ブーフーウー教室がはじまりました! 平成28年 8月 豊川市子育て支援センター ℡ 89-1398 〒442-0068 豊川市諏訪町3丁目300番地 プリオビル5階 第107号 夏本番!毎日暑い日が続きますね。熱中症対策は大丈夫ですか?こまめに水分補給をしたり、外出時は帽子を かぶったり、空調と上手に付き合ったり・・・無理せずに夏を楽しみたいですね。 夏といえば、水あそび!子どもたちは、ひんやり冷たくて気持ちのよい水が大好きです。この時期にしか味わ うことのできないあそびを十分に楽しみましょう。暑い、冷たいなどの感覚を味わうことは子どもにとって、 とても大切なことです。大人が少し意識して、子どもに伝えていけるといいですね。 排泄・オムツをとるには、どうしたらいいの? 育児相談を受けています(来所・電話) 「子どものこんなこと、きいてもい いのかな?」と迷わずに、相談に来て ください。随時、相談員が相談を受け ています。子どもさんと一緒に来所し てくださって大丈夫です。 お気軽にお越しください。 ≪開所時間≫ 月曜日~金曜日(祝日・プリオ定休日を除く) 午前10時~午後6時 【用意するもの】水性サインペン・紙・水・容器・ハサミ 【あそび方】 ①紙を3センチ角位に切り、好きな色の サインペンで塗りつぶす。(魔法の紙に変 身!) ②容器に水と①の紙を入れ、よく混ぜる。 (ペットボトルに入れて、シャカシャカ振 るのもおもしろいですよ!) いろいろな色を作ってみよう! 子育て支援センターでは、毎月「ママも1歳おめでとう誕生会」を行っています < 押さえておこう!> 0歳~1歳の頃 オムツ替えの時に「気持ち悪いね、替えましょうね」「きれいになって気持ちよくなったね」など、子 どもに快・不快を言葉で知らせることで、感じることができるようになってきます。「ぬれて気持ち悪 い」と不快を感じると泣いて排泄を知らせるようになります。 1歳~2歳の頃 ひとり歩きができるようになると、脳と尿をためる膀胱との神経がつながるので、尿意を感じるように なります。排尿した時は、0歳の頃と同じで快・不快を言葉で知らせながら感覚を共有し、オムツを替え て気持ちよさを味わえるようにします。大人が子どもをよく見ていると、尿意を感じた時の態度や表情で タイミングがわかるようになります。嫌がらなければオマルに座らせてみましょう。タイミングが合うと 出るようになります。「出たね、気持ちいいね」などと認めたり褒めたりすることを繰り返すとオマルや トイレでの排泄がスムーズになってきます。 はじめて迎える1歳の誕生日。ママも一年間よくがんばりました! 「出産」という大仕事を終え、可愛い赤ちゃんとの感動の対面。でも・・日々繰り返される授乳、おむつ替え、育児ってこん なに大変なの!?と思われたお母さんも多いと思います。 赤ちゃんは日々成長し、1歳になった頃はまだ、はっきり言葉で伝えることはできないけれど、指差しでお母さんに共感を求め たり、お母さんの顔を読み取る力もついています。 6ヶ月から1歳6ヶ月の間に、「見守られている」「愛されている」という実感を持てることが大人になってからの安定感につ ながっていくと言われています。また、言いたい事をお母さんが察し、言葉に置き換えてあげることも豊かな言葉の獲得にもつ ながっていきます。 お母さんにとってもお子さんにとってもかけがえのないこの時期をどうか大切にしてくださいね。 ―「子どもが喜ぶこと」をしてあげること。そしてそれを「自分自身の喜び」とすること。 それだけで、親子関係はもっとも素晴らしいものになる。― 佐々木 正美(児童精神科医) やってみよう!ベビーマッサージ 2歳~3歳の頃 尿意を感じたら言葉で大人に知らせたり、促されてトイレで排泄できるようになり、気持ちよさを実 感します。 まだまだ、あそびに夢中になっていて漏らしてしまうこともあります。上手くいかなかった時に叱った りせず、成功した時にたくさん褒めてあげましょう。 さあ! パンツに挑戦! 2歳児親子対象のブーフーウー教室。第2回目を 終え、「親子のふれあいを楽しむ場」だけでなく、 「親同士がつながるきっかけの場」として、親子で 楽しみに参加してくれています。 今回は2歳児が自宅で楽しめる「夏の感覚あそ び」を紹介します。 ~色水あそび~ ※ 始めるタイミング、オムツ が取れるタイミングはそれぞ れです。 ~遊びながらスキンシップ Part3~ ふれあいは、基本的には月齢や年齢によって変わってきます。お座りができるようになるまでは抱っこや優しい肌 へのタッチが適していますが、体ができてきて運動能力がついてきたら、体を動かす運動的な遊びの要素をとりいれ てあげたほうが子どもは喜ぶでしょう。ここでは月齢や年齢別に「ふれあいあそび」を紹介していきます。表示され ている月齢や年齢は、あくまで「この時期からはじめられる」という目安ですので、子どもさんの様子を見ながら、 子どもさんが喜んでできるものを試してみてくださいね。 山口 創・山口 あやこ著『脳と体にいいことずくめのベビーマッサージ』より ☆まずは、子どもの気持ちになってみる。・・・ 「(オムツ・パンツが)濡れて、気持ちわるいなぁ」「おしっこがいっぱいの紙オムツ、重たくて 動きにくい」「(暑い日は)紙オムツよりパンツのほうがきもちいい!」などなど ☆暑くて汗をかく夏。排泄成功率が高い。 寒い季節は大人でもトイレが近くなりますよね。排尿間隔が長い夏の方が、頻繁にトイレに誘わな くても、無理なくトイレへ行けるかも・・・。 ☆大人は大変だけれど・・・ パンツでお漏らしをされると、その都度きれいに拭いて始末したり、洗濯物が多くなったり、大人 は大変!しかし、一時のことだと思って。「今だけ、今だけ・・・」 パンツになると、ママの心も子どものおしりも軽くなりますね ☆10ヶ月~1歳頃のたっちの時期☆ 肩車ゆらゆら 赤ちゃんを肩車し、両脇をしっかり支えたら、その姿 勢で赤ちゃんの体を左右にゆっくり揺らします。大 人は座ったままのほうがラクです。 【POINT】 鏡の前でやるとさらに楽しめます。 パパには立ち上がった状態での 肩車ゆらゆらをやってもらうと よいでしょう。 いもむしコロリン 同じ方向に親子で一緒にコロコロと転がります。「コ ロコロ~」と声をかけながらその声に合わせて転が りましょう。 【POINT】 親子で反対方向へ転がってい き反転してゴツンとぶつかった り、転がりながら追いかけっこ をしたり、いろいろ工夫して 楽しんでみてください。
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