平成24年度 牛久市教育委員会 点検・評価報告書 (平成23年度対象) 牛久市教育委員会 目 次 第 1 章 教育委員会の点検・評価の概要 1.教育委員会の権限に属する事務の点検・評価の実施について 2.点検・評価の流れ 3.対象 第 2 章 教育委員会活動の点検・評価 1.教育委員の活動概要 2.教育委員(平成 23 年度) 3.教育委員会の会議の開催状況 4.教育委員の諸活動 第 3 章 教育委員会事務事業の点検・評価 1.教育委員会事業の体系と評価レベル 2.点検・評価実施事業一覧 3.事務事業別点検・評価一覧 -2- 第 1 章 教育委員会の点検・評価の概要 1.教育委員会の権限に属する事務の点検・評価の実施について 「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」が一部改正され、教育委員会は、毎年、 その権限に属する事務の管理及び執行の状況について点検及び評価を行い、その結果に関 する報告書を作成し、議会に提出するとともに公表することとなりました。また、学識経 験者の知見の活用を図って、評価の客観性を確保することとされています。 ○地方教育行政の組織及び運営に関する法律(抜粋) (昭 和 三 十 一 年 六 月 三 十 日 ) (法 律 第 百 六 十 二 号 ) (教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価等) 第二十七条 教育委員会は、毎年、その権限に属する事務(前条第一項の規定により教育長に委任された事務その他教育長の権限に属 する事務(同条第三項の規定により事務局職員等に委任された事務を含む。)を含む。)の管理及び執行の状況について点検及び評価 を行い、その結果に関する報告書を作成し、これを議会に提出するとともに、公表しなければならない。 2 教育委員会は、前項の点検及び評価を行うに当たつては、教育に関し学識経験を有する者の知見の活用を図るものとする。 2.点検・評価の流れ PLAN(計画) ・牛久市第 3 次総合計画 ・牛久市学校教育指導方針 ・生涯学習課の取組み ・図書館要覧 ・社会体育の事業概要 等 ACTION(見直し) DO(実施) ・報告書の作成 ・議会への報告 ・市民への公表 計画に基づいて 業務を遂行 CHECK(点検評価) ・担当部署等による点検・評価 ・学識経験者等による外部評価 -3- 3.対象 教育委員会の権限に属する事務のうち、学校評価の対象となる市立学校を除く、主な事 業及び教育委員会の会議における審議等を対象としています。 -4- 第 2 章 教育委員会活動の点検・評価 1.教育委員の活動概要 牛久市教育委員会は、5 人の委員で組織され、定例会を毎月 1 回開催する他、必要に応 じて臨時会を開き、付議された案件についての審議や報告等を行っています。この会議は、 市役所庁舎で行うばかりでなく、生涯学習センターや中央図書館など教育委員会が所管す る各課の出先機関でも行われ、会議に先立ち、施設視察も併せて実施しています。 活動においては、会議や施設視察のみならず、現場の意見に基づいた議論を行うため、 各学校行事や研修会、社会教育分野の各種イベント等にも積極的に参加するなど、活発な 活動を通じて教育行政の推進に努めています。 2.教育委員(平成 23 年度在籍) 職 名 氏 名 委 員 長 佐 藤 允 通 委員長職務代理委員 池 田 孝 子 委 員 石 島 照 海 委 員 後 藤 雅 宣 委員 兼 教育長 淀 川 ゆ き 3.教育委員会の会議の開催状況 定例・臨時 開 催 日 任 期 H23. 6. 1 ~ H27. 5.31 H21.10. 1 ~ H25. 9.30 H20.10. 1 ~ H24. 9.30 H23.12.12 ~ H27.12.11 H20.10. 1 ~ H24. 9.30 議案審議案件・報告事項 牛久市教育委員会防犯カメラの設置及び運営に関する規則の一部を 改正する規則について 平成 23 年度体育指導員の委嘱について 定例会 H23. 4.18 【報告事項等】 ・ 各課震災対応状況報告 ・ 「鯉祭り」の予定(日程、概要) ・ 「子ども図書館まつり」の予定(日程、概要) 牛久市障害児就学指導委員会委員の委嘱について 牛久市教育委員会処務規定の一部を改正する訓令について 牛久市幼児施設設置協議会委員の委嘱について 牛久市教育委員会委員の選任について 定例会 定例会 H23. 5.30 H23. 6.20 【報告事項等】 ・ ひたち野うしく小学校の芝植え付け作業の日程・概要 ・ 生涯学習センターの夜間開放予定 ・ 震災関連修復工事等の経過状況 ・ 放射能測定状況 牛久市明日を拓く青尐年のための文化芸術活動推進委員会規則を廃 止する規則について 牛久市明日を拓く青尐年のための文化芸術活動推進企画委員会運営 要綱を廃止する告示について -5- 牛久市社会教育委員の委嘱について ひたち野うしく小学校プール施設等の開放に関する規則について 牛久市障害児就学指導委員会への諮問について 【主な意見等】 ・ プールの一般開放については、不審者対策、危機管理について 十分な配慮をお願いしたい。 【報告事項等】 ・ 放射線について、文部科学省通知に関する対応 ・ エスカードホール改修工事の継続 ・ 運動公園施設の災害復旧状況 牛久市障害児就学指導委員会委員の委嘱について 臨時会 H23.7.4 私立幼稚園授業料保護者負担軽減補助金交付規則の一部を改正する 規則について 牛久市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱の一部を改正する告示 について 牛久市体育指導委員の委嘱について 牛久市図書館協議会委員の委嘱について 平成 24 年度使用小学校教科用図書の採択について 定例会 H23. 7.25 牛久市文化財保護審議会委員の委嘱について 牛久市文化財保護審議会への諮問について 牛久市文化芸術振興審議会委員の委嘱について 【報告事項等】 ・ 放射能測定、除染に関する要望と対応 牛久市障害児就学指導委員会答申について 定例会 H23. 8.29 【報告事項等】 ・ 教育研究会、小学生議会 牛久第三中学校大規模改造・耐震補強工事 定例会 H23. 9.26 現地視察 【報告事項等】 ・ 平成 22 年度教育委員会点検評価進捗状況報告 平成 23 年度牛久市指定文化財の指定について 牛久市障害児就学指導委員会への諮問について 定例会 H23.10.17 【報告事項等】 ・ インドネシアからの牛久市の教育についての視察報告 ・ 牛久シティマラソンの応募状況(2,087 人) 牛久市障害児就学指導委員会答申について 定例会 H23.11.28 【報告事項等】 ・ 牛久シティマラソン募集締め切り(4,558 人) 小川芋銭書画等購入選考委員会規程を廃止する規程について 牛久市スポーツ振興審議会規則の一部を改正する規則について 牛久市教育委員会事務局組織規則の一部を改正する規則について 定例会 H23.12.19 牛久市教育委員会教育長に対する事務委任規則の一部を改正する規 則について 牛久市体育指導委員規則の一部を改正する規則について 牛久市教育委員会処務規程の一部を改正する訓令について 牛久市障害児就学指導委員会への諮問について -6- ・ 牛久市教育委員会委員の選任について 【報告事項等】 ・ 「牛久市学びの共同体のまち宣言」 ・ 牛久第二小学校が県知事賞を受賞 ・ うしくサイエンスフェスタの発表内容 ・ 学校給食の放射線量検査 ・ 工事請負契約の締結に関する議会の議決について 牛久市障害児就学指導委員会答申について 【報告事項等】 定例会 H24. 1.30 ・ 県の学力診断テスト結果分析 ・ インフルエンザの罹患状況 ・ 「教育の集い」における教育活動表彰候補者 ・ うしくシティマラソンの結果 定例会 H24. 2.20 臨時会 H24. 3.15 「神谷小学校」学校医の委嘱について 平成 23 年度牛久市教育委員会点検・評価報告書について 【主な意見等】 ・ 点検評価について、対前年比がわかるようにしてもらいたい 【報告事項等】 ・平成 24 年度当初予算の内示、教育費増の理由、重要施策等 平成 24 年度教職員異動内示について 平成 24 年度学校評議員の委嘱について 学校薬剤師の委嘱について 牛久市教育委員会事務局組織規則の一部を改正する規則について 定例会 H24. 3.26 牛久市放課後子ども教室事業運営委員会設置要綱の一部を改正する 告示について 牛久市教育委員会防犯カメラの設置及び運用に関する規則の一部を 改正する規則について 牛久市生涯学習センターの設置及び管理に関する条例施行規則の一 部を改正する規則について 牛久市教育委員会非常勤職員の勤務等に関する要綱の一部を改正す る訓令について 牛久市市民活動サポートセンター設置要綱を廃止する訓令について 牛久市図書館協議会規則の一部を改正する規則について 牛久市立図書館条例の一部を改正する条例について 平成 23 年度牛久市一般奨学金及び平成 23 年度交通遺児奨学金の受 給者の決定について 牛久市生涯学習センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正 する条例について -7- 4.教育委員の諸活動 日 程 内 容 場 所 H23. 4. 7 小中学校入学式 市内 H23.4.8 幼稚園入園式 市内 H23. 4. 28 教育研究会総会 市内 H23. 5. 31 市町村教育委員会連合会定期総会 鉾田市 H23. 6. 21 第 1 回教科書教科用図書選定会議 阿見町 H23.7.2 由紀さおり・安田祥子コンサート 市内 H23. 7. 4 市町村教育委員会教育委員協議会 水戸市 H23. 7.14 牛久市 PTA 連絡協議会夏休み対策協議会 H23. 7.14 第 2 回教科書教科用図書選定会議 H23.8.20 女化文化芸術活動推進協議会夏祭り 市内 H23. 9.10 中学校運動会 市内 H23.9.10 中村紘子ピアノコンサート鑑賞 市内 H23. 9.17 小学校運動会(岡田小学校、奥野小学校、向台小学校) 市内 H23.9.23 小学校運動会(牛久第二小学校) 市内 H23.9.24 小学校運動会(神谷小学校) 市内 H23.10.1 小学校運動会(牛久小学校、中根小学校、ひたち野うしく小学校) 市内 H23.10.15 幼稚園運動会 市内 H23. 10.17 学校訪問(神谷小学校、ひたち野うしく小学校) 市内 H23.10. 21 研究発表会(牛久第三中学校) 市内 H23.11.1 家庭教育学級 由紀さおりの「うたとお話の会」 市内 H23.11.4 研究発表会(奥野小学校) 市内 H23. 11.7 学校訪問(牛久小学校、中根小学校、第一幼稚園) 市内 H23.11.14 学校訪問(下根中学校、南中学校) 市内 H23.11.19 第 17 回うしく現代美術展内覧会 市内 H23.11.21 学校訪問(第二幼稚園、向台小学校、牛久第二小学校) 市内 H23.11.29 牛久市 PTA 連絡協議会冬休み対策協議会 市内 H23.12.5 学校訪問(牛久二中、奥野小学校) 市内 H23.12.7 平和の集い 市内 H23.12.10 女化文化芸術活動推進協議会 秋の芸術祭・収穫祭 市内 阿見町 市内 H24. 1.8 平成 24 年牛久市成人式 市内 H24. 1.9 牛久シティマラソン開会式 市内 H24.2.4 うしくサイエンス・フェスタ 2012 市内 H24. 3. 12 中学校卒業式 市内 H24. 3.15 幼稚園卒園式 市内 H24. 3.16 小学校卒業式 市内 -8- 第 3 章 教育委員会事務事業の点検・評価 1.教育委員会事業の体系と評価レベル 牛久市では、あたたかみのあるまち「牛久市」をめざして、牛久市第 3 次総合計画(2011 ~2020)において「豊かな心と文化を育むまち」をつくるために、「目的⇒手段」の関係 を明確化させ、7 つの基本理念、42 の政策、170 の施策を体系化し推進しています。本年 度の点検・評価は、所管する事務事業レベルについて行います。 2.点検・評価実施事業一覧(全事務事業より対象事業を抜粋) 本年度の点検・評価の対象とする事務事業は、次のとおりとします。 