提供機関:金沢大学 科目名 ケーススタディによる応用倫理学 英文科目名 Applied Ethics with the Help of Case Studies 担 当 教 員 久保田 進一 受講定員等 復習用ビデオの録画・配信 - 開講期間 12月9日 ~ 2月10日 テレビ会議システム - 開講時間 金曜日 eラーニング - 開講場所 金沢大学 単位数 1単位 定員数 60名 特別聴講学生等定員 科目等履修生定員 シティカレッジ聴講生定員 定員超過時の選考方法等 受付順 授業料等 定 料 入 学 料 授 業 13:00 ~ 14:30 成績評価の 学期中に試験を行うか,試験を行わない場合は 方 法 レポート提出によって,成績を評価する 特 別 聴 講 学 生 (大学等に在籍する学生) 検 第3講時 科 目 等 履 修 生 (社会人で単位を必要とする者) 料 別途負担費用 シティカレッジ聴講生 (社会人で単位を必要としない者) 募集期間:9月1日~9月12日 入学料 授業料 別途負担費用 検定料 9,800円 28,200円 受 講 料 14,800円 その他特記事項 科目の内容 授業の目標 応用倫理学は,具体的な倫理的問題を客観的に分析し道徳的に判断する。たとえば生命倫理学における「脳 死は人の死か」という問題は,それを分析するために専門的な知識が必要であると同時に,それを判断するた めに研ぎ澄まされた道徳的感覚が重要である。つまり具体的な倫理的問題には,事実認識と価値判断の二つの 課題があり,その双方を共に担わねばならない。授業では,医療倫理,工学倫理,企業倫理,環境倫理などの 領域において,いくつかの事例を手がかりにして,倫理的問題に対するこのような取り組み方を学ぶ。 ・第1回,第2回 哲学・倫理学における応用倫理学の位置づけ ・第3回,第4回 生命倫理 ・第5回 工学倫理 ・第6回 企業倫理 ・第7回,第8回 環境倫理 URL 授業担当教員紹介 E-mail ホームページ・メールアドレス等 提供機関:北陸先端科学技術大学院大学 復習用ビデオの録画・配信 - 開講期間 10月12日 ~ 12月1日 英文科目名 Study on Nanobiotechnology with Training Course テレビ会議システム - 開講時間 火曜日 eラーニング - 開講場所 北陸先端科学技術大学院大学 ナノマテリアルテクノロジーセンター 科目名 ナノバイオテクノロジー論(実習付) 担 当 教 員 塚原,高村(禅) ,鈴木(仁),ファン 受講定員等 後 期 単位数 2単位 定員数 5名 特別聴講学生等定員 科目等履修生定員 シティカレッジ聴講生定員 定員超過時の選考方法等 受付順 授業料等 定 料 入 学 料 授 業 科 目 等 履 修 生 (社会人で単位を必要とする者) 料 別途負担費用 募集期間:北陸先端科学技術大学院大学に確認 検定料 入学料 授業料 別途負担費用 9,800円 28,200円 科目の内容 機関講義 ホームページ・メールアドレス等 URL E-mail http://www.jaist.ac.jp/nmcenter/labs/tsukahara-www/ [email protected] 60 シティカレッジ聴講生 (社会人で単位を必要としない者) 受 講 料 29,600円 目的:デバイスを用いた遺伝子の単離と解析に関する基礎的な実習を行う。 内容:細胞から遺伝子を単離し,解析する方法について,バイオ流体チップデバイスの作成と遺伝子単離,遺伝子増幅とデバイスを用いた解析,塩基配列決定 などの実習を通して学習する。プリントを用いる。 1 細胞と遺伝子(講義) 遺伝子の構造とその役割について,細胞との関連性の観点から概説する。 2 ナノバイオデバイス(講義) ナノバイオチップと医療の関わりについて展望し,またチップの作成技術を学ぶ。 3-4 DNA 増幅と解析(実習) DNA 断片を増幅し,デバイスを用いて解析する。 5-6 プラスミド DNA の精製(実習) 遺伝子組換え大腸菌より,プラスミド DNA を単離・精製する。 7-8 塩基配列解析(実習) DNA の塩基配列を決定し,コードされているタンパク質情報を調べる。 9-10 光リソグラフィー(実習) DNA トラップ抽出チップをクリーンルーム内で実際に作成する。 11-12 PDMS デバイス(実習) 前回に引き続き作成作業を行う。 13-14 DNA トラップ(実習) 作成したナノバイオチップを用いて,DNA のトラップ実験を行う。 授業担当教員紹介 15:20 ~ 18:50 成績評価の 出席(10%) ,レポート(90%) 方 法 特 別 聴 講 学 生 (大学等に在籍する学生) 検 第4~5時限 その他特記事項 大学院科目 ・特別聴講学生は,大学院 生のみとする。 ・科目等履修生は,大学を 卒業した者とする。 ・連携機関所属の学部学生 は,特別学修生として受 け入れる(単位は修得で きない) 。
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