(MMT)に関する講義
第2回
実技(MMT)①
上肢MMT(肩甲帯)①
第3回
実技(MMT)②
上肢MMT(肩甲帯)②
第4回
実技(MMT)③
上肢MMT(肩関節)①
第5回
実技(MMT)④
上肢MMT(肩関節)②
第6回
実技(MMT)⑤
上肢MMT(前腕)
第7回
実技(MMT)⑥
上肢MMT(手指)①
第8回
実技(MMT)⑦
上肢MMT(手指)②
第9回
実技(MMT)⑧
下肢MMT(股関節)
第10回
実技(MMT)⑨
下肢MMT(膝関節)
第11回
実技(MMT)⑩
下肢MMT(足関節)①
第12回
実技(MMT)⑪
下肢MMT(足関節)②
第13回
実技(MMT)⑫
下肢MMT(足指)
第14回
実技(MMT)⑬
体幹MMT①
第15回
実技(MMT)⑭
体幹MMT②
テキスト Helen J.hislop 著/津山直一 訳:新・徒手筋力検査法 原著第9版 共同医書出版
参考書
なし
評価方法 試験成績(100%)
オフィスアワー
備考
毎週月曜日~水曜日 12:50~13:00および16:30~17:00 作業研究室1
徒手筋力検査(MMT)は、臨床実習および臨床において非常に重要な内容です。授業以外にも積極的に復
習・練習して下さい。
190
授業科目名
作業療法評価実習
担当教員名
宇佐美知子、藤井稚也
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
作業療法学専攻 必修
作業療法士に必要な評価方法の習得を目指す。その為には、対象者の全体像を捉え、それに関連する知識と評価技術が必須と
授業の概要 なる。また、得られた評価結果をまとめ、問題点を抽出することが重要である。そして、臨床評価実習で実践できるように授
業を進めていく。
①作業療法評価に必要な知識を習得する。
到達目標 ②作業療法評価に必要な技術を習得する。
③評価結果を取りまとめ、対象者の問題点を整理する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
筋緊張の評価①
筋緊張評価の演習・実技。
第2回
筋緊張の評価②
評価結果から病態の解釈について学ぶ。
第3回
腱反射・病的反射の評価①
腱反射・病的反射の演習・実技。
第4回
腱反射・病的反射の評価①
評価結果から病態の解釈について学ぶ。
第5回
脳神経の評価①
脳神経評価の演習・実技。
第6回
脳神経の評価②
脳神経評価の演習・実技。
第7回
上肢機能の評価①
上肢機能検査の演習・実技。
第8回
上肢機能の評価②
簡易的な上肢機能評価法の演習・実技。
第9回
画像のみかた①
画像検査の種類と特徴を知る。
第10回
画像のみかた②
画像所見と症状を関係付ける。
第11回
脳卒中機能評価①
BRS-t・片麻痺機能テストを実施する。
第12回
脳卒中機能評価②
SIAS・JSSについて理解する。
第13回
感覚の評価①
講義にて感覚の種類と経路を学び、演習で方法を学ぶ。
第14回
感覚の評価②
感覚検査の演習・実技。
第15回
感覚の評価③
感覚検査の演習・実技。
第16回
協調性検査①
協調運動障害と不随意運動を理解する。
第17回
協調性検査②
協調性検査を実施する。
第18回
協調性検査③
協調性検査を実施する。
第19回
姿勢・バランス評価①
立ち直り反応と平衡反応を知る。
第20回
姿勢・バランス評価②
座位・立位バランス評価を実施する。
第21回
職業前評価
ワークサンプル法・職業興味評価を理解する。
第22回
MOHO・COPM評価
AMPS・COPM評価を理解する。
第23回
評価結果の記録
評価結果のまとめ方を学ぶ。
テキスト
参考書
岩崎テル子 他:標準作業療法学 作業療法評価学 第2版 医学書院
岩崎テル子 他:標準作業療法学 身体機能作業療法学 第2版 医学書院
鈴木則宏 編 神経診察クローズアップ 正しい病巣診断のコツ 改訂第2版 メジカルビュー社
石川 齊 他:図解 作業療法技術ガイド 第3版 文光堂
田中眞由美 他:知覚をみる いかす 手の知覚再教育 協同医書出版
評価方法 実技試験(80%) 小テスト(20%)
オフィスアワー
備考
月曜 火曜 金曜 16:10~17:00 作業研究室1
授業の冒頭で、前回の授業範囲について確認テスト(小テスト)を行うので復習を行う事。実技が多いため、動きやすい服装
で受講する。
191
授業科目名
作業療法評価演習
担当教員名
宇佐美 知子、廣田 薫
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
作業療法学専攻 必修
授業の概要
到達目標
症例を設定し、それに対する作業療法評価を演習形式で学習する。
疾患に合わせて評価項目を列挙し、その理由を説明できるようにする。
①疾患に合わせた評価項目を列挙することができる。
②検査結果より、問題点、ゴール、治療プログラムを答えることができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
脳血管障害①
症例より評価項目の取捨とその理由をグループ討議する
第2回
脳血管障害①
症例より評価項目の取捨とその理由をグループ討議する
第3回
脳血管障害②
症例の評価結果より問題点をグループ討議する
第4回
脳血管障害②
症例の評価結果より問題点をグループ討議する
第5回
脳血管障害③
症例の問題点よりゴール・プログラムをグループ討議する
第6回
脳血管障害③
症例の問題点よりゴール・プログラムをグループ討議する
第7回
骨・関節障害①
症例より評価項目の取捨とその理由をグループ討議する
第8回
骨・関節障害②
症例の評価結果より問題点をグループ討議する
第9回
骨・関節障害③
症例の問題点よりゴール・プログラムをグループ討議する
第10回
難病①
症例より評価項目の取捨とその理由をグループ討議する
第11回
難病②
症例の評価結果より問題点をグループ討議する
第12回
難病③
症例の問題点よりゴール・プログラムをグループ討議する
第13回
面接・行動観察体験実習①
精神科の病院における評価体験
第14回
面接・行動観察体験実習②
精神科の病院における評価体験
第15回
面接・行動観察体験実習③
精神科の病院における評価体験
矢谷令子監修:標準作業療法学 作業療法評価学 第2版 医学書院
テキスト 石合純夫著:高次脳機能障害学 第2版 医歯薬出版株式会社
山根寛:精神障害と作業療法 第3版 三輪書店
参考書