基本理念:第 1 章 すべての人が安心して暮らし続けられるまち 政策:第 2 節 安心して子どもを産み育てることができる地域づくり 施策①:児童の健全育成の促進 事務事業 1:放課後児童クラブを運営する(指導課児童クラブ室) 基本理念:第 2 章 豊かな心と文化を育むまち 政策:第 1 節 豊かな人間性や創造性を育む「心の教育」の推進 施策①:幼稚園や小中学校の道徳教育を支援 事務事業:幼稚園と小中学校に訪問し指導する(指導課) 施策②:保護者や児童生徒の悩みや問題を解消するための取り組み 事務事業:教育指導員により適応指導する(指導課) 施策③:いじめや不登校のない学校づくりの推進 事務事業:教育指導員により適応指導する(再掲)(指導課) 施策④:命の大切さを尊重する心の育成 事務事業:中学生平和使節を派遣する(指導課) 施策⑤:体験活動やボランティア活動の充実 事務事業:スクールアシスタントを派遣する(指導課) 施策⑥:学校と地域が連携した児童生徒の問題を解決するための取り組み 事務事業:スクールアシスタントを派遣する(再掲)(指導課) 政策:第 2 節 自ら学び自ら考える力を育てる学習指導内容の充実 施策①:幼児・児童・生徒の個性を伸長した学力向上 事務事業:スクールアシスタントを派遣する(再掲)(指導課) 施策②:地域に根ざした特色ある教育活動支援 事務事業:小学校に理科支援員を配置する(指導課) 事務事業:特別支援教育支援員を幼稚園・小中学校に派遣する(指導課) 施策③:国際感覚の醸成 事務事業:小中学校に外国人英語指導助手を派遣する(指導課) 施策④:情報活用能力の育成 事務事業:コンピュータの活用を支援する(指導課) 政策:第 3 節 健やかな成長を助ける教育環境の整備 施策①:学校教育の運営方針に市民の意見を取り入れる 事務事業:学校評価を実施する(指導課) 施策②:教育の機会の確保 事務事業:障害児の就学を指導する -9- 施策③:特色ある学校運営 事務事業:学校サポーターを派遣する(指導課) 施策④:園児・児童・生徒の主体的で豊かな学びの場を提供 事務事業:幼児教育を支援する(指導課) 事務事業:学校給食ゼロエミッション計画を運用する(教育総務課) 施策⑥:教職員の指導力向上 事務事業:教職員の研修を補助する(指導課) 施策⑦:学校週 5 日制に伴う地域活動事業を実施 事務事業:放課後子ども教室を運営する(指導課児童クラブ室) 施策⑧:児童生徒の通学環境や校外での安全を確保 事務事業:通学区を改変し再編する(教育総務課) 施策⑨:児童・生徒・教職員の健康を確保 事務事業:児童の保健管理をする(教育総務課) 施策⑩:安全で栄養バランスのとれた給食を提供 事務事業:自校式学校給食を運営する(教育総務課) 施策⑪:就園就学の経済的負担軽減 事務事業:要・準要保護児童の就学を援助する(教育総務課) 政策:第 4 節 豊かな人生を創出する生涯学習の推進 施策①:様々な生涯学習機会を提供 事務事業:生涯学習講座を開催する(生涯学習課) 施策②:生涯学習グループと指導者を育成し活用 事務事業:市民コーディネート講座を開催する(生涯学習課) 施策③:生涯学習施設を提供 事務事業:中央生涯学習センターを管理運営する(生涯学習課) 事務事業:中央生涯学習センターの施設を改修する(生涯学習課) 施策④:図書館サービスを提供 事務事業:図書館資料を提供する(中央図書館) 政策:第 5 節 伝統・文化の継承と市民文化の創造 施策①:郷土牛久の偉人達の文化伝承 事務事業:小川芋銭研究センターを管理運営する(生涯学習課) 施策②:文化芸術活動を支援 事務事業:ビエンナーレうしく(全国公募展)を開催する(生涯学習課) 施策③:文化財や歴史的資料の保全・継承 事務事業:城址公園を整備する(生涯学習課) 施策④:文化公演事業の開催 事務事業:文化公演の開催を支援する(生涯学習課) 施策⑤:図書館文化事業の開催 事務事業:図書館講演会を開催する(中央図書館) 政策:第 6 節 生涯スポーツの推進による市民の健康づくり 施策①:市民が手軽にスポーツ活動に参加できる機会の提供 事務事業:体育協会の活動を支援する 施策②:スポーツ団体指導者の育成・活用 事務事業:スポーツ尐年団の活動を支援する - 10 - 政策:第 7 節 次代を担う青尐年の健全育成 施策①:地域の教育力の向上 事務事業:青尐年育成牛久市民会議を支援する(生涯学習課) 施策②:家庭の教育力の向上 事務事業:家庭教育学級活動を支援する(生涯学習課) - 11 - 3.事務事業別点検・評価一覧 第 1 章 すべての人が安心して暮らし続けられるまち 第 2 節 安心して子どもを産み育てることができる地域づくり ①-1 事業名 放課後児童クラブを運営する 主担当部署 指導課 事業概要 市内の小学校に在学する児童のう H23 決算 ち、保護者が就労等により、家庭に 不在となる児童を対象に、放課後等 に保育するもの。利用児童数 712 人 H23 財源 (H23.5.1) 目 保護者の就労等を支援し、安心して子供を育てることができる環境を整える。 放課後や夏休みなどに、子どもだけで過ごすことなく、安全で充実した生活を送 る場を提供する。 的 102,953 千円 利用者負担 国県補助 一般財源 27,894 千円 45,739 千円 29,320 千円 前年度に引き続き、条件(保護者の就労等が週 2 日以上)を満たせば、希望す る児童すべてが入級できるよう施設等の確保に努めた。特に前年度より週当たり の保護者の就労日数基準を1日緩和し、門戸を広げたが利用児童数は、前年度と 比較して微増にとどまった。 ■児童クラブ運営状況(H23.5.1 現在) 児童クラブ 向台小 指導員 配置数 施設 (クラス数) H23 H22 増減 11 103 1 9 余裕教室(3) ▲4 9 余裕教室(3) 岡田小 90 14 牛久小 76 76 神谷小 65 64 1 8 余裕教室(2) 47 42 5 専用施設(1) 奥野小 32 39 ▲7 3 余裕教室(1) 牛久第二小 63 6 ▲3 6 余裕教室( ) 中根小 117 117 ひたち野うしく小 108 87 21 712 708 4 〃 取組状況 児童数 さくら台 合計 7 余裕教室(2) 11 余裕教室(3) 12 校舎フリースペース(2) 69 ・開級日数 年 290 日(平日、土曜、春・夏・冬休み、振替休業日他) ・開級時間 放課後~19:00(夏休み等の学校休業日 7:00~19:00) ・指導員を 96 人任用し、日々、交代で 69 名を配置して指導にあたる。 ・保護者等への広報「児童クラブ通信」の発行(毎月) また、内容の充実に向け、指導員に対して多くの研修受講の機会の設定や元校長 先生による巡回指導など、特に資質の向上に努めた。 ・幼児教育研修会(年 4 回 22 名)、全国学童保育指導員学校(北関東 17 名)、 専門研修(発達障害の理解と支援 29 名)、県主催研修会 43 名ほか 今後の課題 学校によっては、利用児童の増加にともない施設(場所)の確保が難しくなって きている。特に、学校休業期間(夏休みほか)は、利用児童数の増加と開級時間 が長く、対応する施設と指導員の確保が難しい状況が続いている。 - 12 - 第 2 章 豊かな心と人と文化を育むまち 第 1 節 豊かな人間性や創造性を育む「心の教育」の推進 ① -1 事業名 事業概要 目 的 取組状況 幼稚園と小中学校に訪問し指導する 幼稚園,小中学校を訪問し,校長との 懇談,授業参観,児童生徒の出席簿や 指導要録,健康診断表等の表簿の点 検,教科等の指導法についての協議を 行う。 主担当部署 指導課 H23 決算 H23 財源 教育長及び指導主事 4 名が計画訪問を全幼稚園,小中学校に対して実施し,学校 経営全般にわたる状況を把握し,教育課程,学習指導,生徒指導など,園や学校 の持つ課題の解決に役立つよう指導,助言し,教師の指導力向上を図る。 各校年1回の計画訪問を実施し,学校経営,学年経営,学級経営,教科指導の在 り方に対する指導,助言を行った。 ① 学校長,教頭に対しては 教育長,指導課長が学校経営方針や職員の勤務状況について確認し,教職員 の通勤の安全及び健康管理に特に留意するよう指導した。また,指導主事が諸 表簿を点検し,不備を指摘して修正を求め,今後の適正な記入について指導し た。 ② 省令主任に対して 指導主事が,学年主任として学校長の学校経営理念を受け,ミドルリーダー として学年や学級を支え,管理職と所属学年職員の架け橋として広い視野で勤 務に当たるよう指導した。 ③ 学級担任に対して 各教科領域の授業において,児童生徒が互いの考えをすり合わせ,違いや共 通点から学習内容についての理解を深める学び合いが成立していたか,学びが 成立するような課題設定や支援を教師が適切に行っていたかどうかを中心に, 児童生徒の学ぶ様子から見取り,より質の高い授業に向けた改善点について指 導した。 定期異動による転出入に伴い,教師によっては市の教育方針の理解度や協同的な 学習を取り入れた授業力に差が見られる。そのため,同僚の実践から自分の授業 今後の課題 改善のヒントを学びとるような校内研修を引き続き定期的に実施し,各自の授業 の質を維持,向上していく必要がある。その中で,指導主事が各園校を計画訪問 以外でも訪問し,校内研修の支援をさらに強化し,教師一人一人の指導力向上を 図っていくことが課題である。 - 13 - ② -1 事業名 事業概要 目 的 取組状況 今後の課題 教育指導員により適応指導する 当該事業は,教育センター「きぼう の広場」に通級する児童・生徒に対し て学習の援助やカウンセリング,直接 児童・生徒に関わることなどを通し H23 決算 て,集団に適応できる能力を育てる。 また,不登校を始めとして,学校生活 や家庭生活における悩みを抱えた児 童生徒のカウンセリングや教育相談 を実施する。さらに,児童・生徒のこ とで悩みを抱える保護者にたいする カウンセリング等も実施する。 H23 財源 各小中学校にも,「きぼうの広場」 から相談員を派遣し,相談活動を展開 している。 主担当部署 指導課 10,476 千円 一般財源 10,476 千円 市内の不登校(年間 30 日以上欠席)児童・生徒をなくすとともに,悩みを抱 える児童・生徒及び子どもに関する悩みを抱えた保護者をなくすことを目的とす る。 平成 23 年度教育センターきぼうの広場取組状況 ① 適応指導教室を利用した児童・生徒数は 7 名。 ② 相談関係 きぼうの広場および各小・中学校を訪問して合計 1988 件の相談及びコン サルテーションで 1988 件。不登校 73 ケース(相談:41 ケース、コンサ ルテーション:32 ケース)に関わりを持った。 ※年度途中または次年度より完全復帰した者 19 名 年度途中または次年度より部分復帰した者 11 名 ※コンサルテーション:学校の先生等からの相談(間接的支援) 平成 23 年度の不登校児童生徒(家事都合や病欠の児童・生徒は省く)は小中 学校で 114 名報告されている。きぼうの広場で関わりを持った不登校を主訴と する 73 名のうち、30 名は学校復帰をすることができた。しかしその数は 114 名の不登校児童生徒数の 26%にすぎず,さらなる働きかけが必要である。 現在,指導員は 11 名しかおらず,全ての児童生徒に教育相談やカウンセリン グを行っていくためには専門性を持った指導員をさらに増やす必要がある。そし て,学校とさらに連携し,児童生徒や保護者の悩みに丁寧に答えていくためにも 指導員の増員と配置計画の見直しが今後の課題である。 - 14 - ③-1 事業名 事業概要 目 的 取組状況 教育指導員により適応指導する(再掲) 当該事業は,教育センター「きぼう の広場」に通級する児童・生徒に対し て学習の援助やカウンセリング,直接 児童・生徒に関わることなどを通し H23 決算 て,集団に適応できる能力を育てる。 また,不登校を始めとして,学校生活 や家庭生活における悩みを抱えた児 童生徒のカウンセリングや教育相談 を実施する。さらに,児童・生徒のこ とで悩みを抱える保護者にたいする カウンセリング等も実施する。 H23 財源 各小中学校にも,「きぼうの広場」 から相談員を派遣し,相談活動を展開 している。 主担当部署 指導課 10,476 千円 一般財源 10,476 千円 市内の不登校(年間 30 日以上欠席)児童・生徒をなくすとともに,悩みを抱 える児童・生徒及び子どもに関する悩みを抱えた保護者をなくすことを目的とす る。 平成 23 年度教育センターきぼうの広場取組状況 ③ 適応指導教室を利用した児童・生徒数は 7 名。 ④ 相談関係 きぼうの広場および各小・中学校を訪問して合計 1988 件の相談及びコン サルテーションで 1988 件。不登校 73 ケース(相談:41 ケース、コンサ ルテーション:32 ケース)に関わりを持った。 ※年度途中または次年度より完全復帰した者 19 名 年度途中または次年度より部分復帰した者 11 名 ※コンサルテーション:学校の先生等からの相談(間接的支援) 平成 23 年度の不登校児童生徒(家事都合や病欠の児童・生徒は省く)は小中 学校で 114 名報告されている。