西洋演劇史(2012 年後期)レポート(2.作品論):参考資料 —

西洋演劇史(2012 年後期)レポート(2.作品論):参考資料
—テーマの例(2010 年度学生の考えた論述テーマ一覧)—
『メディア』における女王メディアの描写について
『縛られたプロメテウス』において、物語では名前のみの登場人物となっているゼウスの各登場人
物への影響と、各登場人物のゼウスへの姿勢について
『キートンのセブン・チャンス』から見る現在のコントについて
『ロミオとジュリエット』におけるロミオの愛情の描写について
『ロミオとジュリエット』における恋愛観について
シェイクスピア作『ロミオとジュリエット』における恋愛描写は純愛と呼べるのか
『ロミオとジュリエット』における、二人の感情の温度差について
『ロミオとジュリエット』の情熱的な愛が死へ向かう背景について
『ロミオとジュリエット』における死のあり方について
『ロミオとジュリエット』―男(存在・心)の描写のあり方について
シェイクスピア『ロミオとジュリエット』より―なぜロミオとジュリエットは恋に落ちてから死ぬ
まで5日間なのか
舞台装置とロミオ、ジュリエットの感情描写について
『ロミオとジュリエット』における悲劇の理念と魅力について
『ロミオとジュリエット』における主人公二人のポジションについて
『ヴェニスの商人』におけるユダヤ人差別に見るシェイクスピアの人間の善悪の描き方
シェイクスピア喜劇『から騒ぎ』における愛の表現について
『ハムレット』における「アイデンティティ」と「play」について
『ハムレット』清らかなオフィーリア
シェイクスピア悲劇『ハムレット』におけるハムレットのオフィーリアへの愛について
『ハムレット』における劇中劇の意味
『十二夜』における本当の善悪とは
『十二夜』における道化フェステの描写のありかたについて
『十二夜』におけるヴァイオラの生き方について
『十二夜』におけるオーシーノー公爵のラストシーンでの変わり身のはやさについて
『リア王』における道化の存在について
『人間ぎらい』における人物像の対称描写について
『ファウスト』―なぜファウストはメフィストとの賭けに負けたにも関わらず天へ召されたのか。
『令嬢ジュリー』から見えるアウグスト・ストリンドベリの心理
『かもめ』は喜劇か
『かもめ』におけるかもめと登場人物との関わりについて
『ピグマリオン』と『マイ・フェア・レディ』におけるラストの差しかえについて
『ピグマリオン(マイ・フェア・レディ)』―結末の変更について原作通りであるべきか
『 マ イ ・ フ ェ ア ・ レ デ ィ 』 作 中 で 〈 Without you〉 を 歌 う イ ラ イ ザ の ”言 葉 ”と ”行 動 ”に 含 ま れ た
意味について
『My Fair Lady』におけるイライザの衣裳にこめられた意味