矢谷令子監修:標準作業療法学 臨床実習とケーススタディ 第2版 医学書院
評価方法 レポート(100%)
オフィスアワー
備考
月曜日 16:10~17:00 作業研究室1
専門基礎科目で学んだ各疾患について復習を行い受講すること。
192
授業科目名
作業療法学実習
担当教員名
中根 英喜
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
作業療法学専攻 必修
「基礎作業療法学」、「作業学Ⅰ」および「作業学Ⅱ」で学習した基本技術を復習し、『アンデルセン工芸』と『木工』にお
授業の概要 ける適切な道具の使用方法や材料の選択等を修得する。
その上で各作業における類似点や相違点を把握・理解し、臨床現場において活用できる能力を修得することが狙いである。
①各作業工程における適切な道具の使用方法や材料の選択が可能となること。
到達目標 ②各作業工程の特徴(利点や欠点など)が体験・理解できること。
③各作業内容と臨床的知見の統一ができること。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
ガイダンス
作業工程について
ガイダンスおよび作業工程に関する講義
第2回
作業体験(アンデルセン工芸①)
アンデルセン工芸の体験①
第3回
作業体験(アンデルセン工芸②)
アンデルセン工芸の体験②
第4回
作業体験(アンデルセン工芸③)
アンデルセン工芸の体験③
第5回
作業体験(アンデルセン工芸④)
アンデルセン工芸の体験④
第6回
作業体験(アンデルセン工芸⑤)
アンデルセン工芸の体験⑤
第7回
作業体験(アンデルセン工芸⑥)
アンデルセン工芸のレポート作成①
第8回
作業体験(アンデルセン工芸⑦)
アンデルセン工芸のレポート作成②
第9回
作業体験(木工①)
木工の体験①
第10回
作業体験(木工②)
木工の体験②
第11回
作業体験(木工③)
木工の体験③
第12回
作業体験(木工④)
木工の体験④
第13回
作業体験(木工⑤)
木工の体験⑤
第14回
作業体験(木工⑥)
木工の体験⑥
第15回
作業体験(木工⑦)
木工の体験⑦
第16回
作業体験(木工⑧)
木工の体験⑧
第17回
作業体験(木工⑨)
木工の体験⑨
第18回
作業体験(木工⑩)
木工の体験⑩
第19回
作業体験(木工⑪)
木工の体験⑪
第20回
作業体験(木工⑫)
木工の体験⑫
第21回
作業体験(木工⑬)
木工のレポート作成①
第22回
作業体験(木工⑭)
木工のレポート作成②
第23回
作業体験(木工⑮)
木工のレポート作成③
テキスト
参考書
日本作業療法士協会 編集 作業-その治療的応用 改訂第2版 共同医書出版社
岩崎義昭 著 基礎作業学ガイド 作業活動のポイントを学ぶ 共同医書出版社
なし
評価方法 レポート課題(100%)
オフィスアワー
備考
毎週月曜日~水曜日 12:50~13:00および16:30~17:00 作業研究室1
作業工程を体験した後に「動作分析」、「課題分析」、「作業遂行分析」を行い、作業活動に関する分析能力を学習します。
193
授業科目名
日常生活活動学
担当教員名
廣田 薫
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
作業療法学専攻 必須
日常生活活動(activities of daily living:ADL)の概念,内容,評価,基本的技術,適応について
授業の概要 学ぶ。
障害を持つ人のADL について評価し,適切なADL支援を提案できることを目的とする。
①ADLの概念を説明できる。OTの概念とADLの関係を説明できる。
到達目標 ②ADL評価の種類と特徴を説明できる。
③障害像に合わせてADL指導、対策、支援方法を選択し、その理由を説明できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
日常生活活動の概念
定義、日常生活活動の範囲と項目を知る
第2回
日常生活活動の評価①
評価目的、代表的な評価法を知る
第3回
日常生活活動の評価②-1
Functional independence measureの採点方法
第4回
日常生活活動の評価②-2
Functional independence measureの採点方法
第5回
日常生活活動の評価③-1
Barthel indexの採点方法
第6回
日常生活活動の評価③-2
Barthel indexの採点方法
第7回
日常生活活動訓練の実際①-1
脳血管障害
第8回
日常生活活動訓練の実際①-2
脳血管障害
第9回
日常生活活動訓練の実際②-1
脊髄損傷
第10回
日常生活活動訓練の実際②-2
脊髄損傷
第11回
日常生活活動訓練の実際③
切断
第12回
日常生活活動訓練の実際④-1
慢性関節リウマチ
第13回
日常生活活動訓練の実際④-2
慢性関節リウマチ
第14回
日常生活活動訓練の実際⑤-1
筋委縮性疾患
第15回
日常生活活動訓練の実際⑤-2
筋委縮性疾患
テキスト 伊藤利之:ADLとその周辺―評価・指導・介護の実際 第2版 医学書院
参考書
評価方法 定期試験(100%)
オフィスアワー
備考
月・火・木曜日 16:20~17:30 作業研究室1
自分たちの普段の生活を理解し、意識できるようにすること。
日常生活を評価する際の視点が理解でき、障害を抱える方の生活がイメージできるため各疾患の特徴を復
習し受講すること。
194
授業科目名
日常生活活動実習
担当教員名
廣渡洋史
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
作業療法学専攻 必修
授業の概要
身体の局所的機能にとらわれず、日常生活全体を大局的にとらえることを目的とする。日常生活活動での指導や介助法につい
て理解して、技術を身につける。
到達目標
ADL評価・指導に必要な基本的動作について述べられ、模倣することができる。代表的な疾患のADL評価・指導について説明で
き、模倣できる。動作分析では、他人とコミュニケートして討議することができることを目標とする。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
ADLとは何か
ADL講義の確認
第2回
ADLにおけるバイオメカニズム①
重心の考え方について
第3回
ADLにおけるバイオメカニズム②
重心の変位、速度、加速度について
第4回
ADLにおけるバイオメカニズム③