きぼうの広場で関わりを持った不登校を主訴と 今後の課題 する 73 名のうち、30 名は学校復帰をすることができた。しかしその数は 114 名の不登校児童生徒数の 26%にすぎず,さらなる働きかけが必要である。 現在,指導員は 11 名しかおらず,全ての児童生徒に教育相談やカウンセリン グを行っていくためには専門性を持った指導員をさらに増やす必要がある。そし て,学校とさらに連携し,児童生徒や保護者の悩みに丁寧に答えていくためにも 指導員の増員と配置計画の見直しが今後の課題である。 - 15 - ④-1 事業名 事業概要 目 的 取組状況 今後の課題 中学生平和使節を派遣する 主担当部署 中学生平和使節 25 名を広島市へ派 遣し,平和記念資料館見学や被爆体 験者の講話などを通して,平和学習 H23 決算 を実施する。また,校内,市平和の 集いを開催し,平和使節の中学生の 発表を通して,次代を担う若い世代 や 市民に 対して 平和都市 宣言の 意 義,戦争の悲惨さ,平和・命の尊さ を伝える。 H23 財源 指導課 1,138 千円 一般財源 中学生平和使節 25 名を広島市へ派遣し,現地での見学や講話を通して戦争, 原爆の恐ろしさ,命の大切さを学ぶ平和学習を実施し,報告書の作成や各中学校 で「校内平和の集い」を開催。牛久市文化ホールでの「市平和の集い」を通して, 次代を担う若い世代や市民に対して平和都市宣言の意義,戦争の悲惨さ,平和・ 命の尊さを伝えることを目的とする。 ① 派遣 7 月 26 日~28 日に市内中学 2 年生各校 5 名ずつ 25 名を広島市へ平和使節 として派遣した。現地では平和公園,平和資料館,被爆施設,放射線影響研究 所見学や被爆体験者の講話を聞くなど平和学習を実施した。 ② 報告書作成 広島の宿泊先での夜や牛久に戻ってからの夏休みを利用し,調査したことや 学んだこと,考えたことを含めた各自の報告書を作成した。教育委員会で 25 名分の報告書をとりまとめ,製本し,市長,市議会議員,参加生徒,各学校へ 配布した。 ③ 平和の集い開催 各中学校で(全 5 校)全校生徒を対象とした校内平和の集いを開催した。 各校 5 名の生徒が全校生徒に平和の大切さ,命の尊さについて報告書をもと にスライドを活用してプレゼンテーションを実施した。 12 月 17 日(土)に牛久市中央生涯学習センター文化ホールに教育関係者, 市民約 500 名を集め「市平和の集い」を開催した。平和使節 25 名が市民を対 象に各自の報告書をもとにプレゼンテーションを実施したことで広く市民に 平和都市宣言の意義,戦争の悲惨さ,平和・命の尊さを伝えることができた。 平和使節の定員 25 名に対し 40 名が応募。夏休み中とはいえ,部活動との関 係から応募を断念する生徒がいるのは残念な点である。また,選に漏れた生徒た ちに対して,どのように対応していくべきか。選に漏れた生徒で希望するものを 集め,平和について学ぶ機会を設けたり,牛久市内で戦争体験者の講話を聞く機 会を教育委員会で設定し,参加させる方法等を検討したい。 - 16 - ⑤-1 事業名 事業概要 目 的 取組状況 今後の課題 スクールアシスタントを派遣する 全小中学校を対象に授業,教育相談, 帰国外国人児童生徒,障害者,部活 動,その他の教育活動に関して教師 H23 決算 のアシスタントとして教育活動を支 援する「スクールアシスタント」及 びスクールアシスタントの職務を補 うために依頼することができる「ス クールアシスタント補助員」を牛久 H23 財源 市独自で派遣する。 主担当部署 指導課 17,119 千円 一般財源 スクールアシスタントを派遣して教師の教育活動を支援することにより,児童生 徒一人一人が各教科の学習やその他の教育活動に積極的に取り組み,これからの 社会に求められるより高度な知識・技能を習得し, 知識基盤社会を生き抜く学力, 体力,生涯にわたって学び続ける態度を育成する。 34 名のスクールアシスタントを市の非常勤職員として任用し各校に派遣した。 内訳は学習支援が 31 名,通訳による外国人児童生徒支援 2 名,適応指導が1名 であった。また,スクールアシスタント補助員 16 名(学習支援,通訳による外 国人児童生徒支援,教育相談等)を各校に派遣した。スクールアシスタントとス クールアシスタント補助員の派遣時数は,合わせて 16,274 時間であった。全て の児童生徒が一人残らず授業に参加し,授業でねらう内容を確実に身に付けるこ とを目指して担当教師がグループ協同学習やペア学習などのシステムを構築し ている。それでもなお,児童生徒同士での学習に困難を来たし,あるいは,級友 とのコミュニケーションが困難で,その時間に学びを成立させるためには大人の 支援が必要な児童生徒がいる場合はスクールアシスタントが個別に対応してい る。 各学校では年間 10 回以上の校内研修を通して, 授業の質的向上を目指している。 スクールアシスタントは,市や各学校で目指している学習観や授業の方法論を担 任教師と十分に共有していないことが課題であったが,資料によって校内研修の 成果や課題を伝達したり,限られた時間の中で担任と打合せをしたりすることに よって改善されつつある。しかし,今後もスクールアシスタントとの学習観の共 有,授業の進め方についての研修や打合せのあり方を引き続き検討していくこと が求められる。また,学校が必要としている箇所に最も適した人材を派遣するた めに,次年度の配置の見通しを年度内に明確にする必要がある。 - 17 - 第 2 節 自ら学び、自ら考える力を育てる学習指導内容の充実 ①-1 事業名 事業概要 目 的 スクールアシスタントを派遣する(再掲) 全小中学校を対象に授業,教育相談, 帰国外国人児童生徒,障害者,部活 動,その他の教育活動に関して教師 H23 決算 のアシスタントとして教育活動を支 援する「スクールアシスタント」及 びスクールアシスタントの職務を補 うために依頼することができる「ス クールアシスタント補助員」を牛久 H23 財源 市独自で派遣する。 主担当部署 指導課 17,119 千円 一般財源 スクールアシスタントを派遣して教師の教育活動を支援することにより,児童生 徒一人一人が各教科の学習やその他の教育活動に積極的に取り組み,これからの 社会に求められるより高度な知識・技能を習得し, 知識基盤社会を生き抜く学力, 体力,生涯にわたって学び続ける態度を育成する。 取組状況 今後の課題 34 名のスクールアシスタントを市の非常勤職員として任用し各校に派遣した。 内訳は学習支援が 31 名,通訳による外国人児童生徒支援 2 名,適応指導が1名 であった。また,スクールアシスタント補助員 16 名(学習支援,通訳による外 国人児童生徒支援,教育相談等)を各校に派遣した。スクールアシスタントとス クールアシスタント補助員の派遣時数は,合わせて 16,274 時間であった。全て の児童生徒が一人残らず授業に参加し,授業でねらう内容を確実に身に付けるこ とを目指して担当教師がグループ協同学習やペア学習などのシステムを構築し ている。それでもなお,児童生徒同士での学習に困難を来たし,あるいは,級友 とのコミュニケーションが困難で,その時間に学びを成立させるためには大人の 支援が必要な児童生徒がいる場合はスクールアシスタントが個別に対応してい る。 各学校では年間 10 回以上の校内研修を通して, 授業の質的向上を目指している。 スクールアシスタントは,市や各学校で目指している学習観や授業の方法論を担 任教師と十分に共有していないことが課題であったが,資料によって校内研修の 成果や課題を伝達したり,限られた時間の中で担任と打合せをしたりすることに よって改善されつつある。しかし,今後もスクールアシスタントとの学習観の共 有,授業の進め方についての研修や打合せのあり方を引き続き検討していくこと が求められる。また,学校が必要としている箇所に最も適した人材を派遣するた めに,次年度の配置の見通しを年度内に明確にする必要がある。 - 18 - ②-1 事業名 事業概要 目 的 小学校に理科支援員を配置する 全小学校に,理科に関する教育活動 について教師を支援する理科支援員 H23 決算 を配置し,5・6 年の理科授業を中心に 実験・観察の事前準備,事後処理, H23 財源 教材開発等を行う。 主担当部署 指導課 1,420 千円 国庫及び一般財源 小学校理科教育においては,教科書や資料等の紙媒体による知識の伝達だけでな く,一人一人の児童が科学的な事象を直接体験したり,自然界の事物に直接ふれ たりして体験的,実感的に学習することが必要であるが,学級担任制をとってい るため授業者は理科授業の前後に他教科領域の授業を行っており,実験・観察の 準備や事後処理を十分に行うことができない場合がある。そこで理科支援員を配 置し, どの理科授業でも安定的に十分な実験準備や観察準備ができるように支援 することで授業を質的に向上させ,児童の科学的概念形成を促進することを目指 す。 取組状況 理科支援員 4 名を市内の全小学校に配置し,合計 1,260 時間の授業準備,事後 処理等の支援を行った。学校規模により週 2~3 日,1 日あたり 3 時間程度勤務 した。5 年及び 6 年の学級を中心に,観察・実験の準備及び事後処理を行った。 主に,教材開発,薬品の希釈や廃棄処理,顕微鏡の準備・片付けの手伝い,理科 準備室の整理,室内清掃等の作業を行った。また,理科支援員特別講師として, 小学校 1 校で天体の専門家を招聘して「星を見る会」を実施した。ひたち野う しく小学校では,スライドを使った約 1 時間の講義で冬の天体についての基礎 知識を得た後,校庭に設置された 4 台の天体望遠鏡を使って,月,火星,金星 及び木星を観察した。各望遠鏡には講師の他ボランティア 3 名がついて天体の 見方や特徴を解説した。 小学校では学級担任制をとっていることから,授業者が理科支援員と打合せをす る時間が取れないことが多いが,理科教科担任制をとっている学校においては, 連絡体制が整い,円滑な活用ができた。今後は,より質の高い実験・観察のため の準備に当たってもらう必要がある。学校の実情に合ったよりよい打合せの形態 今後の課題 を探り,子どもたちが実験・観察を通して実感を伴った科学的概念の理解を実現 できるよう支援していく。また,3 年及び 4 年の理科授業についても,体験的学 習を多く取り入れた質の高い授業を構築するための活用を進めていく。 - 19 - ②-2 事業名 事業概要 目 的 取組状況 特別支援教育支援員を幼稚園・小中学校に派遣す る 幼稚園・小中学校で障がいのある園 児,児童生徒に学習支援や生活の介 H23 決算 助を行う支援員を派遣し,担任教師 と共に,ひとりひとりの障がい種に H23 財源 応じた教育を行う。 主担当部署 指導課 8,418 千円 一般財源 知的障がい,情緒障がい,言語障がい,身体上の障がいなど特別な配慮を要する 幼児・児童生徒に対し,障がい種に応じた手厚い支援が受けられるよう支援員を 配置し,学級担任と共にひとりひとりの教育的ニーズに応じた特別支援教育を行 う。 80 名の特別支援を必要とする幼児・児童生徒に対して,基本的生活習慣確立の ための日常生活上の介助や発達障がいの幼児・児童生徒に対する学習支援,教室 間移動等における介助を行う支援員 24 名が担任と連携し特別支援教育を行っ た。その中で,友達とうまく関われず,集団の輪の中に入ることを拒んでいた園 児が落ち着いて仲間の中に入れるようになったケースや,漢字の書き順や四則計 算でつまづく児童生徒が,担任と支援員で個別指導を丁寧に行った結果,成果が 表れてきたケースがある。また音に対して敏感で席を離れてしまう情緒障がいの 生徒が,支援員との関わりを通して安定した気持ちで着席し学習に取り組めるよ うになったケースもあり,成果が表れている。 年々支援を必要とする幼児・児童生徒数は,横ばい状況にあるが,障がいが重複 しているため,担任のみでは対応が困難な状況が見られる。そのため支援員の配 置人数を増加させたり,支援員の勤務時間数を増加させなくてはならない状況が 予想されるため,予算編成の問題と優秀な支援員の人員確保が課題である。 