八女市立川崎小学校川崎小だより平成２５年１０月２５日校長樋口佳司後期が始まりましたコスモス始業式１０月１５日後期も「自らの力で学ぶ子ども」の育成を目指し、「頭と心と体」の３方向から子どもたちを鍛えたいと思っています。子どもたちには前期に引き続き「頭と心と体八女市一」を目指そうと話しています。そのために、子どもたちは「学級一、学校一」を目指して自分なりの目標を設定し、取り組んでいます。どうぞご支援ください。中島内蔵助翁慰霊祭１０月１８日（金）午前山ノ井堰に命を捧げた中島内蔵助翁を偲ぶ慰霊祭が、今年も１８日に行われました。また、前日には力を合わせて慰霊碑周辺の清掃を行いました。３・４年生の子どもたちが、翁を偲ぶ「山ノ井用水物語」を大きな声で歌うと、参加者から多くの拍手を頂きました。このように地域の様々な行事に参加したり関わったりすることで、子どもたちは「川崎」と言う地域を知り、「川崎校区」を愛する子どもたちが育ってくるものと思います。修学旅行１０月１８日（金）～１９日（土）今年も 1 日目は主に平和学習、２日目は主に歴史学習というスケジュールで、長崎市内を班ごとに見学しました。１日目は、原爆落下中心地で平和を祈る集会を行いました。２日目午前中は小雨が降る中でしたが、明治維新を支えた海外文化の集積地であった長崎の街を歩きました。一人も怪我や病気することなく、そして心配したバス酔いもなく、全員無事に２日間のスケジュールを終えて帰ることができました。１日目の平和公園でお笑いタレントの「杉ちゃん」に遭遇するなど、様々なハプニングもあり、楽しく心に残る修学旅行になったことと思います。２日目の昼食グラバー園までの石畳九州北部、山口・島根豪雨災害水害復興支援コンサート１０月２０日（日）おりなす八女ソーラン節で有名（中学校の音楽の教科書に、見開き２ページで取り上げられています）な伊藤多喜雄さんや、福岡若葉高校の創作ダンス部、熊本秀岳館高校の雅太鼓部等を迎えて、２０日の午後「復興支援コンサート」が行われました。本校の５・６年生も、伊藤多喜雄さんの生歌に合わせて、ソーラン節を精一杯そして力強く踊りました。出演した団体はどこもすばらしかったのですが、本校のソーラン節も負けじと観客の皆様に感動を与えられたと思います。コンサートにお越し頂いた保護者、地域の皆様ご声援ありがとうございました。ソーラン節福大若葉高校ダンス部ホテル到着式 -1- 夕食（チョコレートフォンデュ）フィナーレ《学校と家庭、協力して共に子どもを育てましょう。》規範意識の低下が心配です先日こんなことがありました。１２年生教室の外にある学童保育のガス置き場に「おかしの包装紙」や「ペットボトル」などがたくさん捨ててありました。 → これは捨てた子どもたちが進んで片付けました。（当たり前ですが）２運動場のトイレに「大きな石」が入っていました。３さくら組の畑に、たくさんの足跡（靴の跡）がありました。 → ２と３は下校時に全体へ指導しています。各学級でも指導する予定です。「なぜ、だめなのか」理由は当然分かっていると思います。もし、その理由が分からなければ、また言って聞かせても伝わらないなら「だめなものはだめ（ならぬものはならぬ）」と言うしかありません。いたずらにしては度が過ぎます。ご家庭ではこのようなことは起きていませんか？あいさつずいぶんよくなりました平和集会グラバー園毎朝、昇降口に立って子どもたちとあいさつをします。１０月になってずいぶん大きな声が出るようになってきました。現在、野球部が牽引役です。地域や家庭でのあいさつも、継続してご指導ください。 -2-