加速度と力の関係
第5回
ADLにおけるバイオメカニズム④
床反力・モーメント
第6回
動作分析・観察①
立ち上がりの動作分析
第7回
レポート①
提出したレポートへのディスカッション
第8回
トランスファー
トランスファー実技(軽介助レベル)
第9回
車椅子の使用方法(基本)
屋内での操作方法・介助方法
第10回
車椅子の使用方法(応用)
屋外での操作方法・介助方法
第11回
服の着脱
シャツ・ズボン・靴下の着脱と指導
第12回
動作分析・観察②
起き上がりの動作
第13回
レポート②
提出したレポートへのディスカッション
第14回
移乗
移乗の実技(中等度・重度レベル)
第15回
自助具の総論①
自助具を知る。SPB、BFO等の区別と体験
第16回
自助具の総論②
自助具と適応を考える(ディスカッション)
第17回
自助具の総論②
自助具と疾患への適応
第18回
自助具の各論・自助具作成
自助具の総論後、リーチャーの作成
第19回
自助具の各論・自助具作成
自助具の総論後、リーチャーの作成
第20回
臨床場面における適応①
生活環境と疾患への適応
第21回
臨床場面における適応③
車椅子・補講器具と疾患への適応
第22回
他職種の業務体験実習①
他職種講師により、ECSを実際に触って体験をする
第23回
他職種の業務体験実習①
ECSの体験よりその適応についての意見交換をする
テキスト なし(プリント等配布)
参考書
随時紹介
評価方法 レポート
オフィスアワー
備考
水曜日 16:10-17:50 研究室
実習時間は身動きの取れる服装を準備し貴金属やベルトは外しておく事。
195
授業科目名
義肢装具学
担当教員名
小島 誠
学年
2
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
授業の概要
装具に関する一般的な知識や装具の製作等について学習する。下肢装具・頸装具等の仕組み、上肢装
具・長下肢装具・短下肢装具・靴型装具等の適合判定等に関する知識の習得及び装着訓練を学習する。
到達目標 ①義肢装具の目的・構造の概略を説明できる。②義肢装具の適合判定項目を説明できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
義肢装具とはなにか。
義肢装具とはなにか、目的を理解する。
第2回
義肢装具の歴史
義肢装具の歴史を理解する。
第3回
下肢装具
長下肢装具
第4回
下肢装具
短下肢装具
第5回
下肢装具
整形靴
第6回
上肢装具
指装具
第7回
上肢装具
手装具
第8回
上肢装具
肘・肩装具
第9回
体幹装具
体幹装具
第10回
体幹装具
側弯症装具
第11回
下腿義足
義肢とは
第12回
下腿義足
下腿義足について理解する。
第13回
大腿義足
大腿義足ソケットについて
第14回
大腿義足
ベンチアライメントについて
第15回
義手
義手について理解する。
テキスト 大峯三郎編集:理学療法学テキスト VI 義肢装具学 神陵文庫
参考書
評価方法 定期試験(80%)レポート、授業態度(20%)
オフィスアワー
備考
水曜日 木曜日 金曜日 16:10~17:30 研究室
授業中のスライドを定期試験に使用します。毎回復習をするように心がけてください。
196
授業科目名
スプリント
担当教員名
廣渡洋史
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
作業療法学専攻 必修
授業の概要
装具・スプリントを知る。代表的なスプリント・種類・適応・作成について理解する。スプリントの実際
の使用についても認識を広める。
装具・スプリントとは何かを学び、その目的を理解する。各疾患に対するスプリントの適応について知
到達目標 り、代表的なスプリント・種類・適応・作成について説明できるようにする。スプリントの実際の使用に
ついても考察していく。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
装具の概念
装具とは何か、位置づけを知る
第2回
装具の歴史
装具の歴史を学ぶ
第3回
医療と装具・スプリント・自助具
医療と装具・自助具の関わりを学ぶ
第4回
治療と装具①頸椎・体幹装具
頸椎・体幹装具の種類と目的、該当の解剖を学ぶ
第5回
治療と装具②下肢装具
下肢装具の種類と目的、該当の解剖を学ぶ
第6回
治療と装具③上肢装具全体
上肢装具の総論、該当の解剖を学ぶ
第7回
治療と装具④肘装具
肘装具の種類と目的、該当の解剖を学ぶ
第8回
治療と装具⑤指用装具
指用装具の種類と目的、該当の解剖を学ぶ
第9回
スプリントの目的①
固定・支持・保護の側面について学ぶ
第10回
スプリントの目的②
矯正・代用・保護・筋機能・ROMの側面について学ぶ
第11回
スプリントの適応①
痛み、動揺性、変形への影響を考える
第12回
スプリントの適応②
術前評価と訓練での適応について考える
第13回
スプリントの条件と分類
スプリントの特性と各分類を知る
第14回
スプリントの作成について
実際に作成する準備・環境について学ぶ
第15回
総括
総括(成果発表)
テキスト なし(プリント等配布)
参考書
随時紹介
評価方法 定期試験(80点)・小テスト(20点)
水曜日 16:10-17:50 研究室
オフィスアワー
備考
復習を必ずすること。
197
授業科目名
スプリント製作実習
担当教員名
廣渡洋史 加藤展宏
学年
2
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
作業療法学専攻 必修
授業の概要
熱可塑性プラスチックを用いてスプリントの作成を行う。評価・採型からチェックアウトまで行い、技術を習得してい
く。代表的なスプリントを作成し、その技術を身につける。
到達目標
代表的なスプリントの作成方法の説明ができ、作成ができる。得られた失敗を記録し、それを作成にいかせていけるよ
う経験を整理できる。他者の手を借りてスプリントを製作し、自他ともに作成を確認し合えることができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
手の機能
手の機能について知る
第2回
手の疾患
手の疾患について学ぶ(骨折・腱損傷)
第3回
手の疾患
手の拘縮について学ぶ
第4回
作成に関する注意事項と説明
作成環境やリスク管理等の説明
第5回
関連機器
スプリント作成における関連機器の取り扱い
