事 様式(事業仕分け 1-2) 務 事 業 台 帳 1【事業概要】 整理番号 170640 作成年度 事務事業名 部 勝田総合支所 事務事業開始年度 H7 事務事業終了予定年度 25 トム・ソーヤー冒険村事業 課 勝田業務管理課 担当者氏名 下山 宏美 根拠法令等 美作市トム・ソーヤー冒険村設置及び管理に関する条例 大分類(基本方針) 総合振興計画 中分類(主要施策) での位置付け 小分類(主要事業) 1 地域の個性を生かした活力のあるまちづくり 3 観光の振興 1 観光地づくり 目 的 何をどうしたいのか 美作市は、『賑わいのある田園観光都市』を目指しており、トム・ソーヤー冒 (ここから成果指標 険村に市内外の観光客等を増やし、それにより観光振興及び地域の活性化が図 を導きます。) れる。 事務事業 開始の きっかけ 旧勝田町において、山村地域の活性化と観光振興を図るためH3年度から岡山県県境町村振興事業により、 右手立木地区にコテージを建設。H4~H6年度までに、県境町村振興事業、町単独事業などを利用しコテー ジを増設。H7年度に山村振興等活性化推進事業・県境町村振興事業を使用し、コテージ村に遊戯施設等を建 設し、かつてより使用していた津谷キャンプ場と合わせ、トム・ソーヤー冒険村として使用している。 対 象 誰(何)を対象にし 市民及び観光客 た事業ですか 実施方法 直接実施 業務委託 ■ 指定管理 補助金・負担金 (委託先等を下 段に記入) 実施主体、委託先等 トム・ソーヤー冒険村管理運営協議会 その他 手 事業の内容 段 (市民にわか るように記入 してくださ い。ここから 活動指標を導 きます。) トム・ソーヤー冒険村の管理運営を行う。 ・コテージ村:コテージ11棟 ・テニスコート:全天候型2面 ・キャンプ場:テントサイト25区画 ・遊歩道:600m ※トム・ソーヤー冒険村管理運営協議会に委託(指定管理料1,820,000円) 2【事業費・人件費】 (インプット) (款)7.商工費 (項)1.商工費 (目)6.観光施設費 予算CD 2545 区 分 22年度(決算) 23年度(決算) 24年度(決算) 25年度(予算) 報 酬 賃 金 報償費 旅 費 需用費 事業費 役務費 560 委託料 1,820 1,820 1,820 1,820 負担金、補助及び交付金 600 扶助費 (使用料及び賃借料、工事請負費等) その他 3,658 775 1,846 10,775 ①合 計(千円) 5,478 2,595 3,666 13,755 国支出金 県支出金 415 415 415 415 地方債 事業費の 財源内訳 その他特財 2,683 一般財源 2,380 2,180 3,251 13,340 ②合 計(千円) 5,478 2,595 3,666 13,755 ③人数(年間)※行一 0.18 0.18 0.18 0.18 ③人数(年間)※行二 人件費 単位:人工 (様式6から ③人数(年間)※嘱託 転記) ③人数(年間)※臨時 ④=人件費 単位:千円(様式6の計) 1,296 1,296 1,296 1,296 総事業費⑤=①+④ 6,774 3,891 4,962 15,051 ●予算科目 1 整理番号 170640 3【活動指標・効率指標】(アウトプット・単位当りコスト) 指 標 ⑥活動指標 (①④で投入さ れた人、物、金 によって産み出 されたもの) ⑦効率指標 (総事業費⑤÷ 活動指標⑥) 単位 1 利用人数 2 3 4 5 1 一人当たりコスト 2 3 4 5 効率指標 単位:円 指 標 値 22年度(実績) 23年度(実績) 5,979 7,213 人 1,133 24年度(実績) 7,854 692 631 4【事務事業の成果】(アウトカム) 指 標 ⑧成果指標 (目標の達成度 を測るものさ し、対象となる 住民や地域にお ける状態の変化 や出来事) 左の算出式 % 使用棟数÷通年使用可 能棟数 1 稼働率 2 収支 指 標 値 22年度(実績) 23年度(実績) 24年度(実績) 単位 △ 1982 千円 歳入-歳出 3 リピート率 % 0.1 管理者からの聞き取り キャンプ場は70% コテージは40% 0.2 △ 1268 キャンプ場70% コテージ40% 0.2 △ 327 キャンプ場70% コテージ40% 4 5 5【事務事業を取り巻く環境】 平成19年度より地元の管理運営協議会に指定管理制度により委託した。少しづつであるが、リ 国・県、他市町村の ピーターも増え勝田地域の観光振興と地域活性化に貢献している。地元の観光協会や、商工会な 動向等事務事業を取 どとの連携を強化し、地域ぐるみの観光施設を目指したい。今後は集客できるイベント等開催し り巻く社会環境の変 集客アップを目指す取り組みが必要である。 化や今後の予測 6【自己評価・課題・特記事項】 評 価 拡大・重点化する ■ 現状のまま継続する 見直しの上で継続する 事務事業担当部局 の総合的な考え方 統合する(検討含む) 今後の方向性や改善方法、課題など 恵まれた自然環境と整備されたインフラのお陰で、少しずつ であるが訪れる客も増えている。また、地元の施設等との連携 により更なる集客努力をされており、引き続き指定管理者の民 間活力を期待したい。将来的には、自力(指定管理料なし)で の管理運営を目指す取組が必要である。また、雇用の創出の点 においても地元の重要な施設となっており、更なる経営努力に より地域発展の拠点としていきたい。 経年劣化による修繕費等が嵩み経営を圧迫していることか ら、平成25年度から、開設以来20年近く据え置いていたコテー ジ使用料の値上げを行い、安心で安全な施設環境を維持してい く。 縮小する(検討含む) 廃止・休止する(検討含む) 終了 2
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