今後の課題 - 20 - ③-1 事業名 小中学校に外国人英語指導助手を派遣する 主担当部署 指導課 全小中学校に合計 8 名の外国語指導講 師を派遣し,小学校外国語活動及び中 学校英語授業において,学級担任及び 教科担任のアシスタントとして,英語 特有の音声を示すこと,児童生徒に英 H23 決算 29,736 千円 H23 財源 一般財源 語話者と直接的な対話を体験させるこ と,外国人指導助手の出身国の文化的 な事物を紹介すること,中学 2,3 年生 事業概要 が 3 人組になり,示された話題につい て英語で 4 分間の対話を行い,そのパ フォーマンス状況を競うインタラクテ ィブ英語フォーラムに参加する生徒に 英会話を指導すること等の支援を行 う。また,要請に応じて市内の保育園 や幼稚園の文化行事等に外国語指導講 師を派遣する。 目 的 取組状況 今後の課題 小学校外国語活動及び中学校英語授業において,英語話者を導入し日本人教師と 協同授業を行うことにより,児童生徒の英語等の外国語への興味関心を喚起し, 外国語学習への目的意識を高め,国際社会や知識基盤社会に生きるための英語 力,広い視野,異文化を理解する態度を身に付けさせることを目指す。 小学校全学年全学級に外国語指導講師を派遣し,1・2 年では年間 5 時間程度,3・ 4 年では年間 10 時間程度,5・6 年では年間 1 学級あたり 35 時間の外国語活動授 業を実施した。また,全中学校に 1 人ずつの外国人指導助手を配置し,全学年 の英語授業及び 2,3 年生のインタラクティブ英語フォーラムの練習等で活用し た。また,日本人教師と外国人指導助手の協同による授業において,英語の専門 性の向上を目指して,全校で英語・外国語活動授業研究会を1回ずつ実施した。 さらに,外国語指導講師の勤務状況を確認するための学校訪問を業務委託担当者 とともに実施し,授業参観の後で当該校全職員との事例研究会をもち,授業の進 め方や児童生徒の学習状況,それを支援する外国語指導講師本人の関わり方,学 校としての活用状況について意見交換した。市内の幼稚園の国際理解行事に講師 を派遣し,園児たちに英語圏の言語や文化を体験させた。 高い資質を持つ外国人指導講師の安定的な供給が毎年の課題である。また,授業 における外国人指導講師の活用については,指導課指導主事が校内研修に参加 し,授業研究を通して常に改善していくことが求められる。 - 21 - ④-1 事業名 事業概要 目 的 コンピュータの活用を支援する 情報教育指導員及び情報教育サポー ターを任用し,全小中学校の教員を 対象に情報教育研修会及び校内研修 H23 決算 会を実施する。また,各校の校務用 パソコンや児童生徒用パソコンの活 用 につい て要請 に応じて 支援を 行 う。 H23 財源 主担当部署 指導課 1,183 千円 一般財源 全ての教員がコンピュータを活用して授業ができること,授業ができる教員の活 用の質をさらに高めること,全ての教員が校務用パソコンを活用して校務を効率 的に正確に行うことを目指す。 市教育指導方針説明会において,今年度のコンピュータの活用方針について伝達 した。また,研究主任及び教頭対象の研修会では,各校での情報教育についての 校内研修の実施について依頼した。また,授業でのコンピュータ活用をどの学級 も1週間に1時間は週時程表の中に位置づけることを再度確認した。年度末に実 施した情報教育担当者会議では,各校でのソフトウエアの活用状況,授業でのパ ソコン活用状況,各校のホームページの運営状況を報告し合い,新しいシステム への移行について学校側の意見を聞きとった。 取組状況 中学校においては,教科担任制のもと技術・家庭の授業でのコンピュータ活用を 優先して行っている関係上,その他の教科の活用が制限されてしまうという問題 今後の課題 がある。カリキュラムの編成上,解決は容易でないが,引き続き教務主任と教科 担任との連携で,改善していく必要がある。また,小学校においては,各学年の 子どもに求める情報スキルの明確化をさらに進める必要がある。コンピュータ活 用をより活性化するために,各学校内の中心となる情報教育担当教師をさらに育 成していく必要がある。 - 22 - 第 3 節 健やかな成長を助ける教育環境の整備 ①-1 事業名 事業概要 学校評価を実施する 主担当部署 指導課 各公立幼稚園及び各小・中学校で 実施された児童・生徒及び保護者へ H23 決算 のアンケートの結果や学校における 自己評価の結果,学校関係者評価を 分析し,その学校評価の仕方や教育 活動の改善に対しての指導助言を行 H23 財源 う。 以下 3 点を目的として学校評価を実施した。 ①各学校が,自らの教育活動その他の学校運営について,目指すべき目標を設定 し,その達成状況や達成に向けた取組の適切さ等を評価することにより,学校と 目 的 して組織的・継続的な改善を図ること。 ②各学校が,自己評価及び保護者など学校関係者等による評価の実施とその結果 の公表・説明により,適切に説明責任を果たすとともに,保護者,地域住民等か ら理解と参画を得て,学校・家庭・地域の連携協力による学校づくりを進めるこ と。 ③各学校の設置者等が,学校評価の結果に応じて,学校に対する支援や条件整備 等の改善措置を講じることにより,一定水準の教育の質を保証し,その向上を図 ること。 ① 取組状況 今後の課題 市内各公立幼稚園,小・中学校における児童・生徒,保護者等へのアンケー トの実施率・・・・・100% ② 市内各公立幼稚園,小・中学校における教職員の自己評価の実施率 ・・・・・100% ③ 市内各公立幼稚園,小・中学校における学校関係者評価の実施率 ・・・・・100% ④ 各評価の公表について 各園校ともアンケートや各評価の公表を,園便りや学校便り,ホームペー ジなどを活用し公表している。 ⑤ 各評価を基にした学校改善について 市内各公立幼稚園,小・中学校における児童・生徒,保護者等へのアンケ ートや自己評価,及び,学校関係者評価の分析結果を基にした教育活動の改 善については,各園校とも学校運営検討委員会やプロジェクトチームを立ち 上げ検討を行っている。 各園校とも学校評価に対して真摯に取り組んでいる。各学校で明らかになった 課題をどのように改善し次年度へ生かしていくのかを学校訪問を中心に確実に 検証していくことが課題である。さらに園や学校が自ら適切な学校評価ができる ように,教育委員会がその代表者等に対して評価のポイントの視点を示す研修の 機会を今後も提供していく必要がある。 - 23 - ②-1 事業名 事業概要 障害児の就学を指導する 主担当部署 指導委員会委員委嘱・任命 対象児童生徒の把握、資料集約 会議開催 審議結果の報告 教育総務課 H23 決算 79 千円 H23 財源 一般財源 目 的 障がいのある児童生徒に対し、必要な支援について審議し、適正な学習機会を得 られるようにする。 牛久市就学指導委員会 委嘱任命 13 名 平成 23 年 6 月 1 日~平成 25 年 5 月 31 日 3 回開催 (8 月 11 月 1 月) 審議対象児童生徒 新入学児童 25 名 (前年度 22 名) 在籍児童生徒 38 名(前年度 37 名) 委員会判定 人数 養護学校 適 14 養護就学 11(1 名転出) 支援学級 1 通常学級 1 特別支援学級 適 35 支援学級 31(1 名転出) 通常学級 3 通常学級 適 12 通常学級 61 審議対象 63 うち継続審 2 取組状況 合 今後の課題 実際の進路及び在籍 計 12 平成 24 年度予算より事業名を「就学指導委員会を開催する」に変更した。 22 年度に委員会の開催時期や運営方法について改善を行っており、今後、さら に効率的な運営について検証していく。 - 24 - ③-1 事業名 事業概要 学校サポーターを派遣する 主担当部署 地域の様々な分野の専門家を各校へ 派遣し特別授業を実施し,児童生徒 H23 決算 の学習意欲の喚起と教育の充実はか る。また,小学校 4 年生に夏休みを 利用して担任と共に算数の補習授業 を行う人員を派遣する。 H23 財源 指導課 607 千円 県費 一般財源 340 千円 267 千円 教科や総合的な学習の時間,特別活動の時間などに各分野の専門性の高い地域人 材を取り入れ,児童生徒にとって専門的な教育を受けられる機会を増やすととも に,地域住民との連携をはかる。また小学校 4 年生を対象として,算数の補習 を夏休みに担任と共に行う「学びの広場サポーター」を派遣し,算数の基礎基本 の定着を図る。 目 的 取組状況 今後の課題 地域の専門家 65 名(農業・楽器・踊り・科学実験など)を招き,児童生徒にと って興味のある特別授業を実施し,学習意欲を喚起することができた。米作りや 野菜作りの基本をアドバイスいただくことで児童は土作りから収穫にいたるま で充実した農業体験を行い農業のすばらしさを体得できた。全 63 回実施 (例) ・牛久小学校→昔話語り部,語り方の指導,米作り ・中根小学校→情報モラル,習字,琴,水墨画 ・ひたち野うしく小学校→和太鼓,水墨画,茶道,盆踊り,写真家 ・向台小学校→米作り,いも作り,地域の生き物の生態 ・牛久第一中学校→毛筆,和太鼓,情報モラル,合唱指導 ・牛久第二中学校→ピアノ,合唱指導 ・牛久第三中学校→琴,水墨画 また,小学 4 年生も 25 名のサポーターから算数の個別指導を受け,基礎基本の定着 が見られた。 専門性の高い地域人材の発掘を更に充実させ,地域住民と学校との連携を強化し 地域の子ども達を地域で育てる意識を高めていく。また,人材バンクを各学校で 作成したが随時登録更新し,市ではその人材バンクを集約し各校へ紹介する取り 組みを継続していく。 - 25 - ④-1 事業名 事業概要 目 的 取組状況 今後の課題 幼児教育を支援する 主担当部署 幼稚園・保育園・小学校間で園児と 児童が様々な交流を行うことを通し 小学校入学に対する不安を解消しス H23 決算 ムーズな就学を行う。 研修会の開催を通して教職員の資質 向上を図る。また巡回相談を通して 教職員の園児に対する指導方法や子 育てで悩みを抱える保護者の相談を H23 財源 受け,園児のよりよい成長を支援す る。 指導課 1,250 千円 一般財源 市内全公立私立保育園・幼稚園と各小学校との様々な交流を行い,小学校入学へ の不安を解消し小学校へのスムーズな接続を行うと共に,研修会を通して幼稚 園・保育園,小中学校教職員の資質向上を図る。また巡回相談を通して,保護者 支援,保育者支援を行う。 市内全幼稚園,保育園を年間 5 回専門家が訪問し,発達障害の園児に対して情 緒面の安定をはかり,早期より落ち着いた状態で日常生活が送れるようにするた めの手立てについて教職員や保護者にアドバイスする巡回相談を実施した。相談 件数は担任や保護者からのもので延べ 189 件となっている。また,研修会は年 間 5 回,特別支援教育や早寝早起き朝ごはんを中心とする規則正しい生活リズ ムのもたらす教育的効果などに関して,著名な講師を招き実施した。各回とも幼 稚園・保育園・小中学校教職員や保護者を含めて 70 名を超える参加者があった。 保育相談会は 3 回実施し,幼稚園・保育園の教職員が日々の実践成果や悩みを 互いに発表しあい今後の指導に生かすことができた。市内 8 小学校区ごとに幼 保小連携に取り組み,園児と小学生が交流する機会(小学校の秋祭りに園児を招 待する,小学校見学の際に 1 年生が園児と手をつなぎ案内し,給食を共に食べ る等)を定期的に設定し,園児が小学校に安心して入学し落ち着いて小学校生活 を開始することが出来た。(幼稚園 8 園 保育園 12 園) 幼稚園,保育園教職員が小学校の授業参観を行ったり,小学校教職員が幼稚園・ 保育園の保育参観を実施し互いの教育方法を研修し合った。 巡回相談を通して,支援の必要な園児を早期に発見し,保護者支援も含めた相談 体制を今後も充実させる。特に支援の必要な家庭を含めた園児が増加傾向にある ため,関係機関との連携を深める。更に,幼児期から情緒面の安定をはかり,学 力や個性を伸ばす幼保小の連携を継続し強化していくものとする。また,園児の よりよい成長をはかるため,園児と関わる教職員の資質向上を更に行う。 - 26 - ④-2 事業名 事業概要 目 的 学校給食ゼロエミッション計画を運用する うしくエコオフィス行動計画にもとづ き微生物を利用した給食残渣の堆肥化 を行う。 主担当部署 教育総務課 H23 決算 3547 千円 H23 財源 一般財源 小学校の児童を対象とし、給食の食べ残しを堆肥化し、作物を育てること等をと おして、食育や循環型社会(ごみの減量化)への理解を深める。 各校とも 4 学年から 6 学年が、給食の食べ残しを専用のバケツに入れ、ぼかし 和えを作る。ぼかし和えを落ち葉や畑等の土と混ぜ堆肥化し、花壇やプランター、 学校農園等に使用し、花や野菜を育て、収穫した野菜の行事や給食食材へ利用。 