2ヵ月児(PDF:622KB)

あやし方 ア・ラ・カ・ル・ト
~4ヵ月くらい
子どもの泣き声が、甘えている時、おむつが
ぬれている時、おなかがすいた時など、要求に
よって変わってきます。その要求に応じながら
声かけをしたりあやしたりしましょう。
声をだしてあやすと、赤ちゃんも「アーアー、
ウーウー」と喃語でこたえたり、ほほえみか
えしをしてくれます。
2~3ヵ月の赤ちゃんのこころとか
2~3ヵ月の赤ちゃんのこころとから
ヵ月の赤ちゃんのこころとからだ
睡眠のリズムが少しずつ整ってきます。目がよく
見えてきてじっとひとつのものを見たり自分の手
をみつめたりします。喃語といわれる発声が始まり
ます。はだかで腹ばいにさせると頭や肩を持ち上げ
ることができるようになります。
●胸の上ではらばいあそび
●音の出るおもちゃをにぎら
せると、音を楽しみながら
あそびます。
うんちオムツに挑戦
からだをまとめてぎゅっと抱っこ
赤ちゃんのお気に入りの抱き方
やあやし方を見つけて、赤ちゃん
が気持ちよくいられる工夫をしま
しょう。
力を入れて抱いたら泣かれそうと、赤ちゃんをこわごわ抱っこするお母さんや
お父さんは多いのですが、赤ちゃんはぎゅっと胸にくっつけて抱いてあげたほう
が体勢も気持ちも安定します。ぎゅっと抱けば「この人が守ってくれるんだ」と
実感できます。抱っこが嫌いな赤ちゃんはいません。赤ちゃんそれぞれに安心す
る体勢があるので、いろいろ試してみてください。
反応してくれる大人が最良のおもちゃ
反応してくれる大人が最良のおもちゃ
そろそろ泣き声以外の声を出し始めます。
このかすかな「天使のお話」を大人は聞き逃さ
ずそのまま赤ちゃんにまねして返してあげま
しょう。赤ちゃんは手や足、ほっぺなどをさわ
られるのも、抱っこされて優しくゆすられるの
も大好き。この時期には何のおもちゃも情操教
育のCDも要りません。大人が赤ちゃんにとっ
て唯一最良のおもちゃなのです。
大人と一緒の入浴
1ヵ月を過ぎたら大人と一緒のお風呂に入
れることができます。不安であれば無理をする
ことはありません。首がすわる3~4ヵ月くら
いまではベビーバスを利用するのもよいでし
ょう。お風呂に入れる人と、お風呂の外で赤ち
ゃんを引き取る人の二人がいるとお母さんは
大助かりです。
「オムツ交換は得意」というお父さんが増
えてきましたが、「うんちはなあ」としり込
みする人もまだ多いようです。
敬遠する理由は、におい・・・?。正直に言っ
て確かにくさいときもあります。オムツを開
いた瞬間に思わず後ずさりしたくなったり
するかもしれません。それでも、ぜひうんち
オムツに挑戦してほしいのです。赤ちゃんに
は手の大きさや感触、「お母さんとやり方が
違うぞ」という感じが伝わります。それも大
切な、からだとの対話。成長してから効いて
きます。うんちオムツ換えは父と子の関係作
りの根っこになります。だからすすんで引き
受けましょう。赤ちゃんは「なんだ、へただ
な」と思うかもしれませんが、お父さんにう
んちをとってもらったことをからだがきっ
と覚えているはずです。