第6回
関連機器
スプリント作成における工具類の取り扱い
第7回
疾患から適応を考える
グループワーク・スプリント形態の討論
第8回
掌側カックアップ
説明(作り方や注意点を知る)
第9回
掌側カックアップ
作成(説明通りに作る)
第10回
背側カックアップ
説明(作り方や注意点を知る)
第11回
背側カックアップ
作成(説明通りに作る)
第12回
短対立スプリント
説明(作り方や注意点を知る)
第13回
短対立スプリント
作成(説明通りに作
る)
第14回
アウトリガースプリント
説明(作り方や注意点を知る)
第15回
アウトリガースプリント
作成(説明通りに作る)
第16回
サムスパイカスプリント
説明(作り方や注意
点を知る)
第17回
サムスパイカスプリント
作成(説明通りに作る)
第18回
ジョイントジャック
説明(作り方や注意点を知る)
第19回
ジョイントジャック
作成(説明通りに作る)
第20回
義肢装具について(1)
義肢装具士の体験学習前における説明
第21回
義肢装具について(2)
義肢装具士の体験学習前における説明
第22回
体験実習
義肢装具士による装具体験実習をする
第23回
体験実習
義肢装具士による装具作成実習をする
第24回
総括
スプリント・装具の違いや特徴についてまとめる
テキスト プリント配布等
参考書
随時紹介
評価方法 レポート
オフィスアワー
備考
水曜日 16:10-17:50 研究室
作成中、作成に不必要な私語は慎むこと。作成中、気づいた点や指導された点をメモにとること。
198
授業科目名 作業療法治療学Ⅰ(中枢神経系障害)
担当教員名
藤井稚也
学年
2
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
作業療法学専攻 必修
授業の概要
作業療法士が関わる頻度の高い脳卒中および脳外傷を中心に学習する。脳の解剖、生理の理解から始ま
り、作業療法が実施する評価、治療アプローチまでを学ぶためポイントを整理して講義を進めていく。
①中枢神経系の疾患について理解する。
到達目標 ②適切な評価項目を選定できる。
③予後予測から作業療法プログラムへの応用力を身につける。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
脳卒中の病態整理①
脳卒中の病態について学習する。
第2回
脳卒中の病態整理②
脳卒中とその障害像について学習する。
第3回
脳卒中とリハビリテーション
脳卒中後遺症と作業療法士の関わりを学習する。
第4回
脳卒中の作業療法①
急性期のリスク管理と基本動作について学習する。
第5回
脳卒中の作業療法②
障害別の日常生活活動について学習する。
第6回
脳卒中の作業療法③
上肢麻痺に対するリハビリテーションを学習する。
第7回
脳卒中の作業療法④
課題指向型アプローチについて学習する。
第8回
脳卒中の作業療法⑤
予後予測を学習する。
第9回
脳卒中の作業療法③-1
活動と参加に向けた作業療法を学習する。
第10回
脳卒中の作業療法③-2
活動と参加に向けた作業療法を学習する。
第11回
脳外傷の概要①
脳外傷について種類と原因から障害像を理解する。
第12回
脳外傷の概要②
脳外傷について種類と原因から障害像を理解する。
第13回
脳外傷の作業療法①
急性期の役割を学び、その評価とアプローチを学習する。
第14回
脳外傷の作業療法②
回復期の役割を学び、その評価とアプローチを学習する。
第15回
脳血管障害の予後予測
予後予測からアプローチの手段を学習する。
テキスト
参考書
福井圀彦 他:脳卒中 最前線 第4版 医歯薬出版
石川 齊 他:図解 作業療法技術ガイド 第3版 文光堂
日本作業療法士協会(監)作業療法学全書 改訂第3版 第4巻 作業療法学1 身体障害 協同医書
評価方法 定期試験(80%) レポート・小テスト(20%)
木曜 金曜 16:10~17:30 作業研究室1
オフィスアワー
備考
適宜、講義資料を配布します。
199
授業科目名 作業療法治療学Ⅱ(整形外科系障害)
担当教員名
廣渡 洋史、中根 英喜
学年
2
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
作業療法学専攻 必修
作業療法治療の対象疾患である整形外科疾患を中心に、整形外科系障害に対する評価項目・評価手技およ
び治療技術について学習する。
授業の概要
整形外科系障害の理解を深めるために、機能解剖を理解する必要があることから解剖学的根拠を示しなが
ら講義をすすめていく。
①整形外科系疾患を理解・把握する。
到達目標 ②整形外科系疾患の評価を学習する。
③整形外科系疾患の治療を学習する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
手外科①
手指の解剖と基礎知識
第2回
手外科②
骨折
第3回
手外科③
屈筋腱損傷①
第4回
手外科④
屈筋腱損傷②
第5回
手外科⑤
伸筋腱損傷①
第6回
手外科⑥
伸筋腱損傷②
第7回
脊髄損傷①
脊髄損傷の概要と分類
第8回
脊髄損傷②
脊髄損傷による神経症状と合併症
第9回
脊髄損傷③
脊髄損傷の評価
第10回
脊髄損傷④
脊髄損傷における作業療法治療①
第11回
脊髄損傷⑤
脊髄損傷における作業療法治療②
第12回
関節リウマチ①
関節リウマチの概要と分類
第13回
関節リウマチ②
関節リウマチの評価
第14回
関節リウマチ③
関節リウマチにおける作業療法治療①
第15回
関節リウマチ④
関節リウマチにおける作業療法治療②
テキスト
参考書
岩﨑テル子 他 編集 標準作業療法学 作業療法評価学(第2版) 医学書院
岩﨑テル子 編集 標準作業療法学 身体機能作業療法学(第2版) 医学書院
なし
評価方法 試験成績(100%)
オフィスアワー
備考
毎週月曜日~水曜日 12:50~13:00および16:30~17:00 作業研究室1
臨床実習・臨床現場において、整形外科系障害は重要な分野です。
しっかりと学習し、復習して下さい。
200
授業科目名 作業療法治療学Ⅲ(神経難病系障害)
担当教員名
廣渡 洋史、中根 英喜
学年
2
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
作業療法学専攻 必修
作業療法治療の対象疾患である神経難病疾患を中心に、神経難病系障害に対する評価項目・評価手技およ
び治療技術について学習する。