【NPO による環境学習、堆肥化技術指導】 体験学習 取組状況 教育 22 年度 34 回 41 回 23 年度 33 回 48 回 体験学習 ⇒ 残飯を利用した土作り・取れた野菜を使っての料理教室等の 体験学習 教育 ⇒ 教室にて、環境保全の大切さ・食物の無駄をなくす等を教え、残 飯を利用しての堆肥づくりの仕方を学習する(導入時指導含 む) 今後の課題 毎日の食べ残しの処理や土に戻す作業を 4 年生から継続して取り組んでいる が、教職員は人事異動や担任換えなどにより、年度始めから新たに担当となる場 合があり、学校全体の事業として捉え、進めていくことが必要。 早期に年間計画をたてることにより、各校ともに授業に組み入れやすくなった が、屋外での授業については、天候に左右されることが多く、予備日の設定も必 須として計画立案進めていくことが必要である。 - 27 - ⑥-1 事業名 事業概要 目 的 教職員の研修を補助する 主担当部署 各小中学校において授業研究会を実 施する際に講師を招聘するための謝 金。及び,校内研修を実施するに当 H23 決算 たって必要な図書費や消耗品費の補 助をしている。また,各地で行われ る講演会や講習会,研修会などに参 加するための参加費等の補助をして いる。 H23 財源 指導課 1,886 千円 一般財源 各小中学校において授業研究会を実施する際に講師を招聘するための謝金。及 び,校内研修を実施するに当たって必要な図書費や消耗品費。さらに,各地で行 われる講演会や講習会,研修会などに参加するための参加費等の補助をすること で,研修に積極的に取り組むことのできる環境を整える。また,そのことにより 教職員一人一人の資質の向上を目指す。 ① 取組状況 今後の課題 各学校において校内研修を実施する際の講師謝金 ○ 平成 23 年度間における講師を招聘しての校内研修の実施回数 ○ 招聘した講師 15 人 招聘した講師分類 学び合いのある授業の指導 4 人 生活科・総合的な学習の時間の授業の指導 1 人 国語科 1人 生徒指導 1人 学校保健 1人 幼児教育 1人 盲導犬の授業 2人 合唱指導関係 2人 特別支援関係 1人 ② 研修会や講習会への参加費 ○ 平成 23 年度間に参加した研修会・講習会の件数 142 件 ③ 研究・研修のために必要な図書の購入状況 ○ 平成 23 年度間に購入した図書 214 冊 約 415,000 円 35 回 現在,校内研修における講師の謝金や研修のための図書購入費,消耗品費,各研 修会に参加するための参加費を補助している。しかしながら,それは教職員の資 質の向上を図るためのものであるため,それらを補助することによって職員の資 質がどのように向上したのかを,学校訪問を中心とした指導主事の視点で検証を 継続していく。また茨城県学力診断テストや全国学力学習状況調査を活用し,デ ータ的な面からも検証を継続していく。 - 28 - ⑦-1 事業名 放課後子ども教室を運営する すべての小学生を対象として、放課後 H23 決算 7,970 千円 H23 財源 国県補助 利用者 一般財源 や週末等に小学校の施設を活用し、地 事業概要 域やボランティアの協力を得ながら、 遊びやスポーツ、学び、文化活動など の機会を提供する。 目 的 指導課 主担当部署 児童クラブ室 1,717 千円 1,819 千円 4,434 千円 子どもたちが、安心して安全に、学習、スポーツ、文化活動など、充実した放課 後活動に取り組んでもらう。また、これらの活動を通して、相互、異年齢間、地 域の大人との交流を深め、子どもたちの成長を育む。 ① 放課後子ども教室(平日) 毎月、ボランティアの協力を得て、企画を変えながら、市内の各小学校で在校生 を対象にそれぞれ 2 回~3 回実施した。 ・ 「楽しい科学工作教室」 、 「元気いっぱい外遊び」、 「ミニコンサート」、 「エア ロビクスダンス」 、 「県 PR 事業ハッスル黄門と遊ぶ」、「校庭での遊び(竹登 り、紙飛行機飛ばし)」、 「ガマの油売り口上」、 「楽しい落語教室」ほか 実施校 取組状況 回数 参加児童数 平均参加率 児童総数 奥野小学校 3 ① 64② 79③ 54 31.4% 209 向台小学校 2 ①222②202 33.9% 624 牛久小学校 2 ①122② 97 21.8% 502 牛久第二小学校 2 ①114② 83 23.6% 417 岡田小学校 2 ①169②156 26.3% 668 神谷小学校 2 ①159②149 26.2% 587 中根小学校 2 ①267②202 28.8% 814 ひたち野うしく小学校 2 ①268②251 44.1% 588 29.4% 4,409 計 17 2,658 ※全体の平均参加率は、参加児童数合計 2,658÷(各校の全児童数×各校実施回数の計 9,027) ② NPO による「放課後子どもスポーツ教室」を毎週土曜日に市内全小学校の 体育館で実施した。震災の影響で体育館の復旧工事などにより、例年より遅 れての実施となったため、実施回数は減ってしまった。 ・ 9 月下旬~3 月末、毎週土曜日・全小学校体育館(9:00~12:00) ・ 実施回数 延べ 189 回 参加者 延べ 7,279 人 ・ 実施内容は、テニス、バドミントン、トレーニング、ヒップホップほか 今後の課題 平日の「放課後子ども教室」は、好評を得て参加数が増える一方、1校あたりの 開催回数が年 2 回程度と昨年並みに尐ない。企画内容にもよるが、1 回あたりの 参加数が多く、事前準備に時間がかかるなどにより、安易に回数を増やせない状 況にある。一方、週末の土曜日に実施している「放課後子どもスポーツ教室」に ついては、継続して実施してきているが、参加数の伸びが尐ない。参加の動向を 捉え、メニューや内容などの見直しを考える時期にきている。 - 29 - ⑧-1 事業名 通学区を改変し再編する 主担当部署 教育総務課 事業概要 通学区域審議会の答申に基づき通学区 H23 決算 0 域の見直しを平成 25 年度から行う。 H23 財源 0 また、そのための準備を行う。 目 各地区の人口増減を把握し、学校の児童生徒数をできる限り均衡化することで、 学校施設の有効利用を目的とする。 的 ひたち野地区の人口増加に伴い下根中学校の教室が今後不足し、他中学校では生 徒数の減尐により余裕教室が増えることが見込まれる。また、神谷二区行政区に ついて、例年大半が指定校岡田小学校から牛久第二小学校に変更していることが 現実となっていることを踏まえ、市全体的に通学区域の見直しを平成 25 年度か ら行う。 ①通学区域審議会の答申内容 ・岡田小学校区域全域を牛久第一中学校に変更 ・女化行政区、女化西行政区、柏田台行政区を牛久南中学校に変更 ・神谷二区行政区を牛久第二小学校、牛久第三中学校に変更 ②児童生徒数の推移(H24.3.1 現在) H23 年度 生徒数 取組状況 H30 年度(推計) 教室過不足数 生徒数 教室過不足数 下根中学校 544 2 852 -7 中根小学校 818 2 1120 -7 ひたち野うしく小 588 2 927 1 ※ひたち野うしく小については、平成 24 年度に6教室を増築予定。 平成 30 年度の教室過不足数は、教室増築後の見込み。 平成 25 年度からの通学区域変更後も下根中学校及び中根小学校の教室不足が、 見込まれるため、今後も児童生徒数の動向をみていくことが必要。 今後の課題 - 30 - ⑨-1 事業名 児童・生徒・園児・教職員の保健管理をする 主担当部署 教育総務課 事業概要 児童・生徒・園児及び教職員の健康診 H23 決算 11,483 千円 断を実施し、結果をお知らせする。 損害保険に加入し学校生活で受けた傷 H23 財源 一般財源 害を補償する。 目 学校保健法に規定する健康診断及び生活習慣病健診を実施することで、疾病の早 期発見並びに学校医により健康の保持増進を図り、全ての活動の基本となる心身 ともに健康な状態を保つとともに、病欠日数を減らすことを目的とする。また、 学校生活の中で受けた傷害を補償し、治療費等を補助することで学校生活へ速や かに復帰できるようにする。 的 児童・生徒等検診の実施(欠席者には通知等で受診を呼びかけした。) 検 名 H22 H23 受診者数 欠席者数 (人) (人) 就学別受診者数(人) 小学校 中学校 幼稚園 670 - 心電図検査 1,422 5 尿検査 6,468 4 4,350 ぎょう 検査 2,321 4 2,189 - 132 生活習慣検査 796 - 778 18 - 心電図検査 1,421 4 754 667 - 尿検査 6,604 - 4,438 2,033 133 ぎょう虫検査 2,351 4 2,219 - 132 生活習慣検査 827 - 812 15 - 1 2 1 教職員 検名 受診者数 備考 職員健診 410 名 H22 結核検診 314 名 取組状況 33 名 胃ガン検診 職員健診 393 名 H23 結核検診 299 名 38 名 胃ガン検診 小中学校に総合賠償保障する H22 167 件 入通院 5 件 通院のみ 162 件・・ (小学校 71,中学校 96) H23 0 件 入通院 5 件 通院のみ 107 件・・ (小学校 37,中学校 70) H22 H23 今後の課題 骨折 捻挫 打撲 靭帯損傷 歯脱臼 その他 小学校 17 35 6 - - 13 中学校 21 53 8 1 1 1 小学校 15 15 1 - 1 5 中学校 8 55 5 2 1 1 健康診断未受診者には通知等により呼びかけを継続し未受診者を無くす。食育の 推進により、生活習慣病を予防する。傷害保険の支払を正確、迅速に行う。子宮 頚がんの予防について、集団接種により受診率がアップできないか検討する。 - 31 - ⑩-1 事業名 自校式学校給食を運営する 主担当部署 教育総務課 H23 決算 592,031 千円 事業概要 非常勤栄養士の任用 市立小中学校(13 校)での給食提供 目 自校式による市立小中学校(13 校)における安心安全な給食の提供 的 H23 財源 一般財源、貸付料他 ・非常勤栄養士の任用(小学校 6 校 各 1 名) ・調理業務委託の発注。 ・給食費の公会計化による運営 ・市内産品の使用による「うしくの日」 (年 3 回)にあわせ食材生産者を招いて の招待給食実施(各回 1 校で実施) 6 月 【招待給食:神谷小学校】 牛久そぼろ丼(ご飯)、牛乳、おひたし 牛久野菜のみそ汁、 河童スイカ 10 月 取組状況 1月 【招待給食:牛久第二小学校】 ご飯、牛乳、豚肉とさつまいもの炒め物、キムチあえ、みそ汁、 りんご 【招待給食:牛久第三中学校】 ご飯、牛乳、豚肉と卵の炒め物、カレー汁、いもまん ・給食費の収納状況(平成 24 年 5 月 31 日現在) 調定額 331,953,100 円 収入額 330,526,680 円 滞納額 1,426,420 円 収納率 99.6% ・調理業務委託の市内業者の参入。 ・地場産品の使用促進とともに、オリジナル献立等、さらなる充実。 ・食材の放射性物質検査体制整備及び結果の公表。 ・給食費滞納者に対する対応。 今後の課題 学校、収納課、児童福祉課と連携を取り、子ども手当充当などにより滞納者滞 納額をなくす。また、経済的な援助が必要な世帯には、就学援助制度の周知を 進める。 - 32 - ⑪-1 事業名 事業概要 目 的 要・準要保護児童の就学を援助する 主担当部署 教育総務課 H23 決算 28,121 千円 H23 財源 一般財源、国県補助 要・準要保護世帯の児童生徒に就学 援助費を交付する。 経済的理由のため就学困難と認められる児童生徒の保護者に対し、学校教育法第 25 条及び第 40 条で規定する、就学援助費を交付する事により、全ての児童生徒 が義務教育を円滑に受けることができるように配慮する。 各関係機関や民生委員・児童委員の協力を得て、書類・家庭調査を行ない交付の 可否を決定した。就学援助費認定者には、給食費、学用品費、校外活動費、修学 旅行費、新入学学用品費等を給付した。 H22 小学校 H23 取組状況 就学援助費認定者 248 人 〟 247 人 牛久小学校 岡田小学校 奥野小学校 牛久第二小学校 中根小学校 向台小学校 神谷小学校 ひたち野うしく小学校 今後の課題 H22 46 人 36 人 10 人 20 人 24 人 41 人 62 人 H23 58 人 31 人 13 人 18 人 23 人 41 人 54 人 9人 9人 中学校 就学援助費認定者 147 人 〟 142 人 牛久第一中学校 牛久第二中学校 牛久第三中学校 下根中学校 牛久南中学校 H22 50 人 9人 31 人 24 人 33 人 H23 44 人 9人 37 人 22 人 30 人 就学にかかわる費用等を給付することにより、経済的な理由による不登校をなく し、滞納者への対応も行っていく。交付の可否について、さらに客観的な判断に 基づく決定ができる、チェックリスト・調査書類の整備をすすめる。 - 33 - 第 4 節 豊かな人生を創出する生涯学習の推進 ①-1 事業名 事業概要 目 的 生涯学習講座を開催する 主担当部署 生涯学習講座の企画運営を行う ・各種講座の開発 ・講師招聘及び受講生募集等 ・講座開催時準備後片付け 生涯学習課 H23 決算 6,357 千円 H23 財源 一般財源 3,798 千円 受講料 2,559 千円 市民ニーズに基づく企画の立案及び秀でた知識や技術を有した市民講師(市民企 画講座)の活用を図ることで様々な分野の講座を開催し、市民の学習意欲の向上 や充足を促し、まちづくり・地域づくりの人材の育成を図るとともに、市民の学 習活動の充実・活発化を図る。 年間を前期・後期の 2 回に分けて、講座の企画運営を実施している。 ※施設別開催状況 施設別 中央 三日月橋 奥野 講座種別 企画講座数 実施講座数 いきいきライフ 32 32 100% 711 1,033 145.3% 市民企画 13 8 61.5% 245 174 71.0% いきいきライフ 19 19 100% 460 652 141.7% 市民企画 9 7 77.8% 197 158 80.2 % いきいきライフ 16 16 100% 336 487 144.9% 市民企画 3 2 66.7% 80 31 38.8% 計 92 84 91.3% 2,029 2,535 124.9% 総 ※応募率の高い講座 435% 取組状況 356% 312% 骨盤調整エクササ イズ【託児付】 ホーム指圧& リンパマッサージ 花寿司講座 実施率 定員 応募者数 応募率 ※応募率の低い講座 87/20 名 40% 57/16 名 45% 50/16 名 60% こども陶芸教室 (午後の部) 里山の自然 パソコン初めて講座 【ワード編】 6/15 名 9/20 名 12/20 名 ※講師謝礼 施設名 中央 三日月橋 奥野 合計 今後の課題 講座種別 講師謝礼 実施講座数 講座回数 延受講者数 いきいきライフ 1,807,360 円 32 153 回 2,868 名 市民企画 90,000 円 8 26 回 310 名 いきいきライフ 1,389,000 円 19 99 回 2,170 名 市民企画 146,000 円 7 31 回 311 名 いきいきライフ 843,000 円 16 67 回 1,082 名 市民企画 50,000 円 2 10 回 102 名 いきいきライフ 4,039,360 円 67 319 回 6,120 名 市民企画 286,000 円 17 67 回 723 名 託児付講座は,若い母親の参加が増えている。感想等でもリフレッシュの時間が 持てたので良かったという意見も多くあったので,今後も継続して開催したい。 応募率の低い講座については,再募集の案内周知や実施の可否を考慮する必要が ある。 趣味や体験型の講座等に偏る傾向が強いので,資格取得など学習成果が見えるプ ログラムの開発が必要である。 - 34 - ②-1 事業名 事業概要 目 的 市民コーディネート講座を開催する 主担当部署 市民自らが企画運営を行う講座開催 H23 決算 への財政的支援を行う。 1 講座 1 回当り 7,500 円を上限として H23 財源 8 回まで支援。 120 千円 生涯学習課 一般財源 120 千円 市民自らが企画運営する講座に対して講師謝礼の財政支援を行い、主催講座でカ バーしきれない多様な講座の開催を促すとともに、市民の主体的な生涯学習活動 の推進と活動団体の育成を図る。 市民自らが講座の企画運営(講師の選定、会場予約、受講生の募集)を行うこと を条件に講師謝礼の財政支援を実施している。 ※開催状況 講座名 講座内容 主催者・団体 三日月橋 合唱曲の練習 松田 熟年混声 及びシビック 合唱団 コンサートへ の参加 取組状況 元 ふるさと 日本の民謡を 松岡弘子 の民踊を 練習。リズミ 踊ろう カルな動きが 適度な運動と なり、元気に 生活できる。 回数 10 回 延参加者 216 名 支援額 サークル化 60,000 円 成立 (支援回数 は 8 回) 8回 312 名 60,000 円 18 回 528 名 120,000 円 成立 上記 2 講座とも団体として活動しており、合唱団はシビックコンサートへの参 加、民踊を踊ろうは市民文化祭のステージ発表(邦楽の部)に参加している。 今後の課題 生涯学習活動団体の育成、また学習の企画運営に携わることで指導者等の育成に も繋がるという面からも当該講座は必要である。しかしながら、まだまだ利用さ れていない状況があることから、積極的なPR活動をはじめ、事業の周知をしっ かりと行う必要がある。 開催にあたって会場の確保が難点になってくるので、できうる限り確保がしやす いような支援も必要であると考える。 - 35 - ③-1 事業名 中央生涯学習センターを管理運営する 主担当部署 生涯学習課 市民の生涯学習活動の拠点施設として 各施設の貸出業務を行うとともに、市 民が快適に利用できるよう施設設備等 H23 決算 96,220 千円 H23 財源 一般 86,746 千円 使用料・手数料 7,493 千円 諸収入 1,981 千円 の維持管理業務の委託や修繕工事を発 事業概要 注する。文化ホールについても、舞台 機構等の保守及び操作業務等を委託発 注する。また、管理運営上必要な消耗 器材の購入や備品管理なども併せて行 う。 目 的 多様化する生涯学習や芸術文化活動の拠点施設であることを念頭に、利用者及び 観客に快適な施設環境を提供するため、効率的かつ最適な管理体制を構築すると ともに市民が使い易い施設となるような運営を目指す。 ○施設貸出業務 ・定期利用団体調整会議 年 2 回開催 ・定期(毎月 1 日)及び随時施設貸出業務 ・H23 年度利用実績 登録定期利用団体 177 団体 3,422 名 講座棟利用者数 118,050 名 文化ホール利用者数 58,540 人 多目的ホール利用者数 19,660 人 歳入 1,384 千円 両ホール歳入 6,882 千円 ○施設維持管理業務の委託発注 取組状況 ・日常及び定期清掃業務 契約額 8,694 千円 ・夜間機械警備業務(社会教育施設一括発注 H26 まで 5 年契約)385 千円 ・設備運転・総合保守管理業務 H25 まで 3 年契約 22,440 千円 (水質、給排水ポンプ、空調、空調熱源、非常用発電機、窓口等 9 業務維持管理) ・自動ドア保守点検業務 165 千円 ・自家用電気工作物保安管理業務 542 千円 ・昇降機保守点検業務 421 千円 ・植栽管理業務(生涯学習施設一括発注)3,139 千円 ・文化ホール舞台操作・保守点検管理業務 H25 まで 3 年契約 20,160 千円 ・ピアノ調律及び保守点検業務委託 340 千円 今後の課題 複数年契約の実施等経費削減を心がけた維持管理を実施しているが、今後もサー ビスを低下させずに利用者に満足してもらえる施設運営が課題となる。 施設利用団体への貸出に関しては、利用団体数の増加に伴い利用日の調整が困難 になってきていることから、従来手法の見直し・再構築を要する。 センター敷地の大部分を借地しており、地権者の高齢化が進み、近い将来には借 地部分の相続問題発生が予想される。地権者からの突然の買取申し出等にも対応 できるよう準備を進める必要がある。 - 36 - ③-2 事業名 事業概要 目 的 中央生涯学習センターの施設を改修する 中央生涯学習センターにおける講座 棟及び文化ホールにおいて、計画的 H23 決算 な更新が必要で複数年計画で実施す る必要がある施設設備等を中長期計 H23 財源 画に基づき改修するものである。 主担当部署 生涯学習課 29,408 千円 一般 0 千円 基金繰入金 29,408 千円 施設竣工から 24 年を経過し、建物本体や設備類の老朽化が顕在化しており、快 適な鑑賞や学習空間を利用者へ提供するために改修工事や設備更新を実施する。 平成 23 年度中央生涯学習センター文化ホール舞台機構改修工事 マシン 5 台、ワイヤーロープ延長 1,160m、滑車類合計 48 個交換 〇6年計画の 4 年目。老朽化した機器を更新し安全性を向上させた。 見積金額 19,005 千円 設計額 14,049 千円 契約額 13,965 千円 ◎耐用年数を経過したマシン、滑車類、ワイヤーロープを更新し、安全性を向上 させた。 平成 23 年度中央生涯学習センターエアコン改修工事 音楽室、視聴覚室、小会議室、第 1・第 2 団体活動室、資料室、 監視室ルームエアコン更新 見積金額 14,805 千円 設計額 7,707 千円 契約額 7,140 千円 〇十分に能力が発揮できなかった音楽室のエアコンをはじめ、各室のルームエア コンが老朽化していたため更新した。 ◎平成 17 年度の管理人室に続き全てのルームエアコン更新が完了し、省エネ化 集中コントロール化が図られた。 平成 23 年度中央生涯学習センター文化ホール舞台照明器機購入 フォローピンスポットライト 2 台交換 〇9 年計画の 4 年目。舞台前面の照明更新が終了し、後背部照明の更新を行った。 見積金額 9,324 千円 設計金額 6,341 千円 契約額 6,341 千円 ◎耐用年数を経過したライトを更新し安全性を向上させた。 平成 23 年度中央生涯学習センター広告塔設置工事 W900×H9000×2 基 〇イベントの開催を事前に啓蒙するため文化ホール外壁面に設置した。 見積金額 3,710 千円 設計金額 3,003 千円 契約額 2,930 千円 ◎従来の掲示板等によるポスター広告に加え、目立つ位置からの広告が可能にな った。 今後の課題 平成 23 年度文化ホールじゅうたん張替え工事 じゅうたん張替え 階段 119.88 ㎡ 〇摩耗が甚だしい文化ホール内のじゅうたんを 4 年計画で張替える。(3 年目) 見積金額 1,280 千円 設計金額 1,166 千円 契約額 1,166 千円 ◎利用者がつまずく等の危険を解消し、施設の美観を向上させた。 年次計画をたて設備等の改修を実施しているが、年々財源の確保が難しくなって おり、改修や更新時期を経過していても工事に着手できない設備等が年々増加す る傾向にある。建設当初から更新計画等を策定し、あわせて改修や更新に備えた 基金の積み立て等を行うことにより、財政状況に大きく左右されない適切な時期 での改修・更新工事ができるように準備・計画する必要がある。 - 37 - ④-1 事業名 図書館資料を提供する 主担当部署 中央図書館 資料(図書・雑誌・紙芝居・CD)の貸出・ 返却業務、利用者登録管理業務、障害 事業概要 H23 決算 35,608 千円 H23 財源 使用料・手数料 155 千円 一般 35,453 千円 者サービス、レファレンスサービス、 オンラインデータベース提供(音楽配 信を含む)などの図書館サービスの提 供 利用者の学習や調査研究、レクリエーションに資するために収集した各種図書館資 料(図書、雑誌、視聴覚資料など)を、利用者の要求に応じて的確に提供するため に、収集した資料を利用者が探しやすいように適切に整理し、利用できるようにす 目 的 る。また、利用者の潜在的なニーズや問題意識、興味関心を引き出せるよう、テー マ別コーナーや期間限定のイベントコーナーの設置などを行ない、資料の効果的な 利用促進を図ることを目的とする。併せて、上記の業務を適切に行い、利用者を援 助するために、専門的知識を持った司書を配置する。 ○平成 23 年度事業実施状況 ・開館日数 326 日(3,720 時間) ・開館時間 午前 9 時から午後 9 時 ・休館日 毎月第 2・第 4 月曜日、年始(1 月 1 日~3 日)、 特別整理期間(15 日以内) ・職員数 職員 5 名、嘱託図書司書 14 名(うち司書 16 名) ・NPO 法人リーブルの会(56 名)との協働による図書館運営 ・蔵書数(視聴覚資料を含む) 311,873 冊 取組状況 ・登録者数 61,434 人 ・入館者数 378,170 人 ・貸出者数 167,788 人 ・貸出点数 633,358 冊 ・利用者の調査研究支援(レファレンスサービス) 361 件 ○音楽データベースの提供 ナクソス・ミュージック・ライブラリーを新規に導入した。 ○エスカード分館が、4 階から 1 階へ移転したことにより、利用者(特に高齢者) の方に、利用しやすくなった。 ナクソス・ミュージック・ライブラリーの導入により、クラシックやジャズなど、 60 万曲以上の中から、選曲して音楽が視聴できることで、利用者の方へ、CD に よる蔵書では提供しきれない利用者の幅広い情報提供ができた。 