授業の概要
神経難病系障害の理解を深めるために、機能解剖を理解する必要があることから解剖学的・生理学的根拠
を示しながら講義をすすめていく。
①神経難病系疾患を理解・把握する。
到達目標 ②神経難病系疾患の評価を学習する。
③神経難病系疾患の治療を学習する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
手外科①
手の機能と神経について
第2回
手外科②
RSDについて
第3回
手外科③
熱傷その他の手指の損傷について
第4回
末梢神経損傷①
末梢神経損傷の概要と分類
第5回
末梢神経損傷②
末梢神経損傷の評価
第6回
末梢神経損傷③
末梢神経損傷における作業療法治療
第7回
神経変性疾患①
神経変性疾患の概要
第8回
神経変性疾患②
神経変性疾患の評価
第9回
神経変性疾患③
神経変性疾患における作業療法治療
第10回
神経・筋疾患①
神経疾患の概要と評価
第11回
神経・筋疾患②
神経疾患における作業療法治療
第12回
神経・筋疾患③
脱髄疾患の概要と評価
第13回
神経・筋疾患④
脱髄疾患における作業療法治療
第14回
神経・筋疾患⑤
筋疾患の概要と評価
第15回
神経・筋疾患⑥
筋疾患における作業療法治療
テキスト
参考書
岩﨑テル子 他 編集 標準作業療法学 作業療法評価学(第2版) 医学書院
岩﨑テル子 編集 標準作業療法学 身体機能作業療法学(第2版) 医学書院
なし
評価方法 試験成績(100%)
オフィスアワー
備考
毎週月曜日~水曜日 12:50~13:00および16:30~17:00 作業研究室1
臨床実習・臨床現場において、神経難病系障害は重要な分野です。
しっかりと学習し、復習して下さい。
201
授業科目名 作業療法治療学Ⅳ(内部疾患系障害)
担当教員名
宇佐美知子
学年
2
開講期
後期
単位数
2
必修/選択
作業療法学専攻 必修
循環器疾患・代謝系疾患の病態やそれに伴う障害について理解する。作業療法場面において多く経験する
授業の概要 ことになる心筋梗塞・心肺機能・糖尿病などの代謝系疾患について、病態生理、症状、障害などを含め
て、作業療法評価と作業療法治療技術を身につける。
内部障害の原因疾患について説明することができる。
到達目標 リハビリテーション臨床上に必要な知識を説明することができる。
多様な身体障害に対応できる思考過程を説明することができる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
内部障害とは
定義・機能障害・能力障害・QOLを理解する
第2回
運動療法概論
運動療法のための評価と実際を理解する
第3回
循環器疾患①
心疾患を理解する
第4回
循環器疾患②
心電図を理解する
第5回
循環器疾患③
心臓リハビリテーションの評価を理解する
第6回
循環器疾患④
心臓リハビリテーションの治療介入を理解する
第7回
末梢循環障害①
末梢循環を理解する
第8回
末梢循環障害②
末梢循環障害の評価・治療介入を理解する
第9回
腎機能障害①
腎機能障害を理解する
第10回
腎機能障害②
糖尿病の病態を理解する
第11回
腎機能障害③
糖尿病リハビリテーションの評価を理解する
第12回
腎機能障害③
糖尿病リハビリテーションの治療的介入を理解する
第13回
悪性新生物①
悪性新生物について理解する
第14回
悪性新生物②
乳がんの評価を理解する
第15回
悪性新生物③
乳がんの治療的介入を理解する
テキスト
参考書
岩崎テル子編:標準作業療法学 身体機能作業療法学 第2版 医学書院
石川齊他編:図解作業療法技術ガイド 第3版 文光堂
上月正博編著:心臓リハビリテーション 医歯薬出版株式会社
上月正博編:メディカルリハビリテーション No.117 全日本病院出版会
辻哲也編:がんのリハビリテーションマニュアル 医学書院
評価方法 定期試験(100%)
オフィスアワー
備考
月曜日 16:10~17:00 作業研究室1
専門基礎科目で学んだ解剖学、生理学、各疾患について復習を行い受講すること。
202
授業科目名 作業療法治療学Ⅴ(小児疾患系障害)
担当教員名
廣田 薫 藤井 稚也
学年
2
開講期
後期
単位数
2
必修/選択
作業療法学専攻 必修
①発達過程に滞りを示す子ども達が社会生活を送るために、作業療法士はどのような援助・対応ができ
るのかについて学ぶことを目的としている。
授業の概要
②発達障害児の作業療法評価、治療・援助を行うにあたり必要な発達過程、主疾患の特性および評価、
発達障害児の抱える問題に対する治療・援助のための基礎知識を学ぶ。
①発達障害に関する疾患の障害像と作業療法士の役割を理解する。
到達目標 ②評価のための基礎知識を身につける。
③作業療法プログラムへの応用力を身につける。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
正常発達の基礎知識①
正常発達の過程と運動発達、発達課題を理解する①
第2回
正常発達の基礎知識②
正常発達の過程と運動発達、発達課題を理解する②
第3回
生存と健康生活の支援①
姿勢と移動の評価・援助(痙直型両まひ・片まひ児)
第4回
生存と健康生活の支援②
姿勢と移動の評価・援助(痙直型四肢まひ・アテトーゼ型)
第5回
生存と健康生活の支援③
姿勢と移動の評価・援助(重症児)
第6回
生存と健康生活の支援④
食事の評価と援助
第7回
生活の自立の援助①
排泄行動の援助
第8回
生活の自立の援助②
更衣の援助
第9回
自閉症スペクトラム障害の障害像①
講義にて概念と障害像を脳機能と行動面から学習する。
第10回
自閉症スペクトラム障害の障害像②
講義にて概念と障害像を脳機能と行動面から学習する。
第11回
発達障害の評価①
評価法の種類と方法を学習し、問題点の捉え方を学習する。
第12回
発達障害の評価②
評価法の種類と方法を学習し、問題点の捉え方を学習する。
第13回
発達障害のアプローチ理論①
感覚統合療法の基礎理論を学習する。
第14回
発達障害のアプローチ理論②
「遊び」の特性を学習する。
第15回
発達障害のアプローチ理論③
学習支援、就労支援について学習する。
テキスト 長﨑重信:作業療法学 ゴールド・マスター・テキスト7 発達障害作業療法学 改訂第2版
参考書
宮崎雅仁:脳科学から学ぶ発達障害 医学書院
岩崎清隆:発達障害と作業療法[基礎編] 三輪書店
岩崎清隆:発達障害と作業療法[応用編] 三輪書店