今後も、豊富な図書資料を整備し、広く市民に周知して、利用者の拡大を図っ ていく。また、図書館職員の専門的能力を高めるため、積極的に研修会等へ参加 今後の課題 してく。 - 38 - 第 5 節 伝統・文化の継承と市民文化の創造 ①-1 事業名 事業概要 目 的 取組状況 今後の課題 小川芋銭研究センターを管理運営する 主担当部署 生涯学習課 当該事業は、牛久市出身の画聖「小 川芋銭」を研究・顕彰するために設 置された小川芋銭研究センターで実 H23 決算 9,165 千円 施する業務を所管する。所管業務の 主なものは、情報発信事業としては、 小川芋銭検定の開催、当センターH Pの運営管理を行う。調査研究顕彰 一般財源 9,136 千円 事業としては、小川芋銭全作品集の H23 財源 検定料・売捌料 29 千円 編集並びに小川芋銭作品・資料の調 査を実施している。 牛久に住み、 郷土に根差した数多くの作品を残した画聖小川芋銭の業績や生き方 を明らかにし顕彰するための機関「小川芋銭研究センター」を管理運営すること により、「小川芋銭」を市民共有の財産として市民への周知を図るとともに、後 世に引き継ぐことを目的とする。 平成 23 年度小川芋銭研究センター事業取組状況 ①情報発信事業 情報発信事業では、第 6 回小川芋銭検定及び検定前月の事前講習会(受験 級別に開催)を実施した。検定は、開始の平成 20 年度より延べ 225 名が受験し、 185 名が合格、その内小学生は 22 名が受験し全員合格している。また、小川芋 銭研究センターホームページでは、バーチャル展示室を開設し、より多くの人に、 最近市に寄贈された小川芋銭作品・資料を中心に公開している。 ・小川芋銭検定 第 6 回検定(10 月 16 日開催)受験者 34 名・合格者 24 名 ・小川芋銭研究センターホームページ内バーチャル展示室の開設。 ②調査研究顕彰事業 調査研究顕彰事業では小川芋銭研究センター設立以来進めている「小川芋銭 全作品集」編纂の為、3 名の編集員を委嘱し、国立国会図書館等など小川芋銭作 品資料等の調査・記録を行い、作業を進めている。 また、全作品集に掲載予定外の、新発見書簡や芋銭資料の調査・記録を行っ ている。 ・小川芋銭全作品集編纂 国会図書館等図書館調査 9 回【調査箇所は 3 箇所】 ・小川芋銭作品資料等の調査・記録 小川芋銭資料調査 7 回【調査箇所は 7 箇所】 小川芋銭研究センターでは、上記の事業目的を達成し、1 人でも多くの人に小川 芋銭を知っていただく活動を行っているが、その活動成果の測定が難しく、現在 の活動の効果測定をどのように行うかが課題であり、このことを解決することで 業務の実施手法の改善が進むと考えている。また、市民への周知を図る手法を検 討する上で、市内小中学校・市の文化財・観光行政所管課との連携が不可欠と考 えているが現時点では未だ具体的なアクションを起こしていない。さらに、芋銭 検定開催により、芋銭芸術に深い理解のある高段者が誕生しており、いかに市芋 銭事業への参加に導けるかが、今後市民への周知には重要になる。センター開設 から 4 年を経過し、今後も現状を維持した活動を継続するためにも長期的な活 動計画の策定などが必要な時期と考えなくてはならない。 - 39 - ②-1 事業名 ビエンナーレうしく(全国公募展)を開催する 主担当部署 生涯学習課 「ビエンナーレうしく」は、全国から広 く作品を募り、全応募作品の中から、第 一線で活躍する審査員により入選入賞作 H23 決算 1,000 千円 H23 財源 一般財源 品を選出し、全入選・入賞作品を一般に 事業概要 無料で展示公開する公募展。2 年に 1 度 開催し、準備を含め 3 ヵ年で計画する。 公募展の運営主体は、ビエンナーレうし く実行委員会であり、牛久市と牛久市教 育委員会が共催者となり、実行委員会に 市が補助金を支出している。 全国規模の公募展にすることで、広く多くの作家の出品が可能となり、より水準の高い 目 的 作品が集まる。 「ビエンナーレうしく」は公開審査や展覧会を通して市民に全国レベルの 優れた芸術作品を触れる機会を提供することを目的とする。 取組状況 第 4 回全国公募絵画展は 23 年度の 1 月の申込受付に始まり、24 年度 7 月の展覧会終了 までが開催期間であるが、その前の一年間をかけて準備する。 23 年度前半の準備期間における PR では、市民並びに全国に、いかに関心を持たせ出品 参加させるかが毎回の課題であり、23 年度は主に公募展開催の周知に力を入れた。 具体的に挙げると、全国の美術関係施設や美術団体に 2 期 2 回に分けての応募要項を発 送すると同時に公募雑誌と美術愛好家向けに美術雑誌 2 誌に掲載し、さらに若い芸術家 にアピールするため媒体を変えインターネットサイトを使って時間差で広報した。その 結果今回展は 1369 点と過去最高の応募作品数となった。 運営上の工夫としては、今回、出品申込受付ピーク時のデータ入力のための事務員を起 用し実行委員の負担の軽減を図った。 これからの予定 H24 年度に行われる審査会では、全応募作品の中から入選作品約 120 点を選出し、その 中から大賞1点(賞金 300 万円買上)優秀賞 1 点(賞金 100 万円買上)佳作 2 点決定。 後日、入選・入賞作品を中央生涯学習センター一般公開(入場料無料)する。 ・作品募集期間 H24/1/11~3/31 ・公開審査日 H24/5/26・5/27 ・入賞及び入選作品展覧会 H24/7/1~7/16 要項作成において、申込から搬出終了までの段取りが分かりやすいようフロー図による 説明を加え前回より問い合わせの件数が尐なくなったが、高齢者の出品が全体の 3 割を 占めるため次回展ではさらに理解しやすい表現等の工夫をしたい。 また、申込受付期間が長かったため担当に充てられた実行委員の負担が大きかった。次 今後の課題 回展の際は、申込期間の短縮を含めて全般のスケジュールを見直し、効率よく運営して いくための工夫が必要である。 前回展 NHK ニュースで取り上げられたことから、前回の展覧会には関東圏からたくさ んの人々が訪れたが、毎回の取材は期待できない。市内・市外へいかに「ビエンナーレ うしく」を周知し来場者数を増やしていくかが課題。更なる広報手段の開拓を図ってい く必要がある。 - 40 - ③-1 事業名 事業概要 城址公園を整備する 主担当部署 平成 18 年 11 月 24 日に市の指定文化 財となった史跡小坂城跡について、 H23 決算 市民の憩いの場となるような城址公 園として整備(整備計画面積 A=19,862 ㎡)を行うものである。 H24 財源 目 的 生涯学習課 33,443 千円 国補助金 18,400 千円 一般財源 15,043 千円 室町時代から戦国時代にかけて築城された市内の城跡において、調査・記録する ことで失われた歴史を復元し、市民及び見学者の憩いの場となる城址公園として 整備し活用するとともに、貴重な文化遺産である城跡の保存を図る。 平成 23 年度に策定した整備実施設計に基づき、9 月より整備工事を開始した。 工事の主な内容としては、公園入口の広場部分(デッキ階段含む)や管理用通路・ 駐車場の整備、公園内の各種解説板の設置、高木剪定である。 また、工事と並行して供用開始後の管理方法について、地元住民代表者を中心 とする整備検討委員会で協議を重ねた結果、小坂団地・小坂・向原行政区の 3 行政区からなる「小坂城跡公園管理組合」を立ち上げ、市から補助金の活用しな がら小坂城跡を管理していくことで決定した。 取組状況 小坂城跡の各種調査(確認発掘調査・遺跡探査調査・周辺歴史調査)の成果につ いては、調査報告書(約 140 頁)を刉行する予定であったが、外部機関の研究 者への依頼原稿が期限に集まらず、刉行を H24 年度に延期することとなった。 これに加え、一般見学者用のリーフレットを発行し、市内外に広く周知した。 ・小坂城跡整備工事 ・小坂城跡保存整備検討委員会 4回 ・ 『小坂城跡調査報告書-城跡公園整備に伴う調査報告書-』600 部←刉行延期 ・ 「小坂城跡」解説リーフレット(一般見学者用) 今後の課題 10,000 部 H25.4.1 の供用開始後の管理(草刈など)については、近隣住民で構成された「小 坂城跡管理組合」が主体となるが、適切に管理できるのか注視していく必要があ る。また、管理に際しては補助金を交付するので、補助金の執行についても厳正 に管理していく必要がある。また、平成 23 年度で小坂城跡の整備事業が完了し たわけだが、小坂城跡を除く市内に現存する中世城跡の保存・活用をどのように すべきかが決定されていないので、早急に城跡整備に関しての方向性を定める必 要に迫られている。 - 41 - ④-1 事業名 事業概要 目 的 文化公演の開催を支援する 主担当部署 牛久市文化協会公演事業特別委員会 が主体となって文化的な公演事業の H23 決算 企画・運営を行うために必要な運営 費を助成するとともに、委員会の事 H23 財源 務局機能を果たしている。 生涯学習課 8,000 千円 一般財源 牛久市文化協会公演事業特別委員会に対して、運営資金助成や事務局機能の提供 を行うことにより、 牛久市が市民に対する芸術及び文化に関する優れた作品の鑑 賞等の機会を間接的に提供することになり、牛久市が街づくりの柱の一つとして いる文化の香り高い街づくりの一助とする。 中央生涯学習センター文化ホールを主会場にアンケートを取り、その結果を参考 にしながら委員が自ら企画した公演内容の中から選りすぐりを企画会議により 決定し、公演開催のために、イベント会社等との打合せ、ポスター・チラシ・チ ケットの作成、チケット販売、公演当日の運営などの業務について公演特別委員 会を補助している。本年度の集客率は、平均 74.2%となった。 公演名 取組状況 今後の課題 入場者数 5月 島津亜矢コンサート 6月 集客率 1,531 名 65.9% 東儀秀樹*古澤巖ツアー2011 836 名 71.9% 7月 第 3 回フレッシュライブ 400 名 44.5% 9月 第 2 回市民能楽鑑賞会 696 名 77.5% 10 月 あとは野となれ山となれ 689 名 59.3% 11 月 音楽の絵本 1,039 名 86.7% 3月 坂本冬美コンサート 2,121 名 91.3% H23 年度事業の結果をみると、公演事業の集客は前年度比で約 13%増の結果と なり、 地域のニーズにあった公演の企画が集客率のアップに繋がったものと思わ れる。しかし、全体的な結果であり、個々の公演を見ると 5 割を切ってしまっ ているものもあるので、平均的な集客を見込める事業を企画しなければならな い。そのために、市民への還元方法、宣伝方法などの改善、近隣のリサーチや方 法手段などの再検討が急務と思われ、委員会に対しての具体的な指導・助言を行 う必要がある。また、この事業に対する慣れなどによる危機意識の希薄化、マン ネリ化が見受けられるため、新たな委員の募集を図り、より多い市民の方に利用 して頂くための企画・運営が必要である。 - 42 - ⑤-1 事業名 事業概要 目 的 図書館講演会を開催する 主担当部署 講座の企画・立案、講師の選定・受講 生の募集、広報媒体の作成や会場設 H23 決算 営等を通じて、図書館利用者に対し、 外部講師を招いた「市民大学講座」を 年に 2 回のプログラムを開催する。 H23 財源 中央図書館 72 千円 一般財源 72 千円 地方公共団体の任務として社会教育法に規定されている、市民の文化的教養を高め ることは図書館が担うべき役割の一つであり、大学教授等外部講師を招いた専門講座 を開催することで市民の知的満足度を高めるとともに、市民大学講座を契機として、図 書館利用者相互の親睦と交流の機会を図り、更に充実した読書活動と図書館利用の 機会増大に努める。 ○第 1 期(7 月) テーマ: 「身近な薬用植物 漢方薬について」 (全 2 回) 内容:7 月 7 日(木)「漢方薬とその構成生薬について」 7 月 14 日(木)「日本及び世界の薬用植物について」 講師: (独)医薬基盤研究所薬用植物資源研究センター長 川原 信夫 氏 (独)医薬基盤研究所薬用植物資源研究センター室長 渕野 裕之 氏 参加人数:計 102 人 取組状況 ○第 2 期(2 月) テーマ: 「武将 平将門~その史実と伝説」(全 3 回) 内容:2 月 4 日(土)「英雄・怨霊 平将門~将門伝説の生成と系譜」 2 月 11 日(土)「再考 平将門の乱~彼らは何を争ったのか」 2 月 18 日(土)「武将 平将門~将門の戦力を支えた馬と鉄」 講師:千葉県立房総のむら上席研究員 榎 美香 氏 茨城大学人文学部教授 高橋 修 氏 坂東市 郷土史家 山崎 正巳 氏 参加人数:計 263 人 テーマの選定にあたっては、市民の方々からのアンケートに基づき、希望の多い ものを選び企画している。また、講義の面白さを実感していただくため、同一の テーマであっても違った視点からの講義として、講師を変えて設定している。課 題としては、高齢の方の参加が多いため、天候などにより当日に欠席される方が 多いため、参加者層の拡大、また、開催時期、開催曜日などの検討が必要である。 今後の課題 - 43 - 第 6 節 生涯スポーツの推進による市民の健康づくり ①-1 事業名 体育協会の活動を支援する 主担当部署 スポーツ・レクリエーションの自 H23 決算 6,552 千円 H23 財源 市補助金、会費 社会体育課 立的 事業概要 活動を通して、市民に生きがいづ くり の場を提供する。 目 的 牛久市の体育振興と生涯スポーツ社会の実現に向けて努力することを目的とする。 ○常任理事を中心に6委員会からなる。 加盟団体支援委員、事業調査委員、広報奨励委員、特別事業委員、派遣研修委員、 総務委員(総勢 72 名) 平成 23 年度体育協会事業報告 事業名 日程及び場所 内 容 ●平成 22 年度牛久市体育協会表彰 5 月 14 日(土) 23 年度総会 中央生涯学習センタ (22 年度表彰式) ー 大講座室 第1回救急救命 員認定講習会 取組状況 (派遣研修委員会) かっぱ祭り踊り パレード参加 (広報奨励委員会) 加盟団体意見 牛久消防署 7月 30 日(土) 花水木通り 9 月 11 日(日) 牛久市保健センター (事業調査委員会) 研修室 員認定講習会 (派遣研修委員会) 牛久消防署 (広報奨励委員会) 個人 7 名 ●平成 22 年度事業報告と収支決算報告 ●平成 23 年度事業計画案及び予算(案)について 参加者=12 団体、21 名(修了証交付) 内容=心肺蘇生法の習得、AED の取り扱い ●踊りパレードに参加 会場=「花水木通り」で開催 参加=本部 50 名、18 団体、参加者数 1,414 名 ●市のスポーツ施設の利用にあたり要望や気づ いた点などの意見交換 ●バス利用について 参加=19 団体、37 名 参加者=11 団体、19 名(修了証交付) 内容=心肺蘇生法の習得、AED の取り扱い ●市内全戸へ配布 27,000 部 11 月 1 日(月) (広報奨励委員会) 市民文化祭参加 個人 1 名 ●講師=牛久消防署員 4 名・指導ボランティア 2 名 9 月 17 日(土) 体育協会だより №43 発行 ・感謝状 状 ●講師=牛久消防署員 4 名・指導ボランティア 2 名 7 月 16 日(土) 交換交流会 第2回救急救命 ・団体 2 チーム・個人 2 名 ・褒 内容=会長挨拶・専門委員事業報告 主な事業予定・各加盟団体問合せ先など 11 月 2 日(水) ~11 月 6 日(日) 中央生涯学習 - 44 - ●体協の加盟各団体が練習や大会などの活動状況を 模造紙にまとめてパネルに展示。 ●参加者:協力会員 195 名 運営 19 名 第 20 回 エンジョイ フェスティバル 11 月 23 日(水) 牛久運動公園全域 (特別事業委員会) 一般 161 名(コーナー累計)計 367 名 内容=ランニングタイムレース、ソフトボール、バ ドミントン、ヘルシーボール、リズム体操、 太極拳、硬式テニス・ソフトテニス・ウオーキン グのスポーツ体験を行なった。 牛久シティ マラソン共催 1 月 9 日(月・祝) 文部科学省主催 ●体育協会加盟団体から 328 名が大会にボランティ アとして協力。大会全体では 3,912 名参加 ●生涯スポーツの普及と振興を目的とし、スポーツ環 生涯スポーツ・体力 2 月 10 日(金) 境についての見識を深める。相互理解を深め、関係 づくり全国会議 秋田県秋田市 者間の協調と協力体制の強化を図る。 (派遣研修委員会) 参加=派遣研修委員会より 1 名 第 1 回ヘルシー 1 月 14 日(日) ボール審判講習会 運動公園体育館 (特別事業委員会) 2 月 4 日(土) ボール審判講習会 運動公園体育館 第 19 回ヘルシー 2 月 19 日(日) ボール大会 運動公園体育館 (特別事業委員会) メインアリーナ スポーツ講演会 (派遣研修委員会) 体育協会だより №44 発行 の確認と指導 参加=11 名 第 2 回ヘルシー 福田崇氏による ●ヘルシーボール大会に向け審判の実技講習ルール ●ヘルシーボール大会に向けての審判実技のレ ベルアップ 参加=22 名 ●一般女子・男女混合・子供 35 チーム参加 (選手 291 名・運営審判 40 名・チア 60 名) 年齢別で 8 ブロックに別れブロック優勝を競 いつつ親睦を深めた。 3 月 17 日(土) ●日常で活かせるスポーツのためのコンディショニ 中央生涯学習センタ ングの必要性と正しい知識を学ぶ。映像資料でデータ ー やオリンピック選手のプランを見て、実技でストレッ 多目的ホール 平成 24 年 5 月 1 日 (火) (広報奨励委員会) スポーツチャンピ 市民参加の各種大会 オンフェスティバル を開催 チを学ぶ。参加者 89 名 ●市内全戸配布 27,000 部 内容:会長挨拶・体協団体紹介・勝躍人・専門委員会 事業報告・運動公園改修予定・賛助会 ●加盟団体協力事業。H23 年度は 23 団体が実施 牛久市体育協会は加盟団体が 37 団体(会員 2,591 名)在籍しており、すべての団体の意見集 今後の課題 約が難しい。練習場所の確保、各団体の新規加入者増員、バスの利用枠拡大、また会員の 高齢化による人員減の団体もあり、さまざまな問題を抱えた団体の充実した活動が出来る よう支援し、団体の意見を活動に反映出来るよう努めて行く予定です。 - 45 - ②-1 事業名 スポーツ尐年団の活動を支援する 主担当部署 社会体育課 単位団の大会受付 大会開催場所の確保 事業概要 目 的 1,155 千円 H23 財源 市補助金、県補助金 団登録費 セミナー及び体力テストの開催 スポーツ尐年団の普及と育成及び活動の活発化を図り、青尐年にスポーツを振興し心 身の健全な育成に資すること、それを補助することを目的とする。 ・登録単位団 ・登録団員数 ・登録指導者数 取組状況 H23 決算 29 団体/年 799 名/年 288 名/年 スポーツ尐年団開催事業 5/15 牛久市スポーツ尐年団フェスティバル 6/11 指導者・母集団研修会 7/9~10 認定員養成講習会 8/21 スポーツケアセミナー 2/4 牛久市スポーツ尐年団フェスティバル 2/19 救急救命講習会 2/4 日延期 41 名 85 名 中止 286 名 16 名 子供が尐ない現状、尐年団自体が減尐傾向にある。入団する子は約 20%に満たない。 子供達に入って頂ける魅力的な団作りを心がける。 テーマを絞り、 「現状の問題点を直していくために」をメインとした情報交換会を指 今後の課題 導者講習会後に開催する。 - 46 - 第 7 節 次代を担う青尐年の健全育成 ①-1 事業名 事業概要 目 的 青尐年育成牛久市民会議を支援する 主担当部署 青尐年育成牛久市民会議の財政支援 として、行事・研修等時のバスの貸 H23 決算 出。及び市内の青尐年育成団体(ボ ーイスカウト 3 団体、ガールスカウ ト 1 団体)へのバスの貸出。 青尐年育成茨城県民会議等へ負担金 H23 財源 の支出。 生涯学習課 505 千円 一般財源 505 千円 青尐年育成団体への財政支援を間接的に行うことで、各団体の青尐年健全育成活 動を支援し、青尐年の心身の健全育成を図る。 青尐年育成活動 青尐年育成牛久市民会議と協同しながら実施。特に専門部会(社会環境部会、家 庭環境部会、青尐年部会、広報部会)が中心となり活動している。 行事名 実施日 4/26~5/6 うしく・鯉まつり 備考 東日本大震災の影響により 鯉のぼりの掲揚のみ 8/17~8/19 ふれあいキャンプ (青尐年部会) 常陸太田市の竜神ふるさとキャンプ場 12/18 親子ふれあい教室 リース、焼き物、しめ縄、ミニ門松、そば打ち、 (家庭環境部会) パン作り 親子ふれあい映画鑑賞会 Friends-もののけ島のナキ- 3/18 (家庭環境部会) 取組状況 参加児童数 37 名、スタッフ 23 名 2 回上映 1,293 名 花の植栽 6 月・11 月 牛久駅東口、消防署(社会環境部会) 社会環境調査 7 月・2 月 市内(社会環境部会) 会報ふれあいの発行 年2回 鯉まつり、キャンプ、活動状況(広報部会) あいさつ声かけ運動 11/29 牛久駅・ひたち野うしく駅 13 名参加 (青尐年相談員と合同) 平成 23 年度のバス貸出実績 団 体 貸出台数 備考 ボーイスカウト(3 団体) 3台 体験活動のため 青尐年育成牛久市民会議 6台 キャンプ 2 台×2 日 視察研修 1台 県民会議主催大会 1台 平成 23 年度の負担金支出額 団 今後の課題 体 支出額 青尐年育成茨城県民会議 64,600 円 稲北地区青尐年育成市町村民会議連絡会 5,600 円 バスを借り上げて、団体行動での研修等を行うことで、親子のふれあいや地域住 民とのコミュニケーションつくりが図ることが出来ます。よって、青尐年育成団 体に啓発し、より多くバスを利用していただくかが課題となります。 - 47 - ②-1 事業名 事業概要 家庭教育学級活動を支援する 主担当部署 市内 16 学級(幼稚園 3、小中学校 13) における学習活動への支援(講師謝礼の 負担等)や社会教育指導員による指導・ 相談を行なう。16 学級全体による合同研 修会、合同閉級式の開催やうしく現代美 術展親子鑑賞会、幼稚園を対象とした歌 とお話の会なども実施。 生涯学習課 H23 決算 910 千円 H23 財源 一般財源 910 千円 親業のための継続的学習活動を推進し、専門講師による講話を聴いたり、子育ての悩み 目 的 や苦労を親同士が共有できる状態を提供することで、学級生が親としてのあるべき姿を それぞれ自覚することを促し、すべての教育の基本である家庭教育の充実を図る。 取組状況 保護者同士が家庭教育や家庭の在り方を学ぶため、市主体の研修会や講演会とあわせ 幼・小・中において家庭教育学級活動を実施している。 ◎合同研修会(分散会+講演会):258 名参加 経費:20 千円 分散会は子どもの発達年齢に対応し、3 部会に分かれて実施。 【共通テーマ】 「子どものよりよい成長へ、親はどうかかわるか」 第 1 分散会:小学校:135 名参加 第 2 分散会:中学校:86 名参加 第 3 分散会:幼稚園:37 名参加 講演会 講師:医師 陳央仁氏 演題:「いのち…それは奇跡-君は愛されるため 生まれた-」 内容:いのちの大切さや生きるということについて ◎合同閉級式(実践報告会+講演会) :173 名参加 経費:8 千円 実践報告会は各学級の代表者による活動状況の報告。 講演会 講師:牛久市教育長 淀川ゆき氏 演題:「真の教育とは…子どもとどう向き合うか」 ◎うしく現代美術展親子鑑賞会:74 名(園児 37 名含む) 牛久市立第一幼稚園の家庭教育学級を対象に実施。 ◎歌とお話の会:440 名参加(幼稚園 3 園、午前・午後各 1 回) 由紀さおりさんから、童謡の素晴らしさや美しい日本語、ご自身のお母様についての お話と歌を通して子どもと楽しくかかわっていくことの大切さを学ぶことができた。 ◎各学級活動状況 名称 第 一 幼 稚 園 第 二 幼 稚 園 牛 久 文 化 幼 稚 園 牛 久 小 学 校 岡 田 小 学 校 奥 野 小 学 校 牛 久 第 二 小 学 校 中 根 小 学 校 向 台 小 学 校 神 谷 小 学 校 ひたち野うしく小学校 牛 久 第 一 中 学 校 牛 久 第 二 中 学 校 牛 久 第 三 中 学 校 下 根 中 学 校 牛 久 南 中 学 校 実施回数 5回 3回 3回 3回 3回 3回 3回 3回 4回 3回 3回 3回 3回 3回 3回 3回 延参加人数 217 名 155 名 106 名 114 名 244 名 173 名 155 名 156 名 108 名 114 名 507 名 98 名 56 名 60 名 244 名 192 名 学級活動内容によっては父親の参加が見られるようになってきたが、まだまだ父親の参 今後の課題 加が尐ないため、開催日を土曜や日曜にするなどの日程等の検討が必要である。 - 48 -
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