評価方法 定期試験(100%)
オフィス
月・木曜日 16:10~17:50 作業研究室1
アワー
人間発達学で学んだ正常発達と原始反射等は、復習して講義にのぞむこと。
備考
発達障害の特徴を理解し、問題点をイメージできること。
203
授業科目名
作業療法治療学Ⅵ(呼吸摂食障害)
担当教員名
原 和子
学年
2
開講期
後 期
単位数
2
必修/選択
授業の概要
到達目標
作業療法学専攻 必修
作業療法計画の背景にある理論に焦点をあて、実践サービスとの関連を理解する。解剖、生理、病態から
生活まで、一貫した理論背景による作業療法評価と作業療法治療技術を身につける。
運動コントロールモデル、感覚統合モデル、生体力学モデル、人間作業モデルとそれぞれの標準的アプ
ローチを要約できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
作業療法の理論概観
実践と作業療法理論との関係。テキスト1第1部
第2回
運動コントロールモデル理論①
神経発達アプローチ理論と評価。テキスト1第2部第8章、
第3回
運動コントロールモデル理論②
Bobath 理論と作業療法評価 テキスト2 1~5章
第4回
運動コントロールモデルの実践
Bobath 理論と作業療法の実践。テキスト2 6~10章
第5回
感覚統合モデル理論
組織化と感覚情報の利用、評価。テキスト1第2部第9章
第6回
感覚統合モデルの実践①
治療アプローチ、ガイドライン、エビデンス。テキスト1第2部第
9章
第7回
感覚統合モデルの実践②
治療アプローチ、ガイドライン、エビデンス。応用例
第8回
生体力学モデルの評価
運動能力の評価とダイナミクス 他、テキスト1第2部第11章
第9~10回 生体力学モデルの実践
第11回
人間作業モデルの理論
骨・関節疾患の作業療法例、その他。テキスト3第3章Ⅷ
人間の特性、作業同一性、有効性、適応概念と評価。
テキスト1第2部第12章
第12~13回 人間作業モデルの実践
クリニカルリーズニングからの介入プログラム
テキスト1第2部第12章
第14~15回 自分の概念のポートフォリオ作り
自己同一性、概念的実践モデル選択、利用。
テキスト1第4部第18章
①Kiefhofner 山田孝 他訳 作業療法実践の理論 医学書院
テキスト ②エガース・片麻痺の作業療法 協同医書出版社
③岩崎テル子編 標準作業療法学 身体機能作業療法学 第2版 医学書院
参考書
評価方法 ポートフォリオ(80%) 筆記テスト(20%)
オフィス
水曜日 16:20~17:30 研究室
アワー
備考
専門基礎科目で学んだ解剖学、生理学、各疾患について復習を行い受講すること。
204
授業科目名
作業療法治療学Ⅶ(精神障害)
担当教員名
廣田 薫
学年
2
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
作業療法学専攻 必修
授業の概要 精神科領域における作業療法について学ぶ。さらに主要疾患の障害の特性、関連する治療を理解する。
①精神疾患の臨床像、疾患特性、作業療法の基礎を理解する。
到達目標 ②疾患特性に合致した作業療法評価計画を立案、実施できるようになる。
③精神障害を取り巻く環境について説明できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
精神科作業療法の概念
精神科作業療法の流れを知る
第2回
精神科作業療法の視点
目的・介入・効果を知る
第3回
精神科作業療法の治療・援助構造①
作業療法の治療的利用と形態を知る
第4回
精神科作業療法の治療・援助構造②
作業療法の治療的利用と形態を知る
第5回
統合失調症①
障害の特性、治療、問題点を知る
第6回
統合失調症②
作業療法の支援を知る
第7回
気分障害①
障害の特性、治療、問題点を知る
第8回
気分障害②
作業療法の支援を知る
第9回
神経症圏の障害
障害の特性、治療、問題点、支援を知る
第10回
摂食障害
障害の特性、治療、問題点、支援を知る
第11回
物質関連障害
障害の特性、治療、問題点、支援を知る
第12回
パーソナリティー障害
障害の特性、治療、問題点、支援を知る
第13回
てんかん①
障害の特性、治療、問題点を知る
第14回
てんかん②
作業療法の支援を知る
第15回
老年期障害
障害の特性、治療、問題点、支援を知る
テキスト 山根寛:精神障害と作業療法 治る・治すから生きるへ 第3版 三輪書店
参考書
長﨑重信:作業療法学ゴールド・マスター・テキスト6 精神障害作業療法学 メジカルビュー
評価方法 定期試験(100%)
オフィスアワー
備考
月・火・木曜日 16:20~17:30 作業研究室1
心の病は誰しもがかかる可能性のある病です。目に見えない病なのでイメージがつきやすくするため精神
医学で学んだことを復習し講義にのぞむこと。
205
授業科目名
地域リハビリテーション
担当教員名
藤井稚也
学年
2
開講期
前期
単位数
2
必修/選択
作業療法学専攻 必修
授業の概要
作業療法士が活躍する場は病院や施設だけでなく、人がそれぞれに生活を営む地域にも及びます。本講義
では、地域リハビリテーションを担う一員である作業療法士の役割と手段について学びます。
①地域リハビリテーションにおける作業療法士の役割を説明できる。
到達目標 ②認知症の種類と障害像が説明でき、適切な評価を選択できる。
③生活行為向上マネージメントの概要が説明でき、各種シートに記入できる。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
総論
地域リハビリテーションの中の地域作業療法について学ぶ。
第2回
地域リハビリテーション概論①
地域作業療法を支える制度と社会生活支援について学ぶ。
第3回
地域リハビリテーション概論②
チームアプローチにおける作業療法の役割について学ぶ。
第4回
地域リハビリテーション概論③
地域生活支援について学ぶ。
第5回
地域リハビリテーション概論④
地域包括ケアについて学ぶ。
第6回
認知症の基礎
認知症の種類と特徴について学ぶ。
第7回
認知症の評価
認知症に対する評価と方法について学ぶ。
第8回
認知症に対するアプローチ
認知症に対する作業療法について学ぶ。
第9回
生活行為向上マネジメントの基礎①
生活行為向上マネジメントの背景について学ぶ。
第10回
生活行為向上マネジメントの基礎②
生活行為向上マネジメントの概要について学ぶ。
第11回
生活行為向上マネジメントの演習①
マネジメントシートの活用法について学ぶ。
第12回
生活行為向上マネジメントの演習②
マネジメントシートの活用法について学ぶ。
第13回
フィールド調査研究①
ユニバーサルデザイン、バリアフリーについて学ぶ。
第14回
フィールド調査研究②
ユニバーサルデザイン、バリアフリーについて学ぶ。
第15回
フィールド調査研究③
ユニバーサルデザイン、バリアフリーについて学ぶ。
テキスト 小川敬之 他:認知症の作業療法~ソーシャルインクルージョンをめざして~ 第2版 医歯薬出版
参考書
作業療法マニュアル57 生活行為向上マネジメント 日本作業療法士協会
評価方法 定期試験(80%) レポート(20%)
オフィスアワー木曜 金曜 16:10~17:30 作業研究室1
備考
フィールド調査研究は学外実習とする。
206
授業科目名
生活環境学
担当教員名
小島 誠、廣田 薫
学年
1
開講期
前期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
障がいを持つ人の活動範囲を広め、積極的な社会参加を促すためには人々は取り巻く生活環境を理解し改
善していくことが重要である。生活する人に適したバリアフリー環境を実現するための構造や住宅改修に
授業の概要
関する基本的な知識を身につけ、各種障がいにあった、住みやすく、また、豊かな生活を送るための方法
や工夫について理解する。
1.ICFにおける環境因子について心身機能・身体構造との関連を説明できる。2.機能障害によっておこる
到達目標 ADLの制限を説明できる。3.バリアフリーとユニバーサルデザインについて説明できる。5.福祉用具の活
用事例を挙げその優位性を検討することができる。6.実際の住宅環境改修例について理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
総論
生活環境とはなにか。
第2回
身体機能と障がい
身体機能と障がいの双方の理解と違い。
第3回
日常生活活動上の障がいと留意点
日常生活活動上の障がいについて理解する。
第4回
関連する諸制度
環境に影響する関連する諸制度を紹介する。
第5回
住宅環境整備に対する考え方
住宅環境整備の心得。
第6回
福祉用具について
福祉用具の紹介。
第7回
場面別住宅環境整備
場面別住宅環境整備。
第8回
障がい別住宅環境整備
障がい別住宅環境整備をグループワークで議論する。
テキスト 千住秀明監修:生活環境論 神陵文庫
参考書
評価方法 定期試験(50%)レポート、授業態度(50%)
オフィスアワー
備考
水曜日 木曜日 金曜日 16:10~17:30 研究室
具体的なリハビリテーション機器については「リハビリテーション関連機器」で学ぶ。
207
授業科目名
リハビリテーション関連機器
担当教員名
小島 誠、宇佐美 知子
学年
1
開講期
後期
単位数
1
必修/選択
理学療法学・作業療法学専攻 必修
リハビリテーション機器を人体の構造と機能を工学的観点からとらえることにより得られた結果を、リハ
授業の概要 ビリテーションにおける評価、治療に役立てる手法について学ぶ。さらに、リハビリテーションの現場で
用いられる簡単なリハビリテーション機器の製作方法について理解を深める。
到達目標
1.リハビリテーション機器、理学療法における評価、治療に役立てることができる。2.使用方法について
理解する。3.簡単なリハビリテーション機器の製作方法について理解する。
授業計画
講義テーマ
授業内容
第1回
総論
リハビリテーション機器とは何か。
第2回
機器供給システム
取り巻く社会システムを紹介。
第3回
リハビリテーション機器と役割
理学療法士の役割を考える。
第4回
生活用具の実際
福祉用具の全体像を把握する。
第5回
コミュニケーションエイド
環境制御装置・コミュニケーションエイドとはなにか。
第6回
座位保持装置・車いす
座位保持装置・車いすの紹介。
第7回
杖の選択と調整、障害者用自動車
杖の選択と調整の実習、障害者用自動車の紹介。
第8回
その他関連する機器
その他関連する機器の紹介。
テキスト 千住秀明監修:生活環境論 神陵文庫
参考書
評価方法 定期試験(50%)レポート、授業態度(50%)
オフィスアワー
水曜日 木曜日 金曜日 16:10~17:30 研究室
備考
生活環境学で学んだ基礎をもとに講義をすすめる。
208
授業科目名
臨床実習Ⅰ(基礎)
担当教員名
廣田 薫
学年
1
開講期
後期
単位数
時間数
1単位 40時間
必修/選択
作業療法学専攻 必修
実習の概要
医療施設、福祉施設の見学を通して社会や医療の中における作業療法士の役割と責任を理解する。施設
実習後には、それまでに学んだ知識のもとに、実習で体験した内容をまとめ考察する。
①医療人としての身だしなみに配慮できる。
②規則を守り、責任ある行動ができる。
③作業療法士に必要な礼節・基本知識・技術を理解・実施する。
到達目標
④病院内ならびに施設内におけるリハビリテーション科の位置づけ、他職種との連携業務の流れ、作業
療法の業務内容を臨床の場で学び、理解する。
⑤守秘義務、プライバシーの保護への配慮ができる。
実習計画
実習テーマ
実習内容
①社会人としての適切な態度の理解と実施
②医療施設、福祉施設におけるリハビリテーション
部門の概要と理解
③医療従事者の役割や業務の流れの理解
④医療従事者の患者との関わり方の理解
⑤守秘義務、個人情報保護の理解・実施
①学外の臨床実習施設で実施する。
②実習開始前にガイダンスを含めた指導を学内で行う。
③実習終了後、実習施設での経験内容についてディスカッション
を行う。
テキスト なし
参考書
なし
評価方法 実習施設より提出された実習成績評価表、症例報告より総合的に評価
オフィス
随時(金曜日を除く)
アワー
備考
臨床実習指導要綱を熟読すること。実習セミナーを臨床実習前後に実施する
209
授業科目名
臨床実習Ⅱ(評価)
担当教員名
藤井 稚也
学年
2
開講期
後期
単位数
時間数
4単位 160時間
必修/選択
作業療法学専攻 必修
実習の概要
講義・実習を通じて得た知識、技術を臨床場面に応用する。作業療法評価過程を実際の症例に対し実習指
導者の指導・監督の下で実施し、基礎的な評価技術を修得する。
①患者の一般情報・関連職種からの情報収集を実施する。
②評価方法の選択と実施方法について理解・実施する。
到達目標 ③評価結果の記録方法について理解・実施する。
④情報収集・評価所見をもとに患者のもつ問題点を全体的・構造的に理解する。
⑤患者の問題点から、その原因を的確に捉える。
実習計画
実習テーマ
実習内容
①医療施設、福祉施設におけるリハビリテーション
部門の概要と理解
②医療従事者の役割や業務の流れの理解
③医療従事者の患者との関わり方の理解
④作業療法評価の理解・実施
⑤評価結果の記録方法および報告方法の理解・実施
⑥評価結果の統合的解釈についての理解・実施
⑦守秘義務、個人情報保護の理解・実施
①学外の臨床実習施設で実施する。
②実習開始前にガイダンスを含めた指導を学内で行う。
③実習終了後、実習施設での経験内容についてディスカッション
を行う。
テキスト なし
参考書
なし
評価方法 実習施設より提出された実習成績評価表、症例報告より総合的に評価
オフィス
随時(火曜日を除く)
アワー
備考
臨床実習指導要綱を熟読すること。実習セミナーを臨床実習前後に実施する
210
授業科目名
臨床実習Ⅲ(応用)
担当教員名
廣渡 洋史
学年
3
開講期
前期
単位数
時間数
8単位 320時間
必修/選択
作業療法学専攻 必修
各疾患の臨床像を理解し、患者との人間関係から患者の心理を理解するように努める。また、リハビリ
実習の概要 テーション医療の一員としての役割を理解する。更に評価、統合と解釈、問題点の抽出、治療計画立案の
過程を実習指導者の指導・監督の下で実施し、作業療法士として基本的な臨床技術を修得する。
①必要な情報の収集ができる。
②検査・測定に関する知識や技術を実際の症例に実施する。
③情報の収集・検査の結果をもとに患者の持つ障がいを全体的・構造的に理解する。
到達目標
④患者のニード・問題点とその原因を的確に捉える。
⑤必要事項を記録し、報告する能力を修得する。
⑥実習指導者の指導の下、基本的作業療法の実施が可能となる。
実習計画
実習テーマ
実習内容
①医療施設におけるリハビリテーション部門の概要
と理解
②医療従事者の役割や業務の流れの理解
③医療従事者の患者との関わり方の理解
④作業療法評価の理解・実施
⑤評価結果の記録方法および報告方法の理解・実施
⑥評価結果の統合的解釈についての理解・実施
⑦治療計画立案の理解・実施
①学外の臨床実習施設で実施する。
②実習開始前にガイダンスを含めた指導を学内で行う。
③実習終了後、実習施設での経験内容についてディスカッション
を行う。
テキスト なし
参考書
なし
評価方法 実習施設より提出された実習成績評価表、症例報告より総合的に評価
オフィス
随時(金曜日を除く)
アワー
備考
臨床実習指導要綱を熟読すること。実習セミナーを臨床実習前後に実施する
211
授業科目名
臨床実習Ⅳ(総合)
担当教員名
廣渡 洋史
学年
3
開講期
前期
単位数
時間数
8単位 320時間
必修/選択
作業療法学専攻 必修
臨床実習の総まとめとして、臨床実習指導者の指導、監督の下で症例に応じた適切な検査・測定の選択と
実習の概要 問題点の抽出をもとに治療立案し、治療実施をする。また、事故・急変時の的確な対応を含めたリスク管
理を修得する。
作業療法部門の管理・運営に関する基本的事項について理解したうえで実習指導者の最小限の指導の下、
以下の到達目標が自立してできる。
①症例に応じた適切な検査・測定の選択と問題点の抽出をもとに、治療計画の立案。
到達目標 ②症例の変化を的確に捉え、治療計画の変更。
③治療計画に基づいた治療の実施。
④治療中のリスク管理、事故・急変時の的確な対応。
⑤作業療法士として必要な記録・報告。
実習計画
実習テーマ
①医療従事者の患者との関わり方の理解
②医療従事者の役割や業務の流れの理解
③作業療法評価の理解・実施
④評価結果の記録方法および報告方法の理解・実施
⑤評価結果の統合的解釈についての理解・実施
⑥治療計画立案の理解・実施
⑦患者治療の理解・実施
実習内容
①学外の臨床実習施設で実施する。
②実習開始前にガイダンスを含めた指導を学内で行う。
③実習終了後、実習施設での経験内容についてディスカッション
を行う。
テキスト なし
参考書
なし
評価方法 実習施設より提出された実習成績評価表、症例報告より総合的に評価
オフィス
随時(金曜日を除く)
アワー
備考
臨床実習指導要綱を熟読すること。実習セミナーを臨床実習前後に実施する
212
授業科目名
総合演習
担当教員名
廣渡洋史 原和子 廣田薫
宇佐美知子 中根英喜 藤井稚也
学年
3
開講期
通年
単位数
1
必修/選択
作業療法学専攻 必修
各講義や実習などで学んだ知識を活用し、専門職として生涯学習に必要な自己学習能力の修得を目的とす
授業の概要 る。小グループに分かれ、各教員の下で論文検索・抄読を通じてエビデンスの重要性の理解、卒業研究を
通じて研究方法・手順などを学ぶ。
①作業療法士として必要な基礎医学・専門知識を修得する。
②文献検索により知識を深める自己学習方法、研究の方法論を理解する。
到達目標
③実験・調査の方法の手順を理解する。
④研究発表方法・論文の文章構成を理解する。
授業計画
講義テーマ
①各講義・実習で学んだ知識の整理
②研究テーマの決定
③文献検索・論文からの論理的考察、仮説構築
④研究方法の決定
⑤予備実験(調査)の実施・仮説修正
⑥データ解析方法の決定
⑦実験または調査
⑧予行演習
⑨卒業論文作成
授業内容
①講義や実習を通じて修得した知識・技術の復習を通じて統合を
図る。
②各担当教員の指示に従い、研究テーマを決める。
③研究テーマに関連した先行研究を抽出、熟読し、卒業研究にお
ける仮説を構築する。
④研究テーマに即した研究デザイン・計測方法を決定し、必要と
なるサンプルデータ数を検討する。
⑤予備実験(調査)を実施し、仮説の修正、実験手順の効率化を
図る。
⑥予備実験(調査)のデータより、データ解析方法、解析に用い
る統計学的手法を決定する。
⑦実験または調査を実施する。
⑧卒業研究発表の予行演習を通じ、研究の発表方法を修得する。
⑨卒業研究発表を通じ、得られた意見を集約し、卒業研究を完成
させる。
テキスト なし
参考書
随時紹介する
評価方法 試験50%、卒業研究50%とし、各々が合格基準に達すること
オフィス
各グループ担当教員 研究室に掲示
アワー
備考
作業療法学専攻全教員による小グループ形式で実施します
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